JPH08314757A - ブレイクポイントの組合せが確認された時命令プログラムの実行を停止する手段を備える集積回路 - Google Patents

ブレイクポイントの組合せが確認された時命令プログラムの実行を停止する手段を備える集積回路

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JPH08314757A
JPH08314757A JP7146858A JP14685895A JPH08314757A JP H08314757 A JPH08314757 A JP H08314757A JP 7146858 A JP7146858 A JP 7146858A JP 14685895 A JP14685895 A JP 14685895A JP H08314757 A JPH08314757 A JP H08314757A
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クラングレ ステファン
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明の集積回路は、中央処理装置2と、ア
ドレスバス4、データバス5及び読出/書込みアクセス
制御信号を出力する制御線6を介して中央処理装置に接
続されており、中央処理装置によって実行される命令プ
ログラムを格納したプログラムメモリ3と、アドレスバ
ス8、12、データバス9、13及び読出/書込みアクセス
制御信号を出力する制御線10、14を介して中央処理装置
に接続された少なくと1つのデータメモリ7、11とを備
える。この集積回路は、メモリのバスの2つに存在する
値とこれらのメモリの少なくとも1つへのアクセス制御
信号値に関する条件の組合せを決定し、これらの条件が
確認されると命令の実行を停止するブレイク回路16を備
える。 【効果】 開示した装置は、特に、集積回路のアプリケ
ーションプログラムのテストに特に有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブレイクポイントの組
合せが確認された時命令プログラムの実行を停止する手
段を備える集積回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ASIC(Application Specific Integr
ated Circuit) 型等の多数の集積回路は、中央処理装置
すなわちプロセッサと読出専用メモリ(ROM)型の少
なくとも1つのプログラムメモリとを備え、そのプログ
ラムメモリは、アドレスバスと、データバスと、このプ
ログラムメモリに読出及び書込アクセスするための制御
信号を出力する制御線とを介して中央処理装置に接続さ
れ、この中央処理装置によって実行される命令プログラ
ムを格納している。このような集積回路がシリコンチッ
プ上に形成された時、様々なテストを実行して、その動
作を検査しなければならない。従って、第1に回路の構
成(構成要素、接続等の特性)について、第2にプログ
ラムメモリに格納されているプログラムまたは集積回路
がそのプログラムを実行する方法について、テストを実
施しなければならない。
【0003】プログラムのテストのため、プログラムの
命令の実行を停止させる条件が確認されると、命令の実
行が停止されるように、プログラムの命令の実行を停止
させる条件を決定する方法がいくつか知られている。こ
れらの条件は、プレイクポイントと呼ばれるものを形成
する。このために、集積回路は、例えばユーザによって
決定されるプログラムメモリのアドレス値を記憶し、こ
の値を命令アドレスバスに存在する値と比較し、これら
の値が等しい時、命令の実行を停止する記憶及び比較手
段を備える。ブレイクポイントによるこの形式のテスト
によって、例えば、特定の命令の実行に続いて中央処理
装置へアクセスするようにバス上に置かれた値の確認を
可能にする。値の確認が実施されると、多くの場合に次
に実行(命令はプログラム内に逐次的に配置されてい
る)を停止するブレイク条件を変更した後、命令の実行
が再開される。
【0004】当初1つのメモリだけを備える集積回路内
でのプログラムの実行をテストするために設計されたこ
の型式のテストは、集積回路が例えばプログラムメモリ
以外にデータメモリを備え、そのデータメモリが、アド
レスバスとデータバスとこれらのメモリに読出及び書込
アクセス制御信号を出力する制御線を介して中央処理装
置に接続されている場合に、欠点が生じる。実際、集積
回路が1つのプログラムメモリしか有していない場合に
は、このメモリのそれぞれのアドレスの内容が先験的
(a priori) にすなわち予め知られている。反対に、集
積回路がデータメモリを有し、メモリ空間が例えば可変
の値のデータ要素を記憶するために別に設定される場
合、所定のアドレスに記憶された可変の値のデータ要素
が或るの値を有するように条件として設定することによ
ってプログラムを停止することを不可能であろう。その
場合、メモリのアドレスの各アクセスごとに当該アドレ
スに記憶されたデータ要素の値とは無関係にプログラム
が停止されるようにブレイクポイントがデータメモリの
アドレスバスに関係するか、もしくは、所定の値を記憶
することが望まれるメモリのアドレスとは無関係にプロ
グラムが停止されるようにプレイクポイントがデータバ
スに関係する。
【0005】実際、このようにして、予想されるイベン
トが起きなくても極めて頻繁に命令の実行が停止される
という事態が生じるおそれがある。これは、プログラム
のテスト回数を不必要に増加させる。例えば、プログラ
ムループに含まれる命令の実行がデータメモリの或るア
ドレスへのアクセスを生じる場合、命令の実行を停止さ
せたい場合と同じことが起きる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の問題点から、本
発明は、集積回路が少なくとも2つのメモリを備える場
合、ブレイクポイントを互いに組み合わせる手段を備え
ることにより、命令プログラムのテストを最適化する集
積回路を提案することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的のために、
本発明は、中央処理装置と、アドレスバスと、データバ
スと、メモリの読出及び書込みアクセス制御信号を出力
する制御線とを介して中央処理装置に接続されており、
当該中央処理装置によって実行される命令のプログラム
を格納したプログラムメモリと、アドレスバスと、デー
タバスと、メモリの読出及び書込みアクセス制御信号を
出力する制御線とを介して中央処理装置に接続されてい
る、少なくと1つのデータメモリとを備える集積回路で
あって、当該集積回路は、上記プログラムメモリと上記
データメモリのバスの2つに存在する値とこれらのメモ
リの少なくとも1つへのアクセスのための制御信号値と
に関する条件の組合せを決定し、これらの条件が確認さ
れると命令の実行を停止するブレイク手段を備え、確認
された条件がアドレスバスに関する時には、その停止は
遅延され、確認された条件がデータバスに関する時に
は、条件の確認は、バスでの値の出現に比較して遅延さ
れることを特徴とする集積回路を提案するものである。
【0008】従って、2つのメモリ間のまたは同じ1つ
のメモリのアドレスバスとデータバスとの間のブレイク
ポイントの組合せを提案することによって、少なくとも
2つのメモリを備える集積回路のテストを最適化するこ
とができる。好ましくは、集積回路は、組合せの条件が
同じ1つの命令の処理中に確認されるとブレイク手段が
命令の実行を停止することを特徴とする集積回路であ
る。従って、2つのブレイクポイントの同時性をテスト
することができる。
