JPH08211122A - バーンイン用複合体及び複合体使用バーンイン装置 - Google Patents
バーンイン用複合体及び複合体使用バーンイン装置Info
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Abstract
ン装置により、ドライバ/テストボードからデバイスに
超高速で信号伝達を可能にする。 【構成】 複合体20は、表面にデバイスが装着される
ICソケット2と裏面に端子3を備えたバーンインボー
ド1と、表面に動作信号を発生させる電子回路5と裏面
に端子6と側端部にエッジ4cを備えたドライバ/テス
トボード4とを有する。又、ガスケット8と、裏面同士
を対向させて接近させたときに形成される空間部9の空
気を吸引するための吸引部11が接続される開口部4d
とが設けられている。恒温槽では、この組合せのものを
多段に並設し、ICソケット同士及び電子回路同士を対
向させ、それぞれ形成される間隔を高温風路及び常温風
路にする。 【効果】 電子回路を加熱することなく、超高速で信号
を伝達しバーンイン時間を短縮できる。
Description
体素子の品質管理や潜在不良排除のために行うバーンイ
ンに使用するバーンイン用複合体及び複合体使用バーン
イン装置に関する。
イス」という)に大きなストレスを与え、加速係数を大
きくしてバーンイン時間を短縮するために、通常恒温槽
を用いて高温雰囲気下で実施される。従来では、例えば
図11に示す如く、高温雰囲気に曝す必要があるデバイ
スが装着される多数のICソケット2´を装着したバー
ンインボード1´は恒温槽の処理室100内に設置さ
れ、デバイスの動作信号を発生するドライバーボード4
´は、熱せられるのを防止するため外部200に設置さ
れている。このため、これらの間は、順次、バーンイン
ボード1´の先端に形成されたエッジ1´a、処理室の
奥の断熱壁63の壁面に多段又は多段且つ多列に配設さ
れたエッジコネクタ64´、その裏面に結合され断熱壁
を貫通するフィードスルーボード65´、中継コネクタ
66´を経由して電気的に接続されている。そして、ド
ライバボード4´からバーンインボード1´を介してI
Cソケット2´に装着されたデバイスに電力が供給され
動作信号が印加される。
化の一途をたどっており、バーンインにおいても、半導
体素子の動作速度に匹敵する高速の動作信号を印加する
必要がある。又、半導体素子が高集積化されるに伴い、
素子内の全てのセルを動作させるのに長い時間を必要と
し、バーンイン時間が長くなる傾向にある。ところが、
上記のような従来の装置では、バーンインボード1とド
ライバボード2とが直列的な長い接続になっているた
め、配線長さが長くなり、信号伝達時間が長くなる。従
って、従来の装置は、高速信号の伝達に不適当であっ
た。
れのデバイスの位置によってエッジからの距離が相違す
るため、個々のデバイス間で配線長さに差を生ずること
が避けられない。その結果、動作信号が高速である場合
には、エッジコネクタ64´から最も遠く離れたデバイ
スに動作パルスが到着する時には、最も近いデバイスに
は次の動作パルスが印加される状態となり、バーンイン
ボード上の全てのデバイスを同一タイミングで動作させ
ることができないという問題が生じた。。そして更に、
配線長が長くなる程、静電容量や抵抗のためにパルス波
形が鈍くなる等の障害も発生した。
バーンインボード等を短くすれば、上記のような問題を
ある程度解決できる。しかし、それらの長さを短くする
にも限度があり、又、バーンインボード上でデバイス間
の配線長に差が生ずるという問題は解消されない。
バイスの動作状態を計測するテストバーンインシステム
が実行されることがある。このシステムでは、ドライバ
兼テストボードが用いられる。この場合には、信号がデ
バイスと計測回路間を往復するため、信号の授受に一層
時間がかかると共に、デバイス間の時間差が一層大きく
なる。更に、電力や動作信号の他に計測回路の電気的接
続も必要になるため、エッジコネクタの極数が不足する
ことにもなった。このため、従来では動作信号や計測回
路が複数のデバイスに並列に接続され共用されている。
その結果、計測項目の数や計測速度に大きな制限が生
じ、又計測精度の向上も図れなかった。
は、信号発生板を炉内に配設し、信号線の距離を短縮し
た装置が提案されている(特開平5ー19012号公報
参照)。しかしながら、この装置では、配設長さが十分
短縮されていないため、上記問題を十分解決することは
できない。又、バーンインボード上でデバイス間に配線
長さの差が生ずるという問題には、何ら対策が講じられ
ていない。
とエッジ付きのプリント配線板との組合せにして、IC
装着板を分離可能にし、恒温槽の外部で容易にテストボ
ードに接続できるようにし、バーンインとテストとの切
り換えの容易化を図った集積回路の試験装置が提案され
ている(特開平2ー190774号公報参照)。しか
