JPH0831085B2 - 分散処理システムの処理方法 - Google Patents
分散処理システムの処理方法Info
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- JPH0831085B2 JPH0831085B2 JP4028351A JP2835192A JPH0831085B2 JP H0831085 B2 JPH0831085 B2 JP H0831085B2 JP 4028351 A JP4028351 A JP 4028351A JP 2835192 A JP2835192 A JP 2835192A JP H0831085 B2 JPH0831085 B2 JP H0831085B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個のサブシステム
を接続して成る分散処理システムの処理方法に関し、特
に、上記システム内の各サブシステムが状況に応じ互い
に連携して処理を実行することが可能な分散処理システ
ムの処理方法に関する。
を接続して成る分散処理システムの処理方法に関し、特
に、上記システム内の各サブシステムが状況に応じ互い
に連携して処理を実行することが可能な分散処理システ
ムの処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、分散処理システムにおける異常の
処理、または、連携処理を行うには、ある特定のサブシ
ステムがこれらを集中して行う階層的制御方式が用いら
れていた。しかしながら、この方式では、上述の特定の
サブシステムが故障した場合には、その管理下にあるサ
ブシステムがすべてダウンするという欠点があった。
処理、または、連携処理を行うには、ある特定のサブシ
ステムがこれらを集中して行う階層的制御方式が用いら
れていた。しかしながら、この方式では、上述の特定の
サブシステムが故障した場合には、その管理下にあるサ
ブシステムがすべてダウンするという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この欠点を解消するも
のとして、複数個のサブシステムが自己診断を行うよう
にした伝送系が開発されている。しかしながら、従来の
この種の伝送系は、当該伝送系内のどのサブシステムに
生じた異常に対しても対応できると同時に、各サブシス
テムが状況に応じて互いに連携して処理を実行するとい
う機能は有していなかった。本発明は上記事情に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、従来の技術
における上述の如き問題を解消し、システム内の各サブ
システムが、状況に応じて連携をとり、処理を実行する
ことを可能とした分散処理システムの処理方法を提供す
ることにある。
のとして、複数個のサブシステムが自己診断を行うよう
にした伝送系が開発されている。しかしながら、従来の
この種の伝送系は、当該伝送系内のどのサブシステムに
生じた異常に対しても対応できると同時に、各サブシス
テムが状況に応じて互いに連携して処理を実行するとい
う機能は有していなかった。本発明は上記事情に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、従来の技術
における上述の如き問題を解消し、システム内の各サブ
システムが、状況に応じて連携をとり、処理を実行する
ことを可能とした分散処理システムの処理方法を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上述の目的は、
複数個のサブシステムを伝送媒体を介して接続して成る
分散処理システムにおいて、1つ以上の第2のサブシス
テムとの間で同期をとって実行すべき処理が発生した第
1のサブシステムが、同期をとった処理の実行を要求す
るための情報を含む同期化要求メッセージを前記伝送媒
体に送出(図23のステップ23A〜23D,23F〜
23G)すると、前記複数個のサブシステムの各々は、
前記同期化要求メッセージに応じて前記伝送媒体へのデ
ータの送出を停止(図25のステップ25A〜25D)
し、前記第1のサブシステムが、所定時間経過後、同期
をとった処理の実行開始を知らせる同期化メッセージ
を、伝送遅れをほとんど生じることなく伝送できるか否
か判断(図24のステップ24A〜24B)して、伝送
遅れをほとんど生じることなく伝送できると判断したと
き前記同期化メッセージを送出し、該同期化メッセージ
に応答して前記第1および第2のサブシステムが前記処
理を開始(図25のステップ25F〜25G)すること
を特徴とする分散処理システムの処理方法によって達成
される。
複数個のサブシステムを伝送媒体を介して接続して成る
分散処理システムにおいて、1つ以上の第2のサブシス
テムとの間で同期をとって実行すべき処理が発生した第
1のサブシステムが、同期をとった処理の実行を要求す
るための情報を含む同期化要求メッセージを前記伝送媒
体に送出(図23のステップ23A〜23D,23F〜
23G)すると、前記複数個のサブシステムの各々は、
前記同期化要求メッセージに応じて前記伝送媒体へのデ
ータの送出を停止(図25のステップ25A〜25D)
し、前記第1のサブシステムが、所定時間経過後、同期
をとった処理の実行開始を知らせる同期化メッセージ
を、伝送遅れをほとんど生じることなく伝送できるか否
か判断(図24のステップ24A〜24B)して、伝送
遅れをほとんど生じることなく伝送できると判断したと
き前記同期化メッセージを送出し、該同期化メッセージ
に応答して前記第1および第2のサブシステムが前記処
理を開始(図25のステップ25F〜25G)すること
を特徴とする分散処理システムの処理方法によって達成
される。
【0005】
【作用】本発明に係る分散処理システムの処理方法にお
いては、上述の如く構成したことにより、分散処理シス
テム内の各サブシステムが状況に応じて自律的に連携を
とり、同期して仕事をすることが可能になるという効果
が得られる。
いては、上述の如く構成したことにより、分散処理シス
テム内の各サブシステムが状況に応じて自律的に連携を
とり、同期して仕事をすることが可能になるという効果
が得られる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の実施例の概要を示すシス
テムの全体構成図であり、1〜nの複数個のサブシステ
ムが伝送路sを介して互いに接続されている。各サブシ
ステム1〜nは、それぞれ、互いに他サブシステムと情
報交換を行う伝送機能、および、収集した情報を基にプ
ラントを動かすためのアプリケーション制御機能F1〜
Fnを有している。ここで、各サブシステムは、他サブ
システムに何等指示されることなく、かつ、他サブシス
テムの異常に対しては自ら防護処理を行うことにより、
自らの機能を低下させることがないように構成されてい
るものである。以下、これを詳細に示す。図2は、本発
明の具体例を示すもので、複数個のサブシステムをルー
プ状に接続したものである。サブシステム1〜nは、2
重のループ伝送路1000,2000により接続されて
いる。これらのループ伝送路(以下、「ループ」ともいう)
1000,2000は、互いに逆向きの伝送方向を有し
ている。各サブシステム1〜nは、ループ1000,2
000から、伝送制御装置(以下、「NCP」という)11
0,210,・・・・n10;120,220,・・・・n20
を介してデータの送受信を行う。対をなすNCP11
0,120;210,220;・・・・n10,n20は、
