JPH08263626A - 画像処理方法および画像処理装置 - Google Patents
画像処理方法および画像処理装置Info
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- JPH08263626A JPH08263626A JP7062480A JP6248095A JPH08263626A JP H08263626 A JPH08263626 A JP H08263626A JP 7062480 A JP7062480 A JP 7062480A JP 6248095 A JP6248095 A JP 6248095A JP H08263626 A JPH08263626 A JP H08263626A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 分割入力した複数の画像の歪みを取り除き、
一つの画像に合成した後に違和感が生じないようにす
る。 【構成】 原稿台上の特徴点の間隔の縦横比から基準矩
形のサイズを求めるとともに、原稿無しの分割入力画像
を画像分割入力手段71から得て所定のオフセット処理
を行うオフセット処理手段72と、原稿有りの分割入力
画像に含まれる特徴点の座標を検出する特徴点座標検出
手段73と、上記原稿無しの分割入力画像から検出した
特徴点と上記原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点
とを重ね合わせる画像重ね合わせ手段74と、上記基準
矩形内に、上記原稿有りの分割入力画像の画像情報を書
き込む画像情報書き込み手段75と、画像情報が書き込
まれた複数の分割入力画像を一つの画像に合成する画像
合成手段76とを設け、分割入力画像の歪みを取り除く
とともに、一つの画像に合成する際にマージン部分が生
じないようにする。
一つの画像に合成した後に違和感が生じないようにす
る。 【構成】 原稿台上の特徴点の間隔の縦横比から基準矩
形のサイズを求めるとともに、原稿無しの分割入力画像
を画像分割入力手段71から得て所定のオフセット処理
を行うオフセット処理手段72と、原稿有りの分割入力
画像に含まれる特徴点の座標を検出する特徴点座標検出
手段73と、上記原稿無しの分割入力画像から検出した
特徴点と上記原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点
とを重ね合わせる画像重ね合わせ手段74と、上記基準
矩形内に、上記原稿有りの分割入力画像の画像情報を書
き込む画像情報書き込み手段75と、画像情報が書き込
まれた複数の分割入力画像を一つの画像に合成する画像
合成手段76とを設け、分割入力画像の歪みを取り除く
とともに、一つの画像に合成する際にマージン部分が生
じないようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理方法および画像
処理装置に係わり、例えば、カメラを用いて入力した複
数の分割画像に対して補正を施して合成するようにして
高解像度の静止画を得るようにした画像処理方法および
画像処理装置に用いて好適なものである。
処理装置に係わり、例えば、カメラを用いて入力した複
数の分割画像に対して補正を施して合成するようにして
高解像度の静止画を得るようにした画像処理方法および
画像処理装置に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、文書原稿などのような紙のド
キュメント上に記載された情報をパーソナルコンピュー
タ、ワークステーション等の情報処理装置に取り込んで
種々の処理を施すようにすることが行われてきた。
キュメント上に記載された情報をパーソナルコンピュー
タ、ワークステーション等の情報処理装置に取り込んで
種々の処理を施すようにすることが行われてきた。
【0003】従来の画像入力方式としては、スキャナで
読み込む方式、書画カメラで撮像して取り込む方式の2
つの方式が代表的な方式である。ところで、前者の方式
には、400dpi(dot par inch)以上
の高解像度で読み込めるという利点があるが、操作の煩
雑性や立体物の取り込みが行えない等の欠点がある。
読み込む方式、書画カメラで撮像して取り込む方式の2
つの方式が代表的な方式である。ところで、前者の方式
には、400dpi(dot par inch)以上
の高解像度で読み込めるという利点があるが、操作の煩
雑性や立体物の取り込みが行えない等の欠点がある。
【0004】それに対し、後者の方式の場合には、誰で
も簡単にドキュメントの取り込みを行うことができ、か
つ立体的なものも取り込みが可能であるという利点があ
る。ところが、最も一般的な38万画素のCCDを用い
てA4のドキュメントに記載されている情報を取り込ん
だ場合、取り込んだ画像の解像度は40〜50dpi程
度でしかないという欠点がある。すなわち、従来より行
われている両方の方式とも一長一短があった。
も簡単にドキュメントの取り込みを行うことができ、か
つ立体的なものも取り込みが可能であるという利点があ
る。ところが、最も一般的な38万画素のCCDを用い
てA4のドキュメントに記載されている情報を取り込ん
だ場合、取り込んだ画像の解像度は40〜50dpi程
度でしかないという欠点がある。すなわち、従来より行
われている両方の方式とも一長一短があった。
【0005】一方、パーソナルコンピュータにおけるM
icrosoft−Windows、ワークステーショ
ンにおけるXウィンドウシステム等の普及により、パー
ソナルコンピュータおよびワークステーションでは、1
7インチ以上で1280×1024等の高解像度表示が
可能な大型モニタが今後益々普及することが予想され
る。
icrosoft−Windows、ワークステーショ
ンにおけるXウィンドウシステム等の普及により、パー
ソナルコンピュータおよびワークステーションでは、1
7インチ以上で1280×1024等の高解像度表示が
可能な大型モニタが今後益々普及することが予想され
る。
【0006】上記のような大型で、しかも高解像度表示
