JPH08205023A - 撮像システム - Google Patents
撮像システムInfo
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- JPH08205023A JPH08205023A JP7008811A JP881195A JPH08205023A JP H08205023 A JPH08205023 A JP H08205023A JP 7008811 A JP7008811 A JP 7008811A JP 881195 A JP881195 A JP 881195A JP H08205023 A JPH08205023 A JP H08205023A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スチル写真とビデオ動画撮影を同時に、かつ
同画角で記録しても動画像の輝度が変動しないようにす
ることを目的とする。 【構成】 光電変換手段を用いて電気的に動画像を撮像
する動画像撮像手段と、前記動画像撮像手段と少なくと
も一部の撮像光学系を共用するとともに、前記共用する
撮像光学系の光路中に光量制限部材が設けられている静
止画像撮像手段と、前記静止画像撮像手段の撮像に応じ
て前記光量制限部材を制御する光量制限部材制御手段
と、前記光量制限部材制御手段の動作に応じて前記電気
的な動画像に所定の処理を施す動画像補正手段とを有
し、前記静止画像撮像手段が静止画像を撮像している最
中にも動画像の出力変動を抑制可能とした撮像システ
ム。
同画角で記録しても動画像の輝度が変動しないようにす
ることを目的とする。 【構成】 光電変換手段を用いて電気的に動画像を撮像
する動画像撮像手段と、前記動画像撮像手段と少なくと
も一部の撮像光学系を共用するとともに、前記共用する
撮像光学系の光路中に光量制限部材が設けられている静
止画像撮像手段と、前記静止画像撮像手段の撮像に応じ
て前記光量制限部材を制御する光量制限部材制御手段
と、前記光量制限部材制御手段の動作に応じて前記電気
的な動画像に所定の処理を施す動画像補正手段とを有
し、前記静止画像撮像手段が静止画像を撮像している最
中にも動画像の出力変動を抑制可能とした撮像システ
ム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は撮像システムに係わり、
特に、銀塩写真フィルムを使用したスチルカメラとムー
ビービデオカメラとを合体した撮像システムに用いて好
適なものである。
特に、銀塩写真フィルムを使用したスチルカメラとムー
ビービデオカメラとを合体した撮像システムに用いて好
適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラとスチル写真カメラ
は使用者が別々に持っていて、それぞれを使い分けるよ
うにしていた。しかし、前記ビデオカメラと前記スチル
写真カメラを別々に持つのは面倒であるので、ビデオカ
メラのグリップ内や、カメラ内に並設して同一筐体で構
成するものや、或いは一眼レフスチルカメラのファイン
ダー部を交換してビデオカメラユニットを取り付けるも
の等が従来より提案されてきた。
は使用者が別々に持っていて、それぞれを使い分けるよ
うにしていた。しかし、前記ビデオカメラと前記スチル
写真カメラを別々に持つのは面倒であるので、ビデオカ
メラのグリップ内や、カメラ内に並設して同一筐体で構
成するものや、或いは一眼レフスチルカメラのファイン
ダー部を交換してビデオカメラユニットを取り付けるも
の等が従来より提案されてきた。
【0003】例えば、米国特許3、546、375号で
は、撮影用対物レンズの光路中に可動ミラーを配設し、
前記可動ミラーの位置を選択的に切り換えることで、前
記異なる記録媒体に静止画と動画をそれぞれ記録できる
ようにした複合カメラが開示されている。
は、撮影用対物レンズの光路中に可動ミラーを配設し、
前記可動ミラーの位置を選択的に切り換えることで、前
記異なる記録媒体に静止画と動画をそれぞれ記録できる
ようにした複合カメラが開示されている。
【0004】また、実開昭57−96444号公報で
は、ビデオカメラ本体部に、銀塩フィルムへの撮影を行
う光学撮像部を一体、もしくは別体で本体部に着脱自在
に設けた複合カメラが開示されている。
は、ビデオカメラ本体部に、銀塩フィルムへの撮影を行
う光学撮像部を一体、もしくは別体で本体部に着脱自在
