JPH083730B2 - ラダー・プログラム変換装置 - Google Patents

ラダー・プログラム変換装置

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JPH083730B2
JPH083730B2 JP63224188A JP22418888A JPH083730B2 JP H083730 B2 JPH083730 B2 JP H083730B2 JP 63224188 A JP63224188 A JP 63224188A JP 22418888 A JP22418888 A JP 22418888A JP H083730 B2 JPH083730 B2 JP H083730B2
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ladder
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program
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隆 門脇
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Yokogawa Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、工業プロセス等のシーケンス制御に用いら
れるラダー・プログラム変換装置に関し、特にラダー・
プログラムのコンパイル時間を短縮しようとするもので
ある。
〈従来の技術〉 シーケンス制御に用いられるプログラマブル・コント
ローラ用言語として、一般的にラダーが使用されてい
る。
最近ではパーソナル・コンピュータ上で動作する多く
のラダーCADが市販されており、第4図(a),(b)
に示すように、接点、内部レジスタ、出力部等に任意に
信号名が付加できる。
即ち、図素シンボルをパーソナル・コンピュータに入
力してラダー・プログラムを編集する際、このパーソナ
ル・コンピュータ上で定められているアドレス“DI110
1",“DI1102",“DO1201"(第4図(a))を付加するこ
となく、これらのアドレスに対応する信号名をユーザが
シーケンス制御の仕様に応じて“LS1",“LS2",OL1"(第
4図(b))のように任意に定義して信号名ファイルを
予め作成しておくことにより、各図素シンボルに任意に
信号名を付加するすることができる。
これにより、ラダー・プログラムの編集、保守は便利
となる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、このように任意に信号名を設定したラ
ダー・プログラムは、実際のオブジェクト・ファイルに
変換するコンパイルに時間がかかるという欠点があっ
た。
コンパイルは第5図のフローチャートに示すように、
編集終了したラダー・プログラムの図素ファイル中の信
号名をアドレスに変換する、図素ファイル中のシンボル
の接続情報をもとに論理解析を行う、論理解析と並行し
てオブジェクト・ファイルを作成するという手順を経る
が、この処理中、信号名ファイルを参照して各図素の信
号名とその実際のアドレスを対応させる処理にコンパイ
ル時間全体の50〜60%を費している。
本発明は、この点に注目してなされたものであり、ラ
ダー・プログラムのコンパイル時間を短縮し、全体のパ
フォーマンス向上を図ることを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 以上の問題を解決するため、本発明はラダー・プログ
ラム編集時に各図素シンボルの信号名とアドレスを対応
させるものであり、その概要は次の通りである。
即ち、編集されたラダー・プログラム中の各種信号名
を予め定められたアドレスに変換してこのラダー・プロ
グラムのオブジェクト・ファイルを生成するラダー・プ
ログラム変換装置において、前記各種信号名と前記アド
レスとを予め対応させる信号名ファイルを作成してお
き、ラダー・プログラム編集中にユーザが入力した図素
シンボル、接続情報を格納するとともに入力された前記
各種信号名とこれに対応する前記アドレスとを前記信号
名ファイルから直ちに読み出して格納して1レコードと
する図素ファイルを作成し、コンパイル時は前記図素フ
ァイルのみから前記オブジェクト・ファイルを作成する
ことを特徴とするラダー・プログラム変換装置である。
〈作用〉 本発明のラダー・プログラム変換装置は、編集時に予
め作成した信号名ファイルを参照して信号名とアドレス
とを対応させて図素ファイル(ソース・ファイル)を作
成し、コンパイル時はこの図素ファイルのみからオブジ
ェクト・ファイルを作成する。即ち、信号名とアドレス
との対応処理はプログラム編集時に行い、コンパイル時
には行わない。
〈実施例〉 第1図は本発明のラダー・プログラム変換装置の概念
図である。
この図では、各構成要素を機能ブロックで表わしてお
り、エディタであるラダー編集プログラムLP、ソース・
ファイルであるラダー図素ファイルLF、信号名編集プロ
グラムSP、信号名ファイルSF、更にコンパイラC、最終
