JPH08309646A - 生産管理方法およびその装置 - Google Patents
生産管理方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH08309646A JPH08309646A JP11604795A JP11604795A JPH08309646A JP H08309646 A JPH08309646 A JP H08309646A JP 11604795 A JP11604795 A JP 11604795A JP 11604795 A JP11604795 A JP 11604795A JP H08309646 A JPH08309646 A JP H08309646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- production
- time
- work
- line
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 在庫量の減少の要請に十分応えることが可能
な生産管理方法およびその装置の提供。 【構成】 生産指示作成部20は、通過情報ファイル1
4に記憶されているメイン生産ラインの仕掛かり情報、
メインラインリードタイムテーブル16に記憶されてい
るこの仕掛かりの各ワークの生産時間、サブラインリー
ドタイムテーブル18に記憶されているこの仕掛かりの
各ワークに組み付ける各部品の生産時間を入力し、メイ
ン生産ラインで仕掛かっている各ワークの生産時間と、
サブ生産ラインで仕掛かっている各部品の生産時間とを
勘案して、在庫量が最小となるように、メイン生産ライ
ンで生産しているワークの生産順序を入れ替え、入れ替
え後の生産順序でサブ生産ラインでの部品の生産を行
う。
な生産管理方法およびその装置の提供。 【構成】 生産指示作成部20は、通過情報ファイル1
4に記憶されているメイン生産ラインの仕掛かり情報、
メインラインリードタイムテーブル16に記憶されてい
るこの仕掛かりの各ワークの生産時間、サブラインリー
ドタイムテーブル18に記憶されているこの仕掛かりの
各ワークに組み付ける各部品の生産時間を入力し、メイ
ン生産ラインで仕掛かっている各ワークの生産時間と、
サブ生産ラインで仕掛かっている各部品の生産時間とを
勘案して、在庫量が最小となるように、メイン生産ライ
ンで生産しているワークの生産順序を入れ替え、入れ替
え後の生産順序でサブ生産ラインでの部品の生産を行
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メイン生産ラインの生
産状況に応じてサブ生産ラインの生産計画を作成する生
産管理方法およびその装置に関する。
産状況に応じてサブ生産ラインの生産計画を作成する生
産管理方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、受注の状況に応じて異なる種類の
ワークを同一生産ラインで生産する,いわゆる混流ライ
ンにおいては、サブ生産ラインで生産される組み付け部
品等の在庫量の減少を目的として、メイン生産ラインに
投入されるワークの種類に対応させて、当該ワークに組
み付ける部品をサブ生産ラインで生産するようにしてい
る。
ワークを同一生産ラインで生産する,いわゆる混流ライ
ンにおいては、サブ生産ラインで生産される組み付け部
品等の在庫量の減少を目的として、メイン生産ラインに
投入されるワークの種類に対応させて、当該ワークに組
み付ける部品をサブ生産ラインで生産するようにしてい
る。
【0003】このような生産ラインにおいては、たとえ
ばメイン生産ラインにおいて、A,B,C,D,A,
A,B,Bという種類のワークがこの順番で投入され、
この生産が行われている場合には、これらのワークに組
みつけるべき部品を生産するサブ生産ラインにおいて
も、このワークの種類の投入順序に合わせて、a,b,
c,d,a,a,b,bという種類の部品がこの順番で
投入される。
ばメイン生産ラインにおいて、A,B,C,D,A,
A,B,Bという種類のワークがこの順番で投入され、
この生産が行われている場合には、これらのワークに組
みつけるべき部品を生産するサブ生産ラインにおいて
も、このワークの種類の投入順序に合わせて、a,b,
c,d,a,a,b,bという種類の部品がこの順番で
投入される。
【0004】メイン生産ラインでどのような種類のワー
クがどのような順番で生産されているのかは、メインラ
インの上流側に設けられたセンサによって検出されるの
