JPH08292947A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH08292947A
JPH08292947A JP7117731A JP11773195A JPH08292947A JP H08292947 A JPH08292947 A JP H08292947A JP 7117731 A JP7117731 A JP 7117731A JP 11773195 A JP11773195 A JP 11773195A JP H08292947 A JPH08292947 A JP H08292947A
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JP
Japan
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data
button
compound
attribute
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JP7117731A
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English (en)
Inventor
Akira Kanbayashi
彰 神林
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 複合文書に対し、ページ付け機能を初めとす
る各種の機能を利用者にとって利用し易い方式で実現す
る。 【構成】 複数の文書要素データを関連付けてこれら文
書要素から成る複合文書を作成する文書処理装置におい
て、記憶手段44に複合文書データを保持させ、属性保
持手段にボタンの属性データを保持させ、属性データに
基づいてボタンを表示手段43に画像表示させる。ま
た、ボタンに対応して所定の文書処理を複合文書データ
に対して施すページ付け手段等の機能手段を用意してお
き、入力手段41、42によって表示されているボタン
を選択して複合文書に貼付指示を行うと、貼付手段が選
択されたボタンデータを指示された複合文書データに関
連付け、この関連付けに基づいて起動手段が対応する機
能手段を起動させて、文書処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の文書要素をあた
かも貼り付けるが如く合成させて複合文書を作成する文
書処理装置に関し、特に、複合文書に対する所定の文書
処理を当該複合文書に機能要素を貼り付けることにより
実行させる文書処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、電子的な文書要素データ
をあたかも紙媒体の文書要素を貼り合わせるが如く合成
させて電子的な複合文書データを作成し、この作成され
た複合文書データを更に紙媒体の文書の如く取り扱える
ようにした文書処理装置を既に提案している(特願平6
−278323号)。
【0003】この文書処理装置では図8に示すような複
合文書21を作成し、更には編集等の処理を行ってお
り、この複合文書21には例えば文書要素A、B、C、
D、Eが重畳して合成されている。文書要素Aは所謂親
となる文書であり、ワードプロセッサを構成するテキス
ト作成アプリケーションで作成されたテキスト文書であ
る。また、文書要素B、C、Dは文書要素Aに対して重
畳される所謂子となる文書であり、文書要素Bは図表作
成するアプリケーションで作成されたグラフ文書、文書
要素C及びDは図形作成アプリケーションで作成された
図形文書である。また、文書要素Eは文書要素Bに対し
て重畳される所謂孫となる文書であり、テキスト作成ア
プリケーションで作成されたテキスト文書である。
【0004】各文書要素A乃至Eの実データはそれぞれ
実データフレームとして作成され、文書要素Aと文書要
素B乃至Dとの間及び文書要素Bと文書要素Eとの間の
関係データはそれぞれ関係データフレームとして作成さ
れる。実データフレームは実質的なデータを含むデータ
列と関係データフレームへのポインタを含む保持データ
列とを有している。データ列には文書要素の作成者や作
成日時等といった作成環境、文書要素の作成に用いた作
成アプリケーション名、文書要素の文書データを作成ア
プリケーションに依存しない形式に変換した表示用デー
タ、作成アプリケーションからの文書データであるアプ
リケーションデータ、等が含まれている。また、保持デ
ータ列には複数のポインタを含ませることができ、それ
ぞれのポインタを介して重畳される他の文書要素の関係