に設けた複合カメラが開示されている。
【0005】さらに、特開平1−185533号公報で
は、複合カメラにおいて、銀塩フィルムに結像する画像
に対応した、光電変換撮像素子からの画像信号をモニタ
ー表示する確認機能付きカメラが提案されている。
は、複合カメラにおいて、銀塩フィルムに結像する画像
に対応した、光電変換撮像素子からの画像信号をモニタ
ー表示する確認機能付きカメラが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例では、銀塩スチル写真とビデオ動画撮影とを同時
に、かつ同画角で記録する際に必要な構成手段が開示さ
れていなかった。また、それぞれのカメラを合体するに
際し、共通の機能を共有化したり、小形化を達成したり
するための手段が考慮されていなかった。
来例では、銀塩スチル写真とビデオ動画撮影とを同時
に、かつ同画角で記録する際に必要な構成手段が開示さ
れていなかった。また、それぞれのカメラを合体するに
際し、共通の機能を共有化したり、小形化を達成したり
するための手段が考慮されていなかった。
【0007】なお、実開平1−63268号公報では、
複合カメラにおいて、銀塩カメラの露出時間に比例した
増幅利得で撮像素子出力を増幅する複合カメラを提案し
ているが、撮影レンズの絞り値を考慮していないため、
前記銀塩スチル写真とビデオ動画撮影とを同時に、かつ
同画角で記録することができなかった。
複合カメラにおいて、銀塩カメラの露出時間に比例した
増幅利得で撮像素子出力を増幅する複合カメラを提案し
ているが、撮影レンズの絞り値を考慮していないため、
前記銀塩スチル写真とビデオ動画撮影とを同時に、かつ
同画角で記録することができなかった。
【0008】また、特開平5−297449号公報で
は、複合カメラにおいて、銀塩カメラ撮影時にビデオ記
録が途切れることを回避するために、画像情報一時記憶
手段を設けた複合カメラを提案しているが、これは、ク
イックリターンミラーで銀塩フィルムと撮像素子のいず
れか一方に光学像を結像させる複合カメラに関わる提案
であり、前記銀塩スチル写真とビデオ動画撮影とを同時
に、かつ同画角で記録するために必要な構成となってい
なかった。
は、複合カメラにおいて、銀塩カメラ撮影時にビデオ記
録が途切れることを回避するために、画像情報一時記憶
手段を設けた複合カメラを提案しているが、これは、ク
イックリターンミラーで銀塩フィルムと撮像素子のいず
れか一方に光学像を結像させる複合カメラに関わる提案
であり、前記銀塩スチル写真とビデオ動画撮影とを同時
に、かつ同画角で記録するために必要な構成となってい
なかった。
【0009】すなわち、前記従来例の複合カメラでは、
銀塩スチル写真とビデオ動画撮影とを同時に、かつ同画
角で記録すると、前記2つの画像を適切に撮影するため
の制御が不十分だった。このため、ビデオ動画記録中に
銀塩スチル写真撮影を行うと撮影レンズ内部の虹彩絞り
の絞り込み動作によって、ビデオ動画撮影用の撮像素子
に到達する光束の一部を遮ってしまい、動画像の輝度が
変動してしまうという欠点を有していた。
銀塩スチル写真とビデオ動画撮影とを同時に、かつ同画
角で記録すると、前記2つの画像を適切に撮影するため
の制御が不十分だった。このため、ビデオ動画記録中に
銀塩スチル写真撮影を行うと撮影レンズ内部の虹彩絞り
の絞り込み動作によって、ビデオ動画撮影用の撮像素子
に到達する光束の一部を遮ってしまい、動画像の輝度が
変動してしまうという欠点を有していた。
【0010】本発明は前述の問題点に鑑み、スチル写真
とビデオ動画撮影を同時に、かつ同画角で記録しても動
画像の輝度が変動しないようにすることを目的とする。
とビデオ動画撮影を同時に、かつ同画角で記録しても動
画像の輝度が変動しないようにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の撮像システム
は、光電変換手段を用いて電気的に動画像を撮像する動
画像撮像手段と、前記動画像撮像手段と少なくとも一部
の撮像光学系を共用するとともに、前記共用する撮像光
学系の光路中に光量制限部材が設けられている静止画像
撮像手段と、前記静止画像撮像手段の撮像に応じて前記
光量制限部材を制御する光量制限部材制御手段と、前記
光量制限部材制御手段の動作に応じて前記電気的な動画
像に所定の処理を施す動画像補正手段とを有し、前記静
止画像撮像手段が静止画像を撮像している最中にも動画
