JPH08216072A - 工業用ロボット - Google Patents

工業用ロボット

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JPH08216072A
JPH08216072A JP3115395A JP3115395A JPH08216072A JP H08216072 A JPH08216072 A JP H08216072A JP 3115395 A JP3115395 A JP 3115395A JP 3115395 A JP3115395 A JP 3115395A JP H08216072 A JPH08216072 A JP H08216072A
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JP
Japan
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arm
motor
axis
fixed
shaft
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JP3115395A
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Masayoshi Takahashi
真義 高橋
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Hitachi Ltd
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Tokico Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第1アームに水平旋回自在に支持された第2
アームの旋回動作の角度が、第1アームのモータカバー
により制限されることがなく、該第2アームを広範囲に
わたって旋回させることができる工業用ロボットを提供
する。 【構成】 第1アーム5の側方に突出してモータカバー
36を配置し、第2アーム6を駆動するモータ32およ
び先端部を駆動するモータ33の少なくともいずれか一
方をモータカバー36内に水平方向に軸線を配置して内
蔵することにより、第2アーム6のモータカバー36へ
の干渉を回避する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークに対して上方よ
り動作する天吊り型または壁掛け型の工業用ロボットに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】平面上に設置されたワークに対して例え
ば塗装等の作業を行うにあたり、ワークに対して上方よ
り動作する天吊り型または壁掛け型の工業用ロボットを
使用する場合がある。
【0003】このような工業用ロボットについて、本出
願人は、図8および図9に示すように、天井または壁面
等(図の場合は天井)に固定される固定ベース100
と、該固定ベース100に移動機構101を介して上下
移動可能に支持された運動ベース102と、該運動ベー
ス102に一端側が水平旋回可能に支持された第1アー
ム103と、該第1アーム103の他端下側に一端側が
水平旋回自在に支持された第2アーム104と、該第2
アーム104の他端側に回転自在に支持されたリスト1
05と、該リスト105に回転自在に支持された先端部
106とを有する構成のものを提案している(特願平6
−98967号)。ここで、この工業用ロボットは、第
1アーム103の下面に下方に突出してモータカバー1
07が配置され、該モータカバー107内に鉛直方向に
軸線を配置して第2アーム104および先端部106を
駆動するモータ(図示せず)が内蔵されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に、第1アーム103の下面に下方に突出してモータカ
バー107が配置されているため、上記工業用ロボット
では、第2アーム104が旋回位置によってはモータカ
バー107に干渉し、よって、第2アーム104の旋回
動作の角度αが制限されてしまうことがあり、この点で
さらなる改善の余地があった。したがって、本発明の目
的は、第2アームの旋回動作の角度がモータカバーによ
り制限されることがなく該第2アームを広範囲にわたっ
て旋回させることができる工業用ロボットを提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、固定ベースと、該固定ベースに移動機構
