JPH08301538A - リニアエレベータの制御装置 - Google Patents

リニアエレベータの制御装置

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JPH08301538A
JPH08301538A JP7111520A JP11152095A JPH08301538A JP H08301538 A JPH08301538 A JP H08301538A JP 7111520 A JP7111520 A JP 7111520A JP 11152095 A JP11152095 A JP 11152095A JP H08301538 A JPH08301538 A JP H08301538A
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JP
Japan
Prior art keywords
elevator
linear motor
humidity
floor
primary winding
Prior art date
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Pending
Application number
JP7111520A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruyoshi Atsuzawa
輝佳 厚沢
Noboru Arahori
荒堀  昇
Takeyoshi Ando
武喜 安藤
Hiroshi Nagase
長瀬  博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd, Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7111520A priority Critical patent/JPH08301538A/ja
Publication of JPH08301538A publication Critical patent/JPH08301538A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】昇降路17内、またはリニアモータ8を一体部
分とする釣合い重り6などの昇降体に湿度センサ21を
備えることにより、昇降路17内の湿度を検出し、最も
湿度の低い階を選択し、リニアモータ8をその選択階に
移動するようにリニアエレベータを制御する。 【効果】昇降路内にリニアモータを配置するリニアエレ
ベータにおいて、リニアモータを湿度の低い階に移動す
ることにより結露による絶縁不良の防止が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、昇降体にリニアモータ
を搭載したリニアエレベータの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リニアモータを利用して駆動され
るエレベータについては、リニアモータの一次巻線を乗
りかご、または釣合い重りのどちらか一方に設け、二次
導体をエレベータ昇降路内に設置したものとして、例え
ば、特開昭57−121568号公報に開示されたものが有る。
その概要を図5により説明する。図において、二つの案
内レール2に沿って昇降する乗りかご1はロープ3の一
端に吊下げられている。ロープ3は綱車4及びそらせ車
5を介して、その他端に垂直案内レール7に沿って昇降
する釣合い重り6が結合されている。
【0003】綱車4及びそらせ車5はアイドラとして機
能するもので、駆動能力は有していないので、駆動能力
はリニアモータ8によって発生させる。リニアモータ8
は釣合い重りの1体部分をなして電機子として作用する
案内レール7と共動するようになっている。案内レール
7は中空の円筒系であり、一方、リニアモータ8は形状
がトロイダルであって案内レール7を囲んで配置されて
いる。
【0004】リニアモータ8は電池9からインバータ1
0を介して給電される。この電池9,インバータ10及
び充電器11も釣合い重り6の一体部分をなしている。
充電器11は二つの分離した電源から給電されている。
即ち、一方は屋上13に設置された太陽電池パネル12
からケーブル14を介して給電される。他方は、主電源
システム15からであり、充電器11は釣合い重り6が
低位置に停止した時にコネクタ16に接続されるように
なっている。また、乗りかご1の制動は、乗りかご1に
取付けられていて、乗りかご1の案内レール2と共動す
る制動手段17によって行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のリ
ニアモータの一次巻線を釣合い重りに設たエレベータ及
び、リニアモータの一次巻線を乗りかごに設たエレベー
タでは、リニアモータの一次巻線の露出部が多くなる。
このため、湿度が高い日の夜間などエレベータの稼働回
数が少なくなると結露してしまい絶縁不良の原因とな
る。また、湿度が高く、リニアモータの一次巻線温度が
周囲温度より低くなると結露しやすくなり絶縁不良の原
因となる。
【0006】本発明の目的は、昇降路内の湿度を検出し
湿度の低い階にリニアモータを避難させることにより結
露を防止する制御方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するため、昇降路内に設置されたエレベータ乗りかご
及び釣合い重りのうちのいずれか一方の昇降体にリニア
モータの一次巻線を搭載したリニアエレベータにおい
て、昇降路内に湿度センサを設け湿度の低い階床を検出
し、夜間及び長時間呼び登録がない時、リニアモータの
一次巻線を搭載した昇降体を湿度の低い階に避難させる
手段を備える。
【0008】また、昇降路内に設置されたエレベータ乗
りかご及び釣合い重りのうちのいずれか一方の昇降体に
リニアモータの一次巻線を搭載したリニアエレベータに
おいて、前記昇降体に湿度センサを設け、エレベータ稼
働時に各階床の湿度を検出し湿度の最も低い階を基準階
として登録し、夜間及び長時間呼び登録がない時、基準