であるが、この検出の時期は、サブ生産ラインで生産さ
れる種類の部品の内最も生産時間のかかる部品の生産が
間に合うような時期としている。
クがどのような順番で生産されているのかは、メインラ
インの上流側に設けられたセンサによって検出されるの
であるが、この検出の時期は、サブ生産ラインで生産さ
れる種類の部品の内最も生産時間のかかる部品の生産が
間に合うような時期としている。
【0005】たとえば、上記のような順番でメイン生産
ラインでの生産が行われている場合であって、サブ生産
ラインで生産される部品の種類dの生産時間が他の種類
の部品に比較して最も長い50分であった場合には、メ
イン生産ラインでどのような種類のワークがどのような
順番で生産されているのかを検出する時期は、メイン生
産ラインにおける完成時期の最低限50分以上前でなけ
ればならない。このような時期に検出しないと、メイン
生産ラインにおけるワークの完成時期がサブ生産ライン
における部品の完成時期よりも早くなってしまい、完成
されたワークに組みつけるべき部品が不足してしまうこ
とから、メイン生産ラインを一時停止させるような事態
が生じてしまうからである。
ラインでの生産が行われている場合であって、サブ生産
ラインで生産される部品の種類dの生産時間が他の種類
の部品に比較して最も長い50分であった場合には、メ
イン生産ラインでどのような種類のワークがどのような
順番で生産されているのかを検出する時期は、メイン生
産ラインにおける完成時期の最低限50分以上前でなけ
ればならない。このような時期に検出しないと、メイン
生産ラインにおけるワークの完成時期がサブ生産ライン
における部品の完成時期よりも早くなってしまい、完成
されたワークに組みつけるべき部品が不足してしまうこ
とから、メイン生産ラインを一時停止させるような事態
が生じてしまうからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような生産方法では、単にメイン生産ラインで生産
されるワークの投入順序に応じてサブ生産ラインで生産
する部品の投入順序を決定するようになっており、ま
た、メイン生産ラインにどのような順番でどのような種
類のワークが生産されているのかを検出する時期も、サ
ブ生産ラインで生産される部品の内の最も生産時間のか
かる種類のものに合わせて決定していたので、これより
も生産時間の短い種類の部品が完成品在庫として長時間
置かれることになってしまい、結果としてサブ生産ライ
ンには多量の在庫が置かれることになってしまう。
このような生産方法では、単にメイン生産ラインで生産
されるワークの投入順序に応じてサブ生産ラインで生産
する部品の投入順序を決定するようになっており、ま
た、メイン生産ラインにどのような順番でどのような種
類のワークが生産されているのかを検出する時期も、サ
ブ生産ラインで生産される部品の内の最も生産時間のか
かる種類のものに合わせて決定していたので、これより
も生産時間の短い種類の部品が完成品在庫として長時間
置かれることになってしまい、結果としてサブ生産ライ
ンには多量の在庫が置かれることになってしまう。
【0007】これを図5を用いてさらに詳しく説明す
る。
る。
【0008】この図の例では、aという種類の部品の生
産時間が最も長いので、メイン生産ラインでどのような
種類のワークが流れてきたのかを検出するタイミング
は、メイン生産ラインでワークが完成するまでの時間
が、このaという種類の部品の完成までに要する時間
と、サブ生産ラインに予期しない状態が生じた場合の対
応に要する時間,すなわち安全在庫時間との和よりも長
い時間となるようなタイミング(図中A地点)に設定し
てある。 このようなタイミングに設定した場合には、
b,c,d,eという種類の部品も同一のタイミングで
生産が開始されることから、メイン生産ラインで生産が
完了するまでの間にサブ生産ラインで生産される部品が
すべて在庫となってしまうことになる。これでは、当初
の在庫量の減少の目的をまだ十分に達成していないこと
になる。
産時間が最も長いので、メイン生産ラインでどのような
種類のワークが流れてきたのかを検出するタイミング
は、メイン生産ラインでワークが完成するまでの時間
が、このaという種類の部品の完成までに要する時間
と、サブ生産ラインに予期しない状態が生じた場合の対
応に要する時間,すなわち安全在庫時間との和よりも長
い時間となるようなタイミング(図中A地点)に設定し
てある。 このようなタイミングに設定した場合には、
b,c,d,eという種類の部品も同一のタイミングで