が可能なモニタを用いると、A4のドキュメントに記載
されている情報を取り込むのであれば、原寸大でモニタ
上に表示することができる。したがって、この場合は、
小型で低解像度のモニタを用いた従来のように、スクロ
ールバー等で画像を上下左右に動かす煩わしさがなくな
る。
が可能なモニタを用いると、A4のドキュメントに記載
されている情報を取り込むのであれば、原寸大でモニタ
上に表示することができる。したがって、この場合は、
小型で低解像度のモニタを用いた従来のように、スクロ
ールバー等で画像を上下左右に動かす煩わしさがなくな
る。
【0007】上記のような大型で高解像度のモニタの解
像度は、一般に、90dpi程度であることを考慮する
と、A4ドキュメント程度の大きさの画像を、大型でし
かも高解像度のモニタに原寸大で表示するのであれば、
モニタの解像度に合わせて、90〜100dpi程度の
解像度が得られれば十分であることがわかる。
像度は、一般に、90dpi程度であることを考慮する
と、A4ドキュメント程度の大きさの画像を、大型でし
かも高解像度のモニタに原寸大で表示するのであれば、
モニタの解像度に合わせて、90〜100dpi程度の
解像度が得られれば十分であることがわかる。
【0008】ところで、入力画像に対して、90〜10
0dpi程度の解像度を得る画像入力装置としては、原
画像をカメラにより複数の画像分割して取り込み、上記
取り込んだ複数の分割画像を一つの画像に合成するよう
にした画像分割入力装置が提案されている。
0dpi程度の解像度を得る画像入力装置としては、原
画像をカメラにより複数の画像分割して取り込み、上記
取り込んだ複数の分割画像を一つの画像に合成するよう
にした画像分割入力装置が提案されている。
【0009】図8は、従来の画像分割入力装置の一例を
示す図である。図8において、12はカメラであり、縦
方向および横方向への首振り、ズームおよびオートフォ
ーカス等が可能に構成されている。7は原稿台、6は上
記原稿台7上に置かれた原稿、1は原稿台7上に配置さ
れた特徴点である。
示す図である。図8において、12はカメラであり、縦
方向および横方向への首振り、ズームおよびオートフォ
ーカス等が可能に構成されている。7は原稿台、6は上
記原稿台7上に置かれた原稿、1は原稿台7上に配置さ
れた特徴点である。
【0010】上記画像分割入力装置を用いて高精細な画
像を得るために、領域aから領域dまでを、カメラ12
の首振りやズーム、オートフォーカス機能を用いて十分
な大きさで分割入力し、これらの分割入力画像を合成す
れようにしている。
像を得るために、領域aから領域dまでを、カメラ12
の首振りやズーム、オートフォーカス機能を用いて十分
な大きさで分割入力し、これらの分割入力画像を合成す
れようにしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、分割入力画像にマージン部分(他の分割入力
画像との重なり部分)が生じたり、あるいは分割入力画
像に機械的または光学的原因による歪みが生じていたり
するため、分割画像境界がきれいに重なり合わないこと
がある問題点があった。
来例では、分割入力画像にマージン部分(他の分割入力
画像との重なり部分)が生じたり、あるいは分割入力画
像に機械的または光学的原因による歪みが生じていたり
するため、分割画像境界がきれいに重なり合わないこと
がある問題点があった。
【0012】本発明は上述した従来技術の欠点を鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、複数に
分割して入力した各画像の歪みを取り除き、一つに合成
した後の合成画像に違和感が生じないようにすることを
目的とする。
なされたものであり、その目的とするところは、複数に
分割して入力した各画像の歪みを取り除き、一つに合成
した後の合成画像に違和感が生じないようにすることを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の画像処理装置
は、複数の特徴点が縦方向および横方向に所定間隔に配
置された原稿台に原稿を載置して画像分割入力手段で撮
像することにより、上記原稿を複数に分割して内部に取
り込むとともに、上記内部に取り込んだ分割入力画像を
一つの画像に合成するようにした画像処理装置におい
て、上記原稿台上の特徴点の間隔の縦横比から基準矩形
のサイズを求めるとともに、上記原稿台に原稿を載せな
いで上記画像分割入力手段により上記原稿台を撮像して
原稿無しの分割入力画像を得て所定のオフセット処理を
行うオフセット処理手段と、上記画像分割入力手段によ
り上記原稿台上に載置された原稿を撮像して得た原稿有
りの分割入力画像に含まれる特徴点の座標を検出する特
徴点座標検出手段と、上記オフセット処理手段から与え
られるオフセット情報に応じて上記原稿無しの分割入力
画像から検出した特徴点と上記原稿有りの分割入力画像
に含まれる特徴点とを重ね合わせる処理を行う画像重ね
合わせ手段と、上記基準矩形内に、上記原稿有りの分割
入力画像の画像情報を書き込む画像情報書き込み手段
と、上記画像情報書き込み手段により画像情報が書き込
まれた原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点の座標
に基づいて画像処理後の基準矩形の配置を求めて上記分
割入力された複数の画像を一つの画像に合成する画像合
成手段とを具備している。
は、複数の特徴点が縦方向および横方向に所定間隔に配
置された原稿台に原稿を載置して画像分割入力手段で撮
像することにより、上記原稿を複数に分割して内部に取
り込むとともに、上記内部に取り込んだ分割入力画像を
一つの画像に合成するようにした画像処理装置におい
て、上記原稿台上の特徴点の間隔の縦横比から基準矩形
のサイズを求めるとともに、上記原稿台に原稿を載せな
いで上記画像分割入力手段により上記原稿台を撮像して
原稿無しの分割入力画像を得て所定のオフセット処理を
行うオフセット処理手段と、上記画像分割入力手段によ
り上記原稿台上に載置された原稿を撮像して得た原稿有
りの分割入力画像に含まれる特徴点の座標を検出する特