し、この組合せのものでは、特に明記されていないが、
バーンインを行うときには、プリント配線板を恒温槽の
外部に配設されるドライバーボードに接続することにな
るので、上記のような従来技術の問題は全く解決されて
いない。
ける上記問題を解決し、被試験物に超高速で信号伝達で
き、又、多極接続の可能なバーンイン用複合体及び複合
体使用バーンイン装置を提供することを課題とする。
するために、請求項1の発明は、バーンイン用複合体
が、第1表面に被試験物が装着されて電気的に接続され
る接続部材及び第1裏面に該接続部材と電気的に接続さ
れる第1端子を備えた第1板状体と、第2表面に前記被
試験物を動作させる動作信号を発生させる電子回路及び
第2裏面に該電子回路と電気的に接続される第2端子及
び側端部に前記電子回路を駆動する電力を入力するよう
に前記電子回路に電気的に接続された側端端子を備えた
第2板状体と、を有し、前記接続部材は多数個設けら
れ、前記第1端子と前記第2端子とは、前記接続部材の
数に対応して設けられ、前記第1裏面と前記第2裏面と
を対向させて接近させたときに前記第1端子のそれぞれ
と前記第2端子のそれぞれとが接触する位置関係に配設
されている、ことを特徴とする。
子回路は前記被試験物の動作状態を計測する計測回路部
分を有することを特徴とする。
に加えて、前記第1裏面と前記第2裏面とを対向させて
接近させたとき形成される空間部を前記第1板状体及び
前記第2板状体の外周部近傍でシールするシール部材で
あって前記第1端子と前記第2端子とが接触する位置ま
で変形可能なシール部材と、該シール部材でシールされ
た前記空間部と導通し該空間部内の空気を吸引する吸引
手段の吸引部が接続される開口部と、を有することを特
徴とする。
用バーンイン装置が、複数のバーンイン用複合体であっ
て請求項1の発明に係るバーンイン用複合体の前記第1
端子のそれぞれと前記第2端子のそれぞれとの接触を可
能にする接触手段と、前記バーンイン用複合体を複数組
並列に支持する支持手段であって前記第1表面同士及び
前記第2表面同士がそれぞれ第1間隔及び第2間隔を形
成するように対向させて支持する支持手段と、前記第1
間隔と前記第2間隔とを仕切る仕切り部材と、前記第1
間隔に前記被試験物のバーンインのための適当な環境を
付与する試験環境付与手段と、前記第2間隔に前記電子
回路のための適当な環境を付与する回路環境付与手段
と、を有することを特徴とする。
に加えて、前記バーンイン用複合体は、前記第1裏面と
前記第2裏面とを対向させて接近させたとき形成される
空間部を前記第1板状体及び前記第2板状体の外周部近
傍でシールするシール部材であって前記第1端子と前記
第2端子とが接触する位置まで変形可能なシール部材
と、該シール部材でシールされた前記空間部と導通し該
空間部内の空気を吸引する吸引手段の吸引部が接続され
る開口部と、を有し、前記接触手段は、前記開口部に接
続される吸引部を備えた前記吸引手段である、ことを特
徴とする。
されて電気的に接続される接続部材及び裏面に該接続部
材と電気的に接続される第1端子を備えた第1板状体
と、一面に前記被試験物を動作させる動作信号を発生さ
せる電子回路及び該電子回路と電気的に接続される第2
端子並びに側端部に前記電子回路を駆動する電力を入力
するように前記電子回路に電気的に接続された側端端子
を備えた第2板状体と、前記裏面と前記一面とを対向さ
せて接近させたとき形成される空間部を前記第1板状体
及び前記第2板状体の外周部近傍でシールするシール部
材であって前記第1端子と前記第2端子とが接触する位
置まで変形可能なシール部材と、該シール部材でシール
された前記空間部と導通する冷却用の流体入口及び流体
出口と、を有し、前記接続部材は多数個設けられ、前記
第1端子と前記第2端子とは、前記接続部材の数に対応
して設けられ、前記裏面と前記一面とを対向させて接近
させたときに前記第1端子のそれぞれと前記第2端子の
それぞれとが接触する位置関係に配設されている、こと
を特徴とする。
の第1板状体には、第1表面及び第1裏面にそれぞれ、
多数の被試験物を装着できこれらが電気的に接続される
接続部材及びその第1端子が設けられているので、接続
部材に被試験物を装着すると、それぞれの被試験物はそ
れぞれの第1端子と電気的に接続される。一方、第2板
状体には、第2表面及び第2裏面にそれぞれ、被試験物
を動作させる動作信号を発生させる電子回路及びこれと
電気的に接続された第2端子が設けられている。そして
第1端子と第2端子とは、、第1裏面と第2裏面とを対
向させて接近させると、多数の第1端子及び第2端子の
それぞれが接触するような位置関係に配設されているの
で、これらの端子を介して、それぞれの接続部材と電子
回路とを極めて短距離で且つ等距離に接続することがで
きる。
動する電力を入力するように電子回路に電気的に接続さ
れた側端端子が設けられるので、これに外部から電力を
供給することができる。この電力の供給により電子回路
