JPH08283639A - シール封入用香料インキ - Google Patents

シール封入用香料インキ

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JPH08283639A
JPH08283639A JP8550095A JP8550095A JPH08283639A JP H08283639 A JPH08283639 A JP H08283639A JP 8550095 A JP8550095 A JP 8550095A JP 8550095 A JP8550095 A JP 8550095A JP H08283639 A JPH08283639 A JP H08283639A
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JP
Japan
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ink
fragrance
perfume
odorless
alcohol
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JP8550095A
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English (en)
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Hiroshi Otsuka
大塚  博
Shoji Narita
将司 成田
Fumi Inoue
文 井上
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Inctec Inc
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Inctec Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明のシール封入用香料インキは、(1)
香料に無臭性の水−アルコール溶解性樹脂を溶解する
か、(2)無臭性の水−アルコール溶解性樹脂、無臭性
の非水溶剤、香料とからなるか、(3)無臭性の水−ア
ルコール溶解性樹脂、無臭性の非水溶剤、体質顔料、更
に香料とからなり、それぞれ印刷方式に応じた粘度に調
整されたものである。 【効果】 本発明のシール封入用香料インキは、香料イ
ンキにおけるバインダー樹脂として無臭性の水−アルコ
ール溶解性樹脂を使用し、また、無臭性の非水溶剤を使
用して粘度調整することにより、支持片に対する印刷適
性と共に粘着剤に対する悪影響がなく、また、芳香性の
持続性に優れる香料インキとなしうるものであり、香料
インキ成分を透過しない支持片間に剥離可能な粘着剤を
使用して香料インキを密封すると共に該密封体と離型紙
とを接着剤を介して積層して作製される芳香を発するシ
ールへの封入用香料インキとして優れるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本、宣伝用パンフレッ
ト等に貼着して化粧品、香料等の芳香成分の見本、ま
た、香りを楽しむために使用される芳香を発するシール
に封入される香料インキに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、香料インキとしては、単に、通常
の印刷インキに香料を含有させたり、また、香料をマイ
クロカプセル化して含有させたものがあり、雑誌等の印
刷物に印刷し、利用者がその印刷物を手にした時に芳香
を感じるものである。しかしながら、芳香成分が時間と
共に揮散し、また、印刷物全体に香りが混入するという
問題がある。
【0003】また、化粧品、香水等はその芳香性が重要
な購入動機であるにも係わらず、その化粧品、香水等が
どのような芳香性を有するのかを消費者が知る方法は試
供品等に頼るしかなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、宣伝用パン
フレット等の広告頁に貼付されて使用される芳香を発す
るシールとすることにより、上記の如き問題点を解決す
ると共に、シールに封入するのに適した香料インキの提
