JPH08227657A - 電子銃用ヒータ挿入装置 - Google Patents

電子銃用ヒータ挿入装置

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JPH08227657A
JPH08227657A JP5660195A JP5660195A JPH08227657A JP H08227657 A JPH08227657 A JP H08227657A JP 5660195 A JP5660195 A JP 5660195A JP 5660195 A JP5660195 A JP 5660195A JP H08227657 A JPH08227657 A JP H08227657A
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JP
Japan
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heater
coil
sleeve
electron gun
shaft
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JP5660195A
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JP2728012B2 (ja
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Yasuhiko Sudo
泰彦 須藤
Kenichi Matsumura
謙一 松村
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コイル状に巻かれた電子銃用ヒータをスリーブ
状の筒に挿入する工程において非接触にて位置合せを行
うことにより製品に与える曲げ剥離等のダメージを軽減
できかつ煩雑な手間もかからない挿入位置を提供する。 【構成】電子銃用ヒータを構成するコイル6を搬送部3
によって受台4の位置から治具2上のスリーブ7の位置
まで搬送する。その途中、位置情報検出手段1によって
コイル6の位置を検出する。位置情報検出手段1は、X
−Y平面上に直交する位置に設けた2個のカメラ11,
14を備えている。制御部は、位置情報検出手段1で検
出した情報に基づいて、コイル6の外径より包絡線を求
め、スリ−ブ7に対する位置補正量を求める。これを搬
送部3のX軸31、Y軸32、Z軸33、回転軸34、
揺動軸35の各成分に分配し、コイル6の挿入位置を求
める。その後求めた値に応じてコイル6をスリーブ7の
位置まで搬送し、スリーブ7に挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子銃用ヒータの挿入
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子銃に使用するヒータは、ヒーター芯
線をらせんコイル状に整形し、その上に絶縁層を被覆し
た構造になっており、かつ、タブと呼ばれる金属片に、
ヒータ線が溶接されている。このような構造のヒータを
円筒形スリーブに挿入し組立を行うが、ヒータ芯線が極
めて細く、またその被覆絶縁層が極めて脆弱なものであ
るため、挿入を行う場合、挿入時のコスレ等の接触が問
題となる。
【0003】従来の挿入方法としては、例えば、特開平
1−169830号公報において提案されているよう
に、機械式の位置決めと、パイプを用いた重力を利用し
た自由落下による挿入方式が知られている。または手作
業による挿入も多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記公報記載のヒータ
挿入方法は、コスレによる絶縁層の剥離が生じやすく、
自重による落下であるため信頼性に欠け、かつ、ヒータ
の損傷率も高い。また手作業によれば、作業者の熟練度
に左右され信頼性に欠けるという問題があった。
【0005】本発明の目的は、上記問題を解消し、ヒー
タの損傷が少なく、自動的に挿入可能な電子銃用ヒータ
の挿入装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、スリーブを所定位置に位置決め
する位置決め手段と、ヒータを把持してスリーブ位置ま
で搬送する搬送手段と、ヒータの搬送途中においてヒー
タの位置を検出する位置情報検出手段と、位置情報検出
手段の検出結果に基づいて搬送手段の搬送制御を行う制
御手段とによって電子銃用ヒータ挿入装置を構成した。
【0007】
【作用】電子銃用ヒータを、所定位置にセットされたス
リーブまで搬送手段によって搬送する。その途中で、位
置情報検出手段によって、ヒータの位置を検出し、その
位置情報に基づいて搬送手段の移動量を算出し、ヒータ
をスリーブまで正確に搬送する。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の概略平面図、図2は図1
のA−A矢視図である。この実施例において、治具1上
