JPH08197493A - シート類供給方法及びその供給装置 - Google Patents

シート類供給方法及びその供給装置

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JPH08197493A
JPH08197493A JP7011067A JP1106795A JPH08197493A JP H08197493 A JPH08197493 A JP H08197493A JP 7011067 A JP7011067 A JP 7011067A JP 1106795 A JP1106795 A JP 1106795A JP H08197493 A JPH08197493 A JP H08197493A
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relay section
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Masanori Mochizuki
正典 望月
Yusuke Fujii
裕介 藤井
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ISEL Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】積層状態にあるワーク(W) を正確に且高速度で
打抜きセクションに供給でき、ワーク(W) の印刷インク
による汚れを防止できるようにすること。 【構成】積層位置(A) と打抜きセクションとの間に中継
セクション(B) を設けて、中継セクションに常時後続の
ワーク(W) を待機させ、先行するワーク(W) と後続のワ
ーク(W) とを打抜きセクションに連続的に投入すると共
に、先行するワーク(W) の未加工領域が一定量になった
時点で後続のワーク(W) を投入するようにし、前記連続
投入を、中継セクション(B) に設けた第1間欠移送装置
(4a)の挟持爪によりワーク(W) の後端又は後部側縁のみ
をクランプして移送すると共に、打抜きセクションのワ
ーク排出側に設けた第2間欠移送装置(4b)の一対のロー
ラによりワーク(W) をクランプして間欠移送するものと
したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート類の打抜きセク
ションへの供給方法及びこれを実施するシート類供給装
置に関するものであり、特に、積層状態にあるシート類
を一枚づつ連続的に打抜きセクションに供給する方法及
び装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び課題】この種のシート類供給装置は、例
えば、図1に示すような打抜き装置に採用される。この
打抜き装置では、打抜きセクションのワーク投入側と排
出側に一対のローラからなる第1、第2間欠移送装置(4
a)(4b)が設けられる。そして、この投入側に隣接させ
て、積層状態にあるワーク(W) 群としての紙葉やシート
を所定のタイミングで一定ストローク持ち上げるリフタ
(1) と、このリフタ(1) の最上層のワーク(W) を吸着し
てその先端部を打抜きセクションの投入側の第1間欠移
送装置(4a)に投入する為の吸着移送装置(2) と、からな
るシート類投入装置が設けられる。従って、吸着移送装
置(2) によって投入されたワーク(W) は投入側の第1間
欠移送装置(4a)によって打抜きセクション内に間欠的に
送り込まれる。
【0003】前記吸着移送装置(2) は、吸着装置(2a)と
移送装置(2b)とから構成され、前記吸着装置(2a)には最
上層のワーク(W) に対して昇降駆動される吸盤(21)が装
備され、他方の移送装置(2b)は、この吸盤(21)によるワ
ーク(W) の吸着と連動して第1間欠移送装置(4a)に対し
て所定のタイミングで進退する。そして、通常は、所定
枚数のワーク(W) が前記第1間欠移送装置(4a)側に投入
される度に、又は、最上層のワーク(W) の高さが略一定
度合い低くなる度に、前記リフタ(1) が作動して積層さ
れたワーク(W) 群を一定ストローク持ち上げる。
【0004】なお、打抜きセクションでは、これに投入
されたワーク(W) は、当初は、投入側の第1間欠移送装
置(4a)によって打抜き機構部に所定のタイミングで間欠
移送されて、ワーク(W) の被打抜き部となる印刷域が打
抜かれ、その後、第1、第2間欠移送装置(4a)(4b)によ
ってワーク(W) の移送方向の前後両側が同期的に間欠移
送されて打抜かれる状態を経て、最後は、排出側の間欠
移送装置(4b)によってワーク(W) の全域から印刷域が打
抜かれた後のスクラップが間欠移送される。
【0005】そして、このワーク(W) についての打抜き
加工が終了した時点で吸着装置(2a)に保持された新たな
ワーク(W) が投入側の第1間欠移送装置(4a)に投入され
て上記した一連の打抜き動作が実行される。ところが、
このものでは、打抜き機構部の動作を高速化させ得たと
しても積層されたワーク(W)(W)群全体の打抜き所要時間
が大幅には短縮できない。先行するワーク(W) の打抜き
終了後、後続のワーク(W) の打抜きが開始されるまでの
待ち時間が必要以上に長くなるからである。
【0006】そこで、打抜き装置に投入されたワーク
(W) の加工がある程度進行した時点で吸着装置(2a)によ
って吸着されたワーク(W) を投入側の送りロール(4a)に
投入する方法が考えられる。この場合には、打抜き装置
では、上記した待ち時間のない態様で打抜き動作が実行
される。ところが、この場合、吸着移送装置(2) の吸着
装置(2a)による吸着動作に、吸着不良がある場合、例え
ば、ワーク(W) を吸着できない場合や、二枚のワーク
(W) を同時に吸着した場合等では、吸着移送装置(2) 側
が正常に復帰するまで打抜き装置での動作を停止する等
の修正動作が必要となって、打抜き装置での打抜き動作
が円滑に実行されないという問題が残る。
【0007】また、ワーク(W) に行列状に施された印刷
域を一対のローラからなる第1間欠移送装置(4a)によっ
て打抜きセクションに投入するものであるから、前記印
刷域のインクが前記ローラに付着する。従って、印刷域
が十分に乾燥硬化していない場合等ワーク(W) の条件等
によっては、新たに投入されるワーク(W) を汚すことが
ある。又、前記ローラの交換等も必要となる。
【0008】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり『積層状態にあるシート状のワーク(W)(W)群の最
上層のワーク(W) を、この積層位置(A) からワーク投入
装置によって順次後続工程に移し替えて移送することに
より、前記積層位置(A) の各ワーク(W) を順次打抜きセ
クションに各別に供給するシート類供給方法またはシー
ト類供給装置』において、積層位置にてワーク投入装置
に吸着不良等が生じたとしても、これに対応し易く、積
層されたワーク(W)(W)群の全体の加工処理時間を短縮で
き、加えて、ワーク(W) の印刷インクによる汚れを防止
できるようにすることをその課題とする。
【0009】[請求項1の発明]
