JPH08333517A - 新規トリフェニルメタン系造塩体染料及びインキ組成物 - Google Patents
新規トリフェニルメタン系造塩体染料及びインキ組成物Info
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- JPH08333517A JPH08333517A JP14189195A JP14189195A JPH08333517A JP H08333517 A JPH08333517 A JP H08333517A JP 14189195 A JP14189195 A JP 14189195A JP 14189195 A JP14189195 A JP 14189195A JP H08333517 A JPH08333517 A JP H08333517A
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Abstract
素原子又はメチル基であり、R3は炭素数1〜4のアルキ
ル基又は炭素数1〜4のアルキルオキシ基であり、M+は
炭素数6〜20の有機アンモニウムであり、nは1又は2
である。]で表わされるトリフェニルメタン系造塩体染
料。 【効果】 アルコール系溶剤に対する溶解性に優れ、堅
牢性にも優れた染料、及びこれを含有するインキ組成物
が提供された。
Description
塩体染料及びこれを含有するインキ組成物に関し、特に
アルコール系溶剤に対する溶解性に優れた青色のトリフ
ェニルメタン系造塩体染料に関する。
行うためにインキ組成物が用いられている。インキ組成
物としては、一般に、種々の染料又は顔料を液媒体やバ
インダーに溶解若しくは分散させた組成物が利用されて
いる。
経時的に沈降及び凝集し易い。したがって製造工程にお
いて分散加工のような繁雑な変質防止処理が必要とな
り、製造コストが高い。
分散加工処理を必要としない。したがって、染料溶解型
インキは顔料分散型インキよりも簡便に製造可能であ
る。しかしながら、染料溶解型の油性インキには溶剤毒
性があり、染料溶解型の水性インキには乾燥が遅く汎用
性に欠ける問題がある。したがって近年ではアルコール
系溶剤に対する溶解性に優れた染料が求められている。
にも、ビクトリア・ピュア・ブルー(Victria Pure Blu
e)及びメチル・バイオレット(Methyl Violet)のような
塩基性染料と酸性染料との造塩体染料、塩基性染料と脂
肪酸又は樹脂酸との造塩体染料、C.I.ダイレクト・ブル
ー87及びC.I.アシッド・ブルー158のような酸性染料と
有機アミンとの造塩体染料等が知られている。
ル可溶性染料は、アルコール系溶剤に対する溶解性が不
十分で、また耐光性も不十分である。したがって、これ
らを用いたインキ組成物は経時安定性に劣り、温度及び
湿度のような環境条件が変化した場合に染料の固形分が
析出し易い。また、筆跡については、耐水性及び耐光
性、すなわち、堅牢性に劣る。
題を解決するものであり、その目的とするところは、ア
ルコール系溶剤に対する溶解性に優れ、堅牢性にも優れ
た染料、及びこれを含有するインキ組成物を提供するこ
とにある。
あり、R2は水素原子又はメチル基であり、R3は炭素数1
〜4のアルキル基又は炭素数1〜4のアルキルオキシ基
であり、M+は炭素数6〜20の有機アンモニウム又は塩基
性染料であり、nは1又は2である。]で表わされるト
リフェニルメタン系造塩体染料を提供するものであり、
そのことにより上記目的が達成される。
は、式
り、Xは水素原子又はアルカリ金属である。]で示す構
造を有するスルホン基を有するトリフェニルメタン系水
溶性染料(以降は「アニオン成分」と称する。)を、有機ア
ミン及び塩基性染料のようなカチオン成分と造塩させて
得られる。
である。一般的な合成方法は、まず、ベンズアルデヒド
1molとN-ベンジル-N-R1-m-R2-アニリン2molとを縮合
し、硫酸によりスルホン化し、二酸化マンガンで酸化
し、更にp-R3-アニリンと反応させる。この合成方法は
下記の式に表わされる。
より反応系から酸形態で容易に分離ができる。また、こ
のアニオン成分は、常法により、酸形態、ナトリウム塩
及びカリウム塩にも変換可能である。
ミンには、炭素数の合計が6〜20、好ましくは6〜17、
さらに好ましくは6〜13の範囲の脂肪族若しくは脂環族
アミン、アルカノールアミン誘導体、ジアミン誘導体及
