JPH0830376B2 - 波状屋根板の取付構造 - Google Patents
波状屋根板の取付構造Info
- Publication number
- JPH0830376B2 JPH0830376B2 JP28934288A JP28934288A JPH0830376B2 JP H0830376 B2 JPH0830376 B2 JP H0830376B2 JP 28934288 A JP28934288 A JP 28934288A JP 28934288 A JP28934288 A JP 28934288A JP H0830376 B2 JPH0830376 B2 JP H0830376B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrugated roof
- connecting plate
- corrugated
- plate
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、母屋材上に取り付けられる波状屋根板の取
付構造に関する。
付構造に関する。
(従来の技術) 従来の波状屋根板取付構造としては、例えば実開昭53
−10525号公報に記載されたようなものが知られてい
る。
−10525号公報に記載されたようなものが知られてい
る。
この従来構造は、母屋材上に間隔を保持して波状屋根
板が並設され、該波状屋根板同士が上型と下型から成る
山形の連結板によって挾着により連結されていると共
に、波状屋根板が取付具によって連結板と一体に母屋材
に対して取り付けられた構造であった。
板が並設され、該波状屋根板同士が上型と下型から成る
山形の連結板によって挾着により連結されていると共
に、波状屋根板が取付具によって連結板と一体に母屋材
に対して取り付けられた構造であった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来構造にあっては、連結板
が上型と下型との2部材から構成されているため、コス
ト的に不利になるだけでなく、取付手間も煩雑になって
作業性が悪いという問題があった。
が上型と下型との2部材から構成されているため、コス
ト的に不利になるだけでなく、取付手間も煩雑になって
作業性が悪いという問題があった。
また、連結板は山形に形成されており、波状屋根板と
の重合部分が端縁部の狭い範囲に限られているため、十
分な連結強度及び取付強度が得られない。従って、降雨
時に波状屋根板と連結板との隙間から雨水が浸入した
り、また強風発生時等に波状屋根板ががたついたりする
恐れがあった。
の重合部分が端縁部の狭い範囲に限られているため、十
分な連結強度及び取付強度が得られない。従って、降雨
時に波状屋根板と連結板との隙間から雨水が浸入した
り、また強風発生時等に波状屋根板ががたついたりする
恐れがあった。
本発明は、上述のような問題点を解決することを目的
としてなされたもので、簡単な作業で、しかも波状屋根
板の連結強度及び取付強度が十分に確保できる取付構造
を提供することを目的としている。
としてなされたもので、簡単な作業で、しかも波状屋根
板の連結強度及び取付強度が十分に確保できる取付構造
を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために、本発明はの波状屋根板
取付構造では、母屋材上に波状屋根板が間隔を保持して
並設され、該波状屋根板間に跨がる状態に連結板が設け
られ、該連結板が取付具を介して母屋材に取り付けられ
ている波状屋根板の取付構造において、該連結板が、3
つ以上の山部を有する波板状に形成され、両端から1つ
以上の山部が前記波状屋根板の山部上面に重合する重合
部とされると共に、該重合部間の山部が非重合部とさ
れ、該非重合部の下面に、前記取付具と係合するフラン
ジ部が形成されているものである。
取付構造では、母屋材上に波状屋根板が間隔を保持して
並設され、該波状屋根板間に跨がる状態に連結板が設け
られ、該連結板が取付具を介して母屋材に取り付けられ
ている波状屋根板の取付構造において、該連結板が、3
つ以上の山部を有する波板状に形成され、両端から1つ
以上の山部が前記波状屋根板の山部上面に重合する重合
部とされると共に、該重合部間の山部が非重合部とさ
れ、該非重合部の下面に、前記取付具と係合するフラン
ジ部が形成されているものである。
(作用) 本発明の波状屋根板取付構造では、母屋材上に波状屋
根板を間隔を保持して載置し、この両波状屋根板間に跨
がるように連結板を設ける。次に、連結板の下面に形成
されたフランジ部に取付具を係止すると共に、該取付具
を母屋材に固定するという作業で取り付けが行なわれ
る。
根板を間隔を保持して載置し、この両波状屋根板間に跨
がるように連結板を設ける。次に、連結板の下面に形成
されたフランジ部に取付具を係止すると共に、該取付具
