JPH0825207A - ワイヤーソーのワイヤーリール回り止め構造 - Google Patents

ワイヤーソーのワイヤーリール回り止め構造

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JPH0825207A
JPH0825207A JP16515094A JP16515094A JPH0825207A JP H0825207 A JPH0825207 A JP H0825207A JP 16515094 A JP16515094 A JP 16515094A JP 16515094 A JP16515094 A JP 16515094A JP H0825207 A JPH0825207 A JP H0825207A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ワイヤーリールのターンテーブルへの取り付け
作業を簡単に行うことができる。ワイヤーソーのワイヤ
ーソー回り止め構造を提供する。 【構成】ターンテーブル10のフランジ20上面に、嵌
め合い用の凸部20Aを起点とした等角度で放射状の溝
34、34…を形成する。一方、ワイヤーリール24の
フランジ30下面には、前記溝34、34…に嵌合する
凸部36、36…を嵌め合い用の凹部30Aを起点とし
て等角度で放射状に形成する。これにより、ワイヤーリ
ール24をターンテーブル10に載せた際に、溝34、
34…と凸部36、36…が噛み合っていなくても、ワ
イヤーリール24を少しだけ回転方向にずらすだけで、
溝34、34…と凸部36、36…を噛み合わせること
ができる。これにより、ワイヤーリール24をターンテ
ーブル10に簡単に取り付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワイヤーソーのワイヤー
リール回り止め構造に係り、特に円柱状の半導体インゴ
ット、セラミック、ガラス等の被加工物を、走行するワ
イヤーで多数の薄板状のウェーハに切断する、ワイヤー
ソーのワイヤーリール回り止め構造に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体インゴット、セラミック、ガラス
等の被加工物を多数の薄板状のウェーハに切断する切断
装置の1つにワイヤーソーがある。このワイヤーソー
は、ワイヤーが複数の溝付きローラ間に巻掛けられてワ
イヤー列が形成されるとともに、ワイヤーの一方端は一
方のワイヤーリールに巻回され、他方端は他方のワイヤ
ーリールに巻回される。そして、ワイヤーが一方のワイ
ヤーリールと他方のワイヤーリールとの間を高速で往復
走行する際に、前記ワイヤー列に被加工物を押し当てる
とともに、ワイヤー列に砥粒を含む加工液を供給して砥
粒のラッピング作用により被加工物を多数の薄板状のウ
ェーハに切断するものである。
【0003】このワイヤーリールは、回転動力であるタ
ーンテーブルに連結することにより回転する。そして、
ワイヤーリールをターンテーブルに連結するには、ワイ
ヤーリールをターンテーブル上に載せ、中心部にボルト
をねじ込んで連結する。しかし、中心部をボルト締めし
ただけでは、ワイヤーリールは回転方向の連結はされな
いので、回転中にワイヤーリールがターンテーブル上を
滑ってしまう問題が生じる。これを阻止する為に、図8
に示すような回り止めを設けている。
【0004】図8に示すように、この回り止めは、ター
ンテーブル1のワイヤーリール2との合わせ面の外周側
に回り止めピン3を設け、ワイヤーリール2のターンテ
ーブル1との合わせ面の外周側には回り止めピン3に対
応するピン穴4を設ける。そして、ワイヤーリール2を
ターンテーブル1に載せるときに、ターンテーブル1に
設けた回り止めピン3をワイヤーリール2に形成したピ
ン穴4に挿入してワイヤーリール2がターンテーブル1
上で滑り回転するのを阻止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ワイヤーソーのワイヤーリール回り止め構造は、ターン
テーブル1のはめ合い部5とワイヤーリール2のはめ合
い部6との位置を合わせをしながら、なおかつ回り止め
ピン3とピン穴4の位置が合うようにワイヤーリール2
をターンテーブル1に載せなければならなかった。従っ
