JPH08232794A - 分配型燃料噴射ポンプ - Google Patents
分配型燃料噴射ポンプInfo
- Publication number
- JPH08232794A JPH08232794A JP7034819A JP3481995A JPH08232794A JP H08232794 A JPH08232794 A JP H08232794A JP 7034819 A JP7034819 A JP 7034819A JP 3481995 A JP3481995 A JP 3481995A JP H08232794 A JPH08232794 A JP H08232794A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- fuel
- hole
- plunger
- sucking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 123
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims description 31
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims description 31
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧力室への燃料吸入量を増加するとともに、
燃料供給停止後、速やかにエンジンを停止させる分配型
燃料ポンプを提供する。 【構成】 プランジャバレル20の外壁部に形成された
連通部21とバレル内孔20aとを連通する燃料吸入孔
32は連通部21の角度範囲の両端位置に2個形成さ
れ、連通部21を通して互いに常に連通している。燃料
吸入孔32は、吸入ポート33および吸入スリット34
からなり、吸入ポート33には容積低減部材30が収容
されている。容積低減部材30に形成された燃料通孔3
1は連通部21および吸入スリット34に連通してい
る。二つの燃料吸入孔32から圧力室に燃料が吸入され
るので、燃料吸入量が増加する。さらに、容積低減部材
30により吸入ポート33の容積は低減されているの
で、燃料の吸入通路閉塞後、圧力室に吸入される燃料量
も少なくなるのでエンジンが速やかに停止する。
燃料供給停止後、速やかにエンジンを停止させる分配型
燃料ポンプを提供する。 【構成】 プランジャバレル20の外壁部に形成された
連通部21とバレル内孔20aとを連通する燃料吸入孔
32は連通部21の角度範囲の両端位置に2個形成さ
れ、連通部21を通して互いに常に連通している。燃料
吸入孔32は、吸入ポート33および吸入スリット34
からなり、吸入ポート33には容積低減部材30が収容
されている。容積低減部材30に形成された燃料通孔3
1は連通部21および吸入スリット34に連通してい
る。二つの燃料吸入孔32から圧力室に燃料が吸入され
るので、燃料吸入量が増加する。さらに、容積低減部材
30により吸入ポート33の容積は低減されているの
で、燃料の吸入通路閉塞後、圧力室に吸入される燃料量
も少なくなるのでエンジンが速やかに停止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関(以下「エン
ジン」という)の分配型燃料噴射ポンプに関するもので
ある。
ジン」という)の分配型燃料噴射ポンプに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】プランジャの往復移動および回転運動に
より燃料を圧送かつ分配する従来のディーゼルエンジン
用分配型燃料噴射ポンプは、プランジャを摺動自在に支
持するプランジャバレルに燃料吸入孔を設けこの燃料吸
入孔を通してポンプ室から圧力室に燃料を吸入すること
が一般的である。燃料吸入孔はプランジャバレルの外周
側に形成される吸入ポートとプランジャバレルの内周側
に形成され吸入ポートよりも流路断面積の小さな吸入ス
リットとからなる。例えば6気筒エンジンのような多気
筒エンジンの各シリンダに一台で燃料を供給する分配型
燃料噴射ポンプでは、プランジャの一回転で6回燃料を
吸入する必要があるので、各燃料吸入行程で圧力室に必
要量の燃料を確実に吸入することが要求される。このた
め、燃料吸入孔を複数形成して各燃料吸入孔をプランジ
ャバレルの外壁部で連通することによりポンプ室から圧
力室への燃料吸入量を増加させることが考えられる。
より燃料を圧送かつ分配する従来のディーゼルエンジン
用分配型燃料噴射ポンプは、プランジャを摺動自在に支
持するプランジャバレルに燃料吸入孔を設けこの燃料吸
入孔を通してポンプ室から圧力室に燃料を吸入すること
が一般的である。燃料吸入孔はプランジャバレルの外周
側に形成される吸入ポートとプランジャバレルの内周側
に形成され吸入ポートよりも流路断面積の小さな吸入ス
リットとからなる。例えば6気筒エンジンのような多気
筒エンジンの各シリンダに一台で燃料を供給する分配型
燃料噴射ポンプでは、プランジャの一回転で6回燃料を