に、スリーブ7が上面を向くように電子銃7が位置決め
される(図2)。治具2は支持部2a(図1)を有し、
この支持部2aによって電子銃71が支持されている。
治具2はコンベア21により搬送され、所定の位置まで
搬送されたところで、突上げ装置22によって上方に移
動され位置決される。
【0009】位置情報検出手段1として、X−Y平面上
に直交する位置に設けた2個の検出センサとしてのカメ
ラ11,14が設けられ、カメラ11,14の対向位置
に照明13,12がそれぞれ配置されている。実施例の
カメラ11,14はたとえばCCDカメラであるが、そ
の他のカメラや半導体イメージセンサを使用してもよ
い。
【0010】電子銃用ヒータは、コイル6とそれに溶接
されるタブ61とから成り、受台4に把持可能な状態に
てセットされている。搬送部3は、所定の位置に自動的
に移動可能なX軸31、Y軸32、Z軸33、回転軸3
4、揺動軸35、及び、把持部36を有している。回転
軸34は、把持部36をその軸を中心に回転させる。ま
た、把持部36は揺動軸35を中心に揺動可能である。
【0011】図3は上記装置の概略回路構成を示すブロ
ックであり、位置情報検出手段1からの位置情報が制御
部5へ送られる。制御部5は、画像処理装置等の情報処
理装置(CPU等)を備え、検出手段1からの位置情報
からヒータの位置を求め、それに応じて搬送部3を制御
する。
【0012】次に実施例の動作を説明する。まず、搬送
部3によって受台4よりコイル6を把持し、スリーブ7
へ至る途中の位置情報検出手段1の配置され入るところ
まで搬送する(図2)。ここで、カメラ11,14が駆
動されて、コイル6が撮影されて、その位置データは制
御部5へ送られる。制御部5においては、前記データに
基づいてコイル6の外径の包絡線を求める処理を行い、
それによりコイル6の位置を計算し、さらにスリーブ7
に対する位置補正量を求め、それを搬送部3の各軸5軸
31〜35の成分に分配して挿入位置を求める。
【0013】次に搬送部3は上記計算に基づいてコイル
6を治具1上に位置決されているスリーブ7までを搬送
し、挿入する。
【0014】上記実施例においては、電子銃用ヒータの
位置検出をコール6の外形の包絡線を求めることにより
行ったが、本発明はそれに限らず、他の方法を用いても
よい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
非接触にて位置決めを行うことにより製品に与える曲げ
剥れ等のダメージを軽減でき、かつ煩雑な手間もかけず
に電子銃用ヒータの挿入ができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略平面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図1の装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 位置情報検出手段 2 治具 3 搬送部 4 受台 5 制御部 6 コイル 7 スリーブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子銃用ヒータをスリーブに挿入するた
    めの電子銃用ヒータ挿入装置であって、前記スリーブを
    所定位置に位置決めする位置決め手段と、前記ヒータを
    把持して前記所定値まで搬送する搬送手段と、前記ヒー
    タの搬送途中において前記ヒータの位置を検出する位置
    情報検出手段と、前記位置情報検出手段の検出結果に基
    づいて前記搬送手段の搬送制御を行う制御手段とを備え
    たことを特徴とする電子銃用ヒータ挿入装置。
  2. 【請求項2】 前記位置検出手段は、X−Y平面上に直
    交する位置に設けた2個の検出センサを備えた請求項1
    の記載の電子銃用ヒータ挿入装置。
  3. 【請求項3】 前記ヒータがコイル形状であり、前記制
    御部は、コイルの外形より包絡線を求めることにより前
    記ヒータの位置を検出する請求項2に記載の電子銃用ヒ
    ータ挿入装置。
JP7056601A 1995-02-21 1995-02-21 電子銃用ヒータ挿入装置 Expired - Lifetime JP2728012B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0699321A (ja) * 1992-09-22 1994-04-12 Toshiba Corp 自動組み立て装置
JPH06260798A (ja) * 1993-03-05 1994-09-16 Omron Corp 部品供給装置

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH06260798A (ja) * 1993-03-05 1994-09-16 Omron Corp 部品供給装置

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