JPH08306129A - デジタル信号処理装置 - Google Patents

デジタル信号処理装置

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Publication number
JPH08306129A
JPH08306129A JP10674595A JP10674595A JPH08306129A JP H08306129 A JPH08306129 A JP H08306129A JP 10674595 A JP10674595 A JP 10674595A JP 10674595 A JP10674595 A JP 10674595A JP H08306129 A JPH08306129 A JP H08306129A
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JP
Japan
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signal
signal processing
frequency
output signal
oscillator
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Application number
JP10674595A
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English (en)
Inventor
Shinji Kobayashi
信司 小林
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 不要輻射を発生させずに信号処理を行うデジ
タル信号処理装置を提供する。 【構成】 第1の入力端子から入力されたサンプリング
クロック信号と第2の入力端子から入力された入力信号
の位相差を出力する位相比較器1と、上記位相比較器の
出力信号の高周波成分をカットする低域通過フィルタ2
と、上記低域通過フィルタの出力信号の振幅値に基づく
発振周波数で出力信号を発生する発振器3と、上記デジ
タル情報信号のサンプリング周波数に応じた分周比で上
記発振器の出力信号を分周して上記第2の入力端子に供
給する分周器4と、上記発振器4の出力信号に同期し
て、供給されたデジタル情報信号の信号処理を行う信号
処理手段5とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル信号処理装置に
関し、特に複数の種類のサンプリング周波数で規格化さ
れるデジタル情報信号が供給されて、該デジタル情報信
号の信号処理を行うデジタル信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日において、コンピュータや画像信号
処理装置や音声信号処理装置等に設けられて、供給され
たデータやコマンド信号や画像信号やオーデオ信号等の
デジタル情報信号の所定の信号処理を行うデジタル・シ
グナル・プロセッサ(DigitalSignal Processor;以
下、DSPと称する。)等のデジタル信号処理装置が普
及している。
【0003】上記デジタル信号処理装置は、供給された
デジタル情報信号のサンプリング周波数や該デジタル情
報信号の情報量や演算回数等の演算条件に応じて分周比
を設定し、外部から供給された外部クロック信号を該分
周比で分周した動作クロック信号に同期して動作する。
このため、デジタル信号処理装置では、該演算条件に最
適な演算速度で信号処理を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記外部ク
ロック信号は、可変設定される複数の分周比の最小公倍
数以上の周波数を必要とし、例えば動作クロックを数十
KHz程度の周波数とする場合においても外部クロック
信号を数MHz程度の周波数とする必要が有る。
【0005】このため、上記デジタル信号処理装置は、
該高周波の外部クロック信号が供給されて、該外部クロ
ック信号の信号ラインから不要輻射を発生させるという
問題点を生じている。
【0006】本発明は、以上のような問題点に鑑み、不
要輻射を発生させずに信号処理を行うデジタル信号処理
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成した本発
明に係るデジタル信号処理装置は、
【0008】
【作用】以上の構成を備える本発明に係るデジタル信号
処理装置によれば、信号処理手段で発振器の出力信号に
基づくクロック信号に同期して信号処理を行う。また、
発振器の出力信号に基づくクロック信号の周波数は、デ
ジタル情報信号のサンプリング周波数に応じて分周比設
