JPH08201109A - 回転検出信号の処理方法及びその装置 - Google Patents
回転検出信号の処理方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH08201109A JPH08201109A JP7013057A JP1305795A JPH08201109A JP H08201109 A JPH08201109 A JP H08201109A JP 7013057 A JP7013057 A JP 7013057A JP 1305795 A JP1305795 A JP 1305795A JP H08201109 A JPH08201109 A JP H08201109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- rotation detection
- digital
- detection signal
- sampling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は回転検出信号の処理方法及び装置に
関し、特に、積分回路を用いて平滑化することを目的と
する。 【構成】 本発明による回転検出信号の処理方法及び装
置は、サンプリング信号(3)をアナログ化して積分回路
(6)を経て平滑化すると共にサーボループ(11)を介して
帰還する構成である。
関し、特に、積分回路を用いて平滑化することを目的と
する。 【構成】 本発明による回転検出信号の処理方法及び装
置は、サンプリング信号(3)をアナログ化して積分回路
(6)を経て平滑化すると共にサーボループ(11)を介して
帰還する構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転検出信号の処理方
法及び装置に関し、特に、レゾルバ及びシンクロ等の回
転検出器の角度信号をA/D変換して得たサンプリング
信号をサーボループの積分回路を経て平滑化するための
新規な改良に関する。
法及び装置に関し、特に、レゾルバ及びシンクロ等の回
転検出器の角度信号をA/D変換して得たサンプリング
信号をサーボループの積分回路を経て平滑化するための
新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の回転検出
信号の処理方法及び装置としては、一般に、レゾルバ又
はシンクロ等の回転検出器からのアナログ信号形式の角
度検出信号が、周知のレゾルバ/デジタル(R/D)又
はシンクロ/デジタル(S/D)変換器を介してデジタ
ル信号化され、階段状の波形からなるサンプリング信号
をデジタル角度出力信号として用いていた。
信号の処理方法及び装置としては、一般に、レゾルバ又
はシンクロ等の回転検出器からのアナログ信号形式の角
度検出信号が、周知のレゾルバ/デジタル(R/D)又
はシンクロ/デジタル(S/D)変換器を介してデジタ
ル信号化され、階段状の波形からなるサンプリング信号
をデジタル角度出力信号として用いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の回転検出信号の
処理方法及び装置は、以上のように構成されていたた
め、次のような課題が存在していた。すなわち、変換器
からデジタル信号化されたサンプリング信号は、階段状
の波形をしているため、このサンプリング信号をデジタ
ル角度出力信号として用いると、周知のチャタリングを
起こした信号のような状態であるため、ロボット等の制
御側においてはスムーズな動きを得ることが難しく、こ
の制御側において信号の平滑化をする処理を行わなけれ
ばならなかった。
処理方法及び装置は、以上のように構成されていたた
め、次のような課題が存在していた。すなわち、変換器
からデジタル信号化されたサンプリング信号は、階段状
の波形をしているため、このサンプリング信号をデジタ
ル角度出力信号として用いると、周知のチャタリングを
起こした信号のような状態であるため、ロボット等の制
御側においてはスムーズな動きを得ることが難しく、こ
の制御側において信号の平滑化をする処理を行わなけれ
ばならなかった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、レゾルバ及びシンクロ等の
回転検出器の角度信号をA/D変換して得たサンプリン
グ信号をサーボループの積分回路を経て平滑化するよう
にした回転検出信号の処理方法及び装置を提供すること
を目的とする。
めになされたもので、特に、レゾルバ及びシンクロ等の
回転検出器の角度信号をA/D変換して得たサンプリン
グ信号をサーボループの積分回路を経て平滑化するよう