を介して上下移動可能に支持された運動ベースと、一端
側が水平旋回可能に前記運動ベースに支持された第1ア
ームと、一端側が水平旋回自在に前記第1アームの他端
側に支持された第2アームと、該第2アームの他端側に
回動自在に支持されたリストと、該リストに回転自在に
支持された先端部とを有する工業用ロボットにおいて、
前記第1アームの側方に突出してモータカバーを配置
し、前記第2アームを駆動するモータおよび前記先端部
を駆動するモータの少なくともいずれか一方を前記モー
タカバー内に水平方向に軸線を配置して内蔵してなるこ
とを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明に係る工業用ロボットによれば、第1ア
ームの側方に突出してモータカバーを配置し、第2アー
ムを駆動するモータおよび先端部を駆動するモータの少
なくともいずれか一方を前記モータカバー内に水平方向
に軸線を配置して内蔵してなるため、第2アームは第1
アームに設けられたモータカバーに干渉することがな
い。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1の(a)および(b)は、本発明の第1実施
例に係る工業用ロボットの外観を示すものである。符号
1は固定ベースで、この固定ベース1は、天井または壁
に取り付けられる。また、固定ベース1には、第1リン
クアーム2の基端部が水平方向に沿うA軸回りに回転可
能に取り付けられている。
【0008】第1リンクアーム2の先端部には、運動ベ
ース3が、A軸と平行な軸(図示せず)回りに回転自在
に取り付けられており、かつ固定ベース1と運動ベース
3には、第1リンクアーム2に沿って設けられた第2リ
ンクアーム4の両端がそれぞれ回転可能に取り付けられ
ている。
【0009】運動ベース3には、第1アーム5の基端部
が鉛直方向に沿うB軸回りに水平回転自在に取り付けら
れ、第1アーム5の先端部には、第2アーム6の基端部
がB軸に平行なC軸回りに水平回転自在に取り付けられ
ている。第2アーム6の先端部にはリスト7がB軸、C
軸と平行なD軸回りに水平回転自在に取り付けられてい
る。さらに、リスト7には、D軸と直交するE軸回りに
回転可能な先端軸(先端部)8が取り付けられている。
【0010】ここで、リスト7は、第1アーム5および
第2アーム6内に設けられた後述する巻掛機構により、
第1アーム5および第2アーム6がどのような姿勢のと
きでも常に一定方向を向き該方向に先端軸8を向けるよ
うになっている。この一定方向とは固定ベース1を中心
としてA軸の延びる各方向のいずれかである。ここで、
先端軸8の向く方向に応じて、図1(a)に示すように
第2アーム6が第1アーム5に対し所定の180゜の範
囲Fで旋回するよう右勝手ロボットとして使用され、あ
るいは図1(b)に示すように第2アーム6が第1アー
ム5に対し所定の180゜の範囲Gで旋回する左勝手ロ
ボットとして使用される。
【0011】以下は、前記右勝手ロボットの場合を例に
とり詳細に説明する。固定ベース1から運動ベース3の
構造を図2に示す。固定ベース1は底板1a,1b、側
板1c,1d、内板1eを有しており、側板1cには、
A軸回りに回転するモータ9およびその出力軸の軸受
(図示せず)を内蔵した減速機10が取り付けられてい
る。モータ9はカバー11で覆われ、減速機10の出力
軸には、第1リンクアーム2の基端部が固定されてい
る。
【0012】第1リンクアーム2の基端部には、減速機
10との固定部の逆側にA軸と同軸をなす軸12が回転
可能に取り付けられており、該軸12は側板1dに固定
されている。また、第1リンクアーム2の先端部には、
運動ベース3が、運動ベース3に固定されたA軸と平行
な軸15および軸受14を介して回転自在に取り付けら
れている。
【0013】固定ベース1の側板1dには軸17が取り
付けられており、この軸17には、軸受18を介して、
第2リンクアーム4の一端が回転可能に取り付けられて
いる。一方、運動ベース3上には突起部3fを介して軸
19が取り付けられ、この軸19には、軸受20を介し
て、第2リンクアーム4の他端が回転可能に取り付けら
れている。そして、固定ベース1、第1リンクアーム
2、運動ベース3、および第2リンクアーム4が、図3
に示すように平行リンク機構(移動機構)を構成してい
る。なお、図2に示すように、モータ9を囲っている中
空部11fは、カバー11と固定ベース1の側板1cに
取り付けられたシール部材13と継手16とにより内圧
ケースとして使用可能となっている。
【0014】さらに、図4を用いて、運動ベース3、第
