JPH08268286A - 電動手押し作業車 - Google Patents
電動手押し作業車Info
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- JPH08268286A JPH08268286A JP7074847A JP7484795A JPH08268286A JP H08268286 A JPH08268286 A JP H08268286A JP 7074847 A JP7074847 A JP 7074847A JP 7484795 A JP7484795 A JP 7484795A JP H08268286 A JPH08268286 A JP H08268286A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric motor
- handle
- vehicle speed
- vehicle body
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- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
Landscapes
- Handcart (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 より簡易に走行制御できる電動手押し作業車
を提供する。 【構成】 歩行操縦者が手押しするハンドル3を車体2
に取り付けるとともに、該車体2を走行可能に支持する
車輪6を電動モータ5で駆動可能に構成し、ハンドル3
における押圧状態を検出する検出手段12を設け、該検
出手段12により設定以上の力での押圧が検出されるこ
とに連動して電動モータ5をハンドル押圧方向側に駆動
制御する走行制御手段8を設けてある。
を提供する。 【構成】 歩行操縦者が手押しするハンドル3を車体2
に取り付けるとともに、該車体2を走行可能に支持する
車輪6を電動モータ5で駆動可能に構成し、ハンドル3
における押圧状態を検出する検出手段12を設け、該検
出手段12により設定以上の力での押圧が検出されるこ
とに連動して電動モータ5をハンドル押圧方向側に駆動
制御する走行制御手段8を設けてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歩行操縦者が手押しす
るハンドルを車体に取り付けるとともに、該車体を走行
可能に支持する車輪を電動モータで駆動可能に構成した
電動手押し作業車に関する。
るハンドルを車体に取り付けるとともに、該車体を走行
可能に支持する車輪を電動モータで駆動可能に構成した
電動手押し作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電動手押し作業車として
は、ハンドルにアクセルレバーを設けて、そのアクセル
レバーを操作することで、電動モータを駆動して走行す
るようにしているものが知られている。
は、ハンドルにアクセルレバーを設けて、そのアクセル
レバーを操作することで、電動モータを駆動して走行す
るようにしているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造のものにあっては、アクセルレバーの操作量を検
出して、その検出結果に基づいて電動モータを駆動する
ように構成しているものであったから、そのアクセルレ
バーの操作量に応じて車速が増速操作されるように制御
しなければならず、その制御構成が複雑なものとなって
いた。本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであっ
て、より簡易に走行制御できる電動手押し作業車の提供
を目的とする。
来構造のものにあっては、アクセルレバーの操作量を検
出して、その検出結果に基づいて電動モータを駆動する
ように構成しているものであったから、そのアクセルレ
バーの操作量に応じて車速が増速操作されるように制御
しなければならず、その制御構成が複雑なものとなって
いた。本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであっ
て、より簡易に走行制御できる電動手押し作業車の提供
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1にかか
る電動手押し作業車は、歩行操縦者が手押しするハンド
ルを車体に取り付けるとともに、該車体を走行可能に支
持する車輪を電動モータで駆動可能に構成し、前記ハン
ドルにおける押圧状態を検出する検出手段を設け、該検
出手段により設定以上の力での押圧が検出されることに
連動して前記電動モータをハンドル押圧方向側に駆動制
御する走行制御手段を設けてあることを特徴構成とす
る。
る電動手押し作業車は、歩行操縦者が手押しするハンド