定手段で分周器の分周比を可変設定することで設定され
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るデジタル信号処理装置の
好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。
該デジタル信号処理装置がデジタルオーディオ・テープ
レコーダ(Digital Audio Taperecorder;以下、DAT
と称する。)に設けられた場合を示す。
【0010】上記DATは、図1に示すように装着され
た磁気テープ40の走行方向及び走行速度を切換え設定
可能に該磁気テープ40を走行させる走行手段と、該走
行手段で走行された磁気テープ40の主面に走査方向に
1回転する毎に1トラック分の情報信号を記録再生する
ドラム型の回転ヘッド41と、該回転ヘッド41で再生
されたオーデオ信号をPCM復調して音声出力させた
り、供給されたオーデオ信号をPCM変調して記録する
記録・再生装置42と、該記録・再生装置42でPCM
復調された情報信号を信号処理して、該記録・再生装置
42に供給するデジタル信号処理装置10と、該該記録
・再生装置42及びデジタル信号処理装置10を制御す
るマイクロコンピュータ45と、該DATの動作モード
に応じて該マイクロコンピュータ45に制御条件を設定
するモード設定手段46と備える。
【0011】上記マイクロコンピュータ45は、モード
設定手段46で設定された制御条件に応じて上記記録・
生成装置42にサンプリング周波数を設定して、該記録
・生成装置42及び上記デジタル信号処理装置10をサ
ンプリングクロック信号fsに同期させて動作させ、該
デジタル信号処理装置10にコマンド信号に応じた信号
処理を行わせる。
【0012】このDATの規格には、図2に示すように
4個の記録・再生モードと2個の再生専用モードが存在
する。
【0013】上記記録・再生モードには、サンプリング
周波数が48KHzで量子化ビット数が16ビットの4
8kモードと、各々サンプリング周波数が32KHz
で、量子化ビット数が16ビットの32kモード、量子
化ビット数が12ビットでチャンネル数が2CHの32
k−LPモード及び量子化ビット数が12ビットでチャ
ンネル数が4CHの32k−4CHモードとを有してお
り、該48kモードは標準装備が義務付けられており、
他のモードはオプションで装備される。
【0014】また、上記再生専用モードには、各々サン
プリング周波数が44.1KHz、量子化ビット数が1
6ビットで、磁気テープの走行速度及びトラックピッチ
が標準の44kモードと、該磁気テープの走行速度及び
トラックピッチが標準の1.5倍である44k−WTモ
ードとを有しており、いずれのモードも標準装備が義務
付けられている。
【0015】このDATでは、2トラックの情報信号を
1フレームとして、回転ヘッド1により磁気テープ40
のメインデータ領域に1トラック毎のデジタル情報信号
を記録する。該1フレームの各トラックは互いにインタ
ーリーブが施されており、該インターリーブが施される
ことにより上記磁気テープ40のトラック位置と上記回
転ヘッド1の位置ずれ等による誤り情報を分散させるこ
とで、情報信号の欠落を抑えている。
【0016】上記メインデータ領域は、図3Aに示すよ
うに128ブロックからなり、先頭から順番に同期信号
(SYNC)、メインID信号W1、メインID信号W
2、メインIDパリテイ信号及びメインデータMD1、
MD2で構成される。
【0017】上記メインデータMD1とメインデータM
D2は、オーデオ信号からなり、互いにインターリーブ
が施されており、該インターリーブが施されることによ
り上記回転ヘッド1からの上記磁気テープ40の浮き等
による誤り情報を分散させることで、情報信号の欠落を
抑えており、かつ2重化(32.28)リード・ソロモ
ン符号によるパリテイ符号C1、C2が施されて、誤り
訂正が可能となっている。
【0018】また、上記図2に示した回転ヘッド41の
回転速度、サンプリング周波数及び量子化ビット数等の
上記各記録・再生モードの仕様でメインデータMD1、
MD2を記録した場合、いずれのモードにおいても該メ
インデータMD1、MD2に空き領域が生じる。この空
き領域には、図3B、3Cに示すように各々8ブロック
からなるサブデータSD1、SD2が記録される。ま
た、該メインデータMD1、MD2は、各々8個の領域
に分割され、該分割された該メインデータMD1、MD
2の各領域に各1ブロックのサブデータSD1、SD2
が順番に割付られて記録される。
【0019】上記メインデータMD1、MD2の1ブロ
ックのフォーマットは、図4Aに示すように1シンボル
(=8ビット)毎に先頭から順番に同期信号(SYN
