JPH08238355A - パチンコ機の打球発射装置 - Google Patents

パチンコ機の打球発射装置

Info

Publication number
JPH08238355A
JPH08238355A JP7059495A JP7059495A JPH08238355A JP H08238355 A JPH08238355 A JP H08238355A JP 7059495 A JP7059495 A JP 7059495A JP 7059495 A JP7059495 A JP 7059495A JP H08238355 A JPH08238355 A JP H08238355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
launching
rotary solenoid
firing
ball
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7059495A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Ozeki
満 尾関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
S K G KK
SKG Co Ltd
Original Assignee
S K G KK
SKG Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by S K G KK, SKG Co Ltd filed Critical S K G KK
Priority to JP7059495A priority Critical patent/JPH08238355A/ja
Publication of JPH08238355A publication Critical patent/JPH08238355A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/14Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements
    • C04B28/16Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements containing anhydrite, e.g. Keene's cement
    • C04B28/165Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements containing anhydrite, e.g. Keene's cement containing synthetic anhydrite

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 意図的に大当たりの入賞確率を高めることが
できないようにする。 【構成】 発射杵20を駆動させるロータリソレノイド
23は、タッチ板によって遊技者が発射ハンドル17に
触れていることを条件に駆動可能となる。そして、打球
の発射操作中に単発スイッチ19が押されると、ロータ
リソレノイド23への電流が供給されず発射動作が停止
する。その後、単発スイッチ19が解除されると、制御
装置31はこのことを検知してROM33に書き込まれ
た乱数テーブルの中から乱数値を読み出す。そして、こ
の読み出された値を順次減算して0に達したらロータリ
ソレノイド23へ電流を供給する。制御装置31から電
流供給のための信号が出力されるまでの時間は無作為に
抽出される乱数によって定まるため、ロータリソレノイ
ド23が駆動するまでの時間はランダムに遅延する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機の打球発射
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、いわゆるデジタル式と呼ばれ
るパチンコ機においては、マイクロコンピュータにより
制御されていて、大当たりの判定は、パチンコ球がスタ
ートチャッカーに入賞した時点で乱数テーブルから取り
出される値によって決定される。乱数テーブル等から取
り出される値が一周する時間(回転周期)はプログラム
制御のため一定時間となる。乱数テーブル等から取り出
された値のみが、例えば大当たりに対応したものであ
り、したがって、大当たりのタイミングが判明すれば、
この回転周期毎にスタートチャッカーへ入賞させれば、
理論上は常に大当たりの状態が期待できるということに
なる。
【0003】ところで、パチンコ球を発射するための操
作用ハンドルにはタッチセンサが組み込まれており、遊
技者が実際にハンドルに触れていないと、操作用ハンド
ルが回動操作されていても打球の発射がなされないよう
になっている。一方、操作用ハンドルに隣接した位置に
は単発スイッチと呼ばれる押しボタンスイッチが配され
ていて、操作用ハンドルを回動操作してパチンコ球を発
射している最中にこの単発スイッチを押すことで随時に
電動発射機構への給電を断って打球動作を停止させるこ
とができるようになっている。つまり、単発スイッチの
押圧を解除すれば、再び打球の発射が可能になるため、
単発スイッチを押したり離したりすることで、所望とす
る発射間隔でパチンコ球を発射させることができる。
【0004】また、このような方法とは別に、所望間隔
で発射させる方法がある。すなわち、操作用ハンドルを
適当な角度位置に操作したら、操作ハンドルにコイン等
をかませてその位置に保持する。このとき、遊技者がハ