データフレームへ関連付けられている。
【0005】なお、表示用データは文書データを作成ア
プリケーションの印刷機能を用いてポストスクリプト言
語(PostScript:登録商標)のような統一形式の表示用
データに変換したものであり、作成アプリケーションを
用いずとも表示用データで表示や印刷を行うことができ
る。本実施例では、この表示用データはビットマップデ
ータであり、文書要素の出力は実現できるが文書要素の
編集は実現できないものである。一方、アプリケーショ
ンデータは作成アプリケーションに依存する文書データ
であり、当該作成アプリケーションを起動することによ
りアプリケーションデータを用いて文書要素の編集を実
現することができる。
【0006】関係データフレームも実質的なデータを含
むデータ列と文書要素へのポインタを含む保持データ列
とを有している。データ列には文書要素の貼付位置、貼
付サイズ、複合文書において文書要素がどのような役割
をもっているかの貼付役割、文書要素の重畳に際しての
重なり順序、等が含まれている。また、保持データ列は
単一のポインタを含んでおり、このポインタを介して対
応する文書要素の実データフレームへ関連付けられてい
る。
【0007】概念的には、文書要素A乃至Eはそれぞれ
仮想的な文書作成領域22上に形成され、これら文書作
成領域22を重ね合わせることにより文書要素A乃至E
を重畳して複合文書21が作成されている。親となる文
書要素Aの実データフレーム23は子となる文書要素B
乃至Dの実データフレーム24乃至26とそれぞれ関係
データフレーム27乃至29を介して関連付けられてお
り、文書要素B上に重畳される文書要素Eの実データフ
レーム30は関係データフレーム31を介して文書要素
Bの実データフレーム24と関連付けられている。
【0008】上記の実データフレームと関係データフレ
ームとはポインタによって対応関係が付けられ、或る実
データフレームからポインタを辿ることによって関係デ
ータフレームを介して重畳されている他の実データフレ
ームへアクセスすることができる。ポインタで関連付け
られた実データフレームと関係データフレームは全体と
して複合文書データを構成しており、これら実データフ
レームと関係データフレームのそれぞれはポインタで関
連付けられた独立したデータ単位として記憶装置に格納
され、データ単位毎に読出及び書込可能となっている。
【0009】図9に示すように、文書要素A乃至Eの実
データフレーム23乃至26及び30には、作成環境、
表示用データ、アプリケーションデータとともに、文書
要素の作成に用いた作成アプリケーション名が”テキス
ト”、”図表”、”図形”、”図形”、”テキスト”と
して含まれている。また、実データフレーム23と実デ
ータフレーム24乃至26との間の関係データフレーム
27乃至29、及び実データフレーム24と実データフ
レーム30との間の関係データフレーム31には、貼付
位置、貼付サイズ、重なり順序とともに貼付役割が含ま
れている。
【0010】すなわち、関係データフレーム27には文
書要素Bは文書要素A上に重なり順序が2番目で貼り付
けられ、文書要素Bの貼付位置を後に移動させることは
禁止され、文書要素Bは複合文書21の本文を成す旨の
データが含まれている。また、関係データフレーム28
には文書要素Cは文書要素A上に重なり順序が1番目で
貼り付けられ、文書要素Cは複合文書21のコメントを
成す旨のデータが含まれている。また、関係データフレ
ーム29には文書要素Dは文書要素A上に重なり順序が
最先の0番目で貼り付けられ、文書要素Dの内容を後に
変更することは禁止され、文書要素Dは複合文書21の
本文を成す旨のデータが含まれている。また、関係デー
タフレーム31には文書要素Eは文書要素B上に重なり
順序が最先の0番目で貼り付けられ、文書要素Eの貼付
位置を後に移動させることは禁止され、文書要素Eは複
合文書21の本文を成す旨のデータが含まれている。
【0011】なお、上記の貼付役割の内の本文は、複合
文書21の本文を成す構成上必須の文書要素であって、
複合文書21中で必ず表示される文書要素であることを
意味する。また、コメントは、例えば複合文書に貼り付
けられた付箋のように複合文書21自体には必須の文書
要素ではなく、ユーザからの指示等によって複合文書2
1中で選択的に表示される文書要素であることを意味す
る。
【0012】ここで、従来の文書処理装置では、文書に
対してページ付けを行う機能や、ページ付け時にページ
番号の表現形式を選択する機能を備えたものが知られて
いる(マイクロソフト社、Word機能辞典、1993