吸入する必要があるので、各燃料吸入行程で圧力室に必
要量の燃料を確実に吸入することが要求される。このた
め、燃料吸入孔を複数形成して各燃料吸入孔をプランジ
ャバレルの外壁部で連通することによりポンプ室から圧
力室への燃料吸入量を増加させることが考えられる。
【0003】しかしながら、燃料料吸入孔を複数形成す
ると各吸入ポートの容積の和が大きくなるので、エンジ
ンを停止させるために燃料吸入孔のポンプ室側で燃料吸
入通路を遮断しても吸入ポートに充填されている燃料が
圧送されてインジェクタに供給されエンジンが速やかに
停止しないことがある。このような問題を解決するた
め、実開平1−80663号公報に開示されている燃料
噴射ポンプでは、吸入ポートを縦の長さが横の長さの2
倍程の長円にするとともに吸入ポートに沿って吸入スリ
ットも長くすることにより、吸入ポートの容積増加を抑
えながら燃料の流路断面積を増加させ圧力室への燃料吸
入量を増加させている。このような燃料噴射ポンプの構
造を図6に例示する。
ると各吸入ポートの容積の和が大きくなるので、エンジ
ンを停止させるために燃料吸入孔のポンプ室側で燃料吸
入通路を遮断しても吸入ポートに充填されている燃料が
圧送されてインジェクタに供給されエンジンが速やかに
停止しないことがある。このような問題を解決するた
め、実開平1−80663号公報に開示されている燃料
噴射ポンプでは、吸入ポートを縦の長さが横の長さの2
倍程の長円にするとともに吸入ポートに沿って吸入スリ
ットも長くすることにより、吸入ポートの容積増加を抑
えながら燃料の流路断面積を増加させ圧力室への燃料吸
入量を増加させている。このような燃料噴射ポンプの構
造を図6に例示する。
【0004】図6の(A)に示すように、プランジャ1
01はプランジャバレル100に回転可能かつ軸方向に
往復移動可能に支持されており、エンジンのシリンダ数
に対応する燃料吸入溝102が外壁部に形成されてい
る。プランジャバレル100に形成された燃料吸入孔1
03は、吸入ポート103aおよび吸入スリット103
bからなる。図6の(B)に示すように、吸入ポート1
03aの断面形状は長円形状であり、吸入スリット10
3bは吸入ポート103aの長手方向に沿って角穴状に
形成されている。このため、吸入スリット103bを形
成可能な円形状の吸入ポートに比べ吸入ポート103a
の容積を減少させることができるので、エンジンの停止
性を向上することができる。また、吸入スリット103
bの開口面積が増加するので、圧力室に充填される燃料
量が増加する。
01はプランジャバレル100に回転可能かつ軸方向に
往復移動可能に支持されており、エンジンのシリンダ数
に対応する燃料吸入溝102が外壁部に形成されてい
る。プランジャバレル100に形成された燃料吸入孔1
03は、吸入ポート103aおよび吸入スリット103
bからなる。図6の(B)に示すように、吸入ポート1
03aの断面形状は長円形状であり、吸入スリット10
3bは吸入ポート103aの長手方向に沿って角穴状に
形成されている。このため、吸入スリット103bを形
成可能な円形状の吸入ポートに比べ吸入ポート103a
の容積を減少させることができるので、エンジンの停止
性を向上することができる。また、吸入スリット103
bの開口面積が増加するので、圧力室に充填される燃料
量が増加する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが実開平1−8
0663号公報に開示されている燃料噴射ポンプでは、
プランジャの体格上の規制により吸入スリットの長さに
制限があるので、大幅な燃料吸入量の増加は望めない。
本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、圧力室への燃料吸入量を増加するとともに、燃
料供給停止後、速やかにエンジンを停止させる分配型燃
料噴射ポンプを提供することを目的とする。
0663号公報に開示されている燃料噴射ポンプでは、
プランジャの体格上の規制により吸入スリットの長さに
制限があるので、大幅な燃料吸入量の増加は望めない。
本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、圧力室への燃料吸入量を増加するとともに、燃
料供給停止後、速やかにエンジンを停止させる分配型燃
料噴射ポンプを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の請求項1記載の分配型燃料噴射ポンプは、プ
ランジャの往復移動および回転運動により圧力室の燃料
を圧送かつ分配する分配型燃料噴射ポンプであって、燃
料を圧力室に吸入するために外壁部の周方向に等間隔に
形成される複数の吸入溝、および、前記圧力室の燃料を
分配する分配ポートを有するプランジャと、前記プラン
ジャを往復移動および回転運動可能に収容する案内孔、
前記案内孔に連通するとともにポンプ室から前記吸入溝
に燃料を吸入するために周方向に形成される複数の燃料
吸入孔、および、前記複数の燃料吸入孔を外壁部で相互
に連通する連通部を有するプランジャバレルと、前記燃
