JPH0837042A - 端子台装置 - Google Patents
端子台装置Info
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- JPH0837042A JPH0837042A JP17412694A JP17412694A JPH0837042A JP H0837042 A JPH0837042 A JP H0837042A JP 17412694 A JP17412694 A JP 17412694A JP 17412694 A JP17412694 A JP 17412694A JP H0837042 A JPH0837042 A JP H0837042A
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Abstract
子台装置を提供する。 【構成】 電線挿入孔1と、端子板2と、電線挿入孔1
から挿入した電線を端子板2に圧接させるための押えば
ね3と、押えばね3による電線4の端子板2への圧接を
解除するための解除釦5とを備えた端子台装置6であ
る。解除釦5を電線4の挿入方向にスライド自在に設け
る。解除釦5に上記電線挿入孔1の内壁の周方向の一部
を構成する凹溝部7を形成する。
Description
するものである。
を端子板に圧接させるための押えばねをケース内に内装
し、押えばねによる電線の圧接を解除するための解除釦
を設けたものが知られている。従来の端子台装置にあっ
ては、電線の挿入方向と押えばねによる電線の解除をす
るための解除釦の移動方向とは直交する方向となってい
た。このため、ケースは電線の挿入方向と直交する方向
(つまりケースの厚み方向)において解除釦を移動させ
るための余裕を出すために必要な厚み方向の長さをケー
ス内に確保する必要があり、このためケースの電線の挿
入方向と直交する方向である厚み方向の厚みが厚く、ケ
ースを薄型にすることができないという問題があった。
で、電線の挿入方向と押えばねによる電線の解除をする
ための解除釦の移動方向とを同一方向にすることを考え
た。これだと、解除釦を移動させるための余裕を出すた
めに必要な長さは電線挿入方向において確保すればよ
く、電線挿入方向と直交するケースの厚み方向を薄型に
できることが判明した。ところが、この場合でも、電線
挿入孔はボデイとカバーとで構成されるケースにのみ形
成してあり、解除釦は電線の挿入の邪魔にならない位
置、つまり電線挿入孔からずれた位置に配置されてお
り、結果的にケースの電線挿入方向と直交する方向の厚
みが厚くなってしまうという問題があった。
の問題点に鑑みて発明したのものであって、その主たる
目的とするところは、電線挿入方向と直交する方向の厚
みが薄い端子台装置を提供することにあり、また、他の
目的とするところは、解除釦を電線挿入方向に正確且つ
スムーズにスライドできるようにすることにあり、ま
た、他の目的とするところは、端子台装置をコンパクト
化することにあり、また、他の目的とするところは、解
除治具の回転操作により簡単に解除釦をスライドさせて
押えばねによる電線の押圧を解除できると共に解除治具
による解除作業を容易に行えるようにすることにある。
決して本発明の目的を達成するため、本発明の端子台装
置は、電線挿入孔1と、端子板2と、電線挿入孔1から
挿入した電線を端子板2に圧接させるための押えばね3
と、押えばね3による電線4の端子板2への圧接を解除
するための解除釦5とを備えた端子台装置6において、
解除釦5を電線4の挿入方向にスライド自在に設け、解
除釦5に上記電線挿入孔1の内壁の周方向の一部を構成
する凹溝部7を形成して成ることを特徴とするものであ
る。
イドさせた際に押えばね3を押圧して押えばね3による
電線4の圧接を解除するための押圧ばね押部8を設け、
解除釦5乃至ケース9のいずれか一方に突起10を設け
ると共にいずれか他方に電線4の挿入方向に長くなった
スライド用溝部11を設けて突起10をスライド用溝部
11にスライド自在にはめ込むことも好ましい。
3箇所に電線挿入孔1を備えた2極2分岐形であり、ケ
ース9の前部の角部が面取りされていることも好まし
い。また、端子台装置6が左右両側に電線挿入孔1を備
えた2極中継用端子台装置であり、ケース9の中央部に
搭載機器本体12への固定用のねじを挿入する取付け孔
13を形成して成ることも好ましい。
した操作部がスライド自在に嵌められた長孔14を設
け、操作部15が押えばね3のばね力により長孔14の
一端部側に押圧され、この操作部15が押えばね3のば
ね力により長孔14の一端部側に押圧された状態で操作
部15と長孔の一端部との間に解除釦5のスライド方向
と交差する方向に細長い解除治具挿入隙間16を形成
