JPH08307111A - 非可逆回路素子 - Google Patents

非可逆回路素子

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JPH08307111A
JPH08307111A JP11200995A JP11200995A JPH08307111A JP H08307111 A JPH08307111 A JP H08307111A JP 11200995 A JP11200995 A JP 11200995A JP 11200995 A JP11200995 A JP 11200995A JP H08307111 A JPH08307111 A JP H08307111A
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JP
Japan
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strip lines
capacitance
center
circuit device
magnetic
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JP11200995A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Marusawa
博 丸澤
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置の小型化を図るとともに、組み立て工数
の低減が可能な非可逆回路素子を得る。 【構成】 互いに交叉する中心電極の各々は、第1スト
リップ線路36a〜36cと、第2ストリップ線路37
a〜37cに分割され、磁性体層33,34を介在して
異なる位置に形成される。第1ストリップ線路36a〜
36cと第2ストリップ線路37a〜37cの交叉部は
各々磁性体層33,34を介在して重複し、この部分に
より容量部が構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばサーキュレータ
ーやアイソレーター用として用いられる非可逆回路素子
に関し、特に磁性体材料及び中心電極材料や容量電極用
材料を積層し、焼成した焼結体を用いることにより装置
構造の小型化を図るとともに、製造方法コストの低減を
可能とした非可逆回路素子に関する。
【0002】なお、本発明の非可逆回路素子は、主に
0.5〜3GHz程度の周波数帯で用いられるものであ
る。
【0003】
【従来の技術】近年、移動通信機器などの高周波回路の
集積化が進行し、これらに用いられる非可逆回路素子の
小型化、低コスト化並びに高信頼化が要求されている。
【0004】この種の非可逆回路素子としては、例えば
電気的に絶縁された状態で、かつ交叉するように配置さ
れた複数の中心電極と、該複数の中心電極の上部及び下
部にマイクロ波用磁性体を配置し、さらに永久磁石によ
り直流磁界が複数の中心電極が交叉している部分に印加
されるように構成されている素子、いわゆる集中定数型
の非可逆回路素子があり、例えば集中定数型サーキュレ
ーターやアイソレーターなどが挙げられる。
【0005】図5は、従来のマイクロ波用非可逆回路素
子の組み立て工程の一例を説明するための斜視図であ
る。マイクロ波用非可逆回路素子は、まず円盤状のマイ
クロ波用磁性体12a及び、金属箔、例えばCu箔より
なる中心電極10aが配置される。中心電極12aは、
マイクロ波用磁性体12aの上面の中心を通り径方向に
伸び、さらにマイクロ波用磁性体12aの側面に至る形
状に形成されている。
【0006】次に、中心電極10a上に絶縁性材料より
なる絶縁膜11aが配置され、その上に中心電極10a
と交叉するように他の中心電極10bが配置される。さ
らに、この中心電極10b上に絶縁膜11b、中心電極
10c、絶縁膜11cと順に配置され、マイクロ波用磁
性体12bを上部から配置する。
【0007】これにより、非可逆回路素子が形成され
る。また、図6は、上記のようにして形成された非可逆
回路素子を用いたサーキュレーターやアイソレーターな
どの非可逆回路装置の構造を分解斜視図で示している。
この非可逆回路装置は、永久磁石17を保持した上部磁
