JPH05307487A - マルチタスクモニタ - Google Patents

マルチタスクモニタ

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Publication number
JPH05307487A
JPH05307487A JP11264492A JP11264492A JPH05307487A JP H05307487 A JPH05307487 A JP H05307487A JP 11264492 A JP11264492 A JP 11264492A JP 11264492 A JP11264492 A JP 11264492A JP H05307487 A JPH05307487 A JP H05307487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
task
processing
monitor
value
tasks
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11264492A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Murayama
努 村山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP11264492A priority Critical patent/JPH05307487A/ja
Publication of JPH05307487A publication Critical patent/JPH05307487A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 必要なときだけタスクナンバーを知ることに
より、マルチタスクモニタ上での無駄な動作を省き、処
理を効率良く行えるマルチタスクモニタを提供する。 【構成】 まずステップS1において、スタック領域の
アドレス値を格納しているスタックポインタの値を読み
取る。次に、ステップS2では、スタックポインタの値
がどのスタック領域内のアドレスか判別し、続くステッ
プS3では、判別結果に従ってタスクナンバーを確定す
ることにより、マルチタスクモニタ上での無駄な動作を
省き、処理を効率良く行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば複数のタスクを
制御し、並列処理を行うマルチタスクモニタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CPUを用いた機器制御におい
て、並列処理を行ったり、疑似的に同時に異なる処理を
行う場合のソフトウェアの制御方法の一つとして、マル
チタスクモニタを用いた方法がある。
【0003】このマルチタスクモニタを利用して並列処
理を行う場合は、それぞれの処理の流れであるタスクを
同一プログラム上で動作させることが可能であるが、処
理に用いられる入出力信号や動作そのものをタスクで変
更するには、今どのタスクがプログラム上の動作を行っ
ているかを認識する必要があった。
【0004】そこで、プログラム上でのタスクの認識方
法として、メモリ内に所定のエリアを設け、そのエリア
にタスクナンバーを書き込んでおき、マルチタスクモニ
タによってタスクを変更する際に、毎回タスクナンバー
を次のタスクナンバーに書き換える方法が用いられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、プログラム上でタスクナンバーを知る回数が
少ない場合でも、マルチタスクモニタでタスクを変更す
る際に、タスクナンバーを毎回書き換えているために、
無駄な処理を行っていた。
【0006】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、必要なときだけタスクナンバーを知ること
により、マルチタスクモニタ上での無駄な動作を省き、
処理を効率良く行えるマルチタスクモニタを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記目的を達成するために、本発明のマルチタ
スクモニタは以下の構成を有する。すなわち、複数のタ
スクを制御し、並列処理を行うマルチタスクモニタにお
いて、並列処理される複数のタスクから動作中のタスク
を特定する特定手段を、処理プログラムに有することに
より、マルチタスクモニタ上での無駄な動作を省き、処
理を効率良く行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る好適な一
実施例を詳細に説明する。
【0009】マルチタスクモニタでは、図2に示すよう
に、複数のタスク1〜4に対応するスタック領域がそれ
ぞれ確保されており、例えばタスク1のスタック領域に
格納されているデータが他のタスク2〜4によって書き
換えられないように構成されている。そして、現在実行
中のタスクを一時停止させ、新たなタスクを起動する場
合には、実行中のタスクのスタック領域を記憶している
スタックポインタの値を前もって取り込んでおいた次の
タスクのスタック領域のアドレスに書き換えている。例
えば、タスク1が動作中の場合、スタックポインタの値
はタスク1用に確保されているスタック領域の始端アド
レスA1と終端アドレスA2の間の値を取る。また同様
に、各タスク2〜4がそれぞれ動作中の場合、スタック
ポインタの値は各タスク2〜4のスタック領域の始端ア
ドレスと終端アドレスの間であるB1,B2、C1,C
2、D1,D2の間の値をそれぞれ取る。
【0010】ここで、例えば図3に示すような複数の同