を駆動させることができる。その結果、電子回路と極め
て短距離且つ等距離に接続されているそれぞれの被試験
物を、極めて短時間に且つ同一タイミングで駆動できる
ことになる。
1裏面と第2裏面とが対向するように組み合わせると、
接続部材に装着される被試験物と電子回路とは、第1板
状体及び第2板状体により仕切られた状態になる。その
結果、バーンインを実行するときに、被試験物には高温
環境を付与し、電子回路には例えば常温環境を付与する
ことができる。従って、被試験物のバーンインと電子回
路の保護との両方の目的を達成することができる。
とを組合せ可能な分離体にすることにより、それぞれの
板状体を効率的に利用できる。即ち、両者を分離可能に
することにより、第1板状体に多数の被試験物を着脱し
たりこれらを装着した状態で運搬するときなどには、第
1板状体を単体として使用し、バーンイン中には、第1
板状体と第2板状体とを結合して使用することができ
る。その結果、それぞれの板状体をそれぞれの用途に必
要な数だけ準備し、それぞれの使用率を高めることがで
きる。
験物の動作状態を計測する計測回路部分を有するので、
テストバーンインを行う場合に、被試験物までの信号の
授受時間が短縮されると共に、被試験物同士の間での時
間差もなくなる。更に、計測回路部分を備えた電子回路
と被試験物とがエッジコネクタを介することなく接続さ
れるので、計測項目を増加したり計測時間を短縮でき、
計測精度の向上も図られる。
裏面とを対向させて接近させたとき形成される空間部を
第1板状体及び前記第2板状体の外周部近傍でシールす
るシール部材を設けているので、第1端子及び第2端子
の設けられている空間部内を気密にすることができる。
又、その空間部内の空気を吸引するための開口部を設け
ているので、適当な吸引手段の吸引部を開口部に接続し
て吸引手段を作動させることにより、内部を負圧にする
ことができる。これにより、第1及び第2板状体の外部
から大気圧が作用し、これらを挟圧する。シール部材
は、第1端子と第2端子とが接触する位置まで変形可能
であるため、この挟圧により両端子間を接触させること
ができる。
端子間を大気圧との圧力差に比例した適度な力で接触さ
せることができ、端子に衝撃を与えたり、過度に強い力
を作用させることがない。又、負圧に伴う外圧により生
ずる板状体の挟圧力は全面に均一に作用する等分布荷重
であるから、多数の第1及び第2端子のそれぞれには全
て同じ圧接力が作用する。この場合、板状体が薄かった
り多少の凹凸があっても、端子の接触には影響しない。
従って、端子が損傷するようなことがなく、且つ、全て
の端子を同じ力で確実に接触させることができる。
合体使用バーンイン装置を前記のように構成するので、
バーンイン用複合体を支持手段で支持すると、第1間隔
には被試験物が装着される接続部材が対向して配設さ
れ、第2間隔には電子回路が対向して配設されることに
なる。それぞれのバーンイン用複合体では、接触手段に
よって、第1端子と第2端子との間が接触される。接触
手段としては、第1裏面と第2裏面とを対向させ、第1
板状体と第2板状体との間を負圧にするシール及び吸引
手段や、両者間を押し付けもしくは締め付ける手段等を
用いることができる。この場合に、このような手段をバ
ーンイン装置本体部とは独立のものにして、その外部で
複合体を一体化し、一体としてバーンイン装置本体部に
挿入し、本体部の支持手段で支持させるようにしてもよ
い。又、バーンイン装置本体部に押し付けもしくは締め
付け機構を設け、それぞれの板状体をバーンイン装置本
体部に別個に挿入し、支持手段で別個に支持した後、前
記押し付け機構等を用いて両者を一体化するようにして
もよい。
切られるので、それぞれの間隔を異なった環境条件にす
ることができる。そして、第1間隔には、試験環境付与
手段により被試験物のバーンインに適当な環境が与えら
れるので、接続部材に装着された被試験物のバーンイン
を行うことができる。一方、第2間隔には、回路環境付
与手段により電子回路に適当な環境が与えられるので、
被試験物が高温環境でバーンインされているときでも、
電子回路をその高温環境に曝すことなく保護することが
できる。このようにして、被試験物及び電子回路のそれ
ぞれに目的にあった環境を提供しつつ、信号伝達を均一
高速化し、バーンイン時間の短縮を図ることができる。
常、ヒータで加熱した高温空気を循環させる熱風循環系
を用いるが、高湿環境や特殊ガス環境を付与する手段
等、被試験物の種類や用途等に対応して適当な手段を採
用することができる。回路環境付与手段としては、隣接
した被試験物の高温環境により電子回路が熱せられるの
を防止するために、例えば外気冷却系を用いるが、冷却
装置によって冷却した空気を循環させるような冷気循環
系等であってもよい。
バーンイン用複合体にシール部材と吸引手段の吸引部が
接続される開口部とを設け、接触手段を吸引手段にして
いる。このような接触手段によれば、板状体間にシール
