JPH08312602A - 揺れ戻り防止装置 - Google Patents

揺れ戻り防止装置

Info

Publication number
JPH08312602A
JPH08312602A JP11585095A JP11585095A JPH08312602A JP H08312602 A JPH08312602 A JP H08312602A JP 11585095 A JP11585095 A JP 11585095A JP 11585095 A JP11585095 A JP 11585095A JP H08312602 A JPH08312602 A JP H08312602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
circuit
spring
check valve
hydraulic motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11585095A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Tomizawa
愛喜 富澤
Akira Hosoda
明良 細田
Susumu Ishii
進 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uchida Oil Hydraulics Mfg Co Ltd
Original Assignee
Uchida Oil Hydraulics Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Uchida Oil Hydraulics Mfg Co Ltd filed Critical Uchida Oil Hydraulics Mfg Co Ltd
Priority to JP11585095A priority Critical patent/JPH08312602A/ja
Publication of JPH08312602A publication Critical patent/JPH08312602A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/22Hydraulic or pneumatic drives
    • E02F9/2203Arrangements for controlling the attitude of actuators, e.g. speed, floating function
    • E02F9/2207Arrangements for controlling the attitude of actuators, e.g. speed, floating function for reducing or compensating oscillations
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/08Superstructures; Supports for superstructures
    • E02F9/10Supports for movable superstructures mounted on travelling or walking gears or on other superstructures
    • E02F9/12Slewing or traversing gears
    • E02F9/121Turntables, i.e. structure rotatable about 360°
    • E02F9/128Braking systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】揺れ戻り防止装置を設けたことによる油圧モー
タの容積効率の低下を防止すること 【構成】油圧モータ1にブレーキを与えるブレーキ弁の
リリーフ弁7、8のタンク戻り回路12とチェック弁
9、10のタンク6からの流入回路13との間に、ばね
負荷形チェック弁14とこれに並行な絞り弁15とを設
け、往復の管路4、5間の短絡回路16に閉じ位置17
と絞り位置18及び第2閉じ位置25を有するばね20
により付勢されたスプール形の短絡弁19を設け、該短
絡弁のスプールのばね側をタンクに接続し、その反対側
を該ばね負荷形チェック弁の上流側のタンク戻り回路に
接続する。 【効果】油圧モータの容積効率が向上する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧モータがその停止
時に正逆転しながら停止する状態を防止する揺れ戻り防
止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧ショベル等の旋回体を駆動す
