JPH0821990B2 - 公衆電話網による非電話系端末の通信方法 - Google Patents
公衆電話網による非電話系端末の通信方法Info
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- JPH0821990B2 JPH0821990B2 JP62304554A JP30455487A JPH0821990B2 JP H0821990 B2 JPH0821990 B2 JP H0821990B2 JP 62304554 A JP62304554 A JP 62304554A JP 30455487 A JP30455487 A JP 30455487A JP H0821990 B2 JPH0821990 B2 JP H0821990B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、公衆電話網を用いた管理センタと端末間通
信、特に、端末側の1本の電話回線に電話機とガス検針
端末等の非電話系端末を接続した場合の通信方法に関す
るものである。
信、特に、端末側の1本の電話回線に電話機とガス検針
端末等の非電話系端末を接続した場合の通信方法に関す
るものである。
(従来の技術) 第2図は、管理センタ(以下、単にセンタ。)と端末
間通信に一般の公衆電話網(以下、単に電話網。)を用
いた従来システムの一構成例を示すものである。第2図
において、1は電話網、2はセンタ装置、3はセンタ側
アダプタ装置で、センタ装置2はアダプタ装置3、電話
回線TL1を介して電話網1に接続されている。4は端末
側アダプタ装置、5はメータ、センサ類等が接続された
非電話系端末(以下、単に端末。)、6は電話機で、端
末5及び電話機6はアダプタ装置4介し、電話回線TL3
へ接続されている。
間通信に一般の公衆電話網(以下、単に電話網。)を用
いた従来システムの一構成例を示すものである。第2図
において、1は電話網、2はセンタ装置、3はセンタ側
アダプタ装置で、センタ装置2はアダプタ装置3、電話
回線TL1を介して電話網1に接続されている。4は端末
側アダプタ装置、5はメータ、センサ類等が接続された
非電話系端末(以下、単に端末。)、6は電話機で、端
末5及び電話機6はアダプタ装置4介し、電話回線TL3
へ接続されている。
以上の構成による動作を説明すると、まずセンタ装置
2から端末5を発呼する場合、アダプタ装置3を用いて
該当端末電話番号を自動ダイヤルして発呼し、発呼後ア
ダプタ装置3へ呼出音が聞こえ始めたら、その時点から
約2.5秒後にアダプタ装置3で電話回線を切断し、呼出
しを停止する(仮呼出し)。また、端末側アダプタ装置
4では呼出音を受信した時は、約5秒間は呼出音を無視
し何の動作も行なわない。ここで5秒以降は呼出音を電
話機6へ送出し電話機6を鳴動させるので、この5秒以
内に呼出音が切れたら、電話機6は一度も鳴動せずに済
むことになる。一方、アダプタ装置4は仮呼出し後、再
度呼出音を受信したならば、センタ装置2からの呼出し
と判断して電話網1と端末5とを接続する。
2から端末5を発呼する場合、アダプタ装置3を用いて
該当端末電話番号を自動ダイヤルして発呼し、発呼後ア
ダプタ装置3へ呼出音が聞こえ始めたら、その時点から
約2.5秒後にアダプタ装置3で電話回線を切断し、呼出
しを停止する(仮呼出し)。また、端末側アダプタ装置
4では呼出音を受信した時は、約5秒間は呼出音を無視
し何の動作も行なわない。ここで5秒以降は呼出音を電
話機6へ送出し電話機6を鳴動させるので、この5秒以
内に呼出音が切れたら、電話機6は一度も鳴動せずに済
むことになる。一方、アダプタ装置4は仮呼出し後、再
度呼出音を受信したならば、センタ装置2からの呼出し
と判断して電話網1と端末5とを接続する。
逆に、端末5からセンタ装置2へ発信し、データ送受
信を行なう場合は、周知のデータ通信と同様に端末側ア
ダプタ装置4を用いて該当センタ電話番号をダイヤル
し、発信する。
信を行なう場合は、周知のデータ通信と同様に端末側ア
ダプタ装置4を用いて該当センタ電話番号をダイヤル
し、発信する。
第3図は、仮呼出しの時、アダプタ装置3が呼出音を
確認してから2.5秒で電話回線を切断する理由と、端末
側アダプタ装置4が呼出音を5秒間無視する理由を説明
するための図である。尚、ここで、発信側の呼出音と受
信側の呼出音は同期がとれていないと仮定する。
確認してから2.5秒で電話回線を切断する理由と、端末
側アダプタ装置4が呼出音を5秒間無視する理由を説明
するための図である。尚、ここで、発信側の呼出音と受