し、解除治具17に解除治具挿入隙間16に挿入自在な
細巾の挿入部18を設け、解除治具17の挿入部の上方
肩部にケース9の外面及び操作部15の外面に当接自在
な当たり部19を設けて成ることも好ましい。
を電線4の挿入方向にスライド自在に設けることで、解
除釦5を電線4の挿入方向と直交する方向にスライドさ
せるものに比べてケース9の電線4の挿入方向と直交す
る方向の長さを短くできることになる。しかも、解除釦
5に上記電線挿入孔1の内壁の周方向の一部を構成する
凹溝部7を形成することで、解除釦5を電線挿入孔1を
避けて配置する必要がなく、その分、ケース9の電線4
の挿入方向と直交する方向(つまりケース9の厚み方
向)の長さを更に短くできることになる。
イドさせた際に押えばね3を押圧して押えばね3による
電線4の圧接を解除するための押圧ばね押部8を設けて
あるので、解除釦5を電線4の挿入方向にスライドさせ
ることで押圧ばね押部3により押えばね3を押して押え
ばね3による電線4の端子板2への押圧を解除できるも
のである。そして、解除釦5乃至ケース9のいずれか一
方に突起10を設けると共にいずれか他方に電線4の挿
入方向に長くなったスライド用溝部11を設けて突起1
0をスライド用溝部11にスライド自在にはめ込んであ
ることで、解除釦5をスムーズに且つ正確に電線4の挿
入方向にスライドさせることができることになる。
3箇所に電線挿入孔1を備えた2極2分岐形であり、ケ
ース9の前部の角部が面取りされているので、端子台装
置6が平面視矩形状のものに比べて面取りした分外形形
状をコンパクト化できることになる。また、端子台装置
6が左右両側に電線挿入孔1を備えた2極中継用端子台
装置であり、ケース9の中央部に搭載機器本体12への
固定用のねじを挿入する取付け孔13を形成すること
で、ケース9の両側に取付け孔を備えた突起を突設する
ものに比べて外形形状をコンパクト化できることにな
る。
した操作部がスライド自在に嵌められた長孔14を設
け、操作部15が押えばね3のばね力により長孔14の
一端部側に押圧され、この操作部15が押えばね3のば
ね力により長孔14の一端部側に押圧された状態で操作
部15と長孔の一端部との間に解除釦5のスライド方向
と交差する方向に細長い解除治具挿入隙間16を形成
し、解除治具17に解除治具挿入隙間16に挿入自在な
細巾の挿入部18を設けてあることで、解除治具17の
先端部の挿入部18を解除治具挿入隙間16に挿入して
回転すると、操作部15が長孔14の一端部側から離
れ、解除釦5をスライドさせることができるものであ
り、回転という簡単な方法で解除釦5を電線4の挿入方
向にスライドできるものである。そして、解除治具17
の挿入部の上方肩部にケース9の外面及び操作部15の
外面に当接自在な当たり部19を設けてあることで、解
除治具17の挿入部18を解除治具挿入隙間16に挿入
した際に、当たり部19がケース9の外面に当たって位
置決めして倒れ防止を行い、また、解除治具17を回転
する際当たり部19がケース9の外面及び操作部15の
外面に当接してガイドされることとなって解除治具17
の回転操作がスムーズに行えることになる。
て詳述する。図1乃至図13には本発明の一実施例、す
なわち端子台装置6として左右両側と前部との3箇所に
電線挿入孔1を備えた2極2分岐形端子台装置の例が示
してある。端子台装置6のケース9はボディ20とカバ
ー31とに分割して構成してあり、内部に端子板2を内
装してある。この実施例では端子板2はとして図8、図
9に示すような略T字状をした第1端子板2aと同じく
略T字状をした第2端子板2bとを用いてあり、第1端
子板2a及び第2端子板2bはいずれも両側がコ字状の
端子部22となった横片部材23の中央部に前端部がコ
字状の端子部22となった縦片部材24の後端部をかし
め固定して略T字状に構成してある。図8(c)、図9
(c)において50はかしめ部を示している。そして、
第1端子板2a及び第2端子板2bに設けた各コ字状の
端子部22はボディ20の端子部はめ込み凹部25には
め込んである。ここで、端子部はめ込み凹部25はボデ
ィ20内の両側部にそれぞれ一対(2個)ずつ配置して
あり、また、ボディ20内の前端部に一対(2個)設け
てある。
うに略ム字状をした押えばね3が内装してある。ここ
で、押えばね3は底片3aの一端から電線抜け防止片3
bを延出するとともに底片3aの他端から電線押圧片3
cを延出して構成してあり、底片3aがコ字状の端子部
22の一側片22aに近接対向し、電線抜け防止片3b
の先端部及び電線押圧片3cの先端部がコ字状の端子部
22の他側片22bに近接対向するようにコ字状の端子
部22内に略ム字状をした押えばね3を内装するのであ
る。
及び前部において2個で一対となった端子部はめ込み凹
