JPH0821127B2 - カップ式自動販売機 - Google Patents
カップ式自動販売機Info
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- JPH0821127B2 JPH0821127B2 JP2168303A JP16830390A JPH0821127B2 JP H0821127 B2 JPH0821127 B2 JP H0821127B2 JP 2168303 A JP2168303 A JP 2168303A JP 16830390 A JP16830390 A JP 16830390A JP H0821127 B2 JPH0821127 B2 JP H0821127B2
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- cup
- beverage
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Links
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、販売動作の開始によりカップを送出し、こ
のカップの中に飲料を注出して販売に供するカップ式自
動販売機に関し、特に停電等の異常により販売途中にあ
る不販売の飲料入りカップを処理するに好適としたカッ
プ式自動販売機に関する。
のカップの中に飲料を注出して販売に供するカップ式自
動販売機に関し、特に停電等の異常により販売途中にあ
る不販売の飲料入りカップを処理するに好適としたカッ
プ式自動販売機に関する。
(ロ)従来の技術 従来、この種の自動販売機は、本体前面に設けた販売
口にカップが販売時に落下して来て保持され、この販売
口に臨ませた飲料注出ノズルより飲料がカップ内に注出
されていた。例えば、実開昭60−16278号公報に示す如
きである。
口にカップが販売時に落下して来て保持され、この販売
口に臨ませた飲料注出ノズルより飲料がカップ内に注出
されていた。例えば、実開昭60−16278号公報に示す如
きである。
(ハ)発明が解決しようとする課題 この場合、販売口は比較的低い位置に設置されている
ので、客がカップを取り出す時、低くかがまねばならな
いと共に、取出す時販売口にある取出扉を客が片方の手
で開いて、その後カップを取出すという煩らわしさが残
っており、客に対するサービス性の欠けるものであっ
た。
ので、客がカップを取り出す時、低くかがまねばならな
いと共に、取出す時販売口にある取出扉を客が片方の手
で開いて、その後カップを取出すという煩らわしさが残
っており、客に対するサービス性の欠けるものであっ
た。
そこで、最近、機内にて送出されたカップをベルトコ
ンベア等の搬送手段で販売口へ移送する経路上で、順
次、飲料原料の注入、温水、冷水、希釈水の供給、砂糖
やクリーム等の添加、そして飲料攪拌を行なわせて調合
されて飲料入りカップが販売口に送出するようにした方
式のものが、例えば特開昭62−278695号公報に示す如く
提案されている。
ンベア等の搬送手段で販売口へ移送する経路上で、順
次、飲料原料の注入、温水、冷水、希釈水の供給、砂糖
やクリーム等の添加、そして飲料攪拌を行なわせて調合
されて飲料入りカップが販売口に送出するようにした方
式のものが、例えば特開昭62−278695号公報に示す如く
提案されている。
しかし、このものであっても、原料等の多量の収容量
確保およびスムーズな原料落下等を行なわせるには、ベ
ルトコンベアは機内の下方に設置される構成となり、販
売口は依然と下位置で、また販売扉も備えるものであっ
た。
確保およびスムーズな原料落下等を行なわせるには、ベ
ルトコンベアは機内の下方に設置される構成となり、販
売口は依然と下位置で、また販売扉も備えるものであっ
た。
そこで、本発明は、飲料入りカップが取り出し易い高
い位置の販売部に送出できるような移送構造とし、しか
も、カップ移送時の異常(停電等による途中停止)によ
る不販売カップを自動廃棄し、次販売態勢に支障無いよ
う自己復帰する動作を行い得るカップ式自動販売機を提
供することを目的とする。
い位置の販売部に送出できるような移送構造とし、しか
も、カップ移送時の異常(停電等による途中停止)によ
る不販売カップを自動廃棄し、次販売態勢に支障無いよ
う自己復帰する動作を行い得るカップ式自動販売機を提
供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、飲料注入部が販売部と別
に機内の適宜箇所に設けられ、飲料注入を終えたカップ