徴点座標検出手段と、上記オフセット処理手段から与え
られるオフセット情報に応じて上記原稿無しの分割入力
画像から検出した特徴点と上記原稿有りの分割入力画像
に含まれる特徴点とを重ね合わせる処理を行う画像重ね
合わせ手段と、上記基準矩形内に、上記原稿有りの分割
入力画像の画像情報を書き込む画像情報書き込み手段
と、上記画像情報書き込み手段により画像情報が書き込
まれた原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点の座標
に基づいて画像処理後の基準矩形の配置を求めて上記分
割入力された複数の画像を一つの画像に合成する画像合
成手段とを具備している。
【0014】また、本発明の画像処理装置の他の特徴と
するところは、上記オフセット処理手段により4つの特
徴点を検出するようにしている。
するところは、上記オフセット処理手段により4つの特
徴点を検出するようにしている。
【0015】また、本発明の画像処理装置のその他の特
徴とするところは、上記特徴点座標検出手段により3つ
の特徴点を検出するようにしている。
徴とするところは、上記特徴点座標検出手段により3つ
の特徴点を検出するようにしている。
【0016】また、本発明の画像処理方法の特徴とする
ところは、複数の特徴点が縦方向および横方向に所定間
隔に配置された原稿台に原稿を載置して画像分割入力手
段で撮像することにより、上記原稿を複数に分割して内
部に取り込むとともに、上記内部に取り込んだ分割入力
画像を一つの画像に合成するようにした画像処理方法に
おいて、上記原稿台上の特徴点の間隔の縦横比から基準
矩形のサイズを求めるとともに、上記原稿台に原稿を載
せないで上記画像分割入力手段により上記原稿台を撮像
して原稿無しの分割入力画像を得て所定のオフセット処
理を行う第1の処理と、上記画像分割入力手段により上
記原稿台上に載置された原稿を撮像して得た原稿有りの
分割入力画像に含まれる特徴点の座標を検出する第2の
処理と、上記第1の処理によって得られるオフセット情
報に応じて上記原稿無しの分割入力画像から検出した特
徴点と上記原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点と
を重ね合わせる処理を行う第3の処理と、上記基準矩形
内に、上記原稿有りの分割入力画像の画像情報を書き込
む第4の処理と、上記第4の処理により画像情報が書き
込まれた原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点の座
標に基づいて画像処理後の基準矩形の配置を求めて、上
記分割入力された複数の画像を一つの画像に合成する第
5の処理とを具備している。
ところは、複数の特徴点が縦方向および横方向に所定間
隔に配置された原稿台に原稿を載置して画像分割入力手
段で撮像することにより、上記原稿を複数に分割して内
部に取り込むとともに、上記内部に取り込んだ分割入力
画像を一つの画像に合成するようにした画像処理方法に
おいて、上記原稿台上の特徴点の間隔の縦横比から基準
矩形のサイズを求めるとともに、上記原稿台に原稿を載
せないで上記画像分割入力手段により上記原稿台を撮像
して原稿無しの分割入力画像を得て所定のオフセット処
理を行う第1の処理と、上記画像分割入力手段により上
記原稿台上に載置された原稿を撮像して得た原稿有りの
分割入力画像に含まれる特徴点の座標を検出する第2の
処理と、上記第1の処理によって得られるオフセット情
報に応じて上記原稿無しの分割入力画像から検出した特
徴点と上記原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点と
を重ね合わせる処理を行う第3の処理と、上記基準矩形
内に、上記原稿有りの分割入力画像の画像情報を書き込
む第4の処理と、上記第4の処理により画像情報が書き
込まれた原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点の座
標に基づいて画像処理後の基準矩形の配置を求めて、上
記分割入力された複数の画像を一つの画像に合成する第
5の処理とを具備している。
【0017】また、本発明の画像処理方法の他の特徴と
するところは、複数の特徴点が縦方向および横方向に所
定間隔に配置された原稿台に原稿を載置して画像分割入
力手段で撮像することにより、上記原稿を複数に分割し
て内部に取り込むとともに、上記内部に取り込んだ分割
入力画像を一つの画像に合成するようにした画像処理方
法において、上記原稿台上の特徴点の間隔の縦横比から
基準矩形のサイズを求める第1のステップと、上記画像
分割入力手段により撮像される原稿を載せずに上記原稿
台上の特徴点のみとなる原稿無しの分割入力画像を映し
込んで分割入力する第2のステップと、上記第2のステ
ップにより入力される原稿無しの分割入力画像のそれぞ
れに含まれる4つの特徴点の座標を検出する第3のステ
ップと、上記基準矩形と上記原稿無しの分割入力画像と
の間の座標変換式を求める第4のステップと、上記画像
分割入力手段により撮像される原稿を上記原稿台上に載
せて原稿有りの原画像を分割入力する第5のステップ
と、上記第5のステップにより分割入力された画像のそ
れぞれに含まれる3つの特徴点の座標を検出する第6の
ステップと、上記原稿無しの分割入力画像から検出した
特徴点と、上記原稿有りの分割入力画像から検出した特
徴点とが重なり合うように上記原稿有りの分割入力画像
を平行移動させる第7のステップと、上記第4のステッ
プで求めた座標変換式を用いて、上記第1のステップで
求めた基準矩形内に、上記原稿有りの分割入力画像の画
像情報を書き込む第8のステップと、上記第1のステッ
プ〜第8のステップの処理により全ての分割入力画像の
処理が終了したか否か判断する第9のステップと、上記
第9のステップにおける判断により、全ての処理が終了
したと判断された場合、上記原稿有りの分割入力画像中
の3つの特徴点の座標により、それに対応する補正後の
基準矩形の配置を決める第10のステップと、上記第1
0のステップで決められた場所に補正後の基準矩形を配
置する第11のステップとを有している。
