JPH08339476A - 2次元コード処理装置 - Google Patents
2次元コード処理装置Info
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- JPH08339476A JPH08339476A JP14316895A JP14316895A JPH08339476A JP H08339476 A JPH08339476 A JP H08339476A JP 14316895 A JP14316895 A JP 14316895A JP 14316895 A JP14316895 A JP 14316895A JP H08339476 A JPH08339476 A JP H08339476A
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Abstract
ードに関して、必要なデータの選別性をよくすること。 【構成】 2次元コード中に含まれるデータの種別中か
ら処理業務に応じて必要とするデータの種別を予め選択
指定テーブル25中に設定しておき、読取データ展開保
存手段23により記憶されたデータ中から選択指定テー
ブル25に設定された種別のデータのみをデータ選択取
出手段により取り出すことにより、2次元コード中には
必要とする全てのデータを保有させておいても、処理業
務毎に必要とするデータの選別を簡単に行えるようにし
た。
Description
けるPOSシステム(販売時点情報管理システム)など
への利用に適した2次元コード処理装置に関する。
OS端末では、予め各商品に各々付された固有の商品コ
ードに対応して、商品名、販売価格等の商品データが設
定された商品データファイル(PLUファイル)をメモ
リ中に備え、キーボード等の商品データ入力手段により
販売商品の商品コードが入力されると、商品データファ
イルを検索して入力された商品コードに対応する商品
名、販売価格等の商品データを読み出し、これらの商品
データに基づいて商品販売データの登録処理を実行する
ようにしている。
バーコードを印刷若しくは貼付する一方、商品データ入
力手段としてバーコードを読取可能なバーコードスキャ
ナを設け、このバーコードスキャナで販売商品のバーコ
ードを読み取ることにより、商品コードの入力作業を簡
易化することも広く実施されている。
その店舗で扱う本来の商品データの他に、公共料金デー
タも登録処理できるようにしたものがあり、例えば、コ
ンビニエンスストアなどでは公共料金の振込代行業務を
行うところもある。
では、コンビニエンスストアなどの振込代行業者の代行
業務を便ならしめるために、その支払請求書(振込通知
票)31には、図6に示すように、加入者名データに関
するバーコード32a、通知票発行番号データに関する
バーコード32b、支社・営業所番号及び請求金額のデ
ータに関するバーコード32cなどを印字するようにし
ている。
だ際、その支払請求書31に印字されているバーコード
32a,32b,32cのデータをバーコードスキャナ
で順次読み取って入力させることにより、これらの公共
料金データを登録処理することができ、締め処理するこ
とによりドロワユニットが開放され、顧客から受け取っ
た金銭の収納が可能となる。金銭を受け取った店員は、
その受領証明として、支払請求書31にスタンプを押印
し、店控え分は店舗で保存し、顧客分は顧客に手渡す。
行した振込に関して実際に振込を行う金融機関等で利用
するためのデータ(払込先口座番号、顧客名、顧客番号
等)はOCR文字で印字されている。よって、OCR処
理によりこれらのデータを取り込み、実際の振込業務を
行うようにしている。従って、OCR処理機能を備えて
いない通常のPOS端末では、振込処理まで行うことは
できず、通常は、これらのPOS端末の上位機であって
金融機関等と回線接続されたホスト機などを通して行っ
ている。
うにするには、例えば、これらの金融機関等で利用する
ための払込先口座番号等のデータもバーコードとして支
払請求書31に印字しておけばよいと考えられる。とこ
ろが、一般に、この種の請求書は用紙のサイズが限られ
ているので、ある程度面積を取るバーコードをこれ以上
増やすのには無理がある。仮に、これらのデータに関し
てもバーコード印字が可能であったとしても請求書がバ
ーコードだらけとなってしまい、体裁の悪いものとな
る。さらには、バーコードスキャナによるバーコード走
査の回数がその分増えてしまう。
量の多い2次元データコードや2次元バーコードといっ
た2次元コードが注目され、バーコードに代わるものと
して、流通分野等での利用が期待されている。2次元デ
ータコードは、周囲の少なくとも2辺が直線となる構成
のマトリックス状にデータを配した矩形のパターンより
なるもので、また、2次元バーコードは極めて薄いバー
コードを多段に積層してなるもので、双方とも、任意の
大きさにてバーコードに比べかなり膨大な量のデータを
持たせ得ることが知られている。
例えば、バーコード32a,32b,32cに含まれる
データや金融機関用の払込先口座番号等のデータを全て
含むパターンとした1個の2次元コードを印字しておけ
ば、2次元コードスキャナによる1回の読取走査で済ま
せられると考えられる。
