JPH09321983A - 画像処理方法,及び画像処理装置 - Google Patents
画像処理方法,及び画像処理装置Info
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- JPH09321983A JPH09321983A JP8137838A JP13783896A JPH09321983A JP H09321983 A JPH09321983 A JP H09321983A JP 8137838 A JP8137838 A JP 8137838A JP 13783896 A JP13783896 A JP 13783896A JP H09321983 A JPH09321983 A JP H09321983A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スキャナを用いて原稿を読み取る画像処理装
置において、使用者が原稿から画像データを読み込む走
査開始時に、原稿の水平方向から傾いた方向にスキャナ
を置いて走査を始めた場合の傾いた画像データの,該傾
きが自動的に補正された画像データを得る。また、読み
込んだ領域のうち必要領域の画像データのみが自動的に
抽出された画像データを得る。また、読み取る原稿領域
が分割されてしまっている場合に、分割されたそれぞれ
の記事が自動的に並べて配置された画像データを得る。 【解決手段】 画像データの,所定の大きさに区切られ
た各ブロックの領域内全てが、それぞれ空白であるか否
かを検出して得られるブロックデータから、画像の情報
領域のエッジを検出し、得られたエッジデータから読み
込んだ画像の傾きを検出し、該画像の傾きを補正するも
のである。
置において、使用者が原稿から画像データを読み込む走
査開始時に、原稿の水平方向から傾いた方向にスキャナ
を置いて走査を始めた場合の傾いた画像データの,該傾
きが自動的に補正された画像データを得る。また、読み
込んだ領域のうち必要領域の画像データのみが自動的に
抽出された画像データを得る。また、読み取る原稿領域
が分割されてしまっている場合に、分割されたそれぞれ
の記事が自動的に並べて配置された画像データを得る。 【解決手段】 画像データの,所定の大きさに区切られ
た各ブロックの領域内全てが、それぞれ空白であるか否
かを検出して得られるブロックデータから、画像の情報
領域のエッジを検出し、得られたエッジデータから読み
込んだ画像の傾きを検出し、該画像の傾きを補正するも
のである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドスキャナ等
の画像読取装置により読み込んだ画像データの処理方
法、及び装置に関し、特に、該読み込んだ画像データを
利用者が利用または加工し易い形態のデータに,自動的
に補正する画像処理方法,及び画像処理装置に関するも
のである。
の画像読取装置により読み込んだ画像データの処理方
法、及び装置に関し、特に、該読み込んだ画像データを
利用者が利用または加工し易い形態のデータに,自動的
に補正する画像処理方法,及び画像処理装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】スキャナ等で画像を読み込み、この読み
込まれた画像データを表示、あるいはこの画像データを
加工して利用することは従来より行われており、また、
ハンドスキャナ等で原稿画像の上を走査することによ
り、より面積の広い原稿,あるいは不定形の原稿の画像
データを取り込むことが可能であった。
込まれた画像データを表示、あるいはこの画像データを
加工して利用することは従来より行われており、また、
ハンドスキャナ等で原稿画像の上を走査することによ
り、より面積の広い原稿,あるいは不定形の原稿の画像
データを取り込むことが可能であった。
【0003】また、特願平7−80568号には、フリ
ーハンドスキャナを用い、原稿読み取り時に、各走査領
域の重なり領域の画像データを比較して、画像データの
位置ズレを補正することにより、ズレの無い広い面積の
画像データを得る技術が開示されている。
ーハンドスキャナを用い、原稿読み取り時に、各走査領
域の重なり領域の画像データを比較して、画像データの
位置ズレを補正することにより、ズレの無い広い面積の
画像データを得る技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特願平7−805
68号に示されているようなフリーハンドスキャナを用
いて原稿を読み取る画像処理装置では、画像データを、
原稿を読み込む走査開始時にフリーハンドスキャナが置
かれた方向を基準軸の方向として、生成するので、使用
者が走査開始時に、原稿の水平,及び垂直線から傾いた
方向にスキャナを置いて走査を始めた時は、この走査に
より得られた画像データはスキャナが走査開始時に傾い
ている角度分だけ実際の水平,及び垂直線から傾いた画
像データとなる。
68号に示されているようなフリーハンドスキャナを用
いて原稿を読み取る画像処理装置では、画像データを、
原稿を読み込む走査開始時にフリーハンドスキャナが置
かれた方向を基準軸の方向として、生成するので、使用
者が走査開始時に、原稿の水平,及び垂直線から傾いた
方向にスキャナを置いて走査を始めた時は、この走査に
より得られた画像データはスキャナが走査開始時に傾い
ている角度分だけ実際の水平,及び垂直線から傾いた画
像データとなる。
【0005】また、この読み取りの対象となる原稿が、
新聞,雑誌等の場合、得られる画像の縦軸,横軸が傾い
たものは、非常に見づらいものとなってしまい、また、
この傾きを修正するためには、得られた画像データが原
稿の水平,垂直線に対してどれだけ傾いているかを求
め、この角度分だけ画像を回転させるような座標変換処
理をさらに行わねばならず、この修正は使用者にとって
非常に面倒な作業であるか、または使用者には不可能な
作業であった。
新聞,雑誌等の場合、得られる画像の縦軸,横軸が傾い
たものは、非常に見づらいものとなってしまい、また、
この傾きを修正するためには、得られた画像データが原
稿の水平,垂直線に対してどれだけ傾いているかを求
め、この角度分だけ画像を回転させるような座標変換処
理をさらに行わねばならず、この修正は使用者にとって
非常に面倒な作業であるか、または使用者には不可能な
作業であった。
【0006】また、ハンドスキャナ等で新聞,雑誌の必
要な記事を読み込む場合、実際には、必要な領域よりや
や広い領域も走査することになり、走査により得られた
画像データの全領域のうち必要領域の画像データのみを
抽出するためには、画像データの必要領域の範囲を指定
してこれを切り取る作業をさらに行わねばならず、この
編集作業は使用者にとって非常に面倒な作業であるか、
または使用者には不可能な作業であった。
要な記事を読み込む場合、実際には、必要な領域よりや
や広い領域も走査することになり、走査により得られた
画像データの全領域のうち必要領域の画像データのみを
抽出するためには、画像データの必要領域の範囲を指定
してこれを切り取る作業をさらに行わねばならず、この
編集作業は使用者にとって非常に面倒な作業であるか、
または使用者には不可能な作業であった。
【0007】また、読み取る原稿が新聞,雑誌等であっ
て、段組み,頁替わり等により分割された記事を読み込
む場合に、上記特願平7−80568号に示されている
ようなフリーハンドスキャナを用いて、これらの分割さ
れた記事のそれぞれを別々に読み込むことで、所望の記
事領域のみを読み込むことができる。しかし、分割され
たそれぞれの記事を一つの画像データとして得るには、
それぞれの記事を各画像データとして読み込んだのち、
これらの必要部分を指定して、これを並べる編集作業が
必要であった。
て、段組み,頁替わり等により分割された記事を読み込
む場合に、上記特願平7−80568号に示されている
ようなフリーハンドスキャナを用いて、これらの分割さ
れた記事のそれぞれを別々に読み込むことで、所望の記
事領域のみを読み込むことができる。しかし、分割され
たそれぞれの記事を一つの画像データとして得るには、
それぞれの記事を各画像データとして読み込んだのち、
これらの必要部分を指定して、これを並べる編集作業が
必要であった。
【0008】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたもので、ハンドスキャナ等で読み込んだ画像
データの傾きを自動的に補正できる画像処理方法,及び
画像処理装置を提供することを目的とする。
になされたもので、ハンドスキャナ等で読み込んだ画像
データの傾きを自動的に補正できる画像処理方法,及び
画像処理装置を提供することを目的とする。
【0009】また、得られた画像データのうちの必要領
域を自動的に選択し、不必要なデータ領域を含まない画
像データを得ることができる画像処理方法,及び画像処
理装置を提供することを目的とする。
域を自動的に選択し、不必要なデータ領域を含まない画
像データを得ることができる画像処理方法,及び画像処
理装置を提供することを目的とする。
【0010】また、順次読み込む各画像データを自動的
に並べて配置することができる画像処理方法,及び画像
処理装置を提供することを目的とする。
に並べて配置することができる画像処理方法,及び画像
処理装置を提供することを目的とする。
【0011】さらにまた、上述したそれぞれの画像処理
を組み合わせて行うことができる画像処理方法,及び画
像処理装置を提供することを目的とする。
を組み合わせて行うことができる画像処理方法,及び画
像処理装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)の画
像処理方法は、画像読取部を備えた画像読取手段により
読み込んだ画像データを処理する画像処理方法におい
て、前記画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブ
ロック領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位
ブロックが、空白であるか否かを検出して上記複数の各
ブロック領域が情報領域か空白領域かを示すブロックデ
ータを得、該ブロックデータから画像の情報領域と空白
領域との境界を検出し、該検出された境界から前記読み
込んだ画像の傾きを検出し、前記画像データの,前記画
像の傾きを補正するものである。
像処理方法は、画像読取部を備えた画像読取手段により
読み込んだ画像データを処理する画像処理方法におい
て、前記画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブ
ロック領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位
ブロックが、空白であるか否かを検出して上記複数の各
ブロック領域が情報領域か空白領域かを示すブロックデ
ータを得、該ブロックデータから画像の情報領域と空白
領域との境界を検出し、該検出された境界から前記読み
込んだ画像の傾きを検出し、前記画像データの,前記画
像の傾きを補正するものである。
【0013】また、本発明(請求項2)の画像処理方法
は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備えた画像読
取手段により読み込んだ画像データを処理する画像処理
方法において、前記画像読取部をある基準の方向に所定
の長さ以上直進させ、その直進した方向を、前記画像読
取部の両端の移動量を示す2つの移動量検出出力から検
出し、この検出した直進方向と、この画像の読み取り開
始時の前記画像読取部の基準軸とから、読み取った画像
の傾きを検出し、前記画像データの,前記画像の傾きを
補正するものである。
は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備えた画像読
取手段により読み込んだ画像データを処理する画像処理
方法において、前記画像読取部をある基準の方向に所定
の長さ以上直進させ、その直進した方向を、前記画像読
取部の両端の移動量を示す2つの移動量検出出力から検
出し、この検出した直進方向と、この画像の読み取り開
始時の前記画像読取部の基準軸とから、読み取った画像
の傾きを検出し、前記画像データの,前記画像の傾きを
補正するものである。
【0014】また、本発明(請求項3)の画像処理方法
は、画像読取部を備えた画像読取手段により読み込んだ
画像データを処理する画像処理方法において、前記画像
データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック領域を
構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロックが、
空白であるか否かを検出して上記複数の各ブロックが情
報領域か空白領域かを示すブロックデータを得、該ブロ
ックデータから画像の空白領域を検出し、該空白領域か
ら四方を該空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲む
ことのできる空白領域よりなる最外枠を検出し、前記画
像データの,前記検出した空白領域最外枠で囲まれる画
像データのみを出力するものである。
は、画像読取部を備えた画像読取手段により読み込んだ
画像データを処理する画像処理方法において、前記画像
データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック領域を
構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロックが、
空白であるか否かを検出して上記複数の各ブロックが情
報領域か空白領域かを示すブロックデータを得、該ブロ
ックデータから画像の空白領域を検出し、該空白領域か
ら四方を該空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲む
ことのできる空白領域よりなる最外枠を検出し、前記画
像データの,前記検出した空白領域最外枠で囲まれる画
像データのみを出力するものである。
【0015】また、本発明(請求項4)の画像処理方法
は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備えた画像読
取装置により読み込んだ画像データを処理する画像処理
方法において、順次読み込まれる複数の前記画像データ
の端座標を読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複
数の画像データが順次並んで配置されるように、順次読
み込んだ画像データの一方端の端座標を前回読み込んだ
画像データの他方端の端座標に揃えるよう変換するもの
である。
は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備えた画像読
取装置により読み込んだ画像データを処理する画像処理
方法において、順次読み込まれる複数の前記画像データ
の端座標を読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複
数の画像データが順次並んで配置されるように、順次読
み込んだ画像データの一方端の端座標を前回読み込んだ
画像データの他方端の端座標に揃えるよう変換するもの
である。
【0016】本発明(請求項5)の画像処理装置は、画
像読取部を備え、画像データを読み取る画像読取手段
と、前記読み取った画像データ上の所定の大きさに区切
られた各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの
全ての単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上
記複数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロ
ックデータを出力するブロック化手段と、前記ブロック
データから画像の傾きを検出する第1の傾き検出手段
と、前記第1の傾き検出手段から出力される傾き情報を
用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補正手段と
を備えたものである。
像読取部を備え、画像データを読み取る画像読取手段
と、前記読み取った画像データ上の所定の大きさに区切
られた各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの
全ての単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上
記複数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロ
ックデータを出力するブロック化手段と、前記ブロック
データから画像の傾きを検出する第1の傾き検出手段
と、前記第1の傾き検出手段から出力される傾き情報を
用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補正手段と
を備えたものである。
【0017】また、本発明(請求項6)の画像処理装置
は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、画像デ
ータを読み取る画像読取手段と、前記画像読取部の両端
の移動量を出力する2つの移動量検出手段と、前記各移
動量検出手段から出力される各移動量情報から、前記画
像読取部が所定の長さ以上直進した方向を検出する直進
検出手段と、前記直進検出手段で検出された直進方向
と、この画像の読み取り開始時の前記画像読取部の基準
軸とから読み取った画像の傾きを検出する第2の傾き検
出手段と、前記第2の傾き検出手段で検出された傾き情
報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補正手
段とを備えたものである。
は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、画像デ
ータを読み取る画像読取手段と、前記画像読取部の両端
の移動量を出力する2つの移動量検出手段と、前記各移
動量検出手段から出力される各移動量情報から、前記画
像読取部が所定の長さ以上直進した方向を検出する直進
検出手段と、前記直進検出手段で検出された直進方向
と、この画像の読み取り開始時の前記画像読取部の基準
軸とから読み取った画像の傾きを検出する第2の傾き検
出手段と、前記第2の傾き検出手段で検出された傾き情
報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補正手
段とを備えたものである。
【0018】また、本発明(請求項7)の画像処理装置
は、画像読取部を備え、画像データを読み取る画像読取
手段と、前記読み取った画像データ上の所定の大きさに
区切られた各ブロック領域を構成する複数の単位ブロッ
クの全ての単位ブロックが、空白であるか否かを検出
し、上記複数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示
すブロックデータを出力するブロック化手段と、前記ブ
ロックデータから画像の空白領域を検出する空白領域検
出手段と、前記空白領域検出手段で検出した前記空白領
域から四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲
むことのできる,空白領域よりなる最外枠を検出する最
外枠検出手段と、前記画像データの,検出した前記最外
枠で囲まれる画像データのみを出力する画像切取手段と
を備えたものである。
は、画像読取部を備え、画像データを読み取る画像読取
手段と、前記読み取った画像データ上の所定の大きさに
区切られた各ブロック領域を構成する複数の単位ブロッ
クの全ての単位ブロックが、空白であるか否かを検出
し、上記複数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示
すブロックデータを出力するブロック化手段と、前記ブ
ロックデータから画像の空白領域を検出する空白領域検
出手段と、前記空白領域検出手段で検出した前記空白領
域から四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲
むことのできる,空白領域よりなる最外枠を検出する最
外枠検出手段と、前記画像データの,検出した前記最外
枠で囲まれる画像データのみを出力する画像切取手段と
を備えたものである。
【0019】また、本発明(請求項8)の画像処理装置
は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、画像デ
ータを読み取る画像読取手段と、順次読み込まれる任意
の大きさの複数の前記画像データの端座標を読み取り走
査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像データが順次
並んで配置されるように、順次読み込んだ画像データの
一方端の端座標を前回読み込んだ画像データの他方端の
端座標に揃えるよう変換する接続配置手段を備えたもの
である。
は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、画像デ
ータを読み取る画像読取手段と、順次読み込まれる任意
の大きさの複数の前記画像データの端座標を読み取り走
査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像データが順次
並んで配置されるように、順次読み込んだ画像データの
一方端の端座標を前回読み込んだ画像データの他方端の
端座標に揃えるよう変換する接続配置手段を備えたもの
である。
【0020】また、本発明(請求項9)の画像処理装置
は、画像読取部を備え、画像データを読み取る画像読取
手段と、前記読み取った画像データ上の所定の大きさに
区切られた各ブロック領域を構成する複数の単位ブロッ
クの全ての単位ブロックが、空白であるか否かを検出
し、上記複数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示
すブロックデータを出力するブロック化手段と、前記ブ
ロックデータから画像の傾きを検出する第1の傾き検出
手段と、前記第1の傾き検出手段から出力される傾き情
報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補正手
段とを備え、かつ、前記ブロック化手段により得られる
ブロックデータから画像の空白領域を検出する空白領域
検出手段と、前記空白領域検出手段で検出した前記空白
領域から四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域を
囲むことのできる,空白領域よりなる最外枠を検出する
最外枠検出手段と、前記画像データの,検出した前記最
外枠で囲まれる画像データのみを出力する画像切取手段
とを備えたものである。
は、画像読取部を備え、画像データを読み取る画像読取
手段と、前記読み取った画像データ上の所定の大きさに
区切られた各ブロック領域を構成する複数の単位ブロッ
クの全ての単位ブロックが、空白であるか否かを検出
し、上記複数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示
すブロックデータを出力するブロック化手段と、前記ブ
ロックデータから画像の傾きを検出する第1の傾き検出
手段と、前記第1の傾き検出手段から出力される傾き情
報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補正手
段とを備え、かつ、前記ブロック化手段により得られる
ブロックデータから画像の空白領域を検出する空白領域
検出手段と、前記空白領域検出手段で検出した前記空白
領域から四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域を
囲むことのできる,空白領域よりなる最外枠を検出する
最外枠検出手段と、前記画像データの,検出した前記最
外枠で囲まれる画像データのみを出力する画像切取手段
とを備えたものである。
【0021】また、本発明(請求項10)の画像処理装
置は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、画像
データを読み取る画像読取手段と、前記画像読取部の両
端の移動量を出力する2つの移動量検出手段と、前記各
移動量検出手段から出力される各移動量情報から、前記
画像読取部が所定の長さ以上直進した方向を検出する直
進検出手段と、前記直進検出手段で検出された直進方向
と、この画像を読み取り開始時の前記画像読取部の基準
軸とから読み取った画像の傾きを検出する第2の傾き検
