JPH08219360A - インサート継手 - Google Patents
インサート継手Info
- Publication number
- JPH08219360A JPH08219360A JP7020606A JP2060695A JPH08219360A JP H08219360 A JPH08219360 A JP H08219360A JP 7020606 A JP7020606 A JP 7020606A JP 2060695 A JP2060695 A JP 2060695A JP H08219360 A JPH08219360 A JP H08219360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- joint
- metal
- joint body
- embedded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
- F16L15/006—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 合成樹脂製継手本体の端部内面に金属製筒体
の外周面が強固に密着嵌合して剥離することのない管継
手を提供する。 【構成】 合成樹脂製継手本体1の端部内面に雌ねじ2
1又は雄ねじ22を有する金属製筒体2を埋設する。そ
して、前記金属製筒体2の外周面に設けた蟻溝23に継
手本体1の合成樹脂を埋没させる。 【効果】 合成樹脂製継手本体の端部内面から金属製筒
体が剥離することによる管内流体の滲み出し、漏洩を確
実に防止できる。
の外周面が強固に密着嵌合して剥離することのない管継
手を提供する。 【構成】 合成樹脂製継手本体1の端部内面に雌ねじ2
1又は雄ねじ22を有する金属製筒体2を埋設する。そ
して、前記金属製筒体2の外周面に設けた蟻溝23に継
手本体1の合成樹脂を埋没させる。 【効果】 合成樹脂製継手本体の端部内面から金属製筒
体が剥離することによる管内流体の滲み出し、漏洩を確
実に防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は合成樹脂管と金属管とを
接続する際に使用する管継手であって、合成樹脂製継手
本体の端部内面に金属製筒体を埋設したインサート継手
に関する。
接続する際に使用する管継手であって、合成樹脂製継手
本体の端部内面に金属製筒体を埋設したインサート継手
に関する。
【0002】
【従来の技術】金属管と合成樹脂管とを接続する場合、
合成樹脂製継手本体の端部内面に金属製筒体を埋め込ん
だ管継手が用いられている。この従来管継手の一例とし
て、例えば実公昭61ー27703号公報には、合成樹
脂が接する金属製筒体の外周面に二条の環状溝とローレ
ット加工による凹凸面を設け、また筒体の角隅部をなだ
らかな曲面とすると共に、金属製筒体の奥側の端面に凹
溝を設けたインサート付合成樹脂製管継手が提案されて
いる。
合成樹脂製継手本体の端部内面に金属製筒体を埋め込ん
だ管継手が用いられている。この従来管継手の一例とし
て、例えば実公昭61ー27703号公報には、合成樹
脂が接する金属製筒体の外周面に二条の環状溝とローレ
ット加工による凹凸面を設け、また筒体の角隅部をなだ
らかな曲面とすると共に、金属製筒体の奥側の端面に凹
溝を設けたインサート付合成樹脂製管継手が提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来管継手は、金属製筒体の外周面に設けた環状溝がアン
ダーカットとなっていないため、合成樹脂製継手本体と
金属製筒体の境界面で剥離が生じることがあった。即
ち、合成樹脂製の継手本体と金属製の筒体とは熱膨張率
が異なるため、管内流体の温度変化による伸縮によって
継手本体と筒体との境界面で剥離が生じ、この隙間から
管内流体が滲み出したり、漏洩する危険性があった。