するところは、複数の特徴点が縦方向および横方向に所
定間隔に配置された原稿台に原稿を載置して画像分割入
力手段で撮像することにより、上記原稿を複数に分割し
て内部に取り込むとともに、上記内部に取り込んだ分割
入力画像を一つの画像に合成するようにした画像処理方
法において、上記原稿台上の特徴点の間隔の縦横比から
基準矩形のサイズを求める第1のステップと、上記画像
分割入力手段により撮像される原稿を載せずに上記原稿
台上の特徴点のみとなる原稿無しの分割入力画像を映し
込んで分割入力する第2のステップと、上記第2のステ
ップにより入力される原稿無しの分割入力画像のそれぞ
れに含まれる4つの特徴点の座標を検出する第3のステ
ップと、上記基準矩形と上記原稿無しの分割入力画像と
の間の座標変換式を求める第4のステップと、上記画像
分割入力手段により撮像される原稿を上記原稿台上に載
せて原稿有りの原画像を分割入力する第5のステップ
と、上記第5のステップにより分割入力された画像のそ
れぞれに含まれる3つの特徴点の座標を検出する第6の
ステップと、上記原稿無しの分割入力画像から検出した
特徴点と、上記原稿有りの分割入力画像から検出した特
徴点とが重なり合うように上記原稿有りの分割入力画像
を平行移動させる第7のステップと、上記第4のステッ
プで求めた座標変換式を用いて、上記第1のステップで
求めた基準矩形内に、上記原稿有りの分割入力画像の画
像情報を書き込む第8のステップと、上記第1のステッ
プ〜第8のステップの処理により全ての分割入力画像の
処理が終了したか否か判断する第9のステップと、上記
第9のステップにおける判断により、全ての処理が終了
したと判断された場合、上記原稿有りの分割入力画像中
の3つの特徴点の座標により、それに対応する補正後の
基準矩形の配置を決める第10のステップと、上記第1
0のステップで決められた場所に補正後の基準矩形を配
置する第11のステップとを有している。
【0018】また、本発明の画像処理方法のその他の特
徴とするところは、上記4つの特徴点の座標を検出する
第3のステップは、上記分割入力画像に所定の大きさの
4つのマスクをかけ、上記マスク内を検索して特徴点を
4つ検出した時点で検出動作を終了するようにしてい
る。
徴とするところは、上記4つの特徴点の座標を検出する
第3のステップは、上記分割入力画像に所定の大きさの
4つのマスクをかけ、上記マスク内を検索して特徴点を
4つ検出した時点で検出動作を終了するようにしてい
る。
【0019】また、本発明の画像処理方法のその他の特
徴とするところは、上記3つの特徴点の座標を検出する
第6のステップは、上記分割入力画像に所定の大きさの
3つのマスクをかけ、上記マスク内を検索して特徴点を
3つ検出した時点で検出動作を終了するようにしてい
る。
徴とするところは、上記3つの特徴点の座標を検出する
第6のステップは、上記分割入力画像に所定の大きさの
3つのマスクをかけ、上記マスク内を検索して特徴点を
3つ検出した時点で検出動作を終了するようにしてい
る。
【0020】
【作用】本発明は上記技術手段を有するので、画像分割
入力手段によって分割入力された各画像が補正されこと
により、これらの分割入力画像に生じている歪みが取り
除かれる。これにより、上記分割入力画像が一つの画像
に合成される際に、各分割入力画像間にマージン部分が
生じなくなり、一つの画像に合成された後の画像に違和
感が生じなくなる。
入力手段によって分割入力された各画像が補正されこと
により、これらの分割入力画像に生じている歪みが取り
除かれる。これにより、上記分割入力画像が一つの画像
に合成される際に、各分割入力画像間にマージン部分が
生じなくなり、一つの画像に合成された後の画像に違和
感が生じなくなる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の画像処理方法および画像処理
装置の実施例を図面を参照しながら説明する。まず、画
像処理装置について説明する。本実施例の画像処理装置
は、図1の機能構成図に示すように、画像分割入力手段
71、オフセット処理手段72、特徴点座標検出手段7
3、画像重ね合わせ手段74、画像情報書き込み手段7
5、画像合成手段76を有している。
装置の実施例を図面を参照しながら説明する。まず、画
像処理装置について説明する。本実施例の画像処理装置
は、図1の機能構成図に示すように、画像分割入力手段
71、オフセット処理手段72、特徴点座標検出手段7
3、画像重ね合わせ手段74、画像情報書き込み手段7
5、画像合成手段76を有している。
【0022】上記画像分割入力手段71は、図8で説明
したように、複数の特徴点1が縦方向および横方向に所
定間隔に配置された原稿台7に原稿6を載せない状態、
および原稿6を載せた状態で複数に分割して撮像して分
割入力画像を内部に取り込むために設けられているもの
である。
したように、複数の特徴点1が縦方向および横方向に所
定間隔に配置された原稿台7に原稿6を載せない状態、
および原稿6を載せた状態で複数に分割して撮像して分
割入力画像を内部に取り込むために設けられているもの
である。
【0023】オフセット処理手段72は、上記原稿台6
上の特徴点1の間隔の縦横比から基準矩形3(図3参
照)のサイズを求めるとともに、上記原稿台6に原稿を
載せないで上記画像分割入力手段71により撮像するこ
とにより、複数の特徴点1のみの分割入力画像を得て、
所定のオフセット処理を行うものである。なお、本実施
例においては、上記オフセット処理を行うために、4つ
の特徴点1を検出するようにしている。
上の特徴点1の間隔の縦横比から基準矩形3(図3参
照)のサイズを求めるとともに、上記原稿台6に原稿を
載せないで上記画像分割入力手段71により撮像するこ
とにより、複数の特徴点1のみの分割入力画像を得て、
所定のオフセット処理を行うものである。なお、本実施
例においては、上記オフセット処理を行うために、4つ
の特徴点1を検出するようにしている。
【0024】特徴点座標検出手段73は、上記画像分割
入力手段71により入力された原稿有りの分割入力画像
に含まれる特徴点1の座標を検出するために設けられて