出手段と、前記第2の傾き検出手段で検出された傾き情
報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補正手
段とを備え、かつ、画像データ上の所定の大きさに区切
られた各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの
全ての単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上
記複数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロ
ックデータを出力するブロック化手段と、前記ブロック
データから画像の空白領域を検出する空白領域検出手段
と、前記空白領域検出手段で検出した前記空白領域から
四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むこと
のできる,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検
出手段と、前記画像データの,検出した前記最外枠で囲
まれる画像データのみを出力する画像切取手段とを備え
たものである。
置は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、画像
データを読み取る画像読取手段と、前記画像読取部の両
端の移動量を出力する2つの移動量検出手段と、前記各
移動量検出手段から出力される各移動量情報から、前記
画像読取部が所定の長さ以上直進した方向を検出する直
進検出手段と、前記直進検出手段で検出された直進方向
と、この画像を読み取り開始時の前記画像読取部の基準
軸とから読み取った画像の傾きを検出する第2の傾き検
出手段と、前記第2の傾き検出手段で検出された傾き情
報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補正手
段とを備え、かつ、画像データ上の所定の大きさに区切
られた各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの
全ての単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上
記複数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロ
ックデータを出力するブロック化手段と、前記ブロック
データから画像の空白領域を検出する空白領域検出手段
と、前記空白領域検出手段で検出した前記空白領域から
四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むこと
のできる,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検
出手段と、前記画像データの,検出した前記最外枠で囲
まれる画像データのみを出力する画像切取手段とを備え
たものである。
【0022】また、本発明(請求項11)の画像処理装
置は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、画像
データを読み取る画像読取手段と、前記読み取った画像
データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック領域を
構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロックが、
空白であるか否かを検出し、上記複数の各ブロックが情
報領域か空白領域かを示すブロックデータを出力するブ
ロック化手段と、前記ブロックデータから画像の空白領
域を検出する空白領域検出手段と、前記空白領域検出手
段で検出した前記空白領域から四方を空白領域で囲まれ
たすべての情報領域を囲むことのできる,空白領域より
なる最外枠を検出する最外枠検出手段と、前記画像デー
タの,検出した前記最外枠で囲まれる画像データのみを
出力する画像切取手段とを備え、かつ、順次読み込まれ
る複数の前記画像データの端座標を読み取り走査ごとに
それぞれ検出し、前記複数の画像データが順次並んで配
置されるように、順次読み込んだ画像データの一方端の
端座標を前回読み込んだ画像データの他方端の端座標に
揃えるよう変換する接続配置手段を備えたものである。
置は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、画像
データを読み取る画像読取手段と、前記読み取った画像
データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック領域を
構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロックが、
空白であるか否かを検出し、上記複数の各ブロックが情
報領域か空白領域かを示すブロックデータを出力するブ
ロック化手段と、前記ブロックデータから画像の空白領
域を検出する空白領域検出手段と、前記空白領域検出手
段で検出した前記空白領域から四方を空白領域で囲まれ
たすべての情報領域を囲むことのできる,空白領域より
なる最外枠を検出する最外枠検出手段と、前記画像デー
タの,検出した前記最外枠で囲まれる画像データのみを
出力する画像切取手段とを備え、かつ、順次読み込まれ
る複数の前記画像データの端座標を読み取り走査ごとに
それぞれ検出し、前記複数の画像データが順次並んで配
置されるように、順次読み込んだ画像データの一方端の
端座標を前回読み込んだ画像データの他方端の端座標に
揃えるよう変換する接続配置手段を備えたものである。
【0023】また、本発明(請求項12)の画像処理装
置は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、画像
データを読み取る画像読取手段と、 前記読み取った画
像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック領域
を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロック
が、空白であるか否かを検出し、上記複数の各ブロック
が情報領域か空白領域かを示すブロックデータを出力す
るブロック化手段と、前記ブロックデータから画像の傾
きを検出する第1の傾き検出手段と、前記第1の傾き検
出手段から出力される傾き情報を用いて前記画像データ
の傾きを補正する傾き補正手段と、前記ブロックデータ
から画像の空白領域を検出する空白領域検出手段と、前
記空白領域検出手段で検出した前記空白領域から四方を
空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むことのでき
る,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検出手段
と、前記画像データの,検出した前記最外枠で囲まれる
画像データのみを出力する画像切取手段とを備え、か
つ、順次読み込まれる複数の前記画像データの端座標を
読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像デ
ータが順次並んで配置されるように、順次読み込んだ画
像データの一方端の端座標を前回読み込んだ画像データ
の他方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置手段を
備えたものである。
置は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、画像
データを読み取る画像読取手段と、 前記読み取った画
像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック領域
を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロック
が、空白であるか否かを検出し、上記複数の各ブロック
が情報領域か空白領域かを示すブロックデータを出力す
るブロック化手段と、前記ブロックデータから画像の傾
きを検出する第1の傾き検出手段と、前記第1の傾き検
出手段から出力される傾き情報を用いて前記画像データ
の傾きを補正する傾き補正手段と、前記ブロックデータ
から画像の空白領域を検出する空白領域検出手段と、前
記空白領域検出手段で検出した前記空白領域から四方を
空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むことのでき
る,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検出手段
と、前記画像データの,検出した前記最外枠で囲まれる
画像データのみを出力する画像切取手段とを備え、か
つ、順次読み込まれる複数の前記画像データの端座標を
読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像デ
ータが順次並んで配置されるように、順次読み込んだ画
像データの一方端の端座標を前回読み込んだ画像データ
の他方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置手段を
備えたものである。
【0024】また、本発明(請求項13)の画像処理装
置は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、画像
データを読み取る画像読取手段と、前記画像読取部の両
端の移動量を出力する2つの移動量検出手段と、前記各
移動量検出手段から出力される各移動量情報から、前記
画像読取部が所定の長さ以上直進した方向を検出する直
進検出手段と、前記直進検出手段で検出された直進方向
と、この画像の読み取り開始時の前記画像読取部の基準
軸とから読み取った画像の傾きを検出する第2の傾き検
出手段と、前記第2の傾き検出手段で検出された傾き情
報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補正手
段と、画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロ
ック領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブ
ロックが、空白であるか否かを検出し、上記複数の各ブ
ロックが情報領域か空白領域かを示すブロックデータを
出力するブロック化手段と、前記ブロックデータから画
像の空白領域を検出する空白領域検出手段と、前記空白
領域検出手段で検出した前記空白領域から四方を空白領
域で囲まれたすべての情報領域を囲むことのできる,空
白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検出手段と、前
記画像データの,検出した前記最外枠で囲まれる画像デ
ータのみを出力する画像切取手段とを備え、かつ、順次
読み込まれる複数の前記画像データの端座標を読み取り
走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像データが順
次並んで配置されるように、順次読み込んだ画像データ
の一方端の端座標を前回読み込んだ画像データの他方端
の端座標に揃えるよう変換する接続配置手段を備えたも
のである。
置は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、画像
データを読み取る画像読取手段と、前記画像読取部の両
端の移動量を出力する2つの移動量検出手段と、前記各
移動量検出手段から出力される各移動量情報から、前記
画像読取部が所定の長さ以上直進した方向を検出する直
進検出手段と、前記直進検出手段で検出された直進方向
と、この画像の読み取り開始時の前記画像読取部の基準
軸とから読み取った画像の傾きを検出する第2の傾き検
出手段と、前記第2の傾き検出手段で検出された傾き情
報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補正手
段と、画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロ
ック領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブ
ロックが、空白であるか否かを検出し、上記複数の各ブ
ロックが情報領域か空白領域かを示すブロックデータを
出力するブロック化手段と、前記ブロックデータから画
像の空白領域を検出する空白領域検出手段と、前記空白
領域検出手段で検出した前記空白領域から四方を空白領
域で囲まれたすべての情報領域を囲むことのできる,空
白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検出手段と、前
記画像データの,検出した前記最外枠で囲まれる画像デ
ータのみを出力する画像切取手段とを備え、かつ、順次
読み込まれる複数の前記画像データの端座標を読み取り
走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像データが順
次並んで配置されるように、順次読み込んだ画像データ
の一方端の端座標を前回読み込んだ画像データの他方端
の端座標に揃えるよう変換する接続配置手段を備えたも
のである。
【0025】また、本発明(請求項14)の画像処理装
置は、前記画像処理装置(請求項5,9または12)に
おいて、前記第1の傾き検出手段は、前記ブロックデー
タから画像の情報領域のエッジを検出する情報領域エッ
ジ検出手段と、前記検出した情報領域のエッジから画像
の傾きを検出する情報領域エッジ傾き検出手段とを備え
たものである。
置は、前記画像処理装置(請求項5,9または12)に
おいて、前記第1の傾き検出手段は、前記ブロックデー
タから画像の情報領域のエッジを検出する情報領域エッ
ジ検出手段と、前記検出した情報領域のエッジから画像
の傾きを検出する情報領域エッジ傾き検出手段とを備え
たものである。
【0026】また、本発明(請求項15)の画像処理装
置は、前記画像処理装置(請求項5,9または12)に
おいて、前記ブロック化手段は、読み取る画像によっ
て、前記ブロック領域のサイズを切り替える切替手段を
備えたものである。
置は、前記画像処理装置(請求項5,9または12)に
おいて、前記ブロック化手段は、読み取る画像によっ
て、前記ブロック領域のサイズを切り替える切替手段を
備えたものである。
【0027】また、本発明(請求項16)の画像処理装
置は、前記画像処理装置(請求項7,9ないし13)に
おいて、前記最外枠検出手段は、横方向に所定の長さ以
上連続する空白領域を検出する横枠検出手段と、縦方向
に所定の長さ以上連続する空白領域を検出する縦枠検出
手段とを備え、前記横枠検出手段,及び縦枠検出手段に
より検出された横枠と縦枠とにより作成される閉じる枠
のうちの最大枠を最外枠として出力するものである。
置は、前記画像処理装置(請求項7,9ないし13)に
おいて、前記最外枠検出手段は、横方向に所定の長さ以
上連続する空白領域を検出する横枠検出手段と、縦方向
に所定の長さ以上連続する空白領域を検出する縦枠検出
手段とを備え、前記横枠検出手段,及び縦枠検出手段に
より検出された横枠と縦枠とにより作成される閉じる枠
のうちの最大枠を最外枠として出力するものである。
【0028】また、本発明(請求項17)の画像処理装
置は、前記画像処理装置(請求項8,11ないし13)
において、前記接続配置手段は、順次読み込まれる画像
データのメモリ上の座標を、直前に座標変換された変換
画像データの後述する端座標検出手段からの端座標を用
いて変換する座標変換手段と、前記座標変換手段から出
力される,変換された画像データから、該変換画像デー
タの端座標を検出して記憶し、かつ、前回の読み取り走
査時に記憶した前記座標変換した端座標データを、前記
座標変換手段に出力する端座標検出手段とからなるもの
である。
置は、前記画像処理装置(請求項8,11ないし13)
において、前記接続配置手段は、順次読み込まれる画像
データのメモリ上の座標を、直前に座標変換された変換
画像データの後述する端座標検出手段からの端座標を用
いて変換する座標変換手段と、前記座標変換手段から出
力される,変換された画像データから、該変換画像デー
タの端座標を検出して記憶し、かつ、前回の読み取り走
査時に記憶した前記座標変換した端座標データを、前記
座標変換手段に出力する端座標検出手段とからなるもの
である。
【0029】また、本発明(請求項18)の画像処理装
置は、前記画像処理装置(請求項8,11ないし13)
において、前記接続配置手段は、読み取り走査ごとに、
該読み取り画像データの端座標を検出する端座標検出手
段と、前記端座標検出手段から出力される前記端座標を
用いて、次の画像を生成するための初期座標を生成する
初期座標生成手段とを備えたものである。
置は、前記画像処理装置(請求項8,11ないし13)
において、前記接続配置手段は、読み取り走査ごとに、
該読み取り画像データの端座標を検出する端座標検出手
段と、前記端座標検出手段から出力される前記端座標を
用いて、次の画像を生成するための初期座標を生成する
初期座標生成手段とを備えたものである。
【0030】また、本発明(請求項19)の画像処理装
置は、前記画像処理装置(請求項8,11ないし13)
において、座標変換手段は、前記順次読み取った画像デ
ータの座標が重ならないように接続配置するものであ
る。
置は、前記画像処理装置(請求項8,11ないし13)
において、座標変換手段は、前記順次読み取った画像デ
ータの座標が重ならないように接続配置するものであ
る。
【0031】また、本発明(請求項20)の画像処理装
置は、前記画像処理装置(請求項11ないし13)にお
いて、前記端座標の検出は、前記画像切取手段より出力
される,切り取られた画像データから端座標を検出する
ものである。
置は、前記画像処理装置(請求項11ないし13)にお
いて、前記端座標の検出は、前記画像切取手段より出力
される,切り取られた画像データから端座標を検出する
ものである。
【0032】
実施の形態1.本発明の実施の形態1における画像処理
方法は、スキャナ等により画像を読み取って画像データ
を得る画像処理方法において、生成される画像データの
傾きを、自動的に補正しようとするものである。
方法は、スキャナ等により画像を読み取って画像データ
を得る画像処理方法において、生成される画像データの
傾きを、自動的に補正しようとするものである。
【0033】即ち、本発明の実施の形態1による画像処
理方法は、画像読取部を備えた画像読取手段により読み
込んだ画像データを処理する画像処理方法において、前
記画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック
領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロッ
クが、空白であるか否かを検出して上記複数の各ブロッ
ク領域が情報領域か空白領域かを示すブロックデータを
得、該ブロックデータから画像の情報領域と空白領域と
の境界を検出し、該検出された境界から読み込んだ画像
の傾きを検出し、画像データの,前記画像の傾きを補正
するものである。
理方法は、画像読取部を備えた画像読取手段により読み
込んだ画像データを処理する画像処理方法において、前
記画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック
領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロッ
クが、空白であるか否かを検出して上記複数の各ブロッ
ク領域が情報領域か空白領域かを示すブロックデータを
得、該ブロックデータから画像の情報領域と空白領域と
の境界を検出し、該検出された境界から読み込んだ画像
の傾きを検出し、画像データの,前記画像の傾きを補正
するものである。
【0034】図1は本発明の実施の形態1における画像
処理装置のブロック図を示している。図において、10
は画像生成手段、11はブロック化手段、12は第1の
傾き検出手段、13は傾き補正手段である。
処理装置のブロック図を示している。図において、10
は画像生成手段、11はブロック化手段、12は第1の
傾き検出手段、13は傾き補正手段である。
【0035】以下、本実施の形態1における画像処理装
置の動作について説明する。図1に示した画像生成手段
10は、画像データを、例えば、画像読取手段(図示せ
ず)と座標生成手段(図示せず)とにより従来同様に生
成する。
置の動作について説明する。図1に示した画像生成手段
10は、画像データを、例えば、画像読取手段(図示せ
ず)と座標生成手段(図示せず)とにより従来同様に生
成する。
【0036】次に、このように生成された画像データを
ブロック化手段11によりブロック化する。このブロッ
ク化処理について、図2,図3を用いて説明する。図2
において、20,21,22,23はそれぞれブロック
化フィルタの1単位を示したもので、r1〜r4はそれ
ぞれ単位ブロックを示している。ブロック化フィルタ2
0は縦2単位ブロック,横2単位ブロックの4単位ブロ
ックよりなる正方形形状のブロック領域よりなり、ブロ
ック化フィルタ23は縦2単位ブロック,横8単位ブロ
ックよりなる横に長い長方形形状のブロック領域よりな
る。
ブロック化手段11によりブロック化する。このブロッ
ク化処理について、図2,図3を用いて説明する。図2
において、20,21,22,23はそれぞれブロック
化フィルタの1単位を示したもので、r1〜r4はそれ
ぞれ単位ブロックを示している。ブロック化フィルタ2
0は縦2単位ブロック,横2単位ブロックの4単位ブロ
ックよりなる正方形形状のブロック領域よりなり、ブロ
ック化フィルタ23は縦2単位ブロック,横8単位ブロ
ックよりなる横に長い長方形形状のブロック領域よりな
る。
【0037】画像生成手段10により得られた画像デー
タを、図2(a) に示したブロック化フィルタ20のサイ
ズの各ブロック領域に区分し、このブロック領域を構成
するの単位ブロックr1〜r4のうちの少なくとも1つ
が空白でない場合は、図2(b) に示したブロック化フィ
ルタ21のように、該ブロック領域を黒とし、また単位
画素r1〜r4の全てが空白である場合は図2(c) に示
したブロック化フィルタ22のように該ブロック領域を
白とし、この処理を画像データの全領域について行い、
各ブロック領域が黒であるか白であるか、即ち情報領域
であるか空白領域であるかを示したブロックデータを得
る。
タを、図2(a) に示したブロック化フィルタ20のサイ
ズの各ブロック領域に区分し、このブロック領域を構成
するの単位ブロックr1〜r4のうちの少なくとも1つ
が空白でない場合は、図2(b) に示したブロック化フィ
ルタ21のように、該ブロック領域を黒とし、また単位
画素r1〜r4の全てが空白である場合は図2(c) に示
したブロック化フィルタ22のように該ブロック領域を
白とし、この処理を画像データの全領域について行い、
各ブロック領域が黒であるか白であるか、即ち情報領域
であるか空白領域であるかを示したブロックデータを得
る。
【0038】ここで、図2では、このブロック化フィル
タの例として、縦横2単位ブロックよりなるブロック化
フィルタ20,あるいは縦2単位ブロック横8単位ブロ
ックよりなるブロック化フィルタ23を示したが、これ
らのフロック化フィルタのサイズは、読み込む原稿の種
類により所望のサイズ,及び形状のものとすることがで
きる。なお、このようなブロック化フィルタのサイズ,
及び形状の選択は、ブロック化フィルタのサイズを切り
替える切替手段を備えることにより実現できる。
タの例として、縦横2単位ブロックよりなるブロック化
フィルタ20,あるいは縦2単位ブロック横8単位ブロ
ックよりなるブロック化フィルタ23を示したが、これ
らのフロック化フィルタのサイズは、読み込む原稿の種
類により所望のサイズ,及び形状のものとすることがで
きる。なお、このようなブロック化フィルタのサイズ,
及び形状の選択は、ブロック化フィルタのサイズを切り
替える切替手段を備えることにより実現できる。
【0039】図3(a),(b) は、このようなブロック化処
理により得られたブロックデータを模式的に示したもの
であり、図3(a) は、図2(a) に示したような正方形の
ブロック化フィルタによりブロック化処理を行った,情
報領域31,及び空白領域32よりなるブロックデータ
を、また図3(b) は、得られた図3(a) に示したような
ブロックデータに、さらに図2(d) に示したような横長
の長方形のブロック化フィルタによりブロック化処理を
行った,情報領域33,及び空白領域34よりなるブロ