供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のシール封
入用香料インキは、香料に無臭性の水−アルコール溶解
性樹脂を溶解し、印刷方式に応じた粘度に調整されたこ
とを特徴とする。
【0006】本発明の第2のシール封入用香料インキ
は、無臭性の水−アルコール溶解性樹脂、無臭性の非水
溶剤、更に香料とからなり、印刷方式に応じた粘度に調
整されたことを特徴とするシール封入用香料インキ。
【0007】本発明の第3のシール封入用香料インキ
は、無臭性の水−アルコール溶解性樹脂、無臭性の非水
溶剤、体質顔料、更に香料とからなり、印刷方式に応じ
た粘度に調整されたことを特徴とする。
【0008】本発明における香料インキを封入するシー
ルは、香料インキ成分が透過しない支持片間に剥離可能
な粘着剤を使用して香料インキを密封すると共に、該密
封体と離型紙とを接着剤を介して積層したものである。
【0009】また、本発明における香料インキを封入す
るシールは、離型紙を剥離し、その接着剤面から印刷さ
れたシートに貼着されて芳香を発する印刷物とされる。
【0010】図1は、本発明における香料インキを封入
するシールの平面図であり、図2は断面図である。図中
1、1′は支持片、2は剥離可能な粘着剤層、3は香料
インキ4は離型紙、5は接着剤層、6は密封体、7は剥
離用の突出部である。
【0011】支持片1、1′としては、ポリエチレンテ
レフタレート等のポリエステルフィルム、ポリ塩化ビニ
ルフィルム等のプラスチックフィルムが挙げられ、本、
パンフレット等の広告頁に使用される場合には、貼付箇
所における記載の判読を妨げないように、透明であるこ
とが好ましい。また、離型紙4を剥離して、密封体6を
使用箇所に貼付する際して、一定の支持性を有すること
が好ましく、支持片の膜厚としては10μm〜150μ
mとするとよい。また、支持片の形状は円形等適宜とさ
れるが、支持片1、1′のそれぞれの端部には、剥離用
の突出部7を設けられる。これにより密封体6と離型紙
4との剥離、また、支持片1の支持片1′からの剥離を
容易とできる。なお、支持片1と支持片1′の端部の一
部において粘着層2を設けない箇所を作製しておき、そ
の部分から剥離するようにしてもよく、この場合には剥
離用の突出部7は不要である。
【0012】次に、2枚の支持片1、1′間に香料イン
キ3を密封するには、図示するように、香料インクの印
刷箇所の周囲を、剥離可能な粘着剤2を使用して接着さ
せるとよく、粘着剤2としては、剥離後において再接着
性を有しても、有しなくともよい。
【0013】剥離後において再接着性を有する粘着剤と
しては、例えば天然ゴム(NR)、エステル化天然ゴ
ム、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)、クロロプレ
ンゴム、ポリ酢酸ビニル、ポリメチルメタクリレート
(PMMA)、及びそれらのいエマルジョンタイプ等が
挙げられる。好ましくは、例えば天然ゴム(NR)等に
アンカー効果の高いポリメチルメタクリレートやスチレ
ンブタジエンゴム等を適宜割合で混合して使用するとよ
い。また、粘着付与剤としてロジン、水添ロジン、不均
化ロジン、重合ロジン、変成ロジン、ロジンエステル、
水添ロジンエステル、不均化ロジンエステル、重合ロジ
ンエステル等を添加してもよい。粘着付与剤は、接着剤
中、固形分比で5重量%〜50重量%、好ましくは15
重量%〜40重量%の割合で含有させるとよい。このよ
うな、粘着剤を使用する場合には、支持片を剥離して芳
香性を確認したあとで、再度封止が可能とできる。
【0014】また、剥離後は再接着性を有しない接着剤
としては、澱粉糊、ポリビニルアルコール、酢酸ビニ
ル、塩化酢酸ビニル系エマルジョン等が挙げられるが、
2枚の支持片を剥離可能に熱融着して香料インキを密封
してもよい。このような接着方法を採用する場合には、
支持片を剥離して芳香性を確認したあとで、本等を閉じ
ても、頁間を接着させることのないものとできる。
【0015】次に、本発明において特徴をなす香料イン
キ3について説明する。本発明者等は、シール封入用香
料インキとして、バインダー樹脂として水溶性樹脂を使
用して香料インキとすることを試みたが、水に水溶性樹
脂を溶解してインキ化した場合、インキ中の水分が印刷
中に蒸発しやすく、印刷機上で不安定になりやすい、ま