【0009】好ましくは、集積回路は、命令の処理中
に、メモリの1つのバス上に存在する値と同一メモリへ
のアクセスのための制御信号の値とに関する組合せの条
件が確認されない場合、同一メモリの他のバスに存在す
る値または他のメモリのバスに存在する値のどちらかと
この他のメモリへのアクセス制御信号の値とに関する他
の組合せの条件が、別の命令の処理中に前もって確認さ
れているならば、ブレイク手段が命令の実行を停止しな
いことを特徴とする回路である。従って、2つのブレイ
クポイントの連続性をテストすることができる。
【0010】好ましくは、集積回路は、条件が確認され
ているときに命令がデコードされると、ブレイク手段
が、この命令の実行後に、命令の実行を停止するように
構成されている。従って、いずれのデコードされた命令
も実行される。命令の処理は、連続したアドレッシング
段階とデコード段階と及び実行段階とを備える。従っ
て、中央処理装置は、命令が実行される時、同時に次の
命令がデコードされるいわゆるパイプライン方式で命令
を処理し、その実行がブレイク条件の確認に対応する命
令に続く命令を再度デコードする必要はなくなる。本発
明の他の特徴及び利点は、添付図面を参照して行なう下
記の好ましい実施例の説明から明らかになろう。但し、
これらの実施例は本発明を何ら限定するものではない。
【0011】
【実施例】図1を参照すると、本発明による集積回路1
は、中央処理装置2と、アドレスバス4と、データバス
5と、読出アクセス制御信号及び書込みアクセス制御信
号を出力する参照番号6によってまとめて示した制御線
とを介して中央処理装置2に接続されたプログラムメモ
リ3と、アドレスバス8と、データバス9と、読出アク
セス制御信号及び書込みアクセス制御信号を出力する参
照番号10によってまとめて示した制御線とを介して央処
理装置2に接続された第1のデータメモリ7と、アドレ
スバス12と、データバス13と、読出アクセス制御信号及
び書込みアクセス制御信号を出力する参照番号14によっ
てまとめて示した制御線とを介して中央処理装置2に接
続された第2のデータメモリ11とを備える。
【0012】1実施例では、集積回路1は信号処理専用
であり、中央処理装置2は信号プロセッサの主要な要素
を備え、2つのデータメモリ6及び11によってデータ要
素を並列処理することが可能である。このような集積回
路は、もちろん、例えば1つまたは複数のインターフェ
ース装置及びカウンタ装置等を備えるが、ここでは図示
していない。図示した実施例では、アドレスバス及びデ
ータバス及びデータメモリ6及び11へのアクセス用制御
信号を出力する制御線は、集積回路1の主アクセス点15
に接続されている。
【0013】集積回路1は更に、図2に図示したいわゆ
るブレイク回路16を有する。このブレイク回路16は、プ
ログラムメモリ3のアドレスバス4及び制御線6、更
に、データメモリ7及び11のアドレスバス8及び12、デ
ータバス9及び13及び制御線10及び14に接続されてい
る。従来、プログラムメモリ3は、中央処理装置2によ
って実行される命令のプログラムを格納している。ブレ
イク回路は、制御論理信号HALTを出力する制御線17
を介して中央処理装置2に接続されている。この制御論
理信号HALTが所定の論理状態である時、例えばHA
LT=1である時、命令の実行が停止される。
【0014】図2に図示したブレイク回路16は、6つの
マスタ−スレーブレジスタ18、19、20、21、22及び23
と、4つの比較回路24、25、26及び27と、1つの制御回
路41を有する。1実施例では、6つのマスタ−スレーブ
レジスタは並列−並列型レジスタであり、すなわち、n
本の入力とn本の出力を備えている。nは整数である。
6つのレジスタの入力は、全て少なくともn本のワイヤ
を備えるバスのn本のワイヤに接続されている。実施例
では、選択されたバスは、第2のデータメモリ11のデー
タバス13である。同様に、6つのレジスタの出力は全
て、3状態バッファ回路を介してこの同じバスのn本の
ワイヤに接続されており、3状態バッファ回路は、バス
のレジスタの出力を分離または遮断することができる。
【0015】各レジスタは、論理制御信号を受け、例え
ば、この論理制御信号の前縁でサンプリングを実行す
る。論理制御信号は、第2のデータメモリ11のアドレス
バス12に接続されるデコード回路40からレジスタに出力
される。このデコード回路40は更に、データバス13のレ
ジスタの出力の接続または分離のために各3状態バッフ
ァ回路に制御論理信号を出力する。さらにまた、デコー
ド回路40は、第2のデータメモリ11に関連したアクセス
制御信号を出力する制御線14に接続される。
【0016】マスタ−スレーブレジスタ18〜23は、この
実施例では、メモリマップされた構成のレジスタであ
る。この型のレジスタは、既に知られたものであり、そ
の内容を読み出すために読出モードでもまたはそこに値
を記憶するために書込モードでもアクセス可能である。
そして、この実施例では、マスタ−スレーブレジスタ18
〜23は、プログラムメモリのデータバス5を除いて集積
回路1のメモリの各バスに組み合わされたブレイクポイ
ント(またはブレイク条件)を記憶するために使用され
る。
【0017】これらのマスタ−スレーブレジスタに対す
る読出動作または書込動作を実施するために、これらの
マスタ−スレーブレジスタには第2のデータメモリ11の
アドレスに対応するアドレスが割り当てられている。デ
コード回路40がアドレスバス12上でそれらマスタ−スレ
ーブレジスタの内の1つのアドレスを認識すると、メモ
リ11へのアクセスのための制御信号の値に従って、レジ
スタの内容をデータバス13上に出力するためのまたはこ
のレジスタのn本の入力に接続されたこのバスのn本の
ワイヤの値を記憶するための適切な信号を生成する。
【0018】従って、ブレイクポイントはプログラム可
能であり、これらのブレイクポイントを記憶するために
使用されるマスタ−スレーブレジスタは、そのプログラ
ムのために専用のリンクがなくてもアクセス可能であ
る。これによって、集積回路の端子数を制限し、また、
集積回路の表面積を制限することができる。これらのメ
モリマップされたマスタ−スレーブレジスタは、全く同
様に、第1のデータメモリのデータバスに接続すること
もできる。図示した実施例では、各メモリのバスは全て
の同数であるn本のワイヤを有するとされる。例えば、
n=16である。
【0019】最初から4つのマスタ−スレーブレジスタ
18〜21の各々のn本の出力は、4つの比較回路24〜27の
1つに接続されている。各比較回路は、マスタ−スレー
ブレジスタ18〜21の1つのn個の出力に接続されたn個
の第1の入力を備え、n個の第2の出力は、4つのマル
チプレクサ28〜31の中の1つのn個の出力に接続されて
いる。マスタ−スレーブレジスタの2つの出力は、制御
回路41に接続されており、マスタ−スレーブレジスタの
1つに接続されたn個の第1の入力とマルチプレクサの
1つの出力に接続された第2のn個の入力とに存在する
値の間の比較結果を示す論理信号を制御回路41に出力す
る。
【0020】比較結果を示す論理信号は、例えば、所定
の論理状態例えば状態1にある時2組の入力が等しいこ
とを示す第1の信号と、もちろん比較が2進数で行なわ
れる場合、マスタ−スレーブレジスタの出力に存在する
nビットにエンコードされた値が、マルチプレクサのn
個の出力に存在する値と比較しての大小を示す第2の信
号とから構成することができる。第2の信号は、第2の
信号が所定の論理状態例えば状態1である時、マスタ−
スレーブレジスタの出力に存在するnビットにエンコー
ドされた値が、マルチプレクサのn個の出力に存在する
値と比較して大きいことを例えば示す。これらの信号
