JPH082667Y2 - 原稿読取装置における透過原稿投影装置 - Google Patents
原稿読取装置における透過原稿投影装置Info
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- JPH082667Y2 JPH082667Y2 JP1989030917U JP3091789U JPH082667Y2 JP H082667 Y2 JPH082667 Y2 JP H082667Y2 JP 1989030917 U JP1989030917 U JP 1989030917U JP 3091789 U JP3091789 U JP 3091789U JP H082667 Y2 JPH082667 Y2 JP H082667Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、アナグロ複写機、デジタル複写機等の原稿
読取装置における透過原稿投影装置に関するものであ
る。
読取装置における透過原稿投影装置に関するものであ
る。
従来、この種の原稿読取装置における透過原稿投影装
置として、反射面ユニット部の反射面を連結光学系側に
対して折り畳み可能にし、不使用時に複写機本体の原稿
載置台上から取外して収納する型式のもの(特開昭59−
198440号、特開昭59−198441号)や、反射面ユニット部
と投影装置本体部と連結されており、不使用時に反射面
ユニット部は折り畳まれて投影装置本体部内に収納され
る型式のもの(特開昭59−198439号)が公知である。
置として、反射面ユニット部の反射面を連結光学系側に
対して折り畳み可能にし、不使用時に複写機本体の原稿
載置台上から取外して収納する型式のもの(特開昭59−
198440号、特開昭59−198441号)や、反射面ユニット部
と投影装置本体部と連結されており、不使用時に反射面
ユニット部は折り畳まれて投影装置本体部内に収納され
る型式のもの(特開昭59−198439号)が公知である。
従来の原稿読取装置における透過原稿投影装置の反射
面ユニット部において、不使用時に折り畳む構成を採用
しているために、反射面と連結光学系の間の角度精度を
維持するための複雑な構成を必要とし、しかも反射面ユ
ニット部の反射面に周囲の照明によるフレア等の悪影響
を生じている。
面ユニット部において、不使用時に折り畳む構成を採用
しているために、反射面と連結光学系の間の角度精度を
維持するための複雑な構成を必要とし、しかも反射面ユ
ニット部の反射面に周囲の照明によるフレア等の悪影響
を生じている。
本考案は、透明原稿投影装置を使用時、反射面ユニッ
ト部に有害光が入り込むことのない手段を設け、且つ不
使用時に反射面ユニット部を折り畳むことなく、しかも
前記手段を投影装置本体部における結像光学系の保護手
段として利用しうる透過原稿投影装置を提供することを
目的とする。
ト部に有害光が入り込むことのない手段を設け、且つ不
使用時に反射面ユニット部を折り畳むことなく、しかも
前記手段を投影装置本体部における結像光学系の保護手
段として利用しうる透過原稿投影装置を提供することを
目的とする。
本考案は、前記目的を達成するために、前側から結像
光学系、透過原稿装着口、照明光学系を順次備えた投影
装置本体と、反射面、連結光学系を備えた反射面ユニッ
ト部とからなる原稿読取装置における透過原稿投影装置
において、 前記投影装置本体から離れた原稿台上に配置され、前
記投影装置本体から分離される使用時の位置と、前記投
影装置本体に結合される不使用時の位置との間で移動さ
れる前記反射面ユニット部を備え、 この反射面ユニットは、前記結像光学系から射出され
た光束を原稿台へ向かわせるように所定の角度に固定保
持された反射面と、この反射面及び連結光学系の上面と
前記反射面から前記連結光学系へ渡る側面とを覆うカバ
ー部材とを備え、 このカバー部材は、投影装置本体の結像光学系に向か
って開口され、不使用時に投影装置本体の前側部外周に
結合される開口部が設けられていることを特徴とするも
のであり、 また、カバー部材と投影装置本体とを結合する係止手
段を備えたことを特徴とするものであり、 反射面ユニット部における連結光学系は所定の角度に
固定保持された反射面に対して相対的移動しうるように
取付けられることを特徴とするものである。
光学系、透過原稿装着口、照明光学系を順次備えた投影
装置本体と、反射面、連結光学系を備えた反射面ユニッ
ト部とからなる原稿読取装置における透過原稿投影装置
において、 前記投影装置本体から離れた原稿台上に配置され、前
