JPH08324953A - 物体回転装置 - Google Patents

物体回転装置

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Publication number
JPH08324953A
JPH08324953A JP15839095A JP15839095A JPH08324953A JP H08324953 A JPH08324953 A JP H08324953A JP 15839095 A JP15839095 A JP 15839095A JP 15839095 A JP15839095 A JP 15839095A JP H08324953 A JPH08324953 A JP H08324953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotated
base
power
rotating body
endless belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP15839095A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaneo Yonekawa
鐘雄 米川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Central Motor Co Ltd
Original Assignee
Central Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Central Motor Co Ltd filed Critical Central Motor Co Ltd
Priority to JP15839095A priority Critical patent/JPH08324953A/ja
Publication of JPH08324953A publication Critical patent/JPH08324953A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な装置を用いて小さな動力で被回転物を
回転させ、相対位置を変更可能な物体回転装置。 【構成】 ベース11と、ベース11に固定させ動力を
発生する動力部12と、ベース11に回動自在に軸支さ
れると共に動力部12と動力伝達可能に連結され、動力
部12の発生する動力が伝達され回転される駆動回転体
13と、ベース11に回動自在に軸支されカラー43に
より回転抵抗のある自由回転体14と、被回転物Wに装
着すると共に自由回転体14及び駆動回転体13に掛け
渡されるエンドレスベルト15とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は物体回転装置にかか
り、詳細には、製造過程で部品を取付ける際、取付ける
部品の相対位置を回転することで変更可能な物体回転装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】 大型の部品を組みつける際に、部品の
相対位置を変更する必要が有った場合には、図3(a)に
表すように部品そのものを人力により持ち上げ所定位置
に回転させ取付けるか、図3(b)に表すように専用の回
転具を用い回転させるか、或いは、図3(c)に表すよう
にホイスト等により吊下げて搬送した部品を吊下げベル
ト内で人力により回転させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、図3
(a)に表す方法では部品の搬送から取付けまで全て人力
により行わなければならず、重量物の場合には複数の作
業者が必要であった。又、図3(b)に表す方法では、部
品毎に専用の反転装置を必要とする問題点を有した。更
に又、図3(c)に表す方法では部品の搬送には軽減され
るものの組つけの際の相対位置を変更するにはやはり部
品を持ち上げて回転させなければならなかった。
【0004】本発明は、これら問題点に鑑みてなされた
もので、簡単な装置を用いて小さな動力で回転物である
部品を回転させ、相対位置を変更可能な物体回転装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 そこでこの発明は、
【0006】ベースと、ベースに固定され動力を発生す
る動力部と、ベースに回動自在に軸支されると共に動力
部と動力伝達可能に連結され、伝達される動力により回
転される駆動回転体と、ベースに回動自在に軸支される
と共に回転抵抗を有する自由回転体と、被回転物に装着
すると共に駆動回転体及び自由回転体に掛け渡されるエ
ンドレスベルトとからなることを特徴とする物体回転装
置、
【0007】を提供することにより上述の課題を解決す
る。
【0010】
【作用】 エンドレスベルトを被回転物に装着すると共
に、自由回転体及び回転体に掛け渡す。回転体と連結す
る動力部が動力を発生し回転体に伝達する。すると、回
転体は動力部の発生する動力により自由回転体の抵抗に
抗して回転する。回転体が回転することで、エンドレス
ベルトが移動し、エンドレスベルトを掛け渡された自由
回転体も回転する。被回転物は、エンドレスベルトが回
転することで、エンドレスベルト内で回転を始め、相対
位置を変化させる。
【実施例】 以下に、この発明の実施例を図面に基づい
て説明する。図1は物体回転装置の正面説明図であり、
図2は図1の部分拡大図である。
【0008】Wは被回転物であり、1は物体回転装置で
ある。被回転物Wはこの実施例ではFRP製の自動車ル
ーフである。物体回転装置1は図1に表すようにベース
11、動力部であるモータ12、駆動回転体である駆動
滑車13、自由回転体である自由滑車14、及び、エン
ドレスベルト15とからなる。ベース11は、上部にフ
ック16を固定される賢固なブロック体からなる。モー
タ12は、ベース11上方に固定され、回転軸にスプロ
ケット21が固定される。駆動滑車13は、ベース11
下方の中央にベース11と回動自在に軸支され、スプロ
ケット31が固定されてなる。駆動滑車13は、スプロ
ケット31がモータ12のスプロケット21とチェーン
で連結され、モータ12の駆動力が伝達され、モータ1
2の駆動力により回動可能である。自由滑車14は、ベ
ース11の左右略中央に回動軸41と回動自在に軸支さ
れ、軸支される回動軸41の外側に滑車42を設けてな
り、回動軸41及び滑車42間に、カラー43を設けて