気ヨーク18と、下部磁気ヨーク19との間に非可逆回
路素子、基板21及びアース板16などを図示の順に組
み立てて構成されている。
【0008】基板21は、アルミナなどの絶縁性材料を
矩形に成形して構成されており、中央には非可逆回路素
子を収納するための貫通孔21aを有している。また、
上部表面には、非可逆回路素子の中心電極10a〜10
cに各々接続される容量取り出し電極14,14,14
が形成されている。また、基板21の裏面には、表面に
形成された容量取り出し用電極14と対向させる形状に
アース電極(15)が形成されている。
【0009】また、アース板16は、その中央部に非可
逆回路素子を挿入するための貫通孔16aが形成され、
この貫通孔16aに臨むように各中心電極10a〜10
cに対応した位置に突出片16b,16b,16bが形
成されている。このアース板16は、基板21の裏面側
に配置され、組立状態において突出片16bが基板21
の貫通孔21aの内部を貫通して上方に突出し、またア
ース板16の表面と基板21の裏面に形成されたアース
電極(15)とが半田付けなどにより接続される。
【0010】上記のようにして組み立てられた非可逆回
路装置の主要部の断面構造を図7に示す。図7は、一つ
の中心電極10cを中心とした主要部の構造を示してい
る。この中心電極10cの一端は、容量取り出し電極1
4に接続されている。また、他端は、アース板16の突
出片16bに接続されている。
【0011】ここで、容量取り出し用電極14と、基板
21の裏面に形成されたアース電極15と、この両電極
間に介在する基板21の部分とによってインピーダンス
整合用の容量が構成されている。そして、上述したよう
に、容量取り出し用電極14と中心電極10cの一端と
が半田付けにより接合されることにより中心電極とイン
ピーダンス整合用の容量とが接続されている。このよう
な構造は、一組の中心電極10a〜10cの各々におい
て同様に構成されている。
【0012】再度、図6に示すように、中心電極10a
〜10cが形成された磁性体12には、上部磁気ヨーク
18に保持された永久磁石17から直流磁界が印加され
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
マイクロ波用非可逆回路装置では、非可逆回路素子を挿
入した基板の平面領域を利用してインピーダンス整合用
の容量部を構成している。このため、中心電極の周囲に
容量部が構成されることにより、非可逆回路装置の平面
的なサイズが増大し、あるいは装置を小型化する上でこ
れを阻む要因となるという問題があった。
【0014】また、複数の中心電極の組み立て、中心電
極と容量取り出し用電極あるいはアース電極との接続な
ど手作業による多くの組み立て工程を必要としており、
このため、非可逆回路装置の小型化あるいは汎用化を推
進することにより素子の長さが数ミリ程度にまで減少す
るにつれ、中心電極と整合回路用容量との位置ずれなど
の組み立て不良が増加し、信頼性の低下及び生産コスト
の増加という問題が生じてきた。
【0015】本発明の目的は、装置の小型化を図ること
が可能であり、かつ部品組み立て工数の低減により製造
コストの低減及び信頼性の向上が可能な非可逆回路素子
を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明による非可逆回路
素子は、互いに電気的に絶縁されており、かつ交叉する
ように配置された複数の中心電極と、中心電極に接続さ
れる複数の周波数調整用容量と、複数の中心電極が埋設
された磁性体とを有し、中心電極の交叉部分に直流磁界
が印加されるように構成されている。そして、中心電極
の各々は、マイクロ波の伝送方向に対して二分割され、
かつ磁性体の厚み方向において互いに異なる位置に形成
された第1及び第2ストリップ線路と、第1及び第2ス
トリップ線路の先端部分同士を接続する接続導体とを備
えている。そして、互いに交叉する方向に延びる第1及
び第2ストリップ線路の交叉部と、この交叉部の間に介
在する磁性体とによって周波数調整用容量部が構成され
ていることを特徴としている。
【0017】
【作用】本発明による非可逆回路素子においては、周波
数調整用容量部が、各中心電極を分割した第1及び第2
ストリップ線路の内、互いに交叉する方向に延びる第1