それぞれ、ホスト処理装置10,20,・・・・n0に接続
されている。上記各NCPはサブシステム間の伝送機能
を、また、各ホスト処理装置は前記プラントの制御機能
F1,F2,・・・・Fnを有している。なお、対をなすN
CPは、伝送路上の障害個所を迂回するための迂回伝送
路1112,1211等で、それぞれ、接続されてい
る。
に説明する。図1は、本発明の実施例の概要を示すシス
テムの全体構成図であり、1〜nの複数個のサブシステ
ムが伝送路sを介して互いに接続されている。各サブシ
ステム1〜nは、それぞれ、互いに他サブシステムと情
報交換を行う伝送機能、および、収集した情報を基にプ
ラントを動かすためのアプリケーション制御機能F1〜
Fnを有している。ここで、各サブシステムは、他サブ
システムに何等指示されることなく、かつ、他サブシス
テムの異常に対しては自ら防護処理を行うことにより、
自らの機能を低下させることがないように構成されてい
るものである。以下、これを詳細に示す。図2は、本発
明の具体例を示すもので、複数個のサブシステムをルー
プ状に接続したものである。サブシステム1〜nは、2
重のループ伝送路1000,2000により接続されて
いる。これらのループ伝送路(以下、「ループ」ともいう)
1000,2000は、互いに逆向きの伝送方向を有し
ている。各サブシステム1〜nは、ループ1000,2
000から、伝送制御装置(以下、「NCP」という)11
0,210,・・・・n10;120,220,・・・・n20
を介してデータの送受信を行う。対をなすNCP11
0,120;210,220;・・・・n10,n20は、
それぞれ、ホスト処理装置10,20,・・・・n0に接続
されている。上記各NCPはサブシステム間の伝送機能
を、また、各ホスト処理装置は前記プラントの制御機能
F1,F2,・・・・Fnを有している。なお、対をなすN
CPは、伝送路上の障害個所を迂回するための迂回伝送
路1112,1211等で、それぞれ、接続されてい
る。
【0007】図3は、ホスト処理装置10の詳細な構造
を示すものであり、演算装置1001、NCP110,
120との間のインタフェイス1002,1003、端
末装置1012およびそれとのインタフェイス100
4、NCP110,120および端末装置1012から
受信したメッセージまたは送信するメッセージを格納す
る受信バッファ1005,送信バッファ1006、前記
制御機能が働くために必要な入力と、該制御機能が働い
た結果の出力との関連を示す入出力内容コードテーブル
1007、ホスト処理装置の状態を示す状況設定レジス
タ1008、他サブシステムと同期をとり起動する状態
であることを示す同期化要求中レジスタ1009および
その経過時間を示す同期化監視タイマ(T2)1013、
ホスト処理装置が状況設定に移ってからの経過時間を示
す状況設定タイマ(T1)1010、および、ループ伝送
路上の迂回状況テーブル1011から構成されている。
図4は、NCP110の詳細な構造を示す図であり、演
算装置1101、ループ伝送路1000とのインタフェ
イス1102、ホスト処理装置10および対をなすNC
P120とのインタフェイス1103、ループ伝送路1
000および対をなすNCP120から受信したメッセ
ージを格納する受信バッファ1104、ホスト処理装置
10から受信したメッセージを格納する送信バッファ1
105、NCPが取り込むべきメッセージの内容コード
を格納する入力内容コードテーブル1106、伝送の異
常を監視するためのタイマ(T3)1107から成ること
を示している。
を示すものであり、演算装置1001、NCP110,
120との間のインタフェイス1002,1003、端
末装置1012およびそれとのインタフェイス100
4、NCP110,120および端末装置1012から
受信したメッセージまたは送信するメッセージを格納す
る受信バッファ1005,送信バッファ1006、前記
制御機能が働くために必要な入力と、該制御機能が働い
た結果の出力との関連を示す入出力内容コードテーブル
1007、ホスト処理装置の状態を示す状況設定レジス
タ1008、他サブシステムと同期をとり起動する状態
であることを示す同期化要求中レジスタ1009および
その経過時間を示す同期化監視タイマ(T2)1013、
ホスト処理装置が状況設定に移ってからの経過時間を示
す状況設定タイマ(T1)1010、および、ループ伝送
路上の迂回状況テーブル1011から構成されている。
図4は、NCP110の詳細な構造を示す図であり、演
算装置1101、ループ伝送路1000とのインタフェ
イス1102、ホスト処理装置10および対をなすNC
P120とのインタフェイス1103、ループ伝送路1
000および対をなすNCP120から受信したメッセ
ージを格納する受信バッファ1104、ホスト処理装置
10から受信したメッセージを格納する送信バッファ1
105、NCPが取り込むべきメッセージの内容コード
を格納する入力内容コードテーブル1106、伝送の異
常を監視するためのタイマ(T3)1107から成ること
を示している。
【0008】以下、上述の如く構成された本実施例の動
作を説明する。本実施例装置の動作は、大別して次の2
通りである。 (1)異常の検知および異常の処理:各ホスト処理装置
は、伝送系または他のホスト処理装置の故障により情報
交換ができなくなったことを検知し、その状況に応じ
て、アプリケーション制御のための異常処理を実行す
る。 (2)同期制御:各ホスト処理装置は、他のホスト処理装
置と同期をとってアプリケーションを制御する。 以下、上記2つの機能につき、詳細に説明する。 (1)異常の検知および異常の処理:各サブシステム1,
2,・・・・nの有する伝送機能はすべて同一であるが、制
御機能は、それぞれが制御する対象によって異なる。各
サブシステム1,2,・・・・nの有する制御機能F1,F2,
・・・・Fnと入出力データとの関連の一例を、図5に示し
た。サブシステム1の制御機能F1は、自らに接続され
た端末装置1012からaなる内容のデータを入力し、
内容Bのデータを出力する。サブシステム2の制御機能
F2は、ループ伝送路を介してB,Cなる内容のデータ
を入力して、内容Dのデータを出力する。同様にして、
サブシステムnの制御機能Fnは、ループ伝送路を介し
て入力される内容Dなるデータと、自らに接続された端
末装置から入力される内容Dなるデータとから、内容
E,Gのデータを出力する。
作を説明する。本実施例装置の動作は、大別して次の2
通りである。 (1)異常の検知および異常の処理:各ホスト処理装置
は、伝送系または他のホスト処理装置の故障により情報
交換ができなくなったことを検知し、その状況に応じ
て、アプリケーション制御のための異常処理を実行す
る。 (2)同期制御:各ホスト処理装置は、他のホスト処理装
置と同期をとってアプリケーションを制御する。 以下、上記2つの機能につき、詳細に説明する。 (1)異常の検知および異常の処理:各サブシステム1,
2,・・・・nの有する伝送機能はすべて同一であるが、制
御機能は、それぞれが制御する対象によって異なる。各
サブシステム1,2,・・・・nの有する制御機能F1,F2,
・・・・Fnと入出力データとの関連の一例を、図5に示し
た。サブシステム1の制御機能F1は、自らに接続され
た端末装置1012からaなる内容のデータを入力し、
内容Bのデータを出力する。サブシステム2の制御機能
F2は、ループ伝送路を介してB,Cなる内容のデータ
を入力して、内容Dのデータを出力する。同様にして、
サブシステムnの制御機能Fnは、ループ伝送路を介し
て入力される内容Dなるデータと、自らに接続された端