【0010】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、『打抜きセクションと積層位置(A) との間
に、この積層位置(A) からワーク投入装置によって投入
されたワーク(W) を待機させる為の中継セクション(B)
を設け、前記打抜きセクションにおけるワーク(W) の移
送方向の排出側には、ワーク(W) を一対のローラにより
クランプして間欠移送するようにした第2間欠移送装置
(4b)を設けると共に、中継セクション(B) には、始点位
置にある挟持爪によりこの中継セクション(B) に投入さ
れたワーク(W) の後端又は後部側縁のみをクランプし、
前記挟持爪の移動により打抜きセクションに当該ワーク
(W) を投入した後このワーク(W) を間欠移送するように
した第1間欠移送装置(4a)を設け、前記打抜きセクショ
ンでは、前記第1、第2間欠移送装置(4a)(4b)の共動に
よって当該ワーク(W) を間欠移送することによりワーク
(W) の全域に打抜き加工を施す構成とし、先行するワー
ク(W) に対する打抜き加工が所定の段階に達した時点
で、前記中継セクション(B) に待機させた後続のワーク
(W) を前記第1間欠移送装置(4a)により打抜きセクショ
ンに投入して先行するワーク(W) に連続させて間欠移送
し、前記中継セクション(B) から打抜きセクションへの
ワーク(W) の投入後に新たなワーク(W) を積層位置(A)
から前記中継セクション(B) に投入する構成とした』こ
とである。
【0011】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。吸着移
送装置(2) によって吸着されたワーク(W) は打抜きセク
ションに投入される前に所定のタイミングで一旦中継セ
クション(B) に投入される。そして、先行するワーク
(W) の打抜き加工が所定の段階に達するまで前記中継セ
クションに待機される。そして、先行するワーク(W) に
対する打抜き加工が所定の段階に達した時点で、中継セ
クション(B) に投入されていた後続のワーク(W) が第1
間欠移送装置(4a)によりその後端又は後部側縁のみが挟
持爪によってクランプされた状態で、前記打抜きセクシ
ョンに投入される。その後、後続のワーク(W) はこの第
1間欠移送装置(4a)によって先行するワーク(W) と略連
続した状態で間欠移送される。なお、先行するワーク
(W) と後続のワーク(W) との間に一定の間隔があっても
よい。
【0012】従って、打抜きセクションでは待ち時間が
ない状態、又は、この待ち時間が少ない状態で打抜き加
工が継続される。また、積層位置(A) から吸着移送装置
(2) を介して中継セクション(B) にワーク(W) が投入さ
れるとき、吸着不良が生じたとしても、中継セクション
(B) にワーク(W) が投入されてから後続のワーク(W) を
投入するまでの間には、一定の待ち時間があるから、こ
の間にワーク投入装置による再動作等の修正動作が行え
るから、ワーク投入不良等に対処し易い。
【0013】打抜きセクションでは第1、第2間欠移送
装置(4a)(4b)の共動によって打抜き加工が行われるが、
第2間欠移送装置(4b)は定位置に設けられた一対のロー
ラの間欠回転によるものであるから、挟持爪を復帰移動
させる為の時間が不要であり、ワーク(W) から印刷域を
打抜いた後のスクラップ部と接触するだけであるから、
これのローラが殆ど汚れない。また、前記定位置にて一
対のローラの回転により前記スクラップを打抜きセクシ
ョンの反対側に排出できる。
【0014】
【効果】打抜きセクションでは先行するワーク(W) と後
続のワーク(W) とが連続する態様で打抜き加工できるか
ら加工所要時間が短縮でき、しかも、この態様での打抜
き加工を実行させながら中継セクション(B) への新たな
ワーク(W) の投入動作を確実に行える。換言すれば、吸
着移送装置(2) による投入動作不良等が生じたとして
も、先行するワーク(W) と後続のワーク(W) とが連続す
る態様での打抜き加工を連続させながら、これに対処で
きるものとなり、これを理由とする打抜き時間ロスが生
じない。
【0015】投入側の第1間欠移送装置(4a)は、印刷域
を外れたワーク(W) の後端又は後部側縁のみをクランプ
するものであるから、一対のロールによってワーク(W)
を打抜きセクションに投入する従来の方法のように、第
1間欠移送装置(4a)が後続のワーク(W) の表面の被打抜
き部を汚す心配がない。また、排出側の第2間欠移送装
置(4b)は一対のローラからなる形式であるから、これら
ローラの回転のみによってスクラップの排出動作が高速
化出来る。つまり、挟持爪を間欠移動させる形式の第1
間欠移送装置(4a)と一対のローラからなる第2間移送装
置(4b)との組み合わせとしたから、第1、第2間欠移送
装置(4a)(4b)を共に挟持爪を間欠移動させる形式とした
方法や、第1、第2間欠移送装置(4a)(4b)を共に一対の
ローラからなる形式とした方法の場合の不都合を一挙に
解決できるものとなる。
【0016】[請求項3の発明]この発明は、中継セク
ション(B) から打抜きセクションへのワーク(W) の投入
と、中継セクション(B) へのワーク(W) の投入とのタイ
ミングを設定することにより、中継セクションでのワー
ク(W) の移送動作が円滑に行われるようにするものであ
り、この為に採用される技術的手段は、『打抜きセクシ
ョンに於ける先行するワーク(W) の前方端が第2間欠移
送装置(4b)の一対のローラ間に挿入されると、第1間欠
移送装置(4a)の挟持爪がアンクランプ状態となった後前
記挟持爪を中継セクション(B) の始点位置に復帰させ
て、積層位置(A) から中継セクション(B) にワーク(W)
を投入し、その後、先行する前記ワーク(W) の打抜きセ
クションに於ける未加工部長さが設定長さになったとき
に後続のワーク(W) を中継セクション(B) から打抜きセ
クションに投入する構成とした』ことである。
【0017】この場合、打抜きセクションに於けるワー
ク(W) に対する打抜き加工に同期する態様で第1、第2
間欠移送装置(4a)(4b)による間欠移送が進行し、打抜き
セクションに於けるワーク(W) の間欠移送が第2間欠移
送装置(4b)のみによる間欠移送に切り替わると、第1間
欠移送装置(4a)の挟持爪が始点位置に復帰して、この時
点で、積層位置(A) からワーク投入装置によって中継セ
クション(B) に後続のワーク(W) が投入される。その
後、打抜きセクションにおけるワーク(W) の未加工部長
さが設定長さになったとき、中継セクション(B) には確
実に後続のワーク(W) が投入されていることとなるか
ら、中継セクション(B) から打抜きセクションへのワー
ク(W) の移送動作が円滑に行える。
【0018】[請求項5の発明]この発明は上記請求項
1の発明を実施する装置の発明であり、この為に採用さ
れる手段は、『ワーク(W) を積層した積層位置(A) と、
打抜きセクションと前記積層位置(A) との間に設けた中
継セクション(B) と、積層位置(A) にある最上層のワー
ク(W) を吸着保持した状態に待機し後述の第1検知手段
(551) からの第1投入信号により前記中継セクション
