JPH0821027B2 - A/d変換装置内蔵マイクロコンピュータ - Google Patents
A/d変換装置内蔵マイクロコンピュータInfo
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- JPH0821027B2 JPH0821027B2 JP1272891A JP27289189A JPH0821027B2 JP H0821027 B2 JPH0821027 B2 JP H0821027B2 JP 1272891 A JP1272891 A JP 1272891A JP 27289189 A JP27289189 A JP 27289189A JP H0821027 B2 JPH0821027 B2 JP H0821027B2
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Landscapes
- Microcomputers (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アナログ入力信号をデジタル値に変換する
A/D変換装置を内蔵したマイクロコンピュータに関す
る。
A/D変換装置を内蔵したマイクロコンピュータに関す
る。
今日、マイクロコンピュータは、LSI技術の進歩によ
り高集積化が進み、各種の周辺ハードウェアをワンチッ
プに搭載するようになってきた。
り高集積化が進み、各種の周辺ハードウェアをワンチッ
プに搭載するようになってきた。
なかでも、A/D変換器は、自動車制御やACサーボ制御
などの分野には不可欠なもので、A/D変換器内蔵マイク
ロコンピュータの需要は、非常に高いものである。以下
では、第6図用いて従来の技術を説明する。
などの分野には不可欠なもので、A/D変換器内蔵マイク
ロコンピュータの需要は、非常に高いものである。以下
では、第6図用いて従来の技術を説明する。
マイクロコンピュータ060は、中央処理装置(以下CPU
と略す)080と、A/D変換装置600と、前記CPU080とA/D変
換装置600とのデータのやりとりを行う内部バス090から
なる。
と略す)080と、A/D変換装置600と、前記CPU080とA/D変
換装置600とのデータのやりとりを行う内部バス090から
なる。
CPU080は、プログラム実行によってA/D変換装置600に
対するデータのリード,ライト動作を行う他にA/D変換
装置からの割り込み信号170を受け付ける処理も行う。
対するデータのリード,ライト動作を行う他にA/D変換
装置からの割り込み信号170を受け付ける処理も行う。
A/D変換装置600は、アナログ信号を入力するための入
力端子110〜117,入力端子110〜117の信号の内1つを選
択してA/D変換器に伝えるアナログマルチプレクサ(以
下マルチプレクサと略す)120,マルチプレクサ120の出
力信号をA/D変換するA/D変換器130,A/D変換器130の変換
結果を格納するA/D変換結果格納レジスタ(以下レジス
タと略す)140〜147,A/D変換の動作を制御するA/D変換
動作制御部(以下動作制御部と略す)650,所定のA/D変
換動作が終了するとCPU080に対して割り込み処理を要求
するための割り込み信号線170,マルチプレクサ120に対
して選択する入力端子を指定する入力端子指定信号線19
0,レジスタ140〜147の内1つを選択するアドレス指定信
号線195,A/D変換の動作指定を司どる動作指定レジスタ1
51,変換するべき入力端子を指定する端子指定レジスタ1
53から構成される。
力端子110〜117,入力端子110〜117の信号の内1つを選
択してA/D変換器に伝えるアナログマルチプレクサ(以
下マルチプレクサと略す)120,マルチプレクサ120の出
力信号をA/D変換するA/D変換器130,A/D変換器130の変換
結果を格納するA/D変換結果格納レジスタ(以下レジス
タと略す)140〜147,A/D変換の動作を制御するA/D変換
動作制御部(以下動作制御部と略す)650,所定のA/D変
換動作が終了するとCPU080に対して割り込み処理を要求
するための割り込み信号線170,マルチプレクサ120に対
して選択する入力端子を指定する入力端子指定信号線19
0,レジスタ140〜147の内1つを選択するアドレス指定信
号線195,A/D変換の動作指定を司どる動作指定レジスタ1
51,変換するべき入力端子を指定する端子指定レジスタ1
53から構成される。
マルチプレクサ120は、動作制御部650の指定する入力
端子を選択して、A/D変換器130にアナログ入力信号を伝
える。
端子を選択して、A/D変換器130にアナログ入力信号を伝
える。
A/D変換器130は、マルチプレクサ120の出力するアナ
ログ信号のA/D変換を行う。
ログ信号のA/D変換を行う。
レジスタ140〜147はA/D変換器130の変換結果を動作制
御部650の出力するアドレス指定信号線195の指定するレ
ジスタに格納する。
御部650の出力するアドレス指定信号線195の指定するレ
ジスタに格納する。
また、レジスタ140〜147の何れのレジスタもCPU080か
ら読み出し可能である。
ら読み出し可能である。
動作制御部650は、A/D変換の動作を指定する動作指定
レジスタ151,変換する入力端子を指定する端子指定レジ
スタ153を有する。
レジスタ151,変換する入力端子を指定する端子指定レジ
スタ153を有する。
前述の動作指定レジスタ151及び端子指定レジスタ153
は、CPU080からアクセス可能である。
は、CPU080からアクセス可能である。
動作制御部650は前記の動作指定レジスタ151及び端子
指定レジスタ153によってマルチプレクサ120に対して選
択する入力信号の指定、レジスタ140〜147に対してA/D
変換結果を格納するレジスタを指定する。
指定レジスタ153によってマルチプレクサ120に対して選
択する入力信号の指定、レジスタ140〜147に対してA/D
変換結果を格納するレジスタを指定する。
続いてA/D変換装置600の動作と前記動作制御部650,動
作指定レジスタ151,端子指定レジスタ153の関係を詳細
に説明する。
作指定レジスタ151,端子指定レジスタ153の関係を詳細
に説明する。
通常、A/D変換装置は1つのアナログ入力端子を継続
してA/D変換し続ける場合と、複数のアナログ入力端子
を順次A/D変換して行く場合の2つの場合に対応しての
2つの動作を行う事が一般的である。
してA/D変換し続ける場合と、複数のアナログ入力端子
を順次A/D変換して行く場合の2つの場合に対応しての
2つの動作を行う事が一般的である。
この動作切り換えを行うレジスタとして、動作指定レ
ジスタ151は機能する。
ジスタ151は機能する。
(1) 動作指定レジスタ151が“0"の時、 A/D変換装置600は端子指定レジスタ153の指定する単
一のアナログ入力端子を継続してA/D変換し続ける。
一のアナログ入力端子を継続してA/D変換し続ける。
端子指定レジスタ153の値と端子の対応は、端子指定
レジスタ153の値がそのまま端子の番号に対応する。即
ち端子指定レジスタ153が“5"ならば、入力端子115を、
端子指定レジスタ153が“7"なら入力端子117を指定す
る。A/D変換結果は、アナログ入力端子に対応したレジ
スタ(例えば、アナログ入力端子が110ならレジスタ14
0、アナログ入力端子が115ならレジスタ145)に格納す
る。
レジスタ153の値がそのまま端子の番号に対応する。即
ち端子指定レジスタ153が“5"ならば、入力端子115を、
端子指定レジスタ153が“7"なら入力端子117を指定す
る。A/D変換結果は、アナログ入力端子に対応したレジ
スタ(例えば、アナログ入力端子が110ならレジスタ14
0、アナログ入力端子が115ならレジスタ145)に格納す
る。
1回のA/D変換が終了するたびに割り込み信号線170を
アクティブ(“1")にする。これによりレジスタ140〜1
47内のA/D変換結果をCPU080に引き取ることを要請し、
再びA/D変換動作を開始し、上記動作を繰り返す。
アクティブ(“1")にする。これによりレジスタ140〜1
47内のA/D変換結果をCPU080に引き取ることを要請し、
再びA/D変換動作を開始し、上記動作を繰り返す。
(2) 動作指定レジスタ151が“1"の時、 A/D変換装置600は、全アナログ入力端子を順次A/D変
換して行く動作を行い、この場合、端子指定レジスタ15
3は無効となる。
換して行く動作を行い、この場合、端子指定レジスタ15
3は無効となる。
具体的には、A/D変換装置600は、アナログ入力端子11
0を変換し、レジスタ140に変換結果を格納し、続いてア
ナログ入力端子111を変換し、レジスタ141に変換結果を
格納し、以下同様にして変換を行い、アナログ入力端子
117の変換を終了すると、割り込み信号線170をアクティ
ブ(“1")にする。
0を変換し、レジスタ140に変換結果を格納し、続いてア
ナログ入力端子111を変換し、レジスタ141に変換結果を
格納し、以下同様にして変換を行い、アナログ入力端子
117の変換を終了すると、割り込み信号線170をアクティ
ブ(“1")にする。
以後、再びA/D変換動作をアナログ入力端子110から開
始し、繰り返す。
始し、繰り返す。
次に、A/D変換装置全体の動作をCPUの命令実行とあわ
せて説明する。
せて説明する。
通常、各種の制御の為のA/D変換は、各入力端子を順
次A/D変換して、各入力端子の最新のA/D変換結果を通常
読み込み可能にしておく場合と、内外部の発生するタイ
ミングに基いて特定端子のA/D変換を行う場合があり、
両者は混在して使用される。
次A/D変換して、各入力端子の最新のA/D変換結果を通常
読み込み可能にしておく場合と、内外部の発生するタイ
ミングに基いて特定端子のA/D変換を行う場合があり、
両者は混在して使用される。
この例をとって説明すると、CPU080は、まず端子の最
新の状態を読み込み可能にできるように各入力端子110
〜117を順次A/D変換してゆく動作をさせる為に、前述の
動作指定レジスタ151に“1"を設定する。この動作指定
により、A/D変換装置600は、各入力端子110〜117の最新
のA/D変換値をレジスタ140〜147に保持できる。
新の状態を読み込み可能にできるように各入力端子110
〜117を順次A/D変換してゆく動作をさせる為に、前述の
動作指定レジスタ151に“1"を設定する。この動作指定
により、A/D変換装置600は、各入力端子110〜117の最新
のA/D変換値をレジスタ140〜147に保持できる。
尚、A/D変換装置600は、8回のA/D変換終了毎に割り
込み信号170をアクティブにし、CPU080に割り込み処理
を要求するが、特に必要な処理はない為、CPU080側で割
り込みをマスクしておく。(図5には記述していない) 次に、CPU080がプログラムを実行中にA/D変換サブル
ーチンコールによってサブルーチンコール時の特定端子
の状態を知る為に、CPU080は動作指定レジスタ151に
“0"を設定すると共に変換するべき入力端子の番号を端
子指定レジスタ153に設定して、A/D変換装置を1つのア
ナログ入力端子をA/D変換する動作に移行させる。
込み信号170をアクティブにし、CPU080に割り込み処理
を要求するが、特に必要な処理はない為、CPU080側で割
り込みをマスクしておく。(図5には記述していない) 次に、CPU080がプログラムを実行中にA/D変換サブル
ーチンコールによってサブルーチンコール時の特定端子
の状態を知る為に、CPU080は動作指定レジスタ151に
“0"を設定すると共に変換するべき入力端子の番号を端
子指定レジスタ153に設定して、A/D変換装置を1つのア
ナログ入力端子をA/D変換する動作に移行させる。
A/D変換装置600は、1変換終了毎に割り込み信号170
をアクティブ(“1")するため、ここではCPU080は、割
り込みをマスクせず、割り込み信号170がアクティブ
(“1")になる度に、A/D変換結果をCPU080に取込み、
必要な数だけA/D変換を行った後、再び動作指定レジス
タ151に“1"を設定して、前述の各入力端子110〜117を
順次A/D変換する動作に切り換えると同時に割り込みを
マスクする。
をアクティブ(“1")するため、ここではCPU080は、割
り込みをマスクせず、割り込み信号170がアクティブ
(“1")になる度に、A/D変換結果をCPU080に取込み、
必要な数だけA/D変換を行った後、再び動作指定レジス
タ151に“1"を設定して、前述の各入力端子110〜117を
順次A/D変換する動作に切り換えると同時に割り込みを
マスクする。
以上の動作をプログラム上のA/D変換サブルーチンコ
ールの度に実行する。
ールの度に実行する。
従来のA/D変換装置は、特定端子のA/D変換と全端子順
次A/D変換の両方の動作をさせる場合に、CPUの命令によ
って動作を切り換える操作を行う必要があり、また割り
込みフラグのマスク,マスク解除といった処理が必要で
ある。
次A/D変換の両方の動作をさせる場合に、CPUの命令によ
って動作を切り換える操作を行う必要があり、また割り
込みフラグのマスク,マスク解除といった処理が必要で
ある。
この操作は、A/D変換の動作を切り換える度に付きま
とう為、A/D変換動作の切り換えが多発すると、前述の
動作切り換え操作のための命令実行が多くなり、CPUが
本来実行するべき制御のためのプログラム実行に対して
有効な処理の割合が低下し、制御装置全体の性能低下を
招いてしまう。
とう為、A/D変換動作の切り換えが多発すると、前述の
動作切り換え操作のための命令実行が多くなり、CPUが
本来実行するべき制御のためのプログラム実行に対して
有効な処理の割合が低下し、制御装置全体の性能低下を
招いてしまう。
本発明は、中央処理装置と、複数のアナログ入力端子
と、複数のアナログ入力端子のうちの1つを選択するア
ナログ入力選択手段と、アナログ入力選択手段によって