ルを車体に取り付けるとともに、該車体を走行可能に支
持する車輪を電動モータで駆動可能に構成し、前記ハン
ドルにおける押圧状態を検出する検出手段を設け、該検
出手段により設定以上の力での押圧が検出されることに
連動して前記電動モータをハンドル押圧方向側に駆動制
御する走行制御手段を設けてあることを特徴構成とす
る。
【0005】本発明の請求項2にかかる電動手押し作業
車は、歩行操縦者が手押しするハンドルを車体に取り付
けるとともに、該車体を走行可能に支持する車輪を電動
モータで駆動可能に構成し、前記ハンドルにおける前方
への押圧状態を検出する検出手段を設け、該検出手段に
より前方への設定以上の力での押圧が検出されることに
連動して前記電動モータを前進方向側に駆動制御する走
行制御手段を設け、前記ハンドルが前記車体に対して引
き操作されていることを検出する引き状態検出手段を設
けるとともに、該引き状態検出手段での前記ハンドルが
引き操作されていることの検出結果に基づいて、前記電
動モータの駆動回路を発電制動回路に切り換えるハンド
ル対応制動手段を設けてあることを特徴構成とする。
車は、歩行操縦者が手押しするハンドルを車体に取り付
けるとともに、該車体を走行可能に支持する車輪を電動
モータで駆動可能に構成し、前記ハンドルにおける前方
への押圧状態を検出する検出手段を設け、該検出手段に
より前方への設定以上の力での押圧が検出されることに
連動して前記電動モータを前進方向側に駆動制御する走
行制御手段を設け、前記ハンドルが前記車体に対して引
き操作されていることを検出する引き状態検出手段を設
けるとともに、該引き状態検出手段での前記ハンドルが
引き操作されていることの検出結果に基づいて、前記電
動モータの駆動回路を発電制動回路に切り換えるハンド
ル対応制動手段を設けてあることを特徴構成とする。
【0006】本発明の請求項3にかかる電動手押し作業
車は、歩行操縦者が手押しするハンドルを車体に取り付
けるとともに、該車体を走行可能に支持する車輪を電動
モータで駆動可能に構成し、前記ハンドルにおける押圧
状態を検出する検出手段を設け、該検出手段により設定
以上の力での押圧が検出されることに連動して前記電動
モータをハンドル押圧方向側に駆動制御する走行制御手
段を設け、前記車輪の回転速度を検出する車速検出手段
を設けるとともに、該車速検出手段の検出結果に基づき
車速が所定速度以上であるとの判断により、前記電動モ
ータを発電制動状態に回路を切り換える車速対応制動手
段を設けてあることを特徴構成とする。
車は、歩行操縦者が手押しするハンドルを車体に取り付
けるとともに、該車体を走行可能に支持する車輪を電動
モータで駆動可能に構成し、前記ハンドルにおける押圧
状態を検出する検出手段を設け、該検出手段により設定
以上の力での押圧が検出されることに連動して前記電動
モータをハンドル押圧方向側に駆動制御する走行制御手
段を設け、前記車輪の回転速度を検出する車速検出手段
を設けるとともに、該車速検出手段の検出結果に基づき
車速が所定速度以上であるとの判断により、前記電動モ
ータを発電制動状態に回路を切り換える車速対応制動手
段を設けてあることを特徴構成とする。
【0007】本発明の請求項4にかかる特徴構成は、請
求項3の電動手押し作業車において、前記車速対応制動
手段は、前記車速検出手段による検出車速に基づいて車
速が大であるほど、前記電動モータの発電制動時の制動
力を大に設定するように構成してあることにある。かか
る特徴構成による作用・効果は次の通りである。
求項3の電動手押し作業車において、前記車速対応制動
手段は、前記車速検出手段による検出車速に基づいて車
速が大であるほど、前記電動モータの発電制動時の制動
力を大に設定するように構成してあることにある。かか
る特徴構成による作用・効果は次の通りである。
【0008】
【作用】即ち、請求項1にかかる特徴構成によれば、ハ
ンドルにおける押圧状態を検出する検出手段を設け、該
検出手段により設定以上の力での押圧が検出されること
に連動して走行用の電動モータをハンドル押圧方向側に
駆動制御する走行制御手段を設けてあるから、単にハン
ドルを前方側に押したり後方に押すように引いたりする
ことで、前進や後進の操作等が行えることになって、車
体を進行させる操作が極めて簡単になるとともに、その
制御構成も簡易なものにできる。
ンドルにおける押圧状態を検出する検出手段を設け、該
検出手段により設定以上の力での押圧が検出されること
に連動して走行用の電動モータをハンドル押圧方向側に
駆動制御する走行制御手段を設けてあるから、単にハン
ドルを前方側に押したり後方に押すように引いたりする
ことで、前進や後進の操作等が行えることになって、車
体を進行させる操作が極めて簡単になるとともに、その
制御構成も簡易なものにできる。
【0009】又、請求項2にかかる特徴構成によれば、