(B) に前記ワーク(W) を投入した後新たなワーク(W) を
吸着保持する動作を実行するようにしたワーク投入装置
と、前記ワーク投入装置によって投入されたワーク(W)
を支持するために中継セクション(B) に設けられた略水
平のワーク支持板(41)と、中継セクション(B) の打抜き
セクション側の端部にて昇降駆動され且ワーク投入装置
によってワーク(W) が前記中継セクション(B) に投入さ
れるときには前記ワーク支持板(41)から上方に突出する
と共に前記投入完了後は前記ワーク支持板(41)の下方に
降下するストッパ(45)と、中継セクション(B) の上記ワ
ーク投入装置側の端部の始点位置にて後述の第2検知手
段(550) からの第2投入信号により前記ワーク支持板(4
1)に支持されたワーク(W) の後端又は後部側縁を押し出
すと共に所定タイミングでクランプし移送終点位置に達
するとアンクランプ状態となる挟持爪と、この挟持爪を
予め設定された移送距離間隔で間欠的に一定距離正駆動
した後始点位置に復帰駆動させる第1直線駆動装置と、
からなり、ワーク(W) を中継セクション(B) から打抜き
セクションに投入すると共に当該投入後は前記ワーク
(W) を打抜き動作に同期させて間欠移送するようにした
第1間欠移送装置(4a)と、打抜きセクションの排出側に
設けられ且打抜き動作に同期させて一対のローラを間欠
回転させることによりワーク(W) を間欠移送するための
第2間欠移送装置(4b)と、第1間欠移送装置(4a)の挟持
爪が始点位置に復帰したときに第1投入信号を出力する
第1検知手段(551) と、上記打抜きセクションに於ける
ワーク(W) の未加工部長さが設定長さになったときに第
2投入信号を出力する第2検知手段(550) と、からな
り、前記第2検知手段(550) からの第2投入信号によっ
て中継セクション(B) のワーク(W) を第1間欠移送装置
(4a)により打抜きセクションに投入する構成とした』こ
とである。
【0019】[作用、効果]この装置によれば、打抜き
セクションのワーク(W) の移送が、第1間欠移送装置(4
a)による移送から第2間欠移送装置(4b)のみによる移送
に切り替わると、第1間欠移送装置(4a)の挟持爪が始点
位置に復帰して、第1検知手段(551) からの第1投入信
号によりワーク投入装置が作動して中継セクション(B)
のワーク支持台(41)の上面に新たなワーク(W) が投入さ
れる。このとき、先端側にはストッパ(45)が突出してい
るから、ワーク(W) の前方端がこれに対接して位置決め
される。この後、前記ストッパ(45)が降下してワーク支
持台(41)から下方に没入する。
【0020】打抜きセクションにおける未加工部長さが
設定長さになったとき、第2検知手段(550) からの第2
投入信号によって第1間欠移送装置(4a)が作動し、中継
セクション(B) に投入された後続のワーク(W) は、打抜
きセクションの加工位置と同じ高さのワーク支持台(41)
に添って中継セクション(B) から打抜きセクションに投
入される。このとき、ストッパ(45)がワーク支持台(41)
から下方に没入しているから、このストッパがワーク
(W) の移送の障害にはならない。
【0021】そして、このとき先行するワーク(W) は第
2間欠移送装置(4b)によって間欠移送されて打抜き加工
が継続され、この打抜き加工が終了すると、第2間欠移
送装置(4b)の一対のロールによりスクラップ排出域に排
出される。この後前記第2間欠移送装置(4b)の一対のロ
ールに後続のワーク(W) の前方端がクランプされると、
その後に、第1間欠移送装置(4a)が中継セクション(B)
の始点位置に復帰して、この後、上記一連の動作が実行
される。
【0022】以上のようにして、請求項1に記載した発
明の方法が実行される。 [請求項6の発明]この発明は、上記請求項5の発明と
同様の課題を解決するものである。この発明の技術的手
段は、『ワーク(W) を積層した積層位置(A) と、打抜き
セクションと前記積層位置(A) との間に設けた中継セク
ション(B) と、積層位置(A) にある最上層のワーク(W)
を吸着保持した状態に待機し後述の第1検知手段(551)
からの第1投入信号により前記中継セクション(B) に前
記ワーク(W) を投入した後新たなワーク(W) を吸着保持
する動作を実行するようにしたワーク投入装置と、前記
ワーク投入装置によって投入されたワーク(W) を支持す
るために中継セクション(B) に設けられたワーク支持板
(41)と、前記ワーク支持板(41)は前方に向かって降下す
る傾斜姿勢とワーク(W) の加工高さに一致した水平姿勢
との間で揺動可能とし、ワーク支持板(41)の前記傾斜姿
勢では中継セクション(B) の打抜きセクション側の端部
にて前記ワーク支持板(41)から上方に突出し前記水平姿
勢では下方に位置するストッパ(45)と、中継セクション
(B) の上記ワーク投入装置側の端部の始点位置にて後述
の第2検知手段(550) からの第2投入信号により前記ワ
ーク支持板(41)に支持されたワーク(W) の後端又は後部
側縁を押し出すと共に所定タイミングでクランプし移送
終点位置に達するとアンクランプ状態となる挟持爪と、
この挟持爪を予め設定された移送距離間隔で間欠的に一
定距離正駆動した後始点位置に復帰駆動させる第1直線
駆動装置と、からなり、ワーク(W) を中継セクション
(B) から打抜きセクションに投入すると共に当該投入後
は前記ワーク(W) を打抜き動作に同期させて間欠移送す
るようにした第1間欠移送装置(4a)と、打抜きセクショ
ンの排出側に設けられ且打抜き動作に同期させて一対の
ローラを間欠回転させることによりワーク(W) を間欠移
送するための第2間欠移送装置(4b)と、第1間欠移送装
置(4a)の挟持爪が始点位置に復帰したときに第1投入信
号を出力する第1検知手段(551) と、上記打抜きセクシ
ョンに於けるワーク(W) の未加工部長さが設定長さにな
ったときに第2投入信号を出力する第2検知手段(550)
と、からなり、前記第1検知手段(551) からの第1投入
信号によりワーク支持板(41)を傾斜姿勢にし、前記第2
検知手段(550) からの第2投入信号によって前記ワーク
支持板(41)を水平姿勢に設定して中継セクション(B) の
ワーク(W) を第1間欠移送装置(4a)により打抜きセクシ
ョンに投入する構成とした』ことである。
【0023】[作用、効果]この構成によれば、請求項
5の発明と同様に、請求項1の発明が実施できる。この
発明は、請求項5とは中継セクション(B) の構成が相違
するが他の点では共通の構成を採用する。この発明は、
ワーク支持板(41)が、前方に向かって降下する傾斜姿勢
とワーク(W) の加工高さに一致した水平姿勢との間で揺
動可能であって、ワーク支持板(41)の前記傾斜姿勢では
中継セクション(B) の打抜きセクション側の後端部にて
前記ワーク支持板(41)から上方に突出し前記水平姿勢で
は下方に位置するストッパ(45)を具備させた点に特徴が
あり、さらに、前記ワーク支持板(41)の姿勢が、第1検
知手段(551) からの第1投入信号と第2検知手段(550)
からの第2投入信号によって制御される点に特徴があ
