JPH08195010A - ディスクセンタリング装置 - Google Patents
ディスクセンタリング装置Info
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- JPH08195010A JPH08195010A JP7004083A JP408395A JPH08195010A JP H08195010 A JPH08195010 A JP H08195010A JP 7004083 A JP7004083 A JP 7004083A JP 408395 A JP408395 A JP 408395A JP H08195010 A JPH08195010 A JP H08195010A
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- JP
- Japan
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- centering
- disk
- turntable
- disc
- centering piece
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0282—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means provided on the turntable
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0284—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by clampers
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は情報記録ディスクを位置決めして装
着するディスクセンタリング装置に関するもので、弾性
爪を用いたセンタリング機構の改善により情報記録ディ
スクを偏芯精度良く装着できるディスクセンタリング装
置を提供することを目的とする。 【構成】 センタリング手段6のセンタリング片部7
は、弾性部8の弾性力によりターンテーブル2の規制面
2cに当接して位置および姿勢を決定され、このセンタ
リング片部7の遊端側にあるディスク当接部7bが光デ
ィスク1の中心穴の周縁1aと当接することにより、弾
性部8の加工精度等によらずディスク当接部7bを高精
度に位置決めして、光ディスクを偏芯精度良く装着す
る。
着するディスクセンタリング装置に関するもので、弾性
爪を用いたセンタリング機構の改善により情報記録ディ
スクを偏芯精度良く装着できるディスクセンタリング装
置を提供することを目的とする。 【構成】 センタリング手段6のセンタリング片部7
は、弾性部8の弾性力によりターンテーブル2の規制面
2cに当接して位置および姿勢を決定され、このセンタ
リング片部7の遊端側にあるディスク当接部7bが光デ
ィスク1の中心穴の周縁1aと当接することにより、弾
性部8の加工精度等によらずディスク当接部7bを高精
度に位置決めして、光ディスクを偏芯精度良く装着す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報記録ディスクを位
置決めして装着するディスクセンタリング装置に関する
ものである。
置決めして装着するディスクセンタリング装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】情報記録ディスクのセンタリング方式と
しては、テーパコーンを用いたもの、弾性爪を用いたも
の等、幾つかの方式に大別されるが、特に弾性爪を用い
たものは構成が簡単で、ターンテーブルの薄型化にも適
している。こうした弾性爪を用いたディスクセンタリン
グ装置は、例えば特公平2−37622号公報に開示さ
れている。こうした従来技術の一例を図8を用いて説明
する。
しては、テーパコーンを用いたもの、弾性爪を用いたも
の等、幾つかの方式に大別されるが、特に弾性爪を用い
たものは構成が簡単で、ターンテーブルの薄型化にも適
している。こうした弾性爪を用いたディスクセンタリン
グ装置は、例えば特公平2−37622号公報に開示さ
れている。こうした従来技術の一例を図8を用いて説明
する。
【0003】図8は従来のディスクセンタリング装置の
一例を示した構成図である。図8において、ターンテー
ブル101の切込み部101aには、基部103aと内
方脚部103bと外方脚部103cとからなる弾性爪1
03が嵌入されている。ディスク100が未装着の状態
においては、外方脚部103cの外壁103dはターン
テーブル101の規制面101bによって位置決めさ
れ、規制面101bを押す方向の初期弾性力を付与され
ている。このとき、外壁103dはターンテーブル10
1の回転中心軸ZZに対して、ディスク100の中心穴
の半径よりも十分大きい半径の円周上に位置する。具体
的には、ディスク100の中心穴半径が7.50〜7.
55mmと規定されているディスク100に対して、外
壁103dは半径7.8mm以上の円周上に配置される
ように規制面101bによって位置決めされている。
一例を示した構成図である。図8において、ターンテー
ブル101の切込み部101aには、基部103aと内
方脚部103bと外方脚部103cとからなる弾性爪1
03が嵌入されている。ディスク100が未装着の状態
においては、外方脚部103cの外壁103dはターン
テーブル101の規制面101bによって位置決めさ
れ、規制面101bを押す方向の初期弾性力を付与され
ている。このとき、外壁103dはターンテーブル10
1の回転中心軸ZZに対して、ディスク100の中心穴
の半径よりも十分大きい半径の円周上に位置する。具体
的には、ディスク100の中心穴半径が7.50〜7.
55mmと規定されているディスク100に対して、外
壁103dは半径7.8mm以上の円周上に配置される
ように規制面101bによって位置決めされている。
【0004】図のようにディスク100を装着すると、
外壁103dがディスクの中心穴周縁100aを押圧し
て、ディスク100を芯出しする。
外壁103dがディスクの中心穴周縁100aを押圧し
て、ディスク100を芯出しする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うなディスクセンタリング装置においては、以下に説明
するような2つの課題があり、これらの課題に共通する
結果として、ディスクの偏芯精度の低下を招いていた。
うなディスクセンタリング装置においては、以下に説明
するような2つの課題があり、これらの課題に共通する
結果として、ディスクの偏芯精度の低下を招いていた。
【0006】第1の課題は、ディスクの中心穴周縁10
0aと外壁103dとの当接点の位置精度が、弾性爪1
03全体の寸法精度に影響されやすく、このために、た
とえ規制面101bの位置精度を高精度にしたとしても
ディスク装着時の偏芯精度が低い点である。このことを
図9を用いて詳細に説明する。
0aと外壁103dとの当接点の位置精度が、弾性爪1
03全体の寸法精度に影響されやすく、このために、た
とえ規制面101bの位置精度を高精度にしたとしても
ディスク装着時の偏芯精度が低い点である。このことを
図9を用いて詳細に説明する。
【0007】図9は、弾性爪103とターンテーブル1
01との接触状態を示す説明図である。
01との接触状態を示す説明図である。
【0008】弾性爪103は規制面101bにより位置
決めされるが、例えば加工誤差などの要因で弾性爪10
3の寸法精度が低い場合、両者の接触の状態は外壁10
3dが規制面101bの上縁、下縁の何処に当接するか
によって図6(a)〜(c)に示すように3つの異なる
接触状態を示す。このためディスクの中心穴周縁100
aと外壁103dとの当接点の位置がA〜Cのように異
なり、図に示したようなディスク当接位置の誤差が発生
する。このように、弾性爪103とディスク100との
当接位置は弾性爪103の加工精度に影響されて一定せ
ず、このために規制面101bの位置精度を高精度にし
ても、ディスク装着時の偏芯精度が安定しないという課
題があった。
決めされるが、例えば加工誤差などの要因で弾性爪10
3の寸法精度が低い場合、両者の接触の状態は外壁10
3dが規制面101bの上縁、下縁の何処に当接するか
によって図6(a)〜(c)に示すように3つの異なる
接触状態を示す。このためディスクの中心穴周縁100
aと外壁103dとの当接点の位置がA〜Cのように異
なり、図に示したようなディスク当接位置の誤差が発生
する。このように、弾性爪103とディスク100との
当接位置は弾性爪103の加工精度に影響されて一定せ
ず、このために規制面101bの位置精度を高精度にし
ても、ディスク装着時の偏芯精度が安定しないという課
題があった。
【0009】次に、再び図8に戻って第2の課題につい
て説明する。第2の課題は、ディスクが偏芯したときに
これを中心位置に復帰させる力(以下センタリング力と
呼ぶ)が、外方脚部103cが中心穴周縁100aを弾
性的に外周方向に押す力(以下弾性力と呼ぶ)に比べて
極めて小さいため、十分なセンタリング力が得られず、
このためディスク装着時の偏芯精度が低い点である。
て説明する。第2の課題は、ディスクが偏芯したときに
これを中心位置に復帰させる力(以下センタリング力と
呼ぶ)が、外方脚部103cが中心穴周縁100aを弾
性的に外周方向に押す力(以下弾性力と呼ぶ)に比べて
極めて小さいため、十分なセンタリング力が得られず、