年6月15日発行、p288−p294)。また、同様
なページ付け機能を備えた文書処理装置において、ペー
ジ番号の位置やフォント等といった表現形式を選択メニ
ューによって利用者に表示し、利用者が選択メニューに
よって表現形式を指定してページ付けを行うようにした
ものも提案されている(特開平1−121969号公
報)。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ここで、本出願人が既
に提案した文書処理装置において、作成した文書にペー
ジ付け、文書に対する処理操作の履歴管理、文書に対す
るアクセス権の認証、文書に関する表示制御、文書に関
する印刷出力制御等の機能を付加し、文書処理装置の利
用形態を多様化することが考えられる。
【0014】しかしながら、この文書処理装置に上記し
たページ付け機能を適用したとしても、前者において
は、”挿入”メニューから”ページ番号”コマンドを選
択するというように”挿入”メニューが備えている機能
を利用者が知っていないとページ付け機能を利用するこ
とができないという不具合があり、後者においては、ペ
ージ番号の表現形式を選択するには、利用者は入力手段
から指示して選択メニューをディスプレイ画面に表示さ
せた後に表現形式の選択指示を行わなければならず、煩
雑な操作をしなければならないという不具合があった。
【0015】更に、従来のいずれのページ付け機能にあ
っても、現在どのような表現形式でページ番号付けがな
されているかは、実際に文書に付されたページ番号を見
なければ判らず、所望の表現形式を得るためには幾度も
の試行操作を行わなければならないという不具合もあっ
た。また、ページ付け機能以外の、文書に対する処理操
作の履歴管理、文書に対するアクセス権の認証、文書に
関する表示制御、文書に関する印刷出力制御等の機能に
ついては、従来では何ら開示するものがなかった。
【0016】本発明は上記従来の事情に鑑みなされたも
ので、ページ付け機能を初めとする各種の機能を利用者
にとって利用し易い方式で実現する文書処理装置を提供
することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の文書処理装置は、複数の文書要素データを
関連付けてこれら文書要素から成る複合文書を作成する
文書処理装置において、複合文書データを保持する記憶
手段と、機能要素に対応して所定の文書処理を複合文書
データに対して施す機能手段と、機能要素の属性データ
を保持する属性保持手段と、属性データに基づいて機能
要素を画像表示する表示手段と、表示されている機能要
素を選択して当該機能要素を複合文書に貼付指示を行う
入力手段と、選択された機能要素データを指示された複
合文書データに関連付ける貼付手段と、機能要素データ
の関連付けに基づいて当該機能要素に対応する機能手段
を起動させる起動手段と、を備えたことを特徴とする。
【0018】
【作用】本発明の文書処理装置では、文書要素と同様に
複合文書データに関連付けることが可能な機能要素をデ
ィスプレイ画面に表示するとともに、機能要素にページ
付け等の文書処理を複合文書データに対して施す機能手
段を対応させておき、利用者が入力手段によって機能要
素を複合文書に貼付指示を行って貼り付け手段が当該機
能要素データを複合文書データに関連付けると、これに
基づいて、起動手段が当該機能要素に対応する機能手段
を起動させる。したがって、利用者はディスプレイ画面
に表示されている機能要素を複合文書に貼り付ける操作
を行うだけで、当該複合文書にページ付け等の文書処理
を行うことができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る文書処理装置
を図面を参照して説明する。なお、本実施例の文書処理
装置は上記した本願出願人が既に提案した文書処理装置
を利用したものであり、以下の説明では上記の事項を引
用する。図1に示すように、本実施例の文書処理装置
は、入力装置としてのキーボード41及びマウス42
と、表示装置としてのディスプレイ装置43と、記憶手
段としての外部記憶装置44と、これら各装置41〜4
4に対する情報の入出力を制御する入出力制御部45
と、文書要素等の貼付処理や複合文書に対する各種の文
書処理を行う文書編集部46と、ページ付処理に代表さ
れる機能要素に関する各種の処理を行うページ付け部4
7とを備えている。
【0020】ここで、本実施例が対象としている複合文
書は図6に示すように複数ページの複合文書をまとめた
ファイルであり、このファイルのデータは図6に示すよ