選択されたアナログ入力端子のアナログ値をデジタル値
に変換するA/D変換器と、A/D変換器の変換結果を格納す
る複数のA/D変換結果格納レジスタと、複数のA/D変換結
果格納レジスタの中の1つを指定するA/D変換結果格納
先指定手段と、A/D変換器にA/D変換の開始を要求するA/
D変換起動要求手段と、A/D変換器の変換動作を指定する
A/D変換動作指定レジスタと、A/D変換動作指定レジスタ
の指定に基づき、複数のアナログ入力端子を前記アナロ
グ入力選択手段により順次選択することにより、前記複
数のアナログ入力端子からのアナログ入力を前記A/D変
換器によって順次A/D変換する動作と、複数のアナログ
入力端子の内の一つを選択的に前記A/D変換器によってA
/D変換する動作を、A/D変換起動要求手段によって切り
替るA/D変換動作制御手段を有する。
と、複数のアナログ入力端子のうちの1つを選択するア
ナログ入力選択手段と、アナログ入力選択手段によって
選択されたアナログ入力端子のアナログ値をデジタル値
に変換するA/D変換器と、A/D変換器の変換結果を格納す
る複数のA/D変換結果格納レジスタと、複数のA/D変換結
果格納レジスタの中の1つを指定するA/D変換結果格納
先指定手段と、A/D変換器にA/D変換の開始を要求するA/
D変換起動要求手段と、A/D変換器の変換動作を指定する
A/D変換動作指定レジスタと、A/D変換動作指定レジスタ
の指定に基づき、複数のアナログ入力端子を前記アナロ
グ入力選択手段により順次選択することにより、前記複
数のアナログ入力端子からのアナログ入力を前記A/D変
換器によって順次A/D変換する動作と、複数のアナログ
入力端子の内の一つを選択的に前記A/D変換器によってA
/D変換する動作を、A/D変換起動要求手段によって切り
替るA/D変換動作制御手段を有する。
さらに、本発明では上記A/D変換器に、複数のアナロ
グ入力端子に対応したA/D変換の開始を要求する複数のA
/D変換起動要求手段と、前記複数のA/D変換起動要求手
段からの複数のA/D変換の要求に対して、所定の優先順
位に基づいてその1つを選択するA/D変換起動要求判定
手段を有する。
グ入力端子に対応したA/D変換の開始を要求する複数のA
/D変換起動要求手段と、前記複数のA/D変換起動要求手
段からの複数のA/D変換の要求に対して、所定の優先順
位に基づいてその1つを選択するA/D変換起動要求判定
手段を有する。
さらにまた、本発明では、中央処理装置によって書き
換え可能な優先順位指定レジスタと、複数のA/D変換起
動要求手段からの複数のA/D変換の要求に対して優先順
位指定レジスタで指定された優先順位に基づいてその1
つを選択するA/D変換起動要求判定手段を有する。
換え可能な優先順位指定レジスタと、複数のA/D変換起
動要求手段からの複数のA/D変換の要求に対して優先順
位指定レジスタで指定された優先順位に基づいてその1
つを選択するA/D変換起動要求判定手段を有する。
したがって、 特定端子のA/D変換動作が終了後にCPUの命令実行の
依らず、自動的に入力端子を順次A/D変換する動作に移
行する機能を持つことにより、A/D変換の動作切り換え
のためのCPUのオーバーヘッドを低減させることができ
る。
依らず、自動的に入力端子を順次A/D変換する動作に移
行する機能を持つことにより、A/D変換の動作切り換え
のためのCPUのオーバーヘッドを低減させることができ
る。
個々のアナログ入力端子に対応する外部からのA/D
変換要求信号線により発生した、個々のアナログ入力端
子についてのA/D変換の要求に対して、CPUの命令実行の
依らず、所定の優先順位に基ずいて、常により優先順位
の高い要求を受け付けてA/D変換を起動する機能を持つ
ことにより、外部からの要求だけで、全ての入力端子の
中から、常により重要度の高い入力端子についてのA/D
変換を優先的に実行できる。
変換要求信号線により発生した、個々のアナログ入力端
子についてのA/D変換の要求に対して、CPUの命令実行の
依らず、所定の優先順位に基ずいて、常により優先順位
の高い要求を受け付けてA/D変換を起動する機能を持つ
ことにより、外部からの要求だけで、全ての入力端子の
中から、常により重要度の高い入力端子についてのA/D
変換を優先的に実行できる。
個々のアナログ入力端子に対応する外部からのA/D
変換要求信号線により発生した、個々のアナログ入力端
子についてのA/D変換の要求に対して、必要に応じてプ
ログラマブルに優先順位を実行中に書き換えることが可
能で、その優先順位の高い要求を受けてA/D変換を起動
する機能を持つことにより、外部からの要求だけで、全
ての入力端子の中からCPUによって指定された重要度の
高い入力端子についてA/D変換を優先的に実行できる。
変換要求信号線により発生した、個々のアナログ入力端
子についてのA/D変換の要求に対して、必要に応じてプ
ログラマブルに優先順位を実行中に書き換えることが可
能で、その優先順位の高い要求を受けてA/D変換を起動
する機能を持つことにより、外部からの要求だけで、全
ての入力端子の中からCPUによって指定された重要度の
高い入力端子についてA/D変換を優先的に実行できる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の1実施例で、マイクロコンピュー
タ010は、CPU080と、A/D変換装置100と、前記CPU080とA
/D変換装置100とのデータのやりとりを行う内部バス090
からなる。
タ010は、CPU080と、A/D変換装置100と、前記CPU080とA
/D変換装置100とのデータのやりとりを行う内部バス090
からなる。
CPU080は、プログラム実行によってA/D変換装置100に
対するデータのリード,ライト動作を行う他にA/D変換
装置からの割り込み信号170を受け付ける処理も行う。
対するデータのリード,ライト動作を行う他にA/D変換
装置からの割り込み信号170を受け付ける処理も行う。
A/D変換装置100は、アナログ信号を入力するための入
力端子110〜117、マルチプレクサ120、マルチプレクサ1
20の出力信号をA/D変換するA/D変換器130、A/D変換器13
0の変換結果を格納するレジスタ140〜147、A/D変換の動
作を制御する動作制御部150、A/D変換の開始を要求する
A/D変換要求信号線160、所定のA/D変換動作が終了する
とCPU080に対して割り込み処理を要求するための割り込
み信号線170、マルチプレクサ120に対して選択する入力
端子を指定する入力端子指定信号線190、レジスタ140〜
147の内1つを選択するアドレス信号線195、A/D変換の
制御を司どる動作指定レジスタ151,152、変換するべき
入力端子を指定する端子指定レジスタ153、動作指定レ
ジスタ152に“1"を書き込む動作を検出する書込み検出
回路(以下検出回路と略す)180、前記動作制御レジス
タ152に“1"が書込まれたことを示す信号線(以下変換
信号線と略す)185から構成される。
力端子110〜117、マルチプレクサ120、マルチプレクサ1
20の出力信号をA/D変換するA/D変換器130、A/D変換器13
0の変換結果を格納するレジスタ140〜147、A/D変換の動
作を制御する動作制御部150、A/D変換の開始を要求する
A/D変換要求信号線160、所定のA/D変換動作が終了する
とCPU080に対して割り込み処理を要求するための割り込
み信号線170、マルチプレクサ120に対して選択する入力
端子を指定する入力端子指定信号線190、レジスタ140〜
147の内1つを選択するアドレス信号線195、A/D変換の
制御を司どる動作指定レジスタ151,152、変換するべき
入力端子を指定する端子指定レジスタ153、動作指定レ
ジスタ152に“1"を書き込む動作を検出する書込み検出
回路(以下検出回路と略す)180、前記動作制御レジス
タ152に“1"が書込まれたことを示す信号線(以下変換
信号線と略す)185から構成される。
次にA/D変換装置100の各部の説明をする。
マルチプレクサ120は、動作制御部150の指定する入力
端子を選択して、A/D変換器130にアナログ入力信号を伝
える。
端子を選択して、A/D変換器130にアナログ入力信号を伝
える。
A/D変換器130は、マルチプレクサ120の出力するアナ
ログ信号のA/D変換を行う。
ログ信号のA/D変換を行う。
レジスタ140〜147はA/D変換器130に変換結果を動作制
御部150の出力するアドレス指定信号線195の指定するレ
ジスタに格納する。
御部150の出力するアドレス指定信号線195の指定するレ
ジスタに格納する。
また、レジスタ140〜147の何れのレジスタもCPU080か
ら読み出し可能である。
ら読み出し可能である。
動作制御部150は、A/D変換の動作を指定する2つの動
作指定レジスタ151,152、及び変換するべき入力端子を
指定する端子指定レジスタ153を有し、動作指定レジス
タ151,152、端子指定レジスタ153はCPU080からアクセス
可能である。
作指定レジスタ151,152、及び変換するべき入力端子を
指定する端子指定レジスタ153を有し、動作指定レジス
タ151,152、端子指定レジスタ153はCPU080からアクセス
可能である。
動作制御部150は前記の動作指定レジスタ151、端子指
定レジスタ153によってマルチプレクサ120に対して選択
する入力信号の指定、レジスタ140〜147に対してA/D変
換結果を格納するレジスタを指定する。
定レジスタ153によってマルチプレクサ120に対して選択
する入力信号の指定、レジスタ140〜147に対してA/D変
換結果を格納するレジスタを指定する。
また、A/D変換要求信号線160は、動作制御部150に対
してA/D変換動作の切り換えタイミングを与える。
してA/D変換動作の切り換えタイミングを与える。
端子指定レジスタ153は、単一の端子をA/D変換する場
合に変換するべき入力端子を指定するレジスタで、端子
指定レジスタ153の値がそのまま入力端子を指定する。
合に変換するべき入力端子を指定するレジスタで、端子
指定レジスタ153の値がそのまま入力端子を指定する。
即ち、端子指定レジスタ153が“3"なら入力端子113を
指定し、端子指定レジスタ153が“6"なら入力端子116を
指定する。
指定し、端子指定レジスタ153が“6"なら入力端子116を
指定する。
検出回路180は、上記の動作制御レジスタ152に“1"を
書込む動作を検出すると、変換信号線185をアクティブ
(“1")にして動作制御部150に対し動作制御レジスタ1
52に“1"が書込まれたことを伝える。
書込む動作を検出すると、変換信号線185をアクティブ
(“1")にして動作制御部150に対し動作制御レジスタ1
52に“1"が書込まれたことを伝える。
続いてA/D変換装置100の動作と動作制御部150、動作
指定レジスタ151,152、端子指定レジスタ153、A/D変換
要求信号線160、変換信号線185の関係を詳細に説明す
る。
指定レジスタ151,152、端子指定レジスタ153、A/D変換
要求信号線160、変換信号線185の関係を詳細に説明す
る。
通常、A/D変換装置は1つのアナログ入力端子を継続
してA/D変換し続ける場合と、複数のアナログ入力端子
を順次A/D変換して行く場合の2つの場合に対応しての
2つの動作を行う事が一般的である。
してA/D変換し続ける場合と、複数のアナログ入力端子
を順次A/D変換して行く場合の2つの場合に対応しての
2つの動作を行う事が一般的である。
この動作切り換えを行うレジスタとして、動作指定レ
ジスタ151,152は機能する。以下に動作指定レジスタの
値とA/D変換動作の関係を説明する。
ジスタ151,152は機能する。以下に動作指定レジスタの
値とA/D変換動作の関係を説明する。
(1) 動作指定レジスタ152が“0"、動作指定レジス
タ151が“0"の時、 A/D変換装置100は前述の端子指定レジスタ153の指定
する単一のアナログ入力端子を継続してA/D変換し続け
る。A/D変換結果は、アナログ入力端子に対応したレジ
スタ(例えば、アナログ入力端子が114からレジスタ14
4)に格納する。
タ151が“0"の時、 A/D変換装置100は前述の端子指定レジスタ153の指定
する単一のアナログ入力端子を継続してA/D変換し続け
る。A/D変換結果は、アナログ入力端子に対応したレジ
スタ(例えば、アナログ入力端子が114からレジスタ14
4)に格納する。
1回のA/D変換が終了するたびに割り込み信号線170を
アクティブ(“1")にする。これによりレジスタ140〜1
47内のA/D変換結果をCPU080に引き取ることを要請し、
再びA/D変換動作を開始し、上記動作を繰り返す。
アクティブ(“1")にする。これによりレジスタ140〜1
47内のA/D変換結果をCPU080に引き取ることを要請し、
再びA/D変換動作を開始し、上記動作を繰り返す。
(2) 動作指定レジスタ152が“0"、動作指定レジス
タ151が“1"の時、 A/D変換装置100は、全アナログ入力端子を順次A/D変
換して行く動作を行い、この場合、端子指定レジスタ15
3は無効となる。
タ151が“1"の時、 A/D変換装置100は、全アナログ入力端子を順次A/D変
換して行く動作を行い、この場合、端子指定レジスタ15
3は無効となる。
具体的には、アナログ入力端子110を変換し、レジス
タ140に変換結果を格納し、続いてアナログ入力端子111
を変換し、レジスタ141に変換結果を格納し、以下同様
にして変換を行い、アナログ入力端子117の変換を終了
すると、割り込み信号線170をアクティブ(“1")にす
る。
タ140に変換結果を格納し、続いてアナログ入力端子111
を変換し、レジスタ141に変換結果を格納し、以下同様
にして変換を行い、アナログ入力端子117の変換を終了
すると、割り込み信号線170をアクティブ(“1")にす
る。
以後再びA/D変換動作をアナログ入力端子110から開始
し、繰り返す。
