JPH08248967A - 情報通信システム - Google Patents
情報通信システムInfo
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- JPH08248967A JPH08248967A JP7049800A JP4980095A JPH08248967A JP H08248967 A JPH08248967 A JP H08248967A JP 7049800 A JP7049800 A JP 7049800A JP 4980095 A JP4980095 A JP 4980095A JP H08248967 A JPH08248967 A JP H08248967A
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- Japan
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- output terminal
- output
- video
- terminal device
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- Pending
Links
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 出力端末装置の使用状態に応じた好適なタイ
ミングで中央制御装置が各種の処理を実行可能とする。 【構成】 情報通信システム1においては、中央制御装
置9は、センターモデム95により取得される出力端末
装置19の使用状態に対応するステータスデータに基づ
いて決定される頻度で各出力端末装置19を監視して指
令要求を取得した際には、データ提供装置5に対して指
令要求に応じた処理の実行を指令するので、例えばビデ
オゲーム等のビジィな対応が必要な出力端末装置19の
監視頻度を高くし、そうでない出力端末装置19の監視
頻度を低くして、各出力端末装置19の使用状態に応じ
た好適なタイミングでの各種の処理の実行を図ることが
できる。
ミングで中央制御装置が各種の処理を実行可能とする。 【構成】 情報通信システム1においては、中央制御装
置9は、センターモデム95により取得される出力端末
装置19の使用状態に対応するステータスデータに基づ
いて決定される頻度で各出力端末装置19を監視して指
令要求を取得した際には、データ提供装置5に対して指
令要求に応じた処理の実行を指令するので、例えばビデ
オゲーム等のビジィな対応が必要な出力端末装置19の
監視頻度を高くし、そうでない出力端末装置19の監視
頻度を低くして、各出力端末装置19の使用状態に応じ
た好適なタイミングでの各種の処理の実行を図ることが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報通信システムに関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来、カラオケ演奏データを格納する中
央装置と、この中央装置から配信されるカラオケ演奏デ
ータに基づいてカラオケ演奏を実行する複数のカラオケ
端末装置とを含む集中管理型と呼ばれるカラオケシステ
ムが知られている。この集中管理型のカラオケシステム
においては、リクエスト入力は各カラオケ端末装置で受
け入れられ、これがカラオケ端末装置から中央装置に転
送され、中央装置がリクエストに応じたカラオケ演奏デ
ータを送信し、これをカラオケ端末装置が受信してカラ
オケ演奏を実行する形態であった。また、この集中管理
型のカラオケシステムにおいて、例えばビデオゲーム、
占い、クイズ、ビデオ放映等カラオケ以外のサービスを
提供できるものもある。
央装置と、この中央装置から配信されるカラオケ演奏デ
ータに基づいてカラオケ演奏を実行する複数のカラオケ
端末装置とを含む集中管理型と呼ばれるカラオケシステ
ムが知られている。この集中管理型のカラオケシステム
においては、リクエスト入力は各カラオケ端末装置で受
け入れられ、これがカラオケ端末装置から中央装置に転
送され、中央装置がリクエストに応じたカラオケ演奏デ
ータを送信し、これをカラオケ端末装置が受信してカラ
オケ演奏を実行する形態であった。また、この集中管理
型のカラオケシステムにおいて、例えばビデオゲーム、
占い、クイズ、ビデオ放映等カラオケ以外のサービスを
提供できるものもある。
【0003】この例の集中管理型のカラオケシステムの
ように、1台の中央装置によって複数の端末装置からの
リクエストや各種の指示入力を受信して、それに対応す
る処理を実行するシステムでは、例えばビデオゲームに
使用されている端末装置では短時間に多数回の入力操作
がなされる可能性が大きくしかも迅速な対応が不可欠で
あるが、ビデオ放映に使用されている端末装置では短時
間に多数回の入力操作がなされる可能性は小さく、また
必ずしも迅速な対応は要求されない等、端末装置の使用
状態により中央装置に要求される対応頻度は一律ではな
かった。
ように、1台の中央装置によって複数の端末装置からの
リクエストや各種の指示入力を受信して、それに対応す
る処理を実行するシステムでは、例えばビデオゲームに
使用されている端末装置では短時間に多数回の入力操作
がなされる可能性が大きくしかも迅速な対応が不可欠で
あるが、ビデオ放映に使用されている端末装置では短時
間に多数回の入力操作がなされる可能性は小さく、また
必ずしも迅速な対応は要求されない等、端末装置の使用
状態により中央装置に要求される対応頻度は一律ではな
かった。
【0004】このため、例えばビデオゲームに使用され
ている端末装置では利用者の入力操作から画面表示まで
の時間が長くなって利用者の興趣を損なう等、好適なタ
イミングでの処理がなされないことがあった。
ている端末装置では利用者の入力操作から画面表示まで
の時間が長くなって利用者の興趣を損なう等、好適なタ
イミングでの処理がなされないことがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の事情を
背景としてなされたものであり、その目的とするところ
は、ビジィな対応が必要な端末装置の監視頻度を高く
し、そうでない端末装置の監視頻度を低くするという差
異を設けて、各端末装置の使用状態に応じた頻度で中央
装置が対応することにより、端末装置の使用状態に応じ
た好適なタイミングでの各種の処理の実行を図ることに
ある。
背景としてなされたものであり、その目的とするところ
は、ビジィな対応が必要な端末装置の監視頻度を高く
し、そうでない端末装置の監視頻度を低くするという差
異を設けて、各端末装置の使用状態に応じた頻度で中央
装置が対応することにより、端末装置の使用状態に応じ
た好適なタイミングでの各種の処理の実行を図ることに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載の情報通信システムは、記
憶手段に記憶されているデータに基づいて外部出力用デ
ータを作成するデータ作成手段を備えるデータ提供装置
と、前記外部出力用データに基づいて外部出力を実行す
るデータ出力手段と、指令入力に従って指令要求を送出
する要求送出手段とを備える複数の出力端末装置と、前
記各出力端末装置の使用状態に対応するステータスデー
タを取得するステータス取得手段と、前記ステータスデ
ータに基づいて決定される頻度で前記各出力端末装置を
監視し前記指令要求を取得する要求取得手段と、該取得
された指令要求を送出した前記出力端末に前記外部出力
用データを送出している前記データ提供装置に対して該
指令要求に応じた処理の実行を指令する指令手段とを備
える中央制御装置とを含んでいる。
の手段として、請求項1記載の情報通信システムは、記
憶手段に記憶されているデータに基づいて外部出力用デ
ータを作成するデータ作成手段を備えるデータ提供装置
と、前記外部出力用データに基づいて外部出力を実行す
るデータ出力手段と、指令入力に従って指令要求を送出
する要求送出手段とを備える複数の出力端末装置と、前
記各出力端末装置の使用状態に対応するステータスデー
タを取得するステータス取得手段と、前記ステータスデ
ータに基づいて決定される頻度で前記各出力端末装置を
監視し前記指令要求を取得する要求取得手段と、該取得
された指令要求を送出した前記出力端末に前記外部出力
用データを送出している前記データ提供装置に対して該
指令要求に応じた処理の実行を指令する指令手段とを備
える中央制御装置とを含んでいる。
【0007】請求項2記載の情報通信システムは、請求
項1記載の情報通信システムにおいて、前記出力端末装
置の台数が前記データ提供装置の台数よりも多いことを
特徴とする。請求項3記載の情報通信システムは、請求
項1または2記載の情報通信システムにおいて、前記デ
ータ提供装置と前記出力端末装置との間に配置されて前
記データ提供装置から出力される前記外部出力用データ
を各データ提供装置毎に割り当てられるチャンネルで搬
送するマルチチャンネルの搬送装置を設けると共に、前
記中央制御装置に、前記要求を送出した出力端末装置に
対して該要求に対応する外部出力用データが搬送される
チャンネルを通知するチャンネル通知手段を設け、前記
出力端末装置に、前記チャンネル通知手段からの通知に
応じて前記マルチチャンネルからひとつのチャンネルを
選択するチャンネル選択手段を設けたことを特徴とす
る。
項1記載の情報通信システムにおいて、前記出力端末装
置の台数が前記データ提供装置の台数よりも多いことを
特徴とする。請求項3記載の情報通信システムは、請求
項1または2記載の情報通信システムにおいて、前記デ
ータ提供装置と前記出力端末装置との間に配置されて前
記データ提供装置から出力される前記外部出力用データ
を各データ提供装置毎に割り当てられるチャンネルで搬
送するマルチチャンネルの搬送装置を設けると共に、前
記中央制御装置に、前記要求を送出した出力端末装置に
対して該要求に対応する外部出力用データが搬送される
チャンネルを通知するチャンネル通知手段を設け、前記
出力端末装置に、前記チャンネル通知手段からの通知に
応じて前記マルチチャンネルからひとつのチャンネルを
選択するチャンネル選択手段を設けたことを特徴とす
る。
【0008】請求項4記載の情報通信システムは、請求
項1ないし3のいずれか記載の情報通信システムにおい
て、前記外部出力用データが音声出力用の音声データと
映像出力用の映像データとを含んでおり、前記データ出
力手段は、前記音声データに基づいて音声出力する音声
出力部と前記映像データに基づいて映像出力する映像出
力部とから構成されていることを特徴とする。
項1ないし3のいずれか記載の情報通信システムにおい
て、前記外部出力用データが音声出力用の音声データと
映像出力用の映像データとを含んでおり、前記データ出
力手段は、前記音声データに基づいて音声出力する音声
出力部と前記映像データに基づいて映像出力する映像出
力部とから構成されていることを特徴とする。
【0009】請求項5記載の情報通信システムは、請求
項1ないし4のいずれか記載の情報通信システムにおい
て、他の前記出力端末装置と比較して前記指令要求を送
出する頻度が高い前記出力端末装置に対する監視頻度を
高めるべく前記要求取得手段を制御する監視頻度制御手
段を設けたことを特徴とする。
項1ないし4のいずれか記載の情報通信システムにおい
て、他の前記出力端末装置と比較して前記指令要求を送
出する頻度が高い前記出力端末装置に対する監視頻度を
高めるべく前記要求取得手段を制御する監視頻度制御手
段を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記の構成になる請求項1記載の情報通信シス
テムにおいては、データ提供装置では、データ作成手段
は、記憶手段に記憶されているデータに基づいて外部出
力用データを作成する。
テムにおいては、データ提供装置では、データ作成手段
は、記憶手段に記憶されているデータに基づいて外部出