ックデータそれぞれを示したものである。本実施の形態
1では、2回のブロック化により、図3(b) で示したよ
うな、情報領域33が大きな一つの領域を形成したブロ
ックデータを得る。なお、本実施の形態1では、上述し
たブロックデータを得るのに異なるサイズ及び形状のブ
ロック化フィルタを用いて2回のブロック化処理を行っ
たが、これは1回あるいは3回以上でもよく、情報領域
が大きな一つの領域を形成しているブロックデータが得
られればよい。
理により得られたブロックデータを模式的に示したもの
であり、図3(a) は、図2(a) に示したような正方形の
ブロック化フィルタによりブロック化処理を行った,情
報領域31,及び空白領域32よりなるブロックデータ
を、また図3(b) は、得られた図3(a) に示したような
ブロックデータに、さらに図2(d) に示したような横長
の長方形のブロック化フィルタによりブロック化処理を
行った,情報領域33,及び空白領域34よりなるブロ
ックデータそれぞれを示したものである。本実施の形態
1では、2回のブロック化により、図3(b) で示したよ
うな、情報領域33が大きな一つの領域を形成したブロ
ックデータを得る。なお、本実施の形態1では、上述し
たブロックデータを得るのに異なるサイズ及び形状のブ
ロック化フィルタを用いて2回のブロック化処理を行っ
たが、これは1回あるいは3回以上でもよく、情報領域
が大きな一つの領域を形成しているブロックデータが得
られればよい。
【0040】このブロック化処理により、原稿の情報領
域(文字領域)と空白領域との境界(エッジ)を明確に
識別することができる。
域(文字領域)と空白領域との境界(エッジ)を明確に
識別することができる。
【0041】図4は、図1で示した第1の傾き検出手段
12の構成の例を示したブロック図であり、図中で図1
と同一符号のものは同一または相当する部分を示してい
る。この第1の傾き検出手段では、得られた,図3(b)
に示したようなブロックデータから、画像の傾きを検出
する。即ち、この第1の傾き検出手段12は、情報領域
エッジ検出手段41で、上記ブロックデータから情報領
域の境界(エッジ)を検出し、該エッジから情報領域エ
ッジ傾き検出手段42により情報領域の傾き即ち、画像
データ上の画像の傾きを検出する。
12の構成の例を示したブロック図であり、図中で図1
と同一符号のものは同一または相当する部分を示してい
る。この第1の傾き検出手段では、得られた,図3(b)
に示したようなブロックデータから、画像の傾きを検出
する。即ち、この第1の傾き検出手段12は、情報領域
エッジ検出手段41で、上記ブロックデータから情報領
域の境界(エッジ)を検出し、該エッジから情報領域エ
ッジ傾き検出手段42により情報領域の傾き即ち、画像
データ上の画像の傾きを検出する。
【0042】この情報領域エッジ検出手段41でのエッ
ジ検出について説明する。図5は情報領域エッジ検出手
段での動作を説明するための図で、51〜57は、縦2
行,横2列の4単位ブロックよりなるフィルタを表して
いる。図中33は、図3で示した情報領域33に相当す
る部分である。
ジ検出について説明する。図5は情報領域エッジ検出手
段での動作を説明するための図で、51〜57は、縦2
行,横2列の4単位ブロックよりなるフィルタを表して
いる。図中33は、図3で示した情報領域33に相当す
る部分である。
【0043】まず、図5(a) に示したような,縦2行,
横2列の4単位ブロックよりなり、右下の情報領域
(黒)である単位ブロックと,該右下以外の空白領域
(白)である単位ブロックとにより構成されるフィルタ
51を用い、該フィルタ51と同様の構成を有する,ブ
ロックデータ上の,ある縦2行,横2列の4単位ブロッ
クよりなる部分を検索する。これにより、図5(a) の右
側に示したように、情報領域33の,左上側に突き出た
の角部分(図3に示す位置p1,p3,p5,p7を囲
む各部分)にあたる位置を検出する。この各位置のうち
最も左側にある位置p1をスタート位置として情報領域
エッジの検出を行う。
横2列の4単位ブロックよりなり、右下の情報領域
(黒)である単位ブロックと,該右下以外の空白領域
(白)である単位ブロックとにより構成されるフィルタ
51を用い、該フィルタ51と同様の構成を有する,ブ
ロックデータ上の,ある縦2行,横2列の4単位ブロッ
クよりなる部分を検索する。これにより、図5(a) の右
側に示したように、情報領域33の,左上側に突き出た
の角部分(図3に示す位置p1,p3,p5,p7を囲
む各部分)にあたる位置を検出する。この各位置のうち
最も左側にある位置p1をスタート位置として情報領域
エッジの検出を行う。
【0044】このスタート位置p1から右側に、図5
(b) に示したような,上側の2つが空白領域(白)であ
る単位ブロックと,下側の2つが情報領域(黒)である
単位ブロックとにより構成されるフィルタ52を用い、
ブロックデータ上でこのフィルタ52と同様の構成を持
つ部分の位置を順次たどることにより、横方向エッジの
検出を行い、たどれなくなった位置(図3中p2)で横
方向エッジの検出をやめる。そして、横方向エッジの検
出をやめた位置p2を囲む4つの単位ブロックの構成
が、図5(c) に示したフィルタ53の構成と同様である
場合は、この位置p2から上方向にフィルタ54を用
い、ブロックデータ上でこのフィルタ54と同様の構成
を持つ部分の位置を順次たどることにより、縦方向エッ
ジの検出を行う。また横方向エッジの検出をやめた位置
p2を囲む4つの単位ブロックの構成が、フィルタ55
の構成と同様である場合は、位置p2から下方向にフィ
ルタ56を用い、縦方向エッジの検出を行う。そして、
たどれなくなった位置(p3)で縦方向エッジの検出を
やめる。ここで、このブロックデータは、上述したブロ
ック化により情報領域が大きな一つの領域を形成し、複
雑な形状を持たない程度にまでブロック化されているの
で、この縦方向のエッジ検出をやめた位置を囲む4つの
単位ブロックの構成は、図5(a) に示したフィルタ51
もしくは図5(d) に示したフィルタ57のような構成と
なっており、このフィルタ51,あるいはフィルタ57
の位置をスタート位置として、再度右方向,及び上下方
向にエッジの検出を行う。以降同様に横方向エッジ、及
び上下方向エッジを情報領域の右端まで検出する。
(b) に示したような,上側の2つが空白領域(白)であ
る単位ブロックと,下側の2つが情報領域(黒)である
単位ブロックとにより構成されるフィルタ52を用い、
ブロックデータ上でこのフィルタ52と同様の構成を持
つ部分の位置を順次たどることにより、横方向エッジの
検出を行い、たどれなくなった位置(図3中p2)で横
方向エッジの検出をやめる。そして、横方向エッジの検
出をやめた位置p2を囲む4つの単位ブロックの構成
が、図5(c) に示したフィルタ53の構成と同様である
場合は、この位置p2から上方向にフィルタ54を用
い、ブロックデータ上でこのフィルタ54と同様の構成
を持つ部分の位置を順次たどることにより、縦方向エッ
ジの検出を行う。また横方向エッジの検出をやめた位置
p2を囲む4つの単位ブロックの構成が、フィルタ55
の構成と同様である場合は、位置p2から下方向にフィ
ルタ56を用い、縦方向エッジの検出を行う。そして、
たどれなくなった位置(p3)で縦方向エッジの検出を
やめる。ここで、このブロックデータは、上述したブロ
ック化により情報領域が大きな一つの領域を形成し、複
雑な形状を持たない程度にまでブロック化されているの
で、この縦方向のエッジ検出をやめた位置を囲む4つの
単位ブロックの構成は、図5(a) に示したフィルタ51
もしくは図5(d) に示したフィルタ57のような構成と
なっており、このフィルタ51,あるいはフィルタ57
の位置をスタート位置として、再度右方向,及び上下方
向にエッジの検出を行う。以降同様に横方向エッジ、及
び上下方向エッジを情報領域の右端まで検出する。
【0045】なお、上述したエッジの検出において、フ
ィルタ53として、その左上の単位ブロック以外が黒
(情報領域)である構成のものを示したが、このフィル
タ53として、この黒の単位ブロックのうち右下の単位
ブロックが、白でも黒でかまわないものとしたフィルタ
を用いることもでき、また同様に、フィルタ57はその
右上の単位ブロック以外が黒である構成のものを示した
が、このフィルタ57として、この黒の単位ブロックの
うち左下の単位ブロックが、白でも黒でかまわないもの
としたフィルタを用いることもできる。これにより、図
3の(a) のブロックデータを右方向に90度回転させた
ような,情報領域がその角どうしで接触してつながって
いるブロックデータについてもそのエッジを検出するこ
とができる。
ィルタ53として、その左上の単位ブロック以外が黒
(情報領域)である構成のものを示したが、このフィル
タ53として、この黒の単位ブロックのうち右下の単位
ブロックが、白でも黒でかまわないものとしたフィルタ
を用いることもでき、また同様に、フィルタ57はその
右上の単位ブロック以外が黒である構成のものを示した
が、このフィルタ57として、この黒の単位ブロックの
うち左下の単位ブロックが、白でも黒でかまわないもの
としたフィルタを用いることもできる。これにより、図
3の(a) のブロックデータを右方向に90度回転させた
ような,情報領域がその角どうしで接触してつながって
いるブロックデータについてもそのエッジを検出するこ
とができる。
【0046】次に、情報領域エッジ傾き検出手段42
で、このように検出された横方向エッジと縦方向エッジ
とを基に画像データの傾きを求める。即ち、検出された
スタート位置p1からp2までの長さ,及びp2からp
3までの高さを基に第1の傾きθ1を求める。また第2
のスタート位置p3からp4までの長さ,及びp4から
p5までの高さを基に第2の傾きθ2を求める。以降順
次傾きθを求めた後、傾きθを横軸に、該傾きが出現す
る度数を縦軸にして図6に示すような度数分布表を作成
する。この際、各傾きθの度数は、該傾きを求める基と
なった横方向エッジの長さ分(ブロック数分)カウント
する。
で、このように検出された横方向エッジと縦方向エッジ
とを基に画像データの傾きを求める。即ち、検出された
スタート位置p1からp2までの長さ,及びp2からp
3までの高さを基に第1の傾きθ1を求める。また第2
のスタート位置p3からp4までの長さ,及びp4から
p5までの高さを基に第2の傾きθ2を求める。以降順
次傾きθを求めた後、傾きθを横軸に、該傾きが出現す
る度数を縦軸にして図6に示すような度数分布表を作成
する。この際、各傾きθの度数は、該傾きを求める基と
なった横方向エッジの長さ分(ブロック数分)カウント
する。
【0047】このようにして作成された図6に示す度数
分布表の、傾き角θが所定の範囲内(例えば±10度の
範囲内)にあるもので、かつ所定の度数以上検出されて
いるデータに対して、このデータのピークを示す傾きθ
aを求め、これを傾きとする。
分布表の、傾き角θが所定の範囲内(例えば±10度の
範囲内)にあるもので、かつ所定の度数以上検出されて
いるデータに対して、このデータのピークを示す傾きθ
aを求め、これを傾きとする。
【0048】なお、この傾きは、上記ピークの傾きθa
から所定の範囲内であるθbからθcまでの平均を取る
ことにより求めてもよく、またメディアン値(中央値)
を傾きとしてもよい。また、情報領域エッジ検出手段4
1により検出される横方向エッジが所定の長さ以上あっ
た場合は傾きがゼロであると判断する。
から所定の範囲内であるθbからθcまでの平均を取る
ことにより求めてもよく、またメディアン値(中央値)
を傾きとしてもよい。また、情報領域エッジ検出手段4
1により検出される横方向エッジが所定の長さ以上あっ
た場合は傾きがゼロであると判断する。
【0049】このようにして第1の傾き検出手段12で
求められた傾きθを傾き補正手段13に出力する。傾き
補正手段13では、上述のようにして得られた傾きθを
もとに、この傾きθを補正するような,画像データの座
標変換処理を行い、これにより、傾きの補正された画像
データを得る。
求められた傾きθを傾き補正手段13に出力する。傾き
補正手段13では、上述のようにして得られた傾きθを
もとに、この傾きθを補正するような,画像データの座
標変換処理を行い、これにより、傾きの補正された画像
データを得る。
【0050】なお本実施の形態1ではエッジの検出は左
端から右端までとしたが、情報領域全周のエッジを検出
し、これにより縦,横の基準軸に対してその各エッジが
どれだけ傾いているかを求めてもよい。
端から右端までとしたが、情報領域全周のエッジを検出
し、これにより縦,横の基準軸に対してその各エッジが
どれだけ傾いているかを求めてもよい。
【0051】このように、本発明の実施の形態1におけ
る画像処理装置によれば、画像データ上の所定の大きさ
に区切られた各ブロック領域20を構成する複数の単位
ブロック(r1〜r4)の全ての単位ブロックが、空白
であるか否かを検出し、上記複数の各ブロック20が情
報領域か空白領域かを示すブロックデータを出力するブ
ロック化手段11と、前記ブロックデータから画像の傾
きθを検出する第1の傾き検出手段12と、前記第1の
傾き検出手段12から出力される傾き情報を用いて前記
画像データの傾きを補正する傾き補正手段13とを備え
たので、画像の傾きを自動的に検出し補正することがで
き、これにより、使用者が面倒な操作をしなくとも、自
動的に傾きが補正された画像データを得ることができる
効果がある。
る画像処理装置によれば、画像データ上の所定の大きさ
に区切られた各ブロック領域20を構成する複数の単位
ブロック(r1〜r4)の全ての単位ブロックが、空白
であるか否かを検出し、上記複数の各ブロック20が情
報領域か空白領域かを示すブロックデータを出力するブ
ロック化手段11と、前記ブロックデータから画像の傾
きθを検出する第1の傾き検出手段12と、前記第1の
傾き検出手段12から出力される傾き情報を用いて前記
画像データの傾きを補正する傾き補正手段13とを備え
たので、画像の傾きを自動的に検出し補正することがで
き、これにより、使用者が面倒な操作をしなくとも、自
動的に傾きが補正された画像データを得ることができる
効果がある。
【0052】また、本発明の実施の形態1における画像
処理装置によれば、上記ブロック化手段11は、読み取
る画像によって、ブロック領域20のサイズを切り替え
る切替手段を備えるようにしたので、対象となる原稿画
像に適合したサイズのブロックフィルタでブロック化を
行うことができ、これにより第1の傾き検出手段による
傾きの検出を、正確に行うことができる効果がある。
処理装置によれば、上記ブロック化手段11は、読み取
る画像によって、ブロック領域20のサイズを切り替え
る切替手段を備えるようにしたので、対象となる原稿画
像に適合したサイズのブロックフィルタでブロック化を
行うことができ、これにより第1の傾き検出手段による
傾きの検出を、正確に行うことができる効果がある。
【0053】実施の形態2.本発明の実施の形態2にお
ける画像処理方法は、任意の方向に走査可能なフリーハ
ンドスキャナ等により画像を読み取って画像データを生
成する画像処理方法において、生成される画像データの
傾きを、自動的に補正しようとするものである。
ける画像処理方法は、任意の方向に走査可能なフリーハ
ンドスキャナ等により画像を読み取って画像データを生
成する画像処理方法において、生成される画像データの
傾きを、自動的に補正しようとするものである。
【0054】即ち、本発明の実施の形態2による画像処
理方法は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備えた
画像読取手段により読み取った画像データを処理する画
像処理方法において、前記画像読取部をある基準の方向
に所定の長さ以上直進させ、その直進した方向を、前記
画像読取部の両端の移動量を示す2つの移動量検出出力
から検出し、この検出した直進方向と、この画像の読み
取り開始時の前記画像読取部の基準軸とから、読み取っ
た画像の傾きを検出し、前記画像データの,前記画像の
傾きを補正するものである。
理方法は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備えた
画像読取手段により読み取った画像データを処理する画
像処理方法において、前記画像読取部をある基準の方向
に所定の長さ以上直進させ、その直進した方向を、前記
画像読取部の両端の移動量を示す2つの移動量検出出力
から検出し、この検出した直進方向と、この画像の読み
取り開始時の前記画像読取部の基準軸とから、読み取っ
た画像の傾きを検出し、前記画像データの,前記画像の
傾きを補正するものである。
【0055】図は本発明の実施の形態2における画像処
理装置のブロック図を示している。図において、71は
画像読取手段、72は画像生成手段、73,74はそれ
ぞれ移動量検出手段、75は座標生成手段、76は直進
検出手段、77は第2の傾き検出手段、78は傾き補正
手段である。
理装置のブロック図を示している。図において、71は
画像読取手段、72は画像生成手段、73,74はそれ
ぞれ移動量検出手段、75は座標生成手段、76は直進
検出手段、77は第2の傾き検出手段、78は傾き補正
手段である。
【0056】図8は本実施の形態2における画像読み取
りを行う様子を示す模式図で、81は画像読取部、8
2,83はそれぞれ移動量検出部である。
りを行う様子を示す模式図で、81は画像読取部、8
2,83はそれぞれ移動量検出部である。
【0057】本実施の形態2においては、例えば、従来
例であげた特願平7−80568号に示されたような任
意の方向に走査できるフリーハンドスキャナを用いて画
像データを読み取るものであり、図7に示した画像読取
手段71は画像読取部81により画像を読み取るもので
あり、2つの移動量検出手段73,74は移動量検出部
82,83によりそれぞれ移動量情報を得るものであ
る。また、該各移動量検出部82,83は、例えば、図
8に示すように上記画像読取部81の両端に配置されて
おり、移動量検出手段73,74からは各移動量検出部
82,83の移動量情報が座標生成手段75に出力さ
れ、上記画像読取部81で読み取る画像の座標を生成す
る。画像生成手段72では、この座標生成手段75で生
成される画像読取部81の座標情報と、上記画像読取部
81で読み取った画像情報とにより画像データを生成す
る。なお、各移動量検出部82,83は画像読取部81
の両端に限定されるものでなく、数も2つでなくてもよ
い。
例であげた特願平7−80568号に示されたような任
意の方向に走査できるフリーハンドスキャナを用いて画
像データを読み取るものであり、図7に示した画像読取
手段71は画像読取部81により画像を読み取るもので
あり、2つの移動量検出手段73,74は移動量検出部
82,83によりそれぞれ移動量情報を得るものであ
る。また、該各移動量検出部82,83は、例えば、図
8に示すように上記画像読取部81の両端に配置されて
おり、移動量検出手段73,74からは各移動量検出部
82,83の移動量情報が座標生成手段75に出力さ
れ、上記画像読取部81で読み取る画像の座標を生成す
る。画像生成手段72では、この座標生成手段75で生
成される画像読取部81の座標情報と、上記画像読取部
81で読み取った画像情報とにより画像データを生成す
る。なお、各移動量検出部82,83は画像読取部81
の両端に限定されるものでなく、数も2つでなくてもよ
い。
【0058】以下に、本実施の形態2における画像処理
装置の動作について説明する。上記のようなフリーハン
ドスキャナを用い読み取り走査を開始する時、使用者
が、図8に示すように、原稿の水平線,垂直線に対して
ある角度θだけ傾いた位置から読み取り走査を始めてし
まうことはしばしば起こる。この場合、得られる画像デ
ータは、画像データの生成が読取開始時のフリーハンド
スキャナの方向を基準軸として生成しているため、原稿
の水平,垂直線が、読み取りの基準となる水平(垂直)
線に対して角度θ分傾いた画像データとなってしまう。
装置の動作について説明する。上記のようなフリーハン
ドスキャナを用い読み取り走査を開始する時、使用者
が、図8に示すように、原稿の水平線,垂直線に対して
ある角度θだけ傾いた位置から読み取り走査を始めてし
まうことはしばしば起こる。この場合、得られる画像デ
ータは、画像データの生成が読取開始時のフリーハンド
スキャナの方向を基準軸として生成しているため、原稿
の水平,垂直線が、読み取りの基準となる水平(垂直)
線に対して角度θ分傾いた画像データとなってしまう。
【0059】ここでこのように、仮に、走査の開始位置
が原稿の水平,垂直線より角度θ傾いていたとしても、
新聞,雑誌等の原稿のように記載内容の縦,横の配列が
明確にある場合には、使用者は心理的にも、図8に示す
ように、序々にその水平,垂直方向、即ち図の直進部分
Lの方向に走査を行うようになる傾向がある。これに鑑
み、本実施の形態2ではハンドスキャナを直進走査させ
る方向を検出し、この方向を読み取りの基準軸、とする
ことにより傾きを検出し、この方向きを補正するように
したものである。なお、勿論、この原稿の水平方向への
走査を、意識して行うこともできるものである。
が原稿の水平,垂直線より角度θ傾いていたとしても、
新聞,雑誌等の原稿のように記載内容の縦,横の配列が
明確にある場合には、使用者は心理的にも、図8に示す
ように、序々にその水平,垂直方向、即ち図の直進部分
Lの方向に走査を行うようになる傾向がある。これに鑑
み、本実施の形態2ではハンドスキャナを直進走査させ
る方向を検出し、この方向を読み取りの基準軸、とする
ことにより傾きを検出し、この方向きを補正するように
したものである。なお、勿論、この原稿の水平方向への
走査を、意識して行うこともできるものである。
【0060】即ち、本発明の実施の形態2における画像
処理装置では、移動量検出手段73,74から,各移動
量検出部82,83の移動量情報が直進検出手段76に
出力され、この2つの移動量情報により画像読取部81
で直進した部分(8図中直進部分L部分)の直進方向を
求める。
処理装置では、移動量検出手段73,74から,各移動
量検出部82,83の移動量情報が直進検出手段76に
出力され、この2つの移動量情報により画像読取部81
で直進した部分(8図中直進部分L部分)の直進方向を
求める。
【0061】第2の傾き検出手段77では、このように
して求められた画像読取部81の直進方向と、画像デー
タを生成する基準となる座標の水平方向(垂直方向)と
がズレている角度、即ち傾きθを検出する。
して求められた画像読取部81の直進方向と、画像デー
タを生成する基準となる座標の水平方向(垂直方向)と
がズレている角度、即ち傾きθを検出する。
【0062】傾き補正手段78では、上述したように第
2の傾き検出手段77により得られた傾きθをもとに、
この傾きθを補正するような,画像データの座標変換を
行い、これにより傾きの補正された画像データを得る。
2の傾き検出手段77により得られた傾きθをもとに、
この傾きθを補正するような,画像データの座標変換を
行い、これにより傾きの補正された画像データを得る。
【0063】このように本発明の実施の形態2における
画像処理装置によれば、任意の方向に走査可能な画像読
取部81を備え、画像データを読み取る画像読取手段7
1と、画像読取部81の両端の移動量を出力する2つの
移動量検出手段73,74と、各移動量検出手段73,
74から出力される各座標情報から、画像読取部81が
所定の長さ以上直進した方向を検出する直進検出手段7
6と、直進検出手段76で検出された直進方向と、この
画像の読み取り開始時の前記画像読取部の基準軸とから
読み取った画像の傾きθを検出する第2の傾き検出手段
77と、第2の傾き検出手段77で検出された傾き情報
を用いて画像データの傾きを補正する傾き補正手段78
とを備えたものであるので、原稿の水平,垂直線より角
度θ傾いた位置から原稿の読み取り走査を開始したとし
ても、その後画像読取部を直進方向に走査させた場合に
は、この角度θ分の傾きが補正された画像データを自動
的に得ることができる効果がある。
画像処理装置によれば、任意の方向に走査可能な画像読
取部81を備え、画像データを読み取る画像読取手段7
1と、画像読取部81の両端の移動量を出力する2つの
移動量検出手段73,74と、各移動量検出手段73,
74から出力される各座標情報から、画像読取部81が
所定の長さ以上直進した方向を検出する直進検出手段7
6と、直進検出手段76で検出された直進方向と、この
画像の読み取り開始時の前記画像読取部の基準軸とから
読み取った画像の傾きθを検出する第2の傾き検出手段
77と、第2の傾き検出手段77で検出された傾き情報
を用いて画像データの傾きを補正する傾き補正手段78