びグアニジン誘導体がある。例えば、ジメチルアミン、
ジエチルアミン、プロピルアミン及びエタノールアミン
などのような炭素数が6未満のアミンを用いると、得ら
れる造塩体染料の親水性が高くなりすぎる。炭素数が20
を越えるアミンを用いると、得られる造塩体染料のアル
コール系溶剤に対する溶解性が悪くなる。
る有機アミンの具体的例としては、遊離アミンの形で、
ヘキシルアミン、ペンチルアミン、オクチルアミン、2-
エチルヘキシルアミン、ジ-(2-エチルヘキシル)アミン
及びドデシルアミン等のような脂肪族アミン;シクロヘ
キシルアミン及びジ-シクロヘキシルアミン等のような
脂環族アミン;3-プロポキシプロピルアミン、ジ-(3-エ
トキシプロピル)アミン、3-ブトキシプロピルアミン、
オクトオキシプロピルアミン及び3-(2-エチルヘキシル
オキシ)プロピルアミン等のようなアルコキシアルキル
アミン;N-シクロヘキシルエタノールアミン、N-ドデシ
ルエタノールアミン及びN-ドデシルイミノ-ジ-エタノー
ル等のようなアルカノール基含有アミン;ジエチルアミ
ノプロピルアミン及びジブチルアミノプロピルアミン等
のようなジアミン;及び1,3-ジフェニルグアニジン、1-
o-トリルグアジニン及びジ-o-トリルグアジニンなどの
ようなグアニジン(誘導体)等が挙げられる。
シルアミン及びジ-シクロヘキシルアミン等のような脂
環族アミン;3-プロポキシプロピルアミン、ジ-(3-エト
キシプロピル)アミン、3-ブトキシプロピルアミン、オ
クトオキシプロピルアミン及び3-(2-エチルヘキシルオ
キシ)プロピルアミン等のようなアルコキシアルキルア
ミンが特に好ましい。
塩基性染料を用いることもできる。本発明に用いる塩基
性染料は、鮮明色及び優れた耐光性を有するものであれ
ば特に限定されない。好適に用いる塩基性染料として
は、トリフェニルメタン系のものが挙げられる。特に好
適に用いうるのは、保土谷化学社製の「ビクトリア・ブ
ルーBOH」、「ビクトリア・ブルーBH」及び「ビクトリア・
ピュア・ブルーBOH」等である。
法で製造される。例えば、アニオン成分1モルを水に溶
解して、2〜10%溶液とした後、これに水溶性アニオン
染料の酸基の数に相当するモル数のカチオン成分の水溶
液を滴下し、次いで、酸性雰囲気下で1〜5時間撹拌す
ることにより本発明のトリフェニルメタン系造塩体染料
が得られる。
約2.2モルまでのカチオン成分を使用可能である。カチ
オン成分の使用量が2.2モルを上回ると、未反応カチオ
ン成分を除去するために脱塩などの水洗工程が必要とな
り、繁雑となる。
合は、カチオン成分は一般に無機酸(例えば、塩酸や硫
酸)塩又は有機酸(例えば、蟻酸や酢酸)塩の形態で用い
られる。しかしながら遊離の有機アミンを直接添加する
ことによって反応させてよい。
ェニルメタン系造塩体染料と、アルコール系溶剤とを含
有するインキ組成物を提供する。本明細書において「ア
ルコール系溶剤」とは、水混和性のアルコール及びグリ
コール(グリコールのエーテル及びエステルを含む。)を
いう。本発明では、インキ液媒体としてアルコール系溶
剤を主体とする無公害インキが提供される。
溶剤としては、1価のアルコール(例えば、エタノー
ル、n-プロパノール、イソプロパノール、n-ブタノー
ル、アミルアルコール、ベンジルアルコール、シクロヘ
キサノール及びジアセトンアルコール等のようなアルコ
ール;エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレ
ングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコー
ルモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチ
ルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル
及びジプロピレングリコールモノエチルエーテル等のよ
うなグリコールのモノアルキルエーテル;及びエチレン
グリコールモノアセテート及びプロピレングリコールモ
ノアセテート等のようなグリコールのモノアセテート
等)、及び2価のアルコール(例えば、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、トリメチレングリコール、
トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、