力用データを作成する。
【0011】出力端末装置では、データ出力手段は取得
した外部出力用データに基づいて外部出力を実行する。
要求送出手段は、指令入力に従って指令要求を送出す
る。中央制御装置では、ステータス取得手段は各出力端
末装置の使用状態に対応するステータスデータを取得
し、要求取得手段はステータスデータに基づいて決定さ
れる頻度で各出力端末装置を監視し指令要求を取得す
る。ここで、使用状態とは、例えば出力端末がカラオケ
演奏の出力装置として使用されている(外部出力用デー
タはカラオケ演奏用のデータ)、ビデオゲームとして使
用されている(外部出力用データはビデオゲームの画面
表示および音声出力用のデータ)等、出力端末装置が現
に使用されている内容(=出力端末に提供されている外
部出力用データの種別)に対応する他、スタンバイ状態
にある、電源が投入されていない等も含んだ概念であ
る。また、要求取得手段は各回の監視毎に必ず指令要求
を取得するわけではなく、監視に際して出力端末側から
の指令要求がなされない(=指令要求は取得されない)
こともある。
した外部出力用データに基づいて外部出力を実行する。
要求送出手段は、指令入力に従って指令要求を送出す
る。中央制御装置では、ステータス取得手段は各出力端
末装置の使用状態に対応するステータスデータを取得
し、要求取得手段はステータスデータに基づいて決定さ
れる頻度で各出力端末装置を監視し指令要求を取得す
る。ここで、使用状態とは、例えば出力端末がカラオケ
演奏の出力装置として使用されている(外部出力用デー
タはカラオケ演奏用のデータ)、ビデオゲームとして使
用されている(外部出力用データはビデオゲームの画面
表示および音声出力用のデータ)等、出力端末装置が現
に使用されている内容(=出力端末に提供されている外
部出力用データの種別)に対応する他、スタンバイ状態
にある、電源が投入されていない等も含んだ概念であ
る。また、要求取得手段は各回の監視毎に必ず指令要求
を取得するわけではなく、監視に際して出力端末側から
の指令要求がなされない(=指令要求は取得されない)
こともある。
【0012】さらに、指令手段は、要求取得手段によっ
て取得された指令要求を送出した出力端末装置に外部出
力用データを送出しているデータ提供装置に対して指令
要求に応じた処理の実行を指令する。中央制御装置は、
出力端末装置の使用状態に対応するステータスデータに
基づいて決定される頻度で各出力端末装置を監視して指
令要求を取得した際には、データ提供装置に対して指令
要求に応じた処理の実行を指令するので、例えばビデオ
ゲーム等のビジィな対応が必要な出力端末装置の監視頻
度を高くし、そうでない出力端末装置の監視頻度を低く
して、各出力端末装置の使用状態に応じた好適なタイミ
ングでの各種の処理の実行を図ることができる。
て取得された指令要求を送出した出力端末装置に外部出
力用データを送出しているデータ提供装置に対して指令
要求に応じた処理の実行を指令する。中央制御装置は、
出力端末装置の使用状態に対応するステータスデータに
基づいて決定される頻度で各出力端末装置を監視して指
令要求を取得した際には、データ提供装置に対して指令
要求に応じた処理の実行を指令するので、例えばビデオ
ゲーム等のビジィな対応が必要な出力端末装置の監視頻
度を高くし、そうでない出力端末装置の監視頻度を低く
して、各出力端末装置の使用状態に応じた好適なタイミ
ングでの各種の処理の実行を図ることができる。
【0013】請求項2記載の情報通信システムは、出力
端末装置の台数がデータ提供装置の台数よりも多い。例
えば従来技術の項で例示した集中管理型のカラオケシス
テムでは、例えば1棟の建物の各室に1台のカラオケ端
末装置が配置されているが、例えばホテル等の宿泊施設
や多数の個室を備える飲食店等では、カラオケ店のよう
に各カラオケ端末装置が必ずしも均等に利用されるわけ
ではなく、その稼動率もあまり高くない場合がある。こ
のような環境で各室に1台のカラオケ端末装置を設置す
ることは、その稼動効率等を考慮すると費用対効果の面
で改善の余地があった。
端末装置の台数がデータ提供装置の台数よりも多い。例
えば従来技術の項で例示した集中管理型のカラオケシス
テムでは、例えば1棟の建物の各室に1台のカラオケ端
末装置が配置されているが、例えばホテル等の宿泊施設
や多数の個室を備える飲食店等では、カラオケ店のよう
に各カラオケ端末装置が必ずしも均等に利用されるわけ
ではなく、その稼動率もあまり高くない場合がある。こ
のような環境で各室に1台のカラオケ端末装置を設置す
ることは、その稼動効率等を考慮すると費用対効果の面
で改善の余地があった。
【0014】ところが、この請求項2記載の構成により
各室に出力端末装置を設置し、例えば管理室等にデータ
提供装置を設置すれば、1室に1台のカラオケ端末装置
を設置しなくとも各室でカラオケを楽しむことが可能と
なる。もちろん他のビデオゲーム等も楽しむことができ
る。したがって、請求項2記載の構成を採用すれば、前
述の費用対効果の面での改善が実現できる。
各室に出力端末装置を設置し、例えば管理室等にデータ
提供装置を設置すれば、1室に1台のカラオケ端末装置
を設置しなくとも各室でカラオケを楽しむことが可能と
なる。もちろん他のビデオゲーム等も楽しむことができ
る。したがって、請求項2記載の構成を採用すれば、前
述の費用対効果の面での改善が実現できる。
【0015】請求項3記載の情報通信システムにおいて
は、マルチチャンネルの搬送装置は、データ提供装置と
出力端末装置との間に配置されて、データ提供装置から
出力される外部出力用データを各データ提供装置毎に割
り当てられるチャンネルで搬送する。中央制御装置に設
けられたチャンネル通知手段は、要求を送出した出力端
末装置に対して該要求に対応する外部出力用データが搬
送されるチャンネルを通知する。出力端末装置に設けら
れたチャンネル選択手段は、チャンネル通知手段からの
通知に応じてマルチチャンネルからひとつのチャンネル
を選択する。
は、マルチチャンネルの搬送装置は、データ提供装置と
出力端末装置との間に配置されて、データ提供装置から
出力される外部出力用データを各データ提供装置毎に割
り当てられるチャンネルで搬送する。中央制御装置に設
けられたチャンネル通知手段は、要求を送出した出力端
末装置に対して該要求に対応する外部出力用データが搬
送されるチャンネルを通知する。出力端末装置に設けら
れたチャンネル選択手段は、チャンネル通知手段からの
通知に応じてマルチチャンネルからひとつのチャンネル
を選択する。
【0016】各データ提供装置毎にチャンネルを割り当
ててあるので、データ提供装置と同数の出力端末装置で
それぞれ独立に外部出力を得ることができる。また、デ
ータ提供演奏装置の空きを待つ出力端末装置があって
も、複数のデータ提供装置のいずれかが空くのを待てば
よいので、待ち時間を短くできる。
ててあるので、データ提供装置と同数の出力端末装置で
それぞれ独立に外部出力を得ることができる。また、デ
ータ提供演奏装置の空きを待つ出力端末装置があって
も、複数のデータ提供装置のいずれかが空くのを待てば
よいので、待ち時間を短くできる。
【0017】請求項4記載の情報通信システムにおいて
は、外部出力用データが音声出力用の音声データと映像
出力用の映像データとを含んでおり、データ出力手段
は、音声データに基づいて音声出力する音声出力部と映
像データに基づいて映像出力する映像出力部とから構成
されているので、音声と映像の両方を外部出力できる。
したがって、カラオケ、ビデオゲーム、ビデオ放映など
音声と映像が対になるサービスに好適である。
は、外部出力用データが音声出力用の音声データと映像
出力用の映像データとを含んでおり、データ出力手段
は、音声データに基づいて音声出力する音声出力部と映
像データに基づいて映像出力する映像出力部とから構成
されているので、音声と映像の両方を外部出力できる。
したがって、カラオケ、ビデオゲーム、ビデオ放映など
音声と映像が対になるサービスに好適である。
【0018】請求項5記載の情報通信システムにおいて
は、監視頻度制御手段が、他の出力端末装置と比較して
指令要求を送出する頻度が高い出力端末装置に対する監
視頻度を高めるべく要求取得手段を制御する。したがっ
て、出力端末装置の使用状態のみならず指令要求の送出
頻度にも応じて監視頻度を高めることができる。このた
め、請求項1の構成による以上にきめ細かく、各出力端
末装置の状態に応じた好適なタイミングでの各種の処理
の実行を図ることができる。
は、監視頻度制御手段が、他の出力端末装置と比較して
指令要求を送出する頻度が高い出力端末装置に対する監
視頻度を高めるべく要求取得手段を制御する。したがっ
て、出力端末装置の使用状態のみならず指令要求の送出
頻度にも応じて監視頻度を高めることができる。このた
め、請求項1の構成による以上にきめ細かく、各出力端
末装置の状態に応じた好適なタイミングでの各種の処理
の実行を図ることができる。
【0019】
【実施例】次に、本発明の情報通信システムを具体化し
た一実施例について図面を参照して説明する。参照され
る図1は本情報通信システムの概略構成のブロック図、
図2は本情報通信システムの構成要素となるデータ提供
装置のブロック図、図3は本情報通信システムの構成要
素となる出力端末装置のブロック図である。
た一実施例について図面を参照して説明する。参照され
る図1は本情報通信システムの概略構成のブロック図、
図2は本情報通信システムの構成要素となるデータ提供
装置のブロック図、図3は本情報通信システムの構成要
素となる出力端末装置のブロック図である。
【0020】図1に示すように、本実施例の情報通信シ
ステム1には、本発明の記憶手段に相当するハードディ
スク(HDD)33に多量のデータを格納するコミュニ
ケーションサーバ3、コミュニケーションサーバ3のH
DD33から読み出されたデータに基づいて外部出力用
データを作成し出力する複数のデータ提供装置5、コン
パクトディスク(CD)やレーザディスク(LD)等の
映像記録担体(図示略)に記録されている動画映像を再
生してデータ提供装置5に映像情報として出力可能な複
数の映像装置7、コミュニケーションサーバ3、データ
提供装置5、映像装置7に各種の指示を与える等の制御
を司る中央制御装置9が備えられている。中央制御装置
9とコミュニケーションサーバ3およびデータ提供装置
5はLAN(ローカルエリアネットワーク)11により
相互に接続されている。
ステム1には、本発明の記憶手段に相当するハードディ
スク(HDD)33に多量のデータを格納するコミュニ
ケーションサーバ3、コミュニケーションサーバ3のH
DD33から読み出されたデータに基づいて外部出力用
データを作成し出力する複数のデータ提供装置5、コン
パクトディスク(CD)やレーザディスク(LD)等の
映像記録担体(図示略)に記録されている動画映像を再
生してデータ提供装置5に映像情報として出力可能な複
数の映像装置7、コミュニケーションサーバ3、データ
提供装置5、映像装置7に各種の指示を与える等の制御
を司る中央制御装置9が備えられている。中央制御装置
9とコミュニケーションサーバ3およびデータ提供装置
5はLAN(ローカルエリアネットワーク)11により
相互に接続されている。
【0021】コミュニケーションサーバ3は、制御手段
としてのCPU32、ハードディスク(HDD)33、
CPU32の作動プログラム等が格納されているROM
34、CPU32での演算処理などに際してデータ等を
一時記憶するためのRAM35、入出力インタフェース
(入出力I/F)36、通信手段としての通信制御装置
37等が備えられている。入出力I/F36はLAN1
1に接続されており、CPU32は、入出力I/F36
を通してLAN11にデータを送出したりLAN11か
らデータを取得することができる。通信制御装置37は
例えば公衆電話回線等の通信回線を介してホストHとの
通信を実行するための装置であり、CPU32は、通信
