JPH08306603A - 半導体処理装置 - Google Patents
半導体処理装置Info
- Publication number
- JPH08306603A JPH08306603A JP7103882A JP10388295A JPH08306603A JP H08306603 A JPH08306603 A JP H08306603A JP 7103882 A JP7103882 A JP 7103882A JP 10388295 A JP10388295 A JP 10388295A JP H08306603 A JPH08306603 A JP H08306603A
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- JP
- Japan
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- gas
- vacuum container
- wafer
- pressure
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウエハの面内の温度を均一にする。
【構成】 真空容器4の圧力を圧力制御手段8で制御し
て、真空容器4内に開口した試料台9のガス封入部9a
をウエハ11で閉塞し、試料台9の温度を温度制御手段
15で制御して、ガス封入部9aに真空容器4内の圧力
より低い圧力の熱伝導性の良いガスをガス供給手段20
で供給する。これにより、真空容器4内とガス封入部9
a内との圧力差でウエハ11を試料台9に固定し、ガス
封入部9aに封入した熱伝導性の良いガスを介してウエ
ハの面内の温度を均一にすることができる。
て、真空容器4内に開口した試料台9のガス封入部9a
をウエハ11で閉塞し、試料台9の温度を温度制御手段
15で制御して、ガス封入部9aに真空容器4内の圧力
より低い圧力の熱伝導性の良いガスをガス供給手段20
で供給する。これにより、真空容器4内とガス封入部9
a内との圧力差でウエハ11を試料台9に固定し、ガス
封入部9aに封入した熱伝導性の良いガスを介してウエ
ハの面内の温度を均一にすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体装置等の製造工
程で使用する半導体処理装置に関するものである。
程で使用する半導体処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば特開昭63−10711
6号公報に示された従来の半導体処理装置である。図4
において、1は減圧チャンバで、例えば100Paに保
持されている。2は減圧チャンバ1内に配置したホット
プレートで、ウエハ3を20℃〜100℃の範囲で選択
して加熱する。上記構成において、例えばレジストを塗
布したウエハ3を減圧チャンバ1内でホットプレート2
により60℃に加熱して、レジストに含まれているシン
ナー系の溶剤を除去する。
6号公報に示された従来の半導体処理装置である。図4
において、1は減圧チャンバで、例えば100Paに保
持されている。2は減圧チャンバ1内に配置したホット
プレートで、ウエハ3を20℃〜100℃の範囲で選択
して加熱する。上記構成において、例えばレジストを塗
布したウエハ3を減圧チャンバ1内でホットプレート2
により60℃に加熱して、レジストに含まれているシン
ナー系の溶剤を除去する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体処理装置
は以上のように構成されているので、ウエハとホットプ
レートとの密着性が悪いため、ウエハとホットプレート
間の熱伝導性が悪くウエハ面内の温度が不均一となり部
品の品質にばらつきが発生するという問題点があった。
は以上のように構成されているので、ウエハとホットプ
レートとの密着性が悪いため、ウエハとホットプレート
間の熱伝導性が悪くウエハ面内の温度が不均一となり部
品の品質にばらつきが発生するという問題点があった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ウエハ面内の温度の均一性をよ
くすることができる半導体処理装置を提供する。
ためになされたもので、ウエハ面内の温度の均一性をよ