末装置から入力される内容Dなるデータとから、内容
E,Gのデータを出力する。
【0009】なお、サブシステム1,2,・・・・nは、それ
ぞれ、所定の内容のデータを入手できない異常時には、
異常処理プログラムを起動しプラントの異常時処理を実
行する。この場合、図5のサブシステム2の機能F2に
示す如く、異常処理の結果、通常と異なる内容 D'のデ
ータを出力し、これを受信したサブシステム1がシステ
ム内に異常が発生したと判断して、異常処理を実行する
ようにすることも可能である。上記機能を実現するため
のホスト処理装置の処理内容を図6に、また、NCPの
処理内容を図7に、それぞれ、示す。ホスト処理装置1
0が他サブシステムのホスト処理装置とデータの交換を
行えるのは、ホスト処理装置10の電源がONになった
ときか、または、NCP110,120と送受信できる
ようになったときである。そこで、ホスト処理装置10
は、電源やインタフェイス1002,1003,100
4、あるいは、タイマ1010から割り込みを受ける
(6A)と、割り込み解析を行い(6B)、これが電源O
N、または、NCP110,120への伝送が可能にな
ったことによるものか否かをチェック(6C)する。これ
が、電源ON、または、NCP110,120への伝送
が可能になったことによるものである場合には、以後、
他サブシステムとの間でデータ交換を行う必要上、ま
ず、入出力内容コードテーブル1007に格納されてい
る、ホスト処理装置10が必要とする入力データの内容
コードをNCP110と120に登録するため、これを
送出(6D)する。
ぞれ、所定の内容のデータを入手できない異常時には、
異常処理プログラムを起動しプラントの異常時処理を実
行する。この場合、図5のサブシステム2の機能F2に
示す如く、異常処理の結果、通常と異なる内容 D'のデ
ータを出力し、これを受信したサブシステム1がシステ
ム内に異常が発生したと判断して、異常処理を実行する
ようにすることも可能である。上記機能を実現するため
のホスト処理装置の処理内容を図6に、また、NCPの
処理内容を図7に、それぞれ、示す。ホスト処理装置1
0が他サブシステムのホスト処理装置とデータの交換を
行えるのは、ホスト処理装置10の電源がONになった
ときか、または、NCP110,120と送受信できる
ようになったときである。そこで、ホスト処理装置10
は、電源やインタフェイス1002,1003,100
4、あるいは、タイマ1010から割り込みを受ける
(6A)と、割り込み解析を行い(6B)、これが電源O
N、または、NCP110,120への伝送が可能にな
ったことによるものか否かをチェック(6C)する。これ
が、電源ON、または、NCP110,120への伝送
が可能になったことによるものである場合には、以後、
他サブシステムとの間でデータ交換を行う必要上、ま
ず、入出力内容コードテーブル1007に格納されてい
る、ホスト処理装置10が必要とする入力データの内容
コードをNCP110と120に登録するため、これを
送出(6D)する。
【0010】次いで、システム全体がどのような状況に
あり、どのような入力を得ることができるかを把握する
ため、状況設定レジスタ1008内に状況設定フラグを
セット(6E)して、自らが状況設定状態にあることを示
すとともに、如何なる内容のデータが入力可能であるか
を示す入出力内容コードテーブル1007内の入力内容
コードのフラグをリセット(6F)することにより、他の
サブシステムに状況設定状態に入ったことを知らせ(6
G)、前記状況設定タイマ(T1)1010をセット(6
H)する。なお、図6および上記説明では、サブシステ
ム1を中心にしているが、これは他のサブシステムの場
合にも、全く同様である。一方、NCP110(120)
は、ホスト処理装置10からデータが送られてくる(7
A)と、これを受信バッファ1104に格納し、そのデ
ータが、前記ホスト処理装置10の必要とする入力内容
コードであるか否かをチェック(7B)する。これが必要
とする入力コードであれば、入力内容コードテーブル1
106に格納(7C)し、必要とする入力コードでなけれ
ば、該データをインタフェイス1102を介してループ
伝送路1000上に送出(7D)する。但し、伝送路上に
異常があり、NCPが迂回路を構成中である場合には、
前記データはインタフェイス1103を介して、対とな
るNCP120に転送され、ここからループ伝送路20
00上に送出される。なお、図7および上記説明でも、
サブシステム1を中心にしているが、これも他のサブシ
ステムの場合にも、全く同様であることは言うまでもな
い。
あり、どのような入力を得ることができるかを把握する
ため、状況設定レジスタ1008内に状況設定フラグを
セット(6E)して、自らが状況設定状態にあることを示
すとともに、如何なる内容のデータが入力可能であるか
を示す入出力内容コードテーブル1007内の入力内容
コードのフラグをリセット(6F)することにより、他の
サブシステムに状況設定状態に入ったことを知らせ(6
G)、前記状況設定タイマ(T1)1010をセット(6
H)する。なお、図6および上記説明では、サブシステ
ム1を中心にしているが、これは他のサブシステムの場
合にも、全く同様である。一方、NCP110(120)
は、ホスト処理装置10からデータが送られてくる(7
A)と、これを受信バッファ1104に格納し、そのデ
ータが、前記ホスト処理装置10の必要とする入力内容
コードであるか否かをチェック(7B)する。これが必要
とする入力コードであれば、入力内容コードテーブル1
106に格納(7C)し、必要とする入力コードでなけれ
ば、該データをインタフェイス1102を介してループ
伝送路1000上に送出(7D)する。但し、伝送路上に
異常があり、NCPが迂回路を構成中である場合には、
前記データはインタフェイス1103を介して、対とな
るNCP120に転送され、ここからループ伝送路20
00上に送出される。なお、図7および上記説明でも、
サブシステム1を中心にしているが、これも他のサブシ
ステムの場合にも、全く同様であることは言うまでもな
い。
【0011】図8に、データがNCPからループ上に送
出される際のメッセージフォーマットを示した。メッセ
ージの先頭にはフラグ(F)3001が付され、次に、デ
ータの内容を示す内容コード(FC)3002,メッセー
ジの発生源のNCPのアドレス(SA)3003,該NC
Pから発せられたメッセージの順番を示す通番,メッセ
ージがループ伝送路を通過中に迂回路を通ったか否かを
示す迂回コード,迂回路を通った回数を示す迂回カウン
タの3つから成る制御コード(CC)3004,データ3
005そしてメッセージの最後尾を示すフラグ(F)30
06が含まれている。なお、ホスト処理装置10とNC
P110,120間のデータの受け渡しは、上記メッセ
ージフォーマット3000中のフラグ3001,発信源
アドレス3003,制御コード3004およびフラグ3
006を省略したフォーマットによって行われる。ホス
ト処理装置10から、状況設定状態に入ったことを知ら
された他のホスト処理装置20〜n0およびホスト処理
装置10は、前記出力可能な出力内容コード(図5参照)
を、順次、図9に示す如く送出する。すなわち、サブシ
ステム1のホスト処理装置10は、自らの端末装置10
12が正常であり、データaを収集できると判断すれ
ば、機能F1により内容コードBの出力が可能であり、
これを伝送路上に報知する。サブシステム2のホスト処
理装置20は、上記内容コードBの他に、他のサブシス
テムから内容コードCを受信していれば、機能F2を実