時に動作可能な動作部3A〜3DをCPU31がそれぞ
れの情報交換用の入出力信号3a〜3cにより制御し、
並列処理させる場合、各動作部3A〜3Dの処理がそれ
ぞれタスク1〜4として実行される。そして、各タスク
1〜4において、同一の処理を行うリエントラントな処
理ルーチンがあった場合、その処理ルーチンでは、動作
中のタスクナンバーによって入出力信号3a〜3cを選
択し、処理する際に、プログラム上でタスクナンバーを
知る必要が生じる。
【0011】図1は、本実施例におけるタスクナンバー
を確定するための処理を示すフローチャートである。ま
ずステップS1において、スタック領域のアドレス値を
格納しているスタックポインタの値を読み取る。次に、
ステップS2では、スタックポインタの値がどのスタッ
ク領域内のアドレスか判別し、続くステップS3では、
判別結果に従ってタスクナンバーを確定する。
【0012】このように、本実施例によれば、マルチタ
スクモニタ上で処理を行わなくても、プログラム上で必
要なときに、タスクナンバーを知ることができる。
【0013】<変形例1>図4は、変形例1におけるタ
スク構成を示す図である。図において、処理4はプログ
ラム上でのデータの入出力を行う処理を示し、P,Q,
R,Sはそれぞれタスク1,タスク2,タスク3,タス
ク4用に確保したデータ用メモリである。このような構
成において、複数のタスクが処理しているときに、例え
ば処理4のように、タスク1が処理したデータをタスク
1用に確保したデータ用メモリPに格納、あるいはタス
ク1がデータをデータ用メモリPから引き出す際に、他
のタスクのデータ用メモリQ,S,Rと混同しないため
に、プログラム上で今どのタスクが動作しているのかを
タスクナンバーによって知る必要がある。
【0014】また同様に、タスク2,タスク3,タスク
4についても、データ用メモリ内容を入出力する場合、
他のタスクのデータと混同しないように、タスクナンバ
ーを知る必要がある。
【0015】この時、図1に示したフローチャートの処
理を行うことにより、マルチタスクモニタ上で処理を行
わなくても、プログラム上で必要なときにスタックポイ
ンタの値からタスクナンバーを知ることができる。
【0016】<変形例2>図5は、変形例2におけるタ
スク構成を示す図である。図において、処理5は分岐前
の処理を示し、処理51,処理52,処理53,処理5
4はそれぞれ分岐語の処理を示すものである。
【0017】このような構成において、同一のプログラ
ム上を、複数のタスクを用いて処理しているときに、途
中から違う処理を行わせたい場合、例えば図5に示すよ
うに、処理5まで同じ処理を行わせ、そこから処理5
1,処理52,処理53,処理54のように、4種類の
処理を行わせたい場合、各処理51〜54に対応させた
タスクを設定し、処理5が終ってから各タスクごとに自
分が対応している処理を各処理51〜54の中から選ん
で行うようにすれば良いが、プログラム上で処理を選ぶ
際にタスクナンバーを知る必要がある。
【0018】この時、図1に示したフローチャートの処
理を行うことにより、マルチタスクモニタ上で処理を行
わなくても、プログラム上で必要なときにスタックポイ
ンタの値からタスクナンバーを知ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
必要なときだけタスクナンバーを知ることにより、マル
チタスクモニタ上での無駄な動作を省き、処理を効率良
く行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例でのタスクナンバーを確定する処理を
示すフローチャートである。
【図2】マルチタスクモニタを使用するために、各タス
クごとに確保したスタック領域を示す図である。
【図3】本実施例でのタスク構成を示す図である。
【図4】変形例1でのタスク構成を示す図である。
【図5】変形例2でのタスク構成を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のタスクを制御し、並列処理を行う
    マルチタスクモニタにおいて、 並列処理される複数のタスクから動作中のタスクを特定
    する特定手段を、処理プログラムに有することを特徴と
    するマルチタスクモニタ。
JP11264492A 1992-05-01 1992-05-01 マルチタスクモニタ Withdrawn JPH05307487A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11264492A JPH05307487A (ja) 1992-05-01 1992-05-01 マルチタスクモニタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11264492A JPH05307487A (ja) 1992-05-01 1992-05-01 マルチタスクモニタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05307487A true JPH05307487A (ja) 1993-11-19

Family

ID=14591894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11264492A Withdrawn JPH05307487A (ja) 1992-05-01 1992-05-01 マルチタスクモニタ

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JP (1) JPH05307487A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706