JPH08314240A - 移行性画像形成部材の光学コントラスト密度の改良方法 - Google Patents

移行性画像形成部材の光学コントラスト密度の改良方法

Info

Publication number
JPH08314240A
JPH08314240A JP8113456A JP11345696A JPH08314240A JP H08314240 A JPH08314240 A JP H08314240A JP 8113456 A JP8113456 A JP 8113456A JP 11345696 A JP11345696 A JP 11345696A JP H08314240 A JPH08314240 A JP H08314240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
carbon atoms
compounds
acid
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8113456A
Other languages
English (en)
Inventor
William W Limburg
ダブリュー.リムバーグ ウィリアム
Joseph Mammino
マムミノ ジョセフ
Geroge Liebermann
リーバーマン ジョージ
H Griffis Clifford
エイチ.グリフィス クリフォード
Michael M Shahin
エム.シャヒン マイケル
Shadi L Malhotra
エル.マルホトラ シャディ
Liqin Chen
チェン リキン
Marie-Eve Perron
ペロン マリー−イブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
Publication of JPH08314240A publication Critical patent/JPH08314240A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G17/00Electrographic processes using patterns other than charge patterns, e.g. an electric conductivity pattern; Processes involving a migration, e.g. photoelectrophoresis, photoelectrosolography; Processes involving a selective transfer, e.g. electrophoto-adhesive processes; Apparatus essentially involving a single such process
    • G03G17/04Electrographic processes using patterns other than charge patterns, e.g. an electric conductivity pattern; Processes involving a migration, e.g. photoelectrophoresis, photoelectrosolography; Processes involving a selective transfer, e.g. electrophoto-adhesive processes; Apparatus essentially involving a single such process using photoelectrophoresis
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G17/00Electrographic processes using patterns other than charge patterns, e.g. an electric conductivity pattern; Processes involving a migration, e.g. photoelectrophoresis, photoelectrosolography; Processes involving a selective transfer, e.g. electrophoto-adhesive processes; Apparatus essentially involving a single such process
    • G03G17/10Electrographic processes using patterns other than charge patterns, e.g. an electric conductivity pattern; Processes involving a migration, e.g. photoelectrophoresis, photoelectrosolography; Processes involving a selective transfer, e.g. electrophoto-adhesive processes; Apparatus essentially involving a single such process using migration imaging, e.g. photoelectrosolography

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Duplication Or Marking (AREA)
  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 移行性画像形成部材の光学コントラスト密度
を改良する。 【解決手段】 基体と、軟化可能材料及び感光性の移行
性マーキング材料を含む軟化可能層であって、前記移行
性マーキング材料が基体から離間した軟化可能層表面又
は層表面近傍に位置する粒子の単一層として存在する前
記軟化可能層と、を備えた移行性画像形成部材を均一に
帯電させ、前記移行性マーキング材料が敏感な波長で活
性放射線によって、帯電した画像形成部材を画像様に露
光し、軟化可能材料を軟化させて、画像様のパターン状
に移行性マーキング材料の第1部分が軟化可能層中を基
体に向かって移行することを可能にすると共に前記移行
性マーキング材料の第2部分を軟化可能層に移行させな
いままにし、移行性マーキング材料の第2部分を移行性
マーキング材料を透明にする透明化剤と接触させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移行性画像形成部材
の改良されたコントラスト密度を得るための方法に関す
る。さらに詳細には、本発明は移行性マーキング材料を
選択的に透明にすることにより移行性画像形成部材のコ
ントラスト密度を改良する方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】既知の装置及び方法が
意図した目的に適切であっても、移行性画像形成部材の
光学コントラスト密度を改良する方法の必要性は残る。
また、画像形成された部材のDmin 領域の光学密度を低
下させるが、該画像形成された部材のDmax 領域の光学
密度を付随して低下させることのない移行性画像形成部
材の光学コントラスト密度の改良方法が必要である。さ
らに、画像形成部材を通過する紫外線光に関する、画像
形成された部材のDmin 領域の光学密度を低下させる
が、画像形成部材を通過する紫外線光に関する、画像形
成された部材のDmax の光学密度を付随して低下させる
ことのない移行性画像形成部材の光学コントラスト密度
の改良方法が必要である。また、画像を反転させる移行
性画像形成部材の現像方法が必要である。
【0003】本発明の目的は上記の利点を有する移行性
画像形成部材の光学コントラスト密度を改良するための
方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
(a)(1)基体と、(2)軟化可能材料及び感光性の
移行性マーキング材料を含む軟化可能層であって、前記
移行性マーキング材料が基体から離間した軟化可能層表
面又は層表面近傍に位置する粒子の単一層として存在す
る前記軟化可能層と、を備えた移行性画像形成部材を提
供する工程と、(b)前記画像形成部材を均一に帯電さ
せる工程と、(c)前記移行性マーキング材料が敏感な
波長で活性放射線によって、帯電した画像形成部材を画
像様に露光する工程と、(d)工程(c)に引き続き、
軟化可能材料を軟化させて、画像様のパターン状に移行
性マーキング材料の第1部分が軟化可能層中を基体に向
かって移行することを可能にすると共に前記移行性マー
キング材料の第2部分を軟化可能層に実質的に移行させ
ないままにする工程と、(e)移行性マーキング材料の
第2部分を移行性マーキング材料を透明にする透明化剤
と接触させる工程と、を備えた方法を提供することによ
り、本発明又はその特定の具体例のこれらの及び他の目
的を達成することができる。任意的(以下、”任意的”
とはあってもなくてもよいの意)に、その後、移行性画
像形成部材を均一に帯電させ、移行性マーキング材料が
敏感な波長で活性放射線によって均一に露光し、次い
で、再び軟化可能材料を軟化させ、移行性マーキング材
料の第1部分が軟化可能材料中を基体に向かってさらに
移行することを可能にしてもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、移行しなかったマーキ
ング材料を透明にするが移行した移行性マーキング材料
を透明にしないような方法で、画像形成された移行性画
像形成部材を移行性マーキング材料を透明にする薬剤と
接触させることを包含する。透明化剤はこの透明化剤と
接触した移行性マーキング材料に、前記接触領域におけ
る移行性マーキング材料を含む軟化可能層の光学密度を
低下させることにより、影響を及ぼす材料である。
【0006】本発明に適切な移行性画像形成部材の例が
図1に概要的に示されている。図1に概要的に示される
ように、移行性画像形成部材1は、基体2、基体2上に
位置する任意的な接着層3、任意的な接着層3上に位置
する任意的な電荷ブロッキング層4、任意的な電荷ブロ
ッキング層4上に位置する任意的な電荷輸送層5、及び
任意的な電荷輸送層5上に位置する軟化可能層6を備え
ており、軟化可能層6は軟化可能材料7、基体2から離
間した層表面又は層表面近傍に位置する移行性マーキン
グ材料8、及び軟化可能材料7内に分散された任意的な
電荷輸送材料9を含む。任意的なオーバーコーティング
層10は基体2から離間した軟化可能層6の表面上に位
置する。任意的な層及び材料の幾つか又は全てを画像形
成部材から省略することができる。さらに、示された任
意的な層の幾つかを図示された順でなく、任意の適切な
配置にすることができる。移行性画像形成部材は任意の
適切な形状、例えば、ウェブ、ホイル、ラミネート、ス
トリップ、シート、コイル、シリンダー、ドラム、無端
ベルト、無端メビウスストリップ、円盤、又は任意の他
の適切な形状とすることができる。
【0007】基体は電気導電性、電気絶縁性のいずれで
もよい。導電性にする場合には、基体を不透明、透光
性、半透明又は透明にすることができ、銅、黄銅、ニッ
ケル、亜鉛、クロム、ステンレススチール、導電性プラ
スチック及びゴム、アルミニウム、半透明アルミニウ
ム、鋼、カドミウム、銀、金、適切な材料を含むことに
より又は材料を導電性にするのに十分な水の含有量を確
保するために湿気雰囲気中に晒すことにより導電性にな
る紙、インジウム、錫、並びに酸化錫及び酸化インジウ
ム錫のような金属酸化物等を含む任意の適切な導電性材
料で形成することができる。絶縁性にする場合には、基
体を不透明、透光性、半透明又は透明にすることがで
き、紙、ガラス、プラスチック、マイラー(Myla
r、商標名)又はメリネックス442(Melinex
442、商標名)のようなポリエステル等のような任意
の適切な絶縁性材料で形成することができる。さらに、
基体は、チタン又はアルミニウムで被覆されたマイラー
ポリエステルのように真空蒸着された金属で処理された
プラスチックのような導電性コーティングされた絶縁層
であって、金属処理された表面が軟化可能層又は基体と
軟化可能層との間に位置する任意の他の層と接触される
前記導電性コーティングされた絶縁層を含むことができ
る。基体は任意の有効な厚みを有し、典型的には約6か
ら約250ミクロン、好ましくは約50から約200ミ
クロンとされるが、これらの範囲外の厚みとしてもよ
い。
【0008】軟化可能層は軟化可能材料の1以上の層を
含むことができる。また、軟化可能材料は任意の適切な
材料とすることができ、典型的には溶剤に可溶な若しく
は、例えば、溶剤液、溶剤蒸気、熱、若しくはこれらの
任意の組み合わせで軟化可能なプラスチック又は熱可塑
性プラスチック材料である。画像形成中、画像形成後の
いずれかで軟化可能層を軟化又は溶解させる場合には、
軟化可能層は移行性マーキング材料を攻撃しない溶剤に
可溶でなければならない。軟化可能材料とは、本明細書
に記載された現像工程の際にそのバルク中を移行する移
行性材料を透過させることができるあらゆる材料を意味
する。この透過性は典型的には溶解、融解又は熱、蒸
気、部分溶剤若しくはこれらの組み合わせとの接触によ
る軟化を伴う現像工程によって達成される。適切な軟化
可能材料の例には、スチレン−メタクリル酸ヘキシル共
重合体、スチレン−アクリレート共重合体、スチレン−
メタクリル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸ブ
チル−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アクリル
酸エチル−アクリル酸共重合体等のようなスチレン−ア
クリル共重合体と、ポリα−メチルスチレン、アルキド
置換ポリスチレン、スチレン−オレフィン共重合体、ス
チレン−ビニルトルエン共重合体を含むポリスチレン化
合物と、ポリエステルと、ポリウレタンと、ポリカーボ
ネートと、ポリテルペンと、シリコーンエラストマー
と、これらの混合物と、これらの共重合体等、例えば、
米国特許第3,975,195号に開示されたような任
意の他の適切な材料とが含まれる。軟化可能層は任意の
有効な厚みにすることができ、典型的には約1から約3
0ミクロン、好ましくは約2から約25ミクロン、さら
に好ましくは約2から約10ミクロンとすることができ
るが、これらの範囲外の厚みとしてもよい。任意の適切
なコーティング法により軟化可能層を導電性層に塗布す
ることができる。代表的なコーティング法には、ドロー
バーコーティング、スプレーコーティング、押出し、デ
ィップコーティング、凸版ロールコーティング、ワイヤ
ワウンドロッドコーティング、エアナイフコーティング
等が含まれる。
【0009】また、軟化可能層は移行性マーキング材料
を含む。移行性マーキング材料は電気的に感光性の材
料、光導電性の材料、若しくは材料の任意の他の適切な
組み合わせとすることができ、任意の他の所望の物理的
特性を有し、且つ本発明の移行性画像形成部材に適切な
ものである。移行性マーキング材料は粒子であることが
好ましく、粒子は互いに密接に離間する。移行性マーキ
ング材料としては一般的には球状でサブミクロンのサイ
ズのものが好ましい。移行性マーキング材料は、一般的
には静電帯電及び活性放射線への露光により実質的に光
放電可能であり、感光性の移行性マーキング粒子が電荷
を光発生するスペクトル領域では活性放射線を吸収し且
つ該活性放射線を通さない。移行性マーキング材料は一
般的には導電性層から離間した軟化可能層表面又は層表
面近傍に位置する粒子の薄い層又は単一層として存在す
る。粒子として存在する場合には、移行性マーキング材
料の粒子は好ましくは2ミクロンまで、さらに好ましく
は約0.1から約1ミクロンの平均径を有する。移行性
マーキング粒子の層は導電性層から離間した又は導電性
層から最も離れた軟化可能層表面又は層表面近傍に位置
する。粒子は層表面から約0.01から0.1ミクロン
離れたところに位置することが好ましく、層表面から約
0.02から0.08ミクロン離れたところに位置する
ことがさらに好ましい。粒子は互いに約0.005から
約0.2ミクロン離れたところに位置することが好まし
く、互いに約0.05から約0.1ミクロン離れたとこ
ろに位置することがさらに好ましい。ここで、粒子間の
距離は、粒子の最も近い縁の間の測定された距離、即
ち、外径から外径までの距離をいう。軟化可能層の外表
面に隣接する移行性マーキング材料は任意の有効量で存
在し、好ましくは軟化可能層の総重量の約5から約80
%、さらに好ましくは軟化可能層の総重量の約25から
約80%とされるが、この範囲外の量としてもよい。
【0010】適切な移行性マーキング材料の例には、セ
レンと、テルル、砒素、アンチモン、タリウム、ビスマ
ス、又はこれらの混合物のような合金成分を含むセレン
合金と、例えば、米国特許第3,312,548号に開
示されたようなハロゲンがドープされたセレン及びセレ
ン合金と、フタロシアニン化合物と、例えば、米国特許
第3,975,195号に開示されたような任意の他の
適切な材料とが含まれる。
【0011】移行性画像形成部材の軟化可能層は電荷輸
送材料を含むことができる。電荷輸送材料は、軟化可能
層の材料として作用することが可能な又は軟化可能層の
材料中に分子スケールで溶解若しくは分散可能な任意の
適切な電荷輸送材料とすることができる。また、画像形
成部材の他の層が電荷輸送材料を含む場合には、フィル
ム構造全体にわたって電荷が連続的に輸送されることが
好ましい。電荷輸送材料は、移行性マーキング材料から
軟化可能層への一方の符号の電荷の電荷注入方法を改良
し、且つ軟化可能層内で電荷を輸送することが可能な材
料として定義される。電荷輸送材料は正電荷を輸送する
正孔輸送材料、負電荷を輸送する電子輸送材料のいずれ
でもよい。画像形成の間、移行性画像形成部材を敏感に
するために使用される電荷の符号はいずれの極性でもよ
い。電荷輸送材料はこの分野で周知である。代表的な電
荷輸送材料として以下のものが挙げられる。
【0012】即ち、米国特許第4,306,008号、
米国特許第4,304,829号、米国特許第4,23
3,384号、米国特許第4,115,116号、米国
特許第4,299,897号及び米国特許第4,08
1,274号に記載されているタイプのジアミン輸送分
子が挙げられる。代表的なジアミン輸送分子には、N,
N’−ジフェニル−N,N’−ビス(3”−メチルフェ
ニル)−(1,1’−ビフェニル)−4,4’−ジアミ
ン、N,N’−ジフェニル−N,N’−ビス(4−メチ
ルフェニル)−(1,1’−ビフェニル)−4,4’−
ジアミン、N,N’−ジフェニル−N,N’−ビス(2
−メチルフェニル)−(1,1’−ビフェニル)−4,
4’−ジアミン、N,N’−ジフェニル−N,N’−ビ
ス(3−エチルフェニル)−(1,1’−ビフェニル)
−4,4’−ジアミン、N,N’−ジフェニル−N,
N’−ビス(4−エチルフェニル)−(1,1’−ビフ
ェニル)−4,4’−ジアミン、N,N’−ジフェニル
−N,N’−ビス(4−n−ブチルフェニル)−(1,
1’−ビフェニル)−4,4’−ジアミン、N,N’−
ジフェニル−N,N’−ビス(3−クロロフェニル)−
(1,1’−ビフェニル)−4,4’−ジアミン、N,
N’−ジフェニル−N,N’−ビス(4−クロロフェニ
ル)−(1,1’−ビフェニル)−4,4’−ジアミ
ン、N,N’−ジフェニル−N,N’−ビス(フェニル
メチル)−(1,1’−ビフェニル)−4,4’−ジア
ミン、N,N,N’,N’−テトラフェニル−(2,
2’−ジメチル−1,1’−ビフェニル)−4,4’−
ジアミン、N,N,N’,N’−テトラ(4−メチルフ
ェニル)−(2,2’−ジメチル−1,1’−ビフェニ
ル)−4,4’−ジアミン、N,N’−ジフェニル−
N,N’−ビス(4−メチルフェニル)−(2,2’−
ジメチル−1,1’−ビフェニル)−4,4’−ジアミ
ン、N,N’−ジフェニル−N,N’−ビス(2−メチ
ルフェニル)−(2,2’−ジメチル−1,1’−ビフ
ェニル)−4,4’−ジアミン、N,N’−ジフェニル
−N,N’−ビス(3−メチルフェニル)−(2,2’
−ジメチル−1,1’−ビフェニル)−4,4’−ジア
ミン、N,N’−ジフェニル−N,N’−ビス(3−メ
チルフェニル)−ピレニル−1,6−ジアミン等が含ま
れる。
【0013】また、電荷輸送材料として米国特許第4,
315,982号、米国特許第4,278,746号、
及び米国特許第3,837,851号に開示されている
ようなピラゾリン輸送分子も挙げられる。代表的なピラ
ゾリン輸送分子には、1−[レピジル−(2)]−3−
(p−ジエチルアミノフェニル)−5−(p−ジエチル
アミノフェニル)ピラゾリン、1−[キノリル−
(2)]−3−(p−ジエチルアミノフェニル)−5−
(p−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン、1−[ピ
リジル−(2)]−3−(p−ジエチルアミノスチリ
ル)−5−(p−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリ
ン、1−[6−メトキシピリジル−(2)]−3−(p
−ジエチルアミノスチリル)−5−(p−ジエチルアミ
ノフェニル)ピラゾリン、1−フェニル−3−(p−ジ
メチルアミノスチリル)−5−(p−ジメチルアミノス
チリル)ピラゾリン、1−フェニル−3−(p−ジエチ
ルアミノスチリル)−5−(p−ジエチルアミノスチリ
ル)ピラゾリン等が含まれる。
【0014】さらに、電荷輸送材料として米国特許第
4,245,021号に記載されているような置換フル
オレン電荷輸送分子も挙げられる。代表的なフルオレン
電荷輸送分子には、9−(4’−ジメチルアミノベンジ
リデン)フルオレン、9−(4’−メトキシベンジリデ
ン)フルオレン、9−(2’,4’−ジメトキシベンジ
リデン)フルオレン、2−ニトロ−9−ベンジリデン−
フルオレン、2−ニトロ−9−(4’−ジエチルアミノ
ベンジリデン)フルオレン等が含まれる。
【0015】また、電荷輸送材料として2,5−ビス
(4−ジエチルアミノフェニル)−1,3,4−オキサ
ジアゾール、ピラゾリン、イミダゾール、トリアゾール
等のようなオキサジアゾール輸送分子も挙げられる。他
の代表的なオキサジアゾール輸送分子は、例えば、独国
特許第1,058,836号、独国特許第1,060,
260号及び独国特許第1,120,875号に記載さ
れている。
【0016】また、p−ジエチルアミノベンズアルデヒ
ド−(ジフェニルヒドラゾン)、o−エトキシ−p−ジ
エチルアミノベンズアルデヒド−(ジフェニルヒドラゾ
ン)、o−メチル−p−ジエチルアミノベンズアルデヒ
ド−(ジフェニルヒドラゾン)、o−メチル−p−ジメ
チルアミノベンズアルデヒド−(ジフェニルヒドラゾ
ン)、1−ナフタレンカルボアルデヒド 1−メチル−
1−フェニルヒドラゾン、1−ナフタレンカルボアルデ
ヒド 1,1−フェニルヒドラゾン、4−メトキシナフ
タレン−1−カルボアルデヒド 1−メチル−1−フェ
ニルヒドラゾン等のようなヒドラゾン輸送分子も電荷輸
送材料として挙げられる。他の代表的なヒドラゾン輸送
分子は、例えば、米国特許第4,150,987号、米
国特許第4,385,106号、米国特許第4,33
8,388号及び米国特許第4,387,147号に記
載されている。
【0017】さらに、9−メチルカルバゾール−3−カ
ルボアルデヒド−1,1−ジフェニルヒドラゾン、9−
エチルカルバゾール−3−カルボアルデヒド−1−メチ
ル−1−フェニルヒドラゾン、9−エチルカルバゾール
−3−カルボアルデヒド−1−エチル−1−フェニルヒ
ドラゾン、9−エチルカルバゾール−3−カルボアルデ
ヒド−1−エチル−1−ベンジル−1−フェニルヒドラ
ゾン、9−エチルカルバゾール−3−カルボアルデヒド
−1,1−ジフェニルヒドラゾン等のようなカルバゾー
ルフェニルヒドラゾン輸送分子も電荷輸送材料として挙
げられる。他の代表的なカルバゾールフェニルヒドラゾ
ン輸送分子は、例えば、米国特許第4,256,821
号及び米国特許第4,297,426号に記載されてい
る。
【0018】また、電荷輸送材料としてビニル−芳香族
ポリマーも挙げられ、例えば、ポリビニルアントラセ
ン、ポリアセナフチレン、ホルムアルデヒトと3−ブロ
モピレンとの縮合物のような種々の芳香族化合物とホル
ムアルデヒドとの縮合生成物、例えば、米国特許第3,
972,717号に記載されているような3,6−ジニ
トロ−N−t−ブチルナフタルイミド及び2,4,7−
トリニトロフルオレノンが挙げられる。
【0019】さらに、米国特許第3,895,944号
に記載されている2,5−ビス(p−ジエチルアミノフ
ェニル)−1,3,4−オキサジアゾールのようなオキ
サジアゾール誘導体が電荷輸送材料として挙げられる。
【0020】また、米国特許第3,820,989号に
記載されているようなアルキル−ビス(N,N−ジアル
キルアミノアリール)メタン、シクロアルキル−ビス
(N,N−ジアルキルアミノアリール)メタン及びシク
ロアルケニル−ビス(N,N−ジアルキルアミノアリー
ル)メタンのような三置換メタンも電荷輸送材料として
挙げられる。
【0021】さらに、米国特許第4,474,865号
に記載されているように、次の一般式を有する9−フル
オレニリデンメタン誘導体も電荷輸送材料として挙げら
れる。
【0022】
【化1】
【0023】式中、X及びYはシアノ基又はアルコキシ
カルボニル基であり、A,B及びWは、アシル基、アル
コキシカルボニル基、ニトロ基、アルキルアミノカルボ
ニル基及びこれらの誘導体からなる群から別々に選ばれ
る電子吸引基であり、mは0から2までの数字であり、
また、nは0又は1の数字である。前記一般式に包含さ
れる代表的な9−フルオレニリデンメタン誘導体には、
(4−n−ブトキシカルボニル−9−フルオレニリデ
ン)マロンニトリル、(4−フェネトキシカルボニル−
9−フルオレニリデン)マロンニトリル、(4−カルビ
トキシ−9−フルオレニリデン)マロンニトリル、(4
−n−ブトキシカルボニル−2,7−ジニトロ−9−フ
ルオレニリデン)マロネート等が含まれる。
【0024】他の電荷輸送材料には、ポリ−1−ビニル
ピレンと、ポリ−9−ビニルアントラセンと、ポリ−9
−(4−ペンテニル)−カルバゾールと、ポリ−9−
(5−ヘキシル)−カルバゾールと、ポリメチレンピレ
ンと、ポリ−1−(ピレニル)−ブタジエンと、アルキ
ル、ニトロ、ハロゲン及びヒドロキシ置換ポリマーのよ
うなポリマー、例えば、ポリ−3−アミノカルバゾー
ル、1,3ージブロモ−ポリ−N−ビニルカルバゾー
ル、3,6−ジブロモ−ポリ−N−ビニルカルバゾール
と、米国特許第3,870,516号に開示されたよう
な多数の他の透明な有機重合性又は非重合性輸送材料と
が含まれる。また、米国特許第4,081,274号に
記載されているように、フタル酸無水物、テトラクロロ
フタル酸無水物、ベンジル酸無水物、メリト酸無水物、
S−トリシアノベンゼン、塩化ピクリル、2,4−ジニ
トロクロロベンゼン、2,4−ジニトロブロモベンゼ
ン、4−ニトロビフェニル、4,4−ジニトロフェニ
ル、2,4,6−トリニトロアニソール、トリクロロト
リニトロベンゼン、トリニトロ−o−トルエン、4,6
−ジクロロ−1,3−ジニトロベンゼン、4,6−ジブ
ロモ−1,3−ジニトロベンゼン、p−ジニトロベンゼ
ン、クロルアニル、ブロムアニル、及びこれらの混合
物、2,4,7−トリニトロ−9−フルオレノン、2,
4,5,7−テトラニトロフルオレノン、トリニトロア
ントラセン、ジニトロアクリデン、テトラシアノピレ
ン、ジニトロアントラキノン、ポリエステル及びポリシ
ロキサン及びポリアミド及びポリウレタン及びエポキシ
を含み、且つニトロ基、スルホネート基、カルボキシル
基、シアノ基等のような1以上の強電子吸引置換基を有
する芳香族基又はヘテロ環基を有するポリマー、芳香族
成分を含むブロック、グラフト、ランダム共重合体等、
並びにこれらの混合物は電荷輸送材料として適切であ
る。 さらに、例えば、米国特許第3,240,597
号及び米国特許第3,180,730号に開示されたよ
うな、化2のトリトリルアミン等を含むトリアリ−ルア
ミンや、例えば、米国特許第4,082,551号、米
国特許第3,755,310号、米国特許第3,64
7,431号、英国特許第984,965号、英国特許
第980,879号及び英国特許第1,141,666
号に開示されたような、化3のビス(4−ジエチルアミ
ノ−2−メチルフェニル)−フェニルメタン等を含む置
換ジアリールメタン及びトリアリールメタン化合物のよ
うな電荷輸送材料も適切である。
【0025】
【化2】
【0026】
【化3】
【0027】電荷輸送材料は軟化可能層に任意の有効量
で存在し、典型的には約5から約50重量%、好ましく
は約8から約40重量%であるが、これらの範囲外の量
としてもよい。或いは、電荷輸送材料が必要な膜形成特
性を有するか、そうでなければ軟化可能材料として機能
するならば、軟化可能層は軟化可能材料として電荷輸送
材料を含んでもよい。任意の適切な手法で電荷輸送材料
を軟化可能層中に組み入れことができる。例えば、共通
の溶剤中に溶解することによって軟化可能層成分と電荷
輸送材料を混合してもよい。必要ならば、電荷輸送材料
と軟化可能層材料とのための溶剤の混合物を混合及びコ
ーティングを容易にするために使用してもよい。電荷輸
送分子及び軟化可能層混合物を任意の従来のコーティン
グ法で基体に塗布することができる。代表的なコーティ
ング法には、ドローバーコーティング、スプレーコーテ
ィング、押出し、ディップコーティング、凸版ロールコ
ーティング、ワイヤワウンドロッドコーティング、エア
ナイフコーティング等が含まれる。
【0028】任意的な接着層は任意の適切な接着材料を
含むことができる。代表的な接着材料には、スチレンと
アクリレートとの共重合体、デュポン49000[E.