ンドルに触れていないとタッチセンサによって電動発射
機構が停止するが、再度ハンドルに触れると、ハンドル
は既に所定の発射強度となる位置に保持されているた
め、直ちにパチンコ球の発射がなされるわけである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、単発スイ
ッチを利用したり、あるいはコイン等で保持されたハン
ドルに瞬間的に触れたりする方法で、上記した回転周期
に対応した間隔毎に打球を発射できれば、意図的に高い
確率で大当たりを実現できる場合がありうる。従来、こ
のような回転周期を体感させるような装置も市販されて
おり、その対策に苦慮するところとなっていた。
【0006】本発明は上記した従来の問題点に鑑みて開
発工夫されたものであり、その目的とするところは、こ
のような意図的な大当たりを実現不能とするパチンコ機
の打球発射装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の発明は、パチンコ機の前面に設けられ遊
技者により操作される発射操作部と、この発射操作部の
操作により駆動される電気的駆動源と、この電気的駆動
源の駆動力を受けてパチンコ球を発射する打球発射機構
と、発射操作部が操作状態にあるときに遊技者の開閉操
作によって前記電気的駆動源への電力の供給および停止
を所望時において可能とするスイッチ手段と、このスイ
ッチ手段の操作に伴って前記電気的駆動源に対して発せ
られる動作指令の出力タイミングをランダムに変化させ
る遅延手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明の作用は以下のようである。発
射操作部が操作されると、電気的駆動源を介して打球発
射機構が駆動し、これによってパチンコ球が遊技領域中
へ発射される。このように、発射操作部が操作状態にあ
るときにスイッチ手段が操作されると、遅延手段からは
電気的駆動源に対して動作指令信号がオン・オフされ、
これに基づいて電気的駆動源に対する電力の供給および
停止がなされ、所望時にパチンコ球の発射がなされる。
【0009】しかし、遅延手段からの動作指令信号の出
力タイミングはランダムに変化するため、スイッチ手段
の操作タイミングを意図的に狙っても、電気的駆動源へ
の動作タイミングがランダムにずれるため、パチンコ球
の発射タイミングを人為的に狙うことはできない。
【0010】
【発明の効果】このように本発明によれば、スイッチ手
段を操作したときの電気的駆動源の駆動タイミングがラ
ンダムにばらつくようにしたため、乱数テーブル等の回
転周期を利用して意図的に入賞確率を高めるような操作
が防止できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図6に基づい
て説明する。
【0012】まず、パチンコ機1について、図1を参照
して説明する。パチンコ機1の前面枠2には、金枠3が
取り付けられている。そして、金枠3にはガラス板を備
えたガラス扉枠4と前面板5とが開閉自在に設けられて
いる。ガラス扉枠4の後方には、遊技盤6が配され、こ
の遊技盤6は前面枠2の裏面に固定された図示しない遊
技盤固定枠に着脱自在に取り付けられている。
【0013】遊技盤6の前面には、パチンコ球を誘導す
る誘導レール8がほぼ円状に植設されている。この誘導
レール8によって囲まれた領域が遊技領域9となってい
る。遊技領域9のほぼ中央には、変動入賞装置10が設
けられている。変動入賞装置10は、一対の開閉翼片を
有し、開閉翼片11が一定時間(例えば、30秒)経過
するまで、または一定個数(例えば、10個)入賞する
まで開放し、かつそのような開放状態を数回(例えば1
6回)繰り返して短時間に多量の入賞球を発生させる大
当たりの動作を行う。また、変動入賞装置10の下方に
は、複数のデジタル表示器よりなる可変表示器が形成さ
れている。この可変表示器12は、遊技領域9の下方に
設けられるスタートチャッカー13a,13b,13c
にパチンコ球が入賞することによりその表示態様が変化
し始め、一定時間(例えば、5秒)を経過することによ
り、停止するようになっている。そして、停止したとき
の複数のデジタル表示器の表示態様が予め定められた表
示態様であるときに、開閉翼片11を前述した要領で開
放させるようになっている。
【0014】また、遊技領域9には前述した変動入賞装
置10およびスタートチャッカー13a,13b,13
cの他に、一般入賞口14a〜14dが設けられ、また
前述したいずれの入賞装置、あるいは入賞口にも入賞し
なかったパチンコ球が誘導されるアウト口15が形成さ
れている。
【0015】前面板5の表面には、入賞球の発生により
払い出された景品球を貯留し、かつパチンコ球を発射位
置に誘導する上皿16が取り付けられている。
【0016】また、前面枠2の下方には遊技者により操
作される発射操作部としての発射ハンドル17が取り付
けられている。発射ハンドル17にはパチンコ球の弾発
力を調節するための調節レバー18が回動可能に設けら
れており、この例では調節レバー18とタッチスイッチ
とが兼用されている。さらに、前面枠2の下方であって
発射ハンドル17の近くにはタッチスイッチ18と共に
本発明のスイッチ手段を構成する単発スイッチ19が配
されている。単発スイッチ19はそれが押されている間
は後述する発射杵20等の打球発射機構の駆動を停止さ
せ、離すことによって駆動を再開させるためのものであ
る。
【0017】また、前面枠2の下方であって発射ハンド
ル17の側方には、上皿16に貯留しきれなかった景品
球を貯留する下皿21が取り付けられている。
【0018】次に、パチンコ機1の背面側の部分的構造