料吸入孔に収容され、前記ポンプ室から前記吸入溝に燃
料を吸入可能な吸入通孔を有する容積低減部材とを備
え、前記燃料吸入孔は、前記連通部と連通し前記容積低
減部材を収容する外側吸入孔、および、前記外側吸入孔
から径方向内側に向けて前記案内孔と連通するように形
成され前記外側吸入孔よりも流路断面積の小さな内側吸
入孔からなり、この内側吸入孔に前記吸入通孔が連通す
ることを特徴とする。
の本発明の請求項1記載の分配型燃料噴射ポンプは、プ
ランジャの往復移動および回転運動により圧力室の燃料
を圧送かつ分配する分配型燃料噴射ポンプであって、燃
料を圧力室に吸入するために外壁部の周方向に等間隔に
形成される複数の吸入溝、および、前記圧力室の燃料を
分配する分配ポートを有するプランジャと、前記プラン
ジャを往復移動および回転運動可能に収容する案内孔、
前記案内孔に連通するとともにポンプ室から前記吸入溝
に燃料を吸入するために周方向に形成される複数の燃料
吸入孔、および、前記複数の燃料吸入孔を外壁部で相互
に連通する連通部を有するプランジャバレルと、前記燃
料吸入孔に収容され、前記ポンプ室から前記吸入溝に燃
料を吸入可能な吸入通孔を有する容積低減部材とを備
え、前記燃料吸入孔は、前記連通部と連通し前記容積低
減部材を収容する外側吸入孔、および、前記外側吸入孔
から径方向内側に向けて前記案内孔と連通するように形
成され前記外側吸入孔よりも流路断面積の小さな内側吸
入孔からなり、この内側吸入孔に前記吸入通孔が連通す
ることを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2記載の分配型燃料噴射ポ
ンプは、請求項1記載の分配型燃料噴射ポンプにおい
て、前記吸入通孔は前記内側吸入孔よりも大きな断面形
状であることを特徴とする。本発明の請求項3記載の分
配型燃料噴射ポンプは、請求項1または2記載の分配型
燃料噴射ポンプにおいて、前記吸入通孔および前記内側
吸入孔の流路断面形状は同形の長穴状であることを特徴
とする。
ンプは、請求項1記載の分配型燃料噴射ポンプにおい
て、前記吸入通孔は前記内側吸入孔よりも大きな断面形
状であることを特徴とする。本発明の請求項3記載の分
配型燃料噴射ポンプは、請求項1または2記載の分配型
燃料噴射ポンプにおいて、前記吸入通孔および前記内側
吸入孔の流路断面形状は同形の長穴状であることを特徴
とする。
【0008】
【作用および発明の効果】本発明の請求項1記載の分配
型燃料噴射ポンプによると、外側吸入孔と外側吸入孔よ
りも流路断面積の小さい内側吸入孔とからなる複数の燃
料吸入孔をプランジャバレルに形成したことにより複数
の燃料吸入孔から同時に多くの燃料をプランジャの外壁
部に形成した吸入溝を通して圧力室に吸入できる。ま
た、外側吸入孔に容積低減部材を収容したことにより、
外側吸入孔に充填される燃料量が低減されるので、エン
ジンを停止させる目的で燃料吸入孔よりもポンプ室側の
燃料吸入通路を遮断すると速やかにエンジンが停止す
る。
型燃料噴射ポンプによると、外側吸入孔と外側吸入孔よ
りも流路断面積の小さい内側吸入孔とからなる複数の燃
料吸入孔をプランジャバレルに形成したことにより複数
の燃料吸入孔から同時に多くの燃料をプランジャの外壁
部に形成した吸入溝を通して圧力室に吸入できる。ま
た、外側吸入孔に容積低減部材を収容したことにより、
外側吸入孔に充填される燃料量が低減されるので、エン
ジンを停止させる目的で燃料吸入孔よりもポンプ室側の
燃料吸入通路を遮断すると速やかにエンジンが停止す
る。
【0009】本発明の請求項2記載の分配型燃料噴射ポ
ンプによると、内側吸入孔よりも吸入通孔の断面形状を
大きくしたことにより、内側吸入孔または吸入通孔に加
工誤差が生じても内側吸入孔および吸入通孔を通して良
好に圧力室に燃料を吸入できる。本発明の請求項3記載
の分配型燃料噴射ポンプによると、容積低減部材の吸入
通孔および内側吸入孔の流路断面形状を同形の軸方向に
延びる長穴状にすることにより、各内側吸入孔から圧力
室に吸入される燃料量を増加することができる。
ンプによると、内側吸入孔よりも吸入通孔の断面形状を
大きくしたことにより、内側吸入孔または吸入通孔に加
工誤差が生じても内側吸入孔および吸入通孔を通して良
好に圧力室に燃料を吸入できる。本発明の請求項3記載
の分配型燃料噴射ポンプによると、容積低減部材の吸入
通孔および内側吸入孔の流路断面形状を同形の軸方向に
延びる長穴状にすることにより、各内側吸入孔から圧力
室に吸入される燃料量を増加することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本発明を6気筒エンジン用燃料噴射ポンプに適用
した一実施例を図5に示す。燃料噴射ポンプ1のハウジ
ング2内に駆動軸3が回転可能に支持されており、この
駆動軸3にフェイスカム4が連結され駆動軸3とともに
回転する。フェイスカム4は図示しないローラと協働す
る多数のカム5を有し、カム5がローラに乗り上げるこ
とにより軸方向に往復移動する。ベーン式フィードポン
プ6は駆動軸3により駆動され、低圧燃料をポンプ室7