て、重量物であるワイヤーリール2(通常50kgf〜
100kgf)の位置合わせは容易でなく、しかも、非
常に手間がかかるという欠点があった。
【0006】本発明は、このような事情を鑑みてなされ
たもので、ワイヤーリールのターンテーブルへの取り付
け作業を簡単に行えるワイヤーソーのワイヤーリール回
り止め構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、一方のワイヤーリールと他方のワイヤーリー
ルの間を走行するワイヤーに被加工物を押し当てると共
に、前記ワイヤーに砥粒を含む加工液を供給して前記被
加工物を多数の薄板状のウェーハに切断するワイヤーソ
ーであって、前記ワイヤーリールを回転動力側のターン
テーブルに連結して前記ワイヤーリールを回転させるワ
イヤーソーにおいて、前記ターンテーブルと前記ワイヤ
ーリールのそれぞれの連結部分の一方側には凹部が、他
方側には凸部がそれぞれ回転軸心の回りに等角度で多数
形成されると共に、前記凹部と前記凸部は互いに噛み合
うことを特徴をする。
【0008】また、前記目的を達成する為に、一方のワ
イヤーリールと他方のワイヤーリールの間を走行するワ
イヤーに被加工物を押し当てると共に、前記ワイヤーに
砥粒を含む加工液を供給して前記被加工物を多数の薄板
状のウェーハに切断するワイヤーソーであって、前記ワ
イヤーリールを回転動力側のターンテーブルに連結して
前記ワイヤーリールを回転させるワイヤーソーにおい
て、前記ターンテーブルと前記ワイヤーリールの連結部
分の前記ワイヤーリール側に径方向の溝を形成し、前記
ターンテーブル側に付勢手段で突出方向に付勢された出
没自在なピンを設け、前記溝と前記ピンの位置が合った
時に、前記ピンは付勢手段で突出して前記溝と係合する
ようにしたことを特徴とする。
【0009】
【作用】第1の発明によれば、ワイヤーリールをターン
テーブルに載せて連結する際に、その連結部に互いに噛
み合う凹部と凸部のそれぞれ一方が、回転軸心に対して
等角度で形成されているので、凹部と凸部を簡単に噛み
合わせることができる。すなわち、ワイヤーリールをタ
ーンテーブルに載せた際に、凹部と凸部が噛み合ってい
なくても、ワイヤーリールを少しだけ回転方向にずらす
ことにより、凹部と凸部は簡単に噛み合うことができ
る。そして、この噛み合わせにより、ターンテーブルを
回転させたときのワイヤーリールのターンテーブル上で
の滑り回転を阻止する。
【0010】また、第2の発明によれば、付勢手段によ
り出没自在なピンがターンテーブルに設けられている
為、ピンと溝を簡単に係合させることができる。すなわ
ち、ワイヤーリールをターンテーブルに載せた際に、ピ
ンが溝に係合していない場合でも、ワイヤーリールをタ
ーンテーブル上で少しだけ回転方向にずらすことにより
簡単にピンと溝を係合させることができる。そして、ピ
ンと溝が係合することにより、ターンテーブルを回転さ
せたときのワイヤーリールのターンテーブル上での滑り
回転を阻止する。また、ピンが溝と係合しているかは、
ターンテーブルから露出したピンの後端部の動きで判断
できる。
【0011】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るワイヤー
ソーのワイヤーリール回り止め構造の好ましい実施例に
ついて詳説する。本発明のワイヤーソーのワイヤーリー
ル回り止め構造の第1の実施例を説明する。図1は、ワ
イヤーリールをターンテーブル上に連結した状態の断面
図である。図示しないワイヤーソーの本体フレーム壁に
は、ターンテーブル10を回転させるモータ12、回転
軸14等の回転動力部を内蔵するケーシング16がボル
ト18、18…止めされている。また、ターンテーブル
10のフランジ20の上面中央部には円柱状の凸部20
Aが形成されると共に、ボルト22のネジ部22Aに螺
合するネジ穴10Bが形成されている。一方、ワイヤー
リール24は円筒状の胴部26の両端に、円盤状の上フ
ランジ28と下フランジ30がそれぞれ固着されてい
る。そして、下フランジ30の下面中央部には、ターン
テーブル10のフランジ20に設けた凸部20Aに嵌合
する凹部30Aが形成されるている。また、ワイヤーリ
ール24の中心部には、ボルト22が貫通するボルト穴