部25間には電線4の挿入方向に長い2条のリブが設け
てあって該一対のリブ間にスライド用溝部11が設けて
ある。解除釦5は図11に示すようなもので、下面に突
起10が設けてあり、この突起10を上記ボディ20に
設けたスライド用溝部11にスライド自在にはめ込んで
あり、このことにより解除釦5は電線4の挿入方向にス
ライド自在となっている。
上面部には2個で一対となった各端子部はめ込み凹部2
5に連通するように半円状の半孔部26が設けてある。
一方解除釦5の下面部には半円状の凹溝部7が形成して
あり、半円状の凹溝部7と半円状の半孔部26とが対向
して図5に示すように電線挿入孔1が構成してある。し
たがって、本発明においては解除釦5の下面に設けた凹
溝部7が電線挿入孔1の内壁の周方向の一部(実施例で
は半分)を構成していることになる。
側に突部5bを設け、この突部5bの下面部に上記の凹
溝部7が形成してある。そして、この突部5bの凹溝部
7の後端部の溝底部を構成する部分が後方に突出してあ
って、押圧ばね押部8となっている。押圧ばね押部8の
後端部は傾斜した電線抜け防止片3bに近接対向してい
る。また、解除釦5の本体部5aの上面部には操作部1
5が突出している。
は端子板2の上部のボディ20から突出した部分や解除
釦5のボディ20から突出した部分で操作部15を除く
部分を収納するための凹所31が設けてあって、端子板
2、解除釦5をボディ20に組み込んだ状態でボディ2
0にカバー31を被せてねじなどで固着することで本発
明の端子台装置6を構成するのであるが、この場合、カ
バー31の凹所31a内に端子板2の上部及び解除釦5
の上部の操作部15を除く部分が収納されることにな
る。
の縁部にはそれぞれ2個で一対となった半円状の半円孔
部32が設けてあり、ボディ20の2個で一対となった
半円状の半孔部26の先端縁部と対向し、半円孔部32
と半孔部26の先端縁部とで電線挿入孔1の開口縁部が
構成される。そして、解除釦5の下面に設けた凹溝部7
は上記半円孔部32の後端部に対向しており、通常は凹
溝部7の前端が上記半円孔部32の後端部に近接してい
るが、解除釦5を電線4の挿入方向にスライドした場
合、凹溝部7の前端が上記半円孔部32の後端部から離
れることになる。
それぞれ電線4の挿入方向に長くなった長孔14が設け
てあり、この長孔14にそれぞれ解除釦5の本体部5a
の上面部に突設した操作部15がスライド自在にはめ込
んである。ここで、操作部15の上面はカバー31の上
面と面一となっている。操作部15は解除釦5の押圧ば
ね押部8の後端部が傾斜した電線抜け防止片3bに近接
対向しているため、通常は押えばね3のばね力により長
孔14の一端部側に片寄せられた状態となっている。こ
の操作部15が押えばね3のばね力により長孔14の一
端部側に片寄せられた状態で操作部15と長孔14の一
端部との間に図2(a)に示すように解除釦5のスライ
ド方向と交差する方向に細長い解除治具挿入隙間16が
形成されるものである。ここで、実施例において、解除
釦5のスライド方向と交差する方向に細長い解除治具挿
入隙間16は中央部が少し巾が広くなるように長孔14
の端部の内壁を弧状面35とし、また、操作部15の弧
状面35に対向する面を略く字状をしたく字状面36と
してある。
入孔1を備えた2極2分岐形端子台装置である本実施例
においては、電線挿入孔1、端子板2、解除釦5等の配
置位置が全体として略T字状に配置されるので、ケース
9の前部の両側角部はいわばデッドスペースであり、こ
の点に着目して本実施例においては左右両側と前部との
3箇所に電線挿入孔1を備えた2極2分岐形端子台装置
において、図2に示すようにケース9の前部の角部を面
取りして面取り部40としてあり、面取りした分2極2
分岐形端子台装置の外形を小さくしてコンパクト化が図
れるものである。
6は電線挿入孔1から電線4を挿入することで、電線4
が略ム字状をした押えばね3とコ字状の端子部22の側
片22bとの間に圧入される。この場合、略ム字状をし
た押えばね3の電線押圧片3c及び電線抜け防止片3b
により電線4が端子部22の側片22bに押圧されるの
であるが、この状態で電線4に引き抜きの力が作用して
も電線抜け防止片3bの先端が電線4に食い込むような
状態となっていて引き抜き方向に対して抵抗となり、電
線4の引き抜きが防止されるのである。
を用いて操作部15を電線4の挿入方向にスライドさせ
ることで解除釦5の押圧ばね押部8の後端部が傾斜した
電線抜け防止片3bを押圧して電線抜け防止片3bを電
線4から離れる方向に変形させるので、この状態で電線
4を容易に引き抜くことができるのである。電線4を引
き抜いた後は、解除治具17を外すことで解除釦5は電
