JPH08314703A - 視覚プログラミングシステム - Google Patents
視覚プログラミングシステムInfo
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- JPH08314703A JPH08314703A JP12121195A JP12121195A JPH08314703A JP H08314703 A JPH08314703 A JP H08314703A JP 12121195 A JP12121195 A JP 12121195A JP 12121195 A JP12121195 A JP 12121195A JP H08314703 A JPH08314703 A JP H08314703A
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 title claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 168
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000010749 BS 2869 Class C1 Substances 0.000 description 2
- 239000010750 BS 2869 Class C2 Substances 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プログラム実行途中でのプログラム部品実体
の動的生成や、不特定個のプログラム部品を対象とする
処理を含むプログラムを記述する視覚プログラミングシ
ステムを提供する。 【構成】 図形プログラム編集装置1のメソッド実行順
序指定手段2によりメソッドの実行順序を定義し、メソ
ッド引数データ参照手続指定手段3によりメソッドの実
行に必要な引数の値を決定する処理手続を定義する。ま
たプログラム部品対応関係書換手続指定手段4によりボ
ックスに対応するプログラム部品の変更処理手続を定義
する。
の動的生成や、不特定個のプログラム部品を対象とする
処理を含むプログラムを記述する視覚プログラミングシ
ステムを提供する。 【構成】 図形プログラム編集装置1のメソッド実行順
序指定手段2によりメソッドの実行順序を定義し、メソ
ッド引数データ参照手続指定手段3によりメソッドの実
行に必要な引数の値を決定する処理手続を定義する。ま
たプログラム部品対応関係書換手続指定手段4によりボ
ックスに対応するプログラム部品の変更処理手続を定義
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、視覚プログラミングシ
ステムに関し、特にプログラム部品を図形シンボルで表
し、図形的操作によってプログラム部品の接続関係を定
義することにより情報処理装置のプログラムを作成する
視覚プログラミングシステムに関するものである。
ステムに関し、特にプログラム部品を図形シンボルで表
し、図形的操作によってプログラム部品の接続関係を定
義することにより情報処理装置のプログラムを作成する
視覚プログラミングシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】プログラミング言語の知識を持たない利
用者が、各種情報処理装置のプログラムを作成するため
の方法として、従来、プログラム部品を図形シンボルで
表し、図形的操作によってプログラム部品の接続関係を
定義することによりプログラムを作成する視覚プログラ
ミング方法が提案されている(例えば、Nan C.Shu,"Vis
ual Programming",Van Nostrand Rheinhold,1988な
ど)。従来の視覚プログラミング方法では、部品化され
たプログラムを図形シンボルとして表示し、図形的操作
または対話的データ操作によってプログラム部品の実行
順序およびデータ間の関係を定義する手段が提供されて
おり、こうして定義されたプログラムは図形プログラム
として保存される。
用者が、各種情報処理装置のプログラムを作成するため
の方法として、従来、プログラム部品を図形シンボルで
表し、図形的操作によってプログラム部品の接続関係を
定義することによりプログラムを作成する視覚プログラ
ミング方法が提案されている(例えば、Nan C.Shu,"Vis
ual Programming",Van Nostrand Rheinhold,1988な
ど)。従来の視覚プログラミング方法では、部品化され
たプログラムを図形シンボルとして表示し、図形的操作
または対話的データ操作によってプログラム部品の実行
順序およびデータ間の関係を定義する手段が提供されて
おり、こうして定義されたプログラムは図形プログラム
として保存される。
【0003】一般に、これらプログラム部品は、いくつ
かのデータといくつかのメソッドと呼ばれる手続から構
成されるオブジェクトによって表現される。図形プログ
ラムの実行時には、プログラムを構成する図形シンボル
に対応するプログラム部品の実体が生成され、プログラ
ムで指定された順序にしたがってプログラム部品のメソ
ッドが、順次、実行されるものとなる。
かのデータといくつかのメソッドと呼ばれる手続から構
成されるオブジェクトによって表現される。図形プログ
ラムの実行時には、プログラムを構成する図形シンボル
に対応するプログラム部品の実体が生成され、プログラ
ムで指定された順序にしたがってプログラム部品のメソ
ッドが、順次、実行されるものとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、このよう
な従来の視覚プログラミング方法では、図形プログラム
を構成する図形シンボルと実行時に生成されるプログラ
ミングの実体が1対1に対応している必要があり、その
対応関係は固定的であるため、プログラムの実行途中に
動的にプログラム部品の実体を生成したり、不特定個の
プログラム部品を対象とする処理を含むようなプログラ
ムを記述することは困難であった。本発明はこのような
課題を解決するためのものであり、プログラムの実行途
中に動的にプログラム部品の実体を生成したり、不特定
個のプログラム部品を対象とする処理を含むようなプロ
グラムを記述することができる視覚プログラミングシス
テムを提供することを目的としている。
な従来の視覚プログラミング方法では、図形プログラム
を構成する図形シンボルと実行時に生成されるプログラ