信側の呼出音は同期がとれていないと仮定する。
第3図によれば呼出音は、メーク1.0秒、ブレーク2.0
秒の周期から成っており、また端末側アダプタ装置4で
呼出音を認識するのに0.3秒呼出音を受信する必要があ
るとすれば、端末側アダプタ装置4で呼出音を受信した
と認識するためには最大2.6秒(図中、からまでの
時間)必要なことがわかる。従ってアダプタ装置3は、
呼出していると認識した時点から2.3秒後に電話回線を
切断しても端末側アダプタ装置4は呼出されたと認識で
きる。また、アダプタ装置3で2.3秒後に電話回線を切
断しても、発受信それぞれの側で聞こえる呼出音が非同
期であればアダプタ装置3が呼出音を確認する前に既に
受信側で呼出音が聞こえている可能性があり、受信側で
は最大4.9秒(図中のからまで)呼出音が聞こえる
ことになる。従って、端末側アダプタ装置4はセンタ装
置2からの仮呼出しで電話機6が鳴動しないようにする
ためには約5秒間無視すれば良いことになる。
秒の周期から成っており、また端末側アダプタ装置4で
呼出音を認識するのに0.3秒呼出音を受信する必要があ
るとすれば、端末側アダプタ装置4で呼出音を受信した
と認識するためには最大2.6秒(図中、からまでの
時間)必要なことがわかる。従ってアダプタ装置3は、
呼出していると認識した時点から2.3秒後に電話回線を
切断しても端末側アダプタ装置4は呼出されたと認識で
きる。また、アダプタ装置3で2.3秒後に電話回線を切
断しても、発受信それぞれの側で聞こえる呼出音が非同
期であればアダプタ装置3が呼出音を確認する前に既に
受信側で呼出音が聞こえている可能性があり、受信側で
は最大4.9秒(図中のからまで)呼出音が聞こえる
ことになる。従って、端末側アダプタ装置4はセンタ装
置2からの仮呼出しで電話機6が鳴動しないようにする
ためには約5秒間無視すれば良いことになる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記方法によれば、端末側アダプタ装
置4で呼出音を無視する時間が約5秒間あり、通話の目
的で一般加入電話機からの発呼した発呼者は、無用に5
秒間は待たされてしまうという問題点があった。
置4で呼出音を無視する時間が約5秒間あり、通話の目
的で一般加入電話機からの発呼した発呼者は、無用に5
秒間は待たされてしまうという問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、発呼者に対する
無用な待ち時間を短縮でき、しかも電話網と電話機及び
非電話系端末との接続切替を行なえる優れた通信方法を
提供することにある。
無用な待ち時間を短縮でき、しかも電話網と電話機及び
非電話系端末との接続切替を行なえる優れた通信方法を
提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、管理センタと非電
話系端末とを公衆電話網を介して接続し、端末側アダプ
タ装置で着呼に応じて公衆電話網と電話機及び非電話系
端末との接続切替をなす公衆電話網による非電話系端末
の通信方法において、管理センタと公衆電話網とを2本
の電話回線で接続し、管理センタは同一電話番号で2回
線同時に第1回の呼出しを行ない、該第1の呼出しに対
するいずれか一方の回線よりの話中音を確認後、予め設
定した所定時間経過後に前記第1回の呼出しを停止し、
引き続き前記電話番号で第2回の呼出しを行ない、端末
側アダプタ装置は前記第1回の呼出しと第2回の呼出し
を確認したならば公衆電話網と非電話系端末とを接続す
るようになした。
話系端末とを公衆電話網を介して接続し、端末側アダプ
タ装置で着呼に応じて公衆電話網と電話機及び非電話系
端末との接続切替をなす公衆電話網による非電話系端末
の通信方法において、管理センタと公衆電話網とを2本
の電話回線で接続し、管理センタは同一電話番号で2回
線同時に第1回の呼出しを行ない、該第1の呼出しに対
するいずれか一方の回線よりの話中音を確認後、予め設
定した所定時間経過後に前記第1回の呼出しを停止し、
引き続き前記電話番号で第2回の呼出しを行ない、端末
側アダプタ装置は前記第1回の呼出しと第2回の呼出し
を確認したならば公衆電話網と非電話系端末とを接続す
るようになした。
(作用) 本発明によれば、管理センタと公衆電話網は2本の電
話回線で接続され、これにより管理センタは、2回線を
用いて同一電話番号で同時に第1回の呼出しを行なう。
ここで端末側が話中でなければ管理センタへ一方の回線
から話中音、他方の回線から呼出音が反送され、この話
