JPH08329050A - 文書データ変換装置 - Google Patents

文書データ変換装置

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JPH08329050A
JPH08329050A JP7129902A JP12990295A JPH08329050A JP H08329050 A JPH08329050 A JP H08329050A JP 7129902 A JP7129902 A JP 7129902A JP 12990295 A JP12990295 A JP 12990295A JP H08329050 A JPH08329050 A JP H08329050A
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JP
Japan
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Application number
JP7129902A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Shirai
康之 白井
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文書データを他のフォーマットに変換する際
に、フォーマット変換できないデータの種別を、抽出ま
たはユーザに通知できるようにする。 【構成】 ユーザにより指定された文書データを各種別
(書式、文字、罫線、図形、画像)毎に統一文書フォー
マットに変換する(S11)。次に、文書データ変換可
否テーブルを参照して、前記各種別データの中で指定さ
れたフォーマットに変換できないものを識別する。そし
て、フォーマット変換可能なデータは、変換先文書デー
タとして格納する。また、フォーマット変換が不可能な
データは、未変換文書データとし格納する(S12)。
そして、上記変換先文書データは、指定されたフ上記統
一フォーマットから指定フォーマットに変換する。一
方、未変換文書データは、元のフォーマットに変換する
(S13)。これにより、指定された文書データの中
で、フォーマット変換不可能なデータが元のフォーマッ
トで抽出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、あるフォーマットで作
成された文書データを他のフォーマットの文書データに
変換する文書データ変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、文書を作成するためのツールとし
て、ワードプロセッサやパーソナル・コンピュータ等の
情報処理装置上で動作するワードプロセッサソフトウェ
ア(以下、ワープロソフト)が、日常的に使用されるよ
うになっている。これらのワードプロセッサまたはワー
プロソフト(以下、まとめて、ワードプロセッサと記述
する)は、文書の作成、編集、印刷、及び保存などの機
能を備えており、個人が各種文書を容易に作成すること
ができる。
【0003】このワードプロッセサは、複数のメーカー
で製品化されているが、作成される文書データは、各社
独自のフォーマッットとなっており、互換性に乏しいの
が現状である。また、同一のメーカーの製品であって
も、機種によって、互換性が保たれていない場合もあ
る。
【0004】現実には、オフィスで、各社のワードプロ
ッセサを混在して使用している例も多く、この場合、互
換性のない文書データ同士を互いのワードプロッセサで
利用できるように文書データのフォーマットを変換する
作業が必要となってくる。このような文書データのフォ
ーマットを変換する機能を備えたソフトウェアや該機能
を内蔵したワードプロッセサ(以下、これらを、まとめ
て、文書変換装置と表現する。)も、最近では、市販さ
れるようになってきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ワードプロッセサによ
って作成される文書データは、主に、書式、文字、罫
線、図形、及び画像の各データから構成されている。こ
れらのデータの内、文字、罫線、及び書式などのデータ
は、各社の仕様はほぼ同じであり、変換も容易である。
しかしながら、図形及び画像データの仕様は、各社によ
ってまちまちであり、そのデータの基本構造も全く異な
っている場合が多い。このため、A社のワードプロッセ
サで作成した図形または画像データを含む文書データ
を、B社のワードプロッセサで使用可能な形式に完全に
変換することは、ほとんど不可能に近いのが現状であ
る。
【0006】このような具体例を、図13に示す。図1