とを備えたものであるので、原稿の水平,垂直線より角
度θ傾いた位置から原稿の読み取り走査を開始したとし
ても、その後画像読取部を直進方向に走査させた場合に
は、この角度θ分の傾きが補正された画像データを自動
的に得ることができる効果がある。
【0064】実施の形態3.本発明の実施の形態3にお
ける画像処理方法は、スキャナ等により画像を読み取っ
て画像データを得る画像処理方法において、画像生成手
段により生成される画像データの全領域のうち必要な領
域を、自動的に検出し、画像データの該必要領域をのみ
を出力しようとするものである。
ける画像処理方法は、スキャナ等により画像を読み取っ
て画像データを得る画像処理方法において、画像生成手
段により生成される画像データの全領域のうち必要な領
域を、自動的に検出し、画像データの該必要領域をのみ
を出力しようとするものである。
【0065】即ち、本発明の実施の形態3による画像処
理方法は、画像読取部を備えた画像読取手段により読み
込んだ画像データを処理する画像処理方法において、前
記画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック
領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロッ
クが、空白であるか否かを検出して上記複数の各ブロッ
クが情報領域か空白領域かを示すブロックデータを得、
該ブロックデータから画像の空白領域を検出し、該空白
領域から四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域を
囲むことのできる空白領域よりなる最外枠を検出し、前
記画像データの,前記検出した空白領域最外枠で囲まれ
る画像データのみを出力するものである。
理方法は、画像読取部を備えた画像読取手段により読み
込んだ画像データを処理する画像処理方法において、前
記画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック
領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロッ
クが、空白であるか否かを検出して上記複数の各ブロッ
クが情報領域か空白領域かを示すブロックデータを得、
該ブロックデータから画像の空白領域を検出し、該空白
領域から四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域を
囲むことのできる空白領域よりなる最外枠を検出し、前
記画像データの,前記検出した空白領域最外枠で囲まれ
る画像データのみを出力するものである。
【0066】図9は本発明の実施の形態3における画像
処理装置のブロック図を示している。図において、90
は画像生成手段、91は空白領域検出手段、92は最外
枠検出手段、93は画像切取手段である。また、図10
は本実施の形態3の動作を説明するための模式図であ
る。
処理装置のブロック図を示している。図において、90
は画像生成手段、91は空白領域検出手段、92は最外
枠検出手段、93は画像切取手段である。また、図10
は本実施の形態3の動作を説明するための模式図であ
る。
【0067】以下に、本実施の形態3における画像処理
装置の動作について説明する。まず、図9に示した画像
生成手段90により、例えば、上記実施の形態2で説明
したような画像読取手段71と座標生成手段75とから
の情報により画像データを生成する。
装置の動作について説明する。まず、図9に示した画像
生成手段90により、例えば、上記実施の形態2で説明
したような画像読取手段71と座標生成手段75とから
の情報により画像データを生成する。
【0068】次に、上記実施の形態1で説明したブロッ
ク化手段を備えた空白領域検出手段91で、所望のブロ
ック化フィルタによりブロック化を行い、該ブロック化
手段により得られたブロックデータから上記画像データ
の空白領域を検出する。このブロック化処理により、例
えば原稿が図10(a) に示したような新聞,雑誌等の,
段組みされた文字よりなるものである場合、その原稿の
情報領域(文字領域)と空白領域とを明確に識別するこ
とができ、図10(b) に模式的に示したような空白領域
101が検出される。
ク化手段を備えた空白領域検出手段91で、所望のブロ
ック化フィルタによりブロック化を行い、該ブロック化
手段により得られたブロックデータから上記画像データ
の空白領域を検出する。このブロック化処理により、例
えば原稿が図10(a) に示したような新聞,雑誌等の,
段組みされた文字よりなるものである場合、その原稿の
情報領域(文字領域)と空白領域とを明確に識別するこ
とができ、図10(b) に模式的に示したような空白領域
101が検出される。
【0069】次に、最外枠検出手段92では、このよう
な空白領域101の情報を用いて、四方が空白領域によ
り囲まれている全ての情報領域を囲むことのできる最大
の枠である最外枠w1を検出する(図10(b) )。
な空白領域101の情報を用いて、四方が空白領域によ
り囲まれている全ての情報領域を囲むことのできる最大
の枠である最外枠w1を検出する(図10(b) )。
【0070】この最外枠w1の検出について説明する。
図11は最外枠の検出を説明する図であり、図11(a)
は、例えば上述したようなブロック化により得られたブ
ロックデータを模式的に表したものであり、図(b) は1
1ブロックデータ上の,縦に連続する5つのブロックよ
りなる枠形成領域11Aを表したものであり、図11
(c) はブロックデータ上の,横に連続する5つのブロッ
クよりなる枠形成領域11Bを示したものであり、図1
1(d) は図11(a) のブロックデータを基に検出された
縦枠と横枠のみを模式的に示したものである。また図中
点線で示されているのは検出された縦枠を示しており、
一点鎖線は、検出された横枠を示している。
図11は最外枠の検出を説明する図であり、図11(a)
は、例えば上述したようなブロック化により得られたブ
ロックデータを模式的に表したものであり、図(b) は1
1ブロックデータ上の,縦に連続する5つのブロックよ
りなる枠形成領域11Aを表したものであり、図11
(c) はブロックデータ上の,横に連続する5つのブロッ
クよりなる枠形成領域11Bを示したものであり、図1
1(d) は図11(a) のブロックデータを基に検出された
縦枠と横枠のみを模式的に示したものである。また図中
点線で示されているのは検出された縦枠を示しており、
一点鎖線は、検出された横枠を示している。
【0071】まず、ブロック化により得られたブロック
データにおいて、縦方向に所定の長さ以上,図の場合5
つ連続する,図11(b) に示すような枠形成領域11A
が全て空白である場合、図11(b) に示すように、その
枠形成領域11Aの中心線を縦枠と見なし、ブロックデ
ータ全域についてこれを求めて、複数の縦枠(図中点
線)を得る。また同様に、横方向に所定の長さ以上,図
の場合5つ連続する,図11(c) に示すような領域が、
全て空白である場合に、図11(c) に示すように、その
枠形成領域領域9Bの中心線を横枠と見なし、ブロック
データ全域についてこれを求めて、複数の横枠(図中一
点鎖線)を得る。
データにおいて、縦方向に所定の長さ以上,図の場合5
つ連続する,図11(b) に示すような枠形成領域11A
が全て空白である場合、図11(b) に示すように、その
枠形成領域11Aの中心線を縦枠と見なし、ブロックデ
ータ全域についてこれを求めて、複数の縦枠(図中点
線)を得る。また同様に、横方向に所定の長さ以上,図
の場合5つ連続する,図11(c) に示すような領域が、
全て空白である場合に、図11(c) に示すように、その
枠形成領域領域9Bの中心線を横枠と見なし、ブロック
データ全域についてこれを求めて、複数の横枠(図中一
点鎖線)を得る。
【0072】上述のように検出された縦枠の任意の2本
と横枠の任意の2本とにより形成される4角形のうち、
その面積が最大となるような4角形を求めることによ
り、最外枠w2を検出することができる。このように最
外枠の形状を4角形に限定することで、複雑な演算を省
き、最外枠の検出を容易に行うことができる。
と横枠の任意の2本とにより形成される4角形のうち、
その面積が最大となるような4角形を求めることによ
り、最外枠w2を検出することができる。このように最
外枠の形状を4角形に限定することで、複雑な演算を省
き、最外枠の検出を容易に行うことができる。
【0073】また、上述の最外枠検出の方法は、最外枠
が4角形に限定されるものであるが、最外枠が4角形に
限定されないその他の最外枠検出の方法について、図1
1(d) を用いて説明する。
が4角形に限定されるものであるが、最外枠が4角形に
限定されないその他の最外枠検出の方法について、図1
1(d) を用いて説明する。
【0074】上記検出した縦枠(図中点線),及び横枠
(図中一点鎖線)を、以下の手順により、たどってゆく
ことにより形成されたラインを最外枠とする。即ち、図
11(d) に示した検出された縦枠のうち最も左側の上端
の点(図中α)から、上記検出した縦枠,及び横枠を、
分岐点では進行方向に対して左,直進,右の優先順位で
方向を変えながらたどってゆき、行き止まったら前の分
岐点に戻るという動作を繰り返し、一度通った分岐点に
戻ってきて閉ループを形成したらこれにより枠が形成さ
れたことになり、出発点に戻ったら第1回目の枠検出処
理を終了する。そして、次に、上記最も左側の縦枠の次
の左側の縦枠の上端の点から同様の処理を行う。この第
2回目の枠検出における開始点が第1回目の枠検出で通
った点となる場合、そこで処理を終了する。このように
して得られた枠のうち面積が最大になるものを最外枠w
3とする。
(図中一点鎖線)を、以下の手順により、たどってゆく
ことにより形成されたラインを最外枠とする。即ち、図
11(d) に示した検出された縦枠のうち最も左側の上端
の点(図中α)から、上記検出した縦枠,及び横枠を、
分岐点では進行方向に対して左,直進,右の優先順位で
方向を変えながらたどってゆき、行き止まったら前の分
岐点に戻るという動作を繰り返し、一度通った分岐点に
戻ってきて閉ループを形成したらこれにより枠が形成さ
れたことになり、出発点に戻ったら第1回目の枠検出処
理を終了する。そして、次に、上記最も左側の縦枠の次
の左側の縦枠の上端の点から同様の処理を行う。この第
2回目の枠検出における開始点が第1回目の枠検出で通
った点となる場合、そこで処理を終了する。このように
して得られた枠のうち面積が最大になるものを最外枠w
3とする。
【0075】この検出処理を図11(d) に示した枠につ
いて行うと、最も左側の縦枠の上端の点αから、分岐点
111で進行方向に対して左、即ち図の右方向に進み、
分岐点112では左方向に枠がないので直進、即ち図の
右方向に進み、分岐点113でも同様に図の右方向に進
み、分岐点114,分岐点115,分岐点116でも同
様に図の右方向に進む。その後点βで行き止まりになる
ので、分岐点119に戻り、左方向、即ち図の下方向に
進む。今度は点γで行き止まりとなるので、分岐点11
6に戻り、図の左方向に進む。分岐点115では図の下
方向に進み、分岐点11aでは図の下方向に進み、分岐
点117では進行方向の左方向に枠はなく、直進方向が
行き止まりなので、右方向、即ち図の左方向へ進み、分
岐点118では進行方向の左方向が行き止まりで直進方
向に枠がないので右、即ち図の上方向に進み、分岐点1
1bでは左に枠がないので直進方向、即ち図の上方向に
進み分岐点11cでも同様に図の上方向に進み、分岐点
111に戻り、点αに戻って終了する。これにより、こ
のようにして行った最外枠のための行程のうちの往復し
たパスを除いた閉ループを形成するパスにより最外枠w
3が形成される。
いて行うと、最も左側の縦枠の上端の点αから、分岐点
111で進行方向に対して左、即ち図の右方向に進み、
分岐点112では左方向に枠がないので直進、即ち図の
右方向に進み、分岐点113でも同様に図の右方向に進
み、分岐点114,分岐点115,分岐点116でも同
様に図の右方向に進む。その後点βで行き止まりになる
ので、分岐点119に戻り、左方向、即ち図の下方向に
進む。今度は点γで行き止まりとなるので、分岐点11
6に戻り、図の左方向に進む。分岐点115では図の下
方向に進み、分岐点11aでは図の下方向に進み、分岐
点117では進行方向の左方向に枠はなく、直進方向が
行き止まりなので、右方向、即ち図の左方向へ進み、分
岐点118では進行方向の左方向が行き止まりで直進方
向に枠がないので右、即ち図の上方向に進み、分岐点1
1bでは左に枠がないので直進方向、即ち図の上方向に
進み分岐点11cでも同様に図の上方向に進み、分岐点
111に戻り、点αに戻って終了する。これにより、こ
のようにして行った最外枠のための行程のうちの往復し
たパスを除いた閉ループを形成するパスにより最外枠w
3が形成される。
【0076】ここで、上記枠の検出において、各縦枠の
上端の分岐点は全て通っているので、枠検出処理を終了
し、この図に示すブロックデータの場合、上記分岐点1
11,115,117,118で囲まれた領域が最外枠
w3として検出されたことになる。
上端の分岐点は全て通っているので、枠検出処理を終了
し、この図に示すブロックデータの場合、上記分岐点1
11,115,117,118で囲まれた領域が最外枠
w3として検出されたことになる。
【0077】次に、画像切取手段93により、元の画像
データの,上記検出した最外枠w1で囲まれる位置(図
10(c) )にある画像データのみ切り取り、出力する。
これにより必要な領域のみの画像データ(図10(d) )
を自動的に得ることができる。
データの,上記検出した最外枠w1で囲まれる位置(図
10(c) )にある画像データのみ切り取り、出力する。
これにより必要な領域のみの画像データ(図10(d) )
を自動的に得ることができる。
【0078】なお、上記の説明では最外枠w3は四角形
となったが、上記手法によれば、最大枠が四角形になら
ない場合にも、最外枠の検出ができるものである。
となったが、上記手法によれば、最大枠が四角形になら
ない場合にも、最外枠の検出ができるものである。
【0079】このように、本発明の実施の形態3におけ
る画像処理装置によれば、画像データ上の所定の大きさ
に区切られた各ブロック領域を構成する複数の単位ブロ
ックの全ての単位ブロックが、空白であるか否かを検出
し、上記複数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示
すブロックデータを出力するブロック化手段と、ブロッ
クデータから画像の空白領域を検出する空白領域検出手
段91と、空白領域検出手段91で検出した空白領域1
01から四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域を
囲むことのできる,空白領域よりなる最外枠w1を検出
する最外枠検出手段92と、画像データの,検出した最
外枠w1で囲まれる画像データのみを出力する画像切取
手段93とを備えたので、読み取りを行った全領域のう
ち必要な領域のみを検出することができ、該必要な領域
のみの画像データを自動的に得ることができる効果があ
る。
る画像処理装置によれば、画像データ上の所定の大きさ
に区切られた各ブロック領域を構成する複数の単位ブロ
ックの全ての単位ブロックが、空白であるか否かを検出
し、上記複数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示
すブロックデータを出力するブロック化手段と、ブロッ
クデータから画像の空白領域を検出する空白領域検出手
段91と、空白領域検出手段91で検出した空白領域1
01から四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域を
囲むことのできる,空白領域よりなる最外枠w1を検出
する最外枠検出手段92と、画像データの,検出した最
外枠w1で囲まれる画像データのみを出力する画像切取
手段93とを備えたので、読み取りを行った全領域のう
ち必要な領域のみを検出することができ、該必要な領域
のみの画像データを自動的に得ることができる効果があ
る。
【0080】また、最外枠検出手段92は、横方向に所
定の長さ以上連続する空白領域を検出する横枠検出手段
と、縦方向に所定の長さ以上連続する空白領域を検出す
る縦枠検出手段とを備え、前記横枠検出手段,及び縦枠
検出手段により検出された横枠と縦枠とにより作成され
る閉じる枠のうちの最大枠を最外枠として出力するもの
であるので、画像データの必要領域を正確に検出するこ
とができる効果がある。
定の長さ以上連続する空白領域を検出する横枠検出手段
と、縦方向に所定の長さ以上連続する空白領域を検出す
る縦枠検出手段とを備え、前記横枠検出手段,及び縦枠
検出手段により検出された横枠と縦枠とにより作成され
る閉じる枠のうちの最大枠を最外枠として出力するもの
であるので、画像データの必要領域を正確に検出するこ
とができる効果がある。
【0081】実施の形態4.本発明の実施の形態4にお
ける画像処理方法は、任意の方向に走査可能なフリーハ
ンドスキャナ等により画像を読み込む画像処理方法にお
いて、順次読み込んだ複数の画像を、該各複数の画像並
んで配置されるように該各画像データの座標を自動的に
変換しようとするものである。
ける画像処理方法は、任意の方向に走査可能なフリーハ
ンドスキャナ等により画像を読み込む画像処理方法にお
いて、順次読み込んだ複数の画像を、該各複数の画像並
んで配置されるように該各画像データの座標を自動的に
変換しようとするものである。
【0082】即ち、本発明の実施の形態4による画像処
理方法は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備えた
画像読取装置により読み込んだ不定形の画像データを処
理する画像処理方法において、順次読み込まれる複数の
前記画像データの端座標を読み取り走査ごとにそれぞれ
検出し、前記複数の画像データが順次並んで配置される
ように、順次読み込んだ画像データの一方端の端座標を
前回読み込んだ画像データの他方端の端座標に揃えるよ
う変換するものである。
理方法は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備えた
画像読取装置により読み込んだ不定形の画像データを処
理する画像処理方法において、順次読み込まれる複数の
前記画像データの端座標を読み取り走査ごとにそれぞれ
検出し、前記複数の画像データが順次並んで配置される
ように、順次読み込んだ画像データの一方端の端座標を
前回読み込んだ画像データの他方端の端座標に揃えるよ
う変換するものである。
【0083】図12は本発明の実施の形態4における画
像処理装置を示したブロック図であり、図において12
1は画像読取手段、122は座標生成手段、123は画
像生成手段で、その内部に第1の画像メモリ124,及
び第2の画像メモリ125を備えている。なおこの第1
の画像メモリ124,及び第2の画像メモリ125は同
じメモリを用いてもよい。また126は第1の接続配置
手段を示しており、この接続配置手段126は座標変換
手段127と端座標検出手段128とを備えている。
像処理装置を示したブロック図であり、図において12
1は画像読取手段、122は座標生成手段、123は画
像生成手段で、その内部に第1の画像メモリ124,及
び第2の画像メモリ125を備えている。なおこの第1
の画像メモリ124,及び第2の画像メモリ125は同
じメモリを用いてもよい。また126は第1の接続配置
手段を示しており、この接続配置手段126は座標変換
手段127と端座標検出手段128とを備えている。
【0084】以下に本実施の形態4による画像処理装置
の動作について、図12,図14を参照して説明する。
まず、画像読取手段121からの画像情報,及び座標生
成手段122からの座標情報により画像生成手段123
で画像データ141が生成され、第1の画像メモリ12
4には生成された画像データ141が記録される。そし
て、画像の走査が画像141のものから画像142のも
のに切り替わることを示す画像切替信号が第1の接続配
置手段126に入力されると、座標変換手段127は、
第1の画像メモリ124に記録されている画像データ1
41の座標を入力するが、第1回目の走査においては、
座標変換は行われず、そのままの座標を第2の画像メモ
リ125,及び端座標検出手段128に出力する。端座
標検出手段128は、座標変換手段127から出力され
た座標の端座標を検出して記憶する。そして、第2回目
の走査が開始され、画像生成手段123の第1の画像メ
モリ124に生成された画像データ142が記録され
る。その後、第2回目の走査が切り替わることを示す画
像切替信号が第1の接続配置手段126に入力される
と、端座標検出手段128で記録されていた前回の走査
の画像データ141の端座標が座標変換手段127に入
力され、座標変換手段127では、この前回の画像デー
タ141の端座標と、第1の画像メモリ124に記録さ
れている第2回目の走査の画像データ142の座標情報
により、第1回の走査による画像データ141と第2回
の走査による画像データ142とが重ならないように、
かつ接続して配置されるように、第2回目の走査により
得られた画像データ142の座標を変換して変換された
画像データ142’を第2の画像メモリ125,及び端
座標検出手段128に出力する。端座標検出手段128
は座標変換手段127から出力された変換された画像デ
ータ142’の座標の端座標を検出して記憶する。そし
て第3回の走査を開始し、以下順次同様に処理を行うこ
とにより。各走査ごとの画像データ141,142,1
43が変換された画像データ141,142’,14
3’として順次接続配置された画像データを得る。
の動作について、図12,図14を参照して説明する。
まず、画像読取手段121からの画像情報,及び座標生
成手段122からの座標情報により画像生成手段123
で画像データ141が生成され、第1の画像メモリ12
4には生成された画像データ141が記録される。そし
て、画像の走査が画像141のものから画像142のも
のに切り替わることを示す画像切替信号が第1の接続配
置手段126に入力されると、座標変換手段127は、
第1の画像メモリ124に記録されている画像データ1
41の座標を入力するが、第1回目の走査においては、
座標変換は行われず、そのままの座標を第2の画像メモ
リ125,及び端座標検出手段128に出力する。端座
標検出手段128は、座標変換手段127から出力され
た座標の端座標を検出して記憶する。そして、第2回目
の走査が開始され、画像生成手段123の第1の画像メ
モリ124に生成された画像データ142が記録され
る。その後、第2回目の走査が切り替わることを示す画
像切替信号が第1の接続配置手段126に入力される
と、端座標検出手段128で記録されていた前回の走査
の画像データ141の端座標が座標変換手段127に入
力され、座標変換手段127では、この前回の画像デー
タ141の端座標と、第1の画像メモリ124に記録さ
れている第2回目の走査の画像データ142の座標情報
により、第1回の走査による画像データ141と第2回
の走査による画像データ142とが重ならないように、
かつ接続して配置されるように、第2回目の走査により
得られた画像データ142の座標を変換して変換された
画像データ142’を第2の画像メモリ125,及び端
座標検出手段128に出力する。端座標検出手段128
は座標変換手段127から出力された変換された画像デ
ータ142’の座標の端座標を検出して記憶する。そし
て第3回の走査を開始し、以下順次同様に処理を行うこ
とにより。各走査ごとの画像データ141,142,1
43が変換された画像データ141,142’,14
3’として順次接続配置された画像データを得る。
【0085】このように本実施の形態4における画像処
理装置によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部に
より不定形の画像データを読み取る画像処理装置におい
て、順次読み込まれる複数の前記画像データの端座標を
読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像デ
ータが順次並んで配置されるように、順次読み込んだ画
像データの一方端の端座標を前回読み込んだ画像データ
の他方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置手段1
26を備えたので、新聞雑誌等の原稿における,段組
み,頁変わりによって分離した記事が順次並んで配置さ
れた画像を、面倒な編集の操作なく、自動的に得ること