について、図3によって説明すると、発射ハンドル17
の背面側には取付板22が配され、ここには打球発射機
構の一部を構成するロータリソレノイド23が装着され
ている。ロータリソレノイド23は、図4に示すよう
に、軸心に固定された電磁コイル24と、この電磁コイ
ル24と同軸でかつ軸心周りに回動可能な円筒状の可動
筒25とによって構成されている。可動筒25からは径
方向へ発射杵20が延出しており、可動筒25が回動す
ると、発射杵20の先端に設けられた弾発部20aは円
弧を描きつつガイドレール26に保持されたパチンコ球
に向けて移動する。発射杵20にこのような動きをさせ
るために、前記電磁コイル24は一対の磁極発生片24
a,24bを有しており、これに対し、可動筒25には
磁性体よりなる一対の吸着片25a,25bが磁極発生
片24a,24bに対応して設けられている。このう
ち、一方の吸着片25aは発射杵20の基部を折曲げて
一体に形成されている。かくして、上記した磁極発生片
24a,24bに磁極が発生していないときは吸着片2
5a,25bは図4において実線で示される位置にあ
り、磁極発生片24a,24bに磁極が発生すると吸着
片25a,25bは磁極発生片24a,24bに吸引さ
れて同図における二点鎖線で示す位置にまで変位する。
なお、発射杵20の途中位置にはこれを左右から離間し
て挟む一対のストッパ27が設けられており、これによ
って発射杵20の回動範囲は一定の角度範囲に制限され
ている。
【0019】一方、取付板22の側方にはロータリソレ
ノイド23に対する電力増幅回路28(図2参照)を備
えた駆動ボックス29が設けられ、電力増幅回路28は
リード線を介してロータリソレノイド23の電磁コイル
24に接続されている。また、発射ハンドル17の裏面
側において調節レバー18の軸端には調節レバー18の
回動操作に伴って抵抗値が加減される可変抵抗器30が
取り付けられ、かつこの可変抵抗器30は電力増幅回路
28へ接続されている。さらに、電力増幅回路28はパ
チンコ機の裏面に配された後述する制御装置31(その
配置状況については図示されない)に接続されている。
【0020】次に、上記した駆動ボックス29、ロータ
リソレノイド23等の打球発射機構に関連する各構成要
素の電気的な接続構造を図2あるいは図5によって説明
する。
【0021】前記した制御装置31はCPU32,RO
M33,RAM34、さらにはインターフェース36
a,bを備えたマイクロコンピュータによって構成され
ている。本例では、変動入賞装置10や可変表示器12
などの動作を統括制御するメインのコントロールユニッ
トとは別個に設けられたものであり、打球発射専用のユ
ニットとして設定されている(但し、これらを兼用させ
るように構成してもよい。)そして、CPU32はRO
M33に格納されたプログラムにしたがって処理を行
う。また、ROM33には多数の乱数が書き込まれた乱
数テーブル(本例のものは大当たり処理のためのメイン
コントロールユニット中に設けられたものとは別個のも
のであるが、同じであってもよい)が形成されており、
CPU32では後述するような遅延処理を行う際には、
乱数テーブルの各アドレスに記憶された数値が順次RA
M上に読み出される。さらに、制御装置31の入力側に
はインターフェース37aを介して単発スイッチ19と
タッチスイッチ18が接続されており、これらからの出
力信号を受けて制御装置31はパルス発振回路40を有
効化あるいは無効化させる。なお、ワンチップのCPU
を利用してパルス発振回路40、電力増幅回路28をワ
ンユニットとして組み込むようにしてもよい。
【0022】前記タッチスイッチ(調節レバー18)は
対地間静電容量に基づき、遊技者がタッチスイッチ18
に触れている時は制御装置31に対しハイレベルの信号
を出力し、触れていない時はローレベルの信号を出力す
ることができる。また、単発スイッチ19は本例ではノ
ーマルクローズタイプのものが使用され、通常時(操作
されていないとき)は制御装置31に対してハイレベル
の信号を出力し、遊技者によって押圧操作されたときは
ローレベルの信号を出力するようになっている。
【0023】なお、上記したタッチスイッチ18および
単発スイッチ19と制御装置31との間には、図示しな
いチャタリング防止回路が介在されており、これらの出
力信号が不安定になるのを防止している。
【0024】一方、制御装置31の出力側にはパルス発
振回路40が接続されており、制御装置31は上記した
タッチスイッチ18および単発スイッチ19からの入力
信号が共にハイレベルのタッチ信号であるとの判断に基
づき、遅延処理を行いつつあるいは行うことなくパルス
発振回路40へハイレベルの発射信号を出力する(遅延
処理については後に説明する)。その信号を受けて、パ
ルス発振回路40は打球の発射タイミングを表す発射タ
イミングパルスを発振するようになっている。そして、
電力増幅回路28はこの発射タイミングパルスの入力に
基づいてロータリソレノイド23に対する電流を増幅し
て出力する。
【0025】次に、制御装置31で実行される、本発明
の実施例に係る打球発射制御ルーチンについて説明す
る。
【0026】この打球発射制御ルーチンは、遊技者が単
発スイッチ19あるいはタッチスイッチ18を前記した
ような要領で、操作することでパチンコ球を単発発射さ
せようとした場合に、打球発射装置(ロータリソレノイ
ド23等)の駆動時期をランダムにばらつかせようとす
るもので、所定時間毎に繰り返し実行されるものであ
る。以下、図6及び図7のフローチャートに沿って詳し
く説明する。
【0027】制御装置31は、まず、タッチスイッチ1
8からの出力信号の読み込みがなされ、これがハイレベ
