JPH083204Y2 - ロータリの耕耘カバー装置 - Google Patents
ロータリの耕耘カバー装置Info
- Publication number
- JPH083204Y2 JPH083204Y2 JP1988088289U JP8828988U JPH083204Y2 JP H083204 Y2 JPH083204 Y2 JP H083204Y2 JP 1988088289 U JP1988088289 U JP 1988088289U JP 8828988 U JP8828988 U JP 8828988U JP H083204 Y2 JPH083204 Y2 JP H083204Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- soil
- elastic
- rear cover
- proof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、土の付着を防止するようにしたロータリの
耕耘カバー装置に関する。
耕耘カバー装置に関する。
(従来の技術) ロータリ耕耘機においては、耕耘部の外周を覆う本体
カバーに、耕耘部から飛散する土が付着すると耕耘性能
が低下する。このため、土付着を防止するため、従来、
耕耘部の内面側に弾性防止カバーを設けたものとして、
実開昭52−136007号公報記載のものがある。これは、弾
性防土カバーの複数個所をボトルにより本体カバーに固
定すると共に、弾性防土カバーを上下にたるませて成る
たるみ部を複数形成して構成されているもので、たるみ
部に飛散土が衝当した衝撃により土付着を防止しようと
したものである。
カバーに、耕耘部から飛散する土が付着すると耕耘性能
が低下する。このため、土付着を防止するため、従来、
耕耘部の内面側に弾性防止カバーを設けたものとして、
実開昭52−136007号公報記載のものがある。これは、弾
性防土カバーの複数個所をボトルにより本体カバーに固
定すると共に、弾性防土カバーを上下にたるませて成る
たるみ部を複数形成して構成されているもので、たるみ
部に飛散土が衝当した衝撃により土付着を防止しようと
したものである。
(考案が解決しようとする課題) 前記従来のものにあっては、弾性防土カバーはたるま
せられているので、飛散土の衝当によるたるみ部の弾性
変形の復元力は弱く、付着した土を脱落させるという効
果は十分といえるものではなかった。また、弾性防土カ
バーの分だけ装置の重量が増大するものであった。
せられているので、飛散土の衝当によるたるみ部の弾性
変形の復元力は弱く、付着した土を脱落させるという効
果は十分といえるものではなかった。また、弾性防土カ
バーの分だけ装置の重量が増大するものであった。
そこで本考案は、土付着防土効果の向上を企図すると
共に、装置の重量軽減を図ることを目的とする。
共に、装置の重量軽減を図ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案が前記目的を達成するために講じた技術的手段
は、耕耘部4の上方を覆う主カバー20の後端部に後部カ
バー21を枢着し、この後部カバー21の内面側に可撓性を
有する弾性防土カバー48を設け、後部カバー21の防土カ
バー48に対応する部分を開口部43とし、後部カバー21に
防土カバー48に張力を付与する付勢機構58を設けたロー
タリの耕耘カバー装置であって、 前記防土カバー48の上下一側を後部カバー21に固定し、
付勢機構58に後部カバー21の外面側に枢支されていて一
端が防土カバー48の上下他側に連結された引張部材52
と、この引張部材52と後部カバー21との間の引張バネ57
とを備えている点にある。
は、耕耘部4の上方を覆う主カバー20の後端部に後部カ
バー21を枢着し、この後部カバー21の内面側に可撓性を
有する弾性防土カバー48を設け、後部カバー21の防土カ
バー48に対応する部分を開口部43とし、後部カバー21に
防土カバー48に張力を付与する付勢機構58を設けたロー
タリの耕耘カバー装置であって、 前記防土カバー48の上下一側を後部カバー21に固定し、
付勢機構58に後部カバー21の外面側に枢支されていて一
端が防土カバー48の上下他側に連結された引張部材52
と、この引張部材52と後部カバー21との間の引張バネ57
とを備えている点にある。
(作用) 耕耘部4から飛散した土が弾性防土カバー48に衝当す
ると、この衝撃により弾性防土カバー48は付勢機構58の
付勢力に抗して本体カバー17の開口部43を介して弾性的
に撓み、自身の復元力及び付勢機構58の付勢力により原
形に復元される。前記作用を繰返して防土カバー48は振
動し、この振動により土の付着が防止されると共に、付
着した土が脱落する。また、本体カバー17の開口部43に
より装置の重量が軽減されている。
ると、この衝撃により弾性防土カバー48は付勢機構58の
付勢力に抗して本体カバー17の開口部43を介して弾性的