は、まったく同様に、両者が等しくないこと、および、
厳密であることもそうでないこともあるが、前者が後者
より小さいことを示すこともできる。
【0021】マスタ−スレーブレジスタの1つから比較
回路の1つが受けたnビットにエンコードされた値を参
照番号VRで示し、マルチプレクサの1つからこの同じ
比較回路が受けたnビットにエンコードされた値を参照
番号VMで示し、2つの論理状態についてVR及びVM
の比較の結果をエンコードすると、全ての可能な例は下
記の通りである。 VR=VM、VR≠VM、VR>VM、VR<VM、V
R≧VM、及びVR≦VM
【0022】第1の比較回路24の一方の入力は、第1の
マルチプレクサ28に接続されており、この第1のマルチ
プレクサ28は、アドレスバス12からn本のワイヤ及びア
ドレスバス8からn本のワイヤを入力に受ける。この第
1のマルチプレクサ28は、制御回路41から制御論理信号
を受けて、アドレスバス12のn本のワイヤへまたはアド
レスバス8のn本のワイヤへそのn本の出力ワイヤを選
択的に接続する。第1の比較回路のその他方入力は、マ
スタ−スレーブレジスタ18のn個の出力に接続されてい
る。
【0023】第2の比較回路25の一方の入力は、第2の
マルチプレクサ29に接続されており、この第2のマルチ
プレクサ29は、その入力に、アドレスバス12からn本の
ワイヤ及びアドレスバス8からn本のワイヤを受ける。
そして、第2のマルチプレクサ29は、制御回路41から論
理制御信号を受け、アドレスバス12のn本のワイヤへま
たはアドレスバス8のn本のワイヤへのそのn本の出力
ワイヤを選択的に接続する。第2の比較回路の他方の入
力は、マスタ−スレーブレジスタ19のn個の出力に接続
されている。
【0024】第3の比較回路26の一方の入力は、第3の
マルチプレクサ30に接続されており、この第3のマルチ
プレクサ30の一方の入力は、アドレスバス4のn本のワ
イヤに接続されており、その他方の入力は、マスタ−ス
レーブレジスタ32のn個の出力によって、データバス9
のn本のワイヤを受ける。そのマスタ−スレーブレジス
タ32のn個の入力は、データバス9のn本のワイヤに接
続されている。上記のように、この第3のマルチプレク
サは、その入力のうちの一方のn個をそのn個の出力に
選択的に接続するために制御回路41から制御論理信号を
受ける。第3の比較回路の他方の入力は、マスタ−スレ
ーブレジスタ20のn個の出力に接続されている。
【0025】第4の比較回路27の一方の入力は、第4の
マルチプレクサ31に接続されており、この第4のマルチ
プレクサ31の一方の入力は、アドレスバス4のn本のワ
イヤに接続されており、その他方の入力は、マスタ−ス
レーブレジスタ33のn個の出力によって、データバス13
のn本のワイヤを受ける。そのマスタ−スレーブレジス
タ33のn個の入力は、データバス13のn本のワイヤに接
続されている。上記のように、この第4のマルチプレク
サは、その入力のうちの一方のn個をそのn個の出力に
選択的に接続するために制御回路41から制御論理信号を
受ける。第4の比較回路の他方の入力は、マスタ−スレ
ーブレジスタ21のn個の出力に接続されている。
【0026】最後の2つのマスタ−スレーブレジスタ22
及び23は、それらのn個の出力が制御回路41に接続さ
れ、この制御回路41は更に、各メモリへのアクセス制御
信号を出力する制御線6、10及び14に接続されている。
また、制御回路は、制御論理信号HALTを中央処理装
置2に出力する制御線17に接続された1つの出力を有す
る。
【0027】ブレイク回路16の目的は、中央処理装置に
メモリを接続するバスの中で特定のバスに関する条件
(またはブレイクポイント)が確認される時、またはこ
れらのバス中で2つの異なるバスに関する条件またはブ
レイクポイントの組合せが確認される時、プログラムメ
モリ3に含まれるプログラムの命令の実行を停止するこ
とを可能にすることである。従って、比較回路24及び25
の内の1つを使用することによって、データメモリの1
つのアドレスバス上にブレイクポイントを設けることが
可能である。これらの2つの回路を同時に使用すること
によって、ブレイクポイントは2つのアドレスバス上に
同時に設けることができる。
【0028】比較回路26及び27を使用することによっ
て、ブレイクポイントを、1つのデータメモリの1つの
データバスに、または2つのメモリのデータバスの両方
に、またはプログラムメモリのアドレスバスに、または
このアドレスバスとデータバスの内の1つとに、設ける
ことができる。比較回路24または25の1つを比較回路26
または27の1つと同時に使用することによって、選択に
応じて、同じ1つのデータメモリのアドレスバスとデー
タバスとに、データメモリまたはプログラムメモリのア
ドレスバス等に、ブレイクポイントを設けることができ
る。「ブレイクポイントを設ける」という表現は、制御
回路41によってその条件が確認されると、中央処理装置
による命令の実行が停止されるように条件を定義してい
ると理解されたい。
【0029】図3は、集積回路の様々なメモリの異なる
データバス及びアドレスバスに現れる信号を示すタイミ
ングチャートである。従来、実行されるべき命令の処理
は、プログラムカウンタ(図示せず)によるプログラム
メモリのアドレスバス4上への命令のワードのアドレス
またはワードの連続したアドレスの供給(「ワード」と
いう語は、プログラムメモリの1つのアドレスに存在す
る内容を示す)、上記ワードがプログラムメモリからデ
ータバス5上に出力された後のシーケンサ(図示せず)
によるワードのデコード、中央処理装置による命令の実
行との連続により特徴付けられる。従来、これらの動作
は例えば水晶発振子によって生成されるクロック信号H
で同期化される。
【0030】図3は、広く使用されるパイプライン型構
造での命令の処理の連続した動作のシーケンス化を図示
したものである。この型のシーケンス化では、アドレス
がアドレスバス4に置かれるとき、同時に、先行するア
ドレスに対応するワードがデコードされ、その前にデコ
ードされた命令が実行される。図3は、一連の4つの命
令A、B、C、Dを示すものである。命令A、B及びD
はプログラムメモリへの1つのアクセスだけを必要と
し、命令2はその2つを必要とする。
【0031】従って、命令Aは、プログラムメモリの参
照符号AN で示したアドレスに置かれた参照符号DN
示したワードにエンコードされ、命令Bは、プログラム
メモリの参照符号AN+1 で示したアドレスに置かれた参
照符号DN+1 で示したワードにエンコードされ、命令C
は、プログラムメモリの参照符号AN+2 及びAN+3 で示
した2つのアドレスに置かれた参照符号DN+2 及びD
N+3 で示した2つのワードにエンコードされ、命令D
は、プログラムメモリの参照符号AN+4 で示したアドレ
スに置かれた参照符号DN+4 で示したワードにエンコー
ドされる。
【0032】上記の実施例では、アドレッシング、デコ
ード及び実行の各動作の同期化は、クロック信号の前縁
で実施されると仮定される。Hj(jは整数)が連続し
たサイクル(クロック信号の期間)を示すものとし、H
1が、プログラムメモリのアドレスバス上にアドレスA
N を供給するサイクルを示すものとすると、下記のタイ
ミングチャートが得られる。 H1: 命令AのワードDN のアドレッシング H2: 命令BのワードDN+1 のアドレッシング、命令
Aのデコード H3: 命令BのワードDN+2 のアドレッシング、命令
Bのデコード、命令Aの実行 H4: 命令Cのデコードの開始、命令CのワードD
N+3 のアドレッシング、命令Bの実行 H5: 命令DのワードDN+4 のアドレッシング、命令