像の出力変動を抑制可能としたことを特徴としている。
は、光電変換手段を用いて電気的に動画像を撮像する動
画像撮像手段と、前記動画像撮像手段と少なくとも一部
の撮像光学系を共用するとともに、前記共用する撮像光
学系の光路中に光量制限部材が設けられている静止画像
撮像手段と、前記静止画像撮像手段の撮像に応じて前記
光量制限部材を制御する光量制限部材制御手段と、前記
光量制限部材制御手段の動作に応じて前記電気的な動画
像に所定の処理を施す動画像補正手段とを有し、前記静
止画像撮像手段が静止画像を撮像している最中にも動画
像の出力変動を抑制可能としたことを特徴としている。
【0012】また、本発明の他の特徴とするところは、
前記動画像補正手段として、前記光量制限部材の絞り
値、動作時間に基いて増幅利得を制御する増幅利得制御
手段と、前記光量制限部材の動作時に、前記光電変換手
段に設けられている撮像素子から得られる画像情報を前
記増幅利得制御手段で得られた利得で増幅する増幅手段
とを備えている。
前記動画像補正手段として、前記光量制限部材の絞り
値、動作時間に基いて増幅利得を制御する増幅利得制御
手段と、前記光量制限部材の動作時に、前記光電変換手
段に設けられている撮像素子から得られる画像情報を前
記増幅利得制御手段で得られた利得で増幅する増幅手段
とを備えている。
【0013】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、前記動画像補正手段として、前記光電変換手段に設
けられている撮像素子によって得られた画像情報を一時
的に記憶する画像情報一時記憶手段と、前記光量制限部
材の動作開始直前に前記撮像素子から得られて前記画像
情報一時記憶手段に記憶された画像情報を前記光量制限
部材の動作時に出力する画像補間手段とを備えている。
は、前記動画像補正手段として、前記光電変換手段に設
けられている撮像素子によって得られた画像情報を一時
的に記憶する画像情報一時記憶手段と、前記光量制限部
材の動作開始直前に前記撮像素子から得られて前記画像
情報一時記憶手段に記憶された画像情報を前記光量制限
部材の動作時に出力する画像補間手段とを備えている。
【0014】
【作用】本発明は前記技術手段を有するので、ビデオカ
メラ機能で動画撮影中に静止画像撮像手段を用いてスチ
ル写真撮影を行うために、前記撮像光学系内部の光量制
限部材が動作を行うと、その動作に連動して前記増幅器
の利得が制御されるので、動画像の輝度が変動しないよ
うにすることが可能となる。
メラ機能で動画撮影中に静止画像撮像手段を用いてスチ
ル写真撮影を行うために、前記撮像光学系内部の光量制
限部材が動作を行うと、その動作に連動して前記増幅器
の利得が制御されるので、動画像の輝度が変動しないよ
うにすることが可能となる。
【0015】また、本発明の他の特徴によれば、ビデオ
カメラ機能で動画撮影中に静止画像撮像手段で写真撮影
を行う場合には、前記撮像光学系内部の光量制限部材の
動作の直前に撮像素子で得られた画像情報が前記画像情
報一時記憶手段に記憶され、前記光量制限部材の動作時
には、前記記憶しておいた画像情報を出力するようにし
ているので、輝度変化のない動画像を得ることが可能と
なる。
カメラ機能で動画撮影中に静止画像撮像手段で写真撮影
を行う場合には、前記撮像光学系内部の光量制限部材の
動作の直前に撮像素子で得られた画像情報が前記画像情
報一時記憶手段に記憶され、前記光量制限部材の動作時
には、前記記憶しておいた画像情報を出力するようにし
ているので、輝度変化のない動画像を得ることが可能と
なる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の撮像システムの一実施例を図
面を参照して説明する。図1は、本実施例の撮像システ
ムのシステムコントロールの構成を説明したブロック図
である。
面を参照して説明する。図1は、本実施例の撮像システ
ムのシステムコントロールの構成を説明したブロック図
である。
【0017】図1に示したように、本実施例の撮像シス
テムの構成を大別するとズーム、露光、オートフォーカ
ス等の操作入力を受け付け制御するカメラマイコン41
と、カメラ本体のレリーズやモード設定を制御するモー
ドマイコン42と、テープ記録再生サーボメカを駆動制
御するメカマイコン43とによりシステム制御手段が構
成されており、これらのマイコン41〜43は映像信号
処理基板44に取り付けられている。本実施例の撮像シ