来管継手は、金属製筒体の外周面に設けた環状溝がアン
ダーカットとなっていないため、合成樹脂製継手本体と
金属製筒体の境界面で剥離が生じることがあった。即
ち、合成樹脂製の継手本体と金属製の筒体とは熱膨張率
が異なるため、管内流体の温度変化による伸縮によって
継手本体と筒体との境界面で剥離が生じ、この隙間から
管内流体が滲み出したり、漏洩する危険性があった。
【0004】本発明は、かかる従来管継手の構造上の課
題を解決したものであって、合成樹脂製の継手本体と金
属製の筒体とが強固に密着嵌合して剥離することのない
インサート継手を提供するものである。
題を解決したものであって、合成樹脂製の継手本体と金
属製の筒体とが強固に密着嵌合して剥離することのない
インサート継手を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、合成樹脂製継
手本体の端部内面に雌ねじ又は雄ねじを有する金属製筒
体を埋設したものであって、前記金属製筒体の外周面に
蟻溝を設け、該蟻溝に継手本体の合成樹脂を埋没させた
ことを特徴とする。
手本体の端部内面に雌ねじ又は雄ねじを有する金属製筒
体を埋設したものであって、前記金属製筒体の外周面に
蟻溝を設け、該蟻溝に継手本体の合成樹脂を埋没させた
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記の如く、金属製筒体の外周面に設けた蟻溝
に継手本体の合成樹脂を埋没させたので、筒体の外周面
から継手本体が剥離せず、両者の境界面から管内流体が
滲み出したり、漏洩しない。
に継手本体の合成樹脂を埋没させたので、筒体の外周面
から継手本体が剥離せず、両者の境界面から管内流体が
滲み出したり、漏洩しない。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例を示すインサート
継手の断面図、図2は本発明の他の実施例を示す断面図
であって、図中の符号1は塩化ビニル樹脂等からなる合
成樹脂製継手本体、2は鋳鉄、砲金等からなる金属製筒
体である。
に説明する。図1は本発明の一実施例を示すインサート
継手の断面図、図2は本発明の他の実施例を示す断面図
であって、図中の符号1は塩化ビニル樹脂等からなる合
成樹脂製継手本体、2は鋳鉄、砲金等からなる金属製筒
体である。
【0008】合成樹脂製継手本体1は一端部に受口11
を有し、その他端部12の内面に金属製筒体2が埋設さ
れている。図1には金属製筒体2の内周面に雌ねじ21
を設けたものを例示したが、図2に示した如く継手本体
1の他端部12から突出した筒体2の端部外周面に雄ね
じ22を設けてもよい。
を有し、その他端部12の内面に金属製筒体2が埋設さ
れている。図1には金属製筒体2の内周面に雌ねじ21
を設けたものを例示したが、図2に示した如く継手本体
1の他端部12から突出した筒体2の端部外周面に雄ね
じ22を設けてもよい。
【0009】継手本体1の他端部12に埋設された金属
製筒体2の外周面には、蟻溝23とが設けられており、
該蟻溝23に継手本体1の合成樹脂が埋没して密着嵌合
している。前記蟻溝23は筒体2の外周を一周する環状
溝の開口側を奥側よりも狭幅としたものであって、継手
のサイズに応じて蟻溝23の開口側の幅を0.5〜2.
0mm,深さを0.5〜3.0mmの範囲で適宜設定す
ることができる。また、蟻溝23は必要に応じて筒体2
の外周適所に1〜複数本設けることができ、該蟻溝23
が設けられていない筒体2の外周面にはローレット加工
による凹凸を設けておくとよい。
製筒体2の外周面には、蟻溝23とが設けられており、
該蟻溝23に継手本体1の合成樹脂が埋没して密着嵌合
している。前記蟻溝23は筒体2の外周を一周する環状
溝の開口側を奥側よりも狭幅としたものであって、継手
のサイズに応じて蟻溝23の開口側の幅を0.5〜2.