例えば下り坂等を走行する場合のように不当に加速度が
ついてしまうときには、ハンドルが引き操作されるの
で、その引き操作に連動して走行用の電動モータが駆動
されるのでなく、発電制動を行うように回路の切換がな
されるので、不当に高速で走行させてしまい扱いにくい
ものになる等の不具合は解消できる。
例えば下り坂等を走行する場合のように不当に加速度が
ついてしまうときには、ハンドルが引き操作されるの
で、その引き操作に連動して走行用の電動モータが駆動
されるのでなく、発電制動を行うように回路の切換がな
されるので、不当に高速で走行させてしまい扱いにくい
ものになる等の不具合は解消できる。
【0010】又、請求項3にかかる特徴構成によれば、
例えば下り坂等を走行する場合のように不当に加速度が
ついてしまうときには、その車速が高速になるので、そ
の車速が所定以上になると制動がかかるよう、走行用電
動モータで発電制動をする状態に回路の切換がなされる
ので、手押し作業車を不当に高速で走行させてしまい扱
いにくくなる等の不具合は解消できる。
例えば下り坂等を走行する場合のように不当に加速度が
ついてしまうときには、その車速が高速になるので、そ
の車速が所定以上になると制動がかかるよう、走行用電
動モータで発電制動をする状態に回路の切換がなされる
ので、手押し作業車を不当に高速で走行させてしまい扱
いにくくなる等の不具合は解消できる。
【0011】又、請求項4にかかる特徴構成によれば、
車速が不当に高速の場合はその速度に合わせて制動力が
高まるようにし、比較的低速のときは、制動力を弱めた
状態で制動するように設定しているので、人手によって
扱い易いものとなっている。
車速が不当に高速の場合はその速度に合わせて制動力が
高まるようにし、比較的低速のときは、制動力を弱めた
状態で制動するように設定しているので、人手によって
扱い易いものとなっている。
【0012】
【発明の効果】従って、請求項1にかかる特徴構成によ
れば、単にハンドルを前方側に押したり後方に押すよう
に引いたりすることで、前進や後進の操作が行えること
になって、車体を進行させる操作が極めて簡単になると
ともに、その制御構成も簡易なものにできる。
れば、単にハンドルを前方側に押したり後方に押すよう
に引いたりすることで、前進や後進の操作が行えること
になって、車体を進行させる操作が極めて簡単になると
ともに、その制御構成も簡易なものにできる。
【0013】又、請求項2にかかる特徴構成によれば、
ハンドルが引き操作されるような不当に高速で走行する
場合には、発電制動状態に切り換えられるので、ハンド
ル操作がしやすいものとなる。
ハンドルが引き操作されるような不当に高速で走行する
場合には、発電制動状態に切り換えられるので、ハンド
ル操作がしやすいものとなる。
【0014】又、請求項3にかかる特徴構成によれば、
ハンドルが引き操作されるような不当に高速で走行する
場合には、その車速の検出結果に基づいて発電制動状態
に切り換えられるので、ハンドル操作がしやすいものと
なる。
ハンドルが引き操作されるような不当に高速で走行する
場合には、その車速の検出結果に基づいて発電制動状態
に切り換えられるので、ハンドル操作がしやすいものと
なる。
【0015】又、請求項4にかかる特徴構成によれば、
車速に応じて高速の場合には発電制動が強く作用し、低
速の場合には発電制動が弱く作用するので、より一層扱
い易いものとなっている。
車速に応じて高速の場合には発電制動が強く作用し、低
速の場合には発電制動が弱く作用するので、より一層扱
い易いものとなっている。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に、本発明にかかる電動手押し作業車の一例
を示している。この電動手押し作業車は、運搬用荷台1
に構成された車体本体2の後端部に左右一対手押しハン
ドル3を立設するとともに、キャスター輪の前車輪4
と、電動モータ5で駆動される左右一対の後車輪6,6
とで前記車体本体2を走行可能に支持するようにして構
成している。そして、図1に示すように、運搬用荷台1
の下腹部にバッテリー7及び走行制御手段としての制御
装置8等を設置している。
する。図1に、本発明にかかる電動手押し作業車の一例
を示している。この電動手押し作業車は、運搬用荷台1
に構成された車体本体2の後端部に左右一対手押しハン
ドル3を立設するとともに、キャスター輪の前車輪4
と、電動モータ5で駆動される左右一対の後車輪6,6
とで前記車体本体2を走行可能に支持するようにして構
成している。そして、図1に示すように、運搬用荷台1
の下腹部にバッテリー7及び走行制御手段としての制御
装置8等を設置している。
【0017】図1乃至図3に示すように、左右一対の手
押しハンドル3は、横軸芯P周りで前後揺動自在に車体
本体2の左右一対のステー9に支持しているとともに、