ドは保有すべき全てのデータに基づき作成されるもので
あり、読取段階ではデータを種別毎に区別できないの
で、一括読取を行ってデコーダにより解析し、メモリ上
のバッファに展開した後、その2次元コード中に含まれ
ていたデータを利用することになる。つまり、2次元コ
ードの読取段階では必要なデータと不要なデータとを区
別できないため、必要なデータのみを選別して読み取る
ことはできない。このことは、容量の大きい点を利用し
て2次元コード中に多くのデータを含ませておいた場
合、処理業務によっては必要としないデータもその処理
データ中に含まれてしまう。つまり、2次元コードの場
合、データ容量の大きさとデータ選別性とが合致せず、
必ずしも、1つの2次元コードに全てのデータを含ませ
てしまうのが得策とはいえない。
ば、振込代行業務と振込業務とでは扱うデータの種別が
異なるので、2次元コードを利用するとしても、現実に
は、バーコード32a,32b,32cに相当する振込
代行業務用の2次元コードと、全てのデータを含む振込
業務用の2次元コードとを別個に印字することになり、
結局、従来のバーコード方式と大差がなく、読取走査を
2回必要とする。
理装置は、2次元コードを読み取る2次元コード読取手
段と、この2次元コード読取手段により読み取られた2
次元コードのデータを展開して記憶する読取データ展開
保存手段と、前記2次元コード中に含まれるデータの種
別中から処理業務に応じて必要とするデータの種別を予
め設定した選択指定テーブルと、前記読取データ展開保
存手段により記憶されたデータ中から前記選択指定テー
ブルに設定された種別のデータのみを取り出すデータ選
択取出手段とを備えた。
み取ると、そのデータは読取データ展開保存手段により
展開されて記憶される。そして、処理業務が指示される
と、その処理業務に応じて必要とする種別のデータのみ
が選択指定テーブルの設定に従いデータ選択取出手段に
よって読取データ展開保存手段中から取り出されてその
処理業務に供される。従って、2次元コード自身には全
てのデータを含ませておいても、各処理業務ではその処
理業務に必要とするデータのみを扱えばよいことにな
り、2次元コードに関するデータ容量の大きさとデータ
選別性とが両立する。
て説明する。本実施例の2次元コード処理装置は、公共
料金の振込代行業務及び振込業務も取り扱うコンビニエ
ンスストアなどにおけるPOSシステム中のPOS端末
に適用したものである。そのハードウェア構成を図1に
より説明する。
U1を搭載している。このCPU1には、バスライン2
を介して、プログラム等の固定的データが予め格納され
たROM3や、可変的なデータを一時記憶するためのR
AM4が接続されている。
介して、上位機器のホストコンピュータや外部の金融機
関と回線接続するための通信回線インタフェース5、キ
ーボード6を制御するキーボードコントローラ7、表示
器8を制御する表示器コントローラ9、レシート/ジャ
ーナル用のプリンタ10を制御するプリンタコントロー
ラ11、2次元データコードリーダ12により読み取ら
れた2次元データコードを入力させる2次元データコー
ドリーダインタフェース(デコーダを含む)13、モー
ドスイッチ14やドロワ(図示せず)を開放させるため
のドロワ開放装置15に接続されたI/Oポート16等
が接続されている。
に必要な置数キー、小計キー、締めキー等が配列された
POS端末専用のキーボードである。前記表示器8は、
販売登録された商品の名称、販売価格や1取引の支払金
額等を表示するもので、当該POS端末を操作する店員
用の表示器と顧客用の表示器とを備えている。前記プリ
ンタ10は、レシート用紙及びジャーナル用紙に1取引
で販売登録された全商品の名称、販売価格や合計金額等
を印字するもので、印字済みの用紙はレシート発行口に
より排出され1取引毎に切断されてレシートとして顧客
に発行され、ジャーナル用紙はPOS端末内部にて巻き
取られ、取引履歴として保管される。モードスイッチ1
4は、「登録」「点検」「精算」「設定」等の各種業務
モードを選択するためのスイッチであり、本実施例で
は、「振込代行業務」「振込業務」なる業務の選択も可
能とされている。
次元コード、例えば、図2に示すように、周囲の少なく
とも2片が直線となる構成のマトリックス状に各種デー
タを配した矩形の2次元データコード17を光学的に読
み取るもので、2次元データコード読取手段を構成す
る。
ァ21、振込業務取引バッファ22、展開バッファ23
等の記憶エリアが確保されている。前記取引バッファ2
1は、通常の取引処理時の各種取引データを一時的に格
納するためのもので、公共料金の振替代行業務時にも使
用される。前記振込業務取引バッファ22は本POS端
末で振替業務を実行した際にその振替業務データを格納
するためのものである。前記展開バッファ23は前記2
次元データコードリーダ12で2次元データコード17
を読み取った際にその読取データを展開して記憶するた
めのものであり、前記CPU1等とともに読取データ展
開保存手段を構成する。
請求書24上には、図3に示すように、その公共料金の
支払に必要な全てのデータに基づき作成された1個の2
次元データコード17が印字されている。具体的には、
振替代行業務に必要な種別(伝票番号、公共料金名、支
社・営業所番号、請求金額、加入者名)のデータの他