中音を確認したら、管理センタは予め設定した所定時間
経過後に第1回の呼出しを停止し、引き続き前記電話番
号で第2回の呼出しを行なう。端末側アダプタ装置はこ
れら管理センタからの第1回及び第2回の呼出しを確認
したならば、公衆電話網と非電話系端末とを接続する。
これにより、管理センタと非電話系端末とのデータ送受
が可能となる。
話回線で接続され、これにより管理センタは、2回線を
用いて同一電話番号で同時に第1回の呼出しを行なう。
ここで端末側が話中でなければ管理センタへ一方の回線
から話中音、他方の回線から呼出音が反送され、この話
中音を確認したら、管理センタは予め設定した所定時間
経過後に第1回の呼出しを停止し、引き続き前記電話番
号で第2回の呼出しを行なう。端末側アダプタ装置はこ
れら管理センタからの第1回及び第2回の呼出しを確認
したならば、公衆電話網と非電話系端末とを接続する。
これにより、管理センタと非電話系端末とのデータ送受
が可能となる。
(実施例) 第1図は、本発明が適用されたシステム構成図であ
る。第1図において、10は電話網、20はガス管理センタ
のセンタ装置、30はセンタ側アダプタ装置で、センタ装
置20はアダプタ装置30及び電話回線TL1,TL2を介して電
話網10へ接続されている。40は端末側アダプタ装置、50
はメータ、センサ類等が接続された非電話系端末、例え
ばガス検針端末(以下、単に端末。)、60は電話機で、
端末50及び電話機60はアダプタ装置40、電話回線TL3を
介して電話網10へ接続されている。
る。第1図において、10は電話網、20はガス管理センタ
のセンタ装置、30はセンタ側アダプタ装置で、センタ装
置20はアダプタ装置30及び電話回線TL1,TL2を介して電
話網10へ接続されている。40は端末側アダプタ装置、50
はメータ、センサ類等が接続された非電話系端末、例え
ばガス検針端末(以下、単に端末。)、60は電話機で、
端末50及び電話機60はアダプタ装置40、電話回線TL3を
介して電話網10へ接続されている。
第4図は、センタ側アダプタ装置30の構成を示すブロ
ック図であり、アダプタ装置30はセンタ装置20とのイン
タフェースであるセンタ側インタフェース回路31と、セ
ンタ装置20と端末50との発受信の制御を行なう制御回路
32と、端末電話番号に相当するダイヤル信号を制御回路
32へ出力する信号送出回路33と、発信用局線インタフェ
ース回路34と、受信用局線インタフェース回路35と、各
回路に電力を供給する電源36、例えば商用AC100V電源と
から構成されている。
ック図であり、アダプタ装置30はセンタ装置20とのイン
タフェースであるセンタ側インタフェース回路31と、セ
ンタ装置20と端末50との発受信の制御を行なう制御回路
32と、端末電話番号に相当するダイヤル信号を制御回路
32へ出力する信号送出回路33と、発信用局線インタフェ
ース回路34と、受信用局線インタフェース回路35と、各
回路に電力を供給する電源36、例えば商用AC100V電源と
から構成されている。
以上の構成によるセンタ側の動作を説明すると、セン
タ装置20からの端末50への発信要求は、インタフェース
回路31を介して制御回路32に入力される。制御回路32は
該当端末電話番号に相当するダイヤル信号を信号送出回
路33から読出し、局線インタフェース回路34を介して同
一電話番号で、電話回線TL1、TL2を用いて同時に発信
し、仮呼出し(第1回の呼出し)処理を開始する。ここ
で、呼出した相手電話機が話中でなければ、2本の電話
回線TL1,TL2のうちいずれか一方は話中音が、他方には
呼出音が返送される。制御回路32が話中音を識別する
と、話中音が返送された一方の電話回線を切断し、所定
時間経過後、例えば2.3秒後に呼出音が返送された他方
の電話回線を切断して仮呼出し処理を終了する。この仮
呼出し処理終了後、制御回路32は所定時間以内、例えば
40秒以内に、前記と同一電話番号で電話回線TL1,TL2の
いずれか1本の電話回線を用いて端末50へ発信する。そ
の後端末50との接続が完了したら、センタ装置20はセン
タ識別信号CSを所定時間内、例えば2秒以内に端末50へ
送出し、これに対する応答を受信したら引き続きデータ
送受が行なわれることになる。
タ装置20からの端末50への発信要求は、インタフェース
回路31を介して制御回路32に入力される。制御回路32は
該当端末電話番号に相当するダイヤル信号を信号送出回
路33から読出し、局線インタフェース回路34を介して同
一電話番号で、電話回線TL1、TL2を用いて同時に発信