3(a)に示す文書データ10はA社で作成したもので
あり、この文書データ10は図形で入力されている画像
データ12(スキーで滑走する女性の画像)を含んでい
る。
【0007】このような文書データ10を、従来の文書
変換装置によりB社のワードプロッセサの規格に沿った
フォーマットの文書データ20に変換した場合、文字、
罫線、及び書式の各データは正しく変換できても、上記
画像データ12をB社のワードプロッセサが読み込める
ように正しく変換することはできず、結局、図13
(b)に示すように、変換後の文書データ20では上記
画像データ10は削除されてしまっていた。
【0008】また、一見、文字や罫線データが正しく変
換されたように見えても、一部で文字化け等が生じてい
る場合もあった。このような場合には、文書データ変換
後に、変換前の文章と変換後の文章を、一語ずつ見比べ
るチェック作業が必要となる。この場合、文書データの
容量が大きい場合には、大変な時間と労力がかかるの
で、仕事の効率が大きく低下するという問題があった。
また、上記チェック時に人為的なミスが発生する場合が
多く、仕事の質の点でも問題となっていた。
【0009】本発明の課題は、文書データを他のフォー
マットに変換した際に、該フォーマット変換において正
しく変換されないデータを抽出またはユーザに知らせる
ことができるようにすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、以下の手段
を備える。文書データフォーマット変換手段は、文書デ
ータのフォーマットを指定されたフォーマットに変換す
る。
【0011】フォーマット変換機能情報記憶手段は、該
文書データフォーマット変換手段が備えているフォーマ
ット変換機能に関する情報を記憶する。このフォーマッ
ト変換機能情報は、例えば、文字、書式、罫線、図形、
及び画像などの各種別のデータ毎に、あるフォーマット
から他のフォーマットに変換可能であるか否かを示す情
報である。
【0012】フォーマット変換不可能データ抽出手段
は、前記文書データフォーマット変換手段が、指定され
た文書データを指定されたフォーマットに変換する際
に、前記指定文書データ中の変換不可能な種別なデータ
を、前記フォーマット変換機能情報記憶手段に記憶され
ている情報に基づき抽出する。
【0013】また、該抽出手段によって抽出されたフォ
ーマット変換されなかった種別のデータを、例えば、画
面表示または印刷出力等の出力手段により外部に出力す
るようにしてもよい。
【0014】
【作用】この発明では、フォーマット変換機能情報記憶
手段は、該文書データフォーマット変換手段が備えてい
るフォーマット変換機能に関する情報を記憶する。
【0015】文書データフォーマット変換手段は、文書
データのフォーマットを指定されたフォーマットに変換
するが、このとき、フォーマット変換不可能データ抽出
手段は、前記指定文書データ中の変換不可能な種別のデ
ータを、前記フォーマット変換機能情報記憶手段に記憶
されている情報に基づき抽出する。
【0016】したがって、文書データをフォーマット変
換する際に、該文書データ中でフォーマット変換できな
かった種別のデータ(例えば、文字データ、書式デー
タ、罫線データ、図形データ、または画像データなど)
のみを抽出できる。
【0017】また、上述の構成に出力手段を加え、この
出力手段で上記フォーマット変換不可能データ抽出手段
によって抽出された上記指定文書データ中のフォーマッ
ト変換されなかったデータを、例えば、画面表示、また
は印刷出力により外部に出力するようにすれば、ユーザ
は、自分が指定した文書データが正しくフォーマット変
換機能されたか否かを知ることができる。また、この場
合、どの種別のデータがフォーマット変換されなかった
かも知ることができる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
を説明する。図1は、本発明の一実施例である文書デー
タ変換機能を備えたワードプロッセサのシステム構成を
示すブロック図である。
【0019】CPU30は、システム全体の動作を制御
する中央処理装置であり、プログラムメモリ40に格納
されているプログラム(ソフトウェア)を実行すること
により、上記制御や文書データの作成、文書データのフ
ォーマット変換などの各種業務処理を実行する。
【0020】プログラムメモリ40、上記各種業務処理
を実行するためのプログラム及びCPU30が該プログ
ラムを実行するために必要となるOS(オペレーティン
グシステム)等を格納している。上記業務処理用のプロ
グラムの中には、文書データのフォーマット変換機能を
備えた文書データ変換プログラム41が含まれている。