上下方向に沿った手押しハンドル3の杆体における横軸
芯Pより上方の箇所と横軸芯Pより下方の箇所とのそれ
ぞれと、車体本体2とにわたって上下一対のスプリング
10,10を弾性付勢状態で架設しており、これらスプ
リング10,10によって手押しハンドル3を中立位置
に釣り合わされた状態で維持されるようにしている。
尚、図2ではスプリング10,10の図示を省略してい
る。さらに、この手押しハンドル3にリンク機構11を
介して連係した検出手段としてのポテンショメータ12
を右がわのステー9に設けている。このポテンショメー
タ12は手押しハンドル3の前後方向での揺動位置を検
出できるように構成しているものであって、図3に示す
ように、その検出信号は前記制御装置8に入力される。
押しハンドル3は、横軸芯P周りで前後揺動自在に車体
本体2の左右一対のステー9に支持しているとともに、
上下方向に沿った手押しハンドル3の杆体における横軸
芯Pより上方の箇所と横軸芯Pより下方の箇所とのそれ
ぞれと、車体本体2とにわたって上下一対のスプリング
10,10を弾性付勢状態で架設しており、これらスプ
リング10,10によって手押しハンドル3を中立位置
に釣り合わされた状態で維持されるようにしている。
尚、図2ではスプリング10,10の図示を省略してい
る。さらに、この手押しハンドル3にリンク機構11を
介して連係した検出手段としてのポテンショメータ12
を右がわのステー9に設けている。このポテンショメー
タ12は手押しハンドル3の前後方向での揺動位置を検
出できるように構成しているものであって、図3に示す
ように、その検出信号は前記制御装置8に入力される。
【0018】一方、電動モータ5の出力は、減速用ミッ
ション13を介して、左右の後車輪6,6を駆動するよ
うにしている。又、手動操作で制動作動されるブレーキ
14が後車輪6,6の車軸15に設けられているととも
に、このブレーキ14を操作するためのブレーキレバー
16を前記手押しハンドル3に設けている。
ション13を介して、左右の後車輪6,6を駆動するよ
うにしている。又、手動操作で制動作動されるブレーキ
14が後車輪6,6の車軸15に設けられているととも
に、このブレーキ14を操作するためのブレーキレバー
16を前記手押しハンドル3に設けている。
【0019】この電動モータ5の駆動及び発電制動用の
回路について説明する。図3に示すように、バッテリー
7と電動モータ5を接続する回路には、制御装置8から
電動モータ5を駆動する信号により回路をオン状態にす
る駆動素子17と、制動時における制御装置8からの制
動制御信号により、バッテリー7と電動モータ5が接続
される状態から電動モータ5の端子同士が制動用負荷抵
抗18を介して接続される状態に回路の切換を行うリレ
ー19とを介装している。
回路について説明する。図3に示すように、バッテリー
7と電動モータ5を接続する回路には、制御装置8から
電動モータ5を駆動する信号により回路をオン状態にす
る駆動素子17と、制動時における制御装置8からの制
動制御信号により、バッテリー7と電動モータ5が接続
される状態から電動モータ5の端子同士が制動用負荷抵
抗18を介して接続される状態に回路の切換を行うリレ
ー19とを介装している。
【0020】そして、制御装置8は、ポテンショメータ
12からの入力信号に基づいて電動モータ5を駆動する
ように構成している。すなわち、制御装置8は、歩行操
縦者が手押しハンドル3を中立状態より前方に押すと、
その手押しハンドル3は横軸芯P周りに前方に揺動する
とともに、この前方への揺動量をポテンショメータ12
が検出し、その検出信号に基づいてハンドル3の揺動量
に応じた車速となるように電動モータ5を駆動する信号
を駆動素子17に出力するのである。さらに、制御装置
8は、ハンドル3が中立状態より後方に揺動された場
合、つまり後方に押された(引かれた)場合には、その
揺動状態をポテンショメータ12で検出して、その検出
結果に基づいて、駆動素子17への信号の出力を停止す
るとともに、前記リレー19を駆動する信号を出力し
て、バッテリー7と電動モータ5との接続を断ち、かつ
電動モータ5の端子同士を接続する。これにより、その
ハンドル3が中立状態より後方に揺動された状態で車体
本体2が走行し続けているときの電動モータ5の回転駆
動による発電力で逆にその回転駆動に制動を与える発電
制動がなされることになる。従って、下り坂のように、
手押しハンドル3を前方に手押しするより、逆に走行速
度が自然に増してその手押しハンドル3を後方に引くよ
うな操作をしなければならなくなると、不当に車速が高
速にならないよう発電制動が行われる構成となってい
る。ここで、ポテンショメータ12は引き状態検出も構
成することになるとともに、制御装置8、駆動素子17
及びリレー19はハンドル対応制動手段23を構成して
いる。