し、仮呼出し(第1回の呼出し)処理を開始する。ここ
で、呼出した相手電話機が話中でなければ、2本の電話
回線TL1,TL2のうちいずれか一方は話中音が、他方には
呼出音が返送される。制御回路32が話中音を識別する
と、話中音が返送された一方の電話回線を切断し、所定
時間経過後、例えば2.3秒後に呼出音が返送された他方
の電話回線を切断して仮呼出し処理を終了する。この仮
呼出し処理終了後、制御回路32は所定時間以内、例えば
40秒以内に、前記と同一電話番号で電話回線TL1,TL2の
いずれか1本の電話回線を用いて端末50へ発信する。そ
の後端末50との接続が完了したら、センタ装置20はセン
タ識別信号CSを所定時間内、例えば2秒以内に端末50へ
送出し、これに対する応答を受信したら引き続きデータ
送受が行なわれることになる。
また、前記仮呼出し時に、電話回線TL1,TL2とも話中
の時は、所定時間経過後に再度仮呼出し処理を行なう。
一方、端末50からセンタ装置20へ発信された時は、受信
用曲線インタフェース回路35を介して制御回路32へ入力
されデータ転送が行なわれる。この時、受信用局線イン
タフェース回路35と発信用局線インタフェース回路34と
を兼用しても何等支障はない。
の時は、所定時間経過後に再度仮呼出し処理を行なう。
一方、端末50からセンタ装置20へ発信された時は、受信
用曲線インタフェース回路35を介して制御回路32へ入力
されデータ転送が行なわれる。この時、受信用局線イン
タフェース回路35と発信用局線インタフェース回路34と
を兼用しても何等支障はない。
第5図は、端末側アダプタ装置40の構成を示すブロッ
ク図であり、アダプタ装置40は、停電時等の電話網10と
電話機60を直結するように切替を行なう切替スイッチ41
と、着信検出を行なう局線インタフェース回路42と、端
末50、電話機60と電話機10との接続切替、発着信の制御
を行なう制御回路43と、電話機60と制御回路43、即ち電
話網10とのインタフェースであり、発信検出、電話機60
への電力供給を行なう電話機インタフェース回路44と、
端末50と制御回路43、即ち電話網10とのインタフェース
であり、端末50の受信検出、手順制御、端末への電力供
給を行なう端末インタフェース回路45と、センタ電話番
号のダイヤル信号を制御回路43へ出力する信号送出回路
46と、各回路に電力を供給する電源47、例えば商用AC10
0V電源とから構成されている。
ク図であり、アダプタ装置40は、停電時等の電話網10と
電話機60を直結するように切替を行なう切替スイッチ41
と、着信検出を行なう局線インタフェース回路42と、端
末50、電話機60と電話機10との接続切替、発着信の制御
を行なう制御回路43と、電話機60と制御回路43、即ち電
話網10とのインタフェースであり、発信検出、電話機60
への電力供給を行なう電話機インタフェース回路44と、
端末50と制御回路43、即ち電話網10とのインタフェース
であり、端末50の受信検出、手順制御、端末への電力供
給を行なう端末インタフェース回路45と、センタ電話番
号のダイヤル信号を制御回路43へ出力する信号送出回路
46と、各回路に電力を供給する電源47、例えば商用AC10
0V電源とから構成されている。
また、アダプタ装置40の制御回路43において、着呼を
電話機60へ接続するか、端末50へ接続するかを選択する
基準は電話網10よりの第1回目の呼出音の長さによる。
制御回路43は、呼出音を認識すると、呼出音受信時点か
ら3.4秒間は呼出音を無視し、3.4秒経過後に電話網10と
電話機60とを接続する。また、前記呼出音が3.4秒以内
に切れると、センタ装置20からの仮呼出しと判断し、セ
ンタ呼出し待ちモードとなる。その後40秒以内の着呼は
センタ装置20からの呼出しであると識別する。但し、40
秒経過しても着呼がなければ、通常のモードに戻るが、
仮呼出し終了後センタ装置20から呼出しがないと考えら
れる所定時間(数秒)は、他の加入電話機からの着呼に
より上記シーケンスが中断してしまうことを防止するた
め、オフフックにし、話中状態とする。一方、40秒以内
の着呼に対しては、オフフック状態とし、センタ識別信
号を受信したら(2秒以内)電話網10と端末50を接続す
る。
電話機60へ接続するか、端末50へ接続するかを選択する
基準は電話網10よりの第1回目の呼出音の長さによる。
制御回路43は、呼出音を認識すると、呼出音受信時点か
ら3.4秒間は呼出音を無視し、3.4秒経過後に電話網10と
電話機60とを接続する。また、前記呼出音が3.4秒以内