し、繰り返す。
(3) 動作指定レジスタ152が、“1"の時 この動作指定レジスタ151の値に拘らず動作指定レジ
スタ152への書込み動作によって制御される。
スタ152への書込み動作によって制御される。
即ち、CPU080が動作指定レジスタ152に対して“1"を
書込む動作を行うと、検出回路180が“1"を書込まれた
ことを検出し、変換信号線185をアクティブ(“1")に
する。
書込む動作を行うと、検出回路180が“1"を書込まれた
ことを検出し、変換信号線185をアクティブ(“1")に
する。
これにより、A/D変換装置100は、端子指定レジスタ15
3の指定する入力端子のA/D変換を1回行う。
3の指定する入力端子のA/D変換を1回行う。
さらに、A/D変換結果を(1)の例に習って、入力端
子に対応したレジスタ140〜147の何れかの1つに格納す
ると、割り込み信号170をアクティブ(“1")にしてCPU
080に、変換結果の引き取りを要求する。
子に対応したレジスタ140〜147の何れかの1つに格納す
ると、割り込み信号170をアクティブ(“1")にしてCPU
080に、変換結果の引き取りを要求する。
次に全入力端子をA/D変換する動作に移行する。
但し、全入力端子をA/D変換する動作では、割り込み
信号170はアクティブ(“1")にしない。
信号170はアクティブ(“1")にしない。
また、動作制御部150は、A/D変換要求信号160によっ
て外部からのA/D変換の要求を受けると、A/D変換装置10
0に対して、CPU080が動作指定レジスタ152が“1"を書込
むことによって起動される動作、すなわち、CPU080が動
作指定レジスタ152に対して“1"を書込むと、検出回路1
80が“1"を書込まれたことを特徴とする検出して変換信
号線185アクティブ(“1")にし、これにより、A/D変換
装置100は、端子指定レジスタ153の指定する入力端子の
A/D変換を1回行う、という動作と同様の動作をさせ
る。
て外部からのA/D変換の要求を受けると、A/D変換装置10
0に対して、CPU080が動作指定レジスタ152が“1"を書込
むことによって起動される動作、すなわち、CPU080が動
作指定レジスタ152に対して“1"を書込むと、検出回路1
80が“1"を書込まれたことを特徴とする検出して変換信
号線185アクティブ(“1")にし、これにより、A/D変換
装置100は、端子指定レジスタ153の指定する入力端子の
A/D変換を1回行う、という動作と同様の動作をさせ
る。
即ち、A/D変換装置100は、A/D変換要求信号160がアク
ティブ(“1")になると、端子指定レジスタ153の指定
する入力端子のA/D変換を行い、1変換が終了すると再
び全入力端子をA/D変換する動作に移行する。
ティブ(“1")になると、端子指定レジスタ153の指定
する入力端子のA/D変換を行い、1変換が終了すると再
び全入力端子をA/D変換する動作に移行する。
次に、本発明のA/D変換装置全体の動作について説明
する。
する。
CPU080は、単に特定端子のA/D変換のみを実行したい
場合は、動作指定レジスタ152に“0"、動作指定レジス
タ152に“0"を設定すればよく、同様に複数の入力端子
のA/D変換を実行したい場合は、動作指定レジスタ152に
“0"、動作指定レジスタ151に“1"を設定すればよい。
場合は、動作指定レジスタ152に“0"、動作指定レジス
タ152に“0"を設定すればよく、同様に複数の入力端子
のA/D変換を実行したい場合は、動作指定レジスタ152に
“0"、動作指定レジスタ151に“1"を設定すればよい。
前述の両方の動作を行わせたい場合は、動作指定レジ
スタ152に“1"を設定すればよい。
スタ152に“1"を設定すればよい。
例えば、CPU080がプログラムを実行中にA/D変換サブ
ルーチンコールによってサブルーチンコール時の特定端
子の状態を知る場合には、単に動作指令レジスタ152に
“1"を書き込む操作を行うだけでA/D変換装置100は、端
子指定レジスタ153の指定する入力端子のA/D変換を行っ
た後に、全入力端子のA/D変換へ移行する。
ルーチンコールによってサブルーチンコール時の特定端
子の状態を知る場合には、単に動作指令レジスタ152に
“1"を書き込む操作を行うだけでA/D変換装置100は、端
子指定レジスタ153の指定する入力端子のA/D変換を行っ
た後に、全入力端子のA/D変換へ移行する。
従ってCPU080は、ただ1回の動作指定レジスタ152の
書き込み操作のみで、A/D変換装置100を端子指定レジス
タ153の指定する単一のアナログ入力端子をA/D変換する
動作をさせた後に全入力端子をA/D変換する動作に移行
させることができる。
書き込み操作のみで、A/D変換装置100を端子指定レジス
タ153の指定する単一のアナログ入力端子をA/D変換する
動作をさせた後に全入力端子をA/D変換する動作に移行
させることができる。
しかも、この一連の動作に付随して割り込み信号のマ
スク,マスク解除の操作を行う必要がない。
スク,マスク解除の操作を行う必要がない。
また、A/D変換要求信号線160によって、CPU080の命令
実行によらず、外部事象の変化に同期して上記動作を行
うことも可能であり、この場合、CPUは単にA/D変換結果
を引き取る動作のみを行う。
実行によらず、外部事象の変化に同期して上記動作を行
うことも可能であり、この場合、CPUは単にA/D変換結果
を引き取る動作のみを行う。
次に、本発明の第2の実施例について第2図を参照し
て説明する。マイクロコンピュータ020は、CPU080と、A
/D変換装置200と、前記CPU080とA/D変換装置200とのデ
ータのやりとりを行う内部バス090からなる。
て説明する。マイクロコンピュータ020は、CPU080と、A
/D変換装置200と、前記CPU080とA/D変換装置200とのデ
ータのやりとりを行う内部バス090からなる。
CPU080は、プログラム実行によってA/D変換装置200に
対するデータのリード,ライト動作を行う他にA/D変換
装置からの割り込み信号170を受け付ける処理も行う。
対するデータのリード,ライト動作を行う他にA/D変換
装置からの割り込み信号170を受け付ける処理も行う。
A/D変換装置200は、アナログ信号を入力するための入
力端子110〜117、マルチプレクサ120、マルチプレクサ1
20の出力信号をA/D変換するA/D変換器130、A/D変換器13
0の変換結果を格納するレジスタ140〜147、A/D変換の動
作を制御する動作制御部250、A/D変換の開始を要求する
A/D変換要求信号線160、所定のA/D変換動作が終了する
とCPU080に対して割り込み処理を要求するための割り込
み信号線170、マルチプレクサ120に対して選択する入力
端子を指定する入力端子指定信号線190、レジスタ140〜
147の内1つを選択するアドレス指定信号線195、A/D変
換の制御を司どる動作指定レジスタ151,152、変換する
べき入力端子を指定する端子指定レジスタ153、動作指
定レジスタ152に“1"を書込む動作を検出する書込み検
出回路(以下検出回路と略す)180、前記動作制御レジ
スタ152に“1"が書込まれたことを示す信号線(以下変
換信号と略す)185から構成される。
力端子110〜117、マルチプレクサ120、マルチプレクサ1
20の出力信号をA/D変換するA/D変換器130、A/D変換器13
0の変換結果を格納するレジスタ140〜147、A/D変換の動
作を制御する動作制御部250、A/D変換の開始を要求する
A/D変換要求信号線160、所定のA/D変換動作が終了する
とCPU080に対して割り込み処理を要求するための割り込
み信号線170、マルチプレクサ120に対して選択する入力
端子を指定する入力端子指定信号線190、レジスタ140〜
147の内1つを選択するアドレス指定信号線195、A/D変
換の制御を司どる動作指定レジスタ151,152、変換する
べき入力端子を指定する端子指定レジスタ153、動作指
定レジスタ152に“1"を書込む動作を検出する書込み検
出回路(以下検出回路と略す)180、前記動作制御レジ
スタ152に“1"が書込まれたことを示す信号線(以下変
換信号と略す)185から構成される。
次にA/D変換装置200の各部の説明をする。
マルチプレクサ120,A/D変換器130,レジスタ140〜147,
割り込み信号線170,入力信号指定線190,アドレス信号線
指定195の動作は、実施例1と同様であるため、ここで
の説明は省略する。
割り込み信号線170,入力信号指定線190,アドレス信号線
指定195の動作は、実施例1と同様であるため、ここで
の説明は省略する。
以下では本実施例における、動作指定レジスタ151,15
2の値、端子指定レジスタ153と、A/D変換装置200の動作
関係を説明する。
2の値、端子指定レジスタ153と、A/D変換装置200の動作
関係を説明する。
(1) 動作指定レジスタ152が“0"、動作指定レジス
タ151が“0"の時、 (2) 動作指定レジスタ152が“0"、動作指定レジス
タ151が“1"の時、 (3) 動作指定レジスタ152が“1"、動作指定レジス
タ151が“0"の時、 以上の場合については、実施例1における(1),
(2),(3)と同様であるので、説明は省略する。
タ151が“0"の時、 (2) 動作指定レジスタ152が“0"、動作指定レジス
タ151が“1"の時、 (3) 動作指定レジスタ152が“1"、動作指定レジス
タ151が“0"の時、 以上の場合については、実施例1における(1),
(2),(3)と同様であるので、説明は省略する。
(4) 動作指定レジスタ152が“1"、動作指定レジス
タ151が“1"の時、 このとき、A/D変換装置200においてCPU080が動作指定
レジスタ152に対して“1"を書込む動作を行うと、検出
回路180が“1"を書込まれたことを検出し、変換信号線1
85をアクティブ(“1")にする。
タ151が“1"の時、 このとき、A/D変換装置200においてCPU080が動作指定
レジスタ152に対して“1"を書込む動作を行うと、検出
回路180が“1"を書込まれたことを検出し、変換信号線1
85をアクティブ(“1")にする。
これにより、A/D変換装置200は、端子指定レジスタ15
3の指定する入力端子のA/D変換を4回行い、変換結果を
レジスタ140〜143に格納すると、割り込み信号170をア
クティブ(“1"にし、CPU080に、4回変換結果の引き取
りを要求する。
3の指定する入力端子のA/D変換を4回行い、変換結果を
レジスタ140〜143に格納すると、割り込み信号170をア
クティブ(“1"にし、CPU080に、4回変換結果の引き取
りを要求する。
以後A/D変換装置200は、入力端子114〜117を順次A/D
変換する動作に移行し、変換結果は、レジスタ144〜147
に格納する。
変換する動作に移行し、変換結果は、レジスタ144〜147
に格納する。
但し、入力端子114〜117をA/D変換する動作では、割
り込み信号170はアクティブ(“1")にしない。
り込み信号170はアクティブ(“1")にしない。
また動作制御部250は、A/D変換要求信号160によって
外部からのA/D変換の要求を受けると、A/D変換装置200
に対して、CPUが動作指定レジスタ152に“1"を書込むこ
とによって起動される動作、すなわち、CPU080が動作指
定レジスタ152に対して“1"を書き込むと、検出回路180
が“1"を書き込まれたことを検出して変換信号線185を
アクティブ(“1")にし、これにより、A/D変換装置200
は、端子指定レジスタ153の指定する入力端子のA/D変換
を4回行う、という動作と同様の動作をさせる。
外部からのA/D変換の要求を受けると、A/D変換装置200
に対して、CPUが動作指定レジスタ152に“1"を書込むこ
とによって起動される動作、すなわち、CPU080が動作指
定レジスタ152に対して“1"を書き込むと、検出回路180
が“1"を書き込まれたことを検出して変換信号線185を
アクティブ(“1")にし、これにより、A/D変換装置200
は、端子指定レジスタ153の指定する入力端子のA/D変換
を4回行う、という動作と同様の動作をさせる。
即ち、A/D変換装置200は、A/D変換要求信号160がアク
ティブ(“1")になると、前述の(3)または、(4)
の動作を行う。
ティブ(“1")になると、前述の(3)または、(4)
の動作を行う。
次に、本発明のA/D変換装置全体の動作について説明
する。
する。
CPU080は、単に特定端子のA/D変換のみを実行したい
場合は、実施例1と同様に、動作指定レジスタ152に
“0"、動作指定レジスタ151に“0"を設定すればよく、
同様に複数の入力端子のA/D変換のみを実行したい場合
は、動作指定レジスタ152に“0"、動作指定レジスタ151
に“1"を設定すればよい。また、前述の両方の動作を行
わせたい場合は、動作指定レジスタ152に“1"、動作指
定レジスタ151に“0"を設定すればよい。
場合は、実施例1と同様に、動作指定レジスタ152に
“0"、動作指定レジスタ151に“0"を設定すればよく、
同様に複数の入力端子のA/D変換のみを実行したい場合
は、動作指定レジスタ152に“0"、動作指定レジスタ151
に“1"を設定すればよい。また、前述の両方の動作を行
わせたい場合は、動作指定レジスタ152に“1"、動作指
定レジスタ151に“0"を設定すればよい。
例えば、CPU080がプログラムを実行中にA/D変換サブ
ルーチンコールによってサブルーチンコール時の特定端
子の状態を知る場合に、入力端子のアナログ値の誤差,
ノイズなどの影響を取り除くために複数のA/D変換結果
を平均化することがある。
ルーチンコールによってサブルーチンコール時の特定端
子の状態を知る場合に、入力端子のアナログ値の誤差,
ノイズなどの影響を取り除くために複数のA/D変換結果
を平均化することがある。
この時、CPU080は、動作指定レジスタ151,152ともに