12からの入力信号に基づいて電動モータ5を駆動する
ように構成している。すなわち、制御装置8は、歩行操
縦者が手押しハンドル3を中立状態より前方に押すと、
その手押しハンドル3は横軸芯P周りに前方に揺動する
とともに、この前方への揺動量をポテンショメータ12
が検出し、その検出信号に基づいてハンドル3の揺動量
に応じた車速となるように電動モータ5を駆動する信号
を駆動素子17に出力するのである。さらに、制御装置
8は、ハンドル3が中立状態より後方に揺動された場
合、つまり後方に押された(引かれた)場合には、その
揺動状態をポテンショメータ12で検出して、その検出
結果に基づいて、駆動素子17への信号の出力を停止す
るとともに、前記リレー19を駆動する信号を出力し
て、バッテリー7と電動モータ5との接続を断ち、かつ
電動モータ5の端子同士を接続する。これにより、その
ハンドル3が中立状態より後方に揺動された状態で車体
本体2が走行し続けているときの電動モータ5の回転駆
動による発電力で逆にその回転駆動に制動を与える発電
制動がなされることになる。従って、下り坂のように、
手押しハンドル3を前方に手押しするより、逆に走行速
度が自然に増してその手押しハンドル3を後方に引くよ
うな操作をしなければならなくなると、不当に車速が高
速にならないよう発電制動が行われる構成となってい
る。ここで、ポテンショメータ12は引き状態検出も構
成することになるとともに、制御装置8、駆動素子17
及びリレー19はハンドル対応制動手段23を構成して
いる。
【0021】次に、本発明の請求項3及び請求項4にか
かる実施例について説明する。尚、上記実施例と同様の
構造については説明を省略するとともに、同じ符号を付
ける。図1及び図4に示すように、横軸芯P周りで揺動
自在で、かつ中立位置に維持されるようスプリング1
0,10で前後方向に弾性付勢された手押し用のハンド
ル3を車体本体2に設置している。後車輪6の車軸15
には、この車軸15の回転速度を検出するための車速検
出手段としてのロータリエンコーダ20を設けている。
このロータリエンコーダ20の検出信号は、制御装置8
に入力される。そして、図4に示すように、バッテリー
7と走行用の電動モータ5とを接続する回路中には、制
御装置8からの電動モータ5駆動用の信号が入力される
駆動素子17と、制動時における制御装置8からの制動
制御信号により、バッテリー7と電動モータ5が接続さ
れる状態から電動モータ5の端子同士が制動用負荷抵抗
18を介して接続される状態に回路の切換を行うリレー
19とを介装している。さらに、制動用負荷抵抗18の
回路には、制御装置8から出力される車速に応じた制動
用信号が入力されて、その回路の断続制御を行うための
制動用素子21を介装している。
かる実施例について説明する。尚、上記実施例と同様の
構造については説明を省略するとともに、同じ符号を付
ける。図1及び図4に示すように、横軸芯P周りで揺動
自在で、かつ中立位置に維持されるようスプリング1
0,10で前後方向に弾性付勢された手押し用のハンド
ル3を車体本体2に設置している。後車輪6の車軸15
には、この車軸15の回転速度を検出するための車速検
出手段としてのロータリエンコーダ20を設けている。
このロータリエンコーダ20の検出信号は、制御装置8
に入力される。そして、図4に示すように、バッテリー
7と走行用の電動モータ5とを接続する回路中には、制
御装置8からの電動モータ5駆動用の信号が入力される
駆動素子17と、制動時における制御装置8からの制動
制御信号により、バッテリー7と電動モータ5が接続さ
れる状態から電動モータ5の端子同士が制動用負荷抵抗
18を介して接続される状態に回路の切換を行うリレー
19とを介装している。さらに、制動用負荷抵抗18の
回路には、制御装置8から出力される車速に応じた制動
用信号が入力されて、その回路の断続制御を行うための
制動用素子21を介装している。
【0022】上記構成により、制御装置8は、歩行操縦
者が手押しハンドル3を中立状態より前方に押すと、そ
の手押しハンドル3は横軸芯P周りに前方に揺動すると
ともに、この前方への揺動量をポテンショメータ12が
検出し、その検出信号に基づいてハンドル3の揺動量に
応じた車速となるように電動モータ5を駆動する信号を
駆動素子17に出力するのである。さらに、制御装置8
は、下り坂等の走行によって、ロータリエンコーダ20
で検出される車速が所定速度以上、例えば時速6km以上
であると判断した場合には、駆動素子17への信号の出
力を停止するとともに、前記リレー19を駆動する信号
を出力して、バッテリー7と電動モータ5との接続を断
ち、かつ電動モータ5の端子同士を接続する。その上、
制御装置8は、その状態でのロータリエンコーダ20で
検出される車速信号に基づいて車速が高速であるほど、
前記制動用素子21へのオン信号としてのパルス信号の
