JPH08306130A - デジタル信号処理装置 - Google Patents

デジタル信号処理装置

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JPH08306130A
JPH08306130A JP12947195A JP12947195A JPH08306130A JP H08306130 A JPH08306130 A JP H08306130A JP 12947195 A JP12947195 A JP 12947195A JP 12947195 A JP12947195 A JP 12947195A JP H08306130 A JPH08306130 A JP H08306130A
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JP
Japan
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signal
signal processing
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JP12947195A
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Shinji Kobayashi
信司 小林
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な構成で正確な信号処理を行うデジタル
信号処理装置を提供する。 【構成】 供給されたデジタル情報信号をサンプリング
クロック信号fsに同期してラッチし、該ラッチされた
デジタル情報信号をシステムクロック信号SKに同期し
て送出するレート変換手段1と、上記レート変換手段1
から供給されたデジタル情報信号を上記システムクロッ
ク信号SKに同期して信号処理を行う信号処理手段8
と、上記デジタル情報信号のサンプリング周波数に応じ
て上記サンプリングクロック信号fsの周波数を可変設
定するサンプリングクロック可変手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル信号処理装置に
関し、特に複数の種類のサンプリング周波数で規格化さ
れるデジタル情報信号が供給されて、該デジタル情報信
号の信号処理を行うデジタル信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日において、コンピュータや画像信号
処理装置や音声信号処理装置等に設けられて、供給され
たデータやコマンド信号や画像信号やオーデオ信号等の
デジタル情報信号の所定の信号処理を行うデジタル・シ
グナル・プロセッサ(DigitalSignal Processor;以
下、DSPと称する。)等のデジタル信号処理装置が普
及している。
【0003】上記デジタル信号処理装置に供給されるデ
ジタル情報信号は、該デジタル信号処理装置が設けられ
るシステムの規格等に応じてサンプリング周波数が異な
る。このため、該デジタル信号処理装置では、該サンプ
リング周波数信号に応じて動作クロックを可変設定して
信号処理を行う。
【0004】また、サンプリング周波数の互いに異なる
デジタル情報信号同士の信号処理を行うには、互いのデ
ジタル情報信号のサンプリング点の時間軸を合わせるよ
うに時間軸の拡大・縮小を行い、該互いのデジタル信号
を同期させて信号処理を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記デジタ
ル信号処理装置では、上記デジタル情報信号同士の位相
を完全に同期させることは困難であり、同期がずれた場
合には信号処理が正確に行なわれないという問題点を生
じている。
【0006】本発明は、以上のような問題点に鑑み、簡
易な構成で正確な信号処理を行うデジタル信号処理装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成した本発
明に係るデジタル信号処理装置は、供給されたデジタル
情報信号をサンプリングクロック信号に同期してラッチ
し、該ラッチされたデジタル情報信号をシステムクロッ
ク信号に同期して送出するレート変換手段と、上記レー
ト変換手段から供給されたデジタル情報信号を上記シス
テムクロック信号に同期して信号処理を行う信号処理手
段と、上記デジタル情報信号のサンプリング周波数に応
じて上記サンプリングクロック信号の周波数を可変設定
するサンプリングクロック可変手段とを備える。
【0008】
【作用】以上の構成を備える本発明に係るデジタル信号
処理装置によれば、レート変換手段でサンプリングクロ
ック信号に同期して供給されたデジタル情報信号を、シ
ステムクロック信号に同期して信号処理手段に送出し、
該信号処理手段でシステムクロックに同期してデジタル
情報信号の信号処理を行う。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るデジタル信号処理装置の
