JPH08227108A - 液晶画像形成方法及び液晶画像形成装置 - Google Patents
液晶画像形成方法及び液晶画像形成装置Info
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- JPH08227108A JPH08227108A JP3220995A JP3220995A JPH08227108A JP H08227108 A JPH08227108 A JP H08227108A JP 3220995 A JP3220995 A JP 3220995A JP 3220995 A JP3220995 A JP 3220995A JP H08227108 A JPH08227108 A JP H08227108A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 液晶パネルの画素密度以上の解像度を得るこ
とにより鮮明な画像を形成し提供する。 【構成】 まず(A)の如く液晶パネルが圧電素子に接
触し、固定板が圧電素子に接触した状態とされ(基準位
置)、次に(B)の如くX方向移動用圧電素子のみが作
用すると液晶パネルは(x,0)方向に移動され(第1
の移動位置)、更に(C)の如くY方向移動用圧電素子
のみが作用すると液晶パネルは、ブロック材、固定板と
共に、(0,y)方向に移動され(第2の移動位置)、
最後に(D)の如く両方の圧電素子が共に作用すると、
液晶パネルは、(x,y)方向に移動することになる
(第3の移動位置)。即ち、1画像を、基準位置におい
て露光した後、各位置(3位置)に移動して露光を行っ
て画像を形成し、4倍の解像度を得る。
とにより鮮明な画像を形成し提供する。 【構成】 まず(A)の如く液晶パネルが圧電素子に接
触し、固定板が圧電素子に接触した状態とされ(基準位
置)、次に(B)の如くX方向移動用圧電素子のみが作
用すると液晶パネルは(x,0)方向に移動され(第1
の移動位置)、更に(C)の如くY方向移動用圧電素子
のみが作用すると液晶パネルは、ブロック材、固定板と
共に、(0,y)方向に移動され(第2の移動位置)、
最後に(D)の如く両方の圧電素子が共に作用すると、
液晶パネルは、(x,y)方向に移動することになる
(第3の移動位置)。即ち、1画像を、基準位置におい
て露光した後、各位置(3位置)に移動して露光を行っ
て画像を形成し、4倍の解像度を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶画像形成方法及び
液晶画像形成装置に関し、特に、縦横に複数配列された
各画素の透過度合いを制御して画像を形成する液晶画像
形成方法及び液晶画像形成装置に関する。
液晶画像形成装置に関し、特に、縦横に複数配列された
各画素の透過度合いを制御して画像を形成する液晶画像
形成方法及び液晶画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビモニタ等に液晶表示装置を
適用したものがある。液晶表示装置は液晶パネルを主構
成の部品として組み立てられている。この液晶パネル
は、デジタル画像を表示して、その透過画像を感光材料
に投影して焼き付けるプリンタに適用されている。
適用したものがある。液晶表示装置は液晶パネルを主構
成の部品として組み立てられている。この液晶パネル
は、デジタル画像を表示して、その透過画像を感光材料
に投影して焼き付けるプリンタに適用されている。
【0003】しかし、特に、プリンタにおいては、高解
像度、高階調性、高コントラスト等の高品質の表示機能
が要求されているが、これらは液晶パネルの画素密度に
よって決定される。従って、適用される液晶パネルの画
素密度以上の解像度等を期待することができない。特
に、写真フィルムに記録された複数の画像コマの見出し
として利用されるインデックスプリントのように小さい
画像を形成する場合には、解像度の劣化が顕著となる。
像度、高階調性、高コントラスト等の高品質の表示機能
が要求されているが、これらは液晶パネルの画素密度に
よって決定される。従って、適用される液晶パネルの画
素密度以上の解像度等を期待することができない。特
に、写真フィルムに記録された複数の画像コマの見出し
として利用されるインデックスプリントのように小さい
画像を形成する場合には、解像度の劣化が顕著となる。
【0004】液晶パネルの画素密度を制限する要因の1
つは、液晶パネルに必要な配線のスペースの確保であ
る。これに対して、厚み方向に配線可能なCCDセンサ
では、集密化が可能であるため高解像度な画像を得るこ
とができる。このCCDセンサの関連技術として、CC
Dセンサで画像を読み取る際にCCDを少しずつずらし
て疑似的に更に画素密度以上の読取解像度を実現させよ
うとしたものがある(特開昭58−111580号公報
等)。
つは、液晶パネルに必要な配線のスペースの確保であ
る。これに対して、厚み方向に配線可能なCCDセンサ
では、集密化が可能であるため高解像度な画像を得るこ
とができる。このCCDセンサの関連技術として、CC
Dセンサで画像を読み取る際にCCDを少しずつずらし
て疑似的に更に画素密度以上の読取解像度を実現させよ
うとしたものがある(特開昭58−111580号公報
等)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の先行技
術は、上述したようにCCDが厚み方向に配線可能なの
で画素密度以上の読取解像度を実現できるのであって、
液晶パネルのような構成、即ち、透過光を利用する構成
には適用できない。なお、配線技術の向上により、特に
プリンタ等に用いる液晶パネルに応用したとしても、得
られたプリント上に混色が生じることがあり、また解像
度にも影響するため、単純に上記技術を用いることがで
きない。
術は、上述したようにCCDが厚み方向に配線可能なの
で画素密度以上の読取解像度を実現できるのであって、