を水平移送路と上昇移送路とからなるカップ移送路を介
して飲料注入部から販売部へと移動して送出するカップ
式自動販売機において、機内に設けたカップ供給装置か
ら送出されたカップを一対の開閉作動するカップ把持片
にて保持するカップ把持機構と、このカップ把持機構を
支持すると共に、通常カップ受取位置で待機し、放出さ
れ把持したカップへの飲料注入後該カップを前記上昇移
送路へとほぼ水平に移動させるカップ前後移動装置と、
飲料注入部から移動してくる飲料入りカップを前記カッ
プ把持機構から受けて載せるコースター部を有し、該コ
ースター部を上昇させてカップを本体前面の上位位置に
設けた販売部へと移動させるカップ上下移動装置と、こ
の上昇カップを前記販売部に送出させるカップ搬出口を
開閉するように設けられている販売扉と、飲料注入され
たカップが停電等により移送途中で停止した場合、この
不販売カップを廃棄するために前記水平移送路の途中に
設けているカップ廃棄部と、移送されている飲料入りカ
ップの位置を検出可能に前記水平移送路と上昇移送路と
に配している複数のカップ位置検出センサと、停電等で
カップの移送が停止した場合に、復電時には前記各カッ
プ位置検出センサに基づくカップ位置に応じて前記カッ
プ前後移動装置、カップ上下移動装置を駆動して停止カ
ップを前記カップ廃棄部の位置に移送すると共にカップ
把持機構を作動してカップの再把持および廃棄をさせる
ように制御する制御手段を備えるものである。
に機内の適宜箇所に設けられ、飲料注入を終えたカップ
を水平移送路と上昇移送路とからなるカップ移送路を介
して飲料注入部から販売部へと移動して送出するカップ
式自動販売機において、機内に設けたカップ供給装置か
ら送出されたカップを一対の開閉作動するカップ把持片
にて保持するカップ把持機構と、このカップ把持機構を
支持すると共に、通常カップ受取位置で待機し、放出さ
れ把持したカップへの飲料注入後該カップを前記上昇移
送路へとほぼ水平に移動させるカップ前後移動装置と、
飲料注入部から移動してくる飲料入りカップを前記カッ
プ把持機構から受けて載せるコースター部を有し、該コ
ースター部を上昇させてカップを本体前面の上位位置に
設けた販売部へと移動させるカップ上下移動装置と、こ
の上昇カップを前記販売部に送出させるカップ搬出口を
開閉するように設けられている販売扉と、飲料注入され
たカップが停電等により移送途中で停止した場合、この
不販売カップを廃棄するために前記水平移送路の途中に
設けているカップ廃棄部と、移送されている飲料入りカ
ップの位置を検出可能に前記水平移送路と上昇移送路と
に配している複数のカップ位置検出センサと、停電等で
カップの移送が停止した場合に、復電時には前記各カッ
プ位置検出センサに基づくカップ位置に応じて前記カッ
プ前後移動装置、カップ上下移動装置を駆動して停止カ
ップを前記カップ廃棄部の位置に移送すると共にカップ
把持機構を作動してカップの再把持および廃棄をさせる
ように制御する制御手段を備えるものである。
(ホ)作用 停電や移送装置の制御系の故障等により販売部に送出
される途中で飲料入りカップが停止する事態があって
も、その後の停電復帰時、又、故障回復した時には、販
売できなかった飲料入りカップを移送経路の途中に設け
た廃棄部に廃棄して、販売準備態勢に自己復帰する。
される途中で飲料入りカップが停止する事態があって
も、その後の停電復帰時、又、故障回復した時には、販
売できなかった飲料入りカップを移送経路の途中に設け
た廃棄部に廃棄して、販売準備態勢に自己復帰する。
(ヘ)実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
本発明に係るカップ式自動販売機は、販売部で、放出
されたカップに飲料注入を行うのではなく、飲料注入部
は、この販売部とは別に機内の適宜箇所に分散して配置
し、販売部には、既に飲料注入済みのカップが搬出され
てくる構造となっている。
されたカップに飲料注入を行うのではなく、飲料注入部
は、この販売部とは別に機内の適宜箇所に分散して配置
し、販売部には、既に飲料注入済みのカップが搬出され
てくる構造となっている。
第1図は本発明に係るカップ式自動販売機の全体外観
斜視図で、販売部1は従来の矩形型の販売口とは様相を
大きく異にする横に広く開放したカウンターテーブル部
タイプのものとしている。そして、このカウンターテー
ブル部2の一部が開閉自在となるように、そこに例えば
半円板状をした販売扉3を回動自在に設けて、これがシ
ャッター的に動作するよう成して、通常は閉鎖し、販売