このためディスク装着時の偏芯精度が低い点である。
【0010】まず従来例のような装置におけるセンタリ
ング力の大きさについて説明する。センタリング力は、
外方脚部103cの弾性力に起因して発生するが、これ
と等しい大きさを持っているわけではない。ディスク1
00が理想的な中心位置にあって偏芯がないとき、各外
方脚部103cによる弾性力は互いに釣り合っているの
で、センタリング力は0である。ディスクが偏芯する
と、各外方脚部103cの弾性力のバランスが崩れるた
め、この差の分がディスクのセンタリング力となる。従
って、センタリング力は、外方脚部103cの弾性力に
比べてかなり小さく、外方脚部103cのバネ定数と偏
芯量に比例するものである。
ング力の大きさについて説明する。センタリング力は、
外方脚部103cの弾性力に起因して発生するが、これ
と等しい大きさを持っているわけではない。ディスク1
00が理想的な中心位置にあって偏芯がないとき、各外
方脚部103cによる弾性力は互いに釣り合っているの
で、センタリング力は0である。ディスクが偏芯する
と、各外方脚部103cの弾性力のバランスが崩れるた
め、この差の分がディスクのセンタリング力となる。従
って、センタリング力は、外方脚部103cの弾性力に
比べてかなり小さく、外方脚部103cのバネ定数と偏
芯量に比例するものである。
【0011】外方脚部103cの弾性力の最大値は、デ
ィスク100の装着時の挿入負荷等の条件から決定さ
れ、上記のようにセンタリング力は弾性力よりもかなり
小さいため、一般に偏芯精度を得るのに十分なセンタリ
ング力が得られず、ディスク装着時の偏芯精度が低いと
いう課題があった。そこで、本図にはその構成は記載さ
れていないが、従来よりターンテーブルの中央部にディ
スク100の中心穴よりも小さい半径の円柱壁面を構成
して、ディスク偏芯量の最大値の歯止めを設けることが
一般に行われていたが、実際には上述したようにセンタ
リング力が弱いために、ディスクはこの円柱壁面に当接
するまで偏芯してしまうことが多かった。
ィスク100の装着時の挿入負荷等の条件から決定さ
れ、上記のようにセンタリング力は弾性力よりもかなり
小さいため、一般に偏芯精度を得るのに十分なセンタリ
ング力が得られず、ディスク装着時の偏芯精度が低いと
いう課題があった。そこで、本図にはその構成は記載さ
れていないが、従来よりターンテーブルの中央部にディ
スク100の中心穴よりも小さい半径の円柱壁面を構成
して、ディスク偏芯量の最大値の歯止めを設けることが
一般に行われていたが、実際には上述したようにセンタ
リング力が弱いために、ディスクはこの円柱壁面に当接
するまで偏芯してしまうことが多かった。
【0012】当然ながら、ディスク100の中心穴径は
規定された最小、最大径の間でばらつくため、最大径に
近い中心穴のディスクが装着された場合には、ディスク
の偏芯は大きいことになる。
規定された最小、最大径の間でばらつくため、最大径に
近い中心穴のディスクが装着された場合には、ディスク
の偏芯は大きいことになる。
【0013】この結果として、従来、弾性爪を用いるセ
ンタリング方式においてディスク半径のばらつきの公差
に基づく偏芯量(ディスク100の場合は±0.05m
m=±50μm)以下の偏芯精度を安定に得ることは極
めて困難であった。
ンタリング方式においてディスク半径のばらつきの公差
に基づく偏芯量(ディスク100の場合は±0.05m
m=±50μm)以下の偏芯精度を安定に得ることは極
めて困難であった。
【0014】本発明は上記課題を解決し、情報記録ディ
スクを偏芯精度良く装着できるディスクセンタリング装
置を提供するものである。
スクを偏芯精度良く装着できるディスクセンタリング装
置を提供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のディスクセンタ
リング装置は上記目的を達成するために、中心穴を有す
る情報記録ディスクを載置するターンテーブルと、前記
情報記録ディスクの中心穴の周縁に当接する複数のセン
タリング片部と、前記センタリング片部に夫々連結して
前記センタリング片部を前記ターンテーブル回転軸に対
して少なくとも向心方向に弾性的に変位可能に支持する
弾性部とを有するセンタリング手段とを有し、前記ター
ンテーブルには、前記センタリング片部に当接して前記
センタリング片部を前記向心方向に弾性変位させた状態
で位置規制する規制面が設けられ、前記規制面により位
置決めされた各前記センタリング片部の少なくとも遊端
側の一部を前記ターンテーブルのディスク載置面を含む
平面を貫通する如く突出させ、前記遊端側の一部を前記
情報記録ディスクの中心穴の周縁と当接するディスク当
接部とした構造をとる。
リング装置は上記目的を達成するために、中心穴を有す
る情報記録ディスクを載置するターンテーブルと、前記
情報記録ディスクの中心穴の周縁に当接する複数のセン
タリング片部と、前記センタリング片部に夫々連結して
前記センタリング片部を前記ターンテーブル回転軸に対
して少なくとも向心方向に弾性的に変位可能に支持する
弾性部とを有するセンタリング手段とを有し、前記ター
ンテーブルには、前記センタリング片部に当接して前記
センタリング片部を前記向心方向に弾性変位させた状態
で位置規制する規制面が設けられ、前記規制面により位
置決めされた各前記センタリング片部の少なくとも遊端
側の一部を前記ターンテーブルのディスク載置面を含む
平面を貫通する如く突出させ、前記遊端側の一部を前記
情報記録ディスクの中心穴の周縁と当接するディスク当
接部とした構造をとる。
【0016】また、本発明のディスクセンタリング装置
は、中心穴の半径が最小半径R、最大半径R+αで規定
される情報記録ディスクをセンタリングするために、タ
ーンテーブルと、前記情報記録ディスクの中心穴の周縁
に当接する複数のセンタリング片部と、前記センタリン
グ片部に夫々連結して前記センタリング片部を前記ター
ンテーブル回転軸に対して少なくとも向心方向に弾性的
に変位可能に支持する弾性部とを有するセンタリング手
段とを有し、前記ディスクの中心穴の周縁と当接すべき
前記センタリング片部の当接部をターンテーブル回転軸
中心から半径Rよりも大かつ半径R+2αよりも小なる
円周領域内に位置せしめるように前記センタリング片部
に当接する規制面を前記ターンテーブルに設けた構造を
とる。
は、中心穴の半径が最小半径R、最大半径R+αで規定
される情報記録ディスクをセンタリングするために、タ
ーンテーブルと、前記情報記録ディスクの中心穴の周縁
に当接する複数のセンタリング片部と、前記センタリン
グ片部に夫々連結して前記センタリング片部を前記ター
ンテーブル回転軸に対して少なくとも向心方向に弾性的
に変位可能に支持する弾性部とを有するセンタリング手
段とを有し、前記ディスクの中心穴の周縁と当接すべき
前記センタリング片部の当接部をターンテーブル回転軸
中心から半径Rよりも大かつ半径R+2αよりも小なる
円周領域内に位置せしめるように前記センタリング片部
に当接する規制面を前記ターンテーブルに設けた構造を
とる。
【0017】
【作用】上記本発明のディスクセンタリング装置によれ
ば、センタリング片部をターンテーブルの規制面に当接
させて位置および姿勢を決定し、前記センタリング片部
の遊端側に設けたディスク当接部にて情報記録ディスク
の中心穴の周縁と当接させるため、弾性部の加工精度に
よらず、前記センタリング片部と前記情報記録ディスク
の中心穴の周縁との当接点の位置精度を向上させること
ができ、情報記録ディスクを偏芯精度良く装着すること
ができる。
ば、センタリング片部をターンテーブルの規制面に当接
させて位置および姿勢を決定し、前記センタリング片部
の遊端側に設けたディスク当接部にて情報記録ディスク
の中心穴の周縁と当接させるため、弾性部の加工精度に
よらず、前記センタリング片部と前記情報記録ディスク
の中心穴の周縁との当接点の位置精度を向上させること
ができ、情報記録ディスクを偏芯精度良く装着すること
ができる。
【0018】また、本発明のディスクセンタリング装置
によれば、情報記録ディスクの偏芯量がα以下の所定値
を超えたとき、一部のセンタリング片部と前記情報記録
ディスクの中心穴の周縁との当接が外れ、前記情報記録
ディスクを中心に復帰させる方向の作用力が急激に増大
するため、情報記録ディスクの大きな偏芯を確実に防止
することができる。
によれば、情報記録ディスクの偏芯量がα以下の所定値
を超えたとき、一部のセンタリング片部と前記情報記録
ディスクの中心穴の周縁との当接が外れ、前記情報記録
ディスクを中心に復帰させる方向の作用力が急激に増大
するため、情報記録ディスクの大きな偏芯を確実に防止
することができる。
【0019】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について、図
1、図2を参照して説明する。
1、図2を参照して説明する。
【0020】図1は本発明の第1の実施例におけるディ
スクセンタリング装置の分解斜視図であり、図2は同装
置の縦断面図である。
スクセンタリング装置の分解斜視図であり、図2は同装
置の縦断面図である。
【0021】図において、1はCD等の外径120m
m、厚さ1.2mmの寸法形状を有する光ディスクであ
る。光ディスク1は図示しない情報記録層を有し、中心
に半径7.50mm以上7.55mm以下で規定される
中心穴が設けられている。1aはこの中心穴の周縁であ
る。
m、厚さ1.2mmの寸法形状を有する光ディスクであ
る。光ディスク1は図示しない情報記録層を有し、中心
に半径7.50mm以上7.55mm以下で規定される
中心穴が設けられている。1aはこの中心穴の周縁であ