液晶パネルのような構成、即ち、透過光を利用する構成
には適用できない。なお、配線技術の向上により、特に
プリンタ等に用いる液晶パネルに応用したとしても、得
られたプリント上に混色が生じることがあり、また解像
度にも影響するため、単純に上記技術を用いることがで
きない。
【0006】本発明の上記事実を考慮し、液晶パネルの
画素密度以上の解像度を得ることにより鮮明な画像を実
現することができる液晶画像形成方法及び液晶画像形成
装置を得ることを目的とする。
画素密度以上の解像度を得ることにより鮮明な画像を実
現することができる液晶画像形成方法及び液晶画像形成
装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の液晶画像
形成方法は、所定のピッチ寸法で縦横に複数配列された
画素群から構成される液晶パネルを、基準位置において
露光した後、少なくとも1回、前記画素が重複しないよ
うに移動した移動位置において露光することを特徴とし
ている。
形成方法は、所定のピッチ寸法で縦横に複数配列された
画素群から構成される液晶パネルを、基準位置において
露光した後、少なくとも1回、前記画素が重複しないよ
うに移動した移動位置において露光することを特徴とし
ている。
【0008】請求項2記載の液晶画像形成方法は、請求
項1において、前記画素が千鳥格子状に配列されている
ことを特徴としている。
項1において、前記画素が千鳥格子状に配列されている
ことを特徴としている。
【0009】請求項3記載の液晶画像形成方法は、少な
くとも画素の縦横各々の辺寸法と等しいピッチ寸法をも
ってマトリクス状に複数配列された画素群から構成され
る前記液晶パネルを、基準位置と、前記基準位置から配
列平面上におけるX方向に前記ピッチ寸法の1/2量移
動した第1の移動位置と、前記基準位置から配列平面上
におけるY方向に前記ピッチ寸法の1/2量移動した第
2の移動位置と、前記基準位置から配列平面上における
X方向とY方向に各々前記ピッチ寸法の1/2量移動し
た第3の移動位置と、の4箇所に順次移動させて1画素
を露光することを特徴としている。
くとも画素の縦横各々の辺寸法と等しいピッチ寸法をも
ってマトリクス状に複数配列された画素群から構成され
る前記液晶パネルを、基準位置と、前記基準位置から配
列平面上におけるX方向に前記ピッチ寸法の1/2量移
動した第1の移動位置と、前記基準位置から配列平面上
におけるY方向に前記ピッチ寸法の1/2量移動した第
2の移動位置と、前記基準位置から配列平面上における
X方向とY方向に各々前記ピッチ寸法の1/2量移動し
た第3の移動位置と、の4箇所に順次移動させて1画素
を露光することを特徴としている。
【0010】請求項4記載の液晶画像形成装置は、少な
くとも画素の縦横各々の辺寸法の2倍のピッチ寸法をも
って縦横に複数配列された画素群から構成され、基準位
置に配置される液晶パネルと、前記液晶パネルを配列平
面上におけるX及びY方向に移動可能とする移動機構
と、所定の移動量を前記移動機構に与える移動手段と、
前記液晶パネルを基準位置での露光後に1画素毎に座標
(x,0)方向、座標(0,y)方向及び座標(x,
y)方向に順次移動させて各々の位置で露光するよう
に、前記移動手段を制御する制御手段と、を有すること
を特徴としている。
くとも画素の縦横各々の辺寸法の2倍のピッチ寸法をも
って縦横に複数配列された画素群から構成され、基準位
置に配置される液晶パネルと、前記液晶パネルを配列平
面上におけるX及びY方向に移動可能とする移動機構
と、所定の移動量を前記移動機構に与える移動手段と、
前記液晶パネルを基準位置での露光後に1画素毎に座標
(x,0)方向、座標(0,y)方向及び座標(x,
y)方向に順次移動させて各々の位置で露光するよう
に、前記移動手段を制御する制御手段と、を有すること
を特徴としている。
【0011】請求項5記載の液晶画像形成装置は、請求
項4において、前記移動手段が圧電素子から構成される
ことを特徴としている。
項4において、前記移動手段が圧電素子から構成される
ことを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1記載の液晶画像形成方法によれば、縦
横に複数配列されている画素群から構成される液晶パネ
ルを基準位置での露光後に、少なくとも1回、画素が重
複しないように移動した移動位置において露光するの
で、液晶パネルの画素密度以上の解像度を得ることがで
き、鮮明な画像を実現することができる。また、画素同
士が重複しないため、プリント上に混色を生じることが
ない。
横に複数配列されている画素群から構成される液晶パネ
ルを基準位置での露光後に、少なくとも1回、画素が重
複しないように移動した移動位置において露光するの
で、液晶パネルの画素密度以上の解像度を得ることがで
き、鮮明な画像を実現することができる。また、画素同
士が重複しないため、プリント上に混色を生じることが
ない。
【0013】請求項2記載の液晶画像形成方法によれ
ば、液晶パネルの画素が互い違いに配置された千鳥格子
状に配列されているので、少ない回数の移動でより大き
い画素密度を疑似的に実現することができ、従って、効
率良く、解像度の高い画像を得ることができる。
ば、液晶パネルの画素が互い違いに配置された千鳥格子
状に配列されているので、少ない回数の移動でより大き
い画素密度を疑似的に実現することができ、従って、効
率良く、解像度の高い画像を得ることができる。
【0014】請求項3記載の液晶画像形成方法によれ
ば、少なくとも画素の縦横各々の辺寸法の2倍のピッチ
寸法でマトリクス状に複数配列された画素群から構成さ
れる液晶パネルを用いて、基準位置と第1乃至第3の移
動位置との計4箇所で露光するので、画素が重複するこ
とによる色の混合を招くことなく、迅速に、簡便に画素
密度の4倍の解像度の画像を得ることができる。
ば、少なくとも画素の縦横各々の辺寸法の2倍のピッチ
寸法でマトリクス状に複数配列された画素群から構成さ