行できるとして、伝送路上に内容コードDを報知する。
出される際のメッセージフォーマットを示した。メッセ
ージの先頭にはフラグ(F)3001が付され、次に、デ
ータの内容を示す内容コード(FC)3002,メッセー
ジの発生源のNCPのアドレス(SA)3003,該NC
Pから発せられたメッセージの順番を示す通番,メッセ
ージがループ伝送路を通過中に迂回路を通ったか否かを
示す迂回コード,迂回路を通った回数を示す迂回カウン
タの3つから成る制御コード(CC)3004,データ3
005そしてメッセージの最後尾を示すフラグ(F)30
06が含まれている。なお、ホスト処理装置10とNC
P110,120間のデータの受け渡しは、上記メッセ
ージフォーマット3000中のフラグ3001,発信源
アドレス3003,制御コード3004およびフラグ3
006を省略したフォーマットによって行われる。ホス
ト処理装置10から、状況設定状態に入ったことを知ら
された他のホスト処理装置20〜n0およびホスト処理
装置10は、前記出力可能な出力内容コード(図5参照)
を、順次、図9に示す如く送出する。すなわち、サブシ
ステム1のホスト処理装置10は、自らの端末装置10
12が正常であり、データaを収集できると判断すれ
ば、機能F1により内容コードBの出力が可能であり、
これを伝送路上に報知する。サブシステム2のホスト処
理装置20は、上記内容コードBの他に、他のサブシス
テムから内容コードCを受信していれば、機能F2を実
行できるとして、伝送路上に内容コードDを報知する。
【0012】更に、この内容コードDを受信したサブシ
ステムnのホスト処理装置n0は、自端末装置n012
が正常で、内容コードdのデータを収集可能であると判
断すれば、機能Fnにより内容コードEおよびGの出力
が可能であり、これを伝送路上に報知する。このように
して、各サブシステムのホスト処理装置は、自らの機能
を正常に働かせることができると知る。図10に示す如
く、サブシステム2のNCP210が故障した場合を考
える。この場合、サブシステム1のNCP110は前記
NCP210方向に伝送できないと判断し、迂回路を構
成すると同時に、迂回路構成を報知する。この迂回路の
構成を知った各ホスト処理装置は、システムが状況設定
状態に入ったと判断し、前述と同様に、順次、出力可能
な出力内容コードを送出する。ここで、サブシステム2
のNCP210は故障しているものの、NCP220は
正常であるから、これを介して他サブシステムとデータ
の交換を行うことができ、前記機能F1〜Fnはすべて
実行可能である。次に、図11に示す如く、サブシステ
ム2のNCP210および220が故障した場合を考え
る。この場合、サブシステム2の両隣りのNCP110
および320は迂回路を構成し、それを報知する。前述
と同様に、この迂回路構成情報を受信した各ホスト処理
装置は、出力可能な出力内容コードを送出する。すなわ
ち、サブシステム1のホスト処理装置10は、出力内容
コードBを送出する。これに対して、サブシステムnの
ホスト処理装置n0は、必要とする入力内容コードDを
受信できず、異常処理を行う。また、サブシステム2の
ホスト処理装置20は、NCP210,220方向に伝
送不可能と判断(図6の6I参照)すれば、必要な入力内
容コードB,Cが得られないとして、異常処理を行う。
ステムnのホスト処理装置n0は、自端末装置n012
が正常で、内容コードdのデータを収集可能であると判
断すれば、機能Fnにより内容コードEおよびGの出力
が可能であり、これを伝送路上に報知する。このように
して、各サブシステムのホスト処理装置は、自らの機能
を正常に働かせることができると知る。図10に示す如
く、サブシステム2のNCP210が故障した場合を考
える。この場合、サブシステム1のNCP110は前記
NCP210方向に伝送できないと判断し、迂回路を構
成すると同時に、迂回路構成を報知する。この迂回路の
構成を知った各ホスト処理装置は、システムが状況設定
状態に入ったと判断し、前述と同様に、順次、出力可能
な出力内容コードを送出する。ここで、サブシステム2
のNCP210は故障しているものの、NCP220は
正常であるから、これを介して他サブシステムとデータ
の交換を行うことができ、前記機能F1〜Fnはすべて
実行可能である。次に、図11に示す如く、サブシステ
ム2のNCP210および220が故障した場合を考え
る。この場合、サブシステム2の両隣りのNCP110
および320は迂回路を構成し、それを報知する。前述
と同様に、この迂回路構成情報を受信した各ホスト処理
装置は、出力可能な出力内容コードを送出する。すなわ
ち、サブシステム1のホスト処理装置10は、出力内容
コードBを送出する。これに対して、サブシステムnの
ホスト処理装置n0は、必要とする入力内容コードDを
受信できず、異常処理を行う。また、サブシステム2の
ホスト処理装置20は、NCP210,220方向に伝
送不可能と判断(図6の6I参照)すれば、必要な入力内
容コードB,Cが得られないとして、異常処理を行う。
【0013】図12,図13は、それぞれ、ホスト処理
装置20およびサブシステム2全体が故障した場合を示
すものである。これらの場合にも、図11に示した場合
と同様に、ホスト処理装置10は機能F1を実現できる
が、ホスト処理装置n0は機能Fnを実現できず、異常
処理を行う。以上述べたホスト処理装置の処理の詳細
を、図14〜図17に示す。ホスト処理装置10は、ル
ープ伝送路からデータを受信(14A)すると、該データ
が迂回路構成または解除を知らせるものか否か、また
は、NCPからホスト処理装置へ伝送不可になったこと
を知らせるものか否かを判断(14B)する。また、も
し、上記以外のデータである場合には、それが状況設定
状態になったことを知らせるものか否かを判断(14F)
する。その結果が状況設定状態を知らせるデータである
場合には、ホスト処理装置10自身が既に状況設定状態
になっているか否かを、前記状況設定レジスタ1008
内の状況設定フラグにより判断(14G)する。状況設定
フラグが設定されていなければ該フラグをセット(14
C)し、入出力内容コードテーブル1007内の入力可
能な内容コードを示す入力内容コードテーブルのフラグ
および必要な入力内容コードをNCP110,120に
送出したか否かを示す送出フラグをリセット(14D)
し、以後、状況設定状態に入った経過時間をカウントす
るため状況設定タイマ(T1)1010をセット(14E)
する。
装置20およびサブシステム2全体が故障した場合を示
すものである。これらの場合にも、図11に示した場合
と同様に、ホスト処理装置10は機能F1を実現できる
が、ホスト処理装置n0は機能Fnを実現できず、異常
処理を行う。以上述べたホスト処理装置の処理の詳細
を、図14〜図17に示す。ホスト処理装置10は、ル
ープ伝送路からデータを受信(14A)すると、該データ
が迂回路構成または解除を知らせるものか否か、また
は、NCPからホスト処理装置へ伝送不可になったこと
を知らせるものか否かを判断(14B)する。また、も
し、上記以外のデータである場合には、それが状況設定
状態になったことを知らせるものか否かを判断(14F)
する。その結果が状況設定状態を知らせるデータである
場合には、ホスト処理装置10自身が既に状況設定状態
になっているか否かを、前記状況設定レジスタ1008
内の状況設定フラグにより判断(14G)する。状況設定
フラグが設定されていなければ該フラグをセット(14
C)し、入出力内容コードテーブル1007内の入力可
能な内容コードを示す入力内容コードテーブルのフラグ
および必要な入力内容コードをNCP110,120に