Cのデコードの終了、命令Dの実行の開始 H6: 命令Dのデコード、命令Cの実行の終了 H7: 命令Dの実行
【0033】アドレスがメモリのアドレスバス上に出力
されて、このアドレスのメモリの内容を読み出すとき、
同じサイクル中に、しかしサイクルの開始時に対してい
くらか遅延して、このメモリのデータバス上に、メモリ
の内容が出力される。この遅延は、メモリがこのアドレ
スにアクセスするために必要な時間及びメモリがアドレ
スの内容をそのデータバス上に出力するために必要な時
間から生じる。また、ワードのアドレスがプログラムメ
モリのアドレスバス上に出力されるサイクルの開始とこ
のワードが回路の他のバスの電気状態に作用を有するサ
イクルの開始の間に2つのサイクル期間に対応する時間
があることも分かる。従って、命令Aがデータメモリ7
のアドレスXNの内容の読出に対応する時、このアドレ
スXNはサイクルH3の開始時にこのメモリのアドレス
バス8上に出力され、このアドレスXNの内容はサイク
ル中に、このサイクルの開始後のいくらかの期間後にこ
のメモリのデータバス9に出力される。
【0034】また、図3は、命令がそのデコードのため
のq個のサイクルを必要とすると(qは1より大きい整
数である)、その時この信号はこの命令のデコードのた
めに必要な最初からq−1個のサイクル期間の間、所定
の状態、ここでは、状態1をとるように中央処理装置に
よって生成される論理信号TONWNCYを図示したも
のである。そうでない場合、それは、反転状態にある。
従って、ここでは、信号TONWNCYはサイクルH4
の間状態1である。それ以外では、状態0にある。この
信号は、制御回路41を中央処理装置に接続する制御線42
を介して制御回路41に入力される。
【0035】本発明によってブレイクポイントを管理す
ることができる様々なケースを調べるために、以下、ブ
レイク回路16内に実現された回路を記載する。図4〜図
9は、制御論理信号HALTの生成を可能にする制御回
路の要素を図示したものである。上記のように、制御回
路は、各比較回路が受ける値の比較の結果と各メモリに
アクセスするための制御信号とを知ることを可能にする
信号を受ける。
【0036】従って、ブレイク条件すなわちプログラム
の実行を停止する条件の定義は、論理的に下記のものを
含む。 ・マルチプレクサ28〜31の制御信号の値に直接影響を与
える、ブレイクポイントが関係する1つまたは2つのバ
スの選択、 ・これらのバスが対応する1つまたは複数のメモリへの
アクセスのための制御信号の状態の選択、 ・マスタ−スレーブレジスタ18〜21に含まれる1つまた
は複数の値と上記1つまたは2つのバスに存在する値と
の間の関係の選択。
【0037】上記のように、考えられる様々な例の分析
の結果、3つの型のブレイクポイントが定義された。 ・複数のメモリの1つのメモリのバスの値に関係する従
来のブレイクポイントと呼ばれる1つの型のブレイクポ
イント。 ・2つのバス上に存在する値の組合せに関係する同時性
ブレイクポイントと呼ばれる1つの型のブレイクポイン
ト。この組合せは、同じ1つの命令の処理中に確認され
なければならない。 ・他の条件が他のバスのために前もって確認されている
時に1つにバスについて条件が確認されると、命令の実
行が停止されるように、2つのバス上に存在する値の組
合せに関係する連続ブレイクポイントと呼ばれる1つの
型のブレイクポイント。
【0038】実際、各型のブレイクポイントごとに、多
くの有益なアプリケーションを、制御回路の大きさを制
限するためにそれらアプリケーションを制限して、定義
することが可能である。 ・従来の型(5つの例): 複数のメモリの内の1つメ
モリのアドレスバス上または複数のデータメモリの内の
1つメモリのデータバス上のブレイクポイント。原則的
に、プログラムメモリのデータバス上に存在する値は、
プログラムメモリの内容が予め知られているので注目さ
れない。 ・同時性型(6つの例): 1つのデータメモリの複数
のバス上、複数のデータメモリのそれぞれのアドレスバ
ス上、複数のデータメモリのそれぞれのデータバス上、
1つのデータメモリと1つのプログラムメモリのそれぞ
れのアドレスバス上のブレイクポイント。 ・連続型(7つの例): プログラムメモリのバス上で
の条件を先行して確認して1つのデータメモリ及びプロ
グラムメモリのアドレスバス上、複数のデータメモリの
内の1つのメモリのバス上での条件を先行して確認して
複数のデータメモリのそれぞれのアドレスバス上、1つ
のメモリのアドレスバス上での条件を先行して確認して
1つのデータメモリのデータバス及びアドレスバス上、
プログラムメモリのアドレスバス上のある値の存在を、
他の値の存在の確認を前提として先行して確認してプロ
グラムメモリのアドレスバス上のブレイクポイント。 本発明では、ブレイクポイントが設定できる。すなわ
ち、上記のように規定した各パラメータを変化させるこ
とができ、マスタ−スレーブレジスタ22及び23を使用し
て所望の条件を記憶する。
【0039】R0〜Rn−1をマスタ−スレーブレジス
タ22に記憶された値を示すものとし、R’0〜R’n−
1をマスタ−スレーブレジスタ23に記憶された値を示す
ものとして、例えば、下記ように割り当てることができ
る。 ・R0は、マルチプレクサ28によって比較回路24に接続
されたバスの選択に、 ・R1及びR2は、選択されたバスに対応するメモリへ
のアクセスのための信号の状態の選択に、 ・R3及びR4は、マスタ−スレーブレジスタ18の出力
に存在する値と選択したバスに存在する値との間の関係
の選択に、 ・R5及びR6は、R0によって選択されるバスと比較
回路25または26の1つに接続される別のバスとの間の条
件の組合せの選択または非選択に、 ・R7は、マルチプレクサ29によって比較回路25に接続
されるバスに選択に、 ・R8及びR9は、選択したバスに対応するメモリへの
アクセスのための信号状態の選択に、 ・R10及びR11は、マスタ−スレーブレジスタ19の出力
に存在する値と選択したバスに存在する値との間の関係
の選択に、 ・R12及びR13は、R5によって選択されるバスと比較
回路24または27の1つに接続される別のバスとの状態の
組合せの選択または非選択に、 それぞれ割り当てられ、 ・R14及びR15は、割り当てられない。
【0040】更に、 ・R’0はマルチプレクサ30によって比較回路26に接続
されたバスの選択に、 ・R’1及びR’2は、選択したバスに対応するメモリ
へのアクセスのための信号の状態の選択に、 ・R’3及びR’4は、マスタ−スレーブレジスタ20の
出力に存在する値と選択したバスに存在する値との間の
関係の選択に、 ・R’5及びR’6は、R’0によって選択されたバス
と比較回路27に接続された別のバスとの間の条件の組合
せの選択または非選択に、 ・R’7はマルチプレクサ31によって比較回路27に接続
されたバスの出力に、 ・R’8及びR’9は、選択したバスに対応するメモリ
へのアクセスのための信号の状態の選択に、 ・R'10 及びR'11 は、マスタ−スレーブレジスタ21の
出力に存在する値と選択したバスに存在する値との間の
関係の選択に、 それぞれ割り当てられ、 ・R'12 〜R'15 には割り当てられない。 上述したケースの内の5つのケースの処理を実現する手
段を以下説明する。
【0041】1つのデータメモリの1つのアドレスバス
上のブレイクポイント(図4) 図4は、データメモリ7のアドレスバス8上にブレイク
ポイントを設けることが望まれる時に実現される手段を
図示した。ブレイク条件が確認されることを検査するた
めに、選択によって比較回路24または25のどちらか一方
を使用することかできる。図示した実施例では、使用し
た回路は比較回路24であり、アドレスバス8に存在する