ルか否かの判定がなされる(ステップ100)。
【0028】すなわち、遊技者が発射ハンドル17を把
持すると、ステップ100においてタッチスイッチ18
からの出力信号がハイレベルであると判断された場合、
つまり遊技者がタッチスイッチ18に触れてタッチスイ
ッチ18における対地間静電容量が大きくなるとタッチ
スイッチ18の出力ラインがハイレベル状態にあると判
断され、次に、単発スイッチ19が押圧操作された否か
の判定がなされる(ステップ110)。
【0029】単発スイッチ19はそれが押圧操作されて
いない通常の状態ではハイレベル信号を出力している。
したがって、操作されていない通常の遊技中であると判
定された場合には、フラグFが値1か否かが判定される
(ステップ120)。このフラグFは、単発スイッチ1
9の押圧操作の有無およびタッチスイッチの接触・非接
触に対応したものであり、つまり単発スイッチ19の出
力ラインがハイレベル状態にありかつタッチスイッチ1
8の出力ラインがハイレベル状態ににあるときには値0
が対応し、いずれかがローレベル状態にあるときは値1
にそれぞれ対応するようになっている。なお、パチンコ
機の電源投入時にはフラグFは値0,値1のいずれかが
設定されている。
【0030】したがって、単発スイッチ19が押圧操作
されることなく発射ハンドル17を把持して通常の遊技
を行っている限りは、フラグFの値は0が代入されてい
るため、通常の遊技中はステップ120では否定判定が
なされ、制御装置からはパルス発振回路40に対してハ
イレベルの発射信号が出力され、かつフラグFに値0が
代入され(ステップ130,140)、その後リターン
に抜ける。
【0031】上記の間に、制御装置31からハイレベル
の発射信号が出力されることにより、パルス発振回路4
0は所定のタイミングで発射タイミングパルスを出力
し、電力増幅回路28を介して増幅された電流がロータ
リソレノイド23に供給され、発射杵20に対して一定
のタイミングでパチンコ球の発射動作を行わせる。な
お、ロータリソレノイド23への供給電流は、調節レバ
ー18の回転操作角度に応じて加減される可変抵抗器3
0の抵抗値によって変化する。例えば、調節レバー18
の回転操作角度が大きい場合には、ロータリソレノイド
23に供給される電流が大きくなり、磁極発生片24
a,24bに生じる磁界が強くなる。このため、強い力
で可動筒25側の吸着片25a,25bを吸引するた
め、可動筒25は早い速度で角変位する。可動筒25の
角変位に連動して発射杵20も急速に変位するため、ガ
イドレール26に保持されたパチンコ球を早い速度で発
射させることになる。逆に、調節レバー18の回転操作
角度が小さければロータリソレノイド23への供給電流
も小さくなるため、発生する磁界も弱く、その分発射杵
20の変位速度も小さくなり、パチンコ球の発射速度も
小さい。
【0032】ところで、遊技中にあっては、前述したよ
うに図示しないメインのコントロールユニットによって
乱数発生プログラムが動作し、スタートチャッカー13
a,13b,13cの入賞の際に決定される乱数値に基
づいて大当たりの処理がなされる。乱数テーブルの回転
周期は一定であるため、何らかの方法で大当たりのタイ
ミングがわかると、このタイミングを利用して回転周期
を保持しつつスタートチャッカー13a,13b,13
cに入賞させるような一定タイミングでパチンコ球が遊
技領域9へと発射し、つまり単発スイッチ19を利用し
てこのような発射動作が繰り返すと、大当たりとなる確
率が意図的に高められてしまうが、本例によればこのこ
とが次のようにして解消される。
【0033】すなわち、調節ハンドル(タッチスイッチ
18)を回動操作して所定の角度位置に調節した後、こ
の状態をコイン等をハンドルに噛み込ませて保持する。
そして、その状態でタッチスイッチ18に触れたり触れ
なかったりすることで、パチンコ球を単発発射させるこ
とができる、ということを前に述べた。
【0034】このような操作が行われた場合、まずステ
ップ100で否定判定がなされる。すると、ステップ1
50においてフラグFに値1が代入され、つまりフラグ
Fの値が0から1に変更され、その後パルス発振回路4
0にはローレベルの信号が出力され(ステップ16
0)、その後リターンに抜ける。
【0035】上記の動作をより具体的に説明すると、コ
イン等によって保持されたハンドルは遊技者が手を触れ
ていない状態であるため、タッチスイッチ18における
対地間静電容量は小さく、したがってタッチスイッチ1
8の出力ラインはローレベル状態にあるため、制御装置
31はパルス発振回路40に動作指令を出力せず、した
がってパルス発振回路40は発射タイミングパルスを発
しない。このため、電力増幅回路28からはロータリソ
レノイド23に対する駆動電流が供給されず、結果とし
てパチンコ球の発射が停止する。
【0036】こうして調節レバー(タッチスイッチ1
8)が回動操作された状態でコイン等で保持すると、可
変抵抗器30の抵抗値が電力増幅回路28に対し所望と
する大きさの電流が供給できる状態にセットされ、つま
り弾発力が既に調整済みの状態で、弾発動作が中断され
ているわけである。
【0037】その後、所定のタイミングで遊技者がタッ
チスイッチ18に瞬間的に触れると、ステップ100で
肯定判定がなされ、このとき単発スイッチ19は操作さ
れていないため、ステップ110においても同様に肯定
判定がなされ、続いてステップ120に進む。このと
き、フラグFには前回タッチスイッチ18に触れていな
かったことを表す値1が代入されているため、ステップ
120では肯定判定がなされ、以後は打球発射のための
遅延処理(図6参照)がなされる。その後、フラグFに