記投影装置本体から分離される使用時の位置と、前記投
影装置本体に結合される不使用時の位置との間で移動さ
れる前記反射面ユニット部を備え、 この反射面ユニットは、前記結像光学系から射出され
た光束を原稿台へ向かわせるように所定の角度に固定保
持された反射面と、この反射面及び連結光学系の上面と
前記反射面から前記連結光学系へ渡る側面とを覆うカバ
ー部材とを備え、 このカバー部材は、投影装置本体の結像光学系に向か
って開口され、不使用時に投影装置本体の前側部外周に
結合される開口部が設けられていることを特徴とするも
のであり、 また、カバー部材と投影装置本体とを結合する係止手
段を備えたことを特徴とするものであり、 反射面ユニット部における連結光学系は所定の角度に
固定保持された反射面に対して相対的移動しうるように
取付けられることを特徴とするものである。
本考案の構成により、反射面ユニット部において、反
射面が連結光学系に対して45度の角度に固定され、この
固定された反射面の周囲にカバー部材を配置しており、
このため、従来の反射面を折り畳みうる反射面ユニット
部が反射面の設定に複雑な調整を要するに比してその必
要がなく、また、カバー部材は透過原稿投影装置の使用
位置、不使用位置のいずれの場合にも役立つ作用をもた
らす。すなわち、使用時には望ましくない照明光の排除
を行ない、不使用時には投影装置本体側の結像レンズ
部、透過原稿装着口等の保護をなしうる。
射面が連結光学系に対して45度の角度に固定され、この
固定された反射面の周囲にカバー部材を配置しており、
このため、従来の反射面を折り畳みうる反射面ユニット
部が反射面の設定に複雑な調整を要するに比してその必
要がなく、また、カバー部材は透過原稿投影装置の使用
位置、不使用位置のいずれの場合にも役立つ作用をもた
らす。すなわち、使用時には望ましくない照明光の排除
を行ない、不使用時には投影装置本体側の結像レンズ
部、透過原稿装着口等の保護をなしうる。
以下、本考案の実施例を図面について説明する。
第1図において、原稿読取装置1の側部には透過原稿
投影装置を載置しうる透過原稿投影装置台2が設けられ
ている。
投影装置を載置しうる透過原稿投影装置台2が設けられ
ている。
この透過原稿投影装置はこの透過原稿投影装置台2上
に固定されて設けられている透過原稿投影装置本体(以
下、投影装置本体という)3と、透過原稿読取時に、原
稿読取装置1に設けられた結像光学系11、イメージセン
サ12により読取ることができる投影装置本体3から離れ
た原稿台13上に配置される第一の位置(第1図の実線位
置)と、非読取時に、投影装置本体3の前端に結合され
うる第二の位置(第1図の一点鎖線位置)とに移動して
用いられる反射面ユニット部4とからなる。
に固定されて設けられている透過原稿投影装置本体(以
下、投影装置本体という)3と、透過原稿読取時に、原
稿読取装置1に設けられた結像光学系11、イメージセン
サ12により読取ることができる投影装置本体3から離れ
た原稿台13上に配置される第一の位置(第1図の実線位
置)と、非読取時に、投影装置本体3の前端に結合され
うる第二の位置(第1図の一点鎖線位置)とに移動して
用いられる反射面ユニット部4とからなる。
投影装置本体3は、透過原稿装着口31に装着された透
明原稿32を照明する照明光学系33と、透明原稿32を結像
する結像光学系34が設けられている。反射面ユニット部
4は、結像光学系34から射出された光束を原稿台13へ向
かわせる反射ミラーの反射面(以下反射面という)41と
透過原稿像を原稿台13上で結像できる連結光学系42とを
設け、投影装置本体3の結像光学系34の光軸が連結光学
系42へ垂直に入射しうるように、連結光学系42に対して
所定の角度(45度)をもって反射面41は保持部材43によ
り一体的に結合されている。しかも、反射面ユニット部
4は反射ミラー41、連結光学系42の上面及び側面を覆う
ように、且つ結像光学系34から反射面41に到る光路をさ
えぎらないように開口したカバー部材44が設けられてい
る。カバー部材44の開口端44aは、反射面ユニット部4
が投影装置本体3側である第二の位置に移動した際、投
影装置本体3の前側部35に嵌合し、これにより結像光学
系34及び透過原稿装着口31を覆うことができ、結像光学
系34のカバーとしての役割を果すことができる。
明原稿32を照明する照明光学系33と、透明原稿32を結像
する結像光学系34が設けられている。反射面ユニット部
4は、結像光学系34から射出された光束を原稿台13へ向