ポリエチレングリコール、プロピレングリコール及びブ
タンジオール等のようなグリコール等)が挙げられる。
ル、n-プロパノール、イソプロパノール、ベンジルアル
コール、エチレングリコール、フェニルグリコール、プ
ロピレングリコールモノアルキルエーテル及び乳酸エス
テルのような有機溶剤を適宜混合することにより、環境
衛生上問題ないインキを調製できる。
の他にも、2-ピロリドン、N-メチルピロリドン、N-(2-
ヒドロキシエチル)ピロリドン、乳酸メチル、乳酸エチ
ル、乳酸ブチルのような親水性有機溶剤をインキ組成物
の全重量に対して30重量%を下回る量で併用できる。
に対して1〜30重量%、好ましくは5〜20重量%の本発
明の造塩体染料を、60〜90重量%、好ましくは75〜85重
量%のアルコール系溶剤と5〜15重量%、好ましくは8
〜12重量%のインク用樹脂とからなる液媒体に(加熱)溶
解後、濾過することにより得られる。この際に、必要に
応じて、ノニオン系界面活性剤や防錆剤等のような添加
剤を少量加えてもよい。
体染料の量はインキの用途に依存し種々に異なる。一般
に、ボールペン用としては、15〜25重量%、マーキング
ペン用としては5〜15重量%、インクジェット記録用と
しては、3〜10重量%の量で用いられる。
インク用樹脂はアルコール可溶性であれば特に限定され
ない。例えば、この種のインキ用樹脂として汎用される
ビニルピロリドンの低縮合物、アルキッド樹脂、アクリ
ル樹脂、フェノール樹脂、スチレンマレイン酸樹脂、ケ
トン樹脂及びロジン樹脂などが例示される。
について説明する。
アニオン成分を合成した。まず、ベンズアルデヒド106g
(1mol)をN-ベンジル-N-ブチル-m-トルイジン508g(2mo
l)を縮合し、スルホン化して、トリスルホン酸基を導入
した。これを二酸化マンガン(MnO2)によって酸化した
後、p-フェネチジン137g(1mol)と反応して、式
解し、3%の水溶液を得た。これをpH7に調製し濾過し
た。この濾過液を撹拌しながら、カチオン成分の3-(2-
エチルヘキシルオキシ)プロピルアミン22.5g(0.12mol)
の酢酸水溶液を40分間で滴下した。室温で2時間反応
後、pH=5〜6に調製後、40℃まで加熱して粗粒子化し
た。その後濾過水洗し、乾燥して、青色造塩体染料97g
を得た。
ながらこれに染料を徐々に加えていき、濾紙No.2(アド
バンティック社製)にスポットして、染料の析出の有無
によって、溶解性(g/100ml)を測定した。
吸収波長(λmax)及びエタノール溶解性を表4に示す。
可視吸収スペクトル(メタノール溶媒中染料濃度10-5g/m
l)を図1に示す。
に、それぞれ表1及び2に示すカチオン成分M+(0.15mo
l)を用いること以外は実施例1と同様にして、実施例2
〜6の造塩体染料を得た。得られた染料の構造を表1及
び2に、色相、最大吸収波長(λmax)及びエタノール溶
解性を表4に示す。
ジル-N-ブチルアニリン(2mol)を用い、3-(2-エチルヘ
キシルオキシ)プロピルアミンの代わりに、カチオン成
分の3-エチルヘプチルアミン(0.15mol)用いること以外
は実施例1と同様にして、造塩体染料を得た。得られた
染料の構造を表2に、色相、最大吸収波長(λmax)及び
エタノール溶解性を表4に示す。
を用い、3-(2-エチルヘキシルオキシ)プロピルアミンの
代わりに、カチオン成分のブトキシプロピルアミン(0.1
5mol)用いること以外は実施例1と同様にして、造塩体
染料を得た。得られた染料の構造を表2に、色相、最大
吸収波長(λmax)及びエタノール溶解性を表4に示す。
ジル-N-ヘキシルアニリン(2mol)を用い、p-フェネチジ
ンの代わりに、p-ブトキシアニリン(1mol)を用いるこ
と以外は実施例1と同様にして、造塩体染料を得た。得
られた染料の構造を表2に、色相、最大吸収波長(λma
x)及びエタノール溶解性を表4に示す。
ジル-N-プロピルアニリン(2mol)を用い、p-フェネチジ
ンの代わりに、p-ブチルアニリン(1mol)を用い、3-(2-
エチルヘキシルオキシ)プロピルアミンの代わりに、カ
チオン成分のブトキシプロピルアミン(0.15mol)を用い
ること以外は実施例1と同様にして、造塩体染料を得
た。得られた染料の構造を表2に、色相、最大吸収波長
(λmax)及びエタノール溶解性を表4に示す。
に、カチオン成分のビクトリアピュアブルーベース(C.