くすることができる半導体処理装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る半
導体処理装置は、真空容器と、この真空容器にガスを供
給し圧力を制御する圧力制御手段と、真空容器内に開口
したガス封入部を有しガス封入部と真空容器の内部とを
ウエハで閉塞可能な試料台と、この試料台の温度を制御
する温度制御手段と、試料台のガス封入部に真空容器内
の圧力より低い圧力の熱伝導性の良いガスを供給するガ
ス供給手段とを備えたものである。
導体処理装置は、真空容器と、この真空容器にガスを供
給し圧力を制御する圧力制御手段と、真空容器内に開口
したガス封入部を有しガス封入部と真空容器の内部とを
ウエハで閉塞可能な試料台と、この試料台の温度を制御
する温度制御手段と、試料台のガス封入部に真空容器内
の圧力より低い圧力の熱伝導性の良いガスを供給するガ
ス供給手段とを備えたものである。
【0006】請求項2の発明に係る半導体処理装置は、
真空容器と、この真空容器にガスを供給し圧力を制御す
る圧力制御手段と、真空容器内に開口したガス封入部を
有する試料台と、この試料台のガス封入部に載置したウ
エハを吸着する静電チャックと、試料台の温度を制御す
る温度制御手段と、試料台のガス封入部に熱伝導性の良
いガスを供給するガス供給手段とを備えたものである。
真空容器と、この真空容器にガスを供給し圧力を制御す
る圧力制御手段と、真空容器内に開口したガス封入部を
有する試料台と、この試料台のガス封入部に載置したウ
エハを吸着する静電チャックと、試料台の温度を制御す
る温度制御手段と、試料台のガス封入部に熱伝導性の良
いガスを供給するガス供給手段とを備えたものである。
【0007】請求項3の発明に係る半導体処理装置は、
真空容器と、この真空容器にガスを供給し圧力を制御す
る圧力制御手段と、真空容器内に開口したガス封入部を
有しガス封入部と真空容器の内部とをウエハで閉塞可能
な試料台と、この試料台のガス封入部に載置したウエハ
を押圧するクランパと、試料台の温度を制御する温度制
御手段と、試料台のガス封入部に熱伝導性の良いガスを
供給するガス供給手段とを備えたものである。
真空容器と、この真空容器にガスを供給し圧力を制御す
る圧力制御手段と、真空容器内に開口したガス封入部を
有しガス封入部と真空容器の内部とをウエハで閉塞可能
な試料台と、この試料台のガス封入部に載置したウエハ
を押圧するクランパと、試料台の温度を制御する温度制
御手段と、試料台のガス封入部に熱伝導性の良いガスを
供給するガス供給手段とを備えたものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明は、真空容器の圧力を圧力制御
手段で制御して、真空容器内に開口した試料台のガス封
入部をウエハで閉塞し、試料台の温度を温度制御手段で
制御して、ガス封入部に真空容器内の圧力より低い圧力
の熱伝導性の良いガスをガス供給手段で供給することに
より、真空容器内とガス封入部内との圧力差でウエハを
試料台に固定し、ガス封入部に封入した熱伝導性の良い
ガスを介してウエハ面内の温度を均一に加熱する。
手段で制御して、真空容器内に開口した試料台のガス封
入部をウエハで閉塞し、試料台の温度を温度制御手段で
制御して、ガス封入部に真空容器内の圧力より低い圧力
の熱伝導性の良いガスをガス供給手段で供給することに
より、真空容器内とガス封入部内との圧力差でウエハを
試料台に固定し、ガス封入部に封入した熱伝導性の良い
ガスを介してウエハ面内の温度を均一に加熱する。
【0009】請求項2の発明は、真空容器の圧力を圧力
制御手段で制御して、真空容器内に開口した試料台のガ
ス封入部を静電チャックに吸着したウエハで閉塞し、試
料台の温度を温度制御手段で制御して、ガス封入部に熱
伝導性の良いガスをガス供給手段で供給することによ
り、静電チャックの吸着力でウエハを固定し、ガス封入
部に封入した熱伝導性の良いガスを介してウエハ面内の
温度を均一に加熱する。
制御手段で制御して、真空容器内に開口した試料台のガ
ス封入部を静電チャックに吸着したウエハで閉塞し、試
料台の温度を温度制御手段で制御して、ガス封入部に熱
伝導性の良いガスをガス供給手段で供給することによ
り、静電チャックの吸着力でウエハを固定し、ガス封入
部に封入した熱伝導性の良いガスを介してウエハ面内の