かわせる反射ミラーの反射面(以下反射面という)41と
透過原稿像を原稿台13上で結像できる連結光学系42とを
設け、投影装置本体3の結像光学系34の光軸が連結光学
系42へ垂直に入射しうるように、連結光学系42に対して
所定の角度(45度)をもって反射面41は保持部材43によ
り一体的に結合されている。しかも、反射面ユニット部
4は反射ミラー41、連結光学系42の上面及び側面を覆う
ように、且つ結像光学系34から反射面41に到る光路をさ
えぎらないように開口したカバー部材44が設けられてい
る。カバー部材44の開口端44aは、反射面ユニット部4
が投影装置本体3側である第二の位置に移動した際、投
影装置本体3の前側部35に嵌合し、これにより結像光学
系34及び透過原稿装着口31を覆うことができ、結像光学
系34のカバーとしての役割を果すことができる。
連結光学系42としては、フレネルレンズや拡散板が用
いられる。
いられる。
この実施例において、反射面と連結光学系とを保持部
材により一体的に結合しているが、保持部材を用いるこ
となく、カバー部材の構成の一部が保持部材を兼用する
構造として、反射面と連結光学系を所定位置に設置する
ことも可能である。
材により一体的に結合しているが、保持部材を用いるこ
となく、カバー部材の構成の一部が保持部材を兼用する
構造として、反射面と連結光学系を所定位置に設置する
ことも可能である。
本考案の実施例に示した原稿読取装置1において、透
過原稿投影装置を使用しない場合、反射面ユニット部4
は原稿台13の位置(第3図)から第2図に示される投影
装置本体3側に移動され、反射面ユニット部4のカバー
部材44の開口端44aは投影装置本体3の前側部35に嵌合
し、カバー部材44は結像光学系34のカバー作用をなしう
ると共に、透過原稿装着口31を覆うことができる。
過原稿投影装置を使用しない場合、反射面ユニット部4
は原稿台13の位置(第3図)から第2図に示される投影
装置本体3側に移動され、反射面ユニット部4のカバー
部材44の開口端44aは投影装置本体3の前側部35に嵌合
し、カバー部材44は結像光学系34のカバー作用をなしう
ると共に、透過原稿装着口31を覆うことができる。
また、透過原稿の原稿像の読み取りを行なう場合、反
射面ユニット部4は第2図の位置から第3図の位置又は
第1図の実線位置に移動される。このとき、透過原稿32
の光像は結像光学系34、反射面41を介して連結光学系42
に結像される。カバー部材44が反射面41、連結光学系42
の周りを覆っているため、周囲に存在する環境の照明に
よるフレアの発生がない。
射面ユニット部4は第2図の位置から第3図の位置又は
第1図の実線位置に移動される。このとき、透過原稿32
の光像は結像光学系34、反射面41を介して連結光学系42
に結像される。カバー部材44が反射面41、連結光学系42
の周りを覆っているため、周囲に存在する環境の照明に
よるフレアの発生がない。
しかも、反射面41を連結光学系42に対して折り畳む手
段を設けていないため、反射面と連結光学系との間の角
度を常に一定に保持することができ、反射面の折り畳み
による画像の歪が生じることがないし、複雑な折り畳み
機構を要しないため、カバー部材を設けることを可能と
する。
段を設けていないため、反射面と連結光学系との間の角
度を常に一定に保持することができ、反射面の折り畳み
による画像の歪が生じることがないし、複雑な折り畳み
機構を要しないため、カバー部材を設けることを可能と
する。
第4図乃至第6図は、第1図に示された本考案の実施
例において、反射面ユニット部4を投影装置本体3側に
移動して反射面ユニット部4に設けたカバー部材44の開
口端44aと投影装置本体3の前側部35との嵌合させた位
置に、両者を結合するための係止手段を設けた実施例を
示している。
例において、反射面ユニット部4を投影装置本体3側に
移動して反射面ユニット部4に設けたカバー部材44の開
口端44aと投影装置本体3の前側部35との嵌合させた位
置に、両者を結合するための係止手段を設けた実施例を
示している。
第6図に拡大して示すように、投影装置本体3の側板
前端部36には、反射面ユニット部4のカバー部材44の開
口端44aの近傍に設けられた穴部6と係合しうるストッ
パ5が設けられている。ストッパ5の形状は、その一端
を支軸51により支障され、その支軸51を中心にテーパ面
52を有する係合突部53は側板前端部36に形成される開口
部37から発条54によりC方向に付勢され、開口部37から
突出する位置に回動している。