及び第2ストリップ線路の交叉部分と、この間に介在す
る磁性体とによって構成されている。すなわち、第1及
び第2ストリップ線路の一部を容量用電極として利用
し、かつ磁性体を容量用誘電体として利用している。こ
のため、中心電極に接続する容量部を中心電極の周辺に
別個に設ける必要性がなくなることにより、当該非可逆
回路素子が組み込まれた装置の小型化を図ることができ
る。また、この周波数調整用の容量部の容量は、第1及
び第2ストリップ線路の間の磁性体の厚みを調整するこ
とにより容易にかつ正確に設定することができる。
【0018】また、この中心電極を構成する第1及び第
2のストリップ線路の間に構成された線間容量は、三相
交流回路におけるΔ−Y等価回路変換を用いて、各中心
電極に各々接続された容量として等価回路変換される。
これによって周波数調整用容量として機能する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を用いて説明する
ことにより、本発明を明らかにする。
【0020】図1は、本発明による非可逆回路素子を用
いて構成されたサーキュレーターあるいはアイソレータ
ーなどの非可逆回路装置の分解構造斜視図である。この
非可逆回路装置は、上部磁気ヨーク1と下部磁気ヨーク
5との間に、永久磁石2、非可逆回路素子3及び入出力
端子ケース4を組み込んで構成されている。
【0021】永久磁石2は、非可逆回路素子3と同様の
平面形状を有し、その上面に積層されるとともに、上部
磁気ヨーク1の内部に挿入される。また、入出力端子ケ
ース4は絶縁性材料から構成され、非可逆回路素子3を
受け入れるための開口部4aが形成されている。また、
入出力端子ケース4の側面には、非可逆回路素子3の中
心電極に接続された外部取り出し端子6a,6b,6c
が形成されている。
【0022】図2は、本発明の実施例による非可逆回路
素子3の構造を示す分解斜視図である。非可逆回路素子
3は、マイクロ波用磁性体の内部に中心電極等が埋設さ
れた焼結体により構成されており、ここでは、その製造
工程を順に説明することによって非可逆回路素子3の構
造について説明する。
【0023】まず、酸化イットリウム(Y2 3 )と酸
化鉄(Fe2 3 )を主成分とする磁性体粉末を所定量
に調合し、900〜1200℃で仮焼成し、マイクロ波
用磁性体の仮焼粉を作製した。次に、この仮焼粉を有機
溶剤で粉砕した後、ポリビニルアルコール系バインダと
ともに有機溶剤中に分散し、スラリーを作製した。さら
に、このスラリーをドクターブレード法で、数十μmの
均一な厚さのマイクロ波用磁性体グリーンシートに成形
し、例えば40mm×20mmの矩形に打ち抜いた。
【0024】次に、この打ち抜かれたマイクロ波用磁性
体グリーンシートを所定枚数積層して上部磁性体層31
が構成される。また、他の打ち抜かれたマイクロ波用磁
性体グリーンシート上にパラジウムまたは白金粉末と有
機溶剤が混合された導体ペーストをスクリーン印刷法を
用いて中心電極の一部を構成する第1ストリップ線路3
6a〜36cを、その開放端がシート中央に位置するよ
うなパターンに印刷形成し、中心電極用磁性体層33を
構成するためのセラミックグリーンシートを用意する。
【0025】さらに、他の打ち抜かれたマイクロ波用磁
性体グリーンシートを用い、上記のマイクロ波用磁性体
グリーンシートに印刷形成された第1ストリップ線路3
6a〜36cの先端部の各々に対応する位置に接続孔4
0a〜40c,41a〜41cを形成し、この接続孔の
内部近傍に導体ペーストを印刷して、容量用磁性体層3
4を構成するためのセラミックグリーンシートを用意す
る。
【0026】さらに、他の打ち抜かれたマイクロ波用磁
性体グリーンシートの表面上に、中心電極を構成する残
りの第2のストリップ線路37a〜37cを導体ペース
トで印刷し、中心電極用磁性体層35を構成するための
セラミックグリーンシートを用意する。
【0027】さらに、他の打ち抜かれたマイクロ波用磁
性体グリーンシートの直径内にストリップ線路37a〜
37cの先端部分に各々対応する位置に接続孔42a〜
42c,43a〜43cを形成し、その内部に導電ペー
ストを印刷した下部磁性体層32を構成するためのセラ
ミックグリーンシートを用意した。
【0028】さらに、下部磁性体層の最下層を構成する