生産が開始されることから、メイン生産ラインで生産が
完了するまでの間にサブ生産ラインで生産される部品が
すべて在庫となってしまうことになる。これでは、当初
の在庫量の減少の目的をまだ十分に達成していないこと
になる。
【0009】本発明は、このような従来の問題点を解消
するために成されたものであり、当初からの在庫量の減
少の要請に十分応えることが可能な生産管理方法および
その装置の提供を目的とする。
するために成されたものであり、当初からの在庫量の減
少の要請に十分応えることが可能な生産管理方法および
その装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、各請求項ごとに次のように構成されてい
る。
の本発明は、各請求項ごとに次のように構成されてい
る。
【0011】請求項1に記載の発明にあっては、メイン
生産ラインに投入されるワークの生産順序を認識し、当
該認識された生産順序に応じてサブ生産ラインにおける
ワークの生産順序を作成し、メイン生産ラインにおける
ワークの生産順序と当該それぞれのワークの生産時間と
から各ワークの完成予定時刻を求め、前記サブ生産ライ
ンにおけるワークの生産順序、当該それぞれのワークの
生産時間、および前記メイン生産ラインにおける各ワー
クの完成予定時刻とから前記サブ生産ラインにおける各
ワークの投入予定時刻を求め、当該各ワークの投入予定
時刻に基づいて、前記サブ生産ラインにおけるワークの
生産順序を当該投入予定時刻の早い順に並べ替えること
を特徴とするものである。
生産ラインに投入されるワークの生産順序を認識し、当
該認識された生産順序に応じてサブ生産ラインにおける
ワークの生産順序を作成し、メイン生産ラインにおける
ワークの生産順序と当該それぞれのワークの生産時間と
から各ワークの完成予定時刻を求め、前記サブ生産ライ
ンにおけるワークの生産順序、当該それぞれのワークの
生産時間、および前記メイン生産ラインにおける各ワー
クの完成予定時刻とから前記サブ生産ラインにおける各
ワークの投入予定時刻を求め、当該各ワークの投入予定
時刻に基づいて、前記サブ生産ラインにおけるワークの
生産順序を当該投入予定時刻の早い順に並べ替えること
を特徴とするものである。
【0012】請求項2に記載の発明にあっては、メイン
生産ラインに投入されたワークの生産順序を記憶する通
過情報記憶手段と、当該通過情報記憶手段に記憶されて
いる生産順序に応じてサブ生産ラインにおけるワークの
生産順序を作成する生産順序作成手段と、メイン生産ラ
インで生産されるワークの生産時間をその種類別に記憶
したメインラインリードタイムテーブルと、サブ生産ラ
インで生産されるワークの生産時間をその種類別に記憶
したサブラインリードタイムテーブルと、前記メインラ
インリードタイムテーブルに記憶されているワークの生
産時間から、前記通過情報記憶手段に記憶されている各
ワークの完成予定時刻を算出する完成予定時刻算出手段
と、当該完成予定時刻算出手段によって算出された各ワ
ークごとの完成予定時刻からそれぞれのワークに対応し
てサブ生産ラインで生産される各ワークの投入予定時刻
を算出する投入予定時刻算出手段と、当該投入予定時刻
算出手段によって算出された各ワークの投入予定時刻に
基づいて前記生産順序作成手段によって作成されたワー
クの生産順序を時系列順に並び替える生産順序再構成手
段とを有することを特徴とするものである。
生産ラインに投入されたワークの生産順序を記憶する通
過情報記憶手段と、当該通過情報記憶手段に記憶されて
いる生産順序に応じてサブ生産ラインにおけるワークの
生産順序を作成する生産順序作成手段と、メイン生産ラ
インで生産されるワークの生産時間をその種類別に記憶
したメインラインリードタイムテーブルと、サブ生産ラ
インで生産されるワークの生産時間をその種類別に記憶
したサブラインリードタイムテーブルと、前記メインラ
インリードタイムテーブルに記憶されているワークの生
産時間から、前記通過情報記憶手段に記憶されている各
ワークの完成予定時刻を算出する完成予定時刻算出手段
と、当該完成予定時刻算出手段によって算出された各ワ
ークごとの完成予定時刻からそれぞれのワークに対応し
てサブ生産ラインで生産される各ワークの投入予定時刻
を算出する投入予定時刻算出手段と、当該投入予定時刻
算出手段によって算出された各ワークの投入予定時刻に
基づいて前記生産順序作成手段によって作成されたワー
クの生産順序を時系列順に並び替える生産順序再構成手
段とを有することを特徴とするものである。
【0013】