を母屋材に固定するという作業で取り付けが行なわれ
る。
このように本発明の取付構造では、連結板を母屋材に
固定する作業によって、並設された波状屋根板同士を連
結することができると共に、各波状屋根板を母屋材上に
取り付けることができる。
固定する作業によって、並設された波状屋根板同士を連
結することができると共に、各波状屋根板を母屋材上に
取り付けることができる。
また、連結板は少なくとも両端の山部が、それぞれ並
設された波状屋根板の山部上面に重合するので、重合部
分の範囲が拡大されて連結強度及び取付強度が向上す
る。
設された波状屋根板の山部上面に重合するので、重合部
分の範囲が拡大されて連結強度及び取付強度が向上す
る。
また、連結板の下面に係止したフランジ部に固定具が
係合するので、連結板に釘穴等を明ける必要がないし、
波状屋根板の下方からの作業で取付具を取り付けること
ができるので、波状屋根板の上に乗ることに伴う波状屋
根板の破損や危険性がない。
係合するので、連結板に釘穴等を明ける必要がないし、
波状屋根板の下方からの作業で取付具を取り付けること
ができるので、波状屋根板の上に乗ることに伴う波状屋
根板の破損や危険性がない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図〜第4図により詳述す
る。
る。
図において、1は波状屋根板で、円弧状の山部10と,
円弧状の谷部11とが左右方向に交互に連続した波形状に
形成されている。
円弧状の谷部11とが左右方向に交互に連続した波形状に
形成されている。
この波状屋根板1は、母屋材2上に、山部10の1個分
の間隔Tを保持して並設されており、波状屋根板1の連
結部分には、波状屋根板1,1間に跨がる状態で連結板3
が設けられている。
の間隔Tを保持して並設されており、波状屋根板1の連
結部分には、波状屋根板1,1間に跨がる状態で連結板3
が設けられている。
前記連結板3は、第3図に示すように、下面が前記波
状屋根板1の上面に一致すると共に、3個の山部30a,30
b,30cと,2個の谷部31,31とを有する波形状に形成されて
いる。
状屋根板1の上面に一致すると共に、3個の山部30a,30
b,30cと,2個の谷部31,31とを有する波形状に形成されて
いる。
前記連結板3の山部30a,30b,30cのうち、両端の山部3
0a,30cは、波状屋根板1,1の端の山部10の上面に重合す
る重合部とされ、かつ中央の山部30bは、波状屋根板1,1
間に位置する非重合部とされている。そして、重合部と
なる山部30a,30cは無着色かつ透明に形成され、非重合
部となる山部30bは波状屋根板1の色と同一色に着色さ
れている。
0a,30cは、波状屋根板1,1の端の山部10の上面に重合す
る重合部とされ、かつ中央の山部30bは、波状屋根板1,1
間に位置する非重合部とされている。そして、重合部と
なる山部30a,30cは無着色かつ透明に形成され、非重合
部となる山部30bは波状屋根板1の色と同一色に着色さ
れている。
また、非重合部となる山部30bの下面には、その両側
の谷部31,31の底面からフランジ部33,33が突設され、該
フランジ部33,33間に係止溝32が形成されている。
の谷部31,31の底面からフランジ部33,33が突設され、該
フランジ部33,33間に係止溝32が形成されている。
4は前記連結板3を母屋材2に固定するための取付具
であって、この取付具4は、第4図に示すように、係止
部40と固定部41とで略L字状に形成され、該固定部41に
は釘通し穴42が形成されている。尚、前記係止部40は、
連結板3の係止溝32の幅よりやや広幅に形成され、かつ
固定部41と係止部40との連結部43は、係止溝32の幅より
狭幅になるように両側に切欠部44,44が形成されてい
る。
であって、この取付具4は、第4図に示すように、係止
部40と固定部41とで略L字状に形成され、該固定部41に
は釘通し穴42が形成されている。尚、前記係止部40は、
連結板3の係止溝32の幅よりやや広幅に形成され、かつ
固定部41と係止部40との連結部43は、係止溝32の幅より
狭幅になるように両側に切欠部44,44が形成されてい
る。
次に、実施例の作用を説明する。
本実施例において波状屋根板1を母屋材2に固定する
際には、まず母屋材2上に波状屋根板1,1を間隔Tを保
持して並設する。
際には、まず母屋材2上に波状屋根板1,1を間隔Tを保
持して並設する。
次に、この両波状屋根板1,1間に跨がるように連結板
3を載置する。連結板3を載置する際には、波状屋根板
1,1の端の山部10a.10aの上面に、連結板3の両端の山部
30a,30cがそれぞれ重合し、中央の山部30bが波状屋根板
1,1間に位置するように載置する。
3を載置する。連結板3を載置する際には、波状屋根板
1,1の端の山部10a.10aの上面に、連結板3の両端の山部
30a,30cがそれぞれ重合し、中央の山部30bが波状屋根板