時には開いて、カップ飲料の搬出口を形成するようにな
っている。また、この販売部1は従来の高さ位置より一
段と上方の高さ位置H(例えば900mm)に設けている。
具体的には選択釦4を取り付けたパネル部4Aの直ぐ下に
形成され、奥へ凹んだ窪み状の販売部となっており、カ
ップ6の取り出しに支障のない高さ寸法で横長に開口し
ている。そして、この販売部1には、既に飲料注入済み
のカップが出てくるようになっており、従って、カッ
プ、飲料、氷等が送出される供給部はこの販売部1とは
別にして機内に分散して設けられている構成となってい
る。4は商品選択釦である。
斜視図で、販売部1は従来の矩形型の販売口とは様相を
大きく異にする横に広く開放したカウンターテーブル部
タイプのものとしている。そして、このカウンターテー
ブル部2の一部が開閉自在となるように、そこに例えば
半円板状をした販売扉3を回動自在に設けて、これがシ
ャッター的に動作するよう成して、通常は閉鎖し、販売
時には開いて、カップ飲料の搬出口を形成するようにな
っている。また、この販売部1は従来の高さ位置より一
段と上方の高さ位置H(例えば900mm)に設けている。
具体的には選択釦4を取り付けたパネル部4Aの直ぐ下に
形成され、奥へ凹んだ窪み状の販売部となっており、カ
ップ6の取り出しに支障のない高さ寸法で横長に開口し
ている。そして、この販売部1には、既に飲料注入済み
のカップが出てくるようになっており、従って、カッ
プ、飲料、氷等が送出される供給部はこの販売部1とは
別にして機内に分散して設けられている構成となってい
る。4は商品選択釦である。
第2図及び第4図は、上述した販売動作をする本体内
の販売メカを示す外観構成斜視図であり、第2図はカッ
プの飲料注入と、注入後のカップをカップ上下移動装置
へと移動させる状況を示す構成図、第3図はカップ上下
移動装置により飲料入りカップが上昇する状況を示す構
成図、また第4図は飲料入りカップが販売部に迫り出て
くる状況を示す構成図である。
の販売メカを示す外観構成斜視図であり、第2図はカッ
プの飲料注入と、注入後のカップをカップ上下移動装置
へと移動させる状況を示す構成図、第3図はカップ上下
移動装置により飲料入りカップが上昇する状況を示す構
成図、また第4図は飲料入りカップが販売部に迫り出て
くる状況を示す構成図である。
各図において、5は販売指令によりカップ供給装置か
ら送出されたカップ6を、把持する開閉式のカップ把持
片7A,7Bを有したカップ把持装置で、このカップ把持装
置5は自動販売機のキャビネットの中に略水平に配置し
たレール8にそのスライダー9を摺動自在に装架して、
前後方向にスライド移動できるようになっている。この
カップ把持装置5をスライドさせるカップ前後移送装置
50としては、ラック・ギア機構を用いることができる。
例えば、レール8の裏面側にラックを横手方向に形設
し、一方このラックと噛合するピニオンとピニオンの駆
動モータとをスライダー9側に設ける構成が考えられ
る。
ら送出されたカップ6を、把持する開閉式のカップ把持
片7A,7Bを有したカップ把持装置で、このカップ把持装
置5は自動販売機のキャビネットの中に略水平に配置し
たレール8にそのスライダー9を摺動自在に装架して、
前後方向にスライド移動できるようになっている。この
カップ把持装置5をスライドさせるカップ前後移送装置
50としては、ラック・ギア機構を用いることができる。
例えば、レール8の裏面側にラックを横手方向に形設
し、一方このラックと噛合するピニオンとピニオンの駆
動モータとをスライダー9側に設ける構成が考えられ
る。
なお、カップ受け入れ可能に待機しているカップ把持
片7A,7Bの開き具合は、使用されるカップの大きさに応
じて、開度調整できるようになっている。
片7A,7Bの開き具合は、使用されるカップの大きさに応
じて、開度調整できるようになっている。
そして、前記カップ把持片7A,7Bを開閉動作させる機
構としては、例えば回転駆動させるカムにて開閉させる
等、適宜な機構を採用し得る。
構としては、例えば回転駆動させるカムにて開閉させる
等、適宜な機構を採用し得る。
ところで、カップ把持装置5が送出されてくるカップ
を受け入れ可能に開いて待機している第2図の図示位置
上方には、飲料供給装置や製氷機等(いずれも図示せ
ず)が設けられていて、それらからの飲料注出ノズル10
および氷排出ホース11がカップ6に臨んでいる。
を受け入れ可能に開いて待機している第2図の図示位置
上方には、飲料供給装置や製氷機等(いずれも図示せ
ず)が設けられていて、それらからの飲料注出ノズル10