れる液晶パネルを用いて、基準位置と第1乃至第3の移
動位置との計4箇所で露光するので、画素が重複するこ
とによる色の混合を招くことなく、迅速に、簡便に画素
密度の4倍の解像度の画像を得ることができる。
【0015】請求項4記載の液晶画像形成装置によれ
ば、少なくとも画素の縦横各々の辺寸法の2倍のピッチ
寸法をもって縦横に複数配列された画素群から構成さ
れ、基準位置に配置される液晶パネルを、1画像毎に配
列平面上において座標(x,0)方向、座標(0,y)
方向及び座標(x,y)方向に順次、移動機構によって
移動させて、各々の位置で露光するように制御手段によ
って制御して、1画像を露光するので、簡単な構造によ
って、画素密度以上の解像度を簡便に疑似的に実現する
ことができる。
ば、少なくとも画素の縦横各々の辺寸法の2倍のピッチ
寸法をもって縦横に複数配列された画素群から構成さ
れ、基準位置に配置される液晶パネルを、1画像毎に配
列平面上において座標(x,0)方向、座標(0,y)
方向及び座標(x,y)方向に順次、移動機構によって
移動させて、各々の位置で露光するように制御手段によ
って制御して、1画像を露光するので、簡単な構造によ
って、画素密度以上の解像度を簡便に疑似的に実現する
ことができる。
【0016】請求項5記載の液晶画像形成装置によれ
ば、圧電素子から構成される移動手段を有するので、画
素が重複しないような液晶パネルの移動を容易且つ正確
に制御することができ、また、構成を簡単にすることが
できる。
ば、圧電素子から構成される移動手段を有するので、画
素が重複しないような液晶パネルの移動を容易且つ正確
に制御することができ、また、構成を簡単にすることが
できる。
【0017】
【実施例】以下に図面を参照して、本発明の液晶画像形
成方法及び装置を詳細に説明する。図1には、本発明の
実施例に係る液晶画像形成装置10が示されている。
成方法及び装置を詳細に説明する。図1には、本発明の
実施例に係る液晶画像形成装置10が示されている。
【0018】液晶画像形成装置10には、プリント部1
2が配設されている。プリント部12には、ハロゲンラ
ンプ若しくはコンパクト化が可能なLEDとリフレクタ
とによって焼付露光のための光源14が備えられてい
る。光源14から照射される光源の焼付光軸L上に、R
(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の各色の色
分解フィルタ16が配設されている。これらの各色分解
フィルタ16は、ドライバ18からの信号に応じて、光
軸L上へ挿入又は離脱する。
2が配設されている。プリント部12には、ハロゲンラ
ンプ若しくはコンパクト化が可能なLEDとリフレクタ
とによって焼付露光のための光源14が備えられてい
る。光源14から照射される光源の焼付光軸L上に、R
(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の各色の色
分解フィルタ16が配設されている。これらの各色分解
フィルタ16は、ドライバ18からの信号に応じて、光
軸L上へ挿入又は離脱する。
【0019】色分解フィルタ16の下方の焼付光軸Lに
は、後に説明する液晶パネル20が設けられている。液
晶パネル20には、液晶パネル20を駆動する液晶パネ
ル駆動部22が接続されており、液晶パネル駆動部22
は、更に液晶パネル駆動部22の駆動を制御するコント
ローラ24に接続されている。また、液晶パネル20に
は、液晶パネル20を図1の鎖線Mで示す平面内で移動
させる液晶パネル移動部26が設けられている。液晶パ
ネル移動部26は、移動手段として例えばPZT(pb
TiO3 とpbZrO3 との混晶)及び高分子膜(例え
ばフッ化ビニリデン)等の圧電素子28、64(図2及
び図3参照)が適用されており、これらは、コントロー
ラ24によって制御されるようになっている。なお、圧
電素子28、64の駆動については後述する。
は、後に説明する液晶パネル20が設けられている。液
晶パネル20には、液晶パネル20を駆動する液晶パネ
ル駆動部22が接続されており、液晶パネル駆動部22
は、更に液晶パネル駆動部22の駆動を制御するコント
ローラ24に接続されている。また、液晶パネル20に
は、液晶パネル20を図1の鎖線Mで示す平面内で移動
させる液晶パネル移動部26が設けられている。液晶パ
ネル移動部26は、移動手段として例えばPZT(pb
TiO3 とpbZrO3 との混晶)及び高分子膜(例え
ばフッ化ビニリデン)等の圧電素子28、64(図2及
び図3参照)が適用されており、これらは、コントロー
ラ24によって制御されるようになっている。なお、圧
電素子28、64の駆動については後述する。
【0020】コントローラ24は、ネガ画像記憶部30
に接続されており、ネガ画像記憶部30から入力したネ
ガ画像データに基づいて、液晶パネル20の駆動及び移
動を制御している。
に接続されており、ネガ画像記憶部30から入力したネ
ガ画像データに基づいて、液晶パネル20の駆動及び移
動を制御している。
【0021】液晶パネル20の下方の焼付光軸Lには、
焼付用レンズ32を挟んでブラックシャッタ34が配置
されている。ブラックシャッタ34は、ドライバ36か
らの駆動信号に応じて開閉し、焼付光軸L上の光を通過
又は遮断するようになっている。また、レンズ32は、
光軸Lに沿って移動可能となっており、これにより引伸
倍率を変更することができる。
焼付用レンズ32を挟んでブラックシャッタ34が配置
されている。ブラックシャッタ34は、ドライバ36か
らの駆動信号に応じて開閉し、焼付光軸L上の光を通過
又は遮断するようになっている。また、レンズ32は、
光軸Lに沿って移動可能となっており、これにより引伸
倍率を変更することができる。
【0022】ブラックシャッタ34の下方であって焼付
光軸Lの最下方には、印画紙38が印画紙搬送部40に
よって位置決めされている。印画紙38の一端は、図示
されていない回転軸に層状に巻き取られている。