【0021】入力部50は、文書作成や文書のフォーマ
ット変換を指示する命令(コマンド)等の入力に使用さ
れるかな入力キー、かな漢字変換キー、カ−ソル移動キ
ー、さらにはその他の文書編集用のファンクションキー
等が設けられたキーボードとマウスなどのポインティン
グデバイス等を備えている。この入力部50のキー操作
信号は、入力制御部60に出力される。
【0022】入力制御部60は、該入力部50から入力
されるキー操作信号を、対応するキーコードに変換して
内部のバッファに保持する。CPU30は、所定のI/
O命令の実行により、該入力制御部60をアクセスし
て、上記バッファ内に保持されているデータを、キー入
力順に、順次、取り込む。
【0023】RAM(Random Access M
emory)70は、CPU30の作業用メモリであ
り、内部にテキストメモリ(文書データメモリ)71を
保有している。この文書データメモリ71は、CPU3
0が文書作成用の業務プログラム実行することによって
作成される文書データが格納される。
【0024】外部記憶装置80は、磁気ディスク装置や
書換え可能な光ディスク装置等からなり、変換元文書デ
ータ81、変換先文書データ82、及び未変換文書デー
タ83等を記憶する。
【0025】上記変換元文書データ81は、変換対象と
なる元文書データである。また、変換先文書データ82
は、該変換元文書データ81を指定されたフォーマット
に変換した際に作成される、該変換元文書データ81の
中の正しくフォーマット変換されたデータから構成され
るデータである。さらに、未変換文書データ83は、変
換元文書データ81を指定されたフォーマットに変換し
た際に作成される、正しくフォーマット変換されなかっ
たデータから構成されるデータである。すなわち、この
未変換文書データ83は、上記変換元文書データ81の
中で指定されたフォーマットに正しく変換されなかった
データである。
【0026】表示部90は、CRTディスプレイまたは
液晶表示パネル等からなり、表示制御部100の制御を
受けて、そのスクリーン上に画面を表示する。表示制御
部100は、内部に、グラフィックスコントローラ、ビ
デオRAMや、RAMDAC等を内蔵しており、CPU
30からの描画命令を受けて、上記文書データ等を該ビ
デオRAMにビットマップデータの形で展開する。そし
て、このビデオRAMに格納されているビットマップデ
ータを上記RAMDACによりアナログの画像信号に変
換して上記表示部90に出力する。
【0027】前記文書データ変換プログラム41は、図
2に示す内容の文書データ変換可否テーブル410を内
蔵している。文書データ変換プログラム41は、A社、
B社、C社、…、Z社のワードプロッセサで作成される
文書の書式変換をサポートしており、これら各社のワー
ドプロッセサで作成された文書間の書式変換を実行した
場合に、変換可能(変換可)なデータと変換不可能(変
換不可)なデータについての情報を記憶している。文書
データは、書式、文字、罫線、図形、及び画像の各デー
タから構成される。
【0028】図2では、この文書データ変換可否テーブ
ル410は、縦方向が各社のワードプロッセサによって
作成された文書データを書式データ、文字データ、罫線
データ、図形データ、及び画像データの各データ種別に
分けたものとなっており、横方向がA社、B社、C社、
…Z社の各会社別の欄となったマトリックス構成となっ
ている。そして、該テーブル410の交差位置で、上記
各社のワードプロッセサで作成された文書データを、他
社のワードプロッセサで利用可能な文書データに変換す
る際に、正しく変換されるデータ(変換可なデータ)が
○印で、変換不可なデータが×印で示されている。すな
わち、図2に示す例では、例えば、A社の文書データを
B社の文書データに変換した際には、書式データと文字
データのみが正しく変換され、それ以外の罫線データ、
図形データ、及び画像データは変換不可であることが示
されている。
【0029】次に、上記構成の実施例の動作を説明す
る。図3及び図4は、本実施例における文書データのフ
ォーマット変換の操作方法を説明する図である。
【0030】ユーザが入力部50を介して、文書変換を
指示する命令を入力すると、まず、図3(a)に示す画
面が、表示部90のスクリーンに表示される。この画面
の下部には、「変換元の文書名を入力して下さい」とい
うメッセージが表示され、ユーザに対して、画面の最上
部に表示された「変換元文書名:」に続いて、変換しよ
うとする文書データの名称(文書名)を入力するように
促す。尚、図3(a)に示された黒の矩形111はカー
ソルである。
【0031】ユーザは、このメッセージに呼応して、図
3(b)の画面に示すように「スキー部員募集1」とい