に、金融機関に対する振込業務のみに必要な種別(振込
先の口座番号、顧客名、顧客番号)のデータをも含めた
データに基づきパターンが作成された2次元データコー
ド17とされている。
うなデータフォーマットテーブル25が設けられてい
る。このデータフォーマットテーブル25は、前記支払
請求書24の2次元データコード17中に含まれるデー
タの全ての種別(振込先の口座番号、顧客名、顧
客番号、伝票番号、公共料金名、支社・営業所番
号、請求金額、加入者名)中から処理業務(振替代
行業務又は振替業務)に応じて必要とするデータの種別
を予め設定したものであり、選択指定テーブルを構成す
る。より具体的には、振替代行業務用が選択ビット、
振替業務用が選択ビットとされ、各々必要なデータの
種別には“1”なるビットが立てられ、不要なデータの
種別は“0“とされている。
は、前記ROM3中に格納されたプログラムに従い、前
記CPU1により実行されるように構成されている。
その支払を行う場合の振替代行業務及び振込業務に伴う
処理制御について、図5に示すフローチャートを参照し
て説明する。なお、支払請求書24はその請求元が請求
書発行時に必要なデータの全てに基づき作成されたパタ
ーンの2次元データコード17を印字して、各顧客に発
送したものである。
の支払を行おうとする場合には、店員はキーボード6の
操作等により、その支払請求書24の2次元データコー
ド17のスキャニングモードとし(ステップS1)、2
次元データコードリーダ12により読取動作を行う。こ
の際、2次元データコード17は2次元データコードリ
ーダ12により一括読取され、2次元データコードリー
ダインタフェース13中のデコーダによる解析を経て、
これらの読取データがバスライン2上を転送される(S
2)。CPU1は転送されるこれらのデータを読み込み
(S3)、得られた全ての請求書データをRAM4中の
展開バッファ23中に展開して格納する(S4)。次
に、行おうとしている処理業務を判断する(S5)。
は、ROM3中のデータフォーマットテーブル25にお
ける選択ビットを参照し、この選択ビットにビット
“1”が立てられている種別のデータ、具体的には、伝
票番号等の〜の種別のデータのみを、展開バッファ
23中から取り出して、RAM4中のワークバッファ等
に展開する(S6)。このステップS6の処理は、デー
タ選択取出手段により実行される。そして、ワークバッ
ファに展開されたデータを用いて、通常の商品登録処理
に準じて、振込代行業務の処理を実行する(S7)。振
込代行業務が終了すると、この業務に用いたデータをR
AM4中の取引バッファ21に格納し(S8)、さら
に、表示器8に表示したり、必要であれば、プリンタ1
0で印字し(S9)、処理を終える。
務の場合には、ROM3中のデータフォーマットテーブ
ル25における選択ビットを参照し、この選択ビット
にビット“1”が立てられている種別のデータ、具体
的には、口座番号等の〜の全ての種別のデータを、
展開バッファ23中から取り出して、RAM4中のワー
クバッファ等に展開する(S10)。このステップS1
0の処理は、データ選択取出手段により実行される。そ
して、ワークバッファに展開されたデータを用いて、通
信回線インタフェース5等を介して金融機関に対する振
込業務の処理を実行する(S11)。振込業務が終了す
ると、この業務に用いたデータをRAM4中の振込業務
取引バッファ22に格納し(S12)、処理を終える。
振込代行業務の処理段階と、振込業務の処理段階とで
は、必要とするデータの種別が異なるが、本実施例によ
れば、全てのデータを含む2次元データコード17とし
ておいても、1回だけの走査による一括読取により一旦
展開バッファ23に展開された全てのデータ中、各処理
業務に応じて必要な種別のデータのみが選択的に取り出
されて各々の処理業務が実行されるので、不要なデータ
をワークバッファに展開して取り扱う必要がなく、処理
性のよいものとなる。また、別の観点からみれば、2次
元データコード17中に振込業務に必要な種別のデータ
も含めておけるので、ホストマシン等によらなくても、
2次元バーコードリーダ12でこの2次元データコード
17を読み取ることにより、POS端末においても直接
振込業務も遂行できることになる。
17を取り扱う一例として、公共料金に関する支払請求
書24の例で説明したが、このような適用例に限らず、
2次元データコードを付与し得るもの全般に適用でき
る。例えば、商品を出荷するメーカ側でその商品に関す
る情報を極力2次元データコードとして含ませておき、
その商品が納入される店舗の規模などに応じて必要とす
るデータの種別を予め設定しておけば、その店舗での処
理業務に必要なデータのみを自動的に取り出せるように
することができる。つまり、メーカ側で考えれば、個々
の取引先等を考慮することなく、各商品毎に唯一のパタ
ーンの2次元データコードを付与しておけるソースマー
キングの機能を持たせることもできる。
ード17への適用例で説明したが、2次元バーコードの
場合にも同様に適用できる。
元コード読取手段と、この2次元コード読取手段により
読み取られた2次元コードのデータを展開して記憶する
読取データ展開保存手段と、前記2次元コード中に含ま