部材と空気吸引部とを導設するだけで、吸引手段として
の例えば真空ポンプ等の減圧装置をバーンイン装置本体
の外部に設置できるので、バーンイン装置本体内に端子
を接触させるための複雑な機構を設ける必要がない。従
って、そのような機構部がバーンイン装置本体内でスペ
ースを占めることがなく、装置内の容積を有効に利用で
きる。
性質のものであるから、バーンイン実行時にのみこれを
作動させ、その間だけ第1、第2端子間を接触させるこ
とができる。従って、端子のバネ力の経時的な低下が少
なく、長期にわたって良好な接触状態を維持することが
できる。
るので、内部にバーンイン用の高温空気が入り込まな
い。その結果、裏面側にある端子部分が高温から保護さ
れ、その耐久性が向上すると共に、第2板状体表面の電
子回路への裏面側からの熱伝達が極めて少なくなり、電
子回路も高温から保護される。即ち、このような接触手
段によれば、端子間の良好な接触と電子回路の断熱とい
う2つの効果を同時に得ることができる。
面と第2板状体の一面とを対向させたときに生ずる空間
部をシール部材でシールし、この空間部と導通する冷却
用の流体入口及び流体出口を設けているので、この入口
/出口から冷却用流体を流入/排出させることができ
る。この空間部には、端子接続部と電子回路とが配設さ
れているので、冷却用流体によりこれらを冷却すること
ができる。その結果、第1板状体の表面及び第2板状体
において電子回路の配設されていない他面をバーンイン
のための高温環境下に曝すことが可能になる。
傍の構造を示す。複合体20は、第1表面1aに被試験
物である半導体素子等のバーンインされるデバイスが装
着されて電気的に接続される接続部材としてのICソケ
ット2及びこれらに電気的に接続される第1端子3を第
1裏面1bに備えた第1板状体としてのバーンインボー
ド1と、第2表面4aにデバイスを動作させる動作信号
を発生させる電子回路5及び第2裏面4bに電子回路5
と電気的に接続される第2端子6及び側端部に電子回路
5を駆動する電力を入力するように電子回路5に図示し
ないプリント配線によって電気的に接続された側端端子
としてのエッジ4cを備えた第2板状体としてのドライ
バ/テストボード4を有する。
子3と第2端子6とは、ICソケットの数に対応して設
けられ、図示の如く第1裏面1bと第2裏面4bとを対
向させて接近させたときに第1端子3のそれぞれと第2
端子6のそれぞれとが接触する位置関係に配設されてい
る。第1及び第2端子3及び6は、接触圧が得られるよ
うに屈曲形状になっていて、相互に隣接したものを一体
としてそれぞれ凹凸状の2ピース型圧接コネクタの凸側
7及び凹側8内に納められている。このような圧接コネ
クタとしては数百極におよぶ大規模なものも製作可能で
あるが、配線長の均等化を図るために数十極程度の規模
にし、複数個をドライバ/テストボード、バーンインボ
ードの裏面全域に分散させて配設することが望ましい。
なお、接続極数が少ない場合には、コンタクトプローブ
等の他の圧接式接触子を使用してもよい。
ード4に、第1裏面1bと第2裏面4bとを対向させて
接近させたとき形成される空間部9をバーンインボード
1及びドライバ/テストボード4の外周部近傍でシール
するシール部材としてのガスケット10と、このように
ガスケット10でシールされた空間部9と導通しその中
の空気を吸引する吸引手段の吸引部11が接続される開
口部4dとが設けられている。
等の耐熱性柔軟材でできていて、吸引手段が作動して空
間部9内の空気が吸引されると、バーンインボード1及
びドライバ/テストボード4の外側から大気圧が作用
し、同図(b)に示す如く、圧縮されて変形する。そし
て、凹凸の圧接コネクタ7、8間が圧接すると、変形が
停止し、端子6、7間が十分に接触する。補助スプリン
グ12は、バーンイン終了後減圧を中止したときに、バ
ーンインボード1とドライバ/テストボード4とを完全
に引き離す作用をなす。これにより、バーンインボード
の交換、着脱が容易になる。補助スプリング12は、
又、ノイズや静電気除去のためのグランド回路等の一部
の電気的接続を担うことができる。
スプリング12は、必ずしもドライバ/テストボード4
に固定されなくてもよい。この場合には、ドライバ/テ
ストボード4をバーンイン装置に装着するときに、これ
らがその上にセットされる。更に、吸引手段を用いず、
第1及び第2端子3及び6を他の方法で接触/離脱させ
る場合には、必ずしもガスケット10やスプリングを設
ける必要はない。
インボード1の表面に形成された図示しないプリント配
線で電気的に接続される。電子回路5は、ICソケット
2内の図示しないデバイスに与える動作信号を発生させ
る動作信号源と共に、本実施例では、図示していないが
デバイスの動作状態を計測する計測回路部分も備えてい
る。なお、電子回路5は上記のようにドライバ/テスト
ボード4の表面4aに設けられるが、配置スペースの点