制御装置37を介してホストHにデータ等を送信するこ
とやホストHから送信されてくるデータ等を受信するこ
とができる。
としてのCPU32、ハードディスク(HDD)33、
CPU32の作動プログラム等が格納されているROM
34、CPU32での演算処理などに際してデータ等を
一時記憶するためのRAM35、入出力インタフェース
(入出力I/F)36、通信手段としての通信制御装置
37等が備えられている。入出力I/F36はLAN1
1に接続されており、CPU32は、入出力I/F36
を通してLAN11にデータを送出したりLAN11か
らデータを取得することができる。通信制御装置37は
例えば公衆電話回線等の通信回線を介してホストHとの
通信を実行するための装置であり、CPU32は、通信
制御装置37を介してホストHにデータ等を送信するこ
とやホストHから送信されてくるデータ等を受信するこ
とができる。
【0022】HDD33は、すでに多数のカラオケ曲デ
ータ、ビデオゲームプログラム、ビンゴゲームプログラ
ム、占いプログラム等のデータが、それぞれを識別する
データ番号を付されて記憶されているが、上述のように
CPU32とホストHとの通信によりホストHから送信
されてくる新曲のカラオケ曲データ、新たなビデオゲー
ムプログラム、ビンゴゲームプログラム、占いプログラ
ム等を蓄積することができる。また、CPU32の指示
に応じてこれらのデータの一部を削除することもでき
る。
ータ、ビデオゲームプログラム、ビンゴゲームプログラ
ム、占いプログラム等のデータが、それぞれを識別する
データ番号を付されて記憶されているが、上述のように
CPU32とホストHとの通信によりホストHから送信
されてくる新曲のカラオケ曲データ、新たなビデオゲー
ムプログラム、ビンゴゲームプログラム、占いプログラ
ム等を蓄積することができる。また、CPU32の指示
に応じてこれらのデータの一部を削除することもでき
る。
【0023】コミュニケーションサーバ3のHDD33
にはカラオケ曲データとしては、数千〜1万曲分のデー
タが記憶されており、上述のように追加や削除もなされ
る。1曲分のカラオケ曲データは、曲同士を識別するた
めの識別情報である曲番号データ(前述のデータ番号に
該当)とカラオケ演奏のための実体データとから構成さ
れている。この内の実体データは、伴奏音楽の情報であ
るMIDI(MusicalInstrument Digital Interface)
規格の演奏データおよび歌詞をデータ化した歌詞データ
を含んでいる。なお、本実施例ではそのように構成され
ていないが、実体データには、曲毎に対応した映像情報
を符号化した背景映像データが含まれることもある。
にはカラオケ曲データとしては、数千〜1万曲分のデー
タが記憶されており、上述のように追加や削除もなされ
る。1曲分のカラオケ曲データは、曲同士を識別するた
めの識別情報である曲番号データ(前述のデータ番号に
該当)とカラオケ演奏のための実体データとから構成さ
れている。この内の実体データは、伴奏音楽の情報であ
るMIDI(MusicalInstrument Digital Interface)
規格の演奏データおよび歌詞をデータ化した歌詞データ
を含んでいる。なお、本実施例ではそのように構成され
ていないが、実体データには、曲毎に対応した映像情報
を符号化した背景映像データが含まれることもある。
【0024】また、コミュニケーションサーバ3に記憶
されているビデオゲームプログラム、ビンゴゲームプロ
グラム、占いプログラム等は、100種類程度である。
中央制御装置9は、制御手段であり本発明の指令手段お
よび請求項3に記載のチャンネル通知手段に相当するC
PU91、周知のROM92、RAM93を備えるマイ
クロコンピュータで、入出力インタフェース(入出力I
/F)94によってLAN11および映像装置7に接続
されており、通信手段であり本発明のステータス取得手
段および要求取得手段でもあるセンターモデム95によ
りヘッドアンプ13に接続されている。このセンターモ
デム95は、ディジタル信号を高周波変調し、また高周
波信号をディジタル信号に復調することができる。
されているビデオゲームプログラム、ビンゴゲームプロ
グラム、占いプログラム等は、100種類程度である。
中央制御装置9は、制御手段であり本発明の指令手段お
よび請求項3に記載のチャンネル通知手段に相当するC
PU91、周知のROM92、RAM93を備えるマイ
クロコンピュータで、入出力インタフェース(入出力I
/F)94によってLAN11および映像装置7に接続
されており、通信手段であり本発明のステータス取得手
段および要求取得手段でもあるセンターモデム95によ
りヘッドアンプ13に接続されている。このセンターモ
デム95は、ディジタル信号を高周波変調し、また高周
波信号をディジタル信号に復調することができる。
【0025】ヘッドアンプ13には、アナログ信号に所
定の高周波変調を施す変調器15を介して各データ提供
装置5が接続されている。また、ヘッドアンプ13に
は、それぞれ変調器15を介してテレビチューナ14と
ビデオデッキ18とが接続されている。なお、テレビチ
ューナ14には地上波用アンテナ、放送衛星(BS)用
アンテナおよび通信衛星(CS)用アンテナ等のアンテ
ナ群(いずれも図示略)を備えるアンテナ装置16が接
続されていおり、テレビチューナ14はこれらのアンテ
ナで受信されるテレビ放送の信号を変調器15に出力で
きる。
定の高周波変調を施す変調器15を介して各データ提供
装置5が接続されている。また、ヘッドアンプ13に
は、それぞれ変調器15を介してテレビチューナ14と
ビデオデッキ18とが接続されている。なお、テレビチ
ューナ14には地上波用アンテナ、放送衛星(BS)用
アンテナおよび通信衛星(CS)用アンテナ等のアンテ
ナ群(いずれも図示略)を備えるアンテナ装置16が接
続されていおり、テレビチューナ14はこれらのアンテ
ナで受信されるテレビ放送の信号を変調器15に出力で
きる。
【0026】ヘッドアンプ13は、各変調器15からの
信号およびセンターモデム95からの信号を各信号毎に
割り当てられたチャンネルにて多重化して同軸ケーブル
の幹線17に送出することができる。幹線17には、デ
ータ提供装置5よりも多数の出力端末装置19が接続さ
れており、各出力端末装置19は幹線17により搬送さ
れる信号を受信することができる。なお、各出力端末装
置19は、例えばホテルや飲食店等の各部屋毎に1台ず
つ設置されている。また、ヘッドアンプ13は、各出力
端末装置19から送出される信号をセンターモデム95
に中継することも可能である。このことから明かなよう
に、ヘッドアンプ13と幹線17により請求項3に記載
の搬送装置が構成されている。
信号およびセンターモデム95からの信号を各信号毎に
割り当てられたチャンネルにて多重化して同軸ケーブル
の幹線17に送出することができる。幹線17には、デ
ータ提供装置5よりも多数の出力端末装置19が接続さ
れており、各出力端末装置19は幹線17により搬送さ
れる信号を受信することができる。なお、各出力端末装
置19は、例えばホテルや飲食店等の各部屋毎に1台ず
つ設置されている。また、ヘッドアンプ13は、各出力
端末装置19から送出される信号をセンターモデム95
に中継することも可能である。このことから明かなよう
に、ヘッドアンプ13と幹線17により請求項3に記載
の搬送装置が構成されている。
【0027】図2に示すように、データ提供装置5は、
LAN11によりコミュニケーションサーバ3や中央制
御装置9と通信を行うための通信手段としてのLANイ
ンタフェース(LANI/F)51、制御手段としての
CPU52、周知のRAM53並びにROM54、映像
合成装置55、音源56等を備えている。
LAN11によりコミュニケーションサーバ3や中央制
御装置9と通信を行うための通信手段としてのLANイ
ンタフェース(LANI/F)51、制御手段としての
CPU52、周知のRAM53並びにROM54、映像
合成装置55、音源56等を備えている。
【0028】CPU52は、コミュニケーションサーバ
3からカラオケ曲データ等のデータを読み込んでRAM
53に記憶させ、そのデータの全部または一部を音源5
6と映像合成装置55とにそれぞれ転送可能である。ま
た、コミュニケーションサーバ3から読み込んだデータ
がビデオゲームプログラム等のプログラムの場合には、
そのプログラムに従って処理を実行する。
3からカラオケ曲データ等のデータを読み込んでRAM
53に記憶させ、そのデータの全部または一部を音源5
6と映像合成装置55とにそれぞれ転送可能である。ま
た、コミュニケーションサーバ3から読み込んだデータ
がビデオゲームプログラム等のプログラムの場合には、
そのプログラムに従って処理を実行する。
【0029】音源56は、例えばカラオケ曲データに含
まれるディジタルの演奏データに基づいてアナログの演
奏用信号を合成し、その演奏用信号を変調器15に出力
可能であり、例えばビデオゲームプログラムに従ってC
PU52あるいはRAM53から送られてくる音声用の
ディジタルデータに基づいてアナログの音声用信号を合
成し、それを変調器15に出力する等、さまざまなディ
ジタルデータに基づく音声用のアナログ信号の合成と出
力が可能である。
まれるディジタルの演奏データに基づいてアナログの演
奏用信号を合成し、その演奏用信号を変調器15に出力
可能であり、例えばビデオゲームプログラムに従ってC
PU52あるいはRAM53から送られてくる音声用の
ディジタルデータに基づいてアナログの音声用信号を合
成し、それを変調器15に出力する等、さまざまなディ
ジタルデータに基づく音声用のアナログ信号の合成と出
力が可能である。
【0030】映像合成装置55は、例えばカラオケ曲デ
ータに含まれる歌詞データと映像装置7から出力されて
データ提供装置5に入力される背景映像信号とを合成
(スーパーインポーズ)したアナログ信号を変調器15
に送出したり、例えばビデオゲームプログラムに従って
CPU52あるいはRAM53から送られてくる映像用
のディジタルデータに基づいてアナログの映像用信号を
合成し、それを変調器15に出力する等、さまざまなデ
ィジタルデータに基づく映像用のアナログ信号の合成と
出力が可能である。
ータに含まれる歌詞データと映像装置7から出力されて
データ提供装置5に入力される背景映像信号とを合成
(スーパーインポーズ)したアナログ信号を変調器15
に送出したり、例えばビデオゲームプログラムに従って
CPU52あるいはRAM53から送られてくる映像用
のディジタルデータに基づいてアナログの映像用信号を
合成し、それを変調器15に出力する等、さまざまなデ
ィジタルデータに基づく映像用のアナログ信号の合成と
出力が可能である。
【0031】つまり、CPU52と音源56および映像
合成装置55が本発明のデータ作成手段に相当し、音源
56から出力される信号が請求項4に記載の音声データ
に相当し、映像合成装置55から出力される信号が請求
項4に記載の映像データに相当する。
合成装置55が本発明のデータ作成手段に相当し、音源
56から出力される信号が請求項4に記載の音声データ
に相当し、映像合成装置55から出力される信号が請求
項4に記載の映像データに相当する。
【0032】図3に示すように、出力端末装置19は、
制御手段としての端末制御装置21を備えている。この
端末制御装置21は、図示しないCPUとROM、RA
M等を備えるマイクロコンピュータとして構成されてお
り、出力端末装置19の各部の作動を制御することがで
きる。
制御手段としての端末制御装置21を備えている。この
端末制御装置21は、図示しないCPUとROM、RA
M等を備えるマイクロコンピュータとして構成されてお
り、出力端末装置19の各部の作動を制御することがで
きる。
【0033】端末制御装置21は、ディジタル信号を高
周波変調し、高周波信号をディジタル信号に復調可能な
通信手段としてのモデム22を介して幹線17に接続さ