る。
【0024】このものでは、ワーク支持板(41)が前方に
向かって降下する姿勢に傾斜しているから、ワーク投入
装置から投入されたワーク(W) が円滑に中継セクション
(B)に投入されると共に、打抜きセクションに投入され
ている先行するワーク(W) の後端部が中継セクション
(B) 側に突出している状態であっても、この傾斜姿勢で
は、ワーク支持板(41)の先端側、つまり、打抜きセクシ
ョン側は、前記ワーク突出部よりも下方に位置してこれ
の後方側が上方に位置する。従って、この状態で後続す
るワーク(W) を中継セクション(B) に投入できるものと
なる。
【0025】従って、中継セクション(B) では打抜きセ
クションに投入する際には確実に後続のワーク(W) があ
ることとなる。また、先行するワーク(W) の後方部が中
継セクションに突出している状態で後続のワーク(W) が
投入できるから、中継セクション(B) の長さが最小限に
抑えられる。具体的には、中継セクション(B) の長さと
しては、ワーク(W) の長さに加えて挟持爪の始点位置で
の占有スペース長さがあれば良い。
【0026】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。図2〜図11に示す実施例は、本発明をプ
リペイドカードやキャッシュカードなどの打抜き装置に
実施したものであり、リフタ(1) にて積層状態に支持さ
れた合成樹脂シートからなるワーク(W)(W)群を、前記積
層位置(A) から中継セクション(B) を介して打抜きセク
ション(C) に間欠的に移送し、この打抜きセクション
(C) にて前記ワーク(W) からプリペイドカードやキャッ
シュカードを打抜くものである。
【0027】[実施例1]この実施例は、ワーク支持板
(41)を水平姿勢に維持したままで積層位置(A) から中継
セクション(B) にワーク(W) を供給した後、打抜きセク
ション(C) に投入するようにしたものであり、以下、主
要装置各部に分けて詳述する。 [ワーク投入装置]この装置は、矩形のシートに形成さ
れたワーク(W) を昇降台(11)に積層し、この昇降台(11)
を間欠的に持ち上げるようにしたリフタ(1) と、吸着移
送装置(2)と、中継ローラ(300) とを組み合わせた構成
である。前記リフタ(1) は、給紙によって最上層のワー
ク(W) の高さが設定位置にまで降下すると、昇降台(11)
が持ち上げられて、前記最上層のワーク(W) の高さを設
定位置に維持するように動作する。
【0028】吸着移送装置(2) は、枠体(10)(10)の上端
部間に架設した一対の支持桟(22)(22)に設けられ、吸着
装置(2a)と移送装置(2b)とからなる。吸着装置(2a)は、
図3、図4に示すように、取付け板(24)に支持させた揺
動腕(25)と、この揺動腕(25)の先端に設けた吸盤(21)
と、前記揺動腕(25)を所定のタイミングで揺動させる為
に前記取付け板(24)に首振自在に設けたエアーシリンダ
(26)とからなる。また、前記吸盤(21)には吸引装置(21
1) から延びる柔軟な吸引回路が接続されており、ワー
ク(W) を吸着保持するときにこの吸引装置(211) が作動
状態となる。
【0029】移送装置(2b)は、前記ガイド軸(23)(23)
と、支持桟(22)に取付けて当該支持桟(22)を貫通させた
出力軸を上記取付け板(24)に連結させたエアーシリンダ
(27)とから構成され、このエアーシリンダ(27)の動作に
応じて取付け板(24)が中継ローラ(300) に対して進退す
る。なお、この実施例のエアーシリンダ(27)の出力軸の
進退ストロークは予め一定ストロークに設定されてお
り、正駆動時の始点位置では、前記出力軸に連結した吸
着装置(2a)の吸盤(21)が積層状態にあるワーク(W) の移
送方向の前方端部から一定の距離後方で且上方にあり、
この位置から最進出した位置では、前記吸盤(21)によっ
て保持されたワーク(W) の先端が中継ローラ(300) 内に
一定距離侵入した状態となる。そして、このエアーシリ
ンダ(27)は、正駆動信号入力により前記始点位置から最
進出位置まで移動して停止し、逆駆動信号入力により前
記最進出位置から始点位置まで復帰移動して停止する。
【0030】中継ローラ(300) は、図5、図6に詳細に
示すように、中継セクション(B) のフレームの上面の前
記リフタ(1) 側の端縁にて上下に並設され且夫々の表面
にゴム等の摩擦係数の高い滑り止め層(S) を形成した上
ロール(3a)及び下ロール(3b)と、下ロール(3b)を回転駆
動する正逆駆動装置(31)と、上方の上ロール(3a)と前記
下ロール(3b)に対して接離駆動させるエアーシリンダ(3
7)とからなる。
【0031】前記下ロール(3b)は、前記フレームの上面
の両側に設けた一対の軸受(34)(34)によって回転自在に
軸支され、一方の軸受(34)から突出する軸部はトルクリ
ミッタ(33)を介して正逆駆動可能なギヤードモータ(以
下、単に正逆駆動装置(31)という)の出力軸に連結され
ている。他方の上ロール(3a)は、前記軸受(34)から上方
に突出する一対のガイド軸によって昇降自在に支持され
た軸受体(35)(35)によってその両端が軸支され、前記ガ
イド軸の上端間をつなぐように、下ロール(3b)の上方に
架設した架橋板(36)の上面に取付けたエアシリンダ(37)
(37)の出力軸(37a) が前記軸受体(35)(35)に各別に連結
されている。尚、前記エアシリンダ(37)(37)は同期して
動作し、この動作によって上ロール(3a)が昇降駆動され
て下ロール(3b)に対して接離する。また、軸受体(35)(3
5)に於ける上ロール(3a)の軸支部にはワンウエイクラッ
チ(32)が介装されている。(図3、図6参照) 下ロール(3b)はワーク(W) が吸着移送装置(2) によって
投入されると、所定のタイミングで正逆駆動装置(31)が
作動して一定時間逆転駆動された後一定時間正転駆動さ
れる構成となっている。
【0032】[中継セクション(B) 及び打抜きセクショ
ン(C) について]中継セクション(B) は、図2〜図4に
示すように、これのフレームの一側に設けられる積層位
置(A) と、前記のフレームの他側に設けられ且打抜き型
(K) を具備する打抜きセクション(C) との間に介在され
る。打抜きセクション(C) のワーク排出側(この実施例
では、カード打ち抜き後のスクラップ排出側)には、従
来のものと同様の一対のローラからなる第2間欠移送装
置(4b)が設けられ、中継セクション(B) には、後述の第
1間欠移送装置(4a)が設けられている。
【0033】この中継セクション(B) のフレームの上方
には中継ローラ(300) によって送り込まれたワーク(W)
を支持するワーク支持板(41)が設けられている。このワ
ーク支持板(41)の高さは、中継ローラ(300) よりも低
く、且、上記打抜き型(K) のダイスの上面と略一致する
高さに設定されている。前記中継セクション(B) の打抜
きセクション(C) 側の端部にはストッパ(45)が設けら
れ、これが直動装置(451) によって昇降され、ワーク支
持板(41)に対してり出没自在となる。そして、このスト
ッパ(45)は後述の第1検知手段(551) の検知信号によっ