から表面4aだけに収まらないような場合には、その構
成部品のうちある程度耐熱性のあるものを、裏面4b側
に配置するようにしてもよい。
端部11は、ドライバ/テストボード4の端部近傍の開
口部4dと接続する吸引口11aと、継手11bと、図
3に示すバーンイン装置本体部である恒温槽50の奥の
断熱壁63の壁面材63aに固定される減圧口11c
と、これに固定される配管11dとを備えている。配管
11dは、真空ポンプ等の減圧装置13から導設され
る。このような吸引端部11及び減圧装置13は、バー
ンイン用複合体使用バーンイン装置の一部分を構成す
る。
を使用するバーンイン装置の本体部である恒温槽50の
構造を示す。恒温槽50は、バーンイン用複合体20を
並列に支持する支持手段であってバーンインボード1の
第1表面1a同士及びドライバ/テストボード4の第2
表面4a同士がそれぞれ第1間隔としての高温風路14
及び第2間隔としての常温風路15を形成するように対
向させて支持する支持手段と、高温風路14と常温風路
15とを仕切る仕切り部材としての隔壁部51と、高温
風路14にデバイスのバーンインのための適当な環境を
付与する試験環境付与手段としての循環送風機52と循
環ダクト53と加熱部54と加熱器55とを備え閉鎖さ
れた熱風循環系と、常温風路15に電子回路5のための
適当な環境を付与する回路環境付与手段としての送風機
56と送気口57と排風口58とを備えた冷却空気系
と、を有する。
は、実線の矢印で示す如く、下部から上下方向に連続し
て集合した循環ダクト53から分岐し、複数段に形成さ
れた高温風路14を流れ、再び加熱部54で集合し、加
熱器55で加熱されて循環送風機52に吸入される。送
風機56は、恒温槽50の奥側の外部に設けられ、通風
冷却用の外気を吸入して送り出す。吸入された外気は、
破線の矢印で示す如く、その出口部59で上下方向に分
配され、複数段に形成された送気口57を経由して常温
風路15内に流され、排風口58を経由してその出口部
60で上下方向に集合し、排風管61から外部に排出さ
れる。
の動作が停止した場合には、送風機56が停止して常温
風路15における冷却能力が失われ、高温側からの熱伝
達によって電子回路等の搭載されたドライバ/テストボ
ード4が高温になって破壊されるおそれがある。従っ
て、送風機56の駆動に直流モータを用い、停電時には
その駆動電源を蓄電池等の直流電源に切替え、継続して
冷却能力が得られるようにすることが望ましい。
複合体を多段、多列に配設でき、多数のバーンインボー
ドを効率良く収容できる。そして、バーンインボード1
の表面に装着されたデバイスのバーンインができると共
に、ドライバ/テストボード4の表面に積載した電子回
路は、常温風路15で冷却されるので、電子部品の自己
発熱や高温部からの熱伝達があっても、冷却されて常温
状態を保ち、安定した動作をすることができる。
れ、奥側には図4にも示す如く、断熱壁63を貫通する
部分にエッジコネクタ64とフィードスルーボード65
と中継コネクタ66とが設けられ、これにコントロール
ボード67が接続される。又、恒温槽50の奥側には、
外部から複合体20まで吸引端部11が導設されてい
る。コントロールボード67は、デバイス電源の電圧制
御、動作モードの発生、計測データの一時記憶等を行う
電子回路で構成されていて、バーンイン状態をコントロ
ールする。そして、コントロールボード67からドライ
バ/テストボード4に動作電力や動作モード信号が与え
られ、一方、ドライバ/テストボード4からコントロー
ルボード67に計測データが送出される。
段の一例としての支持/ガイド構造を示す。隔壁部51
の上下両端部で支持されるバーンイン用複合体20−1
及び20−2のドライバ/テストボード4−1及び4−
2は、隔壁部51の端面に取り付けられたフレーム51
aで位置決めされると共に、隔壁部51に対して気密に
支持される。バーンインボード1−1は、その上面及び
端面をガイドレール51bで位置決めされガイドされ
る。バーンインボード1−2は、その下面及び端面をガ
イドレール51bで支持されガイドされる。
体使用バーンイン装置は次のように操作され作動する。
まず複合体20のドライバ/テストボード4を表面側の
電子回路5が常温風路14側になる向きにしてフレーム
51aに挿入し、その先端部のエッジ4cと吸引口11
aを備えた継手11bとを、それぞれエッジコネクタ6
4及び減圧口11cに挿入する。これにより、ドライバ
/テストボード4が隔壁となり、高温風路14と常温風
路15間が仕切られ、通気が完全に遮断される。
イスを装着したICソケット16が高温風路14側にな
るようガイドレール51bに沿わせて奥まで挿入し、ド
ライバ/テストボード4の裏面のガスケット10に軽く
密接させる。そして、減圧装置13により空間部9内を
減圧する。これにより、大気圧が作用してバーンインボ
ード1がドライバ/テストボード4側に押圧されて接近
し、圧接コネクタの凸側7と凹側8とが嵌合し、端子
