JPH08210568A - 異種管継手 - Google Patents
異種管継手Info
- Publication number
- JPH08210568A JPH08210568A JP1539895A JP1539895A JPH08210568A JP H08210568 A JPH08210568 A JP H08210568A JP 1539895 A JP1539895 A JP 1539895A JP 1539895 A JP1539895 A JP 1539895A JP H08210568 A JPH08210568 A JP H08210568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- synthetic resin
- joint
- metal
- step portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Joints With Sleeves (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高圧流体の輸送配管に使用しても管内流体が
漏洩することがない異種管継手を提供する。 【構成】 金属製筒体2の端部内面に切欠段部22を周
設し、該切欠段部22を合成樹脂製の継手本体1から一
体的に延出した合成樹脂体121で覆うと共に、その内
面に金属製筒体2の内面に設けた雌ねじ21と連続する
雌ねじ21を設ける。 【効果】 管内流体の染み出し、漏洩を確実に防止でき
る。
漏洩することがない異種管継手を提供する。 【構成】 金属製筒体2の端部内面に切欠段部22を周
設し、該切欠段部22を合成樹脂製の継手本体1から一
体的に延出した合成樹脂体121で覆うと共に、その内
面に金属製筒体2の内面に設けた雌ねじ21と連続する
雌ねじ21を設ける。 【効果】 管内流体の染み出し、漏洩を確実に防止でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、材質が異なる合成樹脂
管と金属管とを接続する際に使用する異種管継手に関す
る。
管と金属管とを接続する際に使用する異種管継手に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から合成樹脂管と金属管との接続に
は、図2に断面図で示したような異種管継手が用いられ
ている。この管継手は合成樹脂製継手本体1の端部内面
に雌ねじ21を有する金属製筒体2を埋設した構成から
なっており、金属管4の端部に設けた雄ねじを前記雌ね
じ21にねじ込んで接続していた。
は、図2に断面図で示したような異種管継手が用いられ
ている。この管継手は合成樹脂製継手本体1の端部内面
に雌ねじ21を有する金属製筒体2を埋設した構成から
なっており、金属管4の端部に設けた雄ねじを前記雌ね
じ21にねじ込んで接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来管継手を高圧流体の輸送配管に使用したとき、管内流
体が漏洩することがあった。即ち、合成樹脂製の継手本
体1と金属製の筒体2とは接着性が悪いため、両者の境
界面から図中に矢印Xで示した如く高圧流体が染み出し
て漏洩することがあった。
来管継手を高圧流体の輸送配管に使用したとき、管内流
体が漏洩することがあった。即ち、合成樹脂製の継手本
体1と金属製の筒体2とは接着性が悪いため、両者の境
界面から図中に矢印Xで示した如く高圧流体が染み出し
て漏洩することがあった。
【0004】この問題を解決するため、実開昭54ー6
8211号には、図2に破線で示したように継手本体1
の外周側に補強環aを被嵌した管継手が提案されている
が、部品点数が多くなるため製品のコストアップが避け
られなかった。
8211号には、図2に破線で示したように継手本体1
の外周側に補強環aを被嵌した管継手が提案されている
が、部品点数が多くなるため製品のコストアップが避け
られなかった。
【0005】本発明は、かかる従来管継手の構造上の課
題を解決したものであって、製品コストの低減を図ると
共に高圧流体の輸送配管に使用しても管内流体が漏洩す
ることがない異種管継手を提供するものである。
題を解決したものであって、製品コストの低減を図ると
共に高圧流体の輸送配管に使用しても管内流体が漏洩す
ることがない異種管継手を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の異種管継手は合