C)、メインID信号W1、メインID信号W2及びメ
インIDパリテイ信号と、8×32シンボルのメインデ
ータとで構成される。
【0020】上記メインID信号W1は、図4Bに示す
ように記録再生に必要な各仕様が設定されるフォーマッ
トID0〜ID7、及び上記磁気テープの走行方向の各
トラック毎に割り当てられるフレームアドレスで構成さ
れる。例えば該フォーマットID2には、図4Cに示す
ようにデジタル情報信号のサンプリング周波数が設定さ
れる。該フォーマットID3には、1トラック内のメイ
ンデータのチャンネル数が設定される。該フォーマット
ID4には、量子化ビット数等の量子化規則が設定され
る。該フォーマットID5には、トラックピッチが設定
される。
【0021】上記メインID信号W2には、図4Bに示
すように各トラックの先頭から8ブロック毎のブロック
アドレスを記録する。
【0022】上記サブデータ領域の1ブロックのフォー
マットは、図5Aに示すように1シンボル毎に先頭から
順番に同期信号(SYNC)、サブID信号SW1、サ
ブID信号SW2及びサブIDパリテイ信号と、8×3
2シンボルのサブデータとで構成される。
【0023】上記サブID信号SW1、SW2には、図
5Bに示すように高速サーチに必要なデータが設定され
るコントロールID、データID、パックID及びプロ
グラムID1〜ID3等からなる。該コントロールID
には、曲の先頭位置や各楽章毎の配置位置や容量等の目
録として機能するTable of Contents
情報(以下、TOC情報と称する。)が設定される。該
データIDには、該サブID信号SW1、SW2の使用
目的が設定される。該パックIDには、該サブID信号
SW1、SW2の構成や各データの配置が設定される。
該プログラムID1〜ID3には、編集用等のプログラ
ムが設定される。
【0024】上記DATに設けられた本発明に係るデジ
タル信号処理装置10は、該DATに設けられた上記マ
イクロコンピュータ45の制御により、図6に示すよう
に第1の入力端子1aと第2の入力端子1bから供給さ
れた入力信号の位相を出力する位相比較器1と、該位相
比較器1の出力信号の高周波成分をカットする低域通過
フィルタ2と、該低域通過フィルタ2の出力信号に応じ
て発信する発振器3と、該発振器3の出力信号を分周
し、上記比較器1の第2の入力端子1bに供給する分周
器4と、該分周器4の出力出力信号に同期して、供給さ
れた情報信号の信号処理を行う信号処理手段5とを備え
る。
【0025】上記位相比較器1は、第1の入力端子1a
に供給されたサンプリングクロック信号fsと第2の入
力端子1bに供給された分周器4の出力信号の排他的論
理和を出力するイクスクルーシブオア回路で構成され
る。
【0026】上記低域通過フィルタ2は、抵抗31、コ
ンデンサ32及びインバータ33が閉ループ状に直列接
続されて構成される。該低域通過フィルタ2のカットオ
フ周波数は、外付けされる該抵抗31の抵抗値とコンデ
ンサ32の容量により設定される。
【0027】上記発振器3は、低域通過フィルタ2の出
力信号の振幅値に応じた発振周波数の出力信号を発生す
る電圧制御形発振回路で構成される。
【0028】上記分周器4は、上記マイクロコンピュー
タ45で分周比が設定され、該該分周比で上記発振器3
の出力信号を分周するプログラマデバイダで構成され
る。
【0029】信号処理手段5は、デジタル情報信号の入
出力を行うインターフェース7と、該インターフェース
7から供給されたデジタル情報信号に所定の係数を対応
付ける係数設定手段8と、該係数設定手段8で対応付け
られたデジタル情報信号と係数の演算を行う演算手段9
と、該インターフェース7、係数設定手段8及び演算手
段9の相互間を接続するバス30とを有する。
【0030】上記インターフェース7は、デジタル情報
信号が供給される入力ポート11と、該入力ポート11
に供給されたデジタル情報信号をサンプリングクロック
信号fsに同期して上記バス30に順次送出する入力レ
ジスタ12と、該サンプリングクロック信号fsに同期
して該バス30からデジタル情報信号が供給される出力
レジスタ13と、該出力レジスタ13から供給されたデ
ジタル情報信号を送出する出力ポート14とを有する。
【0031】上記係数設定手段8は、インストラクショ
ンアドレスを生成するインストラクションアドレス生成
器16と、該インストラクションアドレス毎にインスト
ラクションが読み出されるインストラクションメモリ1
7と、該読み出されたインストラクションに基づいて係
数用アドレス、データ用アドレスを生成する係数アドレ
ス生成器18、データアドレス生成器19と、該係数用
アドレス毎に読み出し可能に係数を書き込む係数メモリ