に供給する。カム5の数つまり1回転あたりの行程数は
図示しないエンジンのシリンダ数に相当する。
する。本発明を6気筒エンジン用燃料噴射ポンプに適用
した一実施例を図5に示す。燃料噴射ポンプ1のハウジ
ング2内に駆動軸3が回転可能に支持されており、この
駆動軸3にフェイスカム4が連結され駆動軸3とともに
回転する。フェイスカム4は図示しないローラと協働す
る多数のカム5を有し、カム5がローラに乗り上げるこ
とにより軸方向に往復移動する。ベーン式フィードポン
プ6は駆動軸3により駆動され、低圧燃料をポンプ室7
に供給する。カム5の数つまり1回転あたりの行程数は
図示しないエンジンのシリンダ数に相当する。
【0011】プランジャ10は、プランジャバレル20
の案内孔であるバレル内孔20a内に収容され、フェイ
スカム4とともに回転しかつ軸方向に往復移動する。プ
ランジャバレル20はヘッド8に固定され、ヘッド8に
ねじ結合している閉塞部材9がプランジャバレル20の
端部に当接している。プランジャ10の閉塞部材9側に
形成される圧力室11は、閉塞部材9にねじ結合してい
る止栓29により容量を調節できる。プランジャ10に
は、圧力室と連通する袋孔13と、袋孔13およびポン
プ室7に連通する横孔16とが形成されている。横孔1
6はプランジャ10上で押しずらし可能なスピルリング
17と協働する。このスピルリング17は、図1のB方
向にプランジャ10が移動するとき、横孔16とポンプ
室7とが連通するプランジャ10の位置を規定する。燃
料の圧送行程中に横孔16とポンプ室7とが連通すると
圧力室11の高圧燃料がポンプ室7に溢流するので圧送
行程が終了する。スピルリング17の位置を調節するこ
とにより実際に噴射される燃料量を変化させることがで
きる。
の案内孔であるバレル内孔20a内に収容され、フェイ
スカム4とともに回転しかつ軸方向に往復移動する。プ
ランジャバレル20はヘッド8に固定され、ヘッド8に
ねじ結合している閉塞部材9がプランジャバレル20の
端部に当接している。プランジャ10の閉塞部材9側に
形成される圧力室11は、閉塞部材9にねじ結合してい
る止栓29により容量を調節できる。プランジャ10に
は、圧力室と連通する袋孔13と、袋孔13およびポン
プ室7に連通する横孔16とが形成されている。横孔1
6はプランジャ10上で押しずらし可能なスピルリング
17と協働する。このスピルリング17は、図1のB方
向にプランジャ10が移動するとき、横孔16とポンプ
室7とが連通するプランジャ10の位置を規定する。燃
料の圧送行程中に横孔16とポンプ室7とが連通すると
圧力室11の高圧燃料がポンプ室7に溢流するので圧送
行程が終了する。スピルリング17の位置を調節するこ
とにより実際に噴射される燃料量を変化させることがで
きる。
【0012】またプランジャ10の外壁部には、圧力室
11側端部にエンジンのシリンダ数に合わせて周方向に
60°の等間隔で形成された吸入溝12、吸入溝12と
周方向に角度をずらせて同数形成された分配ポート1
4、分配通路24とポンプ室7とを連通可能な一つの均
圧溝15が形成されている。プランジャバレル20に
は、吸入溝12に燃料を吸入可能な燃料吸入孔32と、
分配ポート14に連通可能な分配通路24とがプランジ
ャバレル20の側壁を貫通して形成されている。
11側端部にエンジンのシリンダ数に合わせて周方向に
60°の等間隔で形成された吸入溝12、吸入溝12と
周方向に角度をずらせて同数形成された分配ポート1
4、分配通路24とポンプ室7とを連通可能な一つの均
圧溝15が形成されている。プランジャバレル20に
は、吸入溝12に燃料を吸入可能な燃料吸入孔32と、
分配ポート14に連通可能な分配通路24とがプランジ
ャバレル20の側壁を貫通して形成されている。
【0013】電磁弁40は吸入通路23を断続可能にヘ
ッド8に配設されている。図示しなにイグニションスイ
ッチのオン時、図示しないコイルへの通電をオンし、イ
グニションスイッチのオフ時、コイルへの通電をオフす
る。コイルへの通電オフ時、図示しない圧縮コイルスプ
リングの付勢力により弁部材41が閉弁方向に付勢され
て吸入通路23を閉塞し、コイルへの通電オン時、弁部
材41がコイルに発生する磁力により開弁方向に吸引さ
れて吸入通路23が燃料吸入孔32と連通する。
ッド8に配設されている。図示しなにイグニションスイ
ッチのオン時、図示しないコイルへの通電をオンし、イ
グニションスイッチのオフ時、コイルへの通電をオフす
る。コイルへの通電オフ時、図示しない圧縮コイルスプ
リングの付勢力により弁部材41が閉弁方向に付勢され
て吸入通路23を閉塞し、コイルへの通電オン時、弁部
材41がコイルに発生する磁力により開弁方向に吸引さ
れて吸入通路23が燃料吸入孔32と連通する。
【0014】デリバリバルブ50はエンジンのシリンダ
数に合わせてヘッド8の端部に周方向に取付けられ、分
配通路24から分配通路25を経て供給される燃料をエ
ンジンの各シリンダに取付けられているインジェクタに
供給する。プランジャ10およびプランジャバレル20
の燃料吸入構造を図1、図2および図3に基づいてさら