成樹脂製継手本体の端部内面に雌ねじを有する金属製筒
体を埋設したものであって、前記筒体の端部内面に切欠
段部を周設し、該切欠段部を継手本体から一体的に延出
した合成樹脂体で覆うと共にその内面に金属製筒体の内
面に設けた雌ねじと連続する雌ねじを設けたことを特徴
とする。
成樹脂製継手本体の端部内面に雌ねじを有する金属製筒
体を埋設したものであって、前記筒体の端部内面に切欠
段部を周設し、該切欠段部を継手本体から一体的に延出
した合成樹脂体で覆うと共にその内面に金属製筒体の内
面に設けた雌ねじと連続する雌ねじを設けたことを特徴
とする。
【0007】
【作用】上記の如く、金属製筒体の切欠段部を覆う合成
樹脂体の内面に金属製筒体の雌ねじと連続する雌ねじを
設けたので、前記雌ねじに金属管の端部に設けた雄ねじ
をねじ込むと金属管と管継手とが螺合する。そこで、更
に金属管をねじ込むと雌ねじを有する合成樹脂体が拡径
し、その外周面が金属製筒体の切欠段部に圧接してシー
ルされる。
樹脂体の内面に金属製筒体の雌ねじと連続する雌ねじを
設けたので、前記雌ねじに金属管の端部に設けた雄ねじ
をねじ込むと金属管と管継手とが螺合する。そこで、更
に金属管をねじ込むと雌ねじを有する合成樹脂体が拡径
し、その外周面が金属製筒体の切欠段部に圧接してシー
ルされる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例を示す異種管継手
の断面図であって、図中の符号1は塩化ビニル樹脂等か
らなる合成樹脂製継手本体、2は鋳鉄、砲金等からなる
金属製筒体である。
に説明する。図1は本発明の一実施例を示す異種管継手
の断面図であって、図中の符号1は塩化ビニル樹脂等か
らなる合成樹脂製継手本体、2は鋳鉄、砲金等からなる
金属製筒体である。
【0009】継手本体1は一端部に受口11を有し、該
受口11に合成樹脂管3を嵌挿して接着接合できるよう
になっている。また、継手本体1の他端部12の内面に
はテーパ状の雌ねじ21を有する金属製筒体2が埋設さ
れている。前記筒体2の端部内面には切欠段部22が周
設されており、該切欠段部22が継手本体1から一体的
に延出した合成樹脂体121で覆われている。
受口11に合成樹脂管3を嵌挿して接着接合できるよう
になっている。また、継手本体1の他端部12の内面に
はテーパ状の雌ねじ21を有する金属製筒体2が埋設さ
れている。前記筒体2の端部内面には切欠段部22が周
設されており、該切欠段部22が継手本体1から一体的
に延出した合成樹脂体121で覆われている。
【0010】また、前記合成樹脂体121の内面には筒
体2の内面に設けた雌ねじ21と連続するテーパ状の雌
ねじ21が設けられており、それぞれの雌ねじ21に金
属管4の端部に設けた雄ねじを螺合接続できるようにな
っている。この管継手は射出成形によって一体的に製造
されるものであって、金属製筒体2の外周面に環状溝や
ローレット加工を施すことによって継手本体1と筒体2
との接着性、シール性を高めることができる。
体2の内面に設けた雌ねじ21と連続するテーパ状の雌
ねじ21が設けられており、それぞれの雌ねじ21に金
属管4の端部に設けた雄ねじを螺合接続できるようにな
っている。この管継手は射出成形によって一体的に製造
されるものであって、金属製筒体2の外周面に環状溝や
ローレット加工を施すことによって継手本体1と筒体2
との接着性、シール性を高めることができる。
【0011】この異種管継手を用いて合成樹脂管3と金
属管4とを接続する場合、継手本体1の一端部に設けた
受口11に合成樹脂管3を接着接合し、他端部に金属管
4の端部を螺合する。この金属管4の接続操作の際に、
金属管4の端部に設けた雄ねじを管継手の雌ねじ21に
ねじ込むと、雌ねじ21を有する合成樹脂体121が拡
径し、その外周面が金属製筒体2の切欠段部22に圧接
してシールされる。このため、この異種管継手を高圧流
体の輸送配管に使用しても管内流体が染み出したり、漏
洩することがない。
属管4とを接続する場合、継手本体1の一端部に設けた
受口11に合成樹脂管3を接着接合し、他端部に金属管
4の端部を螺合する。この金属管4の接続操作の際に、
金属管4の端部に設けた雄ねじを管継手の雌ねじ21に
ねじ込むと、雌ねじ21を有する合成樹脂体121が拡
径し、その外周面が金属製筒体2の切欠段部22に圧接
してシールされる。このため、この異種管継手を高圧流
体の輸送配管に使用しても管内流体が染み出したり、漏
洩することがない。
【0012】尚、本発明の一実施例を示す図1にはソケ
ット継手を例示したが、エルボ、チーズ等の合成樹脂製
