JPH08198218A - 弁当トレー用フィルム包装飲食具自動貼付け装置 - Google Patents

弁当トレー用フィルム包装飲食具自動貼付け装置

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JPH08198218A
JPH08198218A JP3427195A JP3427195A JPH08198218A JP H08198218 A JPH08198218 A JP H08198218A JP 3427195 A JP3427195 A JP 3427195A JP 3427195 A JP3427195 A JP 3427195A JP H08198218 A JPH08198218 A JP H08198218A
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JP
Japan
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film
chopsticks
wrapped
food
chopstick
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Application number
JP3427195A
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English (en)
Inventor
Masaji Ogura
正司 小倉
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AOTO INSATSU KK
YASAKA SANGYO KK
Ogura Kogyo KK
Original Assignee
AOTO INSATSU KK
YASAKA SANGYO KK
Ogura Kogyo KK
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Publication date
Application filed by AOTO INSATSU KK, YASAKA SANGYO KK, Ogura Kogyo KK filed Critical AOTO INSATSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フィルム包装された箸やフォークなどの飲食具
を人の手を煩わせることなく簡単に弁当トレーに貼り付
けることができるようにする。 【構成】箸、フォーク、スプーンなどの飲食具が一連な
りに連続してフィルム包装された飲食具連続包装体(連
包箸1)をドラム面に真空吸着して間欠回転により移送
する間欠送り手段(間欠送りドラム8)と、この間欠送
り手段に真空吸着された飲食具連続包装体を区切りで一
つ一つ分離してフィルム包装飲食具(フィルム包装箸
2)を得るカッタ31と、間欠送り手段に真空吸着され
たフィルム包装飲食具のフィルム表面に糊を転写する糊
転写アーム55と、糊転写後のフィルム包装飲食具を弁
当トレー3に移送して貼り付ける貼付けアーム37と、
弁当トレー3を飲食具貼付け位置まで移送して保持する
ベルトコンベア74とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルム包装された箸
やフォークなどの飲食具を弁当トレーに貼り付けるため
の弁当トレー用フィルム包装飲食具自動貼付け装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】コンビニエンスストアなどで販売されて
いる弁当類では、弁当の製造時に、トレーに弁当を詰め
て蓋をしたあとに、トレーの側面部に包装された割箸や
フォークなどをセロテープを用いていちいち手作業で貼
り付け、その後全体をラップ包装していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、弁
当の製造段階で、包装された割箸やフォークなどの手持
ち用飲食具をセロテープを用いて手作業により弁当トレ
ーに貼り付けていたため、作業効率が悪いという問題が
あった。
【0004】本発明は、このような従来の技術が有する
課題を解決するために提案されたものであり、フィルム
包装された箸やフォークなどの手持ち用飲食具を人手に
よることなく、能率よく弁当トレーに貼り付けることが
できる弁当トレー用フィルム包装飲食具自動貼付け装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明に係る弁当トレー用フィルム包装飲食具自動貼