に詳細に説明する。
数に合わせてヘッド8の端部に周方向に取付けられ、分
配通路24から分配通路25を経て供給される燃料をエ
ンジンの各シリンダに取付けられているインジェクタに
供給する。プランジャ10およびプランジャバレル20
の燃料吸入構造を図1、図2および図3に基づいてさら
に詳細に説明する。
【0015】図1の(A)および図2に示すように、プ
ランジャバレル20の外壁部には外周に沿って所定角度
範囲に凹状の溝である連通部21が形成されている。連
通部21とバレル内孔20aとを連通する燃料吸入孔3
2は連通部21の角度範囲の両端位置に2個形成され、
連通部21を通して互いに常に連通している。燃料吸入
孔32は、プランジャ10の外周壁に60°間隔で形成
された吸入溝12の内、隣接する一組の吸入溝12に周
方向で一致可能な位置に形成されている。これは、連通
部21の角度範囲をできるだけ小さくし、連通部21に
充填される燃料量を低減するためである。燃料吸入孔3
2は、外側吸入孔である吸入ポート33と吸入ポート3
3よりも流路断面積の小さな内側吸入孔である吸入スリ
ット34とからなる。吸入ポート33は連通部21と連
通し、吸入スリット34はバレル内孔20aと連通して
いる。吸入スリット34は、図1の(B)に示すように
矩形の長穴状に形成されており、プランジャ10の外周
壁に60°間隔で形成された吸入溝12の内、隣接する
一組の吸入溝12に連通可能である。
ランジャバレル20の外壁部には外周に沿って所定角度
範囲に凹状の溝である連通部21が形成されている。連
通部21とバレル内孔20aとを連通する燃料吸入孔3
2は連通部21の角度範囲の両端位置に2個形成され、
連通部21を通して互いに常に連通している。燃料吸入
孔32は、プランジャ10の外周壁に60°間隔で形成
された吸入溝12の内、隣接する一組の吸入溝12に周
方向で一致可能な位置に形成されている。これは、連通
部21の角度範囲をできるだけ小さくし、連通部21に
充填される燃料量を低減するためである。燃料吸入孔3
2は、外側吸入孔である吸入ポート33と吸入ポート3
3よりも流路断面積の小さな内側吸入孔である吸入スリ
ット34とからなる。吸入ポート33は連通部21と連
通し、吸入スリット34はバレル内孔20aと連通して
いる。吸入スリット34は、図1の(B)に示すように
矩形の長穴状に形成されており、プランジャ10の外周
壁に60°間隔で形成された吸入溝12の内、隣接する
一組の吸入溝12に連通可能である。
【0016】容積低減部材30はプランジャバレル20
と別体に円筒状に形成され、吸入ポート33に挿入され
ている。容積低減部材30には吸入スリット34とほぼ
同じ形状の長穴状の吸入通孔31が軸方向に貫通するよ
うに形成されている。図1の(B)および(C)を比較
して判るように、吸入通孔31は吸入スリット34を覆
うように吸入スリット34よりも僅かに大きくなるよう
な断面形状に形成されている。これは、吸入通孔31ま
たは吸入スリット34の加工誤差が生じても吸入通孔3
1と吸入スリット34との連通を確保するためである。
本発明では、容積低減部材30は圧入、かしめまたは接
着等でプランジャバレル20に取付けることも可能であ
る。プランジャバレル20と別体に容積低減部材30を
形成する理由を次に述べる。
と別体に円筒状に形成され、吸入ポート33に挿入され
ている。容積低減部材30には吸入スリット34とほぼ
同じ形状の長穴状の吸入通孔31が軸方向に貫通するよ
うに形成されている。図1の(B)および(C)を比較
して判るように、吸入通孔31は吸入スリット34を覆
うように吸入スリット34よりも僅かに大きくなるよう
な断面形状に形成されている。これは、吸入通孔31ま
たは吸入スリット34の加工誤差が生じても吸入通孔3
1と吸入スリット34との連通を確保するためである。
本発明では、容積低減部材30は圧入、かしめまたは接
着等でプランジャバレル20に取付けることも可能であ
る。プランジャバレル20と別体に容積低減部材30を
形成する理由を次に述べる。
【0017】プランジャバレル20はプランジャ10を
回転運動および往復移動可能に支持するため、硬度の高
い材質で形成されている。このプランジャバレル20に
矩形の長穴状の吸入通孔を直接形成するには放電加工か
長時間の切削加工が必要になるので加工コストが大幅に
増加する。容積低減部材30をプランジャバレル20と
別体に形成すると、容積低減部材30の材質はプランジ
ャバレル20を形成する材質程の硬度を必要としないた
め、プランジャバレル20に容積低減部材30を組付け
る前に切削、成形、焼結等により吸入通孔31の加工が
容易にできる。
回転運動および往復移動可能に支持するため、硬度の高
い材質で形成されている。このプランジャバレル20に
矩形の長穴状の吸入通孔を直接形成するには放電加工か
長時間の切削加工が必要になるので加工コストが大幅に
増加する。容積低減部材30をプランジャバレル20と
別体に形成すると、容積低減部材30の材質はプランジ
ャバレル20を形成する材質程の硬度を必要としないた
め、プランジャバレル20に容積低減部材30を組付け