3、6間が接触して電気的接続が得られる。又、圧接コ
ネクタ7、8の嵌合により、図1(b)に示す如く、分
断された空間部9´が生じると共に、減圧によって空気
の密度が低下することにより、対流等による熱伝達が少
なくなり、高温風路14と常温風路15間の断熱効果が
高まる。
減圧が完了すると、扉62を閉鎖してバーンインを開始
する。即ち、循環送風機52及び送風機56を運転し、
加熱器55をオンにする。これにより、高温空気が高温
風路14を循環してICソケットに装着されたデバイス
に高温環境を付与すると共に、外気が低温風路15を通
過し、ドライバ/テストボード4に配設されている電子
回路を冷却する。この場合、バーンイン用複合体の空間
部の断熱効果により、高温風路14から電子回路への熱
伝達も大幅に低減されている。又、低温風路15を冷却
することにより、空間部内の端子3、6の温度上昇も抑
制される。
ールボード67から、エッジコネクタ66、64、中継
ボード65を介して、電源とデバイスの動作モードを指
示する信号等がドライバ/テストボード4に送られる。
これにより、ドライバ/テストボード4に装着されてい
る電子回路は、ICソケット2に装着されている多数の
デバイスのそれぞれに、端子3、6を介して動作モード
に対応した動作信号を与える。この場合、電子回路とそ
れぞれのデバイス間は、相対向する端子3、6で電気的
に最短且つ等距離に接続されているので、それぞれのデ
バイスには同じ動作信号が殆ど同時に与えられる。従っ
て、超高速の動作信号の伝達が可能である。テストバー
ンインも同様に行われる。この場合にも、電子回路から
デバイスへの信号の授受が均一且つ短時間に行われる。
空間部9内の圧力を大気圧に戻す。これにより、外部か
らの押圧力が解除され、ガスケット10及び補助スプリ
ング12の復元力により圧接コネクタの凸側7と凹側8
との嵌合が外れ、端子3、6間が離脱する。この後は、
バーンインボード1とドライバ/テストボード4とを相
互に独立して取り扱うことができる。従って、以後の作
業性が良くなる共に、両ボードの有効利用を図ることが
できる。
す。本例では、端子3、6を接触させる機構として、図
1等の実施例で示したガスケット及び減圧装置の組合せ
に代えて、バーンインボード1とドライバ/テストボー
ド4とを締め付け金具で締め付ける方法を用いている。
図では板材バネ状の金具16を矢印方向に押し込むよう
にしている。但し、両ボードを適当な力で締め付けられ
るものであれば、どのような金具を用いてもよい。この
場合には、両ボード1、4をある程度剛性のあるものに
する。この方式は、デバイスの数が比較的少ない場合等
には便利である。又、この方式によれば、バーンインボ
ード1とドライバ/テストボード4とを予め一体化する
ので、恒温槽への着脱作業が容易になる。
適当な押し付け機構を設け、両ボードを別々に恒温槽に
挿入し、恒温槽内でバーンインボードをドライバ/テス
トボードに押し付けるようにしてもよい。この場合、例
えば図7に示す如く、シール部材10をバーンインボー
ド挿入時のガイドに兼用させることもできる。又、ドラ
イバ/テストボード4を槽内に固定できるようにしても
よい。
す。本例のバーンイン複合体も、図1のものと同様であ
るが、ドライバ/テストボード4が、一面である裏面4
b側に電子回路5を備えると共に、ドライバ/テストボ
ード4の幅方向の両端に、ガスケット10でシールされ
た空間部9と導通する冷却用の流体入口17及び流体出
口18を有する点が図1のものと相違する。なお、配置
スペース上、電子回路の構成部品の全てをドライバ/テ
ストボード4の裏面4bに装着できないような場合に
は、その中のヒューズや抵抗等のある程度耐熱性のある
もの5aを表面4a側に配設する。
温槽50に搭載する状態を示す。この場合、ドライバ/
テストボード4を槽内に固定して使用してもよい。符号
19は、バーンインボード1をドライバ/テストボード
4に押し付ける押し付け機構を構成するロッドで、段積
みのピッチ毎に押さえ突起19aを備えている。この押
し付けロッドは、機械力又は人力で操作される。
れのバーンイン複合体の間は、バーンインのための熱風
雰囲気になる。即ち、図3の恒温槽のように、常温風路
15は設けられない。そのため、図示しないファン等を
含む冷却媒体供給系統から、矢印で示す方向に冷却用の
流体入口17を介して空間部9内に外気や冷却液等の冷
却媒体が供給され、流体出口18から排出され、電子回
路5等が冷却される。このバーンイン複合体を用いる
と、常温風路を設けないため積載段数を多くすることが
できる。
すような偏心カム機構19−1やリンク機構19−2を
用いることもできる。
発明においては、第1裏面と第2裏面とを対向させ、多
数の第1端子及び第2端子のそれぞれを接触させること
により、これらの端子を介して、それぞれの接続部材に
装着された被試験物と電子回路とを、極めて短距離で且