付け装置は、箸、フォーク、スプーンなどの手持ち用飲
食具が一連に連続してフィルム包装された飲食具連続包
装体を真空吸着して間欠回転により移送する間欠送り手
段と、この間欠送り手段によって移送される飲食具連続
包装体を区切りで一つ一つ分離してフィルム包装飲食具
を得るカッタ手段と、上記間欠送り手段に真空吸着され
たフィルム包装飲食具のフィルム表面に糊を転写する糊
転写手段と、糊転写後のフィルム包装飲食具を弁当トレ
ーに移送して貼り付ける飲食具貼付け手段と、弁当トレ
ーを飲食具貼付け位置まで移送して保持するコンベア手
段とを有する構成としてある。
【0006】
【作用】上述した構成によれば、間欠送り手段として例
えば間欠送りドラムにより真空吸着されながら移送され
る一連なりの飲食具連続包装体は、カッタ手段により一
つ一つ分離されてフィルム包装飲食具とされる。ドラム
に吸着されたフィルム包装飲食具のフィルム表面には糊
転写手段により接着用の糊が転写される。糊転写された
フィルム包装飲食具は真空吸着されたドラム面から飲食
具貼付け手段によってコンベア上の弁当トレーに移送さ
れて貼り付けられる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1の縦断面図に、本発明による弁当トレー
用フィルム包装飲食具自動貼付け装置の一実施例を示
し、図2にこの装置の概略側面図を示す。また図3に図
1の要部拡大断面図を示す。この実施例では、割箸と爪
楊枝を合成樹脂フィルムを用いて一連なりに(ラダー状
に)連包包装したもの(以下、連包箸1という)を、後
述するカッタ31によって一つ一つ分離してフィルム包
装箸2にしたあとに、弁当を詰める前の空の弁当トレー
3に自動的に糊付けしてゆく装置について説明する。
【0008】連包箸1は、図4および図5に示すように
割箸4と爪楊枝を上下の合成樹脂フィルム5a,5bで
熱融着により一連なりに連続して包装したときに、一側
は割箸4の厚み分だけ突出しており、この突き出た箸包
装部6が後述する間欠送りドラム8の吸引溝9に嵌まり
込むようになっている。箸包装部6間は連結部7とな
る。なお、フィルム連包包装(いわゆるラダー包装)さ
れる飲食具としては、箸以外に、フォーク、スプーン、
ナイフ、ストロなどであってもよい。
【0009】つぎに、自動貼付け装置の構成を順次説明
する。装置の側方には、連包箸供給ボックス10が設置
されており、上部開口のこのボックス10からラダー包
装された連包箸1が装置の巻取りロール11に供給され
る。連包箸1は長尺ではあるが、一定の長さを有してい
るので、連包箸1が末端1bにきたときには、つぎに引
き出される連包箸1の始端1aとを図6に示すスプライ
サ12を用いて接続する。スプライサ12は、装置の固
定台100の側壁に突設された取付け台12A上に設置
されている。
【0010】このスプライサ12は、連包箸1の突出す
る箸包装部6が嵌まり込む溝13が等間隔に形成された
位置合せ台14が左右に備えられており、中央部にはヒ
ータ15を埋設した熱圧着台16が配置されていて、熱
圧着台16には、押圧レバー17が手動で押し下げるよ
うになっている。
【0011】このスプライサ12を用いて連包箸1,1
間を接続するにあたっては、連包箸1,1の末端1bと
始端1aとが熱圧着台16に位置するように連包箸1,
1の最後尾と最前部とを左右の位置合せ台14に嵌め込
む。その後、押圧レバー17を押し下げることにより、
図7に模式図を示すようにヒータ15の熱で加熱された
連包箸1,1の末端1bと始端1aとが熱融着される。
【0012】連包箸供給ボックス10から引き出された
連包箸1は、固定側板18に回転自在なロール11に巻
き取られたあと、モータによって駆動される送りロール
19によって間欠送り手段の間欠送りドラム8に2つの
ロール20,21を介して供給される。固定側板18
は、固定台100上に組み付けられている。なお、固定
台100はキャスタ101によって移動可能となってい
る。
【0013】間欠送りドラム8の構成を、図8に基づい
て説明する。左右の固定側板22,23には軸受24,
24を介して回転軸25が取り付けられており、固定側
板22,23に挟まれた回転軸25には左右の円環状の
支持部材26,26を介して間欠送りドラム8が固着さ
れている。回転軸25の軸心には、軸25の一端から間
欠送りドラム8内の中途部まで吸引通路27が形成され
ており、また、回転軸25の一端部にはロータリジョイ
ント28を介して吸引ホース29が接続されていて、吸
引ホース29の基部は吸引ポンプに接続されており、前
記間欠送りドラム8内の回転軸25には、吸引通路27