光軸Lの最下方には、印画紙38が印画紙搬送部40に
よって位置決めされている。印画紙38の一端は、図示
されていない回転軸に層状に巻き取られている。
【0023】次に図2及び図3を参照して、液晶パネル
20及びその周辺部の構造を説明する。
20及びその周辺部の構造を説明する。
【0024】液晶パネル20は、支持板20Aと表示面
20Bから構成されている。支持板20Aは枠状に形成
され、中央の矩形孔に表示面20Bを保持すると共に、
図示しない配線基板が取り付けられている。表示面20
Bには、電気的な手段によって、白色、黒色及びそれら
の中間色を表示可能な多数の画素(一例として約51万
画素)が、所定のピッチ寸法でマトリクス状に配列され
ている。画素のピッチ寸法(図5(A)の寸法G参照)
は、液晶パネル20を移動させた場合に各画素が重複し
ないように、少なくとも画素の寸法(図5(A)の寸法
P参照)の2倍の寸法以上になっている。なお、例えば
1画素の大きさを20×20μm(一辺の寸法が20μ
mの正方形)とした場合に、ピッチ寸法Gは40μmで
あることが、最も好ましい。
20Bから構成されている。支持板20Aは枠状に形成
され、中央の矩形孔に表示面20Bを保持すると共に、
図示しない配線基板が取り付けられている。表示面20
Bには、電気的な手段によって、白色、黒色及びそれら
の中間色を表示可能な多数の画素(一例として約51万
画素)が、所定のピッチ寸法でマトリクス状に配列され
ている。画素のピッチ寸法(図5(A)の寸法G参照)
は、液晶パネル20を移動させた場合に各画素が重複し
ないように、少なくとも画素の寸法(図5(A)の寸法
P参照)の2倍の寸法以上になっている。なお、例えば
1画素の大きさを20×20μm(一辺の寸法が20μ
mの正方形)とした場合に、ピッチ寸法Gは40μmで
あることが、最も好ましい。
【0025】液晶パネル20の一方の対辺には、一対の
ブロック材42が配置されている。ブロック材42に
は、液晶パネル20の側面とほぼ等しい面積の開口面積
を有する挿入口46が設けられ、液晶パネル20の該対
辺側端部が挿入されている。この挿入口46は、ブロッ
ク材42の反対面まで貫通されており、この反対面には
板材44が取付けられている。
ブロック材42が配置されている。ブロック材42に
は、液晶パネル20の側面とほぼ等しい面積の開口面積
を有する挿入口46が設けられ、液晶パネル20の該対
辺側端部が挿入されている。この挿入口46は、ブロッ
ク材42の反対面まで貫通されており、この反対面には
板材44が取付けられている。
【0026】ここで、一方のブロック材42に対応する
板材44には、挿入口46の開口面に対向して補助部材
48が取り付けられ、この補助部材48の挿入口46側
対向面には、圧電素子28が配置されている。この補助
部材48及び圧電素子28は、挿入口46に嵌入されて
いる。補助部材48と板材44との接着は、ネジ等を用
いて固定してもよく、また接着剤等により接着してもよ
い。圧電素子28は、液晶パネル20の幅方向側面とブ
ロック材42の内部で対面して接触し、制御手段によっ
て設定された幅方向(画素の配列平面上におけるX方
向)の移動量分、液晶パネル20を移動させることがで
きるようになっている。
板材44には、挿入口46の開口面に対向して補助部材
48が取り付けられ、この補助部材48の挿入口46側
対向面には、圧電素子28が配置されている。この補助
部材48及び圧電素子28は、挿入口46に嵌入されて
いる。補助部材48と板材44との接着は、ネジ等を用
いて固定してもよく、また接着剤等により接着してもよ
い。圧電素子28は、液晶パネル20の幅方向側面とブ
ロック材42の内部で対面して接触し、制御手段によっ
て設定された幅方向(画素の配列平面上におけるX方
向)の移動量分、液晶パネル20を移動させることがで
きるようになっている。
【0027】また、他方の板材44には、圧縮コイルば
ね50を介して、押圧部材52が配置され、挿入口46
に収容されている。押圧部材52と板材44との間の圧
縮コイルばね50の一端は、板材44に設けられた円溝
54に収容され、他端は押圧部材52に当接されてい
る。これにより、液晶パネル20は、押圧部材52によ
って、圧電素子28に接触する方向に押圧されている。
ね50を介して、押圧部材52が配置され、挿入口46
に収容されている。押圧部材52と板材44との間の圧
縮コイルばね50の一端は、板材44に設けられた円溝
54に収容され、他端は押圧部材52に当接されてい
る。これにより、液晶パネル20は、押圧部材52によ
って、圧電素子28に接触する方向に押圧されている。
【0028】一対のブロック材42は、液晶パネル20
の他方の対辺に配置された一対の固定板56に各々ビス
58によって螺合されている。一方の固定板56の外側
面には、ブラケット60が所定間隔をもって取り付けら
れ、固定板56との対向面には、補助部材62に取り付
けられた圧電素子64が配置され、固定板56と接触し
ている。圧電素子64は、制御手段によって設定された
長手方向(画素の配列平面上におけるY方向)の移動量
分、固定板56及びブロック材42を介して液晶パネル
20を移動させることができるようになっている。
の他方の対辺に配置された一対の固定板56に各々ビス
58によって螺合されている。一方の固定板56の外側
面には、ブラケット60が所定間隔をもって取り付けら
れ、固定板56との対向面には、補助部材62に取り付
けられた圧電素子64が配置され、固定板56と接触し
ている。圧電素子64は、制御手段によって設定された
長手方向(画素の配列平面上におけるY方向)の移動量
分、固定板56及びブロック材42を介して液晶パネル
20を移動させることができるようになっている。
【0029】一対の各固定板56及びブラケット60に
は、各々同軸上の円孔が設けられ、シャフト66が貫通
している。シャフト66の端部は、ブラケット60の近