送出したか否かを示す送出フラグをリセット(14D)
し、以後、状況設定状態に入った経過時間をカウントす
るため状況設定タイマ(T1)1010をセット(14E)
する。
【0014】また、上述のステップ14Bで、該当する
データであると判断した場合には、状況設定状態に移る
べきなので、状況設定レジスタ1008内のフラグをセ
ット(14C)する。ホスト処理装置10は、前記状況設
定レジスタ1008内のフラグがセットされる(15A)
と、必要とする入力内容コードをNCP110,120
に送っているか否かを示す入力内容コード送出フラグを
見る(15B)。該入力内容コード送出フラグは、前述の
如く、入出力内容コードテーブル1007内にあり、該
フラグがセットされていなければ入力内容コードをNC
P110,120に送出するとともに、該フラグをセッ
ト(15C)する。更に、入出力内容コードテーブル10
07内で、他サブシステムから入力可能となった入力内
容コードを入力内容コードフラグによりチェック(15
D)し、機能F1を実現するのに必要な入力内容コード
がすべて入手可能なら(15E)、それに対応した出力内
容コードを入出力内容コードテーブル1007から選び
出して送出すると同時に、該送出した出力内容コードを
送出済みとして、入出力内容コードテーブル1007に
セット(15F)する。もし、必要とする入力内容コード
のすべてが収集可能であり、それに伴って出力可能とな
る出力内容コードがすべて送出済みとなった場合(15
G)には、当ホスト処理装置10は状況設定状態が終了
したことになり、状況設定フラグをリセット(15H)
し,入力および出力内容コード送出フラグをリセット
(15I)し、状況設定タイマ(T1)1010をリセット
(15J)する。
データであると判断した場合には、状況設定状態に移る
べきなので、状況設定レジスタ1008内のフラグをセ
ット(14C)する。ホスト処理装置10は、前記状況設
定レジスタ1008内のフラグがセットされる(15A)
と、必要とする入力内容コードをNCP110,120
に送っているか否かを示す入力内容コード送出フラグを
見る(15B)。該入力内容コード送出フラグは、前述の
如く、入出力内容コードテーブル1007内にあり、該
フラグがセットされていなければ入力内容コードをNC
P110,120に送出するとともに、該フラグをセッ
ト(15C)する。更に、入出力内容コードテーブル10
07内で、他サブシステムから入力可能となった入力内
容コードを入力内容コードフラグによりチェック(15
D)し、機能F1を実現するのに必要な入力内容コード
がすべて入手可能なら(15E)、それに対応した出力内
容コードを入出力内容コードテーブル1007から選び
出して送出すると同時に、該送出した出力内容コードを
送出済みとして、入出力内容コードテーブル1007に
セット(15F)する。もし、必要とする入力内容コード
のすべてが収集可能であり、それに伴って出力可能とな
る出力内容コードがすべて送出済みとなった場合(15
G)には、当ホスト処理装置10は状況設定状態が終了
したことになり、状況設定フラグをリセット(15H)
し,入力および出力内容コード送出フラグをリセット
(15I)し、状況設定タイマ(T1)1010をリセット
(15J)する。
【0015】図16に、ホスト処理装置が、他のサブシ
ステムのホスト処理装置から報知された出力可能な内容
コードを受信したときの処理を示す。この場合、ホスト
処理装置10は、他のホスト処理装置が状況設定状態に
入り、送出された出力可能な出力内容コードを受信(1
6A)すると、入出力内容コードテーブル1007の入
力内容コードのフラグを見て、既に受信済みか否かを判
断(16B)する。既に受信されたものでない場合には、
システムが状況設定状態にあるため、状況設定タイマ
(T1)1010および状況設定レジスタ1008のフラ
グがセットされているか否かをチェック(16C)する。
これらがまだセットされていない場合には、これらをセ
ットするとともに、入出力内容コードテーブル1007
内の入力内容コードのフラグをリセット(16D)した
後、他サブシステムからの出力内容コードを、自サブシ
ステムで必要とする入力内容コードに対応させて入出力
内容コードテーブル1007内の該当入力内容コードに
フラグをセット(16E)する。図17は、ホスト処理装
置が必要とする入力内容コードが、すべては揃わなかっ
た場合の処理を示す。状況設定状態に入ってから一定時
間が経過すると、タイマ T1から割込みが入り、入出力
内容コードテーブル1007から入力内容コードでフラ
グが入っていないものを抽出(17A)する。ホスト処理
装置10は、該入力不可の入力内容コードに対応して実
行できない機能を見出し、異常処理を実行(17B)す
る。この異常処理の結果、送出すべき出力内容コードが
あれば、ループ上に送出する。上記処理終了後、状況設
定状態を終了させるため、状況設定フラグをリセット
(17C)させ、状況設定タイマ(T1)1010をリセッ
ト(17D)する。なお、図17中のAは、図6の処理ス
テップ6Iに続くものである。
ステムのホスト処理装置から報知された出力可能な内容
コードを受信したときの処理を示す。この場合、ホスト
処理装置10は、他のホスト処理装置が状況設定状態に
入り、送出された出力可能な出力内容コードを受信(1
6A)すると、入出力内容コードテーブル1007の入
力内容コードのフラグを見て、既に受信済みか否かを判
断(16B)する。既に受信されたものでない場合には、
システムが状況設定状態にあるため、状況設定タイマ
(T1)1010および状況設定レジスタ1008のフラ
グがセットされているか否かをチェック(16C)する。
これらがまだセットされていない場合には、これらをセ
ットするとともに、入出力内容コードテーブル1007
内の入力内容コードのフラグをリセット(16D)した
後、他サブシステムからの出力内容コードを、自サブシ
ステムで必要とする入力内容コードに対応させて入出力
内容コードテーブル1007内の該当入力内容コードに
フラグをセット(16E)する。図17は、ホスト処理装
置が必要とする入力内容コードが、すべては揃わなかっ
た場合の処理を示す。状況設定状態に入ってから一定時
間が経過すると、タイマ T1から割込みが入り、入出力
内容コードテーブル1007から入力内容コードでフラ
グが入っていないものを抽出(17A)する。ホスト処理
装置10は、該入力不可の入力内容コードに対応して実
行できない機能を見出し、異常処理を実行(17B)す
る。この異常処理の結果、送出すべき出力内容コードが
あれば、ループ上に送出する。上記処理終了後、状況設
定状態を終了させるため、状況設定フラグをリセット
(17C)させ、状況設定タイマ(T1)1010をリセッ
ト(17D)する。なお、図17中のAは、図6の処理ス
テップ6Iに続くものである。
【0016】次に、本システムの他の主要動作である同
期制御について述べる。 (2)同期制御: サブシステム1が、他サブシステム2〜nと同時にJ1
なる仕事を開始したい場合を考える。このとき、サブシ
ステム1は、他サブシステムと時間を合わせるため、以
下の如き処理を行う。すなわち、サブシステム1のホス
ト処理装置10は、処理内容J1をデータとし、同時に
処理したいことを意味する内容コードである同期化要求
コードF1を付加したメッセージ(同期化要求メッセー
ジ)を、前記メッセージフォーマット3000としてル
ープ伝送路上に送出する。この状況を、図18に示す。
ループ上の各NCPは、上記メッセージを取込み、ホス