いるものである。なお、本実施例においては、3つの特
徴点の座標を検出するようにしている。
入力手段71により入力された原稿有りの分割入力画像
に含まれる特徴点1の座標を検出するために設けられて
いるものである。なお、本実施例においては、3つの特
徴点の座標を検出するようにしている。
【0025】画像重ね合わせ手段74は、上記オフセッ
ト処理手段72から与えられるオフセット情報S1に応
じて上記原稿無しの分割入力画像から検出した特徴点1
と、上記原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点1と
重ね合わせる処理を行うために設けられているものであ
る。
ト処理手段72から与えられるオフセット情報S1に応
じて上記原稿無しの分割入力画像から検出した特徴点1
と、上記原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点1と
重ね合わせる処理を行うために設けられているものであ
る。
【0026】画像情報書き込み手段75は、上記基準矩
形3内に、上記原稿有りの分割入力画像の画像情報を書
き込むためのものである。画像合成手段76は、上記画
像情報書き込み手段75により画像情報が書き込まれた
上記原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点1の位置
に基づいて、画像処理後の基準矩形3の配置を求めて上
記分割入力された複数の画像を一つの画像に合成するた
めのものである。
形3内に、上記原稿有りの分割入力画像の画像情報を書
き込むためのものである。画像合成手段76は、上記画
像情報書き込み手段75により画像情報が書き込まれた
上記原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点1の位置
に基づいて、画像処理後の基準矩形3の配置を求めて上
記分割入力された複数の画像を一つの画像に合成するた
めのものである。
【0027】次に、上述のように構成された本実施例の
画像処理装置にて行われる画像処理方法を、図2〜図7
を参照しながら説明する。なお、以下の説明では、原画
像を4分割して入力する場合について述べる。
画像処理装置にて行われる画像処理方法を、図2〜図7
を参照しながら説明する。なお、以下の説明では、原画
像を4分割して入力する場合について述べる。
【0028】本実施例における画像処理方法は、図2の
フローチャートに示すように行われる。すなわち、ま
ず、ステップS101では、図5に示すような原稿台7
にマークされている9つの特徴点1の縦横の間隔の比か
ら基準矩形3のサイズを求める。
フローチャートに示すように行われる。すなわち、ま
ず、ステップS101では、図5に示すような原稿台7
にマークされている9つの特徴点1の縦横の間隔の比か
ら基準矩形3のサイズを求める。
【0029】ここで、基準矩形3とは、図4(c)に示
すように、長辺と短辺がある一定の比である矩形であ
る。なお、本実施例のように原画像を4分割して入力す
る場合は、基準矩形3を4つ用意する。
すように、長辺と短辺がある一定の比である矩形であ
る。なお、本実施例のように原画像を4分割して入力す
る場合は、基準矩形3を4つ用意する。
【0030】次に、ステップS102において、図4
(a)に示すように、原稿6を載せずに特徴点のみを映
し込んで原画像を分割入力する。この時、機械的または
光学的な原因等により、一般的には、図4(b)に示す
ように歪んだ画像になることがある。
(a)に示すように、原稿6を載せずに特徴点のみを映
し込んで原画像を分割入力する。この時、機械的または
光学的な原因等により、一般的には、図4(b)に示す
ように歪んだ画像になることがある。
【0031】次のステップS103では、上記原稿無し
の分割入力画像2に含まれる4つの特徴点の座標を検出
する。つまり、図4(b)に示されるような4つの特徴
点の座標を検出する。
の分割入力画像2に含まれる4つの特徴点の座標を検出
する。つまり、図4(b)に示されるような4つの特徴
点の座標を検出する。
【0032】本実施例では、特徴点1として、赤いマー
クを想定する。このような特徴点1の検出方法は、次の
ようなものを考慮することができる。すなわち、図4
(b)のような画像に対して、例えば、左上から順に画
素をチェックしていき、もし、ある画素が赤であること
がわかったらフラグを立てる。このようなチェックを全
ての画素に対して行い、4つの赤い点のまとまりに分離
し、各まとまりの中心点を求め、その中心点を以て特徴
点の座標とする。
クを想定する。このような特徴点1の検出方法は、次の
ようなものを考慮することができる。すなわち、図4
(b)のような画像に対して、例えば、左上から順に画
素をチェックしていき、もし、ある画素が赤であること
がわかったらフラグを立てる。このようなチェックを全
ての画素に対して行い、4つの赤い点のまとまりに分離
し、各まとまりの中心点を求め、その中心点を以て特徴
点の座標とする。
【0033】次のステップS104では、ステップS1
01で求めた基準矩形3と、ステップS102で入力し
た分割入力画像2との間の座標変換式を求める。その様
子を図6に示す。図6(a)は、ステップS102で入
力した分割入力画像2、図6(b)は、ステップS10
1で求めた基準矩形3である。
01で求めた基準矩形3と、ステップS102で入力し
た分割入力画像2との間の座標変換式を求める。その様
子を図6に示す。図6(a)は、ステップS102で入
力した分割入力画像2、図6(b)は、ステップS10
1で求めた基準矩形3である。
【0034】図6(b)の基準矩形3内の任意の点
(x,y)が、図6(a)の分割入力画像2内のどの点
に対応するのかを決定する。(図6(a)では、
(x′,y′)に対応させている。)
(x,y)が、図6(a)の分割入力画像2内のどの点
に対応するのかを決定する。(図6(a)では、
(x′,y′)に対応させている。)
【0035】図6において、Aを(X0,Y0 )、Bを
(X1,Y1 )、Cを(X2,Y2 )、Dを(X3,Y3 )、