20と、該データ用アドレス毎に読み出し可能にデータ
を書き込むデータメモリ21と、該係数メモリ20又は
上記バス30から供給された係数を選択して送出する係
数セレクタ22と、該データメモリ21又は該バス30
から供給されたデータを選択して送出するデータセレク
タ23とを有する。
【0032】上記インストラクションアドレス生成器1
6は、上記マイクロコンピュータ45から供給されたコ
マンド信号又はDATの電源電圧の投入時にアドレスが
リセットされ、該マイクロコンピュータ45の1命令サ
イクル毎にアドレスを1インクリメントする。
【0033】インストラクションメモリ17は、予め各
アドレス毎にインストラクションが書き込まれて、上記
インストラクションアドレス生成器16で生成されたア
ドレス毎にインストラクションが読み出される。
【0034】上記係数アドレス生成器18は、予め各イ
ンストラクション毎に係数用アドレスが書き込まれて、
上記インストラクションメモリ17から読み出されたイ
ンストラクション毎に該係数用アドレスが読み出され
る。
【0035】上記データアドレス生成器19は、予め各
インストラクション毎にデータ用アドレスが書き込まれ
て、上記インストラクションメモリ17から読み出され
たインストラクション毎に該データ用アドレスが読み出
される。
【0036】上記係数メモリ20は、上記係数アドレス
生成器18で生成されたデータ用アドレスに上記バス3
0を介して供給されたサブデータSD1、SD2の係数
を読出し可能に書き込まれる。
【0037】上記データメモリ21は、上記データアド
レス生成器19で生成されたデータ用アドレスに上記バ
ス30を介して供給されたメインデータMD1、MD2
を読出し可能に書き込まれる。
【0038】上記係数セレクタ22は、マイクロコンピ
ュータ45から供給されたコマンド信号に応じて、上記
バス30を介して供給されたサブデータSD1、SD2
の係数又は該係数メモリ20から読み出された係数を選
択して送出する 上記データセレクタ23は、マイクロコンピュータ45
から供給されたコマンド信号に応じて、上記バス30介
して供給されたメインデータMD1、MD2又は上記デ
ータメモリ21から読み出されたメインデータMD1、
MD2を選択して送出する。
【0039】上記演算手段9は、上記係数設定手段8の
係数セレクタ22から供給される係数とデータセレクタ
23から供給されるメインデータMD1、MD2を乗算
する乗算器24と、該乗算器24の出力信号を順次シフ
トしながら保持するシフター25と、一方の入力端子に
該シフター25から出力信号が供給され、該出力信号と
他の入力端子に供給される信号を加算する加算器26
と、該加算器26の出力信号を記憶するアキュムレータ
27と、該アキュムレータ27に記憶された信号か0を
選択して加算器26の他の入力端子に供給するセレクタ
28と、該アキュムレータ27の出力信号を上記バス3
0の語長に丸めて、該バス30に供給するクリッパー2
9とを有する。
【0040】上記演算手段9では、例えばサンプリング
周波数fs毎の8ビット単位のメインデータMD1、M
D2を構成するオーデオ信号のインパルス信号がセレク
タ23から供給され、該各インパルス信号の係数bがセ
レクタ22から供給され、乗算器24でインパルス信号
と係数bの乗算を1発目のインパルス信号からN発目に
遅延したインパルス信号まで順次行い、該N+1個の乗
算結果を加算器26で順次加算し、アキュムレータ27
で該加算結果を順次畳み込むことにより下記(1)式に
示す、実周波数特性のインパルス応答H(Z)を出力す
る。
【0041】このように演算手段9は、有限長インパル
ス応答(finite impulse response:以下、FIRと称
する。)型の非巡回型デジタルフィルタとして機能し、
オーデオ信号のRchとLchに所定の時間差を生じさ
せる演算を行うことにより、該オーデオ信号による音場
の差臨場感を向上させること等が可能である。
【0042】
【数1】
【0043】以上の構成によるデジタル信号処理装置1
0は、信号処理手段5で発振器3の出力信号に基づくク
ロック信号に同期して信号処理を行う。このように信号
処理手段5のクロック信号を内部の発振器3で生成する
ことで、クロック信号を外部から供給する必要がないた
め、不要輻射の発生が抑制される。
【0044】また、発振器3の出力信号に基づくクロッ
ク信号の周波数は、デジタル情報信号のサンプリング周
波数に応じて分周比設定手段で分周器の分周比を可変設
定することで設定される。このため、デジタル情報信号
のサンプリング周波数に応じて信号処理手段5を高速動
作させながら該クロック信号の周波数を抑えて、不要輻
射の発生を抑制する。