る前に切削、成形、焼結等により吸入通孔31の加工が
容易にできる。
【0018】次に燃料噴射ポンプ1の作動について説明
する。イグニションスイッチはオン状態であり、吸入通
路23と連通部21とは連通している。 (1) 吸入行程 プランジャ10が図5のA方向に移動中に、図1の
(A)に示すように吸入スリット34と吸入溝12との
位置が一致すると、ポンプ室7、吸入通路23、吸入溝
12を経て圧力室11に燃料が吸入される。このとき、
二つの吸入スリット34がそれぞれ二つの吸入溝12と
連通して燃料が圧力室11に吸入されるので、多くの燃
料を圧力室11に吸入することができる。
する。イグニションスイッチはオン状態であり、吸入通
路23と連通部21とは連通している。 (1) 吸入行程 プランジャ10が図5のA方向に移動中に、図1の
(A)に示すように吸入スリット34と吸入溝12との
位置が一致すると、ポンプ室7、吸入通路23、吸入溝
12を経て圧力室11に燃料が吸入される。このとき、
二つの吸入スリット34がそれぞれ二つの吸入溝12と
連通して燃料が圧力室11に吸入されるので、多くの燃
料を圧力室11に吸入することができる。
【0019】(2) 圧送行程 プランジャ10が図1の(A)よりも回転するとプラン
ジャ10の外壁により吸入スリット34が閉じられる。
フェイスカム4のカム5がローラに乗り上げるとプラン
ジャ10は図5のB方向に移動し、圧力室11の燃料が
加圧される。プランジャ10がさらに回転すると分配ポ
ート14が一つの分配通路24と連通する。そして圧力
室11の燃料圧力が所定圧以上になるとデリバリバルブ
50の一つが開弁し、圧力室11、袋孔13、分配ポー
ト14、分配通路24、分配通路25を経てデリバリバ
ルブ50からインジェクタに燃料が供給される。
ジャ10の外壁により吸入スリット34が閉じられる。
フェイスカム4のカム5がローラに乗り上げるとプラン
ジャ10は図5のB方向に移動し、圧力室11の燃料が
加圧される。プランジャ10がさらに回転すると分配ポ
ート14が一つの分配通路24と連通する。そして圧力
室11の燃料圧力が所定圧以上になるとデリバリバルブ
50の一つが開弁し、圧力室11、袋孔13、分配ポー
ト14、分配通路24、分配通路25を経てデリバリバ
ルブ50からインジェクタに燃料が供給される。
【0020】(3) 圧送終了行程 プランジャ10がさらに図5のB方向に移動すると横孔
16の開口部がスピルリング17から外れ横孔16とポ
ンプ室7とが連通する。すると、圧力室11の高圧燃料
がポンプ室7に溢流して圧力室11の燃料圧力が低下す
ることによりデリバリバルブ50が閉弁するので圧送行
程が終了する。プランジャ10がさらに回転すると均圧
溝15により分配通路24とポンプ室7とが連通するの
で、デリバリバルブ50の燃料上流側に形成された分配
通路24および25がポンプ室7の燃料圧力と等しくな
る。そしてプランジャ10は再び図5のA方向に移動し
はじめ、吸入行程(1) に移行する。
16の開口部がスピルリング17から外れ横孔16とポ
ンプ室7とが連通する。すると、圧力室11の高圧燃料
がポンプ室7に溢流して圧力室11の燃料圧力が低下す
ることによりデリバリバルブ50が閉弁するので圧送行
程が終了する。プランジャ10がさらに回転すると均圧
溝15により分配通路24とポンプ室7とが連通するの
で、デリバリバルブ50の燃料上流側に形成された分配
通路24および25がポンプ室7の燃料圧力と等しくな
る。そしてプランジャ10は再び図5のA方向に移動し
はじめ、吸入行程(1) に移行する。
【0021】以上、(1) 吸入行程、(2) 圧送行程、(3)
圧送終了行程を繰り返すことによりエンジンの各シリン
ダに取り付けられたインジェクタに良好に燃料を供給す
ることができる。イグニションスイッチをオフにする
と、電磁弁40のコイルへの通電がオフされるので圧縮
コイルスプリングの付勢力により弁部材41は閉弁方向
に付勢され、吸入通路23を閉塞する。吸入ポート33
に収容されている容積低減部材30により吸入ポート3
3の容積は容積低減部材30の実体部分の体積だけ低減
されているので、弁部材41による吸入通路23閉塞位
置から吸入スリット34までに充填されている燃料量は
少ない。このため、吸入通路23閉塞後、圧力室11に
吸入される燃料量も少なくなるのでエンジンが速やかに
停止する。
圧送終了行程を繰り返すことによりエンジンの各シリン
ダに取り付けられたインジェクタに良好に燃料を供給す
ることができる。イグニションスイッチをオフにする
と、電磁弁40のコイルへの通電がオフされるので圧縮
コイルスプリングの付勢力により弁部材41は閉弁方向
に付勢され、吸入通路23を閉塞する。吸入ポート33
に収容されている容積低減部材30により吸入ポート3
3の容積は容積低減部材30の実体部分の体積だけ低減
されているので、弁部材41による吸入通路23閉塞位
置から吸入スリット34までに充填されている燃料量は
少ない。このため、吸入通路23閉塞後、圧力室11に
吸入される燃料量も少なくなるのでエンジンが速やかに