ト処理装置に送る。ホスト処理装置は、これにより、以
後、データのループ伝送路上への送出を停止する。この
結果、ループ上にはデータが全く流れない状況になる。
サブシステム1のホスト処理装置10は、ループ伝送路
上に迂回路がなく、かつ、ループ上にデータが全く流れ
ない状況になった時点で、前記同期化した仕事のコード
J1をデータとし、同期化コードF1を付加したメッセ
ージ(同期化メッセージ)を前記メッセージフォーマッ
ト3000としてループ伝送路上に送出する。この状況
を、図19に示す。同期をとり仕事J1を処理すべきホ
スト処理装置は、このメッセージを受信し次第、処理を
開始する。上記NCPおよびホスト処理装置の処理内容
の詳細を、以下、説明する。
期制御について述べる。 (2)同期制御: サブシステム1が、他サブシステム2〜nと同時にJ1
なる仕事を開始したい場合を考える。このとき、サブシ
ステム1は、他サブシステムと時間を合わせるため、以
下の如き処理を行う。すなわち、サブシステム1のホス
ト処理装置10は、処理内容J1をデータとし、同時に
処理したいことを意味する内容コードである同期化要求
コードF1を付加したメッセージ(同期化要求メッセー
ジ)を、前記メッセージフォーマット3000としてル
ープ伝送路上に送出する。この状況を、図18に示す。
ループ上の各NCPは、上記メッセージを取込み、ホス
ト処理装置に送る。ホスト処理装置は、これにより、以
後、データのループ伝送路上への送出を停止する。この
結果、ループ上にはデータが全く流れない状況になる。
サブシステム1のホスト処理装置10は、ループ伝送路
上に迂回路がなく、かつ、ループ上にデータが全く流れ
ない状況になった時点で、前記同期化した仕事のコード
J1をデータとし、同期化コードF1を付加したメッセ
ージ(同期化メッセージ)を前記メッセージフォーマッ
ト3000としてループ伝送路上に送出する。この状況
を、図19に示す。同期をとり仕事J1を処理すべきホ
スト処理装置は、このメッセージを受信し次第、処理を
開始する。上記NCPおよびホスト処理装置の処理内容
の詳細を、以下、説明する。
【0017】図20〜図22は、NCP110のループ
伝送路1000との入出力制御フローを示すものであ
る。演算装置1101は、バッファ1104,1105
内にメッセージがあり、それをループ伝送路上に送出す
べき場合には、インタフェイス1102の回路を制御し
て、ループ伝送路1000からインタフェイス1102
に到着したデータを演算装置1101に転送する。逆
に、ループ上に送出すべきメッセージがバッファ110
4,1105にない場合には、演算装置1101はイン
タフェイス1102を制御して、受信したメッセージが
ループ伝送路上に直ちに流れるようバイパスを構成して
おく。今、ループ伝送路1000からインタフェイス1
102にメッセージが到着した場合(20A)を考える。
もし、インタフェイス1102から既にメッセージを送
出中であれば(20B)、前記ループからの受信メッセー
ジを受信バッファ1104に格納(20C)する。また、
メッセージを送出中でなければ、前記ループからの受信
メッセージをそのままループ上に送出するとともに、受
信バッファ1104に取込む(20D)。なお、上記取込
み処理においては、ループから送られてくるメッセージ
が途中の各NCP内に格納されることがないので、伝送
遅れは略0となる。
伝送路1000との入出力制御フローを示すものであ
る。演算装置1101は、バッファ1104,1105
内にメッセージがあり、それをループ伝送路上に送出す
べき場合には、インタフェイス1102の回路を制御し
て、ループ伝送路1000からインタフェイス1102
に到着したデータを演算装置1101に転送する。逆
に、ループ上に送出すべきメッセージがバッファ110
4,1105にない場合には、演算装置1101はイン
タフェイス1102を制御して、受信したメッセージが
ループ伝送路上に直ちに流れるようバイパスを構成して
おく。今、ループ伝送路1000からインタフェイス1
102にメッセージが到着した場合(20A)を考える。
もし、インタフェイス1102から既にメッセージを送
出中であれば(20B)、前記ループからの受信メッセー
ジを受信バッファ1104に格納(20C)する。また、
メッセージを送出中でなければ、前記ループからの受信
メッセージをそのままループ上に送出するとともに、受
信バッファ1104に取込む(20D)。なお、上記取込
み処理においては、ループから送られてくるメッセージ
が途中の各NCP内に格納されることがないので、伝送
遅れは略0となる。
【0018】なお、ここで、NCPの迂回路構成機能に
ついて補足しておく。NCP110は、次のようにして
伝送路上の異常を検知し迂回路を構成するものである。
すなわち、NCP110は自らが発信したメッセージが
一定時間内に戻ってこない場合には、隣接NCPへメッ
セージを送れるか否かをチェックするために、小ループ
チェック信号をNCP110→同210→同220→同
120→同110のルートで流す。また、NCP110
は、同120へ小ループチェックの開始を知らせる。N
CP120は、これにより、NCP110と同様に、小
ループチェック信号をNCP120→同n20→同n1
0→同110→同120のルートで流す。もし、これら
の小ループチェック信号が前記ルートを一巡して戻って
くれば、これらの小ループチェック信号を発信したNC
P110,120は、それぞれ、隣接NCPを正常とみ
なす。以下、同様に、NCP210,310,・・・・,n
20,・・・・は、順次、自らが小ループチェック信号を発
信していく。もし、小ループチェック信号が戻ってこな
ければ、隣接NCPに障害があるとして、迂回路を構成
する。先に図11に示した如く、NCP210および2
20が故障した場合を考えると、隣接するNCP110
および320が小ループチェックにより該障害を検知
し、迂回路を構成する。一方、これらNCP110およ
び320は、障害の回復を検知するため、小ループチェ
ック信号とは別に、大ループチェック信号を定期的に発
信する。
ついて補足しておく。NCP110は、次のようにして
伝送路上の異常を検知し迂回路を構成するものである。
すなわち、NCP110は自らが発信したメッセージが
一定時間内に戻ってこない場合には、隣接NCPへメッ
セージを送れるか否かをチェックするために、小ループ
チェック信号をNCP110→同210→同220→同
120→同110のルートで流す。また、NCP110
は、同120へ小ループチェックの開始を知らせる。N
CP120は、これにより、NCP110と同様に、小
ループチェック信号をNCP120→同n20→同n1
0→同110→同120のルートで流す。もし、これら
の小ループチェック信号が前記ルートを一巡して戻って
くれば、これらの小ループチェック信号を発信したNC
P110,120は、それぞれ、隣接NCPを正常とみ
なす。以下、同様に、NCP210,310,・・・・,n
20,・・・・は、順次、自らが小ループチェック信号を発
信していく。もし、小ループチェック信号が戻ってこな
ければ、隣接NCPに障害があるとして、迂回路を構成
する。先に図11に示した如く、NCP210および2
20が故障した場合を考えると、隣接するNCP110
および320が小ループチェックにより該障害を検知
し、迂回路を構成する。一方、これらNCP110およ
び320は、障害の回復を検知するため、小ループチェ
ック信号とは別に、大ループチェック信号を定期的に発
信する。
【0019】該大ループチェック信号は、内側または外
側のループ1000,2000をルートとして流される