うに各複合文書毎の親文書データ50に子文書データ5
1を関係付た構造となっている。なお、図6に示す子文
書データ51は図8及び図9に示した実データフレーム
と関係データフレームとをまとめたものであり、説明の
簡略化を図っている。
【0021】また、機能要素も文書要素の一種であり、
本実施例では機能要素をグラフィックユーザインタフェ
ースの一種であるボタンとしている。そして、このボタ
ンに関する実データフレーム及び関係データも図6には
ボタンデータ52としてまとめて示してあり、このボタ
ンデータ52は1ページ目の親文書データ50に関係付
けられている。更に、後述するように、ページ付け処理
によって複合文書の各ページには文書要素としてページ
番号が貼り付けられるが、このページ番号を記述する実
データフレーム及び関係データも図6にはページ番号デ
ータ53としてまとめて示してあり、このページ番号デ
ータ53は各親文書データ50に関係付けられる。
【0022】上記した文書編集部46は、図6に示すよ
うに、文書要素データ51、52、53を親文書データ
50に関係付ける処理を行う貼付手段60と、ページ付
処理を行うページ付手段等の各種の文書処理手段62〜
66を有する機能手段61と、親文書データ50に対す
るボタンデータ52の関係付処理に起因してページ付手
段62を起動させる起動手段67とを有している。
【0023】また、上記したページ付け部47は、図2
に示すように、ボタンに関する属性データを保持する属
性保持部70と、ボタンの属性データに基づいた処理を
行う属性制御部71と、文書編集部46からのページ付
処理に関する依頼を受け付ける処理受付部72と、ボタ
ンの貼付可否に関する判断を行う貼付検討部73と、表
示手段43へのボタンの表示或いは印刷処理を行う表示
印刷部74と、複合文書へのボタンの貼付処理完了に伴
って文書編集部46へページ番号の貼付処理を依頼する
ページ付依頼部75と、ボタンの貼付処理に際してボタ
ンの複製処理を行う複製部76と、ボタンの属性データ
を設定する処理を行う属性設定部77とを有している。
【0024】上記した属性保持部70には、図3に示す
ように、ボタンに関する属性データとして、メディア種
別、名前、貼付許可、表示データ、形式、開始番号、フ
ォント、位置といったデータを保持している。同図に示
すボタンの一例では、メディア種別としてページ付用の
ボタンであることを示す”頁挿入”、名前として標準的
な形式のページ付を示す”標準頁機能”、貼付許可とし
て文書と付箋にはページ付ができることを示す”文書、
付箋”、表示データとしてボタンの画像データ、形式と
してページ番号を表記する形式、開始番号として第1ペ
ージから行うことを示す”1”、フォントとして明朝体
の10ポイントであることを示す”明朝10P”、位置
として文書の下部中央であることを示す”中央”がそれ
ぞれ保持されている。
【0025】上記構成の文書処理装置によると、まず、
入力装置41、42からページ付指示が入力されると、
文書編集部46がページ付用のボタンに関する処理をペ
ージ付け部47に依頼する。そして、この依頼は処理受
付部72を介して表示印刷部74へ送られ、表示印刷部
74が属性制御部71を介して属性保持部70から読み
出したボタンのデータを文書編集部46へ送り、このボ
タンの属性データに基づいてボタンの画像を表示装置4
3の画面に表示させる。例えば、図5に示すように、表
示装置43の画面には複合文書21のファイルととも
に、”標準頁機能”、”右下配置”、”報告書用”とい
ったページ付け形式の異なるボタン81、82、83が
テンプレート84で表示される。
【0026】そして、テンプレート84に表示されたボ
タン81をマウス42によって複合文書ファイルの表示
領域(図8の22、具体的には文書ファイルのウインド
ウ)へドラッグすると、図4に示す手順によって、表示
装置43に画像表示されている複合文書21のファイル
に対してページ付を行う。このドラッグ操作のイベント
が文書編集部46を介して処理受付部72へ入力される
と(ステップS1)、処理受付部72がページ付け処理
の依頼かを判断し(ステップS2)、ページ付け処理の
依頼である場合には各手段が協働してページ付け処理を
行う。
【0027】すなわち、貼付検討部73がドラッグ操作
されたボタンの属性データから判断して対象となってい
る複合文書ファイルにページ番号の文書要素を貼り付け
ることが可能である場合には、ページ付け依頼部75が
文書編集部46へ当該ボタン81の属性データを送って
ページ付け処理を依頼するとともに、複製部76が貼付