32が形成されている。
【0012】また、図2に示すように、ターンテーブル
10のフランジ20の上面に設けた凸部20Aに、歯車
状の凸部20B、20B…を形成し、ワイヤーリール2
4の下フランジ30の下面に形成された凹部30Aに
は、凸部20Aに形成された歯車状の凸部20B、20
B…に嵌合する凹部30B、30B…を形成する。そし
て、ワイヤーリール24をターンテーブル10に載せ連
結する際は、ワイヤーリール24の下フランジ30の下
面に形成された凹部30Aを、ターンテーブル10のフ
ランジ20の上面に形成された凸部20Aに嵌合するよ
うに、ワイヤーリール24をターンテーブル10に載せ
る。そして、ボルト22をボルト穴34に差し込んで、
ネジ部22Aをターンテーブル10のネジ穴10Bに螺
合させて連結する。
【0013】これにより、本発明のワイヤーソーのワイ
ヤーリール回り止め構造によれば、嵌め合い部30A、
20Aにそれぞれ凹部30B、30B…と凸部20B、
20B、…が形成されているので、嵌め合い部30A、
20Aが回り止めの機能も果たす。したがって、従来の
ワイヤーリール回り止め構造のように、嵌め合い部の位
置合わせをしながら、なおかつ回り止めピンの位置あわ
せをする必要がない。また、嵌め合い部30A、20A
にそれぞれ形成された凹部30B、30B…と凸部20
B、20B…は、中心から等角度で形成されているの
で、ワイヤーリール24とターンテーブル10の嵌め合
わせる位置を自由に決められる。これにより、ワイヤー
リール24のターンテーブル10への取り付け作業の作
業性を向上することができる。
【0014】次に図3に従い、本発明のワイヤーソーの
ワイヤーリール回り止め構造の第2の実施例を説明す
る。図3は、ワイヤーリール回り止め構造の第2の実施
例の説明図である。なお、回り止め構造以外の部材は図
1と同じ構成をしているので、ここでは回り止め構造に
関してのみ説明を行い、図1と同じ部材には同符号を付
して説明する。
【0015】第1の実施例では、ターンテーブル10と
ワイヤーリール24のそれぞれの嵌め合い部20A、3
0Aに、歯車状の凸部20B、20B…と、この凸部2
0B、20B…に嵌合する凹部30B、30B…を形成
することによりワイヤーリール24のターンテーブル1
0上での回転方向への滑りを阻止した。第2の実施例で
は、ターンテーブル10とワイヤーリール24のそれぞ
れの合わせ面に、図3に示すような凹凸を形成する。す
なわち、ターンテーブル10のフランジ20上面には、
凸部20Aを起点とした等角度で放射状の溝34、34
…を形成し、ワイヤーリール24のフランジ30下面に
は、溝34、34…に嵌合する凸部36、36…を凹部
30Aを起点として等角度で放射状に形成する。
【0016】そして、ワイヤーリール24をターンテー
ブル10に連結する場合は、まず、ターンテーブル10
のフランジ20面上にワイヤーリール24を載せて、ワ
イヤーリール24の下フランジ30の下面に形成された
凹部30Aを、ターンテーブル10のフランジ20の上
面に形成された凹部20Aに嵌合させる。そして、ター
ンテーブル10を固定しておきながら、ワイヤーリール
24を回転させ、ワイヤーリール24の凸部36、36
…をターンテーブル10の溝34、34…に嵌合させ
る。そして、ボルト22をボルト穴34に差し込んで、
ネジ部22Aをターンテーブル10のネジ穴10Bに螺
合させて連結する。
【0017】したがって、本発明のワイヤーソーのワイ
ヤーリール回り止め構造によれば、ワイヤーリール24
をターンテーブル10に載せるときは、嵌め合い部の位
置合わせだけを行えばよい。また、ワイヤーリール24
をターンテーブル10に載せた後の溝34、34…と凸
部36、36…の噛み合わせも、溝34、34…と凸部
36、36が等角度で放射状に形成されているので、溝
34、34…及び凸部36、36…を形成した間隔でワ
イヤーリール24を回転方向に動かせばよい。これによ
り、従来のワイヤーリール回り止め構造のように、嵌め
合い部の位置合わせをしながら、なおかつ回り止めピン
の位置あわせをする必要がなくなり、ワイヤーリール2
4のターンテーブル10への取り付け作業の作業性を向
上することができる。
【0018】次に図4、図5、図6、図7に従って、本
発明のワイヤーソーのワイヤーリール回り止め構造の第