線抜け防止片3bがばね力により元の状態に復元し、こ
のばね力により押圧ばね押部8が上記と逆方向に押され
て上記と逆方向に解除釦5がスライドさせられて元の状
態に復元するものである。
イバーなどを解除治具17として用いて解除釦5のスラ
イド方向と交差する方向に細長い解除治具挿入隙間16
にドライバーの先端を挿入して90°回転することで操
作部15を電線4の挿入方向にスライドすることもでき
るが、図12に示すような解除治具17を用いるのが好
ましい。
をしたもので、指で掴むための掴み部38の下端部の中
央部から下方に細巾長方形状の挿入部18が形成してあ
り、この挿入部18の挿入部の上方の両肩部が当たり部
19となっている。図中17aは滑り止めのための凹凸
加工部である。そして、このような構成の解除治具17
は先端部の挿入部18を図13に示すように解除治具挿
入隙間16に挿入して90°回転することで、挿入部1
8の長手方向の端部により解除治具挿入隙間16の弧状
面35とく字状面36とを押しながら回転することとな
り、この結果、く字状面35は弧状面35から離れ、つ
まり解除釦5が電線4の挿入方向にスライドするのであ
る。ここで、挿入部18を解除治具挿入隙間16に挿入
した場合、挿入部18の上方の両肩部の当たり部19が
ケース9の外面に当たって位置決めして解除治具17の
倒れ防止を行うようになっている。また、解除治具17
を回転する際も当たり部19がケース9の外面及び操作
部15の外面に当接してガイドされるようになっていて
解除治具17の回転操作がスムーズに行えるようになっ
ている。
電線4の挿入方向にスライド自在に設けてあるので、解
除釦5を電線4の挿入方向と直交する方向にスライドさ
せるものに比べてケース9の電線4の挿入方向と直交す
る方向の長さを短くできるものであり、つまりケース9
の厚みを薄くできるのであるが、更に、本発明において
は、解除釦5に上記電線挿入孔1の内壁の周方向の一部
(実施例では周方向の略半分)を構成する凹溝部7を形
成してあるので、解除釦5を電線挿入孔1を避けて配置
する必要がないものであり、この結果更にケース9の電
線4の挿入方向と直交する方向(つまりケース9の厚み
方向)の長さを更に短くできるものであり、例えばケー
ス9の厚みを8mmにすることが可能となり、薄型の端
子台装置6を提供でき、例えば、床暖房パネルなどの内
部であっても薄型の端子台装置6を配設できるものであ
る。
が示してある。この実施例の端子台装置6は端子台装置
6が左右両側に電線挿入孔1を備えた2極中継用端子台
装置の例が示してある。この実施例においても、電線挿
入孔1が左右両側に設けてあるという点、端子板2が図
10に示すような両側がコ字状の端子部22となった横
片部材23のみで構成してある点、及びケース9の中央
部に搭載機器本体12への固定用のねじを挿入する取付
け孔13が設けてある点を除けば、他の構成は図1乃至
図13に示す前述の実施例と同様であるので説明は省略
する。ところで、従来の左右両側に電線挿入孔1を備え
た2極中継用端子台装置においては取付け孔13を有す
る突部をケース9の両側に突出していたので、端子台装
置6の外形が大きくなっていたが、本実施例のようにケ
ース9の中央部に搭載機器本体12への固定用のねじを
挿入する取付け孔13が設けることで、端子台装置6の
外形を小さくできるものである。
器本体12である床暖房パネルに取付けた例を示すもの
であり、図20には配線図が示してある。図20におい
て12aは親床暖房パネル、12bは子床暖房パネルで
あり、41はコントローラ、42は漏電ブレーカであ
る。Aはヒータ用端子台であって、上記実施例中2極2
分岐形端子台装置が用いてあり、Bはセンサー用端子台
であって、上記実施例中2極中継用端子台装置が用いて
ある。親床暖房パネル12aにはヒータ用端子台Aとセ
ンサー用端子台Bとが内装して取付けられ、また、子床
暖房パネル12bにはヒータ用端子台Aが取付けられ
る。ここで、図19には親床暖房パネル12aにはヒー
タ用端子台Aとセンサー用端子台Bとが内装して取付け
ている例が示してある。図19中45は親床暖房パネル
12aに設けた凹所であり、この凹所45にヒータ用端
子台Aとセンサー用端子台Bとが内装され、取付け孔1
3からねじを挿入して固着してある。ここで、ヒータ用
端子台Aとして用いる2極2分岐形端子台装置のケース
9の前部の角部を面取りして面取り部40としてあるの
で、施工時にせまい配線スペース内より端子台装置6を
つまみ出す際指を差し込むスペースとして利用できるの
は勿論、外形が小さくなったことで狭いスペース内でも
収納性が良くなり、特に、センサー用端子台Bとして用
いられる2極中継用端子台装置もケース9の中央部に取
付け孔13を設けることで小型化しているので、図19