値は、実際、マスタ−スレーブレジスタ18の出力に存在
する値と比較される。
【0042】中央処理装置による命令の実行を停止する
ことを可能にするために、制御回路41は、制御論理信号
HALTを出力する回路43を備える。この回路43は、 ・比較回路44、 ・クロック信号Hの前縁でサンプリングを実行するマス
タ−スレーブフリップフロップ回路45、 ・2入力AND論理回路46、 ・選択回路47 を備える。
【0043】比較回路44は、メモリ7へのアクセスのた
めの制御信号を転送する制御線10に接続される。比較回
路44は更に、比較回路24の出力及びマスタ−スレーブレ
ジスタ22の出力に接続される。比較回路44は、論理信号
を出力する1つの出力を備え、この論理信号は、マスタ
−スレーブレジスタ22に記憶されたブレイク条件が制御
線10及び比較回路24の出力上で確認されると、所定の状
態にされる。例えば、比較回路44によって生成される信
号は、その条件が確認されると状態1となり、そうでは
ないと状態0である。
【0044】比較回路44の出力は、フリップフロップ回
路45の入力に接続される。このフリップフロップ回路45
の出力は、AND論理ゲート46の入力に接続される。こ
のANDゲートの他の入力は、選択回路47の出力に接続
される。この選択回路は、マスタ−スレーブレジスタ22
の出力に接続され、マスタ−スレーブレジスタ22のビッ
ト値がバス8上のブレイクポイントの選択に対応する
時、その出力に状態1の現れるように構成されている。
【0045】ANDゲート46の出力は、制御論理信号H
ALTを転送する制御線17に接続される。従って、1つ
のサイクル中に、予想する全ての条件がアドレスバス8
及び制御線10上で確認されると、制御論理信号HALT
は次のサイクルの開始時に1になる。他のデータメモリ
11のアドレスバス12にブレイクポイントを設けるために
は、回路43と同様な回路を設け、その回路とその環境と
の間のリンクをこの特定の場合に適合させるだけで十分
である。
【0046】1つのデータメモリの1つのデータバス上
のブレイクポイント(図5) 図5は、データメモリ7のデータバス9上にブレイクポ
イントを設けることが望まれる時に実現される手段を図
示した。ブレイクポイントの条件が確認されることを検
査するために、比較回路26を使用する。データバス9に
存在する値が、マスタ−スレーブレジスタ20の出力に存
在する値と比較される。
【0047】中央処理装置によるて命令の実行を停止す
ることを可能にするために、制御回路41は、制御論理信
号HALTを出力する回路48を備える。この回路48は、 ・比較回路49、 ・2入力AND論理ゲート50、 ・選択回路51、 ・クロック信号の前縁でサンプリングを実行する、2入
力/2出力のマスタ−スレーブフリップフロップ回路52 を備える。マスタ−スレーブフリップフロップ回路51
は、メモリ7へのアクセスのための制御信号を転送する
制御線10をその入力に制御線10を受ける。
【0048】比較回路49は、フリップフロップ回路52の
出力、比較回路26の出力及びマスタ−スレーブレジスタ
23の出力に接続される。比較回路44は、論理信号を出力
する出力を備え、この論理信号は、マスタ−スレーブレ
ジスタ23に記憶されたブレイク条件が制御線10及び比較
回路26の出力上で確認されると、所定の状態にされる。
例えば、そのブレイク条件が確認されると、比較回路44
によって生成される信号は状態1となり、そうでないと
状態0である。比較回路49の出力は、AND論理ゲート
50の入力に接続される。このANDゲート50の他の入力
は、図4の選択回路47の役割に等しい役割を果たす選択
回路51の出力に接続される。ANDゲート50の出力は、
制御論理信号HALTを転送する制御線17に接続され
る。従って、1つのサイクル中に、予想する全ての条件
がデータバス9及び制御線10上で確認されると、制御論
理信号HALTは次のサイクルの開始時に1になる。
【0049】データバスの場合、データ要素はサイクル
の開始時にバス上に出力されず、サイクル中に出力され
る。これは、上記に記載した場合のように比較後停止を
遅延させるのではなく、フリップフロップ回路52及び32
によって比較を遅延させる(データバス9の場合)。フ
リップフロップ回路32は、クロック信号Hの前縁でサン
プリングを実施する。他のデータメモリ11のデータバス
13にブレイクポイントを設けるためには、回路48と同様
な回路を設け、その回路とその環境との間のリンクをこ
の特定の場合に適合させるだけで十分である。
【0050】プログラムメモリ3のアドレスバス4上の
ブレイクポイント(図6) 図6は、プログラムメモリ3のアドレスバス4上にブレ
イクポイントを設けることが望まれる時に実現される手
段を図示した。ブレイクポイントの条件が確認されるこ
とを検査するために、選択によって比較回路26または27
のどちらかを使用することかできる。図示した実施例で
は、比較回路26を使用する。アドレスバス8に存在する
値は、マスタ−スレーブレジスタ20の出力に存在する値
と比較される。
【0051】中央処理装置によるて命令の実行を停止す
ることを可能にするために、制御回路41は、制御論理信
号HALTを出力する回路53を備える。この回路53は、 ・比較回路54、 ・クロック信号Hの前縁でサンプリングを実施する第1
のマスタ−スレーブフリップフロップ回路55、 ・3つの入力と1つの出力を備えるマルチプレクサ56、 ・クロック信号Hの前縁でサンプリングを実施する第2
のマスタ−スレーブフリップフロップ回路57、 ・クロック信号Hの前縁でサンプリングを実施する第3
のマスタ−スレーブフリップフロップ回路58、 ・2入力AND論理ゲート59、 ・選択回路60、 ・第1のインバータ61、 ・第2のインバータ62、 ・クロック信号Hの前縁でサンプリングを実施する第4
のマスタ−スレーブフリップフロップ回路63、及び ・2入力NOR論理ゲート を備える。
【0052】比較回路54は、制御線6、比較回路26の出
力及びマスタ−スレーブレジスタ23の出力に接続され
る。比較回路54は、論理信号を出力する出力を有し、こ
の論理信号は、マスタ−スレーブレジスタ23に記憶され
たブレイク条件が制御線6及び比較回路26の出力上で確
認されると、所定の状態にされる。例えば、そのブレイ
ク状態が確認されると、比較回路54によって生成される
論理信号は状態1となり、そうでないと状態0である。
比較回路54の出力は、第1のマスタ−スレーブフリップ
フロップ回路55の入力に接続される。このフリップフロ
ップ回路の出力は、マルチプレクサ56の第1の入力に接
続される。
【0053】マルチプレクサは、常に論理状態0に保持
された第2の入力を有する。マルチプレクサ56の出力
は、第2のフリップフロップ回路57の入力に接続され
る。このフリップフロップ回路57の出力は、マルチプレ
クサ56の第3の入力と、第3のフリップフロップ回路58
の入力とに接続される。フリップフロップ回路58の出力
は、ANDゲート59の入力に接続される。このANDゲ
ート59の別の入力は、図4の選択回路47と等しい役割を
果たす選択回路60の出力に接続されている。ANDゲー
ト59の出力は、制御論理信号HALTを転送する制御線
17に接続される。
【0054】第3のフリップフロップ回路63は、インバ
ータ62を介して制御線42に接続され、従って、信号/T
ONWNCYの反転信号/TONWNCY(ここで、
「/」は、反転信号を意味するように使用する)を受け
る。このフリップフロップ回路の出力は、マルチプレク
サ56の第1の制御入力に接続されており、そのフリップ
フロップ回路63の出力に存在する信号が状態1の時、マ
ルチプレクサ56の出力が第1の入力に接続されるように