Eを(X01, Y01)、Fを(X12, Y12)、Gを(X
23, Y23)、Hを(X30, Y30)とすると、Eは下記の
数1のようになる。
(X1,Y1 )、Cを(X2,Y2 )、Dを(X3,Y3 )、
Eを(X01, Y01)、Fを(X12, Y12)、Gを(X
23, Y23)、Hを(X30, Y30)とすると、Eは下記の
数1のようになる。
【0036】
【数1】
【0037】また、Gは下記の数2のようになる。
【0038】
【数2】
【0039】したがって、直線EGは下記の数3のよう
になる。
になる。
【0040】
【数3】
【0041】同様に、直線HFは下記の数4のようにな
る。
る。
【0042】
【数4】
【0043】したがって、求める(x′,y′)は、上
記2つの直線の交点を求めればよい。結局、x′および
y′は下記の数5、数6のようになる。
記2つの直線の交点を求めればよい。結局、x′および
y′は下記の数5、数6のようになる。
【0044】
【数5】
【0045】
【数6】
【0046】以上のステップS101からステップS1
04までは、画像分割入力装置の電源を入れる初期化時
や、原稿台とカメラとの位置関係が変化した時などに行
えばよい。次に、ステップS105において、原稿6を
載せて原画像を分割入力する。この様子を、図4(d)
に示す。
04までは、画像分割入力装置の電源を入れる初期化時
や、原稿台とカメラとの位置関係が変化した時などに行
えばよい。次に、ステップS105において、原稿6を
載せて原画像を分割入力する。この様子を、図4(d)
に示す。
【0047】次のステップS106では、ステップS1
03と同様にして、上記原稿を載せた分割入力画像4に
含まれる3つの特徴点の座標を検出する。つまり、図4
(d)に示される3つの特徴点を検出する。
03と同様にして、上記原稿を載せた分割入力画像4に
含まれる3つの特徴点の座標を検出する。つまり、図4
(d)に示される3つの特徴点を検出する。
【0048】ステップS107では、上記原稿無しの分
割入力画像2から検出した特徴点と、上記原稿有りの分
割入力画像4から検出した特徴点とが重なり合うように
上記原稿有りの分割入力画像4を平行移動する。
割入力画像2から検出した特徴点と、上記原稿有りの分
割入力画像4から検出した特徴点とが重なり合うように
上記原稿有りの分割入力画像4を平行移動する。
【0049】図4では、(b)と(d)とを平行移動に
より重ね合わせるようにした例を示している。このステ
ップを実行することにより、図4(b)と図4(d)と
の任意の点の座標の対応がとれる。
より重ね合わせるようにした例を示している。このステ
ップを実行することにより、図4(b)と図4(d)と
の任意の点の座標の対応がとれる。
【0050】次のステップS108では、ステップS1
04で求めた座標変換式、数5および数6を用いて、図
4(e)に示すように、上記基準矩形3内に、ステップ
S107で平行移動した後の原稿有りの分割入力画像4
の画像(色)情報を書き込む。
04で求めた座標変換式、数5および数6を用いて、図
4(e)に示すように、上記基準矩形3内に、ステップ
S107で平行移動した後の原稿有りの分割入力画像4
の画像(色)情報を書き込む。
【0051】次に、ステップS109では、全ての分割
入力画像の補正が終了したか否か判断する。そして、全
ての分割入力画像の補正が終了していなければ、ステッ
プS101に戻り、全ての分割入力画像の補正が終了す
るまで、ステップS101からステップS108までの
処理を繰り返し行う。
入力画像の補正が終了したか否か判断する。そして、全
ての分割入力画像の補正が終了していなければ、ステッ
プS101に戻り、全ての分割入力画像の補正が終了す
るまで、ステップS101からステップS108までの
処理を繰り返し行う。
【0052】一方、全ての分割入力画像の補正が終了し
たならば、ステップ109からステップS1010に進
む。ステップS1010では、上記原稿有りの分割入力
画像4中の3つの特徴点の位置により、それに対応する
補正後の基準矩形の配置を決める。
たならば、ステップ109からステップS1010に進
む。ステップS1010では、上記原稿有りの分割入力
画像4中の3つの特徴点の位置により、それに対応する
補正後の基準矩形の配置を決める。
【0053】各補正後の基準矩形8〜11の配置は、図
7に示すように、隠れている特徴点の位置により、一意
に決定することができる。次に、ステップS1011に
進み、前のステップS1010で決められた場所に補正
後の基準矩形を配置する。
7に示すように、隠れている特徴点の位置により、一意
に決定することができる。次に、ステップS1011に
進み、前のステップS1010で決められた場所に補正
後の基準矩形を配置する。
【0054】本実施例においては、上述のようにして分
割入力した各画像を補正することにより、分割入力した
それぞれの画像に生じている歪みを取り除いてから合成
するので、合成後の画像における境界に違和感が生じな
いようにすることができる。
割入力した各画像を補正することにより、分割入力した
それぞれの画像に生じている歪みを取り除いてから合成
するので、合成後の画像における境界に違和感が生じな
いようにすることができる。
【0055】
【発明の効果】本発明は上述したように、分割入力した
複数の画像を補正して、各分割入力画像の歪みを取り除
いてから一つの画像に合成するようにしたので、歪みが
無い合成画像が得られるとともに、一つの画像に合成す
る際に、各分割入力画像間にマージン部分が生じないよ
うにすることができ、一つに合成した後の画像に違和感
が生じないようにすることができる。
複数の画像を補正して、各分割入力画像の歪みを取り除
いてから一つの画像に合成するようにしたので、歪みが
無い合成画像が得られるとともに、一つの画像に合成す
る際に、各分割入力画像間にマージン部分が生じないよ
うにすることができ、一つに合成した後の画像に違和感
が生じないようにすることができる。
【0056】また、本発明の他の特徴によれば、上記4
つの特徴点の座標を検出するために、分割入力画像に所