ができる。
理装置によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部に
より不定形の画像データを読み取る画像処理装置におい
て、順次読み込まれる複数の前記画像データの端座標を
読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像デ
ータが順次並んで配置されるように、順次読み込んだ画
像データの一方端の端座標を前回読み込んだ画像データ
の他方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置手段1
26を備えたので、新聞雑誌等の原稿における,段組
み,頁変わりによって分離した記事が順次並んで配置さ
れた画像を、面倒な編集の操作なく、自動的に得ること
ができる。
【0086】また、上記画像処理装置において、接続配
置手段126は、順次読み込まれる画像データのメモリ
上の座標を、直前に座標変換された変換画像データの端
座標検出手段128からの端座標を用いて変換する座標
変換手段127と、座標変換手段127から出力され
る,変換された画像データから、該変換画像データの端
座標を検出して記憶し、かつ、前回の読み取り走査時に
記憶した座標変換した端座標データを、前記座標変換手
段127に出力する端座標検出手段128とからなるも
のであるので、前回走査の画像データの端座標により今
回走査の画像データを所望の位置へ座標変換できる。
置手段126は、順次読み込まれる画像データのメモリ
上の座標を、直前に座標変換された変換画像データの端
座標検出手段128からの端座標を用いて変換する座標
変換手段127と、座標変換手段127から出力され
る,変換された画像データから、該変換画像データの端
座標を検出して記憶し、かつ、前回の読み取り走査時に
記憶した座標変換した端座標データを、前記座標変換手
段127に出力する端座標検出手段128とからなるも
のであるので、前回走査の画像データの端座標により今
回走査の画像データを所望の位置へ座標変換できる。
【0087】実施の形態5.本発明の実施の形態5にお
ける画像処理方法は、実施の形態4と同様に、任意の方
向に走査可能なフリーハンドスキャナ等により画像を読
み込む画像処理方法において、順次読み込んだ複数の画
像を、該各複数の画像並んで配置されるように該各画像
データの座標を自動的に変換しようとするものである。
ける画像処理方法は、実施の形態4と同様に、任意の方
向に走査可能なフリーハンドスキャナ等により画像を読
み込む画像処理方法において、順次読み込んだ複数の画
像を、該各複数の画像並んで配置されるように該各画像
データの座標を自動的に変換しようとするものである。
【0088】即ち、本発明の実施の形態5による画像処
理方法は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備えた
画像読取装置により読み込んだ不定形の画像データを処
理する画像処理方法において、順次読み込まれる複数の
前記画像データの端座標を読み取り走査ごとにそれぞれ
検出し、前記複数の画像データが順次並んで配置される
ように、順次読み込んだ画像データの一方端の端座標を
前回読み込んだ画像データの他方端の端座標に揃えるよ
う変換するものである。
理方法は、任意の方向に走査可能な画像読取部を備えた
画像読取装置により読み込んだ不定形の画像データを処
理する画像処理方法において、順次読み込まれる複数の
前記画像データの端座標を読み取り走査ごとにそれぞれ
検出し、前記複数の画像データが順次並んで配置される
ように、順次読み込んだ画像データの一方端の端座標を
前回読み込んだ画像データの他方端の端座標に揃えるよ
う変換するものである。
【0089】図13は本実施の形態5における画像処理
装置のその他の例を示すブロック図であり、図におい
て、131は画像読取手段、132座標生成手段は、1
33は画像生成手段、134は第2の接続配置手段、1
35は端座標検出手段、136は初期座標検出手段であ
る。
装置のその他の例を示すブロック図であり、図におい
て、131は画像読取手段、132座標生成手段は、1
33は画像生成手段、134は第2の接続配置手段、1
35は端座標検出手段、136は初期座標検出手段であ
る。
【0090】以下に本実施の形態5による画像処理装置
の動作を図13、図14について説明する。まず、画像
読取手段131からの画像情報,及び座標生成手段13
2からの座標情報により画像生成手段133で画像デー
タ141が生成される。このとき座標生成手段132は
その座標情報を第2の接続配置手段134にも出力す
る。そして、画像の走査が切り替わることを示す画像切
替信号が入力されると、第2の接続配置手段134内の
端座標検出手段135がこの走査切替信号を受けて、上
記座標情報から該画像データ141の端座標を検出し、
この端座標情報を初期座標生成手段136に出力する。
初期座標生成手段136は検出された端座標情報から、
次に表示すべき画像データの初期座標、即ち、次の走査
により読み込まれる画像データ142が、今回の走査に
よる画像データ141に重ならないように、かつ並んで
配置されるようになる端座標(141の図示左下端)を
生成し、座標生成手段132に出力する。座標生成手段
132はこの初期座標を用いて次の画像の座標を生成す
るので、第2回目の走査により生成される画像データ1
42’は、第1回目の走査により得られた画像データに
接続配置されることになる。以降、順次画像を読み取る
ごとに、各画像が順次接続配置された画像データ14
1,142’,143’を得る。
の動作を図13、図14について説明する。まず、画像
読取手段131からの画像情報,及び座標生成手段13
2からの座標情報により画像生成手段133で画像デー
タ141が生成される。このとき座標生成手段132は
その座標情報を第2の接続配置手段134にも出力す
る。そして、画像の走査が切り替わることを示す画像切
替信号が入力されると、第2の接続配置手段134内の
端座標検出手段135がこの走査切替信号を受けて、上
記座標情報から該画像データ141の端座標を検出し、
この端座標情報を初期座標生成手段136に出力する。
初期座標生成手段136は検出された端座標情報から、
次に表示すべき画像データの初期座標、即ち、次の走査
により読み込まれる画像データ142が、今回の走査に
よる画像データ141に重ならないように、かつ並んで
配置されるようになる端座標(141の図示左下端)を
生成し、座標生成手段132に出力する。座標生成手段
132はこの初期座標を用いて次の画像の座標を生成す
るので、第2回目の走査により生成される画像データ1
42’は、第1回目の走査により得られた画像データに
接続配置されることになる。以降、順次画像を読み取る
ごとに、各画像が順次接続配置された画像データ14
1,142’,143’を得る。
【0091】このように本実施の形態5における画像処
理装置によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部に
より不定形の画像データを読み取る画像処理装置におい
て、順次読み込まれる複数の前記画像データの端座標を
読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像デ
ータが順次並んで配置されるように、順次読み込んだ画
像データの一方端の端座標を前回読み込んだ画像データ
の他方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置手段1
34を備えたので、新聞雑誌等の原稿における,段組
み,頁変わりによって分離した記事が順次並んで配置さ
れた画像を、面倒な編集の操作なく、自動的に得ること
ができる。
理装置によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部に
より不定形の画像データを読み取る画像処理装置におい
て、順次読み込まれる複数の前記画像データの端座標を
読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像デ
ータが順次並んで配置されるように、順次読み込んだ画
像データの一方端の端座標を前回読み込んだ画像データ
の他方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置手段1
34を備えたので、新聞雑誌等の原稿における,段組
み,頁変わりによって分離した記事が順次並んで配置さ
れた画像を、面倒な編集の操作なく、自動的に得ること
ができる。
【0092】また、接続配置手段134は、読み取り走
査ごとに、該読み取り画像データの端座標を検出する端
座標検出手段135と、端座標検出手段135から出力
される端座標を用いて、次の画像を生成するための初期
座標を生成する初期座標生成手段136とを備えたの
で、順次接続配置されていく画像データをリアルタイム
に得ることができる。
査ごとに、該読み取り画像データの端座標を検出する端
座標検出手段135と、端座標検出手段135から出力
される端座標を用いて、次の画像を生成するための初期
座標を生成する初期座標生成手段136とを備えたの
で、順次接続配置されていく画像データをリアルタイム
に得ることができる。
【0093】実施の形態6.本発明の実施の形態6にお
ける画像処理装置は、フリーハンドスキャナを用い、原
稿を読み取る際の各走査ごとの画像データの重なり領域
の画像データを比較して、各走査ごとの画像データの位
置ズレを補正することにより、ズレの無い広い面積の画
像データを得る画像処理方法において、画像の傾きを自
動的に補正し、必要領域のみを切り取り、かつ該切り取
った領域の画像データを、順次並んで配置されるように
該各画像データの座標を自動的に変換しようとするもの
である。
ける画像処理装置は、フリーハンドスキャナを用い、原
稿を読み取る際の各走査ごとの画像データの重なり領域
の画像データを比較して、各走査ごとの画像データの位
置ズレを補正することにより、ズレの無い広い面積の画
像データを得る画像処理方法において、画像の傾きを自
動的に補正し、必要領域のみを切り取り、かつ該切り取
った領域の画像データを、順次並んで配置されるように
該各画像データの座標を自動的に変換しようとするもの
である。
【0094】本実施の形態6による画像処理装置につい
て説明する。図15は本実施の形態6で用いる画像処理
装置を説明するためのブロック図であり、これは従来例
であげた特願平7−80568号に示された画像処理装
置を示している。図において、150は原稿、151は
画像読取部、152a,152bは移動量検出部、15
3は座標生成手段、154は走査位置検出回路、155
は画像生成手段、156は画像バッファ、157は写像
回路、158は位置ずれ検出回路、159は画像メモリ
をそれぞれ示している。
て説明する。図15は本実施の形態6で用いる画像処理
装置を説明するためのブロック図であり、これは従来例
であげた特願平7−80568号に示された画像処理装
置を示している。図において、150は原稿、151は
画像読取部、152a,152bは移動量検出部、15
3は座標生成手段、154は走査位置検出回路、155
は画像生成手段、156は画像バッファ、157は写像
回路、158は位置ずれ検出回路、159は画像メモリ
をそれぞれ示している。
【0095】図16はこの画像処理装置のフリーハンド
スキャナを用いて原稿を走査した時の状態を示す模式図
であり、A点とB点を結ぶ線上(以下、「読み取り位置
A−B」と称す)からC点とD点を結ぶ線上(読み取り
位置C−D)まで走査し、その後折り返し、E点とF点
を結ぶ線上(読み取り位置E−F)まで走査した状態を
示したものである。
スキャナを用いて原稿を走査した時の状態を示す模式図
であり、A点とB点を結ぶ線上(以下、「読み取り位置
A−B」と称す)からC点とD点を結ぶ線上(読み取り
位置C−D)まで走査し、その後折り返し、E点とF点
を結ぶ線上(読み取り位置E−F)まで走査した状態を
示したものである。
【0096】この画像処理装置は、原稿150を走査し
て読み取った画像データと、該画像データに対応する走
査位置とを順次入力し、走査位置に基づいて前記画像デ
ータを画像メモリ159に格納する画像処理装置であっ
て、図16に示すように、走査領域CDFEの画像デー
タと画像メモリ159に格納された領域ABCDの格納
データとから、重複して走査する重なり走査領域(領域
CEGD)の前記走査位置の位置ずれを,位置ずれ検出
回路158により検出し、前記位置ずれを補正する補正
値を出力する手段と、補正された走査位置に基づいて前
記画像データを前記画像メモリに格納する写像回路15
7とを備えたものであり、これにより、位置ずれのない
高品位な画像データを得ることができるものである。こ
のような画像処理装置を用いて以下の実施例のように本
実施の形態6の画像処理装置を構成する。
て読み取った画像データと、該画像データに対応する走
査位置とを順次入力し、走査位置に基づいて前記画像デ
ータを画像メモリ159に格納する画像処理装置であっ
て、図16に示すように、走査領域CDFEの画像デー
タと画像メモリ159に格納された領域ABCDの格納
データとから、重複して走査する重なり走査領域(領域
CEGD)の前記走査位置の位置ずれを,位置ずれ検出
回路158により検出し、前記位置ずれを補正する補正
値を出力する手段と、補正された走査位置に基づいて前
記画像データを前記画像メモリに格納する写像回路15
7とを備えたものであり、これにより、位置ずれのない
高品位な画像データを得ることができるものである。こ
のような画像処理装置を用いて以下の実施例のように本
実施の形態6の画像処理装置を構成する。
【0097】実施例1.本実施の形態6の実施例1にお
ける画像処理装置は、上述した図15の画像処理装置に
加えて、さらに実施の形態1で述べたようなブロック化
手段11、第1の傾き検出手段12、傾き補正手段13
を備え、さらに実施の形態3で述べたような空白領域検
出手段91、最外枠検出手段92、画像切取手段93を
備え、さらに実施の形態4で述べたような第1の接続配
置手段126を備えたもので、これにより、画像データ
の傾きが補正された補正画像データを得ることができ、
上記補正画像データの必要領域のみが切り取られた画像
データを得ることができ、かつ上記切り取られた画像が
並ぶように配置された画像データを得ることができるも
のである。
ける画像処理装置は、上述した図15の画像処理装置に
加えて、さらに実施の形態1で述べたようなブロック化
手段11、第1の傾き検出手段12、傾き補正手段13
を備え、さらに実施の形態3で述べたような空白領域検
出手段91、最外枠検出手段92、画像切取手段93を
備え、さらに実施の形態4で述べたような第1の接続配
置手段126を備えたもので、これにより、画像データ
の傾きが補正された補正画像データを得ることができ、
上記補正画像データの必要領域のみが切り取られた画像
データを得ることができ、かつ上記切り取られた画像が
並ぶように配置された画像データを得ることができるも
のである。
【0098】本実施の形態6の実施例1の画像処理装置
においては、この場合、図1で示した画像生成手段10
は図13に示した画像生成手段155に対応するもので
あり、図1で示した傾き補正手段13から出力される補
正画像データが図9の空白領域検出手段91及び画像切
り取り手段93に入力されることとなり、画像切り取り
手段93から出力される画像データが図12の第1の画
像メモリ124に記録されることとなる。
においては、この場合、図1で示した画像生成手段10
は図13に示した画像生成手段155に対応するもので
あり、図1で示した傾き補正手段13から出力される補
正画像データが図9の空白領域検出手段91及び画像切
り取り手段93に入力されることとなり、画像切り取り
手段93から出力される画像データが図12の第1の画
像メモリ124に記録されることとなる。
【0099】このように、本実施の形態6の実施例1に
よる画像処理装置によれば、任意の方向に走査可能な画
像読取部を備え、画像データを読み取る画像読取手段
と、読み取った画像データ上の所定の大きさに区切られ
た各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの全て
の単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上記複
数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロック
データを出力するブロック化手段11と、ブロックデー
タから画像の傾きを検出する第1の傾き検出手段12
と、第1の傾き検出手段12から出力される傾き情報を
用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補正手段1
3と、ブロックデータから画像の空白領域を検出する空
白領域検出手段91と、空白領域検出手段91で検出し
た空白領域から四方を空白領域で囲まれたすべての情報
領域を囲むことのできる,空白領域よりなる最外枠を検
出する最外枠検出手段92と、画像データの,検出した
前記最外枠で囲まれる画像データのみを出力する画像切
取手段93とを備え、かつ、順次読み込まれる複数の前
記画像データの端座標を読み取り走査ごとにそれぞれ検
出し、前記複数の画像データが順次並んで配置されるよ
うに、順次読み込んだ画像データの一方端の端座標を前
回読み込んだ画像データの他方端の端座標に揃えるよう
変換する接続配置手段126を備えたので、面倒な編集
操作なしに、記事の傾きが補正され、必要部分が切り取
られ、かつそれぞれの記事部分が配列された画像データ
を自動的に得ることができる効果がある。
よる画像処理装置によれば、任意の方向に走査可能な画
像読取部を備え、画像データを読み取る画像読取手段
と、読み取った画像データ上の所定の大きさに区切られ
た各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの全て
の単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上記複
数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロック
データを出力するブロック化手段11と、ブロックデー
タから画像の傾きを検出する第1の傾き検出手段12
と、第1の傾き検出手段12から出力される傾き情報を
用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補正手段1
3と、ブロックデータから画像の空白領域を検出する空
白領域検出手段91と、空白領域検出手段91で検出し
た空白領域から四方を空白領域で囲まれたすべての情報
領域を囲むことのできる,空白領域よりなる最外枠を検
出する最外枠検出手段92と、画像データの,検出した
前記最外枠で囲まれる画像データのみを出力する画像切
取手段93とを備え、かつ、順次読み込まれる複数の前
記画像データの端座標を読み取り走査ごとにそれぞれ検
出し、前記複数の画像データが順次並んで配置されるよ
うに、順次読み込んだ画像データの一方端の端座標を前
回読み込んだ画像データの他方端の端座標に揃えるよう
変換する接続配置手段126を備えたので、面倒な編集
操作なしに、記事の傾きが補正され、必要部分が切り取
られ、かつそれぞれの記事部分が配列された画像データ
を自動的に得ることができる効果がある。
【0100】実施例2.また、上記実施例1において
は、傾きの補正を行うために実施の形態1の構成を備え
たものとしたが、この傾きの補正を実施の形態2で説明
した構成により行うこともでき、これは、上述した図1
5の画像処理装置に加えて、さらに実施の形態2で述べ
た図7の直進検出手段76、第2の傾き検出手段77、
及び傾き補正手段78を備え、さらに実施の形態3で述
べたような空白領域検出手段91、最外枠検出手段9
2、画像切取手段93を備え、さらに実施の形態4で述
べたような第1の接続配置手段126を備えたもので、
これにより、画像データの傾きが補正された補正画像デ
ータを得ることができ、上記補正画像データの必要領域
のみが切り取られた画像データを得ることができ、かつ
上記切り取られた画像が並ぶように配置された画像デー
タを得ることができるものである。
は、傾きの補正を行うために実施の形態1の構成を備え
たものとしたが、この傾きの補正を実施の形態2で説明
した構成により行うこともでき、これは、上述した図1
5の画像処理装置に加えて、さらに実施の形態2で述べ
た図7の直進検出手段76、第2の傾き検出手段77、
及び傾き補正手段78を備え、さらに実施の形態3で述
べたような空白領域検出手段91、最外枠検出手段9
2、画像切取手段93を備え、さらに実施の形態4で述
べたような第1の接続配置手段126を備えたもので、
これにより、画像データの傾きが補正された補正画像デ
ータを得ることができ、上記補正画像データの必要領域
のみが切り取られた画像データを得ることができ、かつ
上記切り取られた画像が並ぶように配置された画像デー
タを得ることができるものである。
【0101】本実施の形態6の実施例2の画像処理装置
においては、この場合、図7で示した画像生成手段72
は図15に示した画像生成手段155に対応するもので
あり、図15に示した移動量検出部152,152bに
より得られる信号が図7に示した直進検出手段76に入
力され、図7で示した傾き補正手段78から出力される
補正画像データが図9の空白領域検出手段91及び画像
切り取り手段93に入力されることとなり、画像切り取
り手段93から出力される画像データが図12の第1の
画像メモリ124に記録されることとなる。
においては、この場合、図7で示した画像生成手段72
は図15に示した画像生成手段155に対応するもので
あり、図15に示した移動量検出部152,152bに
より得られる信号が図7に示した直進検出手段76に入
力され、図7で示した傾き補正手段78から出力される
補正画像データが図9の空白領域検出手段91及び画像
切り取り手段93に入力されることとなり、画像切り取
り手段93から出力される画像データが図12の第1の
画像メモリ124に記録されることとなる。
【0102】このように、本実施の形態6の実施例2に
よる画像処理装置によれば、任意の方向に走査可能な画
像読取部81を備え、画像データを読み取る画像読取手
段71と、画像読取部91の両端の移動量を出力する2
つの移動量検出手段73,74と、各移動量検出手段7
3,74から出力される各移動量情報から、画像読取部
81が所定の長さ以上直進した方向を検出する直進検出
手段76と、直進検出手段76で検出された直進方向
と、この画像の読み取り開始時の前記画像読取部の基準
軸とから読み取った画像の傾きを検出する第2の傾き検
出手段77と、第2の傾き検出手段77で検出された傾
き情報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補
正手段78と、画像データ上の所定の大きさに区切られ
た各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの全て
の単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上記複
数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロック
データを出力するブロック化手段と、ブロックデータか
ら画像の空白領域を検出する空白領域検出手段91と、
空白領域検出手段91で検出した前記空白領域から四方
を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むことので
きる,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検出手
段92と、画像データの,検出した前記最外枠で囲まれ
る画像データのみを出力する画像切取手段93とを備
え、かつ、順次読み込まれる複数の前記画像データの端
座標を読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の
画像データが順次並んで配置されるように、順次読み込
んだ画像データの一方端の端座標を前回読み込んだ画像
データの他方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置
手段126を備えたので、面倒な編集操作なしに、画像
の傾きが補正され、必要部分が切り取られ、かつそれぞ
れの記事部分が配列された画像データを自動的に得るこ
とができる効果がある。
よる画像処理装置によれば、任意の方向に走査可能な画