制御される。選択回路60の出力は、インバータ61を介し
てマルチプレクサ56の第2の制御入力に接続されてお
り、第2の制御入力に存在する信号が状態1の時、マル
チプレクサ56の出力がその第2の入力接続されるように
制御される。
【0055】また、マルチプレクサ56は、NORゲート
64の出力に接続された第3の制御入力を有し、このNO
Rゲートの2つの入力は各々このマルチプレクサの2つ
の他の制御入力に接続される。従って、1サイクル中、
予想する全ての条件がアドレスバス4及び制御線6上で
確認される時、そのブレイク条件が確認された時にバス
上に存在するアドレスが対応する命令の実行の終了を示
すサイクルの次のサイクルの開始時に、制御論理信号H
ALTが1になる。
【0056】同じ1つの命令の実行中に条件を確認しな
ければならない時1つのデータメモリのデータバス及び
アドレスバス上のブレイクポイント(図7) 図7は、同じ1つの命令の実行中に各バスごとに条件を
確認しなければならない場合に、データメモリ7のアド
レスバス8及びデータバス9上にブレイクポイントを設
けることが望まれる時に実現される手段を図示してい
る。ブレイク条件が確認されることを検査するために、
選択によって比較回路24または25の1つ及び比較回路26
を使用することができる。図示した実施例では、比較回
路24及び26が使用され、アドレスバス8に存在する値が
実際にマスタ−スレーブレジスタ18の出力に存在する値
と比較され、データバス9上に存在する値はマスタ−ス
レーブレジスタ20の出力に存在する値と比較される。
【0057】中央処理装置による命令の実行を停止させ
ることを可能にするために、制御回路41は制御論理信号
HALTを出力する回路65を備える。この回路65は、 ・第1の比較回路66、 ・クロック信号Hの前縁でサンプリングする第1のマス
タ−スレーブフリップフロップ回路67、 ・第2の比較回路68、 ・クロック信号Hの前縁でサンプリングする、2つの入
力及び2つの出力を有する第2のマスタ−スレーブフリ
ップフロップ回路69、 ・選択回路70、 ・3入力AND論理ゲート71 を備える。
【0058】第1の比較回路66は、メモリ7へのアクセ
スのための制御信号を転送する制御線10に接続される。
この比較回路66は更に、比較回路24の出力及びマスタ−
スレーブレジスタ22の出力に接続される。この比較回路
66は、論理信号を出力する出力を備え、その論理信号
は、マスタ−スレーブレジスタ22に記憶されたブレイク
条件が制御線10及び比較回路24の出力上で確認される
と、所定の状態になる。例えば、そのブレイク条件が確
認されると、比較回路66によって生成される信号は状態
1となり、そうでないと状態0になる。比較回路66の出
力は、第1のフリップフロップ回路67の入力に接続され
る。このフリップフロップ回路67の出力は、AND論理
ゲート71の入力に接続される。このANDゲートの別の
入力は、選択回路70の出力に接続されている。この選択
回路70は、図4の選択回路47と同じ役割を果たす。
【0059】ANDゲート71の出力は、制御論理信号H
ALTを転送する制御線17に接続される。第2のマスタ
−スレーブフリップフロップ回路69の入力は、メモリ7
のアクセスのための制御信号を転送する制御線10を受け
る。第2の比較回路68は、フリップフロップ回路69の出
力、比較回路26の出力及びマスタ−スレーブレジスタ23
の出力に接続される。この比較回路68は、論理信号を出
力する出力を有し、この論理信号は、マスタ−スレーブ
レジスタ23に記憶されたブレイク条件が制御線20及び比
較回路26の出力上で確認されると、所定の条件になる。
例えば、そのブレイク条件が確認されると、比較回路68
によって生成された信号は状態1となり、そうでない
と、状態0になる。比較回路68の出力は、AND論理ゲ
ート71の最後の入力に接続される。
【0060】従って、1サイクル中、予想する全ての条
件がデータバス9及びアドレスバス8及び制御線10上で
確認されると、制御論理信号HALTは次のサイクルの
開始時に1になる。別のデータメモリ11のアドレスバス
12及びデータバス13上にブレイクポイントを設けるため
には、回路65と同様な回路を設け、その回路とその環境
との間のリンクをこの特定の場合に適合させるだけで十
分である。同様に、他の同時性の場合に対応する他のブ
レイクポイントを設けるために、上記の回路と同様な回
路を必要な数だけ設け、リンクとその回路の要素を各ケ
ースに合わせる。これらの回路の構成に関しては図4〜
6を参照する。
【0061】1つのデータメモリのデータバスとアドレ
スバスとの間のブレイクポイント但し、データバス上で
条件が確認され、一方、前段の命令の実行中に他の条件
がアドレスバス上で既に確認されているとき、実行を停
止される場合(図8) 図8に図示した実施例によって、データメモリ7に関す
るこの場合の処理が可能になる。アドレスバス8につい
てブレイク条件が確認されることを検査するために、選
択によって比較回路24または25の1つを使用することが
できる。図示した実施例では、比較回路24を使用する。
アドレスバス8に存在する値が実際にマスタ−スレーブ
レジスタ18の出力に存在する値と比較される。また、デ
ータバス9に関する条件が確認されていることを検査す
るために、比較回路26を使用し、このデータバス9上に
存在する値がマスタ−スレーブレジスタ20の出力に存在
する値と比較される。
【0062】中央処理装置による命令の実行を停止させ
ることを可能にするために、制御回路41は制御論理信号
HALTを出力する回路72を備える。この回路72は、 ・第1の比較回路73、 ・第2の比較回路74、 ・選択回路75、 ・クロック信号Hの前縁でサンプリングする第1のマス
タ−スレーブフリップフロップ回路76、 ・3入力マルチプレクサ77、 ・クロック信号Hの前縁でサンプリングする第2のマス
タ−スレーブフリップフロップ回路78、 ・3入力AND論理ゲート79、 ・2入力NOR論理ゲート80、及び、 ・クロック信号Hの前縁でサンプリングする、2つの入
力及び2つの出力を備える第3のマスタ−スレーブフリ
ップフロップ回路81 を備える。
【0063】第1の比較回路73は、メモリ7へのアクセ
スのための制御信号を転送する制御線10に接続される。
この比較回路73は、また、比較回路24の出力及びマスタ
−スレーブレジスタ22の出力に接続される。この比較回
路73は論理信号を出力する出力を有し、この論理信号
は、マスタ−スレーブレジスタ22に記憶されたブレイク
条件が制御線10及び比較回路24の出力上で確認される
と、所定の状態にされる。例えば、そのブレイク条件が
確認されると、比較回路73によって生成した信号は状態
1となり、そうでない場合状態0になる。比較回路73の
出力は、第1のフリップフロップ回路76の入力に接続さ
れる。
【0064】マルチプレクサ77は、論理状態1に保持さ
れた信号を受ける第1の入力、論理状態0に保持された
信号を受ける第2の入力及び第2のフリップフロップ回
路78の出力に接続されたその最後のすなわち第3の入力
を有する。フリップフロップ回路76の出力は、マルチプ
レクサ77の第1の制御入力に接続されており、フリップ
フロップ回路76の出力での信号が状態1の時に、マルチ
プレクサ77の出力がその第1の入力に接続されるように
制御される。そのマルチプレクサは、ANDゲート79の
出力に接続された第2の制御入力を有し、従って、AN
Dゲート79の出力信号は状態1の時、マルチプレクサの
出力はその第2の入力に接続されるように制御される。
また、マルチプレクサはNORゲート80の出力に接続さ
れた第3の制御入力を有し、従って、NORゲート80の