た、香料が樹脂水溶液と分離しやすい傾向にあった。そ
のため、バインダー樹脂としては、無臭性の水−アルコ
ール溶解性樹脂を使用することによりシール封入用香料
インキとして優れるものとなることを見出した。
【0016】本発明の第1の香料インキは、香料にバイ
ンダー樹脂である無臭性の水−アルコール溶解性樹脂を
溶解し、印刷方式に応じた粘度に調整したものである。
【0017】バインダー樹脂としては、香料インキとし
ての特性上、無臭性であることが必要であり、同時に、
香料インキを増粘化し、支持片に対する印刷適性を向上
させることを目的とするものであり、水−アルコール溶
解性樹脂、例えばヒドロキシプロピルセルロース、カル
ボキシルメチルセルロース、マレイン酸エステル共重合
体等が挙げられる。
【0018】香料は、香水や石鹸、シャンプー等に使用
される香粧品用香料( Perfume , Fragrance )やバニ
ラ、レモン等の香りの食品用香料( Flavor ) 等の香料
成分が挙げられ、通常、油状のものであり、水−アルコ
ール溶解性樹脂を溶解し、印刷方式に応じた粘度に調整
するものであり、含有量は印刷インキ特性を考慮して適
宜決められる。
【0019】次に、本発明の第2の香料インキは、無臭
性の水−アルコール溶解性樹脂、無臭性の非水溶剤、香
料とからなり、印刷方式に応じた粘度に調整したもので
ある。バインダー樹脂、香料としては、上述した第1の
香料インキにおけるバインダー樹脂が使用される。
【0020】溶剤としては、香料インキとしての特性
上、無臭性であることが必要であるが、同時にバインダ
ー樹脂や香料に対する溶解性を有し、更に、香料として
の「香り立ち」成分として寄与するものである。また、
溶剤は、粘度調整を目的とし、印刷機上で蒸発しない溶
剤が好ましく、非水溶剤、例えばプロピレングリコー
ル、エチレングリコール、ジエチレングリコール等のグ
リコール類、プロピレングリコールメチルエーテル等の
エーテル類、フェノキシエタノール等の高級アルコール
類、グリセリン脂肪酸エステル等のエステル類が挙げら
れる。溶剤は、印刷方式により適宜選択されるとよい
が、印刷方式によってはエタノール等のアルコール類を
使用してもよい。溶剤、香料の含有量は印刷インキ特性
を考慮して適宜決められる。
【0021】また、本発明の第3の香料インキは、印刷
する際に、種々の印刷方式に合った流動性を付与するこ
とを目的とするものであり、無臭性の水−アルコール溶
解性樹脂、無臭性の非水溶剤、体質顔料、更に香料とか
らなり、印刷方式に応じた粘度に調整したものである。
【0022】体質顔料は、印刷時に印刷インキの流動性
を調整する目的で添加され、二酸化珪素、有機ベントナ
イト、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、炭酸カ
ルシウム等が挙げられる。含有量はインキ特性及び透明
性を考慮して適宜決められる。
【0023】また、本発明の香料インキ中には、酸化防
止剤、例えばジブチルヒドロキシトルエン、ハイドロキ
ノン、ハイドロキノンモノメチルエーテル等を添加して
もよい。
【0024】本発明の第1〜第3の香料インキにおける
各成分の添加範囲は、一般に、 香料 ・・ 1.0重量%〜99.7重量% 水−アルコール溶解性樹脂 ・・ 0.1重量%〜40重量% アルコール系溶剤 ・・ 0〜99重量% グリコール系溶剤 ・・ 0〜99重量% エーテル系溶剤 ・・ 0〜90重量% 体質顔料 ・・ 0〜10重量% 酸化防止剤 ・・ 0〜1.0重量% であるが、その混合比は、印刷方式により相違する。
【0025】香料インキの印刷方式としてはグラビア、
シルクスクリーン、活版、コーター等が挙げられ、グラ
ビア印刷用としては、ザーンカップ3号、25℃で13
秒〜19秒のものとするとよく、また、シルクスクリー
ン印刷用としては、B型粘度計、25℃で20ps〜3
50ps、活版印刷用としては、E型粘度計、25℃で
150ps〜1200psのものとするとよく、上述の
添加範囲で、各成分が適宜混合され、上述の粘度範囲内
に調整される。
【0026】例えば、第1の香料インキをシルクスクリ
ーン印刷用とする場合には、60重量%〜99.7重量
%の香料と0.3重量%〜40重量%の無臭性の水−ア
ルコール溶解性樹脂とを混練し、25℃、B型粘度計ロ
