JPH08280240A - 生葉管理装置のサンプリング装置 - Google Patents
生葉管理装置のサンプリング装置Info
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Abstract
なくし得ると共に、装置の構造を簡略化し得て汎用性を
向上させ、かつ装置自体のコストダウンが図れる、生葉
管理装置のサンプリング装置を提供する。 【構成】 生葉を一時貯留コンテナを介して製茶工程へ
搬送する生葉管理装置において、一時貯留コンテナの搬
送方向の上流側に配設され、最上流側に設けられた投入
部から投入される生葉を採取し、この生葉を一時貯留コ
ンテナの搬送方向に搬送し得る搬送コンベヤと、搬送コ
ンベヤの下流側下部に配置され、搬送コンベヤで搬送さ
れてくる生葉を貯留する貯留箱とを具備する。貯留箱
は、例えばコンテナの上面に掛け渡された板体上に配置
され、搬送コンベヤは、例えば外側面を仕切板で区画す
ることによって、貯留箱を廃止し得る。
Description
を、品質チェックのためにサンプリングする、生葉管理
装置のサンプリング装置に関する。
例えば20〜30キログラム毎に摘採袋に収容された状
態で、トラック等で製茶工場に搬入され、品質チェック
後に各工程に送られる。この品質チェックは、搬入の際
に、受け入れ側の査定員によって、摘採袋から手等で生
葉が適量採取され、この生葉の葉の色、茎の混入度合等
を、予め定めた判定基準に基づいて判定することによっ
て行われ、荷口(ロット)の生葉の格付けが行われる。
この査定員の生葉の採取による品質チェックでは、生葉
のサンプリングに人為的な要素が関与し易く、生葉の正
確な品質チェックが困難であるという問題点があった。
解決するサンプリング装置として、特願平5−2083
69号(特開平7−39244号参照)を出願した。こ
のサンプリング装置は、一時貯留コンテナの最上流側に
設けられた投入シュートの下方に、開閉可能な複数個の
ダンパを配設すると共に、ダンパの下方に水平コンベヤ
を配設する。そして、ダンパを開くことにより、投入シ
ュートから投入される生葉を水平コンベヤ上に採取し、
この生葉を垂直コンベヤを介して、床面上に配置されて
いる貯留箱に貯留することによって、生葉がサンプリン
グされる。
ンプリング装置にあっては、正確な品質チェックは行え
るものの、装置の構造が複雑化して汎用性が劣ると共
に、装置自体のコストがアップするという問題点が明ら
かとなった。すなわち、船底形状のタンパを、投入シュ
ートの壁面に設けた略同形状の孔に回転可能に配設した
り、投入シュートの壁面の下側(裏側)に水平コンベヤ
を配設すると共に、コンテナの側面に垂直コンベヤ等を
配設しなければならず、構造が複雑となる。その結果、
既設の生葉管理装置に適用する場合、大かがりな改造が
必要になって容易に適用することが困難で、装置の汎用
性が劣ることになる。また、ダンパ及びダンパを開閉さ
せる機構部品代等の費用や、既設の生産管理装置の改造
費用等がかさみ、装置自体のコストがアップすることに
なる。
たもので、その目的は、生葉のサンプリングに人為的な
要素の関与をなくし得ると共に、装置の構造を簡略化し
得て汎用性を向上させ、かつ装置自体のコストダウンが
図れる、生葉管理装置のサンプリング装置を提供するこ
とにある。
く、請求項1記載の生葉管理装置のサンプリング装置
は、生葉を一時貯留コンテナを介して製茶工程へ搬送す
る生葉管理装置において、一時貯留コンテナの搬送方向
の上流側に配設され、最上流側の投入部から投入される
生葉を採取し、この生葉を一時貯留コンテナの搬送方向
に搬送し得る搬送コンベヤと、搬送コンベヤの下流側に
配設され、搬送コンベヤで搬送されてくる生葉を貯留す
る貯留箱と、を具備することを特徴とする。