停止する。
【0022】本実施例の容積低減部材の変形例を図4に
示す。吸入通孔61は断面円形状に容積低減部材60を
軸方向に貫通して形成されている。吸入通孔61のプラ
ンジャ側は、長穴状の吸入スリットの断面積を覆うため
に連通部側よりも径が大きくなっている。吸入通孔61
の断面形状が円形状であるため前述した実施例よりも容
積が大きくなるが、吸入通孔の加工がさらに容易にな
る。
示す。吸入通孔61は断面円形状に容積低減部材60を
軸方向に貫通して形成されている。吸入通孔61のプラ
ンジャ側は、長穴状の吸入スリットの断面積を覆うため
に連通部側よりも径が大きくなっている。吸入通孔61
の断面形状が円形状であるため前述した実施例よりも容
積が大きくなるが、吸入通孔の加工がさらに容易にな
る。
【0023】以上、本発明の燃料噴射ポンプを6気筒エ
ンジンに燃料を供給する燃料噴射ポンプに適用した例に
ついて説明した。気筒数の多い6気筒エンジンに本発明
を適用すると、各吸入行程において必要な燃料量を圧力
室に吸入できることに加え、プランジャの外壁部に形成
する吸入溝の角度間隔が小さくなり、燃料吸入孔を連通
する連通部の容積が減少するので、気筒数の少ないエン
ジンに本発明を適用する場合に比べエンジンが速やかに
停止できるという効果がある。
ンジンに燃料を供給する燃料噴射ポンプに適用した例に
ついて説明した。気筒数の多い6気筒エンジンに本発明
を適用すると、各吸入行程において必要な燃料量を圧力
室に吸入できることに加え、プランジャの外壁部に形成
する吸入溝の角度間隔が小さくなり、燃料吸入孔を連通
する連通部の容積が減少するので、気筒数の少ないエン
ジンに本発明を適用する場合に比べエンジンが速やかに
停止できるという効果がある。
【0024】また本実施例および変形例では、隣接する
吸入溝に対応する位置に燃料吸入孔を二つだけ形成した
が、本発明では、連通部の形成角度範囲を広げることに
よりエンジンのシリンダ数まで燃料吸入孔を等間隔に形
成することも可能である。また本実施例および変形例で
は、吸入ポートを断面円形状に形成し、容積低減部材を
吸入ポートに収容可能な円筒状に形成したが、本発明で
は吸入ポートを断面多角形状に形成し、容積低減部材を
吸入ポートに収容可能な中空角柱状に形成することによ
り、プランジャバレルに容積低減部材を固定しないでも
容積低減部材の回転を防止するとともに吸入通孔と吸入
スリットとの位置合わせを容易にすることも可能であ
る。本発明では、容積低減部材およびプランジャバレル
に周方向の位置を規定し容積低減部材の回転を防止する
嵌合部を設けることも可能である。
吸入溝に対応する位置に燃料吸入孔を二つだけ形成した
が、本発明では、連通部の形成角度範囲を広げることに
よりエンジンのシリンダ数まで燃料吸入孔を等間隔に形
成することも可能である。また本実施例および変形例で
は、吸入ポートを断面円形状に形成し、容積低減部材を
吸入ポートに収容可能な円筒状に形成したが、本発明で
は吸入ポートを断面多角形状に形成し、容積低減部材を
吸入ポートに収容可能な中空角柱状に形成することによ
り、プランジャバレルに容積低減部材を固定しないでも
容積低減部材の回転を防止するとともに吸入通孔と吸入
スリットとの位置合わせを容易にすることも可能であ
る。本発明では、容積低減部材およびプランジャバレル
に周方向の位置を規定し容積低減部材の回転を防止する
嵌合部を設けることも可能である。
【図1】(A)は本発明の分配型燃料噴射ポンプの一実
施例を示す図5のI−I線断面図であり、(B)は
(A)のB−B線断面図であり、(C)は(A)のC−
C線断面図である。
施例を示す図5のI−I線断面図であり、(B)は
(A)のB−B線断面図であり、(C)は(A)のC−
C線断面図である。
【図2】図1の(A)のII方向矢視図である。
【図3】本実施例の容積低減部材を示す斜視図である。
【図4】容積低減部材の変形例を示す斜視図である。
【図5】本発明の分配型燃料噴射ポンプの一実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図6】(A)は従来の分配型燃料噴射ポンプの主要部
の断面図であり、(B)は(A)のB方向矢視図であ
る。
の断面図であり、(B)は(A)のB方向矢視図であ
る。
1 燃料噴射ポンプ 10 プランジャ 11 圧力室 12 吸入溝 14 分配ポート 20 プランジャバレル 20a 案内孔 21 連通部 30 容積低減部材 31 吸入通孔 32 燃料吸入孔 33 吸入ポート(外側吸入孔) 34 吸入スリット(内側吸入孔)
Claims (3)
- 【請求項1】 プランジャの往復移動および回転運動に
より圧力室の燃料を圧送かつ分配する分配型燃料噴射ポ
ンプであって、 燃料を圧力室に吸入するために外壁部の周方向に等間隔
に形成される複数の吸入溝、および、前記圧力室の燃料
を分配する分配ポートを有するプランジャと、 前記プランジャを往復移動および回転運動可能に収容す
る案内孔、前記案内孔に連通するとともにポンプ室から
前記吸入溝に燃料を吸入するために周方向に形成される