定の大きさの4つのマスクをかけるようにしたので、上
記マスク内のみを検索するだけで特徴点検出を行うこと
ができるようになり、上記特徴点の座標を4つ検出した
時点で検出動作を終了することができる。これにより、
上記4つの特徴点の座標を検索する時間を大幅に短縮す
ることができる。
つの特徴点の座標を検出するために、分割入力画像に所
定の大きさの4つのマスクをかけるようにしたので、上
記マスク内のみを検索するだけで特徴点検出を行うこと
ができるようになり、上記特徴点の座標を4つ検出した
時点で検出動作を終了することができる。これにより、
上記4つの特徴点の座標を検索する時間を大幅に短縮す
ることができる。
【0057】また、本発明のその他の特徴によれば、上
記3つの特徴点の座標を検出するために、分割入力画像
に所定の大きさの3つのマスクをかけるようにしたの
で、上記マスク内のみを検索するだけで特徴点検出を行
うことができるようになり、上記特徴点の座標を3つ検
出した時点で検出動作を終了することができる。これに
より、上記3つの特徴点の座標を検索する時間を大幅に
短縮することができる。
記3つの特徴点の座標を検出するために、分割入力画像
に所定の大きさの3つのマスクをかけるようにしたの
で、上記マスク内のみを検索するだけで特徴点検出を行
うことができるようになり、上記特徴点の座標を3つ検
出した時点で検出動作を終了することができる。これに
より、上記3つの特徴点の座標を検索する時間を大幅に
短縮することができる。
【図1】画像処理装置に設けられている機能の概略を示
す構成図である。
す構成図である。
【図2】本発明の画像処理方法の一実施例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図3】本発明の画像処理方法の一実施例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】画像の補正方法を説明するための図である。
【図5】本発明の実施例における基準点を説明するため
の図である。
の図である。
【図6】座標変換式を求める方法を説明するための図で
ある。
ある。
【図7】画像の合成方法を示す図である。
【図8】画像分割入力装置の例を示す図である。
1 特徴点 2 原稿無しの分割入力画像 3 基準矩形(画像情報なし) 4 原稿有りの分割入力画像 5 基準矩形(画像情報あり) 6 原稿 7 原稿台 8 補正後の基準矩形(左上) 9 補正後の基準矩形(右上) 10 補正後の基準矩形(左下) 11 補正後の基準矩形(右下) 12 カメラ 71 画像分割入力手段 72 オフセット処理手段 73 特徴点座標検出手段 74 画像重ね合わせ手段 75 画像情報書き込み手段 76 画像合成手段 S1 オフセット情報
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の特徴点が縦方向および横方向に所
定間隔に配置された原稿台に原稿を載置して画像分割入
力手段で撮像することにより、上記原稿を複数に分割し
て内部に取り込むとともに、上記内部に取り込んだ分割
入力画像を一つの画像に合成するようにした画像処理装
置において、 上記原稿台上の特徴点の間隔の縦横比から基準矩形のサ
イズを求めるとともに、上記原稿台に原稿を載せないで
上記画像分割入力手段により上記原稿台を撮像して原稿
無しの分割入力画像を得て所定のオフセット処理を行う
オフセット処理手段と、 上記画像分割入力手段により上記原稿台上に載置された
原稿を撮像して得た原稿有りの分割入力画像に含まれる
特徴点の座標を検出する特徴点座標検出手段と、 上記オフセット処理手段から与えられるオフセット情報
に応じて上記原稿無しの分割入力画像から検出した特徴
点と上記原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点とを
重ね合わせる処理を行う画像重ね合わせ手段と、 上記基準矩形内に、上記原稿有りの分割入力画像の画像
情報を書き込む画像情報書き込み手段と、 上記画像情報書き込み手段により画像情報が書き込まれ
た原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点の座標に基
づいて画像処理後の基準矩形の配置を求めて上記分割入
力された複数の画像を一つの画像に合成する画像合成手
段とを具備することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 上記オフセット処理手段により4つの特
徴点を検出するようにしたことを特徴とする請求項1に
記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 上記特徴点座標検出手段により3つの特
徴点を検出するようにしたことを特徴とする請求項1に
記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 複数の特徴点が縦方向および横方向に所
定間隔に配置された原稿台に原稿を載置して画像分割入
力手段で撮像することにより、上記原稿を複数に分割し
て内部に取り込むとともに、上記内部に取り込んだ分割
入力画像を一つの画像に合成するようにした画像処理方
法において、 上記原稿台上の特徴点の間隔の縦横比から基準矩形のサ
イズを求めるとともに、上記原稿台に原稿を載せないで
上記画像分割入力手段により上記原稿台を撮像して原稿
無しの分割入力画像を得て所定のオフセット処理を行う
第1の処理と、 上記画像分割入力手段により上記原稿台上に載置された
原稿を撮像して得た原稿有りの分割入力画像に含まれる
特徴点の座標を検出する第2の処理と、 上記第1の処理によって得られるオフセット情報に応じ
て上記原稿無しの分割入力画像から検出した特徴点と上
記原稿有りの分割入力画像に含まれる特徴点とを重ね合
わせる処理を行う第3の処理と、 上記基準矩形内に、上記原稿有りの分割入力画像の画像
情報を書き込む第4の処理と、 上記第4の処理により画像情報が書き込まれた原稿有り
の分割入力画像に含まれる特徴点の座標に基づいて画像