に切れると、センタ装置20からの仮呼出しと判断し、セ
ンタ呼出し待ちモードとなる。その後40秒以内の着呼は
センタ装置20からの呼出しであると識別する。但し、40
秒経過しても着呼がなければ、通常のモードに戻るが、
仮呼出し終了後センタ装置20から呼出しがないと考えら
れる所定時間(数秒)は、他の加入電話機からの着呼に
より上記シーケンスが中断してしまうことを防止するた
め、オフフックにし、話中状態とする。一方、40秒以内
の着呼に対しては、オフフック状態とし、センタ識別信
号を受信したら(2秒以内)電話網10と端末50を接続す
る。
次に、仮呼出し時、センタ側アダプタ装置30が話中音
を確認してから、2.3秒経過後に電話回線を切断し、端
末側アダプタ装置40が呼出音を3.4秒無視する理由を、
第6図により説明する。尚、話中音、呼出音の認識には
最低0.3秒を必要とし、また、話中音はメーク0.5秒、ブ
レーク0.5秒の周期で繰り返すものとする。第6図によ
れば、センタ側アダプタ装置30が話中音を認識してか
ら、2.3秒後に電話回線を切断するようにすれば、端末
側アダプタ装置40は、2.6秒間呼出されるため、その間
に最低一度は呼出音を認識(図中からまで)でき、
仮呼出し電話が着信していることを認知できる。しか
し、センタ側の話中音と端末側の呼出音の位相が非同期
であるため、端末側アダプタ装置40は最大3.4秒以内
(図中からまで)に電話回線が切断されれば、セン
タ装置20からの呼出しであると認識すれば良い。そこ
で、端末側アダプタ装置40は、3.4秒間呼出音を無視
し、3.4秒以降を電話機60へ送出し、ベルを鳴動し、一
般の加入電話機からの呼出しがあることを報知する。
を確認してから、2.3秒経過後に電話回線を切断し、端
末側アダプタ装置40が呼出音を3.4秒無視する理由を、
第6図により説明する。尚、話中音、呼出音の認識には
最低0.3秒を必要とし、また、話中音はメーク0.5秒、ブ
レーク0.5秒の周期で繰り返すものとする。第6図によ
れば、センタ側アダプタ装置30が話中音を認識してか
ら、2.3秒後に電話回線を切断するようにすれば、端末
側アダプタ装置40は、2.6秒間呼出されるため、その間
に最低一度は呼出音を認識(図中からまで)でき、
仮呼出し電話が着信していることを認知できる。しか
し、センタ側の話中音と端末側の呼出音の位相が非同期
であるため、端末側アダプタ装置40は最大3.4秒以内
(図中からまで)に電話回線が切断されれば、セン
タ装置20からの呼出しであると認識すれば良い。そこ
で、端末側アダプタ装置40は、3.4秒間呼出音を無視
し、3.4秒以降を電話機60へ送出し、ベルを鳴動し、一
般の加入電話機からの呼出しがあることを報知する。
ここで、センタ側の話中音と受信側の呼出音が同時に
返し始められるとしたが、センタと端末間の交換機の数
等によっては、話中音が遅く返し始められるため、その
分話中音の初めから呼出音の聞こえる電話を切断するま
での時間2.3秒は短い時間にする必要がある。しかしそ
の場合でも端末側アダプタ装置40の呼出音無視時間は、
そのままで良い。
返し始められるとしたが、センタと端末間の交換機の数
等によっては、話中音が遅く返し始められるため、その
分話中音の初めから呼出音の聞こえる電話を切断するま
での時間2.3秒は短い時間にする必要がある。しかしそ
の場合でも端末側アダプタ装置40の呼出音無視時間は、
そのままで良い。
次に、以上の構成による本発明の端末側の動作を第7
図及び第8図のフローチャートに従い順を追って説明す
る。
図及び第8図のフローチャートに従い順を追って説明す
る。
まず端末側発信について第7図により説明する。通常
に電話機60を用いて発呼を行なう場合、受話器がオフフ
ックにされると(S1)、電話機インタフェース回路44は
このオフフック状態を検出し(S2)、話中であることを
制御回路43へ通知する(S3)。ここで制御回路43は電話
機60の電話網10への接続を行ない(S4)、オフフック状
態である旨を示す信号を局線インタフェース回路42、切
替スイッチ41を介して電話回線TL3へ送出し(S5)、そ
の後は、通常の電話発信が行なわれることになる(S
6)。一方端末50からセンタ装置20への送信要求は非電
話系インタフェース回路45を介して制御回路43に入力さ
れる(S7)。制御回路43は電話機が使用中であるか否か
の判別を行ない(S8)、この後にオフフック状態である
旨を示す信号を電話回線TL3へ送出し、該当センタ電話
番号のダイヤル信号を信号送出回路46より読出し(S
9)、この電話番号を局線インタフェース回路42、切替
