JPH0834594A - クレーンブーム - Google Patents
クレーンブームInfo
- Publication number
- JPH0834594A JPH0834594A JP19223894A JP19223894A JPH0834594A JP H0834594 A JPH0834594 A JP H0834594A JP 19223894 A JP19223894 A JP 19223894A JP 19223894 A JP19223894 A JP 19223894A JP H0834594 A JPH0834594 A JP H0834594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support frame
- boom
- crane
- guide sheave
- upper boom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims 2
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クローラクレーン等の輸送高さを容易に低く
することができるクレーンブームを提供する。 【構成】 上ブーム3Bの先端背面部に、ウインチから
繰り出されたワイヤロープを掛け回すガイドシーブ4を
取り付けた支持枠体19を、上ブーム3Bの横方向に回
動できるように、軸部21を介して支持させる。クレー
ン作業姿勢において、支持枠体19は制止レバー23を
介して、上ブーム3Bに固定されている。輸送に際して
支持枠体19を上ブーム3Bの外側縁側に回動させるこ
とにより、ガイドシーブ4を輸送姿勢位置に変位させ
る。これにより輸送姿勢高さが低くなる。
することができるクレーンブームを提供する。 【構成】 上ブーム3Bの先端背面部に、ウインチから
繰り出されたワイヤロープを掛け回すガイドシーブ4を
取り付けた支持枠体19を、上ブーム3Bの横方向に回
動できるように、軸部21を介して支持させる。クレー
ン作業姿勢において、支持枠体19は制止レバー23を
介して、上ブーム3Bに固定されている。輸送に際して
支持枠体19を上ブーム3Bの外側縁側に回動させるこ
とにより、ガイドシーブ4を輸送姿勢位置に変位させ
る。これにより輸送姿勢高さが低くなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、クローラクレーン、
トラッククレーン等のクレーンブームに関する。
トラッククレーン等のクレーンブームに関する。
【0002】
【従来の技術】図4はクローラクレーンの一例の作業姿
勢を示す。無限軌道式の走行体1には旋回体2が旋回自
在に装架されており、旋回体2の前部には下ブーム3
A、上ブーム3Bからなるブーム3が起伏できるように
取り付けられている。上ブーム3Bの先端背面部にはガ
イドシーブ4が取り付けられ、先端前面部にはポイント
シーブ5が取り付けられている。図5および図6に示す
ように、ガイドシーブ4は上ブーム3Bの先端背面部に
固定したブラケット6に、ピン7を介して支持されてい
る。旋回体2に設置されたウインチ8から繰り出された
巻上げロープ9は、ガイドシーブ4、ポイントシーブ5
に掛け渡され、これにはたとえばフック10が吊り下げ
られている。旋回体2に設置されたウインチ11から繰
り出された起伏ローブ12は、旋回体2の後部に設置さ
れたAフレーム13の頂部に連結されたハンガ14とガ
イライン15の後端に連結されたブライドル16とに掛
け回されている。ガイライン15の前端は上ブーム3B
の先端部に連結されている。
勢を示す。無限軌道式の走行体1には旋回体2が旋回自
在に装架されており、旋回体2の前部には下ブーム3
A、上ブーム3Bからなるブーム3が起伏できるように
取り付けられている。上ブーム3Bの先端背面部にはガ
イドシーブ4が取り付けられ、先端前面部にはポイント
シーブ5が取り付けられている。図5および図6に示す
ように、ガイドシーブ4は上ブーム3Bの先端背面部に
固定したブラケット6に、ピン7を介して支持されてい
る。旋回体2に設置されたウインチ8から繰り出された
巻上げロープ9は、ガイドシーブ4、ポイントシーブ5
に掛け渡され、これにはたとえばフック10が吊り下げ
られている。旋回体2に設置されたウインチ11から繰
り出された起伏ローブ12は、旋回体2の後部に設置さ
れたAフレーム13の頂部に連結されたハンガ14とガ
イライン15の後端に連結されたブライドル16とに掛
け回されている。ガイライン15の前端は上ブーム3B
の先端部に連結されている。
【0003】図7はトレーラトラック17により牽引す
るトレーラ18に乗せてクレーンの構内輸送を行う姿勢
を示す。この構内輸送は、ワイヤロープ等の掛け回しを
省略し、時間を短縮するため、ブーム3を取付けたまま
の状態で行われることが多い。この場合、輸送高さH
は、ガイドシーブ4の取付け位置により決定される。