前端部36には、反射面ユニット部4のカバー部材44の開
口端44aの近傍に設けられた穴部6と係合しうるストッ
パ5が設けられている。ストッパ5の形状は、その一端
を支軸51により支障され、その支軸51を中心にテーパ面
52を有する係合突部53は側板前端部36に形成される開口
部37から発条54によりC方向に付勢され、開口部37から
突出する位置に回動している。
よって、反射面ユニット部4を第5図に示す読取位置
から第4図の非読取位置である投影装置本体3の前側部
35に移動させると、反射面ユニット部4のカバー部材44
の開口端44aはストッパ5のテーパ面52を発条54の力に
抗してCと逆方向に押し込み、反射面ユニット部4のカ
バー部材44に形成した穴部6がストッパ5の係合突部53
と相応する位置までくると、発条54の付勢力により、ス
トッパ5の係合部53とカバー部材44に形成した穴部6と
が嵌合し、投影装置本体3に反射面ユニット部4は固定
される。また、第4図の位置から第5図の読取位置に反
射面ユニット部4を移動させるには、反射面ユニット部
4をD方向への力を加えることにより、ストッパ5の係
合突部53はテーパ面52によりC方向と反対方向に移動
し、ストッパ5と穴部6との係合は断たれ、反射面ユニ
ット部4は第5図で示される位置に移動することができ
る。
から第4図の非読取位置である投影装置本体3の前側部
35に移動させると、反射面ユニット部4のカバー部材44
の開口端44aはストッパ5のテーパ面52を発条54の力に
抗してCと逆方向に押し込み、反射面ユニット部4のカ
バー部材44に形成した穴部6がストッパ5の係合突部53
と相応する位置までくると、発条54の付勢力により、ス
トッパ5の係合部53とカバー部材44に形成した穴部6と
が嵌合し、投影装置本体3に反射面ユニット部4は固定
される。また、第4図の位置から第5図の読取位置に反
射面ユニット部4を移動させるには、反射面ユニット部
4をD方向への力を加えることにより、ストッパ5の係
合突部53はテーパ面52によりC方向と反対方向に移動
し、ストッパ5と穴部6との係合は断たれ、反射面ユニ
ット部4は第5図で示される位置に移動することができ
る。
第7図乃至第9図は、第1図の実施例において投影装
置本体3と反射面ユニット部4との間に、伸縮自在の連
結部材7が配置され、反射面ユニット部4は読取時にお
ける原稿台13側の所定位置への設置、非読取時における
投影装置本体3側への収納位置への設置を容易になしう
るものである。
置本体3と反射面ユニット部4との間に、伸縮自在の連
結部材7が配置され、反射面ユニット部4は読取時にお
ける原稿台13側の所定位置への設置、非読取時における
投影装置本体3側への収納位置への設置を容易になしう
るものである。
伸縮自在の連結部材7として、投影装置本体3の両側
下端には、連結部材収容部7aが設けられ、この連結部材
収容部7aと反射面ユニット部4のカバー部材44の両側下
端部の連結具7cとの間には、径の異なる複数個、実施例
では二個のパイプからなる連結具7b,7bが介在し(第8
図)、該連結具7b,7bは第7図に示される反射面ユニッ
ト部4の収納位置では連結部材収容部7aに順次重ねられ
て収容される。
下端には、連結部材収容部7aが設けられ、この連結部材
収容部7aと反射面ユニット部4のカバー部材44の両側下
端部の連結具7cとの間には、径の異なる複数個、実施例
では二個のパイプからなる連結具7b,7bが介在し(第8
図)、該連結具7b,7bは第7図に示される反射面ユニッ
ト部4の収納位置では連結部材収容部7aに順次重ねられ
て収容される。
反射面ユニット部4を投影装置本体3側に移動した際
における、反射面ユニット部4と投影装置本体3とを結
合するための係止手段として、連結部材7を用いた実施
例が第9図に示されている。すなわち、投影装置本体3
の下端に位置する連結部材収容部7aの端部にはストッパ
8が設けられ、ストッパ8は支軸81を中心にD方向に発
条等で付勢され、テーパ面82を備えた係合部83からな
り、該係合部83は連結部材収容部7aに形成した開口部7d
を介して連結部材収容部7aの内側へ突出している。これ
に対して、連結具7b,7bの端部には、夫々穴部7e,7eが形
成されている。このため連結具7b,7bが連結部材収容部7
a内に引き込まれ、投影装置本体3の前側部35に反射面
ユニット部4のカバー部材44の開口端44aが嵌合した
際、連結具7b,7bの穴部7e,7eに連結部材収容部7aに設け
られたストッパ8の係合部83が係合する。反射面ユニッ