ミングの実体が1対1に対応している必要があり、その
対応関係は固定的であるため、プログラムの実行途中に
動的にプログラム部品の実体を生成したり、不特定個の
プログラム部品を対象とする処理を含むようなプログラ
ムを記述することは困難であった。本発明はこのような
課題を解決するためのものであり、プログラムの実行途
中に動的にプログラム部品の実体を生成したり、不特定
個のプログラム部品を対象とする処理を含むようなプロ
グラムを記述することができる視覚プログラミングシス
テムを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による視覚プログラミングシステム
は、任意のプログラム部品が対応付けられた複数の第1
の図形シンボルを図形的に操作して各プログラム部品の
接続関係を定義することにより図形プログラムを編集す
る図形プログラム編集装置と、図形プログラムを格納す
る図形プログラム格納装置と、プログラム部品の定義情
報を格納するプログラム部品格納装置と、プログラム部
品の定義情報に基づいて図形プログラムを実行する図形
プログラム実行装置とを備え、図形プログラム編集装置
は、各プログラム部品のメソッドの実行順序を指定する
メソッド実行順序指定手段と、メソッドの実行に必要な
引数の値を決定する処理手続を指定するメソッド引数デ
ータ参照手続指定手段と、第1の図形シンボルに対応す
るプログラム部品の変更処理手続を指定するプログラム
部品書換手続指定手段とを有し、図形プログラム実行装
置は、図形プログラム内の第1の図形シンボルとプログ
ラム部品との対応関係を格納する図形プログラム部品対
応関係格納手段と、図形プログラムを参照し次に実行す
べき第1の図形シンボルを決定する実行図形決定手段
と、決定された第1の図形シンボルに対応するプログラ
ム部品として対応関係に基づいて選択されたプログラム
部品のメソッドを実行し実行結果をプログラム部品格納
装置に格納するメソッド実行手段と、第1の図形シンボ
ルとプログラム部品との対応関係を変更する変更処理手
続を指定するプログラム部品対応関係書換手段とを有す
るものである。また、プログラム部品対応関係書換手続
指定手段は、第1の図形シンボルごとに設けられた第2
の図形シンボルであって、第1の図形シンボルに対応す
るプログラム部品の実体を示す第2の図形シンボルを図
形的に操作することにより、変更処理手続を指定するよ
うにしたものである。
るために、本発明による視覚プログラミングシステム
は、任意のプログラム部品が対応付けられた複数の第1
の図形シンボルを図形的に操作して各プログラム部品の
接続関係を定義することにより図形プログラムを編集す
る図形プログラム編集装置と、図形プログラムを格納す
る図形プログラム格納装置と、プログラム部品の定義情
報を格納するプログラム部品格納装置と、プログラム部
品の定義情報に基づいて図形プログラムを実行する図形
プログラム実行装置とを備え、図形プログラム編集装置
は、各プログラム部品のメソッドの実行順序を指定する
メソッド実行順序指定手段と、メソッドの実行に必要な
引数の値を決定する処理手続を指定するメソッド引数デ
ータ参照手続指定手段と、第1の図形シンボルに対応す
るプログラム部品の変更処理手続を指定するプログラム
部品書換手続指定手段とを有し、図形プログラム実行装
置は、図形プログラム内の第1の図形シンボルとプログ
ラム部品との対応関係を格納する図形プログラム部品対
応関係格納手段と、図形プログラムを参照し次に実行す
べき第1の図形シンボルを決定する実行図形決定手段
と、決定された第1の図形シンボルに対応するプログラ
ム部品として対応関係に基づいて選択されたプログラム
部品のメソッドを実行し実行結果をプログラム部品格納
装置に格納するメソッド実行手段と、第1の図形シンボ
ルとプログラム部品との対応関係を変更する変更処理手
続を指定するプログラム部品対応関係書換手段とを有す
るものである。また、プログラム部品対応関係書換手続
指定手段は、第1の図形シンボルごとに設けられた第2
の図形シンボルであって、第1の図形シンボルに対応す
るプログラム部品の実体を示す第2の図形シンボルを図
形的に操作することにより、変更処理手続を指定するよ
うにしたものである。
【0006】
【作用】したがって、図形プログラム編集装置のメソッ
ド実行順序指定手段、メソッド引数データ参照手続指定
手段、およびプログラム部品書換手続指定手段により、
各プログラム部品のメソッドの実行順序、メソッドの実
行に必要な引数の値、および第1の図形シンボルに対応
するプログラム部品の変更処理手続がそれぞれ定義さ
れ、図形プログラム実行装置の実行図形決定手段により
決定された第1の図形シンボルに対応するプログラム部
品が、図形プログラム部品対応関係格納手段に格納され
ている対応関係に基づいて選択され、そのメソッドがメ
ソッド実行手段により実行される。また、プログラム部
品対応関係書換手段により第1の図形シンボルとプログ
ラム部品との対応関係が変更される。
ド実行順序指定手段、メソッド引数データ参照手続指定
手段、およびプログラム部品書換手続指定手段により、
各プログラム部品のメソッドの実行順序、メソッドの実
行に必要な引数の値、および第1の図形シンボルに対応
するプログラム部品の変更処理手続がそれぞれ定義さ
れ、図形プログラム実行装置の実行図形決定手段により
決定された第1の図形シンボルに対応するプログラム部
品が、図形プログラム部品対応関係格納手段に格納され
ている対応関係に基づいて選択され、そのメソッドがメ
ソッド実行手段により実行される。また、プログラム部
品対応関係書換手段により第1の図形シンボルとプログ
ラム部品との対応関係が変更される。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例である視覚プログラミング
システムの機能ブロック図であり、同図において、1は
図形シンボルを表示する画面表示部やマウスなどの図形
操作入力部からなるユーザインターフェース(図示せ
ず)を有し、複数のプログラム部品を表す図形シンボル
を操作して各プログラム部品間の関係を定義することに
より図形プログラムを編集する図形プログラム編集装
置、5は予め用意されている各プログラム部品の定義情
報を格納するプログラム部品格納装置、6は図形プログ
ラムを格納する図形プログラム格納装置、7はプログラ
ム部品の定義情報に基づいて図形プログラムを実行する
図形プログラム実行装置である。
る。図1は本発明の一実施例である視覚プログラミング