に連通する複数の吸引軸孔30が径方向に穿設されてい
る。
【0014】間欠送りドラム8の外周部には、連包箸1
の箸包装部6と後述するカッタ31によって分離された
フィルム包装箸2とが嵌まり込む吸引溝9がドラム軸方
向に連包箸1の箸包装部6の間隔に合わせて等角度間隔
に形成されている。
【0015】この吸引溝9の底部には、間欠送りドラム
8の内周側に貫通する多数の吸引孔32が径方向に穿設
されていて、間欠送りドラム8の吸引溝9に嵌まり込ん
だ連包箸1とフィルム包装箸2は、溝9の吸引孔32、
ドラム8と回転軸25の間隙33、回転軸25の吸引軸
孔30、吸引通路27、吸引ホース29を介して吸引ポ
ンプによって引かれることによりドラム面に真空吸着さ
れる。
【0016】また、それぞれの吸引溝9間に挟まれたド
ラム外周部の凸条部34には、後述するカッタ刃35が
入り込む刃溝36が軸方向に刻設されており、ドラム長
手方向に突設された凸条部34には連包箸1の箸包装部
6間の連結部7が載る。
【0017】間欠送りドラム8の外周部の左右両側に
は、後述する箸貼付けアーム37が入り込むアーム待機
溝38が周回りに吸引溝9よりも深く刻設されている。
【0018】一方、固定側板22を貫通した回転軸25
の他端部には、プーリ39が取り付けられている。この
固定側板22には、クラッチ機構40を備えたモータ4
1が固着されており、出力軸42に取り付けられたプー
リ43と回転軸25側のプーリ39間にタイミングベル
ト44が掛け渡されていて、ドラム8はモータ41の回
転駆動とクラッチ機構40により間欠的に回転される。
【0019】つぎに、連包箸1を箸包装部6の区切りで
一つ一つ分離してフィルム包装箸2とするカッタ機構の
構成を図9に基づき説明する。カッタアーム45の先端
側には、アーム長手方向に鋸刃状の刃先を有するカッタ
刃35がビスにより取り付けられている。このカッタア
ーム45の基部は、取付け板46に垂設した支軸47を
支点にドラム方向水平に回動自在となっている。また、
カッタアーム45の中途部には、U字状をなす継手48
がピン49を支点に回動自在に取り付けられており、こ
の継手48にはエア圧により駆動されるエアシリンダア
クチュエータ50のプランジャロッド51が結合されて
いる。このアクチュエータ50の後部に突設する支持板
52は取付け板46に水平に設けられた軸支板53に挟
持され、支軸54を支点に回動可能となっている。
【0020】このカッタ31では、アクチュエータ50
が駆動されて、プランジャロッド51が押し出される
と、カッタアーム45が支軸47を支点に回動してカッ
タ刃35が間欠送りドラム8の刃溝36に刃基部側より
嵌まり込む。これにより連包箸1の連結部7が一側より
切断されてゆき、完全に連結部7が切断された状態で
は、カッタ刃35がドラム8に対して平行となり、連結
部7の切断が完了したあとは、プランジャロッド51が
アクチュエータ50内に引き戻され、待機状態となる。
【0021】連包箸1がこのカッタ31によって箸包装
部6の区切りで分離されると、フィルム包装箸2とされ
る。フィルム包装箸2は、吸引溝9に真空吸着された状
態で間欠送りドラム8の回転によって糊転写アーム55
側まで運ばれる。
【0022】つぎに、この糊転写アーム55を備える糊
転写機構(糊転写手段)の構成を図10に基づき説明す
る。上部開口の糊槽(オープンポット)56には回動軸
57が左右両壁の上端部に軸受58,58を介して回転
自在に取り付けられている。糊槽56内のこの回動軸5
7の左右両側には、弧状をなす糊転写アーム55,55
が固着されている。糊槽56内には、回動軸57に掛か
らないようにホットメルト59が入れられており、糊槽
56の下面にはホットメルト59を加熱するヒータ60
が配設されている。
【0023】糊槽56の側方には、L字状をなす取付け
板61に固定されたエア圧駆動されるロータリアクチュ
エータ62が配設されており、このアクチュエータ62
の出力軸63が糊槽56の側壁から突き出た回動軸57
の一端部にカップリング64により結合されている。
【0024】この糊転写機構では、2本の糊転写アーム
55,55の先端部が糊槽56内のホットメルト59に
沈められた状態から、ロータリアクチュエータ62が駆
動されて糊転写アーム55,55が間欠送りドラム8側
に回動されることにより、アーム先端55aに付着した
ホットメルト65が、ドラム8に真空吸着されているフ
ィルム包装箸2のフィルム表面に転写される。この状態
では、箸貼付けアーム37がドラム8のアーム待機溝3
8に入り込んでいる。ホットメルトのフィルム包装箸2
への転写が完了されると、ロータリアクチュエータ62