Iデュポン ド ネムール カンパニ(DuPont
de Nemours Company)から市販され
ている]のようなポリエステル樹脂、アクリロニトリル
と塩化ビニリデンとの共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリ
ビニルブチラール等及びこれらの混合物が含まれる。接
着層は任意の厚みを有することができ、典型的には約
0.05から約1ミクロンであるが、この範囲外の厚み
としてもよい。接着層を使用する場合には、画像形成工
程の間の良好な放電を確保するために約0.5ミクロン
以下の厚みを有する均一且つ連続した層を形成すること
が好ましい。また、接着層は電荷輸送分子を任意的に含
んでもよい。
【0029】任意的な電荷輸送層は任意の適切な膜形成
バインダー材料を含むことができる。代表的な膜形成バ
インダー材料には、スチレン−アクリレート共重合体、
ポリカーボネート、コ−ポリカーボネート、ポリエステ
ル、コ−ポリエステル、ポリウレタン、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリビニルブチラール、ポリスチレン、アルキド置
換ポリスチレン、スチレン−オレフィン共重合体、スチ
レン−コ−n−ヘキシルメタクリレート共重合体、0.
179dl/gmという極限粘度数を有する、80/2
0モル%のスチレン−メタクリル酸ヘキシル共重合体、
スチレンとメタクリル酸ヘキシルとの他の共重合体、ス
チレン−ビニルトルエン共重合体、ポリα−メチルスチ
レン共重合体、これらの混合物、及びこれらの共重合体
が含まれる。材料の上記群は任意的な電荷輸送層中の膜
形成バインダー材料として適切な材料を単に例示したに
すぎず、膜形成バインダー材料はこれらに限定されな
い。膜形成バインダー材料は典型的には実質的に電気絶
縁性であり、画像形成工程の間、不利な化学反応を起こ
さない。幾つかの具体例において、任意的な電荷輸送層
は基体上にコーティングされるように記載されている
が、電荷輸送層自身は実質的に自己支持するのに十分な
強度及び安全性を有することができ、必要ならば、画像
形成工程の間、適切な導電性基体と接触させることがで
きる。この分野で周知であるように、適切な極性の静電
電荷の均一な蒸着物を導電性層と置換することができ
る。或いは、電荷輸送スペーシング層の露光された表面
上の適切な極性の静電電荷の均一な蒸着物を移行層への
電気移行力の適用を容易にするために導電性層と置換す
ることができる。「二重帯電」というこの手法はこの分
野で周知である。電荷輸送層は任意の有効な厚みで形成
することができ、典型的には約1から約25ミクロン、
好ましくは約2から約20ミクロンであるが、これらの
範囲外の厚みとしてもよい。
【0030】電荷輸送層に適切な電荷輸送分子は前述の
ように詳細に記載されている。任意の与えられた画像形
成部材の電荷輸送層中に使用される特定の電荷輸送分子
は隣接する軟化可能層中に使用される電荷輸送分子と同
一でも異なってもよい。同様に、任意の与えられた画像
形成部材の電荷輸送スペーシング層に使用された電荷輸
送分子の濃度は隣接する軟化可能層に使用される電荷輸
送分子の濃度と同一でも異なってもよい。電荷輸送スペ
ーシング層を形成するために電荷輸送材料及び膜形成バ
インダーを組み合わせる場合には、使用される電荷輸送
材料の量は個別の電荷輸送材料や連続した絶縁性膜形成
バインダー中でのその相溶性(例えば、溶解度)に応じ
て変えることができる。任意的な電荷輸送スペーシング
層の総重量を基礎として約5%から約50%の間で電荷
輸送材料を使用して、良好な結果が得られたが、この範
囲外の量としてもよい。軟化可能層に使用される電荷輸
送材料と同様の手法により電荷輸送材料を電荷輸送層に
組み入れることができる。
【0031】本発明の目的が達成されるならば、任意的
な電荷ブロッキング層は、酸化アルミニウム、ポリビニ
ルブチラール、シラン等及びこれらの混合物を含む種々
の適切な材料で形成することができる。この層は、一般
的には周知のコーティング法で形成され、任意の有効な
厚みとされ、典型的には約0.05から約1ミクロン、
好ましくは約0.05から約0.5ミクロンとされる。
代表的なコーティング法には、ドローバーコーティン
グ、スプレーコーティング、押出し、ディップコーティ
ング、凸版ロールコーティング、ワイヤワウンドロッド
コーティング、エアナイフコーティング等が含まれる。
【0032】任意的なオーバーコーティング層は実質的
に電気絶縁性としたり又は任意の他の適切な特性を有す
ることができる。オーバーコーティングは、少なくとも
画像形成工程の画像様の露光工程で使用される電磁放射
線のスペクトル領域において、実質的に透明であること
が好ましい。オーバーコーティング層は連続した約3ミ
クロンまでの厚みであることが好ましい。形成された残
留電荷を最小にするためにオーバーコーティングは約
0.5から約2ミクロンの厚みを有することがさらに好
ましい。約3ミクロンを越えるオーバーコーティング層
を使用してもよい。代表的なオーバーコーティング材料
には、アクリル−スチレン共重合体、メタクリレートポ
リマー、メタクリレート共重合体、スチレン−メタクリ
ル酸ブチル共重合体、メタクリル酸ブチル樹脂、塩化ビ
ニル共重合体、フッ素化ホモ又はコポリマー、高分子量
のポリ酢酸ビニル、オルガノシリコンポリマー及びコポ
リマー、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリアミ
ド、並びにポリビニルトルエン等が含まれる。オーバー
コーティング層は一般的には軟化可能層を保護し手動操
作及び画像形成の間、摩耗の有害な影響に対し十分な耐
性を与える。オーバーコーティング層は損傷を最小にす
るために軟化可能層に強固に接着することが好ましい。
また、オーバーコーティング層は、トナー化、転写及び
/又はクリーニングの間トナー膜に改良された耐性を与
える外表面で接着特性を有してもよい。接着特性はオー
バーコーティング層に固有のものでも、接着材料の別の
層又は成分を組み入れることによってオーバーコーティ
ング層に付与されてもよい。これらの接着材料はオーバ
ーコーティングの膜形成成分を分解させてはならず、且
つ約20erg/cm2 未満の表面エネルギーを有して
いることが好ましい。代表的な接着材料には、脂肪酸、
脂肪酸塩、脂肪酸エステル、フルオロカーボン、シリコ
ーン等が含まれる。コーティングはドローバー、スプレ
ー、ディップ、溶融、押出し、凸版コーティングのよう
な任意の適切な手法で行うことができる。画像形成前、
画像形成中、及び部材が画像形成された後にこれらのオ
ーバーコーティング層が画像形成部材を保護することが
理解されるであろう。
【0033】図2に概要的に示されるように、移行性画
像形成部材11は、図示された順に、基体12、基体1
2上に位置する任意的な接着層13、任意的な接着層1
3上に位置する任意的な電荷ブロッキング層14、任意
的な電荷ブロッキング層14上に位置する任意的な電荷
輸送層15、任意的な電荷輸送層15上に位置する軟化
可能層16及び軟化可能層16上に位置し、且つ重合体
状バインダー22中に任意的に分散された赤外又は赤色
光放射線感光性顔料粒子を含む赤外又は赤色光放射線感
光性層20を備え、軟化可能層16は、軟化可能材料1
7、電荷輸送材料18、及び基体から離間した層表面又
は層表面近傍に位置する移行性マーキング材料19を含
む。或いは(図示省略)、赤外又は赤色光放射線感光性
層20は、例えば、真空蒸着法又は他のコーティング法
によって層として直接蒸着された赤外又は赤色光放射線
感光性顔料粒子21を含んでもよい。任意的なオーバー
コーティング層23は基体12から離間した画像形成部
材11の表面上に位置する。
【0034】図3に概要的に示されるように、移行性画
像形成部材24は、図示された順に、基体25、基体2
5上に位置する任意的な接着層26、任意的な接着層2
6上に位置する任意的な電荷ブロッキング層27、任意
的な電荷ブロッキング層27上に位置し、且つ重合体状
バインダー30中に任意的に分散された赤外又は赤色光
放射線感光顔料粒子29を含む赤外又は赤色光放射線感
光性層28、赤外又は赤色光放射線感光性層28上に位
置する任意的な電荷輸送層31、及び任意的な電荷輸送
層31上に位置する軟化可能層32を備え、軟化可能層
32は、軟化可能材料33、電荷輸送材料34、及び基
体から離間した層表面又は層表面近傍に位置する移行性
マーキング材料35を含む。任意的なオーバーコーティ
ング層36は基体25から離間した画像形成部材24の
表面上に位置する。
【0035】赤外又は赤色光感光性層は、一般的には赤
外及び/又は赤色光放射線に敏感な顔料を含む。赤外又
は赤色光感光性顔料は移行性マーキング材料が敏感な波
長において幾らか感光性を示すが、この波長領域におけ
る感光性は移行性マーキング材料及び赤外又は赤色光感
光性顔料が明確に異なる波長領域で吸収ピークを示すよ
うに、最小であることが好ましい。真空蒸着等のように
任意の適切な手法で赤外又は赤色光感光性層単独成分又
は主成分としてこの顔料を蒸着することができる。顔料
と基体及び任意の既に塗布された層を有する画像形成部
材とを排気されたチャンバに載置し、次いで昇華点まで
赤外又は赤色光感光性顔料を加熱することにより、この
種の赤外又は赤色光感光性層を形成することができる。
昇華された材料は再凝結して画像形成部材上に固体膜を
形成する。或いは、赤外又は赤色光感光性顔料を重合体
状バインダーに分散し該分散物を画像形成部材に塗布し
て層を形成させてもよい。適切な赤色光感光性顔料の例
には、ベンズイミダゾールペリレンのようなペリレン顔
料、ジブロモアントランスロン(dibromoant
hranthrone)、三方晶系セレン、β−無金属
フタロシアニン、アゾ顔料等及びこれらの混合物が含ま
れる。適切な赤外感光性顔料の例には、X−無金属フタ
ロシアニンと、バナジルフタロシアニン、塩化インジウ
ムフタロシアニン、チタニルフタロシアニン、塩化アル
ミニウムフタロシアニン、銅フタロシアニン、マグネシ
ウムフタロシアニン等のような金属フタロシアニンと、
ヒドロキシスクアレンのようなスクアレンと、これらの
混合物とが含まれる。適切な任意的な重合体状バインダ
ー材料の例には、ポリスチレン、スチレン−メタクリル
酸ヘキシル共重合体のようなスチレン−アクリル共重合
体、スチレン−ビニルトルエン共重合体、ポリエステ
ル、ポリウレタン、ポリビニルカルバゾール、エポキシ
樹脂、フェノキシ樹脂、ポリアミド樹脂、ポリカーボネ
ート、ポリテルペン、シリコーンエラストマー、ポリビ
ニルアルコール、ポリビニルホルマール、ポリビニルブ
チラール等、及びこれらの混合物が含まれる。赤外又は
赤色光感光性層が重合体状バインダー及び顔料の双方を
含む場合には、層は、典型的には約5から約95重量%
の量のバインダー及び約5から約95重量%の量の顔料
を含むが、この範囲外の相対量としてもよい。赤外又は
赤色光感光性層は約40から約90重量%の量のバイン
ダー及び約10から約60重量%の量の顔料を含むこと
が好ましい。任意的に、赤外感光性層はバインダーが存
在する場合には本明細書に記載されたように電荷輸送材
料を含むことができ、電荷輸送材料が赤外感光性層に存
在する場合には、この電荷輸送材料は一般的には層の重
量の約5から約30%の量でこの層に含まれる。任意の
適切な手法で任意的な電荷輸送材料を赤外又は赤色光放
射線感光性層に組み入れることができる。例えば、共通
の溶剤中に溶解することによって赤外又は赤色光放射線
感光性層成分と電荷輸送材料とを混合することができ
る。必要ならば、混合及びコーティングを容易にするた
めに電荷輸送材料及び赤外又は赤色光感光性層材料のた
めの溶剤の混合物を使用してもよい。赤外又は赤色光放
射線感光性層の混合物を任意の従来のコーティング法で
基体に塗布することができる。代表的なコーティング法
には、ドローバーコーティング、スプレーコーティン
グ、押出し、ディップコーティング、凸版ロールコーテ
ィング、ワイヤワウンドロッドコーティング、エアナイ
フコーティング等が含まれる。バインダー中に顔料が存
在する赤外又は赤色光感光性層は、適切な溶剤に重合体
状バインダーを溶解させ、ボールミルによって顔料を溶
液に分散させ、基体及び任意の既に塗布された層を有す
る画像形成部材に分散物を塗布し、溶剤を蒸発させて固
体膜を形成することによって形成される。赤外又は赤色
光感光性層を移行性マーキング材料を含む軟化可能層上
に直接塗布する場合には、選択される溶剤は赤外又は赤
色感光性層用の重合体状バインダーを溶解させることが
可能であるが、移行性マーキング材料を含む層中の軟化
可能ポリマーを溶解させないことが好ましい。適切な溶
剤の一例として、赤外又は赤色感光性層中のポリビニル
ブチラールバインダー及び移行性マーキング材料を含む
層中のスチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸三元重
合体軟化可能材料に対してはイソブタノールが使用され
る。赤外又は赤色光感光性層は任意の有効な厚みで形成
することができる。顔料及びバインダーを含む赤外又は
赤色光感光性層の代表的な厚みは約0.05から約2ミ
クロン、好ましくは約0.1から約1.5ミクロンであ
るが、これらの範囲外の厚みとしてもよい。顔料の真空
蒸着層から成る赤外又は赤色光感光性層の代表的な厚み
は約200から約2,000オングストローム、好まし
くは約300から約1,000オングストロームである
が、これらの範囲外の厚みとしてもよい。
【0036】透明化剤を任意の適切な方法で移行しなか
った移行性マーキング材料に塗布することができる。例
えば、透明化剤を適切な溶剤に溶解又は分散させ、ドロ
ーバーコーティング、スプレーコーティング、押出し、
ディップコーティング、凸版ロールコーティング、ワイ
ヤワウンドロッドコーティング、エアナイフコーティン
グ、ワイピング、ペインティング、スクイージアプリケ
ータ、ダビング等のような任意の所望の手法で軟化可能
層の表面に塗布することができる。具体例では、透明化
剤は溶液又は分散物中に任意の有効量で存在することが
でき、典型的には約0.1から約50重量%、好ましく
は約0.5から約2重量%であるが、これらの範囲外の
量としてもよい。溶剤の例には、水と、メタノール、エ
タノール、イソプロパノール等のようなアルコールと、
トルエン、ヘキサン、ヘプタン等のような炭化水素と、
ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン等のようなエー
テルと、任意の他の適切な溶剤とが含まれる。
【0037】透明化剤は、移行性マーキング材料1重量
部当たり約0.5から約2重量部の範囲で移行性画像形
成部材に塗布されることが好ましいが、この範囲外の相
対量としてもよい。
【0038】また、透明化剤を単独で又はバインダー中
に分散させてベースシート上に塗布し、透明化剤が移行
しなかった移行性マーキング材料と接触するように透明
化剤が塗布されたベースシートの表面と画像形成された
移行性画像形成部材の表面とを接触させることによっ
て、透明化剤を画像形成部材に塗布することができる。
例えば、軟化可能材料及び透明化剤を混合し、ドローバ
ーコーティング、スプレーコーティング、押出し、ディ
ップコーティング、凸版ロールコーティング、ワイヤワ
ウンドロッドコーティング、エアナイフコーティング等
のような任意の所望の方法で混合物をベースシートに塗
布することにより、軟化可能材料(軟化可能層に使用さ
れる軟化可能材料と同一でも異なってもよい)の層を形
成することができる。或いは、透明化剤を溶剤に溶解又
は分散させ、溶液又は分散物をベースシートに塗布し、
次いで溶剤を蒸発させることにより、バインダー及びマ
トリックスを必要とすることなく、透明化剤をベースシ
ートに直接塗布することができる。蒸発コーティング手
法に適切な透明化剤では、透明化剤をベースシート上で
真空蒸発させてもよい。透明化剤を含むベースシート上
の層の厚みは約0.1から約4ミクロン、好ましくは約
0.1から約2ミクロンであるが、これらの範囲外の厚
みとしてもよい。
【0039】透明化剤はモノマー状材料であることが好
ましい。また、幾つかの実施例では、オリゴマー状材料
(即ち、約4個までの繰り返しモノマーユニットを有す
る分子)を透明化剤として使用することができる。ま
た、適切なモノマー状又はオリゴマー状材料中に含まれ
る官能基と同様の幾つかの官能基を含むならば、幾つか
の重合体状材料も適切である。任意の固有の理論を限定
するものではないが、透明化剤は移行性マーキング材料
とキレートを形成し、これにより移行マーキング材料を
透明にするか、凝集体化するための移行性マーキング材
料の能力を向上させるか、移行性マーキング材料を酸化
し、これにより移行性マーキング材料を透明にするもの
と考えられる。
【0040】本発明に適切な透明化剤の例には以下のも
のが含まれる。 I.アザ環状化合物及びアザヘテロ環状化合物が透明化
剤として挙げられ、アザ環状化合物及びアザヘテロ環状
化合物には、(A)以下の一般式の化合物を含むピペリ
ジン化合物及びピペリジン誘導体が含まれる。
【0041】
【化4】
【0042】式中、R1 からR39は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR39の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0043】適切なピペリジン化合物及び誘導体には、
(1)ホモピペリジン、(2)ピペリジンチオシアネー
ト、(3)(±)−2−ピペリジンメタノール、(4)
3−ピペリジンメタノール、(5)2−ピペリジンエタ
ノール、(6)4−ピペリジンエタノール、(7)4−
ピペリジン モノハイドレート ハイドロクロライド、
(8)1−アミノピペリジン、(9)1−(2−アミノ
エチル)ピペリジン、(10)4−(アミノメチル)ピペ
リジン、(11)3−ピペリジノ−1,2−プロパンジオ
ール、(12)1−ピペリジン プロピオン酸、(13)1
−メチル−4−(メチルアミノ)ピペリジン、(14)1
−アセチル−3−メチルピペリジン、(15)4’−ピペ
リジノアセトフェノン、(16)4−フェニルピペリジ
ン、(17)4−ピペリジノピペリジン、(18)4−ベン
ジルピペリジン、(19)4−(4−メチルピペリジノ)
ピリジン、(20)4−ピペリドン エチレンケタール、
(21)ビス(ペンタメチレン)ウレア、(22)1−ベン
ジル−4−ヒドロキシピペリジン、(23)1−ベンゾイ
ル−4−ピペリドン、(24)1,1’−メチレンビス
(3−メチルピペリジン)、(25)4、4’−トリメチ
レンジピペリジン、(26)4,4’−トリメチレンビス
(1−メチルピペリジン)、(27)4,4’−トリメチ
レンビス(1−ピペリジンプロピオニトリル)、(28)
4,4’−トリメチレンビス(1−ピペリジンエタノー
ル)、(29)2,2,6,6−テトラメチルピペリジ
ン、(30)4−アミノ−2,2,6,6−テトラメチル
ピペリジン、(31)4−(ジメチルアミノ)−1,2,
2,6,6−ペンタメチルピペリジン、(32)N,N’
−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジ
ル)−1,6−ヘキサンジアミン、(33)トリピペリジ
ノホスフィンオキサイド、(34)トロパン、(35)トロ
ピン ハイドレート、(36)トロピノン、(37)8−ヒ
ドロキシトロピノン、(38)2−ピペリジンカルボン
酸、(39)2−ピペリドン、(40)4,4’−トリメチ
レンビス(1−ピペリジンカルボキシアミド)、(41)
4−メチル−2−(ピペリジノメチル)フェノール、
(42)1−メチル−4−ピペリジル ビス(クロロフェ
ノキシ)アセテート、(43)2−(ヘキサメチレンイミ
ノ)エチルクロライド モノハイドロクロライド、(4
4)3−(ヘキサヒドロ−1H−アゼピン−1−イル)
−3’−ニトロプロピオフェノン ハイドロクロライ
ド、(45)イミプラミン ハイドロクロライド[5−
(3−ジメチルアミノプロピル)−10,11−ジヒド
ロ−5H−ジベンズ−(b,f)アゼピン ハイドロク
ロライド]、(46)カルバメゼピン[5H−ジベンゾ−
(b,f)アゼピン−5−カルボキシアミド]、(47)
5,6,11,12−テトラヒドロジベンズ−[b,
f]アゾシン ハイドロクロライド、(48)キヌクリジ
ンハイドロクロライド、(49)3−キヌクリジノール
ハイドロクロライド、(50)3−キヌクリジノン ハイ
ドロクロライド、(51)2−メチレン−3−キヌクリジ
ノン ジハイドレート ハイドロクロライド、(52)3
−アミノキヌクリジン ジハイドロクロライド、(53)
3−クロロキヌクリジン ハイドロクロライド、(54)
キニジン スルフェート ジハイドレート、(55)キニ
ン モノハイドロクロライド ジハイドレート、(56)
キニン スルフェート モノハイドレート、(57)ヒド
ロキニジン ハイドロクロライド、(58)ヒドロキニン
ハイドロブロマイド ジハイドレート等が含まれる。
【0044】また、アザ環状化合物及びアザヘテロ環状
化合物には、(B)次の一般式の化合物を含むピペラジ
ン化合物及びピペラジン誘導体が含まれる。
【0045】
【化5】
【0046】式中、R1 からR22は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR22の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0047】適切なピペラジン化合物及び誘導体の例に
は、(1)ピペラジン及びピペラジン ヘキサハイドレ
ート、(2)ホモピペラジン、(3)1−メチルピペラ
ジン、(4)2−メチルピペラジン、(5)1−アセチ
ルピペラジン、(6)1−(2−ヒドロキシエチル)ピ
ペラジン、(7)1−(2−アミノエチル)ピペラジ
ン、(8)t−ブチル 1−ピペラジンカルボキシレー
ト、(9)N−イソプロピル−1−ピペラジンアセトア
ミド、(10)1−(2−メトキシフェニル)ピペラジ
ン、(11)1−(2−ピリジル)ピペラジン、(12)1
−ベンジルピペラジン、(13)1−シンナミルピペラジ
ン、(14)1−(4−クロロベンズヒドリル)ピペラジ
ン、(15)2,6−ジメチルピペラジン、(16)1−ア
ミノ−4−メチルピペラジン、(17)1−アミノ−4−
(2−ヒドロキシエチル)ピペラジン、(18)1,4−
ビス(2−ヒドロキシエチル)ピペラジン、(19)1,
4−ビス(3−アミノプロピル)ピペラジン、(20)t
−ブチル 4−ベンジル−1−ピペラジンカルボキシレ
ート、(21)1−ピペロニルピペラジン、(22)ビス
(4−メチル−1−ホモピペラジニルチオ−カルボニ
ル)ジスルフィド、(23)1−アミノ−4−メチルピペ
ラジン ジハイドロクロライド モノハイドレート、
(24)1−(3−クロロプロピル)ピペラジン ジハイ
ドロクロライド モノハイドレート、(25)1−(2,
3−キシリル)ピペラジン モノハイドロクロライド、
(26)1,1−ジメチル−4−フェニルピペラジニウム
ヨーダイド等が含まれる。
【0048】さらに、アザ環状化合物及びアザヘテロ環
状化合物には、(C)環内に3個の窒素原子を含む環状
化合物が含まれ、このような環状化合物には、(1)
1,4,7−トリアザシクロノナン、(2)1,5,9
−トリアザシクロドデカン、(3)以下の一般式の化合
物を含むトリアゾール化合物及びその誘導体が含まれ
る。
【0049】
【化6】
【0050】式中、R1 からR3 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR3 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0051】上記トリアゾール化合物及びその誘導体と
して、(a)1,2,3−トリアゾール、(b)4−ア
ミノ−1,2,4−トリアゾール、(c)3−アミノ−
5−メチルチオ−1H−1,2,4−トリアゾール、
(d)ベンゾトリアゾール、(e)1−アミノベンゾト
リアゾール、(f)1−シアノベンゾトリアゾール、
(g)5−メチル−1H−ベンゾトリアゾール、(h)
1H−ベンゾトリアゾール−1−イル−メチルイソシア
ニド、(i)2−[3−(2H−ベンゾトリアゾール−
2−イル)−4−ヒドロキシフェニル]エチル メタク
リレート、(j)1,2,4−トリアゾール、(k)
1,2,4−トリアゾールナトリウム誘導体、(l)3
−アミノ−1,2,4−トリアゾール、(m)3,5−
ジアミノ−1,2,4−トリアゾール、(n)3−アミ
ノ−5−メルカプト−1,2,4−トリアゾール、
(o)3−アミノ−1,2,4−トリアゾール−5−カ
ルボン酸 ヘミハイドレート、(p)4−アミノ−3−
ヒドラジノ−5−メルカプト−1,2,4−トリアゾー
ル、(q)1,2,3−トリアゾール−4,5−ジカル
ボン酸モノハイドレート、(r)ニトロン[4,5−ジ
ヒドロ−2,4−ジフェニル−5−(フェニルイミノ)
−1H−1,2,4−トリアゾリウムヒドロキシド分子
内塩]、(s)1−ヒドロキシベンゾトリアゾール ハ
イドレート等が挙げられる。
【0052】また、前記環内に3個の窒素原子を含む環
状化合物には、(4)次の一般式の化合物を含むトリア
ジン化合物及びトリアジン誘導体が含まれる。
【0053】
【化7】
【0054】式中、R1 からR12は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR12の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0055】上記トリアジン化合物及びトリアジン誘導
体として、(a)1,3,5−トリアジン、(b)シア
ヌル酸、(c)トリチオシアヌル酸、(d)2,4−ビ
ス(メチルチオ)−6−クロロ−1,3,5−トリアジ
ン、(e)2−クロロ−4,6−ジメトキシ−1,3,
5−トリアジン、(f)2−クロロ−4,6−ジアミノ
−1,3,5−トリアジン、(g)トリクロロメラミ
ン、(h)塩化シアヌル、(i)2,4,6−トリス
(パーフルオロヘプチル)−1,3,5−トリアジン、
(j)ヘキサヒドロ−2,4,6−トリメチル−1,
3,5−トリアジントリハイドレート、(k)1,3,
5−トリメチルヘキサヒドロ−1,3,5−トリアジ
ン、(l)1,3,5−トリエチルヘキサヒドロ−1,
3,5−トリアジン、(m)1,3,5−トリクロヘキ
シルヘキサヒドロ−1,3,5−トリアジン、(n)
1,3,5−トリベンジルヘキサヒドロ−1,3,5−
トリアジン、(o)トリクロロイソシアヌル酸、(p)
トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレー
ト、(q)メラミン及びシアヌル酸化合物等が挙げられ
る。
【0056】さらに、前記環内に3個の窒素原子を含む
環状化合物には、(5)次の一般式の化合物を含むウラ
ゾール化合物及びウラゾール誘導体が含まれる。
【0057】
【化8】
【0058】式中、R1 からR4 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR4 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0059】上記ウラゾール化合物及びウラゾール誘導
体として、(a)ウラゾール、(b)1−メチルウラゾ
ール、(c)4−フェニルウラゾール、(d)D,L−
5−(4−ヒドロキシフェニル)−5−フェニルヒダン
トイン、(e)β−テトラロンヒダントイン等が挙げら
れる。
【0060】アザ環状化合物及びアザヘテロ環状化合物
には、(D)環内に4個の窒素原子を含む環状化合物が
含まれ、このような環状化合物には、(1)シクレン
(1,4,7,10−テトラアザシクロドデカン)、
(2)1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデカ
ン、(3)1,4,8,11−テトラメチル−1,4,
8,11−テトラアザシクロテトラデカン、(4)1,
4,8,11−テトラアザシクロテトラデカン−5,7
−ジオン、(5)1,4,8,12−テトラアザシクロ
ペンタデカン、(6)次の一般式の化合物を含むポルフ
ィン化合物及びポルフィン誘導体が含まれる。
【0061】
【化9】
【0062】式中、R1 からR14は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR14の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0063】適切なポルフィン化合物及びポルフィン誘
導体の例には、(a)2,3,7,8,12,13,1
7,18−オクタエチル−21H,23H−ポルフィ
ン、(b)ジメチル 3,7,12,17−テトラメチ
ル−21H,23H−ポルフィン−2,18−ジプロピ
オネート、(c)ジメチル 7,12−ジアセチル−
3,8,13,17−テトラメチル−21H,23H−
ポルフィン−2,18−ジプロピオネート、(d)8,
3−ジビニル−3,7,12,17−テトラメチル−2
1H,23H−ポルフィン−2,18−ジプロピオン酸
二ナトリウム塩、(e)5,10,15,20−テトラ
フェニル−21H,23H−ポルフィン、(f)5,1
0,15,20−テトラキス(4−メトキシフェニル)
−21H,23H−ポルフィン、(g)5,10,1
5,20−テトラキス[4−(トリメチルアミノ)フェ
ニル]−21H,23H−ポルフィン テトラ−p−ト
シル酸塩、(h)5,10,15,20−テトラ(4−
ピリジル)−21H,23H−ポルフィン、(i)5,
10,15,20−テトラキス(1−メチル−4−ピリ
ジル)−21H,23H−ポルフィン テトラ−p−ト
シル酸塩等が含まれる。
【0064】また、前記環内に4個の窒素原子を含む環
状化合物には、(7)次の一般式の化合物を含むテトラ
ゾール化合物及びテトラゾール誘導体が含まれる。
【0065】
【化10】
【0066】式中、R1 及びR2 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 及びR2 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0067】上記テトラゾール化合物及びテトラゾール
誘導体には、(a)1,5−ペンタメチレンテトラゾー
ル、(b)1−H−テトラゾール、(c)5−アミノテ
トラゾール モノハイドレート、(d)2,3,5−ト
リフェニル−2H−テトラゾリウムクロライド、(e)
2−(4−ヨードフェニル)−5−(4−ニトロフェニ
ル)−3−フェニルテトラゾリウムクロライド、(f)
1,2,3,3−テトラメチル−3H−インドリニウム
ヨーダイド等が含まれる。
【0068】また、アザ環状化合物及びアザヘテロ環状
化合物には、(E)環内に6個の窒素原子を含む環状化
合物が含まれ、このような環状化合物には、(1)ヘキ
サシクレン トリスルフェート、(2)ヘキサメチルヘ
キサシクレン[1,4,7,10,13,16−ヘキサ
メチル−1,4,7,10,13,16−ヘキサアザシ
クロオクタデカン等が含まれる。
【0069】さらに、アザ環状化合物及びアザヘテロ環
状化合物には、(F)次の一般式の化合物を含むピロー
ル化合物が含まれる。
【0070】
【化11】
【0071】式中、R1 からR5 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR5 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0072】また、アザ環状化合物及びアザヘテロ環状
化合物には、(G)次の一般式の化合物を含むピロリジ
ン化合物が含まれる。
【0073】
【化12】
【0074】式中、R1 からR9 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR9 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xはピロ
ール若しくはピロリジン及び酸(及びおそらくフラクシ
ョン)の相対割合を示す数字であり、Yは、Cl- 、B
- 、I-、HSO4 - 、SO4 2- 、NO3 - 、HCO
- 、CH3 COO- 、HCO3 -、CO3 2- 、H2
4 - 、HPO4 2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 -
ClO4 - 、SSO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6
4 SO3 - 、SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、Cl
3 - 等、又はこれらの混合物のようなアニオンであ
る。
【0075】適切なピロール化合物及びピロリジン化合
物の例には、(1)ピロール−2−カルボキシアルデヒ
ド、(2)L−プロリンアミド、(3)3−ピロリジノ
−1,2−プロパンジオール、(4)1−(ピロリジノ
カルボニルメチル)ピペラジン、(5)4−ピロリジノ
ピリジン、(6)3−インドリルアセトニトリル、
(7)6−ニトロインドリン、(8)7−アザインドー
ル、(9)インダゾール、(10)2−アセチル−ピロー
ル、(11)2−アセチル−1−メチルピロール、(12)
3−アセチル−1−メチルピロール、(13)3−アセチ
ル−2,4−ジメチルピロール、(14)ピロール−2−
カルボン酸、(15)3−カルボキシ−1,4−ジメチル
−2−ピロール酢酸、(16)プロリン、(17)2−ピロ
リドン−5−カルボン酸、(18)4−ヒドロキシ−L−
プロリン、(19)1,1’−エチレンビス(5−オキソ
−3−ピロリジンカルボン酸)、(20)カイニン酸 モ
ノハイドレート(2−カルボキシ−4−イソプロペニル
−3−ピロリジン酢酸 モノハイドレート)、(21)1
−アミノピロリジン ハイドロクロライド、(22)2−
(2−クロロエチル)−1−メチルピロリジン ハイド
ロクロライド、(23)1−(2−クロロエチル)ピロリ
ジン ハイドロクロライド、(24)トレモリンジハイド
ロクロライド[1,1’−(2−ブチニレン)ジピロリ
ジン ハイドロクロライド]、(25)L−プロリンメチ
ルエステル ハイドロクロライド、(26)アンモニウム
ピロリジンジチオカルバメート、(27)ピロリドン ハ
イドロトリブロマイド、(28)1−(4−クロロベンジ
ル)−2−(1−ピロリジニルメチル)ベンズイミダゾ
ール ハイドロクロライド、(29)ビリベルジン ジハ
イドロクロライド、(30)インドール、(31)4,5,
6,7−テトラヒドロインドール、(32)3−インドー
ルメタノール ハイドレート、(33)3−インドールエ
タノール(トリプトホール)、(34)インドール−3−
カルボキシアルデヒド、(35)3−インドリルアセテー
ト(3−アセトキシインドール)、(36)インドール−
3−アセトアミド、(37)インドール−3−カルボン
酸、(38)インドール−3−酢酸、(39)3−インドー
ルプロピオン酸、(40)3−インドールアクリル酸、
(41)3−インドールグリオキシル酸、(42)インドー
ル−3−ピルビン酸、(43)D,L−3−インドール乳
酸、(44)3−インドールブチル酸、(45)N−アセチ
ル−L−トリプトファンアミド、(46)N−(3−イン
ドリルアセチル)−L−アラニン、(47)N−(3−イ
ンドリルアセチル)−L−バリン、(48)N−(3−イ
ンドリルアセチル)−L−イソロイシン、(49)N−
(3−インドリルアセチル)−L−ロイシン、(50)N
−(3−インドリルアセチル)−D,L−アスパラギン
酸、(51)N−(3−インドリルアセチル)−L−フェ
ニルアラニン、(52)4−ヒドロキシインドール(4−
インドロール)、(53)インドール−4−カルボン酸、
(54)4−インドリルアセテート、(55)4−メチルイ
ンドール、(56)5−ヒドロキシインドール(5−イン
ドロール)、(57)5−ヒドロキシインドール−3−酢
酸、(58)5−ヒドロキシ−2−インドールカルボン
酸、(59)N−アセチル−5−ヒドロキシトリプトアミ
ン、(60)インドール−5−カルボン酸、(61)5−メ
チルインドール、(62)5−メトキシインドール、(6
3)インドール−2−カルボン酸、(64)D,L−イン
ドリン−2−カルボン酸、(65)インドール−2,3−
ジオン(イサチン)、(66)2−メチルインドール、
(67)2,3,3−トリメチルインドレニン、(68)ト
リプトアミン ハイドロクロライド、(69)5−メチル
トリプトアミン ハイドロクロライド、(70)セロトニ
ン ハイドロクロライド ヘミハイドレート(5−ヒド
ロキシトリプトアミン ハイドロクロライド ヘミハイ
ドレート)、(71)ノルハルマン ハイドロクロライド
モノハイドレート、(72)ハルマンハイドロクロライ
ド モノハイドレート、(73)ハルミン ハイドロクロ
ライドハイドレート(アルドリッチ12,848−
1)、(74)ハルマリン ハイドロクロライド ジハイ
ドレート(アルドリッチH10−9)、(75)ハルモー
ルハイドロクロライド ジハイドレート(アルドリッチ
11,655−6)、(76)ハルマロール ハイドロク
ロライド ジハイドレート、(77)3,6−ジアミノア
クリジン ハイドロクロライド、(78)S−(3−イン
ドリル)イソチウロニウムヨーダイド、(79)ヨヒンビ
ン ハイドロクロライド等が含まれる。
【0076】また、アザ環状化合物及びアザヘテロ環状
化合物には、(H)次の一般式の化合物を含むピラゾー
ル化合物及びピラゾール誘導体が含まれる。
【0077】
【化13】
【0078】式中、R1 からR4 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR4 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0079】適切なピラゾール化合物の例には、(1)
ピラゾール、(2)3−アミノピラゾール、(3)5−
アミノ−1−エチルピラゾール、(4)3−アミノ−4
−カルベトキシピラゾール、(5)3−アミノ−5−メ
チルピラゾール、(6)3−アミノ−5−フェニルピラ
ゾール、(7)エチル 4−ピラゾールカルボキシレー
ト、(8)ジエチル 3,5−ピラゾールカルボキシレ
ート、(9)1,1’−(1−エチルプロピリデン)ビ
ス1H−ピラゾール、(10)4−ブロモピラゾール、
(11)4−ブロモ−3−メチルピラゾール、(12)3,
5−ジメチルピラゾール、(13)4−ブロモ−3,5−
ジメチルピラゾール、(14)3,5−ジメチルピラゾー
ル−1−カルボキシアミド、(15)3,5−ジメチルピ
ラゾール−1−メタノール、(16)3−メチル−1−ビ
ニルピラゾール、(17)4−ベンゾイル−3−メチル−
1−フェニル−2−ピラゾリン−5−オン、(18)1−
ニトロピラゾール、(19)4−ピラゾールカルボン酸、
(20)3,5−ピラゾールジカルボン酸 モノハイドレ
ート、(21)3−アミノ−5−ヒドロキシピラゾール、
(22)3−アミノ−4−ピラゾールカルボニトリル、
(23)3−アミノ−4−ピラゾールカルボン酸、(24)
4−メチルピラゾール ハイドロクロライド、(25)
3,4−ジアミノ−5−ヒドロキシピラゾール スルフ
ェート、(26)3,5−ジメチルピラゾール−1−カル
ボキシアミジン ナイトレート、(27)3−アミノ−4
−ピラゾールカルボキシアミド ヘミスルフェート、
(28)6−アミノインダゾール ハイドロクロライドの
酸性塩、(29)4−ヒドロキシピラゾロ[3,4−d]
−ピリミジン、(30)4−メルカプト−1H−ピラゾロ
−[3,4−d]−ピリミジン、(31)インダゾール、
(32)5−アミノインダゾール、(33)6−アミノイン
ダゾール、(34)3−インダゾリノン、(35)N’−
(6−インダゾリル)スルホニルアミド、(36)4,5
−ジヒドロ−3−(4−ピリジル)−2H−ベンズ
[g]インダゾール メタンスルホネート等が含まれ
る。
【0080】また、アザ環状化合物及びアザヘテロ環状
化合物には、(I)次の一般式の化合物を含むイミダゾ
ール化合物及びイミダゾール誘導体が含まれる。
【0081】
【化14】
【0082】式中、R1 からR4 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR4 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0083】適切なイミダゾール化合物の例には、
(1)イミダゾール、(2)4−メチルイミダゾール、
(3)2−エチルイミダゾール、(4)2−プロピルイ
ミダゾール、(5)1−ブチルイミダゾール、(6)2
−ウンデシルイミダゾール、(7)ヒスタミン、(8)
1−(3−アミノプロピル)イミダゾール、(9)1−
アセチルイミダゾール、(10)2−メチル−1−ビニル
イミダゾール、(11)2−エチル−4−メチルイミダゾ
ール、(12)1−ベンジル−2−メチルイミダゾール、
(13)1−メチルベンズイミダゾール、(14)1−エチ
ル−3−メチル−1,H−イミダゾリニウムクロライ
ド、(15)2−(アミノメチル)ベンズイミダゾール
ジハイドロクロライド ハイドレート、(16)2,6−
ジアミノ−8−プリノール ヘミスルフェート モノハ
イドレート、(17)プリン−6−イル−トリメチルアン
モニウムクロライド、(18)4−メチル−5−イミダゾ
ールメタノール ハイドロクロライド、(19)N,N’
−ビス[3−(4,5−ジヒドロ−1H−イミダゾール
−2−イル)フェニル]ウレアジプロパノエート、(2
0)1−(p−トシル)−3,4,4−トリメチル−2
−イミダゾリニウムヨーダイド、(21)1−エチル−3
−メチル−1H−イミダゾリニウムクロライド、(22)
2−アミノイミダゾール スルフェート、(23)4−ア
ミノ−5−イミダゾールカルボキシアミド ハイドロク
ロライド、(24)2−ヒドラジノ−2−イミダゾリン
ハイドロブロマイド、(25)イミダゾール ハイドロク
ロライド、(26)4−イミダゾール酢酸 ハイドロクロ
ライド、(27)2−ベンジル−2−イミダゾリン ハイ
ドロクロライド、(28)プロピル 1−(1−フェニル
エチル)イミダゾール−5−カルボキシレート ハイド
ロクロライド、(29)2,6−ジアミノプリン スルフ
ェート ハイドレート、(30)1−タロウ(tallo
w:獣脂)アミドエチル−3−メチル−2−ヘプタデシ
ルイミダゾリニウム メチルスルフェート、(31)イソ
ステアリルエチルイミドニウム エチルスルフェート、
(32)メチル(1)タロウアミドエチル−2−タロウイ
ミダゾリニウム メチルスルフェート、(33)イソステ
アリルベンジルイミドニウムクロライド、(34)メチル
(1)水素化タロウアミドエチル(2)水素化タロウイ
ミダゾリニウム メチルスルフェート、(35)1−メチ
ル−1−オレイルアミドエチル−2−オレイル−イミダ
ゾリニウム メチルスルフェート、(36)ココヒドロキ
シエチルポリエチレングリコールイミダゾリニウムクロ
ライドホスフェート、(37)1−メチル尿酸、(38)グ
アニン、(39)グアノシンハイドレート、(40)キサン
チン、(41)1−メチルキサンチン、(42)3−メチル
キサンチン、(43)3−イソブチル−1−メチルキサン
チン、(44)ヒポキサンチン、(45)キサントシン ジ
ハイドレート、(46)6−チオキサンテン、(47)プリ
ン、(48)6−アミノプリン(アデニン)、(49)6−
メトキシプリン ヘミハイドレート、(50)6−メルカ
プトプリン モノハイドレート、(51)2−アミノ−6
−クロロプリン、(52)2−アミノ−6,8−ジヒドロ
キシプリン、(53)テオフィリン(3,7−ジヒドロ−
1,3−ジメチル−1H−プリン−2,6−ジオン)、
(54)キネチン(6−フルフリルアミノプリン)、(5
5)1−メチルアデニン、(56)3−メチルアデニン、
(57)(−)−アデノシン、(58)(−)−イノシン、
(59)6−メルカプトプリンリボシド、(60)6−アミ
ノプリン ハイドロクロライド ヘミハイドレート、
(61)6−アミノプリン スルフェート、(62)2,6
−ジアミノ−8−プリノール ヘミスルフェート モノ
ハイドレート、(63)ベンズイミダゾール、(64)2−
アミノベンズイミダゾール、(65)2−アミノ−5,6
−ジメチルベンズイミダゾール、(66)5−ベンズイミ
ダゾールカルボン酸、(67)2,4,5−トリメチルベ
ンズイミダゾール、(68)2−グアニジノベンズイミダ
ゾール、(69)2−ヒドロキシベンズイミダゾール、
(70)4−(2−ケト−1−ベンズイミダゾリニル)ピ
ペリジン、(71)2−イミダゾリジンチオン、(72)2
−イミダゾリドン、(73)ヒダントイン、(74)1−メ
チルヒダントイン、(75)クレアチニン、(76)2−チ
オヒダントイン、(77)5−ヒダントイン酢酸、(78)
5−ウレイドヒダントイン(アラントイン)、(79)
5,5−ジメチルヒダントイン、(80)2−イミダゾリ
ドン−4−カルボン酸等が含まれる。
【0084】また、アザ環状化合物及びアザヘテロ環状
化合物には、(J)次の一般式の化合物を含むピリジン
化合物及びピリジン誘導体が含まれる。
【0085】
【化15】
【0086】式中、R1 からR5 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR5 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0087】適切なピリジン化合物の例には、(1)
N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)イソニコチンア
ミド、(2)1,2−ビス(4−ピリジル)エチレン、
(3)2−(2−ピペリジノエチル)ピリジン、(4)
1,2−ビス(4−ピリジル)エタン、(5)4,4’
−トリメチレンピリジン、(6)アルドリチオール−
2、(7)アルドリチオール−4、(8)1,3−ビス
(3−ピリジルメチル)−2−チオウレア、(9)2,
2’,6’,2”−テルピリジン、(10)2−[N,N
−ビス(トリフルオロメチルスルホニル)アミノ]ピリ
ジン、(11)2,3−ピリジンジカルボン酸、(12)
2,4−ピリジンジカルボン酸 モノハイドレート、
(13)2,5−ピリジンジカルボン酸、(14)2,6−
ピリジンジカルボン酸、(15)3,4−ピリジンジカル
ボン酸、(16)3,5−ピリジンジカルボン酸、(17)
2,6−ピリジンジカルボキシアルデヒド、(18)3,
4−ピリジンジカルボキシアミド、(19)3,4−ピリ
ジンカルボキシイミド、(20)2,3−ピリジンジカル
ボン酸無水物、(21)3,4−ピリジンカルボン酸無水
物、(22)2,6−ピリジンジメタノール、(23)2−
ピリジンエタンスルホン酸、(24)4−ピリジンエタン
スルホン酸、(25)3−ピリジンスルホン酸、(26)ピ
リドキシン酸、(27)トランス−3−(3−ピリジル)
アクリル酸、(28)2−ピリジルヒドロキシメタンスル
ホン酸、(29)3−ピリジルヒドロキシメタンスルホン
酸、(30)6−メチル−2,3−ピリジンジカルボン
酸、(31)イソニコチン酸、(32)ピリジン ハイドロ
ブロマイド、(33)ピリジン ハイドロクロライド、
(34)2−(クロロメチル)ピリジン ハイドロクロラ
イド、(35)2−ピリジル酢酸 ハイドロクロライド、
(36)ニコチノイルクロライド ハイドロクロライド、
(37)2−ヒドラジノピリジン ジハイドロクロライ
ド、(38)2−(2−メチルアミノエチル)ピリジン
ジハイドロクロライド、(39)1−メチル−1,2,
3,6−テトラヒドロピリジン ハイドロクロライド、
(40)2,6−ジヒドロキシピリジン ハイドロクロラ
イド、(41)3−ヒドロキシ−2−(ヒドロキシメチ
ル)ピリジン ハイドロクロライド、(42)ピリドキシ
ン ハイドロクロライド、(43)ピリドキサール ハイ
ドロクロライド、(44)ピリドキサ−ル 5−ホスフェ
ート モノハイドレート、(45)3−アミノ−2,6−
ジメトキシピリジン ハイドロクロライド、(46)ピリ
ドキシアミン ジハイドロクロライド モノハイドレー
ト、(47)イプロニアジド ホスフェート(イソニコチ
ン酸2−イソプロピルヒドラジド ホスフェート)、
(48)トリペレナミン ハイドロクロライド、(49)ピ
リジニウム ブロマイドパーブロマイド、(50)ピリジ
ニウム 3−ニトロベンゼンスルホネート、(51)1−
エチル−3−ヒドロキシピリジニウムブロマイド、(5
2)1−エチル−4−(メトキシカルボニル)ピリジニ
ウムヨーダイド、(53)1−ヘプチル−4−(4−ピリ
ジル)ピリジニウムブロマイド、(54)1−ドデシルピ
リジニウムクロライド、(55)1−ヘキサデシルピリジ
ニウムクロライド モノハイドレート、(56)1−ヘキ
サデシルピリジニウムブロマイド モノハイドレート、
(57)1−(カルボキシメチル)ピリジニウムクロライ
ド、(58)1−(カルボキシメチル)ピリジニウムクロ
ライドヒドラジド、(59)1−(3−ニトロベンジルオ
キシメチル)ピリジニウムクロライド、(60)1−(3
−スルホプロピル)ピリジニウムヒドロキシド、(61)
N−(ラウロイルコラミンホルミルメチル)ピリジニウ
ムクロライド、(62)N−(ステアロイルコラミンホル
ミルメチル)ピリジニウムクロライド、(63)2−クロ
ロ−1−メチルピリジニウムヨーダイド、(64)2−ピ
リジンアルドキシム−1−メチルメタンスルホネート、
(65)2−ピリジンアルドキシム−1−メチルクロライ
ド、(66)2−[4−(ジメチルアミノ)スチリル]1
−エチルピリジニウムヨーダイド、(67)1−ベンジル
−3−ヒドロキシピリジニウムクロライド、(68)1,
4−ジメチルピリジニウムヨーダイド、(69)1−エチ
ル−4−フェニルピリジニウムヨーダイド、(70)4−
フェニル−1−プロピルピリジニウムヨーダイド、(7
1)1−ドコシル−4−(4−ヒドロキシスチリル)ピ
リジニウムブロマイド、(72)1,1’−ジメチル−
4、4’−ビピリジニウムジクロライド、(73)1,
1’−ジエチル−4、4’−ビピリジニウムジブロマイ
ド、(74)1,1’−ジベンジル−4、4’−ビピリジ
ニウムジクロライド、(75)1,1’−ジヘプチル−
4、4’−ビピリジニウムジブロマイド、(76)1,7
−フェナントロリン、(77)1,10−フェナントロリ
ン、(78)5−クロロ−1,10−フェナントロリン、
(79)4,5−ジヒドロ−3−(4−ピリジル)−2H
−ベンズ[g]インダゾール メタンスルホネート等が
含まれる。
【0088】さらに、アザ環状化合物及びアザヘテロ環
状化合物には、(K)次の一般式の化合物を含むキノリ
ン化合物及びキノリン誘導体並びにイソキノリン化合物
及びイソキノリン誘導体が含まれる。
【0089】
【化16】
【0090】式中、R1 からR14は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR14の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0091】適切なキノリン化合物及びイソキノリン化
合物の例には、(1)1,2,3,4−テトラヒドロキ
ノリン、(2)6−エトキシ−1,2,3,4−テトラ
ヒドロ−2,2,4−トリメチルキノリン、(3)2−
シアノキノリン、(4)1−シアノイソキノリン、
(5)3−シアノイソキノリン、(6)3−アミノキノ
リン、(7)8−アミノキノリン、(8)7,8−ベン
ゾキノリン、(9)8−ヒドロキシキノリン、(10)8
−ヒドロキシキノリン アルミニウム塩(11)8−ヒド
ロキシキナルジン(12)3,4,5,6,7,8−ヘキ
サヒドロ−2(1H)−キノリノン、(13)ユロリジ
ン、(14)キノキサリン、(15)エチル 2−キノキサ
リンカルボキシレート、(16)キノリン、(17)2−ヒ
ドロキシキノリン、(18)4−ヒドロキシキノリン、
(19)5−ヒドロキシキノリン、(20)5−アミノキノ
リン、(21)6−アミノキノリン、(22)2−キノリン
カルボン酸、(23)3−キノリンカルボン酸、(24)4
−キノリンカルボン酸、(25)4−キノリンカルボキシ
アルデヒド、(26)2−キノリンチオール、(27)2,
4−キノリンジオール、(28)キナルジン、(29)4−
アミノキナルジン、(30)2,6−ジメチルキノリン、
(31)2,7−ジメチルキノリン、(32)4−メトキシ
−2−キノリンカルボン酸、(33)メチル 2−フェニ
ル−4−キノリンカルボキシレート、(34)2−(N−
ブチルカルバモイル)−1,2,3,4−テトラヒドロ
−イソキノリン、(35)1−ヒドロキシイソキノリン、
(36)1−イソキノリンカルボン酸、(37)3−イソキ
ノリンカルボン酸、(38)1,5−イソキノリンジオー
ル、(39)8−ヒドロキシキノリン ヘミスルフェート
ヘミハイドレート、(40)5−アミノ−8−ヒドロキ
シキノリン ジハイドロクロライド、(41)2−(クロ
ロメチル)キノリン モノハイドロクロライド、(42)
8−ヒドロキシキノリン−5−スルホン酸 モノハイド
レート、(43)8−エトキシ−5−キノリンスルホン酸
ナトリウム塩 ハイドレート、(44)1,2,3,4−