る。
【0022】ターンテーブル2はPC樹脂製の成型品で
あり、ディスクモータ3のスピンドル軸3aに嵌入固定
されている。ターンテーブル2の外周部には幅1mm、
厚さ0.4mmの円環状に滑り防止のためのエラストマ
ー4を設け、この表面をディスク載置面4aとしてい
る。エラストマー4はJIS硬度70゜以上、摩擦係数
0.8〜1.5となし、2色成型によりターンテーブル
2と一体に設けている。さらに、ターンテーブル2には
ディスククランプ用の磁性板5がインサート成型により
一体的に形成されている。ターンテーブル2の中央部に
は、ディスク挿入時の案内と位置決めのために、先端を
テーパ形状とした円柱面2aが設けられている。円柱面
2aは半径7.49mmの円筒形状であり、円周方向に
60゜間隔で6箇所に同一形状の切欠き部2bが設けら
れている。各切欠き部2bにおいて、規制面2cはター
ンテーブルの回転中心軸zzを中心とした半径7.53
mmの円筒面の一部からなる形状であり、金型のパーデ
ィングラインを適当にして少なくともターンテーブル回
転中心軸zzに直交する方向にはバリが発生しないよう
に設けられている。図2における2eは規制面2cの最
上端であり、2fは規制面2cの最下端である。規制面
の最上端2e及び最下端2fはセンタリング手段6の規
制面当接部7aと当接する範囲において、ターンテーブ
ル回転中心軸zzに沿って最も離間した2点を指示する
ものとする。
あり、ディスクモータ3のスピンドル軸3aに嵌入固定
されている。ターンテーブル2の外周部には幅1mm、
厚さ0.4mmの円環状に滑り防止のためのエラストマ
ー4を設け、この表面をディスク載置面4aとしてい
る。エラストマー4はJIS硬度70゜以上、摩擦係数
0.8〜1.5となし、2色成型によりターンテーブル
2と一体に設けている。さらに、ターンテーブル2には
ディスククランプ用の磁性板5がインサート成型により
一体的に形成されている。ターンテーブル2の中央部に
は、ディスク挿入時の案内と位置決めのために、先端を
テーパ形状とした円柱面2aが設けられている。円柱面
2aは半径7.49mmの円筒形状であり、円周方向に
60゜間隔で6箇所に同一形状の切欠き部2bが設けら
れている。各切欠き部2bにおいて、規制面2cはター
ンテーブルの回転中心軸zzを中心とした半径7.53
mmの円筒面の一部からなる形状であり、金型のパーデ
ィングラインを適当にして少なくともターンテーブル回
転中心軸zzに直交する方向にはバリが発生しないよう
に設けられている。図2における2eは規制面2cの最
上端であり、2fは規制面2cの最下端である。規制面
の最上端2e及び最下端2fはセンタリング手段6の規
制面当接部7aと当接する範囲において、ターンテーブ
ル回転中心軸zzに沿って最も離間した2点を指示する
ものとする。
【0023】センタリング手段6は6個のセンタリング
片部7と、センタリング片部7に対応する6位置に概U
字形状の曲げを設けた板バネである弾性部8と、基部9
とからなる。センタリング片部7と弾性部8とは連結部
7cにおいて連結しており、弾性部8はセンタリング片
部7を前記ターンテーブル回転中心軸zzに対して向心
方向に弾性変位可能に支持している。また、センタリン
グ片部7は連結部7cを中心に傾き角度を自由に変化す
ることができ、規制面2cと当接したときに規制面当接
部7aが簡単に規制面2cと沿うように設けられてい
る。センタリング片部7の上部は、連結部7cから見て
規制面当接部7aよりもさらに遠い遊端側にあたり、こ
の遊端側の一部を光ディスクの中心穴の周縁1aと当接
するディスク当接部7bとしている。センタリング片部
7の外周面は円筒面形状とし、この外周面の曲率半径
は、規制面2cの曲率半径および光ディスク1の周縁1
aの曲率半径よりもわずかに小さい7.3mmとしてい
る。これは、規制面当接部7aおよびディスク当接部7
bを夫々確実に外周面の一母線上に設けるためである。
センタリング片部7の上側先端はテーパ面となし、光デ
ィスク1の挿入ガイドとしている。弾性部8は一枚のリ
ン青銅板を屈曲形成して設けられ、インサート成型によ
りセンタリング片部7と基部9と一体に形成されてい
る。
片部7と、センタリング片部7に対応する6位置に概U
字形状の曲げを設けた板バネである弾性部8と、基部9
とからなる。センタリング片部7と弾性部8とは連結部
7cにおいて連結しており、弾性部8はセンタリング片
部7を前記ターンテーブル回転中心軸zzに対して向心
方向に弾性変位可能に支持している。また、センタリン
グ片部7は連結部7cを中心に傾き角度を自由に変化す
ることができ、規制面2cと当接したときに規制面当接
部7aが簡単に規制面2cと沿うように設けられてい
る。センタリング片部7の上部は、連結部7cから見て
規制面当接部7aよりもさらに遠い遊端側にあたり、こ
の遊端側の一部を光ディスクの中心穴の周縁1aと当接
するディスク当接部7bとしている。センタリング片部
7の外周面は円筒面形状とし、この外周面の曲率半径
は、規制面2cの曲率半径および光ディスク1の周縁1
aの曲率半径よりもわずかに小さい7.3mmとしてい
る。これは、規制面当接部7aおよびディスク当接部7
bを夫々確実に外周面の一母線上に設けるためである。
センタリング片部7の上側先端はテーパ面となし、光デ
ィスク1の挿入ガイドとしている。弾性部8は一枚のリ
ン青銅板を屈曲形成して設けられ、インサート成型によ
りセンタリング片部7と基部9と一体に形成されてい
る。
【0024】センタリング手段6は組立時にターンテー
ブル2の下面側から挿入され、基部9をターンテーブル
2に圧入して固定される。センタリング手段6とターン
テーブル2との高さ方向(ターンテーブル回転中心軸z
zに沿った方向)の位置関係は基部9の上面がターンテ
ーブル2に当接するまで圧入することによって正確に決
まり、このとき、センタリング片部7と弾性部8との連
結部7cは、ターンテーブルの回転中心軸zz方向につ
いてターンテーブルの規制面2cの最上端2eと最下端
2fの中間部に位置する。
ブル2の下面側から挿入され、基部9をターンテーブル
2に圧入して固定される。センタリング手段6とターン
テーブル2との高さ方向(ターンテーブル回転中心軸z
zに沿った方向)の位置関係は基部9の上面がターンテ
ーブル2に当接するまで圧入することによって正確に決
まり、このとき、センタリング片部7と弾性部8との連
結部7cは、ターンテーブルの回転中心軸zz方向につ
いてターンテーブルの規制面2cの最上端2eと最下端
2fの中間部に位置する。
【0025】各センタリング片部7は、規制面当接部7
aがターンテーブルの規制面2cと当接することによ
り、自然状態よりもターンテーブルの回転中心軸zzに
対して向心方向に1mm変位し、弾性部8の弾性復元力
によりセンタリング片部7の規制面当接部7aがターン
テーブルの規制面2cに圧接される。弾性部8は上記の
ように規制面の最上端2eと最下端2fの中間部に位置
した連結部7cを介してセンタリング片部7を規制面2
cに付勢するため、センタリング片部7は確実に規制面
2cに沿うように位置及び傾き姿勢を決められている。
aがターンテーブルの規制面2cと当接することによ
り、自然状態よりもターンテーブルの回転中心軸zzに
対して向心方向に1mm変位し、弾性部8の弾性復元力
によりセンタリング片部7の規制面当接部7aがターン
テーブルの規制面2cに圧接される。弾性部8は上記の
ように規制面の最上端2eと最下端2fの中間部に位置
した連結部7cを介してセンタリング片部7を規制面2
cに付勢するため、センタリング片部7は確実に規制面
2cに沿うように位置及び傾き姿勢を決められている。
【0026】このように位置決めされた状態において、
センタリング片部7のディスク当接部7bはディスク載
置面4aを含む平面から垂直に突出し、ターンテーブル
の回転中心軸zzから半径7.53mmの円周上に位置
することになる。
センタリング片部7のディスク当接部7bはディスク載
置面4aを含む平面から垂直に突出し、ターンテーブル
の回転中心軸zzから半径7.53mmの円周上に位置
することになる。
【0027】弾性部8の発生する弾性力は、センタリン
グ片部7の規制面当接部7aがターンテーブルの規制面
2cに圧接された状態において、ディスク当接部7bで
各センタリング片部7あたり50gfの遠心方向の水平
力が発生するように設定されている。上記したように、
これはセンタリング片部7が1mmの変位により得られ
た水平力であるから、これをバネ定数として換算すると
50gf/mmとなる。実際には弾性部8の発生する弾
性力の一部は常に規制面2cで受けられているので、弾
性部8の発生する弾性力自身は上記の50gfよりも強
くて約110gfである。
グ片部7の規制面当接部7aがターンテーブルの規制面
2cに圧接された状態において、ディスク当接部7bで
各センタリング片部7あたり50gfの遠心方向の水平
力が発生するように設定されている。上記したように、
これはセンタリング片部7が1mmの変位により得られ
た水平力であるから、これをバネ定数として換算すると
50gf/mmとなる。実際には弾性部8の発生する弾
性力の一部は常に規制面2cで受けられているので、弾
性部8の発生する弾性力自身は上記の50gfよりも強
くて約110gfである。
【0028】クランパ10はマグネット11を有し、中
心部には先端をテーパ形状とした突起部10aを有す
る。ターンテーブル2には突起部10aを案内するテー
パ形状のクランパガイド面2dを設けている。光ディス
ク1をクランプした状態において、マグネット11は磁
性板5と引き合って、250gfのクランプ力を発生す