う変換しようとする元変換文書データ81の名称を入力
する。そして、確定キーであるキャリッジ・リターンを
押す。すると、次に、「変換先の文書名を入力して下さ
い」というメッセージが該画面の下部に表示される。ユ
ーザは、このメッセージを確認した後、「変換先文書
名:」の表示に続けて、「スキー部員募集2」という変
換先文書データ82の名称として入力する。そして、上
記と同様に、確定キーであるキャリッジ・リターンを押
す。すると、図3(c)に示すように、「未変換の文書
名を入力して下さい」というメッセージが画面の下部に
表示される。
【0032】ユーザは、このメッセージに呼応して、図
4(d)の画面に示すように「スキー部員募集3」とい
う未変換文書データ83の文書名を入力する。この入力
が終了すると、画面の下部に「文書変換を行います(実
行/解除)」というメッセージが表示される。ユーザ
は、このメッセージが表示された後、変換元文書名(変
換元文書データ81の文書名)、変換先文書名(変換先
文書データ82の文書名)、及び未変換文書名(未変換
文書データ83の文書名)の入力が全て正しいか否か確
認する。そして、該全ての入力が正しく、上記変換元文
書名として入力した「スキー部員募集1」という文書名
を有する文書データの変換を実行する場合にはキャリッ
ジ・リターンを押す。
【0033】該キャリッジ・リターンの入力が行われる
と、図4(e)に示すように、画面の下部に「文書変換
中」というメッセージが表示される。そして、文書変換
処理が終了すると、図4(f)に示すように、画面の下
部に「文書変換終了」というメッセージが表示され、文
書変換処理が終了したことがユーザに通知される。
【0034】該文書変換終了後、変換元文書名により指
定した変換元文書データ81の中で、正しく変換されな
かったデータは、未変換文書データ83として、外部記
憶装置80に格納される。そして、この未変換文書デー
タ83は、例えば、ユーザの指示に応じて表示部90に
画面表示される。一方、上記変換元文書データ81の中
で、正しく変換されたデータは、変換先文書データ82
として外部記憶装置80に格納される。
【0035】図5は、上記操作を行って、変換元文書デ
ータ81を文書変換(フォーマット変換)した場合の一
例を示す図である。図5(a)は、A社のワードプロッ
セサで作成された文書名が「スキー部員募集1」の変換
元文書データ81の内容を示す図である。同図(a)に
示すように「スキー部員募集1」の文書データ81は、
文字データ、罫線データ以外に画像データ123を含ん
でいる。
【0036】この変換元文書データ81を、「スキー部
員募集2」という文書名でZ社のワードプロッセサの文
書形式(文書フォーマット)に変換した場合、画像デー
タ123が正しくフォーマット変換できなかったとす
る。この場合、図5(b)に示すように、B社のワード
プロッセサの文書形式に正しく変換されたデータ(例え
ば、書式データ、文字データ、罫線データ、図形デー
タ)が変換先文書データ82として作成される。この変
換先文書データ82は、画像データ123を含んでいな
い。このZ社のフォーマットに正しく変換できない画像
データ123は、図5(c)に示すように未変換文書デ
ータ83として作成される。そして、この未変換文書デ
ータ83の内容が、例えば、エラー表示と共に、表示部
90に画面表示される。
【0037】次に、本実施例の処理動作を説明する。図
6は、本実施例の全体動作を説明するゼネラル・フロー
チャートである。まず、ユーザによって、変換元文書デ
ータ81、変換先文書データ82、及び未変換文書デー
タ83の名称が文書変換情報として入力される。また、
変換しようとするフォーマットを指示する情報として、
例えば、会社名(A社、B社、…など)もユーザによっ
て入力される(S1)。このユーザ入力は、例えば、図
3A,3Bに示すユーザ入力画面を介して、入力部50
からなされる。
【0038】次に、外部記憶装置80から上記ユーザに
よって名称が指定された変換元文書データ81を読出
し、この変換元文書データ81の中で、ユーザによって
指定されたフォーマットに変換できたデータを、変換先
文書データ82として一つにまとめる。そして、この変
換先文書データ82を、外部記憶装置80に格納する。
また、この文書変換において、正しくフォーマット変換
できないデータを、未変換文書データ83として一つに
まとめ、外部記憶装置80に格納する。この未変換文書
データ83は、元のフォーマットのままで格納される
(S2)。
【0039】続いて、上記ステップS2の処理で未完文
書データ83が生成された場合には、この未完文書デー
タ83を外部記憶装置80から読みだして、その未変換