システムの機能ブロック図であり、同図において、1は
図形シンボルを表示する画面表示部やマウスなどの図形
操作入力部からなるユーザインターフェース(図示せ
ず)を有し、複数のプログラム部品を表す図形シンボル
を操作して各プログラム部品間の関係を定義することに
より図形プログラムを編集する図形プログラム編集装
置、5は予め用意されている各プログラム部品の定義情
報を格納するプログラム部品格納装置、6は図形プログ
ラムを格納する図形プログラム格納装置、7はプログラ
ム部品の定義情報に基づいて図形プログラムを実行する
図形プログラム実行装置である。
【0008】図形プログラム編集装置1において、2は
プログラム部品のメソッドの実行順序を指定するメソッ
ド実行順序指定手段、3はプログラム部品のメソッドの
実行に必要な引数の値を決定する処理手続を指定するメ
ソッド引数データ参照手続指定手段、4は図形に対応す
るプログラム部品の変更処理手続を指定するプログラム
部品書換手続指定手段であり、これら手段は図形シンボ
ルを図形的に操作することにより、それぞれの手続を指
定するものとなっている。
プログラム部品のメソッドの実行順序を指定するメソッ
ド実行順序指定手段、3はプログラム部品のメソッドの
実行に必要な引数の値を決定する処理手続を指定するメ
ソッド引数データ参照手続指定手段、4は図形に対応す
るプログラム部品の変更処理手続を指定するプログラム
部品書換手続指定手段であり、これら手段は図形シンボ
ルを図形的に操作することにより、それぞれの手続を指
定するものとなっている。
【0009】また、図形プログラム実行装置7におい
て、8は図形シンボルとプログラム部品との対応関係を
格納する図形プログラム部品対応関係格納手段、9は図
形プログラムを参照し次に実行すべき図形シンボルを決
定する実行図形決定手段、10は決定された図形シンボ
ルに対応するプログラム部品を決定する実行プログラム
部品決定手段、11は決定されたプログラム部品のメソ
ッドを実行し、実行結果をプログラム部品格納装置5に
格納するメソッド実行手段、12は図形シンボルとプロ
グラム部品との対応関係を変更するプログラム部品対応
関係書換手段である。
て、8は図形シンボルとプログラム部品との対応関係を
格納する図形プログラム部品対応関係格納手段、9は図
形プログラムを参照し次に実行すべき図形シンボルを決
定する実行図形決定手段、10は決定された図形シンボ
ルに対応するプログラム部品を決定する実行プログラム
部品決定手段、11は決定されたプログラム部品のメソ
ッドを実行し、実行結果をプログラム部品格納装置5に
格納するメソッド実行手段、12は図形シンボルとプロ
グラム部品との対応関係を変更するプログラム部品対応
関係書換手段である。
【0010】次に、図2〜図5を参照して、本発明の動
作として図形プログラムを編集する場合の動作について
説明する。まず利用者は、図形プログラム編集装置1の
メソッド実行順序指定手段2、メソッド引数データ参照
手続指定手段3、およびプログラム部品対応関係書換手
続指定手段4を必要に応じて操作することにより、メソ
ッドの実行順序、データ間の関係、および図形シンボル
に対するプログラム部品の変更処理を、対話的に定義す
る。
作として図形プログラムを編集する場合の動作について
説明する。まず利用者は、図形プログラム編集装置1の
メソッド実行順序指定手段2、メソッド引数データ参照
手続指定手段3、およびプログラム部品対応関係書換手
続指定手段4を必要に応じて操作することにより、メソ
ッドの実行順序、データ間の関係、および図形シンボル
に対するプログラム部品の変更処理を、対話的に定義す
る。
【0011】図2はメソッド実行順序指定手段2の動作
を示す説明図であり、(a)は編集に要する各種項目が
図形シンボルとして表示されている画面出力例、(b)
は画面出力例に対応する接続情報を示している。図2に
おいて、100は部品種別「クラスC1」に属する「メ
ソッドM1」というメソッドを有するプログラム部品を
示すボックス(第1の図形シンボル)、101はボック
ス100に対応して設けられたセルフ(self:第2の図
形シンボル)、102,103はセルフ101の入力お
よび出力ポート、111,112は「メソッドM1」の
入力および出力ポート、121,122は「メソッドM
1」を実行するために必要な引数(arg )、131,1
32は各引数121,122の入力ポート、123は
「メソッドM1」の戻り値(return)、133は戻り値
123の出力ポートである。
を示す説明図であり、(a)は編集に要する各種項目が
図形シンボルとして表示されている画面出力例、(b)
は画面出力例に対応する接続情報を示している。図2に
おいて、100は部品種別「クラスC1」に属する「メ
ソッドM1」というメソッドを有するプログラム部品を
示すボックス(第1の図形シンボル)、101はボック
ス100に対応して設けられたセルフ(self:第2の図
形シンボル)、102,103はセルフ101の入力お
よび出力ポート、111,112は「メソッドM1」の
入力および出力ポート、121,122は「メソッドM
1」を実行するために必要な引数(arg )、131,1
32は各引数121,122の入力ポート、123は
「メソッドM1」の戻り値(return)、133は戻り値
123の出力ポートである。
【0012】200は部品種別「クラスC2」に属する
「メソッドM2」というメソッドを有するプログラム部
品を示すボックス(第1の図形シンボル)、201はボ
ックス200に対応して設けられたセルフ(self:第2
の図形シンボル)、202,203はセルフ201の入
力および出力ポート、211,212は「メソッドM
2」の入力および出力ポート、221は「メソッドM
2」を実行するために必要な引数(arg )、231は引
数221の入力ポート、222は「メソッドM2」の戻
り値(return)、232は戻り値222の出力ポートで
ある。301は実行順序を示すコントロール線である。
「メソッドM2」というメソッドを有するプログラム部
品を示すボックス(第1の図形シンボル)、201はボ
ックス200に対応して設けられたセルフ(self:第2
の図形シンボル)、202,203はセルフ201の入
力および出力ポート、211,212は「メソッドM
2」の入力および出力ポート、221は「メソッドM
2」を実行するために必要な引数(arg )、231は引
数221の入力ポート、222は「メソッドM2」の戻
り値(return)、232は戻り値222の出力ポートで