に撓み、自身の復元力及び付勢機構58の付勢力により原
形に復元される。前記作用を繰返して防土カバー48は振
動し、この振動により土の付着が防止されると共に、付
着した土が脱落する。また、本体カバー17の開口部43に
より装置の重量が軽減されている。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1図において、1はロータリ耕耘機で、三点リンク
機構2を介してトラクタ(図示省略)に昇降自在に装着
される。ロータリ耕耘機1はサイドドライブ式とされ、
機枠3と、耕耘部4と、耕耘部4を覆う耕耘カバー装置
5とを備えて成る。
機構2を介してトラクタ(図示省略)に昇降自在に装着
される。ロータリ耕耘機1はサイドドライブ式とされ、
機枠3と、耕耘部4と、耕耘部4を覆う耕耘カバー装置
5とを備えて成る。
機枠3はギヤケース6から左右にサポートアームを一
体に突設し、左右サポートアームや7を一体に突設し、
左右サポートアーム7の外側サイドフレーム8とチェー
ンケース8とを設けて門型に形成されている。また、機
枠3には後方突設状の支持枠10が左右方向の横軸回りに
回動自在に支持され、この支持枠10の後端にゲージ輪11
が設けられている。
体に突設し、左右サポートアームや7を一体に突設し、
左右サポートアーム7の外側サイドフレーム8とチェー
ンケース8とを設けて門型に形成されている。また、機
枠3には後方突設状の支持枠10が左右方向の横軸回りに
回動自在に支持され、この支持枠10の後端にゲージ輪11
が設けられている。
サイドフレーム8とチェーンケース9との下部間には
爪軸12が回転自在に支架され、この爪軸12上には耕耘爪
13が着脱自在に取付けられる爪取付ブラケット14が植設
されている。そして、トラクタのPTO軸からギヤケース
6の入力軸15、サポートアーム7内の伝動軸16及びチエ
ーンケース9内の巻掛伝動機構等を介して爪軸12に動力
が伝達され、爪軸12が回転駆動される。前記爪軸12及び
耕耘爪13等で耕耘部4が構成されている。
爪軸12が回転自在に支架され、この爪軸12上には耕耘爪
13が着脱自在に取付けられる爪取付ブラケット14が植設
されている。そして、トラクタのPTO軸からギヤケース
6の入力軸15、サポートアーム7内の伝動軸16及びチエ
ーンケース9内の巻掛伝動機構等を介して爪軸12に動力
が伝達され、爪軸12が回転駆動される。前記爪軸12及び
耕耘爪13等で耕耘部4が構成されている。
耕耘カバー装置5は、耕耘部4の外周を覆う本体カバ
ー17と、左右一対の前後側部カバー18a,18bと本体カバ
ー17の内側に配置した弾性カバー体19及び弾性防土カバ
ー48等とを備えている。
ー17と、左右一対の前後側部カバー18a,18bと本体カバ
ー17の内側に配置した弾性カバー体19及び弾性防土カバ
ー48等とを備えている。
本体カバー17は主カバー20と、主カバー20の後端部に
枢着された後部カバー21とを有して成る。
枢着された後部カバー21とを有して成る。
第3図において、主カバー20は耕耘部4の上方を覆う
もので、上壁24及び左右一対の側壁25から断面コ字形に
形成されている。この主カバー20の内面側に前記弾性カ
バー体19が配置されている。
もので、上壁24及び左右一対の側壁25から断面コ字形に
形成されている。この主カバー20の内面側に前記弾性カ
バー体19が配置されている。
弾性カバー体19は弾性変形可能なゴム板、樹脂板又は
布等の可撓性部材から形成され、耕耘部4から飛散され
る土が主カバー20内面に付着するのを防止するものであ
る。弾性カバー体19は主カバー20の上壁24下方に上壁24
内面と間隙22を有して且つその略全域を覆って形成さ
れ、耕耘爪23の回転外周軌跡に沿って湾曲状に配設され
ている。弾性カバー体19の前端部19aは主カバー20の上
壁24の前縁部24aにボルト26により固着され、中間部19b
上面には前後に間隔を有して一対の帯板27が左右方向に
配設されてボルト59締結されている。前記帯板27の左右
両端には取付台30を介してピン28が左右突出状に固定さ
れている。また、第4図にも示すように、主カバー20の
左右側壁25には前後一対のコ字形ステー31が夫々左右方
向内方に開口状として固着され、これらステー31の前後
方向の溝32に前記ピン28が摺動自在に嵌合されている。
前記ピン28、ステー31及び帯板27等で支持手段29が構成
され、この支持手段29により弾性カバー体19と上壁24と
の間隙22が保持されている。また、弾性カバー体19の後
端部19c上面にも帯板33が左右方向に配設されてボルト6
0締結され、この帯板33の左右両端にピン34が左右方向
突出状に設けられている。一方、主カバー20の左右側壁
25後部の外側には一対のプレート35が配置され、このプ
レート35の後上部が側壁25に枢軸36回りに回動自在に取
付けられている。前記枢軸36を中心として、主カバー20
の左右側壁25及び左右後側部カバー18bを貫通して円弧
状の溝37が形成されている。そして、前記弾性カバー体
19後端部19cのピン34が前記溝37を貫通してプレート35
の後下部が固着されている。また、プレート35の前部に
は引張コイルバネ38の一端が掛止され、コイルバネ38の
他端は後側部カバー18bに掛止されている。このコイル
バネ38によりプレート35を介してピン34が枢軸36を中心
として第3図で反時計回りに付勢され、これにより弾性
カバー体19に張力が付与されている。前記コイルバネ3
8、ピン34、帯板33及びプレート35等により付勢手段39
を構成している。
布等の可撓性部材から形成され、耕耘部4から飛散され
る土が主カバー20内面に付着するのを防止するものであ
る。弾性カバー体19は主カバー20の上壁24下方に上壁24
内面と間隙22を有して且つその略全域を覆って形成さ
れ、耕耘爪23の回転外周軌跡に沿って湾曲状に配設され
ている。弾性カバー体19の前端部19aは主カバー20の上
壁24の前縁部24aにボルト26により固着され、中間部19b
上面には前後に間隔を有して一対の帯板27が左右方向に
配設されてボルト59締結されている。前記帯板27の左右
両端には取付台30を介してピン28が左右突出状に固定さ
れている。また、第4図にも示すように、主カバー20の
左右側壁25には前後一対のコ字形ステー31が夫々左右方
向内方に開口状として固着され、これらステー31の前後
方向の溝32に前記ピン28が摺動自在に嵌合されている。
前記ピン28、ステー31及び帯板27等で支持手段29が構成
され、この支持手段29により弾性カバー体19と上壁24と
の間隙22が保持されている。また、弾性カバー体19の後
端部19c上面にも帯板33が左右方向に配設されてボルト6
0締結され、この帯板33の左右両端にピン34が左右方向
突出状に設けられている。一方、主カバー20の左右側壁
25後部の外側には一対のプレート35が配置され、このプ
レート35の後上部が側壁25に枢軸36回りに回動自在に取
付けられている。前記枢軸36を中心として、主カバー20
の左右側壁25及び左右後側部カバー18bを貫通して円弧
状の溝37が形成されている。そして、前記弾性カバー体
19後端部19cのピン34が前記溝37を貫通してプレート35
の後下部が固着されている。また、プレート35の前部に
は引張コイルバネ38の一端が掛止され、コイルバネ38の
他端は後側部カバー18bに掛止されている。このコイル
バネ38によりプレート35を介してピン34が枢軸36を中心
として第3図で反時計回りに付勢され、これにより弾性
カバー体19に張力が付与されている。前記コイルバネ3
8、ピン34、帯板33及びプレート35等により付勢手段39
を構成している。
前記弾性カバー体19に耕耘部4から飛散される土が衝
当すると、中間部19bのピン28はステー31の溝32内を主
カバー20の上壁24に沿って前方に摺動し、後端部19cの
ピン34は枢軸36を中心として第3図時計回りにコイルバ
ネ38の付勢力に抗して回動して、弾性カバー体19は主バ
ー20に近接して第3図仮想線で示すように間隙22内で波
形に弾性的に撓む。このとき、ピン34が溝37の端部に当
接することにより弾性カバー体19の過剰変形が阻止され
る。そして、弾性カバー体19の復元力及び付勢手段39の
付勢力によって弾性カバー体19が原形に復元し、この弾
性変形の繰返しによる振動により、土の付着が防止され
ると共に、付着した土を脱落させる。
当すると、中間部19bのピン28はステー31の溝32内を主
カバー20の上壁24に沿って前方に摺動し、後端部19cの
ピン34は枢軸36を中心として第3図時計回りにコイルバ
ネ38の付勢力に抗して回動して、弾性カバー体19は主バ
ー20に近接して第3図仮想線で示すように間隙22内で波
形に弾性的に撓む。このとき、ピン34が溝37の端部に当
接することにより弾性カバー体19の過剰変形が阻止され
る。そして、弾性カバー体19の復元力及び付勢手段39の
付勢力によって弾性カバー体19が原形に復元し、この弾
性変形の繰返しによる振動により、土の付着が防止され
ると共に、付着した土を脱落させる。
第6図において、主カバー20の左右側壁25間後端には
支軸40が渡架され、この支軸40にブラケット41が回動自
在に設けられ、このブラケット41を介して後部ブラケッ
ト21が支軸40回りに揺動自在に取付けられている。後部
カバー21の上部は左右方向一端から他端に亘って相当幅
切欠かれて上下に分割され、上下部材21a,21bは左右両
端で連結部材42により連結され、したがって、連結部材
42は開口部43とされている。また、後部カバー21の背面
には開口部43を上下に横切って左右一対の補強用ブラケ
ット44が設けられている。このブラケット44下部にはサ
ポートアーム7から後方に突設されたアーム45に設けた
弾下機構46のロッド47の下端が取付けられており、この
弾下機構46により後部カバー21が弾下されている。ま
た、前記ブラケット44は開口部43に対向する部分が凹設
状とされている。
支軸40が渡架され、この支軸40にブラケット41が回動自
在に設けられ、このブラケット41を介して後部ブラケッ
ト21が支軸40回りに揺動自在に取付けられている。後部
カバー21の上部は左右方向一端から他端に亘って相当幅
切欠かれて上下に分割され、上下部材21a,21bは左右両
端で連結部材42により連結され、したがって、連結部材
42は開口部43とされている。また、後部カバー21の背面
には開口部43を上下に横切って左右一対の補強用ブラケ
ット44が設けられている。このブラケット44下部にはサ
ポートアーム7から後方に突設されたアーム45に設けた
弾下機構46のロッド47の下端が取付けられており、この
弾下機構46により後部カバー21が弾下されている。ま
た、前記ブラケット44は開口部43に対向する部分が凹設
状とされている。
第6図において、弾性防土カバー48はゴム板、樹脂板
又は布等の弾性変形可能な可撓性部材から成り、後部カ
バー21の内面側に開口43を塞ぐように設けられている。
弾性防土カバー48の上端部(前側)48aはブラケット41
と後部カバー21の上部材21aとで挟まれてボルト49締結
され、下端部(後側)48bは後部カバー21内面に弾性的
に摺接している。また、防土カバー48上面の開口部43下
端位置に帯板50が左右方向に亘ってボルト51締結されて
いる。一方前記ブラケット44の左右方向外側には左右一
対のプレート(引張部材)52が配設され、このプレート
52の下部は第7図に示すようにブラケット44に固着され
たコ字状ステー53に設けた枢軸54回りに回動自在に取付
けられている。プレート52の下端部には左右方向外方に
ピン55が突設され、このピン55は前記帯板50上に固定の
筒軸56に相対回動自在に嵌挿されている。また、プレー
ト52上端部には引張コイル(引張バネ)57の一端が掛止
され、コイルバネ57の他端はブラケット44上端31に掛止
されている。このコイルバネ57により、ピン55が枢軸54
を中心として第6図反時計回りに付勢され、弾性防土カ
バー48に後下方の引張力が付与されている。前記コイル
バネ57、プレート52、ピン55及び帯板50等から付勢機構
58が構成されている。
又は布等の弾性変形可能な可撓性部材から成り、後部カ
バー21の内面側に開口43を塞ぐように設けられている。
弾性防土カバー48の上端部(前側)48aはブラケット41
と後部カバー21の上部材21aとで挟まれてボルト49締結
され、下端部(後側)48bは後部カバー21内面に弾性的
に摺接している。また、防土カバー48上面の開口部43下
端位置に帯板50が左右方向に亘ってボルト51締結されて
いる。一方前記ブラケット44の左右方向外側には左右一
対のプレート(引張部材)52が配設され、このプレート
52の下部は第7図に示すようにブラケット44に固着され
たコ字状ステー53に設けた枢軸54回りに回動自在に取付
けられている。プレート52の下端部には左右方向外方に
ピン55が突設され、このピン55は前記帯板50上に固定の
筒軸56に相対回動自在に嵌挿されている。また、プレー
ト52上端部には引張コイル(引張バネ)57の一端が掛止
され、コイルバネ57の他端はブラケット44上端31に掛止
されている。このコイルバネ57により、ピン55が枢軸54
を中心として第6図反時計回りに付勢され、弾性防土カ
バー48に後下方の引張力が付与されている。前記コイル
バネ57、プレート52、ピン55及び帯板50等から付勢機構
58が構成されている。
前記弾性防土カバー48に耕耘部4から飛散した土が衝
当すると、ピン55が枢軸54を中心として第6図時計回り
に回動して、弾性防土カバー48は仮想線で示すように、
開口部43を介して湾曲状に弾性的に撓む。このとき、ブ
ラケット44により弾性防土カバー48の過剰変形が防止さ
れる。そして、弾性防土カバー48自身の復元力及び付勢
機構58の付勢力により、弾性防土カバー48は原形に復元
し、このような弾性変形の繰返しによる振動によって、
土の付着を防止すると共に、付着した土を脱落させる。
当すると、ピン55が枢軸54を中心として第6図時計回り
に回動して、弾性防土カバー48は仮想線で示すように、
開口部43を介して湾曲状に弾性的に撓む。このとき、ブ
ラケット44により弾性防土カバー48の過剰変形が防止さ
れる。そして、弾性防土カバー48自身の復元力及び付勢
機構58の付勢力により、弾性防土カバー48は原形に復元
し、このような弾性変形の繰返しによる振動によって、
土の付着を防止すると共に、付着した土を脱落させる。
(考案の効果) 本考案によれば、後部カバー21の内面側に設けた防土
カバー48には付勢機構58で張力を付与して、土の付着防
止及び付着した土の効果的脱落を可能にした上で、防止
カバー48並びに付勢機構58の引張部材52及び引張バネ57
等が後部カバー21に備えられているので、主カバー20に
対して後部カバー21の角度が変化しても、防止カバー48
による防止機能が安定的に維持でき、これらを後部カバ
ー21に設けた状態で、後部カバー21を主カバー20に対し
て組付けることができ、組付けも容易にできる。
カバー48には付勢機構58で張力を付与して、土の付着防
止及び付着した土の効果的脱落を可能にした上で、防止
カバー48並びに付勢機構58の引張部材52及び引張バネ57
等が後部カバー21に備えられているので、主カバー20に
対して後部カバー21の角度が変化しても、防止カバー48
による防止機能が安定的に維持でき、これらを後部カバ
ー21に設けた状態で、後部カバー21を主カバー20に対し
て組付けることができ、組付けも容易にできる。
第1図乃至第7図は本考案の実施例を示し、第1図は全
体側面図、第2図はカバー装置の平面図、第3図は主カ
バーの拡大側断面図、第4図は第3図IV−IV線矢視断面
図、第5図は第3図V−V線矢視断面図、第6図は要部
の拡大側断面図、第7図は第6図VII−VII線矢視断面図
である。 1……ロータリ耕耘機、4……耕耘部、5……カバー装
置、21……後部カバー、43……開口部、48……弾性防土
カバー、58……付勢機構。
体側面図、第2図はカバー装置の平面図、第3図は主カ
バーの拡大側断面図、第4図は第3図IV−IV線矢視断面
図、第5図は第3図V−V線矢視断面図、第6図は要部
の拡大側断面図、第7図は第6図VII−VII線矢視断面図
である。 1……ロータリ耕耘機、4……耕耘部、5……カバー装
置、21……後部カバー、43……開口部、48……弾性防土
カバー、58……付勢機構。
Claims (1)
- 【請求項1】耕耘部(4)の上方を覆う主カバー(20)
の後端部に後部カバー(21)を枢着し、この後部カバー
(21)の内面側に可撓性を有する弾性防土カバー(48)
を設け、後部カバー(21)の防土カバー(48)に対応す
る部分を開口部(43)とし、後部カバー(21)に防土カ
バー(48)に張力を付与する付勢機構(58)を設けたロ
ータリの耕耘カバー装置であって、 前記防土カバー(48)の上下一側を後部カバー(21)に
固定し、付勢機構(58)に後部カバー(21)の外面側に
枢支されていて一端が防土カバー(48)の上下他側に連
結された引張部材(52)と、この引張部材(52)と後部
カバー(21)との間の引張バネ(57)とを備えているこ
とを特徴とするロータリの耕耘カバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988088289U JPH083204Y2 (ja) | 1988-07-02 | 1988-07-02 | ロータリの耕耘カバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988088289U JPH083204Y2 (ja) | 1988-07-02 | 1988-07-02 | ロータリの耕耘カバー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029005U JPH029005U (ja) | 1990-01-22 |
| JPH083204Y2 true JPH083204Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=31312861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988088289U Expired - Lifetime JPH083204Y2 (ja) | 1988-07-02 | 1988-07-02 | ロータリの耕耘カバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083204Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6325924Y2 (ja) * | 1981-03-16 | 1988-07-14 | ||
| JPS60164805U (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-01 | 松山株式会社 | 耕耘装置 |
| JPH052008Y2 (ja) * | 1985-06-21 | 1993-01-19 |
-
1988
- 1988-07-02 JP JP1988088289U patent/JPH083204Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029005U (ja) | 1990-01-22 |
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