用のボタン81を複製して文書編集部46へ当該ボタン
の貼付を依頼する。この依頼に基づいて、貼付手段60
が当該ボタン81のデータ52を親文書データ50に関
連付けて当該ボタン81をドラッグ操作の終了位置に貼
り付ける処理を行とともに、このボタン81の貼付処理
に起因して起動手段67によってページ付け手段62が
起動される。
【0028】これによって、ページ付け手段62が、ま
ず、ページ番号をボタン81の属性データに設定されて
いる開始番号”1”に設定し(ステップS3)、当該ペ
ージ番号の文書要素を表示用データ(ページ番号データ
53の画像データ)を作成する(ステップS4)。そし
て、ページ付け手段62が、ページ付け手段62はボタ
ンの属性データの”位置”に基づいてページ番号の文書
要素の貼り付け位置を決定し(ステップS5)、当該ペ
ージ番号”1”の文書要素の貼り付け処理を貼付手段6
0に実行させる(ステップS6)。
【0029】上記の処理を対象としている複合文書21
のファイルの全ページについてページ番号を1つずつ増
やしながら繰り返し行い(ステップS7、S8)、全て
のページについてページ番号を記述した文書要素を貼り
付けたところで処理を終了する。したがって、利用者は
ページ付け用のボタンが貼り付けられることによって、
複合文書の各ページに当該ボタンに対応した表現形式で
ページ番号を容易に貼り付けることができ、このページ
番号付けがなされている状態及びページ番号の表現形式
は貼り付けられているボタンによって利用者は容易に把
握することができる。
【0030】なお、上記の実施例では、1つのボタンを
貼り付けることによってファイル全ページにページ番号
が貼り付けられるようにしたが、ボタンが貼り付けられ
たページにのみページ番号が貼り付けられるようにした
り、或いは、ボタンが貼り付けられたページ以降のペー
ジについてページ番号は貼り付けられるようにする等、
種々な変更を加えることができる。
【0031】また、上記の実施例はページ番号付けの処
理について説明したが、文書編集部46が複合文書21
に対して行う編集処理の履歴管理用のボタンを属性保持
部70に設定するとともに文書編集部46に編集履歴の
記憶手段を設けるようにし、履歴管理用のボタンが貼り
付けられることに起因して履歴管理手段63を起動させ
て、文書編集部46が編集処理を行う毎に記憶手段に格
納した履歴を表示装置43に表示させることもできる。
【0032】また、文書編集の可否に関する属性を有し
た認証用ボタンを属性保持部70に設定するとともに文
書編集の可否依頼部をページ付け部47に設けるように
し、認証用ボタンが貼り付けられることに起因して認証
手段64を起動させて、当該ボタンの属性データに基づ
いて文書編集部46による編集処理の可否を制御させる
こともできる。
【0033】また、複合文書の表示装置43での表示可
否に関する属性を有したボタンを属性保持部70に設定
するとともに表示可否依頼部をページ付け部47に設け
るようにし、当該ボタンが貼り付けられることに起因し
て表示制御手段65を起動させて、当該ボタンの属性デ
ータに基づいて表示装置43による画像表示の可否を制
御させることもできる。
【0034】また、表示手段43にプリンタを備えた場
合には、複合文書の表示装置43での印刷可否に関する
属性を有したボタンを属性保持部70に設定するととも
に印刷可否依頼部をページ付け部47に設けるように
し、当該ボタンが貼り付けられることに起因して印刷制
御手段66を起動させて、当該ボタンの属性データに基
づいてプリンタによる複合文書の印刷可否を制御させる
こともできる。
【0035】上記のように、本発明においてはボタンの
貼り付けに起因して種々な文書処理機能を起動させるこ
とができ、これら機能の選択は表示装置43に表示され
ているボタンを選択するだけで行え、また、どのような
文書処理機能が働いているかは貼り付けられているボタ
ンによって容易に把握することができる。
【0036】図7には、本発明の発展例としてのプロパ
ティシートを示してある。このプロパティシート85は
ボタンの属性データを設定するために表示装置43に表
示されるものであり、利用者はこのプロパティシート8
5の各欄に属性データを入力することによって容易にボ
タンの属性データを変更することができる。すなわち、
入力装置41、42から属性設定の指示が入力される
と、プロパティシート85が表示装置43に表示され
る。そして、利用者がプロパティシート85に属性デー
タを入力すると、これに基づいた依頼が属性設定部77
に送られて、属性設定部77がプロパティシート85に