ある。301は実行順序を示すコントロール線である。
【0013】各「メソッドM1」,「メソッドM2」の
入力ポート111,211は、それぞれのメソッドの実
行開始に対応しているとともに、出力ポート112,2
12は実行終了に対応しており、入力および出力ポート
間にコントロール線(図中、実線にて示す)が引かれる
ことによって、メソッドの実行順序が定義される。例え
ば、図2(a)に示すように、コントロール線301に
より、ボックス100の「メソッドM1」の出力ポート
112が、ボックス200の「メソッドM2」の入力ポ
ート211に接続された場合には、「メソッドM1」の
実行が終了した後、「メソッドM2」の実行を開始する
ように定義される。
入力ポート111,211は、それぞれのメソッドの実
行開始に対応しているとともに、出力ポート112,2
12は実行終了に対応しており、入力および出力ポート
間にコントロール線(図中、実線にて示す)が引かれる
ことによって、メソッドの実行順序が定義される。例え
ば、図2(a)に示すように、コントロール線301に
より、ボックス100の「メソッドM1」の出力ポート
112が、ボックス200の「メソッドM2」の入力ポ
ート211に接続された場合には、「メソッドM1」の
実行が終了した後、「メソッドM2」の実行を開始する
ように定義される。
【0014】このようにして、メソッド実行順序指定手
段2により、メソッド実行順序を指定する図形的操作が
行われ、図2(b)に示すような接続情報として認識さ
れる。ここでは、コントロール線301に対応する接続
関係として、接続元にボックス100の「メソッドM
1」が設定されるとともに、接続先にボックス200の
「メソッドM2」が設定され、図形プログラムの一部と
して図形プログラム格納装置6に格納される。
段2により、メソッド実行順序を指定する図形的操作が
行われ、図2(b)に示すような接続情報として認識さ
れる。ここでは、コントロール線301に対応する接続
関係として、接続元にボックス100の「メソッドM
1」が設定されるとともに、接続先にボックス200の
「メソッドM2」が設定され、図形プログラムの一部と
して図形プログラム格納装置6に格納される。
【0015】図3はメソッド引数データ参照指定手段3
の動作を示す説明図であり、(a)は画面出力例、
(b)は接続情報を示している。図3において、前述の
図2と同じ部分には同一符号を付してあり、302はデ
ータの参照(引き渡し)を示すデータ線である。出力ポ
ート133は「メソッドM1」の実行結果である戻り値
123の参照に対応しているとともに、入力ポート23
1は「メソッドM2」の実行に必要な引数221の入力
に対応しており、戻り値の出力ポートと引数の入力ポー
トがデータ線(図中、破線にて示す)により接続される
ことによって、データ参照手続が定義される。
の動作を示す説明図であり、(a)は画面出力例、
(b)は接続情報を示している。図3において、前述の
図2と同じ部分には同一符号を付してあり、302はデ
ータの参照(引き渡し)を示すデータ線である。出力ポ
ート133は「メソッドM1」の実行結果である戻り値
123の参照に対応しているとともに、入力ポート23
1は「メソッドM2」の実行に必要な引数221の入力
に対応しており、戻り値の出力ポートと引数の入力ポー
トがデータ線(図中、破線にて示す)により接続される
ことによって、データ参照手続が定義される。
【0016】例えば、図3(a)に示すように、データ
線302により、ボックス100の「メソッドM1」の
戻り値123の出力ポート133が、ボックス200の
「メソッドM2」の引数221の入力ポート231に接
続された場合には、「メソッドM1」の戻り値123が
「メソッドM2」の引数221として参照されるものと
なる。このようにして、メソッド引数データ参照手続指
定手段3により、データ参照手続を指定する図形的操作
が行われ、図3(b)に示すような接続情報として管理
される。
線302により、ボックス100の「メソッドM1」の
戻り値123の出力ポート133が、ボックス200の
「メソッドM2」の引数221の入力ポート231に接
続された場合には、「メソッドM1」の戻り値123が
「メソッドM2」の引数221として参照されるものと
なる。このようにして、メソッド引数データ参照手続指
定手段3により、データ参照手続を指定する図形的操作
が行われ、図3(b)に示すような接続情報として管理
される。
【0017】ここでは、データ線302に対応する接続
関係として、接続元にボックス100の「メソッドM
1」の戻り値123が設定されるとともに、接続先にボ
ックス200の「メソッドM2」の引数221が設定さ
れ、図形プログラムの一部として図形プログラム格納装
置6に格納される。したがって、図形プログラムの実行
時には、コントロール線301により定義された実行順
序に基づいて、ボックス100の「メソッドM1」の実
行終了後、ボックス200の「メソッドM2」の実行が
開始されるとともに、「メソッドM2」実行に必要な引
数221として「メソッドM1」の戻り値123が用い
られるものとなる。
関係として、接続元にボックス100の「メソッドM
1」の戻り値123が設定されるとともに、接続先にボ
ックス200の「メソッドM2」の引数221が設定さ
れ、図形プログラムの一部として図形プログラム格納装
置6に格納される。したがって、図形プログラムの実行
時には、コントロール線301により定義された実行順
序に基づいて、ボックス100の「メソッドM1」の実
行終了後、ボックス200の「メソッドM2」の実行が
開始されるとともに、「メソッドM2」実行に必要な引
数221として「メソッドM1」の戻り値123が用い
られるものとなる。
【0018】図4はプログラム部品対応関係書換手続指
定手段4の動作を示す説明図であり、(a)は画面出力
例、(b)は接続情報を示している。図4において、前
述の図2と同じ部分には同一符号を付してあり、303
はコントロール線、304はデータの参照を示すデータ
線である。各セルフ101,201は、それぞれのボッ
クス100,200とプログラム部品との対応関係を書
き換える手続処理を示しており、各種処理を実行するメ
ソッドと同レベルの図形シンボル(第2の図形シンボ
ル)である。
定手段4の動作を示す説明図であり、(a)は画面出力
例、(b)は接続情報を示している。図4において、前
述の図2と同じ部分には同一符号を付してあり、303