温度を均一に加熱する。
【0010】請求項3の発明は、真空容器の圧力を圧力
制御手段で制御して、真空容器内に開口した試料台のガ
ス封入部をクランパで押圧したウエハで閉塞し、試料台
の温度を温度制御手段で制御して、ガス封入部に熱伝導
性の良いガスをガス供給手段で供給することにより、ク
ランパでウエハを固定し、ガス封入部に封入した熱伝導
性の良いガスを介してウエハ面内の温度を均一に加熱す
る。
制御手段で制御して、真空容器内に開口した試料台のガ
ス封入部をクランパで押圧したウエハで閉塞し、試料台
の温度を温度制御手段で制御して、ガス封入部に熱伝導
性の良いガスをガス供給手段で供給することにより、ク
ランパでウエハを固定し、ガス封入部に封入した熱伝導
性の良いガスを介してウエハ面内の温度を均一に加熱す
る。
【0011】
実施例1.図1は実施例1の構成図である。図1におい
て、4は真空容器で、バルブ5を介して例えば、窒素
(N2)、乾燥空気等のガスが供給されるとともに、真
空ポンプ6及び圧力制御器7により例えば100Paに
保持している。なお、バルブ5と真空ポンプ6と圧力制
御器7とで圧力制御手段8を構成している。9は真空容
器4内に開口したガス封入部9aを有する試料台で、ガ
ス封入部9aと連通したガス導入部9bが設けてある。
10は試料台9のガス封入部9aの周囲を包囲したパッ
キン、11はパッキン10と密着するように載置したウ
エハ、12は試料台9に埋め込んだヒータ、13はヒー
タ12の近傍の試料台9の温度を検出する温度センサ、
14は温度制御回路で、温度センサ13の信号によりウ
エハ11の温度が所定値になるように制御する。なお、
ヒータ12と温度センサ13と温度制御回路14とで温
度制御手段15を構成している。16はウエハ11で閉
塞したガス封入部9a内の排気をする真空ポンプ、17
は圧力制御器で、ガス封入部9a内の圧力を真空容器4
内の圧力より低い圧力に制御する。18はガスボンベ
で、例えば熱伝導性の良いガスが封入されている。19
はバルブで、ガスボンベ18内のガスをガス封入部に供
給する。なお、真空ポンプ16と圧力制御器17とガス
ボンベ18とバルブ19とでガス供給手段20を構成し
ている。
て、4は真空容器で、バルブ5を介して例えば、窒素
(N2)、乾燥空気等のガスが供給されるとともに、真
空ポンプ6及び圧力制御器7により例えば100Paに
保持している。なお、バルブ5と真空ポンプ6と圧力制
御器7とで圧力制御手段8を構成している。9は真空容
器4内に開口したガス封入部9aを有する試料台で、ガ
ス封入部9aと連通したガス導入部9bが設けてある。
10は試料台9のガス封入部9aの周囲を包囲したパッ
キン、11はパッキン10と密着するように載置したウ
エハ、12は試料台9に埋め込んだヒータ、13はヒー
タ12の近傍の試料台9の温度を検出する温度センサ、
14は温度制御回路で、温度センサ13の信号によりウ
エハ11の温度が所定値になるように制御する。なお、
ヒータ12と温度センサ13と温度制御回路14とで温
度制御手段15を構成している。16はウエハ11で閉
塞したガス封入部9a内の排気をする真空ポンプ、17
は圧力制御器で、ガス封入部9a内の圧力を真空容器4
内の圧力より低い圧力に制御する。18はガスボンベ
で、例えば熱伝導性の良いガスが封入されている。19
はバルブで、ガスボンベ18内のガスをガス封入部に供
給する。なお、真空ポンプ16と圧力制御器17とガス
ボンベ18とバルブ19とでガス供給手段20を構成し
ている。
【0012】次に動作について説明する。図1におい
て、温度制御手段15で所定の温度にした試料台9にウ
エハ11を載置して、圧力制御手段8で所定の圧力にし
た真空容器4内にバルブ5を介して窒素(N2)、乾燥
空気等のガスを封入する。そして、ガス供給手段20に
よりガス封入部9aに、真空容器4内の圧力より低いH
eガス等の熱伝導性の良いガスを供給する。これによ
り、真空容器4内とガス封入部9a内との圧力差でウエ
ハ11がパッキン10に密着するので、真空容器4とガ
ス封入部9aとの間が密封されるとともに、ウエハ11
が試料台9に固定される。このようにウエハ11の面内
の温度を均一にした状態において、ウエハ11の加熱、
ウエハ11の溶剤等の蒸発あるいは露光後の性状安定化
等を行うことにより、品質の高い製品をつくことができ