1アーム5、第2アーム6、およびリスト7の構造を詳
細に説明する。運動ベース3は、上箱3a,3b、下箱
3c、上箱3a,3bを仕切る中板3d,下箱3cを仕
切る中板3eおよび突起部3fで構成され、突起部3f
には、軸19が取り付けられる。
【0015】中板3eには、減速機21を取り付けたブ
ラケット22が固定され、ブラケット22には、モータ
23が取り付けられ、上箱3aには、モータ23を覆う
ようにカバー24が取り付けられている。また、減速機
21の出力軸25はB軸と平行とされ、かつ出力軸25
には、円盤状のプーリ26が同軸をなすよう固定されて
いる。運動ベース3の下箱3cの下面には、軸受27が
取り付けられており、該軸受27には、第1アーム5の
基端部が固定された円筒状のプーリ28がB軸回りに回
転自在に支持され、かつプーリ26とプーリ28の間に
は、タイミングベルト29が巻掛けられている。
【0016】一方、運動ベース3の中板3eには、B軸
と同軸をなす円筒状のパイプ部材30の一端が固定さ
れ、パイプ部材30の他端には、円盤状のプーリ31が
同軸をなすよう固定されている。また、第1アーム5
は、上板5aと下板5bと長さ方向に沿う両側板5c,
5dと幅方向に沿う側板5fとで概略構成されている。
【0017】そして、第1実施例において、第1アーム
5の下板5bには二つの軸受37,38が設けられてお
り、一方の軸受37にはB軸と平行をなすよう軸39が
一端を回転自在に支持されている。この軸39の他端に
は傘歯車42が固定されており、この軸39の中間所定
位置には円盤状のプーリ41が同軸をなすよう固定され
ている。また他方の軸受38にもB軸と平行をなすよう
軸40が一端を回転自在に支持されており、この軸40
の他端にも傘歯車44が固定されていて、この軸40の
中間所定位置には円盤状のプーリ43が同軸をなすよう
固定されている。
【0018】第1アーム5の長さ方向に沿いかつ第2ア
ーム6の旋回動作範囲F(図1参照)に対し反対側とな
る側板5cには、その第2アーム取り付け側に対し反対
側の端部近傍に、モータ32およびモータ33が固定さ
れている。これらモータ32,33は、それぞれの出力
軸がいずれもB軸と直交しかつ第1アーム5の長さ方向
に直交するよう配置されており、側板5cから鉛直方向
に突出することなく水平側方にのみ延出する形状をなす
カバー(モータカバー)36で覆われている。さらに、
モータ32の出力軸は、側板5cを貫通して第1アーム
5内に突出しており、その先端に傘歯車42に噛み合う
傘歯車34が固定されている。また、モータ33の出力
軸も、側板5cを貫通して第1アーム5内に突出してお
り、その先端に傘歯車44に噛み合う傘歯車35が同軸
をなして固定されている。
【0019】第1アーム5の下板5bの先端部には、出
力部45bがベアリング(図示せず)で支持された減速
機45が取り付けられており、該減速機45の入力部4
5aには円盤状のプーリ46が取り付けられている。そ
して、プーリ43とプーリ46との間には、タイミング
ベルト47が巻掛られている。ここで、減速機45の出
力部45bに第2アーム6が固定されている。
【0020】第2アーム6は、上板6aと下板6bとを
有しており、第1アーム5の上板5aの先端部および第
2アーム6の下板6bの基端部には、軸受48,49が
設けられている。これら軸受48,49間には、C軸と
同軸をなす軸50が、減速機45の内側を貫通して回転
自在に支持され、かつ軸50には、上方から、プーリ5
1、軸受52、軸受54およびプーリ53がそれぞれ同
軸をなすよう固定されている。軸受52,54には、円
筒状のパイプ部材55が、C軸回りに回転自在に支持さ
れ、かつパイプ部材55の一端および他端には、円盤状
のプーリ56,57がそれぞれ同軸をなすよう固定され
ている。さらに、プーリ31とプーリ51、プーリ41
とプーリ56との間にはそれぞれタイミングベルト5
8、59が巻掛けられている。
【0021】第2アーム6の下板6bの先端部には軸受
60が取り付けられ、軸受60には、円筒状のパイプ部
材61がD軸回りに回転自在に支持されている。また、
パイプ部材61の一端には円盤状のプーリ62が同軸を
なすよう固定され、かつパイプ部材61の他端には、リ
スト7が固定されている。
【0022】一方、第2アーム6の上板6aの先端部お
よびパイプ部材61の内周面にはそれぞれ軸受63,6
4が取り付けられ、これら軸受63,64により、D軸
と同軸をなす軸65が、D軸回りに回転自在に支持され
ている。さらに、軸65の一端および他端には、円盤状