“1"、を設定すればよい。
“1"、を設定すればよい。
上記動作指定レジスタ151,152に対する設定を行うだ
けでA/D変換装置200は、端子指定レジスタの指定する入
力端子のA/D変換を4回行った後に複数の入力端子のA/D
変換動作へ移行する。
けでA/D変換装置200は、端子指定レジスタの指定する入
力端子のA/D変換を4回行った後に複数の入力端子のA/D
変換動作へ移行する。
従ってCPU080は、ただ1回の動作指定レジスタ151,15
2の書き込み操作のみで、A/D変換装置に1つのアナログ
入力端子を4回A/D変換させて、その後に複数の入力端
子をA/D変換する動作に移行させるうえに割り込み信号
のマスク,マスク解除の操作を一切必要としない。
2の書き込み操作のみで、A/D変換装置に1つのアナログ
入力端子を4回A/D変換させて、その後に複数の入力端
子をA/D変換する動作に移行させるうえに割り込み信号
のマスク,マスク解除の操作を一切必要としない。
また、同様にしてA/D変換要求信号線160によって、CP
U080の命令実行によらず、外部事象の変化に同期して上
記の動作を行なうことも可能である。この場合、CPUは
単にA/D変換結果を引き取る動作のみを行なう。
U080の命令実行によらず、外部事象の変化に同期して上
記の動作を行なうことも可能である。この場合、CPUは
単にA/D変換結果を引き取る動作のみを行なう。
次に、本発明の第3の実施例について第3図を参照し
て説明する。マイクロコンピュータ030は、CPU080と、A
/D変換装置300と、前記CPU080とA/D変換装置300とのデ
ータのやりとりを行う内部バス090からなる。
て説明する。マイクロコンピュータ030は、CPU080と、A
/D変換装置300と、前記CPU080とA/D変換装置300とのデ
ータのやりとりを行う内部バス090からなる。
CPU080は、プログラム実行によってA/D変換装置300に
対するデータのリード,ライト動作を行う他にA/D変換
装置からの割り込み信号170を受け付ける処理も行う。
対するデータのリード,ライト動作を行う他にA/D変換
装置からの割り込み信号170を受け付ける処理も行う。
A/D変換装置300は、アナログ信号を入力するための入
力端子110〜117、マルチプレクサ120、マルチプレクサ1
20の出力信号をA/D変換するA/D変換器130、A/D変換器13
0の変換結果を格納するレジスタ140〜147、A/D変換の動
作を制御する動作制御部350、入力端子110〜117につい
てのA/D変換の開始を要求するA/D変換要求信号線160〜1
67、所定のA/D変換動作が終了するとCPU080に対して割
り込み処理を要求するための割り込み信号線170、マル
チプレクサ120に対して選択する入力端子を指定する入
力端子指定信号線190、レジスタ140〜147の内1つを選
択するアドレス指定信号線195、A/D変換の制御を司どる
動作指定レジスタ151,152、変換するべき入力端子を指
定する端子指定レジスタ153、動作指定レジスタ152に
“1"を書込む動作を検出する書込み検出回路(以下検出
回路と略す)180、前記動作制御レジスタ152に“1"が書
込まれたことを示す信号線(以下変換信号線と略す)18
5から構成される。
力端子110〜117、マルチプレクサ120、マルチプレクサ1
20の出力信号をA/D変換するA/D変換器130、A/D変換器13
0の変換結果を格納するレジスタ140〜147、A/D変換の動
作を制御する動作制御部350、入力端子110〜117につい
てのA/D変換の開始を要求するA/D変換要求信号線160〜1
67、所定のA/D変換動作が終了するとCPU080に対して割
り込み処理を要求するための割り込み信号線170、マル
チプレクサ120に対して選択する入力端子を指定する入
力端子指定信号線190、レジスタ140〜147の内1つを選
択するアドレス指定信号線195、A/D変換の制御を司どる
動作指定レジスタ151,152、変換するべき入力端子を指
定する端子指定レジスタ153、動作指定レジスタ152に
“1"を書込む動作を検出する書込み検出回路(以下検出
回路と略す)180、前記動作制御レジスタ152に“1"が書
込まれたことを示す信号線(以下変換信号線と略す)18
5から構成される。
次にA/D変換装置300の各部の説明をする。
マルチプレクサ120、A/D変換器130、レジスタ140〜14
7、割込み信号線170、入力信号指定線190、アドレス指
定信号線195、検出回路180、変換信号線185の動作は、
実施例1と同様であるため、ここでの説明は省略する。
7、割込み信号線170、入力信号指定線190、アドレス指
定信号線195、検出回路180、変換信号線185の動作は、
実施例1と同様であるため、ここでの説明は省略する。
動作制御部350は、動作指定レジスタ151,152、及び端
子指定レジスタ153を有しており、動作指定レジスタ15
1,152はCPU080からアクセス可能であり、端子指定レジ
スタ153はCPU080からアクセス可能であるとともに、動
作制御部350によっても書き込みが可能である。
子指定レジスタ153を有しており、動作指定レジスタ15
1,152はCPU080からアクセス可能であり、端子指定レジ
スタ153はCPU080からアクセス可能であるとともに、動
作制御部350によっても書き込みが可能である。
端子指定レジスタ153は、その値がそのまま入力端子
を指定していて、例えば、端子指定レジスタ153が“3"
なら入力端子113を指定し、端子指定レジスタ153が“6"
なら入力端子116を指定する。
を指定していて、例えば、端子指定レジスタ153が“3"
なら入力端子113を指定し、端子指定レジスタ153が“6"
なら入力端子116を指定する。
A/D変換要求信号線160〜167は、動作制御部350に対し
て、入力端子110〜117についてのA/D変換を要求する信
号で、それぞれアナログ信号の入力端子110〜117に対応
している。
て、入力端子110〜117についてのA/D変換を要求する信
号で、それぞれアナログ信号の入力端子110〜117に対応
している。
例えば、A/D変換要求信号線163は入力端子113に関し
て、A/D変換要求信号線166は入力端子116に関しての変
換の要求を行う。
て、A/D変換要求信号線166は入力端子116に関しての変
換の要求を行う。
また動作制御部350はA/D変換要求信号線160〜167によ
るA/D変換の要求によって、その要求に対応する入力端
子の値を端子指定レジスタ153に書き込み、A/D変換装置
300に対して、CPU080が動作指定レジスタ152に対して
“1"を書き込む動作と同様の動作を行なわせる。
るA/D変換の要求によって、その要求に対応する入力端
子の値を端子指定レジスタ153に書き込み、A/D変換装置
300に対して、CPU080が動作指定レジスタ152に対して
“1"を書き込む動作と同様の動作を行なわせる。
例えば、動作制御部350にA/D変換要求信号162が入力
されると、動作制御部350は端子指定レジスタ153に“2"
を書き込み、A/D変換要求信号165が入力されると、端子
指定レジスタ153に“5"を書き込む。
されると、動作制御部350は端子指定レジスタ153に“2"
を書き込み、A/D変換要求信号165が入力されると、端子
指定レジスタ153に“5"を書き込む。
上記の動作と同時に動作制御部350は、この端子指定
レジスタ153の値に対応する入力端子のA/D変換を起動す
る。
レジスタ153の値に対応する入力端子のA/D変換を起動す
る。
以下では本実施例における、動作指定レジスタ151,15
2の値、A/D変換要求信号線160〜167と端子指定レジスタ
153およびA/D変換装置300の間の動作関係を説明する。
2の値、A/D変換要求信号線160〜167と端子指定レジスタ
153およびA/D変換装置300の間の動作関係を説明する。
(1) 動作指定レジスタ152が“0"、動作指定レジス
タ151が“0"の時、 A/D変換装置300は前述の端子指定レジスタ153の指定
する単一のアナログ入力端子を継続してA/D変換し続け
る。この場合は、A/D変換要求信号線160〜167の入力は
無視される。
タ151が“0"の時、 A/D変換装置300は前述の端子指定レジスタ153の指定
する単一のアナログ入力端子を継続してA/D変換し続け
る。この場合は、A/D変換要求信号線160〜167の入力は
無視される。
この時の基本動作は、実施例1の(1)の場合におけ
る動作と同様であるので説明は省略する。
る動作と同様であるので説明は省略する。
(2) 動作指定レジスタ152が“0"、動作指定レジス
タ151が“1"の時、 A/D変換装置300は、全アナログ入力端子を順次A/D変
換して行く動作を行い、この場合、端子指定レジスタ15
3は無効となる。従って、A/D変換要求信号線160〜167の
状態には影響を受けない。
タ151が“1"の時、 A/D変換装置300は、全アナログ入力端子を順次A/D変
換して行く動作を行い、この場合、端子指定レジスタ15
3は無効となる。従って、A/D変換要求信号線160〜167の
状態には影響を受けない。
この時の基本動作は、実施例1の(2)の場合におけ
る動作と同様であるので説明は省略する。
る動作と同様であるので説明は省略する。
(3) 動作指定レジスタ152が、“1"、動作指定レジ
スタ151が、“0"の時、 まずCPU080は、A/D変換しようとする入力端子の値を
あらかじめ端子指定レジスタ153に書き込んでおく。
スタ151が、“0"の時、 まずCPU080は、A/D変換しようとする入力端子の値を
あらかじめ端子指定レジスタ153に書き込んでおく。
そして、CPU080が動作指定レジスタ152に対して“1"
を書込む動作を行うと、検出回路180が“1"を書込まれ
たことを検出し、変換信号線185をアクティブ(“1")
にする。
を書込む動作を行うと、検出回路180が“1"を書込まれ
たことを検出し、変換信号線185をアクティブ(“1")
にする。
これにより、A/D変換装置300は、CPU080が端子指定レ
ジスタ153に書込むことにより指定した入力端子のA/D変
換を1回行う。
ジスタ153に書込むことにより指定した入力端子のA/D変
換を1回行う。
さらに、A/D変換終了後、A/D変換結果を入力端子に対
応したレジスタ140〜147の何れかの1つに格納すると、
割り込み信号170をアクティブ(“1")にしてCPU080
に、変換結果の引き取りを要求する。
応したレジスタ140〜147の何れかの1つに格納すると、
割り込み信号170をアクティブ(“1")にしてCPU080
に、変換結果の引き取りを要求する。
次に全入力端子をA/D変換する動作に移行する。
但し、全入力端子をA/D変換する動作では、割り込み
信号170はインアクティブ(“0")のままである。
信号170はインアクティブ(“0")のままである。
また、A/D変換要求信号線160〜167は、端子指定レジ
スタ153で指定した入力端子に対応するA/D変換要求信号
線だけが受け付けを許可されていて、この時、端子指定
レジスタ153で指定した入力端子に対応するA/D変換要求
信号線がアクティブ(“1")になることでその入力端子
についてのA/D変換の要求が行われ、この要求により動
作制御部350はA/D変換装置300に対して、CPU080が動作
指定レジスタ152に“1"を書込むことによって起動され
る動作、すなわち、CPU080が動作指定レジスタ152に
“1"を書き込むと、検出回路180が“1"を書込まれたこ
とを検出して変換信号線185をアクティブ(“1")に
し、これによりA/D変換装置300は端子指定レジスタ153
で指定される入力端子のA/D変換を1回行なう、という
動作と同様の動作をさせる。
スタ153で指定した入力端子に対応するA/D変換要求信号
線だけが受け付けを許可されていて、この時、端子指定
レジスタ153で指定した入力端子に対応するA/D変換要求
信号線がアクティブ(“1")になることでその入力端子
についてのA/D変換の要求が行われ、この要求により動
作制御部350はA/D変換装置300に対して、CPU080が動作
指定レジスタ152に“1"を書込むことによって起動され
る動作、すなわち、CPU080が動作指定レジスタ152に
“1"を書き込むと、検出回路180が“1"を書込まれたこ
とを検出して変換信号線185をアクティブ(“1")に
し、これによりA/D変換装置300は端子指定レジスタ153
で指定される入力端子のA/D変換を1回行なう、という
動作と同様の動作をさせる。
即ち、A/D変換装置300は、端子指定レジスタ153で指
定した入力端子に対応するA/D変換要求信号がアクティ
ブ(“1")になると、端子指定レジスタ153の指定する
入力端子のA/D変換を行い、1変換が終了すると再び全
入力端子を順次A/D変換する動作に移行する。その後、
端子指定レジスタ153によって受付けが許可されているA
/D変換要求信号線がアクティブになる毎に上記の動作を
くりかえす。
定した入力端子に対応するA/D変換要求信号がアクティ
ブ(“1")になると、端子指定レジスタ153の指定する
入力端子のA/D変換を行い、1変換が終了すると再び全
入力端子を順次A/D変換する動作に移行する。その後、
端子指定レジスタ153によって受付けが許可されているA
/D変換要求信号線がアクティブになる毎に上記の動作を
くりかえす。
(4) 動作指定レジスタ152が、“1"、動作指定レジ
スタ152が、“1"の時、 まずCPU080は、A/D変換しようとする入力端子の値を
あらかじめ端子指定レジスタ153に書き込んでおく。
スタ152が、“1"の時、 まずCPU080は、A/D変換しようとする入力端子の値を
あらかじめ端子指定レジスタ153に書き込んでおく。
そして、CPU080が動作指定レジスタ152に対して“1"
を書き込む動作を行うと、検出回路180が“1"を書き込