る油圧回路に於いては、図1のようなリリーフ弁aとチ
ェック弁bを組み合わせたブレーキ弁cが一般的に使用
されている。該油圧回路に於いては、旋回体を駆動する
油圧モータdを停止させるとき、その往復の管路e,f
に設けた切換弁gを中立位置に戻して管路e,fを閉じ
るが、該油圧モータdは旋回しているためにポンプ作用
をし、リリーフ弁aが作動してブレーキ圧力が上昇し、
停止する。しかし、旋回停止後、AポートとBポートで
残圧が異なるため、油圧モータdに揺れ戻り現象が発生
する。例えば、モータdが矢印方向に旋回している状態
で切換弁gを中立位置に戻し、ブレーキをかけると、B
ポート側の管路fに高圧が発生する。その時のBポート
の圧力PBと押込側のAポートの圧力PA は図2のよう
に変動し、モータdの回転波形は曲線Cのように変動す
る。
【0003】つまり、切換弁gを中立位置に戻したと
き、Bポート側が圧力PB に昇圧する。その後R点に於
いてリリーフ弁aがレシートする。レシートする圧力P
B はまだ高いので、Bポート側の管路fにはその圧力P
B が完全にこもってしまう。その後、Bポート側の管路
fの配管ボリュームによるアキュームレータ効果及び旋
回体系のバックラッシュ等によりBポート側圧力PB
油圧モータdを逆転させるエネルギーとなり、該油圧モ
ータdは矢印と反対方向に回転する。すると前記のブレ
ーキ時と同様に油圧モータdがポンプ作用し、今度はP
A がPB より高くなる。圧力PA が高くなると油圧モー
タdが再び矢印方向に回転する。以上のように圧力
A 、PB が交互に高くなるので、油圧モータdは数回
の揺れ戻りを繰り返し起しながら停止する。
【0004】こうした揺れ戻りを防止するために、以前
より多くの手段が提案されており、その手段として、各
管路に揺れ戻り防止弁を設けたものと、各管路を短絡さ
せて揺れ戻り防止弁を設けたものとに大別することが出
来る。前者の手段よりも後者の手段の方が1つの弁に集
約できるので回路構成が簡略化されて製作、組立配管、
保守が容易になる利点がある。
【0005】後者の手段の例としては、図3に示すよう
なオンオフ弁hを設けたもの(特開昭57−1803号
公報)が公知である。しかし、このようなオンオフ弁を
設けたものは、リリーフ弁の設定圧力によりオンオフ弁
の作動圧力(スプリング力)を変えねばならず、オンオ
フ弁の作動圧力は、リリーフ弁の設定圧力に影響される
ため高圧となり、スプリングの荷重が高くなってそのた
めオンオフ弁の開閉弁のスピード調整が難しいという欠
点がある。
【0006】こうした欠点を解決するため、出願人は、
先に、図4に示すような、リリーフ弁aとチェック弁b
とで構成されたブレーキ弁cで油圧モータdにブレーキ
を与えるようにしたものに於いて、該リリーフ弁aのタ
ンク戻り回路iと該チェック弁bの流入回路jとの間
に、該タンク戻り回路iの流体圧力で開かれるばね負荷
形チェック弁kとこれに並行な絞り弁lとを設け、該ば
ね負荷形チェック弁の前後の圧力により、油圧モータd
の往復の管路e、f間を結んだ短絡回路mに設けた閉じ
位置nと絞り位置oを有すると共に該閉じ位置方向にば
ねpにより付勢されたスプール形の短絡弁qを作動させ
るようにした装置を提案した(実願平5−1504
号)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図4に示した装置で
は、絞り弁lの調整で短絡弁qの移動時間を任意に調整
できるという簡便さがあるが、油圧モータdの起動時に
も短絡弁qが絞り位置oに移動して、油圧モータdへの
供給流量の一部が短絡回路mを介して供給側の管路から
戻り側の管路へと流れ込み、油圧モータdの効率が悪く
なる不都合を伴う。
【0008】その原因は、通常はポンプから切換弁gへ
の供給回路に回路リリーフ弁rが回路保護のために設け
られており、これのリリーフ設定圧力がブレーキ弁cの
リリーフ弁aのリリーフ設定圧力と略等しい程度に設定
されていることが多く、このような場合、油圧モータの
起動時に、両リリーフ弁a、rが干渉して作動し、短絡
弁qが絞り位置oに切り換わり、油圧モータdに供給さ
れる流量の一部が戻りの管路にバイパスされ、油圧モー
タdへの供給流量が減り、その容積効率が悪くなる。ま
た、チェック弁bの前後の差圧を短絡弁qに導くパイロ
ットラインs、tには油の流れが殆どなく、そのため、
気温が低いとパイロットラインs、tの油の粘度が常に
高いままになり、短絡弁qの開閉に要する時間が長引
き、揺れ戻り防止の作動が緩慢になって好ましくない。
【0009】本発明は、ブレーキ弁を構成するリリーフ
弁のタンク戻り回路にばね負荷形チェック弁と絞り弁を
並行に設け、これの前後の差圧で往復の管路を短絡させ
る閉じ位置と絞り位置を有する短絡弁の作動を制御する