て制御される。
【0034】前記ワーク支持板(41)の下方で中継セクシ
ョン(B) のフレームとの間には、図2〜図4に示すよう
に、ワーク支持板(41)に載置されたワーク(W) を打抜き
セクション(C) 側に間欠移送する為の第1間欠移送装置
(4a)が設けられている。この第1間欠移送装置(4a)は、
ワーク(W) の後端をクランプするための挟持爪を具備す
る一対の第1クランプ装置(401)(401)と、このクランプ
装置を直線的に間欠駆動する為の第1直線駆動装置(40
2) とからなる。
【0035】前記第1クランプ装置(401) はその始点位
置では、ワーク支持板(41)の後方端部(中継ロール(30
0) 側)に位置して、この第1クランプ装置(401) を構
成する一対の挟持爪は前方に開放する。この第1クラン
プ装置(401) の高さは、ワーク支持板(41)の高さに略一
致し、前記第1クランプ装置(401) がワーク後端をクラ
ンプした状態ではそのクランプ高さがワーク支持板(41)
よりも僅かに高くなるようにしてある。そして、このワ
ーク支持板(41)には、前記第1クランプ装置(401)(401)
の移動経路に相当する範囲に、後方に開放する切欠(44)
(44)が形成されている。
【0036】また、第1クランプ装置(401) のクランプ
動作及び第1直線駆動装置(402) の始動タイミングは、
打抜きセクション(C) に於けるワーク(W) の位置を検知
する第2検知手段(550) の検知信号によって制御され
る。尚、この実施例では、この第2検知手段(550) とし
ては、後述のカウンタ(6) の計数値nが設定値(N) とな
った時に検知出力状態となる検知手段としている。
【0037】打抜きセクション(C) のスクラップ排出側
の第2間欠移送装置(4b)は、図2のように、従来のもの
と同様の構成で、一対のローラを上下に対接させたもの
であり、下方のローラが間欠回転駆動、上方のローラが
移送動作時には下方のローラに対接されて移送動作終了
時には上方に持ち上げられる構成である。上記第1間欠
移送装置(4a)は、第1クランプ装置(401) がワーク(W)
の後端をクランプした後、第1直線駆動装置(402) がこ
れの始点位置から一定距離(L) だけ前記第1クランプ装
置(401) を移動させて当該ワーク(W) の前方端と先行す
るワーク(W) の後端とが間隔(D) になった時点で停止
し、この後、打抜き装置と同期する態様で所定の間隔距
離で間欠移送する。
【0038】他方の第2間欠移送装置(4b)は、ワーク
(W) の前方端が上下のローラ間に達すると、上方のロー
ラが降下して前記ワーク(W) の前方端を下方のローラと
の間にクランプし、この後、下方のローラの駆動装置
(図示せず)が打抜き動作と同期する態様で間欠回転
し、間欠移送する。 [移送モードについて]なお、この実施例では、図7の
(イ)〜(ハ)に示すように、先行するワーク(W) と後
続のワーク(W) とがごく僅かの間隔(D) で連続する態様
で打抜きセクション(C) に投入されるとともに間欠移送
されて製品が打ち抜かれる構成となっている。したがっ
て、ワーク(W) に配列される製品を連続的に打抜くとき
の中間移送ピッチ(P1)と、先行するワーク(W) の後端の
製品が打ち抜かれてから後続のワーク(W) の先頭の製品
が打抜かれるまでの継ぎ目移送ピッチ(P2)とが相違す
る。そして、この実施例の、1サイクルの移送ピッチの
組み合わせ(以下、移送モードという)は、打抜き型
(K) の後方の所定位置(始点位置)にワーク(W) の前方
端が投入されて(図7−(イ))から後続のワーク(W)
の前方端が同位置に投入されるまでの間欠移送としてあ
る。
【0039】具体的には、つぎのようになる。各ワーク
(W) から全ての製品を打抜く為の打抜き回数を設定値
(N) とし、後続のワーク(W) が打抜きセクション(C) の
始点位置に投入されてから、これに対して先行するワー
ク(W) からの製品の打抜きが終了するまでの打抜き回数
を設定値(M) とすれば、ワーク(W) が打抜きセクション
(C) の始点位置に投入された時点から計測した打抜き回
数が(M−1)までは中間移送ピッチ(P1)で間欠移送さ
れて図7の(ロ)の状態となり、その後継ぎ目移送ピッ
チ(P2)の移送が行われて図7の(ハ)の状態となり、こ
の後は中間移送ピッチ(P1)で間欠移送されて、(N−
M)回の打抜きが行われると、図7の(イ)の状態に復
帰する。
【0040】尚、前記打抜き回数はカウンタ(6)(図示せ
ず)によって計測される。また、上記移送ピッチの組み
合わせによる移送モードを実行する為に、第1、第2間
欠移送装置(4a)(4b)の第1、第2直線駆動装置には、上
記1サイクルの移送モードに対応する駆動信号が繰り返
し入力される。従って、カウンタ(6) の計数値nが上記
「N」になる度に、上記移送モードに対応する駆動信号
が入力されて、上記1サイクルの移送が繰り返されるこ
ととなる。
【0041】なお、第1間欠移送装置(4a)は、前記1サ
イクルの間欠移送に加えて、第1クランプ装置(401) を
上記した始点位置から一定距離(L) だけ前進させるため
の初期移送動作を実行するようにしてある。また、第1
間欠移送装置(4a)によって保持されたワーク(W) の前方
端が第2間欠移送装置(4b)の上下のローラ間にクランプ
されると、第1クランプ装置(401) が始点位置に復帰移
動される。
【0042】[各部の動作について]上記実施例の装置
の場合、各部はマイクロコンピュータによって制御され
る。打抜き動作の実際を、図8の工程図、及び、図9,
10に示すフローチャートに従って説明する。*積層位置(A) と中継セクション(B) との間の給紙動作 始点位置にある吸着装置(2a)の吸盤(21)はリフタ(1) に
積層されているワーク(W) 群に対して給紙方向の前方端
近傍にあり、最上層のワーク(W) から離れている。そし
て、この後、吸着信号入力によって吸引装置(211) が
「オン」となると共にエアーシリンダ(26)が正駆動して
最上層のワーク(W) を吸着する。この後、エアーシリン
ダ(26)は一定の待機時間(0.1秒程度)をおいた後逆
駆動されて吸盤(21)が上方の始点位置に復帰する。この
一連の動作によって最上層のワーク(W) が吸盤(21)に吸
着保持される。図9のステップ(61)までを実行すること
により前記状態にセットされる。
【0043】この後、ステップ(62)によりエアーシリン
ダ(27)が正駆動して予め設定された距離だけ取付け板(2
4)が中継ローラ(300) 側に駆動される。これにより前記
吸盤(21)に吸着保持されたワーク(W) の先端が中継ロー
ラ(300) の上ロール(3a)と下ロール(3b)との間に投入さ
れる。なお、このとき、上ロール(3a)を下ロール(3b)に
対して接離駆動する為のエアーシリンダ(37)が初期状態
にあって上ローラ(3a)は下ローラ(3b)から上方に離され
ている。
【0044】この後、前記エアーシリンダ(37)が正駆動
して上ローラ(3a)が下ローラ(3b)に対接されて、吸引装
置(211) がオフとなり、正逆駆動装置(31)が一定時間
(約0.1秒間)逆駆動し、その後に一定時間(約1.