好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。
上記デジタル信号処理装置がデジタルオーディオ・テー
プレコーダ(Digital Audio Taperecorder;以下、DA
Tと称する。)に設けられた場合を図1に示す。
【0010】上記DATは、図1に示すように装着され
た磁気テープ40の走行方向及び走行速度を切換え設定
可能に走行させる走行手段と、該走行手段で走行された
磁気テープ40の主面に走査方向に1回転する毎に1ト
ラック分の情報信号を記録再生するドラム型の回転ヘッ
ド41と、該回転ヘッド41で再生されたオーデオ信号
をPCM復調して音声出力させたり、供給されたオーデ
オ信号をPCM変調して記録する記録・再生手段42
と、該記録・再生手段42でPCM復調された情報信号
を信号処理して、該記録・再生手段42に供給するデジ
タル信号処理装置10と、該該記録・再生手段42及び
デジタル信号処理装置10を制御するマイクロコンピュ
ータ45と、該DATの動作モードに応じて該マイクロ
コンピュータ45に制御条件を設定するモード設定手段
46と備える。
【0011】上記マイクロコンピュータ45は、モード
設定手段46で設定された制御条件に応じて上記記録・
再生手段42にサンプリング周波数を設定して、該記録
・再生手段42をサンプリングクロック信号fsに同期
させて動作させ、上記デジタル信号処理装置10を上記
サンプリングクロック信号fsの整数倍の周波数である
システムクロック信号SKに同期させて動作させ、該デ
ジタル信号処理装置10にコマンド信号に応じた信号処
理を行わせる。このように、該マイクロコンピュータ4
5は、サンプリングクロック設定手段として機能する。
【0012】このDATの規格には、図2に示すように
4個の記録・再生モードと2個の再生専用モードが存在
する。
【0013】上記記録・再生モードには、サンプリング
周波数が48KHzで量子化ビット数が16ビットの4
8kモードと、各々サンプリング周波数が32KHz
で、量子化ビット数が16ビットの32kモード、量子
化ビット数が12ビットでチャンネル数が2CHの32
k−LPモード及び量子化ビット数が12ビットでチャ
ンネル数が4CHの32k−4CHモードとを有してお
り、該48kモードは標準装備が義務付けられており、
他のモードはオプションで装備される。
【0014】また、上記再生専用モードには、各々サン
プリング周波数が44.1KHz、量子化ビット数が1
6ビットで、磁気テープの走行速度及びトラックピッチ
が標準の44kモードと、該磁気テープの走行速度及び
トラックピッチが標準の1.5倍である44k−WTモ
ードとを有しており、いずれのモードも標準装備が義務
付けられている。
【0015】このDATでは、2トラックの情報信号を
1フレームとして、回転ヘッド1により磁気テープ40
のメインデータ領域に1トラック毎のデジタル情報信号
を記録する。該1フレームの各トラックは互いにインタ
ーリーブが施されており、該インターリーブが施される
ことにより上記磁気テープ40のトラック位置と上記回
転ヘッド1の位置ずれ等による誤り情報を分散させるこ
とで、情報信号の欠落を抑えている。
【0016】上記メインデータ領域は、図3Aに示すよ
うに128ブロックからなり、先頭から順番に同期信号
(SYNC)、メインID信号W1、メインID信号W
2、メインIDパリテイ信号及びメインデータMD1、
MD2で構成される。
【0017】上記メインデータMD1とメインデータM
D2は、オーデオ信号からなり、互いにインターリーブ
が施されており、該インターリーブが施されることによ
り上記回転ヘッド1からの上記磁気テープ40の浮き等
による誤り情報を分散させることで、情報信号の欠落を
抑えており、かつ2重化(32.28)リード・ソロモ
ン符号によるパリテイ符号C1、C2が施されて、誤り
訂正が可能となっている。
【0018】また、上記図2に示した回転ヘッド41の
回転速度、サンプリング周波数及び量子化ビット数等の
上記各記録・再生モードの仕様でメインデータMD1、
MD2を記録した場合、いずれのモードにおいても該メ
インデータMD1、MD2に空き領域が生じる。この空
き領域には、図3B、3Cに示すように各々8ブロック
からなるサブデータSD1、SD2が記録される。ま
た、該メインデータMD1、MD2は、各々8個の領域
に分割され、該分割された該メインデータMD1、MD
2の各領域に各1ブロックのサブデータSD1、SD2
が順番に割付られて記録される。
【0019】上記メインデータMD1、MD2の1ブロ
ックのフォーマットは、図4Aに示すように1シンボル
(=8ビット)毎に先頭から順番に同期信号(SYN
C)、メインID信号W1、メインID信号W2及びメ
インIDパリテイ信号と、8×32シンボルのメインデ
ータとで構成される。
【0020】上記メインID信号W1は、図4Bに示す