テトラヒドロイソキノリン ハイドロクロライド、(4
5)1,2,3,4−テトラヒドロ−3−イソキノリン
カルボン酸 ハイドロクロライド、(46)6,7−ジメ
トキシ−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン
ハイドロクロライド、(47)1−メチル−6,7−ジヒ
ドロキシ−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン
ハイドロブロマイド、(48)プリマキン ジホスフェ
ート[8−(4−アミノ−1−メチルブチルアミノ)−
6−メトキシキノリン ジホスフェート]、(49)ペン
タキン ホスフェート、(50)ジブカイン ハイドロク
ロライド[2−ブトキシ−N−(2−ジエチルアミノエ
チル)−4−キノリンカルボキシアミド ハイドロクロ
ライド]、(51)9−アミノアクリジン ハイドロクロ
ライド ヘミハイドレート、(52)3,6−ジアミノア
クリジン ヘミスルフェート、(53)2−キノリンチオ
ール ハイドロクロライド、(54)(−)−スパルテイ
ン スルフェート ペンタハイドレート、(55)パパベ
リン ハイドロクロライド、(56)(+)−エメチン
ジハイドロクロライド ハイドレート、(57)1,10
−フェナントロリン モノハイドロクロライド モノハ
イドレート、(58)ネオクプロイン ハイドロクロライ
ド トリハイドレート等が含まれる。
【0092】また、アザ環状化合物及びアザヘテロ環状
化合物には、(L)次の一般式の化合物を含むピリミジ
ン化合物及びピリミジン誘導体が含まれる。
【0093】
【化17】
【0094】式中、R1 からR4 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR4 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0095】適切なピリミジン化合物の例には、(1)
ピリミジン、(2)2−クロロピリミジン、(3)4−
フェニルピリミジン、(4)5−ブロモピリミジン、
(5)2,4−ジクロロピリミジン、(6)4,6−ジ
クロロピリミジン、(7)2,4−ジクロロ−6−メチ
ルピリミジン、(8)6−クロロ−2,4−ジメトキシ
ピリミジン、(9)2−アミノ−4,6−ジメトキシピ
リミジン、(10)2,4,6−トリクロロピリミジン、
(11)2,4,5,6−テトラクロロピリミジン、(1
2)1,3,4,6,7,8−ヘキサヒドロ−1−メチ
ル−2H−ピリミド[1,2−a]ピリミジン、(13)
1,3,4,6,7,8−ヘキサヒドロ−2H−ピリミ
ド[1,2−a]ピリミジン、(14)ヘキセチジン、
(15)t−ブチル S−(4,6−ジメチルピリミジン
−2−イル)チオカーボネート、(16)4−メトキシベ
ンジル S−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イ
ル)チオカーボネート、(17)2−アミノピリミジン、
(18)2−アミノ−4−メチルピリミジン、(19)2−
アミノ−5−ニトロピリミジン、(20)2−アミノ−5
−ブロモピリミジン、(21)2−アミノ−4−クロロ−
6−メチルピリミジン、(22)2−アミノ−4,6−ジ
メチルピリミジン、(23)2−アミノ−4−ヒドロキシ
−6−メチルピリミジン、(24)2−アミノ−4,6−
ジクロロピリミジン、(25)2−アミノ−5−ブロモ−
6−メチル−4−ピリミジノール、(26)4−アミノピ
リミジン、(27)4,5−ジアミノピリミジン、(28)
4−アミノ−2,6−ジメチルピリミジン、(29)2,
4−ジアミノ−6−ヒドロキシピリミジン、(30)2,
6−ジアミノ−4−クロロピリミジン、(31)4,6−
ジアミノ−2−メルカプトピリミジン ヘミハイドレー
ト、(32)2,4,6−トリアミノピリミジン、(33)
5−ニトロソ−2,4,6−トリアミノピリミジン、
(34)4,6−ジヒドロキシピリミジン、(35)4,6
−ジヒドロキシ−2−アミノピリミジン、(36)4,6
−ジヒドロキシ−2−メチルピリミジン、(37)4,6
−ジヒドロキシ−5−ニトロピリミジン、(38)2,4
−ジヒドロキシ−5−メチルピリミジン、(39)2,4
−ジヒドロキシ−6−メチルピリミジン、(40)2,4
−ジヒドロキシ−5,6−ジメチルピリミジン、(41)
2,6−ジヒドロキシピリミジン−5−カルボン酸 ハ
イドレート、(42)2,6−ジヒドロキシ−4−アミノ
ピリミジン、(43)2,4,5−トリヒドロキシピリミ
ジン、(44)2−チオウラシル[4−ヒドロキシ−2−
メルカプトピリミジン]、(45)6−アミノ−5−ニト
ロソ−2−チオウラシル、(46)葉酸 ジハイドレー
ト、(47)ホリニン酸カルシウム塩 ハイドレート、
(48)2−ヒドロキシピリミジン ハイドロクロライ
ド、(49)2−ヒドロキシ−4−メチルピリミジン ハ
イドロクロライド、(50)4,6−ジメチル−2−ヒド
ロキシピリミジン ハイドロクロライド、(51)2−メ
ルカプト−4−メチルピリミジン ハイドロクロライ
ド、(52)4,6−ジアミノピリミジン ヘミスルフェ
ート モノハイドレート、(53)4,5,6−トリアミ
ノピリミジン スルフェート ハイドレート、(54)
4,5−ジアミノ−6−ヒドロキシピリミジン スルフ
ェート、(55)2,4−ジアミノ−6−メルカプトピリ
ミジン ヘミスルフェート、(56)2,4−ジアミノ−
6−ヒドロキシピリミジン ヘミスルフェート ハイド
レート、(57)6−ヒドロキシ−2,4,5−トリアミ
ノピリミジン スルフェート、(58)5,6−ジアミノ
−2,4−ジヒドロキシピリミジン スルフェート、
(59)N4 −(2−アミノ−4−ピリミジニル)スルフ
ァニルアミド モノハイドロクロライド、(60)2,
4,5,6−テトラアミノピリミジン スルフェート等
が含まれる。
【0096】また、前記ピリミジン化合物の例には(6
1)次の一般式の化合物を含むピリミジンジオン化合物
も含まれる。
【0097】
【化18】
【0098】式中、R1 からR4 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR4 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0099】このようなピリミジンジオン化合物として
は、(a)2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン
(ウラシル)、(b)5−アミノウラシル、(c)5−
ニトロウラシル、(d)5−ヨードウラシル、(e)5
−(ヒドロキシメチル)ウラシル ハイドレート、
(f)5,6−ジヒドロウラシル、(g)6−アミノ−
1−メチルウラシル、(h)5,6−ジアミノ−1,3
−ジメチルウラシル ハイドレート、(i)ウリジン、
(j)5−メチルウリジン、(k)5−ヨードウリジ
ン、(l)チミジン等が挙げられる。
【0100】さらに、前記ピリミジン化合物の例には
(62)チオウラシル化合物も含まれ、例えば、(a)5
−メチル−2−チオウラシル、(b)4−チオウリジ
ン、(c)2−チオシチジン ジハイドレート等が挙げ
られる。
【0101】また、前記ピリミジン化合物の例には(6
3)オロチン酸化合物も含まれ、例えば、(a)オロチ
ン酸 モノハイドレート、(b)L−ヒドロオロチン
酸、(c)5−アミノオロチン酸、(d)メチルオロテ
ート(オロチン酸メチルエステル)等が挙げられる。
【0102】さらに、前記ピリミジン化合物の例には
(64)ピリミジントリオン化合物も含まれ、例えば、
(a)バルビツル酸、(b)5−ニトロバルビツル酸
トリハイドレート、(c)ビオルル酸 モノハイドレー
ト、(d)アロキサン モノハイドレート[2,4,
5,6−(1H,3H)−ピリミジン−テトラオン]等
が挙げられる。
【0103】また、前記ピリミジン化合物の例には(6
5)4,5,6−トリアミノ−2(1H)−ピリミジン
チオン スルフェート、(66)(−)−シクロシチジン
ハイドロクロライド、(67)シトシンアラビノシド
ハイドロクロライド等も含まれる。
【0104】また、アザ環状化合物及びアザヘテロ環状
化合物には、(M)次の一般式の化合物を含むピリダジ
ン化合物及びピリダジン誘導体が含まれる。
【0105】
【化19】
【0106】式中、R1 からR4 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR4 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0107】適切なピリダジン化合物の例には、(1)
ピリダジン、(2)フタラジン、(3)4,5−ジヒド
ロ−6−メチル−3(2H)−ピリダジノン モノハイ
ドレート、(4)3,6−ジクロロピリダジン、(5)
3,4,5−トリクロロピリダジン、(6)3,6−ジ
クロロ−4−メチルピリダジン、(7)3−クロロ−6
−メトキシピリダジン等が含まれる。
【0108】また、アザ環状化合物及びアザヘテロ環状
化合物には、(N)次の一般式の化合物を含むピラジン
化合物及びピラジン誘導体が含まれる。
【0109】
【化20】
【0110】式中、R1 からR4 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR4 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0111】適切なピラジン化合物の例には、(1)ピ
ラジン、(2)アセチルピラジン、(3)アミノピラジ
ン、(4)2,6−ジクロロピラジン、(5)2,3,
5−トリメチルピラジン、(6)テトラメチルピラジ
ン、(7)5−メチル−2−ピラジンカルボン酸、
(8)ピラジンアミド、(9)2,3−ピラジンジカル
ボキシアミド、(10)4−ピリダジンカルボン酸、(1
1)2,3−ピラジンジカルボン酸、(12)ルマジン
モノハイドレート、(13)キサントプテリン モノハイ
ドレート、(14)2−キノキサゾリンカルボン酸、(1
5)2−キノキサリノール、(16)2,3−ジヒドロキ
シキノキサリン、(17)フェナジン メトスルフェート
等が含まれる。
【0112】さらに、アザ環状化合物及びアザヘテロ環
状化合物には、(O)次の一般式の化合物を含むラクタ
ム化合物及びラクタム誘導体並びにチオラクタム化合物
及びチオラクタム誘導体が含まれる。
【0113】
【化21】
【0114】式中、R1 は限定されないが、水素原子、
炭素原子数が好ましくは1から約6、より好ましくは1
から約3のアルキル基、炭素原子数が好ましくは1から
約12、より好ましくは1から約6の置換アルキル基、
炭素原子数が好ましくは約6から約24、より好ましく
は約6から約12のアリール基、炭素原子数が好ましく
は約6から約30、より好ましくは約6から約18の置
換アリール基、炭素原子数が好ましくは約7から約3
1、より好ましくは約7から約20のアリールアルキル
基、炭素原子数が好ましくは約7から約32、より好ま
しくは約7から約21の置換アリールアルキル基、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができる。また、構造式の湾曲した部分は
好ましくは炭素原子数が約2から約10の炭化水素鎖又
は置換炭化水素鎖を示す。さらに、置換アルキル基、置
換アリール基、置換アリールアルキル基及び置換炭化水
素鎖における置換基は限定されないが、水酸基、アミン
基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニ
ウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステ
ル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカ
ルボニル基、スルフェート基、スルホネート基、スルフ
ィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム
基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプ
ト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン
基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基等とすること
ができ、2以上の置換基が結合して環を形成してもよ
い。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等のような他の
原子との間の二重結合のような他の変更も可能である。
また、これらの化合物は酸性塩の形としてもよく、ここ
でこれらは一般式xHn n - の化合物と会合し、式
中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合物及び酸
(及びおそらくフラクション)の相対割合を示す数字で
あり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4 - 、SO
4 2- 、NO3 - 、HCOO- 、CH3COO- 、HCO
3 - 、CO3 2- 、H2 PO4 - 、HPO4 2- 、P
4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、SS
3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 - 、S
3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又はこ
れらの混合物のようなアニオンである。
【0115】適切なラクタム化合物及びチオラクタム化
合物の例には、(1)2−アゼチジノン(β−プロピオ
ラクタム)、(2)2−ピロリジノン、(3)ピロリド
ンハイドロトリブロマイド、(4)δ−バレロラクタ
ム、(5)ε−カプロラクタム、(6)アミノ−ε−カ
プロラクタム、(7)N−メチルカプロラクタム、
(8)2−アザシクロオクタノン、(9)2−アザシク
ロノナノン、(10)ω−チオカプロラクタム、(11)N
−ビニルカプロラクタム、(12)(±)−2−アザビシ
クロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オン等が含
まれる。
【0116】また、アザ環状化合物及びアザヘテロ環状
化合物には、(P)次の一般式の化合物を含むイミド化
合物及びイミド誘導体が含まれる。
【0117】
【化22】
【0118】式中、R1 は限定されないが、水素原子、
炭素原子数が好ましくは1から約6、より好ましくは1
から約3のアルキル基、炭素原子数が好ましくは1から
約12、より好ましくは1から約6の置換アルキル基、
炭素原子数が好ましくは約6から約24、より好ましく
は約6から約12のアリール基、炭素原子数が好ましく
は約6から約30、より好ましくは約6から約18の置
換アリール基、炭素原子数が好ましくは約7から約3
1、より好ましくは約7から約20のアリールアルキル
基、炭素原子数が好ましくは約7から約32、より好ま
しくは約7から約21の置換アリールアルキル基、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができる。また、構造式の湾曲した部分は
好ましくは炭素原子数が約1から約20の炭化水素鎖又
は置換炭化水素鎖を示す。さらに、置換アルキル基、置
換アリール基、置換アリールアルキル基及び置換炭化水
素鎖における置換基は限定されないが、水酸基、アミン
基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニ
ウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステ
ル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカ
ルボニル基、スルフェート基、スルホネート基、スルフ
ィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム
基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプ
ト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン
基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基等とすること
ができ、2以上の置換基が結合して環を形成してもよ
い。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等のような他の
原子との間の二重結合のような他の変更も可能である。
また、これらの化合物は酸性塩の形としてもよく、ここ
でこれらは一般式xHn n - の化合物と会合し、式
中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合物及び酸
(及びおそらくフラクション)の相対割合を示す数字で
あり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4 - 、SO
4 2- 、NO3 - 、HCOO- 、CH3COO- 、HCO
3 - 、CO3 2- 、H2 PO4 - 、HPO4 2- 、P
4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、SS
3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 - 、S
3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又はこ
れらの混合物のようなアニオンである。
【0119】適切なイミド化合物の例には、(1)マレ
イミド、(2)N−エチルマレイミド、(3)N−ブチ
ルマレイミド、(4)N−シクロヘキシルマレイミド、
(5)N−フェニルマレイミド、(6)N−ベンジルマ
レイミド、(7)N−ヒドロキシマレイミド、(8)ス
クシンイミド、(9)N−メチルスクシンイミド、(1
0)(S)−(−)−2−ヒドロキシ−N−メチルスク
シンイミド、(11)N−ヒドロキシスクシンイミド、
(12)スクシンイミジル 2,2,2−トリクロロエチ
ルカーボネート、(13)2−ドデシル−N−(2,2,
6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)スクシンイミ
ド、(14)2−ドデシル−N−(1,2,2,6,6−
ペンタメチル−4−ピペリジル)スクシンイミド、(1
5)N−(1−アセチル−2,2,6,6−テトラメチ
ル−4−ピペリジル)−2−ドデシルスクシンイミド、
(16)α−メチル−α−プロピルスクシンイミド、(1
7)α−メチル−α−フェニルスクシンイミド、(18)
N−ビニルフタルイミド、(19)N−エチルフタルイミ
ド、(20)N−(トリメチルシリルメチル)フタルイミ
ド、(21)N−(2−ブロモエチル)フタルイミド、
(22)N−(3−ブロモプロピル)フタルイミド、(2
3)N−(4−ブロモブチル)フタルイミド、(24)フ
タルイミドアセトアルデヒドジエチルアセタール、(2
5)ジエチル(フタルイミドメチル)ホスホネート、(2
6)N−ベンジルフタルイミド、(27)フタルイミド,
DBU(1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデ
カ−7−エン)塩、(28)フタルイミド,DBN(1,
5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノン−5−エン)等
が含まれる。 II.オキサ−アザ−環状化合物も透明化剤として挙げ
られ、オキサ−アザ−環状化合物には(A)次の一般式
の化合物を含むオキサゾール化合物及びオキサゾール誘
導体並びにイソオキサゾール化合物及びイソオキサゾー
ル誘導体が含まれる。
【0120】
【化23】
【0121】式中、R1 からR15は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR15の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0122】適切なオキサゾール化合物及びイソオキサ
ゾール化合物の例には、(1)3−アミノ−5−メチル
イソオキサゾール、(2)5−アミノ−3−メチルイソ
オキサゾール、(3)3,5−ジメチル−4−ニトロイ
ソオキサゾール、(4)1,2−ベンズイソオキサゾー
ル、(5)2,1−ベンズイソオキサゾール(アントラ
ニル)、(6)シクロセリン[4−アミノ−3−イソオ
キサゾリジノン]、(7)4−ベンジル−2−メチル−
2−オキサゾリン、(8)2−メチル−5−フェニル−
2−オキサゾリン−4−メタノール、(9)ベンズオキ
サゾール、(10)2−メチルベンズオキサゾール、(1
1)2−クロロベンズオキサゾール、(12)2−クロロ
−3−エチルベンゼンオキサゾリウムテトラフルオロボ
レート、(13)2−オキサゾリドン、(14)3−メチル
−2−オキサゾリジノン、(15)5−クロロメチル−2
−オキサゾリジノン、(16)4−イソプロピル−2−オ
キサゾリジノン、(17)3−アセチル−2−オキサゾリ
ジノン、(18)5,5−ジメチルオキサゾリジン−2,
4−ジオン、(19)3−エチル−2−チオキソ−4−オ
キサゾリジノン、(20)4−メチル−5−フェニル−2
−オキサゾリジノン、(21)4−ベンジル−2−オキサ
ゾリジノン、(22)2−ベンゾイソオキサゾリノン、
(23)ムシモール ハイドレート[5−(アミノメチ
ル)−3−イソオキサゾロール ハイドレート]、(2
4)5−メチル−3−フェニルイソオキサゾール−4−
カルボン酸、(25)2−メチル−5−フェニル−2−オ
キサゾリン−4−メタノール、(26)スルファメトキサ
ゾール[4−アミノ−N−(5−メチル−3−イソオキ
サゾリル)ベンゼンスルホンアミド]、(27)スルフィ
ソキサゾール[4−アミノ−N−(3,4−ジメチル−
5−イソオキサゾリル)ベンゼンスルホンアミド]、
(28)N’−(4,5−ジメチルオキサゾール−2−イ
ル)スルファニルアミド、(29)シクロセリン[4−ア
ミノ−3−イソオキサゾリジノン]、(30)クロルゾキ
サゾン[5−クロロ−2−ベンゾオキサゾロン]、(3
1)3,3’−ジメチルオキサカルボシアニンヨーダイ
ド、(32)2−エチル−5−フェニルイソオキサゾリウ
ム−3’−スルホネート、(33)2−クロロ−3−エチ
ルベンゾオキサゾリウムテトラフルオロボレート、(3
4)2−t−ブチル−5−メチルイソオキサゾリウムパ
ークロレート、(35)5−フェニル−2−(4−ピリジ
ル)オキサゾール ハイドロクロライド ハイドレー
ト、(36)5−フェニル−2−(4−ピリジル)オキサ
ゾール メチルトシレート塩等が含まれる。
【0123】また、オキサ−アザ−環状化合物には、
(B)次の一般式の化合物を含むモルホリン化合物及び
モルホリン誘導体が挙げられる。
【0124】
【化24】
【0125】式中、R1 からR9 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR9 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0126】適切なモルホリン化合物の例には、(1)
4−アミノモルホリン、(2)4−モルホリンカルボニ
トリル、(3)4−モルホリンプロピオニトリル、
(4)4−ホルミルモルホリン、(5)4−アセチルモ
ルホリン、(6)4−(2−ヒドロキシエチル)モルホ
リン、(7)3−モルホリノ−1,2−プロパンジオー
ル、(8)4−(3−アミノプロピル)モルホリン、
(9)1−モルホリノ−1−シクロペンテン、(10)1
−モルホリノ−1−シクロヘキセン、(11)1−モルホ
リノ−1−シクロヘプテン、(12)4−フェニルモルホ
リン、(13)4−モルホリノアニリン、(14)2,2,
2−トリブロモエチルホスホロモルホリノクロリデー
ト、(15)1−(モルホリノカルボニルメチル)ピペラ
ジン、(16)1,3−ジモルホリン−2−ニトロプロパ
ン、(17)ヘミコリニウム−3、(18)ヘミコリニウム
−15、(19)2−メトキシ−4−モルホリノベンゼン
ジアゾニウムクロライド,塩化亜鉛、(20)ホモカイン
(fomocaine)、(21)4−モルホリノベンゾ
フェノン、(22)4,4’−エチレン−ビス(2,6−
モルホリンジオン)、(23)N,N’−ジシクロヘキシ
ル−4−モルホリンカルボキシアミジン、(24)1−シ
クロヘキシル−3−(2−モルホリノエチル)−2−チ
オウレア、(25)4−モルホリノアセトフェノン、(2
6)4−(2−クロロエチル)モルホリン ハイドロク
ロライド、(27)4−モルホリンエタンスルホン酸、
(28)4−モルホリンプロパンスルホン酸、(29)β−
ヒドロキシモルホリンプロパンスルホン酸、(30)[N
−(アミノイミノメチル)−4−モルホリンカルボキシ
イミドアミド] ハイドロクロライド、(31)モルホリ
ン及び4−モルホリンカルボジチオ酸化合物、(32)
2,5−ジメチル−4−(モルホリノメチル)フェノー
ル ハイドロクロライド モノハイドレート、(33)1
−シクロヘキシル−3−(2−モルホリノエチル)カル
ボジイミド メト−p−トルエンスルホネート、(34)
ヘミコリニウム−3[2,2’−(4,4’−ビフェニ
レン)ビス(2−ヒドロキシ−4,4’−ジメチルモル
ホリニウムブロマイド)、(35)ヘミコリニウム−15
[4,4−ジメチル−2−ヒドロキシ−2−フェニルモ
ルホリニウムブロマイド]等が含まれる。
【0127】また、オキサ−アザ−環状化合物には、
(C)環状アザ−エーテル化合物及びジアザエーテル化
合物が含まれ、例えば、(1)1−アザ−12−クラウ
ン−4、(2)1−アザ−15−クラウン−5、(3)
1−アザ−18−クラウン−6、(4)1,4,10−
トリオキサ−7,13−ジアザシクロペンタデカン、
(5)1,4,10,13−テトラオキサ−7,16−
ジアザシクロオクタデカン、(6)N,N’−ジベンジ
ル−1,4,10,13−テトラオキサ−7,16−ジ
アザシクロオクタデカン、(7)4,7,13,18−
テトラオキサ−1,10−ジアザビシクロ[8.5.
5]エイコサン、(8)4,7,13,16,21−ペ
ンタオキサ−1,10−ジアザビシクロ[8.5.5]
トリコサン、(9)4,7,13,16,21,24−
ヘキサオキサ−1,10−ジアザビシクロ[8.8.