るトレーラ18に乗せてクレーンの構内輸送を行う姿勢
を示す。この構内輸送は、ワイヤロープ等の掛け回しを
省略し、時間を短縮するため、ブーム3を取付けたまま
の状態で行われることが多い。この場合、輸送高さH
は、ガイドシーブ4の取付け位置により決定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の輸送高さHが、
輸送上の制限を越える場合には、ブラケット6が固定さ
れているため、上ブーム3Bを分解する必要が生じ、手
間が掛かる。この発明は、これにかんがみてなされたも
ので、輸送姿勢において、ガイドシーブの位置を容易に
低くして、輸送高さを低減することができるクレーンブ
ームを提供することを目的とする。
輸送上の制限を越える場合には、ブラケット6が固定さ
れているため、上ブーム3Bを分解する必要が生じ、手
間が掛かる。この発明は、これにかんがみてなされたも
ので、輸送姿勢において、ガイドシーブの位置を容易に
低くして、輸送高さを低減することができるクレーンブ
ームを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】ブームの先端背面部に、
ガイドシーブを取り付け支持枠体を、ブームの横方向に
回動できるように支持させる。クレーン作業姿勢時に
は、ガイドシーブを垂直方向に保持し、輸送姿勢におい
ては、支持枠体を回動させて、ガイドシーブをブームに
対して伏せて、輸送位置に変位させる。クレーン作業姿
勢においては、支持枠体は固定手段によりブームに制止
させる。
ガイドシーブを取り付け支持枠体を、ブームの横方向に
回動できるように支持させる。クレーン作業姿勢時に
は、ガイドシーブを垂直方向に保持し、輸送姿勢におい
ては、支持枠体を回動させて、ガイドシーブをブームに
対して伏せて、輸送位置に変位させる。クレーン作業姿
勢においては、支持枠体は固定手段によりブームに制止
させる。
【0006】
【作用】支持枠体を回動させてガイドシーブを伏せるこ
とにより、輸送高さを低くすることができる。
とにより、輸送高さを低くすることができる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1ないし図3
により説明する。
により説明する。
【0008】上ブーム3Bの先端背面部には、中間に切
り欠き部17aを設けた支持板17が一体に取り付けら
れており、その前部、後部にはそれぞれブラケット18
がボルトにより固定されている。ガイドシーブ4は支持
枠体19の中間部にピン20を介して支持されている。
支持枠体19の前端部、後端部にはそれぞれ軸部21が
一体に設けられており、軸部21は回転できるように、
ブラケット18に支持されている。支持板17の一隅の
近傍部にはブラケット22が固定されており、そのブラ
ケット22には制止レバー23の一端部がピン24によ
り連結されている。制止レバー23の他端部はピン25
により支持枠体19の端板部に連結されている。ブラケ
ット18、支持枠体19、ガイドシーブ4、ブラケット
24、制止レバー23等は、図2の中心線Cの右側にも
設置されているが、図示を省略してある。
り欠き部17aを設けた支持板17が一体に取り付けら
れており、その前部、後部にはそれぞれブラケット18
がボルトにより固定されている。ガイドシーブ4は支持
枠体19の中間部にピン20を介して支持されている。
支持枠体19の前端部、後端部にはそれぞれ軸部21が
一体に設けられており、軸部21は回転できるように、
ブラケット18に支持されている。支持板17の一隅の
近傍部にはブラケット22が固定されており、そのブラ
ケット22には制止レバー23の一端部がピン24によ
り連結されている。制止レバー23の他端部はピン25
により支持枠体19の端板部に連結されている。ブラケ
ット18、支持枠体19、ガイドシーブ4、ブラケット
24、制止レバー23等は、図2の中心線Cの右側にも
設置されているが、図示を省略してある。
【0009】図1、図2は、クレーン作業姿勢における
状態を示し、支持枠体19は制止レバー23を介して上
ブーム3Bの支持板17に対して固定され、ガイドシー
ブ4のピン20が水平になっている。すなわち、ガイド
シーブ4は垂直に保持されている。
状態を示し、支持枠体19は制止レバー23を介して上
ブーム3Bの支持板17に対して固定され、ガイドシー
ブ4のピン20が水平になっている。すなわち、ガイド
シーブ4は垂直に保持されている。
【0010】輸送に際して、ピン25をはずし、制止レ
バー23と支持枠体19との連結を解き、支持枠体19
を軸部21を中心として上ブーム3Bの外側縁側に回動
させれば、支持枠体19、ガイドシーブ4は自重により
図3に示す輸送姿勢位置に保持される。軸部21の位置
はそうなるように設定されている。これにより、輸送高
さは従来よりもhだけ低くなる。図2における矢印L
は、左側の支持枠体19およびガイドシーブ4の回動方
向を示し、矢印Rは図示してない右側の支持枠体および