I.Base Blue 7)0.15molを用いること以外は実施例1と
同様にして、造塩体染料を得た。得られた染料の構造を
表3に、色相、最大吸収波長(λmax)及びエタノール溶
解性を表4に示す。
ジル-N-ブチルアニリン(2mol)を用い、3-(2-エチルヘ
キシルオキシ)プロピルアミンの代わりに、カチオン成
分のビクトリアブルーベース(C.I.Base Blue 26)0.15mo
lを用いること以外は実施例1と同様にして、造塩体染
料を得た。得られた染料の構造を表3に、色相、最大吸
収波長(λmax)及びエタノール溶解性を表4に示す。
ジル-N-ブチルアニリン(2mol)を用い、3-(2-エチルヘ
キシルオキシ)プロピルアミンの代わりに、カチオン成
分のメチルバイオレットベース(C.I.Base Violet 1)0.1
5molを用いること以外は実施例1と同様にして、造塩体
染料を得た。得られた染料の構造を表3に、色相、最大
吸収波長(λmax)及びエタノール溶解性を表4に示す。
を用い、3-(2-エチルヘキシルオキシ)プロピルアミンの
代わりに、カチオン成分のクリスタルバイオレットベー
ス(C.I.Base Violet 3)0.15molを用いること以外は実施
例1と同様にして、造塩体染料を得た。得られた染料の
構造を表3に、色相、最大吸収波長(λmax)及びエタノ
ール溶解性を表4に示す。
の染料の色相、最大吸収波長(λmax)及びエタノールに
対する溶解性を表4に示す。
ビクトリア・ピュア・ブルーBOH(C.I.Base Blue 7)を比
較染料とした。この染料の色相、最大吸収波長(λmax)
及びエタノールに対する溶解性を表4に示す。
るカヤノール・シアニンG(C.I.Acid Blue 90)を用いる
こと以外は実施例1と同様にして、式
相、最大吸収波長(λmax)及びエタノールに対する溶解
性を表4に示す。
るカヤノール・シアニンG(C.I.Acid Blue 90)を用い、3
-(2-エチルヘキシルオキシ)プロピルアミンの代わり
に、ビクトリアピュアブルーベース(C.I.Base Blue 7)
を用いること以外は実施例1と同様にして、式
相、最大吸収波長(λmax)及びエタノールに対する溶解
性を表4に示す。
るカヤノール・シアニン6B(C.I.Acid Blue 83)を用い、
3-(2-エチルヘキシルオキシ)プロピルアミンの代わり
に、ブトキシプロピルアミンを用いること以外は実施例
1と同様にして、式
相、最大吸収波長(λmax)及びエタノールに対する溶解
性を表4に示す。
るカヤノール・シアニン6B(C.I.Acid Blue 83)を用い、
3-(2-エチルヘキシルオキシ)プロピルアミンの代わり
に、メチルバイオレットベース(C.I.Basic Violet 1)を
用いること以外は実施例1と同様にして、式
この染料の色相、最大吸収波長(λmax)及びエタノール
に対する溶解性を表4に示す。
新規造塩体染料及び比較染料から調製されたインキ組成
物について説明する。
ーペン用青色インキ組成物を調製し、評価した。
て、50〜60℃3時間撹拌し、溶解した。この後得られた
溶液をメンブランフィルター1μで濾過して、マーカー
ペン用青色インキ組成物を調製した。このインキ組成物
の経時安定性及び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、
得られた結果を表13に示した。
キ組成物を調製した。このインキ組成物の経時安定性及
び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得られた結果を
表13に示した。
キ組成物を調製した。このインキ組成物の経時安定性及
び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得られた結果を
表13に示した。
キ組成物を調製した。このインキ組成物の経時安定性及
び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得られた結果を
表13に示した。
キ組成物を調製した。このインキ組成物の経時安定性及
び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得られた結果を
表13に示した。
キ組成物を調製した。このインキ組成物の経時安定性及
び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得られた結果を
表13に示した。
塩体染料を用いること以外は実施例15と同様にマーカー
ペン用青色インキ組成物を調製した。このインキ組成物
の経時安定性及び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、
得られた結果を表13に示した。
塩体染料を用いること以外は実施例20と同様にマーカー
ペン用青色インキ組成物を調製した。このインキ組成物
の経時安定性及び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、
得られた結果を表13に示した。
との造塩体染料(商品名:バリファスト・ブルー(Valifa
st Blue)1603、オリヱント化学工業株式会社製)を用い
ること以外は実施例15と同様にマーカーペン用青色イン
キ組成物を調製した。このインキ組成物の経時安定性及
び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得られた結果を
表13に示した。
キ容器にセットし、濾紙No.2(アドバンティック社製)に
筆記して、水に1時間浸漬した。試験紙を水から引上げ
風乾後、筆跡を観察し評価した。
キ容器にセットし、アート紙(商品名:アートポスト24
0、神崎製紙社製)に筆記して、フェードメーター(カー
ボンアーク方式)中で、5時間光照射して、筆跡を観察
し、耐水試験と同じ評価基準で評価した。
瓶に採り、低温-高温式恒温槽(機種名:インキュベー
タ、三洋電機社製)に入れて、3月間テスト(テスト条
件:温度範囲-10〜50℃60分間の繰返し)した後、染料等