はコントロール線、304はデータの参照を示すデータ
線である。各セルフ101,201は、それぞれのボッ
クス100,200とプログラム部品との対応関係を書
き換える手続処理を示しており、各種処理を実行するメ
ソッドと同レベルの図形シンボル(第2の図形シンボ
ル)である。
【0019】また、セルフ101,201に設けられた
入力ポート102,202は、対応関係書換手続処理の
実行開始および実行に必要な引数設定に対応し、出力ポ
ート103,203は、対応関係書換手続処理の実行終
了および対応関係書換手続処理によりボックス100,
200に対応づけられたプログラム部品を示す識別情報
の参照に対応している。
入力ポート102,202は、対応関係書換手続処理の
実行開始および実行に必要な引数設定に対応し、出力ポ
ート103,203は、対応関係書換手続処理の実行終
了および対応関係書換手続処理によりボックス100,
200に対応づけられたプログラム部品を示す識別情報
の参照に対応している。
【0020】例えば、図4(a)に示すように、データ
線304により、ボックス100の「メソッドM1」の
戻り値123の出力ポート133が、ボックス200の
セルフ201の入力ポート202に接続された場合に
は、ボックス100の「メソッドM1」の戻り値として
出力されたプログラム部品識別情報に基づいて、ボック
ス200で実行するプログラム部品の実体が変更される
ように定義される。また、この変更処理が実行される契
機は、コントロール線303により、ボックス100の
「メソッドM1」の出力ポート112が、ボックス20
0のセルフ201の入力ポート202に接続されている
ことから、「メソッドM1」の実行終了後と定義され
る。
線304により、ボックス100の「メソッドM1」の
戻り値123の出力ポート133が、ボックス200の
セルフ201の入力ポート202に接続された場合に
は、ボックス100の「メソッドM1」の戻り値として
出力されたプログラム部品識別情報に基づいて、ボック
ス200で実行するプログラム部品の実体が変更される
ように定義される。また、この変更処理が実行される契
機は、コントロール線303により、ボックス100の
「メソッドM1」の出力ポート112が、ボックス20
0のセルフ201の入力ポート202に接続されている
ことから、「メソッドM1」の実行終了後と定義され
る。
【0021】このようにして、プログラム部品対応関係
書換手続指定手段4により、プログラム部品の対応関係
を書き換える手続を指定する図形的操作が行われ、図4
(b)に示すような接続情報として管理される。ここで
は、コントロール線303に対応する接続関係として、
接続元にボックス100の「メソッドM1」が設定さ
れ、接続先にボックス200のセルフ201が設定され
るとともに、データ線304に対応する接続関係とし
て、接続元にボックス100の「メソッドM1」の戻り
値123が設定され、接続先にボックス200のセルフ
201が設定されて、図形プログラムの一部として図形
プログラム格納装置6に格納される。
書換手続指定手段4により、プログラム部品の対応関係
を書き換える手続を指定する図形的操作が行われ、図4
(b)に示すような接続情報として管理される。ここで
は、コントロール線303に対応する接続関係として、
接続元にボックス100の「メソッドM1」が設定さ
れ、接続先にボックス200のセルフ201が設定され
るとともに、データ線304に対応する接続関係とし
て、接続元にボックス100の「メソッドM1」の戻り
値123が設定され、接続先にボックス200のセルフ
201が設定されて、図形プログラムの一部として図形
プログラム格納装置6に格納される。
【0022】したがって、図形プログラムの実行時に
は、ボックス100の「メソッドM1」の実行終了後、
ボックス200に対応するプログラム部品の実体が変更
設定される。また、そのプログラム部品は「メソッドM
1」の戻り値に基づいて、部品種別「クラスC2」に属
する複数のプログラム部品のうちから任意に選択される
ものとなり、これにより図形プログラムの実行途中に、
その実行結果に応じて不特定個のプログラム部品のうち
の任意の部品を選択実行するような図形プログラムを編
集することが可能となる。
は、ボックス100の「メソッドM1」の実行終了後、
ボックス200に対応するプログラム部品の実体が変更
設定される。また、そのプログラム部品は「メソッドM
1」の戻り値に基づいて、部品種別「クラスC2」に属
する複数のプログラム部品のうちから任意に選択される
ものとなり、これにより図形プログラムの実行途中に、
その実行結果に応じて不特定個のプログラム部品のうち
の任意の部品を選択実行するような図形プログラムを編
集することが可能となる。
【0023】図5はプログラム部品対応関係書換手続指
定手段4の他の動作を示す説明図であり、(a)は画面
出力例、(b)は接続情報を示している。図5におい
て、前述の図2,4と同じ部分には同一符号を付してあ
り、305はデータの参照を示すデータ線である。セル
フ101の出力ポート103は、ボックス100に対応
付けられているプログラム部品の参照に対応している。
定手段4の他の動作を示す説明図であり、(a)は画面
出力例、(b)は接続情報を示している。図5におい
て、前述の図2,4と同じ部分には同一符号を付してあ
り、305はデータの参照を示すデータ線である。セル
フ101の出力ポート103は、ボックス100に対応
付けられているプログラム部品の参照に対応している。
【0024】例えば、図5(a)に示すように、データ
線305により、ボックス100のセルフ101の出力
ポート103が、ボックス200のセルフ201の入力
ポート202に接続された場合には、ボックス100に
対応付けられているプログラム部品を示す識別情報に基
づいて、ボックス200で実行するプログラム部品の実
体が変更されるように定義される。また、この変更処理
が実行される契機は、前述の図4と同様に、コントロー
ル線303により、ボックス100の「メソッドM1」
の出力ポート112が、ボックス200のセルフ201
の入力ポート202に接続されていることから、「メソ
ッドM1」の実行終了直後と定義される。
線305により、ボックス100のセルフ101の出力
ポート103が、ボックス200のセルフ201の入力
ポート202に接続された場合には、ボックス100に
対応付けられているプログラム部品を示す識別情報に基
づいて、ボックス200で実行するプログラム部品の実