つ等距離に接続することができる。これにより、例え
ば、配線長さが従来の数10分の1になる。その結果、
それぞれの被試験物を極めて短時間に且つ同一タイミン
グで駆動できる。従って、被試験物相互間の設置位置の
相違は問題にならなくなる。又、半導体素子の動作速度
に匹敵する超高速の動作信号を印加することができる。
そして、半導体素子が高集積化されていても、素子内の
全てのセルを短い時間で動作させ、バーンイン時間を短
縮することができる。
作信号の高速化に対応できないようなR−DRAM(ラ
ンバスDRAM)やS−DRAM(シンクロナスDRA
M)と呼ばれる記憶素子であっても、本発明を適用すれ
ば、短時間に容易にバーンインすることができる。更
に、これに留まらず、今後開発されるであろう超高速動
作のデバイスのバーンインにも対応できる。そして更
に、配線長が極めて短いため、静電容量や抵抗が小さく
なり、シャープなパルス波形を維持することができる。
又、第1板状体と第2板状体とが組合せ可能な分離体に
なっているので、それぞれの板状体を効率的に利用でき
る効果も生ずる。
試験物の動作状態を計測する計測回路部分を有するの
で、テストバーンインシステムを実行することができ
る。この場合に、上記のように電子回路と被試験物とが
表裏に対応して接続されているので、これらの間の信号
の授受が極めて速くなり、又、被試験物間で時間差を生
じない。更に、計測回路部分を有する電子回路と被試験
物とをエッジコネクタで接続する必要がないので、電力
や動作信号と共に計測回路を接続する場合にエッジコネ
クタから受ける極数制限がなる。その結果、多くの計測
項目を速い速度で処理でき、又、計測精度を向上させる
ことができる。
形成された第1板状体と第2板状体との空間部を負圧に
することにより、第1端子と第2端子とを接触させるこ
とができる。このように端子接触に負圧を利用すれば、
端子間を大気圧との圧力差に比例した適度な力で接触さ
せることができ、端子に衝撃力を与えたり、過度に強い
力を作用させることがない。又、全面均一な等分布荷重
で両板状体を挟圧できるので、全ての端子を同じ力で確
実に接触させることができる。
れた第1及び第2間隔に、それぞれバーンインに適当な
試験環境及び電子回路に適当な環境を与えることができ
る。従って、被試験物が高温環境でバーンインされてい
るときでも、電子回路を高温から保護することができ
る。即ち、電子回路を保護しつつ、信号伝達を均一高速
化し、バーンイン時間の短縮を図ることができる。
引手段を用いるので、これをバーンイン装置本体の外に
設けることができる。その結果、端子を接触させるため
の複雑な機構を本体内に設ける必要がなくなり、装置内
の容積を有効に利用することができる。又、吸引手段を
外部からバーンイン実行時にのみ作動させ、その間だけ
第1、第2端子間を接触させることができるので、端子
のバネ力を経時的に良好な状態に維持できる。更に、板
状体間の空間部が断熱効果を有するので、端子や電子回
路の高温化を防止することができる。従って、端子間の
良好な接触と電子回路の断熱という2つの効果を同時に
得ることができる。
口から空間部に冷却用流体を流入/排出させることによ
り、この空間部に配設された電子回路を冷却することが
できる。従って、第1板状体の表面及び第2板状体にお
いて電子回路の配設されていない他面をバーンインのた
めの高温環境下に曝すことが可能になる。その結果、電
子回路を保護しつつ信号の高速均一伝達を図る場合に、
バーンイン装置への複合体の積載枚数を多くすることが
できる。
図で、(a)は端子間が開いた状態を示し、(b)は空
気吸引により端子間が接触した状態を示す。
し、(a)は断面図で(b)は平面図である。
造を示し、(a)は縦断面図で(b)は(a)のb−b
線断面図である。
との接続状態を示す説明図である。
図である。
ストボードとを圧接させる方法の一例を示す説明図であ
る。
利用する場合のシール部材部分の説明図である。
る。
圧接させる装置の他の例を示す説明図である。
ライバ/テストボードに圧接させる機構の更に他の例を
示す説明図である。
の接続状態を示し、(a)は平面図で(b)は側面図で
ある。
体) 4a 第2表面 4b 第2裏面 4c エッジ(側端端子) 4d 開口部 5 電子回路 6 第2端子 9 空間部 10 ガスケット(シール部材、接触手段) 11 吸引部 13 減圧装置(吸引手段、接触手段) 14 高温風路(第1間隔) 15 常温風路(第2間隔) 16 金具(接触手段) 17 流体入口 18 流体出口 51 隔壁部(仕切り部材) 51a フレーム(支持手段) 51b ガイドレール(支持手段) 52 循環送風機(試験環境付与手段) 53 循環ダクト(試験環境付与手段) 55 加熱器(試験環境付与手段) 56 送風機(回路環境付与手段) 57 送気口(回路環境付与手段)
Claims (6)
- 【請求項1】 第1表面に被試験物が装着されて電気的