ータNo.3で20ps〜350psの粘度の香料イン
キとするとよい。
【0027】また、第2の香料インキをシルクスクリー
ン印刷用とする場合には、1重量%〜98.9重量%の
香料と0.1重量%〜40重量%の無臭性の水−アルコ
ール溶解性樹脂、1重量%〜99重量%の無臭性の非水
溶剤とを混練し、25℃、B型粘度計ロータNo.3で
20ps〜350psの粘度の香料インキとするとよ
い。
【0028】また、第3の香料インキをシルクスクリー
ン印刷用とする場合には、1重量%〜98.8重量%の
香料と0.1重量%〜40重量%の無臭性の水−アルコ
ール溶解性樹脂、1重量%〜99重量%の無臭性の非水
溶剤、0.1重量%〜10重量%の体質顔料とを混練
し、25℃、B型粘度計ロータNo.3で20ps〜3
50psの粘度の香料インキとするとよい。
【0029】香料インキは、上述の香料及び無臭性の非
水溶剤に無臭性の水−アルコール溶解性樹脂をディゾル
バー、ホモミキサー等で溶解し、溶解されたところで、
体質顔料を投入し、3本ロール、ビーズミル、サンドミ
ル等で練肉し、レベリング性に優れるものとするとよ
い。
【0030】次に、本発明の香料インキを使用したシー
ルの製造方法について説明する。まず、密封体6を作成
するには、支持片1′上の適宜箇所に香料インキを、ま
た、香料インキ印刷部の周囲に粘着剤を、共に印刷によ
り塗布した後、支持片1を重ねて接着させるとよい。ま
た、支持片1′の表面に香料インキ3を印刷する一方、
支持片1の表面に粘着剤2を印刷し、両者を重ねて接着
し、香料インキを支持片間に密封してもよい。このよう
にして密封体6を形成した後、密封体における一方の面
に接着剤が塗布されると共に、離型紙4が積層、接着さ
れ、本発明の芳香を発するシールとすることができる。
更に、予め、支持片1′の裏面に接着剤を塗布し、離型
紙を積層貼着させた後、その反対面に香料インキ、粘着
剤を塗布し、更に、支持片1で香料インキを密封して作
製してもよい。
【0031】接着剤としては、離型紙を剥離した後、密
封体6が貼着される本等の紙面との接着性に優れるもの
であり、密封体における支持片1、1′の剥離力よりそ
の接着性が強いことが必要とされる。この条件が満たさ
れ、且つ、香りを阻害するような臭いを発するものや、
著しく有色性のものでなければ特に限定はない。
【0032】
【作用及び発明の効果】本発明の香料インキが封入され
るシールは、香料インキ成分を透過しない複数の支持片
間に粘着剤を使用して香料インキを密封すると共に、該
密封体と離型紙とを接着剤を介して積層したものであ
り、これにより、本等への貼着が容易で、かつ、本等の
内部に芳香成分を密封させることができるものである
が、香料インキにおけるバインダー樹脂として無臭性の
水−アルコール溶解性樹脂を使用することにより、支持
片に対する印刷適性と共に、粘着剤に対する悪影響がな
く、また、芳香性の持続性に優れる香料インキとなしう
るものである。
【0033】本発明の香料インキを封入したシールは、
他にも、例えば商品等の外装への貼付用としてもよく、
この場合には商品を開封しないでも、その芳香性を確認
することができる。また、ダイレクトメール、電報等に
貼付されてもよい。以下、本発明のシール封入用香料イ
ンキについて、実施例により説明する。
【0034】
【実施例1】 (香料インキ組成) ・エチルセルロース〔ダウケミカル(株)製〕 ・・・・ 19.9重量% ・香料〔アイ・エフ・エフ日本(株)製〕 ・・・・ 80重量% ・ハイドロキノン〔和光純薬(株)製〕 ・・・・ 0.1重量% 香料インキは、室温でデゾルバー攪拌し、溶解し、粘度
が25℃、E型粘度計で700psの活版印刷用香料イ
ンキを調製した。
【0035】厚さ50μmのポリエチレンテレフタレー
トフィルム1′の裏面にアクリル系粘着剤〔日本加工製
紙(株)製〕を塗布し、離型紙を貼付した後、その表面
に上記で調製した香料インキを活版印刷する。一方、厚
さ50μmのポリエチレンテレフタレートフィルム1の
裏面にアクリル系エマルジョン粘着剤を塗布し、ポリエ
チレンテレフタレートフィルム1、1′を積層し、香料
インキをポリエチレンテレフタレートフィルム1、1′
間に粘着剤層により密封した。その後、図1の形状に打
ち抜き加工し、芳香を発するシールを作製した。
【0036】