8]ヘキサコサン、(10)5,6−ベンゾ−4,17,
13,16,21,24−ヘキサオキサ−1,10−ジ
アザビシクロ[8.8.8]ヘキサコサン等が挙げられ
る。 III.オキサ環状化合物も透明化剤として挙げられ、
オキサ環状化合物には(A)環内に1個の酸素原子を含
む環状化合物が含まれ、このような環状化合物として
は、(1)次の一般式の化合物を含むラクトン化合物及
びラクトン誘導体が挙げられる。
【0128】
【化25】
【0129】式中、構造式の湾曲した部分は好ましくは
炭素原子数が約2から約20の炭化水素鎖又は置換炭化
水素鎖を示す。炭化水素鎖における置換基は限定されな
いが、炭素原子数が好ましくは1から約6、より好まし
くは1から約3のアルキル基、炭素原子数が好ましくは
1から約12、より好ましくは1から約6の置換アルキ
ル基、炭素原子数が好ましくは約6から約24、より好
ましくは約6から約12のアリール基、炭素原子数が好
ましくは約6から約30、より好ましくは約6から約1
8の置換アリール基、炭素原子数が好ましくは約7から
約31、より好ましくは約7から約20のアリールアル
キル基、炭素原子数が好ましくは約7から約32、より
好ましくは約7から約21の置換アリールアルキル基、
水酸基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジ
ン基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケ
トン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボ
ニル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネ
ート基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン
基、ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニト
リル基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニ
トロ基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジ
ド基等とすることができ、2以上の置換基が結合して環
を形成してもよい。また、置換アルキル基、置換アリー
ル基、及び置換アリールアルキル基における置換基は限
定されないが、水酸基、アミン基、イミン基、アンモニ
ウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エーテル基、ア
ルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミド基、カルボ
ン酸基、カルボニル基、チオカルボニル基、スルフェー
ト基、スルホネート基、スルフィド基、スルホキシド
基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホスフェート基、
シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニトロソ基、ハ
ロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシル基、酸無水
物基、及びアジド基等とすることができ、2以上の置換
基が結合して環を形成してもよい。環状炭素原子の一つ
と炭素又は酸素等のような他の原子との間の二重結合の
ような他の変更も可能である。また、これらの化合物は
酸性塩の形としてもよく、ここでこれらは一般式xHn
n - の化合物と会合し、式中、nは1、2又は3の整
数であり、xは化合物及び酸(及びおそらくフラクショ
ン)の相対割合を示す数字であり、Yは、Cl- 、Br
- 、I- 、HSO4 - 、SO4 2-、NO3 - 、HCOO
- 、CH3 COO- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO
4 - 、HPO4 2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、C
lO4 - 、SSO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6
4 SO3 - 、SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO
3 - 等、又はこれらの混合物のようなアニオンである。
【0130】ラクトン化合物の例には、(a)γ−ブチ
ロラクトン、(b)γ−バレロラクトン、(c)γ−カ
プロラクトン、(d)γ−オクタノイックラクトン、
(e)γ−ノナノイックラクトン、(f)γ−デカノラ
クトン、(g)ウンデカノイックγ−ラクトン、(h)
γ−フェニル−γ−ブチロラクトン、(i)(±)−α
−カルベトキシ−γ−フェニル−ブチロラクトン、
(j)2−クマラノン、(k)(±)−β、β−ジメチ
ル−γ−(ヒドロキシメチル)−γ−ブチロラクトン、
(l)(S)−(±)−γ−エトキシカルボニル−γ−
ブチロラクトン、(m)(S)−(−)−5−(ヒドロ
キシメチル)−2(5H)−フラノン、(n)ジヒドロ
−4,4−ジメチル−2,3−フランジオン、(o)
2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−3(2H)−フラ
ノン、(p)(±)−メバロニックラクトン(β−ヒド
ロキシ−β−メチル−δ−バレロラクトン、(q)
(±)−δ−デカノラクトン、(r)(±)−ウンデカ
ノイックδ−ラクトン、(s)(±)−δ−ドデカノラ
クトン、(t)ウンデカノイックω−ラクトン、(u)
オキサシクロトリデカン−2−オン、(v)ω−ペンタ
デカラクトン、(w)ヒドリンダンチン(2,2’−ジ
ヒドロキシ−2,2’−ビインダン−1,1’,3,
3’−テトロン、(x)ヒドリンダンチン ジハイドレ
ート、(y)2−オキセパノン等が含まれる。
【0131】環内に1個の酸素原子を含む環状化合物に
は、(2)次の一般式の化合物を含むピラン化合物及び
ピラン誘導体が含まれる。
【0132】
【化26】
【0133】式中、R1 からR28は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR28の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0134】ピラン化合物の例には、(a)4H−ピラ
ン−2−オン、(b)メチル クマレート(メチル 2
−オキソ−2H−ピラン−5−カルボキシレート)、
(c)メチル 2−オキソ−2H−ピラン−3−カルボ
キシレート、(d)4,6−ジメチル−α−ピロン、
(e)4−メトキシ−6−メチル−2H−ピラン−2−
オン、(f)2−オキソ−6−ペンチル−2H−ピラン
−3−カルボン酸、(g)メチル イソデヒドロアセテ
ート、(h)エチル イソデヒドロアセテート、(i)
5,6−ジヒドロ−2H−ピラン−2−オン、(j)
3,6−ジヒドロ−4,6,6−トリメチル−2H−ピ
ラン−2−オン、(k)3,4−ジヒドロ−6−メチル
−2H−ピラン−2−オン、(l)3−アセチルクマリ
ン、(m)6−メチルクマリン、(n)7−エトキシク
マリン、(o)エチル 3−クマリンカルボキシレー
ト、(p)7−ジエチルアミノ−4−メチルクマリン、
(q)ジヒドロクマリン、(r)3−ブロモ−2−クマ
ラノン、(s)パツリン(4−ヒドロキシ−4H−フロ
[3,2,c]ピラン−2(6H)−オン)、(t)4
H−ピラン−4−オン、(u)2−エチル−3−ヒドロ
キシ−4H−ピラン−4−オン、(v)ブトピロノキシ
ル(ブチル 3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−4
−オキソ−2H−ピラン−6−カルボキシレート)、
(w)デヒドロアセト酸、(x)4−クロモン(1−ベ
ンジルピラン−4(4H)−オン)(アルドリッチ1
9,922−2)、(y)4−クロマノン、(z)4−
クロマノール、(aa)6,7−ジメトキシ−2,2−ジ
メチル−4−クロマノン、(bb)3−イソクロマノン、
(cc)6,7−ジメトキシ−3−イソクロマノン、(d
d)6−エチル−4−オキソ−4H−1−ベンゾピラン
−3−カルボニトリル、(ee)6−エチル−4−オキソ
−4H−1−ベンゾピラン−3−カルボキシアルデヒ
ド、(ff)6−イソプロピル−4−オキソ−4H−1−
ベンゾピラン−3−カルボニトリル、(gg)6−イソプ
ロピル−4−オキソ−4H−1−ベンゾピラン−3−カ
ルボキシアルデヒド等が含まれる。
【0135】環内に1個の酸素原子を含む環状化合物に
は、(3)次の一般式の化合物を含む環状酸無水物及び
酸無水物誘導体が含まれる。
【0136】
【化27】
【0137】式中、構造式の湾曲した部分は好ましくは
炭素原子数が約1から約20の炭化水素鎖又は置換炭化
水素鎖を示す。炭化水素鎖における置換基は限定されな
いが、炭素原子数が好ましくは1から約6、より好まし
くは1から約3のアルキル基、炭素原子数が好ましくは
1から約12、より好ましくは1から約6の置換アルキ
ル基、炭素原子数が好ましくは約6から約24、より好
ましくは約6から約12のアリール基、炭素原子数が好
ましくは約6から約30、より好ましくは約6から約1
8の置換アリール基、炭素原子数が好ましくは約7から
約31、より好ましくは約7から約20のアリールアル
キル基、炭素原子数が好ましくは約7から約32、より
好ましくは約7から約21の置換アリールアルキル基、
水酸基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジ
ン基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケ
トン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボ
ニル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネ
ート基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン
基、ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニト
リル基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニ
トロ基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジ
ド基等とすることができ、2以上の置換基が結合して環
を形成してもよい。また、置換アルキル基、置換アリー
ル基、及び置換アリールアルキル基における置換基は限
定されないが、水酸基、アミン基、イミン基、アンモニ
ウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エーテル基、ア
ルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミド基、カルボ
ン酸基、カルボニル基、チオカルボニル基、スルフェー
ト基、スルホネート基、スルフィド基、スルホキシド
基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホスフェート基、
シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニトロソ基、ハ
ロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシル基、酸無水
物基、及びアジド基等とすることができ、2以上の置換
基が結合して環を形成してもよい。環状炭素原子の一つ
と炭素又は酸素等のような他の原子との間の二重結合の
ような他の変更も可能である。また、これらの化合物は
酸性塩の形としてもよく、ここでこれらは一般式xHn
n - の化合物と会合し、式中、nは1、2又は3の整
数であり、xは化合物及び酸(及びおそらくフラクショ
ン)の相対割合を示す数字であり、Yは、Cl- 、Br
- 、I- 、HSO4 - 、SO4 2-、NO3 - 、HCOO
- 、CH3 COO- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO
4 - 、HPO4 2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、C
lO4 - 、SSO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6
4 SO3 - 、SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO
3 - 等、又はこれらの混合物のようなアニオンである。
【0138】環状酸無水物の例には、(a)マレイン酸
無水物、(b)ブロモマレイン酸無水物、(c)シトラ
コン酸無水物、(d)2,3−ジメチルマレイン酸無水
物、(e)ジクロロマレイン酸無水物、(f)シス−ア
コニット酸無水物、(g)イタコン酸無水物、(h)メ
チルスクシン酸無水物、(i)S−アセチルメルカプト
スクシン酸無水物、(j)2,2−ジメチルスクシン酸
無水物、(k)フェニルスクシン酸無水物、(l)
(±)−2−オクテン−1−イルスクシン酸無水物、
(m)2−ドデセン−1−イルスクシン酸無水物、
(n)2−オクタデセン−1−イルスクシン酸無水物、
(o)3−オキサビシクロ[3.1.0]ヘキセン−
2,4−ジオン、(p)ジグリコール酸無水物、(q)
グルタル酸無水物、(r)3−メチルグルタル酸無水
物、(s)2,2−ジメチルグルタル酸無水物、(t)
3,3−テトラメチレングルタル酸無水物、(u)1−
シクロペンテン−1,2−ジカルボン酸無水物、(v)
3,4,5,6−テトラヒドロフタル酸無水物、(w)
シス−1,2−シクロヘキサンジカルボン酸無水物、
(x)(±)−ヘキサヒドロ−4−メチルフタル酸無水
物、(y)メチル−5−ノルボルネン−2,3−ジカル
ボン酸無水物、(z)2,3−ピリジンカルボン酸無水
物、(aa)3,4−ピリジンカルボン酸無水物等が含ま
れる。
【0139】環内に1個の酸素原子を含む環状化合物に
は、(4)環状オキサ−硫黄化合物及びその誘導体が含
まれ、環状オキサ−硫黄化合物及びその誘導体には、
(a)フルフリルメルカプタン、(b)S−フルフリル
チオアセテート、(c)フルフリルスルフィド、(d)
フルフリルメチルジスルフィド、(e)フルフリルジス
ルフィド等が含まれる。
【0140】また、オキサ環状化合物には、(B)環内
に少なくとも2個の酸素原子を含む環状化合物が含ま
れ、このような環状化合物として、(1)以下の一般式
の化合物を含むジオキサン化合物及びジオキサン誘導体
並びにトリオキサン化合物及びトリオキサン誘導体が挙
げられる。
【0141】
【化28】
【0142】式中、R1 からR8 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR8 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0143】適切なジオキサン化合物及びトリオキサン
化合物の例には、(a)グリコールアルデヒドダイマー
(2,5−ジヒドロキシ−1,4−ジオキサン)、
(b)6,7−ジヒドロシクロペンタ−1,3−ジオキ
シン−5(4H)−オン、(c)(2R,6R)−t−
ブチル−6−メチル−1,3−ジオキサン−4−オン、
(d)2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−4,6
−ジオン、(e)3,6−ジメチル−1,4−ジオキサ
ン−2,5−ジオン、(f)2,2,6−トリメチル−
4H−1,3−ジオキシン−4−オン、(g)2,2,
5−トリメチル−1,3−ジオキサン−4,6−ジオ
ン、(h)5−ブロモ−2,2,5−トリメチル−1,
3−ジオキサン−4,6−ジオン、(i)1,3−ジオ
キサン−5,5−ジメタノール、(j)1,3,5−ト
リオキサン等が含まれる。
【0144】また、環内に少なくとも2個の酸素原子を
含む環状化合物として、(2)以下の一般式の化合物を
含むオキサスピロ化合物及びオキサスピロ誘導体並びに
ケタール化合物及びケタール誘導体が挙げられる。
【0145】
【化29】
【0146】式中、構造式の湾曲した部分は好ましくは
炭素原子数が1から約20の炭化水素鎖又は置換炭化水
素鎖を示す。炭化水素鎖における置換基は限定されない
が、炭素原子数が好ましくは1から約6、より好ましく
は1から約3のアルキル基、炭素原子数が好ましくは1
から約12、より好ましくは1から約6の置換アルキル
基、炭素原子数が好ましくは約6から約24、より好ま
しくは約6から約12のアリール基、炭素原子数が好ま
しくは約6から約30、より好ましくは約6から約18
の置換アリール基、炭素原子数が好ましくは約7から約
31、より好ましくは約7から約20のアリールアルキ
ル基、炭素原子数が好ましくは約7から約32、より好
ましくは約7から約21の置換アリールアルキル基、水
酸基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。また、置換アルキル基、置換アリール
基、及び置換アリールアルキル基における置換基は限定
されないが、水酸基、アミン基、イミン基、アンモニウ
ム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エーテル基、アル
デヒド基、ケトン基、エステル基、アミド基、カルボン
酸基、カルボニル基、チオカルボニル基、スルフェート
基、スルホネート基、スルフィド基、スルホキシド基、
ホスフィン基、ホスホニウム基、ホスフェート基、シア
ノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲ
ン原子、ニトロ基、スルホン基、アシル基、酸無水物
基、及びアジド基等とすることができ、2以上の置換基
が結合して環を形成してもよい。環状炭素原子の一つと
炭素又は酸素等のような他の原子との間の二重結合のよ
うな他の変更も可能である。また、これらの化合物は酸
性塩の形としてもよく、ここでこれらは一般式xHn
n - の化合物と会合し、式中、nは1、2又は3の整数
であり、xは化合物及び酸(及びおそらくフラクショ
ン)の相対割合を示す数字であり、Yは、Cl- 、Br
- 、I- 、HSO4 - 、SO4 2- 、NO3 - 、HCOO
- 、CH3 COO- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO
4 -、HPO4 2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、C
lO4 - 、SSO3 - 、CH 3 SO3 - 、CH3 6
4 SO3 - 、SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO
3 - 等、又はこれらの混合物のようなアニオンである。
【0147】オキサスピロ化合物及びケタール化合物の
例には、(a)1,6−ジオキサスピロ[4.4]ノナ
ン−2,7−ジオン、(b)1,4−ジオキサスピロ
[4.5]デカン−2−オン、(c)1,7−ジオキサ
スピロ[5.5]ウンデカン、(d)2,4,8,10
−テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカン、(e)
3,9−ビニル−2,4,8,10−テトラオキサスピ
ロ[5.5]ウンデカン、(f)2,2−ペンタメチレ
ン−1,3−ジオキソラン、(g)2−フェニル−1,
3−ジオキソラン、(h)1,4−シクロヘキサンジオ
ン モノエチレンケタール、(i)1,4−シクロヘキ
サンジオン ビス(エチレンケタール)、(j)1,4
−シクロヘキサンジオン モノ−2,2−ジメチルトリ
メチレンケタール等が含まれる。
【0148】さらに、環内に少なくとも2個の酸素原子
を含む環状化合物には、(3)以下の一般式の化合物を
含むメチレンジオキシ化合物及びメチレンジオキシ誘導
体が含まれる。
【0149】
【化30】
【0150】式中、R1 からR6 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR6 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0151】適切なメチレンジオキシ化合物の例には、
(a)ピペロナール、(b)ピペロニル アセテート、
(c)ピペロニルアルコール、(d)ピペロニルニトリ
ル、(e)ピペロニルアミン、(f)6−ニトロピペロ
ナール、(g)6−ニトロピペロニルアルコール、
(h)3’,4’−(メチレンジオキシ)アセトフェノ
ン、(i)3,4−(メチレンジオキシ)アニリン、
(j)2,3−(メチレンジオキシ)ベンズアルデヒ
ド、(k)3,4−(メチレンジオキシ)フェニルアセ
トニトリル、(l)3,4−(メチレンジオキシ)トル
エン等が含まれる。
【0152】さらに、オキサ環状化合物には、(C)ク
ラウンエーテル化合物が含まれ、クラウンエーテル化合
物には、(1)1,4,7,10−テトラオキサシクロ
ドデカン(12−クラウン−4)、(2)2−(ヒドロ
キシエチル)−12−クラウン−4、(3)2−(アミ
ノエチル)−12−クラウン−4、(4)ベンゾ−12
−クラウン−4、(5)1,4,7,10,13−ペン
タオキサシクロドデカン(15−クラウン−5)、
(6)2−(ヒドロキシエチル)−15−クラウン−
5、(7)2−(アミノエチル)−15−クラウン−
5、(8)ベンゾ−15−クラウン−5、(9)4’−
アミノベンゾ−15−クラウン−5、(10)4’−ホル
ミルベンゾ−15−クラウン−5、(11)4’−ニトロ
ベンゾ−15−クラウン−5、(12)ビス[(ベンゾ−
15−クラウン−5)−15−イルメチル]ピメレー
ト、(13)1,4,7,10,13,16−ヘキサオキ
サシクロオクタデカン(18−クラウン−6)、(14)
2−(アミノエチル)−18−クラウン−6、(15)ベ
ンゾ−18−クラウン−6、(16)4’−ブロモベンゾ
−18−クラウン−6、(17)ジベンゾ−18−クラウ
ン−6(2,3,11,12−ジベンゾ−1,4,7,
10,13,16−ヘキサオキサシクロオクタデカ−
2,11−ジエン)、(18)ジ−t−ブチルジベンゾ−
18−クラウン−6、(19)シス−ジシクロヘキサン−
18−クラウン−6(2,3,11,12−ジシクロヘ
キサノ−1,4,7,10,13,16−ヘキサオキサ
シクロオクタデカン)、(20)ジベンゾ−24−クラウ
ン−8[2,3,14,15−ジベンゾ−1,4,7,
10,13,16,19,22−オクタオキサシクロテ
トラコサ−2,14−ジエン]、(21)ジシクロヘキサ
ノ−24−クラウン−8、(22)ジベンゾ−30−クラ
ウン−10[2,3,17,18−ジベンゾ−1,4,
7,10,13,16,19,22,25,28−デカ
オキサシクロトリアコンタ−2,17−ジエン]等が含
まれる。III.炭素原子のみで形成される少なくとも
1つの環を含む環状炭化水素(該化合物中に存在する他
の環は炭素以外の原子を含んでもよく、また、置換基が
環上に存在してもよい)も透明化剤として挙げることが
でき、該環状炭化水素には、(A)次の一般式の化合物
を含むノルボルナン化合物及びノルボルナン誘導体並び
にノルボルネン化合物及びノルボルネン誘導体が含まれ
る。
【0153】
【化31】
【0154】式中、R1 からR12は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR12の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0155】ノルボルナン化合物及びノルボルネン化合
物の例には、(1)ノルボルナン、(2)2−ノルボル
ナンカルボニトリル、(3)2−ノルボルナンメタノー
ル、(4)3−メチル−2−ノルボルナンメタノール、
(5)カンフェン、(6)フェンチルアルコール、
(7)チオカンフル、(8)ノルボルネン、(9)5−
ノルボルネン−2−カルボニトリル、(10)5−ノルボ
ルネン−2−カルボキシアルデヒド、(11)5−ノルボ
ルネン−2−メタノール、(12)5−ノルボルネン−
2,2−ジメタノール、(13)5−ノルボルネン−2−
ベンゾイル、(14)2−ノルボルナノン(ノルカンフ
ル)、(15)3−クロロ−2−ノルボルナノン、(16)
フェンチョン(1,3,3−トリメチル−2−ノルボル
ナノン)、(17)(±)−3−(トリフルオロアセチ
ル)カンフル、(18)3−ヘプタフルオロブチリルカン
フル、(19)3−ブロモカンフル、(20)9,10−ジ
ブロモカンフル、(21)3,9,10−トリブロモカン
フル、(22)ジシクロペンタジエン、(23)メチルシク
ロペンタジエンダイマー、(24)トリシクロ[5.2.