のようにヒータ用端子台A及びセンサー用端子台Bをコ
ンパクトに収納できるものである。図中47は電線4に
取付ける絶縁ホルダーである(尚、図19においては電
線4の図示を省略している)。
は、上述のように、解除釦を電線の挿入方向にスライド
自在に設けてあるので、解除釦を電線の挿入方向と直交
する方向にスライドさせるものに比べてケースの電線の
挿入方向と直交する方向の長さを短くできるはもちろ
ん、解除釦に上記電線挿入孔の内壁の周方向の一部を構
成する凹溝部を形成してあるので、解除釦を電線挿入孔
を避けて配置する必要がなく、その分、ケースの電線の
挿入方向と直交する方向(つまりケースの厚み方向)の
長さを更に短くでき、この結果薄型の端子台装置を提供
できるものである。
ては、上記請求項1記載の発明の効果に加え、解除釦を
電線の挿入方向にスライドさせた際に押えばねを押圧し
て押えばねによる電線の圧接を解除するための押圧ばね
押部を設けてあるので、解除釦を電線の挿入方向にスラ
イドさせることで押圧ばね押部により押えばねを押して
押えばねによる電線の端子板への押圧を簡単な構成で解
除できるものであり、また、解除釦乃至ケースのいずれ
か一方に突起を設けると共にいずれか他方に電線の挿入
方向に長くなったスライド用溝部を設けて突起をスライ
ド用溝部にスライド自在にはめ込んであるので、解除釦
をスムーズに且つ正確に電線の挿入方向にスライドさせ
ることができて、簡単且つ確実に押えばねによる電線の
押圧を解除させることができるものである。
ては、上記請求項1記載の発明の効果に加え、端子台装
置が左右両側と前部との3箇所に電線挿入孔を備えた2
極2分岐形であり、ケースの前部の角部が面取りされて
いるので、端子台装置が平面視矩形状のものに比べて面
取りした分外形形状をコンパクト化でき、狭い取付けス
ペースでも取付けることができ、また、面取り部を利用
して端子台装置を取り外す際に取付けスペースに指を差
し込んで指をかけることができるものである。
ては、上記請求項1記載の発明の効果に加え、端子台装
置が左右両側に電線挿入孔を備えた2極中継用端子台装
置であり、ケースの中央部に搭載機器本体への固定用の
ねじを挿入する取付け孔を形成するので、ケースの両側
に取付け孔を備えた突起を突設するものに比べて外形形
状をコンパクト化できるものである。
ては、上記請求項1記載の発明の効果に加え、ケースの
外面部に解除釦に突設した操作部がスライド自在に嵌め
られた長孔を設け、操作部が押えばねのばね力により長
孔の一端部側に押圧され、この操作部が押えばねのばね
力により長孔の一端部側に押圧された状態で操作部と長
孔の一端部との間に解除釦のスライド方向と交差する方
向に細長い解除治具挿入隙間を形成し、解除治具に解除
治具挿入隙間に挿入自在な細巾の挿入部を設けてあるこ
とで、解除治具の先端部の挿入部を解除治具挿入隙間に
挿入して回転すると、操作部が長孔の一端部側から離
れ、解除釦をスライドさせることができるものであり、
回転という簡単な方法で解除釦を電線の挿入方向にスラ
イドできるものである。そして、解除治具の挿入部の上
方肩部にケースの外面及び操作部の外面に当接自在な当
たり部を設けてあることで、解除治具の挿入部を解除治
具挿入隙間に挿入した際に、当たり部がケースの外面に
当たって位置決めして倒れ防止を行い、また、解除治具
を回転する際当たり部がケースの外面及び操作部の外面
に当接してガイドされることとなって解除治具の回転操
作がスムーズに行えるものである。
であり、(c)は背面図であり、(d)は側面図であ
る。
は同上の正面断面図であり、(c)は同上の側面断面図
である。
あり、(b)は側面図であり、(c)は正面図であり、
(d)は正面断面図であり、(e)は側面断面図であ
り、(f)は底面図である。
あり、(b)は側面図であり、(c)は正面図であり、
(d)は正面断面図であり、(e)は側面断面図であ
り、(f)は底面図である。
図であり、(b)は側面図であり、(c)はかしめ部分
を示している。
図であり、(b)は側面図であり、(c)はかしめ部分
を示している。
図であり、(b)は背面図でり、(c)は側面図であ
る。
であり、(b)は側面図であり、(c)は断面図であ
り、(d)は背面図であり、(e)は正面図であり、
(f)は底面図である。
図であり、(b)は側面図である。
る状態の説明図である。
であり、(b)は全体側面図であり、(c)は一部破断
した正面図である。
(b)は同上の正面断面図であり、(c)は同上の側面
断面図である。
であり、(b)は側面図であり、(c)は正面図であ
り、(d)は正面断面図であり、(e)は側面断面図で
あり、(f)は底面図である。
であり、(b)は側面図であり、(c)は正面図であ