および氷排出ホース11がカップ6に臨んでいる。
そして顧客の選択した飲料が調合されて、飲料注出ノ
ズル10を通して注出される。
ズル10を通して注出される。
この時、飲料供給装置は、シロップを炭酸水にて希釈
して炭酸飲料を調合したり、またはコーヒー等の粉末原
料を湯にて溶解すると共に必要に応じて砂糖、ミルクを
添加してコーヒー飲料を調合する。同様に製氷機も、顧
客により商品選択動作があると、氷排出ホース11を通し
てカップ把持装置5が保持しているカップの中へ氷を送
出する。
して炭酸飲料を調合したり、またはコーヒー等の粉末原
料を湯にて溶解すると共に必要に応じて砂糖、ミルクを
添加してコーヒー飲料を調合する。同様に製氷機も、顧
客により商品選択動作があると、氷排出ホース11を通し
てカップ把持装置5が保持しているカップの中へ氷を送
出する。
カップに飲料、氷が供給されると、カップ把持装置5
は矢印A方向にカップ前後移送装置50によってスライド
移動して、第3図の図示位置に来て、所定位置に停止す
る。12はこの所定位置に来たカップを移し換えて上昇さ
せるカップの上下移動装置である。
は矢印A方向にカップ前後移送装置50によってスライド
移動して、第3図の図示位置に来て、所定位置に停止す
る。12はこの所定位置に来たカップを移し換えて上昇さ
せるカップの上下移動装置である。
このカップ上下移動装置12は、第5図に示すように無
端ベルト14或いは無端チェーンを支軸20,20にて軸支さ
れた一対のプーリー13,13間に縦方向に配備して、駆動
モータ15により正方向、逆方向に回転移動可能とし、こ
の無端ベルト14又は無端チェーンに取着した盆部材、す
なわちコースター18を案内杆19に沿って上下摺動自在に
構成している。そして、コースター18はA方向に移動し
てくるカップ6の底面より少し下の位置に通常待機して
いて、カップ6が来ると若干上昇してカップ底面を支
え、その上に載せる。
端ベルト14或いは無端チェーンを支軸20,20にて軸支さ
れた一対のプーリー13,13間に縦方向に配備して、駆動
モータ15により正方向、逆方向に回転移動可能とし、こ
の無端ベルト14又は無端チェーンに取着した盆部材、す
なわちコースター18を案内杆19に沿って上下摺動自在に
構成している。そして、コースター18はA方向に移動し
てくるカップ6の底面より少し下の位置に通常待機して
いて、カップ6が来ると若干上昇してカップ底面を支
え、その上に載せる。
その後、カップ把持片7A,7Bが開いて、カップ把持片7
A,7Bからコースター18への持ち換えが行なわれる。次
に、カップ把持片7A,7Bがカップ6の上昇に支障が無い
よう更に大きく開放した後、再びカップ上下移動装置12
の動作にてコースター18を上昇させ、カップ倒れを防ぐ
ように、カップの口径より一回り大きくした形状のカッ
プ案内口部21に入り込んで少しでた位置で停止させる。
A,7Bからコースター18への持ち換えが行なわれる。次
に、カップ把持片7A,7Bがカップ6の上昇に支障が無い
よう更に大きく開放した後、再びカップ上下移動装置12
の動作にてコースター18を上昇させ、カップ倒れを防ぐ
ように、カップの口径より一回り大きくした形状のカッ
プ案内口部21に入り込んで少しでた位置で停止させる。
第4図はカップ6が販売部1のカウンターテーブル部
2上に出た状況を示しており、同図から理解されるよう
に、飲料の入ったカップ6は、販売扉3の開放により形
成される搬出口22より下から迫り出るようにして販売部
1内に現われ搬出されてくる。このとき、勿論販売扉3
は開放動作して、カップの出てくる搬出口22を形成す
る。
2上に出た状況を示しており、同図から理解されるよう
に、飲料の入ったカップ6は、販売扉3の開放により形
成される搬出口22より下から迫り出るようにして販売部
1内に現われ搬出されてくる。このとき、勿論販売扉3
は開放動作して、カップの出てくる搬出口22を形成す
る。
以上のように、放出されたカップの把持→カップへの
飲料注入→飲料注入後、カップ上下移動装置への移動→
カップ上下移動装置へのカップ移し換え→カップの上昇
動作→販売部への搬出という一連の販売動作をして、カ
ップ飲料が顧客に提供される。
飲料注入→飲料注入後、カップ上下移動装置への移動→
カップ上下移動装置へのカップ移し換え→カップの上昇
動作→販売部への搬出という一連の販売動作をして、カ
ップ飲料が顧客に提供される。
この販売動作の全体的な流れは第5図にてより十分に
把握される。すなわち、販売指令によりカップドロッパ
ー23が動作すると、カップはカップシュート24を通り、