ガイドシーブの回動方向を示す。
バー23と支持枠体19との連結を解き、支持枠体19
を軸部21を中心として上ブーム3Bの外側縁側に回動
させれば、支持枠体19、ガイドシーブ4は自重により
図3に示す輸送姿勢位置に保持される。軸部21の位置
はそうなるように設定されている。これにより、輸送高
さは従来よりもhだけ低くなる。図2における矢印L
は、左側の支持枠体19およびガイドシーブ4の回動方
向を示し、矢印Rは図示してない右側の支持枠体および
ガイドシーブの回動方向を示す。
【0011】なお、制止レバー23、その他の手段によ
り、輸送姿勢位置に支持枠体19を容易に固定するよう
にすることもできる。
り、輸送姿勢位置に支持枠体19を容易に固定するよう
にすることもできる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、上ブー
ムを下ブームに連結したままで、支持枠体を回動させる
ことにより、クローラクレーン等の輸送高さを容易に低
くすることができる。
ムを下ブームに連結したままで、支持枠体を回動させる
ことにより、クローラクレーン等の輸送高さを容易に低
くすることができる。
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図、
【図2】図1のA−A断面拡大図、
【図3】図2の状態から支持枠体を上ブームの左外側縁
側に回動させた輸送姿勢の状態を示す断面図、
側に回動させた輸送姿勢の状態を示す断面図、
【図4】従来のクローラクレーンの一例のクレーン作業
姿勢を示す側面図、
姿勢を示す側面図、
【図5】従来のクローラクレーンの上ブームを示す斜視
図、
図、
【図6】図5のB−B断面拡大図、
【図7】図4のクローラクレーンの輸送姿勢を示す側面
図である。
図である。
3B 上ブーム 4 ガイドシーブ 17 支持板 18 ブラケット 19 支持枠体 20 ピン 21 軸部 22 ブラケット 23 制止レバー 24 ピン 25 ピン
Claims (2)
- 【請求項1】 ブームの先端背面部に、ウインチから繰
り出されたワイヤロープを掛け回すガイドシーブを取り
付けた支持枠体を、ブームの横方向に回動できるように
支持させ、その支持枠体の回動により、ガイドシーブを
クレーン作業姿勢位置と輸送姿勢位置とに変位させるこ
とができるように構成し、かつ、ガイドシーブをクレー
ン作業姿勢位置に保持するために支持枠体を制止する固
定手段をそなえたことを特徴とするクレーンブーム。 - 【請求項2】 支持枠体を制止する固定手段を、ブーム
に取り付けたブラケットと、一端部をピンにより前記ブ
ラケットに連結するとともに、他端部をピンにより支持
枠体に連結した制止レバーとで構成した請求項1記載の
クレーンブーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19223894A JPH0834594A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | クレーンブーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19223894A JPH0834594A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | クレーンブーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0834594A true JPH0834594A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=16287959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19223894A Pending JPH0834594A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | クレーンブーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0834594A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017007777A (ja) * | 2015-06-18 | 2017-01-12 | コベルコ建機株式会社 | 移動式クレーン |
-
1994
- 1994-07-25 JP JP19223894A patent/JPH0834594A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017007777A (ja) * | 2015-06-18 | 2017-01-12 | コベルコ建機株式会社 | 移動式クレーン |
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