的に生成されるオブジェクト・ファイルOFを表わす。
ユーザは予め、プログラマブル・コントローラの接
点、内部レジスタ、出力部等のアドレスに任意に信号名
を定義し、信号名/アドレス対応情報を信号名編集プロ
グラムSPのもとで生成し、信号名ファイルSFを作成して
おく。
信号名ファイルSFは、第3図に示すように、信号名
(例えば“LS1")とアドレス(例えばDI1101")が1レ
コードで構成され、信号名/アドレス対応表の構成とな
っている。
さて、ユーザがラダー編集プログラムLPを用いて図素
シンボルを入力し、これらを結合させてラダー・プログ
ラムの編集を開始すると、ラダー編集プログラムLPは、
信号名ファイルSFを参照して直ちに信号名に対応するア
ドレスを読み出す。
このような編集作業が終了すると、第2図に示すよう
なラダー図素ファイルLFが作成される。
ラダー図素ファイルLFは、図素シンボル、接続情報、
信号名、アドレスにより1レコードが構成される。
このラダー図素ファイルLFが作成された時点で既に信
号名(例えば“LS1")に対応するアドレス(例えば“DI
1101")が信号名ファイルSFを参照して付加されるの
で、コンパイラCでコンパイルが開始すると、信号名/
アドレス対応処理を行うことなくコンパイルが実行され
る。
即ち、従来はラダー図素ファイルLFの1レコードは図
素シンボル、接続情報、アドレスにより構成され、コン
パイルの時点で信号名ファイルSFを読み出して信号名/
アドレス対応処理を行なっていたが(第1図で点線経路
で示す処理)、この対応処理をラダー編集プログラムLP
編集の際に行ってラダー図素ファイルを作成するため、
コンパイルの際はこの対応処理を省略できる。
尚、ユーザが入力した信号名を信号名ファイルを参照
してその時点でアドレス変換処理を行うことによってラ
ダー編集部分のパフォーマンス自体は若干悪くなるが、
この部分はマン・マシン部であり、人間の編集作業にほ
とんど影響を与えることのない時間である。
また、信号名を変更するような場合も考えられ、信号
名ファイルの内容が変更された際に、この信号名ファイ
ルの内容をラダー図素ファイルLFに反映されるプログラ
ムを別に用意してこのプログラムを先に実行してからコ
ンパイルを行うようにしても良い。
〈発明の効果〉 本発明のラダー・プログラム変換装置によれば次の効
果が得られる。
信号名とアドレスとの対応処理をプログラム編集時に
行い、コンパイル時には行わないので、ラダー・プログ
ラムのコンパイル時間を短縮でき、全体のパフォーマン
ス向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のラダー・プログラム変換装置の概念
図、第2図は信号名ファイルSFの構成図、第3図は本発
明装置におけるラダー図素ファイルLFの構成図、第4図
(a),(b)はラダー・プログラムの例、第5図はコ
ンパイル動作のフローチャートである。 LP……ラダー編集プログラム、LF……ラダー図素ファイ
ル、SP……信号名編集プログラム、SF……信号名ファイ
ル、C……コンパイラ、OF……オブジェクト・ファイ
ル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】編集されたラダー・プログラム中の各種信
    号名を予め定められたアドレスに変換してこのラダー・
    プログラムのオブジェクト・ファイルを生成するラダー
    ・プログラム変換装置において、前記各種信号名と前記
    アドレスとを予め対応させる信号名ファイルを作成して
    おき、ラダー・プログラム編集中にユーザが入力した図
    素シンボル、接続情報を格納するとともに入力された前
    記各種信号名とこれに対応する前記アドレスとを前記信
    号名ファイルから直ちに読み出して格納して1レコード
    とする図素ファイルを作成し、コンパイル時は前記図素
    ファイルのみから前記オブジェクト・ファイルを作成す
    ることを特徴とするラダー・プログラム変換装置。
JP63224188A 1988-09-07 1988-09-07 ラダー・プログラム変換装置 Expired - Fee Related JPH083730B2 (ja)

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JPH0272407A JPH0272407A (ja) 1990-03-12
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JP2661316B2 (ja) * 1990-03-24 1997-10-08 トヨタ自動車株式会社 複数のプログラマブルコントローラ間の並列運転による制御装置
JP2760158B2 (ja) * 1991-01-28 1998-05-28 トヨタ自動車株式会社 入出力信号コード変換装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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