1]デカン、(25)4,8−ビス(ヒドロキシメチル)
トリシクロ[5.2.1.02. 6 ]デカン、(26)8−
ケトトリシクロ[5.2.1.02.6 ]デカン等が含ま
れる。
【0156】また、前記環状炭化水素には、(B)次の
一般式の化合物を含むシクロブテン化合物及びシクロブ
テン誘導体が含まれる。
【0157】
【化32】
【0158】式中、R1 からR6 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR6 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO
3 - 等、又はこれらの混合物のようなアニオンである。
【0159】シクロブテン化合物及びシクロブテン誘導
体の例には、(1)3,4−ジメトキシ−3−シクロブ
テン−1,2−ジオン、(2)3,4−ジエトキシ−3
−シクロブテン−1,2−ジオン、(3)3,4−ジイ
ソプロポキシ−3−シクロブテン−1,2−ジオン、
(4)3,4−ジブトキシ−3−シクロブテン−1,2
−ジオン等が含まれる。
【0160】さらに、前記環状炭化水素には、(C)次
の一般式の化合物を含むシクロペンタン化合物及びシク
ロペンタン誘導体並びにシクロペンテン化合物及びシク
ロペンテン誘導体が含まれる。
【0161】
【化33】
【0162】式中、R1 からR10は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR10の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0163】シクロペンタン化合物及びシクロペンテン
化合物の例には、(1)3−メチル−2−(ニトロメチ
ル)−5−オキソシクロペンタン酢酸、(2)3−エチ
ル−2−ヒドロキシ−2−シクロペンテン−1−オン、
(3)メチル 4−メトキシ−2−オキソ−3−シクロ
ペンテン−1−カルボキシレート、(4)3,3a,
6,6a−テトラヒドロ−2H−シクロペンタ[b]フ
ラン−2−オン、(5)3a,4,5,6a−ヘキサヒ
ドロ−5−ヒドロキシ−4(ヒドロキシメチル)−2H
−シクロペンタ[b]フラン−2−オン、(6)3−メ
チル−1,2−シクロペンタンジオン、(7)4−ヒド
ロキシ−5−メチル−4−シクロペンテン−1,3−ジ
オン モノハイドレート等が含まれる。
【0164】また、前記環状炭化水素には、(D)次の
一般式の化合物を含むシクロヘキサン化合物、シクロヘ
キセン化合物及びシクロヘキサジエン化合物並びに誘導
体が含まれる。
【0165】
【化34】
【0166】式中、R1 からR12は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR12の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0167】シクロヘキサン化合物、シクロヘキセン化
合物及びシクロヘキサジエン化合物の例には、(1)
2,4,4−トリメチルシクロヘキセン−1−オン、
(2)エチル 6−メチル−2−オキソ−3−シクロヘ
キセン−1−カルボキシレート、(3)エチル 4−ヒ
ドロキシ−6−メチル−2−オキソ−3−シクロヘキセ
ン−1−カルボキシレート、(4)5−(1−アセトキ
シ−1−メチルエチル)−2−メチル−2−シクロヘキ
セン−1−オン、(5)チモキノン、(6)2,6,6
−トリメチル−2−シクロヘキセン−1,4−ジオン等
が含まれる。
【0168】さらに、前記環状炭化水素には、(E)次
の一般式の化合物を含むインダン化合物及びインダン誘
導体が含まれる。
【0169】
【化35】
【0170】式中、R1 からR10は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR10の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0171】インダン化合物及びインダン誘導体の例に
は、(1)インダン、(2)1−インダノール、(3)
2−インダノール、(4)1−インダノン、(5)2−
インダノン等が含まれる。
【0172】また、前記環状炭化水素には、(F)次の
一般式の化合物を含むテトラロン化合物及びテトラロン
誘導体が含まれる。
【0173】
【化36】
【0174】式中、R1 からR10は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR10の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0175】テトラロン化合物及びテトラロン誘導体の
例には、(1)2−アセチル−1−テトラロン、(2)
4−メチル−1−テトラロン、(3)5,7−ジメチル
−1−テトラロン、(4)6,7−ジメトキシ−1−テ
トラロン、(5)1−メチル−2−テトラロン、(6)
6,7−ジメトキシ−2−テトラロン等が含まれる。
【0176】さらに、前記環状炭化水素には、(G)次
の一般式の化合物を含むシクロノン化合物及びシクロノ
ン誘導体が含まれる。
【0177】
【化37】
【0178】式中、構造式の湾曲した部分は好ましくは
炭素原子数が約3から約11の炭化水素鎖又は置換炭化
水素鎖を示す。炭化水素鎖における置換基は限定されな
いが、炭素原子数が好ましくは1から約6、より好まし
くは1から約3のアルキル基、炭素原子数が好ましくは
1から約12、より好ましくは1から約6の置換アルキ
ル基、炭素原子数が好ましくは約6から約24、より好
ましくは約6から約12のアリール基、炭素原子数が好
ましくは約6から約30、より好ましくは約6から約1
8の置換アリール基、炭素原子数が好ましくは約7から
約31、より好ましくは約7から約20のアリールアル
キル基、炭素原子数が好ましくは約7から約32、より
好ましくは約7から約21の置換アリールアルキル基、
水酸基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジ
ン基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケ
トン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボ
ニル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネ
ート基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン
基、ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニト
リル基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニ
トロ基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジ
ド基等とすることができ、2以上の置換基が結合して環
を形成してもよい。また、置換アルキル基、置換アリー
ル基、及び置換アリールアルキル基における置換基は限
定されないが、水酸基、アミン基、イミン基、アンモニ
ウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エーテル基、ア
ルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミド基、カルボ
ン酸基、カルボニル基、チオカルボニル基、スルフェー
ト基、スルホネート基、スルフィド基、スルホキシド
基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホスフェート基、
シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニトロソ基、ハ
ロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシル基、酸無水
物基、及びアジド基等とすることができ、2以上の置換
基が結合して環を形成してもよい。環状炭素原子の一つ
と炭素又は酸素等のような他の原子との間の二重結合の
ような他の変更も可能である。また、これらの化合物は
酸性塩の形としてもよく、ここでこれらは一般式xHn
n - の化合物と会合し、式中、nは1、2又は3の整
数であり、xは化合物及び酸(及びおそらくフラクショ
ン)の相対割合を示す数字であり、Yは、Cl- 、Br
- 、I- 、HSO4 - 、SO4 2-、NO3 - 、HCOO
- 、CH3 COO- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO
4 - 、HPO4 2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、C
lO4 - 、SSO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6
4 SO3 - 、SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO
3 - 等、又はこれらの混合物のようなアニオンである。
【0179】シクロノン化合物及びシクロノン誘導体の
例には、(1)シクロヘキサノン、(2)シクロヘプタ
ノン、(3)シクロオクタノン、(4)シクロノナノ
ン、(5)シクロデカノン、(6)シクロウンデカノ
ン、(7)シクロドデカノン、(8)シクロトリデカノ
ン、(9)シクロペンタデカノン、(10)2−アセチル
シクロヘキサノン、(11)2−アリルシクロヘキサノ
ン、(12)2−フェニルシクロヘキサノン、(13)シク
ロヘキサンジオン、(14)2−アセチル−1,3−シク
ロヘキサンジオン、(15)4,4−ジメチル−1,3−
シクロヘキサンジオン、(16)2−アセチル−1,3−
シクロペンタンジオン、(17)3,3,5,5−テトラ
メチル−1,2−シクロペンタンジオン等が含まれる。
【0180】さらに、前記環状炭化水素には、(H)ビ
シクロ[3.2.1]オクタン−2−オン、(I)エン
ド ジメチル 7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプ
タン−2,3−ジカルボキシレート、(J)シネオー
ル、(K)ビシクロ[2.2.1]オクタ−5−エン−
2,3−ジメタノール、(L)トロポン、(M)トロポ
ロン、(N)シクロオクテンオキサイド(9−オキサビ
シクロ[6.1.0]ノナン)、(O)1,2,5,6
−ジエポキシシクロオクタン、(P)9−メチル−Δ5(
10) −オクタリン−1,6−ジオン、(Q)シス−ビシ
クロ[3.3.0]オクタン−3,7−ジオン、(R)
アズレン、(S)1−ベンゾスベロン、(T)1,5,
9−シクロドデカトリエン、(U)シクロドデカンエポ
キサイド、(V)2,3−シクロドデセノピリジン、
(W)1,2,5,6,9,10−ヘキサブロモシクロ
ドデカン、(X)8−シクロヘキサデセン−1−オン、
(Y)ビシクロ[10.3.0]ペンタデカ−12
(1)−エン−13−オン、(Z)1,4,4a,8a
−テトラヒドロ−エンド−1,4−メタノナフタレン−
5,8−ジオン等が含まれる。IV.硫黄含有化合物も
透明化剤に挙げられ、硫黄含有化合物には(A)(1)
1−アリル−2−チオウレア、(2)1−メタリル−3
−メチル−2−チオウレア、(3)4−アリル−3−チ
オセミカルバジド、(4)1,3−ジエチル−2−チオ
ウレア、(5)1,3−ジブチル−2−チオウレア、
(6)1−ベンジル−3−メチル−2−チオウレア、
(7)1,1,3,3−テトラメチル−2−チオウレ
ア、(8)2−イミノ−4−チオビウレット、(9)1
−アリル−3−(2−ヒドロキシエチル)−2−チオウ
レア、(10)S−(2−アミノエチル)イソチオウロニ
ウムブロマイド ハイドロブロマイド、(11)S,S−
ジフェニルスルフィルイミン モノハイドレート等のよ
うなチオウレア化合物及びチオウレア誘導体、(B)
(1)メチルスルホン(ジメチルスルホン)、(2)エ
チルスルホン(ジエチルスルホン)、(3)ブチルスル
ホン(ジブチルスルホン)、(4)ブタジエンスルホ
ン、(5)テトラメチレンスルホン、(6)1,4−ブ
タンスルホン、(7)1,4−ブタンジオール環状スル
フェート、(8)ベンジルスルホン、(9)フェニルス
ルホン(ジフェニルスルホン)、(10)フェニルビニル
スルホン、(11)フェニルスチレンスルホン、(12)フ
ェニル−2−(トリメチルシリル)メチルスルホン)、
(13)フェニル−2−(トリメチルシリル)エチルスル
ホン、(14)フェニル−2−(トリメチルシリル)エチ
ニルスルホン、(15)4−(フルオロフェニル)スルホ
ン、(16)4−(フルオロフェニル)メチルスルホン、
(17)クロロメチルフェニルスルホン、(18)クロロメ
チル−p−トリルスルホン、(19)2−クロロエチルフ
ェニルスルホン、(20)メチルチオメチルフェニルスル
ホン、(21)メチルチオメチル−p−トリルスルホン、
(22)2−(フェニルスルホニル)テトラヒドロピラ
ン、(23)1−(フェニルスルホニル)インドール、
(24)1−(p−トルエンスルホニル)イミダゾール、
(25)1−(p−トシル)−3,4,4−トリメチルイ
ミダゾリジン、(26)4−(p−トシルスルホニル)ヘ
キサヒドロ−1,4−チアゼピン等のようなスルホン化
合物及びスルホン誘導体、(C)(1)チオナフテン、
(2)4−ケト−4,5,6,7−テトラヒドロチオナ
フテン、(3)2,2’−ビチオフェン、(4)2,
2’:5’,2”−テルチオフェン、(5)D,L−N
−アセチルホモシステインチオラクトン、(6)テトラ
ヒドロチオピラン−4−オン、(7)チオクロマン−4
−オン、(8)チオクロマン−4−オール、(9)D,
L−チオクト酸、(10)エチル 1,3−ジチオラン−
2−カルボキシレート、(11)3H−1,2−ベンゾジ
チオール−3−オン、(12)1,3−ジチアン、(13)
3−フェニル−1,3−ジチアン、(14)エチル 1,
3−ジチアン−2−カルボキシレート、(15)5,6−
ジヒドロ−5−メチル−4H−1,3,5−ジチアジ
ン、(16)1,4−ジチアン、(17)2,5−ジヒドロ
キシ−2,5−ジメチル−1,4−ジチアン、(18)
1,5−ジチアシクロオクタン−3−オール、(19)
1,4−ジチアスピロ[4.5]デカン−8−オール、
(20)1,3,5−トリチアン、(21)1,4,7−ト
リチアシクロノナン、(22)1,4,7−トリチアシク
ロデカン、(23)1,4,7,10−テトラチアシクロ
ドデカン、(24)3,6,9,14−テトラチアビシク
ロ[9.2.1]テトラデカ−11,13−ジエン、
(25)1,4,8,11−テトラチアシクロテトラデカ
ン、(26)1,5,9,13−テトラチアシクロヘキサ
デカン、(27)1,5,9,13−テトラチアシクロヘ
キサデカン−3,11−ジオール、(28)1,4,7,
10,13−ペンタチアシクロペンタデカン、(29)
1,4,7,10,13,16−ヘキサチアシクロオク
タデカン、(30)1,5,9,13,17,21−ヘキ
サチアシクロテトラコサン−3,11,19−トリオー
ル、(31)1,4,7,10,13,16,19,22
−オクタチアシクロテトラコサン、(32)1,4,8,
11,15,18,22,25−オクタチアシクロオク
タコサン、(33)1,4,7,10,13,16,1
9,22,25−ノナチアシクロヘプタコサン等のよう
なチオ環状化合物、(D)(1)ジメチルスルファイ
ト、(2)ジエチルスルファイト、(3)ナトリウムス
ルファイト等のようなスルファイト化合物及びスルファ
イト誘導体、(E)(1)アリルジスルフィド、(2)
アミノフェニルジスルフィド、(3)ベンジルジスルフ
ィド、(4)ベンジルフェニルスルフィド等のようなス
ルフィド化合物及びスルフィド誘導体、(F)(1)ト
リメチルスルホニウムメチルスルフェート、(2)(2
−クロロエチル)ジメチルスルホニウムヨーダイド、
(3)3−(クロロプロピル)ジフェニルスルホニウム
テトラフルオロボレート、(4)トリメチルスルホニウ
ムヨーダイド、(5)トリメチルスルホキソニウムヨー
ダイド、(6)トリメチルスルホキソニウムクロライ
ド、(7)トリフェニルメタンスルフェニルクロライ
ド、(8)ジメチル(2−メトキシ−5−ニトロベンジ
ル)スルホニウムブロマイド、(9)チオニンパークロ
レート、(10)p−キシレンビス(テトラヒドロチオフ
ェネウムクロライド)、(11)トリス(ジメチルアミ
ノ)スルホニウムジフルオロトリメチルシリケート、
(12)トリス(ジメチルアミノ)スルホニウムトリフル
オロメトキシド、(13)(3−アミノ−3−カルボキシ
プロピル)ジメチルスルホニウムクロライド等のような
第4硫黄化合物及びこれらの誘導体が含まれる。V.チ
ア−アザ−環状化合物も透明化剤に挙げられ、チア−ア
ザ−環状化合物には、(A)次の一般式の化合物を含む
チアゾール化合物及びチアゾール誘導体、チアゾリジン
化合物及びチアゾリジン誘導体、並びにチアジアゾール
化合物及びチアジアゾール誘導体が含まれる。
【0181】
【化38】
【0182】式中、R1 からR7 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR7 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0183】チアゾール化合物の例には、(1)2−ア
ミノ−3−チアゾリン、(2)2−アミノチアゾール、
(3)2−アミノ−4−メチルチアゾール、(4)2−
アミノ−5−メチルチアゾール、(5)2−アミノ−4
−チアゾール酢酸、(6)2−アセトアミド−4−メチ
ルチアゾール、(7)2−アセチルチアゾール、(8)
5−アセチル−2,4−ジメチルチアゾール、(9)4
−メチル−5−ビニルチアゾール、(10)2−アミノ−
4−フェニル−5−テトラデシルチアゾール、(11)
2,4−チアゾリジンジオン、(12)3−アミノロダニ
ン、(13)3−エチルロダニン、(14)3−メチルロダ
ニン、(15)3−アリルロダニン、(16)3−ヒドロキ
シ−4−メチル−2(3H)−チアゾールチオン、(1
7)ベンゾチアゾール、(18)2−メチルベンゾチアゾ
ール、(19)2−(メチルチオ)ベンゾチアゾール、
(20)2−アミノ−4−メチルベンゾチアゾール、(2
1)3−メチルベンゾチアゾール−2−チオン、(22)
2,1,3−ベンゾチアジアゾール、(23)4−アミノ
−2,1,3−ベンゾチアジアゾール、(24)3,4−
ジメチル−5−(2−ヒドロキシエチル)−チアゾリウ
ムヨーダイド、(25)3−エチル−5−(2−ヒドロキ
シエチル)−4−メチルチアゾリウムブロマイド、(2
6)2−アミノ−5−ニトロチアゾール、(27)2−ア
ミノ−α−(メトキシイミノ)−4−チアゾール酢酸、
(28)エチル 2−アミノ−α−(ヒドロキシイミノ)
−4−チアゾールアセテート、(29)エチル 2−アミ
ノ−α−(メトキシイミノ)−4−チアゾールアセテー
ト、(30)エチル 2−アミノ−4−チアゾールアセテ
ート、(31)エチル 2−アミノ−4−チアゾールグリ
オキシレート、(32)1−フェニル−3−(2−チアゾ
リル)−2−チオウレア、(33)2−アミノ−4−メト
キシベンゾチアゾール、(34)2−アミノ−5,6−ジ
メチルベンゾチアゾール、(35)N’−(2−チアゾリ
ル)スルファニルアミド、(36)6−エトキシ−2−ベ
ンゾチアゾールスルホンアミド、(37)エチル 2−
(ホルミルアミノ)−4−チアゾールアセテート、(3
8)エチル 2−(ホルミルアミノ)−4−チアゾール
グリコキシレート、(39)2−(ホルミルアミノ)−α
−(メトキシイミノ)−4−チアゾール酢酸、(40)2
−アセトアミド−4−メチル−5−チアゾールスルホニ
ルクロライド、(41)(4R)−(−)−2−チオキソ
−4−チアゾリジンカルボン酸、(42)(R)−(−)
−チアゾリジン−4−カルボン酸、(43)プソイドチオ
ヒダントイン、(44)2−アミノ−1,3,4−チアジ
アゾール、(45)2−アミノ−5−トリフルオロメチル
−1,3,4−チアジアゾール、(46)2−アミノ−5
−メチル−1,3,4−チアジアゾール、(47)2−ア
ミノ−5−エチル−1,3,4−チアジアゾール、(4
8)2−アミノ−5−(エチルチオ)−1,3,4−チ
アジアゾール、(49)5−アミノ−1,3,4−チアジ
アゾール−2−チオール、(50)2−アセトアミド−5
−ベンジルチオ−1,3,4−チアジアゾール、(51)
5−アセトアミド−1,3,4−チアジアゾール−2−
スルホンアミド、(52)5−アニリノ−1,2,3,4
−チアトリアゾール、(53)2−アミノ4,5−ジメチ
ル−チアゾール ハイドロクロライド、(54)2−アミ
ノ−4−イミノ−2−チアゾリン ハイドロクロライ
ド、(55)2−アミノ−2−チアゾリン ハイドロクロ
ライド、(56)2−アミノ−5−ブロモチアゾール モ
ノハイドロブロマイド、(57)5−アミノ−3−メチル
イソチアゾール ハイドロクロライド、(58)3−メチ
ル−2−ベンゾチアゾリノンヒドラゾン ハイドロクロ
ライド ハイドレート、(59)5−アミノ−2−メチル
ベンゾチアゾール ジハイドロクロライド、(60)2,
4−ジアミノ−5−フェニルチアゾール モノハイドロ
ブロマイド、(61)2−アミノ−4−フェニルチアゾー
ル ハイドロブロマイド モノハイドレート、(62)2
−(トリチルアミノ)−α−(メトキシイミノ)−4−
チアゾール酢酸 ハイドロクロライド、(63)(2,
3,5,6−テトラヒドロ−6−フェニルイミダゾ
[2,1−b]チアゾール ハイドロクロライド、(6
4)3−エチル−2−メチル−2−チアゾリウムヨーダ
イド、(65)3−ベンジル−5−(2−ヒドロキシエチ
ル)−4−メチルチアゾリウムクロライド、(66)チア
ミン ハイドロクロライド、(67)3−(カルボキシメ
チル)ベンゾチアゾリウムブロマイド、(68)2−アジ
ド−3−エチルベンゾチアゾリウムテトラフルオロボレ
ート、(69)3−エチル−2−メチルベンゾチアゾリウ
ムヨーダイド、(70)2−メチル−3−プロピルベンゾ
チアゾリウムヨーダイド、(71)3−エチル−2−(2
−ヒドロキシ−1−プロペニル)ベンゾチアゾリウムク
ロライド、(72)3,6−ジメチル−2−(4−ジメチ
ルアミノフェニル)ベンゾチアゾリウムブロマイド等、
及び(73)以下の一般式の化合物を含むフェノチアジン
化合物が含まれる。
【0184】
【化39】
【0185】式中、R1 からR9 は限定されないが、そ
れぞれ他とは独立に、水素原子、炭素原子数が好ましく
は1から約6、より好ましくは1から約3のアルキル
基、炭素原子数が好ましくは1から約12、より好まし
くは1から約6の置換アルキル基、炭素原子数が好まし
くは約6から約24、より好ましくは約6から約12の
アリール基、炭素原子数が好ましくは約6から約30、
より好ましくは約6から約18の置換アリール基、炭素
原子数が好ましくは約7から約31、より好ましくは約
7から約20のアリールアルキル基、炭素原子数が好ま
しくは約7から約32、より好ましくは約7から約21
の置換アリールアルキル基、水酸基、アミン基、イミン
基、アンモニウム基、ピリジン基、ピリジニウム基、エ
ーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミ
ド基、カルボン酸基、カルボニル基、チオカルボニル
基、スルフェート基、スルホネート基、スルフィド基、
スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホス
フェート基、シアノ基、ニトリル基、メルカプト基、ニ
トロソ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン基、アシ
ル基、酸無水物基、及びアジド基等とすることができ、
1 からR9 の2以上が結合して環を形成してもよい。
また、置換アルキル基、置換アリール基、及び置換アリ
ールアルキル基における置換基は限定されないが、水酸
基、アミン基、イミン基、アンモニウム基、ピリジン
基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケト
ン基、エステル基、アミド基、カルボン酸基、カルボニ
ル基、チオカルボニル基、スルフェート基、スルホネー
ト基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、
ホスホニウム基、ホスフェート基、シアノ基、ニトリル
基、メルカプト基、ニトロソ基、ハロゲン原子、ニトロ
基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、及びアジド基
等とすることができ、2以上の置換基が結合して環を形
成してもよい。環状炭素原子の一つと炭素又は酸素等の
ような他の原子との間の二重結合のような他の変更も可
能である。また、これらの化合物は酸性塩の形としても
よく、ここでこれらは一般式xHn n - の化合物と会
合し、式中、nは1、2又は3の整数であり、xは化合
物及び酸(及びおそらくフラクション)の相対割合を示
す数字であり、Yは、Cl- 、Br- 、I- 、HSO4
- 、SO4 2 - 、NO3 - 、HCOO- 、CH3 CO
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、H2 PO 4 - 、HPO4
2- 、PO4 3- 、SCN- 、BF4 - 、ClO4 - 、S
SO3 - 、CH3 SO3 - 、CH3 6 4 SO3 -
SO3 2- 、BrO3 - 、IO3 - 、ClO3 - 等、又は
これらの混合物のようなアニオンである。
【0186】フェノチアジン化合物の例には、(a)ト
リフルオロペルアジン(perazine) ジハイド
ロクロライド、(b)チオリダジン ハイドロクロライ
ド、(c)(±)−プロメタジン ハイドロクロライ
ド、(d)エトプロパジン ハイドロクロライド、
(e)クロルプロマジン ハイドロクロライド等が含ま
れる。VI.リン化合物及びこれらの誘導体も透明化剤
に挙げられ、リン化合物及びこれらの誘導体には、
(A)ホスフィン化合物が含まれ、ホスフィン化合物に
は、(1)トリアルキル、トリアリール、ヘテロ環ホス
フィン及びこれらの誘導体、例えば、(a)トリフェニ
ルホスフィン、(b)トリ−m−トリルホスフィン、
(c)トリス(3−メトキシフェニル)ホスフィン、
(d)トリス(4−クロロフェニル)ホスフィン、
(e)トリス(ペンタフルオロフェニル)ホスフィン、
(f)トリシクロヘキシルホスフィン、(g)トリベン
ジルホスフィン、(h)トリ−2−フリルホスフィン、
(i)ビス(ピロリジノ)メトキシホスホン、(j)一
般式(C6 5 2 P(CH2 n P(C6 5 2
化合物[式中、nは0から約10までの整数であり、
(ア)n=0のときは、テトラフェニルビホスフィン、
(イ)n=3のときは、1,3−ビス(ジフェニルホス
フィノ)プロパン、(ウ)n=5のときは、1,5−ビ
ス(ジフェニルホスフィノ)ペンタン、(エ)n=6の
ときは、1,6−ビス(ジフェニルホスフィノ)ヘキサ
ン等である。]、(k)(ア)イソプロピルジフェニル
ホスフィン、(イ)ジフェニル(p−トリル)ホスフィ
ン、(ウ)(4−ブロモフェニル)ジフェニルホスフィ
ン、(エ)ジフェニル−2−ピリジルホスフィン、
(オ)ジシクロヘキシルフェニルホスフィンを含むアル
キルジフェニル若しくはジアルキルフェニル化合物が含
まれる。また、前記リン化合物及びこれらの誘導体に
は、(B)ホスファイト化合物及びこれらの誘導体が含
まれ、ホスファイト化合物及びこれらの誘導体には、
(1)(a)トリメチルホスファイト、(b)トリエチ
ルホスファイト、(c)トリス(2−クロロエチル)ホ
スファイト、(d)トリブチルホスファイト、(e)ト
リフェニルホスファイト、(f)トリメチルホスファイ
ト銅ヨーダイド、(g)トリエチルホスファイト銅ヨー
ダイド等のようなトリアルキルホスファイト化合物、ト
リアリールホスファイト化合物及びこれらの錯体、
(2)(a)ジプロピルホスファイト、(b)ビス(2
−エチルヘキシル)ホスファイト、(c)ビス(4−ニ
トロベンジル)ホスファイト、(d)2,2’−エチリ
デンビス(4,6,−ジ−t−ブチルフェニル)フルオ
ロホスファイト、(e)ペンタエリトリトールジフェニ
ルジホスファイト等のようなジアルキル及びジアリール
ホスファイト化合物が含まれる。さらに、前記リン化合
物及びこれらの誘導体には、(C)環状リン化合物が含
まれ、環状リン化合物には、(1)2−フリルテトラメ
チルホスホロジアミデート、(2)ジエチル(ピロリジ
ノメチル)ホスホネート、(3)シクロホスファミド
モノハイドレート、(4)2−クロロ−1,3,2−ジ
オキサホスホラン−2−オキサイド、(5)N,N−ジ
エチル−1,5−ジヒドロ−2,4,3−ベンゾジオキ
サホスフェピン−3−アミン、(6)1,2−フェニレ
ンホスホクロリダイト、(7)1,2−フェニレンホス
ホクロリデート、(8)2−クロロ−4H−1,3,2
−ベンゾジオキサホスホリン−4−オン、(9)2,4
−ビス(メチルチオ)−1,3−ジチア−2,4−ジホ
スフェタン−2,4−ジスルフィド等が含まれる。ま
た、前記リン化合物及びこれらの誘導体には、(D)ホ
スフィンオキサイド化合物が含まれ、ホスフィンオキサ
イド化合物には、(1)(a)トリフェニルホスフィン
オキサイド、(b)トリス(ヒドロキシメチル)ホスフ
ィンオキサイド、(c)トリメトキシホスフィンオキサ
イド、(d)トリエトキシホスフィンオキサイド、
(e)トリフェノキシホスフィンオキサイド、(f)ト
リス(2−ブトキシエトキシ)ホスフィンオキサイド等
のような三置換ホスフィンオキサイド化合物、(2)
(a)ジフェニルホスフィンオキサイド、(b)ジフェ
ニル(2,4,6−トリメチルベンゾイル)ホスフィン
オキサイド等のような二置換ホスフィンオキサイド化合
物、(3)(a)フェニルホスフィン酸、(b)ジフェ
ニルホスフェート、(c)ビニルホスホン酸、(d)プ
ロピルホスホン酸、(e)ピロリン酸、(f)トリフェ
ニルホスフェート等のようなヒドロキシホスフィンオキ
サイド化合物が含まれる。さらに、前記リン化合物及び
これらの誘導体には、(E)第4ホスホニウム塩化合物
が含まれ、第4ホスホニウム塩化合物には、(1)テト
ラブチルホスホニウムクロライド、(2)テトラブチル
ホスホニウムブロマイド、(3)ヘキサデシルトリブチ
ルホスホニウムブロマイド、(4)ステアリルトリブチ
ルホスホニウムブロマイド、(5)アジドトリス(ジエ
チルアミノ)ホスホニウムブロマイド、(6)ホスホニ
トリリッククロライドトリマー(7)テトラメチルホス
ホニウムブロマイド、(8)テトラメチルホスホニウム
クロライド、(9)テトラエチルホスホニウムブロマイ
ド、(10)テトラエチルホスホニウムクロライド、(1
1)テトラエチルホスホニウムヨーダイド、(12)テト
ラフェニルホスホニウムブロマイド、(13)テトラフェ
ニルホスホニウムクロライド、(14)テトラフェニルホ
スホニウムヨーダイド、(15)メチルトリフェニルホス
ホニウムブロマイド、(16)メチルトリフェニルホスホ
ニウムヨーダイド、(17)エチルトリフェニルホスホニ
ウムブロマイド、(18)n−プロピルトリフェニルホス
ホニウムブロマイド、(19)イソプロピルトリフェニル
ホスホニウムヨーダイド、(20)シクロプロピルトリフ
ェニルホスホニウムブロマイド、(21)n−ブチルトリ
フェニルホスホニウムブロマイド、(22)イソブチルト
リフェニルホスホニウムブロマイド、(23)ヘキシルト
リフェニルホスホニウムブロマイド、(24)ベンジルト
リフェニルホスホニウムクロライド、(25)ブロモメチ
ルトリフェニルホスホニウムブロマイド、(26)クロロ
メチルトリフェニルホスホニウムクロライド、(27)3
−ブロモプロピルトリフェニルホスホニウムブロマイ
ド、(28)3−ブロモブチルトリフェニルホスホニウム
ブロマイド、(29)4−ブロモブチルトリフェニルホス
ホニウムブロマイド、(30)2−ジメチルアミノエチル
トリフェニルホスホニウムブロマイド、(31)[(3−