出力での信号が状態1の時、そのマルチプレクサの出力
はその第3の入力に接続されるように制御される。
【0065】NORゲート80は、各々マルチプレクサ77
の各制御入力に接続された入力を有する。マルチプレク
サ77の出力は、フリップフロップ回路78の入力に接続さ
れる。このフリップフロップ回路の出力は、ANDゲー
ト79の第1の入力に接続されている。このANDゲート
79のもう1つの入力は、選択回路75の出力に接続され
る。この選択回路75は、図4の選択回路47と同じ役割を
果たす。ANDゲート79の出力は、制御論理信号HAL
Tを転送する制御線17に接続される。
【0066】第2のマスタ−スレーブフリップフロップ
回路81は、その入力にメモリ7へのアクセス制御信号を
転送する制御線10を受ける。第2の比較回路74は、フリ
ップフロップ回路81の出力、比較回路26の出力及びマス
タ−スレーブレジスタ23の出力に接続される。この比較
回路74は、論理信号を出力する出力を有し、この論理信
号は、マスタ−スレーブレジスタ23に記憶されたブレイ
ク条件が制御線10及び比較回路26の出力上で確認される
時、所定の状態になる。例えば、その条件が確認された
時、比較回路74によって生成される信号は状態1とな
り、そうでない時状態0である。比較回路74の出力は、
AND論理ゲート79の最後の入力に接続される。
【0067】従って、1サイクル中に、予想する全ての
条件がアドレスバス8上に確認されると、フリップフロ
ップ回路78の出力は、論理状態1の信号を出力する。そ
の後、全ての条件がデータバス9上で確認されると、制
御論理信号HALTは次のサイクルの開始時に1にな
る。他のデータメモリ11のアドレスバス12及びデータバ
ス13上にブレイクポイントを設けるためには、回路72と
同様な回路を設け、その回路とその環境との間のリンク
をこの特定の場合に適合させるだけで十分である。
【0068】プログラムメモリ及び1つのデータメモリ
のアドレスバス間のブレイクポイント、但し、データメ
モリのアドレスバス上で条件が確認され、一方、前段の
命令の実行中に他の条件がプログラムメモリのアドレス
バス上で確認されているとき、実行を停止される場合
(図9) 図9に図示した実施例によって、データメモリ7に関す
るこの場合の処理が可能になる。アドレスバス8につい
てブレイク条件が確認されることを検査するために、選
択によって比較回路24または25の1つを使用することが
できる。図示した実施例では、比較回路24を使用する。
アドレスバス8に存在する値が、実際にマスタ−スレー
ブレジスタ18の出力に存在する値と比較される。また、
データバス4に関する条件が確認されていることを検査
するために、比較回路26を使用し、このデータバス4に
存在する値がマスタ−スレーブレジスタ20の出力に存在
する値と比較される。
【0069】中央処理装置によって命令の実行を停止さ
せることを可能にするために、制御回路41は制御論理信
号HALTを出力する回路82を備える。この回路82は、 ・第1の比較回路83、 ・第2の比較回路84、 ・選択回路85、 ・クロック信号Hの前縁でサンプリングする第1のマス
タ−スレーブフリップフロップ回路86、 ・3入力マルチプレクサ89、 ・クロック信号Hの前縁でサンプリングする第2のマス
タ−スレーブフリップフロップ回路88、 ・クロック信号Hの前縁でサンプリングする第3のマス
タ−スレーブフリップフロップ回路90、 ・クロック信号Hの前縁でサンプリングする第4のマス
タ−スレーブフリップフロップ回路91、 ・3入力AND論理ゲート87、及び、 ・2入力NOR論理ゲート91 を備える。
【0070】第1の比較回路83は、メモリ7へのアクセ
スのための制御信号を転送する制御線10に接続される。
この比較回路83は更に、比較回路24の出力及びマスタ−
スレーブレジスタ22の出力に接続される。この比較回路
83は論理信号を出力する出力を有し、この論理信号は、
マスタ−スレーブレジスタ22に記憶されたブレイク条件
が制御線10及び比較回路24の出力上で確認されると、所
定の状態になる。例えば、そのブレイク条件が確認され
ると、比較回路83によって生成した信号は状態1とな
り、そうでない場合状態0になる。比較回路83の出力
は、第1のフリップフロップ回路86の入力に接続され
る。このフリップフロップ回路86の出力は、NORゲー
ト87の第1の入力に接続される。
【0071】第2の比較回路84は、制御線6に接続され
る。この比較回路は更に、比較回路26の出力及びマスタ
−スレーブレジスタ23の出力に接続される。この比較回
路84は、論理信号を出力する出力を有し、この論理信号
は、マスタ−スレーブレジスタ23に記憶されたブレイク
条件が制御線6及び比較回路26の出力上で確認される
と、所定の状態になる。例えば、そのブレイク状態が確
認された時、比較回路84によって生成される信号は状態
1とあり、そうでない時状態0である。比較回路84の出
力は、第2のフリップフロップ回路88の入力に接続され
る。
【0072】マルチプレクサ89は、論理状態1に保持さ
れた信号を受ける第1の入力、論理状態0に保持された
信号を受ける第2の入力及び第3のフリップフロップ回
路90の出力に接続されたその最後のすなわち第3の入力
を有する。フリップフロップ回路88の出力は、マルチプ
レクサ89の第1の制御入力に接続されており、そのフリ
ップフロップ回路88の出力での信号が状態1の時、マル
チプレクサ89の出力がその第1の入力に接続されるよう
に制御される。そのマルチプレクサは、ANDゲート87
の出力に接続された第2の制御入力を有し、ANDゲー
ト87の出力での信号は状態1の時、マルチプレクサの出
力がその第2の入力に接続されるように制御される。ま
た、マルチプレクサはNORゲート92の出力に接続され
た第3の制御入力を有し、NORゲート92の出力での信
号が状態1の時、そのマルチプレクサの出力は、その第
3の入力に接続されるように制御される。
【0073】NORゲート92は、各々マルチプレクサ89
の別の制御入力に接続された入力を有する。マルチプレ
クサ89の出力は、フリップフロップ回路90の入力に接続
される。このフリップフロップ回路の出力は、第4のフ
リップフロップ回路91の入力に接続される。このフリッ
プフロップ回路91の出力は、ANDゲート87の第2の入
力に接続される。このANDゲートのもう1つの入力
は、選択回路85の出力に接続される。この回路85は、図
4の選択回路47と同じ役割を果たす。ANDゲート87の
出力は、制御論理信号HALTを転送する制御線17に接
続される。
【0074】従って、1サイクル中に、予想する全ての
条件がアドレスバス4上に確認されると、フリップフロ
ップ回路91の出力は、条件が確認されたアドレスに置か
れたワードの実行に対応するサイクルの次のサイクルの
開始時に論理状態1の信号を出力する。後段の命令の実
行中または同じ命令の実行中に、全ての条件がアドレス
バス8上で確認されると、制御論理信号HALTは次の
サイクルの開始時に1になる。同様に、他の連続の場合
の対応する他のブレイクポイントを設けるためには、上
記の回路と同様な回路を必要な数だけ用意して、そのリ
ンクと回路の要素を各ケースに合わせる。これらの回路
の構成に関しては、図4〜6を参照する。
【0075】データメモリのアドレスバスに関する連続
のケースを処理するためには、比較回路24及び25が存在
するために、2つの可能なケースを処理するためには1
つの回路だけで十分であることが注目される。例えば、
第1の比較回路を使用して、マルチプレクサ28及び29の
制御信号を取り扱うケースに合わせることによって当初
出現しなければならない条件を確認するだけで十分であ