まれたことを検出し、変換信号線185をアクティブ
(“1")にする。
を書き込む動作を行うと、検出回路180が“1"を書き込
まれたことを検出し、変換信号線185をアクティブ
(“1")にする。
これにより、A/D変換装置300は、端子指定レジスタ15
3で指定される入力端子のA/D変換1回行う。
3で指定される入力端子のA/D変換1回行う。
さらにA/D変換結果を、入力端子に対応したレジスタ1
40〜147のいずれかの1つに格納すると、割り込み信号1
70をアクティブ(“1")にして、CPU080に変換結果の引
き取りを要求する。
40〜147のいずれかの1つに格納すると、割り込み信号1
70をアクティブ(“1")にして、CPU080に変換結果の引
き取りを要求する。
この時、CPU080はまず端子指定レジスタ153の内容を
読み込み、直前に行ったA/D変換の入力端子を特定する
ことによって、変換結果の格納位置を知り変換結果の読
み出しを行う。
読み込み、直前に行ったA/D変換の入力端子を特定する
ことによって、変換結果の格納位置を知り変換結果の読
み出しを行う。
次に、全入力端子をA/D変換する動作に移行する。
但し、全入力端子をA/D変換する動作では、割り込み
信号線170は、インアクティブ(“0")のままである。
信号線170は、インアクティブ(“0")のままである。
また、A/D変換要求信号線160〜167はすべて動作制御
部350で受け付けが許可されており、A/D変換要求信号線
がアクティブ(“1")になり外部からある入力端子に対
してのA/D変換の要求がなされた場合、動作制御部350
は、端子指定レジスタ153に対して、A/D変換の要求がな
された入力端子の値を書き込む。
部350で受け付けが許可されており、A/D変換要求信号線
がアクティブ(“1")になり外部からある入力端子に対
してのA/D変換の要求がなされた場合、動作制御部350
は、端子指定レジスタ153に対して、A/D変換の要求がな
された入力端子の値を書き込む。
例えば、入力端子115に対してA/D変換の要求がなされ
た場合には“5"という値を、入力端子117に対してA/D変
換の要求がなされた場合には“7"という値を、端子指定
レジスタ153に書き込む。
た場合には“5"という値を、入力端子117に対してA/D変
換の要求がなされた場合には“7"という値を、端子指定
レジスタ153に書き込む。
さらに、上記の動作と同期して、A/D変換装置300に対
し、CPU080が動作指定レジスタ152に“1"を書き込むこ
とによって起動される動作、すなわち、CPU080が動作指
定レジスタ152に“1"を書き込むと、検出回路180が“1"
を書込まれたことを検出して変換信号線185をアクティ
ブ(“1")にし、これによりA/D変換装置300は端子指定
レジスタ153で指定される入力端子のA/D変換を1回行な
う、という動作と同様の動作をさせ、A/D変換の要求の
あった入力端子の値を書き込まれている、端子指定レジ
スタ153の示す入力端子についてのA/D変換を起動する。
し、CPU080が動作指定レジスタ152に“1"を書き込むこ
とによって起動される動作、すなわち、CPU080が動作指
定レジスタ152に“1"を書き込むと、検出回路180が“1"
を書込まれたことを検出して変換信号線185をアクティ
ブ(“1")にし、これによりA/D変換装置300は端子指定
レジスタ153で指定される入力端子のA/D変換を1回行な
う、という動作と同様の動作をさせ、A/D変換の要求の
あった入力端子の値を書き込まれている、端子指定レジ
スタ153の示す入力端子についてのA/D変換を起動する。
そして、1回のA/D変換の後、全入力端子をA/D変換す
る動作に移行する。
る動作に移行する。
すなわち、A/D変換装置300は、任意のA/D変換要求信
号線がアクティブ(“1")になると、この要求を受けた
動作制御部350が要求のあった入力端子の値を端子指定
レジスタ153に書込み、この端子指定レジスタ153の指定
する入力端子のA/D変換を行い、1変換が終了すると再
び全入力端子をA/D変換する動作に移行する。
号線がアクティブ(“1")になると、この要求を受けた
動作制御部350が要求のあった入力端子の値を端子指定
レジスタ153に書込み、この端子指定レジスタ153の指定
する入力端子のA/D変換を行い、1変換が終了すると再
び全入力端子をA/D変換する動作に移行する。
その後、A/D変換要求信号線160〜167のうち、いずれ
かのA/D変換要求信号線がアクティブになる毎に上記の
動作を繰り返す。
かのA/D変換要求信号線がアクティブになる毎に上記の
動作を繰り返す。
最後に本実施例のA/D変換装置全体の動作について説
明する。
明する。
CPU080は、 (1) 単に端子指定レジスタ153で指定する入力端子
をA/D変換する動作のみを実行したい場合は、 動作指定レジスタ152に“0"、動作指定レジスタ151に
“0"を設定する。
をA/D変換する動作のみを実行したい場合は、 動作指定レジスタ152に“0"、動作指定レジスタ151に
“0"を設定する。
(2) 複数の入力端子を順次A/D変換する動作のみを
実行したい場合は、 動作指定レジスタ152に“0"、動作指定レジスタ151に
“1"を設定する。
実行したい場合は、 動作指定レジスタ152に“0"、動作指定レジスタ151に
“1"を設定する。
(3) 端子指定レジスタ153で指定する特定の入力端
子を内外部からのA/D変換の要求によってA/D変換する動
作と、全入力端子を順次A/D変換する動作を併せて実行
したい場合は、 動作指定レジスタ152に“1"、動作指定レジスタ151に
“0"を設定する。
子を内外部からのA/D変換の要求によってA/D変換する動
作と、全入力端子を順次A/D変換する動作を併せて実行
したい場合は、 動作指定レジスタ152に“1"、動作指定レジスタ151に
“0"を設定する。
(4) CPU080が端子指定レジスタ153に指定する特定
の入力端子または外部の複数のA/D変換要求信号線によ
ってA/D変換の要求のなされた入力端子をA/D変換する動
作と、全入力端子を順次A/D変換動作を併せて実行した
い場合は、 動作指定レジスタ152に“1"、動作指定レジスタ151に
“1"を設定する。
の入力端子または外部の複数のA/D変換要求信号線によ
ってA/D変換の要求のなされた入力端子をA/D変換する動
作と、全入力端子を順次A/D変換動作を併せて実行した
い場合は、 動作指定レジスタ152に“1"、動作指定レジスタ151に
“1"を設定する。
次に、本発明の第4の実施例について第4図を参照し
て説明する。マイクロコンピュータ040は、CPU080と、A
/D変換装置400と、前記CPU080とA/D変換装置400とのデ
ータのやりとりを行う内部バス090からなる。
て説明する。マイクロコンピュータ040は、CPU080と、A
/D変換装置400と、前記CPU080とA/D変換装置400とのデ
ータのやりとりを行う内部バス090からなる。
CPU080は、プログラム実行によってA/D変換装置400に
対するデータのリード,ライト動作を行う他にA/D変換
装置400からの割り込み信号170を受け付ける処理も行
う。
対するデータのリード,ライト動作を行う他にA/D変換
装置400からの割り込み信号170を受け付ける処理も行
う。
A/D変換装置400は、アナログ信号を入力するための入
力端子110〜117、マルチプレクサ120、マルチプレクサ1
20の出力信号をA/D変換するA/D変換器130、A/D変換器13
0の変換結果を格納するレジスタ140〜147、A/D変換の動
作を制御する動作制御部450、入力端子110〜117につい
てのA/D変換の開始を要求するA/D変換要求信号線160〜1
67、所定のA/D変換動作が終了するとCPU080に対して割
り込み処理を要求するための割り込み信号線170、マル
チプレクサ120に対して選択する入力端子を指定する入
力端子指定信号線190、レジスタ140〜147の内1つを選
択するアドレス指定信号線195、A/D変換の制御を司どる
動作指定レジスタ151,152、変換するべき入力端子を指
定する端子指定レジスタ153、A/D変換要求信号線160〜1
67によるA/D変換要求のうち優先的に受け付けるべきA/D
変換要求を判定する優先順位判定回路(以下判定回路と
略す)154、判定回路154による判定の結果である判定結
果信号(以下判定信号と略す)155、端子指定レジスタ1
53の内容を判定回路154に表示する内容表示信号(以下
表示信号と略す)156、動作指定レジスタ152に“1"を書
込む動作を検出する書込み検出回路(以下検出回路と略
す)180、動作制御レジスタ152に“1"が書込まれたこと
を示す信号線(以下変換信号線と略す)185から構成さ
れる。
力端子110〜117、マルチプレクサ120、マルチプレクサ1
20の出力信号をA/D変換するA/D変換器130、A/D変換器13
0の変換結果を格納するレジスタ140〜147、A/D変換の動
作を制御する動作制御部450、入力端子110〜117につい
てのA/D変換の開始を要求するA/D変換要求信号線160〜1
67、所定のA/D変換動作が終了するとCPU080に対して割
り込み処理を要求するための割り込み信号線170、マル
チプレクサ120に対して選択する入力端子を指定する入
力端子指定信号線190、レジスタ140〜147の内1つを選
択するアドレス指定信号線195、A/D変換の制御を司どる
動作指定レジスタ151,152、変換するべき入力端子を指
定する端子指定レジスタ153、A/D変換要求信号線160〜1
67によるA/D変換要求のうち優先的に受け付けるべきA/D
変換要求を判定する優先順位判定回路(以下判定回路と
略す)154、判定回路154による判定の結果である判定結
果信号(以下判定信号と略す)155、端子指定レジスタ1
53の内容を判定回路154に表示する内容表示信号(以下
表示信号と略す)156、動作指定レジスタ152に“1"を書
込む動作を検出する書込み検出回路(以下検出回路と略
す)180、動作制御レジスタ152に“1"が書込まれたこと
を示す信号線(以下変換信号線と略す)185から構成さ
れる。
次にA/D変換装置400の各部の説明をする。
マルチプレクサ120、A/D変換器130、レジスタ140〜14
7、割込み信号線170、入力信号指定線190、アドレス信
号線195、検出回路180、変換信号線185の動作は、実施
例1と同様であるため、ここでの説明は省略する。
7、割込み信号線170、入力信号指定線190、アドレス信
号線195、検出回路180、変換信号線185の動作は、実施
例1と同様であるため、ここでの説明は省略する。
A/D変換要求信号線160〜167は、動作制御部450に対し
て、入力端子110〜117のA/D変換を要求する信号線で、
それぞれアナログ信号の入力端子110〜117に対応してい
る。
て、入力端子110〜117のA/D変換を要求する信号線で、
それぞれアナログ信号の入力端子110〜117に対応してい
る。
例えば、A/D変換要求信号線163は入力端子113につい
て、A/D変換要求信号線166は入力端子116についての変
換の要求を行う。
て、A/D変換要求信号線166は入力端子116についての変
換の要求を行う。
動作制御部450は、動作指定レジスタ151,152、端子指
定レジスタ153、および判定回路154を有している。
定レジスタ153、および判定回路154を有している。
動作指定レジスタ151,152はCPU080からアクセス可能
であり、端子指定レジスタ153はCPU080からアクセス可
能であるとともに、動作制御部450によっても書き込み
が可能である。
であり、端子指定レジスタ153はCPU080からアクセス可
能であるとともに、動作制御部450によっても書き込み
が可能である。
端子指定レジスタ153は、その値がそのまま入力端子
を指定していて、例えば、端子指定レジスタ153が“3"
なら入力端子113を指定し、端子指定レジスタ153が“6"
なら入力端子116を指定する。
を指定していて、例えば、端子指定レジスタ153が“3"
なら入力端子113を指定し、端子指定レジスタ153が“6"
なら入力端子116を指定する。
判定回路154は、A/D変換要求信号線160〜167によっ
て、 異なる入力端子についてのA/D変換要求が同時にな
された場合、あるいは、 A/D変換の要求によって起動された、ある入力端子
についてのA/D変換実行中に、新たに別の入力端子につ
いてのA/D変換要求がなされた場合に、 それらのA/D変換要求の中から受け付けるべきA/D変換
要求をあらかじめ各入力端子に規定された優先順位に基
ずいて判定し、その結果を判定信号155として端子指定
レジスタ153に伝える。
て、 異なる入力端子についてのA/D変換要求が同時にな
された場合、あるいは、 A/D変換の要求によって起動された、ある入力端子
についてのA/D変換実行中に、新たに別の入力端子につ
いてのA/D変換要求がなされた場合に、 それらのA/D変換要求の中から受け付けるべきA/D変換
要求をあらかじめ各入力端子に規定された優先順位に基
ずいて判定し、その結果を判定信号155として端子指定
レジスタ153に伝える。
説明を簡単にするため、本実施例では、A/D変換の優
先順位が、A/D変換要求信号線160が一番低く、161,…,1
67の順で優先順位が高くなる場合について説明するが、
本発明における優先順位の設定がこの場合に限られるわ
けではない。
先順位が、A/D変換要求信号線160が一番低く、161,…,1
67の順で優先順位が高くなる場合について説明するが、
本発明における優先順位の設定がこの場合に限られるわ
けではない。
また、判定回路154の動作を説明するために、A/D変換
要求信号線160〜167に対しそれぞれ数値“0"〜“7"を割
当て、入力端子110〜117を表わすものとして説明する。
要求信号線160〜167に対しそれぞれ数値“0"〜“7"を割