れており、従って、各出力端末装置19は幹線17を通
して中央制御装置9と双方向の通信が可能である。ま
た、端末制御装置21は、チューナ23を介して幹線1
7に接続されている。端末制御装置21は、チューナ制
御信号によってチューナ23に選択すべきチャンネルを
指示して選択させ、そのチャンネルで幹線17を送信さ
れてくる信号を受信させることができる。つまり、チュ
ーナ23が請求項3に記載のチャンネル選択手段に相当
している。このチューナ23は、幹線17から受信した
高周波信号を復調して音声信号と映像信号とを別々の経
路に出力することが可能である。
周波変調し、高周波信号をディジタル信号に復調可能な
通信手段としてのモデム22を介して幹線17に接続さ
れており、従って、各出力端末装置19は幹線17を通
して中央制御装置9と双方向の通信が可能である。ま
た、端末制御装置21は、チューナ23を介して幹線1
7に接続されている。端末制御装置21は、チューナ制
御信号によってチューナ23に選択すべきチャンネルを
指示して選択させ、そのチャンネルで幹線17を送信さ
れてくる信号を受信させることができる。つまり、チュ
ーナ23が請求項3に記載のチャンネル選択手段に相当
している。このチューナ23は、幹線17から受信した
高周波信号を復調して音声信号と映像信号とを別々の経
路に出力することが可能である。
【0034】端末制御装置21には、入力手段としての
操作パネル24が接続されており、利用者は、操作パネ
ル24のテンキー(図示略)等を操作してカラオケ曲の
リクエスト等を入力できる。なお、この入力操作は、付
属のリモコン25によってもできる。
操作パネル24が接続されており、利用者は、操作パネ
ル24のテンキー(図示略)等を操作してカラオケ曲の
リクエスト等を入力できる。なお、この入力操作は、付
属のリモコン25によってもできる。
【0035】さらに、操作パネル24には、ビデオゲー
ム等の実行に際して各種のコマンド等を入力するための
操作ユニット31が接続されている。この操作ユニット
31は、操作スティック31aや図示しないプッシュボ
タン等を備えており、利用者は操作スティック31aや
プッシュボタンを操作してさまざまなコマンド等を入力
できる。したがって、この操作ユニット31も入力手段
に該当している。
ム等の実行に際して各種のコマンド等を入力するための
操作ユニット31が接続されている。この操作ユニット
31は、操作スティック31aや図示しないプッシュボ
タン等を備えており、利用者は操作スティック31aや
プッシュボタンを操作してさまざまなコマンド等を入力
できる。したがって、この操作ユニット31も入力手段
に該当している。
【0036】なお、操作パネル24またはリモコン25
によるリクエスト等の入力、操作ユニット31によるコ
マンド等の入力は、端末制御装置21に受容されたのち
モデム22を通して中央制御装置9に送出される。つま
り、端末制御装置21とモデム22とで本発明の要求送
出手段が構成されている。
によるリクエスト等の入力、操作ユニット31によるコ
マンド等の入力は、端末制御装置21に受容されたのち
モデム22を通して中央制御装置9に送出される。つま
り、端末制御装置21とモデム22とで本発明の要求送
出手段が構成されている。
【0037】端末制御装置21に接続されている音量増
幅用のアンプ26は、チューナ23にも接続されてお
り、チューナ23から転送されてくる音声信号を電気的
に増幅して左右一対のスピーカ27L、スピーカ27R
に出力できる。スピーカ27L、スピーカ27Rはアン
プ26からの電気信号に基づく音声出力が可能である。
つまり、アンプ26とスピーカ27L、27Rとで本発
明のデータ出力手段であり請求項4の記載の音声出力部
が構成されている。
幅用のアンプ26は、チューナ23にも接続されてお
り、チューナ23から転送されてくる音声信号を電気的
に増幅して左右一対のスピーカ27L、スピーカ27R
に出力できる。スピーカ27L、スピーカ27Rはアン
プ26からの電気信号に基づく音声出力が可能である。
つまり、アンプ26とスピーカ27L、27Rとで本発
明のデータ出力手段であり請求項4の記載の音声出力部
が構成されている。
【0038】また、アンプ26はチューナ23からの音
声信号とマイクロフォン30から入力される音声入力信
号とをミキシングして増幅しスピーカ27L、27Rに
出力できる。したがって、この出力端末装置19を使用
してカラオケを楽しむことが可能である。
声信号とマイクロフォン30から入力される音声入力信
号とをミキシングして増幅しスピーカ27L、27Rに
出力できる。したがって、この出力端末装置19を使用
してカラオケを楽しむことが可能である。
【0039】さらに、端末制御装置21には表示制御装
置28が接続されている。この表示制御装置28はチュ
ーナ23にも接続されており、表示制御装置28は、端
末制御装置21からの指示に従い、チューナ23から転
送されてくる映像信号に基づく映像をモニタ29に表示
させることができる。つまり、表示制御装置28とモニ
タ29とで本発明のデータ出力手段であり請求項4の記
載の映像出力部が構成されている。
置28が接続されている。この表示制御装置28はチュ
ーナ23にも接続されており、表示制御装置28は、端
末制御装置21からの指示に従い、チューナ23から転
送されてくる映像信号に基づく映像をモニタ29に表示
させることができる。つまり、表示制御装置28とモニ
タ29とで本発明のデータ出力手段であり請求項4の記
載の映像出力部が構成されている。
【0040】次に、上述の構成になる情報通信システム
1の動作について、図4〜図8を参照して説明する。こ
こで参照される図4は出力端末装置19の端末制御装置
21で実行されるメイン処理のフローチャート、図5は
出力端末装置19の端末制御装置21で実行される割り
込み処理のフローチャート、図6は中央制御装置9のC
PU91で実行される処理のフローチャート、図7はデ
ータ提供装置5のCPU52で実行される処理のフロー
チャートであり、図8は中央制御装置9のRAM93に
おいて、各出力端末装置19のステータスが書き込まれ
るステータステーブルと各出力端末装置19に対するポ
ーリング頻度の優先度が書き込まれるポーリングテーブ
ルの説明図であるが、中央制御装置9、データ提供装置
5および出力端末装置19で実行される処理は互いに密
接に関係しているので、以下の説明では随時これらの図
を参照する。なお、テレビチューナ14およびビデオデ
ッキ18は、情報通信システム1が稼動している間は常
時起動されている。
1の動作について、図4〜図8を参照して説明する。こ
こで参照される図4は出力端末装置19の端末制御装置
21で実行されるメイン処理のフローチャート、図5は
出力端末装置19の端末制御装置21で実行される割り
込み処理のフローチャート、図6は中央制御装置9のC
PU91で実行される処理のフローチャート、図7はデ
ータ提供装置5のCPU52で実行される処理のフロー
チャートであり、図8は中央制御装置9のRAM93に
おいて、各出力端末装置19のステータスが書き込まれ
るステータステーブルと各出力端末装置19に対するポ
ーリング頻度の優先度が書き込まれるポーリングテーブ
ルの説明図であるが、中央制御装置9、データ提供装置
5および出力端末装置19で実行される処理は互いに密
接に関係しているので、以下の説明では随時これらの図
を参照する。なお、テレビチューナ14およびビデオデ
ッキ18は、情報通信システム1が稼動している間は常
時起動されている。
【0041】まず、出力端末装置19における処理から
説明を始める。図4に示すように、出力端末装置19の
端末制御装置21は、操作パネル24またはリモコン2
5の操作により機能選択が入力されるのを待ち(S10
1)、機能選択があれば(S101でYES)、その選
択に応じた処理に移行する(S102)。ここでの機能
は、テレビ、ビデオ、カラオケ、ゲームの4種類があ
り、ゲームにはビデオゲーム、ビンゴゲーム、占い等が
含まれている。
説明を始める。図4に示すように、出力端末装置19の
端末制御装置21は、操作パネル24またはリモコン2
5の操作により機能選択が入力されるのを待ち(S10
1)、機能選択があれば(S101でYES)、その選
択に応じた処理に移行する(S102)。ここでの機能
は、テレビ、ビデオ、カラオケ、ゲームの4種類があ
り、ゲームにはビデオゲーム、ビンゴゲーム、占い等が
含まれている。
【0042】これらに応じた処理について順に説明す
る。まずテレビが選択された場合には、端末制御装置2
1は、テレビ放送チャンネルを例えば地上波1はAチャ
ンネル、地上波2はBチャンネル、・・・衛星波はXチ
ャンネルのように示す一覧リストをモニタ29に表示さ
せて利用者による選択を受け、選択されたテレビ放送が
搬送されてくるチャンネルの選択をチューナ23に指示
する(S103)。これにより、チューナ23により選
択されたチャンネルで搬送されてチューナ23からアン
プ26に転送される信号に基づくテレビ音声がスピーカ
27L、27Rから出力され、チューナ23から表示制
御装置28に転送される信号に基づくテレビ映像がモニ
タ29に表示される。
る。まずテレビが選択された場合には、端末制御装置2
1は、テレビ放送チャンネルを例えば地上波1はAチャ
ンネル、地上波2はBチャンネル、・・・衛星波はXチ
ャンネルのように示す一覧リストをモニタ29に表示さ
せて利用者による選択を受け、選択されたテレビ放送が
搬送されてくるチャンネルの選択をチューナ23に指示
する(S103)。これにより、チューナ23により選
択されたチャンネルで搬送されてチューナ23からアン
プ26に転送される信号に基づくテレビ音声がスピーカ
27L、27Rから出力され、チューナ23から表示制
御装置28に転送される信号に基づくテレビ映像がモニ
タ29に表示される。
【0043】S102でビデオが選択された場合には、
端末制御装置21は、ビデオ信号がが搬送されてくるチ
ャンネルの選択をチューナ23に指示する(S10
4)。これにより、チューナ23により選択されたチャ
ンネルで搬送されてチューナ23からアンプ26に転送
される信号に基づくビデオ音声がスピーカ27L、27
Rから出力され、チューナ23から表示制御装置28に
転送される信号に基づくビデオ映像がモニタ29に表示
される。
端末制御装置21は、ビデオ信号がが搬送されてくるチ
ャンネルの選択をチューナ23に指示する(S10
4)。これにより、チューナ23により選択されたチャ
ンネルで搬送されてチューナ23からアンプ26に転送
される信号に基づくビデオ音声がスピーカ27L、27
Rから出力され、チューナ23から表示制御装置28に
転送される信号に基づくビデオ映像がモニタ29に表示
される。
【0044】次に、カラオケが選択された場合には、端
末制御装置21は、操作パネル24等によるリクエスト
の入力を待ち(S105)、リクエストされたならば
(S105でYES)、そのリクエストの曲番号を記憶
し(S106)、中央制御装置9からのポーリングを待
つ(S107)。端末制御装置21は、中央制御装置9
からのポーリングがなされたなら(S107でYE
S)、出力端末装置19がカラオケに使用されている旨
のステータスデータとリクエストの曲番号をモデム22
を通して中央制御装置9に送信し、カラオケ演奏のため
のデータの提供を要求する(S108)。
末制御装置21は、操作パネル24等によるリクエスト
の入力を待ち(S105)、リクエストされたならば
(S105でYES)、そのリクエストの曲番号を記憶
し(S106)、中央制御装置9からのポーリングを待
つ(S107)。端末制御装置21は、中央制御装置9
からのポーリングがなされたなら(S107でYE
S)、出力端末装置19がカラオケに使用されている旨
のステータスデータとリクエストの曲番号をモデム22
を通して中央制御装置9に送信し、カラオケ演奏のため