のプーリ66と傘歯車67がそれぞれ同軸をなすよう固
定され、かつプーリ53とプーリ62、プーリ57とプ
ーリ66との間にはそれぞれタイミングベルト68,6
9が巻掛けられている。
【0023】リスト7の前部には軸受70が取り付けら
れ、この軸受70には、軸71がE軸回りに回転自在に
支持されている。また、軸71の一端には、傘歯車67
と噛み合う傘歯車79が同軸をなすよう固定され、かつ
軸71の他端には、リスト7の前方に固定された減速機
72の入力軸(図示せず)が取り付けられている。この
減速機72の出力部である先端軸8(図1参照)には、
ブラケット73が取り付けられており、該ブラケット7
3に本実施例では作業部としての塗装ガン74が取り付
けられている。ここで、各プーリ及び各傘歯車の回転比
は、いずれも1:1となっている。
【0024】なお、図4に示すようにモータ23を囲っ
ている中空部24fは、カバー24と運動ベース3の中
板3dに取り付けられたシール部材75と継手76によ
り、またモータ32とモータ33とを囲っている中空部
36fは、カバー36と第1アーム5の側板5cに取り
付けられたシール部材77と継手78とにより内圧ケー
スとして使用可能となっている。
【0025】次に、上記構成を有する工業用ロボットの
動作を説明する。固定ベース1に固定されたモータ9の
出力は減速機10で減速され第1リンクアーム2をA軸
回りに駆動する。第1リンクアーム2がA軸回りに運動
すると第1リンクアーム2の先端部に取り付けられた運
動ベース3は、第2リンクアーム4の作用により、固定
ベース1に対して、A軸と平行な軸(水平軸)回りに常
時一定の姿勢を保ったまま上下移動する。
【0026】一方、モータ23の力は減速機21で減速
され、プーリ26、タイミングベルト29、プーリ28
を介して第1アーム5をB軸回りに駆動する。また、第
1アーム5に固定されたモータ33の出力は傘歯車3
5,44、軸40、プーリ43、タイミングベルト4
7、プーリ46、減速機45を介して第2アーム6をC
軸回りに駆動する。同様に、第1アーム5に固定された
モータ32の出力は、傘歯車34,42、軸39、プー
リ41、タイミングベルト59、プーリ56、パイプ部
材55、プーリ57、タイミングベルト69、プーリ6
6、軸65、傘歯車67,79、軸71を介してリスト
7に伝達され、さらにリスト7の先端部の減速機72で
減速されて、塗装ガン74を取り付けたブラケット73
をE軸回りに駆動する。
【0027】ここで、リスト7は、運動ベース3と一体
のパイプ部材30に固定されたプーリ31、タイミング
ベルト58、プーリ51、軸50、プーリ53、タイミ
ングベルト68、プーリ62、パイプ部材61で構成さ
れる巻掛機構の作用により、固定ベース1に対して、常
時一定の方向を向く。即ち、ブラケット73の回転軸E
は、第1アーム5、第2アーム6の位置によらず常に同
じ方向を向くことになる。これにより、第1アーム5、
第2アーム6の位置にかかわらず、塗装ガン74を常に
同じ向きに向かせることができる。すなわち、この工業
用ロボットは、例えば図5に示すように作業を行うが、
楕円形の噴出パターンを持つ塗装ガン74を使って直線
動作で塗装作業をする場合でもリスト7の補正動作が要
らず、作業に最低必要な3軸の制御軸(水平面上の作業
では、2軸の制御軸)だけで塗装作業が可能となる。ま
た、図5中Y軸回りに傾いた面に対しては、E軸回りの
補正だけで対応できる。
【0028】上記構成の工業用ロボットによれば、第1
アーム5の側板5cに側方に突出してモータカバー36
を配置し、該モータカバー36内に水平方向に軸線を配
置して第2アーム6および先端軸8を駆動するモータ3
2,33を内蔵してなるため、第2アーム6は第1アー
ム5のモータカバー36に干渉することがない。したが
って、第2アーム6の旋回動作の角度がモータカバー3
6により制限されることがなく、広範囲にわたって旋回
させることができる。
【0029】ここで、図6は、第1アーム5および第2
アーム6の質量分布を示すもので、第2アーム6が第1
アーム5から直線状に伸びた場合の、第1アーム5およ
び第2アーム6の質量mAの質量中心Jが第1アーム5
の支持中心であるB軸からX方向(第1アームの長さ方
向)にH1の位置にあり、モータ32およびモータ33
の質量mMの質量中心IがB軸からX方向の前記に対し
逆方向にH2の位置にあって、X方向のバランスは、次
式で表されることになる。 H1A=H2M
【0030】また、第1アーム5と第2アーム6とが直
角をなす状態の質量mAの質量中心Kは、第1アーム5