カップ把持片7A,7Bに把持される。カップ把持後、飲料
注入が飲料注出ノズル10等より行なわれ、そのカップ把
持装置5全体がカップ上下移動装置50により横方向へ移
動し、Cup1→Cup2→Cup3と移動される。Cup3の位置でカ
ップの上下移動装置にカップは移し換えられて、カップ
上昇経路をカップ上下移動装置12にてCup4の位置まで上
昇して行く。一方、販売扉3においては、飲料注入が終
了すると、開き始めて搬出口22を形成する。こうして、
搬出口22からカップ6が販売部1に搬出される。
把握される。すなわち、販売指令によりカップドロッパ
ー23が動作すると、カップはカップシュート24を通り、
カップ把持片7A,7Bに把持される。カップ把持後、飲料
注入が飲料注出ノズル10等より行なわれ、そのカップ把
持装置5全体がカップ上下移動装置50により横方向へ移
動し、Cup1→Cup2→Cup3と移動される。Cup3の位置でカ
ップの上下移動装置にカップは移し換えられて、カップ
上昇経路をカップ上下移動装置12にてCup4の位置まで上
昇して行く。一方、販売扉3においては、飲料注入が終
了すると、開き始めて搬出口22を形成する。こうして、
搬出口22からカップ6が販売部1に搬出される。
ところで、カップ飲料を移送時に異常があった場合、
たとえば、停電等でカップ移送が停止した時、移送経路
のどこかにカップ飲料がある可能性がるため次の販売が
できない。
たとえば、停電等でカップ移送が停止した時、移送経路
のどこかにカップ飲料がある可能性がるため次の販売が
できない。
このため、販売できなかったカップ飲料を廃棄し、自
己復帰させるために、この不販売の飲料カップを廃棄し
なければならない。
己復帰させるために、この不販売の飲料カップを廃棄し
なければならない。
本発明では、このカップ廃棄部を移送経路途中に設け
るようにしたものである。
るようにしたものである。
具体的には、第5図に示すように飲料注入部からカッ
プ上下移動装置12までの移送経路途中に廃棄場所、すな
わちカップ廃棄口31を設け、廃棄カップはその下の排水
バケツ32に導びかれるようにしている。そして、カップ
廃棄口31は第5図でCup2の位置に示される部分に設け、
Cup1→Cup3の移送途中に停止した場合は、強制的にこの
Cup2の位置に停電復帰後は移動させて、カップごと廃棄
するようにこの位置でカップ把持片7A,7Bを開かせて廃
棄する。カップを前後に移送するカップ前後移送装置50
はこの移送路に配した待機(後)、中間、前の各位置検
出センサS1,S2,S3からの位置信号が入力される制御手段
で制御されるものとなっている。またこの制御手段に
は、後述する位置検出センサS5,S6,S7からの位置信号も
入力されて、該制御手段によってカップ上下移動装置12
も駆動制御されるものとなっている。すなわち、センサ
S2の位置に来ると、その検知信号でカップ把持片7A,7B
を開き、カップを廃棄すると待機位置(Cup1)に戻る。
プ上下移動装置12までの移送経路途中に廃棄場所、すな
わちカップ廃棄口31を設け、廃棄カップはその下の排水
バケツ32に導びかれるようにしている。そして、カップ
廃棄口31は第5図でCup2の位置に示される部分に設け、
Cup1→Cup3の移送途中に停止した場合は、強制的にこの
Cup2の位置に停電復帰後は移動させて、カップごと廃棄
するようにこの位置でカップ把持片7A,7Bを開かせて廃
棄する。カップを前後に移送するカップ前後移送装置50
はこの移送路に配した待機(後)、中間、前の各位置検
出センサS1,S2,S3からの位置信号が入力される制御手段
で制御されるものとなっている。またこの制御手段に
は、後述する位置検出センサS5,S6,S7からの位置信号も
入力されて、該制御手段によってカップ上下移動装置12
も駆動制御されるものとなっている。すなわち、センサ
S2の位置に来ると、その検知信号でカップ把持片7A,7B
を開き、カップを廃棄すると待機位置(Cup1)に戻る。
また、カップがCup3→Cup4の上昇過程にある場合に停
電し復帰した時にも、カップの上下移送装置を逆転動作
してカップを一旦下降させ、カップ把持片7A,7Bに持ち
換えさせて、Cup2の位置で廃棄するように構成する。
電し復帰した時にも、カップの上下移送装置を逆転動作
してカップを一旦下降させ、カップ把持片7A,7Bに持ち
換えさせて、Cup2の位置で廃棄するように構成する。
これにより、販売動作中の停電等に万全に対応し、販
売動作を支障なく実行し、次販売に正常に待機させる。
そして、常に新鮮な飲料のみを販売する。