の固形分の析出及びインキ組成物の粘度の増粘の有無を
観察し、評価した。
ペン用青色インキ組成物を調製し、評価した。
て、70〜80℃3時間撹拌し、溶解した。この後得られた
溶液を珪藻土濾過して、ボールペン用青色インキ組成物
を調製した。このインキ組成物の経時安定性及び筆跡の
耐水性及び耐光性を評価して、得られた結果を表18に示
した。
組成物を調製した。このインキ組成物の経時安定性及び
筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得られた結果を表
18に示した。
組成物を調製した。このインキ組成物の経時安定性及び
筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得られた結果を表
18に示した。
塩体染料を用いること以外は実施例22と同様にボールペ
ン用青色インキ組成物を調製した。このインキ組成物の
経時安定性及び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得
られた結果を表18に示した。
塩体染料を用いること以外は実施例23と同様にボールペ
ン用青色インキ組成物を調製した。このインキ組成物の
経時安定性及び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得
られた結果を表18に示した。
組成物を調製した。このインキ組成物の経時安定性及び
筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得られた結果を表
18に示した。
ジェット記録用青色インキ組成物を調製し、評価した。
て、50〜60℃3時間撹拌し、溶解した。この後得られた
溶液をメンブランフィルター1μで濾過して、インクジ
ェット記録用青色インキ組成物を調製した。このインキ
組成物についてはインクジェットプリンタ(機種名:JET
-A-MAR、マテウス(Mattheus)社製)を使用して中性紙(商
品名:P(A4)、ゼロックス社製)及びダンボール紙に印字
して、インキ組成物の経時安定性及び筆跡の耐水性及び
耐光性を評価して、得られた結果を表23に示した。
色インキ組成物を調製した。このインキ組成物の経時安
定性及び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得られた
結果を表23に示した。
色インキ組成物を調製した。このインキ組成物の経時安
定性及び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得られた
結果を表23に示した。
色インキ組成物を調製した。このインキ組成物の経時安
定性及び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得られた
結果を表23に示した。
を用いること以外は実施例24と同様にインクジェット記
録用青色インキ組成物を調製した。このインキ組成物の
経時安定性及び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、得
られた結果を表23に示した。
料を用いること以外は実施例27と同様にインクジェット
記録用青色インキ組成物を調製した。このインキ組成物
の経時安定性及び筆跡の耐水性及び耐光性を評価して、
得られた結果を表23に示した。
ーベースを用いること以外は実施例24と同様にインクジ
ェット記録用青色インキ組成物を調製した。このインキ
組成物の経時安定性及び筆跡の耐水性及び耐光性を評価
して、得られた結果を表23に示した。
れ、堅牢性にも優れた染料、及びこれを含有するインキ
組成物が提供された。本発明の新規造塩体染料を用いる
インキ組成物は従来の造塩体染料に比べ、温度や湿度等
の変化に対する耐環境安定性、経時安定性に優れ、且つ
筆跡の耐水性及び耐光性に優れる。そのため、筆記具用
インキ、(工業用)インクジェット用記録インキ、スタン
プ用インキ等の各種用途の速乾性の青色インキ組成物と
して最適に使用できる。
の可視吸収スペクトルである。
Claims (3)
- 【請求項1】 式 【化1】 [式中、R1は炭素数3〜6のアルキル基であり、R2は水
素原子又はメチル基であり、R3は炭素数1〜4のアルキ
ル基又は炭素数1〜4のアルキルオキシ基であり、M+は
炭素数6〜20の有機アンモニウムであり、nは1又は2
である。]で表わされるトリフェニルメタン系造塩体染
料。 - 【請求項2】 前記M+が塩基性染料である請求項1記載
のトリフェニルメタン系造塩体染料。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のトリフェニルメ
タン系造塩体染料とアルコール系溶剤とを含有するイン
キ組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14189195A JP3725204B2 (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 新規トリフェニルメタン系造塩体染料及びインキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14189195A JP3725204B2 (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 新規トリフェニルメタン系造塩体染料及びインキ組成物 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08333517A true JPH08333517A (ja) | 1996-12-17 |
| JP3725204B2 JP3725204B2 (ja) | 2005-12-07 |
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ID=15302576
Family Applications (1)
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