体が変更されるように定義される。また、この変更処理
が実行される契機は、前述の図4と同様に、コントロー
ル線303により、ボックス100の「メソッドM1」
の出力ポート112が、ボックス200のセルフ201
の入力ポート202に接続されていることから、「メソ
ッドM1」の実行終了直後と定義される。
【0025】このようにして、プログラム部品対応関係
書換手続指定手段4によりプログラム部品の対応関係を
書き換える手続を指定する図形的操作が行われ、図5
(b)に示すような接続情報として管理される。ここで
は、コントロール線303に対応する接続関係として、
接続元にボックス100の「メソッドM1」が設定さ
れ、接続先にボックス200のセルフ201が設定され
るとともに、データ線305に対応する接続関係とし
て、接続元にボックス100のセルフ101が設定さ
れ、接続先にボックス200のセルフ201が設定され
て、図形プログラムの一部として図形プログラム格納装
置6に格納される。
書換手続指定手段4によりプログラム部品の対応関係を
書き換える手続を指定する図形的操作が行われ、図5
(b)に示すような接続情報として管理される。ここで
は、コントロール線303に対応する接続関係として、
接続元にボックス100の「メソッドM1」が設定さ
れ、接続先にボックス200のセルフ201が設定され
るとともに、データ線305に対応する接続関係とし
て、接続元にボックス100のセルフ101が設定さ
れ、接続先にボックス200のセルフ201が設定され
て、図形プログラムの一部として図形プログラム格納装
置6に格納される。
【0026】したがって、図形プログラムの実行時に
は、ボックス100の「メソッドM1」の実行終了後、
ボックス200に対応するプログラム部品の実体が変更
設定される。また、そのプログラム部品には、ボックス
100に対応付けられている部品種別「クラスC1」に
属するプログラム部品の実体が、部品種別「クラスC
2」に属するプログラム部品として変更設定されるもの
となり、これにより図形プログラムの実行途中に、その
実行結果に応じて動的にプログラム部品の実体を生成す
るような図形プログラムを編集することが可能となる。
は、ボックス100の「メソッドM1」の実行終了後、
ボックス200に対応するプログラム部品の実体が変更
設定される。また、そのプログラム部品には、ボックス
100に対応付けられている部品種別「クラスC1」に
属するプログラム部品の実体が、部品種別「クラスC
2」に属するプログラム部品として変更設定されるもの
となり、これにより図形プログラムの実行途中に、その
実行結果に応じて動的にプログラム部品の実体を生成す
るような図形プログラムを編集することが可能となる。
【0027】さらに、各ボックス100,200に対応
してセルフ101,201、すなわちそれぞれのボック
ス100,200とプログラム部品との対応関係を書き
換える手続処理を示す図形シンボルを設け、これらセル
フ101,201に対する図形的操作により、対応関係
書換手続処理の実行開始・終了、およびプログラム部品
を示す識別情報の入力・参照を定義するようにしたの
で、特別な操作を必要とすることなく、メソッドに対す
る実行順序および引数決定時と同様の操作でプログラム
部品の変更処理手続を指定することが可能となる。
してセルフ101,201、すなわちそれぞれのボック
ス100,200とプログラム部品との対応関係を書き
換える手続処理を示す図形シンボルを設け、これらセル
フ101,201に対する図形的操作により、対応関係
書換手続処理の実行開始・終了、およびプログラム部品
を示す識別情報の入力・参照を定義するようにしたの
で、特別な操作を必要とすることなく、メソッドに対す
る実行順序および引数決定時と同様の操作でプログラム
部品の変更処理手続を指定することが可能となる。
【0028】次に、図6を参照して、本発明の動作とし
て図形プログラムを実行する場合の動作について説明す
る。図6は、図形プログラム実行装置7の処理動作を示
すフローチャートである。まず、実行開始時に応じて、
図形プログラム格納装置6(図1参照)に格納されてい
る図形プログラムを読込み(ステップ51)、この図形
プログラムに基づいてボックスとプログラム部品との対
応関係を作成して図形プログラム対応関係格納手段8に
格納する(ステップ52)。
て図形プログラムを実行する場合の動作について説明す
る。図6は、図形プログラム実行装置7の処理動作を示
すフローチャートである。まず、実行開始時に応じて、
図形プログラム格納装置6(図1参照)に格納されてい
る図形プログラムを読込み(ステップ51)、この図形
プログラムに基づいてボックスとプログラム部品との対
応関係を作成して図形プログラム対応関係格納手段8に
格納する(ステップ52)。
【0029】この対応関係は、例えば図7に示すよう
に、各ボックスと、これに対応する部品種別および実際
のプログラム部品を示す対応部品実体から構成されてい
る。次に、実行図形決定手段9により、実行するボック
スが選択決定される(ステップ53)。ここでは、例え
ば利用者の操作や外部入力などに応じて発生したイベン
トや、図形プログラム内で定義されている実行順序に基
づいて所定のボックスが決定される。
に、各ボックスと、これに対応する部品種別および実際
のプログラム部品を示す対応部品実体から構成されてい
る。次に、実行図形決定手段9により、実行するボック
スが選択決定される(ステップ53)。ここでは、例え
ば利用者の操作や外部入力などに応じて発生したイベン
トや、図形プログラム内で定義されている実行順序に基
づいて所定のボックスが決定される。
【0030】ここで、選択決定されたボックスがメソッ
ドか否か判断され(ステップ54)、メソッドである場
合には(ステップ54:YES)、実行プログラム部品
決定手段10により、そのボックスに対応するプログラ
ム部品が決定される(ステップ56)。この場合、図形
プログラム部品対応関係格納手段8に予め格納してある
ボックスとプログラム部品との対応関係に基づいてプロ
グラム部品が決定される。
ドか否か判断され(ステップ54)、メソッドである場
合には(ステップ54:YES)、実行プログラム部品
決定手段10により、そのボックスに対応するプログラ
ム部品が決定される(ステップ56)。この場合、図形
プログラム部品対応関係格納手段8に予め格納してある
ボックスとプログラム部品との対応関係に基づいてプロ
グラム部品が決定される。
【0031】これに応じて、メソッド実行手段11によ