ト部4を投影装置本体3から引き出す場合は、ストッパ
8の操作部84をD方向と反対方向に押圧すれば、ストッ
パ8と穴部7e,7eとの係合は断たれ、反射面ユニット部
4は第8図に示される所定位置に設定することができ
る。
における、反射面ユニット部4と投影装置本体3とを結
合するための係止手段として、連結部材7を用いた実施
例が第9図に示されている。すなわち、投影装置本体3
の下端に位置する連結部材収容部7aの端部にはストッパ
8が設けられ、ストッパ8は支軸81を中心にD方向に発
条等で付勢され、テーパ面82を備えた係合部83からな
り、該係合部83は連結部材収容部7aに形成した開口部7d
を介して連結部材収容部7aの内側へ突出している。これ
に対して、連結具7b,7bの端部には、夫々穴部7e,7eが形
成されている。このため連結具7b,7bが連結部材収容部7
a内に引き込まれ、投影装置本体3の前側部35に反射面
ユニット部4のカバー部材44の開口端44aが嵌合した
際、連結具7b,7bの穴部7e,7eに連結部材収容部7aに設け
られたストッパ8の係合部83が係合する。反射面ユニッ
ト部4を投影装置本体3から引き出す場合は、ストッパ
8の操作部84をD方向と反対方向に押圧すれば、ストッ
パ8と穴部7e,7eとの係合は断たれ、反射面ユニット部
4は第8図に示される所定位置に設定することができ
る。
実施例に示された伸縮自在の連結部材は径の異なるパ
イプを重ねたもの、いわゆるカメラ支持の三脚の如き形
状であるが、引き出しのスライドレールに用いられるア
キュライド状のものであってもよい。
イプを重ねたもの、いわゆるカメラ支持の三脚の如き形
状であるが、引き出しのスライドレールに用いられるア
キュライド状のものであってもよい。
第1図に示された実施例では、反射面ユニット部4に
おける反射面41は連結光学系42に対して保持部材43を介
して固定されているため、所定の角度を保持する反射面
41と連結光学系42との相対的移動はできない。
おける反射面41は連結光学系42に対して保持部材43を介
して固定されているため、所定の角度を保持する反射面
41と連結光学系42との相対的移動はできない。
第10図に示される本考案の実施例では、所定の角度を
維持して原稿台13上に保持される反射面41を固定しうる
反射面支持部材45に対して連結光学系42は上下方向に変
位しうるように支持されている。なお、この実施例にお
いて、カバー部材は省略されている。
維持して原稿台13上に保持される反射面41を固定しうる
反射面支持部材45に対して連結光学系42は上下方向に変
位しうるように支持されている。なお、この実施例にお
いて、カバー部材は省略されている。
第10図(イ)において、連結光学系42を載置すると共
に原稿台13に接する枠状基部45aと、該枠状基部45aに対
して所定の角度(45度)に設定された反射面取付部45b
とを有する反射面支持部材45が示されており、該反射面
支持部材45の反射面取付部45bに反射面41が取付けら
れ、枠状基部45aには連結光学系42が通常下方に付勢さ
れるように支持され、例えば第10図(ロ)のように反射
面ユニット部4が原稿台13から離開すると、連結光学系
42は枠状基部45a側に付勢され、原稿台13上に透明原稿
9を載置された状態において、反射面ユニット部4を原
稿台13上に位置させると、第10図(ハ)のように連結光
学系42は枠状基部45aに対して上方に変位しうるように
取付けられている。枠状基部45には、連結光学系42の上
下方向の移動を許容し、左右方向の移動を阻止する規制
部材46aが設けられている。
に原稿台13に接する枠状基部45aと、該枠状基部45aに対
して所定の角度(45度)に設定された反射面取付部45b
とを有する反射面支持部材45が示されており、該反射面
支持部材45の反射面取付部45bに反射面41が取付けら
れ、枠状基部45aには連結光学系42が通常下方に付勢さ
れるように支持され、例えば第10図(ロ)のように反射
面ユニット部4が原稿台13から離開すると、連結光学系
42は枠状基部45a側に付勢され、原稿台13上に透明原稿
9を載置された状態において、反射面ユニット部4を原
稿台13上に位置させると、第10図(ハ)のように連結光
学系42は枠状基部45aに対して上方に変位しうるように
取付けられている。枠状基部45には、連結光学系42の上
下方向の移動を許容し、左右方向の移動を阻止する規制
部材46aが設けられている。
反射面支持部材45の枠状基部45aと連結光学系42との