の支持中心であるB軸からY方向(第1アーム5の幅方
向)にh1の位置にあり、モータ32およびモータ33
の質量mMの質量中心IはB軸からY方向の前記に対し
逆方向にh2の位置にあって、Y方向のバランスは、次
式で表されることになる。 h1A=h2M
【0031】そして、上記実施例においては、第1アー
ム5の、第2アーム6の旋回動作範囲Fに対し反対側に
モータ32およびモータ33が取り付けられているた
め、Y方向のアンバランスモーメントが小さく、かつ、
第1アーム5の、第2アーム6の取り付け側に対し反対
側の端部近傍にモータ32およびモータ33が取り付け
られているため、X方向のアンバランスモーメントも小
さくできる。したがって、特に軸受27の負荷を低減す
ることができる。
【0032】なお、図7に示す第2実施例のように、第
1アーム5の幅方向に沿いかつ第2アーム6に対し反対
側となる側板5fに、モータ32およびモータ33を、
それぞれの出力軸がいずれも第1アーム5の長さ方向に
沿いかつ先端の傘歯車34,35が対応する傘歯車4
2,44に噛み合うよう固定し、さらに、側板5fから
鉛直方向に突出することなく水平側方にのみ延出する形
状をなすカバー80で覆ってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る工業用
ロボットによれば、第1アームの側方に突出してモータ
カバーを配置し、第2アームを駆動するモータおよび先
端部を駆動するモータの少なくともいずれか一方を前記
モータカバー内に水平方向に軸線を配置して内蔵してな
るため、第2アームは第1アームに設けられたモータカ
バーに干渉することがない。したがって、第2アームの
旋回動作の角度がモータカバーにより制限されることが
なく、該第2アームを広範囲にわたって旋回させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す工業用ロボットの外
観図であって、(a)は右勝手用、(b)は左勝手用を
それぞれ示している。
【図2】本発明の第1実施例に係る工業用ロボットの固
定ベースから運動ベースまでの構造の例を示す断面図で
ある。
【図3】図2に示す部分の側面図である。
【図4】本発明の第1実施例に係る工業用ロボットを示
すもので、(a)は運動ベースからリストまでの断面
図、(b)は(a)に示すX−X線に沿う断面図、
(c)はリストの断面図、(d)は第1アームの一部を
断面とした平面図である。
【図5】本発明の第1実施例に係る工業用ロボットの作
業状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の第1実施例に係る工業用ロボットの第
1アームおよび第2アームの質量分布を示す平面図であ
る。
【図7】本発明の第2実施例に係る工業用ロボットの運
動ベースからリストまでの構造の例を示す断面図であ
る。
【図8】工業用ロボットの一例を示す斜視図である。
【図9】工業用ロボットの一例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 固定ベース 2 第1リンクアーム(移動機構) 3 運動ベース 4 第2リンクアーム(移動機構) 5 第1アーム 5c 側板 6 第2アーム 7 リスト 8 先端軸(先端部) 9 モータ(移動機構) 32 モータ 33 モータ 36 カバー(モータカバー) 80 カバー(モータカバー)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定ベースと、該固定ベースに移動機構
    を介して上下移動可能に支持された運動ベースと、一端
    側が水平旋回可能に前記運動ベースに支持された第1ア
    ームと、一端側が水平旋回自在に前記第1アームの他端
    側に支持された第2アームと、該第2アームの他端側に
    回動自在に支持されたリストと、該リストに回転自在に
    支持された先端部とを有する工業用ロボットにおいて、 前記第1アームの側方に突出してモータカバーを配置
    し、前記第2アームを駆動するモータおよび前記先端部
    を駆動するモータの少なくともいずれか一方を前記モー
    タカバー内に水平方向に軸線を配置して内蔵してなるこ
    とを特徴とする工業用ロボット。
JP3115395A 1995-02-20 1995-02-20 工業用ロボット Withdrawn JPH08216072A (ja)

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