る。
心部には先端をテーパ形状とした突起部10aを有す
る。ターンテーブル2には突起部10aを案内するテー
パ形状のクランパガイド面2dを設けている。光ディス
ク1をクランプした状態において、マグネット11は磁
性板5と引き合って、250gfのクランプ力を発生す
る。
【0029】以上のように構成したディスクセンタリン
グ装置においては、弾性部8の水平方向の弾性力によっ
てセンタリング片部7の規制面当接部7aがターンテー
ブル2の規制面2cに押圧されて位置と姿勢が確実に決
められ、ディスク当接部7bが連結部7cから見て規制
面当接部7aよりも遠い遊端側に設けられているため、
ディスク当接部7bの位置精度は、ターンテーブルの規
制面2cの位置精度と規制面当接部7aの面精度だけで
決まることになり、容易に高精度を得ることができる。
従って、一般に加工精度が得られにくくかつ変形により
一定形状を有さない弾性部8の寸法誤差に全く影響され
ることなく、安定にディスク当接部7bの位置精度を高
精度に再現できるため、光ディスク1を偏芯精度良く装
着することができる。
グ装置においては、弾性部8の水平方向の弾性力によっ
てセンタリング片部7の規制面当接部7aがターンテー
ブル2の規制面2cに押圧されて位置と姿勢が確実に決
められ、ディスク当接部7bが連結部7cから見て規制
面当接部7aよりも遠い遊端側に設けられているため、
ディスク当接部7bの位置精度は、ターンテーブルの規
制面2cの位置精度と規制面当接部7aの面精度だけで
決まることになり、容易に高精度を得ることができる。
従って、一般に加工精度が得られにくくかつ変形により
一定形状を有さない弾性部8の寸法誤差に全く影響され
ることなく、安定にディスク当接部7bの位置精度を高
精度に再現できるため、光ディスク1を偏芯精度良く装
着することができる。
【0030】また、本実施例では、センタリング力(光
ディスク1が偏芯したときにこれを中心位置に復帰させ
る力)の大きさが、センタリング片部7の弾性力(ディ
スク当接部7bにおいて光ディスク1の中心穴の周縁1
aを弾性的に外周方向に押す力)と同等であり、高い偏
芯精度を得るのに十分なセンタリング力を発生させるこ
とができる。
ディスク1が偏芯したときにこれを中心位置に復帰させ
る力)の大きさが、センタリング片部7の弾性力(ディ
スク当接部7bにおいて光ディスク1の中心穴の周縁1
aを弾性的に外周方向に押す力)と同等であり、高い偏
芯精度を得るのに十分なセンタリング力を発生させるこ
とができる。
【0031】このことについて、以下に詳細に説明す
る。まず、光ディスク1の中心穴の半径がディスク当接
部7bの位置する円周の半径7.53mmよりも大きい
7.53〜7.55mmであった場合、周縁1aとディ
スク当接部7bとには片側最大0.02mm(=20μ
m)の隙間があり、光ディスク1の装着による偏芯は最
大±20μmが許容されることになるが、これ以上の偏
芯は確実に防止される。なぜならば、これ以上に光ディ
スク1が偏芯しようとすると周縁1aがいずれかのセン
タリング片部7のディスク当接部7bに当接し、反対側
の周縁1aには何等当接するものがないため、光ディス
ク1にはセンタリング片部7の弾性力がそのままセンタ
リング力として働くからである。このセンタリング力
は、従来例のような各弾性力の釣合からの未相殺分とし
て与えられるセンタリング力に比べて極めて大きく、確
実に光ディスク1の偏芯を所定値以下に抑えることがで
きる。
る。まず、光ディスク1の中心穴の半径がディスク当接
部7bの位置する円周の半径7.53mmよりも大きい
7.53〜7.55mmであった場合、周縁1aとディ
スク当接部7bとには片側最大0.02mm(=20μ
m)の隙間があり、光ディスク1の装着による偏芯は最
大±20μmが許容されることになるが、これ以上の偏
芯は確実に防止される。なぜならば、これ以上に光ディ
スク1が偏芯しようとすると周縁1aがいずれかのセン
タリング片部7のディスク当接部7bに当接し、反対側
の周縁1aには何等当接するものがないため、光ディス
ク1にはセンタリング片部7の弾性力がそのままセンタ
リング力として働くからである。このセンタリング力
は、従来例のような各弾性力の釣合からの未相殺分とし
て与えられるセンタリング力に比べて極めて大きく、確
実に光ディスク1の偏芯を所定値以下に抑えることがで
きる。
【0032】次に、光ディスク1の中心穴の半径が7.
51〜7.53mmの場合について説明する。このと
き、ディスク当接部7bは片側最大20μmだけ向心方
向に変位して周縁1aに沿っているが、光ディスク1が
20μm以上偏芯しようとすると必ずいずれかのセンタ
リング片7と周縁1aとの係合が外れることになる。す
ると、上と同様に光ディスク1には、係合している側の
センタリング片部7の弾性力がそのままセンタリング力
として働くことになり、やはり確実に光ディスク1の偏
芯を所定値以下に抑えることができる。
51〜7.53mmの場合について説明する。このと
き、ディスク当接部7bは片側最大20μmだけ向心方
向に変位して周縁1aに沿っているが、光ディスク1が
20μm以上偏芯しようとすると必ずいずれかのセンタ
リング片7と周縁1aとの係合が外れることになる。す
ると、上と同様に光ディスク1には、係合している側の
センタリング片部7の弾性力がそのままセンタリング力
として働くことになり、やはり確実に光ディスク1の偏
芯を所定値以下に抑えることができる。
【0033】光ディスク1の中心穴の半径が7.50〜
7.51mmの場合、円柱面2aが半径7.49mmで
あるため、これに周縁1aが当接することにより、やは
り光ディスク1の偏芯量は最大20μm以下に抑えるこ
とができる。ただし、円柱面2aがなかったとしても、
ディスク1の偏芯量30μm以下の高精度がえられるこ
とは明白である。
7.51mmの場合、円柱面2aが半径7.49mmで
あるため、これに周縁1aが当接することにより、やは
り光ディスク1の偏芯量は最大20μm以下に抑えるこ
とができる。ただし、円柱面2aがなかったとしても、
ディスク1の偏芯量30μm以下の高精度がえられるこ
とは明白である。
【0034】以上述べたことを一般化すると、中心穴の
最小半径をR、最大半径をR+αで規定された情報記録
ディスクに対して、ディスク当接部7bをターンテーブ
ル回転中心軸zzから半径Rより大かつ半径R+αより
小なる円周上に位置させると、偏芯量がα以下でも上記
のように周縁1aの片側のみがセンタリング片部7と当
接して他方側は接触しないという高センタリング力を得
られる条件を現出することができ、確実にディスク装着
時の偏芯誤差をディスク中心穴半径のばらつき値α以下
に抑えることができる。これに対し、従来技術ではセン
タリング力が小さく、ディスク装着時の偏芯誤差をディ
スク中心穴半径のばらつき値α以下にすることが極めて
困難であったことは既に説明したとおりである。
最小半径をR、最大半径をR+αで規定された情報記録
ディスクに対して、ディスク当接部7bをターンテーブ
ル回転中心軸zzから半径Rより大かつ半径R+αより
小なる円周上に位置させると、偏芯量がα以下でも上記
のように周縁1aの片側のみがセンタリング片部7と当
接して他方側は接触しないという高センタリング力を得
られる条件を現出することができ、確実にディスク装着
時の偏芯誤差をディスク中心穴半径のばらつき値α以下
に抑えることができる。これに対し、従来技術ではセン
タリング力が小さく、ディスク装着時の偏芯誤差をディ
スク中心穴半径のばらつき値α以下にすることが極めて
困難であったことは既に説明したとおりである。
【0035】また、ディスク当接部7bの位置する円周
の半径がR+αより大きい場合でも、同半径がR+2α
より小さければ、少なくとも情報記録ディスクのうち中
心穴半径が最大半径R+αに近いものに対しては上記と
同じ原理に基づき、有効にディスク装着時の偏芯誤差を
α以下に抑える効果を有している。さらに、円柱面2a
の半径をR−αより大かつ半径Rより小に設定したとき
は、情報記録ディスクのうち中心穴半径が最小半径Rに
近いものに対して有効に偏芯誤差をα以下に抑える効果
を有するため、円柱面2aとセンタリング手段6とを協
働させることにより、やはり高精度なディスク偏芯精度
を実現することができる。
の半径がR+αより大きい場合でも、同半径がR+2α
より小さければ、少なくとも情報記録ディスクのうち中
心穴半径が最大半径R+αに近いものに対しては上記と
同じ原理に基づき、有効にディスク装着時の偏芯誤差を
α以下に抑える効果を有している。さらに、円柱面2a
の半径をR−αより大かつ半径Rより小に設定したとき
は、情報記録ディスクのうち中心穴半径が最小半径Rに
近いものに対して有効に偏芯誤差をα以下に抑える効果
を有するため、円柱面2aとセンタリング手段6とを協
働させることにより、やはり高精度なディスク偏芯精度
を実現することができる。
【0036】また、本実施例では弾性部8を金属性の板
バネで形成しているため、樹脂バネにみられるような内
部応力の時間緩和がなく、長期放置時にも安定した弾性
力を維持することができる。しかもセンタリング片部7
と弾性部8と基部9とをインサート成型により一体に成
型しているので、一般に精度がでにくい曲げ加工による
弾性部8の寸法誤差に全く影響されることなく、センタ
リング片部7と基部9との相対位置精度を樹脂一体成型
品と同等程度に仕上げることができ、各センタリング片
部7の弾性力を均等にすることができる。
バネで形成しているため、樹脂バネにみられるような内
部応力の時間緩和がなく、長期放置時にも安定した弾性