は、貯留箱が、一時貯留コンテナの上面に掛け渡された
板体上に配置されていることを特徴とする。
プリング装置は、生葉を一時貯留コンテナを介して製茶
工程へ搬送する生葉管理装置において、一時貯留コンテ
ナの搬送方向の上流側に配設され、最上流側の投入部か
ら投入される生葉を採取し、この生葉を一時貯留コンテ
ナの搬送方向に搬送し得る搬送コンベヤを具備し、搬送
コンベヤは、そのベルトの外側面が仕切板によって区画
され、この区画内に生葉が採取されることを特徴とす
る。
ング装置によれば、茶園から摘採されて搬入されてくる
生葉は、一時貯留コンテナの最上流側に設けられた投入
部から、作業者によってコンテナ内に投入される。この
生葉は、コンテナによって一時貯留されつつ適宜搬送さ
れ、例えば蒸機以降の次工程(製茶工程という)に送ら
れる。生葉は、コンテナへの投入時に、搬送コンベヤの
上流側で採取されて搬送され、例えば搬送コンベヤの下
流側下方の床面に配置されている貯留箱内に貯留され
る。
チェックされ、生葉のサンプリングに人為的な要素の関
与がなくなる。サンプリング装置は、搬送コンベヤと貯
留箱で構成されると共に、搬送コンベヤを一時貯留コン
テナの投入部の上部に設置するだけで良く、サンプリン
グ装置の構造が簡略化されて、既設のコンテナへの取り
付け等が容易になる。
よれば、貯留箱を一時貯留コンテナの上面に掛け渡され
た板体上に配置することにより、例えば搬送コンベヤを
1つの搬送コンベヤで構成することができ、サンプリン
グ装置の構造がより簡略化される。
プリング装置によれば、投入部から投入される生葉は、
搬送コンベヤの上流側で採取されて下流側に搬送され
る。生葉は、搬送コンベヤのベルトに設けられた各仕切
板間の区画内に一定量採取され、例えばこの区画内に採
取された生葉を、査定員が適量サンプリングすることに
より、品質チェックが行われる。生葉のサンプリング
は、摘採袋毎に各区画内に採取し得て、複数個の摘採袋
からなる荷口の品質チェックがより正確になると共に、
サンプリング装置が搬送コンベヤだけで良く、その構造
が簡略化される。
細に説明する。図1〜図3は、本発明に係わるサンプリ
ング装置を装備した生葉管理装置の一部、すなわち受入
れ側の生葉管理装置を示し、図1はその一部を破断した
平面図、図2は図1のA−A線矢視断面図、図3は図1
のB−B線矢視断面図である。図において、生葉管理装
置1は、生葉Tを一時貯留及び搬送する一時貯留コンテ
ナ2(以下コンテナ2という)と、2つのサンプリング
装置3を有している。
手方向で図1の矢印イ方向)に沿う側壁4a、4b及び
搬送方向と直交する両端壁4c、4d等からなる機枠4
と、この機枠4内の下部に配設された搬送コンベヤ5を
有している。機枠4の一端側(両端壁4c側)には、投
入部6が設けられ、その他端側(両端壁4d側)には、
かき落とし装置7が設けられている。また、機枠4の側
壁4aの外側には、図1に示すように、複数台の送風加
湿機8が設けられている。
示せず)が穿設された多数の通気板9で構成されてい
る。この搬送コンベヤ5は、図示しないモータに連結さ
れ、このモータの回転によって、通気板9が搬送方向で
ある矢印イ方向に移動する。なお、コンテナ2は両端壁
4d側を除き、その上端が床面10と略同一になる如く
埋設されており、その幅は例えば1500〜4000m
m程度に設定され、長さは必要に応じて増設することに
より調整され得る構成になっている。
配設された搬送コンベヤ11と、この搬送コンベヤ11
の下流側下方に配置された貯留箱12をそれぞれ有して
いる。搬送コンベヤ11は、2つのベルトコンベヤ1
3、14で構成され、2つの搬送コンベヤ11の各ベル
トコンベヤ13は、投入部6の幅方向(搬送方向と直交
する方向)に所定間隔を有して配設されている。
うに、テンションローラ15a、15b及び駆動ローラ