のデータの提供を要求する(S108)。
【0045】その後、端末制御装置21は、中央制御装
置9からのチャンネルの通知を待ち(S109)、通知
を受けたならば(S109でYES)、通知されたチャ
ンネルの選択をチューナ23に指示する(S110)。
これにより、チューナ23によって選択されたチャンネ
ルで幹線17を送信され、チューナ23で復調される演
奏用信号に基づく音声がスピーカ27L、27Rから出
力され、幹線17を介して送信されチューナ23で復調
される映像用信号に基づいて歌詞と背景動画とが合成さ
れた映像がモニタ29に表示される。これに併せて利用
者がマイクロフォン30から歌唱音声を入力すれば、そ
の音声信号はアンプ26において演奏用信号とミキシン
グされてスピーカ27L、27Rから出力される。次
に、端末制御装置21は、中央制御装置9からの演奏終
了の通知を待ち(S111)、この通知を受けたならば
(S111でYES)、カラオケのための処理を終了し
てS101へ回帰する。
置9からのチャンネルの通知を待ち(S109)、通知
を受けたならば(S109でYES)、通知されたチャ
ンネルの選択をチューナ23に指示する(S110)。
これにより、チューナ23によって選択されたチャンネ
ルで幹線17を送信され、チューナ23で復調される演
奏用信号に基づく音声がスピーカ27L、27Rから出
力され、幹線17を介して送信されチューナ23で復調
される映像用信号に基づいて歌詞と背景動画とが合成さ
れた映像がモニタ29に表示される。これに併せて利用
者がマイクロフォン30から歌唱音声を入力すれば、そ
の音声信号はアンプ26において演奏用信号とミキシン
グされてスピーカ27L、27Rから出力される。次
に、端末制御装置21は、中央制御装置9からの演奏終
了の通知を待ち(S111)、この通知を受けたならば
(S111でYES)、カラオケのための処理を終了し
てS101へ回帰する。
【0046】次に、S102でゲームが選択された場合
には、端末制御装置21は、操作パネル24等によるゲ
ーム種類の選択入力を待ち(S112)、この選択入力
がなされたならば(S112でYES)、その選択内容
(データ番号)を記憶し(S113)、中央制御装置9
からのポーリングを待つ(S114)。端末制御装置2
1は、中央制御装置9からのポーリングがなされたなら
(S114でYES)、出力端末装置19がゲームに使
用されている旨のステータスデータと提供を要求するデ
ータ番号とをモデム22を通して中央制御装置9に送信
し、ゲームの提供を要求する(S115)。
には、端末制御装置21は、操作パネル24等によるゲ
ーム種類の選択入力を待ち(S112)、この選択入力
がなされたならば(S112でYES)、その選択内容
(データ番号)を記憶し(S113)、中央制御装置9
からのポーリングを待つ(S114)。端末制御装置2
1は、中央制御装置9からのポーリングがなされたなら
(S114でYES)、出力端末装置19がゲームに使
用されている旨のステータスデータと提供を要求するデ
ータ番号とをモデム22を通して中央制御装置9に送信
し、ゲームの提供を要求する(S115)。
【0047】その後、端末制御装置21は、中央制御装
置9からのチャンネルの通知を待ち(S116)、通知
を受けたならば(S116でYES)、通知されたチャ
ンネルの選択をチューナ23に指示する(S118)。
これにより、チューナ23によって選択されるチャンネ
ルで幹線17を送信され、チューナ23で復調されるゲ
ーム用の音声信号に基づく音声がスピーカ27L、27
Rから出力され、幹線17を介して送信されチューナ2
3で復調されるゲーム用の映像用信号に基づく映像がモ
ニタ29に表示される。
置9からのチャンネルの通知を待ち(S116)、通知
を受けたならば(S116でYES)、通知されたチャ
ンネルの選択をチューナ23に指示する(S118)。
これにより、チューナ23によって選択されるチャンネ
ルで幹線17を送信され、チューナ23で復調されるゲ
ーム用の音声信号に基づく音声がスピーカ27L、27
Rから出力され、幹線17を介して送信されチューナ2
3で復調されるゲーム用の映像用信号に基づく映像がモ
ニタ29に表示される。
【0048】次に、端末制御装置21は、操作ユニット
31を介してのコマンドが入力されたならば(S119
でYES)、中央制御装置9からのポーリングに対して
ゲーム中である旨のステータスデータとS119で入力
されたコマンドを中央制御装置9に送信する(S12
0)。一方、S119において所定の時間内にコマンド
の入力がなければ、端末制御装置21は、中央制御装置
9からのゲーム終了の通知があったかを判断し(S12
1)、否定判断であればS119へ回帰する。また、S
121で肯定判断であれば、端末制御装置21は、ゲー
ムのための処理を終了してS101へ回帰する。
31を介してのコマンドが入力されたならば(S119
でYES)、中央制御装置9からのポーリングに対して
ゲーム中である旨のステータスデータとS119で入力
されたコマンドを中央制御装置9に送信する(S12
0)。一方、S119において所定の時間内にコマンド
の入力がなければ、端末制御装置21は、中央制御装置
9からのゲーム終了の通知があったかを判断し(S12
1)、否定判断であればS119へ回帰する。また、S
121で肯定判断であれば、端末制御装置21は、ゲー
ムのための処理を終了してS101へ回帰する。
【0049】以上が出力端末装置19の端末制御装置2
1で実行されるメイン処理の説明であるが、端末制御装
置21では、このメイン処理とは別に、中央制御装置9
からのポーリングに起因して図5に示される割り込み処
理も実行される。図5に示すように、割り込み処理を開
始すると、端末制御装置21は、まず中央制御装置9か
らのチャンネルの通知やデータ提供終了の通知等、各種
の通知があればこれを取得する(S201)。続いて、
端末制御装置21は、出力端末装置19がどのような状
態にあるかを示すステータスデータを中央制御装置に送
信し、例えばカラオケのリクエストやゲームの伴うコマ
ンド等の要求を送信する(S202)。この際、特に要
求がなければ要求なしを意味するデータが送信される。
1で実行されるメイン処理の説明であるが、端末制御装
置21では、このメイン処理とは別に、中央制御装置9
からのポーリングに起因して図5に示される割り込み処
理も実行される。図5に示すように、割り込み処理を開
始すると、端末制御装置21は、まず中央制御装置9か
らのチャンネルの通知やデータ提供終了の通知等、各種
の通知があればこれを取得する(S201)。続いて、
端末制御装置21は、出力端末装置19がどのような状
態にあるかを示すステータスデータを中央制御装置に送
信し、例えばカラオケのリクエストやゲームの伴うコマ
ンド等の要求を送信する(S202)。この際、特に要
求がなければ要求なしを意味するデータが送信される。
【0050】したがって、中央制御装置9は、各出力端
末装置19の使用状態、例えばカラオケ中、ゲーム中、
テレビ出力中、待機中等の使用状態に対応するステータ
スデータを取得できる。なお、出力端末装置19が起動
されていない(電源OFF)ときにはポーリングに対す
る応答がないから、中央制御装置9は、応答なしをもっ
て出力端末装置19が電源OFFであることを知ること
ができる。
末装置19の使用状態、例えばカラオケ中、ゲーム中、
テレビ出力中、待機中等の使用状態に対応するステータ
スデータを取得できる。なお、出力端末装置19が起動
されていない(電源OFF)ときにはポーリングに対す
る応答がないから、中央制御装置9は、応答なしをもっ
て出力端末装置19が電源OFFであることを知ること
ができる。
【0051】次に、図6に従って中央制御装置9で実行
される処理について説明する。図6に示すように、中央
制御装置9が起動されると、CPU91はチェックID
>nを判断する(S301)。このチェックIDは、各
出力端末装置19を特定する番号で、出力端末装置19
にはチェックID=1〜nが順に付されている。ここ
で、否定判断であればCPU91はS303に移行し、
肯定判断であればCPU91はS302でチェックID
を1にセットしてS303に移行する。
される処理について説明する。図6に示すように、中央
制御装置9が起動されると、CPU91はチェックID
>nを判断する(S301)。このチェックIDは、各
出力端末装置19を特定する番号で、出力端末装置19
にはチェックID=1〜nが順に付されている。ここ
で、否定判断であればCPU91はS303に移行し、
肯定判断であればCPU91はS302でチェックID
を1にセットしてS303に移行する。
【0052】S303では、CPU91はチェックID
に対応するポーリング値をRAM93から読み込む。こ
こで図8を参照して、中央制御装置9のRAM93に記
憶されるステータステーブルとポーリングテーブルの構
造について説明する。
に対応するポーリング値をRAM93から読み込む。こ
こで図8を参照して、中央制御装置9のRAM93に記
憶されるステータステーブルとポーリングテーブルの構
造について説明する。
【0053】図8に示すように、ステータステーブル6
0は、IDカラム61とステータスカラム62とで構成
されており、IDカラム61には各出力端末装置19の
チェックIDが書き込まれ、ステータスカラム62には
チェックIDに対応する出力端末装置19のステータス
データ(使用状態)が書き込まれる。したがって、CP
U91は、このステータステーブル60により例えばチ
ェックID=1の出力端末装置19はカラオケ中であ
り、チェックID=2の出力端末装置19は待機中であ
る等を判別することができる。
0は、IDカラム61とステータスカラム62とで構成
されており、IDカラム61には各出力端末装置19の
チェックIDが書き込まれ、ステータスカラム62には
チェックIDに対応する出力端末装置19のステータス
データ(使用状態)が書き込まれる。したがって、CP
U91は、このステータステーブル60により例えばチ
ェックID=1の出力端末装置19はカラオケ中であ
り、チェックID=2の出力端末装置19は待機中であ
る等を判別することができる。
【0054】また、ポーリングテーブル63は、IDカ
ラム64とポーリング値カラム65とで構成されてお
り、IDカラム64にはステータステーブル60と同様
に各出力端末装置19のチェックIDが書き込まれ、ポ
ーリング値カラム65にはチェックIDに対応するポー
リング値が書き込まれる。このポーリング値は、例えば
ゲーム中であればポーリング値0、カラオケ中であれば
ポーリング値1、ビデオ出力中、テレビ出力中並びに待
機中はポーリング値2、電源OFFはポーリング値20
と、ステータスデータの内容に対応して予め設定されて
いる。したがって前述の例のようにステータステーブル
60においてチェックID=1の出力端末装置19がカ
ラオケ中であるとすれば、ポーリングテーブル63にお
いてはチェックID=1に対応して1がセットされ、待
機中のチェックID=2の出力端末装置19に対しては
2がセットされることになる。なお、このポーリング値
の設定は、中央制御装置9側で頻繁な対応が要求される
ことが想定される順に対応しており、後述するようにポ
ーリング値が小さいほどポーリングの頻度が大きくな
る。また、ポーリング値カラム65に書き込まれるポー
リング値は常にステータスデータに対応しているわけで
はないが、これについても後述する。
ラム64とポーリング値カラム65とで構成されてお
り、IDカラム64にはステータステーブル60と同様
に各出力端末装置19のチェックIDが書き込まれ、ポ
ーリング値カラム65にはチェックIDに対応するポー
リング値が書き込まれる。このポーリング値は、例えば
ゲーム中であればポーリング値0、カラオケ中であれば
ポーリング値1、ビデオ出力中、テレビ出力中並びに待
機中はポーリング値2、電源OFFはポーリング値20