階にリニアモータの一次巻線を搭載した前記昇降体を避
難させる手段を備える。
【0009】さらに、昇降路内に設置されたエレベータ
乗りかご及び釣合い重りのうちのいずれか一方の昇降体
にリニアモータの一次巻線を搭載したリニアエレベータ
において、前記昇降体に湿度センサ及びリニアモータの
一次巻線に温度センサを設け、湿度が高く、リニアモー
タの一次巻線温度が周囲温度以下で一定時間エレベータ
の呼びがない場合、自動的に呼び登録を行いエレベータ
を駆動させ暖機した後、リニアモータの一次巻線を搭載
した昇降体を湿度の低い階に避難させる手段を備える。
【0010】
【作用】上記のような手段を備えたリニアエレベータで
は、搭内湿度の状態を監視し湿度の低い階にエレベータ
を移動するため、湿度によるリニアモータの結露を防止
することができ、一次巻線の絶縁不良を防止することが
出来る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図1に基づいて説
明する。
【0012】図1において、二つの案合いレール2に沿
って昇降する乗りかご1はロープ3の一端に吊下げられ
ている。ロープ3は綱車4及びそらせ車5を介して、そ
の他端に垂直案内レール7に沿って昇降する釣合い重り
6が結合されている。
【0013】綱車4及びそらせ車5はアイドラとして機
能するもので、駆動能力は有していないので、駆動能力
はリニアモータ8によって発生させる。このリニアモー
タ8は釣合い重りと1体部分をなしており、釣合い重り
用案内レール22と平行して設置したリニアモータの二
次導体20と作用する。
【0014】昇降路17内に設置した湿度センサ21ま
たは、釣合い重り6に設置した湿度センサ21は、昇降
路17内の湿度を検出する。制御信号ケーブル23はプ
ーリ24および乗りかご1を介して、機械室18の制御
盤19に接続している。制御信号ケーブル23により、
湿度センサ21で検出した湿度を制御盤19に取り込
む。温度センサ25はリニアモータ8の表面温度を検出
し、検出した温度は湿度同様制御盤19に取込まれる。
【0015】昇降路17内、又は釣合い重り6に設置し
た湿度センサ21及びリニアモータ8に取付けた温度セ
ンサ25の検出値をもとに、リニアモータ8の結露によ
る絶縁不良を防止するための制御を行う。その制御方式
を図2から図4のフローチャートに基づき説明する。
【0016】昇降路17内に湿度センサ21を設けた時
のフローチャートを図2に示す。100では、昇降路1
7内に設けた湿度センサ21より各階または特定階の湿
度を検出し制御盤19に入力する。101では各階の湿
度情報を基に湿度の最も低い階を選択する。102で
は、かごの呼びなし時間を測定し、予め設定しておいた
基準時間T1以上呼びがないかどうかを判断する。基準
時間T1以上呼びがない時は103に移り、その他は1
05に移る。103では、101で選択した湿度の低い
階にリニアモータ8が移動するようにエレベータのかご
呼びを自動的に登録する。104でリニアモータ8を湿
度の最も低い階に移動し105の通常の呼び待ち状態に
入り、その場にエレベータを待機させる。
【0017】この様に制御することによりリニアモータ
8の結露による絶縁不良を防止することが出来る。
【0018】釣合い重り6に湿度センサ21を設けた時
のフローチャートを図3に示す。106では、釣合い重
り6に設けた湿度センサ21より各階の湿度を検出し制
御盤19に常時入力する。107では各階の湿度情報を
一定時間トレースする。108では、107でトレース
したデータより湿度の最も低い階を選択する。この時の
選択階は、湿度の最も低い階にリニアモータ8があると
きの乗りかご1の階床である。109ではかごの呼びな
し時間を測定し、予め設定しておいた基準時間T1以上
呼びがないかどうかを判断する。基準時間T1以上呼び
がない時は110に移り、その他は112に移る。11
0では、108で選択した湿度の低い階に乗りかご1が
移動するようにエレベータのかご呼びを自動的に登録す
る。111でリニアモータ8を湿度の最も低い階に移動
し112の通常の呼び待ち状態に入り、その場にエレベ
ータを待機させる。
【0019】この様に制御することによりリニアモータ
8の結露による絶縁不良を防止することが出来る。
【0020】釣合い重り6に湿度センサ21を設けた時
のフローチャート図3を基にリニアモータに温度センサ
を取付けたときのフローチャートを図4に示す。106
から111までは、図3のフローチャートと同様の処理
を行う。113ではリニアモータ8の一次巻線に設けた
温度センサより一次巻線の表面温度を制御盤19に入力
する。114ではかごの呼びなし時間を測定し、予め設
定しておいた基準時間T2以上呼びがないかどうかを判
断する。基準時間T2以上呼びがない時は115に移り、
その他は118に移る。115ではリニアモータ8の一
次巻線の表面温度が周囲温度以下かどうかを判定する。
周囲温度以下であれば116に移りリニアモータの暖機
運転を行う。その他は、118に移る。116で暖機運
転終了後117の湿度の最も低い階にリニアモータを移
動する処理を行い。118に移り通常の呼び待ち状態に
入り、その場にエレベータを待機させる。
【0021】この様に制御することによりリニアモータ
8の結露による絶縁不良を防止することが出来る。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば昇降路17内に設置され
たエレベータ乗りかご1及び釣合い重り6のうちのいず
れか一方の昇降体にリニアモータ8の一次巻線を搭載し
たリニアエレベータにおいて、昇降路17内に湿度セン
サ21を備えることにより、昇降路17内の湿度に応じ
てリニアモータを湿度の低い階床に移動することが可能
となり、リニアモータの結露による絶縁不良を防ぐこと
が出来る。また、昇降路17内に設置されたエレベータ
乗りかご1及び釣合い重り6のうちのいずれか一方の昇
降体にリニアモータ8の一次巻線を搭載したリニアエレ
ベータにおいて、リニアモータ6に湿度センサ21を備
えることにより、昇降路17内の湿度に応じてリニアモ
ータを湿度の低い階床に移動することが可能となり、リ