1,1間に位置するように載置する。
次に、取付具4の係止部40を連結板3の係止溝32内に
挿入してフランジ部33,33に係合させ、かつ取付具4の
固定部41を、釘5の打ち付けによって母屋材2の前面に
固定する。
挿入してフランジ部33,33に係合させ、かつ取付具4の
固定部41を、釘5の打ち付けによって母屋材2の前面に
固定する。
このように、連結板3を母屋材2に固定する作業によ
って、並設された波状屋根板1,1同士を連結することが
できると共に、各波状屋根板1を母屋材2上に取り付け
ることができる。
って、並設された波状屋根板1,1同士を連結することが
できると共に、各波状屋根板1を母屋材2上に取り付け
ることができる。
また、この取付構造では、連結板3の山部30a,30c
と、波状屋根板1の端の山部10a,10aとが重合した状態
となるため、連結強度及び取付強度は十分に確保され
る。
と、波状屋根板1の端の山部10a,10aとが重合した状態
となるため、連結強度及び取付強度は十分に確保され
る。
更に、連結板3には、その下面にフランジ部33が形成
され、このフランジ部33に取付具4の係止部40が係合す
るので、連結板3に釘5の通し穴等を明ける必要がない
し、また、波状屋根板1の下方からの作業で取付具4を
取り付けることができるので、波状屋根板1の上に乗る
ことに伴う波状屋根板1の破損や危険性がない。
され、このフランジ部33に取付具4の係止部40が係合す
るので、連結板3に釘5の通し穴等を明ける必要がない
し、また、波状屋根板1の下方からの作業で取付具4を
取り付けることができるので、波状屋根板1の上に乗る
ことに伴う波状屋根板1の破損や危険性がない。
また、連結板3は、波状屋根板1との重合部となる山
部30a,30cが無着色かつ透明であるため、波状屋根板1
と重複した色にならないし、また、非重合部となる山部
30bが波状屋根板1と同一色に形成されているので、連
結板3全体が目立たず、外観的にも優れている。
部30a,30cが無着色かつ透明であるため、波状屋根板1
と重複した色にならないし、また、非重合部となる山部
30bが波状屋根板1と同一色に形成されているので、連
結板3全体が目立たず、外観的にも優れている。
次に第5図は連結板の他例を示している。
この連結板6は、重合部となる左右の山部60a,60cが
円弧状に形成され、かつ非重合部となる中央の山部60b
の上面が平坦に形成されたものである。尚、その他の構
成は第1実施例の連結板と同様であるので説明を省略す
る。
円弧状に形成され、かつ非重合部となる中央の山部60b
の上面が平坦に形成されたものである。尚、その他の構
成は第1実施例の連結板と同様であるので説明を省略す
る。
また、第6図は、取付具の他例を示している。
この取付具7は、係止部71の下面にネジ棒72が垂設さ
れた本体70と、前記ネジ棒71に螺合するナット73とを備
えている。
れた本体70と、前記ネジ棒71に螺合するナット73とを備
えている。
従って、この取付具7で連結板3を母屋材2に固定す
る際には、第7図に示すように、係止部71を連結板3の
係止溝32内に挿入してフランジ部33,33に係合させ、か
つ、ネジ棒72を母屋材2の上面から下面に貫通した通し
穴20に挿入して、下端からナット73を螺合し、母屋材2
の下面に締め付ける。
る際には、第7図に示すように、係止部71を連結板3の
係止溝32内に挿入してフランジ部33,33に係合させ、か
つ、ネジ棒72を母屋材2の上面から下面に貫通した通し
穴20に挿入して、下端からナット73を螺合し、母屋材2
の下面に締め付ける。
以上本発明の実施例を図面により説明したが、本発明
の具体的構成は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても
本発明に含まれる。
の具体的構成は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても
本発明に含まれる。
例えば実施例では、連結板の重合部及び非重合部をそ
れぞれ1つの山部で構成したが、2つあるいは3つの山
部で構成してもよい。要するに1つ以上の山部で構成さ
れていればよい。
れぞれ1つの山部で構成したが、2つあるいは3つの山
部で構成してもよい。要するに1つ以上の山部で構成さ
れていればよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、連結板のう
ち、両端から1つ以上の山部が波状屋根板に重合するの
で、このような重合部分の範囲拡大により、連結強度及
び取付強度の向上を図ることができる。
ち、両端から1つ以上の山部が波状屋根板に重合するの
で、このような重合部分の範囲拡大により、連結強度及
び取付強度の向上を図ることができる。
また、連結板を母屋材に固定する作業によって、並設
された波状屋根板同士を連結することができると共に、