なり、カラー43により滑車42が回動時に回転抵抗を
有する。自由滑車14は、駆動滑車13の左右やや上方
に夫々自由滑車14a、14bが設けられる。自由滑車
14は被回転物Wの重量と回転抵抗とを均衡に保つため
14a,14bの高さを任意に調整できるように設けら
れる。エンドレスベルト15は、ナイロン糸と綿糸とを
2層に編み込んだ幅50mm厚さ20mmのスリングベ
ルトからなり、被回転物W外周に掛けられ、更に、自由
滑車14a、駆動滑車13、自由滑車14bに順次交互
に掛け渡され、被回転物Wを吊下げる。エンドレスベル
ト15は、被回転物Wをつり上げることが可能な強度を
有すればよく、勿論、幅、厚さ、素材、及び、構成等は
被回転物Wにより適宜選択すればよい。
【0009】このように構成される物体回転装置は、工
場内に設置されるレール2を移動可能なトロリー3に取
付けられたホイスト4に、ベース11のフック16で吊
下げられ、工場内を移動可能となる。更にホイスト4に
より、吊下げられる高さを調整可能である。
【0010】次に、この実施例の作用を説明する。
【0011】被回転物Wにエンドレスベルト15を掛け
渡し、被回転物Wをベース11に吊下げる。その際、被
回転物Wが、図1において手前から奥方向にかけて奥行
きの有る物の場合には、図1の奥側にももう1台物体回
転装置1を取付け被回転物Wを指示すればよい。被回転
物Wをエンドレスベルト15に取付けた際、被回転物W
の重心が駆動滑車13の鉛直下方にない場合には、エン
ドレスベルト15の張力F及び張力F2に差が生じ、張
力F1=F2となるまで駆動滑車13及び自由滑車14
が回転することでエンドレスベルト15が移動し、被回
転物Wの重心は駆動滑車13の鉛直下方に自然と位置す
る。その際、自由滑車14は、カラー43による抵抗力
を有するので、エンドレスベルト15が移動しすぎてま
た戻るという振れの動作は起こらない。次いで、被回転
物Wはトロリー3により搬送され、所定の位置に移動さ
れる。被回転物Wは所望の位置で取付け作業をするため
に相対位置を変更しなければならないので、回転する必
要が生ずる。
【0012】そこで、モータ12を駆動させ、チェーン
により連結される駆動滑車13を回転させ、エンドレス
ベルト15を移動させる。そして、エンドレスベルト1
5の移動に伴い、被回転物Wが回転を始め、所望の回転
位置で回転を終わらせ被回転物Wを取付ける作業へと移
行する。その際、前述の説明同様張力F1=F2の状態
を保ちながら回転を行い、被回転物Wの重心は常に駆動
滑車13の鉛直下方に位置する。この時、被回転物Wの
荷重は各滑車の軸により支えられている。従って、被回
転物Wの移動は左右方向への重心の移動がない回転移動
のため重心の上下移動量は比較的少ないので、駆動滑車
13の回転に必要な運動量は、自由滑車14の回転抵抗
に抗して被回転物Wの重心位置を上方或いは下方に僅か
に移動させるだけの運動量でよく、あまり大きなトルク
を必要としない。
【0013】
【発明の効果】 従って、この発明によれば、動力部、
自由滑車、及び、駆動滑車という簡単な装置により、小
さなトルクで被回転物を回転させ、相対位置を変更する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例の物体回転装置の正面説明
【図2】 図1の部分拡大図
【図3】 従来例を表す説明図
【符号の説明】
W 被回転物 1 物体回転装置 11 ベース 12 動力部であるモータ 21 スプロケット 13 駆動回転体である駆動滑車 31 スプロケット 14,14a,14b 自由回転体である自由滑車 41 回動軸 42 滑車 43 カラー 15 エンドレスベルト 16 フック 2 レール 3 トロリー 4 ホイスト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと、ベースに固定され動力を発生
    する動力部と、ベースに回動自在に軸支されると共に動
    力部と動力伝達可能に連結され、伝達される動力により
    回転される駆動回転体と、ベースに回動自在に軸支され
    ると共に回転抵抗を有する自由回転体と、被回転物に装
    着すると共に駆動回転体及び自由回転体に掛け渡される
    エンドレスベルトとからなることを特徴とする物体回転
    装置。
JP15839095A 1995-06-01 1995-06-01 物体回転装置 Pending JPH08324953A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15839095A JPH08324953A (ja) 1995-06-01 1995-06-01 物体回転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15839095A JPH08324953A (ja) 1995-06-01 1995-06-01 物体回転装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08324953A true JPH08324953A (ja) 1996-12-10

Family

ID=15670689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15839095A Pending JPH08324953A (ja) 1995-06-01 1995-06-01 物体回転装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08324953A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008013293A (ja) * 2006-07-04 2008-01-24 Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd 船舶用吊り具及び船舶の自動調芯方法
CN110683457A (zh) * 2019-11-07 2020-01-14 中铁十四局集团第五工程有限公司 一种管片快速翻转吊具、吊运装置及方法

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Effective date: 20040309

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Effective date: 20040720