ステムの電気回路部は、この他に音声信号処理基板4
5、ストロボ基板46、電源基板47等を有している。
テムの構成を大別するとズーム、露光、オートフォーカ
ス等の操作入力を受け付け制御するカメラマイコン41
と、カメラ本体のレリーズやモード設定を制御するモー
ドマイコン42と、テープ記録再生サーボメカを駆動制
御するメカマイコン43とによりシステム制御手段が構
成されており、これらのマイコン41〜43は映像信号
処理基板44に取り付けられている。本実施例の撮像シ
ステムの電気回路部は、この他に音声信号処理基板4
5、ストロボ基板46、電源基板47等を有している。
【0018】図2に示すブロック図は、本実施例の各機
能を示す機能ブロック図である。次に、図2を参照しな
がら本実施例の特徴的な映像信号処理動作について詳細
に説明する。
能を示す機能ブロック図である。次に、図2を参照しな
がら本実施例の特徴的な映像信号処理動作について詳細
に説明する。
【0019】本実施例の撮像システムにおいて、ビデオ
カメラ機能を用いて動画像を単独に撮影して情報記録媒
体に記録している時は、前記撮影レンズ内部の虹彩絞り
が開放状態に維持されている。このため、前記撮像素子
13の出力信号は、増幅手段を構成する増幅器48で所
定のレベルに増幅され、映像信号処理部49でNTSC
等の複合映像信号に変換され出力される。
カメラ機能を用いて動画像を単独に撮影して情報記録媒
体に記録している時は、前記撮影レンズ内部の虹彩絞り
が開放状態に維持されている。このため、前記撮像素子
13の出力信号は、増幅手段を構成する増幅器48で所
定のレベルに増幅され、映像信号処理部49でNTSC
等の複合映像信号に変換され出力される。
【0020】一方、ビデオカメラ機能および銀塩カメラ
機能を用いて動画像と静止画像とを同時に撮影している
時には、前記撮影レンズ内部の虹彩絞りの絞り込み動作
によって、動画像撮影用の撮像素子13に到達する光束
の一部が遮られてしまうため、動画像の輝度が変動して
しまう。
機能を用いて動画像と静止画像とを同時に撮影している
時には、前記撮影レンズ内部の虹彩絞りの絞り込み動作
によって、動画像撮影用の撮像素子13に到達する光束
の一部が遮られてしまうため、動画像の輝度が変動して
しまう。
【0021】そこで、本実施例では、前記のように動画
像の輝度が変動するのを抑えるために、増幅利得制御を
構成する増幅利得制御部50に、絞り制御手段を構成す
る絞り制御部51から絞り込み時間、絞り値情報、絞り
込み開始信号を入力している。そして、絞り込み動作中
に映像信号の輝度が変動しないようにするために、前記
絞り込み動作に連動して、絞り込み時間と絞り値に基い
て算出された増幅利得で前記増幅器48の利得制御を前
記増幅利得制御部50で行っている。
像の輝度が変動するのを抑えるために、増幅利得制御を
構成する増幅利得制御部50に、絞り制御手段を構成す
る絞り制御部51から絞り込み時間、絞り値情報、絞り
込み開始信号を入力している。そして、絞り込み動作中
に映像信号の輝度が変動しないようにするために、前記
絞り込み動作に連動して、絞り込み時間と絞り値に基い
て算出された増幅利得で前記増幅器48の利得制御を前
記増幅利得制御部50で行っている。
【0022】ところで、撮影条件によっては前記増幅器
48による補正が困難な場合がある。このような場合に
対処するために、本実施例では前記撮影レンズ内部の虹
彩絞りの絞り込み動作の直前に、撮像素子13で得られ
た画像情報を画像情報一時記憶手段52に記憶させるよ
うにしている。
48による補正が困難な場合がある。このような場合に
対処するために、本実施例では前記撮影レンズ内部の虹
彩絞りの絞り込み動作の直前に、撮像素子13で得られ
た画像情報を画像情報一時記憶手段52に記憶させるよ
うにしている。
【0023】そして、前記絞り込み動作時に、前記画像
情報一時記憶手段51に記憶させておいた画像情報を画
像補間手段53に出力し、画像補間を施すようにして、
輝度変化のない動画像を映像信号出力部54に出力する
ようにしている。
情報一時記憶手段51に記憶させておいた画像情報を画
像補間手段53に出力し、画像補間を施すようにして、
輝度変化のない動画像を映像信号出力部54に出力する
ようにしている。
【0024】ただし、絞り込み時間が極端に長くなる
と、その間同じ画面が繰り返し出力されるため、不自然
な印象を与えてしまうことになるが、一般的に用いられ