文書データ83に関する情報(データの内容またはデー
タの種別等)を、表示部90の画面に表示させる(S
3)。
【0040】図7は、図6のステップS2の文書データ
変換実行処理の動作を説明するフローチャートである。
この文書データ変換実行処理は、大別すると、第一のフ
ォーマット変換処理(S11),データ変換可否区別処
理(S12),および第二のフォーマット変換処理(S
13)に分かれ、上記ステップS11,S12,S13
の順序で処理が実行される。
【0041】ステップS11の第一のフォーマット変換
処理では、変換元文書データ81を構成する各種別のデ
ータを、予め定められた統一文書フォーマットに変換す
る。この処理により、各社で不統一な変換元文書データ
81が、いったん、統一フォーマットに変換される。
【0042】次のステップS12のデータ変換可否区別
処理では、前記文書データ変換可否テーブル410を参
照することにより、上記のようにして統一フォーマット
に変換された変換元文書データ81を構成する書式、文
字、罫線、図形、及び画像の各種別データ個々につい
て、ユーザにより指定された会社のフォーマットに変換
可能であるか否かを判別する。そして、上記統一フォー
マットに変換された変換元文書データ81を、変換可能
な文書データ(変換可能文書データ)と変換不可能な文
書データ(非変換文書データ)に分ける。
【0043】さらに、次のステップS13の第二のフォ
ーマット変換処理では、上記変換可能文書データについ
ては指定された会社のフォーマットに変換する。一方、
上記非変換文書データについては、元のフォーマットに
変換する。
【0044】続いて、前記図7のステップS11の第一
のフォーマット変換処理の詳細を、図8のフローチャー
トを参照しながら説明する。この処理では、まず、CP
U30は、ユーザによって指定された変換元文書データ
81を外部記憶装置80から読み出す。そして、該変換
元文書データ81を解析して、この変換元文書データ8
1のフォーマットがどの会社のものであるか判断する
(S111)。
【0045】続いて、上記判断した会社のフォーマット
で作成された変換元文書データ81を統一文書データに
変換するプログラム(文書フォーマット変換プログラ
ム)を選択する(S112)。これらの文書フォーマッ
ト変換プログラムは、例えば、文書データ変換プログラ
ム41内において、図9に示す第一の文書フォーマット
変換プログラムテーブル420に記憶されている。
【0046】次に、CPU30は上記選択した文書フォ
ーマット変換プログラムを実行して、上記指定された変
換元文書データ81を統一フォーマットに変換する。
(S113) 以上の処理により、変換元文書データ81は、例えば、
図10に示すような形式で書式データ、文字データ、罫
線データ、図形データ、及び画像データの各データ種別
毎に分類されて、統一フォーマットに変換され。例え
ば、上記変換元文書データ81は、例えば、一つのファ
イルとして管理される。
【0047】さらに、続いて、図7のステップS12の
データ変換可否区別処理の詳細を、図11のフローチャ
ートを参照しながら説明する。この処理において、CP
U30は、まず、外部記憶装置80上の変換先文書デー
タ82をクリアする(S121)。
【0048】次に、同じく外部記憶装置80上の未変換
文書データ83をクリアする(S122)。さらに、変
換先文書データ81内の各データの種別(書式、文字、
罫線、図形、または画像)を示すポインタXを”0”に
クリアする(S123)。このポインタXは、例えば、
CPU30内蔵の所定のレジスタに設定される。
【0049】また、ポインタXは、 X=”0”のとき、書式データ X=”1”のとき、文字データ X=”2”のとき、罫線データ X=”3”のとき、図形データ X=”4”のとき、画像データ を示すインデックスである。
【0050】また、以後の説明において、データ(X)
は、上記統一フォーマットに変換後の変換元文書データ
81において、 X=”0”のとき、統一フォーマットの書式データ X=”1”のとき、統一フォーマットの文字データ X=”2”のとき、統一フォーマットの罫線データ X=”3”のとき、統一フォーマットの図形データ X=”4”のとき、統一フォーマットの画像データ のデータの実体を示す。
【0051】次に、CPU30は変換元文書データ81
のフォーマットを示す「会社名」と該変換元文書データ
81の変換対象のフォーマットを示す「会社名」ををキ
ーとして、文書データ変換可否テーブル410内のフォ
ーマット変換情報を検索し、上記データ(X;X=0,
1,2,3,4)の各種別データが、指定されたフォー
マットに変換可能であるか否かを判別する(S124,