と、ステータスデータの内容に対応して予め設定されて
いる。したがって前述の例のようにステータステーブル
60においてチェックID=1の出力端末装置19がカ
ラオケ中であるとすれば、ポーリングテーブル63にお
いてはチェックID=1に対応して1がセットされ、待
機中のチェックID=2の出力端末装置19に対しては
2がセットされることになる。なお、このポーリング値
の設定は、中央制御装置9側で頻繁な対応が要求される
ことが想定される順に対応しており、後述するようにポ
ーリング値が小さいほどポーリングの頻度が大きくな
る。また、ポーリング値カラム65に書き込まれるポー
リング値は常にステータスデータに対応しているわけで
はないが、これについても後述する。
【0055】ここで、図6の説明に戻る。中央制御装置
9のCPU91は、前述のようにチェックIDに対応す
るポーリング値を読み込んだ後、そのポーリング値=0
であるかを判断する(S304)。ここで肯定判断であ
れば、CPU91はチェックIDに対応する出力端末装
置19に対してセンターモデム95を通してポーリング
する(S305)。このとき該当の出力端末装置19に
対して通知すべき情報(チャンネルの通知等)があれ
ば、その通知が送信される。また、このポーリングに対
して、出力端末装置19からはステータスデータと要求
が送信されてくる(図5のS108、S115、S12
0、図6のS202参照)。このため、出力端末装置1
9からなんらかの要求が送られてきた場合には(S30
6でYES)、CPU91は、その要求に応じた処理を
データ提供装置5に指令して(S307)、S308に
移行する。また出力端末装置19からの要求がなければ
(S306でNO)、CPU91はそのままS308に
移行する。
9のCPU91は、前述のようにチェックIDに対応す
るポーリング値を読み込んだ後、そのポーリング値=0
であるかを判断する(S304)。ここで肯定判断であ
れば、CPU91はチェックIDに対応する出力端末装
置19に対してセンターモデム95を通してポーリング
する(S305)。このとき該当の出力端末装置19に
対して通知すべき情報(チャンネルの通知等)があれ
ば、その通知が送信される。また、このポーリングに対
して、出力端末装置19からはステータスデータと要求
が送信されてくる(図5のS108、S115、S12
0、図6のS202参照)。このため、出力端末装置1
9からなんらかの要求が送られてきた場合には(S30
6でYES)、CPU91は、その要求に応じた処理を
データ提供装置5に指令して(S307)、S308に
移行する。また出力端末装置19からの要求がなければ
(S306でNO)、CPU91はそのままS308に
移行する。
【0056】S308では、CPU91は出力端末装置
19から取得したステータスデータに応じて次のステッ
プを選択する。ここで選択される各ステップ(S309
〜S312)では、S305で取得したステータスデー
タに従ってステータステーブル60とポーリングテーブ
ル63とを書き換える処理がなされる。
19から取得したステータスデータに応じて次のステッ
プを選択する。ここで選択される各ステップ(S309
〜S312)では、S305で取得したステータスデー
タに従ってステータステーブル60とポーリングテーブ
ル63とを書き換える処理がなされる。
【0057】各ステップについて具体的に説明する。ま
ず、ステータスデータが「ゲーム中」であれば、CPU
91はS309に移行して、ステータステーブル60
に、その出力端末装置19のチェックIDに対応するス
テータスカラム62に「ゲーム中」を書き込み、ポーリ
ングテーブル63には、その出力端末装置19のチェッ
クIDに対応するポーリング値として0を書き込む。
ず、ステータスデータが「ゲーム中」であれば、CPU
91はS309に移行して、ステータステーブル60
に、その出力端末装置19のチェックIDに対応するス
テータスカラム62に「ゲーム中」を書き込み、ポーリ
ングテーブル63には、その出力端末装置19のチェッ
クIDに対応するポーリング値として0を書き込む。
【0058】ステータスデータが「カラオケ中」であれ
ば、CPU91はS310に移行して、ステータステー
ブル60に、その出力端末装置19のチェックIDに対
応するステータスカラム62に「カラオケ中」を書き込
み、ポーリングテーブル63には、その出力端末装置1
9のチェックIDに対応するポーリング値として1を書
き込む。
ば、CPU91はS310に移行して、ステータステー
ブル60に、その出力端末装置19のチェックIDに対
応するステータスカラム62に「カラオケ中」を書き込
み、ポーリングテーブル63には、その出力端末装置1
9のチェックIDに対応するポーリング値として1を書
き込む。
【0059】ステータスデータが「ビデオ出力」、「テ
レビ出力」または「待機中」であれば、CPU91はS
311に移行して、ステータステーブル60に、その出
力端末装置19のチェックIDに対応するステータスカ
ラム62に、「ビデオ出力」、「テレビ出力」または
「待機中」を書き込み、ポーリングテーブル63には、
その出力端末装置19のチェックIDに対応するポーリ
ング値として2を書き込む。
レビ出力」または「待機中」であれば、CPU91はS
311に移行して、ステータステーブル60に、その出
力端末装置19のチェックIDに対応するステータスカ
ラム62に、「ビデオ出力」、「テレビ出力」または
「待機中」を書き込み、ポーリングテーブル63には、
その出力端末装置19のチェックIDに対応するポーリ
ング値として2を書き込む。
【0060】さらに、ポーリングに対する応答がなけれ
ば、CPU91はS312に移行して、ステータステー
ブル60に、その出力端末装置19のチェックIDに対
応するステータスカラム62に、「電源OFF」を書き
込み、ポーリングテーブル63には、その出力端末装置
19のチェックIDに対応するポーリング値として20
を書き込む。
ば、CPU91はS312に移行して、ステータステー
ブル60に、その出力端末装置19のチェックIDに対
応するステータスカラム62に、「電源OFF」を書き
込み、ポーリングテーブル63には、その出力端末装置
19のチェックIDに対応するポーリング値として20
を書き込む。
【0061】これらS309〜S312のいずれかの処
理の後、CPU91はチェックIDを1だけ増加して
(S314)、S301に回帰する。また、上述のS3
04で否定判断であった場合には、CPI91は、S3
13に移行して、そのチェックIDに対応するポーリン
グ値を1減らしてポーリングテーブル63を更新し、S
314に移行する。
理の後、CPU91はチェックIDを1だけ増加して
(S314)、S301に回帰する。また、上述のS3
04で否定判断であった場合には、CPI91は、S3
13に移行して、そのチェックIDに対応するポーリン
グ値を1減らしてポーリングテーブル63を更新し、S
314に移行する。
【0062】こうして、チェックID=1の出力端末装
置19からチェックID=nの出力端末装置19まで、
順に上述のS301〜S314の処理が繰り返される
が、このときにポーリングテーブル63のポーリング値
が0となっているチェックIDの出力端末装置19にの
みポーリングされ、それ以外の出力端末装置19にはポ
ーリングされない。したがってチェックID=1からチ
ェックID=nまで一巡(ラウンド)する間には、ゲー
ム中の出力端末装置19(ポーリング値=0)は必ずポ
ーリングされる。一方、それ以外の出力端末装置19
は、S313の処理によってポーリング値を1ずつ減ら
されてポーリング値が0にされると、次回のS304で
肯定判断となるのでポーリングされる(S305)こと
になる。例えば、チェックID=1(カラオケ中)であ
れば、初回のS304においては否定判断となり、S3
13でポーリング値を1減数されて、次のラウンドでポ
ーリングされ、S310でポーリング値を1に更新され
る。このため、2ラウンドに1回だけポーリングされる
ことになる。同様に、ビデオ出力中、テレビ出力中また
は待機中の出力端末装置19は3ラウンドに1回だけポ
ーリングされ、電源OFFの出力端末装置19は21ラ
ウンドに1回だけポーリングされる。
置19からチェックID=nの出力端末装置19まで、
順に上述のS301〜S314の処理が繰り返される
が、このときにポーリングテーブル63のポーリング値
が0となっているチェックIDの出力端末装置19にの
みポーリングされ、それ以外の出力端末装置19にはポ
ーリングされない。したがってチェックID=1からチ
ェックID=nまで一巡(ラウンド)する間には、ゲー
ム中の出力端末装置19(ポーリング値=0)は必ずポ
ーリングされる。一方、それ以外の出力端末装置19
は、S313の処理によってポーリング値を1ずつ減ら
されてポーリング値が0にされると、次回のS304で
肯定判断となるのでポーリングされる(S305)こと
になる。例えば、チェックID=1(カラオケ中)であ
れば、初回のS304においては否定判断となり、S3
13でポーリング値を1減数されて、次のラウンドでポ
ーリングされ、S310でポーリング値を1に更新され
る。このため、2ラウンドに1回だけポーリングされる
ことになる。同様に、ビデオ出力中、テレビ出力中また
は待機中の出力端末装置19は3ラウンドに1回だけポ
ーリングされ、電源OFFの出力端末装置19は21ラ
ウンドに1回だけポーリングされる。
【0063】このように、出力端末装置19の使用状態
に応じて、ビデオゲーム等の頻繁なな対応が必要な出力
端末装置19のポーリング頻度を高くし、そうでない出
力端末装置19のポーリング頻度を低くして、各出力端
末装置19の使用状態に応じた好適なタイミングでの各
種の処理の実行を図ることができる。
に応じて、ビデオゲーム等の頻繁なな対応が必要な出力
端末装置19のポーリング頻度を高くし、そうでない出
力端末装置19のポーリング頻度を低くして、各出力端
末装置19の使用状態に応じた好適なタイミングでの各
種の処理の実行を図ることができる。
【0064】次に、中央制御装置9から指令を受けて出
力端末装置19にデータを送信する等を実行するデータ
提供装置5のCPU52で実行される処理について、図
7を参照して説明する。図7に示すように、データ提供
装置5のCPU52(図2参照)は、中央制御装置9か
らの機能指示を待ち(S401)、機能指示があれば
(S401でYES)、中央制御装置9から実行すべき
機能とそれに使用するデータのデータ番号を取得する
(S402)。具体的な例を挙げると、S401におけ
る機能指示はカラオケ演奏、ビデオゲーム等のゲーム処
理等であり、S402では、機能指示がカラオケ演奏で
あればデータ番号としてカラオケ曲データの曲番号を取
得し、ビデオゲーム等であれば該当するゲームのプログ
ラムのデータ番号を取得することになる。
力端末装置19にデータを送信する等を実行するデータ
提供装置5のCPU52で実行される処理について、図
7を参照して説明する。図7に示すように、データ提供
装置5のCPU52(図2参照)は、中央制御装置9か
らの機能指示を待ち(S401)、機能指示があれば
(S401でYES)、中央制御装置9から実行すべき
機能とそれに使用するデータのデータ番号を取得する
(S402)。具体的な例を挙げると、S401におけ
る機能指示はカラオケ演奏、ビデオゲーム等のゲーム処
理等であり、S402では、機能指示がカラオケ演奏で
あればデータ番号としてカラオケ曲データの曲番号を取
得し、ビデオゲーム等であれば該当するゲームのプログ
ラムのデータ番号を取得することになる。
【0065】次にCPU52は、LANインタフェース
51を通してコミュニケーションサーバ3に対してS4
02で取得したデータ番号(曲番号)を送信し、そのデ
ータ番号(曲番号)のデータの送出を要求し、データが
送信されてきたならこれを受信してRAM53に記憶さ
せる(S403)。