り、そのプログラム部品の定義情報がプログラム部品格
納装置5から読出されて所定のメソッドが実行され、そ
の結果が実行図形決定手段9に出力される(ステップ5
7)。続いて、図形プログラムの終了が判断され(ステ
ップ58)、図形プログラムの終了でない場合には(ス
テップ58:NO)、前述のステップ53に戻って、次
に実行すべきボックスが決定されるものとなり、これら
一連の処理が図形プログラムの終了(ステップ58:Y
ES)まで繰り返される。
り、そのプログラム部品の定義情報がプログラム部品格
納装置5から読出されて所定のメソッドが実行され、そ
の結果が実行図形決定手段9に出力される(ステップ5
7)。続いて、図形プログラムの終了が判断され(ステ
ップ58)、図形プログラムの終了でない場合には(ス
テップ58:NO)、前述のステップ53に戻って、次
に実行すべきボックスが決定されるものとなり、これら
一連の処理が図形プログラムの終了(ステップ58:Y
ES)まで繰り返される。
【0032】また、前述のステップ54において、実行
図形決定手段9により決定されたボックスがメソッドで
はなくプログラム部品対応関係の変更手続を示す場合、
例えば前述の図4,5に示したようにコントロール線で
定義された接続関係において、接続先がボックスのセル
フを示す場合には(ステップ54:NO)、プログラム
部品対応関係書換手段12により、前述(図7参照)の
ボックスとプログラム部品(対応部品実体)との対応関
係が書き換えられる(ステップ55)。
図形決定手段9により決定されたボックスがメソッドで
はなくプログラム部品対応関係の変更手続を示す場合、
例えば前述の図4,5に示したようにコントロール線で
定義された接続関係において、接続先がボックスのセル
フを示す場合には(ステップ54:NO)、プログラム
部品対応関係書換手段12により、前述(図7参照)の
ボックスとプログラム部品(対応部品実体)との対応関
係が書き換えられる(ステップ55)。
【0033】この場合、そのセルフに入力されているデ
ータ線で定義された接続関係から、例えば直前に実行さ
れたメソッドの戻り値が示すプログラム部品の識別情報
や、直前に実行されたボックスに対応付けられていたプ
ログラム部品の識別情報などに基づいて新たなプログラ
ム部品が決定されて、対象のボックスに対応する対応部
品実体(図7参照)として書き換えらる。なお、新たに
対応づけられたプログラム部品内のメソッドは、後続の
実行順序におけるボックスの実行要求に応じて実行され
る。
ータ線で定義された接続関係から、例えば直前に実行さ
れたメソッドの戻り値が示すプログラム部品の識別情報
や、直前に実行されたボックスに対応付けられていたプ
ログラム部品の識別情報などに基づいて新たなプログラ
ム部品が決定されて、対象のボックスに対応する対応部
品実体(図7参照)として書き換えらる。なお、新たに
対応づけられたプログラム部品内のメソッドは、後続の
実行順序におけるボックスの実行要求に応じて実行され
る。
【0034】このようにして、図形プログラムにおいて
プログラム部品対応関係の変更が要求された場合には、
プログラム部品対応関係書換手段12によりボックスと
プログラム部品との対応関係を書き換えるようにしたの
で、図形プログラム実行途中に動的にプログラム部品の
実体を生成して実行することが可能となり、また不特定
個のプログラム部品のうちの任意のプログラム部品を選
択実行することが可能となる。なお、以上の説明におい
て、コントロール線またはデータ線を引くという図形的
操作により各プログラム部品のメソッドの実行順序、メ
ソッドの実行に必要な引数の値、およびボックスに対応
するプログラム部品の変更処理手続を定義するようにし
た場合について説明したが、各種図形シンボル間の接続
関係を定義する操作であればどのような図形的操作であ
っても良い。
プログラム部品対応関係の変更が要求された場合には、
プログラム部品対応関係書換手段12によりボックスと
プログラム部品との対応関係を書き換えるようにしたの
で、図形プログラム実行途中に動的にプログラム部品の
実体を生成して実行することが可能となり、また不特定
個のプログラム部品のうちの任意のプログラム部品を選
択実行することが可能となる。なお、以上の説明におい
て、コントロール線またはデータ線を引くという図形的
操作により各プログラム部品のメソッドの実行順序、メ
ソッドの実行に必要な引数の値、およびボックスに対応
するプログラム部品の変更処理手続を定義するようにし
た場合について説明したが、各種図形シンボル間の接続
関係を定義する操作であればどのような図形的操作であ
っても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、図形プ
ログラム編集装置にプログラム部品書換手続指定手段を
設けて、第1の図形シンボルに対応するプログラム部品
の変更処理手続を定義し、図形プログラム実行装置にプ
ログラム部品対応関係書換手段を設けて、実行中の図形
プログラムにおいてプログラム部品の変更処理手続が定
義されている場合には、プログラム部品対応関係書換手
段により、第1の図形シンボルとプログラム部品との対
応関係を変更するようにしたので、プログラムの実行途
中に動的にプログラム部品の実体を生成したり、不特定
個のプログラム部品を対象とする処理を含むようなプロ
グラムを記述することが可能となる。
ログラム編集装置にプログラム部品書換手続指定手段を
設けて、第1の図形シンボルに対応するプログラム部品
の変更処理手続を定義し、図形プログラム実行装置にプ
ログラム部品対応関係書換手段を設けて、実行中の図形
プログラムにおいてプログラム部品の変更処理手続が定
義されている場合には、プログラム部品対応関係書換手
段により、第1の図形シンボルとプログラム部品との対
応関係を変更するようにしたので、プログラムの実行途
中に動的にプログラム部品の実体を生成したり、不特定
個のプログラム部品を対象とする処理を含むようなプロ
グラムを記述することが可能となる。
【0036】また、プログラム部品対応関係書換手続指
定手段として、第1の図形シンボルごとに設けられ、な
おかつ第1の図形シンボルに対応するプログラム部品の
実体を示す第2の図形シンボルを図形的に操作すること
により、プログラム部品の変更処理手続および関連する
処理手続を指定するようにしたので、特別な操作を必要
とすることなく、メソッドに対する実行順序および引数
決定時と同様の操作でプログラム部品の変更処理手続を