ている絞り込み時間であれば、違和感は生じない。
と、その間同じ画面が繰り返し出力されるため、不自然
な印象を与えてしまうことになるが、一般的に用いられ
ている絞り込み時間であれば、違和感は生じない。
【0025】図3は、本発明の撮像システムの構成を具
体的に説明するための左側側面図である。図3におい
て、1は本装置を構成する外装カバーであり、ネジ等の
締結部分等による数部品からなっている。
体的に説明するための左側側面図である。図3におい
て、1は本装置を構成する外装カバーであり、ネジ等の
締結部分等による数部品からなっている。
【0026】2は銀塩フィルムに像を取り込むためのレ
ンズユニット、3はレンズユニット2を構成し、レンズ
エレメントを保持するための鏡筒、4は銀塩スチル撮影
用の虹彩絞り、5は銀塩フィルムである。
ンズユニット、3はレンズユニット2を構成し、レンズ
エレメントを保持するための鏡筒、4は銀塩スチル撮影
用の虹彩絞り、5は銀塩フィルムである。
【0027】本実施例において、レンズユニット3はズ
ームレンズであり、自動もしくは手動のズーム操作に連
動して、光軸上を移動可能な変倍レンズエレメント群、
および後述する自動焦点調節装置からの情報により駆動
される合焦レンズエレメント群を有している。
ームレンズであり、自動もしくは手動のズーム操作に連
動して、光軸上を移動可能な変倍レンズエレメント群、
および後述する自動焦点調節装置からの情報により駆動
される合焦レンズエレメント群を有している。
【0028】6は銀塩フィルム5の直前に配置されるシ
ャッター装置で、シャッター幕6aやシャッターフレー
ム6b等により構成される。7は被写体からの画像を銀
塩フィルム5側とビデオ撮像素子13側にそれぞれ振り
分けるための半透明薄膜ミラー、7aは被写体側から入
光される光軸、7bは前記半透明薄膜ミラー7を透過し
て銀塩フィルム側に到達する光軸、7c,7dは前記半
透明薄膜ミラー7によって反射された光軸を示してい
る。
ャッター装置で、シャッター幕6aやシャッターフレー
ム6b等により構成される。7は被写体からの画像を銀
塩フィルム5側とビデオ撮像素子13側にそれぞれ振り
分けるための半透明薄膜ミラー、7aは被写体側から入
光される光軸、7bは前記半透明薄膜ミラー7を透過し
て銀塩フィルム側に到達する光軸、7c,7dは前記半
透明薄膜ミラー7によって反射された光軸を示してい
る。
【0029】8a,8bは光軸7c上に設けられたフィ
ールドレンズであり、被写体像の瞳合わせを行うための
ものである。9は撮影光軸7cを偏向するための反射ミ
ラー、10は光軸7d上に設けられた縮小レンズユニッ
トで、中にビデオ動画撮影用のビデオ絞りユニット11
を含んでいる。
ールドレンズであり、被写体像の瞳合わせを行うための
ものである。9は撮影光軸7cを偏向するための反射ミ
ラー、10は光軸7d上に設けられた縮小レンズユニッ
トで、中にビデオ動画撮影用のビデオ絞りユニット11
を含んでいる。
【0030】12は光学ローパスフィルター、13は固
体撮像素子である。40は銀塩フィルム5と等価な位置
に結像された空中像であり、前記縮小レンズユニット1
0を介して固体撮像素子13上に再結像される。14は
前記半透明薄膜ミラー7の後方で銀塩スチル写真撮影
時、退避可能なサブミラーで、撮影光の一部を自動焦点
検出装置15へと導光する。
体撮像素子である。40は銀塩フィルム5と等価な位置
に結像された空中像であり、前記縮小レンズユニット1
0を介して固体撮像素子13上に再結像される。14は
前記半透明薄膜ミラー7の後方で銀塩スチル写真撮影
時、退避可能なサブミラーで、撮影光の一部を自動焦点
検出装置15へと導光する。
【0031】本実施例における自動焦点検出装置は、従
来より知られる位相差ズレ検出方式であり、撮影レンズ
の異なる複数領域を通過した光束により生じる複数像を
比較して、銀塩フィルム5面上でのデフォーカス量と方
向を検知するが、常時、前記固体撮像素子13上には被
写体像が得られているので、前記固体撮像素子13から
の高周波映像信号に基いてボケ方式の自動焦点調節を行
っても良く、また本実施例のズレ方式との複合方式でも
良い。
来より知られる位相差ズレ検出方式であり、撮影レンズ
の異なる複数領域を通過した光束により生じる複数像を
比較して、銀塩フィルム5面上でのデフォーカス量と方
向を検知するが、常時、前記固体撮像素子13上には被
写体像が得られているので、前記固体撮像素子13から