売動作を支障なく実行し、次販売に正常に待機させる。
そして、常に新鮮な飲料のみを販売する。
なお、第5図でSはカップ把持装置5の直ぐ上に配さ
れているカップ詰り検知センサで、落下して来たカップ
6がカップ把持片7A,7Bに正しくつかまれず、傾むいて
いる時には、このカップで光線が継続的に遮ぎられてカ
ップ詰りを検出し、カップ把持片7A,7Bを一時的に開閉
させて、カップ6の落下を促している。
れているカップ詰り検知センサで、落下して来たカップ
6がカップ把持片7A,7Bに正しくつかまれず、傾むいて
いる時には、このカップで光線が継続的に遮ぎられてカ
ップ詰りを検出し、カップ把持片7A,7Bを一時的に開閉
させて、カップ6の落下を促している。
そして、S4,S5,S6,S7はカップ上昇経路に配されて、
カップ上下移動装置12を駆動制御する位置検知センサで
ある。更に、S12は客によってカップ6が取り出された
か否かを検知するカップ有無検知センサで、カップ6が
取り出されて無くなると、カップ上下移動装置12を再動
作して、コースター部18を少し下げた位置(センサS7が
検知作動する位置)で待機させる。
カップ上下移動装置12を駆動制御する位置検知センサで
ある。更に、S12は客によってカップ6が取り出された
か否かを検知するカップ有無検知センサで、カップ6が
取り出されて無くなると、カップ上下移動装置12を再動
作して、コースター部18を少し下げた位置(センサS7が
検知作動する位置)で待機させる。
次に、上記構成におけるカップ式自動販売機の動作を
説明する。
説明する。
販売する大カップ、小カップに応じてカップ保持装置
5のカップ把持片7A,7Bを把持する状態に、またカップ
レストを保持できる高さ位置に上下調整して置く。
5のカップ把持片7A,7Bを把持する状態に、またカップ
レストを保持できる高さ位置に上下調整して置く。
所定硬貨が投入され、顧客の選択動作により販売指令
が与えられると、カップ供給装置から放出されたカップ
はカップシュート24を通り、カップ保持装置5によって
保持される。カップシュート24内で詰まったり、カップ
保持装置5の所でカップ詰まりや傾きがあると、カップ
詰まり検知センサSがそれを検出して、販売停止やカッ
プ把持片7A,7Bの若干の開放を成して、正しく把持され
るように矯正する。カム駆動装置(図示せず)が少し始
動して保持した後、カップ6は振らされて飲料注出ノズ
ル10側に偏寄し、その位置で製氷機及び飲料供給装置か
ら供給される氷や飲料を保持しているカップ6にて受け
て、飲料注入が成される。飲料注入後、駆動装置9Aによ
りカップの上下移動装置12側に移動する。この移動過程
(Cup1→Cup3)において、停電等があり、途中停止した
場合、停電復帰後に、Cup2近くのカップ廃棄口31に戻
し、カップ把持片7A,7Bを開いて不販売の飲料入りカッ
プを廃棄して待機状態に戻る。停電等のトラブルが無け
れば移動を終えた位置にて、カップの上下移動装置12の
コースター部18が上昇して、カップ6の底面を受けてそ
の上に載せる状態とすると、再びカム駆動装置が動作し
て、カップ把持片7A,7Bを開き、カップ6はコースター
部18の方に持ち換えられる。カップ把持片7A,7Bは移し
換え後、元の位置に復帰移動して、次販売に待機する。
そして、次にカップの上下移動装置12が再動作して、コ
ースター部18が上昇を続ける。このコースター部18の上
昇中に販売扉3は既に開放し、搬出口22が形成されてい
るので、カップ6はコースター部18の上に載って、販売
部1の中に下から出てくる。カップ上昇過程(Cup3→Cu
p4)において、停電等があり、途中停止した場合、カッ
プ上下移動装置12を逆転動作させてカップを一旦降下さ
せカップ把持片7A,7Bに持ち換えさせてCup2の位置で同
様に廃棄させて、各装置12,50は待機位置に復帰する。
同様に停電等のトラブルが無ければ、飲料入りカップは
販売部3に搬出される。したがって顧客は、このコース
ター部18に載置されているカップ6を軽く掴むだけで、
販売部1から容易に取り出すことができる。而かも、販
売部1は従来より高い位置に設けてあるので、客は低く
かがむなどしなくても取り出せ、苦労しない。カップ6
の取り出し後、コースター部18は元の位置に降下し、次
のカップ移し換えに待機し、一連の販売動作を終える。
が与えられると、カップ供給装置から放出されたカップ
はカップシュート24を通り、カップ保持装置5によって
保持される。カップシュート24内で詰まったり、カップ
保持装置5の所でカップ詰まりや傾きがあると、カップ