ものである。それまで戻って来なかった小ループまたは
大ループチェック信号が戻って来れば、それらを発信し
たNCPは障害が回復したとして迂回路を解除する。図
21に示す如く、NCPは小ループチェックにより障害
を検知し、迂回路を構成(21A)すると、迂回状況レ
ジスタ1108にフラグをセット(21B)し、このこ
とを他サブシステムに報知するためメッセージを送出
(21C)する。逆に、障害が回復した場合には、図2
2に示す如く、迂回路を解除(22A)すると同時に、
迂回状況レジスタ1108のフラグをリセット(22
B)し、やはり他サブシステムにこれを報知(22C)
する。各NCPはこの迂回状況レジスタ1108の内容
の変化をその都度ホスト処理装置に知らせる。ホスト処
理装置は、上記迂回情報を、迂回状況テーブル1011
に設定する。上述の如きNCPの機能を用い、ホスト処
理装置は、図23〜図25に示す如き処理を行う。ま
ず、同期をとって処理すべき仕事が発生(23)する
と、前記迂回状況テーブル1011を参照して、システ
ム内に迂回路があるか否かをチェック(23B)する。
もし、システム内に迂回路がなければ、同期化要求中レ
ジスタ1009のフラグをセット(23C)し、前述の
同期化要求メッセージを送出(23F)するとともに、
前述の同期化メッセージ以外のデータのNCPへの送出
を禁止(23G)する。
側のループ1000,2000をルートとして流される
ものである。それまで戻って来なかった小ループまたは
大ループチェック信号が戻って来れば、それらを発信し
たNCPは障害が回復したとして迂回路を解除する。図
21に示す如く、NCPは小ループチェックにより障害
を検知し、迂回路を構成(21A)すると、迂回状況レ
ジスタ1108にフラグをセット(21B)し、このこ
とを他サブシステムに報知するためメッセージを送出
(21C)する。逆に、障害が回復した場合には、図2
2に示す如く、迂回路を解除(22A)すると同時に、
迂回状況レジスタ1108のフラグをリセット(22
B)し、やはり他サブシステムにこれを報知(22C)
する。各NCPはこの迂回状況レジスタ1108の内容
の変化をその都度ホスト処理装置に知らせる。ホスト処
理装置は、上記迂回情報を、迂回状況テーブル1011
に設定する。上述の如きNCPの機能を用い、ホスト処
理装置は、図23〜図25に示す如き処理を行う。ま
ず、同期をとって処理すべき仕事が発生(23)する
と、前記迂回状況テーブル1011を参照して、システ
ム内に迂回路があるか否かをチェック(23B)する。
もし、システム内に迂回路がなければ、同期化要求中レ
ジスタ1009のフラグをセット(23C)し、前述の
同期化要求メッセージを送出(23F)するとともに、
前述の同期化メッセージ以外のデータのNCPへの送出
を禁止(23G)する。
【0020】一方、上記同期化要求メッセージを受信
(25A)したホスト処理装置は、同期化要求中レジス
タ1009のフラグをセット(25B)し、同期化メッ
セージ以外のすべてのデータのNCPへの送出を禁止
(25C)する。同期をとって処理すべき仕事J1に対
する同期化要求メッセージが発信された後、上述の仕事
J1の処理開始を知らせるべき(23D,25D)ホス
ト処理装置は、同期化監視タイマ(T2)を設定(23
E,25E)する。上述の同期化監視タイマ(T2)が
一定時間経過(24A)した後、システム内に迂回路が
あるか否かを前記迂回状況テーブル1011によりチェ
ック(24B)して、迂回路がない場合には、前述の仕
事J1の処理開始を知らせる同期化メッセージを送出
(24C)する。なお、システム内に迂回路がある場合
には、ループ上のデータは迂回路を構成中のNCP内に
一旦格納されるため、伝送遅れを無視できなくなる。そ
こで、摩記仕事J1に対する同期化処理は不可能とな
り、データのNCPへの送出禁止を解除して、このこと
を他のホスト処理装置に報知(24D)し、同期化要求
中フラグおよび同期化監視タイマをリセット(24E)
する。なお、同期化メッセージを受信(25F)したホ
スト処理装置は、直ちに、該データの示す仕事J1を開
始(25G)し、同期化要求中レジスタ1109と同期
化監視タイマ(T2)1013をリセット(25H)
し、データのNCPへの送出禁止を解除して、このこと
を他ホスト処理装置に報知(25I)する。
(25A)したホスト処理装置は、同期化要求中レジス
タ1009のフラグをセット(25B)し、同期化メッ
セージ以外のすべてのデータのNCPへの送出を禁止
(25C)する。同期をとって処理すべき仕事J1に対
する同期化要求メッセージが発信された後、上述の仕事
J1の処理開始を知らせるべき(23D,25D)ホス
ト処理装置は、同期化監視タイマ(T2)を設定(23
E,25E)する。上述の同期化監視タイマ(T2)が
一定時間経過(24A)した後、システム内に迂回路が
あるか否かを前記迂回状況テーブル1011によりチェ
ック(24B)して、迂回路がない場合には、前述の仕
事J1の処理開始を知らせる同期化メッセージを送出
(24C)する。なお、システム内に迂回路がある場合
には、ループ上のデータは迂回路を構成中のNCP内に
一旦格納されるため、伝送遅れを無視できなくなる。そ
こで、摩記仕事J1に対する同期化処理は不可能とな
り、データのNCPへの送出禁止を解除して、このこと
を他のホスト処理装置に報知(24D)し、同期化要求
中フラグおよび同期化監視タイマをリセット(24E)
する。なお、同期化メッセージを受信(25F)したホ
スト処理装置は、直ちに、該データの示す仕事J1を開
始(25G)し、同期化要求中レジスタ1109と同期
化監視タイマ(T2)1013をリセット(25H)
し、データのNCPへの送出禁止を解除して、このこと
を他ホスト処理装置に報知(25I)する。
【0021】同期化処理の準備のため、NCPへのデー
タ送出を禁止されていた各ホスト処理装置は、この送出
禁止解除のデータを受信することにより、同期化要求中
レジスタ1009と同期化監視タイマ(T2)1013を
リセットし、同期化処理の終了待ち状態は中止と判断す
る。上記実施例によれば、分散処理システム内におい
て、どのサブシステムが故障しても、各サブシステムが
その状況に応じた異常の処理を行うことができ、上述の
故障が回復した際には、異常の回復処理を行うことがで
きるとともに、各サブシステムが状況に応じて連携をと
り、同期して仕事を処理することが可能となるという効
果が得られるものである。
タ送出を禁止されていた各ホスト処理装置は、この送出
禁止解除のデータを受信することにより、同期化要求中
レジスタ1009と同期化監視タイマ(T2)1013を
リセットし、同期化処理の終了待ち状態は中止と判断す
る。上記実施例によれば、分散処理システム内におい
て、どのサブシステムが故障しても、各サブシステムが
その状況に応じた異常の処理を行うことができ、上述の
故障が回復した際には、異常の回復処理を行うことがで
きるとともに、各サブシステムが状況に応じて連携をと
り、同期して仕事を処理することが可能となるという効
果が得られるものである。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、分散処理システム内の各サブシステムが状況に応
じて連携をとり、同期して仕事を処理することが可能に
なるという顕著な効果を奏するものである。
れば、分散処理システム内の各サブシステムが状況に応
じて連携をとり、同期して仕事を処理することが可能に
なるという顕著な効果を奏するものである。
【0023】
【図1】本発明の実施例の概要を示すシステムの全体構