スイッチ41を介して電話回線TL3に送出し(S10)、その
後はセンタ装置20と端末50とのデータ通信が行なわれる
(S11)。
に電話機60を用いて発呼を行なう場合、受話器がオフフ
ックにされると(S1)、電話機インタフェース回路44は
このオフフック状態を検出し(S2)、話中であることを
制御回路43へ通知する(S3)。ここで制御回路43は電話
機60の電話網10への接続を行ない(S4)、オフフック状
態である旨を示す信号を局線インタフェース回路42、切
替スイッチ41を介して電話回線TL3へ送出し(S5)、そ
の後は、通常の電話発信が行なわれることになる(S
6)。一方端末50からセンタ装置20への送信要求は非電
話系インタフェース回路45を介して制御回路43に入力さ
れる(S7)。制御回路43は電話機が使用中であるか否か
の判別を行ない(S8)、この後にオフフック状態である
旨を示す信号を電話回線TL3へ送出し、該当センタ電話
番号のダイヤル信号を信号送出回路46より読出し(S
9)、この電話番号を局線インタフェース回路42、切替
スイッチ41を介して電話回線TL3に送出し(S10)、その
後はセンタ装置20と端末50とのデータ通信が行なわれる
(S11)。
次に、センタ側発信について第8図により説明する。
センタ装置20からの発信は、センタ側アダプタ装置30、
電話回線TL1,TL2、電話網10を介して、端末側アダプタ
装置40において呼出音として受信される(ST1)。この
呼出音は切替スイッチ41、局線インタフェース回路42を
介して制御回路43に入力され、制御回路43は入力が呼出
音であることを認識する(ST2)。制御回路43は呼出音
を認識すると、その時点から、2.3秒経過したか否かを
判別し(ST3)、2.3秒経過していなければ呼出音を無視
し(ST4)、さらに3.4秒以内に呼出し音が切れたか否か
の判別を行なう(ST5)。このステップST5で呼出音が切
れていないと判別したならば、ステップST3に戻る。ス
テップST3で2.3秒経過したと判別したならば、電話網10
と電話機60を接続し電話機60のベルを鳴動させる(ST
6)。
センタ装置20からの発信は、センタ側アダプタ装置30、
電話回線TL1,TL2、電話網10を介して、端末側アダプタ
装置40において呼出音として受信される(ST1)。この
呼出音は切替スイッチ41、局線インタフェース回路42を
介して制御回路43に入力され、制御回路43は入力が呼出
音であることを認識する(ST2)。制御回路43は呼出音
を認識すると、その時点から、2.3秒経過したか否かを
判別し(ST3)、2.3秒経過していなければ呼出音を無視
し(ST4)、さらに3.4秒以内に呼出し音が切れたか否か
の判別を行なう(ST5)。このステップST5で呼出音が切
れていないと判別したならば、ステップST3に戻る。ス
テップST3で2.3秒経過したと判別したならば、電話網10
と電話機60を接続し電話機60のベルを鳴動させる(ST
6)。
一方、ステップST5で呼出音が切れたと判別したなら
ば、センタ装置20からの仮呼出しであると認識し(ST
7)、センタ呼出し待ちモードとなる(ST8)。ここで、
呼出音が切れてから40秒以内に着呼があるか否かの判別
を行ない(ST9)、無いと判別したならばセンタ呼待ち
モードから通常モードに戻る(ST10)、ステップST9
で、着呼有りと判別したならば、制御回路43はオフフッ
ク状態とし(ST11)、2秒以内にセンタ識別信号CSが受
信されたか否かの判別を行ない(ST12)、2秒以内に受
信しなければただちに電話回線TL3との接続を切断し、
通常モードに戻る。ステップST12でセンタ識別信号CSを
2秒以内に受信したと判別したならば、電話回線TL3と
端末50を非電話系インタフェース回路45を介して接続す
る(ST13)。その後は通常のデータ送受通信が行なわれ
ることになる。
ば、センタ装置20からの仮呼出しであると認識し(ST
7)、センタ呼出し待ちモードとなる(ST8)。ここで、
呼出音が切れてから40秒以内に着呼があるか否かの判別
を行ない(ST9)、無いと判別したならばセンタ呼待ち
モードから通常モードに戻る(ST10)、ステップST9
で、着呼有りと判別したならば、制御回路43はオフフッ
ク状態とし(ST11)、2秒以内にセンタ識別信号CSが受
信されたか否かの判別を行ない(ST12)、2秒以内に受
信しなければただちに電話回線TL3との接続を切断し、
通常モードに戻る。ステップST12でセンタ識別信号CSを