51を通してコミュニケーションサーバ3に対してS4
02で取得したデータ番号(曲番号)を送信し、そのデ
ータ番号(曲番号)のデータの送出を要求し、データが
送信されてきたならこれを受信してRAM53に記憶さ
せる(S403)。
【0066】続いて、CPU51は、RAM53からデ
ータを読み出して例えばカラオケ演奏やビデオゲームの
ための処理を実行する(S404)。例えばカラオケ演
奏であれば、CPU51はカラオケ曲データに含まれる
演奏データを音源56に転送し、ディジタルの演奏デー
タをアナログの演奏用音声信号に変換して変調器15に
出力させる。これと併せてCPU51は、演奏データと
同期させて歌詞データを映像合成装置55に転送し、歌
詞データと映像装置7から出力されてくる背景映像信号
とを合成(スーパーインポーズ)してアナログの表示用
信号として変調器15に送出させる。変調器15では、
演奏用音声信号および表示用信号に所定の高周波変調を
施してヘッドアンプ13に送出する。さらにヘッドアン
プ13では、変調器15から入力される高周波信号を、
そのデータ提供装置5に割当てられているチャンネルに
て幹線17へと送出する。
ータを読み出して例えばカラオケ演奏やビデオゲームの
ための処理を実行する(S404)。例えばカラオケ演
奏であれば、CPU51はカラオケ曲データに含まれる
演奏データを音源56に転送し、ディジタルの演奏デー
タをアナログの演奏用音声信号に変換して変調器15に
出力させる。これと併せてCPU51は、演奏データと
同期させて歌詞データを映像合成装置55に転送し、歌
詞データと映像装置7から出力されてくる背景映像信号
とを合成(スーパーインポーズ)してアナログの表示用
信号として変調器15に送出させる。変調器15では、
演奏用音声信号および表示用信号に所定の高周波変調を
施してヘッドアンプ13に送出する。さらにヘッドアン
プ13では、変調器15から入力される高周波信号を、
そのデータ提供装置5に割当てられているチャンネルに
て幹線17へと送出する。
【0067】図4の説明で述べたように、幹線17を介
して送信された演奏用信号は、出力端末装置19のチュ
ーナ23で復調され、アンプ26へ転送されてスピーカ
27L、27Rから音声出力される。また、幹線17を
介して送信された映像用信号は、チューナ23で復調さ
れ、表示制御装置28に転送されてモニタ29に歌詞と
背景動画とが合成された映像として表示される。これに
併せて利用者がマイクロフォン30から歌唱音声を入力
すれば、その音声信号はアンプ26において演奏用信号
とミキシングされてスピーカ27L、27Rから出力さ
れる。
して送信された演奏用信号は、出力端末装置19のチュ
ーナ23で復調され、アンプ26へ転送されてスピーカ
27L、27Rから音声出力される。また、幹線17を
介して送信された映像用信号は、チューナ23で復調さ
れ、表示制御装置28に転送されてモニタ29に歌詞と
背景動画とが合成された映像として表示される。これに
併せて利用者がマイクロフォン30から歌唱音声を入力
すれば、その音声信号はアンプ26において演奏用信号
とミキシングされてスピーカ27L、27Rから出力さ
れる。
【0068】また、ビデオゲームであれば、CPU51
はビデオゲームプログラムに従って演算して作成される
かRAM53から読み込んだ音声用のディジタルデータ
を音源56に転送し、ディジタルデータをアナログの音
声用信号に変換して変調器15に出力させる。これと併
せてCPU51は、ビデオゲームプログラムに従って演
算して作成されるかRAM53から読み込んだ映像用の
ディジタルデータを映像合成装置55に転送してアナロ
グの映像用信号を合成させ、それを変調器15に出力さ
せる。変調器15では、音声用信号および映像用信号に
所定の高周波変調を施してヘッドアンプ13に送出す
る。さらにヘッドアンプ13では、変調器15から入力
される高周波信号を、そのデータ提供装置5に割当てら
れているチャンネルにて幹線17へと送出する。上述と
同様に、音声用信号はスピーカ27L、27Rから音声
出力され、映像用信号はモニタ29にて映像表示され
る。
はビデオゲームプログラムに従って演算して作成される
かRAM53から読み込んだ音声用のディジタルデータ
を音源56に転送し、ディジタルデータをアナログの音
声用信号に変換して変調器15に出力させる。これと併
せてCPU51は、ビデオゲームプログラムに従って演
算して作成されるかRAM53から読み込んだ映像用の
ディジタルデータを映像合成装置55に転送してアナロ
グの映像用信号を合成させ、それを変調器15に出力さ
せる。変調器15では、音声用信号および映像用信号に
所定の高周波変調を施してヘッドアンプ13に送出す
る。さらにヘッドアンプ13では、変調器15から入力
される高周波信号を、そのデータ提供装置5に割当てら
れているチャンネルにて幹線17へと送出する。上述と
同様に、音声用信号はスピーカ27L、27Rから音声
出力され、映像用信号はモニタ29にて映像表示され
る。
【0069】そして、CPU51は、S404の後、中
央制御装置9からのコマンド等の指示あったならば(S
405でYES)そのコマンド等の指示に対応する処理
を実行する(S406)。このコマンド等の指示は、中
央制御装置9が上述のポーリングに際して出力端末装置
19から取得した(図6のS306、S307参照)も
のに対応しており、例えばビデオゲームを進行させるた
めのコマンドやカラオケ演奏を中止させる等のコマンド
である。
央制御装置9からのコマンド等の指示あったならば(S
405でYES)そのコマンド等の指示に対応する処理
を実行する(S406)。このコマンド等の指示は、中
央制御装置9が上述のポーリングに際して出力端末装置
19から取得した(図6のS306、S307参照)も
のに対応しており、例えばビデオゲームを進行させるた
めのコマンドやカラオケ演奏を中止させる等のコマンド
である。
【0070】一方、S405において所定の時間内にコ
マンド等の受信がなければ、CPU52は、データ提供
装置5で実行しているカラオケ演奏やゲームが終了した
かを判断し(S407)、否定判断であればS405へ
回帰する。また、S407で肯定判断であれば、CPU
52は、カラオケやゲームなどの提供が終了したことを
中央制御装置9に知らせてS401へ回帰する。
マンド等の受信がなければ、CPU52は、データ提供
装置5で実行しているカラオケ演奏やゲームが終了した
かを判断し(S407)、否定判断であればS405へ
回帰する。また、S407で肯定判断であれば、CPU
52は、カラオケやゲームなどの提供が終了したことを
中央制御装置9に知らせてS401へ回帰する。
【0071】以上のように、本実施例の情報通信システ
ム1では、出力端末装置19の使用状態に応じて、ビデ
オゲーム等の頻繁な対応が必要な出力端末装置19のポ
ーリング頻度を高くし、そうでない出力端末装置19の
ポーリング頻度を低くして、各出力端末装置19の使用
状態に応じた好適なタイミングでの各種の処理の実行を
図ることができる。
ム1では、出力端末装置19の使用状態に応じて、ビデ
オゲーム等の頻繁な対応が必要な出力端末装置19のポ
ーリング頻度を高くし、そうでない出力端末装置19の
ポーリング頻度を低くして、各出力端末装置19の使用
状態に応じた好適なタイミングでの各種の処理の実行を
図ることができる。
【0072】データ提供装置5毎にチャンネルを割り当
ててあるので、データ提供装置5と同数の出力端末装置
19でそれぞれ独立にカラオケやゲーム等を楽しむこと
ができる。また、データ提供装置5の空きを待つ出力端
末装置19があっても、複数のデータ提供装置5のいず
れかが空くのを待てばよいので、待ち時間を短くでき
る。さらに、データ提供装置5の空きがない場合の待ち
時間等にテレビやビデオを楽しむことができる。
ててあるので、データ提供装置5と同数の出力端末装置
19でそれぞれ独立にカラオケやゲーム等を楽しむこと
ができる。また、データ提供装置5の空きを待つ出力端
末装置19があっても、複数のデータ提供装置5のいず
れかが空くのを待てばよいので、待ち時間を短くでき
る。さらに、データ提供装置5の空きがない場合の待ち
時間等にテレビやビデオを楽しむことができる。
【0073】この情報通信システムにおいては、例えば
ホテル等の宿泊施設や多数の個室を備える飲食店等で、
各部屋等に出力端末装置19を設置し、例えば管理室等
に中央制御装置9、データ提供装置5、コミュニケーシ
ョンサーバ3等を設置しておけば、各部屋毎でカラオケ
やゲーム等を楽しむことができる。この際、設置されて
いる全ての出力端末装置19が一斉にカラオケ演奏やゲ
ームの実行を要求してくることは少なく、出力端末装置
19よりも少ないデータ提供装置5で十分に対応でき
る。したがって、データ提供装置5と出力端末装置19
とを一対一で設置しなくとも各室でカラオケやゲーム等
を楽しむことが可能となり、費用対効果の面でも優れて
いる。
ホテル等の宿泊施設や多数の個室を備える飲食店等で、
各部屋等に出力端末装置19を設置し、例えば管理室等
に中央制御装置9、データ提供装置5、コミュニケーシ
ョンサーバ3等を設置しておけば、各部屋毎でカラオケ
やゲーム等を楽しむことができる。この際、設置されて
いる全ての出力端末装置19が一斉にカラオケ演奏やゲ
ームの実行を要求してくることは少なく、出力端末装置
19よりも少ないデータ提供装置5で十分に対応でき
る。したがって、データ提供装置5と出力端末装置19
とを一対一で設置しなくとも各室でカラオケやゲーム等
を楽しむことが可能となり、費用対効果の面でも優れて
いる。
【0074】しかも、音声と映像の両方を外部出力でき
るので、カラオケ、ビデオゲーム、ビデオ放映など音声
と映像が対になるサービスに好適である。なお、この実
施例における中央制御装置9のCPU91に、センター
モデム95によって取得される各出力端末装置19から
の指令要求の取得頻度を比較して、指令要求の送出頻度
が他の出力端末装置19よりも高い出力端末装置19に
対する監視頻度を高めるべくセンターモデム95を制御
する機能を持たせれば、請求項5に記載する構成とな
り、各出力端末装置19の使用状態のみならず指令要求
の送出頻度にも応じて監視頻度を高めることができ、一
層きめ細かく、各出力端末装置19の稼動状態に応じた
好適なタイミングでの各種の処理の実行を図ることがで
きる。このような機能をCPU91に持たせた場合に
は、CPU91は請求項5に記載の監視頻度制御手段と
しても機能することになる。
るので、カラオケ、ビデオゲーム、ビデオ放映など音声
と映像が対になるサービスに好適である。なお、この実
施例における中央制御装置9のCPU91に、センター
モデム95によって取得される各出力端末装置19から
の指令要求の取得頻度を比較して、指令要求の送出頻度
が他の出力端末装置19よりも高い出力端末装置19に
対する監視頻度を高めるべくセンターモデム95を制御
する機能を持たせれば、請求項5に記載する構成とな
り、各出力端末装置19の使用状態のみならず指令要求
の送出頻度にも応じて監視頻度を高めることができ、一
層きめ細かく、各出力端末装置19の稼動状態に応じた
好適なタイミングでの各種の処理の実行を図ることがで
きる。このような機能をCPU91に持たせた場合に
は、CPU91は請求項5に記載の監視頻度制御手段と
しても機能することになる。
【0075】以上、実施例に従って、本発明について説
明したが、本発明はこのような実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに
実施できることは言うまでもない。例えば情報通信シス
テムの用途は実施例に例示したカラオケ、ビデオゲーム
等の提供に限定されるものではなく、情報提供装置とは
別体の出力端末装置を利用が想定される部屋や場所等に
設置するシステムで、各出力端末装置毎の使用状態が異
なる可能性のある場合に適用できる。