力を維持することができる。しかもセンタリング片部7
と弾性部8と基部9とをインサート成型により一体に成
型しているので、一般に精度がでにくい曲げ加工による
弾性部8の寸法誤差に全く影響されることなく、センタ
リング片部7と基部9との相対位置精度を樹脂一体成型
品と同等程度に仕上げることができ、各センタリング片
部7の弾性力を均等にすることができる。
【0037】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について、図3、図4を参照して説明する。
について、図3、図4を参照して説明する。
【0038】図3は本発明の第2の実施例におけるディ
スクセンタリング装置の分解斜視図であり、図4は同装
置の縦断面図である。
スクセンタリング装置の分解斜視図であり、図4は同装
置の縦断面図である。
【0039】図において、光ディスク1、ディスクモー
タ3、エラストマー4、磁性板5、クランパ10、マグ
ネット11は、本発明の第1の実施例で説明したものと
同一である。
タ3、エラストマー4、磁性板5、クランパ10、マグ
ネット11は、本発明の第1の実施例で説明したものと
同一である。
【0040】ターンテーブル20の半径7.49mmの
円柱面20aには円周方向に60゜間隔で6箇所の切欠
き部20bを設け、それぞれに半径7.53mmの規制
面20cが設けられている。図4に記載した20dは規
制面20cの最上端であり、20eは規制面20cの最
下端である。規制面の最上端20d及び最下端20eは
センタリング手段21の規制面当接部21gと当接する
範囲において、ターンテーブル回転中心軸zzに沿って
最も離間した2点を指示するものとする。
円柱面20aには円周方向に60゜間隔で6箇所の切欠
き部20bを設け、それぞれに半径7.53mmの規制
面20cが設けられている。図4に記載した20dは規
制面20cの最上端であり、20eは規制面20cの最
下端である。規制面の最上端20d及び最下端20eは
センタリング手段21の規制面当接部21gと当接する
範囲において、ターンテーブル回転中心軸zzに沿って
最も離間した2点を指示するものとする。
【0041】センタリング手段21は厚さ0.15mm
のステンレス鋼板SUS301−CSPを曲げ加工して
形成されている。21aは弾性部であり、3個が120
度間隔で基部21bに連結している。弾性部21aは第
1の屈曲部21cに近い側において幅1.2mm、第2
の屈曲部21dに近い側において幅2.5mmの2段階
の幅を有する概矩形形状とし、第1の屈曲部21c近傍
の断面2次モーメントを第2の屈曲部21d近傍の断面
2次モーメントよりも小さく設けている。21eは連結
部21nにおいて弾性部21aに連結する1.6mm幅
のセンタリング片部であり、中央に0.3mmの高さで
ビード加工により突出部21fを形成することにより断
面2次モーメントを弾性部21aよりも極めて大きくし
て実質上の剛体としている。突出部21fは外周半径が
0.3mmの円筒形状であり、上下端は肩のまるみとし
て外周半径0.3〜0.5mmの球形状を呈する。この
突出部21fの円筒形状部の下部をターンテーブルの規
制面20cと当接する規制面当接部21gとし、上部を
光ディスクの中心穴の周縁1aと当接するディスク当接
部21hとしている。すなわち、ディスク当接部21h
は、連結部21nから見て規制面当接部21gよりもさ
らに遠い遊端側に設けられているわけである。また、突
出部21fの上端の球形状部とオーバーラップするよう
にガイド部21kを設け、ディスク挿入時のガイド用の
テーパ面としている。
のステンレス鋼板SUS301−CSPを曲げ加工して
形成されている。21aは弾性部であり、3個が120
度間隔で基部21bに連結している。弾性部21aは第
1の屈曲部21cに近い側において幅1.2mm、第2
の屈曲部21dに近い側において幅2.5mmの2段階
の幅を有する概矩形形状とし、第1の屈曲部21c近傍
の断面2次モーメントを第2の屈曲部21d近傍の断面
2次モーメントよりも小さく設けている。21eは連結
部21nにおいて弾性部21aに連結する1.6mm幅
のセンタリング片部であり、中央に0.3mmの高さで
ビード加工により突出部21fを形成することにより断
面2次モーメントを弾性部21aよりも極めて大きくし
て実質上の剛体としている。突出部21fは外周半径が
0.3mmの円筒形状であり、上下端は肩のまるみとし
て外周半径0.3〜0.5mmの球形状を呈する。この
突出部21fの円筒形状部の下部をターンテーブルの規
制面20cと当接する規制面当接部21gとし、上部を
光ディスクの中心穴の周縁1aと当接するディスク当接
部21hとしている。すなわち、ディスク当接部21h
は、連結部21nから見て規制面当接部21gよりもさ
らに遠い遊端側に設けられているわけである。また、突
出部21fの上端の球形状部とオーバーラップするよう
にガイド部21kを設け、ディスク挿入時のガイド用の
テーパ面としている。
【0042】また、センタリング手段21の基部21b
には、弾性部21aと円周方向に交互に存在するように
120度間隔で3個のターンテーブル係合片21mを設
けている。センタリング手段21は組立時にターンテー
ブル20の上面側から挿入され、ターンテーブル係合片
21mの先端をターンテーブル2の底面に係合させて固
定される。
には、弾性部21aと円周方向に交互に存在するように
120度間隔で3個のターンテーブル係合片21mを設
けている。センタリング手段21は組立時にターンテー
ブル20の上面側から挿入され、ターンテーブル係合片
21mの先端をターンテーブル2の底面に係合させて固
定される。
【0043】外力のかからない自然状態において、基部
21bと弾性部21aとは第2の屈曲部21d近傍で1
02度の角度をなし、センタリング片部21eは、ディ
スク当接部21h側が規制面当接部21gよりもターン
テーブル回転中心軸zzから離れる方向に、ターンテー
ブル回転中心軸zzと3゜の角度をもって傾いた姿勢に
ある。センタリング手段21がターンテーブル20に装
着されると、規制面当接部21gがターンテーブルの規
制面20cと当接することにより、センタリング片部2
1eは規制面20cに沿ってターンテーブル回転中心軸
zzと平行な姿勢をとりながら向心方向に変位する。
21bと弾性部21aとは第2の屈曲部21d近傍で1
02度の角度をなし、センタリング片部21eは、ディ
スク当接部21h側が規制面当接部21gよりもターン
テーブル回転中心軸zzから離れる方向に、ターンテー
ブル回転中心軸zzと3゜の角度をもって傾いた姿勢に
ある。センタリング手段21がターンテーブル20に装
着されると、規制面当接部21gがターンテーブルの規
制面20cと当接することにより、センタリング片部2
1eは規制面20cに沿ってターンテーブル回転中心軸
zzと平行な姿勢をとりながら向心方向に変位する。
【0044】ここで、センタリング片部21eが安定に
規制面20cに沿う理由を図4を用いて説明する。第1
の屈曲部21cは規制面20cの最下端20eよりも下
方側に位置し、第2の屈曲部21dは規制面20cの最
上端20dよりも上方側に位置しているので、規制面2
0cとの当接によりセンタリング片部21eに押圧力が
作用すると、第1の屈曲部21c近傍の弾性部はセンタ
リング片部21eをA方向に回転させ、第2の屈曲部2
1d近傍の弾性部はセンタリング片部21eをB方向に
回転させる作用を有する。A、B各方向への回転トルク
は前記した押圧力の作用位置によって異なり、規制面の
最上端20dに押圧力が作用するときにはA方向のトル
クが最大でB方向のトルクが最小になり、これにより規
制面の最上端20dを中心として規制面当接部21eを
規制面20cに押しつける方向への回動力を発生させる
ことができる。逆に規制面の最下端20eに押圧力が作
用するときにはA方向のトルクが最小でB方向のトルク
が最大になるが、これにより規制面の最下端20eを中
心として規制面当接部21eを規制面20cに押しつけ
る方向への回動力を発生させることができる。これはす
なわち、前記した押圧力が最上端20dと最下端20e
との2点にどのような配分比で等価配分されたとしても
センタリング片部21eが規制面20cに沿う安定な条
件を見出すことが可能であることを意味している。本実
施例では弾性部21aとセンタリング片部21eの形状
寸法を既述のように与えたことにより、設計上の押圧力
を最上端20dと最下端20eとに1/2ずつ配分した
と等価に設定しており、センタリング手段21の寸法誤
差などにより押圧力の配分比が多少変動した場合でも、
安定にセンタリング片部21eを規制面20cに沿わせ
ることができる。
規制面20cに沿う理由を図4を用いて説明する。第1
の屈曲部21cは規制面20cの最下端20eよりも下
方側に位置し、第2の屈曲部21dは規制面20cの最
上端20dよりも上方側に位置しているので、規制面2
0cとの当接によりセンタリング片部21eに押圧力が
作用すると、第1の屈曲部21c近傍の弾性部はセンタ
リング片部21eをA方向に回転させ、第2の屈曲部2
1d近傍の弾性部はセンタリング片部21eをB方向に
回転させる作用を有する。A、B各方向への回転トルク
は前記した押圧力の作用位置によって異なり、規制面の
最上端20dに押圧力が作用するときにはA方向のトル
クが最大でB方向のトルクが最小になり、これにより規
制面の最上端20dを中心として規制面当接部21eを
規制面20cに押しつける方向への回動力を発生させる
ことができる。逆に規制面の最下端20eに押圧力が作
用するときにはA方向のトルクが最小でB方向のトルク