像読取部81を備え、画像データを読み取る画像読取手
段71と、画像読取部91の両端の移動量を出力する2
つの移動量検出手段73,74と、各移動量検出手段7
3,74から出力される各移動量情報から、画像読取部
81が所定の長さ以上直進した方向を検出する直進検出
手段76と、直進検出手段76で検出された直進方向
と、この画像の読み取り開始時の前記画像読取部の基準
軸とから読み取った画像の傾きを検出する第2の傾き検
出手段77と、第2の傾き検出手段77で検出された傾
き情報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補
正手段78と、画像データ上の所定の大きさに区切られ
た各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの全て
の単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上記複
数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロック
データを出力するブロック化手段と、ブロックデータか
ら画像の空白領域を検出する空白領域検出手段91と、
空白領域検出手段91で検出した前記空白領域から四方
を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むことので
きる,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検出手
段92と、画像データの,検出した前記最外枠で囲まれ
る画像データのみを出力する画像切取手段93とを備
え、かつ、順次読み込まれる複数の前記画像データの端
座標を読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の
画像データが順次並んで配置されるように、順次読み込
んだ画像データの一方端の端座標を前回読み込んだ画像
データの他方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置
手段126を備えたので、面倒な編集操作なしに、画像
の傾きが補正され、必要部分が切り取られ、かつそれぞ
れの記事部分が配列された画像データを自動的に得るこ
とができる効果がある。
【0103】実施例3.上述した本実施の形態6の実施
例1では、実施の形態1と,実施の形態3と,実施の形
態4とを組み合わせて行う実施例を、また、実施例2で
は、実施の形態1と,実施の形態3と,実施の形態4と
を組み合わせて行う実施例をそれぞれ説明したが、傾き
の補正処理を行う実施の形態1,及び実施の形態2,画
像データの必要領域を切り取る処理を行う実施の形態
3,及び画像データを接続配置する処理を行う実施の形
態4、及び実施の形態5の3種類の処理を行う画像処理
装置を、上記実施例1及び2とは異なる実施の形態の組
み合わせにより構成することもでき、また、この3種類
の処理のうちの2つの処理を含むものとすることもで
き、目的に合わせ所望の処理(所望の実施の形態)を組
み合わせて行う画像処理装置を構成することができる。
例1では、実施の形態1と,実施の形態3と,実施の形
態4とを組み合わせて行う実施例を、また、実施例2で
は、実施の形態1と,実施の形態3と,実施の形態4と
を組み合わせて行う実施例をそれぞれ説明したが、傾き
の補正処理を行う実施の形態1,及び実施の形態2,画
像データの必要領域を切り取る処理を行う実施の形態
3,及び画像データを接続配置する処理を行う実施の形
態4、及び実施の形態5の3種類の処理を行う画像処理
装置を、上記実施例1及び2とは異なる実施の形態の組
み合わせにより構成することもでき、また、この3種類
の処理のうちの2つの処理を含むものとすることもで
き、目的に合わせ所望の処理(所望の実施の形態)を組
み合わせて行う画像処理装置を構成することができる。
【0104】以上のように、実施の形態1(あるいは実
施の形態2)で述べた傾きの補正を行う処理と、実施の
形態3で述べた所望領域の画像データのみを切り取り出
力する処理と、さらに加えて実施の形態4(あるいは実
施の形態5)で述べた画像データが順次並ぶように接続
配置する処理とを組み合わせて行う実施の形態6の画像
処理装置によれば、画像データの,画像の傾きを自動的
に補正し、必要領域のみを検出し手切り取り、かつ該切
り取った領域の画像データを自動的に並べることができ
るので、使用者が新聞雑誌等の原稿の各記事部分を順次
走査するだけで、面倒な編集操作なく自動的に、記事の
傾きが補正され、必要部分が切り取られ、かつそれぞれ
の記事部分が配列された画像データを得ることができる
効果がある。
施の形態2)で述べた傾きの補正を行う処理と、実施の
形態3で述べた所望領域の画像データのみを切り取り出
力する処理と、さらに加えて実施の形態4(あるいは実
施の形態5)で述べた画像データが順次並ぶように接続
配置する処理とを組み合わせて行う実施の形態6の画像
処理装置によれば、画像データの,画像の傾きを自動的
に補正し、必要領域のみを検出し手切り取り、かつ該切
り取った領域の画像データを自動的に並べることができ
るので、使用者が新聞雑誌等の原稿の各記事部分を順次
走査するだけで、面倒な編集操作なく自動的に、記事の
傾きが補正され、必要部分が切り取られ、かつそれぞれ
の記事部分が配列された画像データを得ることができる
効果がある。
【0105】また、実施の形態3で述べた所望領域の画
像データのみを切り取り出力する処理と、さらに加えて
実施の形態4(あるいは実施の形態5)で述べた画像デ
ータが順次並ぶように接続配置する処理とを組み合わせ
て行う実施例においては、端座標の検出は、画像切取手
段より出力される,切り取られた画像データから端座標
を検出することにより、より整然と各画像データを配列
することができる効果がある。
像データのみを切り取り出力する処理と、さらに加えて
実施の形態4(あるいは実施の形態5)で述べた画像デ
ータが順次並ぶように接続配置する処理とを組み合わせ
て行う実施例においては、端座標の検出は、画像切取手
段より出力される,切り取られた画像データから端座標
を検出することにより、より整然と各画像データを配列
することができる効果がある。
【0106】
【発明の効果】本発明(請求項1)の画像処理方法によ
れば、画像読取部を備えた画像読取手段により読み込ん
だ画像データを処理する画像処理方法において、前記画
像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック領域
を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロック
が、空白であるか否かを検出して上記複数の各ブロック
領域が情報領域か空白領域かを示すブロックデータを
得、該ブロックデータから画像の情報領域と空白領域と
の境界を検出し、該検出された境界から前記読み込んだ
画像の傾きを検出し、前記画像データの,前記画像の傾
きを補正するので、画像の傾きを自動的に検出し補正す
ることができ、これにより、使用者が面倒な操作をしな
くとも、自動的に傾きが補正された画像データを得るこ
とができる効果がある。
れば、画像読取部を備えた画像読取手段により読み込ん
だ画像データを処理する画像処理方法において、前記画
像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック領域
を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロック
が、空白であるか否かを検出して上記複数の各ブロック
領域が情報領域か空白領域かを示すブロックデータを
得、該ブロックデータから画像の情報領域と空白領域と
の境界を検出し、該検出された境界から前記読み込んだ
画像の傾きを検出し、前記画像データの,前記画像の傾
きを補正するので、画像の傾きを自動的に検出し補正す
ることができ、これにより、使用者が面倒な操作をしな
くとも、自動的に傾きが補正された画像データを得るこ
とができる効果がある。
【0107】また、本発明(請求項2)の画像処理方法
によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備えた
画像読取手段により読み込んだ画像データを処理する画
像処理方法において、前記画像読取部をある基準の方向
に所定の長さ以上直進させ、その直進した方向を、前記
画像読取部の両端の移動量を示す2つの移動量検出出力
から検出し、この検出した直進方向と、この画像の読み
取り開始時の前記画像読取部の基準軸とから、読み取っ
た画像の傾きを検出し、前記画像データの,前記画像の
傾きを補正するので、原稿の水平,垂直線より角度θ傾
いた位置から原稿の読み取り走査を開始したとしても、
その後画像読取部を基準方向に直進して走査させること
により、この角度θ分の傾きが補正された画像データを
自動的に得ることができる効果がある。
によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備えた
画像読取手段により読み込んだ画像データを処理する画
像処理方法において、前記画像読取部をある基準の方向
に所定の長さ以上直進させ、その直進した方向を、前記
画像読取部の両端の移動量を示す2つの移動量検出出力
から検出し、この検出した直進方向と、この画像の読み
取り開始時の前記画像読取部の基準軸とから、読み取っ
た画像の傾きを検出し、前記画像データの,前記画像の
傾きを補正するので、原稿の水平,垂直線より角度θ傾
いた位置から原稿の読み取り走査を開始したとしても、
その後画像読取部を基準方向に直進して走査させること
により、この角度θ分の傾きが補正された画像データを
自動的に得ることができる効果がある。
【0108】また、本発明(請求項3)の画像処理方法
によれば、画像読取部を備えた画像読取手段により読み
込んだ画像データを処理する画像処理方法において、前
記画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック
領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロッ
クが、空白であるか否かを検出して上記複数の各ブロッ
クが情報領域か空白領域かを示すブロックデータを得、
該ブロックデータから画像の空白領域を検出し、該空白
領域から四方を該空白領域で囲まれたすべての情報領域
を囲むことのできる空白領域よりなる最外枠を検出し、
前記画像データの,前記検出した空白領域最外枠で囲ま
れる画像データのみを出力するので、読み取りを行った
全領域のうち必要な領域のみを検出することができ、該
必要な領域のみの画像データを自動的に得ることができ
る効果がある。
によれば、画像読取部を備えた画像読取手段により読み
込んだ画像データを処理する画像処理方法において、前
記画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック
領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロッ
クが、空白であるか否かを検出して上記複数の各ブロッ
クが情報領域か空白領域かを示すブロックデータを得、
該ブロックデータから画像の空白領域を検出し、該空白
領域から四方を該空白領域で囲まれたすべての情報領域
を囲むことのできる空白領域よりなる最外枠を検出し、
前記画像データの,前記検出した空白領域最外枠で囲ま
れる画像データのみを出力するので、読み取りを行った
全領域のうち必要な領域のみを検出することができ、該
必要な領域のみの画像データを自動的に得ることができ
る効果がある。
【0109】また、本発明(請求項4)の画像処理方法
によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備えた
画像読取装置により読み込んだ画像データを処理する画
像処理方法において、順次読み込まれる複数の前記画像
データの端座標を読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、
前記複数の画像データが順次並んで配置されるように、
順次読み込んだ画像データの一方端の端座標を前回読み
込んだ画像データの他方端の端座標に揃えるよう変換す
るので、新聞雑誌等の原稿における,段組み,頁変わり
によって分離した記事が順次並んで配置された画像を、
面倒な編集の操作なく、自動的に得ることができる効果
がある。
によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備えた
画像読取装置により読み込んだ画像データを処理する画
像処理方法において、順次読み込まれる複数の前記画像
データの端座標を読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、
前記複数の画像データが順次並んで配置されるように、
順次読み込んだ画像データの一方端の端座標を前回読み
込んだ画像データの他方端の端座標に揃えるよう変換す
るので、新聞雑誌等の原稿における,段組み,頁変わり
によって分離した記事が順次並んで配置された画像を、
面倒な編集の操作なく、自動的に得ることができる効果
がある。
【0110】本発明(請求項5)の画像処理装置によれ
ば、画像読取部を備え、画像データを読み取る画像読取
手段と、前記読み取った画像データ上の所定の大きさに
区切られた各ブロック領域を構成する複数の単位ブロッ
クの全ての単位ブロックが、空白であるか否かを検出
し、上記複数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示
すブロックデータを出力するブロック化手段と、前記ブ
ロックデータから画像の傾きを検出する第1の傾き検出
手段と、前記第1の傾き検出手段から出力される傾き情
報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補正手
段とを備えたので、画像の傾きを自動的に検出し補正す
ることができ、これにより、使用者が面倒な操作をしな
くとも、自動的に傾きが補正された画像データを得るこ
とができる効果がある。
ば、画像読取部を備え、画像データを読み取る画像読取
手段と、前記読み取った画像データ上の所定の大きさに
区切られた各ブロック領域を構成する複数の単位ブロッ
クの全ての単位ブロックが、空白であるか否かを検出
し、上記複数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示
すブロックデータを出力するブロック化手段と、前記ブ
ロックデータから画像の傾きを検出する第1の傾き検出
手段と、前記第1の傾き検出手段から出力される傾き情
報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補正手
段とを備えたので、画像の傾きを自動的に検出し補正す
ることができ、これにより、使用者が面倒な操作をしな
くとも、自動的に傾きが補正された画像データを得るこ
とができる効果がある。
【0111】また、本発明(請求項6)の画像処理装置
によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、
画像データを読み取る画像読取手段と、前記画像読取部
の両端の移動量を出力する2つの移動量検出手段と、前
記各移動量検出手段から出力される各移動量情報から、
前記画像読取部が所定の長さ以上直進した方向を検出す
る直進検出手段と、前記直進検出手段で検出された直進
方向と、この画像の読み取り開始時の前記画像読取部の
基準軸とから読み取った画像の傾きを検出する第2の傾
き検出手段と、前記第2の傾き検出手段で検出された傾
き情報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補
正手段とを備えたので、原稿の水平,垂直線より角度θ
傾いた位置から原稿の読み取り走査を開始したとして
も、その後画像読取部を基準方向に直進して走査させる
ことにより、この角度θ分の傾きが補正された画像デー
タを自動的に得ることができる効果がある。
によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、
画像データを読み取る画像読取手段と、前記画像読取部
の両端の移動量を出力する2つの移動量検出手段と、前
記各移動量検出手段から出力される各移動量情報から、
前記画像読取部が所定の長さ以上直進した方向を検出す
る直進検出手段と、前記直進検出手段で検出された直進
方向と、この画像の読み取り開始時の前記画像読取部の
基準軸とから読み取った画像の傾きを検出する第2の傾
き検出手段と、前記第2の傾き検出手段で検出された傾
き情報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補
正手段とを備えたので、原稿の水平,垂直線より角度θ
傾いた位置から原稿の読み取り走査を開始したとして
も、その後画像読取部を基準方向に直進して走査させる
ことにより、この角度θ分の傾きが補正された画像デー
タを自動的に得ることができる効果がある。
【0112】また、本発明(請求項7)の画像処理装置
によれば、画像読取部を備え、画像データを読み取る画
像読取手段と、前記読み取った画像データ上の所定の大
きさに区切られた各ブロック領域を構成する複数の単位
ブロックの全ての単位ブロックが、空白であるか否かを
検出し、上記複数の各ブロックが情報領域か空白領域か
を示すブロックデータを出力するブロック化手段と、前
記ブロックデータから画像の空白領域を検出する空白領
域検出手段と、前記空白領域検出手段で検出した前記空
白領域から四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域
を囲むことのできる,空白領域よりなる最外枠を検出す
る最外枠検出手段と、前記画像データの,検出した前記
最外枠で囲まれる画像データのみを出力する画像切取手
段とを備えたので、読み取りを行った全領域のうち必要
な領域のみを検出することができ、該必要な領域のみの
画像データを自動的に得ることができる効果がある。
によれば、画像読取部を備え、画像データを読み取る画
像読取手段と、前記読み取った画像データ上の所定の大
きさに区切られた各ブロック領域を構成する複数の単位
ブロックの全ての単位ブロックが、空白であるか否かを
検出し、上記複数の各ブロックが情報領域か空白領域か
を示すブロックデータを出力するブロック化手段と、前
記ブロックデータから画像の空白領域を検出する空白領
域検出手段と、前記空白領域検出手段で検出した前記空
白領域から四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域
を囲むことのできる,空白領域よりなる最外枠を検出す
る最外枠検出手段と、前記画像データの,検出した前記
最外枠で囲まれる画像データのみを出力する画像切取手
段とを備えたので、読み取りを行った全領域のうち必要
な領域のみを検出することができ、該必要な領域のみの
画像データを自動的に得ることができる効果がある。
【0113】また、本発明(請求項8)の画像処理装置
によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、
画像データを読み取る画像読取手段と、順次読み込まれ
る任意の大きさの複数の前記画像データの端座標を読み
取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像データ
が順次並んで配置されるように、順次読み込んだ画像デ
ータの一方端の端座標を前回読み込んだ画像データの他
方端の端座標に揃えるよう変換するので、新聞雑誌等の
原稿における,段組み,頁変わりによって分離した記事
が順次並んで配置された画像を、面倒な編集の操作な
く、自動的に得ることができる。
によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備え、
画像データを読み取る画像読取手段と、順次読み込まれ
る任意の大きさの複数の前記画像データの端座標を読み
取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像データ
が順次並んで配置されるように、順次読み込んだ画像デ
ータの一方端の端座標を前回読み込んだ画像データの他
方端の端座標に揃えるよう変換するので、新聞雑誌等の
原稿における,段組み,頁変わりによって分離した記事
が順次並んで配置された画像を、面倒な編集の操作な
く、自動的に得ることができる。
【0114】また、本発明(請求項9)の画像処理装置
によれば、画像読取部を備え、画像データを読み取る画
像読取手段と、前記読み取った画像データ上の所定の大
きさに区切られた各ブロック領域を構成する複数の単位
ブロックの全ての単位ブロックが、空白であるか否かを
検出し、上記複数の各ブロックが情報領域か空白領域か
を示すブロックデータを出力するブロック化手段と、前
記ブロックデータから画像の傾きを検出する第1の傾き
検出手段と、前記第1の傾き検出手段から出力される傾
き情報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補
正手段とを備え、かつ、前記ブロック化手段により得ら
れるブロックデータから画像の空白領域を検出する空白
領域検出手段と、前記空白領域検出手段で検出した前記
空白領域から四方を空白領域で囲まれたすべての情報領
域を囲むことのできる,空白領域よりなる最外枠を検出
する最外枠検出手段と、前記画像データの,検出した前
記最外枠で囲まれる画像データのみを出力する画像切取
手段とを備えたので、画像の傾きを自動的に検出し補正
することができ、また読み取りを行った全領域のうち必
要な領域のみを検出することができ、これにより、使用
者が面倒な操作をしなくとも、自動的に傾きが補正さ
れ、必要な領域のみが選択された画像データを得ること
ができる効果がある。
によれば、画像読取部を備え、画像データを読み取る画
像読取手段と、前記読み取った画像データ上の所定の大
きさに区切られた各ブロック領域を構成する複数の単位
ブロックの全ての単位ブロックが、空白であるか否かを
検出し、上記複数の各ブロックが情報領域か空白領域か
を示すブロックデータを出力するブロック化手段と、前
記ブロックデータから画像の傾きを検出する第1の傾き
検出手段と、前記第1の傾き検出手段から出力される傾
き情報を用いて前記画像データの傾きを補正する傾き補
正手段とを備え、かつ、前記ブロック化手段により得ら
れるブロックデータから画像の空白領域を検出する空白
領域検出手段と、前記空白領域検出手段で検出した前記
空白領域から四方を空白領域で囲まれたすべての情報領
域を囲むことのできる,空白領域よりなる最外枠を検出
する最外枠検出手段と、前記画像データの,検出した前
記最外枠で囲まれる画像データのみを出力する画像切取
手段とを備えたので、画像の傾きを自動的に検出し補正
することができ、また読み取りを行った全領域のうち必
要な領域のみを検出することができ、これにより、使用
者が面倒な操作をしなくとも、自動的に傾きが補正さ
れ、必要な領域のみが選択された画像データを得ること
ができる効果がある。
【0115】また、本発明(請求項10)の画像処理装
置によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備
え、画像データを読み取る画像読取手段と、前記画像読
取部の両端の移動量を出力する2つの移動量検出手段
と、前記各移動量検出手段から出力される各移動量情報
から、前記画像読取部が所定の長さ以上直進した方向を
検出する直進検出手段と、前記直進検出手段で検出され
た直進方向と、この画像を読み取り開始時の前記画像読
取部の基準軸とから読み取った画像の傾きを検出する第
2の傾き検出手段と、前記第2の傾き検出手段で検出さ
れた傾き情報を用いて前記画像データの傾きを補正する
傾き補正手段とを備え、かつ、画像データ上の所定の大
きさに区切られた各ブロック領域を構成する複数の単位
ブロックの全ての単位ブロックが、空白であるか否かを
検出し、上記複数の各ブロックが情報領域か空白領域か
を示すブロックデータを出力するブロック化手段と、前
記ブロックデータから画像の空白領域を検出する空白領
域検出手段と、前記空白領域検出手段で検出した前記空
白領域から四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域
を囲むことのできる,空白領域よりなる最外枠を検出す
る最外枠検出手段と、前記画像データの,検出した前記
最外枠で囲まれる画像データのみを出力する画像切取手