が逆転され糊転写アーム55の先端55aはホットメル
ト59内に沈められて待機状態となる。
【0025】つぎに、ホットメルト65が転写されたフ
ィルム包装箸2を箸貼付けアーム37を用いて弁当トレ
ー3の側面部に回動移送して貼り付ける箸貼付け機構を
図11に基づいて説明する。
【0026】この箸貼付け機構は飲食具貼付け手段に対
応している。左右の固定側板22,23には、軸受6
6,66を介して回動軸67が回転自在に取り付けられ
ており、固定側板22,23に挟まれた回動軸67の左
右両側には、2本の箸貼付けアーム37,37が固着さ
れている。
【0027】この箸貼付けアーム37,37は、ドラム
8のアーム待機溝38,38に嵌入できるよう先端側の
肉厚を薄くしてあり、アーム前端部にはフィルム包装箸
2を受ける凹部68が切り欠かれている。またアーム先
端部には、フィルム包装箸2の側部をすくいあげるため
の突片69が形成されている。
【0028】また、固定側板23の外側面部には、両側
の取付け板70,70に固定されたエア圧駆動されるロ
ータリアクチュエータ71が配設されており、このアク
チュエータ71の出力軸72が固定側板23から突き出
た回動軸67の一端部にカップリング73により結合さ
れている。
【0029】この箸貼付け機構ではロータリアクチュエ
ータ71が駆動されることにより、箸貼付けアームが回
動され、ホットメルト65が転写されたフィルム包装箸
2を間欠送りドラム8の吸引溝9から取り上げて、ベル
トコンベア74上に吸着保持されている弁当トレー3の
側面部に貼り付ける。
【0030】フィルム包装箸2の弁当トレー3への貼り
付けが完了すると、ロータリアクチュエータ71が逆転
され、左右の箸貼付けアーム37,37が間欠送りドラ
ム8のアーム待機溝38,38に入り込む。
【0031】つぎに、弁当トレー3の移送と吸着保持を
行なうベルトコンベア(コンベア手段)を図12の模式
図に基づいて説明する。このベルトコンベア74は、固
定台100上に設置されている。ロール75,76に掛
け渡されているベルト77には、多数の吸引孔78が全
体に穿設されている。箸貼付けアーム37が回動されて
くる箸貼付け位置には、上部開口の吸引ボックス79が
上側のベルト77の下面に面して配置されている。
【0032】この吸引ボックス79の側面に突設された
ダクト80には吸引ポンプ81が吸引ホース82を介し
て接続されており、吸引ポンプ81は固定台100内に
設置されている。
【0033】この構成では、吸引ポンプ81の運転によ
りボックス79内の空気が引かれると、ボックス79上
にベルト77によって弁当トレー3が移送されてきてベ
ルト77が停止したときに、多数の吸引孔78を介して
ベルト77上に弁当トレー3が吸引保持され、これによ
り弁当トレー3がベルト77上に固定されるため、アー
ム37による箸貼付け動作を行なえるようになる。な
お、ベルトコンベア74上のトレー供給部74Aへの弁
当トレー3の供給は手で一枚ずつ行なうばあいもある
し、自動トレー供給装置を用いて行なってもよい。
【0034】つぎに自動貼付け装置の全体の動作の流れ
を図13のタイミング図を参照して説明する。まず、供
給ボックス10から引き出されたラダー包装された一連
なり連包箸1は、送りロール19の駆動によって間欠送
りドラム8に供給されて、ドラム面の吸引溝9に吸着さ
れる。
【0035】ドラム8は、図中(a)に示すようにモー
タ41の回転とクラッチ機構40によって間欠的に回転
駆動される。間欠送りドラム8が箸包装部6を一駒送る
だけ間欠回転すると、図中(b)に示すように回転が停
止する寸前にエアシリンダアクチュエータ50が駆動を
開始し、カッタアーム45が回動してカッタ刃35によ
って連包箸1の連結部7を切断する。切断が完了すると
カッタアーム45は逆回動し、待機状態となる。
【0036】このとき、連包箸1から分離されたフィル
ム包装箸2がドラム8の間欠回転によって糊転写位置ま
できていると、図中(c)に示すようにドラム8の回転
が停止する寸前でロータリアクチュエータ62が駆動さ
れて、糊転写アーム55がドラム8側に回動してフィル
ム包装箸2のフィルム表面にホットメルト65が転写さ
れる。転写完了後は、糊転写アーム55が逆回動して、
待機状態となる。
【0037】糊転写アーム55が待機状態に戻って停止
したあとは、図中(d)に示すようにロータリアクチュ
エータ71が駆動されて、間欠送りドラム8のアーム待
機溝38に入り込んでいた箸貼付けアーム37が回動
し、糊転写されたフィルム包装箸2をアーム先端部で掬
い上げて、ベルトコンベア74上に吸引保持されている
弁当トレー3の側面部に貼り付ける。その後、箸貼付け