指定することが可能となる。
定手段として、第1の図形シンボルごとに設けられ、な
おかつ第1の図形シンボルに対応するプログラム部品の
実体を示す第2の図形シンボルを図形的に操作すること
により、プログラム部品の変更処理手続および関連する
処理手続を指定するようにしたので、特別な操作を必要
とすることなく、メソッドに対する実行順序および引数
決定時と同様の操作でプログラム部品の変更処理手続を
指定することが可能となる。
【図1】 本発明の一実施例による視覚プログラミング
システムの機能ブロック図である。
システムの機能ブロック図である。
【図2】 メソッド実行順序指定手段の動作を示す説明
図である。
図である。
【図3】 メソッド引数データ参照手続指定手段の動作
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】 プログラム部品対応関係書換手続指定手段の
動作を示す説明図である。
動作を示す説明図である。
【図5】 プログラム部品対応関係書換手続指定手段の
他の動作を示す説明図である。
他の動作を示す説明図である。
【図6】 図形プログラム実行装置の動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】 ボックスとプログラム部品との対応関係を示
す説明図である。
す説明図である。
1…図形プログラム編集装置、2…メソッド実行順序指
定手段、3…メソッド引数データ参照手続指定手段、4
…プログラム部品対応関係書換手続指定手段、5…プロ
グラム部品格納装置、6…図形プログラム格納装置、7
…図形プログラム実行装置、8…図形プログラム対応関
係格納手段、9…実行図形決定手段、10…実行プログ
ラム部品決定手段、11…メソッド実行手段、12…プ
ログラム部品対応関係書換手段、100,200…ボッ
クス(第1の図形シンボル)、101,201…セルフ
(第2の図形手段)、301,303…コントロール
線、302,304,305…データ線。
定手段、3…メソッド引数データ参照手続指定手段、4
…プログラム部品対応関係書換手続指定手段、5…プロ
グラム部品格納装置、6…図形プログラム格納装置、7
…図形プログラム実行装置、8…図形プログラム対応関
係格納手段、9…実行図形決定手段、10…実行プログ
ラム部品決定手段、11…メソッド実行手段、12…プ
ログラム部品対応関係書換手段、100,200…ボッ
クス(第1の図形シンボル)、101,201…セルフ
(第2の図形手段)、301,303…コントロール
線、302,304,305…データ線。
Claims (2)
- 【請求項1】 プログラム部品を示す図形シンボルを図
形的に操作して各プログラム部品の接続関係を定義する
ことによりプログラムを作成する視覚プログラミングシ
ステムにおいて、 任意のプログラム部品が対応付けられた複数の第1の図
形シンボルを図形的に操作して各プログラム部品の接続
関係を定義することにより図形プログラムを編集する図
形プログラム編集装置と、 図形プログラムを格納する図形プログラム格納装置と、 プログラム部品の定義情報を格納するプログラム部品格
納装置と、 プログラム部品の定義情報に基づいて図形プログラムを
実行する図形プログラム実行装置とを備え、 図形プログラム編集装置は、 各プログラム部品のメソッドの実行順序を指定するメソ
ッド実行順序指定手段と、 メソッドの実行に必要な引数の値を決定する処理手続を
指定するメソッド引数データ参照手続指定手段と、 第1の図形シンボルに対応するプログラム部品の変更処
理手続を指定するプログラム部品書換手続指定手段とを
有し、 図形プログラム実行装置は、 図形プログラム内の第1の図形シンボルとプログラム部
品との対応関係を格納する図形プログラム部品対応関係
格納手段と、 図形プログラムを参照し次に実行すべき第1の図形シン
ボルを決定する実行図形決定手段と、 決定された第1の図形シンボルに対応するプログラム部
品として前記対応関係に基づいて選択されたプログラム
部品のメソッドを実行し実行結果をプログラム部品格納
装置に格納するメソッド実行手段と、 第1の図形シンボルとプログラム部品との対応関係を変
更する変更処理手続を指定するプログラム部品対応関係
書換手段とを有することを特徴とする視覚プログラミン
グシステム。 - 【請求項2】 請求項1記載の視覚プログラミングシス
テムにおいて、 プログラム部品対応関係書換手続指定手段は、 第1の図形シンボルごとに設けられた第2の図形シンボ
ルであって、前記第1の図形シンボルに対応するプログ
ラム部品の実体を示す第2の図形シンボルを図形的に操
作することにより、前記変更処理手続を指定するように
したことを特徴とする視覚プログラミングシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12121195A JPH08314703A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 視覚プログラミングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12121195A JPH08314703A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 視覚プログラミングシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08314703A true JPH08314703A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14805635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12121195A Pending JPH08314703A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 視覚プログラミングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08314703A (ja) |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP12121195A patent/JPH08314703A/ja active Pending
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