当て、入力端子110〜117を表わすものとして説明する。
判定回路154は、上記のの場合には、要求を行なっ
た複数のA/D変換要求信号線に対応した入力端子の値に
よりその優先順位を判定して、その結果受け付けを行な
ったA/D変換要求に対応する入力端子の値を判定信号155
として端子指定レジスタ153に書き込む。
た複数のA/D変換要求信号線に対応した入力端子の値に
よりその優先順位を判定して、その結果受け付けを行な
ったA/D変換要求に対応する入力端子の値を判定信号155
として端子指定レジスタ153に書き込む。
上記のの場合には、A/D変換要求がなされた入力端
子の値と、端子指定レジスタ153の内容を示している表
示信号156の値とを比較して、 a) 新たにA/D変換の要求がなされた入力端子の値
が、表示信号156の値より大、すなわち優先順位がより
高いときには、その入力端子の値を判定信号155として
出力して端子指定レジスタ153に書き込み、 b) 新たにA/D変換の要求がなされた入力端子の値
が、表示信号156の値より小、すなわち優先順位がより
低いときには、表示信号156の値を判定信号155として出
力するが、端子指定レジスタ153には書き込みを行なわ
ない。
子の値と、端子指定レジスタ153の内容を示している表
示信号156の値とを比較して、 a) 新たにA/D変換の要求がなされた入力端子の値
が、表示信号156の値より大、すなわち優先順位がより
高いときには、その入力端子の値を判定信号155として
出力して端子指定レジスタ153に書き込み、 b) 新たにA/D変換の要求がなされた入力端子の値
が、表示信号156の値より小、すなわち優先順位がより
低いときには、表示信号156の値を判定信号155として出
力するが、端子指定レジスタ153には書き込みを行なわ
ない。
との両方の場合には、それぞれの動作を併せて行
なう。
なう。
具体的には、A/D変換要求信号163によるA/D変換の要
求により、入力端子113についてのA/D変換を実行してい
る時に、A/D変換要求信号線165による入力端子115につ
いてのA/D変換の要求と、A/D変換要求信号線166による
入力端子116についてのA/D変換の要求が同時になされた
場合には、入力端子115の値“5"と入力端子116の値“6"
および端子指定レジスタ153の内容を示す表示信号156の
値“3"とを比較して、より大きな値をもつすなわちより
優先順位の高い入力端子116についてのA/D変換の要求を
受け付け、判定結果である判定信号155として“6"とい
う値を出力し、これを端子指定レジスタ153に書き込
む。
求により、入力端子113についてのA/D変換を実行してい
る時に、A/D変換要求信号線165による入力端子115につ
いてのA/D変換の要求と、A/D変換要求信号線166による
入力端子116についてのA/D変換の要求が同時になされた
場合には、入力端子115の値“5"と入力端子116の値“6"
および端子指定レジスタ153の内容を示す表示信号156の
値“3"とを比較して、より大きな値をもつすなわちより
優先順位の高い入力端子116についてのA/D変換の要求を
受け付け、判定結果である判定信号155として“6"とい
う値を出力し、これを端子指定レジスタ153に書き込
む。
また動作制御部450は、判定回路154によって端子指定
レジスタ153の書き換えを行った時には、A/D変換装置40
0に対して、CPU080が動作指定レジスタ152に“1"を書込
むことによって起動される動作と同様の動作をさせる。
レジスタ153の書き換えを行った時には、A/D変換装置40
0に対して、CPU080が動作指定レジスタ152に“1"を書込
むことによって起動される動作と同様の動作をさせる。
以下では実施例における、A/D変換要求信号線160〜16
7、動作制御部450における動作指定レジスタ151,152、
端子指定レジスタ153、およびA/D変換装置400の間の動
作関係を説明する。
7、動作制御部450における動作指定レジスタ151,152、
端子指定レジスタ153、およびA/D変換装置400の間の動
作関係を説明する。
(1) 動作指定レジスタ152が“0"、動作指定レジス
タ151が“0"の時、 (2) 動作指定レジスタ152が“0"、動作指定レジス
タ151が“1"の時、 (3) 動作指定レジスタ152が“1"、動作指定レジス
タ151が“0"の時、 このとき、動作制御部450の判定回路154はなにも動作
しないため、基本的動作は、実施例1の(1),(2)
及び実施例3の(2)の場合における動作と同様である
ので説明は省略する。
タ151が“0"の時、 (2) 動作指定レジスタ152が“0"、動作指定レジス
タ151が“1"の時、 (3) 動作指定レジスタ152が“1"、動作指定レジス
タ151が“0"の時、 このとき、動作制御部450の判定回路154はなにも動作
しないため、基本的動作は、実施例1の(1),(2)
及び実施例3の(2)の場合における動作と同様である
ので説明は省略する。
(4) 動作指定レジスタ152が“1"、動作指定レジス
タ151が“1"の時、 この時、CPU080が動作指定レジスタ152に対して“1"
を書き込む動作を行うと、検出回路180が“1"を書き込
まれたことを検出し、変換信号線185をアクティブ
(“1")にする。
タ151が“1"の時、 この時、CPU080が動作指定レジスタ152に対して“1"
を書き込む動作を行うと、検出回路180が“1"を書き込
まれたことを検出し、変換信号線185をアクティブ
(“1")にする。
またCPU080は端子指定レジスタ153に、最低位の優先
順位の入力端子110を示す“0"という値を書き込むこと
で、すべてのA/D変換の要求を受け付けられる状態にし
ておく。
順位の入力端子110を示す“0"という値を書き込むこと
で、すべてのA/D変換の要求を受け付けられる状態にし
ておく。
これにより、A/D変換装置400は入力端子110のA/D変換
を1回行う。
を1回行う。
さらに、A/D変換結果を、入力端子に対応したレジス
タ140に格納すると、割り込み信号170をアクティブ
(“1")にして、CPU080に変換結果の引き取りを要求す
る。
タ140に格納すると、割り込み信号170をアクティブ
(“1")にして、CPU080に変換結果の引き取りを要求す
る。
次に、全入力端子をA/D変換する動作に移行する。
但し、全入力端子をA/D変換する動作では、割り込み
信号線170は、インアクティブ(“0")のままである。
信号線170は、インアクティブ(“0")のままである。
また、A/D変換要求信号線160〜167はすべて動作制御
部450で受け付けが許可されており、この状態におい
て、任意の入力端子に対して外部からのA/D変換の要求
が生じた場合、動作制御部450は、判定回路154で、その
A/D変換の要求のあった入力端子の値からその要求を受
け付けの可否を判定して、要求を受け付ける場合には、
その要求に対応する入力端子の値を端子指定レジスタ15
3に書き込み、これと同期してA/D変換装置400に対し
て、CPU080が動作指定レジスタ152に“1"を書き込むこ
とによって起動される動作、すなわち、CPU080が動作指
定レジスタ152に対して“1"を書込むと、検出回路180が
“1"を書込まれたことを検出して変換信号線185をアク
ティブ(“1")にし、これによりA/D変換装置400は端子
指定レジスタ153で指定される入力端子のA/D変換を1回
行う、という動作と同様の動作をさせて、要求のあった
入力端子のA/D変換を起動し、要求を受け付けない場合
には、A/D変換装置400に対してなにも変化を与えさせな
い。
部450で受け付けが許可されており、この状態におい
て、任意の入力端子に対して外部からのA/D変換の要求
が生じた場合、動作制御部450は、判定回路154で、その
A/D変換の要求のあった入力端子の値からその要求を受
け付けの可否を判定して、要求を受け付ける場合には、
その要求に対応する入力端子の値を端子指定レジスタ15
3に書き込み、これと同期してA/D変換装置400に対し
て、CPU080が動作指定レジスタ152に“1"を書き込むこ
とによって起動される動作、すなわち、CPU080が動作指
定レジスタ152に対して“1"を書込むと、検出回路180が
“1"を書込まれたことを検出して変換信号線185をアク
ティブ(“1")にし、これによりA/D変換装置400は端子
指定レジスタ153で指定される入力端子のA/D変換を1回
行う、という動作と同様の動作をさせて、要求のあった
入力端子のA/D変換を起動し、要求を受け付けない場合
には、A/D変換装置400に対してなにも変化を与えさせな
い。
そして、1回のA/D変換の後、A/D変換装置400に対し
て、全入力端子を順次A/D変換する動作に移行させる。
て、全入力端子を順次A/D変換する動作に移行させる。
CPU080は、外部からのA/D変換の要求により、特定端
子についてのA/D変換を行った場合には、その変換終了
後に、まず端子指定レジスタ153の内容を読み込み、直
前に行ったA/D変換の入力端子を知ることによって、変
換結果格納レジスタ140〜147からの読み出し位置すなわ
ちアドレス指定信号線195を決定し、変換結果の読み出
しを行う。
子についてのA/D変換を行った場合には、その変換終了
後に、まず端子指定レジスタ153の内容を読み込み、直
前に行ったA/D変換の入力端子を知ることによって、変
換結果格納レジスタ140〜147からの読み出し位置すなわ
ちアドレス指定信号線195を決定し、変換結果の読み出
しを行う。
その後、A/D変換要求信号線160〜167のうち、いずれ
かのA/D変換要求信号線がアクティブになり、これによ
ってA/D変換の要求がなされる毎に、上記の動作を繰り
返す。
かのA/D変換要求信号線がアクティブになり、これによ
ってA/D変換の要求がなされる毎に、上記の動作を繰り
返す。
最後に本実施例のA/D変換装置全体の動作について説
明する。
明する。
CPU080は、 (1) 単に端子指定レジスタ153で指定する入力端子
をA/D変換する動作のみを実行したい場合は、 動作指定レジスタ152に“0"、動作指定レジスタ151に
“0"を設定する。
をA/D変換する動作のみを実行したい場合は、 動作指定レジスタ152に“0"、動作指定レジスタ151に
“0"を設定する。
(2) 複数の入力端子を順次A/D変換する動作のみを
実行したい場合は、 動作指定レジスタ152に“0"、動作指定レジスタ151に
“1"を設定する。
実行したい場合は、 動作指定レジスタ152に“0"、動作指定レジスタ151に
“1"を設定する。
(3) 端子指定レジスタ153で指定する特定の入力端
子を内外部からのA/D変換の要求によってA/D変換する動
作と、全入力端子を順次A/D変換する動作を併せて実行
したい場合は、 動作指定レジスタ152に“1"、動作指定レジスタ151に
“0"を設定する。
子を内外部からのA/D変換の要求によってA/D変換する動
作と、全入力端子を順次A/D変換する動作を併せて実行
したい場合は、 動作指定レジスタ152に“1"、動作指定レジスタ151に
“0"を設定する。
(4) CPU080が端子指定レジスタ153に指定する特定
の入力端子または、外部からの複数のA/D変換要求の中
から規定の優先順位を基に選んだA/D変換の要求に対応
する入力端子についてのA/D変換をする動作と、全入力
端子を順次A/D変換動作を併せて実行したい場合は、 動作指定レジスタ152に“1"、動作指定レジスタ151に
“1"を設定する。
の入力端子または、外部からの複数のA/D変換要求の中
から規定の優先順位を基に選んだA/D変換の要求に対応
する入力端子についてのA/D変換をする動作と、全入力
端子を順次A/D変換動作を併せて実行したい場合は、 動作指定レジスタ152に“1"、動作指定レジスタ151に
“1"を設定する。
次に、本発明の第5の実施例について第5図を参照し
て説明する。マイクロコンピュータ050は、CPU080と、A
/D変換装置500と、前記CPU080とA/D変換装置500とのデ
ータのやりとりを行う内部バス090からなる。
て説明する。マイクロコンピュータ050は、CPU080と、A
/D変換装置500と、前記CPU080とA/D変換装置500とのデ
ータのやりとりを行う内部バス090からなる。
CPU080は、プログラム実行によってA/D変換装置500に
対するデータのリード,ライト動作を行う他にA/D変換
装置500からの割り込み信号170を受け付ける処理も行
う。
対するデータのリード,ライト動作を行う他にA/D変換
装置500からの割り込み信号170を受け付ける処理も行
う。
A/D変換装置500は、アナログ信号を入力するための入
力端子110〜117、マルチプレクサ120、マルチプレクサ1
20の出力信号をA/D変換するA/D変換器130、A/D変換器13
0の変換結果を格納するレジスタ140〜147、A/D変換の動
作を制御する動作制御部550、入力端子110〜117につい
てのA/D変換の開始を要求するA/D変換要求信号線160〜1
67、所定のA/D変換動作が終了するとCPU080に対して割
り込み処理を要求するための割り込み信号線170、マル
チプレクサ120に対して選択する入力端子を指定する入
力端子指定信号線190、レジスタ14〜147の内1つを選択
するアドレス指定信号線195、A/D変換の制御を司どる動
作指定レジスタ151,152、変換するべき入力端子を指定
する端子指定レジスタ153、A/D変換要求信号線160〜167
によるA/D変換要求を受け付ける優先順位を指定する優
先順位指定レジスタ158、A/D変換要求号線160〜167によ
るA/D変換要求のうち優先的に受け付けるべきA/D変換要
求を判定する優先順位判定回路(以下判定回路と略す)
154、判定回路154による判定の結果である判定結果信号
(以下判定信号と略す)155、端子指定レジスタ153の内