傍でE型リング68によって係止され、軸方向の移動が
阻止されている。
は、各々同軸上の円孔が設けられ、シャフト66が貫通
している。シャフト66の端部は、ブラケット60の近
傍でE型リング68によって係止され、軸方向の移動が
阻止されている。
【0030】前記圧電素子64が配設された側と反対側
の固定板56とブラケット60との間のシャフト66に
は、圧縮コイルばね70が取り付けられている。圧縮コ
イルばね70は、固定板56を介して液晶パネル20を
圧電素子64に接触する方向に付勢する作用を有してい
る。
の固定板56とブラケット60との間のシャフト66に
は、圧縮コイルばね70が取り付けられている。圧縮コ
イルばね70は、固定板56を介して液晶パネル20を
圧電素子64に接触する方向に付勢する作用を有してい
る。
【0031】これにより、図3(B)に示される如く、
通常は、液晶パネル20が圧電素子28に接触し、固定
板56が圧電素子64に接触した状態とされ(基準位置
(0,0))、圧電素子28のみが作用すると液晶パネ
ル20は(x,0)方向に移動され(第1の移動位
置)、圧電素子64のみが作用すると液晶パネル20
は、ブロック材42、固定板56と共に、(0,y)方
向に移動され(第2の移動位置)、圧電素子28及び圧
電素子64が共に作用すると、液晶パネル20は、
(x,y)方向に移動することになる(第3の移動位
置)。
通常は、液晶パネル20が圧電素子28に接触し、固定
板56が圧電素子64に接触した状態とされ(基準位置
(0,0))、圧電素子28のみが作用すると液晶パネ
ル20は(x,0)方向に移動され(第1の移動位
置)、圧電素子64のみが作用すると液晶パネル20
は、ブロック材42、固定板56と共に、(0,y)方
向に移動され(第2の移動位置)、圧電素子28及び圧
電素子64が共に作用すると、液晶パネル20は、
(x,y)方向に移動することになる(第3の移動位
置)。
【0032】次に本実施例の作用を説明する。ネガ画像
記憶部30により一時記憶された焼付露光の対象となる
画像データが、コントローラ24を介して液晶パネル駆
動部22に送信されると、液晶パネル駆動部22が作動
して、送信された画像データに基づいて、所定のピッチ
寸法でマトリクス状に配列された画素から構成される液
晶パネル20上にネガ画像が形成され、所定の処理に従
って、印画紙38に露光される。
記憶部30により一時記憶された焼付露光の対象となる
画像データが、コントローラ24を介して液晶パネル駆
動部22に送信されると、液晶パネル駆動部22が作動
して、送信された画像データに基づいて、所定のピッチ
寸法でマトリクス状に配列された画素から構成される液
晶パネル20上にネガ画像が形成され、所定の処理に従
って、印画紙38に露光される。
【0033】以下に、図4及び図5を参照してこれを更
に詳細に説明する。ここで図5は、図4に示す流れに従
って液晶パネルを移動して露光を行った場合に得られる
画像における、各段間の画素密度を例示したものであ
る。
に詳細に説明する。ここで図5は、図4に示す流れに従
って液晶パネルを移動して露光を行った場合に得られる
画像における、各段間の画素密度を例示したものであ
る。
【0034】ステップ100において、液晶パネル20
における画素データが読み出される。ここで画素データ
とは、1画素の大きさ及びピッチ寸法並びに画素密度等
の画素が重複しないように液晶パネル20の移動のため
の全ての画素に関するデータをいい、予め、組付けられ
た液晶パネル20のデータをメモリ内に入力しておけば
よい。なお、予め複数のタイプを記憶しておき、識別記
号(A、B・・・Eタイプ)を入力して選択するように
してもよい。
における画素データが読み出される。ここで画素データ
とは、1画素の大きさ及びピッチ寸法並びに画素密度等
の画素が重複しないように液晶パネル20の移動のため
の全ての画素に関するデータをいい、予め、組付けられ
た液晶パネル20のデータをメモリ内に入力しておけば
よい。なお、予め複数のタイプを記憶しておき、識別記
号(A、B・・・Eタイプ)を入力して選択するように
してもよい。
【0035】画素データの読み出し(入力)が行われる
と、ステップ102において、入力された画素データに
基づいて、X方向(x,0)、Y方向(0,y)及びX
−Y方向(x,y)における各々の移動量が決定され
る。移動量が決定されると、ステップ104において、
ネガ画像記憶部30によるネガ画像の記憶が行われる。
本実施例では、液晶パネル20を4位置に位置決めして
1画像を露光するため、液晶パネル20の画素数の4倍
の画素数となるように、記憶されたネガ画像に対して分
解能を設定する。次に基準(0,0)位置、(x,0)
位置、(0,y)位置、(x,y)位置の各位置に対応
する画素を選別し、まず、基準位置として選別された画
像データが、コントローラ24を介して液晶パネル駆動
部22に送られ、ステップ106において、液晶パネル
20上に表示される。
と、ステップ102において、入力された画素データに
基づいて、X方向(x,0)、Y方向(0,y)及びX
−Y方向(x,y)における各々の移動量が決定され
る。移動量が決定されると、ステップ104において、
ネガ画像記憶部30によるネガ画像の記憶が行われる。
本実施例では、液晶パネル20を4位置に位置決めして
1画像を露光するため、液晶パネル20の画素数の4倍
の画素数となるように、記憶されたネガ画像に対して分
解能を設定する。次に基準(0,0)位置、(x,0)
位置、(0,y)位置、(x,y)位置の各位置に対応
する画素を選別し、まず、基準位置として選別された画
像データが、コントローラ24を介して液晶パネル駆動
部22に送られ、ステップ106において、液晶パネル
20上に表示される。
【0036】液晶パネル20にネガ画像が表示される
と、ステップ108において、この状態、即ち基準位置
における液晶パネル20に、基準位置のネガ画像が印画
紙38に所定時間で露光される(図4(A))。