り、(d)は正面断面図であり、(e)は側面断面図で
あり、(f)は底面図である。
めの平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 電線挿入孔と、端子板と、電線挿入孔か
ら挿入した電線を端子板に圧接させるための押えばね
と、押えばねによる電線の端子板への圧接を解除するた
めの解除釦とを備えた端子台装置において、解除釦を電
線の挿入方向にスライド自在に設け、解除釦に上記電線
挿入孔の内壁の周方向の一部を構成する凹溝部を形成し
て成ることを特徴とする端子台装置。 - 【請求項2】 解除釦を電線の挿入方向にスライドさせ
た際に押えばねを押圧して押えばねによる電線の圧接を
解除するための押圧ばね押部を設け、解除釦乃至ケース
のいずれか一方に突起を設けると共にいずれか他方に電
線の挿入方向に長くなったスライド用溝部を設けて突起
をスライド用溝部にスライド自在にはめ込んで成ること
を特徴とする請求項1記載の端子台装置。 - 【請求項3】 端子台装置が左右両側と前部との3箇所
に電線挿入孔を備えた2極2分岐形であり、ケースの前
部の角部が面取りされて成ることを特徴とする請求項1
記載の端子台装置。 - 【請求項4】 端子台装置が左右両側に電線挿入孔を備
えた2極中継用端子台装置であり、ケースの中央部に搭
載機器本体への固定用のねじを挿入する取付け孔を形成
して成ることを特徴とする請求項1記載の端子台装置。 - 【請求項5】 ケースの外面部に解除釦に突設した操作
部がスライド自在に嵌められた長孔を設け、操作部が押
えばねのばね力により長孔の一端部側に押圧され、この
操作部が押えばねのばね力により長孔の一端部側に押圧
された状態で操作部と長孔の一端部との間に解除釦のス
ライド方向と交差する方向に細長い解除治具挿入隙間を
形成し、解除治具に解除治具挿入隙間に挿入自在な細巾
の挿入部を設け、解除治具の挿入部の上方肩部にケース
の外面及び操作部の外面に当接自在な当たり部を設けて
成る端子台装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17412694A JP3541444B2 (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 端子台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17412694A JP3541444B2 (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 端子台装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0837042A true JPH0837042A (ja) | 1996-02-06 |
| JP3541444B2 JP3541444B2 (ja) | 2004-07-14 |
Family
ID=15973115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17412694A Expired - Lifetime JP3541444B2 (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 端子台装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3541444B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6696202B2 (en) | 1998-02-20 | 2004-02-24 | Hitachi, Ltd. | Electrical appliance using lithium secondary batteries |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP17412694A patent/JP3541444B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6696202B2 (en) | 1998-02-20 | 2004-02-24 | Hitachi, Ltd. | Electrical appliance using lithium secondary batteries |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3541444B2 (ja) | 2004-07-14 |
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