【作用】このように構成した本発明の生産管理方法およ
びその装置は、次のように作用する。
びその装置は、次のように作用する。
【0014】第1の構成である生産管理方法によれば、
サブ生産ラインで生産されるワークを投入時刻の早い順
に時系列的に並べ替え、メイン生産ラインが必要とする
タイミングに生産されるので、サブ生産ラインにおける
在庫量を減少させることができるようになる。
サブ生産ラインで生産されるワークを投入時刻の早い順
に時系列的に並べ替え、メイン生産ラインが必要とする
タイミングに生産されるので、サブ生産ラインにおける
在庫量を減少させることができるようになる。
【0015】第2の構成である生産管理装置にあって
は、完成予定時刻算出手段は、メインラインリードタイ
ムテーブルに記憶されているワークの生産時間から、通
過情報記憶手段に記憶されている各ワークの完成予定時
刻を算出する。
は、完成予定時刻算出手段は、メインラインリードタイ
ムテーブルに記憶されているワークの生産時間から、通
過情報記憶手段に記憶されている各ワークの完成予定時
刻を算出する。
【0016】投入予定時刻算出手段は、完成予定時刻算
出手段によって算出された各ワークごとの完成予定時刻
からそれぞれのワークに対応してサブ生産ラインで生産
される各ワークの投入予定時刻を算出する。
出手段によって算出された各ワークごとの完成予定時刻
からそれぞれのワークに対応してサブ生産ラインで生産
される各ワークの投入予定時刻を算出する。
【0017】生産順序再構成手段は、投入予定時刻算出
手段によって算出された各ワークの投入予定時刻に基づ
いて、生産順序作成手段によって作成されたワークの生
産順序を時系列順に並び替え、この並べ替え後の生産順
序に合わせてメイン生産ラインにおけるワークの生産順
序を並べ替える。
手段によって算出された各ワークの投入予定時刻に基づ
いて、生産順序作成手段によって作成されたワークの生
産順序を時系列順に並び替え、この並べ替え後の生産順
序に合わせてメイン生産ラインにおけるワークの生産順
序を並べ替える。
【0018】このようにすれば、メイン生産ラインが必
要とするタイミングに生産されるので、サブ生産ライン
での在庫量を最小限とすることができる。
要とするタイミングに生産されるので、サブ生産ライン
での在庫量を最小限とすることができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0020】図1は、本発明にかかる生産管理装置の概
略構成を示すブロック図である。
略構成を示すブロック図である。
【0021】メイン生産ラインのA地点には、どのよう
な種類のワークが生産されているかを検出するセンサ1
0が設けられ、このセンサ10の通過情報は、通過情報
記憶手段として機能する通過情報受信処理部12に送ら
れる。なお、メイン生産ラインのB地点は、ワークの完
成地点である。
な種類のワークが生産されているかを検出するセンサ1
0が設けられ、このセンサ10の通過情報は、通過情報
記憶手段として機能する通過情報受信処理部12に送ら
れる。なお、メイン生産ラインのB地点は、ワークの完
成地点である。
【0022】センサ10からの通過情報は、通過情報受
信処理部12によって細かく解析され、この解析結果は
通過情報ファイル14に格納される。したがって、通過
情報ファイル14には、「メイン生産ラインで現在どの
ような種類のワークが仕掛かり中であるか」という仕掛
かり情報が記憶されることになる。
信処理部12によって細かく解析され、この解析結果は
通過情報ファイル14に格納される。したがって、通過
情報ファイル14には、「メイン生産ラインで現在どの
ような種類のワークが仕掛かり中であるか」という仕掛
かり情報が記憶されることになる。
【0023】メインラインリードタイムテーブル16
は、どのような種類のワークは、各工程ごとにどの程度
の時間がかかるのかなどを記憶しているテーブルであ
る。また、サブラインリードタイムテーブル18は、メ
インラインのそれと同様のサブラインに関する情報を記
憶したテーブルであり、その詳細は図2に示してある。
は、どのような種類のワークは、各工程ごとにどの程度
の時間がかかるのかなどを記憶しているテーブルであ
る。また、サブラインリードタイムテーブル18は、メ
インラインのそれと同様のサブラインに関する情報を記
憶したテーブルであり、その詳細は図2に示してある。
【0024】生産指示作成部20は、メインラインリー
ドタイムテーブル16におけるワークの種類ごとの各工
程における生産時間、安全在庫時間、トータル時間、お