る。
て、温度制御手段15で所定の温度にした試料台9にウ
エハ11を載置して、圧力制御手段8で所定の圧力にし
た真空容器4内にバルブ5を介して窒素(N2)、乾燥
空気等のガスを封入する。そして、ガス供給手段20に
よりガス封入部9aに、真空容器4内の圧力より低いH
eガス等の熱伝導性の良いガスを供給する。これによ
り、真空容器4内とガス封入部9a内との圧力差でウエ
ハ11がパッキン10に密着するので、真空容器4とガ
ス封入部9aとの間が密封されるとともに、ウエハ11
が試料台9に固定される。このようにウエハ11の面内
の温度を均一にした状態において、ウエハ11の加熱、
ウエハ11の溶剤等の蒸発あるいは露光後の性状安定化
等を行うことにより、品質の高い製品をつくことができ
る。
【0013】以上のように、真空容器4内とガス封入部
9a内との圧力差を利用してウエハ11を試料台9に固
着するので、真空容器4内及びガス封入部9a内の圧力
を別々に制御して差圧比を変えて、ガス封入部9a内の
熱伝導性の良いガスによりウエハ11の面内の温度を均
一にすることができる。なお、パッキン10を配置しな
くても圧力差の押圧力により同様の効果が期待できる。
9a内との圧力差を利用してウエハ11を試料台9に固
着するので、真空容器4内及びガス封入部9a内の圧力
を別々に制御して差圧比を変えて、ガス封入部9a内の
熱伝導性の良いガスによりウエハ11の面内の温度を均
一にすることができる。なお、パッキン10を配置しな
くても圧力差の押圧力により同様の効果が期待できる。
【0014】実施例2.図2は実施例2の構成図であ
る。図2において、4〜9,11〜20は実施例1のも
のと同様である。21は試料台9のガス封入部9aの近
傍に配置した静電チャックで、電極の試料台9側とウエ
ハ11側とに絶縁層が設けられ、試料台9側にはガス導
入部9bと連通した溝などのガス封入部9aを形成し、
Heガス等の熱伝導性の良いガスが均等に充填されるよ
うにしている。22は直流の高電圧源、23はスイッチ
で、静電チャック21と高電圧源22との間に接続して
ある。
る。図2において、4〜9,11〜20は実施例1のも
のと同様である。21は試料台9のガス封入部9aの近
傍に配置した静電チャックで、電極の試料台9側とウエ
ハ11側とに絶縁層が設けられ、試料台9側にはガス導
入部9bと連通した溝などのガス封入部9aを形成し、
Heガス等の熱伝導性の良いガスが均等に充填されるよ
うにしている。22は直流の高電圧源、23はスイッチ
で、静電チャック21と高電圧源22との間に接続して
ある。
【0015】次に動作について説明する。図2におい
て、スイッチ23を閉じることにより静電チャック21
に高電圧が印加されるので、ウエハ11と静電チャック
21との間に静電吸着力が発生して、ウエハ11が静電
チャック21を介して試料台9に固定される。これによ
り真空容器4内とガス封入部9a内との圧力を別々に制
御できる。そして、ガス供給手段20によりガス封入部
9aにHeガス等の熱伝導性の良いガスを供給する。こ
のようにウエハ11の面内の温度を均一にした状態にお
いて、ウエハ11の加熱、ウエハ11の溶剤等の蒸発あ
るいは露光後の性状安定化等を行うことにより、品質の
高い製品をつくることができる。
て、スイッチ23を閉じることにより静電チャック21
に高電圧が印加されるので、ウエハ11と静電チャック
21との間に静電吸着力が発生して、ウエハ11が静電
チャック21を介して試料台9に固定される。これによ
り真空容器4内とガス封入部9a内との圧力を別々に制
御できる。そして、ガス供給手段20によりガス封入部
9aにHeガス等の熱伝導性の良いガスを供給する。こ
のようにウエハ11の面内の温度を均一にした状態にお
いて、ウエハ11の加熱、ウエハ11の溶剤等の蒸発あ
るいは露光後の性状安定化等を行うことにより、品質の
高い製品をつくることができる。
【0016】以上のように、静電チャック21の静電吸
着力によりウエハ11を試料台9に保持するので、真空
容器4内の圧力に依存することなくガス封入部9aの圧
力を制御できるため、ガス封入部9a内の熱伝導性の良
いガスによりウエハ11の面内の温度を均一にすること
ができる。なお、上記実施例2においては、ガス封入部
9a内の圧力を真空容器4内の圧力より低くしなくても
よい。