7秒間)正転駆動された後停止する。この正転駆動時間
はワーク(W) の送り方向の長さと下ローラ(3b)の直径と
の関係で決定され、この正転駆動によってワーク(W) の
全体が中継セクション(B) 内に完全送り込まれることと
なる。このときエアーシリンダ(27)が逆駆動されて始点
位置に復帰する。・・・・・ステップ(63) 以上の動作に於いて、2枚のワーク(W) が吸盤(21)に吸
着された場合、これが共に上ローラ(3a)と下ローラ(3b)
の間に投入されると、上ローラ(3a)が降下して下ローラ
(3b)との間に前記2枚のワーク(W) を挟圧した時、吸盤
(21)による吸着が解かれた状態で、一定時間前記下ロー
ラ(3b)が逆転駆動される。一方、上ローラ(3a)はワンウ
エイクラッチ(32)によって逆転が阻止された状態にあ
る。
【0045】従って、上方のワーク(W) は前記投入位置
に維持されるが、下方のワーク(W)が積層位置(A) 側に
戻されることとなり、一度に2枚が中継セクション(B)
に移送される不都合が生じない。又、積層位置(A) 側に
戻されたワーク(W) はその後の吸着装置(2a)の吸着動作
によって再吸着されて再度給紙ロール(3) に投入される
こととなる。
【0046】従って、積層位置(A) 側に戻されたワーク
(W) がその後のワーク供給動作に悪影響を与えることも
ない。なお、下ロール(3b)の逆転時に当該ロールに過負
荷が加わることもあるが、この実施例では、トルクリミ
ッタ(33)を介して正逆駆動装置(31)と伝動しているか
ら、設定値維持の負荷が加わった時に前記トルクリミッ
タ(33)に滑りが生じるから、正逆駆動装置や上ロール(3
a)及び下ロール(3b)に過負荷が加わらない。
【0047】正逆駆動装置(31)は、前記一定時間の逆転
後前記正転駆動時間が経過するとエアーシリンダ(37)が
逆駆動して上ローラ(3a)が持ち上げられた状態に待機さ
れる。・・・ステップ(64) 以上のステップ(62)〜ステップ(64)までの工程は、積層
位置(A) から中継セクション(B) へのワーク供給工程と
なる。
【0048】*中継セクション(B) から打抜きセクショ
ン(C) へのワーク(W) の投入動作 初期状態では、図2、図4、及び図8−(イ)のよう
に、ストッパ(45)が突出して第1クランプ装置(401) が
中継ロール(300) 側の端部に位置している。そして、上
記した正逆駆動装置(31)の正転駆動時間が経過してワー
ク(W) の給紙が完了した時点では、ワーク(W) の先端は
ストッパ(45)に対接して位置決めされている。
【0049】この後、図8−(ロ)のように、ストッパ
(45)が降下されて(ステップ(65))、第1間欠移送装置
(4a)の第1クランプ装置(401) が始点位置にてワーク
(W) の後端をクランプすると共に、第1直線駆動装置(4
02) が正駆動してワーク(W) が打抜きセクション(C) 内
に投入されて、ワーク(W) の前方端が設定位置に達する
と前記第1直線駆動装置(402) が一旦停止される。
【0050】この後、打抜き動作が開始されて第1間欠
移送装置(4a)が間欠移送動作を実行する。したがって、
ワーク(W) が予め設定された上記移送モードで移送され
ながら打抜き動作が実行される。当初は打抜き型(K) の
部分にはワーク(W) が投入されていないから、打抜き機
構が空打ちされるが、この始動時から打抜き回数がカウ
ンタ(6) によって計数される。また、図4のように、積
層位置(A) 側ではワーク(W) の吸着動作が実行され、吸
盤(21)がワーク(W) を吸着保持した状態で待機する。
【0051】この間、中間移送ピッチ(P1)で(M−1)
回の送りと、継ぎ目移送ピッチ(P2)で1回の送りが実行
されて、カウンタ(6) による計数値n=Mになると、打
抜き型(K) とワーク(W) の先頭の被打抜き部が一致し、
この後の打抜き動作でこの部分が打抜かれることとな
る。この後、第1間欠移送装置(4a)による間欠移送が継
続され、計数値n=N1 になると、これがステップ(66)
によって判定される。このとき、ワーク(W) の前方端が
第2間欠移送装置(4b)の開放状態にある上下のローラ間
に挿入される。
【0052】その後、ステップ(67)までが実行され、こ
れにより、第1間欠移送装置(4a)による移送から第2移
送装置(4b)による移送に切り替わる。このとき、第1ク
ランプ装置(401) は、アンクランプ状態となった後に始
点位置に復帰する。その後、計数値n=N2 になると、
これがステップ(671) によって判定されて先行するワー
ク(W) の後端がストッパ(45)から外れることから、この
時点で直動装置(451) が作動してストッパ(45)がワーク
支持板(41)から上方に突出し、中継ローラ(300) 内にワ
ーク(W) を供給するために、ステップ(62)〜ステップ(6
4)までと同じ内容の動作からなるワーク供給工程(68)
(図10では、この為の具体的なステップを省略してい
る)が実行され、中継セクション(B) には新たなワーク
(W) が供給される。(図8−(ニ)) 尚、前記工程に於けるステップ(671) が既述の第1検知
手段(551) となる。
【0053】その後、ストッパ(45)が降下されて計数値
n=Nになるまで第2間欠移送装置(4b)による間欠移送
動作が実行されて、計数値n=Nになると、これが、ス
テップ(691) によって判定されて、カウンタ(6) がリセ
ットされると共に、ステップ(69)が実行されて中継セク
ション(B) から打抜きセクション(C) へのワーク投入動
作が行われる。これにより、前記ワーク(W) の前方端が
打抜きセクション(C)の始点位置にセットされる。(図
8−(ホ)) 以後は、第1間欠移送装置(4a)による後続のワーク(W)
の間欠移送が行われ、計数値n=Mになると、打抜きが
完了した先行するワーク(W) (スクラップ)が打抜き型
(K) から前方に外れる。(図8−(ト)) この後、第2間欠移送装置(4b)のローラが一定時間正転
駆動して前記スクラップを排出し、この排出完了後に第
2間欠移送装置(4b)の上方のローラが持ち上げられてア
ンクランプ状態となり、第2間欠移送装置(4b)の初期状
態に復帰される。これにより、打抜きセクション(C) に
第1クランプ装置(401) に保持されたワーク(W) だけが
残った状態で打抜きが継続される。以後、積層位置(A)
側ではワーク吸着動作が実行されると共に、エアーシリ
ンダ(26)によるワーク供給動作が実行された後、ステッ
プ(66)以下の動作が実行される。そして、計数値n=N
1になると、図8−(ハ)の状態に戻り、その後上記一
連の動作が繰り返し実行されることとなる。
【0054】なお、この実施例では、ステップ(691) が
既述の第2検知手段(550) に相当する。 [実施例2]上記実施例1では、ワーク支持板(41)を水
平姿勢に維持する形式としたが、このワーク支持板(41)
を、図11のように、傾斜姿勢と水平姿勢との間で揺動
できるようにしてもよい。
【0055】この実施例では、中継セクション(B) のフ
レームの上方には中継ローラ(300)によって送り込まれ
たワーク(W) を支持し且その中程にて揺動自在に軸支さ
れたワーク支持板(41)を採用する。前記揺動支点の高さ
は中継ローラ(300) の上ロール(3a)と下ロール(3b)の対
接部よりも低く設定される。前記ワーク支持板(41)の打
抜きセクション(C) 側の端部近傍は、中継セクション
(B) のフレーム上面に設けたロータリシリンダ(42)の出
力軸とクランク機構(43)を介して連結されている。そし
て、このクランク機構(43)の下死点位置では、これに連
結されたワーク支持板(41)の打抜きセクション(C) 側の