よびサブラインリードタイムテーブル18におけるワー
クの種類ごとの各工程における生産時間、安全在庫時
間、トータル時間、さらには、A地点における通過情報
などに基づいて生産指示を作成するものである。この生
産指示をどのようにして作成するのかは、後で詳しく説
明する。
ドタイムテーブル16におけるワークの種類ごとの各工
程における生産時間、安全在庫時間、トータル時間、お
よびサブラインリードタイムテーブル18におけるワー
クの種類ごとの各工程における生産時間、安全在庫時
間、トータル時間、さらには、A地点における通過情報
などに基づいて生産指示を作成するものである。この生
産指示をどのようにして作成するのかは、後で詳しく説
明する。
【0025】なお、この生産指示作成部20は、生産順
序作成手段、完成予定時刻算出手段、投入予定時刻算出
手段および生産順序再構成手段として機能するものであ
る。生産指示作成部20において作成された生産指示
は、生産指示ファイル22に一旦記憶され、生産指示出
力部24を介して生産指示が出力される。
序作成手段、完成予定時刻算出手段、投入予定時刻算出
手段および生産順序再構成手段として機能するものであ
る。生産指示作成部20において作成された生産指示
は、生産指示ファイル22に一旦記憶され、生産指示出
力部24を介して生産指示が出力される。
【0026】以上のような構成を有する生産管理装置で
は、概略次のような処理が行われて、ワークの生産順序
の入れ替えが行われる。
は、概略次のような処理が行われて、ワークの生産順序
の入れ替えが行われる。
【0027】生産指示作成部20は、通過情報ファイル
14に記憶されているメイン生産ラインの仕掛かり情
報、メインラインリードタイムテーブル16に記憶され
ているこの仕掛かりの各ワークの生産時間、サブライン
リードタイムテーブル18に記憶されているこの仕掛か
りの各ワークに組み付ける各部品の生産時間を入力し、
メイン生産ラインで仕掛かっている各ワークの生産時間
と、サブ生産ラインで仕掛かっている各部品の生産時間
とを勘案して、在庫量が最小となるように、サブ生産ラ
インの指示を作成し、サブ生産ラインでの部品の生産
は、入れ替え後の生産順序で行われることになる。
14に記憶されているメイン生産ラインの仕掛かり情
報、メインラインリードタイムテーブル16に記憶され
ているこの仕掛かりの各ワークの生産時間、サブライン
リードタイムテーブル18に記憶されているこの仕掛か
りの各ワークに組み付ける各部品の生産時間を入力し、
メイン生産ラインで仕掛かっている各ワークの生産時間
と、サブ生産ラインで仕掛かっている各部品の生産時間
とを勘案して、在庫量が最小となるように、サブ生産ラ
インの指示を作成し、サブ生産ラインでの部品の生産
は、入れ替え後の生産順序で行われることになる。
【0028】概略の処理は、以上のとおりであるが、さ
らに詳しい処理を図3のフローチャートに基づいて説明
する。
らに詳しい処理を図3のフローチャートに基づいて説明
する。
【0029】通過情報受信処理部12は、センサ10に
よって検出された通過情報を取り込んで、通過情報ファ
イル14に記憶させる(S1)。生産指示作成部20
は、この検出された通過情報から、いまA地点を通過し
たワークの種類を判断して、メインラインリードタイム
テーブル16からはこのワークの種類に該当する生産時
間、サブラインリードタイムテーブル18からはこのワ
ークに対応して生産されるべき部品の生産時間をそれぞ
れ読み込む(S2)。
よって検出された通過情報を取り込んで、通過情報ファ
イル14に記憶させる(S1)。生産指示作成部20
は、この検出された通過情報から、いまA地点を通過し
たワークの種類を判断して、メインラインリードタイム
テーブル16からはこのワークの種類に該当する生産時
間、サブラインリードタイムテーブル18からはこのワ
ークに対応して生産されるべき部品の生産時間をそれぞ
れ読み込む(S2)。
【0030】つぎに、生産指示作成部20は、現在の時
刻にこのワークの生産時間を加えて、ワークの完成予定
時刻を算出する(S3)。つぎに、この完成予定時刻か
ら、このワークに対応して生産されるべき部品の生産時
間を減算して、サブ生産ラインにおける当該部品の投入
予定時刻を算出する。たとえば、図4に示されているよ
うに、種類aの部品は生産時間が長いので、メイン生産
ラインでこの部品を取り付けるべきワークが検出された
ととほぼ同時に生産を開始する必要があるが、これより
生産時間の短いb,c,d,eの種類の部品にあって