着力によりウエハ11を試料台9に保持するので、真空
容器4内の圧力に依存することなくガス封入部9aの圧
力を制御できるため、ガス封入部9a内の熱伝導性の良
いガスによりウエハ11の面内の温度を均一にすること
ができる。なお、上記実施例2においては、ガス封入部
9a内の圧力を真空容器4内の圧力より低くしなくても
よい。
【0017】実施例3.図3は実施例3の構成図であ
る。図3において、4〜20は実施例と同様のものであ
るが、ガス封入部9a内の圧力を真空容器4内の圧力よ
り低くしなくてもよい。24は試料台9に設けたクラン
パで、ウエハ11をパッキン10を介して試料台9に押
圧し、ガス封入部9aと真空容器4との間を密封すると
ともに、ウエハ11を試料台9に固定する。
る。図3において、4〜20は実施例と同様のものであ
るが、ガス封入部9a内の圧力を真空容器4内の圧力よ
り低くしなくてもよい。24は試料台9に設けたクラン
パで、ウエハ11をパッキン10を介して試料台9に押
圧し、ガス封入部9aと真空容器4との間を密封すると
ともに、ウエハ11を試料台9に固定する。
【0018】次に動作について説明する。図3におい
て、クランパ24でウエハ11を押圧してウエハ11を
試料台9に固定する。これにより真空容器4内とガス封
入部9a内との圧力を別々に制御できる。そして、ガス
供給手段20によりガス封入部9aにHeガス等の熱伝
導性の良いガスを供給する。このようにウエハ11の面
内の温度を均一にした状態において、ウエハ11の加
熱、ウエハ11の溶剤等の蒸発あるいは露光後の性状安
定化等を行うことにより、品質の高い製品をつくること
ができる。
て、クランパ24でウエハ11を押圧してウエハ11を
試料台9に固定する。これにより真空容器4内とガス封
入部9a内との圧力を別々に制御できる。そして、ガス
供給手段20によりガス封入部9aにHeガス等の熱伝
導性の良いガスを供給する。このようにウエハ11の面
内の温度を均一にした状態において、ウエハ11の加
熱、ウエハ11の溶剤等の蒸発あるいは露光後の性状安
定化等を行うことにより、品質の高い製品をつくること
ができる。
【0019】以上のように、クランパ24によりウエハ
11を試料台9に固定して保持するので、真空容器4内
の圧力に依存することなく、ガス封入部9aの圧力を制
御できるため、ウエハ11に歪みが生じないような圧力
を設定し、ウエハ11の面内の温度を均一にすることが
できる。なお、パッキン10を配置しなくてもクランパ
の押圧力により同様の効果が期待できる。
11を試料台9に固定して保持するので、真空容器4内
の圧力に依存することなく、ガス封入部9aの圧力を制
御できるため、ウエハ11に歪みが生じないような圧力
を設定し、ウエハ11の面内の温度を均一にすることが
できる。なお、パッキン10を配置しなくてもクランパ
の押圧力により同様の効果が期待できる。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ガス封入部に
真空容器内の圧力より低い圧力の熱伝導性の良いガスを
供給することにより、真空容器とガス封入部との圧力差
でウエハを試料台に固定することができる。さらに、ガ
ス封入部に封入した熱伝導性の良いガスによりウエハの
面内の温度を均一にすることができる。
真空容器内の圧力より低い圧力の熱伝導性の良いガスを
供給することにより、真空容器とガス封入部との圧力差
でウエハを試料台に固定することができる。さらに、ガ
ス封入部に封入した熱伝導性の良いガスによりウエハの
面内の温度を均一にすることができる。
【0021】請求項2の発明によれば、静電チャックの
吸着力によりウエハを試料台に保持することができる。
さらに、ガス封入部に封入した熱伝導性の良いガスによ
りウエハの面内の温度を均一にすることができる。
吸着力によりウエハを試料台に保持することができる。
さらに、ガス封入部に封入した熱伝導性の良いガスによ
りウエハの面内の温度を均一にすることができる。
【0022】請求項3の発明によれば、クランパでウエ
ハを試料台に保持することができる。さらに、ガス封入
部に封入した熱伝導性の良いガスによりウエハの面内の
温度を均一にすることができる。
ハを試料台に保持することができる。さらに、ガス封入
部に封入した熱伝導性の良いガスによりウエハの面内の