アーム37は逆回動されて、ドラム8の溝38に入り込
み、待機状態となる。
【0038】図14に示すようにフィルム包装箸2が貼
り付けられた弁当トレー3は、ベルトコンベア74が駆
動されて排出されるともに、つぎの弁当トレー3がベル
トコンベア74上のトレー供給部74Aに載せられて箸
貼付け位置まで移送される。以降、これらの一連の動作
が繰り返され、ドラム8の間欠回転毎に弁当トレー3の
側面部にフィルム包装箸2が自動的に貼り付けられてゆ
く。
【0039】つぎに、連包箸1を移送する間欠送り手段
として無限軌道を用いた他の実施例を図15および図1
6に基づいて説明する。連包箸1を間欠移送する無限軌
道110は左右のチェーン111,111に、連包箸1
の箸包装部6と分離後のフィルム包装箸2とが嵌まり込
むチャネル状の多数のバケット112を取り付けた構成
となっており、バケットピッチP2は箸包装部6の包装
ピッチP1と等しくなっている。
【0040】バケット112を取り付けたチェーン11
1,111は、前後左右のスプロケット113,114
に巻回される。各バケット112には、後述する左右2
本の箸貼付けアーム115が入り込む待機溝116が形
成されている。またバケット112にはフィルム包装箸
2を真空吸着ドラム117において吸着するための吸引
孔118が多数穿設されている。また、フィルム包装箸
2を真空吸着する際のエア漏れを防ぐためにバケット1
12間には可撓性材119が配されている。
【0041】多数のバケット112を備えた無限軌道1
10は、図示しない駆動源によって弁当トレー3方向に
間欠回転される。この無限軌道110によって連包箸1
をベルトコンベア74上の弁当トレー3側に移送する途
中には、カッタ120が配されており、このカッタ12
0によって連包箸1の連結部7が切断され、フィルム包
装箸2とされる。
【0042】カッタのつぎには糊転写手段となるホット
メルトガン121が左右に2機配置されており、このガ
ン121の先端から、真空吸着されたフィルム包装箸2
のフィルム面に接着用のホットメルトが噴出される。
【0043】真空吸着ドラム117は、ベルトコンベア
74に近接したスプロケット114側に設けられてお
り、ドラム面には多数の吸引孔122が穿設されてお
り、回転軸兼用ダクト123にロータリジョイント(図
8参照)を介して接続される吸引ホース124が吸引ポ
ンプにつながれている。このドラム117内が真空に引
かれると、ドラム117の吸引孔122、バケット11
2の吸引孔118を介してバケット112内にフィルム
包装箸2が真空吸着される。
【0044】この真空吸着ドラム117とベルトコンベ
ア74との間には、図示しない駆動機構によって軸12
5を支点に回動される2本の箸貼付けアーム115が配
されている。これら箸貼付けアーム115の先端側に
は、バケット112に真空吸着されたフィルム包装箸2
を抱え込むための突起126が突設されている。待機状
態では、2本の箸貼付けアーム115はバケット112
の待機溝116に入り込んでいる。
【0045】つぎに、このように構成される自動貼付け
装置の動作を説明する。連包箸1は無限軌道110のバ
ケット112に嵌まり込んでベルトコンベア74方向に
間欠移送され、途中カッタ120によって箸包装部6の
連結部7の区切りで一つ一つ切断され、フィルム包装箸
2となる。このフィルム包装箸2には、真空吸着ドラム
117の働きでバケット112に真空吸着された状態
で、ホットメルトガン121から接着用のホットメルト
65がフィルム面に噴射される。
【0046】ホットメルト65が転写されたフィルム包
装箸2が、箸貼付けアーム115まで到達すると、左右
の箸貼付けアーム115が回動して、フィルム包装箸2
をバケット112からすくい取り、ベルトコンベア74
に吸引保持された弁当トレー3の側面部に移送して貼り
付ける。フィルム包装箸2の貼付けが完了されると、箸
貼付けアーム115は、逆方向に回動して、バケット1
12の待機溝116に入り込む。
【0047】フィルム包装箸2が貼り付けられた弁当ト
レー3は、ベルトコンベア74によって次工程に移送さ
れ、新たな弁当トレー3か無限軌道110の側方まで移
送されて保持される。以降、この動作が繰り返される。
なお、上述の2つの実施例では空の弁当トレー3の側面
部にフィルム包装箸2を貼り付ける例について説明した
が、弁当を詰めて蓋をしたあとのトレー側面部に貼り付
けたとしてもよい。また、弁当を詰めて蓋をしたあとに
ラップ包装したトレー側面部にフィルム包装飲食具を貼
り付ける構成も可能である。
【0048】さらに、弁当トレーへのフィルム包装飲食
具の貼付け位置は側面部に限らず、上面部であってもよ