は、それぞれの生産時間前から生産を開始すればよい
(S4)。
刻にこのワークの生産時間を加えて、ワークの完成予定
時刻を算出する(S3)。つぎに、この完成予定時刻か
ら、このワークに対応して生産されるべき部品の生産時
間を減算して、サブ生産ラインにおける当該部品の投入
予定時刻を算出する。たとえば、図4に示されているよ
うに、種類aの部品は生産時間が長いので、メイン生産
ラインでこの部品を取り付けるべきワークが検出された
ととほぼ同時に生産を開始する必要があるが、これより
生産時間の短いb,c,d,eの種類の部品にあって
は、それぞれの生産時間前から生産を開始すればよい
(S4)。
【0031】そして、生産指示作成部20は、通過情報
ファイル14に記憶されている,センサ10によって通
過が検出された時点でのメイン生産ラインの仕掛かり中
のワークについて、その先頭(現在仕掛かり中のワーク
のうち完成が最も近いもの)のワークから順に、対応す
る部品のサブ生産ラインにおける投入予定時刻と、S4
のステップで算出した投入予定時刻とを比較し(S
5)、算出した投入予定時刻の方が早い場合には、その
部品に対応するワークがこれよりも投入予定時刻が遅く
なる部品に対応するワークの前にくるように、生産指示
ファイル22の生産指示の順番を入れ替える。この処理
は、仕掛かり中のすべてのワークに対して行われ(S
6,S7,S8)、作業が終了すると、終了する(S
9)。
ファイル14に記憶されている,センサ10によって通
過が検出された時点でのメイン生産ラインの仕掛かり中
のワークについて、その先頭(現在仕掛かり中のワーク
のうち完成が最も近いもの)のワークから順に、対応す
る部品のサブ生産ラインにおける投入予定時刻と、S4
のステップで算出した投入予定時刻とを比較し(S
5)、算出した投入予定時刻の方が早い場合には、その
部品に対応するワークがこれよりも投入予定時刻が遅く
なる部品に対応するワークの前にくるように、生産指示
ファイル22の生産指示の順番を入れ替える。この処理
は、仕掛かり中のすべてのワークに対して行われ(S
6,S7,S8)、作業が終了すると、終了する(S
9)。
【0032】たとえば、次のような種類のワークが以下
のような順番で生産されているとする(センサ10によ
って通過が検出され、メイン生産ラインで仕掛かり中の
もの)。
のような順番で生産されているとする(センサ10によ
って通過が検出され、メイン生産ラインで仕掛かり中の
もの)。
【0033】A,B,C,A,D,A このような順番でワークが生産されている場合には、従
来ではサブ生産ラインにおいて次のような順序で部品の
生産が行われる。
来ではサブ生産ラインにおいて次のような順序で部品の
生産が行われる。
【0034】a,b,c,a,d,a ここで、S5のステップで算出された各部品の投入時刻
が、 先頭のaについては、2:00 2番目のbについては、2:10 3番目のcについては、2:15 4番目のaについては、2:30 5番目のdについては、2:55 6番目のaについては、2:40 であったとすると、5番目のdの部品よりも6番目のa
の部品の方が早く完成するので、サブ生産ラインにおけ
る部品の生産順番を a,b,c,a,d,aの順番
からa,b,c,a,a,dの順番とする。
が、 先頭のaについては、2:00 2番目のbについては、2:10 3番目のcについては、2:15 4番目のaについては、2:30 5番目のdについては、2:55 6番目のaについては、2:40 であったとすると、5番目のdの部品よりも6番目のa
の部品の方が早く完成するので、サブ生産ラインにおけ
る部品の生産順番を a,b,c,a,d,aの順番
からa,b,c,a,a,dの順番とする。
【0035】同時に、ワークの生産の順番も A,
B,C,A,D,A の順番からA,B,C,A,
A,Dの順番に書き替え、この新たな生産指示を生産指
示ファイル22に記憶させる。
B,C,A,D,A の順番からA,B,C,A,
A,Dの順番に書き替え、この新たな生産指示を生産指
示ファイル22に記憶させる。
【0036】このように、メイン生産ラインの通過情報
の順番通りにサブ生産ラインにおいて部品の生産をさせ
るのではなく、メイン生産ラインにおいて生産されるワ
ークの種類ごとの生産時間とサブ生産ラインで生産する
部品の種類ごとの生産時間によって、入れ替えた生産順
序に基づいてサブ生産ラインの生産指示を作成する。こ
のようにして生産指示を作成すれば、サブ生産ラインを
最小の在庫量とすることが可能となる。