揺れ戻り防止装置を設けたことによる油圧モータの容積
効率の低下を防止することを目的するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、切換弁と油
圧モータとを結ぶ往復の管路に、該管路の流体をタンク
へ排出するリリーフ弁と、該管路へタンク戻りの流体の
流入を許容するチェック弁とで構成されたブレーキ弁を
設けて該油圧モータにブレーキを与えるようにし、該リ
リーフ弁のタンク戻り回路と該チェック弁の流入回路と
の間に、該タンク戻り回路からの流体により開かれるば
ね負荷形チェック弁とこれに並行な絞り弁とを設け、該
往復の管路間を結んだ短絡回路に閉じ位置と絞り位置を
有すると共に該閉じ位置方向にばねにより付勢されたス
プール形の短絡弁を設け、該短絡弁のスプールのばね側
室をタンクに接続すると共にその反対側の室を該ばね負
荷形チェック弁の上流側のタンク戻り回路に接続した揺
れ戻り防止装置に於いて、該短絡弁に、該閉じ位置と絞
り位置の他に該ばねを撓めて該絞り位置を越えて移動し
た位置に第2閉じ位置を設けることにより、上記の目的
を達成するようにした。
【0011】
【作用】油圧モータの通常回転時には、該油圧モータの
押込側・出口側が共に低圧であるためにブレーキ弁のリ
リーフ弁は作動せず、短絡弁は閉じたままになる。切換
弁を中立位置に戻すと、油圧モータが慣性で回転するた
めにポンプ作用を営み、該油圧モータの出口側の圧力が
高まって該リリーフ弁が作動し、該リリーフ弁からタン
クにばね負荷形のチェック弁を介して流体が流れるが、
該短絡弁のばねは該ばね負荷形チェック弁のばねよりも
弱いので、短絡弁が絞り位置を過ぎて第2閉じ位置まで
移動し、出口側管路の圧力は該ばね負荷形チェック弁を
介して排出され、ブレーキが掛かる。油圧モータの停止
直前には、ブレーキ圧力は徐々に低くなるので短絡弁は
絞り位置に戻り、該短絡弁が絞り位置にある間に油圧モ
ータの出口側の昇圧を押込側に流体を循環させることに
より防止し、揺れ戻りが防止される。該ブレーキ弁のリ
リーフ弁は、油圧モータの起動時に供給側の管路に発生
する圧力で開弁することがあるが、このような場合には
比較的大量の流体が該リリーフ弁を流れるので、比較的
大きな差圧がばね負荷形チェック弁の前後に発生し、こ
の差圧によって該短絡弁はこれのばねに抗してストロー
クエンドの第2閉じ位置まで移動する。そのため、短絡
回路は開かず油圧モータの容積効率を低下させることが
ない。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき説明すると、
図5に於いて符号1は油圧ポンプ2に切換弁3を介して
接続した管路(又は油路)4、5を流れる流体により駆
動される油圧モータで、該油圧モータ1には油圧ショベ
ルの旋回体等が連結される。該管路4、5の夫々には、
各管路の高圧流体をタンク6に排出するリリーフ弁7、
8と、各管路へタンク6から流体を補充するためのチェ
ック弁9、10とで構成されたブレーキ弁11が設けら
れる。12はリリーフ弁7、8からのタンク戻り回路
で、この回路12の一部をチェック弁9、10の流入回
路13と共用するようにした。
【0013】該油圧モータ1の停止時に於ける揺れ戻り
を防止するために、該リリーフ弁7、8のタンク戻り回
路12と該チェック弁9、10のタンクからの流入回路
13との間に、該タンク戻り回路12からの流体により
開かれるばね負荷形チェック弁14とこれに並行な絞り
弁15とを設け、該管路4、5間を結んだ短絡回路16
に閉じ位置17と絞り位置18を有する短絡弁19が設
けられる。該短絡弁19は、定常状態では閉じ位置に位
置するように弱いばね20により押されたスプール形の
短絡弁であり、該短絡弁のスプールの一端が面するばね
側室をパイロットライン22aによりタンクに接続する
と共に、該スプールの他端が面する反対側の室を該ばね
負荷形チェック弁14の上流側のタンク戻り回路12に
パイロットライン22bにより接続した。該ばね負荷形
チェック弁14のばね21の開弁圧力は、短絡弁19の
ばね20の開弁圧力よりも高く設定するものとし、該絞
り弁15を可変絞りに構成して該短絡弁19が絞り位置
18から閉じ位置17に移動する時間の調整を行えるよ
うにした。24は切換弁3の前方に設けられる回路リリ
ーフ弁で、これの設定圧力はブレーキ弁11のリリーフ
弁7、8の設定圧力と同等もしくはそれ以上に設定され
る。
【0014】以上の構成によれば、切換弁3が切換えら
れて油圧ポンプ2の吐出流体が管路4から油圧モータ1
を介して管路5に流れており、該油圧モータ1が旋回体
を駆動している場合、該油圧モータ1の押込側・出口側
が共に低圧であるので、リリーフ弁7、8は作動しな
い。該切換弁3を中立位置に戻し、該油圧モータ1の回
転を停止させた時には、油圧モータ1が慣性によりポン