関連を示す実施例を第11図,第13図に具体的に記載し、
理解し易いように、連結光学系42の前端部42aと枠状基
部45aの前部について示し、その第11図における原稿台1
3との関連を第12図(イ)(ロ)(ハ)に示している。
関連を示す実施例を第11図,第13図に具体的に記載し、
理解し易いように、連結光学系42の前端部42aと枠状基
部45aの前部について示し、その第11図における原稿台1
3との関連を第12図(イ)(ロ)(ハ)に示している。
第11図,第12図において、46は枠状基部45aの前部及
び後部の枠状部に形成した連結光学系42の左右方向(B
方向)移動規制部材としての突起であり、47は連結光学
系42の前端部42a及び後端部を枠状基部45aの枠状部に当
接する方向(A方向)に付勢する板発条である。第12図
(イ)に明らかなように、原稿台13から上方に反射面ユ
ニット部4が移動させられた状態で、板発条47により下
方に付勢された連結光学系42の下端面は、枠状基部45a
の下端面から突出するように配置されている。この状態
において、原稿台13上に透明原稿9を配置し、反射面ユ
ニット部4を原稿台13上に載置させると、(第12図
(ロ))、透明原稿9の厚みに相長する長さの分だけ、
連結光学系42は枠状基部45aの下面から上方に移動す
る。また、原稿台13上に透明原稿9が配置されず、連結
光学系42の下端面が原稿台13に接する場合(第12図
(ハ))、連結光学系42は、その下面が枠状基部45aの
下面と一致するように上方に移動する。
び後部の枠状部に形成した連結光学系42の左右方向(B
方向)移動規制部材としての突起であり、47は連結光学
系42の前端部42a及び後端部を枠状基部45aの枠状部に当
接する方向(A方向)に付勢する板発条である。第12図
(イ)に明らかなように、原稿台13から上方に反射面ユ
ニット部4が移動させられた状態で、板発条47により下
方に付勢された連結光学系42の下端面は、枠状基部45a
の下端面から突出するように配置されている。この状態
において、原稿台13上に透明原稿9を配置し、反射面ユ
ニット部4を原稿台13上に載置させると、(第12図
(ロ))、透明原稿9の厚みに相長する長さの分だけ、
連結光学系42は枠状基部45aの下面から上方に移動す
る。また、原稿台13上に透明原稿9が配置されず、連結
光学系42の下端面が原稿台13に接する場合(第12図
(ハ))、連結光学系42は、その下面が枠状基部45aの
下面と一致するように上方に移動する。
第13図は、第11図に示される実施例とは異なる連結光
学系42の移動機構の他の実施例を示す。
学系42の移動機構の他の実施例を示す。
この実施例において、第11図に示される実施例と異な
る部分は、連結光学系42の上下方向と左右方向の位置規
制部材として、枠状基部45aの前部及び後部の枠状部か
ら突出する段付きピン48が設けられ、この段付きピン48
は連結光学系42の前端部42a及び後端部に取付けられた
支持枠49の孔部49aに嵌挿されている。この構成を除い
て、第11図の実施例と同様であり、第14図(イ)(ロ)
(ハ)に示す作動状態は、第12図(イ)(ロ)(ハ)と
同様である。
る部分は、連結光学系42の上下方向と左右方向の位置規
制部材として、枠状基部45aの前部及び後部の枠状部か
ら突出する段付きピン48が設けられ、この段付きピン48
は連結光学系42の前端部42a及び後端部に取付けられた
支持枠49の孔部49aに嵌挿されている。この構成を除い
て、第11図の実施例と同様であり、第14図(イ)(ロ)
(ハ)に示す作動状態は、第12図(イ)(ロ)(ハ)と
同様である。
この構成においても、原稿台13の面から反射面ユニッ
ト部4を持ち上げることにより、連結光学系42は段付き
ピン48に位置を規制され、連結光学系42の重量で枠状基
部45aに載置され、その下面は枠状基部45aの下面から突
出し(第14図(イ))、この状態で、原稿台13上に透明
原稿9を載置させ(第14図(ロ))、または原稿台13上
に透明原稿9を載置させず(第14図(ハ))に、原稿台
13上に反射面ユニット部4の枠状基部45aを載置した場
合、枠状基部45aに対して連結光学系42は段付きピン48
に案内され、原稿台13または原稿台13上の透明原稿9の
面により上方向に移動して位置決めさせられる。
ト部4を持ち上げることにより、連結光学系42は段付き
ピン48に位置を規制され、連結光学系42の重量で枠状基
部45aに載置され、その下面は枠状基部45aの下面から突
出し(第14図(イ))、この状態で、原稿台13上に透明