が最大になるが、これにより規制面の最下端20eを中
心として規制面当接部21eを規制面20cに押しつけ
る方向への回動力を発生させることができる。これはす
なわち、前記した押圧力が最上端20dと最下端20e
との2点にどのような配分比で等価配分されたとしても
センタリング片部21eが規制面20cに沿う安定な条
件を見出すことが可能であることを意味している。本実
施例では弾性部21aとセンタリング片部21eの形状
寸法を既述のように与えたことにより、設計上の押圧力
を最上端20dと最下端20eとに1/2ずつ配分した
と等価に設定しており、センタリング手段21の寸法誤
差などにより押圧力の配分比が多少変動した場合でも、
安定にセンタリング片部21eを規制面20cに沿わせ
ることができる。
【0045】このようにセンタリング片部21eは規制
面20cに確実に沿うように位置決めされ、しかもセン
タリング片部21eの連結部21nから見て規制面当接
部21gよりもさらに遠い遊端側をディスク載置面4a
を含む平面を貫通する如く突出させて、ここにディスク
当接部21hを設けているので、ディスク当接部21h
は弾性部21aの寸法精度等によらず高精度にターンテ
ーブルの回転中心軸zzから半径7.53mmの円周上
に位置決めされる。
面20cに確実に沿うように位置決めされ、しかもセン
タリング片部21eの連結部21nから見て規制面当接
部21gよりもさらに遠い遊端側をディスク載置面4a
を含む平面を貫通する如く突出させて、ここにディスク
当接部21hを設けているので、ディスク当接部21h
は弾性部21aの寸法精度等によらず高精度にターンテ
ーブルの回転中心軸zzから半径7.53mmの円周上
に位置決めされる。
【0046】弾性部21aの発生する弾性力は、センタ
リング片部21eの規制面当接部21gがターンテーブ
ルの規制面20cに圧接された状態において、ディスク
当接部21hで各センタリング片部21eあたり100
gfの遠心方向の水平力が発生するように設定されてい
る。これをバネ定数として換算すると100gf/mm
となる。
リング片部21eの規制面当接部21gがターンテーブ
ルの規制面20cに圧接された状態において、ディスク
当接部21hで各センタリング片部21eあたり100
gfの遠心方向の水平力が発生するように設定されてい
る。これをバネ定数として換算すると100gf/mm
となる。
【0047】以上のように構成したディスクセンタリン
グ装置によれば、板金を屈曲して形成した簡単なセンタ
リング手段21を用いた構成でありながら、第1の屈曲
部21cを規制面の最下端20eよりも下方側に位置さ
せ、第2の屈曲部21dを規制面の最上端20dよりも
上方側に位置させたことにより、センタリング片部21
eの規制面当接部21gをターンテーブル20の規制面
20cに確実に沿わせるように位置決めでき、かつディ
スク当接部21hをセンタリング片部21eの遊端側に
設けているため、弾性部21aの寸法誤差が大きい場合
でもディスク当接部21hの位置精度には全く影響しな
い。従って、ターンテーブル20の規制面20cの位置
精度を高精度にすれば、弾性部21aの寸法精度等によ
らず、ディスク当接部21hの位置精度を高精度に再現
することができる。
グ装置によれば、板金を屈曲して形成した簡単なセンタ
リング手段21を用いた構成でありながら、第1の屈曲
部21cを規制面の最下端20eよりも下方側に位置さ
せ、第2の屈曲部21dを規制面の最上端20dよりも
上方側に位置させたことにより、センタリング片部21
eの規制面当接部21gをターンテーブル20の規制面
20cに確実に沿わせるように位置決めでき、かつディ
スク当接部21hをセンタリング片部21eの遊端側に
設けているため、弾性部21aの寸法誤差が大きい場合
でもディスク当接部21hの位置精度には全く影響しな
い。従って、ターンテーブル20の規制面20cの位置
精度を高精度にすれば、弾性部21aの寸法精度等によ
らず、ディスク当接部21hの位置精度を高精度に再現
することができる。
【0048】(実施例3)以下、本発明の第3の実施例
について、図5、図6を参照して説明する。
について、図5、図6を参照して説明する。
【0049】図5は本発明の第3の実施例におけるディ
スクセンタリング装置の分解斜視図であり、図6は同装
置の縦断面図である。
スクセンタリング装置の分解斜視図であり、図6は同装
置の縦断面図である。
【0050】図において、光ディスク1、ディスクモー
タ3は本発明の第1の実施例で説明したものと同一であ
る。
タ3は本発明の第1の実施例で説明したものと同一であ
る。
【0051】ターンテーブル30はディスク載置面30
fを有し、軟鉄製のバックヨーク31がインサート成型
により一体的に形成され、ターンテーブル30の半径
7.49mmの円柱面30aには円周方向に60゜間隔
で6箇所の同一形状の切欠き部30bを設け、それぞれ
にターンテーブル回転中心軸zzと7.5mmの距離を
なす平面形状の規制面30cが設けられている。図6に
おける30dは規制面30cの最上端であり、30eは
規制面30cの最下端である。
fを有し、軟鉄製のバックヨーク31がインサート成型
により一体的に形成され、ターンテーブル30の半径
7.49mmの円柱面30aには円周方向に60゜間隔
で6箇所の同一形状の切欠き部30bを設け、それぞれ
にターンテーブル回転中心軸zzと7.5mmの距離を
なす平面形状の規制面30cが設けられている。図6に
おける30dは規制面30cの最上端であり、30eは
規制面30cの最下端である。
【0052】マグネット32は多極着磁された希土類磁
石であり、クランパ33に取り付けられた磁性板34と
協働して光ディスク1をクランプする。組立時には、マ
グネット32はバックヨーク31との吸着力によって固
定され、スナップフィットにより組み付けられるセンタ
リング手段35との間に介在しているため、接着などの
工程が不要でかつターンテーブル30から外れるおそれ
がない。
石であり、クランパ33に取り付けられた磁性板34と
協働して光ディスク1をクランプする。組立時には、マ
グネット32はバックヨーク31との吸着力によって固
定され、スナップフィットにより組み付けられるセンタ
リング手段35との間に介在しているため、接着などの
工程が不要でかつターンテーブル30から外れるおそれ
がない。
【0053】センタリング手段35は厚さ0.12mm
の非磁性のステンレス鋼板SUS304−CSPを曲げ
加工して形成されている。35aは弾性部であり、6個
が60度間隔で基部35bに連結している。弾性部35
aは第1の屈曲部35cに近い側において幅1.2m
m、第2の屈曲部35dに近い側において幅2.8mm
の2段階の幅を有する概矩形形状とし、幅2.8mmの
矩形部の一部に絞り加工によりターンテーブル回転中心
軸zz方向に突出する突起部35eを有する。突起部3
5eは下端部において弾性部35aと滑らかにつながっ
ており、センタリング手段35をターンテーブル30に
装着する際にはターンテーブル30に引掛かること無く
挿入され、装着完了時には突起部35eがターンテーブ
ル30の係合部30gと係合して固定される。35fは
連結部35pにおいて弾性部35aと連結する1.6m
m幅のセンタリング片部であり、両方の側片35nを規
制面30cから離れる方向に折り曲げて概コ字状の断面
形状としている。このセンタリング片部35fの下部を
ターンテーブルの規制面30cと当接する規制面当接部
35gとし、両側片35nと連結する折曲げ部35qの
上部を光ディスクの中心穴の周縁1aと当接するディス
ク当接部35hとしている。このディスク当接部35h
はターンテーブルの回転中心軸zzから半径7.53m
mの円周上に位置することになる。また、センタリング
片部35fの上端にはガイド部35kを設け、ディスク
挿入時のガイド用のテーパ面としている。
の非磁性のステンレス鋼板SUS304−CSPを曲げ
加工して形成されている。35aは弾性部であり、6個
が60度間隔で基部35bに連結している。弾性部35
aは第1の屈曲部35cに近い側において幅1.2m
m、第2の屈曲部35dに近い側において幅2.8mm
の2段階の幅を有する概矩形形状とし、幅2.8mmの
矩形部の一部に絞り加工によりターンテーブル回転中心
軸zz方向に突出する突起部35eを有する。突起部3
5eは下端部において弾性部35aと滑らかにつながっ
ており、センタリング手段35をターンテーブル30に
装着する際にはターンテーブル30に引掛かること無く
挿入され、装着完了時には突起部35eがターンテーブ
ル30の係合部30gと係合して固定される。35fは
連結部35pにおいて弾性部35aと連結する1.6m
m幅のセンタリング片部であり、両方の側片35nを規
制面30cから離れる方向に折り曲げて概コ字状の断面
形状としている。このセンタリング片部35fの下部を
ターンテーブルの規制面30cと当接する規制面当接部
35gとし、両側片35nと連結する折曲げ部35qの
上部を光ディスクの中心穴の周縁1aと当接するディス
ク当接部35hとしている。このディスク当接部35h
はターンテーブルの回転中心軸zzから半径7.53m
mの円周上に位置することになる。また、センタリング
片部35fの上端にはガイド部35kを設け、ディスク
挿入時のガイド用のテーパ面としている。
【0054】弾性部35aの発生する弾性力は、センタ
リング片部35fの規制面当接部35gがターンテーブ
ルの規制面30cに圧接された状態において、ディスク
当接部35hで各センタリング片部35fあたり50g
fの遠心方向の水平力が発生するように設定されてい
る。