プ作用を営み、モータ1の出口側の閉鎖された管路5の
圧力が高まり、リリーフ弁8が管路5の圧力を排除すべ
く開き、その圧力はばね負荷形チェック弁14を介して
タンク6へと排出されると共に、パイロット回路22b
を介して短絡弁19を絞り位置18に切換えるべく作用
する。該管路5に発生するブレーキ圧力により油圧モー
タ1にブレーキが掛かるが、該油圧モータ1の停止直前
には、ブレーキ圧力は図6の曲線Dで示すように徐々に
低下し、リリーフ弁8はブレーキ圧力がR点にまで低下
したときレシートして閉弁状態になる。このレシートし
たとき出口側の管路5に圧力が残存しているために油圧
モータ1に揺り戻しが発生することになるが、上記の構
成としたことにより、リリーフ弁8がレシートしても短
絡弁19は絞り弁15があるためにばね20に押されて
図6の曲線Fのように徐々に開弁状態から閉弁状態に変
化し、この間に油圧モータ1が停止しても該管路5に残
存するブレーキ圧力は該短絡弁19を介して押込側の管
路4に循環するので、油圧モータ1の停止時に出口側の
昇圧により油圧モータ1が揺れ戻ることなく停止する。
短絡弁19が絞り位置18から閉じ位置17へ移動する
時間は、ばね負荷形チェック弁14に並行の絞り弁15
の開度調整により自在に設定できる。
【0015】こうした構成・作用は、出願人が先に提案
した装置と特に変わりがないが、本発明では、該短絡弁
19に、該閉じ位置17と絞り位置18の他に該ばね2
0を撓めて該絞り位置18を越えて移動した位置に第2
閉じ位置25を設け、ブレーキ弁11のリリーフ弁7、
8が開いてもばね負荷形チェック弁14の前後の差圧が
予定の範囲でないときは短絡回路16の閉鎖し、これに
よりブレーキ弁の作動時に於ける油圧モータ1の容積効
率の低下を防止するようにした。
【0016】該短絡弁19はスプール形弁であるから、
第2閉じ位置25を設けることにより絞り位置18は中
間の位置になり、差圧が大きさに応じて閉じ位置17、
絞り位置18或は第2閉じ位置25に切り換わる。切換
弁3を中立位置から切り換えて油圧モータ1を起動した
ときには、油圧モータ1の負荷圧が大きいため、ブレー
キ弁11のリリーフ弁7又は8が開弁して油圧モータ1
に供給される管路の流量の一部がタンク6へ放出される
ことが多いが、この場合、ばね負荷形チェック弁14の
前後の差圧が比較的大きくなるので、短絡弁19はばね
20に抗して第2閉じ位置25に切換わり、短絡回路1
6を遮断するため、該リリーフ弁7又は8からタンク6
へ放出される流量以外は油圧モータ1に供給されること
になり、これの容積効率が向上する。油圧モータ1が加
速或は定速回転になると、押込側の管路の圧力が起動時
よりも低くなるので、ブレーキ弁11のリリーフ弁7又
は8が閉じ、パイロットライン22a、22bは共にタ
ンク圧になり、短絡弁19はばね20で閉じ位置17に
戻され、押込側の管路に供給された流量は油圧モータ1
を循環して出口側管路からタンクへ戻る。油圧モータ1
の停止のために切換弁3を中立位置に戻したときは、油
圧モータ1が慣性で回転するためにポンプ作用を営み、
その出口側の圧力が高まって該リリーフ弁7又は8が作
動し、該リリーフ弁からタンクにばね負荷形チェック弁
14を介して流体が流れるが、該短絡弁19のばね20
は該ばね負荷形チェック弁21のばねよりも弱いので、
該ばね負荷形チェック弁21が開く前に短絡弁19が絞
り位置18を過ぎて第2閉じ位置25まで移動し、その
後、出口側管路の圧力は該ばね負荷形チェック弁を介し
て排出され、該出口側管路の圧力のためにブレーキが掛
かる。油圧モータ1の停止直前には、ブレーキ圧力は徐
々に低くなり、その圧力が設定圧力になったところで短
絡弁19は絞り位置18に戻り、この位置にある間に油
圧モータの出口側の昇圧を押込側に流体を循環させるこ
とにより防止し、揺れ戻りが防止される。
【0017】該パイロットライン22aに、図7に示す
ように、第2チェック弁29とこれに並行な可変の第2
絞り弁30とを介在させれば、短絡弁19は第2チェッ
ク弁29のために閉じ位置17から第2閉じ位置25の
方向へは迅速に作動するが、その逆方向へは第2絞り弁
30を調節してその戻り作動時間を調節することがで
き、絞り位置18にある時間を長引かせて揺れ戻り防止
の能力を向上させることができる。尚、図7の例では、
該短絡弁19のスプールのばね側室と反対側の室を絞り
弁26及び絞り位置18の通路27を介して接続回路2
8により連通させ、該短絡弁19が絞り位置18に位置
したとき、リリーフ弁7、8を通過した油温の上昇した
油が両室を流れるようにした。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によるときは、ブレ
ーキ弁のリリーフ弁のタンク戻り回路とチェック弁の流