15c間に巻回された無端状の平ベルト16を有し、そ
の上流側13aがブラケット17を介して、コンテナ2
の両端壁4c上端(投入部6の上端)に固定され、下流
側13bがブラケット18を介して、コンテナ2の両側
壁4a、4b間に掛け渡す状態で配設された支持板19
に固定されている。また、ベルトコンベヤ13は、その
上流側13aの上面が床面10と略面一となる如く設定
されると共に、上流側13aが低く下流側13bが高く
なる如く傾斜した状態で配設されている。そして、ベル
トコンベヤ13は、駆動ローラ15cに連結されたモー
タ20が回転することにより、平ベルト16が図2の矢
印ロ方向に移動する。
設される2つのベルトコンベヤ14は、図3に示すよう
に、テンションローラ21a、21b及び駆動ローラ2
1c間に巻回された無端状の平ベルト22を有し、その
一端側14a及び他端側14bが、ブラケット23、2
4を介して一対の支持板19にそれぞれ固定されてい
る。このベルトコンベヤ14は、その一端側14aがコ
ンテナ2の両側壁4a、4b側の床面10の上方にそれ
ぞれ位置すると共に、他端側14bがベルトコンベヤ1
3の下流側13b下方に位置する状態でそれぞれ配設さ
れている。
ベルトコンベヤ14は、ベルトコンベヤ13の搬送方向
に対して直交する方向で、互いに反対方向に向いて配設
され、その一端側14aがコンテナ2の両側壁4a、4
bの床面10上にそれぞれ位置している。そして、この
ベルトコンベヤ14は、駆動ローラ21cに連結された
逆転可能なモータ25によって、平ベルト22が図3の
矢印ハもしくは矢印ニ方向に移動する。なお、モータ2
5はタイマー(図示せず)によって、正転から逆転に切
り替わるように構成されている。
トコンベヤ14の一端側14a下方の床面10上にそれ
ぞれ置かれており、平面視長方形状に形成されて、例え
ば生葉Tが1〜2キログラム収容され得る大きさに設定
されている。
いて説明する。まず、コンテナ2の投入部6側に、例え
ば摘採袋F(図2参照)が積載されたトラック(図示せ
ず)を停止させ、投入作業者によって摘採袋Fを荷台上
から降ろして開封する。そして、査定員によって搬送コ
ンベヤ5及び2つの搬送コンベヤ11の各ベルトコンベ
ヤ13、14が作動させられた状態で、開封された摘採
袋Fの開口部をコンテナ2内に向け、摘採袋F内の生葉
Tを投入部6に投入する。
の一部が、ベルトコンベヤ13の上流側13aの平ベル
ト16上に載置されて採取され、この生葉Tが回転して
いる平ベルト16によって、ベルトコンベヤ13の下流
側13bに搬送される。なお、この生葉Tの採取は、側
壁4a側のベルトコンベヤ13によって、投入部6の右
側に投入された生葉Tが採取され、側壁4b側のベルト
コンベヤ13によって、投入部6の左側に投入された生
葉Tが採取される。したがって、例えば投入部6の左右
両側で、異なる荷口の生葉Tを同時に投入することが可
能になる。
生葉Tは、ベルトコンベヤ13の下流側13bの端縁か
ら下方に落下して、ベルトコンベヤ14の平ベルト22
上に収容され、正転方向(矢印ハ方向)に移動している
平ベルト22によって、ベルトコンベヤ14の一端側1
4aに搬送される。この生葉Tは、ベルトコンベヤ14
の一端側14a端縁から、貯留箱12内に落下収容され
る。
が所定時間正転方向に回転すると、モータ25がタイマ
ーの作動によって逆方向に回転して、ベルトコンベヤ1
4を逆方向(矢印ニ方向)に移動させる。これにより、
ベルトコンベヤ13で搬送されてくる生葉Tが、ベルト
コンベヤ14の他端側14bに搬送されてコンテナ2内
に戻され、例えば側壁4a側の貯留箱12内への落下が
なくなって、貯留箱12内に所定量の生葉Tが収容され
てサンプリングされる。
トコンベヤ14の下方から取り出し、サンプリングした