S125)。
【0052】そして、データ(X)がフォーマット変換
可能であれば(S125,OK),該データ(X)を外
部記憶装置80上の変換先文書データ82に加える(S
126)。一方、データ(X)がフォーマット変換不可
であれば(S125,NG),該データ(X)を外部記
憶装置80上の未変換文書データ83に加える(S12
7)。 上記ステップS124〜S127の処理を、ポ
インタXの値を”1”づつインクリンメントしながら
(S128),ポインタXの値が”5”以上であると判
別するまで(S129,YES)繰り返す。すなわち、
ポインタXの値を。”0”〜”4”まで順次、増加させ
ながら、上記ステップS124〜S127の処理を繰り
返す。
【0053】以上の処理に寄って、書式、文字、罫線、
図形、及び画像の各種別データの内、指定されたフォー
マットに変換可能なデータが外部記憶装置上に変換先文
書データ82として格納され、該指定フォーマットに変
換不可能なデータが未変換文書データ83として格納さ
れる。
【0054】次に、前記図7のステップS13の第二の
フォーマット変換処理の詳細を、図12のフローチャー
トを参照しながら説明する。この処理では、まず、CP
U30は、変換先文書データ82、すなわち、ユーザに
よって指定された会社名に対応するフォーマットに変換
可能な、現在、統一フォーマットとなっている文書デー
タを、該指定フォーマットに変換する文書変換フォーマ
ット変換プログラムを選択する(S131)。この文書
フォーマット変換プログラムは、例えば、文書データ変
換プログラム41内において、図13に示す形式の第一
の文書フォーマット変換プログラムテーブル420に記
憶されている。
【0055】続いて、CPU30は、上記選択した文書
フォーマット変換プログラムを実行して、前記指定され
た統一文書フォーマットの変換先文書データ82を指定
された会社名に対応するフォーマットに変換する。そし
て、この変換後の変換先文書データ82を、外部記憶装
置80に格納する(S132)。
【0056】次に、CPU30は、未変換文書データ8
3、すなわち、ユーザによって指定された会社名に対応
するフォーマットに変換不可能な、現在、統一文書フォ
ーマットになっている文書データを、元のフォーマット
に変換する文書変換フォーマット変換プログラムを、前
記第二の文書フォーマット変換プログラムテーブル43
0から選択する(S133)。
【0057】続いて、CPU30は上記選択した文書フ
ォーマット変換プログラムを実行して、未変換文書デー
タ83を統一文書フォーマットから元のフォーマットに
戻す。そして、この変換後の未変換文書データ83を、
外部記憶装置80に格納する(S134)。
【0058】以上の処理により、変換先文書データ82
は、ユーザにより指定された会社名に対応するフォーマ
ットに変換される。一方、未変換文書データ83は、元
のフォーマットに戻される。
【0059】この結果、例えば、本実施例においては、
Z社のワードプロッセサで作成された文書データを、B
社のワードプロッセサで使用可能なフォーマットに変換
しようとした場合、書式、文字,罫線、図形の各データ
は、B社の規格に従ったフォーマットに変換されるが、
画像データについてはフォーマット変換は行われない
(図2の文書データ変換可否テーブル410参照)。
【0060】そして、このフォーマット変換が不可能な
データについては、例えば、その内容を、表示部90に
画面表示することにより、ユーザに通知する。また、印
字装置を備えている場合には、画面表示に変えて、フォ
ーマット変換が不可能なデータの内容を用紙に印刷出力
するようにしてもよい。
【0061】尚、上記実施例では、変換元文書データ8
3の内、指定されたフォーマットに変換不可能なデータ
についても、一度、統一文書フォーマットに変換するよ
うにしているが、このような指定フォーマットに変換不
可能なデータは、そのまま、未変換文書データとして抽
出するようにしてもよい。
【0062】また、本実施例では、ワードプロッセサに
実装される文書変換装置を取り上げたが、通信ソフトウ
ェアの中にも、他機種のワードプロッセサや情報処理装
置間で文書データを転送する際に、転送先の機種で利用
可能なフォーマットに自動的に変換してくれるものもあ
る。本発明は、このような通信ソフトウェアにも適用可
能なものである。この場合、例えば、転送先の装置から
指定フォーマットに変換不可能なデータについての情報
を、転送元の装置に通知するようにしてもよい。そし
て、該転送先の装置は、この情報を基に、フォーマット
変換が不可能なデータを、画面表示や印字出力等によ
り、ユーザに通知するようにしてもよい。