各波状屋根板を母屋材の上に取り付けることができるの
で、取付作業性が向上する。
された波状屋根板同士を連結することができると共に、
各波状屋根板を母屋材の上に取り付けることができるの
で、取付作業性が向上する。
また、連結板の下面に形成されているフランジ部に取
付具を係合させるので、波状屋根板の上に乗ることな
く、下方から作業を行なうことができ、波状屋根板の破
損を防止できると共に、作業が安全になる。更に、連結
板及び波状屋根板に釘穴を明ける必要がないので、作業
が簡単になるし、雨漏れの心配もないという効果が得ら
れる。
付具を係合させるので、波状屋根板の上に乗ることな
く、下方から作業を行なうことができ、波状屋根板の破
損を防止できると共に、作業が安全になる。更に、連結
板及び波状屋根板に釘穴を明ける必要がないので、作業
が簡単になるし、雨漏れの心配もないという効果が得ら
れる。
また現存する単純波形状の波状屋根板の取り付けに適
用することができ、コスト的に有利である。
用することができ、コスト的に有利である。
第1図は本発明実施例の波状屋根板取付構成を示す正面
図、第2図は該取付構造の分解斜視図、第3図は連結板
の斜視図、第4図は取付具の斜視図、第5図は連結板の
他例を示す斜視図、第6図は取付具の他例を示す斜視
図、第7図は該取付具を用いた取付構造の正面図であ
る。 1…波状屋根板 10…山部 2…母屋材 3…連結板 30a,30c…山部(重合部) 30b…山部(非重合部) 4…取付具 40…係止部
図、第2図は該取付構造の分解斜視図、第3図は連結板
の斜視図、第4図は取付具の斜視図、第5図は連結板の
他例を示す斜視図、第6図は取付具の他例を示す斜視
図、第7図は該取付具を用いた取付構造の正面図であ
る。 1…波状屋根板 10…山部 2…母屋材 3…連結板 30a,30c…山部(重合部) 30b…山部(非重合部) 4…取付具 40…係止部
Claims (1)
- 【請求項1】母屋材上に波状屋根板が間隔を保持して並
設され、該波状屋根板間に跨がる状態に連結板が設けら
れ、該連結板が取付具を介して母屋材に取り付けられて
いる波状屋根板の取付構造において、 該連結板が、3つ以上の山部を有する波板状に形成さ
れ、両端から1つ以上の山部が前記波状屋根板の山部上
面に重合する重合部とされると共に、該重合部の下面
に、前記取付具と係合するフランジ部が形成されている
ことを特徴とする波状屋根板の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28934288A JPH0830376B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 波状屋根板の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28934288A JPH0830376B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 波状屋根板の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136461A JPH02136461A (ja) | 1990-05-25 |
| JPH0830376B2 true JPH0830376B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=17741961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28934288A Expired - Lifetime JPH0830376B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 波状屋根板の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830376B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613059U (ja) * | 1991-09-12 | 1994-02-18 | 国際電気株式会社 | 電気機器ユニット連結装置 |
| CN109610741B (zh) * | 2018-12-18 | 2021-01-15 | 中冶天工集团有限公司 | 一种双曲面金属屋面及其搭建方法 |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP28934288A patent/JPH0830376B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02136461A (ja) | 1990-05-25 |
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