温度を均一にすることができる。
【図1】 実施例1の発明の構成図である。
【図2】 実施例2の発明の構成図である。
【図3】 実施例3の発明の構成図である。
【図4】 従来の半導体処理装置の構成図である。
4 真空容器、8 圧力制御手段、9 試料台、9a
ガス封入部、11 ウエハ、15 温度制御手段、20
ガス供給手段、21 静電チャック、24 クラン
パ。
ガス封入部、11 ウエハ、15 温度制御手段、20
ガス供給手段、21 静電チャック、24 クラン
パ。
Claims (3)
- 【請求項1】 真空容器と、この真空容器にガスを供給
し圧力を制御する圧力制御手段と、上記真空容器内に開
口したガス封入部を有し上記ガス封入部と上記真空容器
の内部とをウエハで閉塞可能な試料台と、この試料台の
温度を制御する温度制御手段と、上記試料台の上記ガス
封入部に上記真空容器内の圧力より低い圧力の熱伝導性
の良いガスを供給するガス供給手段とを備えた半導体処
理装置。 - 【請求項2】 真空容器と、この真空容器にガスを供給
し圧力を制御する圧力制御手段と、上記真空容器内に開
口したガス封入部を有する試料台と、この試料台の上記
ガス封入部に載置したウエハを吸着する静電チャック
と、上記試料台の温度を制御する温度制御手段と、上記
試料台の上記ガス封入部に熱伝導性の良いガスを供給す
るガス供給手段とを備えた半導体処理装置。 - 【請求項3】 真空容器と、この真空容器にガスを供給
し圧力を制御する圧力制御手段と、上記真空容器内に開
口したガス封入部を有し上記ガス封入部と上記真空容器
の内部とをウエハで閉塞可能な試料台と、この試料台の
上記ガス封入部に載置した上記ウエハを押圧するクラン
パと、上記試料台の温度を制御する温度制御手段と、上
記試料台の上記ガス封入部に熱伝導性の良いガスを供給
するガス供給手段とを備えた半導体処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7103882A JPH08306603A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 半導体処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7103882A JPH08306603A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 半導体処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08306603A true JPH08306603A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14365813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7103882A Pending JPH08306603A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 半導体処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08306603A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009224422A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Nec Electronics Corp | 半導体装置の製造方法及び半導体製造装置 |
| CN119725176A (zh) * | 2025-01-14 | 2025-03-28 | 无锡邑文微电子科技股份有限公司 | 压力控制装置及压力控制方法 |
-
1995
- 1995-04-27 JP JP7103882A patent/JPH08306603A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN119725176A (zh) * | 2025-01-14 | 2025-03-28 | 无锡邑文微电子科技股份有限公司 | 压力控制装置及压力控制方法 |
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