容を判定回路154に表示する内容表示信号(以下表示信
号と略す)156、優先順位指定レジスタ158の内容を判定
回路154に表示する内容表示信号(以下表示信号と略
す)157、動作指定レジスタ152に“1"を書込む動作を検
出する書込み検出回路(以下検出回路と略す)180、動
作制御レジスタ152に“1"が書込まれたことを示す信号
線(以下変換信号線と略す)185から構成される。
力端子110〜117、マルチプレクサ120、マルチプレクサ1
20の出力信号をA/D変換するA/D変換器130、A/D変換器13
0の変換結果を格納するレジスタ140〜147、A/D変換の動
作を制御する動作制御部550、入力端子110〜117につい
てのA/D変換の開始を要求するA/D変換要求信号線160〜1
67、所定のA/D変換動作が終了するとCPU080に対して割
り込み処理を要求するための割り込み信号線170、マル
チプレクサ120に対して選択する入力端子を指定する入
力端子指定信号線190、レジスタ14〜147の内1つを選択
するアドレス指定信号線195、A/D変換の制御を司どる動
作指定レジスタ151,152、変換するべき入力端子を指定
する端子指定レジスタ153、A/D変換要求信号線160〜167
によるA/D変換要求を受け付ける優先順位を指定する優
先順位指定レジスタ158、A/D変換要求号線160〜167によ
るA/D変換要求のうち優先的に受け付けるべきA/D変換要
求を判定する優先順位判定回路(以下判定回路と略す)
154、判定回路154による判定の結果である判定結果信号
(以下判定信号と略す)155、端子指定レジスタ153の内
容を判定回路154に表示する内容表示信号(以下表示信
号と略す)156、優先順位指定レジスタ158の内容を判定
回路154に表示する内容表示信号(以下表示信号と略
す)157、動作指定レジスタ152に“1"を書込む動作を検
出する書込み検出回路(以下検出回路と略す)180、動
作制御レジスタ152に“1"が書込まれたことを示す信号
線(以下変換信号線と略す)185から構成される。
次にA/D変換装置500の各部の説明をする。
マルチプレクサ120、A/D変換器130、レジスタ140〜14
7、割込み信号線170、入力信号指定線190、アドレス信
号線195、検出回路180、変換信号線185の動作は、実施
例1と同様であるため、ここでの説明は省略する。
7、割込み信号線170、入力信号指定線190、アドレス信
号線195、検出回路180、変換信号線185の動作は、実施
例1と同様であるため、ここでの説明は省略する。
A/D変換要求信号線160〜167は、動作制御部550に対し
て、入力端子110〜117のA/D変換を要求する信号線で、
それぞれアナログ信号の入力端子110〜117に対応してい
る。
て、入力端子110〜117のA/D変換を要求する信号線で、
それぞれアナログ信号の入力端子110〜117に対応してい
る。
例えば、A/D変換要求信号線163は入力端子113につい
て、A/D変換要求信号線166は入力端子116についての変
換の要求を行う。
て、A/D変換要求信号線166は入力端子116についての変
換の要求を行う。
動作制御部550は、動作指定レジスタ151,152、端子指
定レジスタ153、優先順位指定レジスタ158、および判定
回路154を有している。
定レジスタ153、優先順位指定レジスタ158、および判定
回路154を有している。
動作指定レジスタ151,152、優先順位指定レジスタ158
はCPU080からアクセス可能であり、端子指定レジスタ15
3はCPU080からアクセス可能であるとともに、動作制御
部550によっても書き込みが可能である。
はCPU080からアクセス可能であり、端子指定レジスタ15
3はCPU080からアクセス可能であるとともに、動作制御
部550によっても書き込みが可能である。
端子指定レジスタ153は、その値がそのまま入力端子
を指定していて、例えば、端子指定レジスタ153が“3"
なら入力端子113を指定し、端子指定レジスタ153が“6"
なら入力端子116を指定する。
を指定していて、例えば、端子指定レジスタ153が“3"
なら入力端子113を指定し、端子指定レジスタ153が“6"
なら入力端子116を指定する。
実施例3,4で記したように、動作指定レジスタ152に
“1"、動作指定レジスタ151に“1"が設定されることに
より、特定の入力端子をA/D変換する動作と、全入力端
子を順次A/D変換する動作を併せて実行する場合に於い
て、判定回路154は、A/D変換要求信号線160〜167によっ
て、 異なる入力端子についてのA/D変換要求が同時にな
された場合、あるいは、 A/D変換の要求によって起動された、ある入力端子
についてのA/D変換実行中に、新たに別の入力端子につ
いてのA/D変換要求がなされた場合に、 それらのA/D変換要求の中から優先順位指定レジスタ1
58により指定された優先順位に基づいて、より高い優先
順位を持つ入力端子を判定し、その結果優先順位の高い
方の入力端子の値を判定信号155として端子指定レジス
タ153に伝える。
“1"、動作指定レジスタ151に“1"が設定されることに
より、特定の入力端子をA/D変換する動作と、全入力端
子を順次A/D変換する動作を併せて実行する場合に於い
て、判定回路154は、A/D変換要求信号線160〜167によっ
て、 異なる入力端子についてのA/D変換要求が同時にな
された場合、あるいは、 A/D変換の要求によって起動された、ある入力端子
についてのA/D変換実行中に、新たに別の入力端子につ
いてのA/D変換要求がなされた場合に、 それらのA/D変換要求の中から優先順位指定レジスタ1
58により指定された優先順位に基づいて、より高い優先
順位を持つ入力端子を判定し、その結果優先順位の高い
方の入力端子の値を判定信号155として端子指定レジス
タ153に伝える。
判定回路154は、上記のの場合には、要求を行なっ
た複数のA/D変換要求信号線に対応した入力端子の値を
優先順位指定レジスタ158に指定した優先順位に基づい
てその優先順位を判定して、その結果より高い優先順位
を持つ入力端子の値を判定信号155として端子指定レジ
スタ153に書き込む。
た複数のA/D変換要求信号線に対応した入力端子の値を
優先順位指定レジスタ158に指定した優先順位に基づい
てその優先順位を判定して、その結果より高い優先順位
を持つ入力端子の値を判定信号155として端子指定レジ
スタ153に書き込む。
上記のの場合には、A/D変換要求がなされた入力端
子の値と、端子指定レジスタ153の内容を示している表
示信号156の値とを優先順位指定レジスタ158に指定され
た優先順位に基づき、どちらの優先順位がより高いかを
判定して、 a) 新たにA/D変換の要求がなされた入力端子より、
表示信号156に示された入力端子の方が、優先順位指定
レジスタ158に指定された優先順位が低いときには、そ
の入力端子の値を判定信号155として出力して端子指定
レジスタ153に書き込み、 b) 新たにA/D変換の要求がなされた入力端子より、
表示信号156に示された入力端子の方が、優先順位指定
レジスタ158に指定された優先順位が高いときには、表
示信号156の値を判定信号155として出力するが、端子指
定レジスタ153には書き込みを行なわない。
子の値と、端子指定レジスタ153の内容を示している表
示信号156の値とを優先順位指定レジスタ158に指定され
た優先順位に基づき、どちらの優先順位がより高いかを
判定して、 a) 新たにA/D変換の要求がなされた入力端子より、
表示信号156に示された入力端子の方が、優先順位指定
レジスタ158に指定された優先順位が低いときには、そ
の入力端子の値を判定信号155として出力して端子指定
レジスタ153に書き込み、 b) 新たにA/D変換の要求がなされた入力端子より、
表示信号156に示された入力端子の方が、優先順位指定
レジスタ158に指定された優先順位が高いときには、表
示信号156の値を判定信号155として出力するが、端子指
定レジスタ153には書き込みを行なわない。
との両方の場合には、それぞれの動作を併せて行
なう。
なう。
具体的には、優先順位指定レジスタ158に優先順位の
最も高い入力端子として入力端子110、2番目に優先順
位の高い入力端子として入力端子111、3番目優先順位
の高い入力端子として入力端子115、4番目に優先順位
の高い入力端子として入力端子112、5番目に優先順位
の高い入力端子として入力端子116、6番目に優先順位
の高い入力端子として入力端子114、7番目優先順位の
高い入力端子として入力端子113、8番目優先順位の高
い入力端子として入力端子117と指定されており、A/D変
換要求信号線163によるA/D変換の要求により、入力端子
113についてのA/D変換を実行している時に、A/D変換要
求信号線165による入力端子115についてのA/D変換の要
求と、A/D変換要求信号線166による入力端子116につい
てのA/D変換の要求が同時になされた場合には、入力端
子115と、入力端子116、および端子指定レジスタ153の
内容を示す表示信号156の示す入力端子113とを優先順位
指定レジスタ158に基づき、どの入力端子がより優先順
位が高いかを判定して、その判定の結果より優先順位の
高い入力端子115についてのA/D変換の要求を受け付け、
判定結果である判定信号155として入力端子115を表す
“5"という値を出力し、これを端子指定レジスタ153に
書き込む。
最も高い入力端子として入力端子110、2番目に優先順
位の高い入力端子として入力端子111、3番目優先順位
の高い入力端子として入力端子115、4番目に優先順位
の高い入力端子として入力端子112、5番目に優先順位
の高い入力端子として入力端子116、6番目に優先順位
の高い入力端子として入力端子114、7番目優先順位の
高い入力端子として入力端子113、8番目優先順位の高
い入力端子として入力端子117と指定されており、A/D変
換要求信号線163によるA/D変換の要求により、入力端子
113についてのA/D変換を実行している時に、A/D変換要
求信号線165による入力端子115についてのA/D変換の要
求と、A/D変換要求信号線166による入力端子116につい
てのA/D変換の要求が同時になされた場合には、入力端
子115と、入力端子116、および端子指定レジスタ153の
内容を示す表示信号156の示す入力端子113とを優先順位
指定レジスタ158に基づき、どの入力端子がより優先順
位が高いかを判定して、その判定の結果より優先順位の
高い入力端子115についてのA/D変換の要求を受け付け、
判定結果である判定信号155として入力端子115を表す
“5"という値を出力し、これを端子指定レジスタ153に
書き込む。
また動作制御部550は、判定回路154によって端子指定
レジスタ153の書き換えを行った時には、A/D変換装置50
0に対して、CPU080が動作指定レジスタ152に“1"を書込
むことによって起動される動作と同様の動作をさせる。
レジスタ153の書き換えを行った時には、A/D変換装置50
0に対して、CPU080が動作指定レジスタ152に“1"を書込
むことによって起動される動作と同様の動作をさせる。
以下では本実施例における、A/D変換要求信号線160〜
167、動作制御部550における動作指定レジスタ151,15
2、端子指定レジスタ153、優先順位指定レジスタ158、
およびA/D変換装置500の間の動作関係を説明する。
167、動作制御部550における動作指定レジスタ151,15
2、端子指定レジスタ153、優先順位指定レジスタ158、
およびA/D変換装置500の間の動作関係を説明する。
(1) 動作指定レジスタ152が“0"、動作指定レジス
タ151が“0"の時、 (2) 動作指定レジスタ152が“0"、動作指定レジス
タ151が“1"の時、 (3) 動作指定レジスタ152が“1"、動作指定レジス
タ151が“0"の時、 このとき、動作制御部550の判定回路154はなにも動作
しないため、基本的動作は、実施例1の(1),(2)
及び実施例3の(2)の場合における動作と同様である
ので説明は省略する。
タ151が“0"の時、 (2) 動作指定レジスタ152が“0"、動作指定レジス
タ151が“1"の時、 (3) 動作指定レジスタ152が“1"、動作指定レジス
タ151が“0"の時、 このとき、動作制御部550の判定回路154はなにも動作
しないため、基本的動作は、実施例1の(1),(2)
及び実施例3の(2)の場合における動作と同様である
ので説明は省略する。
(4) 動作指定レジスタ152が“1"、動作指定レジス
タ151が“1"の時、 この時、CPU080が動作指定レジスタ152に対して“1"
を書き込む動作を行うと、検出回路180が“1"を書き込
まれたことを検出し、変換信号線185をアクティブ
(“1")にする。
タ151が“1"の時、 この時、CPU080が動作指定レジスタ152に対して“1"
を書き込む動作を行うと、検出回路180が“1"を書き込
まれたことを検出し、変換信号線185をアクティブ
(“1")にする。
またCPU080は端子指定レジスタ153に、優先順位指定
レジスタ158で指定した最低位の優先順位の入力端子を
示す値を書き込むことで、すべてのA/D変換の要求を受
け付けられる状態にしておく。
レジスタ158で指定した最低位の優先順位の入力端子を
示す値を書き込むことで、すべてのA/D変換の要求を受
け付けられる状態にしておく。
これにより、A/D変換装置500は入力端子110のA/D変換
を1回行う。
を1回行う。
さらに、A/D変換結果を、入力端子に対応したレジス
タ140に格納すると、割り込み信号170をアクティブ
(“1")にして、CPU080に変換結果の引き取りを要求す
る。
タ140に格納すると、割り込み信号170をアクティブ
(“1")にして、CPU080に変換結果の引き取りを要求す
る。
次に、全入力端子をA/D変換する動作に移行する。