る。
【0076】上記には記載しなかったが、制御回路が、
一度にNANDゲートの1つの出力だけを制御線17に接
続するように付加選択手段を備えることがあることはも
ちろん明らかである。そうでなければこの制御線に衝突
の問題が起きるであろう。同様に、制御回路は回路53に
ついて記載した手段を備えることができ、従って、ブレ
イクポイントの確認時にデコードされている全ての命令
が実行される時以後だけ命令の実行が停止される。本発
明は実施例に参照して説明したが、この実施例は本発明
を何ら限定するものではなく、本発明の範囲内で様々な
変更が可能であることは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による集積回路を図示したものであ
る。
【図2】 命令の実行を停止する信号を生成するブレイ
ク手段を備える、図1の回路の一部分を図示したもので
ある。
【図3】 パイプライン型構造を図示したクロック図で
ある。
【図4】 或るブレイクポイント構造で実現される回路
を図示したものである。
【図5】 図4とは異なるブレイクポイント構造で実現
される回路を図示したものである。
【図6】 図4〜図5とは異なるブレイクポイント構造
で実現される回路を図示したものである。
【図7】 図4〜図6とは異なるブレイクポイント構造
で実現される回路を図示したものである。
【図8】 図4〜図7とは異なるブレイクポイント構造
で実現される回路を図示したものである。
【図9】 図4〜図8とは異なるブレイクポイント構造
で実現される回路を図示したものである。
【符号の説明】
1 集積回路 2 中央処理装置 3 プログラムメモリ 4、8、12 アドレスバス 5、9、13 データバス 6、10、14 制御線 7、11 データメモリ 18〜23 マスタ−スレーブレジスタ 24〜27、44、49、54、66、68、73、74 比較回路 29、56、77 マルチプレクサ 40 デコード回路 41 制御回路 46、50、59 2入力AND論理ゲート 47、51、60、70、75 選択回路 45、55、57、58、67、69、76、81マスタ−スレーブフリ
ップフロップ回路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置と、 アドレスバスと、データバスと、メモリの読出及び書込
    みアクセス制御信号を出力する制御線とを介して中央処
    理装置に接続されており、当該中央処理装置によって実
    行される命令のプログラムを格納したプログラムメモリ
    と、 アドレスバスと、データバスと、メモリの読出及び書込
    みアクセス制御信号を出力する制御線とを介して中央処
    理装置に接続されている、少なくと1つのデータメモリ
    とを備える集積回路であって、当該集積回路は、上記プ
    ログラムメモリと上記データメモリのバスの2つに存在
    する値とこれらのメモリの少なくとも1つへのアクセス
    のための制御信号値とに関する条件の組合せを決定し、
    これらの条件が確認されると命令の実行を停止するブレ
    イク手段を備え、確認された条件がアドレスバスに関す
    る時には、その停止は遅延され、確認された条件がデー
    タバスに関する時には、条件の確認は、バスでの値の出
    現に比較して遅延されることを特徴とする集積回路。
  2. 【請求項2】 上記ブレイク手段は、同じ1つの命令の
    処理中に組合せの条件が確認されるとブレイク手段は命
    令の実行を停止することを特徴とする請求項1に記載の
    回路。
  3. 【請求項3】 上記ブレイク手段は、命令の処理中、メ
    モリの内の1つのメモリのバスに存在する値及び当該メ
    モリのアクセスのための制御信号の値に関する組合せの
    条件が確認されないと、当該組合せの他の条件が、当該
    メモリの他のバスに存在する値または他のメモリのバス
    に存在する値及びこの他のメモリへのアクセスのための
    制御信号の値に関するものであり、別の命令の処理中に
    前もって確認されていても、命令の実行を停止しないこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の回路。
  4. 【請求項4】 各メモリごとに、そのアドレスバスに存
    在する値とこのメモリのアクセスのための制御信号の値
    に関する条件を決定し、メモリの内の1つのメモリにつ
    いてこれらの条件が確認されると命令の実行を停止させ
    る付加ブレイク手段を備えることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれか1項に記載の回路。
  5. 【請求項5】 各メモリごとに、そのデータバスに存在
    する値とこのメモリのアクセスのための制御信号の値に
    関する条件を決定し、メモリの内の1つのメモリについ
    てこれらの条件が確認されると命令の実行を停止させる
    付加ブレイク手段を備えることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか1項に記載の回路。
  6. 【請求項6】 条件が確認される間に命令がデコードさ
    れると、ブレイク手段がこのデコードされた命令の実行
    後に命令の実行を停止するように構成されていることを
    特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の回路。
  7. 【請求項7】 第2のデータメモリを更に備えることを
    特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の回路。
  8. 【請求項8】 メモリマップ化された構成のレジスタに
    条件が記憶されることを特徴とする請求項1〜7のいず
    れか1項に記載の回路。
  9. 【請求項9】 信号処理専用の請求項1〜8のいずれか
    1項記載の回路。
JP7146858A 1994-05-20 1995-05-22 ブレイクポイントの組合せが確認された時命令プログラムの実行を停止する手段を備える集積回路 Pending JPH08314757A (ja)

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FR9406490 1994-05-20

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JP7146858A Pending JPH08314757A (ja) 1994-05-20 1995-05-22 ブレイクポイントの組合せが確認された時命令プログラムの実行を停止する手段を備える集積回路

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EP (1) EP0683455B1 (ja)
JP (1) JPH08314757A (ja)
DE (1) DE69500544T2 (ja)
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US5819023A (en) 1998-10-06
EP0683455B1 (fr) 1997-08-13
FR2720173A1 (fr) 1995-11-24
EP0683455A1 (fr) 1995-11-22
FR2720173B1 (fr) 1996-08-14
DE69500544D1 (de) 1997-09-18

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