JPH08210385A - 電磁クラッチおよびその固定構造 - Google Patents

電磁クラッチおよびその固定構造

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JPH08210385A
JPH08210385A JP7050287A JP5028795A JPH08210385A JP H08210385 A JPH08210385 A JP H08210385A JP 7050287 A JP7050287 A JP 7050287A JP 5028795 A JP5028795 A JP 5028795A JP H08210385 A JPH08210385 A JP H08210385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
electromagnetic clutch
fitted
revolution
shape
Prior art date
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Pending
Application number
JP7050287A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Watabe
知幸 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEKONITSUKU KK
Original Assignee
SEKONITSUKU KK
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Publication date
Application filed by SEKONITSUKU KK filed Critical SEKONITSUKU KK
Priority to JP7050287A priority Critical patent/JPH08210385A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】部品点数の少くし、簡易に製造でき、廉価な電
磁クラッチとする。 【構成】電磁クラッチ本体の軸受である駆動軸受の外周
に巻線コイルを配置した固定枠を周設させた電磁クラッ
チにおいて、電磁クラッチ本体の軸受の端末の形状を非
円形の形状、例えば、前記軸受の端末の形状が両端を半
円形にし、中央部分を直線にした長方円形の形状にし、
この端末部分を同一形状の連結部材の軸受穴に嵌合して
固定する構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、合成樹脂製の軸受を
特定の形状にした電磁クラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】同軸的に配置された二つの回転盤のうち
駆動源に連結した回転盤から間隔を設けて配置された強
磁性部材で形成された回転盤に回転運動を伝達する電磁
クラッチが一般的に知られている。このような電磁クラ
ッチの回り止め構造は種々のものが提案され、実施され
ている。例えば、図7に示されるように電磁クラッチの
回り止めは、電磁クラッチ本体1の外壁に回り止め部材
12として別部品を溶接して張出し、これに被連結部材
の係合突起13を係合し、電磁クラッチの回り止めが形
成されている。14は駆動歯車である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような電磁クラッ
チの外周面に回り止め部材を配置することは装置全体が
大型化され、昨今の商品の小型化の傾向に反している。
また、電磁クラッチに余分な部材を固着する必要が有
り、そのためコスト高となっていた。この発明の目的
は、部品点数の少ない電磁クラッチを提供するものであ
る。また、他の目的は、簡易に製造でき、廉価な電磁ク
ラッチを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の前記目的は以
下のような構成によって達成できる。その構成は、電磁
クラッチ本体の軸受の外周に巻線コイルを配置した固定
枠を周設させた電磁クラッチにおいて、電磁クラッチ本
体の軸受の端末の形状を非円形の形状にし、この端末部
分を同一形状の連結部材の軸受穴に嵌合して固定するこ
とを特徴とするものである。また、この非円形の形状が
両側を半円に形成し、中央部分が直線になっている長方
円形であり、この軸受は樹脂等を一体的に形成すること
により、この非円形の軸受の端末を被連結部材の軸受穴
に嵌合して電磁クラッチを固定することができる構成に
よって達成することができる。
【0005】
【作用】この発明の電磁クラッチは、電磁クラッチの軸
受の末端を非円形状にし、被連結部材の軸受穴に嵌合し
て固定するから、被連結部材の軸受穴に軸受を嵌挿して
連結固定するに際し、位置決めした後の回り止めのため
の付属部品を必要とせず、確実に電磁クラッチ本体を被
連結部材に固定することができ、電磁クラッチの回り止
めを行うことができる。このように電磁クラッチの軸受
端を延長して回り止め機能とクラッチ軸受とを共用さ
せ、電磁クラッチの軸受にもたせたので回り止め用とし
ての部品が無い。しかも、被連結部材の壁面等に穴加工
を打ち抜きでは無くバーリング加工することにより回り
止め機能の耐久性を高めることができる。電磁クラッチ
の軸受自体を被連結部材である相手機に挿入し相手機の
軸受として使用することができる。電磁クラッチにおい
て、今までは相手機に軸受け、例えば、ベアリング、含
有軸受、ドライメタル等の軸受構造を設けなければなら
なかったがこの発明の電磁クラッチによれば回り止め機
構や軸受をクラッチの軸受で賄うことができるからコス
ト低減をはかることができる。また、この発明の電磁ク
ラッチは回転伝達機構全体を合成樹脂で簡易に成形し全
体を簡易な構成にしたから安価に電磁クラッチを製造す
ることができる。
【0006】
【実施例】この発明の電磁クラッチの軸受を図面に示す
実施例に基づいて説明する。図1は、この発明の電磁ク
ラッチの一実施例を示す斜視図である。図2は、この発
明の電磁クラッチの断面図である。図3は図1の側面図
である。図4はこの発明の電磁クラッチの固定する被連