複数の燃料吸入孔、および、前記複数の燃料吸入孔を外
壁部で相互に連通する連通部を有するプランジャバレル
と、 前記燃料吸入孔に収容され、前記ポンプ室から前記吸入
溝に燃料を吸入可能な吸入通孔を有する容積低減部材と
を備え、 前記燃料吸入孔は、前記連通部と連通し前記容積低減部
材を収容する外側吸入孔、および、前記外側吸入孔から
径方向内側に向けて前記案内孔と連通するように形成さ
れ前記外側吸入孔よりも流路断面積の小さな内側吸入孔
からなり、この内側吸入孔に前記吸入通孔が連通するこ
とを特徴とする分配型燃料噴射ポンプ。 - 【請求項2】 前記吸入通孔は前記内側吸入孔よりも大
きな断面形状であることを特徴とする請求項1記載の分
配型燃料噴射ポンプ。 - 【請求項3】 前記吸入通孔および前記内側吸入孔の流
路断面形状は同形の長穴状であることを特徴とする請求
項1または2記載の分配型燃料噴射ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7034819A JPH08232794A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7034819A JPH08232794A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08232794A true JPH08232794A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12424819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7034819A Pending JPH08232794A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08232794A (ja) |
-
1995
- 1995-02-23 JP JP7034819A patent/JPH08232794A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2177746B1 (en) | Fuel pump assembly | |
| JPH05288128A (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ | |
| JPS5854262B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射ポンプ | |
| JP3852753B2 (ja) | 燃料噴射ポンプ | |
| US20140314603A1 (en) | Fuel pump | |
| JPH08232794A (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ | |
| JP3812695B2 (ja) | 燃料噴射ポンプ | |
| KR101692231B1 (ko) | 분사 펌프 | |
| JPH0410380Y2 (ja) | ||
| JPH11343944A (ja) | 内燃機関用燃料噴射ポンプ | |
| JPS6231669Y2 (ja) | ||
| JPH06272635A (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ | |
| JP2869873B2 (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ | |
| JP2531977Y2 (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ | |
| JPS603981Y2 (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ | |
| JPH0315822Y2 (ja) | ||
| JP3755170B2 (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ | |
| JPS6349553Y2 (ja) | ||
| JPH09303229A (ja) | 分配型燃料噴射装置 | |
| JPH08177672A (ja) | インナカム式燃料噴射ポンプ | |
| JPH1193795A (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ | |
| JPH08296517A (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ | |
| JPH08261090A (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ | |
| JPH08144882A (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ | |
| JPH11230005A (ja) | 高圧供給ポンプ |