デューティ比を大にして、電動モータ5での発電制動の
制動力が大となるようにして迅速な車速の低下を図るよ
うにしている。これにより、そのハンドル3が中立状態
より後方に揺動された状態で車体本体2が走行し続けて
いるときの電動モータ5の回転駆動による発電力で逆に
その回転駆動に制動を与える発電制動がなされることに
なる。従って、下り坂のように、手押しハンドル3を前
方に手押しするより、逆に走行速度が自然に増してその
手押しハンドル3を後方に引くような操作をしなければ
ならなくなると、不当に車速が高速にならないよう車速
に応じた発電制動が行われる構成となっている。ここ
で、制御装置8、駆動素子17、リレー19及び制動用
素子21は車速対応制動手段24を構成している。
者が手押しハンドル3を中立状態より前方に押すと、そ
の手押しハンドル3は横軸芯P周りに前方に揺動すると
ともに、この前方への揺動量をポテンショメータ12が
検出し、その検出信号に基づいてハンドル3の揺動量に
応じた車速となるように電動モータ5を駆動する信号を
駆動素子17に出力するのである。さらに、制御装置8
は、下り坂等の走行によって、ロータリエンコーダ20
で検出される車速が所定速度以上、例えば時速6km以上
であると判断した場合には、駆動素子17への信号の出
力を停止するとともに、前記リレー19を駆動する信号
を出力して、バッテリー7と電動モータ5との接続を断
ち、かつ電動モータ5の端子同士を接続する。その上、
制御装置8は、その状態でのロータリエンコーダ20で
検出される車速信号に基づいて車速が高速であるほど、
前記制動用素子21へのオン信号としてのパルス信号の
デューティ比を大にして、電動モータ5での発電制動の
制動力が大となるようにして迅速な車速の低下を図るよ
うにしている。これにより、そのハンドル3が中立状態
より後方に揺動された状態で車体本体2が走行し続けて
いるときの電動モータ5の回転駆動による発電力で逆に
その回転駆動に制動を与える発電制動がなされることに
なる。従って、下り坂のように、手押しハンドル3を前
方に手押しするより、逆に走行速度が自然に増してその
手押しハンドル3を後方に引くような操作をしなければ
ならなくなると、不当に車速が高速にならないよう車速
に応じた発電制動が行われる構成となっている。ここ
で、制御装置8、駆動素子17、リレー19及び制動用
素子21は車速対応制動手段24を構成している。
【0023】〔別実施例〕 押圧によるハンドルの変位を検出するようにしたも
のを上記実施例で示したがハンドルの変位を検出するの
でなく、その押圧によるハンドルの歪み具合を検出する
ロードセンサを検出手段として構成しても良い。 図5に示すように、検出手段は、前方への押圧のみ
検出できるマイクロスイッチを利用したリミットスイッ
チ22でも良い。又、引き状態検出手段も別のリミット
スイッチで構成しても良い。 請求項2に対する別実施例として、電動モータ5を
発電制動するための電動モータ5の端子同士を接続する
回路中に、抵抗値の異なる複数の負荷抵抗を並列に介装
し、ロータリエンコーダ等の車速検出用の検出手段の検
出結果に基づいて電動モータ5の端子同士を接続する回
路中の負荷抵抗の一つ又は適宜なものを選択してその回
路における抵抗値を車速に応じて変更する制御を行って
も良い。 押圧力の検出は上記のように前方の押圧力のみ検
出できる構成にしていても良い。
のを上記実施例で示したがハンドルの変位を検出するの
でなく、その押圧によるハンドルの歪み具合を検出する
ロードセンサを検出手段として構成しても良い。 図5に示すように、検出手段は、前方への押圧のみ
検出できるマイクロスイッチを利用したリミットスイッ
チ22でも良い。又、引き状態検出手段も別のリミット
スイッチで構成しても良い。 請求項2に対する別実施例として、電動モータ5を
発電制動するための電動モータ5の端子同士を接続する
回路中に、抵抗値の異なる複数の負荷抵抗を並列に介装
し、ロータリエンコーダ等の車速検出用の検出手段の検
出結果に基づいて電動モータ5の端子同士を接続する回
路中の負荷抵抗の一つ又は適宜なものを選択してその回
路における抵抗値を車速に応じて変更する制御を行って
も良い。 押圧力の検出は上記のように前方の押圧力のみ検
出できる構成にしていても良い。
【0024】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】電動手押し運搬車を示す全体側面図
【図2】電動手押し運搬車を示す全体平面図
【図3】請求項1、請求項2にかかる実施例の制御回路
を示す回路図(発電制動状態を示している)
を示す回路図(発電制動状態を示している)
【図4】請求項1、請求項3、請求項4にかかる実施例
の制御回路を示す回路図(発電制動状態を示している)
の制御回路を示す回路図(発電制動状態を示している)