生葉Tの品質チェックを行う。なお、ベルトコンベヤ1
3、14は、荷口の生葉Tの投入が完了するまで作動
し、投入時にベルトコンベヤ13で採取される生葉T
が、ベルトコンベヤ14を介してコンテナ2に戻される
ことになる。品質チェックで生葉Tの格付けが終了した
ら、査定員は貯留箱12を元の位置に戻し、例えば側壁
4b側の床面10上に配置されている、貯留箱12内の
生葉Tの品質チェックを同様に行う。
コンテナ2内に順次投入され、所定高さに堆積された生
葉Tは、適宜回転される搬送コンベヤ5によって、かき
落し装置7方向に搬送される。この間に、コンテナ2内
の生葉Tは、送風加湿機8によって加湿送風されつつ一
時貯留される。また、かき落し装置7の位置まで搬送さ
れた生葉Tは、必要に応じて回転するかき落し装置7に
よって振動コンベヤ27(図1参照)内に落下し、垂直
コンベヤ28もしくは他の適宜の輸送機を介して、例え
ば生葉管理装置を構成する次のコンテナ(図示せず)に
供給される。
6から投入される生葉Tが同一荷口の場合は、他方(例
えば側壁4b側)のベルトコンベヤ14を常に逆転させ
て、他方のベルトコンベヤ13で採取される生葉Tを、
常時コンテナ2に戻すことにより、一方の貯留箱12の
みで生葉Tを採取することができる。また、ベルトコン
ベヤ14は、生葉管理装置1の現場の形態によっては、
ベルトコンベヤ13の搬送方向ロに対して直交する方向
ではなく、所定角度で交差する方向に配設しても良い。
ナ2の投入部6から、生葉Tをコンテナ2内に投入する
だけで、回転しているベルトコンベヤ13によって生葉
Tが自動的に採取され、ベルトコンベヤ14を介して貯
留箱12内に貯留されるため、査定員による生葉Tのサ
ンプリング作業が不要になる。その結果、サンプリング
に人為的な要素の関与をなくすことができて、生葉Tの
正確な品質チェックが可能になる。
ヤ11を、コンテナ2の投入部6の上部に設置するだけ
で良く、構造簡易にして、既設のコンテナ2にも、大き
な改造をすることなく容易に付設することができ、汎用
性の高いサンプリング装置3が得られる。さらに、搬送
コンベヤ11として市販されているベルトコンベヤ1
3、14を使用することもでき、ダンパ等の特別な部品
も不要になると共に、既設の生葉管理装置の改造費用を
低減させることができ、サンプリング装置3のコストダ
ウンが図れる。
部6の幅方向に所定間隔で併設しているため、例えば投
入部6の左右両側で、異なる荷口の生葉Tを、コンテナ
2内に同時に投入することができて、搬入作業の作業効
率を向上させることができる。その結果、摘採が重なる
最盛時であっても、生葉Tの搬入場所での停滞が防止さ
れる。また、ベルトコンベヤ13の上流側13aの上面
が、床面10と面一に設定されているため、投入作業時
に、重量のある摘採袋Fを持ち上げる必要もなくなり、
投入作業を容易かつ楽に行うことができる。
コンベヤ14のモータ25が逆転することにより、ベル
トコンベヤ13で搬送されてくる生葉Tをコンテナ2内
に自動的に戻すことができ、貯留箱12を取り除いた後
の、生葉Tの床面10への落下及び飛散が確実に防止さ
れる。
ング装置の他の実施例を示し、図4はその要部の平面
図、図5は図4のC−C線矢視断面図である。なお、上
記実施例と同一箇所には同一符号を付し、その詳細な説
明は省略する。この実施例の特徴は、コンテナ2の両側
壁4a、4b上面に板体29を掛け渡し、この板体29
上に搬送コンベヤ11の下流側と貯留箱12を配置する
ようにした点にある。
ベヤ13は、その上流側13aがブラケット17を介し
て投入部6の上端部に固定されると共に、その下流側1
3bが、ブラケット18を介して板体29上に固定され
ている。板体29は、査定員が載っても変形しない程度
の厚さの鉄板で形成され、コンテナ2の上面を部分的に
覆っている。