磁性体グリーンシートの表面又は裏面には、アース電極
38を形成した。上記各工程によって作成されたマイク
ロ波用磁性体グリーンシートを図2に示す順に積み重ね
た後、圧着して同時に1200〜1550℃で焼成し、
中心電極が埋設された焼結体からなる非可逆回路素子3
を得た。
【0029】図3は、非可逆回路素子3の中心電極の構
成を説明するための平面構造図である。図3に示される
ように、3つの中心電極36a,37a,36b,37
b,36c,37cは、各々二分割されたストリップ線
路から構成されており、各中心電極の第1ストリップ線
路36a〜36cと第2のストリップ線路37a〜37
cは直線上に整列して形成され、各々の先端部が接続導
体40a〜40c,41a〜41cにより接続されてい
る。また、各中心電極は互いに120°の角度をもって
交叉するように配置されている。さらに、図4(a)
は、一つの中心電極に着目した構造を示す構造斜視図で
ある。なお、この図4(a)は、理解の容易のために、
一つの中心電極36b,37bを代表例として表示して
いる。上記したように、中心電極は2つのストリップ線
路36b,37bと、両者間を導通させる接続導体40
b,41bから構成されている。
【0030】また、図4(b)は、図3中の切断線X−
Xに沿う断面構造図である。図3及び図4(b)を参照
して、互いに120°の角度をもって配置された第1ス
トリップ線路36a〜36cと第2ストリップ線路37
a〜37cとは、磁性体層33,34を介在して互いに
重複する部分を有し、この部分が線間容量C1 〜C12
構成している。この線間容量C1 〜C12は、磁性体層3
3,34の厚みによりその容量を調整することが可能で
ある。そして、この線間容量を、三相交流回路における
Δ−Y等価回路変換を用いて、各中心電極に接続された
容量として等価回路変換でき、周波数調整用容量として
利用することができる。
【0031】さらに、再度図2を参照して、上記のよう
な中心電極及び容量部が構成された非可逆回路素子3
は、各中心電極の第1ストリップ線路36a〜36cの
焼結体側面に露出した部分を入出力端子として構成する
ために、焼結体の側面に外部電極3a〜3dが形成され
ている。外部電極は、Cu、AgPd、Agなどの金属
粉末とガラスフリットが混合された導体ペーストを焼結
体の端面とし、900〜1200℃で焼き付けて形成さ
れている。外部電極3bは、アース端子44dに接続さ
れ、さらに下部磁気ヨーク5に接続されて短絡する。外
部電極3a,3d,3cは各々第2ストリップ線路37
a〜37cに接続され、入出力端子として各々外部取り
出し端子6a〜6cに接続される。
【0032】このように、上記実施例による非可逆回路
素子は、中心電極と周波数調整用容量とをマイクロ波用
磁性体内に埋設して一体的に形成されるため、従来のよ
うに、手作業などにより中心電極部分と周波数調整用容
量とを組み立てる工程が省略でき、製造工程の簡略化、
部品点数の省略による製造コストの低減を図ることがで
きる。また、組み立て誤差による特性のばらつきなども
低減することができ、非可逆回路素子の信頼性を向上す
ることができる。
【0033】また、この磁性体内に埋設された周波数調
整用容量は、各中心電極間に発生する線間容量を利用し
ており、その容量値は、第1及び第2ストリップ線路3
6a〜36c,37a〜37c間に介在する磁性体層を
構成するセラミックグリーンシート33,34の厚さが
精度よく調整できることによって高精度に調整すること
ができる。このため、各容量間の容量のばらつきを極め
て少なくすることが可能である。
【0034】さらに、非可逆回路素子の磁性体として
は、イットリウム鉄ガーネットやカルシウムバナジウム
ガーネット、マンガンマグネシウムフェライト、ニッケ
ル亜鉛フェライト、リチウムフェライト等が用いられ
る。これらのマイクロ波用フェライトは、その誘電損失
が比較的小さく、かつ中心電極の線間容量で構成された
周波数調整用容量は、永久磁石によって強磁性共鳴以上
の磁界が印加され、磁気的な損失が少ない。このために
電荷容量Q値の高い整合回路用容量を構成することがで
きる。
【0035】なお、上記磁性体を構成するためのマイク
ロ波用磁性体グリーンシートの作成方法は、ドクターブ