3の実施例を説明する。図4は、本発明のワイヤーソー
のワイヤーリール回り止め構造の第3の実施例の説明図
であり、図5は図4のA─A断面図である。また、図6
及び図7は、ワイヤーリール回り止め構造の要部拡大図
である。尚、回り止め構造以外の部材は図1と同じ構成
をしているので、ここでは回り止め構造に関してのみ説
明を行い、図1と同じ部材には同符号を付して説明す
る。
【0019】図5に示すように、ワイヤーリール24の
下フランジ30の下面には、十字型の溝38が、後述す
るピン40と係合可能な幅及び深さで形成されている。
一方ターンテーブル10のフランジ20の外周側には、
図6及び図7に示すようなピン40が設置されている。
このピン40は、軸径の異なる2本の円柱40A、40
Bから構成され、軸径の大きい方の円柱40Aの先端部
は、円錐の先端を切り落とした形状をしている。このピ
ン40の軸径の小さい方の円柱40Bにスプリング42
を嵌合し、この状態でターンテーブル10のフランジ2
0の外周側に設けたピン穴44に嵌挿する。この時、ピ
ン穴44の下端部は、スプリング42の下端面が係合さ
れるようにピン40の円柱40Bと同径になっている。
また、ピン40の円柱40Bの下部に座金46を設ける
ことにより、スプリング42の反力によりピン40が外
れるのを防止すると共に、ピン40が所定高さ以上上が
らないようしている。
【0020】そして、ワイヤーリール24をターンテー
ブル10に連結するには、まず、ワイヤーリール24の
下フランジ30の下面に形成された凹部30Aが、ター
ンテーブル10のフランジ20の上面に形成された凹部
20Aに嵌合するようにワイヤーリール24をターンテ
ーブル10にのせる。この時、ピン40はワイヤーリー
ル24のフランジ30の下面に押されて、ピン40の下
端部がターンテーブル10のフランジ20の下面より突
出する(図6参照)。そして、ターンテーブル10を固
定しておきながらワイヤーリール24を回転させ、ワイ
ヤーリール24の下フランジ30下面に形成された十字
型の溝38を、ピン40が設けられた位置まで移動させ
る。溝38がピン40の位置まで来ると、ピン40はス
プリング42の力で突出して溝38に嵌まる(図7参
照)。ピン40が溝38に嵌まれば、ワイヤーリール2
4は回転方向の移動を阻止されるので、ボルト22をボ
ルト穴34に差し込んで、ネジ部22Aをターンテーブ
ル10のネジ穴10Bに螺合させて連結する。また、ピ
ン40が突出して溝38に嵌まったことは、座金46が
上がることで確認できる。
【0021】したがって、本発明のワイヤーソーのワイ
ヤーリール回り止め構造によれば、回り止めピン40が
付勢手段により出没自在に設けられている為、ワイヤー
リール24をターンテーブル10に載せるときは、嵌め
合い部の位置合わせだけをを行えばよい。また、回り止
めのピン40を溝38に嵌める時も、ワイヤーリール2
4をターンテーブル10に載せたまま、ピン40が溝3
8に嵌まるまで回転させるだけでよい。また、ピン40
が溝38に嵌まっているか、いないかの確認をターンテ
ーブル10下面から突出したピン40の下端部の上下に
より容易に確認できる。これにより、従来のワイヤーリ
ール回り止め構造のように、嵌め合い部の位置合わせを
しながら、なおかつ回り止めピンの位置あわせをする必
要がないので、ワイヤーリール24のターンテーブル1
0への取り付け作業の作業性を向上することができる。
また、ワイヤーリール24は図示しないワイヤーが巻き
回された状態ではフランジ28、20が反る傾向にある
が、ピン40の係合部を十字状の溝38にしたことで、
ワイヤーリール24が多少変形してもピン40を嵌め合
わせることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明ワイヤ
ーソーのワイヤーリール回り止め構造によれば、ワイヤ
ーリールをターンテーブルに載せて連結する際に、その
連結部に互いに噛み合う凹部と凸部のそれぞれ一方が、
回転軸心に対して等角度で多数形成されているので、凹
部と凸部を簡単に噛み合わせることができる。すなわ
ち、ワイヤーリールをターンテーブルに載せた際に、凹
部と凸部が噛み合っていなくても、ワイヤーリールを少
しだけ回転方向にずらすことにより、凹部と凸部は簡単