上面がこの打抜きセクション(C) へのワーク投入位置
(打抜き型(K) のダイス上面)よりも下位となり且クラ
ンク機構(43)が上死点位置にあるときには前記ワーク支
持板(41)の端縁がワーク投入位置と略一致する高さとな
るように、ロータリシリンダ(42)の出力軸の高さ、及
び、クランク機構(43)のクランクとクランクロッドの大
きさが所定の値に設定されている。
【0056】この実施例では、ワーク支持板(41)の端縁
と打抜きセクション(C) との間に設けるストッパ(45)は
上記実施例1のように昇降させる必要がなく、その上端
は一定の高さに設定されている。なお、この実施例で
は、前記ストッパ(45)の上端の高さは、クランク機構(4
3)が下死点位置にあってワーク支持板(41)の打抜きセク
ション(C) 側の端縁が降下したときの高さよりも高く設
定され且クランク機構(43)が上死点位置にあるときのワ
ーク支持板(41)の位置よりも低く設定されている。
【0057】[相違点の要部の動作について]この実施
例の場合も、上記実施例1と同様に、各部がマイクロコ
ンピュータによって制御される。そして、そのフローチ
ャートは、実施例1のフローチャートと大差のないもの
となる。なお、この実施例2のフローチャート図は省略
した。上記実施例2の装置の場合、実施例1とはワーク
積層位置(A) から中継セクション(B) へのワーク(W) の
供給動作と、中継セクション(B) から打抜きセクション
(C) へのワークの投入動作の点でその態様が相違する
が、その他の点では実施例1と同様に動作する。
【0058】中継セクション(B) へのワーク(W) の供給
の際、ワーク支持板(41)は上記傾斜姿勢に設定されてお
り、ストッパ(45)はこのワーク支持板(41)の前方端から
上方に突出している。従って、この中継セクション(B)
に供給されたワーク(W) はこのストッパ(45)によって位
置決めされる。この後、ロータリシリンダ(42)がクラン
ク機構(43)を上死点位置に駆動させて停止する。これに
より、ワーク支持板(41)の前方の端縁部が持ち上げられ
て、水平姿勢にセットされたワーク支持板(41)が打抜き
型(K) のダイス上面と同じ高さになり、前記ストッパ(4
5)の上端はワーク支持板(41)の下方に位置する。
【0059】この後、上記実施例1の場合と同様に、装
置始動時のワーク投入動作の際や、計数値判定ステップ
により、計数値n=Nと判定された時点で、ワーク支持
板(41)の下方に装備させた第1間欠移送装置(4a)によっ
て、ワーク(W) を打抜きセクション(C) の始点位置に投
入する。この後、上記した所定の間欠移送動作を実行し
その後に、第2間欠移送装置(4b)による間欠移送に切り
替わると、前記第1間欠移送装置(4a)の第1クランプ装
置(401) を始点位置に復帰させる。
【0060】第1クランプ装置(401) が始点位置に復帰
すると、それまで水平姿勢にあったワーク支持板(41)が
ロータリシリンダ(42)の作動によって傾斜姿勢に設定さ
れてワーク(W) の供給動作を待機した状態にセットされ
る。その他の動作については実施例1と同様である。な
お、この実施例2のフローチャートとしては、実施例1
に採用されるフローチャートにおいて、「ストッパ(45)
上昇」としたステップを「ワーク支持板(41)を傾斜姿勢
にセット」とするステップに、「ストッパ(45)降下」と
したステップを「ワーク支持板(41)を水平姿勢にセッ
ト」とするステップに、置き換えたものが採用できる。
【0061】[その他]この実施例では、中継ローラ(3
00) と吸着移送装置(2) との組み合わせによって積層位
置(A) のワーク(W) を順次中継セクション(B) に投入す
るようにしたが、吸着移送装置(2) によって積層位置
(A) から直接中継セクション(B) にワーク(W) を投入す
るようにしてもよい。
【0062】また、ワーク支持板(41)の揺動支点は他の
位置にあってもよく、第1クランプ装置(401) を始点位
置で昇降させるようにして、中継セクション(B) から打
抜きセクションへのワーク投入の際と、間欠移送の際
に、ワーク(W) の支持高さに一致させる構成としてもよ
い。また、上記何れの実施例もカウンタ(6) の計数値n
を設定値(N、N1 、N2、M等)と比較する手段を既
述の第1検知手段(551) や第2検知手段(550) とした
が、ワークの位置を検知する為の位置センサ等をこれら
第1、第2検知手段としても良い。
【0063】更に、上記何れの実施例でも、第1クラン
プ装置(401) の挟持爪は、その始点位置にてワーク(W)
の後端をクランプした状態で上記移送動作を実施するよ
うにしたが、これを、移送動作初期では、アンクランプ
状態でワーク(W) を押し出し、この後クランプ状態とす
るように、前記挟持爪のクランプタイミングを設定して
もよい。又、ワーク(W) の後部側縁を挟持する形式の挟
持爪としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の説明図
【図2】本発明の実施例1の全体の説明図
【図3】その積層位置(A) 及び中継セクション(B) の詳
細平面図
【図4】その詳細断面図
【図5】中継ローラ(300) の断面図
【図6】中継ローラ(300) の正面図
【図7】打抜きセクション(C) でのワーク(W) の間欠移
送の説明図
【図8】給紙動作の一連の工程の説明図
【図9】給紙動作の制御装置のフローチャートの前半を
示す説明図
【図10】給紙動作の制御装置のフローチャートの後半
を示す説明図
【図11】実施例2の全体説明図
【符号の説明】
(W) ・・・ワーク (A) ・・・積層位置 (B) ・・・中継セクション (4a)・・・第1間欠移送装置 (4b)・・・第2間欠移送装置 (551) ・・・第1検知手段 (550) ・・・第2検知手段 (41)・・・ワーク支持板 (45)・・・ストッパ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層状態にあるシート状のワーク(W)(W)
    群の最上層のワーク(W) を、この積層位置(A) からワー
    ク投入装置によって順次後続工程に移し替えて移送する
    ことにより、前記積層位置(A) の各ワーク(W) を順次打
    抜きセクションに各別に供給するシート類供給方法にお
    いて、 打抜きセクションと積層位置(A) との間に、この積層位
    置(A) からワーク投入装置によって投入されたワーク
    (W) を待機させる為の中継セクション(B) を設け、 前記打抜きセクションにおけるワーク(W) の移送方向の
    排出側には、ワーク(W) を一対のローラによりクランプ
    して間欠移送するようにした第2間欠移送装置(4b)を設
    けると共に、 中継セクション(B) には、始点位置にある挟持爪により
    この中継セクション(B) に投入されたワーク(W) の後端
    又は後部側縁のみをクランプし、前記挟持爪の移動によ
    り打抜きセクションに当該ワーク(W) を投入した後この
    ワーク(W) を間欠移送するようにした第1間欠移送装置
    (4a)を設け、 前記打抜きセクションでは、前記第1、第2間欠移送装
    置(4a)(4b)の共動によって当該ワーク(W) を間欠移送す
    ることによりワーク(W) の全域に打抜き加工を施す構成
    とし、 先行するワーク(W) に対する打抜き加工が所定の段階に
    達した時点で、前記中継セクション(B) に待機させた後
    続のワーク(W) を前記第1間欠移送装置(4a)により打抜
    きセクションに投入して先行するワーク(W) に連続させ