原稿9を載置させ(第14図(ロ))、または原稿台13上
に透明原稿9を載置させず(第14図(ハ))に、原稿台
13上に反射面ユニット部4の枠状基部45aを載置した場
合、枠状基部45aに対して連結光学系42は段付きピン48
に案内され、原稿台13または原稿台13上の透明原稿9の
面により上方向に移動して位置決めさせられる。
このように、これらの実施例においては、反射面の位
置は、反射面支持部材45の枠状基部45aが原稿台13上に
載置されることにより、投影装置本体と原稿読取装置と
の間に正しく設定され、位置精度をあげることができ、
連結光学系42は反射面支持部材45の枠状基部45aに対し
て上下動可能に保持されているため、原稿台13上に透明
原稿9が位置するか否かによって連結光学系42の位置は
変位することができ、常に連結光学系は正しい位置に位
置決めされることができる。
置は、反射面支持部材45の枠状基部45aが原稿台13上に
載置されることにより、投影装置本体と原稿読取装置と
の間に正しく設定され、位置精度をあげることができ、
連結光学系42は反射面支持部材45の枠状基部45aに対し
て上下動可能に保持されているため、原稿台13上に透明
原稿9が位置するか否かによって連結光学系42の位置は
変位することができ、常に連結光学系は正しい位置に位
置決めされることができる。
本考案の構成により、反射面の位置を所定の角度位置
に固定しており、反射面と連結光学系との間の角度精度
を常に維持しうるものであり、従来のものに比して画像
の歪みがなく、しかも反射面の位置が固定することによ
りカバー部材の取付けを可能とし、該カバー部材は周囲
の照明による画像への悪影響を除去すると共に投影装置
本体側における不使用の結像光学系、透過原稿装着口の
覆いを兼ねる効果を有し、しかも透過原稿投影装置の不
使用時において反射面ユニット部を投影装置本体から不
用意に移動させることがない利点を有する。
に固定しており、反射面と連結光学系との間の角度精度
を常に維持しうるものであり、従来のものに比して画像
の歪みがなく、しかも反射面の位置が固定することによ
りカバー部材の取付けを可能とし、該カバー部材は周囲
の照明による画像への悪影響を除去すると共に投影装置
本体側における不使用の結像光学系、透過原稿装着口の
覆いを兼ねる効果を有し、しかも透過原稿投影装置の不
使用時において反射面ユニット部を投影装置本体から不
用意に移動させることがない利点を有する。
第1図は本考案の実施例を示す側面図、 第2図,第3図は第1図における反射面ユニット部の不
使用位置、使用位置を示した斜視図、 第4図,第5図は第1図の実施例に係止手段を設けた実
施例であり、第二の位置、第一の位置に対応する斜視
図、 第6図は第4図,第5図に用いられる係止手段の拡大斜
視図、 第7図,第8図は第1図の実施例に連結部材を介した場
合の第二の位置、第一の位置に対応する斜視図、 第9図は第7図,第8図に用いられる係止手段の拡大斜
視図、 第10図(イ)(ロ)(ハ)は反射面ユニット部における
反射面と連結光学系とを相対的に移動しうる一実施例を
示す概略側面図、原稿台に接離した状態の二つの概略正
面図、 第11図は枠状基部に対する連結光学系との関連を示す本
考案の実施例の一部拡大斜視図、 第12図(イ)(ロ)(ハ)は第11図の各作動状態を示す
概略断面図、 第13図は第11図とは異なる本考案の他の実施例を示す一
部拡大斜視図、 第14図(イ)(ロ)(ハ)は第13図の各作動状態を示す
概略断面図である。 1……原稿読取装置、3……投影装置本体、31……透過
原稿装着口、33……照明光学系、34……結像光学系、4
……反射面ユニット部、41……反射ミラー、42……連結
光学系、43……保持部材、44……カバー部材、5,8……
ストッパ、6,7e……係止穴部。
使用位置、使用位置を示した斜視図、 第4図,第5図は第1図の実施例に係止手段を設けた実
施例であり、第二の位置、第一の位置に対応する斜視
図、 第6図は第4図,第5図に用いられる係止手段の拡大斜
視図、 第7図,第8図は第1図の実施例に連結部材を介した場
合の第二の位置、第一の位置に対応する斜視図、 第9図は第7図,第8図に用いられる係止手段の拡大斜
視図、 第10図(イ)(ロ)(ハ)は反射面ユニット部における
反射面と連結光学系とを相対的に移動しうる一実施例を
示す概略側面図、原稿台に接離した状態の二つの概略正
面図、 第11図は枠状基部に対する連結光学系との関連を示す本
考案の実施例の一部拡大斜視図、 第12図(イ)(ロ)(ハ)は第11図の各作動状態を示す