設定されたデータによって属性保持部70に保持されて
いる対応するボタンの属性データを書き換える。
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の文
書処理装置によると、機能文書要素(ボタン)を貼り付
けるという操作だけで、対象とする複合文書に当該ボタ
ンに対応した文書処理を施すことができ、ボタンに対応
させて設定した複合文書に対するページ付け、編集処理
の履歴管理、表示や印刷の制御等といった機能を容易に
利用することができるようになるとともに、これら各機
能の稼働状態をボタンの表示によって容易に把握するこ
とができ、利用者にとって扱い易い方式で文書処理装置
の利用形態を多様化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る文書処理装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】 ページ付け部の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】 ボタンの属性データの一例を示す説明図であ
る。
【図4】 ページ付け処理の手順を示すフローチャート
である。
【図5】 画面上への表示を示す説明図である。
【図6】 文書編集部の構成を示すブロック図である。
【図7】 プロパティシートの一例を示す説明図であ
る。
【図8】 複合文書を説明する概念図である。
【図9】 複合文書のデータ構造を示す概念図である。
【符号の説明】
41。42・・・入力装置、 46・・・文書編集部、
47・・・ページ付け部、 43・・・表示装置、 4
4・・・記憶手段、60・・・貼付手段、 61・・・
機能手段、 67・・・起動手段、70・・・属性保持
部、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の文書要素データを関連付けてこれ
    ら文書要素から成る複合文書を作成する文書処理装置に
    おいて、 複合文書データを保持する記憶手段と、 機能要素に対応して所定の文書処理を複合文書データに
    対して施す機能手段と、 機能要素の属性データを保持する属性保持手段と、 属性データに基づいて機能要素を画像表示する表示手段
    と、 表示されている機能要素を選択して当該機能要素を複合
    文書に貼付指示を行う入力手段と、 選択された機能要素データを指示された複合文書データ
    に関連付ける貼付手段と、 機能要素データの関連付けに基づいて当該機能要素に対
    応する機能手段を起動させる起動手段と、を備えたこと
    を特徴とする文書処理装置。
JP7117731A 1995-04-20 1995-04-20 文書処理装置 Pending JPH08292947A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7117731A JPH08292947A (ja) 1995-04-20 1995-04-20 文書処理装置

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JP7117731A JPH08292947A (ja) 1995-04-20 1995-04-20 文書処理装置

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JP7117731A Pending JPH08292947A (ja) 1995-04-20 1995-04-20 文書処理装置

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JP (1) JPH08292947A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003533796A (ja) * 2000-05-17 2003-11-11 ハイデルバーグ デジタル エル.エル.シー. 生産印刷ワークフローにおいてページを視覚的に表現するシステムと方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003533796A (ja) * 2000-05-17 2003-11-11 ハイデルバーグ デジタル エル.エル.シー. 生産印刷ワークフローにおいてページを視覚的に表現するシステムと方法

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