と、ステップ108において、この状態、即ち基準位置
における液晶パネル20に、基準位置のネガ画像が印画
紙38に所定時間で露光される(図4(A))。
【0037】基準位置における露光が完了すると、ステ
ップ110において、(x,0)位置への移動量が、コ
ントローラ24から圧電素子28を介して液晶パネル移
動部26に与えられ、液晶パネル20が、(x,0)位
置へ移動する。液晶パネル20が(x,0)位置に移動
すると、ステップ112において、(x,0)位置とし
て選別された画像データが、コントローラ24を介して
液晶パネル駆動部22に送られ、液晶パネル20上に表
示される。液晶パネル20上にネガ画像が表示される
と、ステップ114において、その移動位置で所定の露
光が行われる(図5(B))。
ップ110において、(x,0)位置への移動量が、コ
ントローラ24から圧電素子28を介して液晶パネル移
動部26に与えられ、液晶パネル20が、(x,0)位
置へ移動する。液晶パネル20が(x,0)位置に移動
すると、ステップ112において、(x,0)位置とし
て選別された画像データが、コントローラ24を介して
液晶パネル駆動部22に送られ、液晶パネル20上に表
示される。液晶パネル20上にネガ画像が表示される
と、ステップ114において、その移動位置で所定の露
光が行われる(図5(B))。
【0038】(x,0)位置における移動露光が終了す
ると、ステップ116において、(0,y)位置への移
動量がコントローラ24から圧電素子64を介して、液
晶パネル移動部26に与えられ、液晶パネル20が、
(0,y)位置へ移動する。液晶パネル20が移動する
と、ステップ118において、(0,y)位置として選
別された画像データが、コントローラ24を介して、液
晶パネル20上に表示される。液晶パネル20に(0,
y)位置におけるネガ画像が表示されると、ステップ1
20において、その移動位置で所定の露光が行われる
(図5(C))。
ると、ステップ116において、(0,y)位置への移
動量がコントローラ24から圧電素子64を介して、液
晶パネル移動部26に与えられ、液晶パネル20が、
(0,y)位置へ移動する。液晶パネル20が移動する
と、ステップ118において、(0,y)位置として選
別された画像データが、コントローラ24を介して、液
晶パネル20上に表示される。液晶パネル20に(0,
y)位置におけるネガ画像が表示されると、ステップ1
20において、その移動位置で所定の露光が行われる
(図5(C))。
【0039】(0,y)位置における移動露光が終了す
ると、ステップ122において、(x,y)位置への移
動量がコントローラ24から圧電素子28、64を介し
て液晶パネル移動部26に与えられ、液晶パネル20
が、(x,y)位置へ移動する。液晶パネル20が移動
すると、ステップ124において、(x,y)位置とし
て選別された画像データが、コントローラ24を介し
て、液晶パネル20上に表示される。液晶パネル20に
(x,y)位置におけるネガ画像が表示されると、ステ
ップ114において、その移動位置で所定の露光が行わ
れる(図5(D))。
ると、ステップ122において、(x,y)位置への移
動量がコントローラ24から圧電素子28、64を介し
て液晶パネル移動部26に与えられ、液晶パネル20
が、(x,y)位置へ移動する。液晶パネル20が移動
すると、ステップ124において、(x,y)位置とし
て選別された画像データが、コントローラ24を介し
て、液晶パネル20上に表示される。液晶パネル20に
(x,y)位置におけるネガ画像が表示されると、ステ
ップ114において、その移動位置で所定の露光が行わ
れる(図5(D))。
【0040】なお、本実施例では、基準位置での露光
後、X方向、Y方向及びX−Y方向の順に露光を行って
いるが、この順番に限定されることはない。また、移動
位置への移動と移動位置おけるネガ画像の表示は、いず
れを先に行ってもよい。
後、X方向、Y方向及びX−Y方向の順に露光を行って
いるが、この順番に限定されることはない。また、移動
位置への移動と移動位置おけるネガ画像の表示は、いず
れを先に行ってもよい。
【0041】また、液晶パネル20の画素の縦横各々の
辺寸法の2倍以上のピッチ寸法で画素が配列されている
ので、X方向及びY方向に、各々ピッチ寸法の1/2量
の移動量で移動することができるが、よりピッチ寸法が
大きい場合には、移動量を変えて解像度をより上げるこ
とができる。例えば縦横各々の辺寸法の3倍以上のピッ
チ寸法である場合には、第1乃至第3の移動位置への移
動量をピッチ寸法の各々1/3として、X方向、Y方向
及びX−Y方向で、各々移動して露光した後に、更に同
一移動量で移動して露光することにより、9倍の解像度
にすることができる。また、各画素データは、取り込ま
れているデータを補間することにより、作成することも
できる。
辺寸法の2倍以上のピッチ寸法で画素が配列されている
ので、X方向及びY方向に、各々ピッチ寸法の1/2量
の移動量で移動することができるが、よりピッチ寸法が
大きい場合には、移動量を変えて解像度をより上げるこ
とができる。例えば縦横各々の辺寸法の3倍以上のピッ
チ寸法である場合には、第1乃至第3の移動位置への移
動量をピッチ寸法の各々1/3として、X方向、Y方向
及びX−Y方向で、各々移動して露光した後に、更に同
一移動量で移動して露光することにより、9倍の解像度
にすることができる。また、各画素データは、取り込ま
れているデータを補間することにより、作成することも
できる。
【0042】なお、本実施例では、液晶パネル20の画
素の配列をマトリクス状としたが、千鳥格子状にするこ
ともできる。この場合には、図6に示すように、基準位
置(図6(A))で露光した後に、例えばY方向のみに
移動して露光する(図6(B))だけで、マトリクス状
に配列した画素から構成される液晶パネル20を3回移
動して露光した場合に得られる画像の解像度と同じ解像