概略断面図、 第13図は第11図とは異なる本考案の他の実施例を示す一
部拡大斜視図、 第14図(イ)(ロ)(ハ)は第13図の各作動状態を示す
概略断面図である。 1……原稿読取装置、3……投影装置本体、31……透過
原稿装着口、33……照明光学系、34……結像光学系、4
……反射面ユニット部、41……反射ミラー、42……連結
光学系、43……保持部材、44……カバー部材、5,8……
ストッパ、6,7e……係止穴部。
Claims (3)
- 【請求項1】前側から結像光学系、透過原稿装着口、照
明光学系を順次備えた投影装置本体と、反射面、連結光
学系を備えた反射面ユニット部とからなる原稿読取装置
における透過原稿投影装置において、 前記投影装置本体から離れた原稿台上に配置され、前記
投影装置本体から分離される使用時の位置と、前記投影
装置本体に結合される不使用時の位置との間で移動され
る前記反射面ユニット部を備え、 この反射面ユニットは、前記結像光学系から射出された
光束を原稿台へ向かわせるように所定の角度に固定保持
された反射面と、この反射面及び連結光学系の上面と前
記反射面から前記連結光学系へ渡る側面とを覆うカバー
部材とを備え、 このカバー部材は、投影装置本体の結像光学系に向かっ
て開口され、不使用時に投影装置本体の前側部外周に結
合される開口部が設けられていることを特徴とする原稿
読取装置における透過原稿投影装置。 - 【請求項2】カバー部材と投影装置本体とを結合する係
止手段を備えたことを特徴とする第1項記載の原稿読取
装置における透過原稿投影装置。 - 【請求項3】反射面ユニット部における連結光学系は所
定の角度に固定保持された反射面に対して相対的移動し
うるように取付けられることを特徴とする第1項記載の
原稿読取装置における透過原稿投影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989030917U JPH082667Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1989-03-20 | 原稿読取装置における透過原稿投影装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13779688 | 1988-10-24 | ||
| JP63-137796 | 1988-10-24 | ||
| JP1989030917U JPH082667Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1989-03-20 | 原稿読取装置における透過原稿投影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111155U JPH02111155U (ja) | 1990-09-05 |
| JPH082667Y2 true JPH082667Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=31717662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989030917U Expired - Fee Related JPH082667Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1989-03-20 | 原稿読取装置における透過原稿投影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082667Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50157239U (ja) * | 1974-06-13 | 1975-12-26 | ||
| JPH0664297B2 (ja) * | 1983-04-26 | 1994-08-22 | キヤノン株式会社 | 原稿台ガラスを備えた複写装置に搭載される透過原稿投影装置 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1989030917U patent/JPH082667Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02111155U (ja) | 1990-09-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |