JPH08291756A - ディーゼル機関の燃料噴射制御装置 - Google Patents

ディーゼル機関の燃料噴射制御装置

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JPH08291756A
JPH08291756A JP7097138A JP9713895A JPH08291756A JP H08291756 A JPH08291756 A JP H08291756A JP 7097138 A JP7097138 A JP 7097138A JP 9713895 A JP9713895 A JP 9713895A JP H08291756 A JPH08291756 A JP H08291756A
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fuel injection
time
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timing
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はエンジン回転パルスの出力に基づき燃
料噴射量を制御するディーゼル機関の燃料噴射制御装置
に関し、燃料噴射制御の安定化を図ることを目的とす
る。 【構成】今パルス入力から次パルス入力までの時間(予
測時間C)の予測算出を行うことにより次パルス入力時
期(ZNEi )を予測し、予測算出された次パルス入力
時期の所定時間(ZNEi-1 +0.9×C)までに次パ
ルス入力があった時はエンジン回転パルスのパルスカウ
ンタ値CNIRQのインクリメントを禁止し、また次パ
ルス入力時期の所定時間(OCR)までに次パルス入力
がない時は、パルスカウンタ値CNIRQを強制的にイ
ンクリメントする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディーゼル機関の燃料噴
射制御装置に係り、特に回転角パルスの出力に基づき燃
料噴射量を制御するディーゼル機関の燃料噴射制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子制御ディーゼルエンジンの燃
料噴射ポンプにおいては、そのプランジャのリフトに応
じて得られる燃料噴射量が目標値になるように、例えば
電磁スピル弁等を制御してスピルポートを開放させるよ
うにしている。これにより、プランジャ高圧室からの燃
料を燃焼室へ溢流(スピル)させ、燃料の圧送終わり
(即ち燃料の噴射の終了)を制御し、所要の燃料噴射量
を得るようにしている。
【0003】このような電磁スピル弁では、通常プラン
ジャのリフトに同期し、かつ一定のポンプ回転角度毎に
入力される信号(例えばエンジン回転パルス)等により
目標スピル角度を決定し、この目標スピル角度に基づい
て電磁スピル弁のオン・オフ制御を行うよう構成されて
いる。
【0004】例えば、特開昭62−267547号公報
に開示された技術では、その時々の運転状態に応じて決
定される燃料噴射量を得るべく、噴射終了時期に相当す
る目標スピル角度で電磁スピル弁を開弁させてスピルポ
ートを開放させている。ここで、目標スピル角度を決定
するには、一定のクランク角毎に得られるエンジン回転
パルスに基づき、そのエンジン回転パルスのある基準位
置から目標スピル角度までのパルスカウント数と、1パ
ルス分に満たない余り角度を求める。そして、その余り
角度については、前回のスピル時期を含む1パルス分の
所要時間(スピル時パルス時間)に基づいて時間換算す
るようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来技術
では、一定のクランク角毎に得られるエンジン回転パル
スに基づき目標スピル角度を決定する構成とされてい
る。よって、このエンジン回転パルスが適正に出力され
ないと、燃料噴射制御の精度が低下してしまう。
【0006】具体的には、外乱等によりエンジン回転パ
ルスにノイズによるパルス(以下、ノイズパルスとい
う)が侵入すると、燃料噴射制御処理を行うコンピュー
タはこのノイズパルスをエンジン回転パルスと誤判定
し、このノイズパルスに基づいた燃料噴射制御を行って
しまう。従って、上記の場合には電磁スピル弁の閉弁タ
イミングは目標スピル角度よりも前となり、よって燃料
噴射量が目標とする燃料噴射量よりも少なくなり、エン
ジン回転の落ち込みやエンジンストールが発生するおそ
れがある。
【0007】一方、外乱等によりエンジン回転パルスに
抜け(以下、パルス抜けという)が発生すると、上記し
たノイズパルスが侵入した場合と逆に電磁スピル弁の閉
弁タイミングは目標スピル角度よりも後となり、よって
燃料噴射量が目標とする燃料噴射量よりも多くなり、エ
ンジンに回転の吹き上がりが発生する等の問題点が生じ
る。
【0008】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、外乱等によりエンジン回転パルスにノイズパルス
が混入した場合にはエンジン回転パルスのカウント処理
を禁止すると共に、パルス抜けが発生した場合には強制
的にエンジン回転パルスをインクリメントすることによ
り、燃料噴射制御の安定化を図ったディーゼル機関の燃
料噴射制御装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、下記の手段を講じたことを特徴とするも
のである。請求項1記載の発明では、ポンプ回転に同期
して出力される回転角パルスの1パルス入力毎にインク
リメントとされ、1サイクル毎にクリアされるカウンタ
に基づき燃料噴射量が制御されるディーゼル機関の燃料
噴射制御装置において、今パルス入力から次パルス入力
までの時間の予測算出を行うことにより、次パルス入力
時期を予測する予測手段と、前記予測手段により算出さ
れた前記次パルス入力時期の所定時間前までに前記次パ
ルス入力があった時は、前記カウンタのインクリメント
を禁止するインクリメント禁止手段とを設けたことを特
徴とするものである。
【0010】また、請求項2記載の発明では、ポンプ回
転に同期して出力される回転角パルスの1パルス入力毎
にインクリメントとされ、1サイクル毎にクリアされる
カウンタに基づき燃料噴射量が制御されるディーゼル機
関の燃料噴射制御装置において、今パルス入力から次パ
ルス入力までの時間の予測算出を行うことにより、次パ
ルス入力時期を予測する予測手段と、前記予測手段によ
り算出された前記次パルス入力時期の所定時間後までに
前記次パルス入力がない時は、前記カウンタを強制的に
インクリメントする強制インクリメント手段とを設けた
ことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】上記の各手段は下記のように作用する。請求項
1記載の発明によれば、予測手段により次パルスの入力
時期(次パルス入力時期)を予測し、この予測された次
パルス入力時期の所定時間前までにパルスの入力があれ
ば、即ち予測より大幅に早くパルス入力があれば、イン
クリメント禁止手段はこれをノイズと判断してカウンタ
のインクリメントを禁止する。
【0012】これにより、噴射前にノイズが侵入するこ
とにより、電磁スピル弁の開弁時期が1パルス前になり
噴射量不足となって回転の落ち込みやエンストが起こる
等の不具合発生を防止することができる。また、請求項
2記載の発明によれば、予測手段により次パルス入力時
期を予測し、この予測された次パルス入力時期を所定時
間過ぎてもパルス入力がなければこれをパルス抜けと判
断し、強制的にカウンタをインクリメントするため、噴
射前にパルス抜けが生じたことにより電磁スピル弁の開
弁時期が1パルス後になり噴射過多となることを防止す
ることができるため、噴射過多に起因した回転の吹き上
がり発生等の不具合を防止することができる。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例について図面と共に説明
する。図1は本発明の一実施例であるディーゼルエンジ
ンの燃料噴射量制御装置を適用した過給機付ディーゼル
エンジンの燃料噴射量制御装置を示す概略構成図であ
り、図2はその分配型燃料噴射ポンプ1を示す断面図で
ある。
【0014】燃料噴射ポンプ1はディーゼルエンジン2
のクランク軸40にベルト等を介して駆動連結されたド
ライブプーリ3を備えている。そして、そのドライブプ
ーリ3の回転によって燃料噴射ポンプ1が駆動され、デ
ィーゼルエンジン2の各気筒(この場合は4気筒)毎に
設けられた各燃料噴射ノズル4に燃料が圧送されて燃料
噴射を行う。
【0015】燃料噴射ポンプ1において、ドライブプー
リ3はドライブシャフト5の先端に取付けられている。
また、そのドライブシャフト5の途中には、ベーン式ポ
ンプよりなる燃料フィードポンプ(この図では90度展
開されている)6が設けられている。更に、ドライブシ
ャフト5の基端側には円板状のパルサ7が取付けられて
いる。
【0016】このパルサ7の外周面には、ディーゼルエ
ンジン2の気筒数と同数の、即ち本実施例の場合4個の
欠歯が等角度間隔で形成され、更に各欠歯の間にはクラ
ンクアングルにして例えば11.25 度毎に突起が当角度間
隔で形成されている。そして、ドライブシャフト5の基
端部は図示しないカップリングを介してカムプレート8
に接続されている。
【0017】パルサ7とカムプレート8との間には、ロ
ーラリング9が設けられ、同ローラリング9の円周に沿
ってカムプレート8のカムフェイス8aに対向するカム
ローラ10が取付けられている。また、カムプレート8
はスプリング11によって常にカムローラ10に付勢係
合されている。
【0018】カムプレート8には燃料加圧用プランジャ
12の基端が一体回転可能に取付けられ、それらカムプ
レート8及びプランジャ12がドライブシャフト5の回
転に連動して回転される。即ち、ドライブシャフト5の
回転力がカップリングを介してカムプレート8に伝達さ
れることにより、カムプレート8が回転しながらカムロ
ーラ10に係合し、プランジャ12は図中左右方向へ回
転しながら往復駆動される。
【0019】プランジャ12はポンプハウジング13に
形成されたシリンダ14に嵌挿されており、プランジャ
12の先端面とシリンダ14の底面との間が高圧室15
となっている。また、プランジャ12の先端側外周に
は、ディーゼルエンジン2の気筒数と同数の吸入溝16
と分配ポート17が形成されている。更に、それら吸入
溝16及び分配ポート17に対応して、ポンプハウジン
グ13には分配通路18及び吸入ポート19が形成され
ている。
【0020】そして、ドライブシャフト5が回転されて
燃料フィードポンプ6が駆動されることにより、図示し
ない燃料タンクから燃料供給ポート20を介して燃料室
21内へ燃料が供給される。また、プランジャ12が復
動されて高圧室15が減圧される吸入工程中に、吸入溝
16の一つが吸入ポート19に連通することにより、燃
料室21から高圧室15へと燃料が導入される。
【0021】一方、プランジャ12が往動されて高圧室
15が加圧される圧縮工程中に、後述する電磁スピル弁
23の制御により分配通路18から各気筒毎の燃料噴射
ノズル4へ燃料が圧送されて噴射される。ポンプハウジ
ング13には、高圧室15と燃料室21とを連通させる
燃料溢流(スピル)用のスピル通路22が形成されてい
る。このスピル通路22の途中には、高圧室15からの
燃料スピルを調整する溢流調整弁としての電磁スピル弁
23が設けられている。この電磁スピル弁23は常開型
の弁であり、コイル24が無通電(OFF)の状態では
弁体25が開放されて高圧室15内の燃料が燃料室12
へスピルされる。また、コイル24が通電(ON)され
ることにより、弁体25が閉鎖されて高圧室15から燃
料室21への燃料のスピルが止められる。
【0022】従って、電磁スピル弁23の通電時間を制
御することにより、電磁スピル弁23は閉弁及び開弁制
御され、高圧室15から燃料室21への燃料のスピル調
量が行われる。そして、プランジャ12の圧縮工程中に
電磁スピル弁23を開弁させることにより、高圧室15
内における燃料が減圧されて、燃料噴射ノズル4からの
燃料噴射が停止される。
【0023】つまり、プランジャ12が往動しても、電
磁スピル弁23が開弁している間は高圧室15内の燃料
圧力が噴射ノズル4の開弁圧力まで上昇せず、燃料噴射
ノズル4からの燃料噴射が行われない。また、プランジ
ャ12の往動中に、電磁スピル弁23の閉弁・開弁の時
期を制御することにより、燃料噴射ノズル4からの燃料
噴射量及び噴射率が制御される。
【0024】ポンプハウシング13の下側には、燃料噴
射時期を調整するためのタイマ装置(この図では90度
展開されている)26が設けられている。このタイマ装
置26は、ドライブシャフト5の回転方向に対するロー
ラリング9の位置を変更することにより、カムフェイス
8aがカムローラ10に係合する時期、即ちカムプレー
ト8及びプランジャ12の往復駆動時期を変更するため
のものである。
【0025】このタイマ装置26は油圧により駆動され
るものであり、タイマハウジング27と、同ハウジング
27内に嵌挿されたタイマピストン28と、同じくタイ
マハジング27内一側の低圧室29にてタイマピストン
28を他側の加圧室30へ押圧付勢するタイマスプリン
グ31等とから構成されている。そして、タイマピスト
ン28はスライドピン32を介してローラリング9に接
続されている。
【0026】タイマハウジング27の加圧室30には、
燃料フィードポンプ6により加圧された燃料が導入され
るようになっている。そして、その燃料圧力とタイマス
プリング31の付勢力との釣り合い関係によってタイマ
ピストン28の位置が決定される。また、タイマピスト
ン28の位置が決定されることにより、ローラリング9
の位置が決定され、カムプレート8を介してプランジャ
12の往復動タイミングが決定される。
【0027】タイマ装置26の燃料圧力、即ち制御油圧
を調整するために、タイマ装置26にはタイミングコン
トロールバルブ33が設けられている。即ち、タイマハ
ウジング27の加圧室30と低圧室29とは連通路34
によって連通されており、同連通路34の途中にタイミ
ングコントロールバルブ33が設けられている。
【0028】このタイミングコントロールバルブ33
は、デューティ制御された通電信号によって開閉制御さ
れる電磁弁であり、同タイミングコントロールバルブ3
3の開閉制御によって加圧室30内の燃料圧力が調整さ
れる。そして、その燃料圧力調整によって、プランジャ
12のリフトタイミングが制御され、各燃料噴射ノズル
4からの燃料噴射時期が調整される。
【0029】ローラリング9の上部には、電磁ピックア
ップコイルよりなるパルス発生手段としての回転数セン
サ35がパルサ7の外周面に対向して取付けられてい
る。この回転数センサ35はパルサ7の突起等が横切る
際に、それらの通過を検出してエンジン回転数NEに相
当するタイミング信号、即ち所定のクランク角度毎の回
転角度信号としてのエンジン回転パルスを出力する。ま
た、この回転数センサ35は、ローラリング9と一体で
あるため、タイマ装置26の制御動作に関わりなく、プ
ランジャリフトに対して一対のタイミングで基準となる
タイミング信号を出力する。
【0030】次に、ディーゼルエンジン2について説明
する。ディーゼルエンジン2は、シリンダ41,ピスト
ン42,及びシリンダヘッド43によって各気筒毎に対
応する主燃焼室44がそれぞれ形成されている。また、
それら各主燃焼室44が、同じく各気筒毎に対応して設
けられた副燃焼室45に連設されている。そして、各副
燃焼室45に各燃料噴射ノズル4から噴射される燃料が
供給される。また、各副燃焼室45には、始動補助装置
としての周知のグロープラグ46がそれぞれ取付けられ
ている。
【0031】ディーゼルエンジン2には、吸気管47及
び排気管50がそれぞれ設けられ、その吸気管47には
過給機を構成するターボチャージャ48のコンプレッサ
49が設けられ、排気管50にはターボチャージャ48
のタービン51が設けられている。
【0032】また、排気管50には、過給圧力PiMを
調節するウェイストゲートバルブ52が設けられてい
る。周知のようにこのターボチャージャ48は、排気ガ
スのエネルギーを利用してタービン51を回転させ、そ
の同軸上にあるコンプレッサ49を回転させて吸入空気
を昇圧させる。
【0033】これによって、密度の高い空気を主燃焼室
44へ送り込んで燃料を多量に燃焼させ、ディーゼルエ
ンジン2の出力を増大させるようになっている。また、
ディーゼルエンジン2には、排気管50内の排気の一部
を吸気管47の吸入ポート53へ還流させる還流管54
が設けられている。そして、その還流管54の途中には
排気の還流量を調節するエキゾーストガスリサーキュレ
イションバルブ(EGRバルブ)55が設けられてい
る。このEGRバルブ55はバキュームスイッチングバ
ルブ(VSV)56の制御によって開閉制御される。
【0034】更に、吸気管47の途中には、アクセルペ
ダル57の踏込量に連動して開閉される吸気絞り弁58
が設けられている。また、この吸気絞り弁58に平行し
てバイパス路59が設けられ、同バイパス路59にはバ
イパス絞り弁60が設けられている。
【0035】このバイパス絞り弁60は、二つのVSV
61,62の制御によって駆動される二段のダイヤフラ
ム室を有するアクチュエータ63によって開閉制御され
る。このバイパス絞り弁60は各種運転状態に応じて開
閉制御されるものである。そして、上記のように燃料噴
射ポンプ1及びディーゼルエンジン2に設けられた電磁
スピル弁23、タイミングコントロールバルブ33、グ
ロープラグ46及び各VSV56,61,62は電子制
御装置(以下単に「ECU」という)71に夫々電気的
に接続され、同ECU71によってそれらの駆動タイミ
ングが制御される。
【0036】運転状態を検出するセンサとしては、回転
数センサ35に加えて以下の各種センサが設けられてい
る。即ち、吸気管47にはエアクリーナ64の近傍にお
ける吸気温度THAを検出する吸気温センサ72が設け
られると共に、吸気絞り弁58の開閉位置からディーゼ
ルエンジン2の負荷に相当するアクセル開度ACCPを
検出するアクセル開度センサ73が設けられている。吸
入ポート53の近傍には、ターボチャージャ48によっ
て過給された後の吸入空気圧力、即ち過給圧力PiMを
検出する吸気圧センサ74が設けられている。
【0037】また、ディーゼルエンジン2のウォータジ
ャケットには、冷却水温THWを検出する水温センサ7
5が設けられている。また、ディーゼルエンジン2のク
ランク軸40の回転基準位置、例えば特定気筒の上死点
に対するクランク軸40の回転位置を検出するクランク
角センサ76が設けられている。
【0038】更に、図示しないトランスミッションに
は、そのギアの回転によって回されるマグネット77a
によりリードスイッチ77bをオン・オフさせて車両速
度(車速)SPを検出する車速センサ77が設けられて
いる。そして、上述した各センサ35,72〜77は、
ECU71に夫々接続されている。また、ECU71は
各センサ35,72〜77から出力される信号に基づい
て、電磁スピル弁23、タイミングコントロールバルブ
33、グロープラグ46及びVSV56,61,62等
を好適に制御する。
【0039】次に、前述したECU71の構成につい
て、図3のブロック図に従って説明する。ECU71は
中央処理装置(CPU)81、所定の制御プログラム及
びマップ等を予め記憶した読み出し専用メモリ(RO
M)82、CPU81の演算結果等を一時記憶するラン
ダムアクセスメモリ(RAM)83、予め記憶されたデ
ータを保存するバックアップRAM84、所定のクロッ
ク信号を生成するクロック92等と、これら各部と入力
ポート85及び出力ポート86等とをバス87によって
接続した論理演算回路として構成されている。
【0040】入力ポート85には、前述した吸気温セン
サ72、アクセル開度センサ73、吸気圧センサ74,
及び水温センサ75が、各バッファ88〜91、マルチ
プレクサ93及びA/D変換機94を介して接続されて
いる。同じく、入力ポート85には、前述した回転数セ
ンサ35、クランク角センサ76及び車速センサ77
が、波形整形回路95を介して接続されている。
【0041】そして、CPU81は入力ポート85を介
して入力される各センサ35,72〜77等の検出信号
を入力値として読み込む。また、出力ポート86には各
駆動回路96〜101を介して電磁スピル弁23、タイ
ミングコントロールバルブ33、グロープラグ46及び
VSV56,61,62等が接続されている。
【0042】そして、CPU81は各センサ35,72
〜77から読み込んだ入力値に基づき、電磁スピル弁2
3、タイミングコントロールバルブ33、グロープラグ
46及びVSV56,61,62等を好適に制御する。
次に、前述したECU71により実行される燃料噴射制
御処理について説明する。先ず、図4及び図5に示す本
発明の特徴となる燃料噴射制御処理の説明に先立ち、図
6及び図7を用いて燃料噴射制御の基本処理について説
明しておく。
【0043】ディーゼルエンジン2における燃料噴射量
制御は、前記したように電磁スピル弁23の通電時間を
制御することにより行われ、電磁スピル弁23を閉弁・
開弁制御することにより高圧室15から燃料室21への
燃料のスピル調量が行われる。そして、プランジャ12
の圧縮工程中に電磁スピル弁23を開弁させることによ
り、高圧室15内における燃料が減圧されて燃料噴射ノ
ズル4からの燃料噴射が停止される。即ち、電磁スピル
弁23を開弁させるタイミングを機関状態に応じて設定
することにより、現在のディーゼルエンジン2の運転状
態に最も適した燃料量を噴射させることができる。
【0044】図6に示す処理は、電磁スピル弁23を開
弁させるタイミングを設定するための処理であり、この
処理は回転数センサ35が出力するエンジン回転パルス
信号(NE信号)が出力されることにより起動するNE
割り込み処理として実施される(以下、図6に示す処理
を通常のNE割り込み処理という。
【0045】図6に示す処理が起動すると、先ずステッ
プ50において、回転数センサ35から出力されるエン
ジン回転パルスに基づき求められるエンジン回転数NE
及びアクセル開度センサ73から求められるアクセル開
度ACCP等に基づき燃料噴射指令値QFiNが求めら
れる。この燃料噴射指令値QFiNは、ディーゼルエン
ジン2が現在の運転状態において最適な燃料量を噴射し
うる値に設定される。
【0046】続くステップ52では、求められた燃料噴
射指令値QFiNに基づき燃料噴射を終了する噴射終了
位置ANGSPV(即ち電磁スピル弁23を開弁するス
ピル位置)を演算する。尚、この噴射終了位置ANGS
PVはクランク軸40の角度(クランクアングル)とし
て求められる。
【0047】上記の噴射終了位置ANGSPVが求めら
れると、続いてステップ54において、噴射終了位置A
NGSPVに基づきスピル時パルス数CANGL及び余
り角θREMが算出される。ここで、スピル時パルス数
CANGLとは、図7に示されるように、基準位置から
噴射終了位置ANGSPVを含むエンジン回転パルス
(以下、このパルスをスピル時パルスという)の1パル
ス前までのパルス数をいう。従って図7に示す例では、
CANGL=9となる。また、余り角θREMとは、ス
ピル時パルスの立ち上がり位置からスピル位置ANGS
PEまでのクランクアングルをいう。
【0048】尚、本実施例において基準位置とは、回転
数センサ35から出力されるエンジン回転パルスの内、
パルサ7の回転に伴い欠歯形成位置の次に形成された突
起(歯)により出力されるパルスの立ち上がり位置をい
うものとする。従って、上記の噴射終了位置ANGSP
Vを式で示すと、スピル時パルス数CANGL,余り角
θREM,及びエンジン回転パルスの1パルス当たりの
クランク角度(例えば、11.25 °CA)を用いて下式で
示される。
【0049】 ANGSPV=11.25 ×CANGL+θREM …(1) 上記の(1) 式において、スピル時パルス数CANGL
は、回転数センサ35から出力されるエンジン回転パル
スをカウントするカウンタを設け、このカウンタにより
求められるパルスカウンタ値CNIRQの値から判断す
ることができる。
【0050】また、余り角θREMはエンジン回転パル
スの1パルス分に満たない角度であり、パルスカウンタ
値CNIRQの値からは判断できないため、ステップ5
6で余り角度θREMを時間換算して余り角度時間TS
PONを演算する。そして、続くステップ58ではスピ
ル時パルス数CANGLをカウントした後、時間管理に
より余り角度時間TSPONが経過するのを待ち、余り
角度時間TSPONが経過した時点で電磁スピル弁23
を開弁する電磁スピル弁23の駆動処理を行う。上記処
理を行うことにより、最適な燃料噴射制御を実施するこ
とができる。
【0051】ところで、上記した説明より明らかなよう
に、燃料噴射制御を良好に行うには、スピル時パルス数
CANGLが正確にカウントされる必要がある。従っ
て、回転数センサ35から出力されるエンジン回転パル
スをカウントするカウンタは、正確にエンジン回転パル
スをカウントする必要がある。しかるに、車両が運転さ
れる環境によっては、例えば、車両内で発生する静電放
電等によりECU71、及びECU71と回転数センサ
35を接続する配線等から外乱が侵入するおそれがあ
る。
【0052】上記のような外乱が侵入した場合にパルス
カウンタ値CNIRQに発生する影響としては、ノイズ
パルスの侵入とパルス抜けの二つの現象が考えられる。
これについて図5を用いて説明する。図5(A)は、外
乱の侵入がなく正常にエンジン回転パルスが出力されて
いる状態を示すタイミングチャートである。これに対
し、図5(B)は外乱の侵入によりノイズパルスが発生
した状態を示している。更に、図5(C)は外乱の侵入
によりパルス抜けが発生した状態を示している。
【0053】先ず、図5(B)に示されるように外乱の
侵入によりノイズパルスが発生した場合について考察す
ると、従来の燃料噴射制御装置はノイズパルスの対策は
講じられておらず、ノイズパルスをエンジン回転パルス
と誤判定しノイズパルスもカウントしてしまう。このた
め、ノイズパルスが発生した場合、パルスカウンタ値C
NIRQは正常な値よりも多くなってしまう。
【0054】従ってこの場合には、正常な電磁スピル弁
23の開弁時期よりも前に電磁スピル弁23は開弁さ
れ、よって燃料噴射量が目標とする燃料噴射量よりも少
なくなり、エンジン回転の落ち込みやエンジンストール
が発生するおそれがある。また、図5(C)に示される
ように外乱の影響によパルス抜けが発生した場合につい
て考察すると、従来の燃料噴射制御装置ではパルス抜け
に対する対策も講じられておらず、パルス抜けが発生す
るとパルスカウンタ値CNIRQは正常な値よりも少な
くなってしまう。
【0055】従ってこの場合には、正確な電磁スピル弁
23の開弁時期よりも後に電磁スピル弁23は開弁され
ることとなり、燃料噴射量が目標とする燃料噴射量より
も多くなり、エンジンに回転の吹き上がりが発生するお
それがある。ところで、今回出力された正常なエンジン
回転パルスの発生時刻(以下、今パルス入力時期とい
う)が判っている場合には、今パルス入力時期から次回
出力される正常なエンジン回転パルスの発生する時刻
(以下、次パルス入力時期という)までの時間(以下、
予測時間という)は予測することが可能である。
【0056】即ち、図5(A)を例に挙げて説明すれ
ば、今回出力された正常なエンジン回転パルス(CNI
RQi-1)の今パルス入力時期(ZNEi-1)が判っている
場合、予測時間Cが予測算出されることにより、次回に
出力される正常なエンジン回転パルス(CNIRQi )
の次パルス入力時期(ZNEi )を予測することが可能
となる。
【0057】そこで本実施例では、上記予測時間Cを予
測算出し、今パルス入力時期ZNE i-1 の後、予測時間
Cが経過する前にパルス入力があった場合には、このパ
ルスをノイズパルスであると判断し、エンジン回転パル
スをカウントするカウンタのインクリメント処理(即
ち、パルスカウンタ値CNIRQのインクリメント処
理)を禁止する構成とした。
【0058】また、今パルス入力時期ZNEi-1 の後、
予測時間Cが経過してもパルス入力がない場合には、パ
ルス抜けが発生していると判断し、エンジン回転パルス
をカウントするカウンタを強制的にインクリメントする
(即ち、パルスカウンタ値CNIRQを強制的にインク
リメントする)構成とした。
【0059】上記した本実施例に係る燃料噴射制御処理
を図4及び図5を用いて更に詳しく説明する。図4は、
上記した予測時間Cに基づきノイズパルス及びパルス抜
けの検出処理を含んだ燃料噴射制御処理を示すフローチ
ャートである。尚、同図においてステップ10〜32の
処理は回転数センサ35から入力されるエンジン回転数
NEのエンジン回転パルスの立ち上がりで割り込まれる
NE割り込みルーチンとして実施される。また、ステッ
プ34〜44の処理は、例えば後述するフリーランニン
グカウンタがカウントするクロック信号がOCRの値と
一致すると実施される。
【0060】回転数センサ35からエンジン回転パルス
がECU71に入力され、図4に示される燃料噴射制御
処理が起動すると、先ずステップ10において正規の欠
歯が既に検出されているかどうかが判断される。このよ
うに正規欠歯の検出を行うのは、パルスカウンタ値CN
IRQは基準位置(即ち、欠歯位置)からのエンジン回
転数パルスのパルス数であるため、正規の欠歯が検出さ
れた後でなければパルスカウンタ値CNIRQは正確な
値を取らないからである。
【0061】ステップ10において肯定判断がされ、正
規の欠歯が既に検出されていると判断された場合には、
処理歯ステップ12に進む。ステップ12は本発明の要
部となる処理であり、前記したノイズパルスの発生を検
出する処理である。具体的には、先ずステップ12で
は、今回のNE割り込み処理を起動させる基となったパ
ルス( 以下、次パルスという)のパルス発生時刻(以
下、次パルス入力時期ZNEi という) を求める。
【0062】また、次パルスよりも1パルス前に発生し
ているパルス(以下、今パルスという)のパルス発生時
刻(以下、今パルス入力時期ZNEi-1 という) に予測
時間Cに補正値(本ステップでは、0.9を用いてい
る)を乗算した値を加算し、ノイズパルス検出用の予測
次パルス入力時期(ZNEi-1 +0.9×C)を算出す
る。ここで予測時間Cに補正値を乗算しているのは、パ
ルス入力時期の誤差を考慮したことによる。
【0063】続いて、前記した次パルス入力時期ZNE
i が予測次パルス入力時期(ZNE i-1 +0.9×C)
に対して遅いかどうかが判断される。即ち、下式が成立
しているかどうかが判断される。 ZNEi-1 >ZNEi-1 +0.9×C …(1) 図5(A)及び(B)に示されるように、今回のNE割
り込み処理を起動させる基となった次パルスが正常なエ
ンジン回転パルスであった場合には、上記(1)式は成立
する。しかるに、今回のNE割り込み処理を起動させる
基となった次パルスがノイズパルスであった場合には、
上記(1) 式は成立しない。従って、ステップ12の処理
により、ノイズパルスが発生したかどうかを判定するこ
とができる。
【0064】そして、ステップ12で肯定判断がされノ
イズパルスが発生していないと判断された場合には、E
CU71はステップ20で実施されるパルスカウンタ値
CNIRQのインクリメント処理を含めたステップ14
〜30で示される正常時処理を実施する。
【0065】以下、正常時処理について説明する。この
正常時処理は、前記のようにステップ10で正規欠歯が
検出されていないと判断された場合、及びステップ12
でノイズパルスが発生していないと判断された場合に実
施される。ステップ14では、次パルス入力時期ZNE
i と今パルス入力時期ZNEi-1との間の時間ることに
より、パルス時間TNINTを算出する(TNINT=
ZNEi −ZNEi-1 )。このパルス時間TNINT
は、ステップ24において予測時間Cを予測算出する際
に用いられる。
【0066】続くステップ16では、次回のNE割り込
み処理に備えるために、次パルス入力時期ZNEi を今
パルス入力時期ZNEi-1 として新たに設定する。ま
た、続くステップ18では、今回のNE割り込み処理に
おいてはステップ12で肯定判断がされていることによ
りパルス抜けは発生していないため、パルス抜けの発生
回数を示すパルス抜け回数値CMISSをゼロに設定す
る(CMISS=0)。
【0067】また続くステップ20では、今回のNE割
り込み処理は正常なエンジン回転パルスに基づくもので
あるため、パルスカウンタ値CNIRQの値をインクリ
メント処理する。ステップ22では、ステップ10と同
様に正規欠歯が検出されているかどうかが判断される。
これは、後述するパルス抜けに関する処理に対応して設
けられているものである。よって、ステップ22及びス
テップ28の説明はパルス抜けに関する説明において行
うものとする。
【0068】ステップ24は前記した予測手段を構成す
るものであり、ステップ14で求められたパルス時間T
NINT、及びステップ20で更新されたパルスカウン
タ値CNIRQに基づき予測時間Cを予測算出する処理
である。この予測時間Cは、予めROM82に格納され
た、パルス時間TNINTとパルスカウンタ値CNIR
Qをパラメータとする2次元マップより求められる。
【0069】また、上記した予測時間Cを求めるに際
し、パラメータとしてパルス時間TNINT,パルスカ
ウンタ値CNIRQの他に、エンジン負荷を加えた3次
元マップにより予測時間Cを求める構成とすることによ
り、更に予測時間Cの精度を向上させることができる。
尚、上記の2次元マップ及び3次元マップは実験により
求めることができる。
【0070】続くステップ26では、パルス抜け検出用
の予測次パルス入力時期OCRを算出する。具体的に
は、ステップ24で予測算出された予測時間Cに補正値
(本実施例では、1.1を用いている)を乗算した値を
求め、これを今パルス入力時期ZNEi に加算する。こ
こで予測時間Cに補正値を乗算しているのは、ステップ
12の処理と同様にパルス入力時期の誤差を考慮したこ
とによる。尚、このパルス抜け検出用の予測次パルス入
力時期OCRについても、後述するパルス抜けの検出処
理において詳述するものとする。
【0071】続くステップ30では通常のNE割り込み
処理を実施する。この通常のNE割り込み処理とは、図
6を用いて説明したNE割り込み処理である。従って、
ステップ30において、スピル時パルス数CANGL,
余り角度時間TSPONが算出され、この各値CANG
L,TSPONに基づき電磁スピル弁23の開弁処理が
行われる。
【0072】また、ステップ12の処理によりノイズパ
ルスが侵入していない正常状態においてのみステップ3
0が実施されるため、電磁スピル弁23の開弁時期は目
標開弁時期と高い精度で一致し、最適な燃料噴射処理を
行うことができる。ステップ30の通常のNE割り込み
処理が終了すると、図4に示す燃料噴射量制御処理は終
了する。
【0073】一方、前記したステップ12で否定判断が
された場合、即ち予測次パルス入力時期(ZNEi-1
0.9×C)より早くパルス入力があれば、ECU71
は入力されたパルスがノイズパルスであると判断し、ス
テップ14〜30で示される正常時処理を実施すること
なくステップ23の処理を経て図4に示す燃料噴射量制
御処理を終了する。
【0074】このようにステップ14〜30で示される
正常時処理が実施されないことにより、ステップ20で
実施されるパルスカウンタ値CNIRQの値をインクリ
メント処理も禁止される(ステップ12は、インクリメ
ント禁止手段を構成する)。よって、ノイズパルスによ
りパルスカウンタ値CNIRQがインクリメントされる
ことはなく、パルスカウンタ値CNIRQはあくまで正
常なエンジン回転パルスのパルスカウント値となる。
【0075】これにより、ステップ30でパルスカウン
タ値CNIRQに基づき実施される電磁スピル弁23の
開弁処理を精度良く行うことが可能となり、噴射前にノ
イズが侵入することにより、所定の目標開弁時期前に電
磁スピル弁23が開弁して噴射量不足となり、回転の落
ち込みやエンストが起こる等の不具合の発生を防止する
ことができる。
【0076】また、ノイズパルスにより図4に示すNE
割り込み処理が実施されても、ステップ14〜30で示
される正常時処理は実施されないため、ステップ16及
びステップ20による更新処理は行われず、次パルス入
力時期ZNEi,今パルス入力時期ZNEi-1,及びパルス
カウンタ値CNIRQはノイズパルスが入力される前の
値を維持する。
【0077】従って、ノイズパルスが入力した後に正規
のエンジン回転パルスが入力した場合、ノイズパルスが
入力しなかった場合と同様の処理が行われることにな
る。よって、ノイズパルスが入力した後にステップ14
以降の正常時処理が実施されてもノイズパルスにより正
常時処理が影響されることはない。
【0078】尚、本実施例では、ステップ12で否定判
断がされた場合はメンテナンス処理等における便宜を図
るため、ステップ32においてノイズパルスが発生した
タイミング(ERRORN)をパルスカウンタ値CNI
RQの値として記憶させる構成としている(ERROR
N=CNIRQ)。
【0079】次に、パルス抜けに対する処理について説
明する。図5(C)に示されるように、パルス抜けは前
記したノイズパルスの侵入と異なり、エンジン回転パル
ス自体がECU71に入力されないため、NE割り込み
処理ではパルス抜けを検出することはできない。
【0080】そこで本実施例では、ECU71が有して
いるフリーランニングカウンタを利用してパルス抜けの
検出を行う構成としている。このフリーランニングカウ
ンタはタイマーとして機能するものであり、クロック9
2が所定時間毎に発生するクロック信号をカウントする
ことにより、このカウント値より時刻を検知できる構成
となっている。従って、フリーランニングカウンタの出
力値は、図5(D)に示されるような値となる。尚、こ
のフリーランニングカウンタは、図6に示した通常のN
E割り込み処理において、ステップ58で実施される余
り角度時間TSPONの経過待ちを行う際にも利用され
るものである。
【0081】また、上記のようにパルス抜けの検出はフ
リーランニングカウンタを利用しているため、前記した
ステップ10以降のNE割り込み処理と同時に起動させ
ることはできない。このため、ステップ34〜44の処
理は、クロック92が発生するクロック信号がOCRの
値と一致すると実施される構成となっている。
【0082】クロック92がクロック信号を出力する
と、先ずステップ34でフリーランニングカウンタによ
りカウントされた値(前記のようにこのカウント値は時
刻と等価であり、以下これをカウンタ時間TIMERと
いう)が、前記したステップ26で算出されたパルス抜
け検出用の予測次パルス入力時期OCRと一致したかど
うかを判断する。
【0083】ここで、パルス抜けが発生していない場合
を想定すると、エンジン回転パルスが入力される度にス
テップ12以降の正常時処理が実施され、ステップ26
において予測次パルス入力時期OCRは順次更新され
る。また、ステップ26の処理より明らかなように、予
測次パルス入力時期OCRは補正値として1よりも大き
な値が設定されているため、正常なエンジン回転パルス
は予測次パルス入力時期OCRよりも必ず前に入力する
こととなる(図5(C)及び(D)参照)。
【0084】よって、正常にエンジン回転パルスが入力
している場合、即ちパルス抜けが発生していない場合に
は、ステップ34において肯定判断がされることはな
い。これを換言すれば、ステップ34で肯定判断がされ
た場合には、パルス抜けが発生していると判断すること
ができる。
【0085】従って、ステップ34で否定判断がされ、
パルス抜けが発生していないと判断された場合には、ス
テップ10以降のNE割り込み処理で燃料噴射量制御を
行いうるため、ステップ34〜44のパルス抜け時処理
を実施することなく処理を終了する構成としている。
【0086】一方、ステップ34で肯定判断がされ、パ
ルス抜けが発生していると判断された場合には、ECU
71は処理をステップ36に進める。ステップ36で
は、ステップ32と同様に、メンテナンス処理等におけ
る便宜を図るため、パルス抜けが発生したタイミング
(ERRORM)をパルスカウンタ値CNIRQの値と
して記憶する(ERRORM=CNIRQ)。
【0087】続くステップ38では、パルス抜け回数値
CMISSが3以上であるかどうか(CMISS>2)
が判断される。このパルス抜け回数値CMISSは、前
述したステップ18及び後述するステップ44で算出さ
れるものであり、パルス抜けが発生した場合にはステッ
プ44でインクリメントされ、パルス抜けの発生がない
場合にはステップ18でリセットされる構成となってい
る。尚、ステップ38を設けた理由については、説明の
便宜上後述するものとする。
【0088】ステップ38で否定判断がされた場合に
は、処理はステップ40に進み、ステップ24で予測算
出された予測時間Cをパルス時間TNINTとして設定
する。即ち、ステップ34の判断処理でパルス抜けが発
生しており、かつステップ38の処理で過去発生したパ
ルス抜け回数が少ない場合(本実施例では2回に設定さ
れている)、ステップ40において強制的に予測時間C
の値をパルス時間TNINTとして設定する。
【0089】また、続くステップ42では、今パルス入
力時期ZNEi-1 に予測時間Cを加算し、その値を今パ
ルス入力時期ZNEi-1 として新たに設定する。このス
テップ42の処理は、前記のステップ16と対応する処
理であり、次回のNE割り込み処理に備えるために実施
される。
【0090】更に、続くステップ44では、パルス抜け
回数値CMISSのインクリメント処理が行われる。即
ち、ステップ44ではパルス抜けが発生する毎にパルス
抜け回数値CMISSの値がインクリメントされ、従っ
てパルス抜け回数値CMISSはパルス抜けの発生回数
を示す値となる。
【0091】ステップ44の処理が終了すると、処理は
NE割り込み処理のステップ20に進む。この際、ステ
ップ34〜44の処理は前記したようにクロック92が
発生するクロック信号がOCRの値と一致すると起動す
る処理であるため、ステップ10〜ステップ32で実施
されるNE割り込み処理と起動のタイミングが異なって
いる。
【0092】ステップ20では、前述したようにパルス
カウンタ値CNIRQの値をインクリメント処理する。
しかるに、ステップ34〜44を経て実施されるステッ
プ20の処理は、前述したNE割り込み処理におけるス
テップ10〜18を経て実施される場合の処理と異な
り、パルス抜けにより実際には発生していないエンジン
回転パルス(図5に一点鎖線で示すエンジン回転パル
ス)を発生していると推定して強制的にパルスカウンタ
値CNIRQをインクリメントする処理である(ステッ
プ34〜44を経て実施されるステップ20の処理は、
強制インクリメント手段を構成する)。
【0093】続くステップ22では、正規欠歯が検出さ
れているかどうかを判定する。前述したように、正規欠
歯の検出を行うのはパルスカウンタ値CNIRQは基準
位置(欠歯位置)からのエンジン回転数パルスのパルス
数であるため、正規の欠歯が検出された後でなければパ
ルスカウンタ値CNIRQは正確な値を取らないからで
あるが、ステップ34〜44の処理を経てステップ20
以降の処理を行う場合には、ステップ10の処理は実施
されていない。このため、ステップ22ではパルス抜け
が発生した場合の処理のために、正規欠歯が検出されて
いるかどうかを判定している。
【0094】このステップ22で否定判断がされ、正規
欠歯が発生していないと判断された場合には、処理は低
28に進みパルス抜け検出用の予測次パルス入力時期O
CRの値を最大値に設定する(OCR=ZNEi +MA
X)。この処理を行うことにより、前記したステップ3
4では常に否定判断が行われることとなり、ステップ3
6以降のパルス抜けが発生した場合の処理は実施されな
い。よって、不正確な燃料噴射制御が実施されることを
防止することができる。
【0095】一方、ステップ22で肯定判断がされた場
合は、ステップ24においてステップ40で設定された
パルス時間TNINT及びステップ20で更新されたパ
ルスカウンタ値CNIRQに基づき予測時間Cを予測算
出すると共に、ステップ26においてパルス抜け検出用
の予測次パルス入力時期OCRを算出する。更に、続く
ステップ30では通常のNE割り込み処理を実施する。
【0096】ここで、パルス抜けが発生した場合に実施
される、ステップ34〜44及びこれに続いて実施され
るステップ22〜30の処理について考察する。上記し
たように、ステップ34でパルス抜けが発生したと判断
されると、本実施例の処理ではステップ20で強制的に
パルスカウンタ値CNIRQをインクリメントし、また
ステップ40及びステップ42で予測時間Cに基づきパ
ルス時間TNINT及び今パルス入力時期ZNEi-1
設定する。
【0097】即ち本実施例では、パルス抜けの発生が検
知された場合には、強制的にパルスカウンタ値CNIR
Qをインクリメントし、予測時間Cに基づきパルス時間
TNINT及び今パルス入力時期ZNEi-1 を設定する
ことにより、実際はパルス抜けが発生しているが燃料噴
射制御処理においてはエンジン回転パルスが入力された
と同等の処理を行う構成としている。
【0098】この構成とすることにより、パルス抜けが
生じたことにより電磁スピル弁23の開弁時期がパルス
抜けの回数に相当する時間分遅れることにより、燃料噴
射量が過多となることを防止することができ、従って燃
料噴射過多に起因した回転の吹き上がり発生等の不具合
を防止することができる。
【0099】しかるに、上記のようにパルス抜けが発生
した場合に、ステップ40,42,26の各処理で予測
時間Cに基づきパルス時間TNINT,今パルス入力時
期ZNEi-1 ,及び予測次パルス入力時期OCRを予測
算出する構成では、パルス抜けの発生回数が多い場合に
は、予測算出を繰り返し実施することとなり燃料噴射制
御の精度が大きく低下することが考えられる。
【0100】そこで本実施例では、ステップ38の処理
を設け、パルス抜けの発生回数が2回以下の場合には上
記した予測算出処理を行う構成とし、パルス抜けの発生
回数が3回以上と多くなった場合には予測算出処理を禁
止する構成とした(即ち、ステップ38においてパルス
抜けの発生回数が3回以上の場合には、図4に示す処理
を終了する構成としている)。これにより、予測算出を
繰り返し実施することによる燃料噴射制御の精度低下を
防止することができる。
【0101】尚、上記した実施例では、電磁スピル弁2
3の開弁制御処理に注目し、この開弁制御処理に本発明
を適用した例を示したが、本発明を電磁スピル弁23の
開弁制御処理に適用することも可能である。また、上記
した実施例では、パルス抜けの発生回数が3回以上とな
った場合に予測算出処理を禁止する構成としたが、予測
算出処理を禁止するタイミングはこれに限定されるもの
ではない。
【0102】更に、上記した実施例では、メンテナンス
等の便宜を図るこためにノイズパルスが発生したタイミ
ング(ERRORN)及びパルス抜けが発生したタイミ
ング(ERRORM)をパルスカウンタ値CNIRQの
値として記憶させる構成としたが、このノイズパルス及
びパルス抜けが発生したタイミングに加えて、ノイズパ
ルス及びパルス抜けの発生回数も記憶する構成としても
よい。これにより、メンテナンス性を更に向上させるこ
とができる。
【0103】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば下記のような
種々の効果を実現することができる。請求項1記載の発
明によれば、噴射量不足となって回転の落ち込みやエン
ストが起こる等の不具合発生を防止することができる。
【0104】また、請求項2記載の発明によれば、噴射
過多となることを防止でき、よって噴射過多に起因した
回転の吹き上がり発生等の不具合を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である過給付ディーゼルエン
ジンの燃料噴射量制御装置を説明する概略構成図であ
る。
【図2】本発明の一実施例における燃料噴射ポンプを拡
大して示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例におけるECUの構成を示す
ブロック図である。
【図4】ECUにより実行される本発明の一実施例であ
る燃料噴射制御処理を示すフローチャートである。
【図5】(A)は正常時のエンジン回転パルスを示すタ
イミングチャートであり、(B)はノイズパルスが侵入
した場合のエンジン回転パルスを示すタイミングチャー
トであり、(C)はパルス抜けが発生した場合のエンジ
ン回転パルスを示すタイミングチャートであり、(D)
はフリーランニングカウンタのカウンタ値を示す図であ
る。
【図6】ECUにより実行される燃料噴射制御処理の通
常のNE割り込み処理を示すフローチャートである。
【図7】通常のNE割り込み処理を説明するためのタイ
ミングチャートである。
【符号の説明】
1 燃料噴射ポンプ 2 ディーゼルエンジン 4 燃料噴射ノズル 6 燃料フィードポンプ 7 パルサ 8 カムプレート 9 ローラリング 10 カムローラ 12 燃料加圧用プランジャ 21 燃焼室 22 スピル通路 23 電磁スピル弁 26 タイマ装置 35 回転数センサ 40 クランク軸 41 シリンダ 42 ピストン 48 ターボチャージャ 57 アクセルペダル 58 吸気絞り弁 71 ECU 73 アクセル開度センサ 81 CPU 82 ROM 83 RAM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ回転に同期して出力される回転角
    パルスの1パルス入力毎にインクリメントとされ、1サ
    イクル毎にクリアされるカウンタに基づき燃料噴射量が
    制御されるディーゼル機関の燃料噴射制御装置におい
    て、 今パルス入力から次パルス入力までの時間の予測算出を
    行うことにより、次パルス入力時期を予測する予測手段
    と、 前記予測手段により算出された前記次パルス入力時期の
    所定時間前までに前記次パルス入力があった時は、前記
    カウンタのインクリメントを禁止するインクリメント禁
    止手段とを設けたことを特徴とするディーゼル機関の燃
    料噴射制御装置。
  2. 【請求項2】 ポンプ回転に同期して出力される回転角
    パルスの1パルス入力毎にインクリメントとされ、1サ
    イクル毎にクリアされるカウンタに基づき燃料噴射量が
    制御されるディーゼル機関の燃料噴射制御装置におい
    て、 今パルス入力から次パルス入力までの時間の予測算出を
    行うことにより、次パルス入力時期を予測する予測手段
    と、 前記予測手段により算出された前記次パルス入力時期の
    所定時間後までに前記次パルス入力がない時は、前記カ
    ウンタを強制的にインクリメントする強制インクリメン
    ト手段とを設けたことを特徴とするディーゼル機関の燃
    料噴射制御装置。
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