度の画像を得ることができる。従って、少ない回数の移
動でより大きい画素密度を疑似的に実現することができ
るので、迅速に高解像度の画像を得ることができる。
素の配列をマトリクス状としたが、千鳥格子状にするこ
ともできる。この場合には、図6に示すように、基準位
置(図6(A))で露光した後に、例えばY方向のみに
移動して露光する(図6(B))だけで、マトリクス状
に配列した画素から構成される液晶パネル20を3回移
動して露光した場合に得られる画像の解像度と同じ解像
度の画像を得ることができる。従って、少ない回数の移
動でより大きい画素密度を疑似的に実現することができ
るので、迅速に高解像度の画像を得ることができる。
【0043】更に、上記液晶画像形成方法によって得ら
れた高解像度の画像を記憶する際には、移動量のデータ
に変換することによって、1/4にメモリにすることも
できる。
れた高解像度の画像を記憶する際には、移動量のデータ
に変換することによって、1/4にメモリにすることも
できる。
【0044】なお、本実施例では移動手段として電気的
制御が容易で構造をコンパクト化することができる圧電
素子を用いたが、液晶パネル20の移動を移動機構に与
えることができれば、これに限られない。
制御が容易で構造をコンパクト化することができる圧電
素子を用いたが、液晶パネル20の移動を移動機構に与
えることができれば、これに限られない。
【0045】また、本実施例では、画素が千鳥格子状又
はマトリクス状に配列した液晶パネル20を用いたが、
液晶パネル20を移動した際に画素が重複しなければ画
素の配列形状はこれらに限定されない。
はマトリクス状に配列した液晶パネル20を用いたが、
液晶パネル20を移動した際に画素が重複しなければ画
素の配列形状はこれらに限定されない。
【0046】本実施例によれば、入手可能な液晶パネル
を用いて、より高解像度の画像を提供することができる
一方で、同一解像度の画像を形成するために、より低価
格の液晶パネルを使用することができる。
を用いて、より高解像度の画像を提供することができる
一方で、同一解像度の画像を形成するために、より低価
格の液晶パネルを使用することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、液
晶パネルの画素密度以上の解像度の画像を形成すること
ができるので、鮮明な画像を実現することができる。
晶パネルの画素密度以上の解像度の画像を形成すること
ができるので、鮮明な画像を実現することができる。
【図1】本発明の実施例に係る液晶画像形成装置の概略
図である。
図である。
【図2】本発明の実施例に係る液晶画像形成装置の液晶
パネル及びその周辺部の構造を示す分解斜視図である。
パネル及びその周辺部の構造を示す分解斜視図である。
【図3】(A)は、本発明の実施例に係る液晶画像形成
装置の液晶パネル及びその周辺部の構造を示す平面図、
(B)は、図3(A)の液晶パネルの移動を座標表示し
た場合の特性図である。
装置の液晶パネル及びその周辺部の構造を示す平面図、
(B)は、図3(A)の液晶パネルの移動を座標表示し
た場合の特性図である。
【図4】本発明の実施例に係る液晶画像形成方法の流れ
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図5】本発明の実施例に係る液晶画像形成方法に従っ
て得られる画像の画素密度を説明した概念図である。
て得られる画像の画素密度を説明した概念図である。
【図6】本発明の他の実施例に係る液晶画像形成方法に
従って得られる画像の画素密度を説明した概念図であ
る。
従って得られる画像の画素密度を説明した概念図であ
る。
10 液晶画像形成装置 12 プリント部 20 液晶パネル 24 コントローラ 26 液晶パネル移動部 28 圧電素子 42 ブロック材 44 板材 50 圧縮コイルばね 52 押圧部材 56 固定板 60 ブラケット 64 圧電素子 66 シャフト 70 圧縮コイルばね
Claims (5)
- 【請求項1】 所定のピッチ寸法で縦横に複数配列され
た画素群から構成される液晶パネルを、基準位置におい
て露光した後、少なくとも1回、前記画素が重複しない
ように移動した移動位置において露光することを特徴と
する液晶画像形成方法。 - 【請求項2】 前記画素が千鳥格子状に配列されている
ことを特徴とする請求項1記載の液晶画像形成方法。 - 【請求項3】 少なくとも画素の縦横各々の辺寸法の2
倍のピッチ寸法をもってマトリクス状に複数配列された
画素群から構成される前記液晶パネルを、基準位置と、
前記基準位置から配列平面上におけるX方向に前記ピッ
チ寸法の1/2量移動した第1の移動位置と、前記基準
位置から配列平面上におけるY方向に前記ピッチ寸法の
1/2量移動した第2の移動位置と、前記基準位置から
配列平面上におけるX方向とY方向に各々前記ピッチ寸
法の1/2量移動した第3の移動位置と、の4箇所に順
次移動させて1画素を露光することを特徴とする液晶画
像形成方法。 - 【請求項4】 少なくとも画素の縦横各々の辺寸法の2
倍のピッチ寸法をもって縦横に複数配列された画素群か
ら構成されて基準位置に配置される液晶パネルと、 前記液晶パネルを配列平面上におけるX及びY方向に移
動可能とする移動機構と、 所定の移動量を前記移動機構に与える移動手段と、 前記液晶パネルを基準位置での露光後に1画素毎に座標
(x,0)方向、座標(0,y)方向及び座標(x,
y)方向に順次移動させて各々の位置で露光するよう
に、前記移動手段を制御する制御手段と、 を有する液晶画像形成装置。 - 【請求項5】 前記移動手段が圧電素子から構成される