【図5】別実施例の電動手押し運搬車を示す全体側面図
2 車体 3 ハンドル 5 電動モータ 6 車輪 8 走行制御手段 12 検出手段(引き状態検出手段) 20 車速検出手段 23 ハンドル対応制動手段 24 車速対応制動手段
フロントページの続き (72)発明者 倉本 次郎 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内
Claims (4)
- 【請求項1】 歩行操縦者が手押しするハンドル(3)
を車体(2)に取り付けるとともに、該車体(2)を走
行可能に支持する車輪(6)を電動モータ(5)で駆動
可能に構成し、前記ハンドル(3)における押圧状態を
検出する検出手段(12)を設け、該検出手段(12)
により設定以上の力での押圧が検出されることに連動し
て前記電動モータ(5)をハンドル押圧方向側に駆動制
御する走行制御手段(8)を設けてある電動手押し作業
車。 - 【請求項2】 歩行操縦者が手押しするハンドル(3)
を車体(2)に取り付けるとともに、該車体(2)を走
行可能に支持する車輪(6)を電動モータ(5)で駆動
可能に構成し、前記ハンドル(3)における前方への押
圧状態を検出する検出手段(12)を設け、該検出手段
(12)により前方への設定以上の力での押圧が検出さ
れることに連動して前記電動モータ(5)を前進方向側
に駆動制御する走行制御手段(8)を設け、前記ハンド
ル(3)が前記車体(2)に対して引き操作されている
ことを検出する引き状態検出手段(12)を設けるとと
もに、該引き状態検出手段(12)での前記ハンドル
(3)が引き操作されていることの検出結果に基づい
て、前記電動モータ(5)の駆動回路を発電制動回路に
切り換えるハンドル対応制動手段(23)を設けてある
電動手押し作業車。 - 【請求項3】 歩行操縦者が手押しするハンドル(3)
を車体(2)に取り付けるとともに、該車体(2)を走
行可能に支持する車輪(6)を電動モータ(5)で駆動
可能に構成し、前記ハンドル(3)における押圧状態を
検出する検出手段(12)を設け、該検出手段(12)
により設定以上の力での押圧が検出されることに連動し
て前記電動モータ(5)をハンドル押圧方向側に駆動制
御する走行制御手段(8)を設け、前記車輪(6)の回
転速度を検出する車速検出手段(20)を設けるととも
に、該車速検出手段(20)の検出結果に基づき車速が
所定速度以上であるとの判断により、前記電動モータ
(5)を発電制動状態に回路を切り換える車速対応制動
手段(24)を設けてある電動手押し作業車。 - 【請求項4】 前記車速対応制動手段(24)は、前記
車速検出手段(20)による検出車速に基づいて車速が
大であるほど、前記電動モータ(5)の発電制動時の制
動力を大に設定するように構成してある請求項3記載の
電動手押し作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7074847A JPH08268286A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 電動手押し作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7074847A JPH08268286A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 電動手押し作業車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08268286A true JPH08268286A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13559126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7074847A Pending JPH08268286A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 電動手押し作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08268286A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE102022117486A1 (de) | 2021-07-15 | 2023-01-19 | Makita Corporation | Wagen |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7074847A patent/JPH08268286A/ja active Pending
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