の順番通りにサブ生産ラインにおいて部品の生産をさせ
るのではなく、メイン生産ラインにおいて生産されるワ
ークの種類ごとの生産時間とサブ生産ラインで生産する
部品の種類ごとの生産時間によって、入れ替えた生産順
序に基づいてサブ生産ラインの生産指示を作成する。こ
のようにして生産指示を作成すれば、サブ生産ラインを
最小の在庫量とすることが可能となる。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、各請
求項ごとに次のような効果を奏することになる。
求項ごとに次のような効果を奏することになる。
【0038】請求項1の発明にあっては、サブ生産ライ
ンで生産されるワークを投入時刻の早い順に時系列的に
並べ替えるようにしたので、サブ生産ラインにおける在
庫量を減少させることができるようになる。
ンで生産されるワークを投入時刻の早い順に時系列的に
並べ替えるようにしたので、サブ生産ラインにおける在
庫量を減少させることができるようになる。
【0039】請求項2発明にあっては、サブ生産ライン
で生産される各ワークの投入予定時刻に基づいて、作成
されたワークの生産順序を時系列順に並び替えるように
したので、サブ生産ラインでの在庫量を最小限とするこ
とができる。
で生産される各ワークの投入予定時刻に基づいて、作成
されたワークの生産順序を時系列順に並び替えるように
したので、サブ生産ラインでの在庫量を最小限とするこ
とができる。
【図1】 本発明にかかる生産管理装置の概略構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】 図1に示したサブラインリードタイムテーブ
ルの一例を示した図である。
ルの一例を示した図である。
【図3】 本発明にかかる生産管理装置の処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】 本発明にかかる生産管理装置の処理の説明に
供する図である。
供する図である。
【図5】 従来の生産方法の説明に供する図である。
10…センサ、 12…通過情報受信処理部、 14…通過情報ファイル、 16…メインラインリードタイムテーブル、 18…サブラインリードタイムテーブル、 20…生産指示作成部、 22…生産指示ファイル、 24…生産指示出力部。
Claims (2)
- 【請求項1】メイン生産ラインに投入されるワークの生
産順序を認識し、 当該認識された生産順序に応じてサブ生産ラインにおけ
るワークの生産順序を作成し、 メイン生産ラインにおけるワークの生産順序と当該それ
ぞれのワークの生産時間とから各ワークの完成予定時刻
を求め、 前記サブ生産ラインにおけるワークの生産順序、当該そ
れぞれのワークの生産時間、および前記メイン生産ライ
ンにおける各ワークの完成予定時刻とから前記サブ生産
ラインにおける各ワークの投入予定時刻を求め、 当該各ワークの投入予定時刻に基づいて、前記サブ生産
ラインにおけるワークの生産順序を当該投入予定時刻の
早い順に並べ替えることを特徴とする生産管理方法。 - 【請求項2】メイン生産ラインに投入されたワークの生
産順序を記憶する通過情報記憶手段(12)と、 当該通過情報記憶手段(12)に記憶されている生産順
序に応じてサブ生産ラインにおけるワークの生産順序を
作成する生産順序作成手段(20)と、 メイン生産ラインで生産されるワークの生産時間をその
種類別に記憶したメインラインリードタイムテーブル
(16)と、 サブ生産ラインで生産されるワークの生産時間をその種
類別に記憶したサブラインリードタイムテーブル(1
8)と、 前記メインラインリードタイムテーブル(16)に記憶
されているワークの生産時間から、前記通過情報記憶手
段(12)に記憶されている各ワークの完成予定時刻を
算出する完成予定時刻算出手段(20)と、 当該完成予定時刻算出手段(20)によって算出された
各ワークごとの完成予定時刻からそれぞれのワークに対
応してサブ生産ラインで生産される各ワークの投入予定
時刻を算出する投入予定時刻算出手段(20)と、 当該投入予定時刻算出手段(20)によって算出された
各ワークの投入予定時刻に基づいて前記生産順序作成手
段(20)によって作成されたワークの生産順序を時系
列順に並べ替える生産順序再構成手段(20)とを有す