【実施例2】 (香料インキ組成) ・エチルセルロース〔ダウケミカル(株)製〕 ・・ 0.8重量% ・エタノール〔(株)協和発酵製〕 ・・・・ 84.2重量% ・香料〔アイ・エフ・エフ日本(株)製〕 ・・・・ 15.0重量% 香料インキはサンドミルで練肉し、粘度が25℃、ザー
ンカップ3号で15秒のグラビア印刷用の香料インキを
調製した。
【0037】この香料インキを使用し、また、香料イン
キの印刷方法をグラビア印刷に代えた以外は実施例1と
同様にして、芳香を発するシールを作製した。
【0038】
【実施例3】 (香料インキ組成) ・プロピレングリコール〔昭和電工(株)製〕 ・・・・ 75.5重量% ・2−フェノキシエタノールG〔小林香料(株)製〕・・・ 9.4重量% ・ヒドロキシプロピルセルロース〔日本曹達(株)製、HPC−M〕 ・・・・ 1.9重量% ・二酸化珪素〔日本アエロジル(株)製、アエロジル200〕3.7重量% .ジブチルヒドロキシトルエン〔吉富製薬(株)製、ヨシノックスBHT〕 ・・・・ 0.1重量% ・香料〔アイ・エフ・エフ日本(株)製〕 ・・・・ 9.4重量% 香料インキは3本ロールで練肉し、プロピレングリコー
ルを使用して、粘度を25℃、B型粘度計(ロータN
o.3)で50psに調整し、スクリーン印刷用の香料
インキを調製した。
【0039】この香料インキを使用し、また、香料イン
キの印刷方法をスクリーン印刷に代えた以外は実施例1
と同様にして、芳香を発するシールを作製した。
【0040】
【実施例4】 (香料インキ組成) ・プロピレングリコールモノメチルエーテル〔クラレ(株)製〕 ・・・ 49.5重量% ・2−フェノキシエタノールG〔小林香料(株)製〕・・・ 2.5重量% ・エチルセルロース〔ダウケミカル(株)製〕 ・・・・ 10.9重量% ・有機ベントナイト〔(株)豊順洋行製〕 ・・・・ 3.8重量% ・エタノール〔(株)協和発酵製〕 ・・・・ 4.8重量% ・香料〔アイ・エフ・エフ日本(株)製〕 ・・・・ 28.5重量% 香料インキは3本ロールで練肉し、粘度が25℃、B型
粘度計(ロータNo.3)で100psのスクリーン印
刷用の香料インキを調製し、実施例3同様に、芳香を発
するシールを作製した。
【0041】
【実施例5】 (香料インキ組成) ・ヒドロキシプロピルセルロース〔日本曹達(株)製、HPC−SL〕 ・・・ 25.3重量% ・二酸化珪素〔日本アエロジル(株)製、アエロジル200〕2.0重量% ・ジエチレングリコール〔日本乳化剤(株)製〕・・・ 42.1重量% ・香料〔アイ・エフ・エフ日本(株)製〕 ・・・・ 30.6重量% 香料インキは、三本ロールで練肉し、プロピレングリコ
ールを使用し、粘度が25℃、E型粘度計で500ps
の活版印刷用香料インキを調製した。
【0042】この香料インキを使用した以外は実施例1
と同様にして、芳香を発するシールを作製した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の芳香を発するシールの平面
図である。
【図2】 図2は、本発明の芳香を発するシールの断面
図である。
【符号の説明】
1、1′は支持片、2は剥離可能な粘着剤層、3は香料
インキ4は離型紙、5は接着剤層、6は密封体、7は剥
離用の突出部
フロントページの続き (72)発明者 井上 文 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 香料に無臭性の水−アルコール溶解性樹
    脂を溶解し、印刷方式に応じた粘度に調整されたことを
    特徴とするシール封入用香料インキ。
  2. 【請求項2】 無臭性の水−アルコール溶解性樹脂、無
    臭性の非水溶剤、更に香料とからなり、印刷方式に応じ
    た粘度に調整されたことを特徴とするシール封入用香料
    インキ。
  3. 【請求項3】 無臭性の水−アルコール溶解性樹脂、無
    臭性の非水溶剤、体質顔料、更に香料とからなり、印刷
    方式に応じた粘度に調整されたことを特徴とするシール
    封入用香料インキ。
JP8550095A 1995-04-11 1995-04-11 シール封入用香料インキ Pending JPH08283639A (ja)

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