JPH082185A - スライド機構付き器具 - Google Patents

スライド機構付き器具

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Publication number
JPH082185A
JPH082185A JP6143183A JP14318394A JPH082185A JP H082185 A JPH082185 A JP H082185A JP 6143183 A JP6143183 A JP 6143183A JP 14318394 A JP14318394 A JP 14318394A JP H082185 A JPH082185 A JP H082185A
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JP
Japan
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groove
scale
base
sliding roller
magnet
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Pending
Application number
JP6143183A
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English (en)
Inventor
Sohachi Matsushita
荘八 松下
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スライド部のガタツキをなくし、スムースに
動くようにする。 【構成】 板状基台10を脚11により立て、その一側
に断面台形状の溝12を形成し、この溝12底面全長に
鉄テープ13を張る。溝12には同じく断面台形状の摺
動コロ14が嵌まり、この摺動コロ14に磁石15が埋
め込まれている。溝12底面と摺動コロ14の頂面との
間には空隙aがあり、この空隙aでもって、磁石15の
吸着により、摺動コロ14が溝12内にしっかり嵌まっ
てガタツクことなく、また、非接触の吸着により、摺動
コロ14はスムースに動く。摺動コロ14には支杆16
が突設され、この支杆16に行間スケール17が移動可
能に嵌められている。基台10上に伝票Pの束を置き、
行間スケール17を徐々に下げながら、データ入力を行
う。束が薄くなるにつれて、行間スケール17を押し込
んでいく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スライダ(摺動コ
ロ)を、磁石の吸着力又は反発力によって基台に支持し
て摺動させるスライド機構及びその機構を使った紙葉ホ
ルダー、平行定規付き製図盤、身長計に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及びその課題】スライダを磁石の吸着力又
は反発力によって基台に支持して摺動させる機構は従来
から種々のものが考案されている。
【0003】例えば、平行定規付き製図盤にあっては特
開昭56−17293号公報、特開昭56−89991
号公報などがある。しかし、これらの平行定規両端のス
ライド機構は複雑であって、壊れ易く、又高価なものと
なっている。
【0004】また、身長計にあっては、実開昭61−2
9706号公報記載のごとく、磁石の吸着力でスライダ
を支持した簡易なものがある。しかし、このものは、吸
着面が接触しているため、スライダの動きが円滑でない
欠点がある。また、スライダの取付けも嵌合で行ってい
るが、ガタツカないためにはその嵌合部の加工精度を要
求される。
【0005】さらに、今日の電子機器の普及にともな
い、伝票などの紙葉上のデータを各行毎にその機器に入
力する機会も多くなっている。この際、その伝票など
は、束ねたものを一枚一枚めくって、各行にスケールを
当てがって、そのスケールに沿うデータを入力してい
る。この作業は、非常に煩わしい。このため、伝票の束
を斜め上向きに置いた板上に置き、その上でスケールを
移動させるホルダーも世に出ているが、その構造が複雑
であり、高価なものとなって普及していないのが実情で
ある。
【0006】この発明は、上述の実情の下、構造を簡単
にし、かつ、スライダ(摺動コロ)のガタツキをなくす
ことを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、スライド機構に係る発明にあっては、基台に溝が
形成され、この溝に摺動コロが摺動自在に嵌められたス
ライド機構において、下記の構成又はを成したので
ある。
【0008】 上記溝は、断面奥すぼみの台形状であ
って、その溝底面全長に亘って磁石又は磁性体が設けら
れ、上記摺動コロは、断面台形状であって、上記溝にそ
の台形状が同一向きで嵌まり、その両側面が前記溝両側
面に接した際、その頂面と溝底面は間隙が生じており、
かつ、摺動コロの頂面は磁性体又は磁石で形成されてい
る。
【0009】 上記溝は、断面奥すぼみの台形状であ
って、その溝底面全長に亘って磁石が設けられ、上記摺
動コロは、断面台形状であって、上記溝にその台形状が
同一向きで嵌まり、その両側面が前記溝両側面に接した
際、その頂面と溝開口内面には間隙が生じており、か
つ、摺動コロの頂面は上記磁石と極性が同一の磁石面で
形成されている。
【0010】上記両スライド機構を採用した、表面を斜
め上向きとした基台のその表面に、伝票等の紙葉を重ね
て置き、その紙葉表面に行間スケールを当てがった紙葉
ホルダーに係る発明にあっては、上記基台側縁に上記ス
ライド機構を構成し、その機構の上記摺動コロに上記行
間スケールを取付け、上記溝を、上記基台表面に開口す
る上下方向のものとした構成としたのである。
【0011】この構成の紙葉ホルダーにあっては、上記
行間スケールを、上記摺動コロに上記基台表面に向って
進退可能に取付けたものとするとよい。
【0012】また、上記両スライド機構を採用した製図