い。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
連なりに連続フィルム包装された飲食具連続包装体を間
欠送り手段で真空吸着しながら、カッタにより分離して
フィルム包装飲食具を得て、このフィルム包装飲食具の
フィルム表面に糊転写手段により接着用の糊を転写し、
その後飲食具貼付け手段によって弁当トレーにフィルム
包装飲食具を自動的に貼り付けられるようにした。
【0050】これにより、従来のように包装された割箸
などを手で弁当トレーに一つ一つセロテープにより貼り
付ける手作業に場合に比べて、格段に作業効率が向上す
るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による弁当トレー用フィルム包装飲食具
自動貼付け装置の一実施例を正面方向から見た縦断面
図。
【図2】上記自動貼付け装置の概略側面図。
【図3】図1の要部を拡大して示す縦断面図。
【図4】連包箸の一部を示す斜視図。
【図5】図4のA−A線断面図。
【図6】スプライサを示す斜視図。
【図7】連包箸の接続の仕方を説明するための説明図。
【図8】間欠送りドラムの構成を示す横断面図。
【図9】カッタの構成を示す斜視図。
【図10】糊転写機構を示す斜視図。
【図11】箸貼付け機構を示す平面図。
【図12】コンベア機構を示す斜視図。
【図13】上記自動貼付け装置の動作を説明するための
タイミング図。
【図14】フィルム包装箸が貼り付けられた弁当トレー
を示す斜視図。
【図15】連包箸を移送する他の実施例の間欠送り手段
を示す側面図。
【図16】図15の間欠送り手段の要部斜視図。
【符号の説明】
1 連包箸 2 フィルム包装箸 3 弁当トレー 4 割箸 5a、5b 合成樹脂フィルム 6 箸包装部 7 連結部 8 間欠送りドラム 9 吸引溝 10 連包箸供給ボックス 11 巻取ロール 12 スプライサ 12A 取付け台 13 溝 14 位置合せ台 15 ヒータ 16 熱圧着台 17 押圧レバー 18 固定側板 19 送りロール 20、21 ロール 22、23 固定側板 24 軸受 25 回転軸 26 支持部材 27 吸引通路 28 ロータリジョイント 29 吸引ホース 30 吸引軸孔 31 カッタ 32 吸引孔 33 間隙 34 凸条部 35 カッタ刃 36 刃溝 37 箸貼付けアーム 38 アーム待機溝 39 プーリ 40 クラッチ機構 41 モータ 42 出力軸 43 プーリ 44 タイミングベルト 45 カッタアーム 46 取付け板 47 支軸 48 継手 49 ピン 50 エアシリンダアクチュエータ 51 プランジャロッド 52 支持板 53 軸支板 54 支軸 55 糊転写アーム 56 糊槽 57 回転軸 58 軸受 59 ホットメルト 60 ヒータ 61 取付け板 62 ロータリアクチュエータ 63 出力軸 64 カップリング 65 ホットメルト 66 軸受 67 回転軸 68 凹部 69 突片 70 取付け板 71 ロータリアクチュエータ 72 出力軸 73 カップリング 74 ベルトコンベア 74A トレー供給部 75、76 ロール 77 ベルト 78 吸引孔 79 吸引ボックス 80 ダクト 81 吸引ポンプ 82 吸引ホース 100 固定台 101 キャスタ 110 無限軌道 111 チェーン 112 バケット 113、114 スプロケット 115 箸貼付けアーム 116 待機溝 117 真空吸着ドラム 118 吸引孔 119 可撓性材 120 カッタ 121 ホットメルトガン 122 吸引孔 123 回転軸兼用ダクト 124 吸引ホース 125 軸 126 突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】箸、フォーク、スプーンなどの手持ち用飲
    食具が連続してフィルム包装された飲食具連続包装体を
    真空吸着して間欠回転により移送する間欠送り手段と、
    この間欠送り手段によって移送される飲食具連続包装体
    を区切りで一つ一つ分離してフィルム包装飲食具を得る
    カッタ手段と、上記間欠送り手段に真空吸着されたフィ
    ルム包装飲食具のフィルム表面に糊を転写する糊転写手
    段と、糊転写後のフィルム包装飲食具を弁当トレーに移
    送して貼り付ける飲食具貼付け手段と、弁当トレーを飲
    食具貼付け位置まで移送して保持するコンベア手段とを
    有することを特徴とする弁当トレー用フィルム包装飲食
    具自動貼付け装置。
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