ジメチルアミノ)プロピル]トリフェニルホスホニウム
ブロマイド、(32)2−ヒドロキシエチルトリフェニル
ホスホニウムブロマイド、(33)2−ヒドロキシエチル
トリフェニルホスホニウムクロライド、(34)[(R)
−(+)−3−ヒドロキシ−2−メチルプロピル]トリ
フェニルホスホニウムブロマイド、(35)[(S)−
(−)−3−ヒドロキシ−2−メチルプロピル]トリフ
ェニルホスホニウムブロマイド、(36)(2−ヒドロキ
シベンジル)トリフェニルホスホニウムブロマイド、
(37)(ホルミルメチル)トリフェニルホスホニウムク
ロライド、(38)(メトキシメチル)トリフェニルホス
ホニウムクロライド、(39)アセトニルトリフェニルホ
スホニウムクロライド、(40)カルボメトキシメチルト
リフェニルホスホニウムブロマイド、(41)(エトキシ
カルボニルメチル)トリフェニルホスホニウムクロライ
ド、(42)カルベトキシメチルトリフェニルホスホニウ
ムブロマイド、(43)(t−ブトキシカルボニルメチ
ル)トリフェニルホスホニウムブロマイド、(44)フェ
ナシルトリフェニルホスホニウムブロマイド、(45)
(4−エトキシベンジル)トリフェニルホスホニウムブ
ロマイド、(46)4−ブトキシベンジルトリフェニルホ
スホニウムブロマイド、(47)[2−(1,3−ジオキ
サン−2−イル)エチル]トリフェニルホスホニウムブ
ロマイド、(48)(1,3−ジオキソラン−2−イルメ
チル)トリフェニルホスホニウムブロマイド、(49)ビ
ニルトリフェニルホスホニウムブロマイド、(50)アリ
ルトリフェニルホスホニウムブロマイド、(51)アリル
トリフェニルホスホニウムクロライド、(52)プロパル
ギルトリフェニルホスホニウムブロマイド、(53)(3
−トリメチルシリル−2−プロペニル)トリフェニルホ
スホニウムブロマイド、(54)p−キシレンビス(トリ
フェニルホスホニウムブロマイド)等が含まれる。VI
I.ニトリル化合物及びこれらの誘導体も透明化剤に挙
げられ、ニトリル化合物及びこれらの誘導体には、
(1)シアノアセトヒドラジド、(2)4,4−ジメチ
ル−3−オキソペンタンニトリル、(3)1−シアノ−
N−メチルチオホルムアミド、(4)シアノメチル
N,N−ジメチルジチオカルバメート、(5)4−ヒド
ロキシ−3−メトキシ−フェニルアセトニトリル、
(6)トシルシアニド、(7)トシルメチルイソシアニ
ド、(8)5−フルオロ−2−メチルベンゾニトリル、
(9)2−フルオロ−5−メチルベンゾニトリル、(1
0)4−(メチルチオ)ベンゾニトリル、(11)4−
(ジメチルアミノ)ベンゾニトリル、(12)3,4−ジ
メトキシベンゾニトリル、(13)4−ヒドロキシ−3−
メトキシベンゾニトリル、(14)4−(トランス−4−
ペンチルシクロヘキシル)ベンゾニトリル、(15)4’
−ペンチル−4’−ビフェニルカルボニトリル、(16)
4’−(ペンチルオキシ)−4−ビフェニルカルボニト
リル、(17)4’−ヘキシル−4−ビフェニルカルボニ
トリル、(18)4’−(ヘキシルオキシ)−4−ビフェ
ニルカルボニトリル、(19)4’−ヘプチル−4−ビフ
ェニルカルボニトリル、(20)4’−ヘプチルオキシ−
4−ビフェニルカルボニトリル、(21)4’−オクチル
−4−ビフェニルカルボニトリル、(22)4’−(オク
チルオキシ)−4−ビフェニカルボニトリル、(23)ス
クシノニトリル、(24)フマロニトリル、(25)1,
4,−ジシアノ−2−ブテン、(26)(ジメチルアミノ
メチレン)マロンニトリル、(27)(1−エトキシエチ
リデン)マロンニトリル、(28)α−クロロベンジリデ
ンマロンニトリル、(29)ベンジリデンマロンニトリ
ル、(30)2−ベンゾイルオキシ−2−フェニルマロン
ニトリル、(31)O−(p−トシル)イソニトロソマロ
ンニトリル、(32)テトラフルオロフタロニトリル、
(33)イミノジアセトニトリル、(34)フェニレンジア
セトニトリル、(35)3,3’−(4−ホルミルフェニ
ルイミノ)ジプロピオニトリル、(36)トリス(2−シ
アノエチル)ニトロメタン、(37)1,1,3,3−プ
ロパンテトラカルボニトリル、(38)テトラシアノエチ
レンオキサイド等が含まれる。VIII.イソチオシア
ネート化合物及びイソシアネート化合物並びにこれらの
誘導体も透明化剤に挙げられ、イソチオシアネート化合
物及びイソシアネート化合物並びにこれらの誘導体に
は、(A)4−アジドフェニルイソチオシアネート、
(B)1−ナフチルイソチオシアネート、(C)4−ジ
メチルアミノ−1−ナフチルイソチオシアネート、
(D)1−イソチオシアナト−4−(トランス−4−プ
ロピルシクロヘキシル)ベンゼン、(E)1−(トラン
ス−4−ヘキシルシクロヘキシル)−4−イソチオシア
ナトベンゼン、(F)1−(4−トランス−ヘキシルシ
クロヘキシル)−4−[2−(4−イソチオシアナトフ
ェニル)]ベンゼン、(G)1−イソチオシアナト−4
−(トランス−4−オクチルシクロヘキシル)ベンゼ
ン、(H)4−イソチオシアナトフェニル 4−ペンタ
ビシクロ[2.2.2]オクタン−1−カルボキシレー
ト、(I)ベンジルチオシアネート、(J)グアニジン
チオシアネート、(K)メチレンジチオシアネート、
(L)4,4’−メチレンビス(フェニルイソシアネー
ト)、(M)4,4’−メチレンビス(2,6−ジエチ
ルイソシアネート)等が含まれる。IX.オキシム化合
物及びこれらの誘導体も透明化剤に挙げられ、オキシム
化合物及びこれらの誘導体には、(A)ホルムアミドオ
キシム、(B)アセトアルドオキシム、(C)ピルビッ
クアルデヒド−1−オキシム、(D)アセトンオキシ
ム、(E)エチルクロロオキシイミドアセテート、
(F)2,3−ブタンジオンモノオキシム、(G)5−
ヒドロキシペンテナールオキシム、(H)シクロペンタ
ノンオキシム、(I)シクロヘキサノンオキシム、
(J)シクロオクタノンオキシム、(K)ベンズアルデ
ヒドオキシム、(L)2−ニトロベンズアルデヒドオキ
シム、(M)サリチルアルドオキシム、(N)2−イソ
ニトロソアセトフェノン、(O)1−フェニル−1,2
−プロパンジオン−2−オキシム、(P)2−ピリジン
アルドオキシム、(Q)ニフロオキシム等が含まれる。
X.ヒドロキサム酸誘導体も透明化剤に挙げられ、ヒド
ロキサム酸誘導体には、(A)アセトヒドロキサム酸、
(B)スベロヒドロキサム酸、(C)マンデロヒドロキ
サム酸、(D)ベンゾヒドロキサム酸、(E)N−フェ
ニルベンゾヒドロキサム酸等が含まれる。XI.ハライ
ド化合物も透明化剤に挙げられ、ハライド化合物には、
(A)(1)テトラメチルアンモニウムフルオライド
テトラハイドレート、(2)テトラエチルアンモニウム
アセテート テトラハイドレート、(3)テトラブチル
アンモニウムクロライド、(4)テトラブチルアンモニ
ウムクロライド ハイドレート、(5)テトラブチルア
ンモニウムブロマイド、(6)テトラブチルアンモニウ
ムトリブロマイド、(7)テトラブチルアンモニウムア
セテート、(8)テトラブチルアンモニウムチオシアネ
ート、(9)テトラペンチルアンモニウムブロマイド、
(10)テトラヘキシルアンモニウムブロマイド、(11)
テトラヘキシルアンモニウムクロライド、(12)テトラ
ヘキシルアンモニウム ハイドロジェンスルフェート、
(13)テトラヘプチルアンモニウムクロライド、(14)
テトラヘプチルアンモニウムブロマイド、(15)テトラ
オクチルアンモニウムブロマイド、(16)テトラキスデ
シルアンモニウムブロマイド、(17)テトラヘキサデシ
ルアンモニウムブロマイド、(18)テトラメチルアンモ
ニウムブロマイド、(19)テトラメチルアンモニウムク
ロライド、(20)テトラメチルアンモニウムヨーダイ
ド、(21)テトラエチルアンモニウムブロマイド、(2
2)テトラエチルアンモニウムクロライド、(23)テト
ラエチルアンモニウムヨーダイド、(24)テトラプロピ
ルアンモニウムブロマイド、(25)テトラプロピルアン
モニウムヨーダイド、(26)テトラブチルアンモニウム
ヨーダイド、(27)テトラペンチルアンモニウムクロラ
イド、(28)テトラヘキシルアンモニウムブロマイド、
(29)テトラヘキシルアンモニウムヨーダイド、(30)
テトラデシルアンモニウムブロマイド、(31)テトラド
デシルアンモニウムブロマイド、(32)テトラオクタデ
シルアンモニウムブロマイド等のようなテトラアルキル
アンモニウム塩、(B)(1)メチルトリオクチルアン
モニウムブロマイド、(2)トリドデシルメチルアンモ
ニウムクロライド、(3)トリドデシルメチルアンモニ
ウムヨーダイド、(4)(−)N−ドデシル−N−メチ
ルエフェドリニウムブロマイド、(5)フェニルトリメ
チルアンモニウムトリブロマイド、(6)トリカプリル
メチルアンモニウムクロライド、(7)トリドデシルメ
チルアンモニウムクロライド、(8)トリドデシルオキ
シプロピル ジヒドロキシエチル メチルアンモニウム
クロライド、(9)N−テトラデシル ジメチル−ナフ
チル メチルアンモニウムクロライド、(10)オクタデ
シル ジエタノール メチルアンモニウムクロライド、
(11)オクタデシル ジヒドロキシエチル メチルアン
モニウムクロライド、(12)ジ水素化タロウベンジルメ
チルアンモニウムクロライド、(13)2−アミノエチル
トリメチルアンモニウムクロライド ハイドロクロラ
イド、(14)2−ブロモエチル トリメチルアンモニウ
ムブロマイド、(15)2−クロロエチルトリメチルアン
モニウムクロライド、(16)3−カルボキシプロピル
トリメチルアンモニウムクロライド、(17)[3−(メ
タクリロイルアミノ)プロピル]トリメチルアンモニウ
ムクロライド、(18)フェニルルトリメチルアンモニン
ムブロマイド、(19)フェニルトリメチルアンモニウム
クロライド、(20)フェニルトリメチルアンモニムヨー
ダイド、(21)ベンジルトリメチルアンモニムクロライ
ド、(22)ベンジルトリメチルアンモニウムブロマイ
ド、(23)4−ニトロベンジルトリメチルアンモニウム
クロライド、(24)[2−(4−ニトロフェニル)アリ
ル]トリメチルアンモニウムヨーダイド、(25)ココト
リメチルアンモニウムクロライド、(26)パルミチルト
リメチルアンモニウムクロライド、(27)ミリスチルト
リメチルアンモニウムブロマイド、(28)オレイルトリ
メチルアンモニウムクロライド、(29)ソヤトリメチル
アンモニウムクロライド、(30)タロウトリメチルアン
モニウムクロライド、(31)水素化タロウトリメチルア
ンモニウムクロライド、(32)ステアリルトリメチルア
ンモニウムクロライド、(33)ベヘニルトリメチルアン
モニウムクロライド、(34)グアー(guar)ヒドロ
キシプロピルトリメチルアンモニウムクロライド、(3
5)ベンジルトリエチルアンモニウムクロライド、(3
6)ベンジルトリエチルアンモニウムブロマイド、(3
7)ブチルトリプロピルアンモニウムブロマイド、(3
8)メチルトリブチルアンモニウムクロライド、(39)
メチルトリブチルアンモニウムブロマイド、(40)メチ
ルトリブチルアンモニウムヨーダイド、(41)ベンジル
トリブチルアンモニウムクロライド、(42)ベンジルト
リブチルアンモニウムブロマイド、(43)ベンジルトリ
ブチルアンモニウムヨーダイド、(44)ヘプチルトリブ
チルアンモニウムブロマイド等のようなアルキルトリア
ルキルアンモニウム塩、(C)(1)ベンジルドデシル
ジメチルアンモニウムブロマイド、(2)ベンジルテト
ラデシルジメチルアンモニウムクロライド ジハイドレ
ート、(3)ベンジルセチルジメチルアンモニウムクロ
ライド モノハイドレート、(4)ベンジルステアリル
ジメチルアンモニウムクロライド モノハイドレート、
(5)N,N−ジメチルメチレンアンモニウムクロライ
ド、(6)N,N−ジメチルメチレンアンモニウムヨー
ダイド、(7)クロロメチレンジメチルアンモニウムク
ロライド、(8)ジクロロメチレンジメチルアンモニウ
ムクロライド、(9)ジメチルアミノメチレンアミノメ
チレンジメチルアンモニウムクロライド、(10)ベンゼ
トニウムクロライド、(11)メチルベンゼトニウムクロ
ライド、(12)1−プロパンアミニウム2,3−ジヒド
ロキシ−N−ジメチル−N−[3(オキソココイル)ア
ミノ]プロピル]−クロライド、(13)セチルジメチル
エチルアンモニウムブロマイド、(14)オクチルドデシ
ルジメチルアンモニウムクロライド、(15)ドデシル
(2−ヒドロキシ−1−メチル−2−フェニル−エチ
ル)ジメチルアンモニウムブロマイド、(16)ドデシル
ジメチル2−フェノキシエチルアンモニウムブロマイ
ド、(17)ドデカノイル−N−メチルアミノ エチル−
(フェニルカルバミルメチル)ジメチルアンモニウムク
ロライド、(18)3−クロロ−2−ヒドロキシプロピル
N,N,N−ジメチルドデシルアンモニウムクロライ
ド、(19)3−クロロ−2−ヒドロキシプロピルN,
N,N−ジメチルオクタデシルアンモニウムクロライ
ド、(20)ドデシルベンジルジメチルアンモニウムブロ
マイド、(21)ドデシルベンジルジメチルアンモニウム
クロライド、(22)ココベンジルジメチルアンモニウム
クロライド、(23)ベンジルテトラデシルジメチルアン
モニウムクロライド、(24)ベンジルセチルジメチルア
ンモニウムクロライド、(25)ベンジルオクタデシルジ
メチルアンモニウムクロライド、(26)ベンジルタロウ
ジメチルアンモニウムクロライド、(27)ベンジル水素
化タロウジメチルアンモニウムクロライド、(28)ベン
ジルベヘニルジメチルアンモニウムクロライド、(29)
ジオクチルジメチルアンモニウムクロライド、(30)ジ
デシルジメチルアンモニウムクロライド、(31)ジデシ
ルジメチルアンモニウムブロマイド、(32)ジココジメ
チルアンモニウムクロライド、(33)ジセチルジメチル
アンモニウムクロライド、(34)ジソヤジメチルアンモ
ニウムクロライド、(35)ジタロウジメチルアンモニウ
ムクロライド、(36)ジ水素化タロウジメチルアンモニ
ウムクロライド、(37)ジベヘニル/ジアラキジルジメ
チルアンモニウムクロライド、(38)ソヤアミドプロピ
ルベンジルジメチルアンモニウムクロライド、(39)ソ
ヤジココ第4アンモニウムクロライド、(40)グルコナ
ミドプロピル ジメチル 2−ヒドロキシエチルアンモ
ニウムクロライド、(41)炭素原子数が14から20ま
でのアルキル基を有するN−アルキル−N,N−ジメチ
ル−N(ドデシル アセテート)アンモニウムクロライ
ド(42)ミンクアミドプロピル ジメチル 2−ヒドロ
キシエチルアンモニウムクロライド、(43)N−ラペシ
ード−(3−アミドプロピル)−N,N−ジメチル−N
−(2,3−エポキシプロピル)アンモニウムクロライ
ド、(44)N−ステアリル−(3−アミドプロピル)−
N−ベンジルジメチルアンモニウムクロライド、(45)
ラペシードアミドプロピルベンジルジメチルアンモニウ
ムクロライド、(46)ラペシードアミドプロピルエチル
ジメチルアンモニウムクロライド、(47)コカミドプロ
ピルポリエチレングリコールジメチルアンモニウムクロ
ライドホスフェート等のようなジアルキルジアルキルア
ンモニウム塩、(D)ブチリルコリンクロライド等のよ
うなコリン塩が含まれる。
【0187】また、選択される移行性マーキング材料に
適切な任意の他の透明化剤及びその混合物を使用するこ
とができる。
【0188】本発明の方法は図4から図12に概要的に
示されるように行われる。図4から12は、グラウンド
のような基準電位に接続される導電性基体層90と、軟
化可能材料92、移行性マーキング材料93及び任意的
な電荷輸送材料94を含む軟化可能層91とを備える移
行性画像形成部材を概要的に示す。図4に概要的に示さ
れているように、コロナ帯電装置のような帯電手段99
によって部材を暗室でいずれかの極性(図4では負電荷
が示されている)に均一に帯電する。
【0189】図5に概要的に示されるように、帯電した
部材を移行性マーキング材料93が敏感な波長で放射線
100で画像様に露光する。例えば、移行性マーキング
材料がセレン粒子である場合には、青又は緑光を画像様
の露光に使用することができる。このとき露光領域では
実質的な放電が起きる。
【0190】図6に概要的に示されるように、電荷画像
パターンの形成に引き続き、任意の適切な手段(図6で
は、熱エネルギー101を部材に均一に付与する)を用
いて軟化可能材料を軟化させることによって画像形成部
材を現像する。図示された方法では熱の付与は軟化可能
材料92を軟化させ、これにより移行性マーキング材料
93が軟化可能材料92中を基体90に向かって移行す
ることが可能となる。熱現像温度及び時間は軟化可能層
の溶融粘度、軟化可能層の厚み、熱エネルギーの量等の
ような要因に依存する。例えば、110℃から約130
℃までの温度では、数秒間のみの熱付与が必要とされ
る。これより低い温度では、もっと長い加熱時間が必要
とされてもよい。熱が付与されると軟化可能材料の粘度
が低下し、これによりマーキング材料93の軟化可能層
91内の移行に対する抵抗が低下する。図6に示される
ように、画像形成部材の領域102では、移行性マーキ
ング材料は実質的な正味の(net)電荷を有してお
り、軟化可能層91の軟化によって正味の電荷は帯電し
たマーキング材料を画像の形状に従って導電性層90に
向かって移行させ、且つ軟化可能層91中へ分散させ、
該領域をDmin 領域にする。画像形成部材の領域103
内の移行性マーキング粒子は本質的に中性で帯電しない
ままである。従って、移行力の欠如により露光されなか
った移行性マーキング粒子は実質的に軟化可能層91の
元の位置に残り、該領域がDmax 領域となる。
【0191】必要ならば、溶剤蒸気現像を熱現像に代え
てもよい。移行性画像形成部材の蒸気現像はこの分野で
周知である。一般的に、溶剤蒸気による軟化が利用され
るならば、溶剤蒸気に晒す時間は、溶剤中の軟化可能層
の溶解度、溶剤蒸気の種類、周囲温度、溶剤蒸気の濃度
等の要因に依存する。
【0192】熱若しくは溶剤蒸気若しくはこれらの組み
合わせの適用又は任意の他の適切な手段の適用は、画像
様の形状における移行性マーキング材料93の軟化可能
層91内の移行を可能にするために、軟化可能層91の
軟化可能材料の抵抗を低下させるのに十分でなければな
らない。熱現像では、オーバーコーティングされていな
い軟化可能層が0.179dl/gmという極限粘度数
を有する、80/20モル%のスチレン−メタクリル酸
ヘキシル共重合体とN,N’−ジフェニル−N,N’−
ビス(3”−メチルフェニル)−(1、1’−ビフェニ
ル)−4,4’−ジアミンとを含む場合、画像形成部材
を約100℃から約130℃までの温度で数秒間加熱す
ることによって良好な結果を達成することができる。時
間及び温度の良好な組み合わせのための試験はゼロプリ
ンティング用に光学コントラスト密度及び静電コントラ
スト電位を最大化する。蒸気現像では、オーバーコーテ
ィングされていない軟化可能層が0.179dl/gm
という極限粘度数を有する、80/20モル%のスチレ
ン−メタクリル酸ヘキシル共重合体とN,N’−ジフェ
ニル−N,N’−ビス(3”−メチルフェニル)−
(1、1’−ビフェニル)−4,4’−ジアミンとを含
む場合、画像形成部材を約4秒から約60秒の間約5m
mHgから30mmHgの間の溶剤蒸気圧でトルエンの
蒸気に晒すことによって良好な結果を達成することがで
きる。
【0193】その後、透明化剤105を軟化可能層91
の表面に塗布する。非移行領域103の移行性マーキン
グ材料93は軟化可能層91の表面又は表面近傍に残っ
ているため、透明化剤105と接触する。一方、移行領
域102の移行性マーキング材料93は導電性層90に
向かって移行し軟化可能層91内に分散したため、透明
化剤105と接触しない。図7に概要的に示されるよう
に、材料自身が液体でなく固体であるならば、透明化剤
105は溶剤に溶解又は分散することができ、アプリケ
ータ107によって軟化可能層91の表面に塗布するこ
とができる。アプリケータ107は、例えば、凸版ロー
ラ、多孔ローラ、スクイジアプリケータ、ペインティン
グ部材、ダビング又はワイピング部材等のような任意の
適切なアプリケータとすることができる。透明化剤10
5が液体であるならば、アプリケータ107から直接塗
布してもよい。
【0194】或いは、図8に概要的に示されるように、
透明化剤105をベースシート109に塗布し、次いで
ベースシート109を軟化可能層91の表面と接触させ
て熱及び/又は圧力をかけてもよい。特に、図8では概
要的に示されるように、透明化剤105(必要ならば、
透明化剤105を任意的なバインダーに分散させてもよ
い)が塗布されたベースシート109を移行性画像形成
部材の軟化可能層91と密接に接触させ、画像形成部材
上にベースシート109が載置されることによって形成
された「サンドウイッチ」をローラ97とローラ98で
形成されたニップに通す。好ましい具体例では、ベース
シート109と接触するローラ98を加熱しているが、
必要ならばローラ97及び98の一方又は双方を加熱し
てもよい。互いに密接に接触している軟化可能層91及
びベースシート109に圧力を加えるようなニップを形
成するように互いに関連づけてローラ97及び98を配
置する。図示された方法では、熱及び圧力の付加は、ベ
ースシート109上の軟化可能材料92及び/又は任意
的なバインダーを軟化させ、これにより移行性画像形成
部材の領域103の移行しなかった移行性マーキング材
料93が透明化剤105と接触することを可能にする。
温度及び時間は、軟化可能層及び/又はバインダーの溶
融粘度、軟化可能層及び/又はバインダー層の厚み、並
びに熱エネルギーの量等に依存する。例えば、110℃
から約130℃までの温度では、数秒間の熱の付与のみ
が必要とされる。これより低い温度では、もっと長い加
熱時間が必要とされてもよい。ローラ97及び/又は9
8の好ましい温度は、典型的には約50から約130
℃、より好ましくは約80から約130℃であるが、こ
れらの範囲外の温度としてもよい。ローラ97及び98
間のニップ内の好ましい圧力は、典型的には約0.5か
ら約5ポンド/(インチ)2 であるが、この範囲外の圧
力としてもよい。
【0195】図7又は図8に示されるように画像形成部
材の領域103の移行しなかった移行性マーキング材料
93を透明化剤105と接触させた後、画像形成部材の
領域103の移行しなかった移行性マーキング材料93
は事実上透明になり、図9に概要的に示されるように、
前出のDmin 領域(画像形成部材の領域102)はD
max 領域になり、前出のDmax 領域(画像形成部材の領
域103)はDmin 領域になり、図9に示されるような
画像形成された移行性画像形成部材となる。
【0196】任意的に、図10、11及び12に概要的
に示されるように、画像形成された部材の光学コントラ
スト密度をさらに改良することができる。任意の残留透
明化剤、溶剤及び/又はバインダーを軟化可能層91の
表面から除去し、次いで図10に概要的に示されるよう
にコロナ帯電装置のような帯電手段99によって画像形
成部材を暗室でいずれかの極性(図10では負帯電とな
っている。)に均一に帯電する。
【0197】その後、図11に概要的に示されるよう
に、帯電した部材を移行性マーキング材料93が敏感に
なる波長で放射線100で画像様に均一に露光する。例
えば、移行性マーキング材料がセレン粒子である場合に
は、青又は緑光を画像様露光に使用することができる。
このとき露光された領域では実質的な放電が起きる。
【0198】図12に概要的に示されるように、均一な
露光に引き続き、軟化材料をもう一度任意の適切な手段
(図12では、熱エネルギー101を部材に均一に付与
する)によって軟化させる。図示される方法では、熱の
付与は軟化可能材料92を軟化させ、これにより画像形
成部材の領域102の移行性マーキング材料93が軟化
可能材料92中を基体90に向かって移行することが可
能となる。その後、移行性マーキング粒子93は基体9
0近傍に集まり、元の画像形成されていない部材のD
max に近い又は一致するDmax が得られ、一方Dmin
域は移行性マーキング材料が原因となる光学密度を殆ど
又は全く示さない。
【0199】図4から12に示された画像形成部材は図
1、2及び3に示された画像形成部材のような任意的な
層を有していない。必要ならば、図1、2及び3に示さ
れた任意的な層の幾つか又は全てを有するような代わり
の画像形成部材の具体例を使用してもよい。
【0200】
【実施例】
(実施例1)移行性画像形成部材を以下のように製造し
た。米国特許第4,853,307号に開示されたよう
に調製したスチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸三
元共重合体約84重量部と、米国特許第4,265,9
90号に開示されたように調製したN,N’−ジフェニ
ル−N,N’−ビス(3”−メチルフェニル)−(1,
1’−ビフェニル)−4,4’−ジアミン約16重量部
とをトルエン約450重量部に溶解させることによっ
て、軟化可能層用の溶液を調製した。N,N’−ジフェ
ニル−N,N’−ビス(3”−メチルフェニル)−
(1,1’−ビフェニル)−4,4’−ジアミンは正電
荷(正孔)を輸送することが可能な電荷輸送材料であ
る。得られた溶液を溶剤押出し法によって3milの厚
みのポリエステル基体(商品名:メリネックス442、
50%光透過となるようにアルミニウムが被覆されてい
る)に塗布し、塗布された軟化可能層を約115℃で約
2分間乾燥させ、約4ミクロンの厚みの乾燥した軟化可
能層を得た。次いで、マーキング材料の蒸着の製造にお
いて軟化可能層の温度を約115℃まで上げて、軟化可
能層の露出した表面の粘度を約5×103 ポイズまで低
下させた。約4×10-4トルの真空度に維持された真空
チャンバ内での真空蒸着により粒状ガラス質のセレンの
薄い層が形成された。次いで画像形成部材を室温まで急
速に冷却した。共重合体層の表面から約0.05から
0.1ミクロン下に位置し、約0.3ミクロンの平均径
を有するセレン粒子の赤味がかった単一層が形成され
た。
【0201】100ミクロンの厚みのポリエステルの別
のシートに、以下の表に示されたような種々の透明化剤
とスチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重合体バ
インダーとのブレンドを含有する約10重量%の固形分
を含むトルエンの溶液を塗布して、約4ミクロンの厚み
のコーティング層を形成した。各実施例において透明化
剤とバインダーとの重量比は1:4である。コーティン
グされたシートを25℃で1時間乾燥させた。その後、
ポリエステルシートのコーティングされた表面を、軟化
可能材料及び移行性マーキング材料でコーティングされ
た移行性画像形成部材の表面と密接に接触させた。この
ようにして形成された「サンドウイッチ」を100℃の
温度に1分間晒した。この温度では、軟化可能層は形成
されたセレン粒子と透明化剤との接触を可能にするのに
十分軟化し、軟化可能材料は溶融状態であった。透明化
剤が塗布されたポリエステルシートを移行性画像形成部
材から分離し、移行性画像形成部材の685nmにおけ
るUV吸収スペクトルを測定して移行性マーキング材料
の透明度の程度を決定した。UV吸収スペクトルをシマ
ヅUV−160分光光度計で測定し、基準として50%
透過のアルミニウム被覆されたICI442ポリエステ
ルを使用して全てのスペクトルを記録した。また、可
視、紫外線及び赤外領域における移行性画像形成部材の
光学密度をマクベスTR927濃度計によって測定し、
青測定にラテン(Wratten)No.47フィルタ
を、UV測定にラテンNo.18Aフィルタを、IR測
定にラテンNo.25フィルタを使用した。また、比較
の目的で、透明化剤が塗布されたシートと接触させる前
の移行性画像形成部材の685nmにおけるUV吸収ス
ペクトル及び光学密度を測定した。結果は以下のとおり
である。
【0202】
【表1】
【0203】
【表2】
【0204】
【表3】
【0205】
【表4】
【0206】
【表5】
【0207】データに示されたように、軟化可能材料が
溶融状態であるときの移行性マーキング材料と示された
透明化剤との接触は移行性マーキング材料を透明にする
という結果が得られた。バインダーとしてスチレン−ア
クリル酸エチル−アクリル酸三元共重合体の代わりにポ
リ(2−ヒドロキシエチル メタクリレート)(サイエ
ンティフィックポリマープロダクツ製、商品名:#41
4)を使用したことを除いてこの方法を繰り返した。実
質的に同様の結果が得られた。 (実施例2)実施例1に記載されたように移行性画像形
成部材を製造した。このようにして形成された部材の表
面をコロナ帯電装置によって表面電位−142Vまで均
一に負に帯電させ、次いで、塩化銀画像を含むテストパ
ターンマスクを画像形成部材と接触させて載置し、部材
をマスクを通して480nmの青光で5秒間露光するこ
とによって光学的に露光した。ポリエステル基体と接触
させたアルミニウムヒーティングブロックを用いて約8
5から約100℃の温度で約5秒間加熱することによっ
て画像形成部材を現像した。その後、現像された画像形
成部材にテストパターンマスク上の画像に対応する画像
が可視化した。
【0208】現像された移行性画像形成部材を小片にカ
ットし、Dmin 領域(即ち、セレン粒子が軟化可能層の
深部に移行した領域)のみを含む小片をバインダー及び
透明化剤がコーティングされ且つ実施例1に記載された
ように製造されたポリエステルシートと密接に接触させ
た。移行性画像形成部材のDmin 領域の685nmにお
けるUV吸収スペクトルを測定して移行性マーキング材
料の透明度の程度を決定した。UV吸収スペクトルをシ
マヅUV−160分光光度計で測定し、基準として50
%透過のアルミニウムが被覆されたICI442ポリエ
ステルを使用して全てのスペクトルを記録した。また、
可視、紫外及び赤外領域における移行性画像形成部材の
min 領域の光学密度をマクベスTR927濃度計を用
いて測定し、青測定にラテンNo.47フィルタを、U
V測定にラテンNo.18Aフィルタを、IR測定にラ
テンNo.25フィルタを使用した。さらに、比較の目
的で、透明化剤がコーティングされたシートと接触させ
る前の移行性画像形成部材のDmin 領域の685nmに
おけるUV吸収スペクトル及び光学密度を測定した。結
果は以下のとおりである。
【0209】
【表6】
【0210】
【表7】
【0211】データに示されたように、軟化可能材料が
溶融状態であるときのDmin 領域の移行性マーキング材
料と示された透明化剤との接触はDmin 領域の移行性マ
ーキング材料を透明にするという結果が得られた。バイ
ンダーとしてスチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸
共重合体の代わりにポリ(2−ヒドロキシエチル メタ
クリレート)を使用したことを除いてこの方法を繰り返
した。実質的に同様の結果が得られた。 (実施例3)移行性画像形成部材を実施例1に記載され
たように製造し、実施例2に記載されたように画像形成
を行った。その後、2重量%のトリエチルホスファイト
を含むヘプタン溶液を、軟化可能層の表面に注ぐことに
よって、該溶液を軟化可能層の表面と接触させた。30
秒以内に、軟化可能層の最表面のセレン粒子が透明にな
り、これにより軟化可能層の深部(かつてDmin 領域で
あり、現在Dmax 領域である)に移行したセレン粒子を
含む画像が現れた。画像形成部材をヘキサンで洗浄し、
残留トリエチルホスファイトを該部材から除去した。 (実施例4)実施例1及び2で使用された透明化剤を用
いて実施例3の方法を繰り返した。実施例3の結果と同
様の結果が得られた。
【0212】
【発明の効果】本発明は、非露光領域の移行性マーキン
グ材料を透明化剤と接触することにより、移行性画像形
成部材の光学コントラスト密度を改良することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に適切な移行性画像形成部材の概要を示
した断面図である。
【図2】本発明に適切な赤外感光性の移行性画像形成部
材の概要を示した断面図である。
【図3】本発明に適切な赤外感光性の移行性画像形成部
材の概要を示した断面図である。