盤表面に平行定規を取付けた平行定規付き製図盤に係る
発明にあっては、上記製図盤を上記基台として、そのス
ライド機構を前記製図盤の両側縁に構成し、その両機構
の両摺動コロに上記平行定規の端をそれぞれ固定し、上
記両機構の溝は平行とした構成としたのである。
【0013】さらに、上記両スライド機構を採用した、
上下方向の支柱にその長さ方向に沿って目盛を設け、こ
の目盛に沿って前記支柱に頭上面に当てがうスライダー
を摺動自在に取付けた身長計に係る発明にあっては、上
記支柱を上記基台として、前記支柱にそのスライド機構
を構成し、上記溝を上記目盛に沿って支柱に形成し、上
記摺動コロに上記スライダーを取付けた構成としたので
ある。
【0014】
【作用】このように構成される各発明は、溝及び摺動コ
ロが同一向き断面台形状で、かつその嵌合した奥部に間
隙が生じているため、磁石の吸着力又は反発力によっ
て、摺動コロが溝内にガタツキなく嵌まって支持され
る。このため、摺動コロはガタツキなく溝内を摺動し得
る。このとき、上記間隙の存在により、磁石が完全に吸
着(磁性体と磁石が吸着)した状態に比べれば、非接触
ゆえに、その動きもスムースである。
【0015】
【実施例】図1乃至図3に示す実施例は伝票ホルダーに
係るものであり、図1に示すように、板状基台10は、
従来と同様に起伏自在の脚11により斜め上向きに設置
可能である。基台10の側縁は上下全長に亘って断面台
形状に没して溝12が形成され、この溝12底面に鉄フ
ィルム(テープ)13が張設されている。溝12の傾面
のなす角度αは適宜に設定すればよいが、例えば60度
とする。
【0016】上記溝12には断面台形状の摺動コロ14
が嵌まり、その頂面と溝12底面(鉄フィルム13)の
間は空隙aが生じている。また、摺動コロ14の頂面に
は磁石15が埋め込まれ、この磁石15の吸着力によ
り、摺動コロ14は溝12内にぴったり嵌まってガタツ
クことなく支持される。一方、空隙(間隙)aの存在に
より、磁石15は鉄フィルム13に非接触となり、摺動
コロ14の溝12内の移動(摺動)は円滑である。
【0017】上記摺動コロ14には支杆16が突設さ
れ、この支杆16に行間スケール17がその軸方向に移
動可能に嵌められている。支杆16の形状としては、図
3に示すものを採用し得る。
【0018】この実施例の伝票ホルダーは、図1に示す
ように伝票Pの束を基台10上に置き、その上に行間ス
ケール17を当てがい、行間スケール17を徐々に下げ
て、データ入力を行う。このとき、行間スケール17の
下方への移動は、摺動コロ14の移動のため、非常にス
ムースである。束が薄くなるにつれて、行間スケール1
7は基台10表面に向って徐々に押しつけていく。
【0019】なお、伝票P以外にも、ワープロに入力す
る際の原稿など、電子機器に入力する際のデータ紙葉で
あれば、このホルダーは使用でき、また、データ入力以
外の各種の紙葉ホルダーとしても使用し得る。
【0020】図4、図5に示す実施例は身長計に関する
ものであり、図4に示すように、従来と同様に、支柱2
0に目盛21が設けられ、その目盛21に沿って断面台
形状の溝23が形成されている。この溝23から底面全
長には鉄テープ24が張設されている。
【0021】溝23には頭に当てがうL字杆26の摺動
部(摺動コロ)25が嵌まり、この摺動コロ25は断面
台形状で、前記実施例と同様に磁石27が埋め込まれ、
間隙aも形成されている。このため、L字杆26は溝2
3にぴったりはまってガタツクことなくスムースに移動
する。
【0022】図5のものは、壁Wに支杆20を張り付け
るなどにより取り付けた簡易的なものである。
【0023】図6に示す実施例は平行定規付き製図盤に
関するものであり、製図盤30の両側縁に前記実施例の
溝と摺動コロの構成をなし、平行定規31の両端に摺動
コロ32を設け、この摺動コロ32を溝33に嵌めてい
る。このものも、摺動コロ32は、磁石と鉄テープの吸
着力及び間隙aによる非接触によってスムースに移動
し、平行定規31を円滑に動かし得る。
【0024】上記実施例において、溝12、23、33
側に磁石、摺動コロ14、25、32側に磁性体を設け
ることもでき、また、両者を異極が向かい合う磁石とす
ることもできる。
【0025】図7に示す実施例はスライド機構の他例で
あって、基台40が断面枠状で一面にスリット41が形
成されている。そのスリット41の内側には末広がりの
片42が設けられて、その中に断面台形状の溝43が形
成されている。この溝43に断面台形状の摺動コロ44
が嵌まって、その頂面には間隙aが生じている。
【0026】一方、基台40内全長には支持板45が圧
縮ばね46を介して支持されている。この支持板45と
摺動コロ44に、それぞれ対向する極性が同一の磁石4
7、48が埋め込まれており、この磁石47、48の反
発力により、摺動コロ44が溝43にぴったり嵌まって
その内をガタツクことなくスムースに移動する。両磁石
47、48の対向距離は、支持板45に固定の調整ねじ
49へのナット49aのねじ込み量で調節する。磁石4
8は溝43全長に亘って連続的に設けずとも、摺動コロ
44の摺動に支障がない程度で間欠的でもよい。
【0027】この実施例のスライド機構を前記各実施例
の伝票ホルダ、身長計、平行定規付き製図盤に採用する
には、同図のごとく、摺動コロ44からスリット41を
通して板50を突設し、この板50に行間スケール1
7、L字杆26、平行定規31を取付ける。
【0028】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成し、溝に
摺動コロを台形状の嵌め合いによって支持するようにし
たので、ガタツクことなく支持され、また、磁石の非接
触の吸着又は磁石の反発力によりその嵌め合いを維持す
るようにしたので、摺動コロの移動もスムースである。
さらに、構造もすこぶる簡単である。このため、伝票の
紙葉ホルダー、身長計、平行定規付き製図盤を従来に比