入回路の間に、ばね負荷形チェック弁とこれに並行な絞
り弁とを設け、これの前後の圧力を短絡回路のばねで押
されたスプール形の短絡弁に導く形式の揺れ戻り防止装
置に於いて、該短絡弁に、該閉じ位置と絞り位置の他に
該ばねを撓めて該絞り位置を越えて移動した位置に第2
閉じ位置を設けたので、起動時に該短絡回路を介して短
絡する不都合が解消され、油圧モータの容積効率が向上
する効果が得られ、該短絡弁と該ばね負荷形チェック弁
の上流側を結ぶパイロットラインに第2チェック弁とこ
れに平行な第2絞り弁を設けたので、該短絡弁が絞り位
置で作動する時間を調節できて使用上便利になる等の効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の線図
【図2】図1の場合の油圧モータの揺れ戻りの原因の説
明図
【図3】従来の揺れ戻り防止装置の1例の線図
【図4】先に提案した揺れ戻り防止装置の線図
【図5】本発明の実施例の線図
【図6】図5の揺れ戻り防止の説明図
【図7】請求項2に記載の発明の実施例の線図
【符号の説明】
1 油圧モータ 2 油圧ポンプ 3
切換弁 4、5 作動回路 6 タンク 7、
8 リリーフ弁 9、10 チェック弁 11 ブレーキ弁 12
タンク戻り回路 13 流入回路 14 ばね負荷形チェック弁
15 絞り弁 16 短絡回路 17 閉じ位置 18
絞り位置 19 短絡弁 20 ばね 25
第2閉じ位置 29 第2チェック弁 30 第2絞り弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】切換弁と油圧モータとを結ぶ往復の管路
    に、該管路の流体をタンクへ排出するリリーフ弁と、該
    管路へタンク戻りの流体の流入を許容するチェック弁と
    で構成されたブレーキ弁を設けて該油圧モータにブレー
    キを与えるようにし、該リリーフ弁のタンク戻り回路と
    該チェック弁の流入回路との間に、該タンク戻り回路か
    らの流体により開かれるばね負荷形チェック弁とこれに
    並行な絞り弁とを設け、該往復の管路間を結んだ短絡回
    路に閉じ位置と絞り位置を有すると共に該閉じ位置方向
    にばねにより付勢されたスプール形の短絡弁を設け、該
    短絡弁のスプールのばね側室をタンクに接続すると共に
    その反対側の室を該ばね負荷形チェック弁の上流側のタ
    ンク戻り回路に接続した揺れ戻り防止装置に於いて、該
    短絡弁に、該閉じ位置と絞り位置の他に該ばねを撓めて
    該絞り位置を越えて移動した位置に第2閉じ位置を設け
    たことを特徴とする揺れ戻り防止装置。
  2. 【請求項2】上記短絡弁のスプールのばね側室と反対側
    の室を上記ばね負荷形チェック弁の上流側のタンク戻り
    回路へ接続するパイロットラインに、該反対側の室への
    流体の流れを許容する第2チェック弁とこれに並行な絞
    り弁を介在させたことを特徴とする請求項1に記載の揺
    れ戻り防止弁。
JP11585095A 1995-05-15 1995-05-15 揺れ戻り防止装置 Pending JPH08312602A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11585095A JPH08312602A (ja) 1995-05-15 1995-05-15 揺れ戻り防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11585095A JPH08312602A (ja) 1995-05-15 1995-05-15 揺れ戻り防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08312602A true JPH08312602A (ja) 1996-11-26

Family

ID=14672691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11585095A Pending JPH08312602A (ja) 1995-05-15 1995-05-15 揺れ戻り防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08312602A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1188867A2 (en) 2000-09-14 2002-03-20 NEW HOLLAND ITALIA S.p.A. Hydraulic system and method for regulating pressure equalization to suppress oscillation in heavy equipment.