ように記録再生に必要な各仕様が設定されるフォーマッ
トID0〜ID7、及び上記磁気テープの走行方向の各
トラック毎に割り当てられるフレームアドレスで構成さ
れる。例えば該フォーマットID2には、図4Cに示す
ようにデジタル情報信号のサンプリング周波数が設定さ
れる。該フォーマットID3には、1トラック内のメイ
ンデータのチャンネル数が設定される。該フォーマット
ID4には、量子化ビット数等の量子化規則が設定され
る。該フォーマットID5には、トラックピッチが設定
される。
【0021】上記メインID信号W2には、図4Bに示
すように各トラックの先頭から8ブロック毎のブロック
アドレスを記録する。
【0022】上記サブデータ領域の1ブロックのフォー
マットは、図5Aに示すように1シンボル毎に先頭から
順番に同期信号(SYNC)、サブID信号SW1、サ
ブID信号SW2及びサブIDパリテイ信号と、8×3
2シンボルのサブデータとで構成される。
【0023】上記サブID信号SW1、SW2には、図
5Bに示すように高速サーチに必要なデータが設定され
るコントロールID、データID、パックID及びプロ
グラムID1〜ID3等からなる。該コントロールID
には、曲の先頭位置や各楽章毎の配置位置や容量等の目
録として機能するTable of Contents
情報(以下、TOC情報と称する。)が設定される。該
データIDには、該サブID信号SW1、SW2の使用
目的が設定される。該パックIDには、該サブID信号
SW1、SW2の構成や各データの配置が設定される。
該プログラムID1〜ID3には、編集用等のプログラ
ムが設定される。
【0024】上記DATに設けられた本発明に係るデジ
タル信号処理装置10は、図6に示すように供給された
デジタル情報信号のサンプリングレートを変換するレー
ト変換手段1と、該レート変換手段1で変換されたデジ
タル情報信号を信号処理する信号処理手段5とを備え
る。
【0025】上記レート変換手段1は、上記サンプリン
グ周波数に基づくサンプリングクロック信号fsに同期
して上記信号処理手段5のバス30からデジタル情報信
号のメインデータMD1、MD2が供給されて、該メイ
ンデータMD1、MD2を送出するレジスタ2と、該レ
ジスタ2から供給されたメインデータMD1、MD2と
サンプルフラグ信号FS−FLGの論理積を出力するア
ンド回路3と、該アンド回路3の出力信号をゲートクロ
ック信号GKに同期して該バス30に送出するゲート回
路4とを有する。
【0026】上記サンプルフラグ信号FS−FLGは、
上記サンプリングクロック信号fsと該デジタル情報信
号の排他的論理和に基づいて形成される。
【0027】上記ゲートクロック信号GKは、上記シス
テムクロック信号SKを、上記係数設定手段8に設けら
れるインストラクションメモリ17から読み出される所
定のインストラクションに応じて送出することで形成さ
れる。
【0028】上記レート変換手段1では、例えば図7A
に示すサンプルフラグ信号FS−FLGの周波数が、図
7Bに示すメインデータMD1、MD2のサンプリング
クロック信号fsの周波数の1/2である場合、レジス
タ2からサンプリングクロック信号fs毎に供給された
メインデータMD1、MD2を送出し、アンド回路3か
らは、図7Cに示すようにサンプルフラグ信号FS−F
LGがHigh状態の際にメインデータMD1、MD2
を送出し、サンプルフラグ信号FS−FLGがLow状
態の際にLow信号を送出する。このアンド回路3の出
力信号は、該システムクロック信号SK毎にゲート4か
ら信号処理手段5に供給する。
【0029】以上説明したようにレート変換手段1は、
サンプリングクロック信号fs毎にメインデータMD
1、MD2を取り込み、サンプルフラグ信号FS−FL
G毎にデータを送出する。このことにより、サンプリン
グクロック信号fsに応じて上記信号処理手段5の動作
クロックであるシステムクロック信号SKに同期して、
該信号処理手段5に信号処理を行うデータを送出するこ
とが可能となる。
【0030】上記信号処理手段5は、デジタル情報信号
の入出力を行うインターフェース7と、該インターフェ
ース7から供給されたデジタル情報信号に所定の係数を
対応付ける係数設定手段8と、該係数設定手段8で対応
付けられたデジタル情報信号と係数の演算を行う演算手
段9と、該インターフェース7、係数設定手段8及び演
算手段9の相互間を接続するバス30とを有する。
【0031】上記インターフェース7は、デジタル情報
信号が供給される入力ポート11と、該入力ポート11
に供給されたデジタル情報信号をサンプリングクロック
信号fsに同期して上記バス30に順次送出する入力レ
ジスタ12と、該サンプリングクロック信号fsに同期
して該バス30からデジタル情報信号が供給される出力
レジスタ13と、該出力レジスタ13から供給されたデ
ジタル情報信号を送出する出力ポート14とを有する。
【0032】上記係数設定手段8は、インストラクショ
ンアドレスを生成するインストラクションアドレス生成