の高周波映像信号に基いてボケ方式の自動焦点調節を行
っても良く、また本実施例のズレ方式との複合方式でも
良い。
【0032】16は遮光板であり、前記半透明薄膜ミラ
ー7を使用するがゆえに、光線漏れを防ぐために撮影時
に退避可能なように構成されている。17は銀塩フィル
ム5を装填する時に開閉自在に設けられた背蓋ユニット
である。本実施例では、135タイプの銀塩フィルムを
用いているが、これに限る必要はなく、ドロップインタ
イプのものや円盤タイプ等のフィルムであっても何らさ
しつかえない。
ー7を使用するがゆえに、光線漏れを防ぐために撮影時
に退避可能なように構成されている。17は銀塩フィル
ム5を装填する時に開閉自在に設けられた背蓋ユニット
である。本実施例では、135タイプの銀塩フィルムを
用いているが、これに限る必要はなく、ドロップインタ
イプのものや円盤タイプ等のフィルムであっても何らさ
しつかえない。
【0033】18は電子ビューファインダーユニットで
あり、ビデオ撮影および銀塩スチル撮影時の映像、また
はビデオ再生時の映像を小形液晶画面19に出力し、反
射ミラー20と接眼レンズ21を介して観察する。前記
電子ビューファインダーユニット18は回転軸22を支
軸として回転可能となっている。
あり、ビデオ撮影および銀塩スチル撮影時の映像、また
はビデオ再生時の映像を小形液晶画面19に出力し、反
射ミラー20と接眼レンズ21を介して観察する。前記
電子ビューファインダーユニット18は回転軸22を支
軸として回転可能となっている。
【0034】図3に示した構成において、ビデオ動画撮
影時は銀塩スチル撮影用の虹彩絞り4は常に開放状態に
維持され、後述する銀塩スチル撮影用のレリーズスイッ
チが押し込まれた時に所定の径まで絞りこまれる。した
がって、動画撮影時は縮小レンズユニット10の中のビ
デオ絞りユニット11のみで露出制御され、必要に応じ
て撮像素子の蓄積時間や信号処理系のゲインを変えて適
正露光を得ることになる。
影時は銀塩スチル撮影用の虹彩絞り4は常に開放状態に
維持され、後述する銀塩スチル撮影用のレリーズスイッ
チが押し込まれた時に所定の径まで絞りこまれる。した
がって、動画撮影時は縮小レンズユニット10の中のビ
デオ絞りユニット11のみで露出制御され、必要に応じ
て撮像素子の蓄積時間や信号処理系のゲインを変えて適
正露光を得ることになる。
【0035】23は本装置の下部に脱着可能に取り付け
られる2次電池で、本装置の全ての使用電力を供給する
共通単一電源である。なお、レンズユニット3の前方に
はストロボ24を組み込んだ開閉自在のバリヤ25が配
設されている。26はビデオ撮影時の音声記録のための
マイクロフォン、27はテレビやステレオ装置等の外部
装置とのインタフェースとしての外部端子である。
られる2次電池で、本装置の全ての使用電力を供給する
共通単一電源である。なお、レンズユニット3の前方に
はストロボ24を組み込んだ開閉自在のバリヤ25が配
設されている。26はビデオ撮影時の音声記録のための
マイクロフォン、27はテレビやステレオ装置等の外部
装置とのインタフェースとしての外部端子である。
【0036】図4は、本実施例の撮像システムの上面図
であり、28は銀塩フィルム5のパトローネ室であり、
29は前記銀塩フィルム5を巻き取るためのスプールで
ある。本実施例ではフィルム装填時にあらかじめ最終駒
までをスプールに巻き上げておき、撮影時には露光済み
の駒を順次巻き戻していくプリワインド方式を採用して
いる。
であり、28は銀塩フィルム5のパトローネ室であり、
29は前記銀塩フィルム5を巻き取るためのスプールで
ある。本実施例ではフィルム装填時にあらかじめ最終駒
までをスプールに巻き上げておき、撮影時には露光済み
の駒を順次巻き戻していくプリワインド方式を採用して
いる。
【0037】30,31は撮影レンズのズーム駆動用モ
ータとフォーカス駆動用のモータである。32は撮影使
用者の右手にて操作可能な位置に配置されたズームボタ
ンであり、33は電源スイッチを兼ねた主モード選択ス
イッチであり、スイッチのポジションによりビデオ再
生、オフ、カメラ記録の3モードが選択できるようにな
されている。
ータとフォーカス駆動用のモータである。32は撮影使
用者の右手にて操作可能な位置に配置されたズームボタ
ンであり、33は電源スイッチを兼ねた主モード選択ス
イッチであり、スイッチのポジションによりビデオ再