詰まり検知センサSがそれを検出して、販売停止やカッ
プ把持片7A,7Bの若干の開放を成して、正しく把持され
るように矯正する。カム駆動装置(図示せず)が少し始
動して保持した後、カップ6は振らされて飲料注出ノズ
ル10側に偏寄し、その位置で製氷機及び飲料供給装置か
ら供給される氷や飲料を保持しているカップ6にて受け
て、飲料注入が成される。飲料注入後、駆動装置9Aによ
りカップの上下移動装置12側に移動する。この移動過程
(Cup1→Cup3)において、停電等があり、途中停止した
場合、停電復帰後に、Cup2近くのカップ廃棄口31に戻
し、カップ把持片7A,7Bを開いて不販売の飲料入りカッ
プを廃棄して待機状態に戻る。停電等のトラブルが無け
れば移動を終えた位置にて、カップの上下移動装置12の
コースター部18が上昇して、カップ6の底面を受けてそ
の上に載せる状態とすると、再びカム駆動装置が動作し
て、カップ把持片7A,7Bを開き、カップ6はコースター
部18の方に持ち換えられる。カップ把持片7A,7Bは移し
換え後、元の位置に復帰移動して、次販売に待機する。
そして、次にカップの上下移動装置12が再動作して、コ
ースター部18が上昇を続ける。このコースター部18の上
昇中に販売扉3は既に開放し、搬出口22が形成されてい
るので、カップ6はコースター部18の上に載って、販売
部1の中に下から出てくる。カップ上昇過程(Cup3→Cu
p4)において、停電等があり、途中停止した場合、カッ
プ上下移動装置12を逆転動作させてカップを一旦降下さ
せカップ把持片7A,7Bに持ち換えさせてCup2の位置で同
様に廃棄させて、各装置12,50は待機位置に復帰する。
同様に停電等のトラブルが無ければ、飲料入りカップは
販売部3に搬出される。したがって顧客は、このコース
ター部18に載置されているカップ6を軽く掴むだけで、
販売部1から容易に取り出すことができる。而かも、販
売部1は従来より高い位置に設けてあるので、客は低く
かがむなどしなくても取り出せ、苦労しない。カップ6
の取り出し後、コースター部18は元の位置に降下し、次
のカップ移し換えに待機し、一連の販売動作を終える。
(ト)発明の効果 以上のように、カップを移送しながら飲料調合したカ
ップ又は飲料注入した後、カップを移送して、販売部へ
送出するカップ式自動販売機において、停電等により移
送動作時に異常があった場合、移送経路のどこかにカッ
プがあって、次の販売ができない。この問題を解決する
ため本発明では、販売できなかったカップ飲料を廃棄
し、自己復帰させるために、飲料注入されたカップが販
売部へ向かって移送される移送経路の途中にカップ廃棄
部を設け、このカップ廃棄部の所で、カップごと廃棄す
るようにしてある。すなわち、カップの停止が水平搬送
中の時なら、カップ廃棄部にそのまま移送して廃棄さ
れ、上昇中の停止の時なら、下降させると共にカップ把
持機構により持ち換えて、カップ廃棄部の所まで水平搬
送して捨てるようになっている。
ップ又は飲料注入した後、カップを移送して、販売部へ
送出するカップ式自動販売機において、停電等により移
送動作時に異常があった場合、移送経路のどこかにカッ
プがあって、次の販売ができない。この問題を解決する
ため本発明では、販売できなかったカップ飲料を廃棄
し、自己復帰させるために、飲料注入されたカップが販
売部へ向かって移送される移送経路の途中にカップ廃棄
部を設け、このカップ廃棄部の所で、カップごと廃棄す
るようにしてある。すなわち、カップの停止が水平搬送
中の時なら、カップ廃棄部にそのまま移送して廃棄さ
れ、上昇中の停止の時なら、下降させると共にカップ把
持機構により持ち換えて、カップ廃棄部の所まで水平搬
送して捨てるようになっている。
よって、停電復帰後、確実にこの不販売カップは移送
経路から除去されて、次の販売に支障を来たさない。
経路から除去されて、次の販売に支障を来たさない。
また、不販売カップの自動廃棄ができて、サービスマ
ン等の助力を必要としないで、早期に再稼動することが
可能となる。
ン等の助力を必要としないで、早期に再稼動することが
可能となる。
第1図は本発明の実施例であるカップ式自動販売機の全
体外観感斜視図、第2図はカップへの飲料注入と、注入
後のカップの移動過程を示す販売機構の外観構成図、第
3図はカップ上下動装置への移し換え直後の状況を示す
販売機構の外観構成図、第4図は販売部にカップが下か
ら現われ出た状況を示す販売機構の外観構成図、第5図
はカップ廃棄部を設けてある販売機構の主要部構成を概
略的に示す側面図である。 1……販売部、5……カップ把持装置、6……カップ、