にした回転検出信号の処理方法及び装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による回転検出信
号の処理方法は、回転検出器からの角度信号に基づくサ
ンプリング信号が階段状のデジタル信号として得られ、
このサンプリング信号に基づいてデジタル角度出力信号
を得るようにした回転検出信号の検出方法において、前
記サンプリング信号をアナログ信号化して積分回路を経
て平滑化すると共に、平滑化された前記サンプリング信
号を前記積分回路の入力側へ帰還させてサーボループを
形成する方法である。
号の処理方法は、回転検出器からの角度信号に基づくサ
ンプリング信号が階段状のデジタル信号として得られ、
このサンプリング信号に基づいてデジタル角度出力信号
を得るようにした回転検出信号の検出方法において、前
記サンプリング信号をアナログ信号化して積分回路を経
て平滑化すると共に、平滑化された前記サンプリング信
号を前記積分回路の入力側へ帰還させてサーボループを
形成する方法である。
【0006】本発明による回転検出信号の処理装置は、
回転検出器からの角度信号に基づくサンプリング信号が
階段状のデジタル信号として得られ、このサンプリング
信号に基づいてデジタル角度出力信号を得るようにした
回転検出信号の検出装置において、前記サンプリング信
号を入力する減算器と、前記減算器に接続されたD/A
変換器と、前記D/A変換器に接続された積分回路と、
前記積分回路に可変周波数発振器を介して接続されたカ
ウンタと、前記カウンタからの前記デジタル角度出力信
号を前記減算器に入力するための帰還路とを備えた構成
である。
回転検出器からの角度信号に基づくサンプリング信号が
階段状のデジタル信号として得られ、このサンプリング
信号に基づいてデジタル角度出力信号を得るようにした
回転検出信号の検出装置において、前記サンプリング信
号を入力する減算器と、前記減算器に接続されたD/A
変換器と、前記D/A変換器に接続された積分回路と、
前記積分回路に可変周波数発振器を介して接続されたカ
ウンタと、前記カウンタからの前記デジタル角度出力信
号を前記減算器に入力するための帰還路とを備えた構成
である。
【0007】
【作用】本発明による回転検出信号の処理方法及び装置
においては、デジタル信号化された角度信号であるサン
プリング信号が減算器を経てアナログ信号化された後、
積分回路にて積分されるため平滑化され、可変周波数発
振器にて周波数化されてカウンタで再びデジタル化さ
れ、デジタル角度出力信号を得ることができる。従っ
て、この結果得られたデジタル角度出力信号は、前記サ
ンプリング信号に比較すると、平滑化されたスムーズな
直線に近い変化特性の出力信号を得ることができる。
においては、デジタル信号化された角度信号であるサン
プリング信号が減算器を経てアナログ信号化された後、
積分回路にて積分されるため平滑化され、可変周波数発
振器にて周波数化されてカウンタで再びデジタル化さ
れ、デジタル角度出力信号を得ることができる。従っ
て、この結果得られたデジタル角度出力信号は、前記サ
ンプリング信号に比較すると、平滑化されたスムーズな
直線に近い変化特性の出力信号を得ることができる。
【0008】
【実施例】以下、図面と共に本発明による回転検出信号
の処理方法及び装置の好適な実施例について詳細に説明
する。図1において符号1で示されるものは周知のレゾ
ルバ又はシンクロ等のアナログ角度信号を出力する回転
検出器であり、このアナログ角度信号1aは、周知のレ
ゾルバ/デジタル(R/D)変換器又はシンクロ/デジ
タル(S/D)変換器からなる変換器2を経てθ(ra
d)形式の階段状のデジタル信号からなるサンプリング
信号3に変換されて減算器4に入力される。
の処理方法及び装置の好適な実施例について詳細に説明
する。図1において符号1で示されるものは周知のレゾ
ルバ又はシンクロ等のアナログ角度信号を出力する回転
検出器であり、このアナログ角度信号1aは、周知のレ
ゾルバ/デジタル(R/D)変換器又はシンクロ/デジ
タル(S/D)変換器からなる変換器2を経てθ(ra
d)形式の階段状のデジタル信号からなるサンプリング
信号3に変換されて減算器4に入力される。
【0009】前記減算器4からの前記サンプリング信号
は、D/A変換器5でアナログ信号化され、フィルタリ
ング作用をなす積分回路6で積分され、平滑化される。
この積分回路6で平滑化されたサンプリング信号3は、
可変周波数発振器7にて周波数信号化された後にカウン
タ8によってデジタル信号化され、平滑及びほぼ直線化
されたデジタル角度出力信号9として出力される。
は、D/A変換器5でアナログ信号化され、フィルタリ
ング作用をなす積分回路6で積分され、平滑化される。