リング片部35fの規制面当接部35gがターンテーブ
ルの規制面30cに圧接された状態において、ディスク
当接部35hで各センタリング片部35fあたり50g
fの遠心方向の水平力が発生するように設定されてい
る。
【0055】以上のように構成したディスクセンタリン
グ装置によれば、センタリング片部35fの折曲げ部3
5qは通常の曲げ加工でも自然に高い直線精度が得られ
るため、この折曲げ部35qに設けられたディスク当接
部35hと規制面当接部35gとは折曲げ部に沿う方向
に高い直線精度を有する。従って、ターンテーブル30
の規制面30cに沿わせた時に、高精度にディスク当接
部35hの位置決めを行うことができる。
グ装置によれば、センタリング片部35fの折曲げ部3
5qは通常の曲げ加工でも自然に高い直線精度が得られ
るため、この折曲げ部35qに設けられたディスク当接
部35hと規制面当接部35gとは折曲げ部に沿う方向
に高い直線精度を有する。従って、ターンテーブル30
の規制面30cに沿わせた時に、高精度にディスク当接
部35hの位置決めを行うことができる。
【0056】また、本実施例によれば、第1の屈曲部3
5cから規制面当接部35gまでが滑らかに連結され
て、センタリング手段35をターンテーブル30に装着
する際のガイド面となっているため、単純な上方よりの
押し込み動作だけで何等の引掛かりもなく簡単にセンタ
リング手段35をターンテーブル30に装着することが
できる。
5cから規制面当接部35gまでが滑らかに連結され
て、センタリング手段35をターンテーブル30に装着
する際のガイド面となっているため、単純な上方よりの
押し込み動作だけで何等の引掛かりもなく簡単にセンタ
リング手段35をターンテーブル30に装着することが
できる。
【0057】なお、本実施例ではディスク載置面30f
は規制面の最上端30dよりもターンテーブル回転軸中
心zzに沿って0.4mm上方に設けているが、この距
離はこれよりも短くとも良く、ディスク載置面30fと
規制面の最上端30dとが同一平面上にあってもよい。
は規制面の最上端30dよりもターンテーブル回転軸中
心zzに沿って0.4mm上方に設けているが、この距
離はこれよりも短くとも良く、ディスク載置面30fと
規制面の最上端30dとが同一平面上にあってもよい。
【0058】最後に、実施例1〜3に共通な事項とし
て、センタリング片部7、21e、35fが光ディスク
1の周縁1aを押す水平方向の弾性力と、光ディスク1
の装着時偏芯量のばらつきとの関係を図7を用いて説明
する。
て、センタリング片部7、21e、35fが光ディスク
1の周縁1aを押す水平方向の弾性力と、光ディスク1
の装着時偏芯量のばらつきとの関係を図7を用いて説明
する。
【0059】図7はセンタリング片部が光ディスクの周
縁を押す水平方向の弾性力と、光ディスクの装着時偏芯
量のばらつきとの関係を示す実験結果の説明図である。
実験に用いた光ディスクはPC樹脂製の外径120m
m、厚さ1.2mm、中心穴半径7.53mmのCDデ
ィスクである。評価装置は図示しないが、センタリング
片部の弾性力を任意に設定でき、センタリング片部のデ
ィスク当接部は中心穴半径7.53mmと同一に設定
し、光ディスクの周縁との初期隙間をほぼ0としてい
る。また、センタリング片部の変形による弾性力の増加
はバネ定数にして50g/mm以下と小さくしている。
縁を押す水平方向の弾性力と、光ディスクの装着時偏芯
量のばらつきとの関係を示す実験結果の説明図である。
実験に用いた光ディスクはPC樹脂製の外径120m
m、厚さ1.2mm、中心穴半径7.53mmのCDデ
ィスクである。評価装置は図示しないが、センタリング
片部の弾性力を任意に設定でき、センタリング片部のデ
ィスク当接部は中心穴半径7.53mmと同一に設定
し、光ディスクの周縁との初期隙間をほぼ0としてい
る。また、センタリング片部の変形による弾性力の増加
はバネ定数にして50g/mm以下と小さくしている。
【0060】図7において、横軸は各センタリング片部
が光ディスクの周縁を押す水平方向の弾性力F(gf)
にセンタリング片部の総数N個を乗じたF×Nとしてい
る。例示すると、第3の実施例において記載したように
各センタリング片部35fはディスク当接部35hにお
いて水平方向にF=50gfの力を発生し、センタリン
グ片部35fの総数Nは6個であるため、この場合F×
N=300gである。
が光ディスクの周縁を押す水平方向の弾性力F(gf)
にセンタリング片部の総数N個を乗じたF×Nとしてい
る。例示すると、第3の実施例において記載したように
各センタリング片部35fはディスク当接部35hにお
いて水平方向にF=50gfの力を発生し、センタリン
グ片部35fの総数Nは6個であるため、この場合F×
N=300gである。
【0061】縦軸は光ディスク1の装着時偏芯量のばら
つきを示し、実際には同一の条件で50回光ディスクを
評価装置に装着してその装着位置のばらつきを測定し、
このばらつきを標準偏差として表したものである。
つきを示し、実際には同一の条件で50回光ディスクを
評価装置に装着してその装着位置のばらつきを測定し、
このばらつきを標準偏差として表したものである。
【0062】ターンテーブルが金属または樹脂面の場合
には、一般的に光ディスクとターンテーブルのディスク
載置面の摩擦係数μは0.3以下であるが、図よりμ=
0.3のときはF×Nが100gf以上の場合に特に顕
著にディスク装着時の偏芯量のバラツキを抑えることが
できる。
には、一般的に光ディスクとターンテーブルのディスク
載置面の摩擦係数μは0.3以下であるが、図よりμ=
0.3のときはF×Nが100gf以上の場合に特に顕
著にディスク装着時の偏芯量のバラツキを抑えることが
できる。
【0063】また、ターンテーブルがエラストマー面の
場合には、一般的に光ディスクとターンテーブルのディ
スク載置面の摩擦係数μは2以下であるが、図よりμ=
2のときはF×Nが250gf以上の場合に特に顕著に
ディスク装着時の偏芯量のバラツキを抑えることができ
る。
場合には、一般的に光ディスクとターンテーブルのディ
スク載置面の摩擦係数μは2以下であるが、図よりμ=
2のときはF×Nが250gf以上の場合に特に顕著に
ディスク装着時の偏芯量のバラツキを抑えることができ
る。
【0064】一般に光ディスクとターンテーブルのディ
スク載置面の摩擦係数をμ、各センタリング片部が光デ
ィスクの周縁を押す水平方向の弾性力F(gf)、セン
タリング片部の総数N(個)として、F、N、μが下式
の関係を満たすとき、特に顕著にディスク装着時の偏芯
量のバラツキを抑えることができる。
スク載置面の摩擦係数をμ、各センタリング片部が光デ
ィスクの周縁を押す水平方向の弾性力F(gf)、セン
タリング片部の総数N(個)として、F、N、μが下式
の関係を満たすとき、特に顕著にディスク装着時の偏芯
量のバラツキを抑えることができる。
【0065】 F×N ≧ 83(μ+1) (式1) 本発明の実施例1〜3では、μ≦1.5でかつF×N=
300gfとなるように弾性力Fが設定されており下式
の関係を満たしているため、光ディスク1を特に偏芯精
度良く装着することができる。また、このときの光ディ
スク1の挿入負荷は、周縁1aとセンタリング片部との
摩擦負荷だけであり、摩擦係数0.3として90g程度
の小さなものであり、通常のクランプ動作を妨げること
はない。
300gfとなるように弾性力Fが設定されており下式
の関係を満たしているため、光ディスク1を特に偏芯精
度良く装着することができる。また、このときの光ディ
スク1の挿入負荷は、周縁1aとセンタリング片部との
摩擦負荷だけであり、摩擦係数0.3として90g程度
の小さなものであり、通常のクランプ動作を妨げること
はない。
【0066】
【発明の効果】以上のように本発明のディスクセンタリ
ング装置では、センタリング片部をターンテーブルの規
制面に当接させて位置および姿勢を決定し、前記センタ
リング片部の遊端側に設けたディスク当接部において情
報記録ディスクの中心穴の周縁と当接させるため、弾性
部の加工精度によらず、前記センタリング片部と前記情
報記録ディスクの中心穴の周縁との当接点の位置精度を
向上させることができ、情報記録ディスクを偏芯精度良
く装着することができる。
ング装置では、センタリング片部をターンテーブルの規
制面に当接させて位置および姿勢を決定し、前記センタ
リング片部の遊端側に設けたディスク当接部において情
報記録ディスクの中心穴の周縁と当接させるため、弾性
部の加工精度によらず、前記センタリング片部と前記情
報記録ディスクの中心穴の周縁との当接点の位置精度を
向上させることができ、情報記録ディスクを偏芯精度良
く装着することができる。
【0067】また、本発明のディスクセンタリング装置
では、情報記録ディスクの偏芯量がα以下の所定値を超
えたとき、一部のセンタリング片部と前記情報記録ディ
スクの中心穴の周縁との当接が外れ、前記情報記録ディ
スクを中心に復帰させる方向の作用力が急激に増大する
ため、情報記録ディスクの大きな偏芯を確実に防止する
ことができる。
では、情報記録ディスクの偏芯量がα以下の所定値を超
えたとき、一部のセンタリング片部と前記情報記録ディ
スクの中心穴の周縁との当接が外れ、前記情報記録ディ
スクを中心に復帰させる方向の作用力が急激に増大する
ため、情報記録ディスクの大きな偏芯を確実に防止する
ことができる。
【図1】本発明の第1の実施例におけるディスクセンタ
リング装置の分解斜視図
リング装置の分解斜視図
【図2】本発明の第1の実施例におけるディスクセンタ
リング装置の縦断面図
リング装置の縦断面図