器16と、該インストラクションアドレス毎にインスト
ラクションが読み出されるインストラクションメモリ1
7と、該読み出されたインストラクションに基づいて係
数用アドレス、データ用アドレスを生成する係数アドレ
ス生成器18、データアドレス生成器19と、該係数用
アドレス毎に読み出し可能に係数を書き込む係数メモリ
20と、該データ用アドレス毎に読み出し可能にデータ
を書き込むデータメモリ21と、該係数メモリ20又は
上記バス30から供給された係数を選択して送出する係
数セレクタ22と、該データメモリ21又は該バス30
から供給されたデータを選択して送出するデータセレク
タ23とを有する。
【0033】上記インストラクションアドレス生成器1
6は、上記マイクロコンピュータ45から供給されたコ
マンド信号又はDATの電源電圧の投入時にアドレスが
リセットされ、該マイクロコンピュータ45の1命令サ
イクル毎にアドレスを1インクリメントされる。
【0034】インストラクションメモリ17は、予め各
アドレス毎にインストラクションが書き込まれて、上記
インストラクションアドレス生成器16で生成されたア
ドレス毎にインストラクションが読み出される。
【0035】上記係数アドレス生成器18は、予め各イ
ンストラクション毎に係数用アドレスが書き込まれて、
上記インストラクションメモリ17から読み出されたイ
ンストラクション毎に該係数用アドレスが読み出され
る。
【0036】上記データアドレス生成器19は、予め各
インストラクション毎にデータ用アドレスが書き込まれ
て、上記インストラクションメモリ17から読み出され
たインストラクション毎に該データ用アドレスが読み出
される。
【0037】上記係数メモリ20は、上記係数アドレス
生成器18で生成されたデータ用アドレスに上記バス3
0を介して供給されたサブデータSD1、SD2の係数
を読出し可能に書き込まれる。
【0038】上記データメモリ21は、上記データアド
レス生成器19で生成されたデータ用アドレスに上記バ
ス30を介して供給されたメインデータMD1、MD2
を読出し可能に書き込まれる。
【0039】上記係数セレクタ22は、マイクロコンピ
ュータ45から供給されたコマンド信号に応じて、上記
バス30を介して供給されたサブデータSD1、SD2
の係数又は該係数メモリ20から読み出された係数を選
択して送出する。
【0040】上記データセレクタ23は、マイクロコン
ピュータ45から供給されたコマンド信号に応じて、上
記バス30介して供給されたメインデータMD1、MD
2又は上記データメモリ21から読み出されたメインデ
ータMD1、MD2を選択して送出する。
【0041】上記演算手段9は、上記係数設定手段8の
係数セレクタ22から供給される係数とデータセレクタ
23から供給されるメインデータMD1、MD2を乗算
する乗算器24と、該乗算器24の出力信号を順次シフ
トしながら保持するシフター25と、一方の入力端子に
該シフター25から出力信号が供給され、該出力信号と
他の入力端子に供給される信号を加算する加算器26
と、該加算器26の出力信号を記憶するアキュムレータ
27と、該アキュムレータ27に記憶された信号か0を
選択して加算器26の他の入力端子に供給するセレクタ
28と、該アキュムレータ27の出力信号を上記バス3
0の語長に丸めて、該バス30に供給するクリッパー2
9とを有する。
【0042】上記演算手段9では、例えばサンプリング
周波数fs毎の8ビット単位のメインデータMD1、M
D2を構成するオーデオ信号のインパルス信号がセレク
タ23から供給され、該各インパルス信号の係数bがセ
レクタ22から供給され、乗算器24でインパルス信号
と係数bの乗算を1発目のインパルス信号からN発目に
遅延したインパルス信号まで順次行い、該N+1個の乗
算結果を加算器26で順次加算し、アキュムレータ27
で該加算結果を順次畳み込むことにより下記(1)式に
示す、実周波数特性のインパルス応答H(Z)を出力す
る。
【0043】
【数1】 このように演算手段9は、有限長インパルス応答(fini
te impulse response:以下、FIRと称する。)型の
非巡回型デジタルフィルタとして機能し、オーデオ信号
のRchとLchに所定の時間差を生じさせる演算を行
うことにより、該オーデオ信号による音場の差臨場感を
向上させること等が可能である。
【0044】以上の構成によるデジタル信号処理装置1
0によれば、レート変換手段1でサンプリングクロック
信号fsに同期して供給されたデジタル情報信号を、サ
ンプルフラグ信号FS−FLGに同期して信号処理手段
5に送出し、該信号処理手段5でサンプルフラグFS−
FLGに同期してデジタル情報信号の信号処理を行う。
このように簡易な構成でありながらサンプリング周波数
に応じてデジタル情報信号の信号処理を正確に行う。
【0045】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るデジタル信号処理装置によれば、レート変換手段でサ