レード法に限定されるものではなく、他の公知の方法、
例えば押し出し成形などにより作製してもよく、あるい
は磁性体粉及び電極金属粉からなるスラリー状のペース
トをポリエステルなどのフィルム上に印刷して形成して
もよい。
【0036】さらに、各中心電極の印刷方法はスクリー
ン印刷方法に限定されず、例えばグラビア転写によって
形成してもよい。
【0037】
【発明の効果】このように、本発明による非可逆回路素
子は、磁性体内において中心電極を分割し、かつ厚み方
向において異なる位置に形成した第1及び第2ストリッ
プ線路を用いて構成し、かつ各々のストリップ線路間に
構成される線間容量を用いて周波数調整用容量部を磁性
体の内部に形成するように構成したことにより、従来の
非可逆回路素子において各中心電極に外付けされた容量
を不要とすることができ、本発明による非可逆回路素子
を用いた装置の小型化を図ることができる。同時に、磁
性体の内部に中心電極と周波数調整用容量部とを埋設形
成したことにより、組み立て誤差による信頼性の低下が
防止され、また装置の組み立て工程における工数を低減
し、製造コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による非可逆回路素子を用いた非可逆回
路装置の分解構造斜視図。
【図2】本発明による非可逆回路素子の構造を示す分解
構造斜視図。
【図3】図2に示す非可逆回路素子の主要構造を示す平
面構造図。
【図4】図2に示す非可逆回路素子の構造斜視図(a)
及び図3中の切断線X−X方向からの、断面構造図
(b)
【図5】従来の非可逆回路素子の組み立て工程を説明す
るための斜視図。
【図6】従来のマイクロ波用非可逆回路素子の組み立て
工程を説明するための分解構造斜視図。
【図7】図6に示す非可逆回路素子の主要部を示す断面
構造図。
【符号の説明】
3…非可逆回路素子 31〜35…磁性体層 36a〜36c…中心電極の第1ストリップ線路 37a〜37c…中心電極の第2ストリップ線路 40a〜40c,41a〜41c…接続導体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに電気的に絶縁されており、かつ交
    叉するように配置された複数の中心電極と、前記中心電
    極に接続される複数の周波数調整用容量と、前記複数の
    中心電極が埋設された磁性体とを有し、前記中心電極の
    交叉部分に直流磁界が印加されるように構成された非可
    逆回路素子であって、 前記中心電極の各々は、マイクロ波の伝送方向に対して
    二分割され、かつ前記磁性体の厚み方向において、互い
    に異なる位置に形成された第1及び第2ストリップ線路
    と、前記第1及び第2ストリップ線路の先端部同士を接
    続する接続導体とを備え、 互いに交叉する方向に延びる前記第1及び第2ストリッ
    プ線路の交叉部と、該交叉部の間に介在する前記磁性体
    とによって前記周波数調整用容量部が構成されているこ
    とを特徴とする、非可逆回路素子。
JP11200995A 1995-05-10 1995-05-10 非可逆回路素子 Pending JPH08307111A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2775125A1 (fr) * 1998-02-16 1999-08-20 Centre Nat Rech Scient Procede de fabrication d'un dispositif uniplanaire a effet gyromagnetique et dispositif ainsi realise

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2775125A1 (fr) * 1998-02-16 1999-08-20 Centre Nat Rech Scient Procede de fabrication d'un dispositif uniplanaire a effet gyromagnetique et dispositif ainsi realise

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