0mm,深さを0.5〜3.0mmの範囲で適宜設定す
ることができる。また、蟻溝23は必要に応じて筒体2
の外周適所に1〜複数本設けることができ、該蟻溝23
が設けられていない筒体2の外周面にはローレット加工
による凹凸を設けておくとよい。
【0010】この管継手は射出成形によって製造される
ものであって、成形金型内に金属製筒体2をセットして
からキャビテイ内に溶融樹脂を射出する。すると、該溶
融樹脂が金属製筒体2の外周面に設けた蟻溝23に没入
して強固に密着接合したインサート継手が得られる。
尚、本発明の一実施例を示す図1及び図2にはソケット
継手を例示したが、エルボ、チーズ等の合成樹脂製継手
本体の端部内面に金属製筒体を埋設してもよい。
ものであって、成形金型内に金属製筒体2をセットして
からキャビテイ内に溶融樹脂を射出する。すると、該溶
融樹脂が金属製筒体2の外周面に設けた蟻溝23に没入
して強固に密着接合したインサート継手が得られる。
尚、本発明の一実施例を示す図1及び図2にはソケット
継手を例示したが、エルボ、チーズ等の合成樹脂製継手
本体の端部内面に金属製筒体を埋設してもよい。
【0011】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明は金属製筒体
の外周面に蟻溝を設け、該蟻溝に継手本体の合成樹脂を
埋没させて強固に密着嵌合させたので、温度変化の影響
を受けても継手本体と筒体とが剥離することがなく、管
内流体の滲み出し、漏洩を確実に防止することができ
る。
の外周面に蟻溝を設け、該蟻溝に継手本体の合成樹脂を
埋没させて強固に密着嵌合させたので、温度変化の影響
を受けても継手本体と筒体とが剥離することがなく、管
内流体の滲み出し、漏洩を確実に防止することができ
る。
【図1】図1は本発明の一実施例を示すインサート継手
の断面図である。
の断面図である。
【図2】図2は本発明の他の実施例を示す断面図であ
る。
る。
1 合成樹脂製継手本体 2 金属製筒体 11 受口 21 雌ねじ 22 雄ねじ 23 蟻溝
Claims (1)
- 【請求項1】 合成樹脂製継手本体の端部内面に雌ねじ
又は雄ねじを有する金属製筒体を埋設したインサート継
手であって、前記金属製筒体の外周面に蟻溝を設け、該
蟻溝に継手本体の合成樹脂を埋没させたことを特徴とす
るインサート継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7020606A JPH08219360A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | インサート継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7020606A JPH08219360A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | インサート継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08219360A true JPH08219360A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12031933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7020606A Pending JPH08219360A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | インサート継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08219360A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999017046A1 (de) * | 1997-09-30 | 1999-04-08 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Gewindeeinsatz für hydraulische systeme |
| JP2003097766A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Komei Seisakusho:Kk | 仮設用水道管路 |
| JP2003106493A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Usui Internatl Ind Co Ltd | 金属管とアイジョイントとの接続構造及びその接続方法 |
| JP2006322542A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Sekisui Chem Co Ltd | 管継手 |
| JP2007170589A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Sekisui Chem Co Ltd | 管継手 |
| CN103438316A (zh) * | 2013-08-23 | 2013-12-11 | 武汉金牛经济发展有限公司 | 带密封圈的内嵌式塑料管件用金属嵌件 |
| DE102013217448A1 (de) * | 2013-09-02 | 2015-03-05 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Verbindungseinsatz sowie ein Einbettverfahren und ein Herstellungsverfahren dafür |
| JP2016141007A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 株式会社オンダ製作所 | 管継手の製造方法 |
| JP2017036757A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 株式会社ブリヂストン | 管継手 |
| JP2017219183A (ja) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 株式会社ブリヂストン | 管継手 |
| JP2019171885A (ja) * | 2015-01-30 | 2019-10-10 | 株式会社オンダ製作所 | 管継手の製造方法 |
-
1995
- 1995-02-08 JP JP7020606A patent/JPH08219360A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999017046A1 (de) * | 1997-09-30 | 1999-04-08 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Gewindeeinsatz für hydraulische systeme |
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| JP2006322542A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Sekisui Chem Co Ltd | 管継手 |
| JP2007170589A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Sekisui Chem Co Ltd | 管継手 |
| CN103438316A (zh) * | 2013-08-23 | 2013-12-11 | 武汉金牛经济发展有限公司 | 带密封圈的内嵌式塑料管件用金属嵌件 |
| DE102013217448A1 (de) * | 2013-09-02 | 2015-03-05 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Verbindungseinsatz sowie ein Einbettverfahren und ein Herstellungsverfahren dafür |
| US9790981B2 (en) | 2013-09-02 | 2017-10-17 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Connecting insert and an embedding method and a production method therefor |
| JP2016141007A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 株式会社オンダ製作所 | 管継手の製造方法 |
| JP2019171885A (ja) * | 2015-01-30 | 2019-10-10 | 株式会社オンダ製作所 | 管継手の製造方法 |
| JP2017036757A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 株式会社ブリヂストン | 管継手 |
| JP2017219183A (ja) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 株式会社ブリヂストン | 管継手 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040708 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040720 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041206 |