段とを備えたので、原稿の水平,垂直線より角度θ傾い
た位置から原稿の読み取り走査を開始したとしても、そ
の後画像読取部を基準方向に直進して走査させることに
より、この角度θ分の傾きが補正された画像データを自
動的に得ることができ、また読み取りを行った全領域の
うち必要な領域のみを検出することができ、これによ
り、使用者が面倒な操作をしなくとも、自動的に傾きが
補正され、必要な領域のみが選択された画像データを得
ることができる効果がある。
置によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備
え、画像データを読み取る画像読取手段と、前記画像読
取部の両端の移動量を出力する2つの移動量検出手段
と、前記各移動量検出手段から出力される各移動量情報
から、前記画像読取部が所定の長さ以上直進した方向を
検出する直進検出手段と、前記直進検出手段で検出され
た直進方向と、この画像を読み取り開始時の前記画像読
取部の基準軸とから読み取った画像の傾きを検出する第
2の傾き検出手段と、前記第2の傾き検出手段で検出さ
れた傾き情報を用いて前記画像データの傾きを補正する
傾き補正手段とを備え、かつ、画像データ上の所定の大
きさに区切られた各ブロック領域を構成する複数の単位
ブロックの全ての単位ブロックが、空白であるか否かを
検出し、上記複数の各ブロックが情報領域か空白領域か
を示すブロックデータを出力するブロック化手段と、前
記ブロックデータから画像の空白領域を検出する空白領
域検出手段と、前記空白領域検出手段で検出した前記空
白領域から四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域
を囲むことのできる,空白領域よりなる最外枠を検出す
る最外枠検出手段と、前記画像データの,検出した前記
最外枠で囲まれる画像データのみを出力する画像切取手
段とを備えたので、原稿の水平,垂直線より角度θ傾い
た位置から原稿の読み取り走査を開始したとしても、そ
の後画像読取部を基準方向に直進して走査させることに
より、この角度θ分の傾きが補正された画像データを自
動的に得ることができ、また読み取りを行った全領域の
うち必要な領域のみを検出することができ、これによ
り、使用者が面倒な操作をしなくとも、自動的に傾きが
補正され、必要な領域のみが選択された画像データを得
ることができる効果がある。
【0116】また、本発明(請求項11)の画像処理装
置によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備
え、画像データを読み取る画像読取手段と、前記読み取
った画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロッ
ク領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロ
ックが、空白であるか否かを検出し、上記複数の各ブロ
ックが情報領域か空白領域かを示すブロックデータを出
力するブロック化手段と、前記ブロックデータから画像
の空白領域を検出する空白領域検出手段と、前記空白領
域検出手段で検出した前記空白領域から四方を空白領域
で囲まれたすべての情報領域を囲むことのできる,空白
領域よりなる最外枠を検出する最外枠検出手段と、前記
画像データの,検出した前記最外枠で囲まれる画像デー
タのみを出力する画像切取手段とを備え、かつ、順次読
み込まれる複数の前記画像データの端座標を読み取り走
査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像データが順次
並んで配置されるように、順次読み込んだ画像データの
一方端の端座標を前回読み込んだ画像データの他方端の
端座標に揃えるよう変換する接続配置手段を備えたの
で、読み取りを行った全領域のうち必要な領域のみを検
出することができ、新聞雑誌等の原稿における,段組
み,頁変わりによって分離した記事の必要な領域のみが
順次並んで配置された画像を、面倒な編集の操作なく、
自動的に得ることができる効果がある。
置によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備
え、画像データを読み取る画像読取手段と、前記読み取
った画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロッ
ク領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロ
ックが、空白であるか否かを検出し、上記複数の各ブロ
ックが情報領域か空白領域かを示すブロックデータを出
力するブロック化手段と、前記ブロックデータから画像
の空白領域を検出する空白領域検出手段と、前記空白領
域検出手段で検出した前記空白領域から四方を空白領域
で囲まれたすべての情報領域を囲むことのできる,空白
領域よりなる最外枠を検出する最外枠検出手段と、前記
画像データの,検出した前記最外枠で囲まれる画像デー
タのみを出力する画像切取手段とを備え、かつ、順次読
み込まれる複数の前記画像データの端座標を読み取り走
査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像データが順次
並んで配置されるように、順次読み込んだ画像データの
一方端の端座標を前回読み込んだ画像データの他方端の
端座標に揃えるよう変換する接続配置手段を備えたの
で、読み取りを行った全領域のうち必要な領域のみを検
出することができ、新聞雑誌等の原稿における,段組
み,頁変わりによって分離した記事の必要な領域のみが
順次並んで配置された画像を、面倒な編集の操作なく、
自動的に得ることができる効果がある。
【0117】また、本発明(請求項12)の画像処理装
置によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備
え、画像データを読み取る画像読取手段と、 前記読み
取った画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロ
ック領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブ
ロックが、空白であるか否かを検出し、上記複数の各ブ
ロックが情報領域か空白領域かを示すブロックデータを
出力するブロック化手段と、前記ブロックデータから画
像の傾きを検出する第1の傾き検出手段と、前記第1の
傾き検出手段から出力される傾き情報を用いて前記画像
データの傾きを補正する傾き補正手段と、前記ブロック
データから画像の空白領域を検出する空白領域検出手段
と、前記空白領域検出手段で検出した前記空白領域から
四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むこと
のできる,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検
出手段と、前記画像データの,検出した前記最外枠で囲
まれる画像データのみを出力する画像切取手段とを備
え、かつ、順次読み込まれる複数の前記画像データの端
座標を読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の
画像データが順次並んで配置されるように、順次読み込
んだ画像データの一方端の端座標を前回読み込んだ画像
データの他方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置
手段を備えたので、画像の傾きを自動的に検出し補正す
ることができ、また読み取りを行った全領域のうち必要
な領域のみを検出することができ、これにより、使用者
が面倒な操作をしなくとも自動的に傾きが補正され、新
聞雑誌等の原稿における,段組み,頁変わりによって分
離した記事の必要な領域のみが順次並んで配置された画
像を、自動的に得ることができる効果がある。
置によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備
え、画像データを読み取る画像読取手段と、 前記読み
取った画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロ
ック領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブ
ロックが、空白であるか否かを検出し、上記複数の各ブ
ロックが情報領域か空白領域かを示すブロックデータを
出力するブロック化手段と、前記ブロックデータから画
像の傾きを検出する第1の傾き検出手段と、前記第1の
傾き検出手段から出力される傾き情報を用いて前記画像
データの傾きを補正する傾き補正手段と、前記ブロック
データから画像の空白領域を検出する空白領域検出手段
と、前記空白領域検出手段で検出した前記空白領域から
四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むこと
のできる,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検
出手段と、前記画像データの,検出した前記最外枠で囲
まれる画像データのみを出力する画像切取手段とを備
え、かつ、順次読み込まれる複数の前記画像データの端
座標を読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の
画像データが順次並んで配置されるように、順次読み込
んだ画像データの一方端の端座標を前回読み込んだ画像
データの他方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置
手段を備えたので、画像の傾きを自動的に検出し補正す
ることができ、また読み取りを行った全領域のうち必要
な領域のみを検出することができ、これにより、使用者
が面倒な操作をしなくとも自動的に傾きが補正され、新
聞雑誌等の原稿における,段組み,頁変わりによって分
離した記事の必要な領域のみが順次並んで配置された画
像を、自動的に得ることができる効果がある。
【0118】また、本発明(請求項13)の画像処理装
置によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備
え、画像データを読み取る画像読取手段と、前記画像読
取部の両端の移動量を出力する2つの移動量検出手段
と、前記各移動量検出手段から出力される各移動量情報
から、前記画像読取部が所定の長さ以上直進した方向を
検出する直進検出手段と、前記直進検出手段で検出され
た直進方向と、この画像の読み取り開始時の前記画像読
取部の基準軸とから読み取った画像の傾きを検出する第
2の傾き検出手段と、前記第2の傾き検出手段で検出さ
れた傾き情報を用いて前記画像データの傾きを補正する
傾き補正手段と、画像データ上の所定の大きさに区切ら
れた各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの全
ての単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上記
複数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロッ
クデータを出力するブロック化手段と、前記ブロックデ
ータから画像の空白領域を検出する空白領域検出手段
と、前記空白領域検出手段で検出した前記空白領域から
四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むこと
のできる,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検
出手段と、前記画像データの,検出した前記最外枠で囲
まれる画像データのみを出力する画像切取手段とを備
え、かつ、順次読み込まれる複数の前記画像データの端
座標を読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の
画像データが順次並んで配置されるように、順次読み込
んだ画像データの一方端の端座標を前回読み込んだ画像
データの他方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置
手段を備えたので、原稿の水平,垂直線より角度θ傾い
た位置から原稿の読み取り走査を開始したとしても、そ
の後画像読取部を基準方向に直進して走査させることに
より、この角度θ分の傾きを補正することができ、また
読み取りを行った全領域のうち必要な領域のみを検出す
ることができ、これにより、使用者が面倒な操作をしな
くとも自動的に傾きが補正され、新聞雑誌等の原稿にお
ける,段組み,頁変わりによって分離した記事の必要な
領域のみが順次並んで配置された画像を、自動的に得る
ことができる効果がある。
置によれば、任意の方向に走査可能な画像読取部を備
え、画像データを読み取る画像読取手段と、前記画像読
取部の両端の移動量を出力する2つの移動量検出手段
と、前記各移動量検出手段から出力される各移動量情報
から、前記画像読取部が所定の長さ以上直進した方向を
検出する直進検出手段と、前記直進検出手段で検出され
た直進方向と、この画像の読み取り開始時の前記画像読
取部の基準軸とから読み取った画像の傾きを検出する第
2の傾き検出手段と、前記第2の傾き検出手段で検出さ
れた傾き情報を用いて前記画像データの傾きを補正する
傾き補正手段と、画像データ上の所定の大きさに区切ら
れた各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの全
ての単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上記
複数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロッ
クデータを出力するブロック化手段と、前記ブロックデ
ータから画像の空白領域を検出する空白領域検出手段
と、前記空白領域検出手段で検出した前記空白領域から
四方を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むこと
のできる,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検
出手段と、前記画像データの,検出した前記最外枠で囲
まれる画像データのみを出力する画像切取手段とを備
え、かつ、順次読み込まれる複数の前記画像データの端
座標を読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の
画像データが順次並んで配置されるように、順次読み込
んだ画像データの一方端の端座標を前回読み込んだ画像
データの他方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置
手段を備えたので、原稿の水平,垂直線より角度θ傾い
た位置から原稿の読み取り走査を開始したとしても、そ
の後画像読取部を基準方向に直進して走査させることに
より、この角度θ分の傾きを補正することができ、また
読み取りを行った全領域のうち必要な領域のみを検出す
ることができ、これにより、使用者が面倒な操作をしな
くとも自動的に傾きが補正され、新聞雑誌等の原稿にお
ける,段組み,頁変わりによって分離した記事の必要な
領域のみが順次並んで配置された画像を、自動的に得る
ことができる効果がある。
【0119】また、本発明(請求項14)の画像処理装
置によれば、前記画像処理装置(請求項5,9または1
2)において、前記第1の傾き検出手段は、前記ブロッ
クデータから画像の情報領域のエッジを検出する情報領
域エッジ検出手段と、前記検出した情報領域のエッジか
ら画像の傾きを検出する情報領域エッジ傾き検出手段と
を備えたので、画像データの情報領域と空白領域との境
界を検出することができ、画像データの傾きを正確に検
出することができる効果がある。
置によれば、前記画像処理装置(請求項5,9または1
2)において、前記第1の傾き検出手段は、前記ブロッ
クデータから画像の情報領域のエッジを検出する情報領
域エッジ検出手段と、前記検出した情報領域のエッジか
ら画像の傾きを検出する情報領域エッジ傾き検出手段と
を備えたので、画像データの情報領域と空白領域との境
界を検出することができ、画像データの傾きを正確に検
出することができる効果がある。
【0120】また、本発明(請求項15)の画像処理装
置によれば、前記画像処理装置(請求項5,9または1
2)において、前記ブロック化手段は、読み取る画像に
よって、前記ブロック領域のサイズを切り替える切替手
段を備えたので、対象となる原稿画像に適合したサイズ
の前記ブロック領域でブロック化を行うことができ、こ
れにより前記第1の傾き検出手段による傾きの検出を、
正確に行うことができる効果がある。
置によれば、前記画像処理装置(請求項5,9または1
2)において、前記ブロック化手段は、読み取る画像に
よって、前記ブロック領域のサイズを切り替える切替手
段を備えたので、対象となる原稿画像に適合したサイズ
の前記ブロック領域でブロック化を行うことができ、こ
れにより前記第1の傾き検出手段による傾きの検出を、
正確に行うことができる効果がある。
【0121】また、本発明(請求項16)の画像処理装
置によれば、前記画像処理装置(請求項7,9ないし1
3)において、前記最外枠検出手段は、横方向に所定の
長さ以上連続する空白領域を検出する横枠検出手段と、
縦方向に所定の長さ以上連続する空白領域を検出する縦
枠検出手段とを備え、前記横枠検出手段,及び縦枠検出
手段により検出された横枠と縦枠とにより作成される閉
じる枠のうちの最大枠を最外枠として出力するので、枠
と見なすべき空白領域のみを検出することができ、必要
な領域のみを含む最外枠を正確に選択することができる
効果がある。
置によれば、前記画像処理装置(請求項7,9ないし1
3)において、前記最外枠検出手段は、横方向に所定の
長さ以上連続する空白領域を検出する横枠検出手段と、
縦方向に所定の長さ以上連続する空白領域を検出する縦
枠検出手段とを備え、前記横枠検出手段,及び縦枠検出
手段により検出された横枠と縦枠とにより作成される閉
じる枠のうちの最大枠を最外枠として出力するので、枠
と見なすべき空白領域のみを検出することができ、必要
な領域のみを含む最外枠を正確に選択することができる
効果がある。
【0122】また、本発明(請求項17)の画像処理装
置によれば、前記画像処理装置(請求項8,11ないし
13)において、前記接続配置手段は、順次読み込まれ
る画像データのメモリ上の座標を、直前に座標変換され
た変換画像データの端座標検出手段からの端座標を用い
て変換する座標変換手段と、前記座標変換手段から出力
される,変換された画像データから、該変換画像データ
の端座標を検出して記憶し、かつ、前回の読み取り走査
時に記憶した前記座標変換した端座標データを、前記座
標変換手段に出力する端座標検出手段とからなるので、
前回走査の画像データの端座標により今回走査の画像デ
ータを所望の位置へ座標変換でき、前記分離した記事が
順次並んで配置された画像を、面倒な編集の操作なく、
自動的に得ることができる効果がある。
置によれば、前記画像処理装置(請求項8,11ないし
13)において、前記接続配置手段は、順次読み込まれ
る画像データのメモリ上の座標を、直前に座標変換され
た変換画像データの端座標検出手段からの端座標を用い
て変換する座標変換手段と、前記座標変換手段から出力
される,変換された画像データから、該変換画像データ
の端座標を検出して記憶し、かつ、前回の読み取り走査
時に記憶した前記座標変換した端座標データを、前記座
標変換手段に出力する端座標検出手段とからなるので、
前回走査の画像データの端座標により今回走査の画像デ
ータを所望の位置へ座標変換でき、前記分離した記事が
順次並んで配置された画像を、面倒な編集の操作なく、
自動的に得ることができる効果がある。
【0123】また、本発明(請求項18)の画像処理装
置によれば、前記画像処理装置(請求項8,11ないし
13)において、前記接続配置手段は、読み取り走査ご
とに、該読み取り画像データの端座標を検出する端座標
検出手段と、前記端座標検出手段から出力される前記端
座標を用いて、次の画像を生成するための初期座標を生
成する初期座標生成手段とを備えたので、面倒な編集の
操作なく、前記分離した記事が、リアルタイムに順次並
んで配置された画像データを得ることができる効果があ
る。
置によれば、前記画像処理装置(請求項8,11ないし
13)において、前記接続配置手段は、読み取り走査ご
とに、該読み取り画像データの端座標を検出する端座標
検出手段と、前記端座標検出手段から出力される前記端
座標を用いて、次の画像を生成するための初期座標を生
成する初期座標生成手段とを備えたので、面倒な編集の
操作なく、前記分離した記事が、リアルタイムに順次並
んで配置された画像データを得ることができる効果があ
る。
【0124】また、本発明(請求項19)の画像処理装
置によれば、前記画像処理装置(請求項8,11ないし
13)において、座標変換手段は、前記順次読み取った
画像データの座標が重ならないように接続配置するの
で、前記分離した記事が見やすく接続配置された画像デ
ータを得ることができる。
置によれば、前記画像処理装置(請求項8,11ないし
13)において、座標変換手段は、前記順次読み取った
画像データの座標が重ならないように接続配置するの
で、前記分離した記事が見やすく接続配置された画像デ
ータを得ることができる。
【0125】また、本発明(請求項20)の画像処理装
置によれば、前記画像処理装置(請求項11ないし1
3)において、前記端座標の検出は、前記画像切取手段
より出力される,切り取られた画像データから端座標を
検出するので、必要な領域のみがより整然と配列された
画像データを、面倒な編集の操作なく、自動的に得るこ
とができる効果がある。
置によれば、前記画像処理装置(請求項11ないし1
3)において、前記端座標の検出は、前記画像切取手段
より出力される,切り取られた画像データから端座標を
検出するので、必要な領域のみがより整然と配列された
画像データを、面倒な編集の操作なく、自動的に得るこ
とができる効果がある。
【図1】本発明の実施の形態1における画像処理装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】ブロック化フィルタを示した模式図である。
【図3】ブロックデータを模式的に示した図である。
【図4】本発明の実施の形態1における画像処理装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】本発明の実施の形態1における情報領域エッジ
の検出を説明するための図である。
の検出を説明するための図である。
【図6】本発明の実施の形態1における情報領域エッジ
の傾きの検出を説明するための図である。
の傾きの検出を説明するための図である。
【図7】本発明の実施の形態2における画像処理装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図8】本発明の実施の形態2における画像処理の読み
取りを説明する模式図である。
取りを説明する模式図である。
【図9】本発明の実施の形態3における画像処理装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図10】本発明の実施の形態3における画像処理装置
の動作を説明するための模式図である。
の動作を説明するための模式図である。
【図11】本発明の実施の形態3における最外枠の検出
を説明するための模式図である。
を説明するための模式図である。
【図12】本発明の実施の形態4における画像処理装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図13】本発明の実施の形態5における画像処理装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図14】本発明の実施の形態4、及び5における動作
を説明するための模式図である。
を説明するための模式図である。
【図15】本発明の実施の形態6における画像処理装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図16】本発明の実施の形態6における画像処理装置
の動作を説明するための模式図である。
の動作を説明するための模式図である。
10 画像生成手段、11 ブロック化手段、12 第
1の傾き検出手段、13 傾き補正手段、20,21,
22,23 ブロック化フィルタ、31 情報領域、3
2 空白領域、41 情報領域エッジ検出手段、42