値0が代入され、リターンに抜ける(ステップ22
0)。
【0038】前記したように、制御装置31内では一定
サイクルで乱数が発生しており、RAM上には逐次この
値が読み出される。そして、所定時期に読み出された値
が変数Rとして設定される(ステップ170,18
0)。次に、ステップ190,200においては、変数
Rの値から1ずつ減算され、これが0になるまで繰り返
される。かくして、取り出された乱数値によってこの0
に至るまでの時間が異なるわけである。なお、この時間
は500msec程度で変化させれば、通常の遊技には支障
なく目的が達成できる。
【0039】そして、ステップ200において変数Rの
値が0になったことが判定されると、パルス発振回路4
0に対してハイレベル信号が出力され(ステップ21
0)、その後ステップ220を経てリターンに抜ける。
【0040】かくして、パルス発振回路40に対してハ
イレベルの信号が出力される結果、ロータリソレノイド
23が励磁して発射杵が弾発動作を行うのであるが、制
御装置からパルス発振回路40へ発射信号が出力される
までの時間は取り出された乱数値によって定まるため、
出力タイミングはランダムにばらつく。したがって、タ
ッチスイッチ18に対する接触・非接触の操作間隔が意
図的に一定時間間隔毎に調整されたとしても、パチンコ
球の発射間隔はランダムに変化することになる。したが
って、入賞確率を高めるような操作を確実に制限するこ
とができる。
【0041】なお、上記したタッチスイッチ18による
操作とは別に、遊技中(連続して打球を発射している
間)における単発スイッチ19を利用した操作によって
も意図的に単発発射が可能であるが、この場合にはタッ
チスイッチ18に触れながらの操作であるため、ステッ
プ100では肯定判定がなされるが、続くステップ11
0において否定判定がなされる。その結果、フラグFは
値1に変更され(ステップ150)、パルス発振回路4
0に対してはローレベル信号が出力されて打球発射は中
断する。
【0042】そして、所定タイミングで単発スイッチ1
9の押圧操作が解除されると、つまりタッチスイッチ1
8に触れつつ単発スイッチ19のみ解除されると、ステ
ップ110では肯定判定がなされ、ステップ120に進
む。
【0043】しかし、ここでフラグFは前回単発スイッ
チ19が押圧操作されたことによってフラグFに値1が
代入されているため、前記した遅延処理が開始される。
この結果、単発スイッチ19の押圧・解除のタイミング
を一定の時間間隔に揃えても、パチンコ球の発射間隔は
ランダムに変化する。
【0044】なお、本発明は種々の変更が可能であり、
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。
【0045】この例では、ロータリソレノイド23を
打球発射機構の駆動源としたが、これに限らず誘導モー
タ、パルスモータ、ソレノイド等、他の電気的駆動源に
よるものであってもよい。
【0046】本例では、制御装置としてマイクロコン
ピュータを使用したが、このコンピュータによって実現
される機能を電子部品を用いたワイヤードロジックな回
路で実現した電子回路によるものとしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の正面図
【図2】打球発射装置の電気回路を示すブロック図
【図3】発射杵周辺を示す斜視図
【図4】ロータリソレノイドの動作を概略的に示す断面
【図5】遅延動作を行うためのフローチャート
【図6】遅延発射処理を示すフローチャート
【符号の説明】
1…パチンコ機 17…発射ハンドル 18…タッチスイッチ(触手検知手段、スイッチ手段) 19…単発スイッチ(スイッチ手段) 23…ロータリソレノイド 31…制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ機の前面に設けられ遊技者によ
    り操作される発射操作部と、 この発射操作部の操作により駆動される電気的駆動源
    と、この電気的駆動源の駆動力を受けてパチンコ球を発
    射する打球発射機構と、 発射操作部が操作状態にあるときに遊技者の開閉操作に
    よって前記電気的駆動源への電力の供給および停止を所
    望時において可能とするスイッチ手段と、 このスイッチ手段の操作に伴って前記電気的駆動源に対
    して発せられる動作指令の出力タイミングをランダムに
    変化させる遅延手段と、 を備えたことを特徴とするパチンコ機の打球発射装置。
JP7059495A 1995-03-03 1995-03-03 パチンコ機の打球発射装置 Withdrawn JPH08238355A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7059495A JPH08238355A (ja) 1995-03-03 1995-03-03 パチンコ機の打球発射装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7059495A JPH08238355A (ja) 1995-03-03 1995-03-03 パチンコ機の打球発射装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007045735A Division JP4075960B2 (ja) 2007-02-26 2007-02-26 パチンコ機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08238355A true JPH08238355A (ja) 1996-09-17