に噛み合うことができる。したがって、従来のワイヤー
リール回り止め構造のように、嵌め合い部の位置合わせ
をしながら、なおかつ回り止めピンの位置合わせをする
必要がなくなり、ワイヤーリールのターンテーブルへの
取り付け作業を簡単に行うことができる。
【0023】また、第2の発明のワイヤーソーのワイヤ
ーリール回り止め構造によれば、ワイヤーリールをター
ンテーブルに載せて連結する際に、回り止めのピンを出
没自在に設けている為、ワイヤーリールをターンテーブ
ルに載せた際に、回り止めのピンが溝に係合していなく
ても、ワイヤーリールを少しだけ回転方向にずらすこと
により、簡単にピンと溝を係合させることができる。し
たがって、従来のワイヤーリール回り止め構造のよう
に、嵌め合い部の位置合わせをしながら、なおかつ回り
止めピンの位置合わせをする必要がなくなり、ワイヤー
リールのターンテーブルへの取り付け作業を簡単に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のワイヤーソーのワイヤーリー
ル回り止め構造の全体の断面図
【図2】図2は、本発明のワイヤーソーのワイヤーリー
ル回り止め構造の第1の実施例を説明する説明図
【図3】図3は、本発明のワイヤーソーのワイヤーリー
ル回り止め構造の第2の実施例を説明する説明図
【図4】図4は、本発明のワイヤーソーのワイヤーリー
ル回り止め構造の第3の実施例を説明する説明図
【図5】図5は、図4におけるA─A断面図
【図6】図6は、本発明のワイヤーソーのワイヤーリー
ル回り止め構造の第3の実施例の要部拡大図
【図7】図7は、本発明のワイヤーソーのワイヤーリー
ル回り止め機構の第3の実施例の要部拡大図
【図8】図8は、従来のワイヤーソーのワイヤーリール
回り止め構造を説明する説明図
【符号の説明】
10…ターンテーブル 20…ターンテーブルのフランジ 20A…嵌め合い部(凸) 20B、36…回り止め用凸部 22…ボルト 24…ワイヤーリール 26…ワイヤーリール胴体 28…ワイヤーリール上フランジ 30…ワイヤーリール下フランジ 30A…嵌め合い部(凹) 30B、34…回り止め用凹部 38…回り止め用十字型溝 40…回り止め用ピン 42…スプリング 46…座金

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方のワイヤーリールと他方のワイヤーリ
    ールの間を走行するワイヤーに被加工物を押し当てると
    共に、前記ワイヤーに砥粒を含む加工液を供給して前記
    被加工物を多数の薄板状のウェーハに切断するワイヤー
    ソーであって、前記ワイヤーリールを回転動力側のター
    ンテーブルに連結して前記ワイヤーリールを回転させる
    ワイヤーソーにおいて、 前記ターンテーブルと前記ワイヤーリールのそれぞれの
    連結部分の一方側には凹部が、他方側には凸部がそれぞ
    れ回転軸心の回りに等角度で多数形成されると共に、前
    記凹部と前記凸部は互いに噛み合うことを特徴をするワ
    イヤーソーのワイヤーリール回り止め構造。
  2. 【請求項2】一方のワイヤーリールと他方のワイヤーリ
    ールの間を走行するワイヤーに被加工物を押し当てると
    共に、前記ワイヤーに砥粒を含む加工液を供給して前記
    被加工物を多数の薄板状のウェーハに切断するワイヤー
    ソーであって、前記ワイヤーリールを回転動力側のター
    ンテーブルに連結して前記ワイヤーリールを回転させる
    ワイヤーソーにおいて、 前記ターンテーブルと前記ワイヤーリールの連結部分の
    前記ワイヤーリール側に径方向の溝を形成し、前記ター
    ンテーブル側に付勢手段で突出方向に付勢された出没自
    在なピンを設け、 前記溝と前記ピンの位置が合った時に、前記ピンは付勢
    手段で突出して前記溝と係合するようにしたことを特徴
    とするワイヤーソーのワイヤーリール回り止め構造。
  3. 【請求項3】前記ピンの後端部は前記ターンテーブルか
    ら露出していることを特徴とする請求項2のワイヤーソ
    ーのワイヤーリール回り止め構造。
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