べれば安価に製作し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の斜視図
【図2】同実施例の要部切断平面図
【図3】他の実施例の要部斜視図
【図4】他の実施例の斜視図
【図5】他の実施例の斜視図
【図6】他の実施例の斜視図
【図7】他の実施例の要部切断斜視図
【符号の説明】
10、40 基台 11 脚 12、23、33、43 溝 13、24 鉄フィルム(鉄テープ) 14、25、32、44 摺動コロ 15、27、47、48 磁石 16 支杆 17 行間スケール 20 支柱 21 目盛 26 L字杆 30 製図盤 31 平行定規 41 スリット 42 片 45 支持杆 46 ばね 49 調整ねじ 49a 調整ナット 50 板 a 間隙(空隙)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台10、20、30に溝12、23、
    33が形成され、この溝に摺動コロ14、25、32が
    摺動自在に嵌められたスライド機構であって、 上記溝は、断面奥すぼみの台形状であって、その溝底面
    全長に亘って磁石15、27又は磁性体13、24が設
    けられ、 上記摺動コロは、断面台形状であって、上記溝にその台
    形状が同一向きで嵌まり、その両側面が前記溝両側面に
    接した際、その頂面と溝底面は間隙aが生じており、 かつ、摺動コロの頂面は磁性体13、24又は磁石1
    5、27で形成されていることを特徴とするスライド機
    構。
  2. 【請求項2】 基台40に溝43が形成され、この溝4
    3に摺動コロ44が摺動自在に嵌められたスライド機構
    であって、 上記溝43は、断面奥広がりの台形状であって、その溝
    43底面全長に亘って磁石47が設けられ、 上記摺動コロ44は、断面台形状であって、上記溝43
    にその台形状が同一向きで嵌まり、その両側面が前記溝
    両側面に接した際、その頂面と溝開口縁内面には間隙a
    が生じており、 かつ、摺動コロ44の底面は上記磁石47と極性が同一
    の磁石面48で形成されていることを特徴とするスライ
    ド機構。
  3. 【請求項3】 表面を斜め上向きとした基台10のその
    表面に、伝票等の紙葉Pを重ねて置き、その紙葉P表面
    に行間スケール17を当てがった紙葉ホルダーであっ
    て、 上記基台10側縁に請求項1又は2記載のスライド機構
    を構成し、 その機構の上記摺動コロ14に上記行間スケール17を
    取付け、上記溝12を、上記基台10表面に開口する上
    下方向のものとしたことを特徴とする紙葉ホルダー。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の紙葉ホルダーであって、
    上記行間スケール17を、上記摺動コロ14に上記基台
    10表面に向って進退可能に取付けたことを特徴とする
    もの。
  5. 【請求項5】 製図盤30表面に平行定規31を取付け
    た平行定規付き製図盤であって、 上記製図盤30を請求項1又は2記載の基台として、そ
    のスライド機構を前記製図盤30の両側縁に構成し、 その両機構の両摺動コロ32に上記平行定規31の端を
    それぞれ固定し、上記両機構の溝33は平行としたこと
    を特徴とする平行定規付き製図盤。
  6. 【請求項6】 上下方向の支柱20にその長さ方向に沿
    って目盛21を設け、この目盛21に沿って前記支柱2
    0に頭上面に当てがうスライダー26を摺動自在に取付
    けた身長計であって、 上記支柱20を請求項1又は2記載の基台として、前記
    支柱20にそのスライド機構を構成し、 上記溝23を上記目盛21に沿って支柱20に形成し、
    上記摺動コロ25に上記スライダー26を取付けたこと
    を特徴とする身長計。
JP6143183A 1994-06-24 1994-06-24 スライド機構付き器具 Pending JPH082185A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6143183A JPH082185A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 スライド機構付き器具

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JP6143183A JPH082185A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 スライド機構付き器具

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JPH082185A true JPH082185A (ja) 1996-01-09

Family

ID=15332820

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JP6143183A Pending JPH082185A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 スライド機構付き器具

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JP (1) JPH082185A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022174963A (ja) * 2021-05-12 2022-11-25 株式会社スーパーツール 配管端面規制具と該規制具を用いたフレア成形工具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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