処理後の基準矩形の配置を求めて、上記分割入力された
複数の画像を一つの画像に合成する第5の処理とを具備
することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項5】 複数の特徴点が縦方向および横方向に所
定間隔に配置された原稿台に原稿を載置して画像分割入
力手段で撮像することにより、上記原稿を複数に分割し
て内部に取り込むとともに、上記内部に取り込んだ分割
入力画像を一つの画像に合成するようにした画像処理方
法において、 上記原稿台上の特徴点の間隔の縦横比から基準矩形のサ
イズを求める第1のステップと、 上記画像分割入力手段により撮像される原稿を載せずに
上記原稿台上の特徴点のみとなる原稿無しの分割入力画
像を映し込んで分割入力する第2のステップと、 上記第2のステップにより入力される原稿無しの分割入
力画像のそれぞれに含まれる4つの特徴点の座標を検出
する第3のステップと、 上記基準矩形と上記原稿無しの分割入力画像との間の座
標変換式を求める第4のステップと、 上記画像分割入力手段により撮像される原稿を上記原稿
台上に載せて原稿有りの原画像を分割入力する第5のス
テップと、 上記第5のステップにより分割入力された画像のそれぞ
れに含まれる3つの特徴点の座標を検出する第6のステ
ップと、 上記原稿無しの分割入力画像から検出した特徴点と、上
記原稿有りの分割入力画像から検出した特徴点とが重な
り合うように上記原稿有りの分割入力画像を平行移動さ
せる第7のステップと、 上記第4のステップで求めた座標変換式を用いて、上記
第1のステップで求めた基準矩形内に、上記原稿有りの
分割入力画像の画像情報を書き込む第8のステップと、 上記第1のステップ〜第8のステップの処理により全て
の分割入力画像の処理が終了したか否か判断する第9の
ステップと、 上記第9のステップにおける判断により、全ての処理が
終了したと判断された場合、上記原稿有りの分割入力画
像中の3つの特徴点の座標により、それに対応する補正
後の基準矩形の配置を決める第10のステップと、 上記第10のステップで決められた場所に補正後の基準
矩形を配置する第11のステップとを有することを特徴
とする画像処理方法。 - 【請求項6】 上記4つの特徴点の座標を検出する第3
のステップは、上記分割入力画像に所定の大きさの4つ
のマスクをかけ、上記マスク内を検索して特徴点を4つ
検出した時点で検出動作を終了することを特徴とする請
求項5に記載の画像処理方法。 - 【請求項7】 上記3つの特徴点の座標を検出する第6
のステップは、上記分割入力画像に所定の大きさの3つ
のマスクをかけ、上記マスク内を検索して特徴点を3つ
検出した時点で検出動作を終了することを特徴とする請
求項5に記載の画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7062480A JPH08263626A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 画像処理方法および画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7062480A JPH08263626A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 画像処理方法および画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08263626A true JPH08263626A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13201399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7062480A Pending JPH08263626A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 画像処理方法および画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08263626A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003283766A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-10-03 | Ricoh Co Ltd | 画像入力装置 |
| JP2004272378A (ja) * | 2003-03-05 | 2004-09-30 | Ricoh Co Ltd | 画像入力装置 |
| WO2013175550A1 (ja) * | 2012-05-21 | 2013-11-28 | ピタフォー・モバイル・エルエルシー | 撮像システム、撮像方法、撮像用プログラム及び情報記録媒体 |
-
1995
- 1995-03-22 JP JP7062480A patent/JPH08263626A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003283766A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-10-03 | Ricoh Co Ltd | 画像入力装置 |
| JP2004272378A (ja) * | 2003-03-05 | 2004-09-30 | Ricoh Co Ltd | 画像入力装置 |
| WO2013175550A1 (ja) * | 2012-05-21 | 2013-11-28 | ピタフォー・モバイル・エルエルシー | 撮像システム、撮像方法、撮像用プログラム及び情報記録媒体 |
| JPWO2013175550A1 (ja) * | 2012-05-21 | 2016-01-12 | ピタフォー モバイル エルエルシー | 撮像システム、撮像方法、撮像用プログラム及び情報記録媒体 |
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