2秒以内に受信したと判別したならば、電話回線TL3と
端末50を非電話系インタフェース回路45を介して接続す
る(ST13)。その後は通常のデータ送受通信が行なわれ
ることになる。
本実施例によれば、センタ装置20からの発信を電話回
線TL1,TL2の2本を用いて同時に行なうことができるの
で、呼出音無視時間を短縮でき、一般電話通話に対する
影響の少ない優れたシステムを実現できる。
線TL1,TL2の2本を用いて同時に行なうことができるの
で、呼出音無視時間を短縮でき、一般電話通話に対する
影響の少ない優れたシステムを実現できる。
尚、本実施例では、端末側アダプタ装置での呼出音の
無視時間を3.4秒としたが、これに限定されるものでは
ないことは勿論であり、システム毎に最適値を検討し、
設定すればよく,また更新も可能である。さらに、セン
タ側及び端末側アダプタ装置の電源としては商用AC100V
電源を用いたが、これに限定されるものではなく、電
池、或いは屋外設置の場合には太陽電池を用いることも
可能である。また、説明上、端末側アダプタ装置と非電
話系端末を別装置としたが、これらは、同一の装置に併
合されていても良い。
無視時間を3.4秒としたが、これに限定されるものでは
ないことは勿論であり、システム毎に最適値を検討し、
設定すればよく,また更新も可能である。さらに、セン
タ側及び端末側アダプタ装置の電源としては商用AC100V
電源を用いたが、これに限定されるものではなく、電
池、或いは屋外設置の場合には太陽電池を用いることも
可能である。また、説明上、端末側アダプタ装置と非電
話系端末を別装置としたが、これらは、同一の装置に併
合されていても良い。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、管理センタと
非電話系端末とを公衆電話網を介して接続し、端末側ア
ダプタ装置で着呼に応じて公衆電話網と電話機及び非電
話系端末との接続切替をなす公衆電話網による非電話系
端末の通信方法において、管理センタと公衆電話網とを
2本の電話回線で接続し、管理センタは同一電話番号で
2回線同時に第1回の呼出しを行ない、該第1の呼出し
に対するいずれか一方の回線よりの話中音を確認後、予
め設定した所定時間経過後に前記第1回の呼出しを停止
し、引き続き前記電話番号で第2回の呼出しを行ない、
端末側アダプタ装置は前記第1回の呼出しと第2回の呼
出しを確認したならば公衆電話網と非電話系端末とを接
続するようになしたので、センタより2回線を用いて端
末を呼出すことができ、端末側アダプタ装置での電話、
非電話系端末切替に必要な呼出音無視時間が短縮でき、
通話のための電話を効率良く使用することができる優れ
たシステムを実現できる利点がある。
非電話系端末とを公衆電話網を介して接続し、端末側ア
ダプタ装置で着呼に応じて公衆電話網と電話機及び非電
話系端末との接続切替をなす公衆電話網による非電話系
端末の通信方法において、管理センタと公衆電話網とを
2本の電話回線で接続し、管理センタは同一電話番号で
2回線同時に第1回の呼出しを行ない、該第1の呼出し
に対するいずれか一方の回線よりの話中音を確認後、予
め設定した所定時間経過後に前記第1回の呼出しを停止
し、引き続き前記電話番号で第2回の呼出しを行ない、
端末側アダプタ装置は前記第1回の呼出しと第2回の呼
出しを確認したならば公衆電話網と非電話系端末とを接
続するようになしたので、センタより2回線を用いて端
末を呼出すことができ、端末側アダプタ装置での電話、
非電話系端末切替に必要な呼出音無視時間が短縮でき、
通話のための電話を効率良く使用することができる優れ
たシステムを実現できる利点がある。
さらに、公衆電話網を使って効率良くデータの送受が
できるため、各種自動検針の他に、センタと端末間でデ
ータを送受する場合のホームセキュリティシステム、電
話回線に端末を設置したオンラインシステムなどに適用
可能である。
できるため、各種自動検針の他に、センタと端末間でデ
ータを送受する場合のホームセキュリティシステム、電
話回線に端末を設置したオンラインシステムなどに適用
可能である。
さらに、パーソナルコンピュータ通信などで、通信セ
ンタとパーソナルコンピュータ間での通信、ファクシミ
リセンタとファクシミリ装置間での通信など各種非電話
系装置を公衆電話網で通信を行なわせる場合に適用可能
である。
ンタとパーソナルコンピュータ間での通信、ファクシミ
リセンタとファクシミリ装置間での通信など各種非電話
系装置を公衆電話網で通信を行なわせる場合に適用可能
である。
第1図は本発明が適用されたシステム構成図、第2図は