この積分回路6で平滑化されたサンプリング信号3は、
可変周波数発振器7にて周波数信号化された後にカウン
タ8によってデジタル信号化され、平滑及びほぼ直線化
されたデジタル角度出力信号9として出力される。
【0010】前記カウンタ8から得られた前記デジタル
角度出力信号9は、帰還路10を経て減算器4へ帰還さ
れ、この減算器4からカウンタ8及び帰還路10によ
り、前記サンプリング信号3を平滑化するためのサーボ
ループを形成している。
角度出力信号9は、帰還路10を経て減算器4へ帰還さ
れ、この減算器4からカウンタ8及び帰還路10によ
り、前記サンプリング信号3を平滑化するためのサーボ
ループを形成している。
【0011】前述の図1で示した構成は、演算内容で示
すと、図2及び図3の通りであり、特に、積分回路6は
図3に示す周知のオペアンプ20で構成され、前記サー
ボループ11のループゲインGLFは、GLF=Vo/Vi
=KLF(1+T2・S)/S(1+T1・S)、フィルタ
定数KLFはKLF=1/R1(C1+C2)であり、T1
=C1・C2・R2/C1+C2でT2=C1・R2で
ある。なお、図3における帰還回路に抵抗Rが設けられ
ているため、可変周波数発振器7への入力が零の時にゲ
インが落とされてカウンタ8への周波数が零となるよう
に構成されている。
すと、図2及び図3の通りであり、特に、積分回路6は
図3に示す周知のオペアンプ20で構成され、前記サー
ボループ11のループゲインGLFは、GLF=Vo/Vi
=KLF(1+T2・S)/S(1+T1・S)、フィルタ
定数KLFはKLF=1/R1(C1+C2)であり、T1
=C1・C2・R2/C1+C2でT2=C1・R2で
ある。なお、図3における帰還回路に抵抗Rが設けられ
ているため、可変周波数発振器7への入力が零の時にゲ
インが落とされてカウンタ8への周波数が零となるよう
に構成されている。
【0012】
【発明の効果】本発明による回転検出信号の処理方法及
び装置は、以上のように構成されているため、次のよう
な効果を得ることができる。すなわち、デジタル信号で
ある変換器からのサンプリング信号を、積分回路を有す
るサーボループによって平滑化するため、回転検出器側
から出力されるデジタル角度出力信号が平滑化された状
態で出力され、ロボット等の制御側における信号処理及
び制御処理の精度を向上させることができる。
び装置は、以上のように構成されているため、次のよう
な効果を得ることができる。すなわち、デジタル信号で
ある変換器からのサンプリング信号を、積分回路を有す
るサーボループによって平滑化するため、回転検出器側
から出力されるデジタル角度出力信号が平滑化された状
態で出力され、ロボット等の制御側における信号処理及
び制御処理の精度を向上させることができる。
【図1】本発明による回転検出信号の処理装置を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1の演算説明図である。
【図3】図1の積分回路を示す回路図である。
1 回転検出器 1a 角度信号 3 サンプリング信号 4 減算器 5 D/A変換器 6 積分回路 7 可変周波数発振器 8 カウンタ 9 デジタル角度出力信号 10 帰還路
Claims (2)
- 【請求項1】 回転検出器(1)からの角度信号(1a)に基
づくサンプリング信号(3)が階段状のデジタル信号とし
て得られ、このサンプリング信号(3)に基づいてデジタ
ル角度出力信号(9)を得るようにした回転検出信号の処
理方法において、前記サンプリング信号(3)をアナログ
信号化して積分回路(6)を経て平滑化すると共に、平滑
化された前記サンプリング信号(3)を前記積分回路(6)の
入力側へ帰還させてサーボループ(11)を形成することを
特徴とする回転検出信号の処理方法。 - 【請求項2】 回転検出器(1)からの角度信号(1a)に基
づくサンプリング信号(3)が階段状のデジタル信号とし
て得られ、このサンプリング信号(3)に基づいてデジタ
ル角度出力信号(9)を得るようにした回転検出信号の処
理装置において、前記サンプリング信号(3)を入力する
減算器(4)と、前記減算器(4)に接続されたD/A変換器
(5)と、前記D/A変換器(5)に接続された積分回路(6)
と、前記積分回路(6)に可変周波数発振器(7)を介して接
続されたカウンタ(8)と、前記カウンタ(8)からの前記デ
ジタル角度出力信号(9)を前記減算器(4)に入力するため
の帰還路(10)とを備えたことを特徴とする回転検出信号