一対のブラケット23、24を介して、水平状態でかつ
ベルトコンベヤ13と同一方向を向いて配設されてい
る。このベルトコンベヤ14は、その一端側14aが板
体29の前側(反投入部6側)に位置し、他端側14b
が板体29の後方(投入部6側)のコンテナ2上に位置
している。そして、ベルトコンベヤ14の一端側14a
下方の板体29上に、貯留箱12が置かれている。この
ベルトコンベヤ14を逆転させることによって、ベルト
コンベヤ13で採取、搬送されてくる生葉Tが、板体2
9の後方からコンテナ2内に戻される。
ヤ11として2つのベルトコンベヤ13、14を使用し
たが、例えば図6に示すように、ベルトコンベヤ13の
みを使用することもできる。この場合は、ベルトコンベ
ヤ13の下流側13b下方の板体29上に貯留箱12を
直接置き、生葉Tのサンプリングが不要の時は、傾斜台
30を貯留箱12に代えて置く。この傾斜台30の傾斜
面により、ベルトコンベヤ13で搬送されてくる生葉T
がコンテナ2内に戻される。
の作用効果が得られる他に、サンプリング装置3のコン
テナ2への取り付け及び構造がより簡略化されると共
に、搬送コンベヤ11として、ベルトコンベヤ13のみ
を使用すれば、構造がより一層簡略化されるという作用
効果が得られる。
ング装置のさらに他の実施例を示し、図7はその要部の
平面図、図8は図4のD−D線矢視断面図である。な
お、上記各実施例と同一箇所には、同一符号を付し、そ
の詳細な説明は省略する。この実施例の特徴は、搬送コ
ンベヤ11に生葉Tの貯留機能を持たせ、貯留箱12を
廃止した点にある。すなわち、搬送コンベヤ11を構成
するベルトコンベヤ13の、平ベルト16の外表面に複
数枚の仕切板31を一定の間隔で固定する。この仕切板
31によって、平ベルト16の外側面に区画部Kが形成
され、この区画部K内に投入部6から投入される生葉T
が、区画部Kの大きさに応じて一定量採取される。
ステップ状に回転する。そして、平ベルト16上面の最
上流側に位置する区画部K内に、摘採袋Fから投入され
た生葉Tが採取されると、査定員よってモータ20が1
ステップ回転させられ、平ベルト16が所定距離移動す
る。そして、次の区画部K内に次の摘採袋Fの生葉Tが
採取され、これを所定回数繰り返すことにより、複数個
の摘採袋F内に収容されている同一荷口の生葉Tが、摘
採袋F毎にベルトコンベヤ13の各区画部K内に一定量
づつ採取される。この各区画部K内の生葉Tが、査定員
によって適量づづサンプリングされて、荷口の品質チェ
ックが行われる。この査定員による各区画部K内の生葉
Tのサンプリングは、コンテナの側壁4a、4b側か
ら、手や適宜の治具を用いて行われる。
(搬送方向イと平行な両側)からコンテナ2内に落下
し、各区画部K内には中央が高く両側が低い山盛り状態
で、一定量づつ採取される。また、区画部K内に採取さ
れ、査定員によってサンプリングされず区画部K内に残
っている生葉Tは、ベルトコンベヤ13が回転すること
により矢印ロ方向に搬送されて、下流側13b端縁から
コンテナ2内に自動的に戻される。
の作用効果が得られる他に、例えば摘採袋F毎の生葉T
を各区画部K内に採取することができるため、この採取
した生葉Tを適量サンプリングすれば、特定の摘採袋F
からの偏ったサンプリングが防止され、荷口の母集団の
品質を正確に把握することができる。また、上記の貯留
箱12や傾斜台30等が不要になり、サンプリング装置
3をベルトコンベヤ13だけで構成することができるた
め、その構造をより一層簡略化することができるという
作用効果が得られる。
ング装置を、投入部の幅方向に2つ並設した場合につい
て説明したが、本発明はこれに何等限定されず、例えば
投入部の中央に1つ配設するようにしても良いし、3つ
以上配設することもできる。また、例えばサンプリング