れるデータの種別中から処理業務に応じて必要とするデ
ータの種別を予め設定した選択指定テーブルと、前記読
取データ展開保存手段により記憶されたデータ中から前
記選択指定テーブルに設定された種別のデータのみを取
り出すデータ選択取出手段とを備えたので、処理業務に
応じて必要とするデータの種別が異なっても、選択指定
テーブルの設定に従うことにより、必要とする種別のデ
ータのみが読取データ展開保存手段中から取り出されて
その処理業務に供されるため、2次元コード自身には必
要とする全てのデータを含ませておいても、各処理業務
ではその処理業務に必要とするデータのみを扱えること
になり、よって、2次元コードに関してデータ容量の大
きさとデータ選別性とを両立させることができる。
図である。
る。
式図である。
チャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 2次元コードを読み取る2次元コード読
取手段と、この2次元コード読取手段により読み取られ
た2次元コードのデータを展開して記憶する読取データ
展開保存手段と、前記2次元コード中に含まれるデータ
の種別中から処理業務に応じて必要とするデータの種別
を予め設定した選択指定テーブルと、前記読取データ展
開保存手段により記憶されたデータ中から前記選択指定
テーブルに設定された種別のデータのみを取り出すデー
タ選択取出手段とを備えたことを特徴とする2次元コー
ド処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14316895A JP3694344B2 (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 2次元コード処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14316895A JP3694344B2 (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 2次元コード処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08339476A true JPH08339476A (ja) | 1996-12-24 |
| JP3694344B2 JP3694344B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=15332507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14316895A Expired - Fee Related JP3694344B2 (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 2次元コード処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3694344B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002260094A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-13 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置、公共料金支払処理装置、公共料金支払処理方法およびプログラム |
| JP2011028432A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Shinkin Information Service Ltd | 払込票受付処理装置 |
| JP2017151835A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 沖電気工業株式会社 | 収納票処理装置 |
-
1995
- 1995-06-09 JP JP14316895A patent/JP3694344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002260094A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-13 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置、公共料金支払処理装置、公共料金支払処理方法およびプログラム |
| JP2011028432A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Shinkin Information Service Ltd | 払込票受付処理装置 |
| JP2017151835A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 沖電気工業株式会社 | 収納票処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3694344B2 (ja) | 2005-09-14 |
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