の処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013057A JPH08201109A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 回転検出信号の処理方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013057A JPH08201109A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 回転検出信号の処理方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201109A true JPH08201109A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11822505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7013057A Pending JPH08201109A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 回転検出信号の処理方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08201109A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013195166A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 可動子の回転角の検出回路、検出方法およびそれを用いた搬送機 |
| CN114829880A (zh) * | 2019-12-19 | 2022-07-29 | 多摩川精机株式会社 | R/d转换方法和r/d转换器 |
-
1995
- 1995-01-30 JP JP7013057A patent/JPH08201109A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013195166A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 可動子の回転角の検出回路、検出方法およびそれを用いた搬送機 |
| CN114829880A (zh) * | 2019-12-19 | 2022-07-29 | 多摩川精机株式会社 | R/d转换方法和r/d转换器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61269710A (ja) | 倣い軌跡のデイジタイジング方法 | |
| KR970705035A (ko) | 소프트 웨어 방식 리졸버-디지탈 변환기(Software Based Resolver to Digital Converter) | |
| JPH08201109A (ja) | 回転検出信号の処理方法及びその装置 | |
| JPH08128825A (ja) | 傾斜角検出方法及び傾斜計 | |
| JPH0743267B2 (ja) | レゾルバ/デジタル・コンバ−タによる位置検出方法 | |
| JPH04198803A (ja) | 角度位置指示器用入力回路 | |
| JP2902005B2 (ja) | 倣い軌跡のディジタイジング方法 | |
| JPH02151710A (ja) | ジャイロセンサ制御装置 | |
| JPH02250768A (ja) | 平面研削盤 | |
| JPH089761Y2 (ja) | ファジィ制御装置 | |
| JPS62176729A (ja) | 倣い軌跡のデイジタイジング方法 | |
| JP2938472B2 (ja) | 回転角検出装置 | |
| JPH01195322A (ja) | 角度検出装置 | |
| JP2691938B2 (ja) | 速度検出回路 | |
| JP2905212B2 (ja) | デジタルレベル検出器 | |
| JPH02222008A (ja) | 誘導装置 | |
| JPH0495707A (ja) | 位置検出装置 | |
| JPH11184530A (ja) | モーションコントローラ | |
| SU1006914A1 (ru) | Способ регистрации изменени светового потока | |
| JPS6145661Y2 (ja) | ||
| JP2508036B2 (ja) | デジタル型方向地絡継電装置 | |
| JPS60217048A (ja) | 円形走査式光パターン・トレーサ | |
| JPH0763150B2 (ja) | 変換回路 | |
| JPH04290312A (ja) | エンコーダ信号の内挿方法 | |
| JPH0743590A (ja) | レンズシステム |