    て間欠移送し、 前記中継セクション(B) から打抜きセクションへのワー
    ク(W) の投入後に新たなワーク(W) を積層位置(A) から
    前記中継セクション(B) に投入する構成としたシート類
    供給方法。
  2. 【請求項2】 打抜きセクションに投入されたワーク
    (W) の移送初期には第1間欠移送装置(4a)のみによって
    ワーク(W) を移送し、打抜き中の中間段階では、両方の
    第1、第2間欠移送装置(4a)(4b)又は何れか一方の間欠
    移送装置によって前記ワーク(W) を移送し、前記第1間
    欠移送装置(4a)による前記ワーク(W) の移送が解除され
    た後は排出側の第2間欠移送装置(4b)のみによって前記
    ワーク(W) を移送する構成とした請求項1に記載のシー
    ト類供給方法。
  3. 【請求項3】 打抜きセクションに於ける先行するワー
    ク(W) の前方端が第2間欠移送装置(4b)の一対のローラ
    間に挿入されると、第1間欠移送装置(4a)の挟持爪がア
    ンクランプ状態となった後前記挟持爪を中継セクション
    (B) の始点位置に復帰させて、積層位置(A) から中継セ
    クション(B) にワーク(W) を投入し、その後、先行する
    前記ワーク(W) の打抜きセクションに於ける未加工部長
    さが設定長さになったときに後続のワーク(W) を中継セ
    クション(B) から打抜きセクションに投入する構成とし
    た請求項1又は請求項2に記載のシート類供給方法。
  4. 【請求項4】 先行するワーク(W) を停止させてこれに
    対する打抜き加工の実行中に第1間欠移送装置(4a)の挟
    持爪がアンクランプ状態となり、その後にこの挟持爪を
    中継セクション(B) に復帰させる構成とした請求項3に
    記載のシート類供給方法。
  5. 【請求項5】 ワーク(W) を積層した積層位置(A) と、
    打抜きセクションと前記積層位置(A) との間に設けた中
    継セクション(B) と、 積層位置(A) にある最上層のワーク(W) を吸着保持した
    状態に待機し後述の第1検知手段(551) からの第1投入
    信号により前記中継セクション(B) に前記ワーク(W) を
    投入した後新たなワーク(W) を吸着保持する動作を実行
    するようにしたワーク投入装置と、 前記ワーク投入装置によって投入されたワーク(W) を支
    持するために中継セクション(B) に設けられた略水平の
    ワーク支持板(41)と、 中継セクション(B) の打抜きセクション側の端部にて昇
    降駆動され且ワーク投入装置によってワーク(W) が前記
    中継セクション(B) に投入されるときには前記ワーク支
    持板(41)から上方に突出すると共に前記投入完了後は前
    記ワーク支持板(41)の下方に降下するストッパ(45)と、 中継セクション(B) の上記ワーク投入装置側の端部の始
    点位置にて後述の第2検知手段(550) からの第2投入信
    号により前記ワーク支持板(41)に支持されたワーク(W)
    の後端又は後部側縁を押し出すと共に所定タイミングで
    クランプし移送終点位置に達するとアンクランプ状態と
    なる挟持爪と、この挟持爪を予め設定された移送距離間
    隔で間欠的に一定距離正駆動した後始点位置に復帰駆動
    させる第1直線駆動装置と、からなり、ワーク(W) を中
    継セクション(B) から打抜きセクションに投入すると共
    に当該投入後は前記ワーク(W) を打抜き動作に同期させ
    て間欠移送するようにした第1間欠移送装置(4a)と、 打抜きセクションの排出側に設けられ且打抜き動作に同
    期させて一対のローラを間欠回転させることによりワー
    ク(W) を間欠移送するための第2間欠移送装置(4b)と、 第1間欠移送装置(4a)の挟持爪が始点位置に復帰したと
    きに第1投入信号を出力する第1検知手段(551) と、 上記打抜きセクションに於けるワーク(W) の未加工部長
    さが設定長さになったときに第2投入信号を出力する第
    2検知手段(550) と、からなり、 前記第2検知手段(550) からの第2投入信号によって中
    継セクション(B) のワーク(W) を第1間欠移送装置(4a)
    により打抜きセクションに投入する構成としたシート類
    供給装置。
  6. 【請求項6】 ワーク(W) を積層した積層位置(A) と、
    打抜きセクションと前記積層位置(A) との間に設けた中
    継セクション(B) と、 積層位置(A) にある最上層のワーク(W) を吸着保持した
    状態に待機し後述の第1検知手段(551) からの第1投入
    信号により前記中継セクション(B) に前記ワーク(W) を
    投入した後新たなワーク(W) を吸着保持する動作を実行
    するようにしたワーク投入装置と、 前記ワーク投入装置によって投入されたワーク(W) を支
    持するために中継セクション(B) に設けられたワーク支
    持板(41)と、 前記ワーク支持板(41)は前方に向かって降下する傾斜姿
    勢とワーク(W) の加工高さに一致した水平姿勢との間で
    揺動可能とし、 ワーク支持板(41)の前記傾斜姿勢では中継セクション
    (B) の打抜きセクション側の端部にて前記ワーク支持板
    (41)から上方に突出し前記水平姿勢では下方に位置する
    ストッパ(45)と、 中継セクション(B) の上記ワーク投入装置側の端部の始
    点位置にて後述の第2検知手段(550) からの第2投入信
    号により前記ワーク支持板(41)に支持されたワーク(W)
    の後端又は後部側縁を押し出すと共に所定タイミングで
    クランプし移送終点位置に達するとアンクランプ状態と
    なる挟持爪と、この挟持爪を予め設定された移送距離間
    隔で間欠的に一定距離正駆動した後始点位置に復帰駆動
    させる第1直線駆動装置と、からなり、ワーク(W) を中
    継セクション(B) から打抜きセクションに投入すると共
    に当該投入後は前記ワーク(W) を打抜き動作に同期させ
    て間欠移送するようにした第1間欠移送装置(4a)と、 打抜きセクションの排出側に設けられ且打抜き動作に同
    期させて一対のローラを間欠回転させることによりワー
    ク(W) を間欠移送するための第2間欠移送装置(4b)と、 第1間欠移送装置(4a)の挟持爪が始点位置に復帰したと
    きに第1投入信号を出力する第1検知手段(551) と、 上記打抜きセクションに於けるワーク(W) の未加工部長
    さが設定長さになったときに第2投入信号を出力する第
    2検知手段(550) と、からなり、 前記第1検知手段(551) からの第1投入信号によりワー
    ク支持板(41)を傾斜姿勢にし、前記第2検知手段(550)
    からの第2投入信号によって前記ワーク支持板(41)を水
    平姿勢に設定して中継セクション(B) のワーク(W) を第
    1間欠移送装置(4a)により打抜きセクションに投入する
    構成としたシート類供給装置。
  7. 【請求項7】 ワーク支持板(41)の一部が駆動手段の出
    力部に連結され、この出力部がその移動域の一端に位置
    したときに傾斜姿勢となり、他端に位置したときに水平
    姿勢となる構成とした請求項5に記載のシート類供給装
    置。
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