【0045】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るデジタル信号処理装置によれば、信号処理手段で発振
器の出力信号に基づくクロック信号に同期して信号処理
を行う。このように信号処理手段のクロック信号を内部
の発振器で生成することで、クロック信号を外部から供
給する必要がないため、不要輻射の発生が抑制されるデ
ジタル信号処理装置の提供を可能とする。
【0046】また、発振器の出力信号に基づくクロック
信号の周波数は、デジタル情報信号のサンプリング周波
数に応じて分周比設定手段で分周器の分周比を可変設定
することで設定される。このため、デジタル情報信号の
サンプリング周波数に応じて信号処理手段を高速動作さ
せながら該クロック信号の周波数を抑えて、不要輻射の
発生を抑制するデジタル信号処理装置の提供を可能とす
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデジタル信号処理装置が設けられ
たDATの概略構成図である。
【図2】上記DATの記録・再生モード及び再生専用モ
ードの要部の規格を示す図である。
【図3】上記DATの1トラックのデジタル情報信号の
フォーマットの概略構成図を示し、同図(A)はメイン
データ領域の構成図であり、同図(B)、(C)はメイ
ンデータ領域の空き領域に設けられるサブデータ領域の
構成図である。
【図4】上記DATのメインデータの1ブロックのフォ
ーマットの概略構成図を示し、同図(A)は全体図であ
り、同図(B)はメインIDの構成図であり、同図
(C)は各メインIDの機能を示す図である。
【図5】上記DATのサブデータの1ブロックのフォー
マットの概略構成図を示し、同図(A)は全体図であ
り、同図(B)はサブIDの構成図である。
【図6】本発明に係るデジタル信号処理装置の要部の構
成図である。
【符号の説明】
1 位相比較器 2 低域通過フィルタ 3 発振器 4 分周器 5 信号処理手段 6 マイクロコンピュータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル信号処理装置に
関し、特にサンプリング周波数で規格化されるデジタル
情報信号が供給されて、該デジタル情報信号の信号処理
を行うデジタル信号処理装置に関する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】上記デジタル信号処理装置は、供給された
デジタル情報信号のサンプリング周波数や該デジタル情
報信号の情報量や演算回数等の演算条件に応じて分周比
を設定し、外部から供給されたサンプリングクロック信
号を該分周比で逓倍した動作クロック信号に同期して動
作する。このため、デジタル信号処理装置では、該演算
条件に最適な演算速度で信号処理を行う。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記動作ク
ロック信号は、サンプリングクロックの数百倍程度の周
波数を必要とし、例えばサンプリングクロックを数十K
Hz程度の周波数とする場合においても動作クロック信
号を数十MHz程度の周波数とする必要が有る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】このため、上記デジタル信号処理装置は、
該高周波の動作クロック信号が供給されて、該動作クロ
ック信号の信号ラインから不要輻射を発生させるという
問題点を生じている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成した本発
明に係るデジタル信号処理装置は、第1の入力端子から
入力されたサンプリングクロック信号と第2の入力端子
から入力された入力信号の位相差を出力する位相比較器
と、上記位相比較器の出力信号の高周波成分をカットす
る低域通過フィルタと、上記低域通過フィルタの出力信
号の振幅値に基づく発振周波数で出力信号を発生する発
振器と、指定された分周比で上記発振器の出力信号を分
周して上記第2の入力端子に供給する分周器と、上記発
振器の出力信号に同期して、供給されたデジタル情報信
号の信号処理を行う信号処理手段とを備えてなることを
特徴とする。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】上記DATに設けられた本発明に係るデジ
タル信号処理装置10は、該DATに設けられた上記マ
イクロコンピュータ45の制御により、図6に示すよう
に第1の入力端子1aと第2の入力端子1bから供給さ
れた入力信号の位相を出力する位相比較器1と、該位相
比較器1の出力信号の高周波成分をカットする低域通過
フィルタ2と、該低域通過フィルタ2の出力信号に応じ
て発信する発振器3と、該発振器3の出力信号を分周