装置が1つと少ない場合は、このサンプリング装置を、
投入部の幅方向に移動可能に配設することもできる。
ヤの作動及び停止は、例えば各ベルトコンベヤのモータ
を、生葉管理装置を制御する図示しない操作盤に接続
し、この操作盤上で他の装置と関連して制御したり、あ
るいは投入部に生葉の投入を検知するセンサ(図示せ
ず)を設け、このセンサの検知信号に基づいて各ベルト
コンベヤを適宜に作動させることもできる。また、生葉
のコンテナへの戻しも、上記のベルトコンベヤ及び傾斜
台に限らず、例えば露取り機に接続する等の他の適宜の
構造を採用し得る。
ング装置を、受入れ側の生葉管理装置に装備した場合に
ついて説明したが、例えば蒸機に連結された排出側の生
葉管理装置等にも装備できる。また、上記実施例におけ
るコンテナの構成、搬送コンベヤ、ベルトコンベヤの構
成及びコンテナへの取付構造、取付位置、貯留箱の形状
及び大きさ等は一例であって、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲において、種々変更可能であることは言うまでも
ない。
装置のサンプリング装置によれば、生葉のサンプリング
に人為的な要素の関与がなくなり、正確な品質チェック
が可能になると共に、搬送コンベヤを投入部の上部に設
置するだけで良く、構造を簡略化し得て、既設の生葉管
理装置にも容易に付設することができる等、サンプリン
グ装置の汎用性が向上する。また、特別な部品が不要に
なると共に改造費用等が低減されて、サンプリング装置
のコストダウンを図ることができる等の効果を奏する。
葉管理装置の一部を破断した平面図
た生葉管理装置の要部の平面図
装備した生葉管理装置の要部の平面図
Claims (3)
- 【請求項1】生葉を一時貯留コンテナを介して製茶工程
へ搬送する生葉管理装置において、前記一時貯留コンテ
ナの搬送方向の上流側に配設され、最上流側の投入部か
ら投入される生葉を採取し、この生葉を一時貯留コンテ
ナの搬送方向に搬送し得る搬送コンベヤと、該搬送コン
ベヤの下流側に配設され、搬送コンベヤで搬送されてく
る生葉を貯留する貯留箱と、を具備することを特徴とす
る生葉管理装置のサンプリング装置。 - 【請求項2】前記貯留箱が、前記一時貯留コンテナの上
面に掛け渡された板体上に配置されていることを特徴と
する、請求項1記載の生葉管理装置のサンプリング装
置。 - 【請求項3】生葉を一時貯留コンテナを介して製茶工程
へ搬送する生葉管理装置において、前記一時貯留コンテ
ナの搬送方向の上流側に配設され、最上流側の投入部か
ら投入される生葉を採取し、この生葉を一時貯留コンテ
ナの搬送方向に搬送し得る搬送コンベヤを具備し、該搬
送コンベヤは、そのベルトの外側面が仕切板によって区
画され、この区画内に前記生葉が採取されることを特徴
とする生葉管理装置のサンプリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11649995A JP3619567B2 (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 生葉管理装置のサンプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11649995A JP3619567B2 (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 生葉管理装置のサンプリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH08280240A true JPH08280240A (ja) | 1996-10-29 |
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