結部材の軸受穴部分の拡大斜視図である。図5は図4の
断面図である。図6はこの発明の電磁クラッチの伝動部
分の噛合状態を示す正面図である。図7は従来の電磁ク
ラッチの固定方法を示す斜視図である。
【0007】電磁クラッチ本体1の軸受2の外周に巻線
コイル3を配置した固定枠9を周設してある。この軸受
2のアーマチュア側の駆動歯車4の回転体5に噛合する
係合歯爪を形成した回転体6を固着してある。これら回
転体5と6との係合歯爪の歯数は相違している。この回
転体5には前記巻線コイル3の電磁石に吸引される円盤
が固定されている。軸受端2aは、両側を半円形にし、
中央部分が直線である長方円形にした非円形の構造であ
る。これは円の両側を切欠した形状である。7は被連結
部材で、軸受穴8を前記非円形の軸端2aと同一形状に
穿設し、前記軸受端2aが嵌合するようになっている。
この軸受穴8は打ち抜き等により周縁部分が張出して張
出リブ8aを形成し、図4および図5に示される形状に
なっている。
【0008】図面に示す実施例に基づきこの発明の電磁
クラッチを説明する。電磁クラッチ本体1はこの電磁ク
ラッチによって制御される相手機である被連結部材7の
軸受穴8に軸受2の軸受端2aを嵌合して固定する。こ
のクラッチ本体1にリード線10から電源を供給すると
巻線コイル3に電流が流れ、回転体5の円盤を吸引し、
駆動歯車4の回転体5の係合歯爪を軸受2の回転体6の
係合歯爪に噛み合わせることになり、駆動歯車4の回転
力は回転体5,6を介して駆動軸11に伝達される。
【0009】このようにこの発明の電磁クラッチは軸受
2の軸受端2aの形状を非円形に形成したから軸受が回
り止めを備えた形状になり、被連結部材7の軸受穴8と
の嵌合が確実になり、この軸受自体が回動することもな
い。しかも、軸受穴8の周縁が張出リブ8aを形成して
あるから、軸受穴8の耐久性にすぐれている。また、駆
動軸の軸受を合成樹脂により一体的に成形することがで
きる。
【0010】
【発明の効果】この発明の電磁クラッチは軸受の形状を
改善して。電磁クラッチに別部品の回り止めを廃止し、
かつ、特に、回り止めを保持する機構を必要としないか
ら電磁クラッチ本体のコストも取付ける側のコストも下
げることができる。また電磁クラッチの回転伝達部分が
鋳造合金および合成樹脂等で形成されているから回転伝
達部分を一体的に構成することができ、安価で耐久性に
優れ、確実に回転伝達する電磁クラッチを提供出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電磁クラッチの一実施例を示す斜視
図である。
【図2】この発明の電磁クラッチの断面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】この発明の電磁クラッチの固定する被連結部材
の軸受穴部分の拡大斜視図である。
【図5】図4の断面図である。
【図6】従来の電磁クラッチの固定方法を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 …電磁クラッチ本体 2 …軸受 3 …巻線コイル 4 …駆動歯車 5 …回転体 6 …回転体 7 …被連結部材 8 …軸受穴 9 …固定枠 10 …リード線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁クラッチ本体の軸受の外周に巻線コイ
    ルを配置した固定枠を周設させた電磁クラッチにおい
    て、 電磁クラッチ本体の軸受の端末の形状を非円形の形状に
    し、この端末部分を同一形状嵌合可能な連結部材の軸受
    穴に嵌合して固定することを特徴とする電磁クラッチ。
  2. 【請求項2】前記軸受の端末の形状が両端を半円形に
    し、中央部分を直線にした長方円形の形状にしたことを
    特徴とする請求項1の電磁クラッチ。
  3. 【請求項3】電磁クラッチ本体の二つの回転体の対面す
    る駆動伝達部材もしくは前記軸受が樹脂又は鋳造合金で
    形成されていることを特徴とする請求項1および2の電
    磁クラッチ。
  4. 【請求項4】前記電磁クラッチの軸受を同一形状嵌合可
    能な被連結部材の軸受穴に嵌合固定して、電磁クラッチ
    本体の回り止め可能としたことを特徴とする電磁クラッ
    チの固定構造。
JP7050287A 1995-01-31 1995-01-31 電磁クラッチおよびその固定構造 Pending JPH08210385A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7050287A JPH08210385A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 電磁クラッチおよびその固定構造

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JP7050287A JPH08210385A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 電磁クラッチおよびその固定構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08210385A true JPH08210385A (ja) 1996-08-20

Family

ID=12854711

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JP7050287A Pending JPH08210385A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 電磁クラッチおよびその固定構造

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JP (1) JPH08210385A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10207158A (ja) * 1997-01-17 1998-08-07 Mita Ind Co Ltd 回転部品の回り止め構造

Cited By (1)

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