Family

ID=13436050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7059495A Withdrawn JPH08238355A (ja) 1995-03-03 1995-03-03 パチンコ機の打球発射装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08238355A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018042705A (ja) * 2016-09-14 2018-03-22 豊丸産業株式会社 遊技機の発射手段

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018042705A (ja) * 2016-09-14 2018-03-22 豊丸産業株式会社 遊技機の発射手段

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02104379A (ja) 弾球遊技機
JP2010075256A (ja) パチンコ遊技システム、及びパチンコ遊技機
JPH08196698A (ja) パチンコ機
JP4207369B2 (ja) 遊技機
JPH08238355A (ja) パチンコ機の打球発射装置
JP2873974B2 (ja) 遊技機
JP2011050692A (ja) パチンコ遊技機
JP4075960B2 (ja) パチンコ機
JPH09276484A (ja) パチンコ機の玉発射制御ハンドル
JP2007283137A (ja) パチンコ機
JP3048230B2 (ja) 弾球遊技機
JPH02109586A (ja) 弾球遊技機
JP2002186714A (ja) 遊技機の発射制御方法及び発射制御装置
JPH06142294A (ja) パチンコ機
JP3904953B2 (ja) 遊技機
JP3530494B2 (ja) 遊技球受入れ装置
JP2011050693A (ja) パチンコ遊技機
JP2577087B2 (ja) 弾球遊技機
JP3185039B2 (ja) 遊技機
JPH057643A (ja) パチンコ機
JPH0246878A (ja) 弾球遊技機
JP2000325564A (ja) パチンコ機
JP2772917B2 (ja) 弾球遊技機の発射装置
JP5424289B2 (ja) 弾球遊技機
JP2002035386A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061005

A521 Written amendment

Effective date: 20061204

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20061226

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20070227

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761