生、オフ、カメラ記録の3モードが選択できるようにな
されている。
【0038】ビデオ再生モードは、ビデオの再生動作を
許可、スチル撮影の動作を禁止、オフモードは、ビデ
オ、スチル撮影の両方の動作を禁止、カメラ記録モード
はビデオの記録動作とスチル撮影の動作を許可するモー
ドである。
許可、スチル撮影の動作を禁止、オフモードは、ビデ
オ、スチル撮影の両方の動作を禁止、カメラ記録モード
はビデオの記録動作とスチル撮影の動作を許可するモー
ドである。
【0039】34はビデオ動画撮影用のトリガーボタ
ン、35は銀塩スチル単独撮影時、または銀塩スチル同
時撮影時に使用可能な銀塩スチル撮影用のシャッターボ
タンである。また、前記操作部材と反対側には、プログ
ラム露出モードや開放絞り多用のポートレートモード、
シャッター速度優先のスポーツモード、逆光モード等動
画撮影とスチル撮影時の双方に共通して選択可能なモー
ド選択ダイヤル36が配設されている。
ン、35は銀塩スチル単独撮影時、または銀塩スチル同
時撮影時に使用可能な銀塩スチル撮影用のシャッターボ
タンである。また、前記操作部材と反対側には、プログ
ラム露出モードや開放絞り多用のポートレートモード、
シャッター速度優先のスポーツモード、逆光モード等動
画撮影とスチル撮影時の双方に共通して選択可能なモー
ド選択ダイヤル36が配設されている。
【0040】測光は前記各種モードに対応して、前記固
体撮像素子13の輝度信号レベルに応じてフィードバッ
ク制御される。本実施例では、ビデオ用の撮像素子を電
気的にエリア分割して測光素子として兼用しているが、
別途専用の測光素子を配置してもよい。
体撮像素子13の輝度信号レベルに応じてフィードバッ
ク制御される。本実施例では、ビデオ用の撮像素子を電
気的にエリア分割して測光素子として兼用しているが、
別途専用の測光素子を配置してもよい。
【0041】37はレンズユニット2の右側方に配置さ
れたビデオテープカセット収納部であり、本実施例では
テープ幅は8mmのビデオテープを映像記録媒体として
使用している。前記ビデオテープカセット収納部37
は、ヘッドシリンダ、キャプスタン、ピンチローラー等
を含む記録機構を有し、その上面にはビデオの記録再
生、早送り、巻き戻し、停止等を制御するためのコント
ロールパネル38、ビデオテープの自動装填取り出し動
作を指示するためのイジェクトボタン39等が配置され
ている。
れたビデオテープカセット収納部であり、本実施例では
テープ幅は8mmのビデオテープを映像記録媒体として
使用している。前記ビデオテープカセット収納部37
は、ヘッドシリンダ、キャプスタン、ピンチローラー等
を含む記録機構を有し、その上面にはビデオの記録再
生、早送り、巻き戻し、停止等を制御するためのコント
ロールパネル38、ビデオテープの自動装填取り出し動
作を指示するためのイジェクトボタン39等が配置され
ている。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ビデオカメラ機能を用いて動画像を撮影中に、静止画像
撮像手段を使用してスチル写真撮影が行われた場合に、
光量制限部材の動作が行われると、前記光量制限部材の
動作に連動して増幅器の利得を制御するようにしたの
で、スチル写真撮影時における動画像の輝度変動を良好
に抑えることができる。
ビデオカメラ機能を用いて動画像を撮影中に、静止画像
撮像手段を使用してスチル写真撮影が行われた場合に、
光量制限部材の動作が行われると、前記光量制限部材の
動作に連動して増幅器の利得を制御するようにしたの
で、スチル写真撮影時における動画像の輝度変動を良好
に抑えることができる。
【0043】また、本発明の他の特徴によれば、光量制
限部材の動作直前に撮像素子で得られた画像情報を画像
情報一時記憶手段に記憶させるとともに、前記画像情報
一時記憶手段に記憶させておいた画像情報を前記光量制
限部材の動作に連動して出力するようにしたので、増幅
器の利得を制御しても輝度変動を完全に補正することが
できない場合においても、輝度変動のない動画像を得る
ことができる。
限部材の動作直前に撮像素子で得られた画像情報を画像
情報一時記憶手段に記憶させるとともに、前記画像情報
一時記憶手段に記憶させておいた画像情報を前記光量制
限部材の動作に連動して出力するようにしたので、増幅
器の利得を制御しても輝度変動を完全に補正することが
できない場合においても、輝度変動のない動画像を得る
ことができる。