成図である。
成図である。
【図2】本発明の具体例である、複数個のサブシステム
をループ状に接続した状況を示す図である。
をループ状に接続した状況を示す図である。
【図3】実施例のホスト処理装置10の詳細な構造を示
す図である。
す図である。
【図4】実施例のNCP110の詳細な構造を示す図で
ある。
ある。
【図5】実施例の各サブシステムの有する制御機能の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図6】実施例の各サブシステム1,2,・・・・nの処理内
容を示す図(その1)である。
容を示す図(その1)である。
【図7】実施例の各サブシステム1,2,・・・・nの処理内
容を示す図(その2)である。
容を示す図(その2)である。
【図8】メッセージフォーマットの例を示す図である。
【図9】実施例の異常検知の処理状況を示す図(その1)
である。
である。
【図10】実施例の異常検知の処理状況を示す図(その
2)である。
2)である。
【図11】実施例の異常検知の処理状況を示す図(その
3)である。
3)である。
【図12】実施例の異常検知の処理状況を示す図(その
4)である。
4)である。
【図13】実施例の異常検知の処理状況を示す図(その
5)である。
5)である。
【図14】実施例の異常検知の処理の詳細を示す図(そ
の1)である。
の1)である。
【図15】実施例の異常検知の処理の詳細を示す図(そ
の2)である。
の2)である。
【図16】実施例の異常検知の処理の詳細を示す図(そ
の3)である。
の3)である。
【図17】実施例の異常検知の処理の詳細を示す図(そ
の4)である。
の4)である。
【図18】実施例の同期制御の処理状況を示す図(その
1)である。
1)である。
【図19】実施例の同期制御の処理状況を示す図(その
2)である。
2)である。
【図20】実施例の同期制御の処理の詳細を示す図(そ
の1)である。
の1)である。
【図21】実施例の同期制御の処理の詳細を示す図(そ
の2)である。
の2)である。
【図22】実施例の同期制御の処理の詳細を示す図(そ
の3)である。
の3)である。
【図23】実施例の同期制御の処理の詳細を示す図(そ
の4)である。
の4)である。
【図24】実施例の同期制御の処理の詳細を示す図(そ
の5)である。
の5)である。
【図25】実施例の同期制御の処理の詳細を示す図(そ
の6)である。
の6)である。
s:伝送路、1〜n:複数個のサブシステム、F1〜F
n:アプリケーション制御機能、10,20,・・・・n
0:ホスト処理装置、110,210,・・・・n10;1
20,220,・・・・n20:NCP、1000,200
0:2重のループ伝送路、1112,1211:迂回伝
送路。
n:アプリケーション制御機能、10,20,・・・・n
0:ホスト処理装置、110,210,・・・・n10;1
20,220,・・・・n20:NCP、1000,200
0:2重のループ伝送路、1112,1211:迂回伝
送路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/42 (72)発明者 宮本 捷二 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 井原 廣一 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (56)参考文献 特開 昭51−21748(JP,A) 特開 昭56−82965(JP,A) 特開 昭59−13447(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】 複数個のサブシステムを伝送媒体を介し
て接続して成る分散処理システムにおいて、1つ以上の
第2のサブシステムとの間で同期をとって実行すべき処
理が発生した第1のサブシステムが、同期をとった処理
の実行を要求するための情報を含む同期化要求メッセー
ジを前記伝送媒体に送出すると、前記複数個のサブシス
テムの各々は、前記同期化要求メッセージに応じて前記
伝送媒体へのデータの送出を停止し、前記第1のサブシ
ステムが、所定時間経過後、前記同期をとった処理の実
行開始を知らせる同期化メッセージを、伝送遅れをほと
んど生じることなく伝送できるか否か判断して、伝送遅
れをほとんど生じることなく伝送できると判断したとき
前記同期化メッセージを送出し、該同期化メッセージに
応答して前記第1および第2のサブシステムが前記処理
を開始することを特徴とする分散処理システムの処理方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028351A JPH0831085B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 分散処理システムの処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028351A JPH0831085B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 分散処理システムの処理方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57122703A Division JPS5913447A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 分散処理システムの処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05151176A JPH05151176A (ja) | 1993-06-18 |
| JPH0831085B2 true JPH0831085B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=12246187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4028351A Expired - Lifetime JPH0831085B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 分散処理システムの処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0831085B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20090106772A1 (en) * | 2007-10-18 | 2009-04-23 | Omx Technology Ab | Loop checking mechanism in a data processing system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5812609B2 (ja) * | 1974-08-19 | 1983-03-09 | 株式会社日立製作所 | 複合計算機システム |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP4028351A patent/JPH0831085B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05151176A (ja) | 1993-06-18 |
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