【0063】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、あるフォーマットの文書データを、別のフォーマッ
トの文書データに変換する際、正しく変換できないデー
タを抽出することができ、例えば、抽出したデータをユ
ーザに通知することで、ユーザは、文書データのフォー
マット変換作業を、確実かつ効率良く行うことが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である文書データ変換機能を
備えたワードプロッセサのシステム構成を示すブロック
図である。
【図2】文書データ変換可否テーブルの内容を示す図で
ある。
【図3】本実施例の文書データの変換操作の方法を説明
する図(その1)である。
【図4】本実施例の文書データの変換操作の方法を説明
する図(その2)である。
【図5】本実施例の特徴的な動作を説明する図である。
【図6】本実施例の全体動作を説明するゼネラルフロー
チャートである。
【図7】文書データ変換実行処理の全体動作を説明する
フローチャートである。
【図8】第一のフォーマット変換処理を説明するフロー
チャートである。
【図9】第一の文書フォーマット変換プログラムテーブ
ルの構成を示す図である。
【図10】上記第一のフォーマット変換処理によって、
データの種別毎に統一フォーマットに変換された変換元
文書データの格納形式を説明する図である。
【図11】データ変換可否区別処理の詳細を説明するフ
ローチャートである。
【図12】第二のフォーマット変換処理を説明するフロ
ーチャートである。
【図13】第二の文書フォーマット変換プログラムテー
ブルの構成を示す図である。
【図14】従来の文書フォーマット変換装置の問題点を
説明する図である。
【符号の説明】
30 CPU 40 プログラムメモリ 41 文書データ変換プログラム 50 入力部 60 入力制御部 70 RAM 71 文書データメモリ 80 外部記憶装置 81 変換元文書データ 82 変換先文書データ 83 未変換文書データ 90 表示部 100 表示制御部 410 文書データ変換可否テーブル 420 第一の文書フォーマット変換プログラムテーブ
ル 430 第二の文書フォーマット変換プログラムテーブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書データのフォーマットを指定された
    フォーマットに変換する文書データフォーマット変換手
    段と、 該文書データフォーマット変換手段が備えているフォー
    マット変換機能に関する情報を記憶するフォーマット変
    換機能情報記憶手段と、 前記文書データフォーマット変換手段が、指定された文
    書データを指定されたフォーマットに変換する際に、前
    記指定文書データ中の変換不可能な種別のデータを、前
    記フォーマット変換機能情報記憶手段に記憶されている
    情報に基づき抽出するフォーマット変換不可能データ抽
    出手段と、 を備えたことを特徴とする文書データ変換装置。
  2. 【請求項2】 前記フォーマット変換不可能データ抽出
    手段によって抽出されたフォーマット変換されなかった
    種別のデータを外部に出力する出力手段を備えたことを
    特徴とする請求項1記載の文書データ変換装置。
JP7129902A 1995-05-29 1995-05-29 文書データ変換装置 Pending JPH08329050A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7129902A JPH08329050A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 文書データ変換装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008022397A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Hitachi Electronics Service Co Ltd 電子メール障害通報変換システム
US7627754B2 (en) 2004-12-03 2009-12-01 Hitachi, Ltd. Document data identity verifying apparatus
CN115525815A (zh) * 2021-06-25 2022-12-27 贵州白山云科技股份有限公司 资源获取的方法、装置、电子设备及存储介质

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