に接続される接続部材及び第1裏面に該接続部材と電気
的に接続される第1端子を備えた第1板状体と、第2表
面に前記被試験物を動作させる動作信号を発生させる電
子回路及び第2裏面に該電子回路と電気的に接続される
第2端子及び側端部に前記電子回路を駆動する電力を入
力するように前記電子回路に電気的に接続された側端端
子を備えた第2板状体と、を有し、 前記接続部材は多数個設けられ、 前記第1端子と前記第2端子とは、前記接続部材の数に
対応して設けられ、前記第1裏面と前記第2裏面とを対
向させて接近させたときに前記第1端子のそれぞれと前
記第2端子のそれぞれとが接触する位置関係に配設され
ている、ことを特徴とするバーンイン用複合体。 - 【請求項2】 前記電子回路は前記被試験物の動作状態
を計測する計測回路部分を有することを特徴とする請求
項1に記載のバーンイン用複合体。 - 【請求項3】 前記第1裏面と前記第2裏面とを対向さ
せて接近させたとき形成される空間部を前記第1板状体
及び前記第2板状体の外周部近傍でシールするシール部
材であって前記第1端子と前記第2端子とが接触する位
置まで変形可能なシール部材と、該シール部材でシール
された前記空間部と導通し該空間部内の空気を吸引する
吸引手段の吸引部が接続される開口部と、を有すること
を特徴とする請求項1に記載のバーンイン用複合体。 - 【請求項4】 複数のバーンイン用複合体であって、第
1表面に被試験物が装着されて電気的に接続される接続
部材及び第1裏面に該接続部材と電気的に接続される第
1端子を備えた第1板状体と、第2表面に前記被試験物
を動作させる動作信号を発生させる電子回路及び第2裏
面に該電子回路と電気的に接続される第2端子及び側端
部に前記電子回路を駆動する電力を入力するように前記
電子回路に電気的に接続された側端端子を備えた第2板
状体と、を有し、前記接続部材は多数個設けられ、前記
第1端子と前記第2端子とは、前記接続部材の数に対応
して設けられ、前記第1裏面と前記第2裏面とを対向さ
せて接近させたときに前記第1端子のそれぞれと前記第
2端子のそれぞれとが接触する位置関係に配設されてい
るバーンイン用複合体の、前記第1端子のそれぞれと前
記第2端子のそれぞれとの接触を可能にする接触手段
と、 前記バーンイン用複合体を複数組並列に支持する支持手
段であって前記第1表面同士及び前記第2表面同士がそ
れぞれ第1間隔及び第2間隔を形成するように対向させ
て支持する支持手段と、 前記第1間隔と前記第2間隔とを仕切る仕切り部材と、 前記第1間隔に前記被試験物のバーンインのための適当
な環境を付与する試験環境付与手段と、 前記第2間隔に前記電子回路のための適当な環境を付与
する回路環境付与手段と、 を有することを特徴とするバーンイン用複合体使用バー
ンイン装置。 - 【請求項5】 前記バーンイン用複合体は、前記第1裏
面と前記第2裏面とを対向させて接近させたとき形成さ
れる空間部を前記第1板状体及び前記第2板状体の外周
部近傍でシールするシール部材であって前記第1端子と
前記第2端子とが接触する位置まで変形可能なシール部
材と、該シール部材でシールされた前記空間部と導通し
該空間部内の空気を吸引する吸引手段の吸引部が接続さ
れる開口部と、を有し、前記接触手段は、前記開口部に
接続される吸引部を備えた前記吸引手段である、ことを
特徴とする請求項4に記載のバーンイン用複合体使用バ
ーンイン装置。 - 【請求項6】 表面に被試験物が装着されて電気的に接
続される接続部材及び裏面に該接続部材と電気的に接続
される第1端子を備えた第1板状体と、一面に前記被試
験物を動作させる動作信号を発生させる電子回路及び該
電子回路と電気的に接続される第2端子並びに側端部に
前記電子回路を駆動する電力を入力するように前記電子
回路に電気的に接続された側端端子を備えた第2板状体
と、前記裏面と前記一面とを対向させて接近させたとき
形成される空間部を前記第1板状体及び前記第2板状体
の外周部近傍でシールするシール部材であって前記第1
端子と前記第2端子とが接触する位置まで変形可能なシ
ール部材と、該シール部材でシールされた前記空間部と
導通する冷却用の流体入口及び流体出口と、を有し、 前記接続部材は多数個設けられ、 前記第1端子と前記第2端子とは、前記接続部材の数に
対応して設けられ、前記裏面と前記一面とを対向させて
接近させたときに前記第1端子のそれぞれと前記第2端
子のそれぞれとが接触する位置関係に配設されている、
ことを特徴とするバーンイン用複合体。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037546A JP2876106B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | バーンイン用複合体及び複合体使用バーンイン装置 |
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