情報領域エッジ傾き検出手段、51〜57 フィルタ、
71 画像読取手段、72 画像生成手段、73,74
移動量検出手段、75 座標生成手段、76 直進検
出手段、77 第2の傾き検出手段、78 傾き補正手
段、81 画像読取部、82,83 移動量検出部、9
0 画像生成手段、91 空白領域検出手段、92 最
外枠検出手段、93 画像切取手段、101空白領域、
11A 枠形成領域、11B 枠形成領域、111〜1
18 分岐点、121 画像読取手段、122座標生成
手段、123 画像生成手段、124 第1の画像メモ
リ、125第2の画像メモリ、126 第1の接続配置
手段、127 座標変換手段、128 端座標検出手
段、131 画像読取手段、132 座標生成手段、1
33 画像生成手段、134 第2の接続配置手段、1
35 端座標検出手段、136 初期座標検出手段、1
41,142,143 原稿画像領域、150原稿、1
51 画像読取部、152a,152b 移動量検出
部、153 座標生成手段、154 走査位置検出回
路、155 画像生成手段、156 画像バッファ、1
57 写像回路、158 位置ずれ検出回路、159
画像メモリ。
1の傾き検出手段、13 傾き補正手段、20,21,
22,23 ブロック化フィルタ、31 情報領域、3
2 空白領域、41 情報領域エッジ検出手段、42
情報領域エッジ傾き検出手段、51〜57 フィルタ、
71 画像読取手段、72 画像生成手段、73,74
移動量検出手段、75 座標生成手段、76 直進検
出手段、77 第2の傾き検出手段、78 傾き補正手
段、81 画像読取部、82,83 移動量検出部、9
0 画像生成手段、91 空白領域検出手段、92 最
外枠検出手段、93 画像切取手段、101空白領域、
11A 枠形成領域、11B 枠形成領域、111〜1
18 分岐点、121 画像読取手段、122座標生成
手段、123 画像生成手段、124 第1の画像メモ
リ、125第2の画像メモリ、126 第1の接続配置
手段、127 座標変換手段、128 端座標検出手
段、131 画像読取手段、132 座標生成手段、1
33 画像生成手段、134 第2の接続配置手段、1
35 端座標検出手段、136 初期座標検出手段、1
41,142,143 原稿画像領域、150原稿、1
51 画像読取部、152a,152b 移動量検出
部、153 座標生成手段、154 走査位置検出回
路、155 画像生成手段、156 画像バッファ、1
57 写像回路、158 位置ずれ検出回路、159
画像メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲 昭行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 富田 常張 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 曽我美 淳 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (20)
- 【請求項1】 画像読取部を備えた画像読取手段により
読み込んだ画像データを処理する画像処理方法におい
て、 前記画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロッ
ク領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロ
ックが、空白であるか否かを検出して上記複数の各ブロ
ック領域が情報領域か空白領域かを示すブロックデータ
を得、 該ブロックデータから画像の情報領域と空白領域との境
界を検出し、 該検出された境界から前記読み込んだ画像の傾きを検出
し、 前記画像データの,前記画像の傾きを補正する処理を含
むことを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項2】 任意の方向に走査可能な画像読取部を備
えた画像読取手段により読み込んだ画像データを処理す
る画像処理方法において、 前記画像読取部をある基準の方向に所定の長さ以上直進
させ、その直進した方向を、前記画像読取部の両端の移
動量を示す2つの移動量検出出力から検出し、 この検出した直進方向と、この画像の読み取り開始時の
前記画像読取部の基準軸とから、読み取った画像の傾き
を検出し、 前記画像データの,前記画像の傾きを補正する処理を含
むことを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項3】 画像読取部を備えた画像読取手段により
読み込んだ画像データを処理する画像処理方法におい
て、 前記画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロッ
ク領域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロ
ックが、空白であるか否かを検出して上記複数の各ブロ
ックが情報領域か空白領域かを示すブロックデータを
得、 該ブロックデータから画像の空白領域を検出し、 該空白領域から四方を該空白領域で囲まれたすべての情
報領域を囲むことのできる空白領域よりなる最外枠を検
出し、 前記画像データの,前記検出した空白領域最外枠で囲ま
れる画像データのみを出力する処理を含むことを特徴と
する画像処理方法。 - 【請求項4】 任意の方向に走査可能な画像読取部を備
えた画像読取装置により読み込んだ画像データを処理す
る画像処理方法において、 順次読み込まれる複数の前記画像データの端座標を読み
取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像データ
が順次並んで配置されるように、順次読み込んだ画像デ
ータの一方端の端座標を前回読み込んだ画像データの他
方端の端座標に揃えるよう変換する処理を含むことを特
徴とする画像処理方法。 - 【請求項5】 画像読取部を備え、画像データを読み取
る画像読取手段と、 前記読み取った画像データ上の所定の大きさに区切られ
た各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの全て
の単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上記複
数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロック
データを出力するブロック化手段と、 前記ブロックデータから画像の傾きを検出する第1の傾
き検出手段と、 前記第1の傾き検出手段から出力される傾き情報を用い
て前記画像データの傾きを補正する傾き補正手段とを備
えたことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項6】 任意の方向に走査可能な画像読取部を備
え、画像データを読み取る画像読取手段と、 前記画像読取部の両端の移動量を出力する2つの移動量
検出手段と、 前記各移動量検出手段から出力される各移動量情報か
ら、前記画像読取部が所定の長さ以上直進した方向を検
出する直進検出手段と、 前記直進検出手段で検出された直進方向と、この画像の
読み取り開始時の前記画像読取部の基準軸とから読み取
った画像の傾きを検出する第2の傾き検出手段と、 前記第2の傾き検出手段で検出された傾き情報を用いて
前記画像データの傾きを補正する傾き補正手段とを備え
たことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項7】 画像読取部を備え、画像データを読み取
る画像読取手段と、 前記読み取った画像データ上の所定の大きさに区切られ
た各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの全て
の単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上記複
数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロック
データを出力するブロック化手段と、 前記ブロックデータから画像の空白領域を検出する空白
領域検出手段と、 前記空白領域検出手段で検出した前記空白領域から四方
を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むことので
きる,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検出手
段と、 前記画像データの,検出した前記最外枠で囲まれる画像
データのみを出力する画像切取手段とを備えたことを特
徴とする画像処理装置。 - 【請求項8】 任意の方向に走査可能な画像読取部を備
え、画像データを読み取る画像読取手段と、 順次読み込まれる任意の大きさの複数の前記画像データ
の端座標を読み取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複
数の画像データが順次並んで配置されるように、順次読
み込んだ画像データの一方端の端座標を前回読み込んだ
画像データの他方端の端座標に揃えるよう変換する接続
配置手段を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項9】 画像読取部を備え、画像データを読み取
る画像読取手段と、 前記読み取った画像データ上の所定の大きさに区切られ
た各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの全て
の単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上記複
数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロック
データを出力するブロック化手段と、 前記ブロックデータから画像の傾きを検出する第1の傾
き検出手段と、 前記第1の傾き検出手段から出力される傾き情報を用い
て前記画像データの傾きを補正する傾き補正手段とを備
え、かつ、 前記ブロック化手段により得られるブロックデータから
画像の空白領域を検出する空白領域検出手段と、 前記空白領域検出手段で検出した前記空白領域から四方
を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むことので
きる,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検出手
段と、 前記画像データの,検出した前記最外枠で囲まれる画像
データのみを出力する画像切取手段とを備えたことを特
徴とする画像処理装置。 - 【請求項10】 任意の方向に走査可能な画像読取部を
備え、画像データを読み取る画像読取手段と、 前記画像読取部の両端の移動量を出力する2つの移動量
検出手段と、 前記各移動量検出手段から出力される各移動量情報か
ら、前記画像読取部が所定の長さ以上直進した方向を検
出する直進検出手段と、 前記直進検出手段で検出された直進方向と、この画像を
読み取り開始時の前記画像読取部の基準軸とから読み取
った画像の傾きを検出する第2の傾き検出手段と、 前記第2の傾き検出手段で検出された傾き情報を用いて
前記画像データの傾きを補正する傾き補正手段とを備
え、かつ、 画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック領
域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロック
が、空白であるか否かを検出し、上記複数の各ブロック
が情報領域か空白領域かを示すブロックデータを出力す
るブロック化手段と、 前記ブロックデータから画像の空白領域を検出する空白
領域検出手段と、 前記空白領域検出手段で検出した前記空白領域から四方
を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むことので
きる,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検出手
段と、 前記画像データの,検出した前記最外枠で囲まれる画像
データのみを出力する画像切取手段とを備えたことを特
徴とする画像処理装置。 - 【請求項11】 任意の方向に走査可能な画像読取部を
備え、画像データを読み取る画像読取手段と、 前記読み取った画像データ上の所定の大きさに区切られ
た各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの全て
の単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上記複
数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロック
データを出力するブロック化手段と、 前記ブロックデータから画像の空白領域を検出する空白
領域検出手段と、 前記空白領域検出手段で検出した前記空白領域から四方
を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むことので
きる,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検出手
段と、 前記画像データの,検出した前記最外枠で囲まれる画像
データのみを出力する画像切取手段とを備え、かつ、 順次読み込まれる複数の前記画像データの端座標を読み
取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像データ
が順次並んで配置されるように、順次読み込んだ画像デ
ータの一方端の端座標を前回読み込んだ画像データの他
方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置手段を備え
たことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項12】 任意の方向に走査可能な画像読取部を
備え、画像データを読み取る画像読取手段と、 前記読み取った画像データ上の所定の大きさに区切られ
た各ブロック領域を構成する複数の単位ブロックの全て
の単位ブロックが、空白であるか否かを検出し、上記複
数の各ブロックが情報領域か空白領域かを示すブロック
データを出力するブロック化手段と、 前記ブロックデータから画像の傾きを検出する第1の傾
き検出手段と、 前記第1の傾き検出手段から出力される傾き情報を用い
て前記画像データの傾きを補正する傾き補正手段と、 前記ブロックデータから画像の空白領域を検出する空白
領域検出手段と、 前記空白領域検出手段で検出した前記空白領域から四方
を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むことので
きる,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検出手
段と、 前記画像データの,検出した前記最外枠で囲まれる画像
データのみを出力する画像切取手段とを備え、かつ、 順次読み込まれる複数の前記画像データの端座標を読み
取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像データ
が順次並んで配置されるように、順次読み込んだ画像デ
ータの一方端の端座標を前回読み込んだ画像データの他
方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置手段を備え
たことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項13】 任意の方向に走査可能な画像読取部を
備え、画像データを読み取る画像読取手段と、 前記画像読取部の両端の移動量を出力する2つの移動量
検出手段と、 前記各移動量検出手段から出力される各移動量情報か
ら、前記画像読取部が所定の長さ以上直進した方向を検
出する直進検出手段と、 前記直進検出手段で検出された直進方向と、この画像の
読み取り開始時の前記画像読取部の基準軸とから読み取
った画像の傾きを検出する第2の傾き検出手段と、 前記第2の傾き検出手段で検出された傾き情報を用いて
前記画像データの傾きを補正する傾き補正手段と、 画像データ上の所定の大きさに区切られた各ブロック領
域を構成する複数の単位ブロックの全ての単位ブロック
が、空白であるか否かを検出し、上記複数の各ブロック
が情報領域か空白領域かを示すブロックデータを出力す
るブロック化手段と、 前記ブロックデータから画像の空白領域を検出する空白
領域検出手段と、 前記空白領域検出手段で検出した前記空白領域から四方
を空白領域で囲まれたすべての情報領域を囲むことので
きる,空白領域よりなる最外枠を検出する最外枠検出手
段と、 前記画像データの,検出した前記最外枠で囲まれる画像
データのみを出力する画像切取手段とを備え、かつ、 順次読み込まれる複数の前記画像データの端座標を読み
取り走査ごとにそれぞれ検出し、前記複数の画像データ
が順次並んで配置されるように、順次読み込んだ画像デ
ータの一方端の端座標を前回読み込んだ画像データの他
方端の端座標に揃えるよう変換する接続配置手段を備え
たことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項14】 請求項5,9,または12のいずれか
に記載の画像処理装置において、 前記第1の傾き検出手段は、前記ブロックデータから画
像の情報領域のエッジを検出する情報領域エッジ検出手
段と、 前記検出した情報領域のエッジから画像の傾きを検出す
る情報領域エッジ傾き検出手段とを備えたものであるこ
とを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項15】 請求項5,9,または12のいずれか
に記載の画像処理装置において、 前記ブロック化手段は、読み取る画像によって、前記ブ
ロック領域のサイズを切り替える切替手段を備えたこと
を特徴とする画像処理装置。 - 【請求項16】 請求項7,または9ないし13のいず
れかに記載の画像処理装置において、 前記最外枠検出手段は、横方向に所定の長さ以上連続す
る空白領域を検出する横枠検出手段と、 縦方向に所定の長さ以上連続する空白領域を検出する縦
枠検出手段とを備え、 前記横枠検出手段,及び縦枠検出手段により検出された
横枠と縦枠とにより作成される閉じる枠のうちの最大枠
を最外枠として出力するものであることを特徴とする画
像処理装置。 - 【請求項17】 請求項8,または11ないし13のい
ずれかに記載の画像処理装置において、 前記接続配置手段は、順次読み込まれる画像データのメ
モリ上の座標を、直前に座標変換された変換画像データ
の後述する端座標検出手段からの端座標を用いて変換す
る座標変換手段と、 前記座標変換手段から出力される,変換された画像デー
タから、該変換画像データの端座標を検出して記憶し、
かつ、前回の読み取り走査時に記憶した前記座標変換し
た端座標データを、前記座標変換手段に出力する端座標
検出手段とからなるものであることを特徴とする画像処
理装置。 - 【請求項18】 請求項8,または11ないし13のい
ずれかに記載の画像処理装置において、 前記接続配置手段は、読み取り走査ごとに、該読み取り
画像データの端座標を検出する端座標検出手段と、 前記端座標検出手段から出力される前記端座標を用い
て、次の画像を生成するための初期座標を生成する初期
座標生成手段とを備えたことを特徴とする画像処理装
置。 - 【請求項19】 請求項8,または11ないし13のい
ずれかに記載の画像処理装置において、 座標変換手段は、前記順次読み取った画像データの座標
が重ならないように接続配置することを特徴とする特徴
とする画像処理装置。 - 【請求項20】 請求項11ないし13のいずれかに記
載の画像処理装置において、 前記端座標の検出は、前記画像切取手段より出力され
る,切り取られた画像データから端座標を検出するもの
であることを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8137838A JPH09321983A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 画像処理方法,及び画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8137838A JPH09321983A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 画像処理方法,及び画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09321983A true JPH09321983A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15208015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8137838A Pending JPH09321983A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 画像処理方法,及び画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09321983A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7327900B2 (en) | 2003-03-06 | 2008-02-05 | Seiko Epson Corporation | Image reading apparatus and recording medium |
| US9124746B2 (en) | 2011-09-29 | 2015-09-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-reading device and computer-readable storage medium |
| US9479661B2 (en) | 2014-06-18 | 2016-10-25 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-reading device detecting edge of sheet by setting mask region including part of lines |
| US9531896B2 (en) | 2014-06-18 | 2016-12-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-reading device detecting edge of sheet by dynamically setting mask region |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP8137838A patent/JPH09321983A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7327900B2 (en) | 2003-03-06 | 2008-02-05 | Seiko Epson Corporation | Image reading apparatus and recording medium |
| US9124746B2 (en) | 2011-09-29 | 2015-09-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-reading device and computer-readable storage medium |
| US9479661B2 (en) | 2014-06-18 | 2016-10-25 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-reading device detecting edge of sheet by setting mask region including part of lines |
| US9531896B2 (en) | 2014-06-18 | 2016-12-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-reading device detecting edge of sheet by dynamically setting mask region |
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