ることを特徴とする生産管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11604795A JPH08309646A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 生産管理方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11604795A JPH08309646A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 生産管理方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08309646A true JPH08309646A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14677400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11604795A Pending JPH08309646A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 生産管理方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08309646A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012243234A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | 組立優先度付けシステム |
-
1995
- 1995-05-15 JP JP11604795A patent/JPH08309646A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012243234A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | 組立優先度付けシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100341145B1 (ko) | 생산 계획의 작성 방법 및 그 작성 장치 | |
| EP0300044A1 (en) | Method of numerical control having a parallel processing function | |
| JPH08309646A (ja) | 生産管理方法およびその装置 | |
| JPH0694090B2 (ja) | ワイヤ放電加工方法およびその装置 | |
| JP2811827B2 (ja) | 生産スケジューリング装置 | |
| JPH03245205A (ja) | 数値制御情報作成装置 | |
| US4839803A (en) | Planning support method and system | |
| JPH06218659A (ja) | 段取り替え指示装置及び製造システム | |
| EP1389748A2 (en) | Numerical controller | |
| JP3000985B2 (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH08309647A (ja) | 生産管理方法およびその装置 | |
| JP3259987B2 (ja) | 対話形数値制御装置 | |
| JP2733925B2 (ja) | 生産実績による生産比率制御方法および装置 | |
| JPH04114207A (ja) | Nc加工機用加工データ作成方式 | |
| JPH08190586A (ja) | 部品調達システム | |
| JPH0519809A (ja) | 鉄鋼業における生産管理システム | |
| Gaalman et al. | Tool sharing in parallel part production | |
| KR0139378B1 (ko) | 생산계획 작성방법 및 그 장치 | |
| JP2658060B2 (ja) | 計画作成支援システム | |
| JP2908076B2 (ja) | スケジューリングシステム | |
| JP3351220B2 (ja) | 生産順序確定装置 | |
| JPH0511831A (ja) | Nc制御装置における加工プログラム解析方法 | |
| JP3652481B2 (ja) | 工程フロー管理方法及び装置 | |
| JPH03240845A (ja) | データベースと順編成ファイルとの再処理制御方式 | |
| JPS63278742A (ja) | Nc工作機械の工具長補正方法 |