【図1】本発明の撮像システムのシステム構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明の撮像システムの映像信号処理部の機能
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の撮像システムの構成例を示す側面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の撮像システムの構成例を示す上面図で
ある。
ある。
1 カメラ本体外装 2 レンズユニット 4 銀塩用虹彩絞り 5 フィルム 7 半透明薄膜ミラー 10 縮小レンズユニット 11 ビデオ用絞りユニット 13 固体撮像素子
Claims (3)
- 【請求項1】 光電変換手段を用いて電気的に動画像を
撮像する動画像撮像手段と、 前記動画像撮像手段と少なくとも一部の撮像光学系を共
用するとともに、前記共用する撮像光学系の光路中に光
量制限部材が設けられている静止画像撮像手段と、 前記静止画像撮像手段の撮像に応じて前記光量制限部材
を制御する光量制限部材制御手段と、 前記光量制限部材制御手段の動作に応じて前記電気的な
動画像に所定の処理を施す動画像補正手段とを有し、 前記静止画像撮像手段が静止画像を撮像している最中に
も動画像の出力変動を抑制可能としたことを特徴とする
撮像システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の撮像システムであっ
て、前記動画像補正手段として、 前記光量制限部材の絞り値、動作時間に基いて増幅利得
を制御する増幅利得制御手段と、 前記光量制限部材の動作時に、前記光電変換手段に設け
られている撮像素子から得られる画像情報を前記増幅利
得制御手段で得られた利得で増幅する増幅手段とを備え
たことを特徴とする撮像システム。 - 【請求項3】 請求項1に記載の撮像システムであっ
て、前記動画像補正手段として、 前記光電変換手段に設けられている撮像素子によって得
られた画像情報を一時的に記憶する画像情報一時記憶手
段と、 前記光量制限部材の動作開始直前に前記撮像素子から得
られて前記画像情報一時記憶手段に記憶された画像情報
を前記光量制限部材の動作時に出力する画像補間手段と
を備えたことを特徴とする撮像システム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008811A JPH08205023A (ja) | 1995-01-24 | 1995-01-24 | 撮像システム |
| US08/543,800 US6037972A (en) | 1994-10-21 | 1995-10-16 | Camera |
| EP95116507A EP0708556A3 (en) | 1994-10-21 | 1995-10-19 | Camera combination for taking still and moving pictures |
| KR1019950036320A KR100226119B1 (ko) | 1994-10-21 | 1995-10-20 | 카메라 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008811A JPH08205023A (ja) | 1995-01-24 | 1995-01-24 | 撮像システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08205023A true JPH08205023A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11703219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7008811A Pending JPH08205023A (ja) | 1994-10-21 | 1995-01-24 | 撮像システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08205023A (ja) |
-
1995
- 1995-01-24 JP JP7008811A patent/JPH08205023A/ja active Pending
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