WO2005052268A1 (de) * 2003-11-27 2005-06-09 Bosch Rexroth Ag Hydraulische steueranordnung
ITUD20120182A1 (it) * 2012-10-29 2014-04-30 Pmp Pro Mec S P A "valvola a spola per circuito di comando di motore di veicolo"
CN110409549A (zh) * 2019-06-28 2019-11-05 三一重机有限公司 一种防晃动液压系统、回转执行装置以及挖掘机
CN112555205A (zh) * 2020-12-14 2021-03-26 北京三一智造科技有限公司 一种回转液压系统及工程机械

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1188867A2 (en) 2000-09-14 2002-03-20 NEW HOLLAND ITALIA S.p.A. Hydraulic system and method for regulating pressure equalization to suppress oscillation in heavy equipment.
JP2002147403A (ja) * 2000-09-14 2002-05-22 Case Corp 重量物運搬装置における振動を抑制するために均圧化を制御する油圧システム及び方法
EP1188867A3 (en) * 2000-09-14 2002-05-29 NEW HOLLAND ITALIA S.p.A. Hydraulic system and method for regulating pressure equalization to suppress oscillation in heavy equipment.
WO2005052268A1 (de) * 2003-11-27 2005-06-09 Bosch Rexroth Ag Hydraulische steueranordnung
US7454906B2 (en) 2003-11-27 2008-11-25 Bosch Rexroth Ag Hydraulic control system
ITUD20120182A1 (it) * 2012-10-29 2014-04-30 Pmp Pro Mec S P A "valvola a spola per circuito di comando di motore di veicolo"
WO2014067640A1 (en) * 2012-10-29 2014-05-08 Pmp Pro-Mec S.P.A. Valve with a spool for the control circuit of the motor of a vehicle
CN104769289A (zh) * 2012-10-29 2015-07-08 Pmppro-Mec股份公司 具有用于车辆的马达的控制线路的阀芯的阀
CN110409549A (zh) * 2019-06-28 2019-11-05 三一重机有限公司 一种防晃动液压系统、回转执行装置以及挖掘机
CN112555205A (zh) * 2020-12-14 2021-03-26 北京三一智造科技有限公司 一种回转液压系统及工程机械
CN112555205B (zh) * 2020-12-14 2023-09-12 北京三一智造科技有限公司 一种回转液压系统及工程机械

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950008996A (ko) 작업기계의 유압장치
JP3868054B2 (ja) 液圧的な駆動機構
JPH08312602A (ja) 揺れ戻り防止装置
JPH04296203A (ja) 油圧駆動装置
US4212165A (en) Hydraulic control arrangement
KR100594851B1 (ko) 유압식 브레이크장치
JP4044283B2 (ja) 制動弁及び制御弁を備えた旋回ギア制御装置
JPS5848763B2 (ja) アクチュエ−タのブレ−キ回路
JPH1037905A (ja) アクチュエータ作動回路
JP2001027202A (ja) 旋回油圧モータのブレーキ回路装置
JPH08100770A (ja) 油圧ポンプの吐出流量制御装置
JPH0432244B2 (ja)
JPH03290532A (ja) 土木・建設機械の油圧駆動装置
JP2533786Y2 (ja) 揺れ戻り防止装置
JPH0423124B2 (ja)
JP2605795B2 (ja) パイロット操作流体回路
JPH08189501A (ja) 油圧モータの駆動回路
JPH0726442Y2 (ja) 旋回モータのブレーキ装置
JP2752328B2 (ja) 油圧駆動制御装置
JP3068828B2 (ja) 緩減速機能を有する液圧アクチュエータ回路
KR101970110B1 (ko) 굴삭기 선회모터의 메이크업 유량조절장치
JP3301544B2 (ja) 油圧回路
GB2123527A (en) Jointly controlled brake valve
JP2583130B2 (ja) 油圧駆動車両の走行制御方法および走行制御回路
JP2578895B2 (ja) 作業車両の走行油圧制御装置