し、上記比較器1の第2の入力端子1bに供給する分周
器4と、上記発振器3の出力信号に同期して、供給され
た情報信号の信号処理を行う信号処理手段5とを備え
る。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】上記インストラクションアドレス生成器1
6は、上記サンプリングクロックの立ち上がりでアドレ
スがリセットされ、該動作クロック毎にアドレスを1イ
ンクリメントする。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】削除
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】削除
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】上記係数セレクタ22は、インストラクシ
ョンに従い、上記バス30を介して供給された演算デー
タ又は該係数メモリ20から読み出された係数を選択し
て送出する。また、上記データセレクタ23は、インス
トラクションに従い、上記バス30介して供給された演
算データ又はメインデータMD1、MD2又は上記デー
タメモリ21から読み出されたデータを選択して送出す
る。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】上記演算手段9は、上記係数設定手段8の
係数セレクタ22から供給される係数とデータセレクタ
23から供給されるメインデータMD1、MD2を乗算
する乗算器24と、該乗算器24の出力信号をシフトし
ながら保持可能なシフター25と、一方の入力端子に該
シフター25から出力信号が供給され、該出力信号と他
の入力端子に供給される信号を加算する加算器26と、
該加算器26の出力信号を記憶するアキュムレータ27
と、該アキュムレータ27に記憶された信号か0を選択
して加算器26の他の入力端子に供給するセレクタ28
と、該アキュムレータ27の出力信号を上記バス30の
語長に丸めて、該バス30に供給するクリッパー29と
を有する。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】変更
【補正内容】
【0041】このように演算手段9は、有限長インパル
ス応答(finite impulse response:以下、FIRと称
する。)型の非巡回型デジタルフィルタとして機能し、
オーデオ信号のRchとLchに所定の時間差を生じさ
せる演算を行うことにより、該オーデオ信号による音場
の差臨場感を向上させること等が可能である。また、同
手法により、周波数特性をコントロールすることも可能
である。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0044
【補正方法】変更
【補正内容】
【0044】また、発振器3の出力信号に基づくクロッ
ク信号の周波数は、デジタル情報信号のサンプリング周
波数に応じて分周比設定手段で分周器の分周比を可変設
定することで設定される。このため、デジタル情報信号
のサンプリング周波数に応じて信号処理手段5を最高速
動作させながら、不要輻射の発生を抑制することができ
る。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0046
【補正方法】変更
【補正内容】
【0046】また、発振器の出力信号に基づくクロック
信号の周波数は、デジタル情報信号のサンプリング周波
数に応じて分周比設定手段で分周器の分周比を可変設定
することで設定される。このため、デジタル情報信号の
サンプリング周波数に応じて信号処理手段を最高速動作
させながら、不要輻射の発生を抑制することができるデ
ジタル信号処理装置の提供することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の入力端子から入力されたサンプリ
    ングクロック信号と第2の入力端子から入力された入力
    信号の位相差を出力する位相比較器と、 上記位相比較器の出力信号の高周波成分をカットする低
    域通過フィルタと、 上記低域通過フィルタの出力信号の振幅値に基づく発振
    周波数で出力信号を発生する発振器と、 上記デジタル情報信号のサンプリング周波数に応じた分
    周比で上記発振器の出力信号を分周して上記第2の入力
    端子に供給する分周器と、 上記発振器の出力信号に同期して、供給されたデジタル
    情報信号の信号処理を行う信号処理手段とを備えてなる
    デジタル信号処理装置。
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