ンプリングクロック信号に同期して供給されたデジタル
情報信号を、システムクロック信号に同期して信号処理
手段に送出し、該信号処理手段でシステムクロックに同
期してデジタル情報信号の信号処理を行う。このため、
簡易な構成でありながらサンプリング周波数に応じてデ
ジタル情報信号の信号処理を正確に行うデジタル信号処
理装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデジタル信号処理装置が設けられ
たDATの概略構成図である。
【図2】上記DATの記録・再生モード及び再生専用モ
ードの要部の規格を示す図である。
【図3】上記DATの1トラックのデジタル情報信号の
フォーマットの概略構成図を示し、同図(A)はメイン
データ領域の構成図であり、同図(B)、(C)はメイ
ンデータ領域の空き領域に設けられるサブデータ領域の
構成図である。
【図4】上記DATのメインデータの1ブロックのフォ
ーマットの概略構成図を示し、同図(A)は全体図であ
り、同図(B)はメインIDの構成図であり、同図
(C)は各メインIDの機能を示す図である。
【図5】上記DATのサブデータの1ブロックのフォー
マットの概略構成図を示し、同図(A)は全体図であ
り、同図(B)はサブIDの構成図である。
【図6】本発明に係るデジタル信号処理装置の要部の構
成図である。
【図7】サンプリング周波数がシステムクロック信号の
周波数より大きい場合の上記デジタル信号処理装置のレ
ート変換手段の要部における信号の概念図を示し、同図
(A)はシステムクロック信号を示した図であり、同図
(B)はサンプリング周波数で供給されるデジタル情報
信号をアナログ表示した図であり、同図(C)は出力す
るデジタル情報信号をアナログ表示した図である。
【符号の説明】
1 レート変換手段 5 信号処理手段 45 マイクロコンピュータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】上記インストラクションアドレス生成器1
6は、サンプリングクロックの立ち上がりによりアドレ
スがリセットされ、上記マイクロコンピュータ45の1
命令サイクル毎にアドレスが1インクリメントされる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】削除
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】上記係数セレクタ22は、インストラクシ
ョンメモリ17から供給されたコマンド信号に応じて、
上記バス30を介して供給されたメインデータMD1、
MD2の係数又は該係数メモリ20から読み出された係
数を選択して送出する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】上記データセレクタ23は、インストラク
ションメモリ17から供給されたコマンド信号に応じ
て、上記バス30を介して供給されたメインデータMD
1、MD2又は上記データメモリ21から読み出された
メインデータMD1、MD2を選択して送出する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】変更
【補正内容】
【0041】上記演算手段9は、上記係数設定手段8の
係数セレクタ22から供給される係数とデータセレクタ
23から供給されるメインデータMD1、MD2を乗算
する乗算器24と、該乗算器24の出力信号をシフトし
又はシフトせず保持するシフター25と、一方の入力端
子に該シフター25から出力信号が供給され、該出力信
号と他の入力端子に供給される信号を加算する加算器2
6と、該加算器26の出力信号を記憶するアキュムレー
タ27と、該アキュムレータ27に記憶された信号か0
を選択して加算器26の他の入力端子に供給するセレク
タ28と、該アキュムレータ27の出力信号を上記バス
30の語長に丸めて、該バス30に供給するクリッパー
29とを有する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給されたデジタル情報信号をサンプリ
    ングクロック信号に同期してラッチし、該ラッチされた
    デジタル情報信号をシステムクロック信号に同期して送
    出するレート変換手段と、 上記レート変換手段から供給されたデジタル情報信号を
    上記システムクロック信号に同期して信号処理を行う信
    号処理手段と、 上記デジタル情報信号のサンプリング周波数に応じて上
    記サンプリングクロック信号の周波数を可変設定するサ
    ンプリングクロック可変手段とを備えてなるデジタル信
    号処理装置。
JP12947195A 1995-04-28 1995-04-28 デジタル信号処理装置 Withdrawn JPH08306130A (ja)

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