【図3】本発明の第2の実施例におけるディスクセンタ
リング装置の分解斜視図
リング装置の分解斜視図
【図4】本発明の第2の実施例におけるディスクセンタ
リング装置の縦断面図
リング装置の縦断面図
【図5】本発明の第3の実施例におけるディスクセンタ
リング装置の分解斜視図
リング装置の分解斜視図
【図6】本発明の第3の実施例におけるディスクセンタ
リング装置の縦断面図
リング装置の縦断面図
【図7】センタリング片部が光ディスクの周縁を押す水
平方向の弾性力と、光ディスクの装着時偏芯量のばらつ
きとの関係を示す実験結果の説明図
平方向の弾性力と、光ディスクの装着時偏芯量のばらつ
きとの関係を示す実験結果の説明図
【図8】従来のディスクセンタリング装置の一例を示し
た構成図
た構成図
【図9】従来のディスクセンタリング装置の弾性爪10
3とターンテーブル101との接触状態を示す説明図
3とターンテーブル101との接触状態を示す説明図
【符号の説明】 1 光ディスク 1a 光ディスクの中心穴の周縁 2,20,30 ターンテーブル 2a,20a,30a 円柱面 2c,20c,30c 規制面 2e,20d,30d 規制面の最上端 2f,20e,30e 規制面の最下端 6,21,35 センタリング手段 7,21e,35f センタリング片部 7a,21g,35g 規制面当接部 7b,21h,35h ディスク当接部 7c,21n,35p 連結部 21f 突出部 35q 折曲げ部 8,21a,35a 弾性部 21c,35c 第1の屈曲部 21d,35d 第2の屈曲部 zz ターンテーブル回動中心軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 仁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (10)
- 【請求項1】中心穴を有する情報記録ディスクを載置す
るターンテーブルと、 前記情報記録ディスクの中心穴の周縁に当接する複数の
センタリング片部及び前記センタリング片部に夫々連結
して前記センタリング片部を前記ターンテーブル回転軸
に対して少なくとも向心方向に弾性的に変位可能に支持
する弾性部を有するセンタリング手段とを備えたディス
クセンタリング装置であり、 前記ターンテーブルには、前記センタリング片部に当接
して前記センタリング片部を前記向心方向に弾性変位さ
せた状態で位置規制する規制面が設けられ、 前記規制面により位置決めされた各前記センタリング片
部の少なくとも遊端側の一部を前記ターンテーブルのデ
ィスク載置面を含む平面を貫通する如く突出させ、前記
遊端側の一部を前記情報記録ディスクの中心穴の周縁と
当接するディスク当接部としたことを特徴とするディス
クセンタリング装置。 - 【請求項2】センタリング片部が成型可能な樹脂材から
なると共に弾性部が金属性のバネ部材からなり、前記弾
性部と前記センタリング片部とをインサート成型により
一体的に形成したことを特徴とする請求項1記載のディ
スクセンタリング装置。 - 【請求項3】センタリング片部と弾性部との連結部が、
ターンテーブル回転軸に沿った方向について、ターンテ
ーブルの規制面の最上端と最下端の中間部に位置し、前
記弾性部が前記連結部を介して前記センタリング片部を
前記規制面に付勢することを特徴とする請求項1記載の
ディスクセンタリング装置。 - 【請求項4】センタリング片部と弾性部とを一枚の板バ
ネを屈曲することにより形成したことを特徴とする請求
項1記載のディスクセンタリング装置。 - 【請求項5】弾性部がセンタリング片部に近い側に第1
の屈曲部と、他端側に前記第1の屈曲部と逆向きに曲げ
られた第2の屈曲部とを有し、ターンテーブル回転軸に
沿った方向について、前記第1の屈曲部はターンテーブ
ルの規制面の最下端よりも下方側に位置せしめ、前記第
2の屈曲部はターンテーブルの規制面の最上端よりも上
方側に位置せしめたことを特徴とする請求項4記載のデ
ィスクセンタリング装置。 - 【請求項6】各センタリング片部の両側端をターンテー
ブルの規制面から離れる方向に折り曲げて2つの折曲げ
部を設け、前記折曲げ部の少なくとも一部をディスク当
接部とし、2つの前記折曲げ部に挟まれた平面部の少な
くとも一部を前記規制面に沿う規制面当接部としたこと
を特徴とする請求項5記載のディスクセンタリング装
置。 - 【請求項7】センタリング片部の中央に、絞り加工によ
りターンテーブルの規制面に向かう方向に突出する突出
部を設け、前記突出部の上方側の少なくとも一部をディ
スク当接部とし、前記突出部の下方側の少なくとも一部
を前記規制面と当接する規制面当接部としたことを特徴
とする請求項5記載のディスクセンタリング装置。 - 【請求項8】中心穴の半径が最小半径R、最大半径R+
αで規定される情報記録ディスクをセンタリングするデ
ィスクセンタリング装置であり、 ターンテーブルと、前記情報記録ディスクの中心穴の周
縁に当接する複数のセンタリング片部と、前記センタリ
ング片部に夫々連結して前記センタリング片部を前記タ
ーンテーブル回転軸に対して少なくとも向心方向に弾性
的に変位可能に支持する弾性部とを有するセンタリング
手段とを有し、前記ディスクの中心穴の周縁と当接すべ
き前記センタリング片部の当接部をターンテーブル回転
軸から半径Rよりも大かつ半径R+2αよりも小なる円
周領域内に位置せしめるように前記センタリング片部に
当接する規制面を前記ターンテーブルに設けたことを特
徴とするディスクセンタリング装置。 - 【請求項9】ターンテーブルの中心部に、情報記録ディ
スクの中心穴の周縁に当接する壁面を設け、前記壁面が
ターンテーブル回転軸から半径R−αよりも大かつ半径
Rよりも小なる円周領域内に位置せしめたことを特徴と
する請求項8記載のディスクセンタリング装置。 - 【請求項10】ターンテーブルのディスク載置面と情報
記録ディスクとの摩擦係数をμ、センタリング片部の数
をN、各々の前記センタリング片部が前記情報記録ディ
スクの中心穴の周縁と当接したときに押圧する水平方向
の弾性力をF(gf)とするとき、前記μとNとFとが
下式の関係を有することを特徴とする請求項8記載のデ
ィスクセンタリング装置。 F×N ≧ 83(μ+1) (式)
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004083A JPH08195010A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | ディスクセンタリング装置 |
| US08/584,613 US5761186A (en) | 1995-01-13 | 1996-01-11 | Disk centering device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004083A JPH08195010A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | ディスクセンタリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08195010A true JPH08195010A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11574897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7004083A Pending JPH08195010A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | ディスクセンタリング装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5761186A (ja) |
| JP (1) | JPH08195010A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0957480A1 (en) * | 1998-05-15 | 1999-11-17 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Disk drive with compensation of disk eccentricity |
| EP0957481A1 (en) * | 1998-05-15 | 1999-11-17 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Drive disk with compensation of disk eccentricity |
| KR20010028360A (ko) * | 1999-09-21 | 2001-04-06 | 이형도 | 디스크 회전장치 |
| KR20020051149A (ko) * | 2000-12-22 | 2002-06-28 | 윤종용 | 디스크 플레이어의 턴테이블 조립체 |
| KR100664361B1 (ko) * | 1999-04-23 | 2007-01-02 | 가부시키가이샤 소니 컴퓨터 엔터테인먼트 | 광 디스크 장치 |
| US7216355B2 (en) | 2004-08-05 | 2007-05-08 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Disk-chucking apparatus for disk drives |
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