明したが、本発明はこのような実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに
実施できることは言うまでもない。例えば情報通信シス
テムの用途は実施例に例示したカラオケ、ビデオゲーム
等の提供に限定されるものではなく、情報提供装置とは
別体の出力端末装置を利用が想定される部屋や場所等に
設置するシステムで、各出力端末装置毎の使用状態が異
なる可能性のある場合に適用できる。
【0076】実施例ではポーリング値を0〜20までと
しているがこの範囲に限定されるわけではない。また、
ビデオゲーム=0、カラオケ=1等とする出力端末装置
の使用状態(ステータスデータ)とポーリング値の対応
も、実施例に限定されるものではなく、情報通信システ
ムで提供されるサービス等に応じてさまざまに設定でき
る。
しているがこの範囲に限定されるわけではない。また、
ビデオゲーム=0、カラオケ=1等とする出力端末装置
の使用状態(ステータスデータ)とポーリング値の対応
も、実施例に限定されるものではなく、情報通信システ
ムで提供されるサービス等に応じてさまざまに設定でき
る。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の情
報通信システムにおいては、例えばビデオゲーム等のビ
ジィな対応が必要な出力端末装置の監視頻度を高くし、
そうでない出力端末装置の監視頻度を低くして、各出力
端末装置の使用状態に応じた好適なタイミングでの各種
の処理の実行を図ることができる。
報通信システムにおいては、例えばビデオゲーム等のビ
ジィな対応が必要な出力端末装置の監視頻度を高くし、
そうでない出力端末装置の監視頻度を低くして、各出力
端末装置の使用状態に応じた好適なタイミングでの各種
の処理の実行を図ることができる。
【0078】請求項2記載の情報通信システムによれ
ば、例えばホテル等の各室に出力端末装置を設置し、例
えば管理室等にデータ提供装置を設置すれば、1室に1
台の出力端末装置を設置しなくとも各室でカラオケやゲ
ーム等を楽しむことが可能となり、費用対効果の面での
改善が実現できる。
ば、例えばホテル等の各室に出力端末装置を設置し、例
えば管理室等にデータ提供装置を設置すれば、1室に1
台の出力端末装置を設置しなくとも各室でカラオケやゲ
ーム等を楽しむことが可能となり、費用対効果の面での
改善が実現できる。
【0079】請求項3記載の情報通信システムにおいて
は、各データ提供装置毎にチャンネルを割り当ててある
ので、データ提供装置装置と同数の出力端末装置でそれ
ぞれ独立に外部出力を得ることができる。また、データ
提供演奏装置の空きを待つ出力端末装置があっても、複
数のデータ提供装置のいずれかが空くのを待てばよいの
で、待ち時間を短くできる。
は、各データ提供装置毎にチャンネルを割り当ててある
ので、データ提供装置装置と同数の出力端末装置でそれ
ぞれ独立に外部出力を得ることができる。また、データ
提供演奏装置の空きを待つ出力端末装置があっても、複
数のデータ提供装置のいずれかが空くのを待てばよいの
で、待ち時間を短くできる。
【0080】請求項4記載の情報通信システムでは、外
部出力用データが音声出力用の音声データと映像出力用
の映像データとを含んでおり、データ出力手段は、音声
データに基づいて音声出力する音声出力部と映像データ
に基づいて映像出力する映像出力部とから構成されてい
るので、音声と映像の両方を外部出力できる。したがっ
て、カラオケ、ビデオゲーム、ビデオ放映など音声と映
像が対になるサービスに好適である。
部出力用データが音声出力用の音声データと映像出力用
の映像データとを含んでおり、データ出力手段は、音声
データに基づいて音声出力する音声出力部と映像データ
に基づいて映像出力する映像出力部とから構成されてい
るので、音声と映像の両方を外部出力できる。したがっ
て、カラオケ、ビデオゲーム、ビデオ放映など音声と映
像が対になるサービスに好適である。
【0081】請求項5記載の情報通信システムによれ
ば、監視頻度制御手段が、他の出力端末装置と比較して
指令要求を送出する頻度が高い出力端末装置に対する監
視頻度を高めるべく要求取得手段を制御する。したがっ
て、出力端末装置の使用状態のみならず指令要求の送出
頻度にも応じて監視頻度を高めることができ、請求項1
の構成による以上にきめ細かく、各出力端末装置の状態
に応じた好適なタイミングでの各種の処理の実行を図る
ことができる。
ば、監視頻度制御手段が、他の出力端末装置と比較して
指令要求を送出する頻度が高い出力端末装置に対する監
視頻度を高めるべく要求取得手段を制御する。したがっ
て、出力端末装置の使用状態のみならず指令要求の送出
頻度にも応じて監視頻度を高めることができ、請求項1
の構成による以上にきめ細かく、各出力端末装置の状態
に応じた好適なタイミングでの各種の処理の実行を図る
ことができる。
【図1】 実施例の情報通信システムの概略構成のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】 実施例の情報通信システムの構成要素となる
データ提供装置のブロック図である。
データ提供装置のブロック図である。
【図3】 実施例の情報通信システムの構成要素となる
出力端末装置のブロック図である。
出力端末装置のブロック図である。
【図4】 実施例の出力端末装置の端末制御装置で実行
されるメイン処理のフローチャートである。
されるメイン処理のフローチャートである。
【図5】 実施例の出力端末装置で実行される割り込み
処理のフローチャートである。
処理のフローチャートである。
【図6】 実施例の中央制御装置で実行される処理のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】 実施例のデータ提供装置で実行される処理の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】 実施例の中央制御装置のRAMに記憶される
ステータステーブルとポーリングテーブルの説明図であ
る
ステータステーブルとポーリングテーブルの説明図であ
る
1・・・情報通信システム、 3・・・コミュニケーションサーバ(記憶手段)、 5・・・データ提供装置、 7・・・映像装置、 9・・・中央制御装置、 13・・・ヘッドアンプ(搬送装置)、 14・・・テレビチューナ、 15・・・変調器、 17・・・幹線(搬送装置)、 18・・・ビデオデッキ、 19・・・出力端末装置、 21・・・端末制御装置(要求送出手段)、 22・・・モデム(要求送出手段)、 23・・・チューナ(チャンネル選択手段)、 24・・・操作パネル、 25・・・リモコン、 26・・・アンプ(データ出力手段、音声出力部)、 27L、27R・・・スピーカ(データ出力手段、音声
出力部)、 28・・・表示制御装置(データ出力手段、映像出力
部)、 29・・・モニタ(データ出力手段、映像出力部)、 30・・・マイクロフォン、 31・・・操作ユニット、 51・・・LANインタフェース、 52・・・CPU(データ作成手段)、 55・・・映像合成装置(データ作成手段)、 56・・・音源(データ作成手段)、 60・・・ステータステーブル、 63・・・ポーリングテーブル、 91・・・CPU(指令手段、チャンネル通知手段、監
視頻度制御手段)、 93・・・RAM、 95・・・センターモデム(ステータス取得手段、要求
取得手段)。
出力部)、 28・・・表示制御装置(データ出力手段、映像出力
部)、 29・・・モニタ(データ出力手段、映像出力部)、 30・・・マイクロフォン、 31・・・操作ユニット、 51・・・LANインタフェース、 52・・・CPU(データ作成手段)、 55・・・映像合成装置(データ作成手段)、 56・・・音源(データ作成手段)、 60・・・ステータステーブル、 63・・・ポーリングテーブル、 91・・・CPU(指令手段、チャンネル通知手段、監
視頻度制御手段)、 93・・・RAM、 95・・・センターモデム(ステータス取得手段、要求
取得手段)。
Claims (5)
- 【請求項1】 記憶手段に記憶されているデータに基づ
いて外部出力用データを作成するデータ作成手段を備え
るデータ提供装置と、 前記外部出力用データに基づいて外部出力を実行するデ
ータ出力手段と、指令入力に従って指令要求を送出する
要求送出手段とを備える複数の出力端末装置と、 前記各出力端末装置の使用状態に対応するステータスデ
ータを取得するステータス取得手段と、前記ステータス
データに基づいて決定される頻度で前記各出力端末装置
を監視し前記指令要求を取得する要求取得手段と、該取
得された指令要求を送出した前記出力端末に前記外部出
力用データを送出している前記データ提供装置に対して
該指令要求に応じた処理の実行を指令する指令手段とを
備える中央制御装置とを含む情報通信システム。 - 【請求項2】 前記出力端末装置の台数が前記データ提
供装置の台数よりも多いことを特徴とする請求項1記載
の情報通信システム。 - 【請求項3】 前記データ提供装置と前記出力端末装置
との間に配置されて前記データ提供装置から出力される
前記外部出力用データを各データ提供装置毎に割り当て
られるチャンネルで搬送するマルチチャンネルの搬送装
置を設けると共に、 前記中央制御装置に、前記要求を送出した出力端末装置
に対して該要求に対応する外部出力用データが搬送され
るチャンネルを通知するチャンネル通知手段を設け、 前記出力端末装置に、前記チャンネル通知手段からの通
知に応じて前記マルチチャンネルからひとつのチャンネ
ルを選択するチャンネル選択手段を設けたことを特徴と
する請求項1または2記載の情報通信システム。 - 【請求項4】 前記外部出力用データが音声出力用の音
声データと映像出力用の映像データとを含んでおり、 前記データ出力手段は、前記音声データに基づいて音声
出力する音声出力部と前記映像データに基づいて映像出
力する映像出力部とから構成されていることを特徴とす
る請求項1ないし3のいずれか記載の情報通信システ
ム。 - 【請求項5】 他の前記出力端末装置と比較して前記指
令要求を送出する頻度が高い前記出力端末装置に対する
監視頻度を高めるべく前記要求取得手段を制御する監視
頻度制御手段を設けたことを特徴とする請求項1ないし
4のいずれか記載の情報通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7049800A JPH08248967A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 情報通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7049800A JPH08248967A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 情報通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08248967A true JPH08248967A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12841231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7049800A Pending JPH08248967A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 情報通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08248967A (ja) |
-
1995
- 1995-03-09 JP JP7049800A patent/JPH08248967A/ja active Pending
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