請求項4記載の液晶画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3220995A JPH08227108A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 液晶画像形成方法及び液晶画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3220995A JPH08227108A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 液晶画像形成方法及び液晶画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08227108A true JPH08227108A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12352532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3220995A Pending JPH08227108A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 液晶画像形成方法及び液晶画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08227108A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1083030A (ja) * | 1996-09-06 | 1998-03-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | デジタル画像形成装置 |
| US6429911B1 (en) | 1999-03-26 | 2002-08-06 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Liquid crystal pixel interpolating mechanism in a liquid crystal photo printer |
| EP1317125A1 (en) | 2001-11-29 | 2003-06-04 | G.P.E. S.r.l. | Control arrangement adaptable to any kind of professional-scale and/or amateur-scale colour-photograph development and printing laboratory for obtaining corresponding digital photographs |
| EP1011014A3 (en) * | 1998-12-09 | 2003-07-30 | Noritsu Koki Co., Ltd. | Digital photographic printing device using pixel displacement by birefringence |
| JP2006021335A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Rohm Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN110275358A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-24 | 武汉天马微电子有限公司 | 一种显示面板及显示装置 |
-
1995
- 1995-02-21 JP JP3220995A patent/JPH08227108A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1083030A (ja) * | 1996-09-06 | 1998-03-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | デジタル画像形成装置 |
| EP1011014A3 (en) * | 1998-12-09 | 2003-07-30 | Noritsu Koki Co., Ltd. | Digital photographic printing device using pixel displacement by birefringence |
| US6429911B1 (en) | 1999-03-26 | 2002-08-06 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Liquid crystal pixel interpolating mechanism in a liquid crystal photo printer |
| EP1317125A1 (en) | 2001-11-29 | 2003-06-04 | G.P.E. S.r.l. | Control arrangement adaptable to any kind of professional-scale and/or amateur-scale colour-photograph development and printing laboratory for obtaining corresponding digital photographs |
| JP2006021335A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Rohm Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN110275358A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-24 | 武汉天马微电子有限公司 | 一种显示面板及显示装置 |
| CN110275358B (zh) * | 2019-06-28 | 2022-04-05 | 武汉天马微电子有限公司 | 一种显示面板及显示装置 |
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