継手本体の端部内面に金属製筒体を埋設してもよい。ま
た、切欠段部22は金属製筒体2の開口側又は奥側のい
ずれか一方の端部に設けるだけでもよい。
ット継手を例示したが、エルボ、チーズ等の合成樹脂製
継手本体の端部内面に金属製筒体を埋設してもよい。ま
た、切欠段部22は金属製筒体2の開口側又は奥側のい
ずれか一方の端部に設けるだけでもよい。
【0013】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明は金属製筒体
の切欠段部を覆う合成樹脂体の内面に金属製筒体の雌ね
じと連続する雌ねじを設けたので、前記雌ねじに金属管
の端部に設けた雄ねじをねじ込むと合成樹脂体が拡径
し、その外周面が金属製筒体の切欠段部に圧接してシー
ルされる。このため、本発明の異種管継手を高圧流体の
輸送配管に使用しても管内流体が染み出したり、漏洩す
ることがない。
の切欠段部を覆う合成樹脂体の内面に金属製筒体の雌ね
じと連続する雌ねじを設けたので、前記雌ねじに金属管
の端部に設けた雄ねじをねじ込むと合成樹脂体が拡径
し、その外周面が金属製筒体の切欠段部に圧接してシー
ルされる。このため、本発明の異種管継手を高圧流体の
輸送配管に使用しても管内流体が染み出したり、漏洩す
ることがない。
【図1】図1は本発明の一実施例を示す異種管継手の断
面図である。
面図である。
【図2】図2は従来の管継手を示す断面図である。
1 合成樹脂製継手本体 2 金属製筒体 21 雌ねじ 22 切欠段部 121 合成樹脂体
Claims (1)
- 【請求項1】 合成樹脂製継手本体(1)の端部内面に
雌ねじ(21)を有する金属製筒体(2)を埋設した異
種管継手であって、前記筒体(2)の端部内面に切欠段
部(22)を周設し、該切欠段部(22)を継手本体
(1)から一体的に延出した合成樹脂体(121)で覆
うと共にその内面に金属製筒体(2)の内面に設けた雌
ねじ(21)と連続する雌ねじ(21)を設けたことを
特徴とする異種管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1539895A JPH08210568A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 異種管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1539895A JPH08210568A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 異種管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08210568A true JPH08210568A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=11887635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1539895A Pending JPH08210568A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 異種管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08210568A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100423805C (zh) * | 2005-09-21 | 2008-10-08 | 天水华圆制药设备科技有限责任公司 | 微波逆流连续萃取装置 |
| CN112228646A (zh) * | 2020-11-03 | 2021-01-15 | 崔如福 | 一种密封式阀门 |
-
1995
- 1995-02-01 JP JP1539895A patent/JPH08210568A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100423805C (zh) * | 2005-09-21 | 2008-10-08 | 天水华圆制药设备科技有限责任公司 | 微波逆流连续萃取装置 |
| CN112228646A (zh) * | 2020-11-03 | 2021-01-15 | 崔如福 | 一种密封式阀门 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040322 |