7A,7B……カップ把持片、10……飲料注出ノズル、31…
…カップ廃棄口、32……排水バケツ。
体外観感斜視図、第2図はカップへの飲料注入と、注入
後のカップの移動過程を示す販売機構の外観構成図、第
3図はカップ上下動装置への移し換え直後の状況を示す
販売機構の外観構成図、第4図は販売部にカップが下か
ら現われ出た状況を示す販売機構の外観構成図、第5図
はカップ廃棄部を設けてある販売機構の主要部構成を概
略的に示す側面図である。 1……販売部、5……カップ把持装置、6……カップ、
7A,7B……カップ把持片、10……飲料注出ノズル、31…
…カップ廃棄口、32……排水バケツ。
Claims (1)
- 【請求項1】飲料注入部が販売部と別に機内の適宜箇所
に設けられ、飲料注入を終えたカップを水平移送路と上
昇移送路とからなるカップ移送路を介して飲料注入部か
ら販売部へと移動して送出するカップ式自動販売機にお
いて、機内に設けたカップ供給装置から送出されたカッ
プを一対の開閉作動するカップ把持片にて保持するカッ
プ把持機構と、このカップ把持機構を支持すると共に、
通常カップ受取位置で待機し、放出され把持したカップ
への飲料注入後該カップを前記上昇移送路へとほぼ水平
に移動させるカップ前後移動装置と、飲料注入部から移
動してくる飲料入りカップを前記カップ把持機構から受
けて載せるコースター部を有し、該コースター部を上昇
させてカップを本体前面の上位位置に設けた販売部へと
移動させるカップ上下移動装置と、この上昇カップを前
記販売部に送出させるカップ搬出口を開閉するように設
けられている販売扉と、飲料注入されたカップが停電等
により移送途中で停止した場合、この不販売カップを廃
棄するために前記水平移送路の途中に設けているカップ
廃棄部と、移送されている飲料入りカップの位置を検出
可能に前記水平移送路と上昇移送路とに配している複数
のカップ位置検出センサと、停電等でカップの移送が停
止した場合に、復電時には前記各カップ位置検出センサ
に基づくカップ位置に応じて前記カップ前後移動装置、
カップ上下移動装置を駆動して停止カップを前記カップ
廃棄部の位置に移送すると共にカップ把持機構を作動し
てカップの再把持および廃棄をさせるように制御する制
御手段を備えることを特徴とするカップ式自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2168303A JPH0821127B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | カップ式自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2168303A JPH0821127B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | カップ式自動販売機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0458395A JPH0458395A (ja) | 1992-02-25 |
| JPH0821127B2 true JPH0821127B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=15865521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2168303A Expired - Lifetime JPH0821127B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | カップ式自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821127B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2512589B2 (ja) * | 1990-03-28 | 1996-07-03 | 株式会社クボタ | カップ式自動販売機の復電処理方法 |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP2168303A patent/JPH0821127B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0458395A (ja) | 1992-02-25 |
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