従来例のシステム構成図、第3図は従来の仮呼出しのタ
イミングを説明するための図、第4図はセンタ側アダプ
タ装置の構成を示すブロック図、第5図は端末側アダプ
タ装置の構成を示すブロック図、第6図は本発明に係る
仮呼出しのタイミングを説明するための図、第7図は本
発明による端末側発信の場合の動作を説明するためのフ
ローチャート、第8図は同じくセンタ側発信の動作を説
明するためのフローチャートである。 図中、10…公衆電話網、20…センタ装置、30…センタ側
アダプタ装置、40…端末側アダプタ装置、50…非電話系
端末、60…電話機。
従来例のシステム構成図、第3図は従来の仮呼出しのタ
イミングを説明するための図、第4図はセンタ側アダプ
タ装置の構成を示すブロック図、第5図は端末側アダプ
タ装置の構成を示すブロック図、第6図は本発明に係る
仮呼出しのタイミングを説明するための図、第7図は本
発明による端末側発信の場合の動作を説明するためのフ
ローチャート、第8図は同じくセンタ側発信の動作を説
明するためのフローチャートである。 図中、10…公衆電話網、20…センタ装置、30…センタ側
アダプタ装置、40…端末側アダプタ装置、50…非電話系
端末、60…電話機。
フロントページの続き (72)発明者 府川 泰朗 神奈川県平塚市平塚2丁目31番6号 エニ ー株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−130656(JP,A) 特開 平1−130658(JP,A) 特開 昭61−295750(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】管理センタと非電話系端末とを公衆電話網
を介して接続し、端末側アダプタ装置で着呼に応じて公
衆電話網と電話機及び非電話系端末との接続切替をなす
公衆電話網による非電話系端末の通信方法において、 管理センタと公衆電話網とを2本の電話回線で接続し、 管理センタは同一電話番号で2回線同時に第1回の呼出
しを行ない、該第1の呼出しに対するいずれか一方の回
線よりの話中音を確認後、予め設定した所定時間経過後
に前記第1回の呼出しを停止し、引き続き前記電話番号
で第2回の呼出しを行ない、 端末側アダプタ装置は前記第1回の呼出しと第2回の呼
出しを確認したならば公衆電話網と非電話系端末とを接
続するようになした ことを特徴とする公衆電話網による非電話系端末の通信
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62304554A JPH0821990B2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 公衆電話網による非電話系端末の通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62304554A JPH0821990B2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 公衆電話網による非電話系端末の通信方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01146454A JPH01146454A (ja) | 1989-06-08 |
| JPH0821990B2 true JPH0821990B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=17934391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62304554A Expired - Lifetime JPH0821990B2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 公衆電話網による非電話系端末の通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821990B2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-03 JP JP62304554A patent/JPH0821990B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01146454A (ja) | 1989-06-08 |
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