但し、全入力端子をA/D変換する動作では、割り込み
信号線170は、インアクティブ(“0")のままである。
信号線170は、インアクティブ(“0")のままである。
また、A/D変換要求信号線160〜167はすべて動作制御
部550で受け付けが許容されており、この状態におい
て、任意の入力端子に対して外部からのA/D変換の要求
が生じた場合、動作制御部550は、判定回路154で、その
A/D変換の要求のあった入力端子の値からその要求の受
け付けの可否を判定して、要求を受け付ける場合には、
その要求に対応する入力端子の値を端子指定レジスタ15
3に書き込み、これと同期してA/D変換装置500に対し
て、CPU080が動作指定レジスタ152に“1"を書き込むこ
とによって、検出回路180が“1"を書込まれたことを検
出して変換信号線185をアクティブ(“1")にし、これ
によりA/D変換装置500は端子指定レジスタ153で指定さ
れる入力端子のA/D変換を1回行う、という動作と同様
の動作をさせて、要求のあった入力端子のA/D変換を起
動し、要求を受け付けない場合には、A/D変換装置500に
対してなにも変化を与えさせない。
部550で受け付けが許容されており、この状態におい
て、任意の入力端子に対して外部からのA/D変換の要求
が生じた場合、動作制御部550は、判定回路154で、その
A/D変換の要求のあった入力端子の値からその要求の受
け付けの可否を判定して、要求を受け付ける場合には、
その要求に対応する入力端子の値を端子指定レジスタ15
3に書き込み、これと同期してA/D変換装置500に対し
て、CPU080が動作指定レジスタ152に“1"を書き込むこ
とによって、検出回路180が“1"を書込まれたことを検
出して変換信号線185をアクティブ(“1")にし、これ
によりA/D変換装置500は端子指定レジスタ153で指定さ
れる入力端子のA/D変換を1回行う、という動作と同様
の動作をさせて、要求のあった入力端子のA/D変換を起
動し、要求を受け付けない場合には、A/D変換装置500に
対してなにも変化を与えさせない。
そして、1回のA/D変換の後、A/D変換装置500に対し
て、全入力端子を順次A/D変換する動作に移行させる。
て、全入力端子を順次A/D変換する動作に移行させる。
CPU080は、外部からのA/D変換の要求により、特定端
子についてのA/D変換を行った場合には、その変換終了
後に、まず端子指定レジスタ153の内容を読み込み、直
前に行ったA/D変換の入力端込を知ることによって、変
換結果格納レジスタ140〜147からの読み出し位置すなわ
ちアドレス指定信号線195を決定し、変換結果の読み出
しを行う。
子についてのA/D変換を行った場合には、その変換終了
後に、まず端子指定レジスタ153の内容を読み込み、直
前に行ったA/D変換の入力端込を知ることによって、変
換結果格納レジスタ140〜147からの読み出し位置すなわ
ちアドレス指定信号線195を決定し、変換結果の読み出
しを行う。
その後、A/D変換要求信号線160〜167のうち、いずれ
かのA/D変換要求信号線がアクティブになり、これによ
ってA/D変換の要求がなされる毎に、上記の動作を繰り
返す。
かのA/D変換要求信号線がアクティブになり、これによ
ってA/D変換の要求がなされる毎に、上記の動作を繰り
返す。
以上説明した様に、本発明は、 1. A/D変換装置が単一の入力端子のA/D変換終了後に自
動的に複数の入力端子を順次A/D変換する動作に移行す
る機能を有することにより、単一の入力端子のA/D変換
動作と、複数の入力端子のA/D変換動作が制御プログラ
ム内に混在した場合に、A/D変換の動作切り換え、割込
み信号のマスク,割込み信号のマスク解除といった諸々
の操作を不要にすることにより、CPUの命令実行効率が
低下することなく複雑なA/D変換動作に対応することが
できる。
動的に複数の入力端子を順次A/D変換する動作に移行す
る機能を有することにより、単一の入力端子のA/D変換
動作と、複数の入力端子のA/D変換動作が制御プログラ
ム内に混在した場合に、A/D変換の動作切り換え、割込
み信号のマスク,割込み信号のマスク解除といった諸々
の操作を不要にすることにより、CPUの命令実行効率が
低下することなく複雑なA/D変換動作に対応することが
できる。
2. A/D変換動作の切り替えを起動する外部からのA/D変
換要求信号線を、個々のアナログ入力端子に割当てるこ
とによって、個々の入力端子ごとに独立した外部からの
A/D変換要求タイミングに同期してA/D変換を実行するこ
とができ、個々の入力端子毎に最適なタイミングでA/D
変換処理の実行が可能である。
換要求信号線を、個々のアナログ入力端子に割当てるこ
とによって、個々の入力端子ごとに独立した外部からの
A/D変換要求タイミングに同期してA/D変換を実行するこ
とができ、個々の入力端子毎に最適なタイミングでA/D
変換処理の実行が可能である。
3. 外部からの要求によって起動される、特定の入力端
子についてのA/D変換を実行しようとする時、すべての
入力端子について、外部から個々の入力端子についての
A/D変換が要求される毎に、それぞれのA/D変換を、CPU
の操作を介することなく、自動的にA/D変換を実行する
ことができるため、A/D変換を要求するタイミングをCPU
の操作によって発生しない、予めA/D変換しようとする
入力端子を指定することが困難であるような、外部から
のA/D変換要求のタイミングをもつアナログソース群に
対しても、すべての入力端子についてのA/D変換処理を
実行することが可能である。
子についてのA/D変換を実行しようとする時、すべての
入力端子について、外部から個々の入力端子についての
A/D変換が要求される毎に、それぞれのA/D変換を、CPU
の操作を介することなく、自動的にA/D変換を実行する
ことができるため、A/D変換を要求するタイミングをCPU
の操作によって発生しない、予めA/D変換しようとする
入力端子を指定することが困難であるような、外部から
のA/D変換要求のタイミングをもつアナログソース群に
対しても、すべての入力端子についてのA/D変換処理を
実行することが可能である。
4. 外部から特定の入力端子についてのA/D変換の要求
が同時になされた場合や、あるA/D変換の要求によって
起動されたA/D変換の実行中に、新たにA/D変換の要求が
なされた場合に、CPUがその要求の受け付けに関する判
断を行わなくとも、自動的に、優先度の高いアナログ入
力端子についてのA/D変換の要求を選択できる機能を有
することにより、外部からの特定の入力端子についての
A/D変換の要求に対して、全ての入力端子の中から、常
に、より重要度の高いアナログ入力端子についてのA/D
変換を優先的に実行することが可能である。
が同時になされた場合や、あるA/D変換の要求によって
起動されたA/D変換の実行中に、新たにA/D変換の要求が
なされた場合に、CPUがその要求の受け付けに関する判
断を行わなくとも、自動的に、優先度の高いアナログ入
力端子についてのA/D変換の要求を選択できる機能を有
することにより、外部からの特定の入力端子についての
A/D変換の要求に対して、全ての入力端子の中から、常
に、より重要度の高いアナログ入力端子についてのA/D
変換を優先的に実行することが可能である。
5. 外部から特定の入力端子についてのA/D変換の要求
が同時になされた場合や、あるA/D変換の要求によって
起動されたA/D変換の実行中に、新たにA/D変換の要求が
なされた場合に、CPUがプログラマブルに要求を受付け
る優先順位を指定し、その優先順位に従って、優先度の
高いアナログ入力端子についてのA/D変換の要求を選択
できる機能を有することにより、外部からの特定の入力
端子についてのA/D変換の要求に対して、全ての入力端
子の中から、常にCPUが要求する、より重要度の高いア
ナログ入力端子についてのA/D変換を優先的に実行する
ことが可能である。
が同時になされた場合や、あるA/D変換の要求によって
起動されたA/D変換の実行中に、新たにA/D変換の要求が
なされた場合に、CPUがプログラマブルに要求を受付け
る優先順位を指定し、その優先順位に従って、優先度の
高いアナログ入力端子についてのA/D変換の要求を選択
できる機能を有することにより、外部からの特定の入力
端子についてのA/D変換の要求に対して、全ての入力端
子の中から、常にCPUが要求する、より重要度の高いア
ナログ入力端子についてのA/D変換を優先的に実行する
ことが可能である。
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、 第2図は本発明の第2の実施例のブロック図、 第3図は本発明の第3の実施例のブロック図、 第4図は本発明の第4の実施例のブロック図、 第5図は本発明の第5の実施例のブロック図、 第6図は従来例のブロック図である。
Claims (4)
- 【請求項1】中央処理装置と、複数のアナログ入力端子
と、A/D変換器と、A/D変換動作指定レジスタと、前記複
数のアナログ入力端子の内の1つを選択し当該選択した
アナログ入力を前記A/D変換器によりA/D変換させる第1
の動作、前記複数のアナログ入力端子を順次選択してそ
れぞれ前記A/D変換器にA/D変換させる第2の動作および
前記第1の動作を行うとともに前記第2の動作を行う第
3の動作の中から1つの動作を、前記中央処理装置で書
き換えられる前記A/D変換動作指定レジスタの内容に基
づき選択して実行させるA/D変換動作制御手段とを有す
ることを特徴とするA/D変換装置内蔵マイクロコンピュ
ータ。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載のA/D変換装置
内蔵マイクロコンピュータにおいて、前記A/D変換器にA
/D変換の開始を要求するA/D変換起動要求手段をさらに
有し、前記A/D変換動作制御手段は、前記A/D変換起動要
求手段によるA/D変換開始要求にさらに基づき前記第3
の動作を選択し実行させることを特徴とするA/D変換装
置内蔵マイクロコンピュータ。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載のA/D変換装置
内蔵マイクロコンピュータにおいて、前記複数のアナロ
グ入力端子にそれぞれ対応して設けられそれぞれ前記A/
D変換器にA/D変換の開始を要求する複数A/D変換起動要
求手段と、前記複数のA/D変換起動要求手段から所定の
優先順位に基づき、A/D変換起動要求手段を1つ選択す
るA/D変換起動要求判定手段とをさらに有し、前記A/D変
換動作制御手段は、前記選択されたA/D変換起動要求手
段によるA/D変換起動要求にさらに対応して、前記選択
されたA/D変換起動要求手段に対応する前記アナログ入
力端子のアナログ入力に対し前記第3の動作を選択し実
行させることを特徴とするA/D変換装置内蔵マイクロコ
ンピュータ。 - 【請求項4】特許請求の範囲第3項記載のA/D変換装置
内蔵マイクロコンピュータにおいて、前記所定の優先順
位を示す情報を格納する優先順位指定レジスタをさらに
有し、前記優先順位指定レジスタは前記中央処理装置に
よってこの内容が書き換え可能となっていることを特徴
とするA/D変換装置内蔵マイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1272891A JPH0821027B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | A/d変換装置内蔵マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1272891A JPH0821027B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | A/d変換装置内蔵マイクロコンピュータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03134782A JPH03134782A (ja) | 1991-06-07 |
| JPH0821027B2 true JPH0821027B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=17520199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1272891A Expired - Lifetime JPH0821027B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | A/d変換装置内蔵マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821027B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05315957A (ja) * | 1991-03-12 | 1993-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | アナログデジタル変換装置 |
| JP2008278309A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Denso Corp | 変換制御装置 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1272891A patent/JPH0821027B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03134782A (ja) | 1991-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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