JPH08314858A - 端末制御方法及びサービスプロセッサ - Google Patents

端末制御方法及びサービスプロセッサ

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JPH08314858A
JPH08314858A JP7121325A JP12132595A JPH08314858A JP H08314858 A JPH08314858 A JP H08314858A JP 7121325 A JP7121325 A JP 7121325A JP 12132595 A JP12132595 A JP 12132595A JP H08314858 A JPH08314858 A JP H08314858A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、本体装置からサービスプロセッサ
に接続された端末装置に対し画面データを転送する場
合、サービスプロセッサに画面データを保持しておくこ
とにより、端末装置で転送を受けることに失敗した場合
も、本体装置の処理を正常に継続させることを目的とす
る。 【構成】 端末装置とサービスプロセッサとの接続状態
を示す情報と、端末装置で表示している画面を示す情報
と、画面バッファの用途(機番)を示す情報と、画面バ
ッファを出力する端末装置を示す情報と、画面データの
保持指定を示す情報を示す情報とを保持する制御情報保
持手段と、本体装置から転送される画面データを保持す
る画面バッファと、画面データを端末装置のプロトコル
に変換して出力する出力手段と、端末装置とサービスプ
ロセッサとの接続状態を監視して、接続状態の回復を検
知した場合、画面バッファにある画面データを端末装置
に転送する転送手段とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サービスプロセッサに
接続された端末装置に対する画面データの転送及び端末
装置からの操作を、サービスプロセッサが制御する方法
に関する。銀行システム,POSシステム等、データ処
理システムの日常生活における各分野での利用が進み、
データ処理システムの社会生活に占める比重が高まるに
連れて、システム停止の影響は益々大きくなってきてい
る。
【0002】大型の本体装置に端末装置を接続してデー
タ処理システムを構成する場合、本体装置と端末装置の
間に端末制御装置を設置する必要があり、本体装置にサ
ービスプロセッサが付属している場合にはサービスプロ
セッサに端末装置を接続し、サービスプロセッサの制御
用端末装置,本体装置のOSコンソール用端末装置,本
体装置のワークステーション用端末装置として使用され
る。
【0003】オペレータがデータ処理を指示し、またシ
ステムの状態を監視するため使用されるOSコンソール
用端末装置は、システムを構成する上で必須の装置であ
るが、システム起動時及びシステム停止時のみオペレー
タが指示するため用いられ、システム運用時は無人運転
となって使用されない場合もある等、必ずしも常時使用
されるとは限らない。
【0004】ところが、OSからOSコンソール用端末
装置に対し画面データが転送された場合、該OSコンソ
ール用端末装置の電源が切断されていたり、インタフェ
ースケーブルが切断されていたり、あるいはインタフェ
ースケーブルのコネクタが抜けていたりするとインタフ
ェース不通となり、画面データの転送は失敗し、その画
面データがシステム運用上必須のもので無い場合であっ
ても、システム停止を引き起こすことがある。
【0005】従って、ある一定時間についてOSコンソ
ール用端末装置に転送される画面データを必須としない
ことがあらかじめ分かっている場合、その時間内につい
てはインタフェースが不通であっても、OSコンソール
用端末装置に対する画面データの転送に対しては、全て
転送成功を報告し、インタフェースが復旧した時点でO
Sコンソール用端末装置に対し画面データを転送する必
要がある。
【0006】
【従来の技術】従来の端末制御方法では、OSコンソー
ル用端末装置を二重化し、一方の端末装置に対する画面
データの転送が失敗しても予備の端末装置に対して画面
データを転送できる様にしたり、データ処理システム自
体をデュアルシステムあるいはデュプレックスシステム
として、OSコンソール画面のデータ転送失敗によるシ
ステム停止を予防していた。
【0007】ところが、上記いずれの方法をとった場合
も、二重化しない場合と比較し、余分な機器費用や運用
費用を支払う必要があり、余分な設置スペースが必要と
された。また、本体装置から転送される画面データが端
末装置のプロトコルに合わせて作成されているため、O
Sコンソール用端末装置の代替となる端末装置としては
同一のプロトコルを持つ端末装置が必要とされた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、サービスプロ
セッサとOSコンソール用端末装置とのインタフェース
が不通となった場合、画面データの転送が失敗し、シス
テムが停止するという問題を生じていた。また、サービ
スプロセッサとのインタフェースが正常に接続されてい
る端末装置が別にある場合も、該端末装置のプロトコル
がOSコンソール用端末装置のプロトコルと異なる場合
には、代替装置として使用することが出来ないという問
題があった。
【0009】本発明は、サービスプロセッサとOSコン
ソール用端末装置とのインタフェースが不通の場合もシ
ステムの停止を予防する方法を提供し、サービスプロセ
ッサに接続されている端末装置を、該端末装置のプロト
コルがOSコンソール用端末装置のプロトコルと異なる
場合であっても、OSコンソール用端末装置の代替装置
として使用することの出来る方法を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理説
明図であり、本図において、10は、中央処理装置と記
憶装置とチャネル装置からなり、データ処理を行う本体
装置(以下、「ホスト」と略す)であり、20は、ホス
ト10と端末装置との間で、画面データの転送を行うサ
ービスプロセッサ(以下、「SVP」と略す)であり、
2Aは、ホスト10から端末装置に対して出される画面
データの転送要求を受けSVP20を制御し、また端末
装置からの報告をホスト10に伝達するホストオーダ処
理手段であり、2Bは、ホスト10の診断を制御し、ま
たSVP20の動作を制御する保守診断制御手段であ
り、24は、端末装置に表示される画面データを保持す
る複数の画面バッファからなる画面保持手段であり、2
5は、端末装置と、端末装置が表示している画面と、画
面保持手段に保持されている画面データとを関連付ける
端末制御情報を保持する端末制御情報保持手段であり、
3A,3B,・・,3nは、画面データを端末装置のプ
ロトコルに変換してSVP20から端末装置に転送し、
また、端末装置からだされる報告を受け付ける端末制御
手段であり、A1,A2,・・,Ak,B1,B2,・
・,Bkは、ホスト10,SVP20から転送される画
面データを出力し、また入力されたオペレータからの要
求をホスト10,SVP20に対し伝達する端末装置で
ある。
【0011】図2は、本発明の概念説明図である。本図
において、〜は端末制御情報保持手段に保持されて
いる情報の一例であって、は、端末装置A1,・・,
Bkに対し、その各々を特定するため割り振られている
端末IDが保持されている、端末ID部であり、は、
端末ID部で特定される端末装置とSVP20とのイ
ンタフェースの接続状態に関する情報が保持されてい
る、接続状態部であり、は、バッファID部で特定
される画面情報のいずれの画面を、端末ID部で特定
される端末装置が現在表示しているかという情報が保持
されている、画面ID部であり、は,端末ID部と
バッファID部で画面バッファが特定された場合、該
画面バッファの情報として送出される情報を送出してい
る画面バッファを特定する端末IDが保持されている、
送出元の端末ID部であり、は,端末ID部とバッ
ファID部で画面バッファが特定された場合、該画面
バッファの情報として送出される情報を送出している画
面バッファを特定するバッファIDが保持されている、
送出元のバッファID部であり、は、端末装置毎に区
分された画面保持手段の中から、更に画面単位に区分さ
れた画面バッファを特定する情報が保持されている、バ
ッファID部であり、は、画面バッファに画面データ
を保持するか否かという情報が保持されている、保持指
定部であり、は、画面の用途(機番)に関する情報が
保持されている、用途(機番)部であり、は、端末I
D部とバッファID部で特定される画面バッファに
保持されている画面データを表示する端末装置を特定す
る情報が保持されている、表示先の端末ID部である。
【0012】
【作用】本発明では、図2の如くOSから転送先の装置
を指定して画面データの転送が要求されると、端末制御
情報保持手段25の用途(機番)部が読出され、OS
の指定と一致するブロックが選択される。次いで、該ブ
ロックの保持指定部が参照され、保持する様指定され
ている場合は、該ブロックの端末ID部と該ブロック
のバッファID部とで特定される画面バッファに画面デ
ータが格納される。保持する様指定してされていない場
合、及び保持する様指定されている場合で保持をした後
は、該ブロックの表示先の端末ID部で特定される端
末装置のインタフェースの接続状態を調べるため、該ブ
ロックの接続状態部に保持されている情報が参照さ
れ、接続されている場合は更に、表示中の画面を更新し
て良いか否かを判定するため、該ブロックの画面ID部
とバッファID部が比較される。
【0013】そして、一致した場合、画面データが端末
装置に転送される。
【0014】
【実施例】図6は、本発明の一実施例機能構成図であ
る。図6において、21は、MEM22に格納されたプ
ログラムによりSVP20の動作を制御する、CPUで
あり、22は、SVP20の動作を制御するプログラ
ム,端末装置に転送される画面データ,端末制御情報が
格納,保持される、MEMであり、23は、CPU2
1,MEM22,本体I/O制御アダプタ2A1,本体
制御アダプタ2B1,アダプタ甲3A1,アダプタ乙3
B1の相互間を接続する、SVP20のシステムバスで
あり、2A1は、ホスト10からの画面データの転送要
求を受けてCPU21を動作させ、また、端末装置A
1,B1,B2から出される要求や応答をCPU21の
指示によりホスト10に伝達する、本体I/O制御アダ
プタであり、2B1は、CPU21の指示により診断の
ためのデータをホスト10に転送し、ホスト10から転
送される診断データを受け取る、本体制御アダプタであ
り、3A1は、CPU21の指示により端末装置A1に
画面データを転送し、また端末装置から出された要求を
受けCPU21を動作させるアダプタ(以下、「アダプ
タ甲」と略す)であり、3B1は、CPU21の指示に
より端末装置B1または端末装置B2に画面データを転
送し、また、端末装置B1または端末装置B2から出さ
れた要求を受けCPU21を動作させる、アダプタ(以
下、「アダプタ乙」と略す)であり、3A2は、CPU
21を動作させて画面データを端末装置A1のプロトコ
ルに変換し、アダプタ甲3A1を通して端末装置A1に
画面データを転送し、また、端末装置A1から要求や応
答を受けた場合に、CPU21を動作させて端末装置A
1のデータ処理システム内での用途(機番)との対応付
けを行う、端末制御部(以下、「端末制御部甲」と略
す)であり、3B2は、CPU21を動作させて画面デ
ータを端末装置B1のプロトコルに変換し、アダプタ乙
3B1を通して端末装置B1または端末装置B2に画面
データを転送し、また、端末装置B1または端末装置B
2から要求や応答を受けた際、CPU21を動作させて
端末装置B1または端末装置B2のデータ処理システム
内での用途(機番)との対応付けを行う、端末制御部
(以下、「端末制御部乙」と略す)であり、2A2は、
ホスト10から画面データの転送要求を受けた際、CP
U21を動作させて出力先の端末装置との対応付けを行
い、端末装置A1または端末装置B1または端末装置B
2からホスト10に対して要求や応答があった場合、本
体I/O制御アダプタ2A1を通してホスト10に要求
や応答を伝達しする、ホストオーダ処理部であり、2B
2は、CPU21を動作させてSVP20を制御し、ま
た、本体制御アダプタ2B1を通してホスト10の診断
データの送受信を制御する、SVP動作制御部であり、
26は、端末装置A1,端末装置Bl,端末装置B2に
表示される画面データを保持する複数の画面バッファか
らなる画面部であり、27は、端末装置A1,端末装置
Bl,端末装置B2の各々が表示する画面と、画面部2
6に保持されている画面データとを関連付ける情報を保
持する端末制御情報部であり、A1は、ホスト10,S
VP20から転送される画面データを画面に表示し、ま
た、入力されたオペレータからの要求をホスト10,S
VP20に対し伝達し、また、端末装置B1および端末
装置B2と異なるプロトコルを有する、端末装置(以
下、「端末装置甲」と略す)であり、B1は、ホスト1
0,SVP20から転送される画面データを画面に表示
し、また、入力されたオペレータからの要求をホスト1
0,SVP20に対し伝達し、また、端末装置甲A1と
異なり端末装置B2と等しいプロトコルを有する、端末
装置(以下、「端末装置乙」と略す)であり、B2は、
ホスト10,SVP20から転送される画面データを画
面に表示し、また、入力されたオペレータからの要求を
ホスト10,SVP20に対し伝達し、また、端末装置
甲A1と異なり端末装置乙B1と等しいプロトコルを有
する、端末装置(以下、「端末装置丙」と略す)であ
り、また、端末制御情報部27に保持される端末制御情
報は、図2によるものであって、端末ID部に保持さ
れる情報とバッファID部に保持される情報とは、シ
ステム構成にもとづきあらかじめ定められる情報であ
り、接続状態部に保持される情報は、SVP20が端
末装置甲A1,端末装置乙B1,端末装置丙B2に対し
て定期的に行うポーリングの結果を反映して更新される
もので、インタフェースの異常を検出した場合、不通と
設定され、インタフェースが正常に復旧したことを検出
した場合、正常と設定されるものであり、画面ID部
に保持される情報は、表示中の画面からオペレータの指
示により設定される情報であり、送出元の端末ID部
,送出元のバッファID部,保持指定部,用途
(機番)部,表示先の端末ID部の各々に保持される
情報は、SVPコンソール画面からオペレータの指示に
より設定される情報である。
【0015】図7は、端末制御部使用の一例であり、図
8は、複数端末へ画面表示する端末制御情報の一例であ
る。ホスト10からOSコンソール用端末装置(I/O
機番12)に画面データを転送する場合〔インタフェー
ス不通の場合〕の動作について、図2,図3,図6,図
7を参照しながら説明する。
【0016】(1)ホスト10から出された画面データ
の転送要求は、本体I/O制御アダプタ2A1で受け付
けられ、ホストオーダ処理部2A2によりCPU21が
動作して端末制御情報部27に保持されている端末制御
情報〔図7の情報〕が読出され、処理終了まで保持され
る。 (2)ホストオーダ処理部2A2により、端末制御情報
の用途(機番)部に保持されている情報が参照され、
OSコンソール(I/O機番12)となっているブロッ
ク〔端末ID:丙,バッファID:3〕が選択される。
【0017】(3)ホストオーダ処理部2A2により、
(2)で選択されたブロックの保持指定部の情報〔有
り〕が参照され、有りとあるので画面データを保存する
ため(4)のステップに進む。 (4)ホストオーダ処理部2A2により、ホスト10か
ら転送された画面データが、画面部26の、(2)で選
択されたブロックの端末ID部に保持されている情報
〔丙〕と、(2)で選択されたブロックのバッファID
部に保持されている情報〔3〕とにより特定される画
面バッファに格納される。
【0018】(5)ホストオーダ処理部2A2により、
端末制御情報の端末ID部に保持されている情報
〔甲,乙,丙〕と、(2)で選択されたブロックの表示
先の端末ID部に保持されている情報〔丙〕とが比較
され、一致するブロック群〔端末ID:丙〕が選択され
る。 (6)ホストオーダ処理部2A2により、(5)で選択
されたブロック群の接続状態部に保持されている情報
〔不通〕が参照され、不通とあるので端末装置への画面
データの転送は行われず、(9)へ進む。
【0019】(9)ホストオーダ処理部2A2により、
ホスト10に転送成功が報告される。 次に、ホスト10からワークステーションとして使用し
ている端末装置(I/O機番11)に画面データを転送
する場合〔インタフェース正常の場合〕について、図
2,図3,図6,図7を参照しながら説明する。
【0020】(1)ホスト10から出された画面データ
の転送要求は、本体I/O制御アダプタ2A1で受け付
けられ、ホストオーダ処理部2A2によりCPU21が
動作して端末制御情報部27に保持されている端末制御
情報が読出され、処理終了まで保持される。 (2)ホストオーダ処理部2A2により、端末制御情報
の用途(機番)部に保持されている情報が参照され、
ワークステーション(I/O機番11)となっているブ
ロック〔端末ID:甲,バッファID:3〕が選択され
る。
【0021】(3)ホストオーダ処理部2A2により、
(2)で選択されたブロックの保持指定部の情報〔有
り〕が参照され、有りとあるので画面データを保存する
ため(4)のステップに進む。 (4)ホストオーダ処理部2A2により、ホスト10か
ら転送された画面データが、画面部26の、(2)で選
択されたブロックの端末ID部に保持されている情報
〔甲〕と、(2)で選択されたブロックのバッファID
部に保持されている情報〔3〕とにより特定される画
面バッファに格納される。
【0022】(5)ホストオーダ処理部2A2により、
端末制御情報の端末ID部に保持されている情報
〔甲,乙,丙〕と、(2)で選択されたブロックの表示
先の端末ID部に保持されている情報〔甲〕とが比較
され、一致するブロック群〔端末ID:甲〕が選択され
る。 (6)ホストオーダ処理部2A2により、(5)で選択
されたブロック群の接続状態部に保持されている情報
〔正常〕が参照され、正常とあるので端末装置への画面
データの転送のため(7)へ進む。
【0023】(7)ホストオーダ処理部2A2により、
(5)で選択されたブロック群の画面ID部に保持さ
れている情報〔3〕と、(2)で選択されたブロックの
バッファID部に保持されている情報〔3〕とが比較
され、一致しているので端末装置への画面データ転送の
ため、(8)へ進む。 (8)端末制御部甲3A2により、ホスト10から転送
された画面データが端末装置甲A1のプロトコルに変換
され、アダプタ甲3A1を通って端末装置甲A1に転送
される。
【0024】(9)端末装置甲A1からの応答を待っ
て、ホストオーダ処理部2A2により、ホスト10に転
送成功が報告される。なお、端末装置甲A1から転送失
敗の報告があった場合、端末制御部甲3A2により
(5)で選択されたブロック群〔端末ID:甲〕の接続
状態部に不通と書き込まれる。 次に、SVPコンソール画面として使用中の端末装置か
ら、画面を表示する端末装置を変更する場合について、
図2,図4,図6,図7を参照しながら説明する。
【0025】(21)端末装置乙B1から要求がある
と、アダプタ乙3B1で受け付けられ、端末制御部乙3
B2により端末制御情報部27から端末制御情報が読出
され、処理終了まで保持される。 (22)端末制御部乙3B2により、端末制御情報の中
の端末ID部に保持されている情報〔甲,乙,丙〕が
参照され、端末装置乙B1に対応するブロック群〔端末
ID:乙〕が選択される。
【0026】(23)端末制御部乙3B2により、(2
2)で選択されたブロック群の中の画面ID部に保持
されている情報〔1〕と、(22)で選択されたブロッ
ク群の中のバッファID部に保持されている情報
〔1,2,3〕とが比較され、一致するブロック〔端末
ID:乙,バッファID:1〕が選択される。また、該
一致するブロックの送出元の端末ID部に保持されて
いる情報〔乙〕と、該一致するブロックの送出元のバッ
ファID部に保持されている情報〔1〕とが保持され
る。
【0027】(24)端末制御部乙3B2により、端末
制御情報の中の端末ID部に保持されている情報
〔甲,乙,丙〕と、(23)で保持された送出元の端末
ID部に保持されている情報〔乙〕とが比較され、一
致するブロック群〔端末ID:乙〕が選択される。 (25)端末制御部乙3B2により、(24)で選択さ
れたブロック群の中のバッファID部に保持されてい
る情報〔1,2,3〕と、(23)で保持された送出元
のバッファID部に保持されている情報〔1〕とが比
較され、一致するブロック〔端末ID:乙,バッファI
D:1〕が選択される。
【0028】(26)端末制御部乙3B2により、(2
5)で選択されたブロックの用途(機番)部に保持さ
れている情報〔SVPコンソール〕が参照され、SVP
コンソール画面となっているので、SVP動作制御部2
B2によりCPU21が動作し、SVPコンソール画面
から指定された端末IDと、指定されたバッファID
とで特定されるブロックの、表示先の端末IDが、
SVPコンソール画面から指定された情報に書き換えら
れる。
【0029】次に、ホスト10からワークステーション
として使用している端末装置(I/O機番13)に画面
データを転送する場合(複数の端末装置へ表示する場
合)について、図2,図3,図6,図8を参照しながら
説明する。 (1)ホスト10から出された画面データの転送要求
は、本体I/O制御アダプタ2A1で受け付けられ、ホ
ストオーダ処理部2A2によりCPU21が動作して端
末制御情報部27に保持されている端末制御情報が読出
され、処理終了まで保持される。
【0030】(2)ホストオーダ処理部2A2により、
端末制御情報の用途(機番)部に保持されている情報
〔SVPコンソール,ワークステーション(I/O機番
11),ワークステーション(I/O機番13),OS
コンソール(I/O機番12)〕が参照され、ワークス
テーション(I/O機番13)と保持されているブロッ
ク〔端末ID:乙,バッファID:2〕が選択される。
【0031】(3)ホストオーダ処理部2A2により、
(2)で選択されたブロックの保持指定部に保持され
ている情報〔有り〕が参照され、有りとあるので画面デ
ータを保存するため(4)のステップに進む。 (4)ホストオーダ処理部2A2により、ホスト10か
ら転送された画面データが、画面部26の、(2)で選
択されたブロックの端末ID部に保持されている情報
〔乙〕と、(2)で選択されたブロックのバッファID
部に保持されている情報〔2〕とにより特定される画
面バッファに格納される。
【0032】(5)ホストオーダ処理部2A2により、
端末制御情報の端末ID部に保持されている情報
〔甲,乙,丙〕と、(2)で選択されたブロックの表示
先の端末ID部に保持されている情報〔甲,乙〕とが
比較され、一致するブロック群〔端末ID:甲,乙〕が
選択される。 (6)ホストオーダ処理部2A2により、該ブロック群
の各々について接続状態部に保持されている情報〔端
末ID:甲,正常〕〔端末ID:乙,正常〕が参照され
る。接続状態部に保持されている情報が不通のブロッ
ク群がある場合は、該不通のブロック群に関する処理は
その時点で終了し(9)に進む。この例の場合は、共に
正常とあるので(7)へ進む。
【0033】(7)ホストオーダ処理部2A2により、
(5)で選択された2つのブロック群の各々の画面ID
部に保持されている情報〔端末ID:甲,2〕〔端末
ID:乙,1〕と、(2)で選択されたブロックのバッ
ファID部に保持されている情報〔2〕とが比較さ
れ、一致するブロックが選択される。この場合は、端末
ID部が甲,乙の双方が一致する。
【0034】(8)端末制御部甲3A2により、ホスト
10から転送された画面データが端末装置甲A1のプロ
トコルに変換され、アダプタ甲3A1を通って端末装置
甲A1に転送される。また、端末制御部乙3B2によ
り、ホスト10から転送された画面データが端末装置乙
B1のプロトコルに変換され、アダプタ乙3B1を通っ
て端末装置乙B1に転送される。
【0035】(9)端末装置甲A1及び端末装置乙B1
からの報告を待って、ホストオーダ処理部2A2によ
り、ホスト10に転送成功が報告される。なお、端末装
置甲A1と端末装置乙B1のいずれか一方、または双方
から転送失敗の報告があった場合、該当するブロック群
の接続状態部に不通と書き込まれる。 次に、端末装置丙B2のインタフェースが復旧した場合
の、画面データの転送処理について、図1,図2,図
5,図7を参照しながら説明する。
【0036】(41)ポーリングにより端末装置丙B2
との間のインタフェースの復旧を検出した端末制御部乙
3B2により、端末制御情報部27から端末制御情報
〔図7〕が読出され、処理終了まで保持される。 (42)端末制御部乙3B2により、端末制御情報の中
の端末ID部に保持されている情報〔甲,乙,丙〕が
参照され、端末装置丙B2に対応するブロック群が選択
される。また、該ブロック群の接続状態部に正常と書
き込まれる。
【0037】(43)端末制御部乙3B2により、(4
2)で選択されたブロック群の画面ID部に保持され
る情報〔3〕と(42)で選択されたブロック群のバッ
ファID部に保持される情報〔1,2,3〕とが比較
され、一致するブロックが選択される。 (44)端末制御部乙3B2により、(43)で選択さ
れたブロック〔端末ID:丙,バッファID:3〕の送
出元の端末ID部に保持される情報〔丙〕が参照さ
れ、情報が保持されていない場合は処理を終了する。こ
の場合は、情報が保持されているので、該ブロックの送
出元の端末ID部に保持される情報〔丙〕と該ブロッ
クの送出元のバッファID部に保持される情報〔3〕
とを保持して次へ進む。
【0038】(45)端末制御部乙3B2により、端末
制御情報の中の端末ID部に保持される情報〔甲,
乙,丙〕と(44)で保持された情報〔端末ID:丙〕
とが比較され、一致するブロック群が選択される。 (46)端末制御部乙3B2により、(45)で選択さ
れたブロック群の中のバッファID部に保持される情
報〔1,2,3〕と(44)で保持されたバッファID
〔3〕とが比較され、一致するブロック〔端末ID:
丙,バッファID:3〕が選択される。
【0039】(47)端末制御部乙3B2により、該ブ
ロックの保持指定部に保持されている情報が参照さ
れ、無しとなっている場合は処理を終了する。この場合
は有りとなっているので、次へ進む。 (48)端末制御部乙3B2により、画面部26の中の
(44)で保持された送出元の端末ID部に保持され
る情報〔丙〕と、送出元のバッファID部に保持され
る情報途で特定される画面バッファに保持されている画
面データが読出され、端末装置丙B2に転送される。
【0040】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、サ
ービスプロセッサに画面データを保持しておくことによ
り、端末装置で転送をうけることに失敗した場合も、本
体装置の処理を正常に継続させることができ、また、サ
ービスプロセッサに接続されている端末装置を必要に応
じて異なるプロトコルを要求される用途に使用すること
が出来るという効果を有し、データ処理システムの運用
性向上と設置コストの軽減に寄与する所が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図
【図2】本発明の概念説明図
【図3】画面データ転送処理フロー図
【図4】端末装置からの要求に対する要求元装置識別処
理フロー図
【図5】インタフェースの復旧に伴う端末装置への画面
データ転送処理フロー図
【図6】本発明の一実施例機能構成図
【図7】端末制御情報部使用の一例
【図8】複数端末へ画面表示する端末制御情報の一例
【符号の説明】
10 本体装置(「ホスト」と略す) 20 サービスプロセッサ(「SVP」と略す) 21 CPU 22 MEM 23 システムバス 24 画面保持手段 25 端末制御情報保持手段 26 画面部 27 端末制御情報部 2A ホストオーダ処理手段 2A1 本体I/O制御アダプタ 2A2 ホストオーダ処理部 2B 保守診断処理手段 2B1 本体制御アダプタ 2B2 SVP動作制御部 3A,3B,・・,3n 端末制御手段 3A1,3B1 アダプタ 3A2,3B2 端末制御部 A1,・・,Ak 端末装置 B1,・・,Bk 端末装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体装置と、本体装置の保守診断及び本
    体装置と端末装置との間のデータ転送を行うサービスプ
    ロセッサと、端末装置とから構成されるデータ処理シス
    テムにおいて、該端末装置の制御がサービスプロセッサ
    を通して行われる端末制御方法であって、 サービスプロセッサの中に、本体装置から端末装置へ転
    送する画面データを保持する画面保持手段と、端末装置
    とサービスプロセッサとの間のインタフェースの接続状
    態に関する情報を保持する端末制御情報保持手段とを設
    け、本体装置から端末装置へ画面データを転送する際、
    該画面保持手段に一旦画面データを保持し、更に、該端
    末制御情報保持手段を参照してインタフェースが接続さ
    れている場合のみ画面データの転送を行い、端末装置へ
    の画面データの転送が正常に終了したか否かに係わらず
    本体装置へは画面データの転送が正常に終了した旨報告
    することにより、本体装置の動作停止を防止することを
    特徴とする、サービスプロセッサによる端末制御方法。
  2. 【請求項2】 画面データを保持する画面保持手段と、
    画面保持手段に保持されている画面データと端末装置と
    の関連及び端末装置のインタフェースに関する情報を保
    持する端末制御情報保持手段と、本体装置から端末装置
    に対して出される画面データの転送要求を受け画面デー
    タの転送を制御し、画面データの転送結果を本体装置に
    報告するホストオーダ処理手段と、本体装置の保守診断
    を制御する保守診断制御手段と、画面データを端末装置
    のプロトコルに変換して端末装置に転送する端末制御手
    段とから構成される、サービスプロセッサ。
  3. 【請求項3】 本体装置と、本体装置の保守診断及び本
    体装置と端末装置との間のデータ転送を行うサービスプ
    ロセッサと、端末装置とから構成されるデータ処理シス
    テムにおいて、該端末装置の制御がサービスプロセッサ
    を通して行われる端末制御方法であって、 サービスプロセッサの中に、本体装置から端末装置へ転
    送する画面データを保持する画面保持手段と、端末装置
    とサービスプロセッサとの間のインタフェースの接続状
    態に関する情報が保持される端末制御情報保持手段と、
    該端末装置とサービスプロセッサとの間のインタフェー
    スが切断状態から接続状態へ変わったことを検知した場
    合、該画面保持手段から端末装置へ自動的に画面データ
    を転送する手段とを設け、該端末装置とサービスプロセ
    ッサとの間のインタフェースが切断状態から接続状態へ
    復旧した場合、該画面保持手段から端末装置へ自動的に
    画面データを転送することを特徴とする、サービスプロ
    セッサによる端末制御方法。
  4. 【請求項4】 本体装置と、本体装置の保守診断及び本
    体装置と端末装置との間のデータ転送を行うサービスプ
    ロセッサと、端末装置とから構成されるデータ処理シス
    テムにおいて、該端末装置の制御がサービスプロセッサ
    を通して行われる端末制御方法であって、 サービスプロセッサの中に、本体装置から端末装置へ転
    送する画面データを複数保持する画面保持手段を設ける
    と共に、端末装置とサービスプロセッサとの間のインタ
    フェースの接続状態に関する情報と、画面保持手段に保
    持されている複数の画面データの各々を特定する情報
    と、該画面保持手段に保持されている複数の画面データ
    のいずれを端末装置が表示しているかを示す情報と、該
    画面保持手段に保持されている複数の画面データのデー
    タ処理システム内での用途を示す情報とを保持する端末
    制御情報処理手段を設け、同一の端末装置を異なる用途
    に使い分けることを特徴とする、サービスプロセッサに
    よる端末制御方法。
  5. 【請求項5】 本体装置と、本体装置の保守診断及び本
    体装置と端末装置との間のデータ転送を行うサービスプ
    ロセッサと、端末装置とから構成されるデータ処理シス
    テムにおいて、該端末装置の制御がサービスプロセッサ
    を通して行われる端末制御方法であって、 サービスプロセッサの中に、本体装置から端末装置へ転
    送する画面データを保持する画面保持手段と、サービス
    プロセッサと端末装置との間のインタフェースの接続状
    態に関する情報を保持する端末制御情報保持手段と、本
    体装置から端末装置へ転送する画面データを端末装置固
    有のプロトコルに変換してサービスプロセッサから端末
    装置へ転送するプロトコル変換手段とを設け、本体装置
    から転送される画面データを異なるプロトコルを持つ端
    末装置に出力することを特徴とする、サービスプロセッ
    サによる端末制御方法。
  6. 【請求項6】 本体装置と、本体装置の保守診断及び本
    体装置と端末装置との間のデータ転送を行うサービスプ
    ロセッサと、端末装置とから構成されるデータ処理シス
    テムにおいて、該端末装置の制御がサービスプロセッサ
    を通して行われる端末制御方法であって、 サービスプロセッサの中に、本体装置から端末装置へ転
    送する画面データを複数保持する画面保持手段を設ける
    と共に、端末装置とサービスプロセッサとの間のインタ
    フェースの接続状態に関する情報と、画面保持手段に保
    持されている複数の画面データの各々を特定する情報
    と、該画面保持手段に保持されている複数の画面データ
    のいずれを端末装置が表示しているかを示す情報と、該
    画面保持手段に保持されている複数の画面データのシス
    テム内での用途を示す情報と、該画面保持手段に保持さ
    れている画面データを出力する端末装置を示す情報とを
    保持する端末制御情報保持手段を設け、同一画面データ
    を複数の端末装置で出力することを特徴とする、サービ
    スプロセッサによる端末制御方法。
  7. 【請求項7】 本体装置と、本体装置の保守診断及び本
    体装置と端末装置との間のデータ転送を行うサービスプ
    ロセッサと、端末装置とから構成されるデータ処理シス
    テムにおいて、該端末装置の制御がサービスプロセッサ
    を通して行われる端末制御方法であって、 サービスプロセッサの中に、本体装置から端末装置へ転
    送する画面データを保持する画面保持手段を設けると共
    に、端末装置とサービスプロセッサとの間のインタフェ
    ースの接続状態に関する情報と、画面保持手段への画面
    データ保持を指示する情報とを保持する端末制御情報保
    持手段を設け、該端末制御情報保持手段の設定を変更す
    ることにより、転送される画面データの画面保持手段で
    の保持を制御することを特徴とする、サービスプロセッ
    サによる端末制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004310745A (ja) * 2003-03-27 2004-11-04 Microsoft Corp 共有リソースのための通知方法
JP2008278245A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Ntt Docomo Inc サーバデバイス、モバイルデバイス及び通信方法
JP2010055188A (ja) * 2008-08-26 2010-03-11 Casio Comput Co Ltd サーバベース・コンピューティング・システムのサーバ装置、クライアント装置、サーバ制御プログラム及びクライアント制御プログラム

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