ニアモータの結露による絶縁不良を防ぐことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のエレベータの説明図。
【図2】本発明の一実施例の処理のフローチャート。
【図3】本発明の第二実施例の処理のフローチャート。
【図4】本発明の第三実施例の処理のフローチャート。
【図5】従来の技術の説明図。
【符号の説明】 1…乗りかご、2…案内レール、3…ロープ、4…綱
車、5…そらせ車、6…釣合い重り、8…リニアモー
タ、17…制動手段、18…機械室、19…制御盤、2
0…二次導体、21…湿度センサ、22…案内レール、
23…制御信号ケーブル、24…プーリ、25…温度セ
ンサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安藤 武喜 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 長瀬 博 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】昇降路内に設置されたエレベータ乗りかご
    及び釣合い重りのうちのいずれか一方の昇降体にリニア
    モータの一次巻線を搭載したリニアエレベータにおい
    て、前記昇降路内に湿度センサを設け湿度の低い階床を
    検出し、所定の時間呼び登録がない時、リニアモータの
    一次巻線を搭載した前記昇降体を湿度の低い階に避難さ
    せる手段を備えたことを特徴とするエレベータの制御装
    置。
  2. 【請求項2】昇降路内に設置されたエレベータ乗りかご
    及び釣合い重りのうちのいずれか一方の昇降体にリニア
    モータの一次巻線を搭載したリニアエレベータにおい
    て、前記昇降体に湿度センサを設け、エレベータ稼働時
    に各階床の湿度を検出し湿度の最も低い階を基準階とし
    て登録し、所定の時間呼び登録がない時、基準階にリニ
    アモータの一次巻線を搭載した前記昇降体を避難させる
    手段を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
  3. 【請求項3】昇降路内に設置されたエレベータ乗りかご
    及び釣合い重りのうちのいずれか一方の昇降体にリニア
    モータの一次巻線を搭載したリニアエレベータにおい
    て、前記昇降体に湿度センサ及びリニアモータの一次巻
    線に温度センサを設け、湿度が高く、リニアモータの一
    次巻線温度が周囲温度以下で所定の時間エレベータの呼
    びがない場合、自動的に呼び登録を行いエレベータを駆
    動させた後、リニアモータの一次巻線を搭載した前記昇
    降体を湿度の低い階に避難させる手段を備えたことを特
    徴とするエレベータの制御装置。
JP7111520A 1995-05-10 1995-05-10 リニアエレベータの制御装置 Pending JPH08301538A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7111520A JPH08301538A (ja) 1995-05-10 1995-05-10 リニアエレベータの制御装置

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JP7111520A JPH08301538A (ja) 1995-05-10 1995-05-10 リニアエレベータの制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08301538A true JPH08301538A (ja) 1996-11-19

Family

ID=14563416

Family Applications (1)

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JP7111520A Pending JPH08301538A (ja) 1995-05-10 1995-05-10 リニアエレベータの制御装置

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JP (1) JPH08301538A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6229752B1 (en) 1997-02-17 2001-05-08 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit device
US6404694B2 (en) 1999-08-16 2002-06-11 Hitachi, Ltd. Semiconductor memory device with address comparing functions
CN102285561A (zh) * 2010-06-21 2011-12-21 株式会社日立制作所 电梯控制装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6229752B1 (en) 1997-02-17 2001-05-08 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit device
US6404694B2 (en) 1999-08-16 2002-06-11 Hitachi, Ltd. Semiconductor memory device with address comparing functions
US6584033B2 (en) 1999-08-16 2003-06-24 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit device
CN102285561A (zh) * 2010-06-21 2011-12-21 株式会社日立制作所 电梯控制装置

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