【図4】本発明による移行性画像形成部材の帯電工程を
概要的に示した説明図である。
【図5】本発明による移行性画像形成部材の露光工程を
概要的に示した説明図である。
【図6】本発明による移行性画像形成部材の現像工程で
あり、熱エネルギーにより露光部の移行性マーキング材
料を移行させる工程を概要的に示した説明図である。
【図7】本発明による移行性画像形成部材の透明化剤の
塗布工程を概要的に示した説明図である。
【図8】本発明による移行性画像形成部材の透明化剤の
塗布工程を概要的に示した説明図である。
【図9】本発明による移行性画像形成部材の非露光領域
が透明になったことを概要的に示した説明図である。
【図10】本発明による現像された移行性画像形成部材
の光学コントラスト密度を最大化するための任意の工程
であって、画像形成された部材の再帯電工程を概要的に
示した説明図である。
【図11】本発明による現像された移行性画像形成部材
の光学コントラスト密度を最大化するための任意の工程
であって、画像形成された部材の再露光工程を概要的に
示した説明図である。
【図12】本発明による現像された移行性画像形成部材
の光学コントラスト密度を最大化するための任意の工程
であって、画像形成された部材の再現像工程を概要的に
示した説明図である。
【符号の説明】
1 移行性画像形成部材 2 基体 6 軟化可能層 7 軟化可能材料 8 移行性マーキング材料 11 移行性画像形成部材 12 基体 16 軟化可能層 17 軟化可能材料 19 移行性マーキング材料 24 移行性画像形成部材 25 基体 32 軟化可能層 33 軟化可能材料 35 移行性マーキング材料 90 導電性基体層 91 軟化可能層 92 軟化可能材料 93 移行性マーキング材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョセフ マムミノ アメリカ合衆国 14526 ニューヨーク州 ペンフィールド ベラ ドライブ 59 (72)発明者 ジョージ リーバーマン カナダ国 エル5エイチ 2エヌ3 オン タリオ州 ミシサウガ バネッサ クレセ ント 606 (72)発明者 クリフォード エイチ.グリフィス アメリカ合衆国 14534 ニューヨーク州 ピッツフォード トベイ ロード 230 (72)発明者 マイケル エム.シャヒン アメリカ合衆国 14534 ニューヨーク州 ピッツフォード ワイドウォーターズ レーン 12 (72)発明者 シャディ エル.マルホトラ カナダ国 エルエスエル 2エー6 オン タリオ州 ミシサウガ タフェイ クレセ ント 4191 (72)発明者 リキン チェン カナダ国 エル5ジェイ 2シー7 オン タリオ州 ミシサウガ ボナー ロード 2360 アパートメント 1902 (72)発明者 マリー−イブ ペロン カナダ国 エル5ジェイ 4ビー3 オン タリオ州 ミシサウガ ブロムスグローブ ロード 2150 ナンバー 611

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)(1)基体と、(2)軟化可能材
    料及び感光性の移行性マーキング材料を含む軟化可能層
    であって、前記移行性マーキング材料が基体から離間し
    た軟化可能層表面又は層表面近傍に位置する粒子の単一
    層として存在する前記軟化可能層と、を備えた移行性画
    像形成部材を提供する工程と、 (b)前記画像形成部材を均一に帯電させる工程と、 (c)前記移行性マーキング材料が敏感な波長で活性放
    射線によって、帯電した画像形成部材を画像様に露光す
    る工程と、 (d)工程(c)に引き続き、軟化可能材料を軟化させ
    て、画像様のパターン状に移行性マーキング材料の第1
    部分が軟化可能層中を基体に向かって移行することを可
    能にすると共に前記移行性マーキング材料の第2部分を
    軟化可能層に実質的に移行させないままにする工程と、 (e)移行性マーキング材料の第2部分を移行性マーキ
    ング材料を透明にする透明化剤と接触させる工程と、を
    備えた移行性画像形成部材の光学コントラスト密度の改
    良方法。
JP8113456A 1995-05-15 1996-05-08 移行性画像形成部材の光学コントラスト密度の改良方法 Withdrawn JPH08314240A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US441360 1995-05-15
US08/441,360 US5514505A (en) 1995-05-15 1995-05-15 Method for obtaining improved image contrast in migration imaging members

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08314240A true JPH08314240A (ja) 1996-11-29

Family

ID=23752579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8113456A Withdrawn JPH08314240A (ja) 1995-05-15 1996-05-08 移行性画像形成部材の光学コントラスト密度の改良方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5514505A (ja)
EP (1) EP0743573B1 (ja)
JP (1) JPH08314240A (ja)
CA (1) CA2169980C (ja)
DE (1) DE69610146T2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002531058A (ja) * 1998-08-18 2002-09-24 ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト Tpl−2/cotキナーゼおよび使用方法
US6720121B2 (en) 2001-04-04 2004-04-13 Fuji Electric Imaging Device Co. Ltd. Electrophotographic photoconductor and manufacturing method therefor
WO2005069061A1 (ja) * 2004-01-20 2005-07-28 Teijin Chemicals Ltd. 眼鏡レンズおよびその製造方法
JP2008083619A (ja) * 2006-09-29 2008-04-10 Kyocera Mita Corp 電子写真感光体および画像形成装置
WO2014192840A1 (en) * 2013-05-28 2014-12-04 Canon Kabushiki Kaisha Electrophotographic photosensitive member, process cartridge, electrophotographic apparatus and phthalocyanine crystal
JP2016511231A (ja) * 2013-01-14 2016-04-14 モレキュラ インサイト ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド トリアジン系放射性医薬品及び放射線造影剤

Families Citing this family (49)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5696271A (en) * 1994-02-16 1997-12-09 Shionogi & Co., Ltd. Process for the preparation of 3-isoxazolecarboxylic acid
EP0968323B1 (fr) * 1997-03-18 2001-05-16 Ceca S.A. Compositions a base de sels de mercaptoacides et d'imidazolines comme inhibiteurs de la corrosion carbonique du fer et des metaux ferreux
US5981764A (en) * 1997-07-25 1999-11-09 Otsuka Chemical Co., Ltd. Process for producing 1-aminopyrrolidine, and 1-aminopyrrolidine according to the process
US20030219427A1 (en) * 1998-08-18 2003-11-27 Allen Hamish J. TPL-2/COT kinase and methods of use
IT1304507B1 (it) * 1998-12-29 2001-03-19 Great Lakes Chemical Italia Composti fotocromatici, procedimento per la loro preparazione e loroutilizzo in materiali polimerici.
AU1529901A (en) * 1999-11-22 2001-06-04 Smithkline Beecham Plc Compounds
WO2001062233A2 (en) * 2000-02-25 2001-08-30 F. Hoffmann La Roche Ag Adenosine receptor modulators
ATE266022T1 (de) * 2000-03-06 2004-05-15 Smithkline Beecham Plc Imidazol derivate als raf kinase inhibitoren
GB0005357D0 (en) * 2000-03-06 2000-04-26 Smithkline Beecham Plc Compounds
EP1134221A1 (en) * 2000-03-15 2001-09-19 Aventis Pharma Deutschland GmbH Substituted beta-carbolines as lkB kinase inhibitors
US7199137B2 (en) * 2000-09-21 2007-04-03 Smithkline Beecham Plc Imidazole derivatives as Raf kinase inhibitors
GB0112348D0 (en) * 2001-05-19 2001-07-11 Smithkline Beecham Plc Compounds
US20040192689A1 (en) * 2001-09-05 2004-09-30 Dean David Kenneth Heterocycle-carboxamide derivatives as raf kinase inhibitors
AR039241A1 (es) * 2002-04-04 2005-02-16 Biogen Inc Heteroarilos trisustituidos y metodos para su produccion y uso de los mismos
EP1534679A4 (en) * 2002-08-30 2007-06-06 Biostratum Inc INHIBITORS OF POST-AMADORI ADVANCED GLYCATION ENDPRODUCTS
UA80296C2 (en) * 2002-09-06 2007-09-10 Biogen Inc Imidazolopyridines and methods of making and using the same
UA80295C2 (en) * 2002-09-06 2007-09-10 Biogen Inc Pyrazolopyridines and using the same
CN1753864B (zh) 2002-12-26 2010-05-05 盐野义制药株式会社 用捕捉糖链的分子纯化/浓缩糖链的方法和分析糖链结构的方法
CL2004000234A1 (es) * 2003-02-12 2005-04-15 Biogen Idec Inc Compuestos derivados 3-(piridin-2-il)-4-heteroaril-pirazol sustituidos, antagonistas de aik5 y/o aik4; composicion farmaceutica y uso del compuesto en el tratamiento de desordenes fibroticos como esclerodermia, lupus nefritico, cicatrizacion de herid
US7417040B2 (en) * 2004-03-01 2008-08-26 Bristol-Myers Squibb Company Fused tricyclic compounds as inhibitors of 17β-hydroxysteroid dehydrogenase 3
US7378426B2 (en) * 2004-03-01 2008-05-27 Bristol-Myers Squibb Company Fused heterotricyclic compounds as inhibitors of 17β-hydroxysteroid dehydrogenase 3
US7842815B2 (en) * 2004-06-17 2010-11-30 Infinity Pharmaceuticals, Inc. Compounds and methods for inhibiting the interaction of BCL proteins with binding partners
MXPA06014754A (es) * 2004-06-17 2007-06-22 Infinity Pharmaceuticals Inc Compuestos y metodos para inhibir la interaccion de las proteinas bcl con los componentes de enlace.
US20060020004A1 (en) * 2004-06-17 2006-01-26 Infinity Pharmaceuticals, Inc. Isoxazolidine compounds for treatment of bacterial infections
CA2581454A1 (en) * 2004-09-23 2006-03-30 Reddy Us Therapeutics, Inc. Novel pyrimidine compounds, process for their preparation and compositions containing them
JP2006160836A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Fuji Photo Film Co Ltd 放射線の照射により硬化可能なインクジェット記録用インク及びこれを用いた平版印刷版作製方法
SG126784A1 (en) * 2005-04-15 2006-11-29 Sun Ace Kakoh Pte Ltd Stabiliser composition for chlorine-containing polymers
KR20080000665A (ko) * 2005-04-22 2008-01-02 알란토스 파마슈티컬즈 홀딩, 인코포레이티드 디펩티딜 펩티다아제-ⅳ 억제제
US7687658B2 (en) * 2005-11-25 2010-03-30 Hetero Drugs Limited Process for oseltamivir phosphate
TWI389895B (zh) 2006-08-21 2013-03-21 Infinity Discovery Inc 抑制bcl蛋白質與結合夥伴間之交互作用的化合物及方法
JP4388975B2 (ja) * 2007-10-16 2009-12-24 シャープ株式会社 トリアミン化合物を含有する電子写真感光体とそれを備えた画像形成装置およびトリアミン化合物とその製造方法
FR2929115B1 (fr) * 2008-03-31 2010-06-04 Exsymol Sa Utilisation cosmetique de composes conjugues d'auxines indoliques.
US8927551B2 (en) * 2009-05-18 2015-01-06 Infinity Pharmaceuticals, Inc. Isoxazolines as inhibitors of fatty acid amide hydrolase
US9149465B2 (en) * 2009-05-18 2015-10-06 Infinity Pharmaceuticals, Inc. Isoxazolines as inhibitors of fatty acid amide hydrolase
US8765735B2 (en) * 2009-05-18 2014-07-01 Infinity Pharmaceuticals, Inc. Isoxazolines as inhibitors of fatty acid amide hydrolase
AU2010276236B2 (en) * 2009-07-21 2014-03-20 Gen-Probe Incorporated Methods and compositions for quantitative detection of nucleic acid sequences over an extended dynamic range
US9073941B2 (en) 2010-06-28 2015-07-07 Academia Sinica Compounds and methods for treating tuberculosis infection
JP2014134772A (ja) * 2012-12-14 2014-07-24 Canon Inc 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置、ならびにフタロシアニン結晶
CN104148018B (zh) * 2013-05-14 2018-04-20 上海亨臻实业有限公司 抗体亲和纯化材料及其用途
US10879477B2 (en) * 2014-02-19 2020-12-29 Merck Patent Gmbh Cyclic amine surface modifier and organic electronic devices comprising such cyclic amine surface modifier
US9477148B1 (en) 2015-05-26 2016-10-25 Industrial Technology Research Institute Polymer, method for preparing the same, and a photosensitive resin composition thereof
HRP20240793T1 (hr) 2018-04-18 2024-09-13 Constellation Pharmaceuticals, Inc. Modulatori enzima koji modificiraju metil, njihovi pripravci i upotreba
CN108615813B (zh) * 2018-04-19 2021-07-16 苏州大学 基于一维有机无机杂化聚合物链的电存储器件及其制备方法
EP3797108B1 (en) 2018-05-21 2022-07-20 Constellation Pharmaceuticals, Inc. Modulators of methyl modifying enzymes, compositions and uses thereof
MA55556A (fr) 2019-04-02 2022-02-09 Aligos Therapeutics Inc Composés ciblant prmt5
CN110016123B (zh) * 2019-04-16 2021-07-09 广东固研电子材料有限公司 一种耐热阻燃型环氧树脂潜伏性固化剂
LT4003532T (lt) 2019-07-24 2024-11-11 Constellation Pharmaceuticals, Inc. 7-chlor-2- (4-(3-metoksiazetidin-1-il)cikloheksil)-2,4-dimetil-n-((6-metil-4-(metiltio)-2-okso-1,2-dihidropiridin-3-il)metil)benzo[d][1,3]dioksol-5-karboksamido kristalinės formos
CN114621421B (zh) * 2022-04-01 2024-01-05 阿尔法(广东)高新材料有限公司 一种环保共聚酯、透明抗静电环保共聚酯膜制备及应用
CN120574556B (zh) * 2025-08-01 2025-11-28 山东大学 一种基于硫辛酸类化合物与氮杂环类化合物的胶粘剂及其制备方法与应用

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1200094A (en) * 1966-10-31 1970-07-29 Rank Xerox Ltd Electrostatographic imaging method
US4101321A (en) * 1967-01-27 1978-07-18 Xerox Corporation Imaging system
US4252890A (en) * 1968-08-26 1981-02-24 Xerox Corporation Imaging system which agglomerates particulate material
CA942828A (en) * 1968-08-26 1974-02-26 James E. Adams Method for producing images by flash exposure
US4029502A (en) * 1968-08-26 1977-06-14 Xerox Corporation Imaging system containing agglomerable material
US3753705A (en) * 1969-10-01 1973-08-21 Xerox Corp Agglomeration imaging process using hardenable material
US4082549A (en) * 1972-10-27 1978-04-04 Xerox Corporation Agglomeration imaging process
US3950167A (en) * 1973-09-26 1976-04-13 Xerox Corporation Imaging system
US4241156A (en) * 1977-10-26 1980-12-23 Xerox Corporation Imaging system of discontinuous layer of migration material
US4536457A (en) * 1984-01-03 1985-08-20 Xerox Corporation Migration imaging process
US4853307A (en) * 1988-01-04 1989-08-01 Xerox Corporation Imaging member containing a copolymer of styrene and ethyl acrylate
US4880715A (en) * 1988-01-04 1989-11-14 Xerox Corporation Imaging system
US4937163A (en) * 1989-01-27 1990-06-26 Xerox Corporation Imaging member and processes thereof
US5240799A (en) * 1990-07-23 1993-08-31 Xerox Corporation Dual electrode migration imaging members and apparatuses and processes for the preparation and use of same
WO1993004411A1 (en) * 1991-08-16 1993-03-04 Eastman Kodak Company Migration imaging with dyes or pigments to effect bleaching

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002531058A (ja) * 1998-08-18 2002-09-24 ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト Tpl−2/cotキナーゼおよび使用方法
US6720121B2 (en) 2001-04-04 2004-04-13 Fuji Electric Imaging Device Co. Ltd. Electrophotographic photoconductor and manufacturing method therefor
WO2005069061A1 (ja) * 2004-01-20 2005-07-28 Teijin Chemicals Ltd. 眼鏡レンズおよびその製造方法
US7473723B2 (en) 2004-01-20 2009-01-06 Teijin Chemicals, Ltd. Spectacles lens and production method thereof
JP2008083619A (ja) * 2006-09-29 2008-04-10 Kyocera Mita Corp 電子写真感光体および画像形成装置
JP2016511231A (ja) * 2013-01-14 2016-04-14 モレキュラ インサイト ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド トリアジン系放射性医薬品及び放射線造影剤
US10086096B2 (en) 2013-01-14 2018-10-02 Molecular Insight Pharmaceuticals, Inc. Triazine based radiopharmaceuticals and radioimaging agents
US10201624B2 (en) 2013-01-14 2019-02-12 Molecular Insight Pharmaceuticals, Inc. Triazine based radiopharmaceuticals and radioimaging agents
JP2019073532A (ja) * 2013-01-14 2019-05-16 モレキュラ インサイト ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド トリアジン系放射性医薬品及び放射線造影剤
US10898598B2 (en) 2013-01-14 2021-01-26 Molecular Insight Pharmaceuticals, Inc. Triazine based radiopharmaceuticals and radioimaging agents
US11712485B2 (en) 2013-01-14 2023-08-01 Molecular Insight Pharmaceuticals, Inc. Triazine based radiopharmaceuticals and radioimaging agents
WO2014192840A1 (en) * 2013-05-28 2014-12-04 Canon Kabushiki Kaisha Electrophotographic photosensitive member, process cartridge, electrophotographic apparatus and phthalocyanine crystal

Also Published As

Publication number Publication date
US5514505A (en) 1996-05-07
DE69610146D1 (de) 2000-10-12
EP0743573A3 (en) 1997-03-05
CA2169980C (en) 2001-04-24
CA2169980A1 (en) 1996-11-16
EP0743573B1 (en) 2000-09-06
DE69610146T2 (de) 2001-01-11
EP0743573A2 (en) 1996-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08314240A (ja) 移行性画像形成部材の光学コントラスト密度の改良方法
JPH08314241A (ja) 移行性画像形成部材及びプロセス
JPS59146063A (ja) 有機被膜
US3684548A (en) Method of preparing a homogeneous dye-sensitized electrophotographic element
DE69611319T2 (de) Bilderzeugungselemente nach dem Migrationsverfahren
US4119460A (en) π-Deficient N-heteroaromatic chemical sensitizers for heterogeneous organic photoconductor compositions and methods
JPH02230254A (ja) 電子写真感光体
US3814600A (en) Electrophotographic element
US3748128A (en) Process in which heterocyclic n alkoxides and acyloxides exhibit an imagewise change in triboelectric charging properties
US4370398A (en) Electrostatic copying process
US3718462A (en) Manifold electrification process
JP2660574B2 (ja) 電子写真感光体
JPH0431390B2 (ja)
JPS61140943A (ja) 電子写真感光体
JPS58215655A (ja) 電子写真感光体
JP2660575B2 (ja) 電子写真感光体
JP2655339B2 (ja) 電子写真感光体
JP2588780B2 (ja) 電子写真感光体
JPS61144657A (ja) 電子写真感光体
JP2661188B2 (ja) 電子写真感光体
DE2832461A1 (de) Elektrisch photosensitive teilchen fuer die durchfuehrung von elektrophoretischen bildherstellungsverfahren
JPS5940650A (ja) 有機被膜
JPH0217017B2 (ja)
JPH0358055A (ja) 電子写真感光体
JPS6215862B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030805